JPH11247875A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
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- JPH11247875A JPH11247875A JP10062288A JP6228898A JPH11247875A JP H11247875 A JPH11247875 A JP H11247875A JP 10062288 A JP10062288 A JP 10062288A JP 6228898 A JP6228898 A JP 6228898A JP H11247875 A JPH11247875 A JP H11247875A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- screw
- pulley
- power transmission
- transmission device
- Prior art date
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、駆動軸の回転速度の変動やガタつ
きを防止する画像形成装置の動力伝達装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 動力伝達装置3は、プーリ5の連結孔2
3に、駆動軸1の挿入方向に沿って狭くなるテーパが形
成されており、駆動軸1の先端部13には連結孔23と
合致するテーパが形成されている。プーリ5の回転駆動
によりこれに嵌合している駆動軸1が回転するが、駆動
軸1に偏心が生じないので、回転速度の変動やガタつき
がない。
きを防止する画像形成装置の動力伝達装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 動力伝達装置3は、プーリ5の連結孔2
3に、駆動軸1の挿入方向に沿って狭くなるテーパが形
成されており、駆動軸1の先端部13には連結孔23と
合致するテーパが形成されている。プーリ5の回転駆動
によりこれに嵌合している駆動軸1が回転するが、駆動
軸1に偏心が生じないので、回転速度の変動やガタつき
がない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタ、
ファクシミリ、複写機等の画像形成装置における動力伝
達装置に関する。
ファクシミリ、複写機等の画像形成装置における動力伝
達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、感光体ドラム等の駆動
軸と、プーリ等の動力伝達部材との締結は、プーリの連
結穴をD字状にし、その連結穴と嵌め合う駆動軸の先端
を同じくD字状にして互いを嵌め合せた後、Eリングに
よって止めていた。他に、駆動軸とプーリを嵌め合わせ
た後に、駆動軸の外周面とプーリの穴の内周面の隙間に
ピンやキー(くさび)を差し込むことによって止めてい
た。
軸と、プーリ等の動力伝達部材との締結は、プーリの連
結穴をD字状にし、その連結穴と嵌め合う駆動軸の先端
を同じくD字状にして互いを嵌め合せた後、Eリングに
よって止めていた。他に、駆動軸とプーリを嵌め合わせ
た後に、駆動軸の外周面とプーリの穴の内周面の隙間に
ピンやキー(くさび)を差し込むことによって止めてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、D字状にして
Eリングによって止める構成では、感光体ドラムの駆動
軸の先端がD字状になっていることにより、偏心してし
まうので、感光体ドラムの回転速度の変動が起こるとい
う問題がある。また、ピンやキー等を差し込む方法にし
ても、同様の問題が発生してしまい、更に、この構成だ
と感光体ドラムの駆動軸とプーリとの部材間の結合が緩
くなりやすいので、ガタつきが起きてしまうという問題
も発生する。これら感光体ドラムの回転速度の変動やガ
タつきのような問題が発生すると、感光体ドラム上に形
成されたトナー像を用紙に転写する際、安定した画像を
形成するのが困難でになる。
Eリングによって止める構成では、感光体ドラムの駆動
軸の先端がD字状になっていることにより、偏心してし
まうので、感光体ドラムの回転速度の変動が起こるとい
う問題がある。また、ピンやキー等を差し込む方法にし
ても、同様の問題が発生してしまい、更に、この構成だ
と感光体ドラムの駆動軸とプーリとの部材間の結合が緩
くなりやすいので、ガタつきが起きてしまうという問題
も発生する。これら感光体ドラムの回転速度の変動やガ
タつきのような問題が発生すると、感光体ドラム上に形
成されたトナー像を用紙に転写する際、安定した画像を
形成するのが困難でになる。
【0004】そこで本発明は、駆動軸の回転速度の変動
やガタつきを防止する動力伝達装置を提供することを目
的とする。
やガタつきを防止する動力伝達装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、画像形成装置に備えられている駆動モータからの出
力を伝達する伝達部材と、前記伝達部材の連結孔に勘合
して回転により駆動力を伝達する駆動軸とを備える動力
伝達装置において、前記連結孔には、前記駆動軸の挿入
方向に沿って狭くなるテーパが形成され、前記駆動軸の
先端部には、前記連結孔に合致するテーパが形成されて
いることを特徴とする。
は、画像形成装置に備えられている駆動モータからの出
力を伝達する伝達部材と、前記伝達部材の連結孔に勘合
して回転により駆動力を伝達する駆動軸とを備える動力
伝達装置において、前記連結孔には、前記駆動軸の挿入
方向に沿って狭くなるテーパが形成され、前記駆動軸の
先端部には、前記連結孔に合致するテーパが形成されて
いることを特徴とする。
【0006】この請求項1に記載の発明では、動力伝達
装置は、連結孔にテーパが形成されている伝達部材に、
先端部が連結孔と合致するテーパが形成されている駆動
軸を連結して構成される。駆動モータからの出力により
伝達部材が回転し、それに伴い伝達部材に連結されてい
る駆動軸は回転する。駆動軸と連結孔はテーパが形成さ
れ、相互に勘合していることにより、偏心や締結部分の
緩みが生じにくいので、駆動軸の回転速度の変動やガタ
つきを防止する。
装置は、連結孔にテーパが形成されている伝達部材に、
先端部が連結孔と合致するテーパが形成されている駆動
軸を連結して構成される。駆動モータからの出力により
伝達部材が回転し、それに伴い伝達部材に連結されてい
る駆動軸は回転する。駆動軸と連結孔はテーパが形成さ
れ、相互に勘合していることにより、偏心や締結部分の
緩みが生じにくいので、駆動軸の回転速度の変動やガタ
つきを防止する。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記駆動軸の先端部には、ねじ孔が形
成されており、前記伝達部材と前記駆動軸とが、ねじに
より締結されることを特徴とする。
の発明において、前記駆動軸の先端部には、ねじ孔が形
成されており、前記伝達部材と前記駆動軸とが、ねじに
より締結されることを特徴とする。
【0008】この請求項2に記載の発明では、駆動軸の
先端に形成されたねじ孔に、ねじを締めるだけで、駆動
軸は伝達部材に締結されるので、組付けや、取り外しが
容易になり、メンテナンスが簡単である。また、ねじに
より駆動軸を伝達部材に締結することにより、締結部分
が強くなりガタつきをより確実に防止する。
先端に形成されたねじ孔に、ねじを締めるだけで、駆動
軸は伝達部材に締結されるので、組付けや、取り外しが
容易になり、メンテナンスが簡単である。また、ねじに
より駆動軸を伝達部材に締結することにより、締結部分
が強くなりガタつきをより確実に防止する。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、前記伝達部材は、前記ねじの頭側に突
設する突起部を備え、前記ねじを緩めたときに、前記ね
じの頭が移動して当接する突起部を備えることを特徴と
する。
の発明において、前記伝達部材は、前記ねじの頭側に突
設する突起部を備え、前記ねじを緩めたときに、前記ね
じの頭が移動して当接する突起部を備えることを特徴と
する。
【0010】この請求項3に記載の発明では、伝達部材
は、ねじを緩めるとねじの頭が当接する突起部を備えて
おり、駆動軸から伝達部材を取り外すとき、ある程度ね
じを緩めるとねじが移動してねじの頭が突起部に当接す
る。ねじの頭が突起部に当接した状態で更にねじを緩め
るとねじの頭が突起部を押すことにより、伝達部材は駆
動軸軸から離れる方向に押されるので、ねじを緩めてい
くだけで伝達部材は駆動軸から容易に外れる。よって、
伝達部材の取り外しが簡単になる。
は、ねじを緩めるとねじの頭が当接する突起部を備えて
おり、駆動軸から伝達部材を取り外すとき、ある程度ね
じを緩めるとねじが移動してねじの頭が突起部に当接す
る。ねじの頭が突起部に当接した状態で更にねじを緩め
るとねじの頭が突起部を押すことにより、伝達部材は駆
動軸軸から離れる方向に押されるので、ねじを緩めてい
くだけで伝達部材は駆動軸から容易に外れる。よって、
伝達部材の取り外しが簡単になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施例について説明する。図7は、本実施例に係る動
力伝達装置を適用した複写機(画像形成装置)100を
示している。複写機100は、画像形成部Aと給紙ユニ
ットBとから構成されている。
の実施例について説明する。図7は、本実施例に係る動
力伝達装置を適用した複写機(画像形成装置)100を
示している。複写機100は、画像形成部Aと給紙ユニ
ットBとから構成されている。
【0012】画像形成部Aは、コンタクトガラス101
上に載置された原稿102に光を照射してその反射光
(画像情報)を読み取る読取部103と、読取部103
で読み取られた画像情報に基づいてレーザービームを出
力する書き込み部104と、レーザービームを所定方向
に導くミラー105〜109と、レーザビームが照射さ
れてその表面に画像情報に対応する静電潜像が形成さ
れ、後述する駆動部11の駆動軸1により回転する感光
体ドラム111とを有している。
上に載置された原稿102に光を照射してその反射光
(画像情報)を読み取る読取部103と、読取部103
で読み取られた画像情報に基づいてレーザービームを出
力する書き込み部104と、レーザービームを所定方向
に導くミラー105〜109と、レーザビームが照射さ
れてその表面に画像情報に対応する静電潜像が形成さ
れ、後述する駆動部11の駆動軸1により回転する感光
体ドラム111とを有している。
【0013】感光体ドラム111の周囲には、感光体ド
ラム111の表面を帯電処理する帯電チャージャー11
2と、帯電処理後の感光体ドラム111に対して画像情
報に対応するレーザビームを照射して感光体ドラム11
1の表面に静電潜像を形成する前記ミラー109と、感
光体ドラム111の表面に形成された静電潜像にトナー
を供給して静電潜像を可視化することにより感光体ドラ
ム111上にトナー像を形成する現像ローラ110を備
える現像器113と、感光体ドラム111上のトナー像
をコピー用紙等の転写材114に転写する転写器117
と、転写処理終了後に感光体ドラム111を次の複写処
理に備えてクリーニングするクリーニング部120と、
が設けられている。
ラム111の表面を帯電処理する帯電チャージャー11
2と、帯電処理後の感光体ドラム111に対して画像情
報に対応するレーザビームを照射して感光体ドラム11
1の表面に静電潜像を形成する前記ミラー109と、感
光体ドラム111の表面に形成された静電潜像にトナー
を供給して静電潜像を可視化することにより感光体ドラ
ム111上にトナー像を形成する現像ローラ110を備
える現像器113と、感光体ドラム111上のトナー像
をコピー用紙等の転写材114に転写する転写器117
と、転写処理終了後に感光体ドラム111を次の複写処
理に備えてクリーニングするクリーニング部120と、
が設けられている。
【0014】また、画像形成部Aは、給紙ユニット部B
から給紙された転写材114を所定のタイミングで送り
出すレジストローラ115と、転写材114を感光体ド
ラム111の方向へ案内するガイド板116と、転写器
117で転写材114に転写されたトナー像を定着させ
るための定着ローラ119と加圧ローラ121で構成さ
れる定着器118と、定着処理が施された転写材114
を受ける排紙トレイ119とを有している。
から給紙された転写材114を所定のタイミングで送り
出すレジストローラ115と、転写材114を感光体ド
ラム111の方向へ案内するガイド板116と、転写器
117で転写材114に転写されたトナー像を定着させ
るための定着ローラ119と加圧ローラ121で構成さ
れる定着器118と、定着処理が施された転写材114
を受ける排紙トレイ119とを有している。
【0015】図1に示すように、駆動部11は、プーリ
(伝達部材)5と駆動軸1とで構成される動力伝達装置
3と、タイミングベルト7と、駆動モータ9で構成さ
れ、駆動モータ9からの出力をタイミングベルト7を介
して、プーリ5にその出力を伝達し、プーリ5に締結さ
れている駆動軸1は、回転により駆動力を感光体ドラム
111に伝達する。
(伝達部材)5と駆動軸1とで構成される動力伝達装置
3と、タイミングベルト7と、駆動モータ9で構成さ
れ、駆動モータ9からの出力をタイミングベルト7を介
して、プーリ5にその出力を伝達し、プーリ5に締結さ
れている駆動軸1は、回転により駆動力を感光体ドラム
111に伝達する。
【0016】図2に示すように、駆動軸1の先端部13
には、相対する両側面が対称的に傾斜して、先端側が細
くなるテーパを形成している。先端部13の先端の円周
直径hは、後述するプーリ5の駆動軸1が挿入されない
側の表面(以後、表という)側の連結孔23の直径f
(図1参照)と、ほぼ同じである。先端部13の中心の
位置にくぼんだ円筒状のねじ孔17が形成されている。
ねじ孔17は、ねじ15を受け入れられるように,くぼ
んだ円筒の内側にねじ溝を切っている。また、先端部1
3の側には、感光体ドラム111の一端を止めるストッ
パー19が取り付けられており、このストッパー19よ
り先に感光体ドラム111が移動しないようになってい
る。
には、相対する両側面が対称的に傾斜して、先端側が細
くなるテーパを形成している。先端部13の先端の円周
直径hは、後述するプーリ5の駆動軸1が挿入されない
側の表面(以後、表という)側の連結孔23の直径f
(図1参照)と、ほぼ同じである。先端部13の中心の
位置にくぼんだ円筒状のねじ孔17が形成されている。
ねじ孔17は、ねじ15を受け入れられるように,くぼ
んだ円筒の内側にねじ溝を切っている。また、先端部1
3の側には、感光体ドラム111の一端を止めるストッ
パー19が取り付けられており、このストッパー19よ
り先に感光体ドラム111が移動しないようになってい
る。
【0017】プーリ5は、例えば樹脂等で形成された円
盤状をなしており、その外周面全体に亘って刻みめ21
が形成されている。プーリ5の中心には、図3に示すよ
うに、駆動軸1の先端部13を連結する連結孔23が形
成されており、先端部13と合致するテーパが形成され
ている。連結孔23の表側の直径fは、ねじ15を止め
られるようにねじ15の頭の直径tよりも小さい。この
連結孔23に駆動軸1の先端部13を嵌合させて、ねじ
15をねじ孔17に締めて、駆動軸1をプーリ5に締結
することで動力伝達装置3を成すのである。また、プー
リ5の表側の表面には、図4に示すように、ねじ15の
頭を押える突起部29が取り付けられている。
盤状をなしており、その外周面全体に亘って刻みめ21
が形成されている。プーリ5の中心には、図3に示すよ
うに、駆動軸1の先端部13を連結する連結孔23が形
成されており、先端部13と合致するテーパが形成され
ている。連結孔23の表側の直径fは、ねじ15を止め
られるようにねじ15の頭の直径tよりも小さい。この
連結孔23に駆動軸1の先端部13を嵌合させて、ねじ
15をねじ孔17に締めて、駆動軸1をプーリ5に締結
することで動力伝達装置3を成すのである。また、プー
リ5の表側の表面には、図4に示すように、ねじ15の
頭を押える突起部29が取り付けられている。
【0018】突起部29は、図5に示すように、その断
面はL字型をなしており、突起部29の底面部31は、
連結孔23の下方からプーリ5の表面に垂直な方向(図
中、g方向)に延出している。底面部31のg方向の長
さは、ねじ15の長さよりも短く形成されており、その
先端面からプーリ5の表面と平行に側面部33が延出し
ている。側面部33は、底面部31の先端面から連結孔
23の上方まで延出しており、図4に示すように、側面
部33の先端には、切欠き部35が形成されている。
面はL字型をなしており、突起部29の底面部31は、
連結孔23の下方からプーリ5の表面に垂直な方向(図
中、g方向)に延出している。底面部31のg方向の長
さは、ねじ15の長さよりも短く形成されており、その
先端面からプーリ5の表面と平行に側面部33が延出し
ている。側面部33は、底面部31の先端面から連結孔
23の上方まで延出しており、図4に示すように、側面
部33の先端には、切欠き部35が形成されている。
【0019】切欠き部35は、駆動軸1をプーリ5にね
じ15で締結する際、ドライバー37を通すために形成
されている。切欠き部35は、略半円をなしており、そ
の半円の直径nは、ねじ15の頭が側面部33に当たっ
て側面部33を押せるように、ねじ15の頭の直径tよ
りも小さく形成されている。
じ15で締結する際、ドライバー37を通すために形成
されている。切欠き部35は、略半円をなしており、そ
の半円の直径nは、ねじ15の頭が側面部33に当たっ
て側面部33を押せるように、ねじ15の頭の直径tよ
りも小さく形成されている。
【0020】タイミングベルト7は、例えばゴム等の部
材で構成され、駆動モータ9のモータ軸25とプーリ5
を介している。タイミングベルト7の内周面には、上述
したプーリ5の刻みめ21と噛合う凹凸が形成されてお
り、プーリ5との摩擦力を高めている。
材で構成され、駆動モータ9のモータ軸25とプーリ5
を介している。タイミングベルト7の内周面には、上述
したプーリ5の刻みめ21と噛合う凹凸が形成されてお
り、プーリ5との摩擦力を高めている。
【0021】以下、上述した構成を基に駆動軸1をプー
リ5に組付ける方法、及び取り外しの方法について説明
する。取り付けるときは、プーリ5の連結孔23に駆動
軸1の先端部13を挿入し、ねじ15を駆動軸1のねじ
孔17に締めて(図2、矢印参照)、駆動軸1をプーリ
5に固定する。(図3参照)。
リ5に組付ける方法、及び取り外しの方法について説明
する。取り付けるときは、プーリ5の連結孔23に駆動
軸1の先端部13を挿入し、ねじ15を駆動軸1のねじ
孔17に締めて(図2、矢印参照)、駆動軸1をプーリ
5に固定する。(図3参照)。
【0022】取り外すときは、図5のように、ドライバ
ー37によりねじ15を緩めると、ねじ15は、g方向
に向かって徐々に移動する。引き続きねじ15を緩めて
いくと、ねじ15の頭が側面部33に当たる。さらに、
ねじ15を緩めていくと、図6に示すようにねじ15の
頭が側面部33をg方向に押していく。従って、プーリ
5はg方向に移動し、駆動軸1から外れる。
ー37によりねじ15を緩めると、ねじ15は、g方向
に向かって徐々に移動する。引き続きねじ15を緩めて
いくと、ねじ15の頭が側面部33に当たる。さらに、
ねじ15を緩めていくと、図6に示すようにねじ15の
頭が側面部33をg方向に押していく。従って、プーリ
5はg方向に移動し、駆動軸1から外れる。
【0023】この実施例では、駆動モータ9からの出力
により、ベルト7を介してプーリ5が回転し、プーリ5
に締結されている駆動軸1を回転させている。この状態
において、駆動軸1と連結孔23はテーパが形成され、
相互に勘合していることにより、偏心や締結部分の緩み
が生じにくいので、駆動軸1の回転速度の変動やガタつ
きを防止する。また、駆動軸1の先端部13に形成され
たねじ孔17に、ねじ15を締めるだけで、駆動軸1は
プーリ5に締結されるので、組付けや、取り外しが容易
になり、メンテナンスが簡単である。更に、ねじ15に
より駆動軸1は、プーリ5に締結されており、締結部分
が強くなるのでガタつきを確実に防止する。また、プー
リ5は、ねじ15の頭を押える突起部29を設けること
により、ねじ15を緩めていくだけでプーリ5は駆動軸
1から容易に外れる。よって、プーリ5の取り外しが簡
単になる。更に、ねじ15は、ねじ孔17から取り外し
た後も突起部29とプーリ5の連結孔23に保持される
ので、ねじ15の落下や紛失を防止する。
により、ベルト7を介してプーリ5が回転し、プーリ5
に締結されている駆動軸1を回転させている。この状態
において、駆動軸1と連結孔23はテーパが形成され、
相互に勘合していることにより、偏心や締結部分の緩み
が生じにくいので、駆動軸1の回転速度の変動やガタつ
きを防止する。また、駆動軸1の先端部13に形成され
たねじ孔17に、ねじ15を締めるだけで、駆動軸1は
プーリ5に締結されるので、組付けや、取り外しが容易
になり、メンテナンスが簡単である。更に、ねじ15に
より駆動軸1は、プーリ5に締結されており、締結部分
が強くなるのでガタつきを確実に防止する。また、プー
リ5は、ねじ15の頭を押える突起部29を設けること
により、ねじ15を緩めていくだけでプーリ5は駆動軸
1から容易に外れる。よって、プーリ5の取り外しが簡
単になる。更に、ねじ15は、ねじ孔17から取り外し
た後も突起部29とプーリ5の連結孔23に保持される
ので、ねじ15の落下や紛失を防止する。
【0024】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形できる。例
えば、本実施例において、突起部29は連結孔23の下
方から延出しているが、連結孔23の上方から延出する
構成であっても良い。また、本実施例では、感光体ドラ
ム111に本発明を適用したが、例えば、現像ローラ1
10や、定着ローラ119や加圧ローラ121等、ロー
ラやドラム等を駆動する駆動軸とプーリ等の動力を伝達
する部材との組み合わせにより駆動する部材に使用して
も同一の効果を得る。
れず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形できる。例
えば、本実施例において、突起部29は連結孔23の下
方から延出しているが、連結孔23の上方から延出する
構成であっても良い。また、本実施例では、感光体ドラ
ム111に本発明を適用したが、例えば、現像ローラ1
10や、定着ローラ119や加圧ローラ121等、ロー
ラやドラム等を駆動する駆動軸とプーリ等の動力を伝達
する部材との組み合わせにより駆動する部材に使用して
も同一の効果を得る。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、動力伝達装
置は、連結孔にテーパが形成されている伝達部材に、先
端部が連結孔と合致するテーパが形成されている駆動軸
を連結している構成により、駆動軸の回転速度の変動や
ガタつきを防止する。
置は、連結孔にテーパが形成されている伝達部材に、先
端部が連結孔と合致するテーパが形成されている駆動軸
を連結している構成により、駆動軸の回転速度の変動や
ガタつきを防止する。
【0026】請求項2に記載の発明では、ねじを締めて
駆動軸を伝達部材に確実に締結することによって、より
確実にガタつきを防止する。また、組付けや、取り外し
が容易になり、メンテナンスも簡単になる。
駆動軸を伝達部材に確実に締結することによって、より
確実にガタつきを防止する。また、組付けや、取り外し
が容易になり、メンテナンスも簡単になる。
【0027】請求項3に記載の発明では、伝達部材は、
ねじを緩めると当接する突起部を備えている構成によ
り、伝達部材の取り外しが簡単になり、メンテナンスも
容易になる。
ねじを緩めると当接する突起部を備えている構成によ
り、伝達部材の取り外しが簡単になり、メンテナンスも
容易になる。
【図1】感光体ドラムを駆動する駆動装置を示す斜視図
である。
である。
【図2】動力伝達装置を示す斜視図である。
【図3】図2に係るA−A断面図である。
【図4】プーリの斜視図である。
【図5】図4に係るB−B断面図である。
【図6】ねじを緩めている状態を示す断面図である。。
【図7】本発明に係る動力伝達装置を用いた複写機の概
略図である。
略図である。
1 駆動軸 3 動力伝達装置 5 プーリ(伝達部材) 9 駆動モータ 13 先端部 15 ねじ 17 ねじ孔 23 連結孔 29 突起部 100 複写機(画像形成装置)
Claims (3)
- 【請求項1】 画像形成装置に備えられている駆動モー
タからの出力を伝達する伝達部材と、前記伝達部材の連
結孔に勘合して回転により駆動力を伝達する駆動軸とを
備える動力伝達装置において、 前記連結孔には、前記駆動軸の挿入方向に沿って狭くな
るテーパが形成され、前記駆動軸の先端部には、前記連
結孔に合致するテーパが形成されていることを特徴とす
る動力伝達装置。 - 【請求項2】 前記駆動軸の先端部には、ねじ孔が形成
されており、前記伝達部材と前記駆動軸とが、ねじによ
り締結されることを特徴とする請求項1に記載の動力伝
達装置。 - 【請求項3】 前記伝達部材は、前記ねじの頭側に突設
する突起部を備え、前記ねじを緩めたときに、前記ねじ
の頭が移動して当接する突起部を備えることを特徴とす
る請求項2に記載の動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10062288A JPH11247875A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10062288A JPH11247875A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11247875A true JPH11247875A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13195795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10062288A Pending JPH11247875A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11247875A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105156486A (zh) * | 2015-09-14 | 2015-12-16 | 福建成达鼓风机有限公司 | 一种转动件动力传动装置 |
| JP2020115242A (ja) * | 2020-04-30 | 2020-07-30 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
| CN112065880A (zh) * | 2019-06-10 | 2020-12-11 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 驱动力传递装置和图像形成装置 |
| WO2023084743A1 (ja) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | ファナック株式会社 | ピニオン付きモータ及びピニオン付きモータを備える歯車機構 |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP10062288A patent/JPH11247875A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105156486A (zh) * | 2015-09-14 | 2015-12-16 | 福建成达鼓风机有限公司 | 一种转动件动力传动装置 |
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| JP2020115242A (ja) * | 2020-04-30 | 2020-07-30 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
| WO2023084743A1 (ja) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | ファナック株式会社 | ピニオン付きモータ及びピニオン付きモータを備える歯車機構 |
| TWI907741B (zh) * | 2021-11-12 | 2025-12-11 | 日商發那科股份有限公司 | 附小齒輪馬達及具備附小齒輪馬達之齒輪機構 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050404 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051122 |