JPH11245935A - A−1タイプのカートン - Google Patents
A−1タイプのカートンInfo
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- JPH11245935A JPH11245935A JP5082398A JP5082398A JPH11245935A JP H11245935 A JPH11245935 A JP H11245935A JP 5082398 A JP5082398 A JP 5082398A JP 5082398 A JP5082398 A JP 5082398A JP H11245935 A JPH11245935 A JP H11245935A
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- Japan
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- carton
- lid
- flap
- type
- inner flap
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カートンの材質自体の強度を高めることなく
カートンの圧縮強度を向上させたA−1タイプのカート
ンを提供する。 【解決手段】 本発明に係るA−1タイプのカートン
は、縦の長さがW/2、横の長さがWである蓋部及び底
部の内フラップ5,7,14,16と、縦の長さがW/
2である蓋部及び底部の外フラップ6,15と、を備え
ている。このA−1タイプのカートンにおいて、上記蓋
部の外フラップ15と上記底部の内フラップ6との間に
形成された補強部材14,16であって、上記蓋部の内
フラップをカートンの内側に折り曲げて断面コ字形に形
成された補強部材14,16を具備するものである。従
って、カートンの圧縮強度を向上させることができる。
カートンの圧縮強度を向上させたA−1タイプのカート
ンを提供する。 【解決手段】 本発明に係るA−1タイプのカートン
は、縦の長さがW/2、横の長さがWである蓋部及び底
部の内フラップ5,7,14,16と、縦の長さがW/
2である蓋部及び底部の外フラップ6,15と、を備え
ている。このA−1タイプのカートンにおいて、上記蓋
部の外フラップ15と上記底部の内フラップ6との間に
形成された補強部材14,16であって、上記蓋部の内
フラップをカートンの内側に折り曲げて断面コ字形に形
成された補強部材14,16を具備するものである。従
って、カートンの圧縮強度を向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、A−1タイプのカ
ートンに係わり、特に、カートンの材質自体の強度を高
めることなくカートンの圧縮強度を向上させたA−1タ
イプのカートンに関する。
ートンに係わり、特に、カートンの材質自体の強度を高
めることなくカートンの圧縮強度を向上させたA−1タ
イプのカートンに関する。
【0002】
【従来の技術】図5〜図8は、従来のA−1タイプのカ
ートンの製造方法を示す図である。従来のA−1タイプ
のカートンは、フレキソ印刷機(プリンタースロッタ
ー)と呼ばれる設備で作られる。
ートンの製造方法を示す図である。従来のA−1タイプ
のカートンは、フレキソ印刷機(プリンタースロッタ
ー)と呼ばれる設備で作られる。
【0003】図5(a)は、フレキソ印刷機で罫線を形
成した段ボールを示す平面図であり、図5(b)は、図
5(a)に示す4b−4b線に沿った断面図である。図
6(a)は、コルゲーターのコマA,Bを示す側面図で
あり、図6(b)は、図6(a)に示すコマA,Bの正
面図である。
成した段ボールを示す平面図であり、図5(b)は、図
5(a)に示す4b−4b線に沿った断面図である。図
6(a)は、コルゲーターのコマA,Bを示す側面図で
あり、図6(b)は、図6(a)に示すコマA,Bの正
面図である。
【0004】コルゲーターの最終工程において、回転し
ている円盤状のコマA,B(図6に示す)の相互間に長
方形の段ボールを通すことにより、図5に示すように段
ボール100の長手方向に2本の罫線(凹部)103
a,103bを形成する。2本の罫線103a,103
bにより段ボール100が3つの領域に分けられ、図5
(a)の罫線103aと103bの間に形成される中央
の領域100aがカートンの胴部分を構成し、罫線10
3aの上と罫線103bの下に形成される上下の領域1
00bがカートンのフラップになる部分を構成する。
ている円盤状のコマA,B(図6に示す)の相互間に長
方形の段ボールを通すことにより、図5に示すように段
ボール100の長手方向に2本の罫線(凹部)103
a,103bを形成する。2本の罫線103a,103
bにより段ボール100が3つの領域に分けられ、図5
(a)の罫線103aと103bの間に形成される中央
の領域100aがカートンの胴部分を構成し、罫線10
3aの上と罫線103bの下に形成される上下の領域1
00bがカートンのフラップになる部分を構成する。
【0005】また、図7に示すように、段ボール100
の表面を印刷すると同時に、溝120を切る。これによ
り、段ボール100の中央の領域100aには、左側か
ら順にのり部109、左側壁部110、前側壁部11
1、右側壁部112、後側壁部113が形成され、下の
領域100bには、左側から順に左側底部(内フラッ
プ)105、前側底部(外フラップ)106、右側底部
(内フラップ)107、後側底部(外フラップ)108
が形成され、上の領域100bには、左側から順に左側
蓋部(内フラップ)114、前側蓋部(外フラップ)1
15、右側蓋部(内フラップ)116、後側蓋部(外フ
ラップ)117が形成される。
の表面を印刷すると同時に、溝120を切る。これによ
り、段ボール100の中央の領域100aには、左側か
ら順にのり部109、左側壁部110、前側壁部11
1、右側壁部112、後側壁部113が形成され、下の
領域100bには、左側から順に左側底部(内フラッ
プ)105、前側底部(外フラップ)106、右側底部
(内フラップ)107、後側底部(外フラップ)108
が形成され、上の領域100bには、左側から順に左側
蓋部(内フラップ)114、前側蓋部(外フラップ)1
15、右側蓋部(内フラップ)116、後側蓋部(外フ
ラップ)117が形成される。
【0006】内フラップ105,107,114,11
6の寸法はW×W/2であり、外フラップ106,10
8,115,117の寸法はL×W/2である。左側壁
部110、右側壁部112の寸法はW×Hであり、前側
壁部111、後側壁部113の寸法はL×Hである。
6の寸法はW×W/2であり、外フラップ106,10
8,115,117の寸法はL×W/2である。左側壁
部110、右側壁部112の寸法はW×Hであり、前側
壁部111、後側壁部113の寸法はL×Hである。
【0007】図8は、図7の段ボールを組み立てたA−
1タイプのカートンを示す斜視図である。図9は、図8
に示すA−1タイプのカートンの断面図である。図7の
段ボール100を罫線で折り曲げ、のり部109を左側
壁部113に貼り付け、底部の内フラップ105,10
7を閉じ、底部の外フラップ106,108を閉じた
後、図示せぬクッションに入れられた製品121を収納
し、蓋部の内フラップ114,116を閉じ、蓋部の外
フラップ115,117を閉じると、図8及び図9に示
すA−1タイプのカートンが出来上がる。
1タイプのカートンを示す斜視図である。図9は、図8
に示すA−1タイプのカートンの断面図である。図7の
段ボール100を罫線で折り曲げ、のり部109を左側
壁部113に貼り付け、底部の内フラップ105,10
7を閉じ、底部の外フラップ106,108を閉じた
後、図示せぬクッションに入れられた製品121を収納
し、蓋部の内フラップ114,116を閉じ、蓋部の外
フラップ115,117を閉じると、図8及び図9に示
すA−1タイプのカートンが出来上がる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
A−1タイプのカートンは、図7に示すようなカートン
表面への印刷と溝切り、罫線入れが同時にでき、更に抜
き型が不要で、1システムでできるため、カートンを低
コストで作成することができる。
A−1タイプのカートンは、図7に示すようなカートン
表面への印刷と溝切り、罫線入れが同時にでき、更に抜
き型が不要で、1システムでできるため、カートンを低
コストで作成することができる。
【0009】しかし、図7に示すW,L,Hの寸法を変
えることができるだけであり、図8、図9に示すような
単一構造のカートンしか作ることができず、カートンの
形状をアレンジすることができない。このため、A−1
タイプのカートンでは、カートンの構造を変えることに
よるカートンの強度アップを図ることができない。カー
トンの強度アップを図るにはカートンの材質自体の強度
を高めるしかない。従って、カートンの強度アップは、
結局のところ材質のコストアップとなってしまう。
えることができるだけであり、図8、図9に示すような
単一構造のカートンしか作ることができず、カートンの
形状をアレンジすることができない。このため、A−1
タイプのカートンでは、カートンの構造を変えることに
よるカートンの強度アップを図ることができない。カー
トンの強度アップを図るにはカートンの材質自体の強度
を高めるしかない。従って、カートンの強度アップは、
結局のところ材質のコストアップとなってしまう。
【0010】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、カートンの材質自体の強
度を高めることなくカートンの圧縮強度を向上させたA
−1タイプのカートンを提供することにある。
れたものであり、その目的は、カートンの材質自体の強
度を高めることなくカートンの圧縮強度を向上させたA
−1タイプのカートンを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るA−1タイプのカートンは、縦の長さ
がW/2、横の長さがWである蓋部及び底部の内フラッ
プと、 縦の長さがW/2である蓋部及び底部の外フラ
ップと、 を備えたA−1タイプのカートンにおいて、
上記蓋部の外フラップと上記底部の内フラップとの間
に形成された補強部材であって、上記蓋部の内フラップ
をカートンの内側に折り曲げて断面コ字形に形成された
補強部材を具備することを特徴とするA−1タイプのカ
ートン。
め、本発明に係るA−1タイプのカートンは、縦の長さ
がW/2、横の長さがWである蓋部及び底部の内フラッ
プと、 縦の長さがW/2である蓋部及び底部の外フラ
ップと、 を備えたA−1タイプのカートンにおいて、
上記蓋部の外フラップと上記底部の内フラップとの間
に形成された補強部材であって、上記蓋部の内フラップ
をカートンの内側に折り曲げて断面コ字形に形成された
補強部材を具備することを特徴とするA−1タイプのカ
ートン。
【0012】A−1タイプのカートンは、本来、カート
ンを低コストで作成することはできるが、単一構造のカ
ートンしか作ることができない。しかし、上記A−1タ
イプのカートンでは、蓋部の内フラップをカートンの内
側に折り曲げて断面コ字形の補強部材を、蓋部の外フラ
ップと底部の内フラップとの間に形成している。これに
より、カートンの材質自体の強度を高めることなくカー
トンの圧縮強度を向上させることができる。
ンを低コストで作成することはできるが、単一構造のカ
ートンしか作ることができない。しかし、上記A−1タ
イプのカートンでは、蓋部の内フラップをカートンの内
側に折り曲げて断面コ字形の補強部材を、蓋部の外フラ
ップと底部の内フラップとの間に形成している。これに
より、カートンの材質自体の強度を高めることなくカー
トンの圧縮強度を向上させることができる。
【0013】また、本発明に係るA−1タイプのカート
ンは、縦の長さがW/2、横の長さがWである蓋部及び
底部の内フラップと、 縦の長さがW/2である蓋部及
び底部の外フラップと、 を備えたA−1タイプのカー
トンにおいて、 上記蓋部の外フラップと上記底部の内
フラップとの間に形成された補強部材であって、上記蓋
部の内フラップをカートンの内側に折り曲げて断面逆L
字形に形成された補強部材を具備することを特徴とす
る。
ンは、縦の長さがW/2、横の長さがWである蓋部及び
底部の内フラップと、 縦の長さがW/2である蓋部及
び底部の外フラップと、 を備えたA−1タイプのカー
トンにおいて、 上記蓋部の外フラップと上記底部の内
フラップとの間に形成された補強部材であって、上記蓋
部の内フラップをカートンの内側に折り曲げて断面逆L
字形に形成された補強部材を具備することを特徴とす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。図1〜図4は、本発明の
実施の形態によるA−1タイプのカートンの製造方法を
示す図である。このA−1タイプのカートンにおいて
も、従来のA−1タイプのカートンと同様にフレキソ印
刷機で作ることができる。
実施の形態について説明する。図1〜図4は、本発明の
実施の形態によるA−1タイプのカートンの製造方法を
示す図である。このA−1タイプのカートンにおいて
も、従来のA−1タイプのカートンと同様にフレキソ印
刷機で作ることができる。
【0015】図1は、フレキソ印刷機で罫線を形成した
段ボールを示す平面図である。コルゲーターの最終工程
において、回転している円盤状のコマA,B(図6に示
す)の相互間に長方形の段ボールを通すことにより、図
1に示すように段ボール1の長手方向に2本の罫線(凹
部)3a,3bを形成する。これと共に、上側の罫線3
aの上に2本の罫線4a,4bを形成する。コルゲータ
ーのコマはある程度まで増やしてセットすることができ
るため、追加の罫線4a,4bを段ボール1に形成する
ことは可能である。尚、この場合はコルゲーターのコマ
を二組追加すれば良い。
段ボールを示す平面図である。コルゲーターの最終工程
において、回転している円盤状のコマA,B(図6に示
す)の相互間に長方形の段ボールを通すことにより、図
1に示すように段ボール1の長手方向に2本の罫線(凹
部)3a,3bを形成する。これと共に、上側の罫線3
aの上に2本の罫線4a,4bを形成する。コルゲータ
ーのコマはある程度まで増やしてセットすることができ
るため、追加の罫線4a,4bを段ボール1に形成する
ことは可能である。尚、この場合はコルゲーターのコマ
を二組追加すれば良い。
【0016】罫線3aと3bの間に形成される中央の領
域1aがカートンの胴部分を構成し、罫線3aの上に形
成される上領域1bがカートンの蓋部のフラップになる
部分を構成し、罫線3bの下に形成される下領域1cが
カートンの底部のフラップになる部分を構成する。
域1aがカートンの胴部分を構成し、罫線3aの上に形
成される上領域1bがカートンの蓋部のフラップになる
部分を構成し、罫線3bの下に形成される下領域1cが
カートンの底部のフラップになる部分を構成する。
【0017】また、図2に示すように、段ボール1の表
面を印刷すると同時に、溝20を切る。これにより、段
ボール1の中央の領域1aには、左側から順にのり部
9、左側壁部10、前側壁部11、右側壁部12、後側
壁部13が形成され、下の領域1bには、左側から順に
左側底部(内フラップ)5、前側底部(外フラップ)
6、右側底部(内フラップ)7、後側底部(外フラッ
プ)8が形成され、上の領域1bには、左側から順に左
側蓋部(内フラップ)14、前側蓋部(外フラップ)1
5、右側蓋部(内フラップ)16、後側蓋部(外フラッ
プ)17が形成される。
面を印刷すると同時に、溝20を切る。これにより、段
ボール1の中央の領域1aには、左側から順にのり部
9、左側壁部10、前側壁部11、右側壁部12、後側
壁部13が形成され、下の領域1bには、左側から順に
左側底部(内フラップ)5、前側底部(外フラップ)
6、右側底部(内フラップ)7、後側底部(外フラッ
プ)8が形成され、上の領域1bには、左側から順に左
側蓋部(内フラップ)14、前側蓋部(外フラップ)1
5、右側蓋部(内フラップ)16、後側蓋部(外フラッ
プ)17が形成される。
【0018】内フラップ5,7,14,16の寸法はW
×W/2であり、外フラップ6,8,15,17の寸法
はL×W/2である。左側壁部10、右側壁部12の寸
法はW×Hであり、前側壁部11、後側壁部13の寸法
はL×Hである。但し、W,L,Hは任意の数値とす
る。
×W/2であり、外フラップ6,8,15,17の寸法
はL×W/2である。左側壁部10、右側壁部12の寸
法はW×Hであり、前側壁部11、後側壁部13の寸法
はL×Hである。但し、W,L,Hは任意の数値とす
る。
【0019】図3は、図1の段ボールを組み立てたA−
1タイプのカートンを示す斜視図である。図4は、図3
に示すA−1タイプのカートンの断面図である。図2の
段ボール1を罫線で折り曲げ、のり部9を左側壁部13
に貼り付け、底部の内フラップ5,7を閉じ、底部の外
フラップ6,8を閉じる。
1タイプのカートンを示す斜視図である。図4は、図3
に示すA−1タイプのカートンの断面図である。図2の
段ボール1を罫線で折り曲げ、のり部9を左側壁部13
に貼り付け、底部の内フラップ5,7を閉じ、底部の外
フラップ6,8を閉じる。
【0020】この後、図4に示すように、左側蓋部の内
フラップ14をカートンの内側に閉じ、更に、この内フ
ラップ14を罫線4a,4bで直角に折り曲げ、カート
ンの内側に巻き込む。これにより、断面がコ字形の補強
部材14がカートン側面(左側壁部13の内面)に形成
される。これと同様に、右側の内フラップ16をカート
ンの内側に閉じ、更に、この内フラップ16を罫線4
a,4bで直角に折り曲げ、カートンの内側に巻き込
む。これにより、断面がコ字形の補強部材16がカート
ン側面(右側壁部12の内面)に形成される。これらの
補強部材14,16をカートン内側の底に当てることに
より、該補強部材14,16をカートンの胴(側面)の
一部としてカートンの耐圧強度に寄与させることができ
る。つまり、上辺部材と下辺部材とこれらを連結する連
結部材からなる断面コ字形の補強部材14、16におい
て、上辺部材を蓋部の外フラップ15,17に当て、下
辺部材を底部の外フラップ6,8に当てることにより、
カートンの圧縮強度を増大させることができる。
フラップ14をカートンの内側に閉じ、更に、この内フ
ラップ14を罫線4a,4bで直角に折り曲げ、カート
ンの内側に巻き込む。これにより、断面がコ字形の補強
部材14がカートン側面(左側壁部13の内面)に形成
される。これと同様に、右側の内フラップ16をカート
ンの内側に閉じ、更に、この内フラップ16を罫線4
a,4bで直角に折り曲げ、カートンの内側に巻き込
む。これにより、断面がコ字形の補強部材16がカート
ン側面(右側壁部12の内面)に形成される。これらの
補強部材14,16をカートン内側の底に当てることに
より、該補強部材14,16をカートンの胴(側面)の
一部としてカートンの耐圧強度に寄与させることができ
る。つまり、上辺部材と下辺部材とこれらを連結する連
結部材からなる断面コ字形の補強部材14、16におい
て、上辺部材を蓋部の外フラップ15,17に当て、下
辺部材を底部の外フラップ6,8に当てることにより、
カートンの圧縮強度を増大させることができる。
【0021】次に、このカートンに図示せぬクッション
に入れられた製品21を収納し、蓋部の外フラップ1
5,17を閉じると、図3及び図4に示すA−1タイプ
のカートンが組み立てられる。
に入れられた製品21を収納し、蓋部の外フラップ1
5,17を閉じると、図3及び図4に示すA−1タイプ
のカートンが組み立てられる。
【0022】上記実施の形態によれば、カートンを低コ
ストで作成することはできるが、W,L,Hの寸法を変
えることができるだけであって、単一構造のカートンし
か作ることができないA−1タイプのカートンにおい
て、従来のものよりカートンの圧縮強度を高めることが
できる。即ち、A−1タイプのカートンの蓋部の内フラ
ップを断面コ字形に折り曲げることにより、カートンの
胴に補強部材14、16を形成するため、カートンの圧
縮強度を高めることができる。その結果、従来のA−1
タイプのカートンと同一の圧縮強度を得る場合、従来の
A−1タイプのカートンに比べてカートンの材質を下げ
ることができる。したがって、カートンの材料コストを
削減することができると共に、省資源化を図ることがで
きる。
ストで作成することはできるが、W,L,Hの寸法を変
えることができるだけであって、単一構造のカートンし
か作ることができないA−1タイプのカートンにおい
て、従来のものよりカートンの圧縮強度を高めることが
できる。即ち、A−1タイプのカートンの蓋部の内フラ
ップを断面コ字形に折り曲げることにより、カートンの
胴に補強部材14、16を形成するため、カートンの圧
縮強度を高めることができる。その結果、従来のA−1
タイプのカートンと同一の圧縮強度を得る場合、従来の
A−1タイプのカートンに比べてカートンの材質を下げ
ることができる。したがって、カートンの材料コストを
削減することができると共に、省資源化を図ることがで
きる。
【0023】また、補強部材14、16を製品を収納す
る際の緩衝材(クッション材)にすることもできるた
め、補強部材14、16が占める体積だけクッション材
の体積を減らすことができる。
る際の緩衝材(クッション材)にすることもできるた
め、補強部材14、16が占める体積だけクッション材
の体積を減らすことができる。
【0024】また、抜き型を必要としない通常のフレキ
ソ印刷機を利用できるため、カートンを低コストで作成
することができる。また、製品の重量に関係なく利用で
きる。
ソ印刷機を利用できるため、カートンを低コストで作成
することができる。また、製品の重量に関係なく利用で
きる。
【0025】尚、本発明は、A−1タイプのカートンの
高さHの寸法がW/2以下である場合に適用できる(W
はカートンの奥行寸法)。言い換えると、製品の厚さ寸
法がW/2以下である場合に適用できる。
高さHの寸法がW/2以下である場合に適用できる(W
はカートンの奥行寸法)。言い換えると、製品の厚さ寸
法がW/2以下である場合に適用できる。
【0026】また、上記実施の形態では、2本の罫線4
a,4bを追加しているが、これはA−1タイプのカー
トンの高さHの寸法とW/2の寸法との差にある程度余
裕のある場合である。この差にあまり余裕がない場合
は、追加の罫線を1本にし、その罫線で蓋部の内フラッ
プを折り返し、その内フラップの先端をカートンの内面
底に当てるだけでも良い。この場合の補強部材は断面逆
L字形となる。こうすることで左右の壁部の厚さが2倍
になるので、カートンの圧縮強度を向上させることがで
きる。
a,4bを追加しているが、これはA−1タイプのカー
トンの高さHの寸法とW/2の寸法との差にある程度余
裕のある場合である。この差にあまり余裕がない場合
は、追加の罫線を1本にし、その罫線で蓋部の内フラッ
プを折り返し、その内フラップの先端をカートンの内面
底に当てるだけでも良い。この場合の補強部材は断面逆
L字形となる。こうすることで左右の壁部の厚さが2倍
になるので、カートンの圧縮強度を向上させることがで
きる。
【0027】また、蓋部の外フラップ15、17には追
加の罫線4a,4bが形成されてしまうが、この罫線4
a,4bでは外フラップ15、17を折り曲げず、罫線
3aのみで折り曲げれば問題はない。
加の罫線4a,4bが形成されてしまうが、この罫線4
a,4bでは外フラップ15、17を折り曲げず、罫線
3aのみで折り曲げれば問題はない。
【0028】また、追加の罫線4a,4bが入る位置に
印刷が入っている場合でも、印刷位置をずらすことで、
機能的には問題なく対応できる(図2、図3参照)。
印刷が入っている場合でも、印刷位置をずらすことで、
機能的には問題なく対応できる(図2、図3参照)。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、蓋
部の内フラップをカートンの内側に折り曲げて断面コ字
形の補強部材を、蓋部の外フラップと底部の内フラップ
との間に形成している。したがって、カートンの材質自
体の強度を高めることなくカートンの圧縮強度を向上さ
せたA−1タイプのカートンを提供することができる。
部の内フラップをカートンの内側に折り曲げて断面コ字
形の補強部材を、蓋部の外フラップと底部の内フラップ
との間に形成している。したがって、カートンの材質自
体の強度を高めることなくカートンの圧縮強度を向上さ
せたA−1タイプのカートンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フレキソ印刷機で罫線を形成した段ボールを示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】本発明の実施の形態によるA−1タイプのカー
トンの展開図である。
トンの展開図である。
【図3】図1の段ボールを組み立てたA−1タイプのカ
ートンを示す斜視図である。
ートンを示す斜視図である。
【図4】図3に示すA−1タイプのカートンの断面図で
ある。
ある。
【図5】図5(a)は、フレキソ印刷機で罫線を形成し
た段ボールを示す平面図であり、図5(b)は、図5
(a)に示す4b−4b線に沿った断面図である。
た段ボールを示す平面図であり、図5(b)は、図5
(a)に示す4b−4b線に沿った断面図である。
【図6】図6(a)は、コルゲーターのコマA,Bを示
す側面図であり、図6(b)は、図6(a)に示すコマ
A,Bの正面図である。
す側面図であり、図6(b)は、図6(a)に示すコマ
A,Bの正面図である。
【図7】従来のA−1タイプのカートンの展開図であ
る。
る。
【図8】図7の段ボールを組み立てたA−1タイプのカ
ートンを示す斜視図である。
ートンを示す斜視図である。
【図9】図8に示すA−1タイプのカートンの断面図で
ある。
ある。
1…段ボール、3a,3b…罫線(凹部)、4a,4b
…罫線、5…左側底部(内フラップ)、6…前側底部
(外フラップ)、7…右側底部(内フラップ)、8…後
側底部(外フラップ)、9…のり部、10…左側壁部、
11…前側壁部、12…右側壁部、13…後側壁部、1
4…左側蓋部(内フラップ)、15…前側蓋部(外フラ
ップ)、16…右側蓋部(内フラップ)、17…後側蓋
部(外フラップ)、20…溝、21…製品、100…段
ボール、103a,103b…罫線(凹部)、105…
左側底部(内フラップ)、106…前側底部(外フラッ
プ)、107…右側底部(内フラップ)、108…後側
底部(外フラップ)、109…のり部、110…左側壁
部、111…前側壁部、112…右側壁部、113…後
側壁部、114…左側蓋部(内フラップ)、115…前
側蓋部(外フラップ)、116…右側蓋部(内フラッ
プ)、117…後側蓋部(外フラップ)、120…溝、
121…製品。
…罫線、5…左側底部(内フラップ)、6…前側底部
(外フラップ)、7…右側底部(内フラップ)、8…後
側底部(外フラップ)、9…のり部、10…左側壁部、
11…前側壁部、12…右側壁部、13…後側壁部、1
4…左側蓋部(内フラップ)、15…前側蓋部(外フラ
ップ)、16…右側蓋部(内フラップ)、17…後側蓋
部(外フラップ)、20…溝、21…製品、100…段
ボール、103a,103b…罫線(凹部)、105…
左側底部(内フラップ)、106…前側底部(外フラッ
プ)、107…右側底部(内フラップ)、108…後側
底部(外フラップ)、109…のり部、110…左側壁
部、111…前側壁部、112…右側壁部、113…後
側壁部、114…左側蓋部(内フラップ)、115…前
側蓋部(外フラップ)、116…右側蓋部(内フラッ
プ)、117…後側蓋部(外フラップ)、120…溝、
121…製品。
Claims (2)
- 【請求項1】 縦の長さがW/2、横の長さがWである
蓋部及び底部の内フラップと、 縦の長さがW/2である蓋部及び底部の外フラップと、 を備えたA−1タイプのカートンにおいて、 上記蓋部の外フラップと上記底部の内フラップとの間に
形成された補強部材であって、上記蓋部の内フラップを
カートンの内側に折り曲げて断面コ字形に形成された補
強部材を具備することを特徴とするA−1タイプのカー
トン。 - 【請求項2】 縦の長さがW/2、横の長さがWである
蓋部及び底部の内フラップと、 縦の長さがW/2である蓋部及び底部の外フラップと、 を備えたA−1タイプのカートンにおいて、 上記蓋部の外フラップと上記底部の内フラップとの間に
形成された補強部材であって、上記蓋部の内フラップを
カートンの内側に折り曲げて断面逆L字形に形成された
補強部材を具備することを特徴とするA−1タイプのカ
ートン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082398A JPH11245935A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | A−1タイプのカートン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082398A JPH11245935A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | A−1タイプのカートン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245935A true JPH11245935A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12869500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5082398A Pending JPH11245935A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | A−1タイプのカートン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020196484A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 花王株式会社 | パッケージ、及びこれを収容した段ボール箱 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP5082398A patent/JPH11245935A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020196484A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 花王株式会社 | パッケージ、及びこれを収容した段ボール箱 |
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