JPH11247868A - 不正組立防止タブ付スラスト軸受組立体 - Google Patents
不正組立防止タブ付スラスト軸受組立体Info
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- JPH11247868A JPH11247868A JP10361998A JP36199898A JPH11247868A JP H11247868 A JPH11247868 A JP H11247868A JP 10361998 A JP10361998 A JP 10361998A JP 36199898 A JP36199898 A JP 36199898A JP H11247868 A JPH11247868 A JP H11247868A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6622—Details of supply and/or removal of the grease, e.g. purging grease
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特定の向きにだけ取付けられて不正取付を防
止するスラスト軸受組立体を提供することである。 【構成】 転動要素が一つの組立体として結合できる二
つのスラスト座金の間に配置されている。二つのスラス
ト座金の一方が他方のスラスト座金の軸方向に伸びるリ
ップを半径方向に外方に越えて伸びる一つ以上の一方向
組立タブを有し、ハウジングに突き当ってスラスト軸受
組立体がハウシングの案内面に「後ろ向き」に取付けら
れないようにしている。前記一方向組立タブに隣接する
スラスト座金の残りの周辺部分が第1スラスト座金の軸
方向に伸びるリップの半径より小さい最大半径を有し、
潤滑剤の流れを容易にしている。
止するスラスト軸受組立体を提供することである。 【構成】 転動要素が一つの組立体として結合できる二
つのスラスト座金の間に配置されている。二つのスラス
ト座金の一方が他方のスラスト座金の軸方向に伸びるリ
ップを半径方向に外方に越えて伸びる一つ以上の一方向
組立タブを有し、ハウジングに突き当ってスラスト軸受
組立体がハウシングの案内面に「後ろ向き」に取付けら
れないようにしている。前記一方向組立タブに隣接する
スラスト座金の残りの周辺部分が第1スラスト座金の軸
方向に伸びるリップの半径より小さい最大半径を有し、
潤滑剤の流れを容易にしている。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にいえば転
動要素付スラスト軸受組立体に関し、さらに詳しくいえ
ば、特定の向きに据付けられる必要のあるスラスト軸受
組立体に関する。
動要素付スラスト軸受組立体に関し、さらに詳しくいえ
ば、特定の向きに据付けられる必要のあるスラスト軸受
組立体に関する。
【従来の技術】一般に、転動要素付スラスト軸受組立体
には、転動要素によって分離され、組立体として一つに
保持される二つの軸方向に離間したスラスト座金があ
る。二つのスラスト座金は、普通は、同一ではなく、多
くの用途では、このようなスラスト軸受組立体は、二つ
のスラスト座金の特定の一方をそれぞれの相手表面に押
しつけて組立てる必要がある。すなわち、変速装置など
の組立には、スラスト軸受組立体を特定の向きに、すな
わち、「後ろ向き」でなく組立てられる必要がある。
種々の構成のスラスト座金を「後ろ向き」でなく適当な
向きにだけ取付けできるスラスト軸受組立体を提供する
ために提案されてきた。そのような構成にはテーパ付ス
リーブ、かさ形突起及び「後ろ向き」取付けを防止する
ためにスラスト座金の一方の軸方向に向いた部分に形成
されたリップ延長部がある。しかし、それらの形態は、
スラスト軸受組立体又はハウジングのコストを高くし、
転動要素を潤滑するためにスラスト座金の間を半径方向
に流れる潤滑剤の量を制限することが多い。
には、転動要素によって分離され、組立体として一つに
保持される二つの軸方向に離間したスラスト座金があ
る。二つのスラスト座金は、普通は、同一ではなく、多
くの用途では、このようなスラスト軸受組立体は、二つ
のスラスト座金の特定の一方をそれぞれの相手表面に押
しつけて組立てる必要がある。すなわち、変速装置など
の組立には、スラスト軸受組立体を特定の向きに、すな
わち、「後ろ向き」でなく組立てられる必要がある。
種々の構成のスラスト座金を「後ろ向き」でなく適当な
向きにだけ取付けできるスラスト軸受組立体を提供する
ために提案されてきた。そのような構成にはテーパ付ス
リーブ、かさ形突起及び「後ろ向き」取付けを防止する
ためにスラスト座金の一方の軸方向に向いた部分に形成
されたリップ延長部がある。しかし、それらの形態は、
スラスト軸受組立体又はハウジングのコストを高くし、
転動要素を潤滑するためにスラスト座金の間を半径方向
に流れる潤滑剤の量を制限することが多い。
【発明が解決しようとする課題】前述のことは、現在の
装置と方法にあると知られている問題点を例示してい
る。従って、上述の問題点の一つ以上を克服することを
目的とした代替品を提供することが有益であることは明
らかである。それ故、以下にさらに詳細に開示する特徴
を備える適当な代替品を提供する。
装置と方法にあると知られている問題点を例示してい
る。従って、上述の問題点の一つ以上を克服することを
目的とした代替品を提供することが有益であることは明
らかである。それ故、以下にさらに詳細に開示する特徴
を備える適当な代替品を提供する。
【課題を解決するための手段】本発明の一面において、
これは、ハウジングの円筒形案内面と接合する軸方向に
伸びるリップ及び前記軸方向に伸びるリップから伸びる
半径方向に伸びる部分を有する第1スラスト座金を備え
るスラスト軸受組立体を提供することによって達成され
る。第2スラスト座金には、軸方向に伸びるリップ及び
前記軸方向に伸びるリップから伸びる半径方向に伸びる
部分があり、前記第1スラスト座金の前記軸方向に伸び
るリップを半径方向に外方に越えて伸びる少なくとも一
つのタブが設けられている。前記半径方向に伸びる残り
の周辺部分には、第1スラスト座金の軸方向に伸びるリ
ップの半径より小さい最大半径がある。第1及び第2の
スラスト座金の半径方向に伸びる部分と転がり接触して
いる転動要素が第1と第2のスラスト座金の軸方向に伸
びるリップの間に配置され、保持手段が第1及び第2の
スラスト座金並びに転動要素を組立体として一つに保持
する。前述及びその他の面は添付図面と共に考慮すると
き、発明の以下の詳細な説明から明らかになる。
これは、ハウジングの円筒形案内面と接合する軸方向に
伸びるリップ及び前記軸方向に伸びるリップから伸びる
半径方向に伸びる部分を有する第1スラスト座金を備え
るスラスト軸受組立体を提供することによって達成され
る。第2スラスト座金には、軸方向に伸びるリップ及び
前記軸方向に伸びるリップから伸びる半径方向に伸びる
部分があり、前記第1スラスト座金の前記軸方向に伸び
るリップを半径方向に外方に越えて伸びる少なくとも一
つのタブが設けられている。前記半径方向に伸びる残り
の周辺部分には、第1スラスト座金の軸方向に伸びるリ
ップの半径より小さい最大半径がある。第1及び第2の
スラスト座金の半径方向に伸びる部分と転がり接触して
いる転動要素が第1と第2のスラスト座金の軸方向に伸
びるリップの間に配置され、保持手段が第1及び第2の
スラスト座金並びに転動要素を組立体として一つに保持
する。前述及びその他の面は添付図面と共に考慮すると
き、発明の以下の詳細な説明から明らかになる。
【発明の実施の形態】次に図面を参照すると、図1及び
図2は、第1スラスト座金12、第2スラスト座金1
4、転動要素16及び保持器18を有するスラスト軸受
組立体10を示している。第1スラスト座金12は、第
1スラスト座金12が断面で文字「J」又は「L」を形
成するような、スラスト軸受組立体10の一方の軸方向
端に半径方向に伸びる部分22を備えている。第2スラ
スト座金14は、軸方向に伸びるリップ24及びスラス
ト軸受組立体10の他方の軸方向端に、軸方向に伸びる
リップ24から伸びる半径方向に伸びる部分26を備え
ている。転動要素16は、第1スラスト座金12と第2
スラスト座金14の間に配置されて、転動要素が半径方
向に伸びる二つの部分22と26と転がり接触をしてお
り、二つの軸方向に伸びるリップ20と24の間にある
ようになっている。転動要素16は、保持器18の中に
保持されて案内される。保持器18は、転動要素16に
対する窓を持った金属板で形成された簡単な箱形保持器
であっても、又はポリマー又はその他の材料で形成され
てもよく、そして種々の構成のものであってもよい。ス
ラスト軸受組立体10は、種々の方法で組立体として結
合されてもよい。図示の実施例において、軸方向に伸び
るリップ20と24は場所28と30において360°
の渦巻に形成され、保持器18が軸方向に伸びるリップ
20と24に関して相対的に回転できるようにしながら
スラスト軸受組立体10を組立体として結合するように
保持器18の周りにゆるく巻きついている。代りに、タ
ブ又はポンチ止めを、円周の周りに数点で、二つのスラ
スト座金が保持器から軸方向に離れるのを防ぐために用
いてもよい。第2スラスト座金14は、第1スラスト座
金12の軸方向に伸びるリップ20を半径方向に外方に
越えて伸びて、半径方向に伸びる部分26と同じ平面内
に少なくとも一つのタブ32を形成する。タブ32は、
半径方向に伸びる部分26の円周に沿った単一の個所
に、図示の実施例におけるように、180°離間した2
個所に、又は円周に沿って分布した規則正しい又は不規
則な間隔で任意の数の個所にあってもよい。タブ32
は、図示されているように弓形周辺を必要とせず、図示
されたものより小さくすることが可能であり、以下に検
討するように、タブがスラスト軸受組立体10の「後ろ
向き」取付けを防止する限りどんな都合のよい形と寸法
にもすることができる。図3は、軸方向に伸びるリップ
20を受ける穴36(案内面)を有するハウジング34
と相対的に回転可能な部材38との間に取付けられたス
ラスト軸受組立体10を示している。タブ32が軸方向
に伸びるリップ20を半径方向に外方に越えて伸びてい
るので、スラスト軸受組立体10を穴26の中に取付け
できる唯一の向きは、半径方向に伸びる面22がハウジ
ング34に面し、及び半径方向に伸びる面26がハウジ
ング34から離れて面する状態である。実際には、部材
38は、固定されていてもよく、ハウジグ34は、この
相対回転を規定するために回転可能であってもよく、又
は両方の要素が異なる速度で回転していても(回転可能
であっても)よい。重要なのは、タブ32は、スラスト
座金14の全周に沿って伸びないことである。スラスト
座金14の残りの周辺部分は、軸方向に伸びるリップ2
0の最大半径より小さい最大半径を有するので、第1ス
ラスト座金12と第2スラスト座金14の間を転動要素
16に沿って、及びハウジング34と半径方向に伸びる
部分26の間をタブ32の周囲の潤滑剤の流れを容易に
する。これによって逆転防止装置付きの多くの従来のス
ラスト軸受組立体に優るかなりの利点が生じる。内側リ
ップ付スラスト座金14の外径にある一方向不正組立防
止タブは、ハウジング34に付き当って、第2のスラス
ト座金14が穴16の中に取付けられないようにして、
スラスト軸受組立体10が「後ろ向き」に取付けられな
いようにする。この設計の特徴は、その設計が、参照番
号40によって示されているように、潤滑剤が軸受組立
体10とハウジング34の間を容易に通過できるように
することによって潤滑剤の流れを強めることである。図
面は、外側リップ付スラスト座金12を押しつけて位置
決めさせる半径方向に内方に面する円筒形案内面、すな
わち穴18、を示している。しかし、代りとして、本発
明を半径方向に外方に向いており、内側スラスト座金を
受ける円筒形案内面と共に用いてもよい。この代替の構
成の断面図は、図3と同様であろうし、原理的相違は、
種々の要素の中心線の所在位置であろう。
図2は、第1スラスト座金12、第2スラスト座金1
4、転動要素16及び保持器18を有するスラスト軸受
組立体10を示している。第1スラスト座金12は、第
1スラスト座金12が断面で文字「J」又は「L」を形
成するような、スラスト軸受組立体10の一方の軸方向
端に半径方向に伸びる部分22を備えている。第2スラ
スト座金14は、軸方向に伸びるリップ24及びスラス
ト軸受組立体10の他方の軸方向端に、軸方向に伸びる
リップ24から伸びる半径方向に伸びる部分26を備え
ている。転動要素16は、第1スラスト座金12と第2
スラスト座金14の間に配置されて、転動要素が半径方
向に伸びる二つの部分22と26と転がり接触をしてお
り、二つの軸方向に伸びるリップ20と24の間にある
ようになっている。転動要素16は、保持器18の中に
保持されて案内される。保持器18は、転動要素16に
対する窓を持った金属板で形成された簡単な箱形保持器
であっても、又はポリマー又はその他の材料で形成され
てもよく、そして種々の構成のものであってもよい。ス
ラスト軸受組立体10は、種々の方法で組立体として結
合されてもよい。図示の実施例において、軸方向に伸び
るリップ20と24は場所28と30において360°
の渦巻に形成され、保持器18が軸方向に伸びるリップ
20と24に関して相対的に回転できるようにしながら
スラスト軸受組立体10を組立体として結合するように
保持器18の周りにゆるく巻きついている。代りに、タ
ブ又はポンチ止めを、円周の周りに数点で、二つのスラ
スト座金が保持器から軸方向に離れるのを防ぐために用
いてもよい。第2スラスト座金14は、第1スラスト座
金12の軸方向に伸びるリップ20を半径方向に外方に
越えて伸びて、半径方向に伸びる部分26と同じ平面内
に少なくとも一つのタブ32を形成する。タブ32は、
半径方向に伸びる部分26の円周に沿った単一の個所
に、図示の実施例におけるように、180°離間した2
個所に、又は円周に沿って分布した規則正しい又は不規
則な間隔で任意の数の個所にあってもよい。タブ32
は、図示されているように弓形周辺を必要とせず、図示
されたものより小さくすることが可能であり、以下に検
討するように、タブがスラスト軸受組立体10の「後ろ
向き」取付けを防止する限りどんな都合のよい形と寸法
にもすることができる。図3は、軸方向に伸びるリップ
20を受ける穴36(案内面)を有するハウジング34
と相対的に回転可能な部材38との間に取付けられたス
ラスト軸受組立体10を示している。タブ32が軸方向
に伸びるリップ20を半径方向に外方に越えて伸びてい
るので、スラスト軸受組立体10を穴26の中に取付け
できる唯一の向きは、半径方向に伸びる面22がハウジ
ング34に面し、及び半径方向に伸びる面26がハウジ
ング34から離れて面する状態である。実際には、部材
38は、固定されていてもよく、ハウジグ34は、この
相対回転を規定するために回転可能であってもよく、又
は両方の要素が異なる速度で回転していても(回転可能
であっても)よい。重要なのは、タブ32は、スラスト
座金14の全周に沿って伸びないことである。スラスト
座金14の残りの周辺部分は、軸方向に伸びるリップ2
0の最大半径より小さい最大半径を有するので、第1ス
ラスト座金12と第2スラスト座金14の間を転動要素
16に沿って、及びハウジング34と半径方向に伸びる
部分26の間をタブ32の周囲の潤滑剤の流れを容易に
する。これによって逆転防止装置付きの多くの従来のス
ラスト軸受組立体に優るかなりの利点が生じる。内側リ
ップ付スラスト座金14の外径にある一方向不正組立防
止タブは、ハウジング34に付き当って、第2のスラス
ト座金14が穴16の中に取付けられないようにして、
スラスト軸受組立体10が「後ろ向き」に取付けられな
いようにする。この設計の特徴は、その設計が、参照番
号40によって示されているように、潤滑剤が軸受組立
体10とハウジング34の間を容易に通過できるように
することによって潤滑剤の流れを強めることである。図
面は、外側リップ付スラスト座金12を押しつけて位置
決めさせる半径方向に内方に面する円筒形案内面、すな
わち穴18、を示している。しかし、代りとして、本発
明を半径方向に外方に向いており、内側スラスト座金を
受ける円筒形案内面と共に用いてもよい。この代替の構
成の断面図は、図3と同様であろうし、原理的相違は、
種々の要素の中心線の所在位置であろう。
【図1】 本発明を示す不正組立防止タブ付スラスト軸
受組立体の断面図である。
受組立体の断面図である。
【図2】 図1の表示する線1−1を入れた図1のスラ
スト軸受組立体の端面図である。
スト軸受組立体の端面図である。
【図3】 不正組立防止タブに隣接して描かれ、ハウジ
ング及び相対的に回転可能な部材の一部分づつを含む、
図1のスラスト軸受組立体の拡大断面図である。
ング及び相対的に回転可能な部材の一部分づつを含む、
図1のスラスト軸受組立体の拡大断面図である。
10 スラスト軸受組立体 12 第1スラスト座金 14 第2スラスト座金 16 転動要素 18 保持器 20,24 軸方向に伸びるリップ 22,26 半径方向に伸びるリップ 32 タブ 34 ハウジング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にいえば転
動要素付スラスト軸受組立体に関し、さらに詳しくいえ
ば、特定の向きに据付けられる必要のあるスラスト軸受
組立体に関する。
動要素付スラスト軸受組立体に関し、さらに詳しくいえ
ば、特定の向きに据付けられる必要のあるスラスト軸受
組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、転動要素付スラスト軸受組立体
には、転動要素によって分離され、組立体として一つに
保持される二つの軸方向に離間したスラスト座金があ
る。二つのスラスト座金は、普通は、同一ではなく、多
くの用途では、このようなスラスト軸受組立体は、二つ
のスラスト座金の特定の一方をそれぞれの相手表面に押
しつけて組立てる必要がある。すなわち、変速装置など
の組立には、スラスト軸受組立体を特定の向きに、すな
わち、「後ろ向き」でなく組立てられる必要がある。
には、転動要素によって分離され、組立体として一つに
保持される二つの軸方向に離間したスラスト座金があ
る。二つのスラスト座金は、普通は、同一ではなく、多
くの用途では、このようなスラスト軸受組立体は、二つ
のスラスト座金の特定の一方をそれぞれの相手表面に押
しつけて組立てる必要がある。すなわち、変速装置など
の組立には、スラスト軸受組立体を特定の向きに、すな
わち、「後ろ向き」でなく組立てられる必要がある。
【0003】種々の構成のスラスト座金を「後ろ向き」
でなく適当な向きにだけ取付けできるスラスト軸受組立
体を提供するために提案されてきた。そのような構成に
はテーパ付スリーブ、かさ形突起及び「後ろ向き」取付
けを防止するためにスラスト座金の一方の軸方向に向い
た部分に形成されたリップ延長部がある。しかし、それ
らの形態は、スラスト軸受組立体又はハウジングのコス
トを高くし、転動要素を潤滑するためにスラスト座金の
間を半径方向に流れる潤滑剤の量を制限することが多
い。
でなく適当な向きにだけ取付けできるスラスト軸受組立
体を提供するために提案されてきた。そのような構成に
はテーパ付スリーブ、かさ形突起及び「後ろ向き」取付
けを防止するためにスラスト座金の一方の軸方向に向い
た部分に形成されたリップ延長部がある。しかし、それ
らの形態は、スラスト軸受組立体又はハウジングのコス
トを高くし、転動要素を潤滑するためにスラスト座金の
間を半径方向に流れる潤滑剤の量を制限することが多
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のことは、現在の
装置と方法にあると知られている問題点を例示してい
る。従って、上述の問題点の一つ以上を克服することを
目的とした代替品を提供することが有益であることは明
らかである。それ故、以下にさらに詳細に開示する特徴
を備える適当な代替品を提供する。
装置と方法にあると知られている問題点を例示してい
る。従って、上述の問題点の一つ以上を克服することを
目的とした代替品を提供することが有益であることは明
らかである。それ故、以下にさらに詳細に開示する特徴
を備える適当な代替品を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一面において、
これは、ハウジングの円筒形案内面と接合する軸方向に
伸びるリップ及び前記軸方向に伸びるリップから伸びる
半径方向に伸びる部分を有する第1スラスト座金を備え
るスラスト軸受組立体を提供することによって達成され
る。第2スラスト座金には、軸方向に伸びるリップ及び
前記軸方向に伸びるリップから伸びる半径方向に伸びる
部分があり、前記第1スラスト座金の前記軸方向に伸び
るリップを半径方向に外方に越えて伸びる少なくとも一
つのタブが設けられている。前記半径方向に伸びる残り
の周辺部分には、第1スラスト座金の軸方向に伸びるリ
ップの半径より小さい最大半径がある。第1及び第2の
スラスト座金の半径方向に伸びる部分と転がり接触して
いる転動要素が第1と第2のスラスト座金の軸方向に伸
びるリップの間に配置され、保持手段が第1及び第2の
スラスト座金並びに転動要素を組立体として一つに保持
する。
これは、ハウジングの円筒形案内面と接合する軸方向に
伸びるリップ及び前記軸方向に伸びるリップから伸びる
半径方向に伸びる部分を有する第1スラスト座金を備え
るスラスト軸受組立体を提供することによって達成され
る。第2スラスト座金には、軸方向に伸びるリップ及び
前記軸方向に伸びるリップから伸びる半径方向に伸びる
部分があり、前記第1スラスト座金の前記軸方向に伸び
るリップを半径方向に外方に越えて伸びる少なくとも一
つのタブが設けられている。前記半径方向に伸びる残り
の周辺部分には、第1スラスト座金の軸方向に伸びるリ
ップの半径より小さい最大半径がある。第1及び第2の
スラスト座金の半径方向に伸びる部分と転がり接触して
いる転動要素が第1と第2のスラスト座金の軸方向に伸
びるリップの間に配置され、保持手段が第1及び第2の
スラスト座金並びに転動要素を組立体として一つに保持
する。
【0006】前述及びその他の面は添付図面と共に考慮
するとき、発明の以下の詳細な説明から明らかになる。
するとき、発明の以下の詳細な説明から明らかになる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面を参照すると、図1及び
図2は、第1スラスト座金12、第2スラスト座金1
4、転動要素16及び保持器18を有するスラスト軸受
組立体10を示している。第1スラスト座金12は、第
1スラスト座金12が断面で文字「J」又は「L」を形
成するような、スラスト軸受組立体10の一方の軸方向
端に半径方向に伸びる部分22を備えている。
図2は、第1スラスト座金12、第2スラスト座金1
4、転動要素16及び保持器18を有するスラスト軸受
組立体10を示している。第1スラスト座金12は、第
1スラスト座金12が断面で文字「J」又は「L」を形
成するような、スラスト軸受組立体10の一方の軸方向
端に半径方向に伸びる部分22を備えている。
【0008】第2スラスト座金14は、軸方向に伸びる
リップ24及びスラスト軸受組立体10の他方の軸方向
端に、軸方向に伸びるリップ24から伸びる半径方向に
伸びる部分26を備えている。転動要素16は、第1ス
ラスト座金12と第2スラスト座金14の間に配置され
て、転動要素が半径方向に伸びる二つの部分22と26
と転がり接触をしており、二つの軸方向に伸びるリップ
20と24の間にあるようになっている。転動要素16
は、保持器18の中に保持されて案内される。保持器1
8は、転動要素16に対する窓を持った金属板で形成さ
れた簡単な箱形保持器であっても、又はポリマー又はそ
の他の材料で形成されてもよく、そして種々の構成のも
のであってもよい。
リップ24及びスラスト軸受組立体10の他方の軸方向
端に、軸方向に伸びるリップ24から伸びる半径方向に
伸びる部分26を備えている。転動要素16は、第1ス
ラスト座金12と第2スラスト座金14の間に配置され
て、転動要素が半径方向に伸びる二つの部分22と26
と転がり接触をしており、二つの軸方向に伸びるリップ
20と24の間にあるようになっている。転動要素16
は、保持器18の中に保持されて案内される。保持器1
8は、転動要素16に対する窓を持った金属板で形成さ
れた簡単な箱形保持器であっても、又はポリマー又はそ
の他の材料で形成されてもよく、そして種々の構成のも
のであってもよい。
【0009】スラスト軸受組立体10は、種々の方法で
組立体として結合されてもよい。図示の実施例におい
て、軸方向に伸びるリップ20と24は場所28と30
において360°の渦巻に形成され、保持器18が軸方
向に伸びるリップ20と24に関して相対的に回転でき
るようにしながらスラスト軸受組立体10を組立体とし
て結合するように保持器18の周りにゆるく巻きついて
いる。代りに、タブ又はポンチ止めを、円周の周りに数
点で、二つのスラスト座金が保持器から軸方向に離れる
のを防ぐために用いてもよい。
組立体として結合されてもよい。図示の実施例におい
て、軸方向に伸びるリップ20と24は場所28と30
において360°の渦巻に形成され、保持器18が軸方
向に伸びるリップ20と24に関して相対的に回転でき
るようにしながらスラスト軸受組立体10を組立体とし
て結合するように保持器18の周りにゆるく巻きついて
いる。代りに、タブ又はポンチ止めを、円周の周りに数
点で、二つのスラスト座金が保持器から軸方向に離れる
のを防ぐために用いてもよい。
【0010】第2スラスト座金14は、第1スラスト座
金12の軸方向に伸びるリップ20を半径方向に外方に
越えて伸びて、半径方向に伸びる部分26と同じ平面内
に少なくとも一つのタブ32を形成する。タブ32は、
半径方向に伸びる部分26の円周に沿った単一の個所
に、図示の実施例におけるように、180°離間した2
個所に、又は円周に沿って分布した規則正しい又は不規
則な間隔で任意の数の個所にあってもよい。タブ32
は、図示されているように弓形周辺を必要とせず、図示
されたものより小さくすることが可能であり、以下に検
討するように、タブがスラスト軸受組立体10の「後ろ
向き」取付けを防止する限りどんな都合のよい形と寸法
にもすることができる。
金12の軸方向に伸びるリップ20を半径方向に外方に
越えて伸びて、半径方向に伸びる部分26と同じ平面内
に少なくとも一つのタブ32を形成する。タブ32は、
半径方向に伸びる部分26の円周に沿った単一の個所
に、図示の実施例におけるように、180°離間した2
個所に、又は円周に沿って分布した規則正しい又は不規
則な間隔で任意の数の個所にあってもよい。タブ32
は、図示されているように弓形周辺を必要とせず、図示
されたものより小さくすることが可能であり、以下に検
討するように、タブがスラスト軸受組立体10の「後ろ
向き」取付けを防止する限りどんな都合のよい形と寸法
にもすることができる。
【0011】図3は、軸方向に伸びるリップ20を受け
る穴36(案内面)を有するハウジング34と相対的に
回転可能な部材38との間に取付けられたスラスト軸受
組立体10を示している。タブ32が軸方向に伸びるリ
ップ20を半径方向に外方に越えて伸びているので、ス
ラスト軸受組立体10を穴26の中に取付けできる唯一
の向きは、半径方向に伸びる面22がハウジング34に
面し、及び半径方向に伸びる面26がハウジング34か
ら離れて面する状態である。実際には、部材38は、固
定されていてもよく、ハウジグ34は、この相対回転を
規定するために回転可能であってもよく、又は両方の要
素が異なる速度で回転していても(回転可能であって
も)よい。
る穴36(案内面)を有するハウジング34と相対的に
回転可能な部材38との間に取付けられたスラスト軸受
組立体10を示している。タブ32が軸方向に伸びるリ
ップ20を半径方向に外方に越えて伸びているので、ス
ラスト軸受組立体10を穴26の中に取付けできる唯一
の向きは、半径方向に伸びる面22がハウジング34に
面し、及び半径方向に伸びる面26がハウジング34か
ら離れて面する状態である。実際には、部材38は、固
定されていてもよく、ハウジグ34は、この相対回転を
規定するために回転可能であってもよく、又は両方の要
素が異なる速度で回転していても(回転可能であって
も)よい。
【0012】重要なのは、タブ32は、スラスト座金1
4の全周に沿って伸びないことである。スラスト座金1
4の残りの周辺部分は、軸方向に伸びるリップ20の最
大半径より小さい最大半径を有するので、第1スラスト
座金12と第2スラスト座金14の間を転動要素16に
沿って、及びハウジング34と半径方向に伸びる部分2
6の間をタブ32の周囲の潤滑剤の流れを容易にする。
これによって逆転防止装置付きの多くの従来のスラスト
軸受組立体に優るかなりの利点が生じる。
4の全周に沿って伸びないことである。スラスト座金1
4の残りの周辺部分は、軸方向に伸びるリップ20の最
大半径より小さい最大半径を有するので、第1スラスト
座金12と第2スラスト座金14の間を転動要素16に
沿って、及びハウジング34と半径方向に伸びる部分2
6の間をタブ32の周囲の潤滑剤の流れを容易にする。
これによって逆転防止装置付きの多くの従来のスラスト
軸受組立体に優るかなりの利点が生じる。
【0013】内側リップ付スラスト座金14の外径にあ
る一方向不正組立防止タブは、ハウジング34に付き当
って、第2のスラスト座金14が穴16の中に取付けら
れないようにして、スラスト軸受組立体10が「後ろ向
き」に取付けられないようにする。この設計の特徴は、
その設計が、参照番号40によって示されているよう
に、潤滑剤が軸受組立体10とハウジング34の間を容
易に通過できるようにすることによって潤滑剤の流れを
強めることである。
る一方向不正組立防止タブは、ハウジング34に付き当
って、第2のスラスト座金14が穴16の中に取付けら
れないようにして、スラスト軸受組立体10が「後ろ向
き」に取付けられないようにする。この設計の特徴は、
その設計が、参照番号40によって示されているよう
に、潤滑剤が軸受組立体10とハウジング34の間を容
易に通過できるようにすることによって潤滑剤の流れを
強めることである。
【0014】図面は、外側リップ付スラスト座金12を
押しつけて位置決めさせる半径方向に内方に面する円筒
形案内面、すなわち穴18、を示している。しかし、代
りとして、本発明を半径方向に外方に向いており、内側
スラスト座金を受ける円筒形案内面と共に用いてもよ
い。この代替の構成の断面図は、図3と同様であろう
し、原理的相違は、種々の要素の中心線の所在位置であ
ろう。
押しつけて位置決めさせる半径方向に内方に面する円筒
形案内面、すなわち穴18、を示している。しかし、代
りとして、本発明を半径方向に外方に向いており、内側
スラスト座金を受ける円筒形案内面と共に用いてもよ
い。この代替の構成の断面図は、図3と同様であろう
し、原理的相違は、種々の要素の中心線の所在位置であ
ろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ジー ローズ アメリカ合衆国コネチカット州06790 ト ーマストン ノース バレイ ビュー ロ ード 221
Claims (6)
- 【請求項1】 円筒形案内面を有するハウジング内に取
付けるスラスト軸受組立体であって、 ハウジングの円筒形案内面と接合する軸方向に伸びるリ
ップ及び前記軸方向に伸びるリップから伸びる半径方向
に伸びる部分を有する第1スラスト座金と、 軸方向に伸びるリップ及び前記軸方向に伸びるリップか
ら伸びる半径方向に伸びる部分を有し、前記スラスト軸
受組立体をハウジング内に正しく取付けるのを容易にす
るために第1スラスト座金の軸方向に伸びるリップを半
径方向に外方に越えて伸びる少くとも一つのタブを与え
る第2スラスト座金と、ハウジングと第2スラスト座金
の間の潤滑剤の流れを容易にするために第1スラスト座
金の軸方向に伸びるリップの半径より小さい最大半径を
有する前記半径方向に伸びる部分の残りの周辺部分と、 第1と第2のスラスト座金の軸方向に伸びるリップの間
で第1と第2のスラスト座金の半径方向に伸びる部分と
転がり接触をしている複数の転動要素と、 第1と第2のスラスト座金及び転動要素を一つの組立体
として一緒に保持する保持手段とを備えるスラスト軸受
組立体。 - 【請求項2】 前記転動要素を中で案内し、保持する保
持器を備え、保持手段が第1と第2スラスト座金の保持
器から離れる方向における軸方向運動を制限すめために
保持器の第1と第2のスラスト座金による機械的係合を
含む請求項1に記載のスラスト軸受組立体。 - 【請求項3】 前記円筒形案内面か半径方向に内方に向
いていて、穴を形成している請求項1に記載のスラスト
軸受組立体。 - 【請求項4】 前記円筒形案内面が半径方向に外方に向
いている請求項1に記載のスラスト軸受組立体。 - 【請求項5】 タブの数が少なくとも二つで、タブが第
2スラスト座金の円周の周りに均等に配分されている請
求項1に記載のスラスト軸受組立体。 - 【請求項6】 タブが弓形形状を備える請求項1に記載
のスラスト軸受組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US6822497P | 1997-12-19 | 1997-12-19 | |
| US60/068224 | 1997-12-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11247868A true JPH11247868A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=22081200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10361998A Pending JPH11247868A (ja) | 1997-12-19 | 1998-12-21 | 不正組立防止タブ付スラスト軸受組立体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5927868A (ja) |
| JP (1) | JPH11247868A (ja) |
| DE (1) | DE19857033B4 (ja) |
| GB (1) | GB2332486B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010159789A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Jtekt Corp | スラストころ軸受 |
| US8038160B2 (en) | 2008-01-25 | 2011-10-18 | Radio Flyer Inc. | Caster mounting arrangement for ride-on toy |
| WO2013042512A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | 日本精工株式会社 | レース付スラストころ軸受 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5967674A (en) * | 1998-07-15 | 1999-10-19 | Torrington Co | Selective washer and thrust bearing assembly |
| US6102580A (en) * | 1999-04-05 | 2000-08-15 | The Torrington Company | Axial-thrust bearing with improved lubricant flow |
| US7104699B2 (en) * | 2001-09-28 | 2006-09-12 | Timken Us Corporation | Thrust bearing and method of making same |
| US6568857B1 (en) | 2001-11-08 | 2003-05-27 | The Torrington Company | Thrust bearing assembly |
| US7677810B2 (en) * | 2005-01-21 | 2010-03-16 | Ntn Corporation | Bearing washer for thrust bearing and thrust bearing |
| DE102008016880B4 (de) * | 2008-04-02 | 2017-05-04 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Axiallager mit einer Axialwinkelscheibe mit einer eine Montagesicherung darstellenden Haltezunge und Träger mit einem solchen Axiallager |
| US8388233B2 (en) | 2009-07-22 | 2013-03-05 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Axial bearing arrangement and method for manufacturing same |
| DE102010025881A1 (de) * | 2009-07-22 | 2011-01-27 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Axiallageranordnung und Verfahren zur Herstellung dieser |
| US9080607B2 (en) | 2013-07-25 | 2015-07-14 | Ford Global Technologies, Llc | Thrust bearing snap ring retainer |
| US11319994B2 (en) * | 2019-11-21 | 2022-05-03 | Jtekt Corporation | Thrust roller bearing |
| US11378121B2 (en) * | 2019-12-10 | 2022-07-05 | Allison Transmission, Inc. | Multi-ball thrust bearing arrangement |
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| US4042309A (en) * | 1974-08-26 | 1977-08-16 | Sankyo Electric Company, Limited | Refrigerant compressor |
| US4310205A (en) * | 1980-03-10 | 1982-01-12 | The Torrington Company | Thrust washer retaining band |
| US4733979A (en) * | 1985-12-04 | 1988-03-29 | Ntn Toyo Bearing Co., Ltd. | Thrust roller bearing assembly |
| JPS62130216U (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-17 | ||
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| DE3822779C1 (ja) * | 1988-07-06 | 1989-08-24 | Ford-Werke Ag, 5000 Koeln, De | |
| US4907899A (en) * | 1989-02-28 | 1990-03-13 | The Torrington Company | Thrust bearing assembly feature |
| US5110223A (en) * | 1990-03-27 | 1992-05-05 | Ina Bearing Company, Inc. | Shim thrust bearing apparatus |
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| US5647675A (en) * | 1993-07-17 | 1997-07-15 | Ina Walzlager Schaeffler Kg | Angular thrust disc |
| ZA944204B (en) * | 1994-03-31 | 1995-02-09 | Torrington Co | Thrust bearing assembly |
-
1998
- 1998-11-25 US US09/200,511 patent/US5927868A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-10 DE DE19857033A patent/DE19857033B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-15 GB GB9827494A patent/GB2332486B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-21 JP JP10361998A patent/JPH11247868A/ja active Pending
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| KR101521377B1 (ko) * | 2011-09-20 | 2015-05-18 | 닛뽄 세이꼬 가부시기가이샤 | 레이스를 갖는 스러스트 롤러 베어링 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2332486B (en) | 2001-10-31 |
| GB9827494D0 (en) | 1999-02-10 |
| GB2332486A (en) | 1999-06-23 |
| DE19857033B4 (de) | 2008-01-24 |
| DE19857033A1 (de) | 1999-06-24 |
| US5927868A (en) | 1999-07-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051215 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080527 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081028 |