JPH11247556A - ロールスクリーン - Google Patents

ロールスクリーン

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JPH11247556A
JPH11247556A JP4910298A JP4910298A JPH11247556A JP H11247556 A JPH11247556 A JP H11247556A JP 4910298 A JP4910298 A JP 4910298A JP 4910298 A JP4910298 A JP 4910298A JP H11247556 A JPH11247556 A JP H11247556A
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JP
Japan
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screen
winding pipe
weight bar
winding
longitudinal direction
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JP4910298A
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Isao Numata
功 沼田
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Nichibei Co Ltd
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Nichibei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーンの巻乱れを防止することができる
ロールスクリーンとする。 【解決手段】 サイドプレート14に回転可能に支持さ
れた巻取パイプ16と、巻取パイプ16に一端側が連結
されて巻取パイプ16に巻取り及び巻解き可能なスクリ
ーン18と、スクリーン18の他端側に設けられたウエ
イトバー20とを有するロールスクリーンにおいて、巻
取パイプ16の両端近傍には、巻取パイプ16の長手方
向において、スクリーン18に向かって付勢された矯正
部材26が設けられており、該矯正部材26がスクリー
ン18を巻取パイプ16の長手方向に直交する方向に昇
降するように矯正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロールスクリーン
に関し、特にスクリーンの巻乱れを防止することができ
るロールスクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロールスクリーンは、サイドプレ
ートに回転可能に支持された巻取パイプと、巻取パイプ
に一端側が連結されて巻取パイプに巻取り及び巻解き可
能なスクリーンと、スクリーンの他端側に設けられたウ
エイトバーとを有しており、スクリーンを巻取る際に
は、例えば、ウエイトバーやスクリーンを下方に引いて
スクリーンを停止させているストッパーを解除し、巻取
パイプにスクリーンを何重にも重ね合わせながら巻取っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このス
クリーンを巻取パイプに巻き取る際に、ユーザーがスク
リーンを不用意に斜め方向に操作したり、またはスクリ
ーンが横にずれるなどして、スクリーンが巻取パイプの
長手方向に垂直な方向からずれて昇降することがあり、
この場合、1周前のスクリーンに側縁部が揃った状態で
重なり合っていかずに側縁部がずれていく巻乱れが生じ
ることになる。特に、大型タイプのスクリーンでは、ス
クリーンの高さが長いため、巻乱れが生じると、スクリ
ーンの側縁部がサイドプレートに押されて折れ曲がって
スクリーンが損傷したり、またスクリーンとして経木を
使用した場合には、経木が横にずれると元に戻らない性
質があるため、そのまま巻き取られると、経木の側縁部
がサイドプレートに押されて経木が折れる、というおそ
れがある。かかる問題を回避するために、スクリーンの
側縁部とサイドプレートとの間の間隔を予め広く設定す
ることも考えられるが、あまり広く設定すると、スクリ
ーンと窓枠との間隔が広くなり日除け効果が減少してし
まう、という課題がある。
【0004】また、他の問題としては、スクリーンが完
全に巻取パイプに巻取られと、最後にウエイトバーが巻
取られたスクリーンに当たるため、押し跡がつき、再度
スクリーンを下ろしたときに円周ピッチでこの押し跡が
露出され、特に陽に透かすとスクリーンが汚れたように
見えて、美観的に好ましくない、ということがある。本
発明は、かかる問題に鑑みなされたもので、請求項1記
載の発明は、スクリーンの巻乱れを防止することができ
るロールスクリーンを提供することをその目的とする。
また、請求項2記載の発明は、上記目的に加えて、ウエ
イトバーによる押し跡がスクリーンに付くことを防止す
ることができるロールスクリーンを提供することをその
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、サイドプレートに回転可
能に支持された巻取パイプと、巻取パイプに一端側が連
結されて巻取パイプに巻取り及び巻解き可能なスクリー
ンと、スクリーンの他端側に設けられたウエイトバーと
を有するロールスクリーンにおいて、巻取パイプの両端
近傍には、巻取パイプの長手方向において、スクリーン
に向かって付勢された矯正部材が設けられており、該矯
正部材がスクリーンを巻取パイプの長手方向に直交する
方向に昇降するように矯正することを特徴とする。スク
リーンに向かって付勢された矯正部材が、スクリーンの
幅方向のずれに対して緩衝されながら、スクリーンを巻
取パイプの長手方向に直交する方向に昇降するように矯
正する。また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の
ものにおいて、前記矯正部材の下端には、スクリーンの
側縁部を通過させる一方、ウエイトバーの上昇を阻止す
る受部が形成されていることを特徴とする。スクリーン
が巻取パイプに巻取られてウイエトバーが上昇していく
と、最後にウエイトバーが矯正部材の受部によってその
上昇が阻止される。このため、ウエイトバーは、直接巻
取パイプに巻き取られたスクリーンに当たることはな
い。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る
ロールスクリーン10を示しており、ロールスクリーン
10は、主に、窓枠等に直接的にまたはセットフレーム
等によって間接的に固定される一対のサイドプレート1
4と、一対のサイドプレート14に両端を回転可能に支
持された巻取パイプ16と、巻取パイプ16に一端が連
結され且つ巻取パイプ16に巻取り及び巻解き可能に吊
り下げられるスクリーン18と、スクリーン18の下端
に設けられたウエイトバー20とを有している。また、
一方のサイドプレート14には、巻取パイプ16を回転
させるための無端状のボールチェーン22を有する回転
伝達装置24が設けられている。さらに、図2に詳細に
示したように、巻取パイプ16の両端近傍には、矯正部
材26が設けられており、矯正部材26は、サイドプレ
ート14、回転伝達装置24のケースまたは巻取パイプ
16の支持軸に対して、巻取パイプ16の長手方向に移
動可能に取り付けられている。矯正部材26とサイドプ
レート14または矯正部材26と回転伝達装置24との
間には、弾性体であるバネ30が介挿されていて、該バ
ネ30が矯正部材26を巻取パイプ16の長手方向にお
いてスクリーン18に向かって付勢している。
【0007】矯正部材26は、巻取パイプ16よりも下
方位置まで伸びる延設部26aを有しており、延設部2
6aには、スクリーン18方向へ突出した突出面26b
が形成されている。突出面26bは、巻取パイプ16の
長手方向に直交する平面となっている。また、図3に示
したように、突出面26bの前後縁部には、それぞれス
クリーン18方向へ延設された前側壁26cと後側壁2
6dとが形成されており、前側壁26cと後側壁26d
のそれぞれの下端の間のスペースは、スクリーン18の
側縁部が出入り通過可能な出入口26eとなっている。
同時に、出入口26eの幅は、ウエイトバー20の幅よ
りも小さく設定されており、出入口26eは、ウイエト
バー20の上昇を阻止する受部として機能する。また、
出入口26eの下端26fは、図2に示したように、下
方へ向かうに従って外側へ広がるテーパ形状となってい
る。スクリーン18は、ある程度剛性のある布か、経木
によって構成される。
【0008】以上のように構成されるロールスクリーン
10において、スクリーン18が巻取パイプ16に巻取
られる際に、巻取パイプ16に対してスクリーン18が
傾いた状態で巻取パイプ16へ巻き取られていくと、ス
クリーン18の一方側の側縁部は矯正部材26に干渉す
ることになる。即ち、スクリーン18の一方側の側縁部
は、矯正部材26に対して、その出入口26eの下端2
6fのテーパ形状に誘導されながら、出入口26eを通
過すると共に、その突出面26bと干渉して突出面26
bを外側へ押圧する。押圧された矯正部材26は、バネ
30によって、このスクリーン18の衝撃を緩衝しなが
らもその反力によって、スクリーン18の側縁部を押し
返す。結果として、スクリーン18は、両側にある矯正
部材26の突出面26bによって中央寄りに押され、ス
クリーン18は、突出面26bに沿って巻取パイプ16
の長手方向に直交する方向に上昇するように、矯正され
る。こうして、スクリーン18は一周前のスクリーン1
8に幅方向でずれることなく、その側縁部が揃った状態
で重ね合わされていくので、巻乱れを防止することがで
き、スクリーン18の側縁部を損傷させたり折ったりす
ることはない。また、スクリーン18が下降する際に
も、矯正部材26によって、スクリーン18は、巻取パ
イプ16の長手方向に直交する方向に下降するよう矯正
される。
【0009】矯正部材26は、その延設部26aのみが
サイドプレート14から延びている他は、延設部26a
以外の部分はサイドプレート14とほぼ重なり合うよう
に設けられるため、目立つことなく、ロールスクリーン
10の美観を損なうことがない。また、延設部26a以
外の部分はその厚みを許容強度の範囲で可能な限り薄く
できるので、スクリーン18とサイドプレート14との
間の隙間が広がることはなく、むしろ、巻乱れを考慮し
てサイドプレート14とスクリーン18との間隔を広く
とる必要がないので、スクリーン18と窓枠との間の間
隔を狭くすることができ、スクリーン18が下降してい
るときには、十分に窓等を遮蔽することができる。スク
リーン18が矯正されながら、巻取パイプ16に巻き取
られていくと、図4(または図2及び図3の仮想線)に
示したように、ウエイトバー20の両端が、矯正部材2
6の出入口26eに当たって上昇が阻止され、スクリー
ン18が停止する。このとき、ウエイトバー20は、直
接、矯正部材26に当たり巻取パイプ16に巻き取られ
たスクリーン18に直接当たることはない。従って、ス
クリーン18が布の場合に、ウエイトバー20の押し跡
がつくことはなく、また、スクリーン18が布でなくと
も、同じ位置に常にウエイトバー20からの衝撃が作用
することを防止できるため、スクリーン18の耐久性を
高めることができる。また、ウエイトバー20は、両端
の矯正部材26の出入口26eによって、巻取パイプ1
6とほぼ平行な状態で止まるため、次に、スクリーン1
8を下降させる際に、巻取パイプ16との正しい位置関
係状態からスクリーン18を巻解き始めることができ
る。こうして、巻取パイプ16の長手方向に直交する方
向へのスクリーン18の下降をさらに確実なものとする
ことができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、矯正部材によって、スクリーンを巻取パイ
プの長手方向に直交する方向に昇降するように矯正する
ため、スクリーンの端縁部が揃い、巻乱れを防止するこ
とができる。従って、巻乱れを考慮してサイドプレート
とスクリーンとの間隔を広くとる必要もないので、スク
リーンと窓枠との間の間隔を狭くすることができ、スク
リーンが下降しているときには、十分に窓等を遮蔽する
ことができる。また、請求項2記載の発明によれば、ウ
エイトバーは、直接、矯正部材の受部に当たり、巻取パ
イプに巻き取られたスクリーンに直接当たることはない
ため、スクリーンが布の場合にスクリーンにウエイトバ
ーの押し跡がつくことはない。また、スクリーンが布で
ない場合であっても、常にスクリーンの同じ位置にウエ
イトバーからの衝撃が作用することを防止できるため、
スクリーンの耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るロールスクリーンを
示す正面図である。
【図2】図1のロールスクリーンの要部拡大断面図であ
る。
【図3】図2の矢印3方向から見た矢視図(巻取パイプ
は模式的に表す)である。
【図4】図1のロールスクリーンのスクリーンが完全に
巻取られた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
14 サイドプレート 16 巻取パイプ 18 スクリーン 20 ウエイトバー 26 矯正部材 26e 出入口(受部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドプレート(14)に回転可能に支
    持された巻取パイプ(16)と、巻取パイプ(16)に
    一端側が連結されて巻取パイプ(16)に巻取り及び巻
    解き可能なスクリーン(18)と、スクリーン(18)
    の他端側に設けられたウエイトバー(20)とを有する
    ロールスクリーンにおいて、 巻取パイプ(16)の両端近傍には、巻取パイプ(1
    6)の長手方向において、スクリーン(18)に向かっ
    て付勢された矯正部材(26)が設けられており、該矯
    正部材(26)がスクリーン(18)を巻取パイプ(1
    6)の長手方向に直交する方向に昇降するように矯正す
    ることを特徴とするロールスクリーン。
  2. 【請求項2】 前記矯正部材(26)の下端には、スク
    リーン(18)の側縁部を通過させる一方、ウエイトバ
    ー(20)の上昇を阻止する受部(26e)が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のロールスクリー
    ン。
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