JPH11247633A - 内燃機関の可変動弁装置 - Google Patents

内燃機関の可変動弁装置

Info

Publication number
JPH11247633A
JPH11247633A JP4699998A JP4699998A JPH11247633A JP H11247633 A JPH11247633 A JP H11247633A JP 4699998 A JP4699998 A JP 4699998A JP 4699998 A JP4699998 A JP 4699998A JP H11247633 A JPH11247633 A JP H11247633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
valve
camshaft
pair
cam surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4699998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3933291B2 (ja
Inventor
Tetsuaki Goto
徹朗 後藤
Yoshihiko Yamada
吉彦 山田
Keisuke Takeda
敬介 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Unisia Jecs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, Unisia Jecs Corp filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP04699998A priority Critical patent/JP3933291B2/ja
Publication of JPH11247633A publication Critical patent/JPH11247633A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3933291B2 publication Critical patent/JP3933291B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0015Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
    • F01L13/0063Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque by modification of cam contact point by displacing an intermediate lever or wedge-shaped intermediate element, e.g. Tourtelot
    • F01L2013/0073Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque by modification of cam contact point by displacing an intermediate lever or wedge-shaped intermediate element, e.g. Tourtelot with an oscillating cam acting on the valve of the "Delphi" type

Landscapes

  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動カムとバルブリフターの接触面の偏磨耗
を低減する。 【解決手段】 リンク機構Lは、制御シャフト12の制
御カム13に回動可能に嵌合されたロッカアーム14
と、このロッカアーム14の一端に回動可能に連繋さ
れ、カムシャフト3の偏心カム4の外周に回動可能に嵌
合されたリンクアーム5と、ロッカアーム14の他端に
回動可能に連繋されたリンク部材17と、リンク部材1
7に回動可能に連繋されると共に、カムシャフト3の外
周に揺動可能に嵌合され、一対のバルブリフター11に
摺接する一対のカム面81,82を有する揺動カム8と
を備えており、偏心カム4の回動に伴って作動し、一対
の吸気弁10,10を開閉する。揺動カム8の一対のカ
ム面81,82のうち、リンク部材17との連繋部から
離れた位置にある一方のカム面82が、他方のカム面8
1よりも遅れて開弁させ且つバルブリフト量が小さくな
る形状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、吸・排気弁の開
閉時期及びバルブリフト量を機関の運転状態に応じて変
えることができる内燃機関の可変動弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の可変動弁装置は、機関の低速低
負荷時における燃費の改善や安定した運転性並びに高速
高負荷時における吸気の充填効率の向上による充分な出
力を確保する等のため、吸気・排気バルブの開閉時期と
バルブリフト量を機関の運転状態に応じて可変制御する
ようになっており、従来から様々な構成のものが案出さ
れている。
【0003】図12は、このような従来の可変動弁装置
の一例を示すものである。この図12に示すように、シ
リンダヘッド30の上部にカムシャフト31が回動可能
に支持されており、カムシャフト31の外周にカム32
が一体形成されている。又、カムシャフト31の斜め上
部に並行に制御シャフト33が配置されており、この制
御シャフト33の外周に偏心カム34が一体形成されて
いる。そして、偏心カム34の外周にロッカアーム35
が揺動可能に嵌合されている。一方、シリンダヘッド3
0に摺動可能に支持された吸気弁36の上端部には、バ
ルブリフター37を介して揺動カム38が配置されてい
る。この揺動カム38は、バルブリフター37の上方に
前記カムシャフト31と並行に配置された支軸39に揺
動可能に支持され、下端のカム面38aがバルブリフタ
ー37の上面に当接している。
【0004】そして、前記ロッカアーム35の一端部3
5aが前記カム32の外周面に当接しており、前記ロッ
カアーム35の他端部35bが前記揺動カム38の上端
面38bに当接している。ここで、揺動カム38は、そ
の上端面がロッカアーム35の他端部へバネ40によっ
て押圧されるようになっている。従って、カム32が図
中時計回り方向に回動すると、ロッカアーム35が偏心
カム34を中心として時計回り方向に回動して、揺動カ
ム38が支軸39を中心として反時計回り方向に回動
し、バルブリフター37及び吸気弁36が揺動カム38
によって図中下方へ移動させられる。
【0005】又、前記制御シャフト33は、図外のアク
チュエータによって所定角度範囲回動させられ、偏心カ
ム34の回動位置が制御される。このようにして、この
偏心カム34の回動位置が変化すると、偏心カム34が
制御シャフト33に対して所定量偏心しているため、ロ
ッカアーム35の揺動支点が変化し、ロッカアーム35
と揺動カム38との当接位置が図中上下方向に変化す
る。その結果、揺動カム38のカム面38aとバルブリ
フターと37の接触点位置が変化し、吸気弁36の開閉
時期(バルブタイミング)とバルブリフト量が変化する
(特開昭55−137305号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、単一
の吸気弁を開閉駆動する構成であるが、1気筒に対して
2個の吸気弁36を設置してある場合には、2個の揺動
カム38を一体に形成し、この揺動カム38を支軸39
で揺動可能に支持させ、2個の揺動カム38の一方側を
ロッカアーム35で押圧して吸気弁36の開閉を行うこ
とになる。しかしながら、このような場合には、他方の
揺動カム38に作用するバルブスプリング41のバネ力
により、ロッカアーム35と一方の揺動カム38の接触
点の回りにモーメントを生じ、支軸39及び揺動カム3
8が倒れを生じて、揺動カム38とバルブリフター37
とが片当たりを生じるため、揺動カム38とバルブリフ
ター37の接触面に偏磨耗が生じる虞がある。
【0007】そこで、本発明は、このような従来技術の
問題点を改善し得る内燃機関の可変動弁装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、機関
の回転に同期して回転し、外周に偏心カムを有するカム
シャフトと、このカムシャフトに対して平行に配置さ
れ、外周に制御カムを有する制御シャフトと、前記カム
シャフトと前記制御シャフトに掛け渡され、前記カムシ
ャフトの偏心カムの回動に伴って作動して一対の吸・排
気弁を開閉するリンク機構と、を備えた内燃機関の可変
動弁装置である。そして、この発明は、前記リンク機構
が、前記制御シャフトの制御カムに回動可能に嵌合され
たロッカアームと、このロッカアームの一端に回動可能
に連繋され、前記カムシャフトの偏心カムの外周に回動
可能に嵌合されたリンクアームと、前記ロッカアームの
他端に回動可能に連繋されたリンク部材と、このリンク
部材に回動可能に連繋されると共に、前記カムシャフト
の外周に揺動可能に嵌合され、一対のバルブリフターに
摺接する一対のカム面を有する揺動カムとを備えてい
る。そして、この発明は、前記一対のカム面の一方が、
他方のカム面よりも遅れて開弁させ且つバルブリフト量
が小さくなる形状に形成され、前記一対のカム面の他方
側が、前記リンク部材に回動可能に連繋されたことを特
徴としている。
【0009】請求項2の発明は、前記請求項1の発明に
おいて、前記一方のカム面が、前記他方のカム面により
開弁方向に移動するバルブリフターの加速度が正の最大
加速度に達した以降に開弁させる形状に形成されたこと
を特徴としている。
【0010】請求項3の発明は、前記請求項1の発明に
おいて、前記一方のカム面と前記バルブリフターとの隙
間が、前記他方のカム面とバルブリフターとの隙間より
も小さく形成されたことを特徴としている。
【0011】請求項4の発明は、前記請求項1の発明に
おいて、前記一方のカム面のランプ高さが、他方のカム
面のランプ高さよりも所定量高いことを特徴としてい
る。
【0012】請求項5の発明は、前記請求項1の発明に
おいて、前記一対のバルブリフターのうちの一方が流速
の速い吸気通路側に配置され、他方のバルブリフターが
流速の遅い吸気通路側に配置されており、前記一方のバ
ルブリフター側に上記一方のカム面が配置され、前記他
方のバルブリフター側に前記他方のカム面が配置された
ことを特徴としている。
【0013】請求項6の発明は、機関の回転に同期して
回転し、外周に偏心カムを有するカムシャフトと、この
カムシャフトに対して平行に配置され、外周に制御カム
を有する制御シャフトと、前記カムシャフトと上記制御
シャフトに掛け渡され、前記カムシャフトの偏心カムの
回動に伴って作動して一対の吸・排気弁を開閉するリン
ク機構と、を備えた内燃機関の可変動弁装置である。そ
して、この発明は、前記リンク機構が、前記制御シャフ
トの制御カムに回動可能に嵌合されたロッカアームと、
このロッカアームの一端に回動可能に連繋され、前記カ
ムシャフトの偏心カムの外周に回動可能に嵌合されたリ
ンクアームと、前記ロッカアームの他端に回動可能に連
繋されたリンク部材と、このリンク部材に回動可能に連
繋されると共に、前記カムシャフトの外周に揺動可能に
嵌合され、一対のバルブリフターに摺接する一対のカム
面を有する揺動カムとを備えている。そして、この発明
は、前記一対のカム面の一方が、他方のカム面よりもバ
ルブリフト量が小さくなる形状に形成され、前記一対の
カム面の他方側が、前記リンク部材に回動可能に連繋さ
れたことを特徴としている。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、揺動カムの一
対のカム面のうち、リンク部材との連繋部から離れた位
置にある一方のカム面が、他方のカム面よりも遅れて開
弁させ且つバルブリフト量が小さくなる形状に形成され
ているため、一方のカム面には他方のカム面よりも遅れ
てバルブスプリングのバネ力が作用すると共に、他方の
カム面よりも小さなバネ力が作用することになる。その
結果、本発明は、カムシャフトの傾きを含めて揺動カム
の傾きを抑えることができ、揺動カムのカム面とバルブ
リフターの片当たりに起因する偏磨耗を低減することが
できる。
【0015】請求項2の発明によれば、バルブスプリン
グの最大ばね力の作用時期が一方のカム面と他方のカム
面とでずれを生じるため、揺動カムに作用するバルブス
プリングのバネ力の合力は、両カム面に同時にバルブス
プリングのバネ力が作用する場合に比較して小さくな
る。その結果、本発明によれば、リンク部材やカムシャ
フト等の摺動部の磨耗を低減することができ、可変動弁
装置の長寿命化を図ることができるので、可変動弁装置
に対する信頼性を向上させることができる。
【0016】請求項3の発明及び請求項4の発明によれ
ば、揺動カムの傾きに起因して生じる他方のカム面とバ
ルブリフター間の隙間の増大を調整することができ、カ
ム面とバルブリフターとの接触音を低減することができ
る。
【0017】請求項5の発明によれば、流速の速い吸気
通路側が先に開弁するため、シリンダ内のスワールが強
化され、更に良好な燃焼状態を得ることができる。
【0018】請求項6の発明によれば、揺動カムの一対
のカム面のうち、リンク部材との連繋部から離れた位置
にある一方のカム面には、他方のカム面よりも小さなバ
ネ力が作用することになる。その結果、本発明は、揺動
カムの傾きを抑えることができ、揺動カムのカム面とバ
ルブリフターの片当たりに起因する偏磨耗を低減するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。
【0020】[第1の実施の形態]図1は本実施の形態
に係る内燃機関の可変動弁装置1の要部正面図、図2は
同可変動弁装置1の側面図、図3は揺動カムの正面図で
ある。これら図1〜図3に示すように、シリンダヘッド
2の上部に回動可能に支持されたカムシャフト3は、図
示しない内燃機関のクランクシャフトに連繋され、内燃
機関の回転に同期して回転するようになっている。そし
て、このカムシャフト3の外周には偏心カム4が圧入さ
れ、カムシャフト3と偏心カム4とが一体回動するよう
になっている。偏心カム4の外周には、リンクアーム5
の円環状の基部5aが回動可能に嵌合されている。
【0021】そして、シリンダヘッド2とこのシリンダ
ヘッド2にボルト6で固定されるカムブラケット7(7
a,7b)との間には、揺動カム8が回動可能に配置さ
れている。この揺動カム8には、カムシャフト3の外周
に回動可能に嵌合される嵌合穴8aと、一対の吸気弁1
0,10のバルブリフター11,11に摺接するカム面
81,82とが形成されている。このカム面81,82
は、バルブリフトが零となるベースサークル部と、バル
ブをリフトさせるリフト曲線部とからなっており、この
リフト曲線部の使用範囲(角度)が変えられるとバルブ
リフト量が変化するように形成されている。そして、こ
のカム面81,82は、揺動カム8の揺動位置に応じて
バルブリフター11,11の上面所定位置に当接するよ
うになっている。又、この揺動カム8は、一方のカム面
82が他方のカム面81よりも遅れて開弁させ、且つ一
方のカム面82が他方のカム面81のバルブリフト量よ
りも小さなバルブリフト量となるように、一方のカム面
82と他方のカム面81とが形成されている。尚、本実
施の形態は、図3に示すように、一方のカム面82を他
方のカム面81よりも所定角度位相をずらす(回転方向
Yに対して所定角度遅らせる)ことにより、一方のカム
面82と他方のカム面81の開弁時期及びバルブリフト
量を変えるようになっている。
【0022】又、シリンダヘッド2の上部に固定される
カムブラケット7には、カムシャフト3の図1中上方に
位置しかつカムシャフト3と平行するように配置された
制御シャフト12が回動可能に支持されている。この制
御シャフト12は、その外周に制御シャフト12の軸心
から所定量偏心した制御カム13が形成されている。そ
して、この制御カム13の外周には、ロッカアーム14
の基部14aの嵌合穴14bが回動可能に嵌合されてい
る。ロッカアーム14は、その一端14cがピン15を
介してリンクアーム5の先端5bに連繋され、その他端
14dがピン16を介してリンク部材17の一端17a
に連繋されている。リンク部材17は、その他端17b
がピン18を介して揺動カム8の他方のカム面81側の
先端8cに連繋されている。そして、これらリンクアー
ム5,ロッカアーム14、リンク部材17,揺動カム8
及びこれらを連繋する各ピン15,16,18は、カム
シャフト3の偏心カム4の回動に伴って作動して、バル
ブリフター11を介して吸気弁10を開閉するリンク機
構Lを構成している。バルブリフター11は、シリンダ
ヘッド2に形成されたガイド穴2aに沿って上下動する
ようになっており、図外のバルブスプリングによって揺
動カム8側に付勢されている(図1及び図2参照)。
尚、上記ロッカアーム14は、図2に示されるように、
その一端14cとその他端14dが制御シャフト12の
軸方向にずれるように形成されている。
【0023】上記制御シャフト12は、アクチュエータ
101に連繋されており、このアクチュエータ101に
よって回動させられる。これによって、バルブリフター
11の初期位置が変化し、バルブ作動角及びバルブリフ
ト量が変化する。そして、アクチュエータは、内燃機関
の運転状態を検知するコントローラ(制御手段)102
によって作動制御される。コントローラ102は、クラ
ンク角センサ,エアフローメータ,水温センサ等の各種
センサからの検知信号に基づいて機関の運転状態を算出
し、その結果に基づいて前記アクチュエータ101に制
御信号を出力している。
【0024】ここで、リンクアーム5の先端5bとロッ
カアーム14の一端14cとを相対回動可能に連繋する
ピン15は、リンクアーム5の先端5bの嵌合穴5cと
ロッカアーム14の一端14cの嵌合穴14eに嵌合さ
れており、その両端部に抜け止め用の止め輪(図示せ
ず)が取り付けられている。又、ロッカアーム14の他
端14dとリンク部材17の一端17aとを相対回動可
能に連繋するピン16は、ロッカアーム14の他端14
dの嵌合穴14fとリンク部材17の一端17aの嵌合
穴17cに嵌合されており、その両端部に抜け止め用の
止め輪21(図2参照)が取り付けられている。又、リ
ンク部材17の他端17bと揺動カム8の先端8cとを
相対回動可能に連繋するピン18は、リンク部材17の
他端17bの嵌合穴17dと揺動カム8の先端8cの嵌
合穴8dに嵌合されており、その両端部に抜け止め用の
止め輪22(図2参照)が取り付けられている。
【0025】このように構成された可変動弁装置1は、
カムシャフト3が内燃機関の回転に同期して回転する
と、リンクアーム5が偏心カム4によってカムシャフト
3の中心軸に対して偏心動し、そのリンクアーム5によ
ってロッカアーム14が制御カム13の回りに揺動させ
られる。ロッカアーム14が制御カム13の回りに揺動
させられると、この揺動するロッカアーム14にリンク
部材17を介して連繋された揺動カム8がカムシャフト
3の回りに揺動させられる。この際、揺動カム8は、そ
の外周に形成されたカム面81,82がバルブリフター
11の頂部11aに順次摺接し、図外のバルブスプリン
グによって図中上方に付勢されたバルブリフター11,
11を上下動させ、吸気弁10,10を開閉する。
【0026】制御シャフト12がアクチュエータ101
により所定角度回動させられると、制御シャフト12と
一体に回動する制御カム13によりロッカアーム14の
揺動中心と揺動カム8の揺動中心との距離が変化するこ
とになる。その結果、ロッカアーム14に連繋されたリ
ンク部材17により揺動カム8が揺動させられ、揺動カ
ム8の作動開始位置(初期位置)が変化することにな
り、バルブタイミングやバルブリフトが変化する。
【0027】図4は、本実施の形態のバルブリフト曲線
図である。
【0028】上記のように、揺動カム8の一対のカム面
81,82のうち、他方のカム面81が一方のカム面8
2よりも先にバルブリフター11に当接するため、カム
面81が先に吸気弁10を開き始めるが、両カム面8
1,82が同一の揺動カム8に形成されているため、両
カム面81,82の揺動角度は同一であり、位相が遅れ
側にされたカム面82が先に吸気弁10を閉じ始める。
即ち、カム面82のバルブリフト曲線は、バルブ作動角
が小さく、バルブリフトも小さくなる。
【0029】図5は、本実施の形態に係る可変動弁装置
1の作動状態を示す図である。
【0030】この図5に示すように、他方のカム面81
側にリンク部材17が連繋されている場合、両カム面8
1,82に図示しないバルブスプリングから同時にバネ
力F1,F2が作用すると、揺動カム8を図中反時計回
り方向に回動させるモーメントが生じる。その結果、カ
ムシャフト3と揺動カム8との間のクリアランスの範囲
内で揺動カム8の傾きが生じる。そして、更にバルブス
プリングの反力(F)が増加すると、その反力の増加に
応じてカムシャフト3自体にも傾きが生じ、揺動カム8
の傾きが一層大きくなる。
【0031】しかし、本実施の形態は、上記のように、
リンク部材17と揺動カム8との連繋部よりも遠い位置
にある一方のカム面82を、他方のカム面81よりも遅
れて吸気弁10を開弁し、且つ他方のカム面81よりも
バルブリフト量が小さくなるように形成されているた
め、両カム面81,82にバルブスプリングのバネ力が
ずれて作用すると共に、一方のカム面82に作用するバ
ネ力が小さくなる。従って、本実施の形態によれば、揺
動カム8を倒す方向に作用するモーメントが小さくな
り、揺動カム8の傾きが小さくなるので、揺動カム8と
バルブリフター11の片当たりが抑えられ、揺動カム8
とバルブリフター11の当接部の偏磨耗が低減する。
【0032】又、本実施の形態によれば、他方のカム面
81側が先に吸気弁10を開弁し、他方のカム面81側
の吸気弁10から図外のシリンダ内に先に吸気が流入す
ることになるため、シリンダ内にスワールが発生し、燃
焼が良好になる。
【0033】又、本実施の形態によれば、一方のカム面
82の位相を他方のカム面81よりも遅れ側にずらして
あるため、図3に示す斜線部分83が不要となり、その
斜線部分を削除できる。従って、本実施の形態は、揺動
カムの慣性力を軽減することができ、高回転時における
バルブ運動系の信頼性を向上することができる。
【0034】尚、他方のカム面81の位相をバルブリフ
ト特性の基準となる嵌合穴(ピン穴)8dに対して進み
側にずらした場合、図6に示す斜線部分84を余分に設
けなければならず、揺動カム8の慣性重量が増すことに
なる。
【0035】又、他方のカム面81の位相をバルブリフ
ト特性の基準となる嵌合穴(ピン穴)8dに対して遅れ
側にずらした場合、リンク部材17の端部が一方のカム
面81よりも先にバルブリフター11に接触することに
なり、この不具合を回避するのに大幅な構造の寸法見直
しが必要となる。
【0036】更に、両カム面81,82のいずれを位相
の進み側にずらしてもバルブ作動角の増大になるため、
揺動カム8の揺動量が増加し、小作動角から大作動角ま
での制御応答性が悪化することになる。
【0037】[第1応用例]本実施の形態において、一
方のカム面82は、図7(a)のバルブ加速度曲線に示
すように、他方のカム面81に押圧されて開弁方向に移
動するバルブリフター11(吸気弁10)の加速度が正
の最大加速度に達した以降に吸気弁10を開弁させる形
状に形成されている。
【0038】このような構成によれば、図7(b)に示
すように、バルブスプリングの最大ばね力の作用時期が
一方のカム面82と他方のカム面81とでずれを生じる
ため、図7(c)に示すように、揺動カム8に作用する
バルブスプリングのバネ力の合力は、両カム面81,8
2に同時にバルブスプリングのバネ力が作用する従来の
場合に比較してΔWだけ小さくなる。その結果、本応用
例によれば、リンク部材17やカムシャフト3等の摺動
部の磨耗を低減することができ、可変動弁装置1の長寿
命化を図ることができるので、可変動弁装置1に対する
信頼性を向上させることができる。
【0039】[第2応用例]図8に示すように、本実施
の形態は、一方のカム面82とバルブリフター11との
隙間L2が、他方のカム面81とバルブリフター11と
の隙間L1よりも小さく(L1>L2)形成されてい
る。
【0040】このようにすれば、揺動カム8やカムシャ
フト3の傾きに起因して生じる一方のカム面82とバル
ブリフター11間の隙間の増大を調整することができ、
カム面81,82とバルブリフター11との接触音を低
減することができる。
【0041】尚、図9に示すように、一方のカム面82
のランプ高さH2を、他方のカム面81のランプ高さH
1よりも所定量(ΔH)高く形成することにより、図8
の形態と同様の効果を得ることができる。
【0042】[第3応用例]図10は、4気筒エンジン
の吸気の流れを説明する図である。この図に示すよう
に、スロットルチャンバー110からコレクター111
へ流入した吸気は、ブランチ112を流れて各シリンダ
に分配される。この際、スロットルチャンバー110,
コレクター111及びブランチ112の配置により、ブ
ランチ112内の吸気の流れ113に流速分布が発生
し、図10に示すように、エンジン後方から吸気が流入
する場合には、エンジン前方側のポート(吸気通路)1
14内の流れが強くなる。このような場合には、エンジ
ン前方側のポート114に他方のカム面81を配置し、
エンジン前方側のポート114に対応する吸気弁を先に
開弁させることにより、シリンダ内のスワールが強化さ
れ、更に良好な燃焼状態を得ることができる。
【0043】[第4応用例]前記実施の形態は、一方の
カム面82を他方のカム面81よりも遅れてバルブリフ
ター11に当接するように構成されているが(図1〜図
3参照)、一方のカム面82と他方のカム面81を同時
にバルブリフター11に当接させ、一方のカム面82の
バルブリフト量を他方のカム面81のバルブリフト量よ
りも小さくすれば、図11に示すような、バルブ作動角
が同一で且つバルブリフト量が異なるバルブリフト曲線
が得られる。
【0044】このような構成を採用しても、揺動カム8
の一対のカム面81,82のうち、リンク部材17との
連繋部から離れた位置にある一方のカム面82には、他
方のカム面81よりも小さなバネ力が作用することにな
る。その結果、この応用例によっても、カムシャフト3
及び揺動カム8の傾きを抑えることができ、揺動カム8
のカム面81,82とバルブリフター11の片当たりに
起因する偏磨耗を低減することができる。又、このよう
な構成によっても、シリンダ内に流入する混合気の流れ
に差ができるため、シリンダ内にスワールが発生し、良
好な燃焼状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す内燃機関の可変動弁
装置の要部正面図。
【図2】同内燃機関の可変動弁装置の側面図。
【図3】揺動カムの正面図。
【図4】本実施の形態のバルブリフト曲線図。
【図5】同内燃機関の可変動弁装置の作動状態図。
【図6】揺動カムの他の例を示す正面図。
【図7】本発明の実施の形態におけるバルブ特性を示す
図であって、バルブ加速度(a)、バルブスプリング反
力(b)、両者の合力(c)を対比して示す特性図。
【図8】本発明の第2の応用例を示す図。
【図9】一方のカム面と他方のカム面のランプ高さの差
を示す図。
【図10】本発明の第3応用例を示す図。
【図11】本発明の第4応用例を示すバルブリフト曲線
図。
【図12】従来の可変動弁装置の構造図。
【符号の説明】
1…可変動弁装置 3…カムシャフト 4…偏心カム 5…リンクアーム 8…揺動カム 10…吸気弁 12…制御シャフト 13…制御カム 14…ロッカアーム 17…リンク部材 81…カム面(他方のカム面) 82…カム面(一方のカム面) 114…ポート(吸気通路) L1,L2…隙間 H1,H2…ランプ高さ L…リンク機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 敬介 神奈川県厚木市恩名1370番地 株式会社ユ ニシアジェックス内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機関の回転に同期して回転し、外周に偏
    心カムを有するカムシャフトと、 上記カムシャフトに対して平行に配置され、外周に制御
    カムを有する制御シャフトと、 上記カムシャフトと上記制御シャフトに掛け渡され、上
    記カムシャフトの偏心カムの回動に伴って作動して一対
    の吸・排気弁を開閉するリンク機構と、 を備えた内燃機関の可変動弁装置であって、 上記リンク機構が、 上記制御シャフトの制御カムに回動可能に嵌合されたロ
    ッカアームと、 上記ロッカアームの一端に回動可能に連繋され、上記カ
    ムシャフトの偏心カムの外周に回動可能に嵌合されたリ
    ンクアームと、 上記ロッカアームの他端に回動可能に連繋されたリンク
    部材と、 上記リンク部材に回動可能に連繋されると共に、上記カ
    ムシャフトの外周に揺動可能に嵌合され、一対のバルブ
    リフターに摺接する一対のカム面を有する揺動カムとを
    備え、 上記一対のカム面の一方が、他方のカム面よりも遅れて
    開弁させ且つバルブリフト量が小さくなる形状に形成さ
    れ、上記一対のカム面の他方側が、上記リンク部材に回
    動可能に連繋されたことを特徴とする内燃機関の可変動
    弁装置。
  2. 【請求項2】 上記一方のカム面が、他方のカム面によ
    り開弁方向に移動するバルブリフターの加速度が正の最
    大加速度に達した以降に開弁させる形状に形成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の内燃機関の可変動弁装
    置。
  3. 【請求項3】 上記一方のカム面と上記バルブリフター
    との隙間が、上記他方のカム面とバルブリフターとの隙
    間よりも小さく形成されたことを特徴とする請求項1記
    載の内燃機関の可変動弁装置。
  4. 【請求項4】 上記一方のカム面のランプ高さが、他方
    のカム面のランプ高さよりも所定量高いことを特徴とす
    る請求項1記載の内燃機関の可変動弁装置。
  5. 【請求項5】 上記一対のバルブリフターのうちの一方
    が流速の速い吸気通路側に配置され、他方のバルブリフ
    ターが流速の遅い吸気通路側に配置されており、前記一
    方のバルブリフター側に上記一方のカム面が配置され、
    前記他方のバルブリフター側に上記他方のカム面が配置
    されたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の可変
    動弁装置。
  6. 【請求項6】 機関の回転に同期して回転し、外周に偏
    心カムを有するカムシャフトと、 上記カムシャフトに対して平行に配置され、外周に制御
    カムを有する制御シャフトと、 上記カムシャフトと上記制御シャフトに掛け渡され、上
    記カムシャフトの偏心カムの回動に伴って作動して一対
    の吸・排気弁を開閉するリンク機構と、 を備えた内燃機関の可変動弁装置であって、 上記リンク機構が、 上記制御シャフトの制御カムに回動可能に嵌合されたロ
    ッカアームと、 上記ロッカアームの一端に回動可能に連繋され、上記カ
    ムシャフトの偏心カムの外周に回動可能に嵌合されたリ
    ンクアームと、 上記ロッカアームの他端に回動可能に連繋されたリンク
    部材と、 上記リンク部材に回動可能に連繋されると共に、上記カ
    ムシャフトの外周に揺動可能に嵌合され、一対のバルブ
    リフターに摺接する一対のカム面を有する揺動カムとを
    備え、 上記一対のカム面の一方が、他方のカム面よりもバルブ
    リフト量が小さくなる形状に形成され、上記一対のカム
    面の他方側が、上記リンク部材に回動可能に連繋された
    ことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
JP04699998A 1998-02-27 1998-02-27 内燃機関の可変動弁装置 Expired - Fee Related JP3933291B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04699998A JP3933291B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 内燃機関の可変動弁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04699998A JP3933291B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 内燃機関の可変動弁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11247633A true JPH11247633A (ja) 1999-09-14
JP3933291B2 JP3933291B2 (ja) 2007-06-20

Family

ID=12762902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04699998A Expired - Fee Related JP3933291B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 内燃機関の可変動弁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3933291B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250011A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Hitachi Ltd 内燃機関のカム
JP2008150973A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Hitachi Ltd 内燃機関の可変動弁装置
JP2011094628A (ja) * 2010-12-16 2011-05-12 Hitachi Automotive Systems Ltd 内燃機関の可変動弁装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250011A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Hitachi Ltd 内燃機関のカム
JP2008150973A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Hitachi Ltd 内燃機関の可変動弁装置
JP2011094628A (ja) * 2010-12-16 2011-05-12 Hitachi Automotive Systems Ltd 内燃機関の可変動弁装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3933291B2 (ja) 2007-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3924078B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP3783589B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JPS6148614B2 (ja)
JPH10280931A (ja) 内燃機関の動弁装置
JP2002285898A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4168756B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2002089341A (ja) 車両用内燃機関の制御装置
JP4135394B2 (ja) 内燃機関の制御装置
EP1300551B1 (en) Variable valve operating system of internal combustion engine enabling variation of valve-lift characteristic
JP2001263099A (ja) 内燃機関の制御装置
CN100406691C (zh) 用于内燃机的气门机构
JP2007239555A (ja) 内燃機関
JP3893205B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JPH11247633A (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP3914631B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP4126791B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
CN100472037C (zh) 内燃机的可变动阀门装置
JP3917755B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP2001263108A (ja) 内燃機関の吸気弁駆動制御装置
JP5119180B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP2002221014A (ja) 内燃機関及びその制御システム
JP3893207B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP2000303812A (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP5310207B2 (ja) 内燃機関の動弁システム
JP4026917B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041126

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041217

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070301

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330

Year of fee payment: 3

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140330

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees