JPH11245734A - 車両用小物入れ構造 - Google Patents
車両用小物入れ構造Info
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- JPH11245734A JPH11245734A JP4767298A JP4767298A JPH11245734A JP H11245734 A JPH11245734 A JP H11245734A JP 4767298 A JP4767298 A JP 4767298A JP 4767298 A JP4767298 A JP 4767298A JP H11245734 A JPH11245734 A JP H11245734A
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 正面開口部左右両側に、後方に向って湾曲す
るフニッシャ部を有する車両用小物入れの樹脂成形を容
易ならしめると共に、該車両用小物入れを樹脂成形する
ために用いる金型装置の簡素化を目的とする。 【解決手段】 前面の開口12の左右両側部に、後方に
向って湾曲するフニッシャ部13を一体に樹脂成形して
なる筐型物入れ本体11と、該物入れ本体11を、車体
ブラケット19へ固定するためのホルダー20とからな
る。
るフニッシャ部を有する車両用小物入れの樹脂成形を容
易ならしめると共に、該車両用小物入れを樹脂成形する
ために用いる金型装置の簡素化を目的とする。 【解決手段】 前面の開口12の左右両側部に、後方に
向って湾曲するフニッシャ部13を一体に樹脂成形して
なる筐型物入れ本体11と、該物入れ本体11を、車体
ブラケット19へ固定するためのホルダー20とからな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
室内に設備される小物入れ構造に係るものであって、特
に前後方向に湾曲するフニッシャ面を有する小物入れを
経済的にしかも高品質で形成することができる車両用小
物入れ構造に関するものである。
室内に設備される小物入れ構造に係るものであって、特
に前後方向に湾曲するフニッシャ面を有する小物入れを
経済的にしかも高品質で形成することができる車両用小
物入れ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な乗用車のインストルメントパネ
ルの中央部には、エアコンのコントロールパネル、及び
オーディオ装置等が設備されているが、ユーザーの要望
により、エアコンあるいはオーディオ等の設備を取り外
すことがある。例えばオーディオ装置の取付けを省く場
合には、そのオーディオ装置を取外した後の空間(スペ
ース)に、上記オーディオ装置の外形と略同形に形成さ
れている小物入れ容器を、上記オーディオ装置を取付け
ていたブラケットを介して車体に取付けることができる
車両用小物入れ構造が知られている。
ルの中央部には、エアコンのコントロールパネル、及び
オーディオ装置等が設備されているが、ユーザーの要望
により、エアコンあるいはオーディオ等の設備を取り外
すことがある。例えばオーディオ装置の取付けを省く場
合には、そのオーディオ装置を取外した後の空間(スペ
ース)に、上記オーディオ装置の外形と略同形に形成さ
れている小物入れ容器を、上記オーディオ装置を取付け
ていたブラケットを介して車体に取付けることができる
車両用小物入れ構造が知られている。
【0003】この車両用小物入れ構造は、一般的に射出
成形金を使用する樹脂成形品であって、その概略形状
は、例えば図5で示すように、前面が開口する容部1
と、この容部1の開口部左右両側部で後方へ湾曲形成さ
れるフニッシャ部2と、上記容部1外側の左右両側面に
突設せしめたそれぞれの取付ボス部3及び容部1外側の
背面に突設せしめた取付けボス部4を一体に形成してお
り、この車両用小物入れを車体に組付けるには、この車
両用小物入れをオーディオ装置組付けスペース内へ嵌入
し、しかる後上記取付けボス部3及び4を、車体に設け
られているオーディオ装置取付けブラケット5にねじ止
めすることにより、既に車体(インストルメントパネ
ル)に設けられているオーディオ装置の取付けスペース
内へ、そのオーディオ装置にかえて、車両用小物入れ
(容器)を取付け使用することができる。
成形金を使用する樹脂成形品であって、その概略形状
は、例えば図5で示すように、前面が開口する容部1
と、この容部1の開口部左右両側部で後方へ湾曲形成さ
れるフニッシャ部2と、上記容部1外側の左右両側面に
突設せしめたそれぞれの取付ボス部3及び容部1外側の
背面に突設せしめた取付けボス部4を一体に形成してお
り、この車両用小物入れを車体に組付けるには、この車
両用小物入れをオーディオ装置組付けスペース内へ嵌入
し、しかる後上記取付けボス部3及び4を、車体に設け
られているオーディオ装置取付けブラケット5にねじ止
めすることにより、既に車体(インストルメントパネ
ル)に設けられているオーディオ装置の取付けスペース
内へ、そのオーディオ装置にかえて、車両用小物入れ
(容器)を取付け使用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構造
(形状)の樹脂製車両用小物入れにあっては、その容部
1の前面開口部左右両側部には、後方へ湾曲形成するフ
ニッシャ部2と、容部1の外側左右両側面に突出する取
付けボス部3及び容部1の外側背面に突出する取付ボス
部4を一体形成する構成であるから、この車両用小物入
れを射出成形するに使用される金型装置は複雑となり、
特にフニッシャ部2の裏側に生じるアンダーカット部を
成形するには複雑なスライド型と、このスライド型を動
作せしめるための型抜き構造が必要となり、このために
金型装置の複雑化に伴い経済性が悪いという問題点があ
った。
(形状)の樹脂製車両用小物入れにあっては、その容部
1の前面開口部左右両側部には、後方へ湾曲形成するフ
ニッシャ部2と、容部1の外側左右両側面に突出する取
付けボス部3及び容部1の外側背面に突出する取付ボス
部4を一体形成する構成であるから、この車両用小物入
れを射出成形するに使用される金型装置は複雑となり、
特にフニッシャ部2の裏側に生じるアンダーカット部を
成形するには複雑なスライド型と、このスライド型を動
作せしめるための型抜き構造が必要となり、このために
金型装置の複雑化に伴い経済性が悪いという問題点があ
った。
【0005】また上記外形の車両用物入れを樹脂成形す
るに使用する金型構造を簡素化して、金型装置の経済性
を高める手段として、上記湾曲フニッシャ部2の裏側
を、図5の斜線で示すように樹脂で埋め込んでアンダー
カット部が発生しないようにすることも考えられている
が、この場合は、湾曲フニッシャ部2の裏側における肉
厚が生じ、これが原因で車両用物入れの重量が嵩むと共
に、成形時の材料費が嵩みさらには、湾曲フニッシャの
表面にヒケが生じて品質が低下されるという不具合が生
じる。
るに使用する金型構造を簡素化して、金型装置の経済性
を高める手段として、上記湾曲フニッシャ部2の裏側
を、図5の斜線で示すように樹脂で埋め込んでアンダー
カット部が発生しないようにすることも考えられている
が、この場合は、湾曲フニッシャ部2の裏側における肉
厚が生じ、これが原因で車両用物入れの重量が嵩むと共
に、成形時の材料費が嵩みさらには、湾曲フニッシャの
表面にヒケが生じて品質が低下されるという不具合が生
じる。
【0006】本発明は、かかることに着目してなされた
もので正面開口部左右両側に、後方に向って湾曲するフ
ニッシャ部を有する車両用小物入れの樹脂成形を容易な
らしめると共に、該車両用小物入れを樹脂成形するため
に用いる金型装置の簡素化を目的とする。
もので正面開口部左右両側に、後方に向って湾曲するフ
ニッシャ部を有する車両用小物入れの樹脂成形を容易な
らしめると共に、該車両用小物入れを樹脂成形するため
に用いる金型装置の簡素化を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、前面の開口の左右両側部に、後方に向
って湾曲するフニッシャ部を一体に樹脂成形してなる筐
型物入れ本体と、該物入れ本体を、車体ブラケットへ固
定するためのホルダーとからなり、上記物入れ本体の左
右両側外面でかつ上記フニッシャの近傍位置には、前後
方向に延びるロケートリブを形成し、さらに上記物入れ
本体の後面には、上記ホルダーと該物入れ本体との位置
決めを行なうための位置決め突起、及び上記ホルダーと
上記物入れ本体との結合を行なうためのねじ締結ボス部
を設け、また上記ホルダーは、上記物入れ本体の左右両
側外面に対応する左右の両側辺と、上記物入れ本体の後
面に対応する後側辺とからなる平面コ字形であって、上
記左右両側辺の先端には、上記ロケートリブと係止され
る切欠きを、上記後側辺には、上記位置決め突起が係止
される係止孔、及び上記ねじ締結ボス部に螺着される取
付ねじを挿通する取付ねじ挿通孔を設け、さらには、上
記左右両側辺の外面には、上記ホルダーを上記車体ブラ
ケットに位置決めしかつ取付けるための位置決めピン及
びねじ締結ボス部を設けている車両用小物入れ構造であ
ることを特徴としている。
に、本発明では、前面の開口の左右両側部に、後方に向
って湾曲するフニッシャ部を一体に樹脂成形してなる筐
型物入れ本体と、該物入れ本体を、車体ブラケットへ固
定するためのホルダーとからなり、上記物入れ本体の左
右両側外面でかつ上記フニッシャの近傍位置には、前後
方向に延びるロケートリブを形成し、さらに上記物入れ
本体の後面には、上記ホルダーと該物入れ本体との位置
決めを行なうための位置決め突起、及び上記ホルダーと
上記物入れ本体との結合を行なうためのねじ締結ボス部
を設け、また上記ホルダーは、上記物入れ本体の左右両
側外面に対応する左右の両側辺と、上記物入れ本体の後
面に対応する後側辺とからなる平面コ字形であって、上
記左右両側辺の先端には、上記ロケートリブと係止され
る切欠きを、上記後側辺には、上記位置決め突起が係止
される係止孔、及び上記ねじ締結ボス部に螺着される取
付ねじを挿通する取付ねじ挿通孔を設け、さらには、上
記左右両側辺の外面には、上記ホルダーを上記車体ブラ
ケットに位置決めしかつ取付けるための位置決めピン及
びねじ締結ボス部を設けている車両用小物入れ構造であ
ることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図1乃
至図4に基づいて詳細に説明する。
至図4に基づいて詳細に説明する。
【0009】11は樹脂製の物入れ本体であって、この
物入れ本体11の形状は、例えば自動車のインストルメ
ントパネル中央部に設けられているオーディオ装置取付
スペース内に嵌入可能な形状に設定されている方形筐形
であって、その正面のみが小物出し入れのために開口1
2となっている。物入れ本体11正面の左右両側部に
は、後方に向って湾曲するフィニッシャ部13が一体に
形成され、このフニッシャ部13により、物入れ本体1
1を、オーディオ装置取付スペース内に嵌め込んだとき
の外観上の美観を高めることができる。
物入れ本体11の形状は、例えば自動車のインストルメ
ントパネル中央部に設けられているオーディオ装置取付
スペース内に嵌入可能な形状に設定されている方形筐形
であって、その正面のみが小物出し入れのために開口1
2となっている。物入れ本体11正面の左右両側部に
は、後方に向って湾曲するフィニッシャ部13が一体に
形成され、このフニッシャ部13により、物入れ本体1
1を、オーディオ装置取付スペース内に嵌め込んだとき
の外観上の美観を高めることができる。
【0010】14は物入れ本体11の容部であって、該
容部14の左右両側外面には、上記フニッシャ部13に
接近して前後方向に延びる2条のロケートリブ15が形
成されており、これらロケートリブ15の後方端には、
下記するホルダーと係止される切欠き16が形成されて
いる。また上記容部14の後面には、ねじ締結ボス部1
7と、位置決め突起18が上記後面より後方に向って突
設されている。従ってこのような形状に形成されている
物入れ本体11の形状によれば、フニッシャ部13の湾
曲方向、ロケートリブ15の延長方向、ねじ締結ボス部
17及び位置決め突起18方向のいずれもが同一方向で
あるために、その物入れ本体11の射出成形後における
離型が容易であり、かつその金型構造を簡素化すること
ができる。
容部14の左右両側外面には、上記フニッシャ部13に
接近して前後方向に延びる2条のロケートリブ15が形
成されており、これらロケートリブ15の後方端には、
下記するホルダーと係止される切欠き16が形成されて
いる。また上記容部14の後面には、ねじ締結ボス部1
7と、位置決め突起18が上記後面より後方に向って突
設されている。従ってこのような形状に形成されている
物入れ本体11の形状によれば、フニッシャ部13の湾
曲方向、ロケートリブ15の延長方向、ねじ締結ボス部
17及び位置決め突起18方向のいずれもが同一方向で
あるために、その物入れ本体11の射出成形後における
離型が容易であり、かつその金型構造を簡素化すること
ができる。
【0011】次に上記物入れ本体11を車体に設けられ
ているブラケット19に固定するに用いられるホルダー
20の構成について説明する。このホルダー20は、上
記物入れ本体11の左右両側外面に対応する左右の両側
辺21と、物入れ本体の後面に対応する後側辺22とに
よる平面コ字状に形成されており、その両側辺21の先
端には、上記の切欠き16と噛合される切欠き23が形
成されている。
ているブラケット19に固定するに用いられるホルダー
20の構成について説明する。このホルダー20は、上
記物入れ本体11の左右両側外面に対応する左右の両側
辺21と、物入れ本体の後面に対応する後側辺22とに
よる平面コ字状に形成されており、その両側辺21の先
端には、上記の切欠き16と噛合される切欠き23が形
成されている。
【0012】また両側辺21の外側面には、ホルダー2
0を車体ブラケット19に取付けるときに役立たせる位
置決めピン24とねじ締結ボス部25が突設されてい
る。またホルダー20の後側辺22には、上記容部14
の後面に突設されているねじ締結ボス部17と軸心が一
致する取付ねじ挿通孔26及び上記後面に突設されてい
る位置決め突起18の先端が嵌入される係止孔27が形
成されている。
0を車体ブラケット19に取付けるときに役立たせる位
置決めピン24とねじ締結ボス部25が突設されてい
る。またホルダー20の後側辺22には、上記容部14
の後面に突設されているねじ締結ボス部17と軸心が一
致する取付ねじ挿通孔26及び上記後面に突設されてい
る位置決め突起18の先端が嵌入される係止孔27が形
成されている。
【0013】なお上記の車体ブラケット19には、上記
ホルダー20に設けられている位置決めピン24及びね
じ締結ボス部25に対応するピン係止孔28及び取付ね
じ挿通孔29が穿設されている。
ホルダー20に設けられている位置決めピン24及びね
じ締結ボス部25に対応するピン係止孔28及び取付ね
じ挿通孔29が穿設されている。
【0014】以上が本実施形態であるが、次にその作用
について述べると、物入れ本体11を車体に組付けるに
際し、先ずは、その物入れ本体11の外側にホルダー2
0を取付けるが、この取付け手順は物入れ本体11の後
方より、コ字状ホルダー20の左右両側辺21を物入れ
本体11の左右両側面に位置させながら、そのホルダー
左右両側辺21の先端に形成されている切欠き23を、
物入れ本体11に設けられているロケートリブ15の切
欠き16と噛合させ、さらには、物入れ本体11の後面
に突設されている位置決め突起18を、ホルダー20の
後側辺22に設けられている係止孔27を係合させて、
物入れ本体11とホルダー20とを位置決めする。
について述べると、物入れ本体11を車体に組付けるに
際し、先ずは、その物入れ本体11の外側にホルダー2
0を取付けるが、この取付け手順は物入れ本体11の後
方より、コ字状ホルダー20の左右両側辺21を物入れ
本体11の左右両側面に位置させながら、そのホルダー
左右両側辺21の先端に形成されている切欠き23を、
物入れ本体11に設けられているロケートリブ15の切
欠き16と噛合させ、さらには、物入れ本体11の後面
に突設されている位置決め突起18を、ホルダー20の
後側辺22に設けられている係止孔27を係合させて、
物入れ本体11とホルダー20とを位置決めする。
【0015】次いでホルダー20の後辺に設けられてい
る2個所の取付ねじ挿通孔26を介して物入れ本体11
に設けられているねじ締結ボス部17内へタッピングね
じ30をねじ込み、これによって物入れ本体11にホル
ダー20を結合させる。
る2個所の取付ねじ挿通孔26を介して物入れ本体11
に設けられているねじ締結ボス部17内へタッピングね
じ30をねじ込み、これによって物入れ本体11にホル
ダー20を結合させる。
【0016】かくして物入れ本体11に取付けられたホ
ルダー20の位置決めピン24を車体ブラケット19の
ピン係止孔28内に係合させてホルダー20と車体ブラ
ケット19との位置決めを行なった後、車体ブラケット
19の取付ねじ挿通孔29に挿通するタッピングねじ3
1をホルダー20のねじ締結ボス部25内へねじ込むこ
とにより物入れ本体11が、ホルダー20を介して車体
ブラケットに固着される。
ルダー20の位置決めピン24を車体ブラケット19の
ピン係止孔28内に係合させてホルダー20と車体ブラ
ケット19との位置決めを行なった後、車体ブラケット
19の取付ねじ挿通孔29に挿通するタッピングねじ3
1をホルダー20のねじ締結ボス部25内へねじ込むこ
とにより物入れ本体11が、ホルダー20を介して車体
ブラケットに固着される。
【0017】このように本実施形態である物入れ本体1
1は、ホルダー20を介して車体ブラケット19に固着
する構成であるが、このような構成とすることで、物入
れ本体11の左右両側外面に、例えば従来例で示すよう
なねじ締結ボス部等を突設する必要がなくなるために、
物入れ本体11の射出成形後における型抜きが容易とな
り、従って物入れ本体11を樹脂成形するための型構造
の簡素化と金型装置の簡素化が可能となり、特に金型設
備の経済性が高められる。
1は、ホルダー20を介して車体ブラケット19に固着
する構成であるが、このような構成とすることで、物入
れ本体11の左右両側外面に、例えば従来例で示すよう
なねじ締結ボス部等を突設する必要がなくなるために、
物入れ本体11の射出成形後における型抜きが容易とな
り、従って物入れ本体11を樹脂成形するための型構造
の簡素化と金型装置の簡素化が可能となり、特に金型設
備の経済性が高められる。
【0018】また本実施形態の物入れ本体構造によれ
ば、湾曲フニッシャ部13の背面において肉厚を厚くす
る必要もなく、所望の肉フニッシャ部13を形成するこ
とができるので、材料費の節約は勿論のこと、物入れ本
体の重量の軽量化が可能となり、その上ヒケの発生を防
止でき、品質的にも良好な車両用小物入れの生産が可能
となる。
ば、湾曲フニッシャ部13の背面において肉厚を厚くす
る必要もなく、所望の肉フニッシャ部13を形成するこ
とができるので、材料費の節約は勿論のこと、物入れ本
体の重量の軽量化が可能となり、その上ヒケの発生を防
止でき、品質的にも良好な車両用小物入れの生産が可能
となる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明による車両用物入れ
構造によれば、その車両用物入れ本体の射出成形後の型
抜きが容易であると共に、その成形型構造の簡素化が可
能となり、これによって経済性に優れた車両用小物入れ
の提供が可能となる。
構造によれば、その車両用物入れ本体の射出成形後の型
抜きが容易であると共に、その成形型構造の簡素化が可
能となり、これによって経済性に優れた車両用小物入れ
の提供が可能となる。
【0020】また本発明の車両用物入れ構造ではアンダ
ーカット部を埋めるための肉厚部を設ける必要もないの
で、使用する樹脂材料の経済性と、製品の軽量化が可能
となり、その上ヒケを生じることのない良質の製品を提
供することができる。
ーカット部を埋めるための肉厚部を設ける必要もないの
で、使用する樹脂材料の経済性と、製品の軽量化が可能
となり、その上ヒケを生じることのない良質の製品を提
供することができる。
【図1】本発明よりなる車両用小物入れ構造の実施形態
を示した正面側からの分解斜視図。
を示した正面側からの分解斜視図。
【図2】本発明よりなる車両用小物入れ構造の実施形態
を示した背面側からの分解斜視図。
を示した背面側からの分解斜視図。
【図3】本発明よりなる車両用小物入れ構造の実施形態
を示した物入れ本体とホルダーの結合状態を示した平断
面図。
を示した物入れ本体とホルダーの結合状態を示した平断
面図。
【図4】本発明よりなる車両用小物入れ構造の実施形態
を示した物入れ本体のロケートリブとホルダーの結合状
態を示した平断面図。
を示した物入れ本体のロケートリブとホルダーの結合状
態を示した平断面図。
【図5】従来の車両用物入れ構造を示した説明図。
11…物入れ本体 12…開口 13…フニッシャ部 14…容部 15…ロケートリブ 16…切欠き 17…ねじ締結ボス部 18…位置決め突起 19…車体ブラケット 20…ホルダー 21…両側辺 22…後側辺 23…切欠き 24…位置決めピン 25…ねじ締結ボス部 26…取付ねじ挿通孔 27…係止孔 28…ピン係止孔 29…取付ねじ挿通孔 30…タッピングねじ 31…タッピングねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 前面の開口(12)の左右両側部に、後
方に向って湾曲するフニッシャ部(13)を一体に樹脂
成形してなる筐型の物入れ本体(11)と、該物入れ本
体(11)を、車体ブラケット(19)へ固定するため
のホルダー(20)とからなり、上記物入れ本体(1
1)の左右両側外面でかつ上記フニッシャ(13)の近
傍位置には、前後方向に延びるロケートリブ(15)を
形成し、さらに上記物入れ本体(11)の後面には、上
記ホルダー(20)と該物入れ本体(11)との位置決
めを行なうための位置決め突起(18)、及び上記ホル
ダー(20)と上記物入れ本体(11)との結合を行な
うためのねじ締結ボス部(17)を設け、また上記ホル
ダー(20)は、上記物入れ本体(11)の左右両側外
面に対応する左右の両側辺(21)と、上記物入れ本体
(11)の後面に対応する後側辺(22)とからなる平
面コ字形であって、上記左右両側辺(21)の先端に
は、上記ロケートリブ(15)と係止される切欠き(2
3)を、上記後側辺(22)には、上記位置決め突起
(18)が係止される係止孔(27)、及び上記ねじ締
結ボス部(17)に螺着される取付ねじ(30)を挿通
する取付ねじ挿通孔(26)を設け、さらには、上記左
右両側辺(21)の外面には、上記ホルダー(20)を
上記車体ブラケット(19)に位置決めしかつ取付ける
ための位置決めピン(24)及びねじ締結ボス部(2
5)を設けていることを特徴とする車両用小物入れ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4767298A JPH11245734A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 車両用小物入れ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4767298A JPH11245734A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 車両用小物入れ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245734A true JPH11245734A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12781770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4767298A Withdrawn JPH11245734A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 車両用小物入れ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245734A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038981A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Suzuki Motor Corp | インストルメントパネルの乗員保護装置 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4767298A patent/JPH11245734A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038981A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Suzuki Motor Corp | インストルメントパネルの乗員保護装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050127 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070322 |