JPH11247765A - 複合型ギヤポンプ及びエンジンの油圧回路 - Google Patents
複合型ギヤポンプ及びエンジンの油圧回路Info
- Publication number
- JPH11247765A JPH11247765A JP4703798A JP4703798A JPH11247765A JP H11247765 A JPH11247765 A JP H11247765A JP 4703798 A JP4703798 A JP 4703798A JP 4703798 A JP4703798 A JP 4703798A JP H11247765 A JPH11247765 A JP H11247765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- gear pump
- oil
- external teeth
- external
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/102—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オイル中に含まれている異物の存在によりア
ウターロータ等に摩耗や焼き付きが発生するのを防止す
る。 【解決手段】 複合型ギヤポンプは、インナーロータ2
2とアウターロータ24とを備える内接型ギヤポンプ1
のアウターロータ24の外周に外歯26を設け、該外歯
26と外接する外歯31を有する別置きの第1のロータ
30により外接型ギヤポンプ2を構成するようなってい
る。前記外接型ギヤポンプ2を構成する第1のロータ3
0と前記内接型ギヤポンプ1の吸入通路6の間には、前
記内接型ギヤポンプ1のアウターロータ24の外歯26
に噛合する外歯52を有する別置きの第2のロータ51
を設けた。前記第2のロータ51の外歯52とアウター
ロータ24の外歯26との噛合部の一端側を前記内接型
ギヤポンプ1の吸入通路6内に臨ませた。
ウターロータ等に摩耗や焼き付きが発生するのを防止す
る。 【解決手段】 複合型ギヤポンプは、インナーロータ2
2とアウターロータ24とを備える内接型ギヤポンプ1
のアウターロータ24の外周に外歯26を設け、該外歯
26と外接する外歯31を有する別置きの第1のロータ
30により外接型ギヤポンプ2を構成するようなってい
る。前記外接型ギヤポンプ2を構成する第1のロータ3
0と前記内接型ギヤポンプ1の吸入通路6の間には、前
記内接型ギヤポンプ1のアウターロータ24の外歯26
に噛合する外歯52を有する別置きの第2のロータ51
を設けた。前記第2のロータ51の外歯52とアウター
ロータ24の外歯26との噛合部の一端側を前記内接型
ギヤポンプ1の吸入通路6内に臨ませた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合型ギヤポンプ
およびそれを用いるエンジンの油圧回路に関し、特に、
吸排気バルブの開閉時期やそれらのバルブリフトを機関
の運転状態に応じて制御する、いわゆるバルブ制御装置
の駆動源としての油圧を供給するのに好適な複合型ギヤ
ポンプおよびそれを用いるエンジンの油圧回路に関す
る。
およびそれを用いるエンジンの油圧回路に関し、特に、
吸排気バルブの開閉時期やそれらのバルブリフトを機関
の運転状態に応じて制御する、いわゆるバルブ制御装置
の駆動源としての油圧を供給するのに好適な複合型ギヤ
ポンプおよびそれを用いるエンジンの油圧回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる複合型ギヤポンプとして
は、実開昭50−114705号公報に記載のものが知
られている。図5は、従来の複合型ギヤポンプの断面図
である。
は、実開昭50−114705号公報に記載のものが知
られている。図5は、従来の複合型ギヤポンプの断面図
である。
【0003】この従来の複合型ギヤポンプは、インナー
ロータ22とアウターロータ24との間にクレセントC
を設けた、いわゆるクレセント式(インナーロータ22
とアウターロータ24との歯数差が2以上)の内接型ギ
ヤポンプ1のアウターロータ24の外周に外歯26を設
け、該外歯26と外接する外歯31を有する別置きのロ
ータ30により外接型ギヤポンプ2を構成するようにし
ている。
ロータ22とアウターロータ24との間にクレセントC
を設けた、いわゆるクレセント式(インナーロータ22
とアウターロータ24との歯数差が2以上)の内接型ギ
ヤポンプ1のアウターロータ24の外周に外歯26を設
け、該外歯26と外接する外歯31を有する別置きのロ
ータ30により外接型ギヤポンプ2を構成するようにし
ている。
【0004】さらに詳しく述べると、外歯数24ケのイ
ンナーロータ22に偏心配置されて内接する内歯数31
ケのアウターロータ24(歯数差7)が、ケーシング4
0に形成された大径の円状の凹部41内に回転可能に設
けられ、その外周に軸方向全幅に亘って設けられた歯数
31ケの外歯26が、前記大径の円状の凹部41に連続
して形成された小径の円状の凹部42に回転可能に設け
られ外歯数12ケの別置きのロータ30の外歯31に噛
み合うようにされている。そして、アウターロータ24
はその軸方向全幅に亘って設けられた外歯26の頂部が
前記大径の円状の凹部41の壁面に摺接することで、回
転可能に保持されている。
ンナーロータ22に偏心配置されて内接する内歯数31
ケのアウターロータ24(歯数差7)が、ケーシング4
0に形成された大径の円状の凹部41内に回転可能に設
けられ、その外周に軸方向全幅に亘って設けられた歯数
31ケの外歯26が、前記大径の円状の凹部41に連続
して形成された小径の円状の凹部42に回転可能に設け
られ外歯数12ケの別置きのロータ30の外歯31に噛
み合うようにされている。そして、アウターロータ24
はその軸方向全幅に亘って設けられた外歯26の頂部が
前記大径の円状の凹部41の壁面に摺接することで、回
転可能に保持されている。
【0005】また、前記複合型ギヤポンプを使用したエ
ンジンの油圧回路として、図6に示したものが知られて
いる。
ンジンの油圧回路として、図6に示したものが知られて
いる。
【0006】前記油圧回路において、前記内接型ギヤポ
ンプ1は、吸入通路6から吸い込んだオイルパン7のオ
イルをオイルフィルタ10を有するエンジンのメインギ
ャラリ5に供給するようになっている。
ンプ1は、吸入通路6から吸い込んだオイルパン7のオ
イルをオイルフィルタ10を有するエンジンのメインギ
ャラリ5に供給するようになっている。
【0007】また、前記外接型ギヤポンプ2は、前記メ
インギャラリ5の前記オイルフィルタ10の下流の吸入
通路13からオイルを吸い込んでバルブ制御装置に供給
するようになっている。
インギャラリ5の前記オイルフィルタ10の下流の吸入
通路13からオイルを吸い込んでバルブ制御装置に供給
するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の複合型ギヤポンプでは、アウターロータを回転可
能に保持するのに、その軸方向全幅に亘って設けられた
外歯の頂部と大径の円状の凹部の壁面との摺接に依存し
ていることから、その頂部の接触面圧が上昇し、ケーシ
ングとアウターロータの外歯頂部との摩耗が生じ易く、
特に、オイル中に含まれている異物等が、前記ケーシン
グとアウターロータの外歯との間に侵入すると、摩耗は
一段と発生しやすくなって、最悪の場合、焼き付きが発
生するおそれがある。
従来の複合型ギヤポンプでは、アウターロータを回転可
能に保持するのに、その軸方向全幅に亘って設けられた
外歯の頂部と大径の円状の凹部の壁面との摺接に依存し
ていることから、その頂部の接触面圧が上昇し、ケーシ
ングとアウターロータの外歯頂部との摩耗が生じ易く、
特に、オイル中に含まれている異物等が、前記ケーシン
グとアウターロータの外歯との間に侵入すると、摩耗は
一段と発生しやすくなって、最悪の場合、焼き付きが発
生するおそれがある。
【0009】本発明の目的は、オイル中に含まれている
異物等が前記ケーシングとアウターロータの外歯との間
に侵入することが原因で起こる摩耗や焼き付きの発生を
抑制することのできる複合型ギヤポンプを提供すること
にある。
異物等が前記ケーシングとアウターロータの外歯との間
に侵入することが原因で起こる摩耗や焼き付きの発生を
抑制することのできる複合型ギヤポンプを提供すること
にある。
【0010】また、前述の従来のエンジンの油圧回路に
あって、前記内接型ギヤポンプ1は、吸入通路6から吸
い込んだオイルパン7のオイルをオイルフィルタ10を
有するエンジンのメインギャラリ5に供給するようにな
っているとともに、前記外接型ギヤポンプ2は、前記メ
インギャラリ5の前記オイルフィルタ10の下流の吸入
通路13からオイルを吸い込んでバルブ制御装置に供給
するようになっているために、オイル中に含まれている
塵埃等の異物が、前記内接型ギヤポンプ1のアウターロ
ータ24の外歯26と凹部41の内壁に挾まれた状態で
前記外接型ギヤポンプ2の吸入通路側に送られて、再び
オイル内に排出されると、前記異物は、前記オイルフィ
ルタ10を通らずに、該オイルフィルタ10の下流の吸
入通路13からオイルと共にバルブ制御装置側に送り込
まれてしまい、バルブ制御装置の作動不良や摩耗が発生
する問題があった。
あって、前記内接型ギヤポンプ1は、吸入通路6から吸
い込んだオイルパン7のオイルをオイルフィルタ10を
有するエンジンのメインギャラリ5に供給するようにな
っているとともに、前記外接型ギヤポンプ2は、前記メ
インギャラリ5の前記オイルフィルタ10の下流の吸入
通路13からオイルを吸い込んでバルブ制御装置に供給
するようになっているために、オイル中に含まれている
塵埃等の異物が、前記内接型ギヤポンプ1のアウターロ
ータ24の外歯26と凹部41の内壁に挾まれた状態で
前記外接型ギヤポンプ2の吸入通路側に送られて、再び
オイル内に排出されると、前記異物は、前記オイルフィ
ルタ10を通らずに、該オイルフィルタ10の下流の吸
入通路13からオイルと共にバルブ制御装置側に送り込
まれてしまい、バルブ制御装置の作動不良や摩耗が発生
する問題があった。
【0011】本発明の目的は、内接型ギヤポンプの吸入
通路に吸い込んだオイルパンのオイルに異物が含まれて
いるときに、これら異物がアウターロータの外歯とケー
シングの間に侵入することのないように、前記異物をア
ウターロータの外歯の間などから押し出して吸入通路側
のオイル中に押し戻すことにより、前記異物を含んだオ
イルが必ずオイルフィルタを通るようにして、異物がバ
ルブ制御装置に送り込まれるのを阻止することができる
ようにしたものである。
通路に吸い込んだオイルパンのオイルに異物が含まれて
いるときに、これら異物がアウターロータの外歯とケー
シングの間に侵入することのないように、前記異物をア
ウターロータの外歯の間などから押し出して吸入通路側
のオイル中に押し戻すことにより、前記異物を含んだオ
イルが必ずオイルフィルタを通るようにして、異物がバ
ルブ制御装置に送り込まれるのを阻止することができる
ようにしたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】インナーロータとアウタ
ーロータとを備える内接型ギヤポンプのアウターロータ
の外周に外歯を設け、該外歯に噛合する外歯を有する別
置きの第1のロータにより外接型ギヤポンプを構成する
ようにした複合型ギヤポンプにおいて、前記外接型ギヤ
ポンプを構成する第1のロータと前記内接型ギヤポンプ
の吸入通路の間には、前記内接型ギヤポンプのアウター
ロータの外歯に噛合する外歯を有する別置きの第2のロ
ータを設け、前記第2のロータの外歯とアウターロータ
の外歯との噛合部の一端側を前記内接型ギヤポンプの吸
入通路内に臨ませることにより、前記内接型ギヤポンプ
の吸入通路内に吸入されてきたオイル中に含まれてい
て、前記アウターロータの外歯間に入り込んだ塵埃等の
異物は、前記アウターロータの外歯と第2のロータの外
歯が噛合する際に前記外歯間から吸入通路側に押し出さ
れる。
ーロータとを備える内接型ギヤポンプのアウターロータ
の外周に外歯を設け、該外歯に噛合する外歯を有する別
置きの第1のロータにより外接型ギヤポンプを構成する
ようにした複合型ギヤポンプにおいて、前記外接型ギヤ
ポンプを構成する第1のロータと前記内接型ギヤポンプ
の吸入通路の間には、前記内接型ギヤポンプのアウター
ロータの外歯に噛合する外歯を有する別置きの第2のロ
ータを設け、前記第2のロータの外歯とアウターロータ
の外歯との噛合部の一端側を前記内接型ギヤポンプの吸
入通路内に臨ませることにより、前記内接型ギヤポンプ
の吸入通路内に吸入されてきたオイル中に含まれてい
て、前記アウターロータの外歯間に入り込んだ塵埃等の
異物は、前記アウターロータの外歯と第2のロータの外
歯が噛合する際に前記外歯間から吸入通路側に押し出さ
れる。
【0013】
【発明の実施の形態】添付の図面に記載された実施の形
態に基づき、本発明の好ましい実施の形態につき詳細に
説明する。
態に基づき、本発明の好ましい実施の形態につき詳細に
説明する。
【0014】図1において、1はクランクシャフト21
(図2示)に駆動されるように配置された、後に詳述す
る内接型ギヤポンプである。内接型ギヤポンプ1はオイ
ルパン7内のオイルをオイルストレーナ12および吸入
通路6を介して吸い込み、オイルフィルタ10を有する
メインギャラリ5に供給する。3は第1リリーフ設定圧
に設定された第1リリーフバルブであり、エンジンの潤
滑を必要とする摺動部にオイルを供給するメインギャラ
リ5に連通して設けられ、そのリリーフ通路8は吸入通
路6に連通されている。
(図2示)に駆動されるように配置された、後に詳述す
る内接型ギヤポンプである。内接型ギヤポンプ1はオイ
ルパン7内のオイルをオイルストレーナ12および吸入
通路6を介して吸い込み、オイルフィルタ10を有する
メインギャラリ5に供給する。3は第1リリーフ設定圧
に設定された第1リリーフバルブであり、エンジンの潤
滑を必要とする摺動部にオイルを供給するメインギャラ
リ5に連通して設けられ、そのリリーフ通路8は吸入通
路6に連通されている。
【0015】2は同じく後に詳述するように内接型ギヤ
ポンプのアウターロータに駆動される外接型ギヤポンプ
である。そして、その吸入通路13はオイルフィルタ1
0より下流のメインギャラリ5に連通され、吐出通路1
1は後述のバルブ制御装置に接続されている。4は第2
リリーフ設定圧に設定された第2リリーフバルブであ
り、バルブ制御装置に作動用のオイルを供給する吐出通
路11に連通して設けられ、そのリリーフ通路9はメイ
ンギャラリ5に連通する吸入通路13に連通されてい
る。そして、第1リリーフバルブ3の第1リリーフ設定
圧は第2リリーフバルブ4の第2リリーフ設定圧よりも
低く設定されている。
ポンプのアウターロータに駆動される外接型ギヤポンプ
である。そして、その吸入通路13はオイルフィルタ1
0より下流のメインギャラリ5に連通され、吐出通路1
1は後述のバルブ制御装置に接続されている。4は第2
リリーフ設定圧に設定された第2リリーフバルブであ
り、バルブ制御装置に作動用のオイルを供給する吐出通
路11に連通して設けられ、そのリリーフ通路9はメイ
ンギャラリ5に連通する吸入通路13に連通されてい
る。そして、第1リリーフバルブ3の第1リリーフ設定
圧は第2リリーフバルブ4の第2リリーフ設定圧よりも
低く設定されている。
【0016】ここで、前述の外接型ギヤポンプ1および
内接型ギヤポンプ2は、図2および図3に示すように、
複合型ギヤポンプとして構成されている。
内接型ギヤポンプ2は、図2および図3に示すように、
複合型ギヤポンプとして構成されている。
【0017】すなわち、外接型ギヤポンプ1は、クラン
クシャフト21に連結されて駆動され、所定の歯数(図
示の例では9個)の外歯23を有するインナーロータ2
2と、該インナーロータ22に対し偏心して配置されて
噛み合い、前記所定の歯数よりも1個だけ多い歯数(図
示の例では10個)の内歯25を有するアウターロータ
24とを備え、該アウターロータ24がケーシング40
に形成された大径の円状のアウターロータ収容用の凹部
41内に回転可能に収容されることにより構成されてい
る。さらに、ケーシング40には、前述の吸入通路6と
連通する第1吸入ポート29およびメインギャラリ5と
連通する第1吐出ポート28が形成されている。
クシャフト21に連結されて駆動され、所定の歯数(図
示の例では9個)の外歯23を有するインナーロータ2
2と、該インナーロータ22に対し偏心して配置されて
噛み合い、前記所定の歯数よりも1個だけ多い歯数(図
示の例では10個)の内歯25を有するアウターロータ
24とを備え、該アウターロータ24がケーシング40
に形成された大径の円状のアウターロータ収容用の凹部
41内に回転可能に収容されることにより構成されてい
る。さらに、ケーシング40には、前述の吸入通路6と
連通する第1吸入ポート29およびメインギャラリ5と
連通する第1吐出ポート28が形成されている。
【0018】また、外接型ギヤポンプ2は、前記内接型
ギヤポンプ1のアウターロータ24と、その外周部に軸
方向に部分的に形成された外歯26に噛み合う外歯31
が外周部に形成された別置きの第1のロータ30とから
なり、該第1のロータ30がケーシング40に形成され
た小径の円状の第1の凹部42内に、ケーシングに固定
されたシャフト32でもって回転可能に収容されること
により構成されている。さらに、ケーシング40には、
前述の吸入通路13と連通する第2吸入ポート33およ
び吐出通路11と連通する第2吐出ポート34が形成さ
れている。
ギヤポンプ1のアウターロータ24と、その外周部に軸
方向に部分的に形成された外歯26に噛み合う外歯31
が外周部に形成された別置きの第1のロータ30とから
なり、該第1のロータ30がケーシング40に形成され
た小径の円状の第1の凹部42内に、ケーシングに固定
されたシャフト32でもって回転可能に収容されること
により構成されている。さらに、ケーシング40には、
前述の吸入通路13と連通する第2吸入ポート33およ
び吐出通路11と連通する第2吐出ポート34が形成さ
れている。
【0019】また、前記外接型ギヤポンプ2を構成する
第1のロータ30と前記内接型ギヤポンプ1の吸入通路
6の間には、第2のロータ51が配置されている。
第1のロータ30と前記内接型ギヤポンプ1の吸入通路
6の間には、第2のロータ51が配置されている。
【0020】前記第2のロータ51の外周部には、前記
内接型ギヤポンプ2のアウターロータ24の外歯26と
噛合する外歯52が設けられている。
内接型ギヤポンプ2のアウターロータ24の外歯26と
噛合する外歯52が設けられている。
【0021】前記第2のロータ51の外歯52と前記ア
ウターロータ24の外歯26との噛合部の一端側は、前
記吸入通路6に臨んでいる。
ウターロータ24の外歯26との噛合部の一端側は、前
記吸入通路6に臨んでいる。
【0022】前記第2のロータ51は、ケーシング40
に形成された小径の円状の第2の凹部53内に、前記ケ
ーシング40に固定されたシャフト54によって回転可
能に収容されている。
に形成された小径の円状の第2の凹部53内に、前記ケ
ーシング40に固定されたシャフト54によって回転可
能に収容されている。
【0023】そして、アウターロータ24の外周部に
は、図3に示すように、軸方向に部分的に形成された外
歯26に対し軸方向に隣接して、ケーシング40の大径
の円状の凹部41の内壁に摺接する案内面27が設けら
れており、該案内面27の外径は隣接する外歯26の外
径より僅かに小さく設定されている。
は、図3に示すように、軸方向に部分的に形成された外
歯26に対し軸方向に隣接して、ケーシング40の大径
の円状の凹部41の内壁に摺接する案内面27が設けら
れており、該案内面27の外径は隣接する外歯26の外
径より僅かに小さく設定されている。
【0024】43はポンプカバーであり、所要のポンプ
室を形成すべく、前述のインナーロータ22およびアウ
ターロータ24を大径の円状の凹部41内に、第1のロ
ータ30を小径の円状の第1の凹部42内に、第2のロ
ータ51を小径の円状の第2の凹部53内にそれぞれ収
容しているケーシング40に接合されている。
室を形成すべく、前述のインナーロータ22およびアウ
ターロータ24を大径の円状の凹部41内に、第1のロ
ータ30を小径の円状の第1の凹部42内に、第2のロ
ータ51を小径の円状の第2の凹部53内にそれぞれ収
容しているケーシング40に接合されている。
【0025】次に、バルブ制御装置の一例としてのバル
ブ開閉時期制御装置につき、図4を参照して説明する。
ブ開閉時期制御装置につき、図4を参照して説明する。
【0026】本実施の形態におけるバルブ開閉時期制御
装置は、主に回転位相変更部100と油圧制御部200
とを備えている。
装置は、主に回転位相変更部100と油圧制御部200
とを備えている。
【0027】回転位相変更部100はカムシャフト10
2の一端に配設され、(不図示の)クランクシャフトの
回転トルクをカムシャフト102に伝達すると共に、カ
ムシャフト102の回転位相を変化させる。このカムシ
ャフト102には(不図示の)吸気および/または排気
バルブが係合しており、カムシャフト102の回転に伴
って、その開閉動作を行う。
2の一端に配設され、(不図示の)クランクシャフトの
回転トルクをカムシャフト102に伝達すると共に、カ
ムシャフト102の回転位相を変化させる。このカムシ
ャフト102には(不図示の)吸気および/または排気
バルブが係合しており、カムシャフト102の回転に伴
って、その開閉動作を行う。
【0028】すなわち、回転位相変更部100は、カム
シャフト102と相対回転可能に配置されたスプロケッ
ト部110と、カムシャフト102の端部にボルトによ
り固定された端部材120と、スプロケット部110と
端部材120との間に形成された空間に介挿された可動
部材130とを主要構成部品としている。
シャフト102と相対回転可能に配置されたスプロケッ
ト部110と、カムシャフト102の端部にボルトによ
り固定された端部材120と、スプロケット部110と
端部材120との間に形成された空間に介挿された可動
部材130とを主要構成部品としている。
【0029】スプロケット部110は、筒状本体111
と、該筒状本体にボルトにより固着され外周部にクラン
クシャフトに駆動されるタイミングチェーンが噛み合う
スプロケット歯が形成された歯形成部材112と、筒状
部材111にカシメ固着されたカバー部材113とを備
えている。そして、筒状本体111の内周面の一部のカ
バー部材寄りにはヘリカルスプライン114が形成され
ている。
と、該筒状本体にボルトにより固着され外周部にクラン
クシャフトに駆動されるタイミングチェーンが噛み合う
スプロケット歯が形成された歯形成部材112と、筒状
部材111にカシメ固着されたカバー部材113とを備
えている。そして、筒状本体111の内周面の一部のカ
バー部材寄りにはヘリカルスプライン114が形成され
ている。
【0030】端部材120はほぼ段付円筒状を有し、中
心部に前述のボルト121の挿通孔122が貫通形成さ
れていると共に、ボルト121の頭部が収容される環状
凹部123が形成されている。さらに、端部材120の
外周面の一部のカバー部材113寄りにはヘリカルスプ
ライン124が形成されている。なお、125はスプロ
ケット部110のカバー部材113と端部材120との
衝接を防止するために設けられたコイルスプリングであ
る。
心部に前述のボルト121の挿通孔122が貫通形成さ
れていると共に、ボルト121の頭部が収容される環状
凹部123が形成されている。さらに、端部材120の
外周面の一部のカバー部材113寄りにはヘリカルスプ
ライン124が形成されている。なお、125はスプロ
ケット部110のカバー部材113と端部材120との
衝接を防止するために設けられたコイルスプリングであ
る。
【0031】また、可動部材130は、本実施の形態に
おいては、内外周面に前述の端部材120のヘリカルス
プライン124および筒状本体のヘリカルスプライン1
14にそれぞれ噛合するヘリカルスプライン132およ
び133が形成されたリング部材131と、該リング部
材131を軸方向に駆動すべくピン135により連結さ
れたリング状ピストン134とを有している。なお、リ
ング部材131はスプライン噛合におけるバックラッシ
ュを無くすために軸方向において2分割された第1リン
グ部材131aおよび第2リング部材131bから構成
され、互いにピン136により弾性的に連結されてい
る。そして、リング状ピストン134の前部とカバー部
材113との間には第1油圧室137が、および、リン
グ状ピストン134の背部とスプロケット部110の歯
形成部材112との間には第2油圧室138がそれぞれ
液密状態に画成され油圧アクチュエータを構成してお
り、第2油圧室138内には、リング状ピストン134
ひいてはリング部材131を初期位置(図示の左端位
置)に押圧保持するための、比較的ばね定数の大きなコ
イルスプリング139が配置されている。
おいては、内外周面に前述の端部材120のヘリカルス
プライン124および筒状本体のヘリカルスプライン1
14にそれぞれ噛合するヘリカルスプライン132およ
び133が形成されたリング部材131と、該リング部
材131を軸方向に駆動すべくピン135により連結さ
れたリング状ピストン134とを有している。なお、リ
ング部材131はスプライン噛合におけるバックラッシ
ュを無くすために軸方向において2分割された第1リン
グ部材131aおよび第2リング部材131bから構成
され、互いにピン136により弾性的に連結されてい
る。そして、リング状ピストン134の前部とカバー部
材113との間には第1油圧室137が、および、リン
グ状ピストン134の背部とスプロケット部110の歯
形成部材112との間には第2油圧室138がそれぞれ
液密状態に画成され油圧アクチュエータを構成してお
り、第2油圧室138内には、リング状ピストン134
ひいてはリング部材131を初期位置(図示の左端位
置)に押圧保持するための、比較的ばね定数の大きなコ
イルスプリング139が配置されている。
【0032】油圧制御部200は、エンジンブロックに
取り付けられたオイル通路構成部材210内に形成され
た後述のオイル通路を切換制御するスプールバルブ22
0と、該スプールバルブを駆動する電磁アクチュエータ
230とを備えている。
取り付けられたオイル通路構成部材210内に形成され
た後述のオイル通路を切換制御するスプールバルブ22
0と、該スプールバルブを駆動する電磁アクチュエータ
230とを備えている。
【0033】スプールバルブ220は、オイル通路構成
部材210内に形成された孔211内に嵌装された筒状
のバルブボディ221とこの内部に摺動自在に設けられ
流路を切り換えるスプール222を備え、該スプール2
22はスプリング224により初期位置(図示の左端位
置)方向に付勢されている。さらに、該スプール222
はロッカーカバー232に固定された比例ソレノイド型
の電磁アクチュエータ230の作動ロッド231によ
り、スプリング224の付勢力に抗して駆動される。
部材210内に形成された孔211内に嵌装された筒状
のバルブボディ221とこの内部に摺動自在に設けられ
流路を切り換えるスプール222を備え、該スプール2
22はスプリング224により初期位置(図示の左端位
置)方向に付勢されている。さらに、該スプール222
はロッカーカバー232に固定された比例ソレノイド型
の電磁アクチュエータ230の作動ロッド231によ
り、スプリング224の付勢力に抗して駆動される。
【0034】オイル通路構成部材210およびバルブボ
ディ221にはそれぞれ対応する位置関係で、オイル供
給ポート234、第1オイル給排ポート235および第
2オイル給排ポート236が形成されている。そして、
オイル供給ポート234はオイル供給通路212を介し
て吐出通路11に連通され、第1オイル給排ポート23
5は第1オイル給排通路213(カバー部材113に形
成された通路も含む)を介して第2油圧室137に、第
2オイル給排ポート236は第2オイル給排通路214
(ボルト121および端部材120に形成された通路も
含む)を介して第2油圧室138にそれぞれ連通されて
いる。スプール222は環状溝223を備え、オイル供
給ポート234と第1オイル給排ポート235および第
2オイル給排ポート236との相対位置関係を制御する
ことにより、第1オイル給排ポート235および第2オ
イル給排ポート236の開口面積を可変制御し、第1お
よび第2油圧室の油圧をそれぞれ制御するようになって
いる。
ディ221にはそれぞれ対応する位置関係で、オイル供
給ポート234、第1オイル給排ポート235および第
2オイル給排ポート236が形成されている。そして、
オイル供給ポート234はオイル供給通路212を介し
て吐出通路11に連通され、第1オイル給排ポート23
5は第1オイル給排通路213(カバー部材113に形
成された通路も含む)を介して第2油圧室137に、第
2オイル給排ポート236は第2オイル給排通路214
(ボルト121および端部材120に形成された通路も
含む)を介して第2油圧室138にそれぞれ連通されて
いる。スプール222は環状溝223を備え、オイル供
給ポート234と第1オイル給排ポート235および第
2オイル給排ポート236との相対位置関係を制御する
ことにより、第1オイル給排ポート235および第2オ
イル給排ポート236の開口面積を可変制御し、第1お
よび第2油圧室の油圧をそれぞれ制御するようになって
いる。
【0035】なお、スプールバルブ220の両端は開放
され、オイルのドレンが可能とされている。ドレンされ
たオイルはオイルパン7に落下する。
され、オイルのドレンが可能とされている。ドレンされ
たオイルはオイルパン7に落下する。
【0036】前記電磁アクチュエータ230は、不図示
のクランク角センサ、エアフローメータ、水温センサ、
スロットルバルブスイッチ等の各種センサからの入力信
号に基づいて、現在のエンジン運転状態を検出し制御信
号を出力するコントローラ300により制御され、その
作動ロッド231の進出量が変えられる。
のクランク角センサ、エアフローメータ、水温センサ、
スロットルバルブスイッチ等の各種センサからの入力信
号に基づいて、現在のエンジン運転状態を検出し制御信
号を出力するコントローラ300により制御され、その
作動ロッド231の進出量が変えられる。
【0037】前記構成になる本実施の形態では、内接型
ギヤポンプ1のインナーロータ22はエンジンの始動に
伴いクランクシャフト21と同期して回転駆動され、こ
れと噛み合うアウターロータ24は歯数差が1のためイ
ンナーロータ22とほぼ同じ回転数で駆動される。そし
て、この歯数差1により生ずる空間の容積変化によりオ
イルパン7内のオイルを吸入通路6および第1吸入ポー
ト29を介して吸い込み、第1吐出ポート28を介して
メインギャラリ5へ吐出する。クランクシャフト21の
回転、すなわち、エンジン回転数が上昇しメインギャラ
リ5の油圧が第1リリーフバルブ3の設定圧を越える
と、第1リリーフバルブ3が開き、リリーフ通路8を介
して余剰のオイルが逃がされる結果、メインギャラリ5
は所定の油圧に維持される。
ギヤポンプ1のインナーロータ22はエンジンの始動に
伴いクランクシャフト21と同期して回転駆動され、こ
れと噛み合うアウターロータ24は歯数差が1のためイ
ンナーロータ22とほぼ同じ回転数で駆動される。そし
て、この歯数差1により生ずる空間の容積変化によりオ
イルパン7内のオイルを吸入通路6および第1吸入ポー
ト29を介して吸い込み、第1吐出ポート28を介して
メインギャラリ5へ吐出する。クランクシャフト21の
回転、すなわち、エンジン回転数が上昇しメインギャラ
リ5の油圧が第1リリーフバルブ3の設定圧を越える
と、第1リリーフバルブ3が開き、リリーフ通路8を介
して余剰のオイルが逃がされる結果、メインギャラリ5
は所定の油圧に維持される。
【0038】一方、外接型ギヤポンプ2もインナーロー
タ22とほぼ同じ回転数で駆動されるアウターロータ2
4により第1のロータ30と共に回転駆動され、オイル
フィルタ10下流のメインギャラリ5から吸入通路13
および第2吸入ポート33を介してオイルを吸い込み、
バルブ制御装置としてのバルブ開閉時期制御装置に接続
された吐出通路11に第2吐出ポート34を介してオイ
ルを供給する。そして、吐出通路11の油圧が第2リリ
ーフバルブ4の設定圧を越えると、第2リリーフバルブ
4が開き、リリーフ通路9を介して余剰のオイルが逃が
される結果、吐出通路11は所定の油圧に維持される。
タ22とほぼ同じ回転数で駆動されるアウターロータ2
4により第1のロータ30と共に回転駆動され、オイル
フィルタ10下流のメインギャラリ5から吸入通路13
および第2吸入ポート33を介してオイルを吸い込み、
バルブ制御装置としてのバルブ開閉時期制御装置に接続
された吐出通路11に第2吐出ポート34を介してオイ
ルを供給する。そして、吐出通路11の油圧が第2リリ
ーフバルブ4の設定圧を越えると、第2リリーフバルブ
4が開き、リリーフ通路9を介して余剰のオイルが逃が
される結果、吐出通路11は所定の油圧に維持される。
【0039】また、図2に示したように、前記内接型ギ
ヤポンプ1の吸入通路6に吸い込まれてきたオイルに塵
埃等の異物60が含まれていて、これら異物が前記アウ
ターロータ24の外歯26の間に入り込んでいるような
場合には、前記アウターロータ24の外歯26と前記第
2のロータ51の外歯52が噛合する際に、前記異物6
0は、前記アウターロータ24の外歯26の間から前記
吸入通路6内に押し出されて、オイルと共にメインギャ
ラリ5に供給され、該メインギャラリ5に設けられたオ
イルフィルタ10で捕捉される。(前記第2のロータ5
1が設けられていない場合には、前記アウターロータ2
4の外歯26の間に入り込んだ異物60は、前記凹部4
1の内壁に接触するなどして摩耗や焼付の原因になった
り、或は、前記外接型ギヤポンプ2の第2吸入ポート3
3内において、前記アウターロータ24の外歯26の間
から外れ出て再びオイル内に排出されると、前記異物6
0は、オイルフィルタ10で捕捉されることなく、該オ
イルフィルタ10の下流に設けられた吸入通路13から
オイルと共に吸い込まれて、バルブ制御装置側へ供給さ
れてしまう。) なお、このとき、アウターロータ24はその外周部に形
成された案内面27によりケーシング40の大径の円状
の凹部41の内壁に摺接しつつ回転し、一方、ロータ3
0はケーシング40に固定されたシャフト32に案内さ
れつつ回転する。従って、アウターロータ24の外周部
に形成された外歯26は凹部41の内壁に接触する必要
がないので、摩耗が著しく低減される。
ヤポンプ1の吸入通路6に吸い込まれてきたオイルに塵
埃等の異物60が含まれていて、これら異物が前記アウ
ターロータ24の外歯26の間に入り込んでいるような
場合には、前記アウターロータ24の外歯26と前記第
2のロータ51の外歯52が噛合する際に、前記異物6
0は、前記アウターロータ24の外歯26の間から前記
吸入通路6内に押し出されて、オイルと共にメインギャ
ラリ5に供給され、該メインギャラリ5に設けられたオ
イルフィルタ10で捕捉される。(前記第2のロータ5
1が設けられていない場合には、前記アウターロータ2
4の外歯26の間に入り込んだ異物60は、前記凹部4
1の内壁に接触するなどして摩耗や焼付の原因になった
り、或は、前記外接型ギヤポンプ2の第2吸入ポート3
3内において、前記アウターロータ24の外歯26の間
から外れ出て再びオイル内に排出されると、前記異物6
0は、オイルフィルタ10で捕捉されることなく、該オ
イルフィルタ10の下流に設けられた吸入通路13から
オイルと共に吸い込まれて、バルブ制御装置側へ供給さ
れてしまう。) なお、このとき、アウターロータ24はその外周部に形
成された案内面27によりケーシング40の大径の円状
の凹部41の内壁に摺接しつつ回転し、一方、ロータ3
0はケーシング40に固定されたシャフト32に案内さ
れつつ回転する。従って、アウターロータ24の外周部
に形成された外歯26は凹部41の内壁に接触する必要
がないので、摩耗が著しく低減される。
【0040】バルブの開閉時期を変更する必要がないと
きは、電磁アクチュエータ230の作動ロッド231お
よびスプール222は図2に図示の初期位置状態、すな
わち、オイル供給ポート234と第2オイル給排ポート
236とが環状溝223を介して連通された状態にあ
り、リング状ピストン134およびリング部材131が
コイルスプリング139に付勢されて同じく初期位置に
あり最大容積状態にある第2油圧室138と吐出通路1
1とが連通している。このとき、油圧アクチュエータの
第2油圧室138は閉回路を形成しており、吐出通路1
1の油圧はリリーフ通路9を介して余剰のオイルが逃が
される結果、所定のリリーフ設定圧に維持される。
きは、電磁アクチュエータ230の作動ロッド231お
よびスプール222は図2に図示の初期位置状態、すな
わち、オイル供給ポート234と第2オイル給排ポート
236とが環状溝223を介して連通された状態にあ
り、リング状ピストン134およびリング部材131が
コイルスプリング139に付勢されて同じく初期位置に
あり最大容積状態にある第2油圧室138と吐出通路1
1とが連通している。このとき、油圧アクチュエータの
第2油圧室138は閉回路を形成しており、吐出通路1
1の油圧はリリーフ通路9を介して余剰のオイルが逃が
される結果、所定のリリーフ設定圧に維持される。
【0041】バルブの開閉時期を変更する際には、コン
トローラ300から所定の信号が送られ、電磁アクチュ
エータ230の作動ロッド231が所定量進出しスプー
ル222を図2に図示の初期位置状態から右方に移動さ
せる。例えば、カムシャフト102とスプロケット部1
10との位相を最大に変化させるときには、スプール2
22が許容範囲内の最右端まで移動され、オイル供給ポ
ート234と第1オイル給排ポート235とが環状溝2
23を介して連通された状態となり、一方、第2給排ポ
ート236が開放される。すると、吐出通路11からオ
イルが第1給排通路を介して第1油圧室137に供給さ
れると共に、第2油圧室138内のオイルが第2給排通
路214を介してドレンされ、リング状ピストン134
ひいてはリング部材131をスプリング139の付勢力
に抗して右方に移動させる。このとき、油圧アクチュエ
ータの第1油圧室138は閉回路を形成しており、リン
グ部材131は吐出通路11のリリーフ設定圧によりリ
ング状ピストン134に及ぼされる力とスプリング13
9の付勢力とが釣り合う第1油圧室138の最大容積状
態に維持される。
トローラ300から所定の信号が送られ、電磁アクチュ
エータ230の作動ロッド231が所定量進出しスプー
ル222を図2に図示の初期位置状態から右方に移動さ
せる。例えば、カムシャフト102とスプロケット部1
10との位相を最大に変化させるときには、スプール2
22が許容範囲内の最右端まで移動され、オイル供給ポ
ート234と第1オイル給排ポート235とが環状溝2
23を介して連通された状態となり、一方、第2給排ポ
ート236が開放される。すると、吐出通路11からオ
イルが第1給排通路を介して第1油圧室137に供給さ
れると共に、第2油圧室138内のオイルが第2給排通
路214を介してドレンされ、リング状ピストン134
ひいてはリング部材131をスプリング139の付勢力
に抗して右方に移動させる。このとき、油圧アクチュエ
ータの第1油圧室138は閉回路を形成しており、リン
グ部材131は吐出通路11のリリーフ設定圧によりリ
ング状ピストン134に及ぼされる力とスプリング13
9の付勢力とが釣り合う第1油圧室138の最大容積状
態に維持される。
【0042】リング部材131が移動すると、その内外
周面のヘリカルスプライン132および133にそれぞ
れ噛合している端部材120のヘリカルスプライン12
4および筒状本体111のヘリカルスプライン114の
噛み合い位置が軸方向にずれて、スプロケット部110
とカムシャフト102との位相が変更される。この結
果、吸気および/または排気バルブの開閉時期が最大変
更される。
周面のヘリカルスプライン132および133にそれぞ
れ噛合している端部材120のヘリカルスプライン12
4および筒状本体111のヘリカルスプライン114の
噛み合い位置が軸方向にずれて、スプロケット部110
とカムシャフト102との位相が変更される。この結
果、吸気および/または排気バルブの開閉時期が最大変
更される。
【0043】また、吸気および/または排気バルブの開
閉時期を中間程度に変更するときには、スプール222
が所定位置まで移動され、第1オイル給排ポート235
がオイル供給ポート234と環状溝223を介して部分
的に連通されると共に部分的にドレンされる状態とな
り、一方、第2給排ポート236が部分的に開放される
状態となるよう電磁アクチュエータ230の作動ロッド
231の進出量が制御される。すると、吐出通路11か
らのオイルは、部分的にドレンされつつ調圧されて第1
給排通路213を介して第1油圧室137に供給される
と共に、第2油圧室138内のオイルが第2給排通路2
14を介して部分的にドレンされ、リング状ピストン1
34ひいてはリング部材131がスプリング139の付
勢力に抗して所定量右方に移動された位置に保持され
る。
閉時期を中間程度に変更するときには、スプール222
が所定位置まで移動され、第1オイル給排ポート235
がオイル供給ポート234と環状溝223を介して部分
的に連通されると共に部分的にドレンされる状態とな
り、一方、第2給排ポート236が部分的に開放される
状態となるよう電磁アクチュエータ230の作動ロッド
231の進出量が制御される。すると、吐出通路11か
らのオイルは、部分的にドレンされつつ調圧されて第1
給排通路213を介して第1油圧室137に供給される
と共に、第2油圧室138内のオイルが第2給排通路2
14を介して部分的にドレンされ、リング状ピストン1
34ひいてはリング部材131がスプリング139の付
勢力に抗して所定量右方に移動された位置に保持され
る。
【0044】ここで、バルブ制御装置としてのバルブ開
閉時期制御装置の油圧アクチュエータは実質的に閉回路
を形成しており、その移動動作中のみ容積変化が生ずる
ので、油圧アクチュエータのリング状ピストン134の
非移動動作時(油圧アクチュエータの移動動作は瞬時に
行われるので、エンジンの作動中の大半は油圧アクチュ
エータは非移動動作状態にある)にはクランクシャフト
の回転数に関係なく、エンジンが回転している限り、吐
出通路11内の油圧は直ぐに上昇し第2リリーフバルブ
4の設定圧による所定の油圧に維持される。このとき、
余剰のオイルは外接型ギアポンプ2に再度吸い込まれる
か、リリーフ通路9を介してメインギャラリ5に戻され
ることになる。
閉時期制御装置の油圧アクチュエータは実質的に閉回路
を形成しており、その移動動作中のみ容積変化が生ずる
ので、油圧アクチュエータのリング状ピストン134の
非移動動作時(油圧アクチュエータの移動動作は瞬時に
行われるので、エンジンの作動中の大半は油圧アクチュ
エータは非移動動作状態にある)にはクランクシャフト
の回転数に関係なく、エンジンが回転している限り、吐
出通路11内の油圧は直ぐに上昇し第2リリーフバルブ
4の設定圧による所定の油圧に維持される。このとき、
余剰のオイルは外接型ギアポンプ2に再度吸い込まれる
か、リリーフ通路9を介してメインギャラリ5に戻され
ることになる。
【0045】従って、油圧アクチュエータの非移動動作
時には、外接型ギアポンプ2から吐出されるオイル流量
Q2が全てメインギャラリ5に戻されるので、メインギ
ャラリ5の油圧低下が生ぜず、外接型ギアポンプ1は、
エンジンの摺動部の潤滑のために必要である流量Q1の
みを吐出する能力があればよい。
時には、外接型ギアポンプ2から吐出されるオイル流量
Q2が全てメインギャラリ5に戻されるので、メインギ
ャラリ5の油圧低下が生ぜず、外接型ギアポンプ1は、
エンジンの摺動部の潤滑のために必要である流量Q1の
みを吐出する能力があればよい。
【0046】また、油圧アクチュエータのリング状ピス
トン134の移動動作時においては、吐出通路11から
のオイルの戻りがなくなりメインギャラリ5の油圧は一
瞬低下するが、前述のように、油圧アクチュエータは実
質的に閉回路を形成しておりその動作時間は極めて短時
間であることから、メインギャラリ5の油圧は直ぐに回
復し、エンジン摺動部へ悪影響を与えることはない。
トン134の移動動作時においては、吐出通路11から
のオイルの戻りがなくなりメインギャラリ5の油圧は一
瞬低下するが、前述のように、油圧アクチュエータは実
質的に閉回路を形成しておりその動作時間は極めて短時
間であることから、メインギャラリ5の油圧は直ぐに回
復し、エンジン摺動部へ悪影響を与えることはない。
【0047】このように、外接型ギアポンプ2のリリー
フ通路9をメインギャラリ5に連通させることにより、
内接型ギアポンプと外接型ギアポンプとを組み合わせて
用いる構成としても、従来の如く、内接型ギアポンプの
吐出能力をエンジンの摺動部の潤滑のために必要である
流量Q1を上回る能力とする必要が無く、内接型ギアポ
ンプ1の大型化を防止することができる。従って、その
分の消費動力の増大を避けることができ、燃費を低減で
きる。
フ通路9をメインギャラリ5に連通させることにより、
内接型ギアポンプと外接型ギアポンプとを組み合わせて
用いる構成としても、従来の如く、内接型ギアポンプの
吐出能力をエンジンの摺動部の潤滑のために必要である
流量Q1を上回る能力とする必要が無く、内接型ギアポ
ンプ1の大型化を防止することができる。従って、その
分の消費動力の増大を避けることができ、燃費を低減で
きる。
【0048】
【発明の効果】本発明には次に述べるような効果があ
る。
る。
【0049】(1)請求項1の複合型ギアポンプは、内
接型ギヤポンプの吸入通路内に吸入されてきたオイル中
に含まれていて、前記アウターロータの外歯間に入り込
んだ塵埃等の異物は、前記アウターロータの外歯と第2
のロータの外歯が噛合する際に、前記外歯間から吸入通
路側に押し出される。従って、前記異物が前記アウター
ロータと該ロータを回転可能に収容しているケーシング
の凹部の内壁との間に挾まれて、これらの摩耗を促進し
たり、両者間に焼き付きが起こるのを防止する。
接型ギヤポンプの吸入通路内に吸入されてきたオイル中
に含まれていて、前記アウターロータの外歯間に入り込
んだ塵埃等の異物は、前記アウターロータの外歯と第2
のロータの外歯が噛合する際に、前記外歯間から吸入通
路側に押し出される。従って、前記異物が前記アウター
ロータと該ロータを回転可能に収容しているケーシング
の凹部の内壁との間に挾まれて、これらの摩耗を促進し
たり、両者間に焼き付きが起こるのを防止する。
【0050】(2)請求項2の複合型ギアポンプを使用
したエンジンの油圧回路は、前記内接型ギヤポンプのア
ウターロータの外歯間に入り込んだ塵埃等の異物を、前
記アウターロータの外歯と第2のロータの外歯が噛合す
る際に、前記外歯間から吸入通路側に押し出すので、前
記異物がアウターロータとケーシングのアウターロータ
収容用の凹部の内壁との間を通って、前記外接型ギヤポ
ンプのオイルフィルタよりも下流の吸入通路から吸い込
まれてオイルと共にバルブ制御装置に供給されるのを阻
止することができる。そして、前記第2のロータにより
吸入通路側に押し出された異物は、オイルと共にメイン
ギャラリ側に供給され、該メインギャラリに設けられた
オイルフィルタで捕捉、除去されて、オイルのみがバル
ブ制御装置に供給される。従ってバルブ制御装置の作動
不良となることを防止して、信頼性を高めることができ
る。更に、バルブ制御装置の各構成部品の摩耗を防止で
きる。
したエンジンの油圧回路は、前記内接型ギヤポンプのア
ウターロータの外歯間に入り込んだ塵埃等の異物を、前
記アウターロータの外歯と第2のロータの外歯が噛合す
る際に、前記外歯間から吸入通路側に押し出すので、前
記異物がアウターロータとケーシングのアウターロータ
収容用の凹部の内壁との間を通って、前記外接型ギヤポ
ンプのオイルフィルタよりも下流の吸入通路から吸い込
まれてオイルと共にバルブ制御装置に供給されるのを阻
止することができる。そして、前記第2のロータにより
吸入通路側に押し出された異物は、オイルと共にメイン
ギャラリ側に供給され、該メインギャラリに設けられた
オイルフィルタで捕捉、除去されて、オイルのみがバル
ブ制御装置に供給される。従ってバルブ制御装置の作動
不良となることを防止して、信頼性を高めることができ
る。更に、バルブ制御装置の各構成部品の摩耗を防止で
きる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す油圧回路図であ
る。
る。
【図2】本発明による複合型ギアポンプの実施の形態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明が適用されるバルブ開閉時期制御装置の
一実施の形態の一部を示す断面図である。
一実施の形態の一部を示す断面図である。
【図5】従来の複合型ギアポンプの断面図である。
【図6】従来の複合型ギアポンプを使用した油圧回路図
である。
である。
1…内接型ギアポンプ 2…外接型ギアポンプ 6…第1ギアポンプの吸入通路 22…内接型ギアポンプのインナーロータ 24…内接型ギアポンプのアウターロータ 26…内接型ギアポンプアウターロータの外歯 30…別置きの第1のロータ 31…別置きの第1のロータの外歯 51…別置きの第2のロータ 52…別置きの第2のロータの外歯
Claims (2)
- 【請求項1】 インナーロータとアウターロータとを備
える内接型ギヤポンプのアウターロータの外周に外歯を
設け、該外歯に噛合する外歯を有する別置きの第1のロ
ータにより外接型ギヤポンプを構成するようにした複合
型ギヤポンプにおいて、 前記外接型ギヤポンプを構成する第1のロータと前記内
接型ギヤポンプの吸入通路の間には、前記内接型ギヤポ
ンプのアウターロータの外歯に噛合する外歯を有する別
置きの第2のロータを設け、 前記第2のロータの外歯とアウターロータの外歯との噛
合部の一端側を前記内接型ギヤポンプの吸入通路内に臨
ませたことを特徴とする複合型ギヤポンプ。 - 【請求項2】 クランクシャフトに駆動されるインナー
ロータとアウターロータとを備える内接型ギヤポンプの
アウターロータの外周に外歯を設け、該外歯と外接する
外歯を有する別置きの第1のロータにより外接型ギヤポ
ンプを構成するようにした複合型ギヤポンプを備え、 前記内接型ギヤポンプは、吸入通路から吸い込んだオイ
ルパンのオイルを吐出通路を介してオイルフィルタを有
するエンジンのメインギャラリに供給し、 前記外接型ギヤポンプは、前記メインギャラリの前記オ
イルフィルタの下流の吸入通路からオイルを吸い込んで
バルブ制御装置に供給するようになっている複合型ギア
ポンプを用いたエンジンの油圧回路において、 前記外接型ギヤポンプを構成する第1のロータと、前記
内接型ギヤポンプの吸入通路の間には、前記内接型ギヤ
ポンプのアウターロータの外歯に外接する外歯を有する
別置きの第2のロータを設け、 前記第2のロータの外歯とアウターロータの外歯との噛
合部の一端側を前記内接型ギヤポンプの吸入通路に臨ま
せたことを特徴とする複合型ギヤポンプを用いたエンジ
ンの油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4703798A JPH11247765A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 複合型ギヤポンプ及びエンジンの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4703798A JPH11247765A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 複合型ギヤポンプ及びエンジンの油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11247765A true JPH11247765A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12763979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4703798A Pending JPH11247765A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 複合型ギヤポンプ及びエンジンの油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11247765A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003244A (zh) * | 2010-11-27 | 2011-04-06 | 湖南机油泵股份有限公司 | 三斜齿轮机油泵 |
| CN104454511A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-03-25 | 福州大学 | 一种适用于高压大流量的内啮合齿轮泵 |
| CN115467825A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-12-13 | 中国航发哈尔滨东安发动机有限公司 | 一种复合结构齿轮泵 |
| CN118499239A (zh) * | 2024-07-16 | 2024-08-16 | 兰州理工大学 | 一种高容积效率组合式齿轮泵 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4703798A patent/JPH11247765A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003244A (zh) * | 2010-11-27 | 2011-04-06 | 湖南机油泵股份有限公司 | 三斜齿轮机油泵 |
| CN104454511A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-03-25 | 福州大学 | 一种适用于高压大流量的内啮合齿轮泵 |
| CN115467825A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-12-13 | 中国航发哈尔滨东安发动机有限公司 | 一种复合结构齿轮泵 |
| CN118499239A (zh) * | 2024-07-16 | 2024-08-16 | 兰州理工大学 | 一种高容积效率组合式齿轮泵 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041217 |