JPH11245996A - 物品保持具 - Google Patents

物品保持具

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JPH11245996A
JPH11245996A JP6393998A JP6393998A JPH11245996A JP H11245996 A JPH11245996 A JP H11245996A JP 6393998 A JP6393998 A JP 6393998A JP 6393998 A JP6393998 A JP 6393998A JP H11245996 A JPH11245996 A JP H11245996A
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JP
Japan
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hakama
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article
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Application number
JP6393998A
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Inventor
Mitsuo Suzuki
三夫 鈴木
Kenji Yamazaki
健二 山崎
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品保持具を多数の品種の物品に対応せしめ
るに際し、製作コストを低減し、部品保管性を向上する
こと。 【解決手段】 物品処理設備との取合部23A〜23C
を備える親袴11と、物品保持部31を備える子袴12
とからなり、親袴11に子袴12を着脱自在としてなる
もの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充填やキャッピン
グ等を伴う容器処理設備等の物品処理設備において、容
器等の物品を保持するに好適な物品保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】物品保持具は、一般に、合成樹脂等から
加工された筒状体からなり、その外面には、物品処理設
備に設けてある搬送ガイドに係合してその搬送方向をガ
イドする等のための取合部を備えるとともに、その内面
には物品を収容して保持する物品保持部を備える。
【0003】例えば、実公平5-36878 号公報に記載の物
品保持具は、その内面に2種類の物品保持部を互いに交
差状態で備え、各物品保持部の物品保持形状を互いに異
なるものとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、単一の
物品保持具を2品種の物品に共用できるに過ぎず、更に
は、物品保持具の内面に3種類の物品保持部を備えるも
のとしても、3品種の物品に共用できるに過ぎない。即
ち、従来技術は、単一の物品保持具を多数の品種の物品
に共用することができず、多数の品種の物品のそれぞれ
に対応するためには多種類の物品保持具を用意しなけれ
ばならない。
【0005】しかしながら、物品保持具は物品保持部だ
けでなく物品処理設備との取合部も備えるものであって
全体の形態は複雑且つ大型であり、この複雑且つ大型の
物品保持具の全体を多種類にわたって用意することは、
製作コスト上、部品保管上困難である。
【0006】本発明の課題は、物品保持具を多数の品種
の物品に対応させる場合、製作コストを低減し、部品保
管性を向上することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、物品処理設備との取合部を備えるとともに、物品を
収容して保持する物品保持部を備える物品保持具におい
て、前記取合部を備える親袴と、前記物品保持部を備え
る子袴とからなり、親袴に子袴を着脱自在としてなるよ
うにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記子袴にピンを設け、前記
親袴に子袴のピンが係合し得る係合溝を設けてなるよう
にしたものである。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記の作用
がある。 物品保持具が親袴と子袴との組合せ体とされ、物品保
持具が用いられる物品処理設備との取合部を親袴に備え
るものとした。従って、特定品種の物品のための物品保
持部を備えた子袴を、異なる品種毎に用意しておけば、
全品種(もしくは多品種)に共通となる親袴に各品種に
対応する子袴を所望により選択して着脱させれば、多品
種の物品のそれぞれに対応できる物品保持具を構成でき
る。このとき、物品処理設備との取合部をもって複雑で
大型となる親袴は全品種(もしくは多品種)に共通とな
り、子袴だけを品種毎に用意しておけば足りる。結果、
物品保持具を多数の品種の物品に対応させる場合、製作
コストを低減し、部品保管性を向上することができる。
【0010】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 子袴に設けたピンを親袴に設けた係合溝に係合させる
と、親袴に対する子袴の結合位置を特定化できる。これ
により、親袴の取合部により規定される物品処理設備内
での物品保持具の搬送方向に対する、子袴の物品保持部
に保持される物品の方向性を簡易且つ確実に定める等が
できる。尚、親袴の係合溝に係合する子袴のピンは、物
品保持具の反転時における子袴の親袴からの脱落防止手
段等として機能することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】容器保持具10は、例えばエアク
リーニング、充填、キャッピングを伴う容器処理設備
で、容器1を保持してコンベヤにより搬送し、エアクリ
ーナのクリーニング位置、充填機の充填位置、キャッピ
ング機のキャッピング位置等に容器1を位置付ける等に
用いられる。尚、図2、図3の容器1は楕円容器であ
る。
【0012】容器保持具10は、図1、図2に示す如
く、親袴11と子袴12とからなり、親袴11に子袴1
2を着脱自在としてなるものである。
【0013】親袴11は、例えば合成樹脂製の大型筒状
体からなり、上方に開口する子袴装填部21を備えると
ともに、容器引出し孔22を底部に備える。このとき、
親袴11は、容器処理設備との取合部としての、搬送ガ
イド用取合部23A、旋回ガイド用取合部23B、反転
支持用取合部23C等を備え、この容器処理設備で処理
される容器1の全品種(もしくは多品種)に共通使用さ
れる。搬送ガイド用取合部23Aは親袴11の底面に直
線溝状をなして設けられ、コンベヤ側の搬送ガイドに係
合してコンベヤ上での搬送方向を定められる。旋回ガイ
ド用取合部23Bは親袴11の外周面にリング溝状をな
して設けられ、コンベヤ側の旋回ガイドに係合してコン
ベヤ上で旋回せしめられる。反転支持用取合部23Cは
親袴11の上端面に段差をなして設けられ、例えばエア
クリーナ40で袴反転ホルダ41に支持されて反転され
る容器保持具10を支持する。
【0014】尚、親袴11は、子袴12の後述するピン
3が係合し得る係合溝24を、親袴11の直径方向の2
位置で、親袴11の上端面から斜め下向きに延在するよ
うに設け、親袴11に対する子袴12の結合位置特定化
構造(回り止め等)としている。係合溝24を斜めにす
ると、親袴11と子袴12の組合せ体として搬送する際
の振動等で、子袴12が親袴11から浮き出たり、飛び
出たりすることを防止できる。また、親袴11は、上端
面の4コーナー部のそれぞれに、エアクリーナ40の袴
反転ホルダ41に設けた2個の位置決めピン41Aが係
入し得る係合孔25を備え、エアクリーナ40における
容器保持具10の位置決め構造としている。
【0015】子袴12は、例えば合成樹脂製の小型筒状
体からなり、上方に開口する容器保持部31を備えると
ともに、親袴11の容器引出し孔22に相対応する容器
器出し孔32を底部に備える。このとき、子袴12は、
この容器処理設備で処理される容器1の品種毎に個別化
されており、その容器保持部31は特定品種の容器1の
外形(例えば楕円形)に適合する容器保持領域を形成す
る。
【0016】尚、子袴12は、直径方向の2位置で、上
端側外周部から外方に突出するピン33を備え、このピ
ン33を前述した親袴11の係合溝24に係合可能とし
ている。
【0017】従って、容器保持具10は以下の如く用い
られる。 (1) 今回処理品種としての例えば楕円容器1に適合する
子袴12を選択し、この子袴12を親袴11の子袴装填
部21に装填して容器保持具10とする。このとき、子
袴12のピン33が親袴11の係合溝24に係合せしめ
られ、親袴11に対する子袴12の結合位置関係が特定
化され、例えばコンベヤにより搬送される容器保持具1
0の搬送方向の側方に楕円容器1の幅広正面部を臨ませ
る搬送姿勢を確保可能とする。
【0018】(2) 容器保持具10の子袴12の容器保持
部31に上述の容器1を投入して保持する。容器保持部
10をコンベヤにより搬送し、エアクリーナのクリーニ
ング位置、充填機の充填位置、キャッピング機のキャッ
ピング位置に順次位置付け、それらの容器処理作業を施
す。
【0019】尚、容器保持具10の搬送過程、容器処理
過程で、親袴11に設けてある搬送ガイド用取合部23
A、旋回ガイド用取合部23B、反転支持用取合部23
Cが機能し、容器保持具10の搬送姿勢、容器処理姿勢
が適宜整えられる。例えば、エアクリーナ40では、図
3に示す如く、袴反転ホルダ41が親袴11の反転支持
用取合部23Cを支持した状態で容器保持具10を反転
し、エアクリーナ40の空気吹出しノズル40A、空気
吸込みヘッド40Bで容器1のクリーニングを行なう。
容器保持具10の反転時に、親袴11内の子袴12は容
器1を介してエアクリーナ40の空気吸込みヘッド40
Bに支持されて親袴11からの脱落を阻止されるが、該
容器保持具10がたまたま空袴であって容器1を収容し
ていない場合には、子袴12のピン33が袴反転ホルダ
41に支えられて脱落を防止される。
【0020】(3) 容器1に施すべき処理が終了すると、
親袴11の外面に対応する横転用バケット(不図示)が
容器保持具10の全体を横向きに倒し、親袴11、子袴
12の容器引出し孔22、32から挿入される引出しロ
ッドにより、容器1を容器保持具10から排出せしめ
る。
【0021】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 容器保持具10が親袴11と子袴12の組合せ体とさ
れ、容器保持具10が用いられる容器処理設備との取合
部23A〜23Cを親袴11に備えるものとした。従っ
て、特定品種の容器1のための容器保持部31を備えた
子袴12を、異なる品種毎に用意しておけば、全品種
(もしくは多品種)に共通となる親袴11に各品種に対
応する子袴12を所望により選択して着脱させれば、多
品種の容器1のそれぞれに対応できる容器保持具10を
構成できる。このとき、容器処理設備との取合部23A
〜23Cをもって複雑で大型となる親袴11は全品種
(もしくは多品種)に共通となり、子袴12だけを品種
毎に用意しておけば足りるから、容器保持具10を多数
の品種の容器1に対応させるに際し、製作コストを低減
し、部品保管性を向上できる。
【0022】子袴12に設けたピン33を親袴11に
設けた係合溝24に係合させることにより、親袴11に
対する子袴12の結合位置を特定化できる。これによ
り、親袴11の取合部23Aにより規定される容器処理
設備内での容器保持具10の搬送方向に対する、子袴1
2の容器保持部31に保持される容器1の方向性を簡易
且つ確実に定める等ができる。尚、親袴11の係合溝2
4に係合する子袴12のピン33は、容器保持具10の
反転時における子袴12の親袴11からの脱落防止手段
等として機能できる。
【0023】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られず、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等
も本発明に含まれる。例えば、本発明は以下の変形を採
用できる。
【0024】(1) 親袴11に対する子袴12の結合位置
特定化構造(回り止め等)は、親袴11の係合溝24と
子袴12のピン33との係合によらず、親袴11の子袴
装填部21と子袴12の外形とを角形とする、或いは凹
凸係合する等であっても良い。
【0025】(2) 容器保持具10の反転時における子袴
12の親袴11からの脱落防止構造は、親袴11と子袴
12の一方に設けたボールプランジャ(弾発体で外向き
に規制されるボール)を、これらの他方に設けた凹部に
係着させても良い。
【0026】(3) 子袴12の容器保持部31は、単一の
子袴12に1種類の容器保持部31だけを備えるものに
限らず、2種類以上の容器保持部31を互いに交差する
状態で備えるものであっても良い。
【0027】(4) 子袴12を円筒形状とすることで、親
袴11の子袴装填部21も円筒形状にでき、親袴11及
び子袴12の加工がし易くなり、これらの加工コストが
安くなる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、物品保持
具を多数の品種の物品に対応させる場合、製作コストを
低減し、部品保管性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は物品保持具の親袴と子袴とを分離且つ一
部破断して示す模式図である。
【図2】図2は物品保持具の容器保持状態を示す模式図
である。
【図3】図3は容器処理設備内での容器処理状態を示す
模式図である。
【符号の説明】
1 容器(物品) 10 容器保持具(物品保持具) 11 親袴 12 子袴 21 子袴装填部 23A〜23C 取合部 31 容器保持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品処理設備との取合部を備えるととも
    に、物品を収容して保持する物品保持部を備える物品保
    持具において、 前記取合部を備える親袴と、前記物品保持部を備える子
    袴とからなり、親袴に子袴を着脱自在としてなることを
    特徴とする物品保持具。
  2. 【請求項2】 前記子袴にピンを設け、前記親袴に子袴
    のピンが係合し得る係合溝を設けてなる請求項1記載の
    物品保持具。
JP6393998A 1998-03-02 1998-03-02 物品保持具 Withdrawn JPH11245996A (ja)

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JP6393998A JPH11245996A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 物品保持具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003341620A (ja) * 2002-05-27 2003-12-03 Yl Kogyo Kk 樹脂性チューブの充填・シール機の搬送装置
JP2006232334A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Toppan Printing Co Ltd 紙製液体包装容器製函充填機における容器搬送装置
US7264121B2 (en) 2002-05-01 2007-09-04 Kao Corporation Article holder
KR200447797Y1 (ko) * 2009-05-12 2010-02-22 김희남 튜브용기 운반용 홀더

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510