JPH11246164A - チューブバンドル用吊り具 - Google Patents
チューブバンドル用吊り具Info
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- JPH11246164A JPH11246164A JP7332998A JP7332998A JPH11246164A JP H11246164 A JPH11246164 A JP H11246164A JP 7332998 A JP7332998 A JP 7332998A JP 7332998 A JP7332998 A JP 7332998A JP H11246164 A JPH11246164 A JP H11246164A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- tube bundle
- members
- tube
- suspension
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取付け取り外しが容易で、しかも安全性にも
優れるチューブバンドル用吊り具を提供する。 【解決手段】 複数の管の集合体からなるチューブバン
ドル23を搬送するためのチューブバンドル用吊り具1
0であって、柔軟性を有する紐状材又は帯状材からなっ
て、両側には掛止部16〜19が設けられた複数本の吊
り下げ部材11、12と、並べられた複数の吊り下げ部
材11、12の中間位置を所定ピッチで連結する複数本
の当接ロッド15と、吊り下げ部材11、12の掛止部
16〜19がそれぞれ固定される吊りビーム20、21
とを有する。
優れるチューブバンドル用吊り具を提供する。 【解決手段】 複数の管の集合体からなるチューブバン
ドル23を搬送するためのチューブバンドル用吊り具1
0であって、柔軟性を有する紐状材又は帯状材からなっ
て、両側には掛止部16〜19が設けられた複数本の吊
り下げ部材11、12と、並べられた複数の吊り下げ部
材11、12の中間位置を所定ピッチで連結する複数本
の当接ロッド15と、吊り下げ部材11、12の掛止部
16〜19がそれぞれ固定される吊りビーム20、21
とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器等のチュ
ーブバンドルを搬送する場合に使用するチューブバンド
ル用吊り具に関する。
ーブバンドルを搬送する場合に使用するチューブバンド
ル用吊り具に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、熱交換器等のチュー
ブバンドル50をクレーンを用いて吊り上げて搬送する
場合には、複数本のナイロンスリング51、52をチュ
ーブバンドル50に直接かけ、その両端をクレーンのフ
ック53、54に掛止した状態で搬送していた。ところ
が、チューブバンドル50は多数のチューブがバッフル
プレート55によって隙間を有して支持されているの
で、チューブバンドル50の荷重はナイロンスリング5
1、52に当接するチューブに直接かかり、吊り条件が
悪い場合には、チューブが曲がってしまうことがあっ
た。そこで、図6に示すように、ナイロンスリング5
1、52の内側に複数の枕木56を挿入し、隣り合うバ
ッフルプレート55に荷重を掛けることも行われてい
た。
ブバンドル50をクレーンを用いて吊り上げて搬送する
場合には、複数本のナイロンスリング51、52をチュ
ーブバンドル50に直接かけ、その両端をクレーンのフ
ック53、54に掛止した状態で搬送していた。ところ
が、チューブバンドル50は多数のチューブがバッフル
プレート55によって隙間を有して支持されているの
で、チューブバンドル50の荷重はナイロンスリング5
1、52に当接するチューブに直接かかり、吊り条件が
悪い場合には、チューブが曲がってしまうことがあっ
た。そこで、図6に示すように、ナイロンスリング5
1、52の内側に複数の枕木56を挿入し、隣り合うバ
ッフルプレート55に荷重を掛けることも行われてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、枕木5
6を所定間隔で挿入するのに手間が必要であり、更には
高所で枕木56を挿入する場合には、危険であるという
問題があった。また、使用中に枕木56が折れる場合が
あり、枕木56が折れると衝撃荷重がチューブバンドル
50にかかるので、チューブが曲がるという問題もあっ
た。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、取付
け取り外しが容易で、しかも安全性にも優れるチューブ
バンドル用吊り具を提供することを目的とする。
6を所定間隔で挿入するのに手間が必要であり、更には
高所で枕木56を挿入する場合には、危険であるという
問題があった。また、使用中に枕木56が折れる場合が
あり、枕木56が折れると衝撃荷重がチューブバンドル
50にかかるので、チューブが曲がるという問題もあっ
た。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、取付
け取り外しが容易で、しかも安全性にも優れるチューブ
バンドル用吊り具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の複数の管の集合体からなるチューブバンドルを搬
送するためのチューブバンドル用吊り具であって、柔軟
性を有する紐状材又は帯状材からなって、両側には掛止
部が設けられた複数本の吊り下げ部材と、並べられた前
記複数の吊り下げ部材の中間位置を所定ピッチで連結す
る複数本の当接ロッドと、前記吊り下げ部材の掛止部が
それぞれ固定される吊りビームとを有している。また、
請求項2記載のチューブバンドル用吊り具は、請求項1
記載のチューブバンドル用吊り具において、前記吊り下
げ部材の中間位置には、袋状物が被せられて、該袋状物
に前記複数本の当接ロッドが所定ピッチで取付けられて
いる。請求項3記載のチューブバンドル用吊り具は、請
求項1又は2記載のチューブバンドル用吊り具におい
て、前記当接ロッドは、両側に設けられた前記吊り下げ
部材の間隔より長くなって、その両端部が両側にある前
記吊り下げ部材から突出している。そして、請求項4記
載のチューブバンドル用吊り具は、請求項1〜3のいず
れか1項に記載のチューブバンドル用吊り具において、
前記吊り下げ部材はナイロンスリングからなって、前記
当接ロッドは鋼製のパイプ又は丸棒からなっている。
記載の複数の管の集合体からなるチューブバンドルを搬
送するためのチューブバンドル用吊り具であって、柔軟
性を有する紐状材又は帯状材からなって、両側には掛止
部が設けられた複数本の吊り下げ部材と、並べられた前
記複数の吊り下げ部材の中間位置を所定ピッチで連結す
る複数本の当接ロッドと、前記吊り下げ部材の掛止部が
それぞれ固定される吊りビームとを有している。また、
請求項2記載のチューブバンドル用吊り具は、請求項1
記載のチューブバンドル用吊り具において、前記吊り下
げ部材の中間位置には、袋状物が被せられて、該袋状物
に前記複数本の当接ロッドが所定ピッチで取付けられて
いる。請求項3記載のチューブバンドル用吊り具は、請
求項1又は2記載のチューブバンドル用吊り具におい
て、前記当接ロッドは、両側に設けられた前記吊り下げ
部材の間隔より長くなって、その両端部が両側にある前
記吊り下げ部材から突出している。そして、請求項4記
載のチューブバンドル用吊り具は、請求項1〜3のいず
れか1項に記載のチューブバンドル用吊り具において、
前記吊り下げ部材はナイロンスリングからなって、前記
当接ロッドは鋼製のパイプ又は丸棒からなっている。
【0005】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係るチューブバンドル用吊り具の使用状態の斜
視図、図2は同平面図、図3は本発明の第2の実施の形
態に係るチューブバンドル用吊り具の正面図、図4は同
側面図である。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係るチューブバンドル用吊り具の使用状態の斜
視図、図2は同平面図、図3は本発明の第2の実施の形
態に係るチューブバンドル用吊り具の正面図、図4は同
側面図である。
【0006】図1、図2に示すように、本発明の第1の
実施の形態に係るチューブバンドル用吊り具10は、吊
り下げ部材11、12と、吊り下げ部材11、12の中
間位置に取付けられる袋状物13、14と、袋状物1
3、14にそれぞれ所定ピッチで固定された当接ロッド
15とを有している。以下、これらについて詳しく説明
する。
実施の形態に係るチューブバンドル用吊り具10は、吊
り下げ部材11、12と、吊り下げ部材11、12の中
間位置に取付けられる袋状物13、14と、袋状物1
3、14にそれぞれ所定ピッチで固定された当接ロッド
15とを有している。以下、これらについて詳しく説明
する。
【0007】前記吊り下げ部材11、12は、柔軟性を
有する帯状材(又は紐状材)であるナイロンスリングか
らなって、両側には、掛止部の一例である引っかけ孔1
6〜19が設けられている。この引っかけ孔16〜19
は、図1に示すように、上部の吊りビーム20、21に
取付けるシャックル22が遊嵌する大きさがあれば十分
であり、ナイロンスリングとして市販されている所定の
吊り強度を有するものであってもよい。なお、吊り下げ
部材11、12の長さは同一となって、複数の管の集合
からなるチューブバンドル23の直径の約7〜10倍程
度である。
有する帯状材(又は紐状材)であるナイロンスリングか
らなって、両側には、掛止部の一例である引っかけ孔1
6〜19が設けられている。この引っかけ孔16〜19
は、図1に示すように、上部の吊りビーム20、21に
取付けるシャックル22が遊嵌する大きさがあれば十分
であり、ナイロンスリングとして市販されている所定の
吊り強度を有するものであってもよい。なお、吊り下げ
部材11、12の長さは同一となって、複数の管の集合
からなるチューブバンドル23の直径の約7〜10倍程
度である。
【0008】前記袋状物13、14は両端が開放する管
状となって、十分強度を有する合成繊維素材の布材が使
用され、帯状の吊り下げ部材11、12がそれぞれ嵌入
する内幅を有している。そして、図2に示すように、吊
り下げ部材11、12の中間位置(即ち、両側部を除く
部分)に装着されている。袋状物13、14には所定ピ
ッチで対向する孔24、25がそれぞれ形成され、この
孔24、25を挿通して、当接ロッド15(この実施の
形態では6本)が取付けられている。
状となって、十分強度を有する合成繊維素材の布材が使
用され、帯状の吊り下げ部材11、12がそれぞれ嵌入
する内幅を有している。そして、図2に示すように、吊
り下げ部材11、12の中間位置(即ち、両側部を除く
部分)に装着されている。袋状物13、14には所定ピ
ッチで対向する孔24、25がそれぞれ形成され、この
孔24、25を挿通して、当接ロッド15(この実施の
形態では6本)が取付けられている。
【0009】当接ロッド15はこの実施の形態では、鋼
製のパイプ(丸棒でもよい)からなって、図1に示すよ
うに、平行に配置された吊り下げ部材11、12の距離
より長くなってその両端部が吊り下げ部材11、12か
ら突出し、チューブバンドル23の隣り合うバッフルプ
レート26に十分に余裕をもって当接するようになって
いる。また、当接ロッド15が一旦袋状物13、14に
挿通した後は、左右の移動を防止するように、所定のス
トッパーが設けられている。このストッパーは当接ロッ
ド15に突起やフランジを設けてもよいし、場合によっ
ては当接ロッド15を接着剤やファスナー等で、袋状物
13、14に固定するようにしてもよい。
製のパイプ(丸棒でもよい)からなって、図1に示すよ
うに、平行に配置された吊り下げ部材11、12の距離
より長くなってその両端部が吊り下げ部材11、12か
ら突出し、チューブバンドル23の隣り合うバッフルプ
レート26に十分に余裕をもって当接するようになって
いる。また、当接ロッド15が一旦袋状物13、14に
挿通した後は、左右の移動を防止するように、所定のス
トッパーが設けられている。このストッパーは当接ロッ
ド15に突起やフランジを設けてもよいし、場合によっ
ては当接ロッド15を接着剤やファスナー等で、袋状物
13、14に固定するようにしてもよい。
【0010】前記吊り下げ部材11、12を吊り下げる
吊りビーム20、21は、H形鋼をビーム材28とし、
下方の吊り下げ部材11、12の幅に合わせて下吊り金
具29、30が設けられている。この下吊り金具29、
30にはボルト孔が設けられて、図1に示すシャックル
22とボルト32によって、吊り下げ部材11、12の
両側部が固定できるようになっている。ビーム材28の
中央上部には、更に長い補助吊りビーム33や、図示し
ないクレーンのフックに掛止する取付け孔を有する上吊
り金具34が設けられている。なお、補助吊りビーム3
3は前後の吊りビーム20、21を同時に一つのクレー
ンに吊り下げるもので、下部に図示しない下吊り金具
を、上部にクレーンのフックに掛止する上吊り金具34
aを備えている。
吊りビーム20、21は、H形鋼をビーム材28とし、
下方の吊り下げ部材11、12の幅に合わせて下吊り金
具29、30が設けられている。この下吊り金具29、
30にはボルト孔が設けられて、図1に示すシャックル
22とボルト32によって、吊り下げ部材11、12の
両側部が固定できるようになっている。ビーム材28の
中央上部には、更に長い補助吊りビーム33や、図示し
ないクレーンのフックに掛止する取付け孔を有する上吊
り金具34が設けられている。なお、補助吊りビーム3
3は前後の吊りビーム20、21を同時に一つのクレー
ンに吊り下げるもので、下部に図示しない下吊り金具
を、上部にクレーンのフックに掛止する上吊り金具34
aを備えている。
【0011】続いて、このチューブバンドル用吊り具1
0の使用方法について説明する。図1に示す実施の形態
においては、チューブバンドル23の長さが長いので、
2個のチューブバンドル用吊り具10を用いているが、
チューブバンドルの長さが短い場合には、一つのチュー
ブバンドル用吊り具10であってもよい。まず、チュー
ブバンドル23の前後の管板34b、34cを支持した
状態で、チューブバンドル23の下部に隙間を設け、チ
ューブバンドル用吊り具10を挿通する。そして、前後
対となる吊り下げ部材11、12の両側を補助吊りビー
ム33を介してクレーンで吊り下げられた吊りビーム2
0、21に、シャックル22及びボルト32を用いてそ
れぞれ掛止する。この状態で、チューブバンドル用吊り
具10の各当接ロッド15の両側又は中間部がバッフル
プレート26に少なくとも2点で当接するように調整
し、クレーンによって引き上げる。チューブバンドル2
3の荷重は、各チューブの中間部分が固定されたバッフ
ルプレート26を介して当接ロッド15から吊り下げ部
材11、12に伝わるので、チューブの曲がり等が無く
なる。
0の使用方法について説明する。図1に示す実施の形態
においては、チューブバンドル23の長さが長いので、
2個のチューブバンドル用吊り具10を用いているが、
チューブバンドルの長さが短い場合には、一つのチュー
ブバンドル用吊り具10であってもよい。まず、チュー
ブバンドル23の前後の管板34b、34cを支持した
状態で、チューブバンドル23の下部に隙間を設け、チ
ューブバンドル用吊り具10を挿通する。そして、前後
対となる吊り下げ部材11、12の両側を補助吊りビー
ム33を介してクレーンで吊り下げられた吊りビーム2
0、21に、シャックル22及びボルト32を用いてそ
れぞれ掛止する。この状態で、チューブバンドル用吊り
具10の各当接ロッド15の両側又は中間部がバッフル
プレート26に少なくとも2点で当接するように調整
し、クレーンによって引き上げる。チューブバンドル2
3の荷重は、各チューブの中間部分が固定されたバッフ
ルプレート26を介して当接ロッド15から吊り下げ部
材11、12に伝わるので、チューブの曲がり等が無く
なる。
【0012】次に、図3、図4に示す本発明の第2の実
施の形態に係るチューブバンドル用吊り具35について
説明するが、第1の実施の形態に係るチューブバンドル
用吊り具10と同一の構成要素については、同一の符号
を付してその詳しい説明を省略する。この実施の形態に
係るチューブバンドル用吊り具35においては、各当接
ロッド36の横移動防止用のストッパー37、38が設
けられている。このストッパー37、38の取付け位置
は、対向する吊り下げ部材11、12の内側で、吊り下
げ部材11、12により近い位置に設けられている。ス
トッパー37、38はフランジ状となっているが、その
内外径の差はバッフルプレート26が外側のチューブか
ら突出する幅より小さくなって、確実に当接ロッド36
がバッフルプレート26に当接するようになっている。
施の形態に係るチューブバンドル用吊り具35について
説明するが、第1の実施の形態に係るチューブバンドル
用吊り具10と同一の構成要素については、同一の符号
を付してその詳しい説明を省略する。この実施の形態に
係るチューブバンドル用吊り具35においては、各当接
ロッド36の横移動防止用のストッパー37、38が設
けられている。このストッパー37、38の取付け位置
は、対向する吊り下げ部材11、12の内側で、吊り下
げ部材11、12により近い位置に設けられている。ス
トッパー37、38はフランジ状となっているが、その
内外径の差はバッフルプレート26が外側のチューブか
ら突出する幅より小さくなって、確実に当接ロッド36
がバッフルプレート26に当接するようになっている。
【0013】隣り合う各当接ロッド36の両端部はチェ
ーン39、40によって連結されて、個々の当接ロッド
36から袋状物13、14が外れないようになってい
る。そして、吊り下げ部材11、12の両側は、図4に
示すように、左右別々の吊りビーム41、42によって
支持され、この吊りビーム41、42が別の補助吊りビ
ームによって支持されて、クレーンによって搬送できる
構造となっている。なお、43はH形鋼(鋼製のパイプ
でもよい)からなるビーム材、44は下吊り金具、45
は上吊り金具を示す。このチューブバンドル用吊り具3
5によってチューブバンドル23の各チューブに無理な
荷重を与えることなく、搬送することができる。
ーン39、40によって連結されて、個々の当接ロッド
36から袋状物13、14が外れないようになってい
る。そして、吊り下げ部材11、12の両側は、図4に
示すように、左右別々の吊りビーム41、42によって
支持され、この吊りビーム41、42が別の補助吊りビ
ームによって支持されて、クレーンによって搬送できる
構造となっている。なお、43はH形鋼(鋼製のパイプ
でもよい)からなるビーム材、44は下吊り金具、45
は上吊り金具を示す。このチューブバンドル用吊り具3
5によってチューブバンドル23の各チューブに無理な
荷重を与えることなく、搬送することができる。
【0014】前記実施の形態においては、2台の吊りビ
ームを用いてチューブバンドルを吊り上げたが、チュー
ブバンドルの長さによっては、吊りビームは一台又は3
台以上であってもよい。
ームを用いてチューブバンドルを吊り上げたが、チュー
ブバンドルの長さによっては、吊りビームは一台又は3
台以上であってもよい。
【0015】
【発明の効果】請求項1〜4記載のチューブバンドル用
吊り具においては、柔軟性を有する紐状材又は帯状材か
らなって、両側には掛止部が設けられた複数本の吊り下
げ部材と、並べられた複数の吊り下げ部材の中間位置を
所定ピッチで連結する複数本の当接ロッドと、吊り下げ
部材の掛止部がそれぞれ固定される吊りビームとを有す
るので、複数本の当接ロッドがチューブバンドルのバッ
フルプレートを支持し、チューブ自体に荷重が掛からな
いという利点がある。また、当接ロッドが吊り下げ部材
に所定ピッチで取付けられているので、その装着も容易
で作業性に優れる。特に、請求項2記載のチューブバン
ドル用吊り具は、吊り下げ部材の中間位置には、袋状物
が被せられて、該袋状物に複数本の当接ロッドが所定ピ
ッチで取付けられているので、荷重の掛かる吊り下げ部
材を加工する必要がなく、結果として安全性に優れる。
請求項3記載のチューブバンドル用吊り具は、当接ロッ
ドは、両側に設けられた吊り下げ部材の間隔より長くな
って、その両端部が両側にある吊り下げ部材から突出し
ているので、当接ロッドの両側又は中間部をバッフルプ
レートに当接でき、これによって、バッフルプレートに
直接袋状物や吊り下げ部材が不用意に当接して破断する
等の事故が減少する。そして、請求項4記載のチューブ
バンドル用吊り具は、吊り下げ部材はナイロンスリング
からなって、当接ロッドは鋼製のパイプ又は丸棒からな
っているので、安価に、しかも比較的軽量にこのチュー
ブバンドル用吊り具を製造することができる。
吊り具においては、柔軟性を有する紐状材又は帯状材か
らなって、両側には掛止部が設けられた複数本の吊り下
げ部材と、並べられた複数の吊り下げ部材の中間位置を
所定ピッチで連結する複数本の当接ロッドと、吊り下げ
部材の掛止部がそれぞれ固定される吊りビームとを有す
るので、複数本の当接ロッドがチューブバンドルのバッ
フルプレートを支持し、チューブ自体に荷重が掛からな
いという利点がある。また、当接ロッドが吊り下げ部材
に所定ピッチで取付けられているので、その装着も容易
で作業性に優れる。特に、請求項2記載のチューブバン
ドル用吊り具は、吊り下げ部材の中間位置には、袋状物
が被せられて、該袋状物に複数本の当接ロッドが所定ピ
ッチで取付けられているので、荷重の掛かる吊り下げ部
材を加工する必要がなく、結果として安全性に優れる。
請求項3記載のチューブバンドル用吊り具は、当接ロッ
ドは、両側に設けられた吊り下げ部材の間隔より長くな
って、その両端部が両側にある吊り下げ部材から突出し
ているので、当接ロッドの両側又は中間部をバッフルプ
レートに当接でき、これによって、バッフルプレートに
直接袋状物や吊り下げ部材が不用意に当接して破断する
等の事故が減少する。そして、請求項4記載のチューブ
バンドル用吊り具は、吊り下げ部材はナイロンスリング
からなって、当接ロッドは鋼製のパイプ又は丸棒からな
っているので、安価に、しかも比較的軽量にこのチュー
ブバンドル用吊り具を製造することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るチューブバン
ドル用吊り具の使用状態の斜視図である。
ドル用吊り具の使用状態の斜視図である。
【図2】同平面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るチューブバン
ドル用吊り具の正面図である。
ドル用吊り具の正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】従来例に掛かるチューブバンドル用吊り具の斜
視図である。
視図である。
【図6】従来例に掛かるチューブバンドル用吊り具の斜
視図である。
視図である。
10 チューブバンドル用吊り具 11 吊り下げ
部材 12 吊り下げ部材 13 袋状物 14 袋状物 15 当接ロッ
ド 16 引っかけ孔 17 引っかけ
孔 18 引っかけ孔 19 引っかけ
孔 20 吊りビーム 21 吊りビー
ム 22 シャックル 23 チューブ
バンドル 24 孔 25 孔 26 バッフルプレート 28 ビーム材 29 下吊り金具 30 下吊り金
具 32 ボルト 33 補助吊り
ビーム 34 上吊り金具 34a 上吊り
金具 34b 管板 34c 管板 35 チューブバンドル用吊り具 36 当接ロッ
ド 37 ストッパー 38 ストッパ
ー 39 チェーン 40 チェーン 41 吊りビーム 42 吊りビー
ム 43 ビーム材 44 下吊り金
具 45 上吊り金具
部材 12 吊り下げ部材 13 袋状物 14 袋状物 15 当接ロッ
ド 16 引っかけ孔 17 引っかけ
孔 18 引っかけ孔 19 引っかけ
孔 20 吊りビーム 21 吊りビー
ム 22 シャックル 23 チューブ
バンドル 24 孔 25 孔 26 バッフルプレート 28 ビーム材 29 下吊り金具 30 下吊り金
具 32 ボルト 33 補助吊り
ビーム 34 上吊り金具 34a 上吊り
金具 34b 管板 34c 管板 35 チューブバンドル用吊り具 36 当接ロッ
ド 37 ストッパー 38 ストッパ
ー 39 チェーン 40 チェーン 41 吊りビーム 42 吊りビー
ム 43 ビーム材 44 下吊り金
具 45 上吊り金具
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の管の集合体からなるチューブバン
ドルを搬送するためのチューブバンドル用吊り具であっ
て、 柔軟性を有する紐状材又は帯状材からなって、両側には
掛止部が設けられた複数本の吊り下げ部材と、 並べられた前記複数の吊り下げ部材の中間位置を所定ピ
ッチで連結する複数本の当接ロッドと、 前記吊り下げ部材の掛止部がそれぞれ固定される吊りビ
ームとを有することを特徴とするチューブバンドル用吊
り具。 - 【請求項2】 前記吊り下げ部材の中間位置には、袋状
物が被せられて、該袋状物に前記複数本の当接ロッドが
所定ピッチで取付けられている請求項1記載のチューブ
バンドル用吊り具。 - 【請求項3】 前記当接ロッドは、両側に設けられた前
記吊り下げ部材の間隔より長くなって、その両端部が両
側にある前記吊り下げ部材から突出している請求項1又
は2記載のチューブバンドル用吊り具。 - 【請求項4】 前記吊り下げ部材はナイロンスリングか
らなって、前記当接ロッドは鋼製のパイプ又は丸棒から
なる請求項1〜3のいずれか1項に記載のチューブバン
ドル用吊り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332998A JPH11246164A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | チューブバンドル用吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332998A JPH11246164A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | チューブバンドル用吊り具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11246164A true JPH11246164A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13515031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7332998A Pending JPH11246164A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | チューブバンドル用吊り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11246164A (ja) |
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- 1998-03-06 JP JP7332998A patent/JPH11246164A/ja active Pending
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