JPH11248020A - ガスケットの固定構造 - Google Patents

ガスケットの固定構造

Info

Publication number
JPH11248020A
JPH11248020A JP5501798A JP5501798A JPH11248020A JP H11248020 A JPH11248020 A JP H11248020A JP 5501798 A JP5501798 A JP 5501798A JP 5501798 A JP5501798 A JP 5501798A JP H11248020 A JPH11248020 A JP H11248020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
plate
solenoid valve
flow path
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5501798A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Niwa
庸夫 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CKD Corp filed Critical CKD Corp
Priority to JP5501798A priority Critical patent/JPH11248020A/ja
Publication of JPH11248020A publication Critical patent/JPH11248020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスケットを電磁弁と配管ベースで挟んだ状
態で固定するための締付トルクを大きくすることなく、
ガスケットの耐圧性能を一段と向上させることができる
ガスケットの固定構造を提供すること。 【解決手段】 電磁弁11の流路(図示せず)とマニホ
ールドベース12の流路16の連接部分をシールするガ
スケット24がプレート20Aに接合されており、この
プレート20Aが電磁弁11とマニホールドベース12
に挟まれた状態で固定される。これにより、ガスケット
24は、電磁弁11とマニホールドベース12に挟まれ
た状態で固定され、電磁弁11の流路(図示せず)とマ
ニホールドベース12の流路16の連接部分をシールす
ることができる。このとき、ガスケット24はプレート
20Aと一体化しているので、ガスケット24の耐圧計
算を、ガスケット24の材質の強度でなく、ステンレス
板21の材質の強度に基づいて行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁弁の流路と配
管ベースの流路の連接部分をシールするガスケットの固
定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁弁においては、図7に示すよ
うに、電磁弁101を配管ベース102に取り付ける際
に、電磁弁101の流路103と配管ベース102の流
路104の連接部分をシールするためのガスケット10
5を、電磁弁101と配管ベース102で挟んだ状態で
固定していた。
【0003】そして、電磁弁101や配管ベース102
には、ガスケット105が挿入される凹溝が設けられて
いるので、電磁弁101を配管ベース102に取り付け
る際において、ガスケット105の位置ずれ(後述する
段落(0008)の位置ずれとは異なるもの)を防止す
ることができた。
【0004】図8に、配管ベース102に設けられた凹
溝にガスケット105を挿入した際の配管ベース102
を示す。ガスケット105は、電磁弁101の流路10
3と配管ベース102の流路104の連接部分をシール
するものであるから、図8に示すように、配管ベース1
02の各流路104を囲む網目状の外形を有している。
従って、ガスケット105が挿入される配管ベース10
2の凹溝も、配管ベース102の各流路104を囲む網
目状に加工される。
【0005】尚、このようなガスケット105の固定構
造は、特開平8−93942号公報に詳しく開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術におけるガスケット105の固定構造においては、電
磁弁101や配管ベース102に設けられた凹溝にガス
ケット105が挿入されるものの、ガスケット105を
電磁弁101と配管ベース102で挟んだ状態で固定す
るだけであるから、ガスケット105の耐圧計算はガス
ケット105の材質の強度に基づいて行わなければなら
なかった。
【0007】従って、ガスケット105の耐圧性能を向
上させるためには、ガスケット105の材質を変更すれ
ばよいが、ガスケット105はその厚さが数mm前後の
薄板状の弾性体からなり、さらに、ガスケット105の
固定構造や使用流体の種類、性質、温度等の使用環境に
よってガスケット105の材質が制約されるので、ガス
ケット105の耐圧性能を一段と向上させることはでき
なった。
【0008】そこで、ガスケット105を電磁弁101
と配管ベース102で挟んだ状態で固定する取付ねじな
どの締付トルクを大きくすることにより、ガスケット1
05の耐圧性能をより向上させていた。しかし、この締
付トルクを大きくするにも限界があるので、電磁弁10
1の流路103と配管ベース102の流路104の連接
部から漏れる流体圧に耐えきれず、そのため、ガスケッ
ト105の位置ずれ(上述した段落(0003)の位置
ずれとは異なるもの)や破断などが発生し、要求された
耐圧性能を十分に確保できないことがあった。
【0009】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、ガスケットを電磁弁と
配管ベースで挟んだ状態で固定するための締付トルクを
大きくすることなく、ガスケットの耐圧性能を一段と向
上させることができるガスケットの固定構造を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に成された請求項1に係るガスケットの固定構造は、電
磁弁の流路と配管ベースの流路の連接部分をシールする
ガスケットを前記電磁弁と前記配管ベースで挟んだ状態
で固定するガスケットの固定構造であって、前記電磁弁
と前記配管ベースで挟んだ状態で固定されるプレートに
前記ガスケットを接合したことを特徴とする。
【0011】また、請求項2に係るガスケットの固定構
造は、請求項1に記載するガスケットの固定構造であっ
て、前記プレートに凸部を設けるとともに、前記凸部が
圧入する凹部を前記電磁弁又は前記配管ベースに設けた
ことを特徴とする。また、請求項3に係るガスケットの
固定構造は、請求項2に記載するガスケットの固定構造
であって、前記凸部は弾性体からなることを特徴とす
る。
【0012】また、請求項4に係るガスケットの固定構
造は、請求項1に記載するガスケットの固定構造であっ
て、前記プレートに係爪部を設けるとともに、前記係爪
部が係合する係合部を前記電磁弁又は前記配管ベースに
設けたことを特徴とする。
【0013】このような構成を有する本発明のガスケッ
トの固定構造では、電磁弁の流路と配管ベースの流路の
連接部分をシールするガスケットがプレートに接合され
ており、このプレートが電磁弁と配管ベースに挟まれた
状態で固定される。これにより、ガスケットは、電磁弁
と配管ベースに挟まれた状態で固定され、電磁弁の流路
と配管ベースの流路の連接部分をシールすることができ
る。このとき、ガスケットはプレートと一体化している
ので、ガスケットの耐圧計算をプレートの材質の強度に
基づいて行うことができる。
【0014】尚、プレートの材質については、使用流体
の種類、性質、温度等の使用環境に適応でき、さらに、
ガスケットが接合できるものであればよく、例えば、ス
テンレス、鋼、リン青銅、銅、プラスチックなどが用い
られる。また、プレートの厚さについては、電磁弁の大
型化の防止やプレートの取り扱いやすさの観点から、ガ
スケットの耐圧性能が満たされる限り、薄いものである
ことが望ましい。
【0015】そして、ガスケットの位置決めは、電磁弁
又は配管ベースに設けた凹部に対して、ガスケットが接
合されたプレートに設けた凸部を圧入することにより行
う。あるいは、電磁弁又は配管ベースに設けた係合部に
対して、ガスケットが接合されたプレートに設けた係爪
部を係合させることにより行う。さらに、この圧入ある
いは係合が行われると、プレートを介して、ガスケット
は電磁弁又は配管ベースにくっついた状態を保ち続ける
から、電磁弁を配管ベースに取り付ける際において、ガ
スケットの位置ずれを考慮する必要がない。これによ
り、ガスケットに対する位置決め機能や保持機能が確保
される。
【0016】すなわち、本発明のガスケットの固定構造
では、電磁弁の流路と配管ベースの流路の連接部分をシ
ールするガスケットをプレートに接合することによっ
て、ガスケットはプレートと一体化され、ガスケットの
耐圧計算をプレートの強度に基づいて行うことができる
ので、ガスケットを電磁弁と配管ベースで挟んだ状態で
固定するための締付トルクを大きくすることなく、ガス
ケットの耐圧性能を一段と向上させることができる。
【0017】また、プレートに設けた凸部を電磁弁又は
配管ベースに設けた凹部に圧入することによりガスケッ
トの位置決め機能や保持機能を確保する場合には、電磁
弁又は配管ベースに対し凹部を設ける単純な加工だけで
済み、電磁弁又は配管ベースの流路を囲むように形成さ
れる溝を電磁弁又は配管ベースに加工することが不要と
なるので、電磁弁の流路及び配管ベースの流路の配置や
その配置に対応するガスケットの形状を溝加工の限界か
ら制約されることなく設計することができる。
【0018】さらに、プレートに設けた凸部が弾性体か
らなっていれば、凸部の圧入や取り外しを何度行って
も、電磁弁又は配管ベースに設けた凹部は押し広げられ
ることはないので、ガスケットが接合されたプレートを
交換することにより、新しいガスケットにとりかえるこ
とを何度行っても、ガスケットに対する位置決め機能や
保持機能が失われることはない。尚、弾性体の材質とし
ては、使用流体の種類、性質、温度等の使用環境に応
じ、ニトリルゴム(NBR)、水素化ゴム、フッ素ゴ
ム、又はシリコンゴム等が用いられる。
【0019】また、プレートに設けた係爪部を電磁弁又
は配管ベースに設けた係合部に係合することによりガス
ケットの位置決め機能や保持機能を確保する場合には、
電磁弁又は配管ベースに対し係合部を設ける単純な加工
だけで済み、電磁弁又は配管ベースの流路を囲むように
形成される溝を電磁弁又は配管ベースに加工することが
不要となるので、電磁弁の流路及び配管ベースの流路の
配置やその配置に対応するガスケットの形状を溝加工の
限界から制約されることなく設計することができる。
尚、係爪部の材質については、プレートの材質と同じも
のであり、例えば、ステンレス、鋼、リン青銅、銅、プ
ラスチックなどが用いられる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。図1は、電磁弁11が配管ベー
スであるマニホールドベース12に固定されることによ
って組み立てられる際の斜視図であって、電磁弁11を
マニホールドベース12に取り付ける方法を示したもの
である。電磁弁11をマニホールドベース12に取り付
けるには、図1に示すように、取付ねじ13を電磁弁1
1の取付穴14に挿通させた後、マニホールドベース1
2の取付穴15に螺合させることにより行う。尚、16
は、マニホールドベース12の流路である。
【0021】このとき、電磁弁11とマニホールドベー
ス12の間には、プレート20Aが挟まれた状態で固定
される。そこで、プレート20Aについて、図2の斜視
図に基づいて説明する。プレート20Aは、厚さが0.
2mm〜0.7mmのステンレス板21からできてお
り、開口部22と取付穴23が設けられている。また、
かかる開口部22を囲むようにしてゴム材であるNBR
を加硫接着することにより、プレート20Aにガスケッ
ト24が接合されている。ガスケット24は、その厚さ
が0.3mm〜0.5mm、その幅が0.5mm程度の
ものであり、プレート20Aの両面に接合されている。
また、ガスケット24の断面は長方形に類似した形をし
ている。
【0022】また、プレート20Aの隅には、ゴム材で
あるNBRを加硫接着することにより、凸部25が設け
られている。この凸部25は、電磁弁11に設けられた
凹部(図示せず)に圧入されるものであり、これによ
り、プレート20Aを電磁弁11にくっつけた状態にす
ることができるので、電磁弁11をマニホールドベース
12に取り付ける際において、プレート20Aの取り扱
いが容易となるとともに、プレート20Aを介してガス
ケット24の位置決めを行うことができる。このとき、
プレート20Aの取付穴23は、電磁弁11の取付穴1
4と重なるので、電磁弁11の取付穴14を挿通した取
付ねじ13は、プレート20Aの取付穴23をも挿通
し、その後において、マニホールドベース12の取付穴
15に螺合することになる。
【0023】さらに、電磁弁11をマニホールドベース
12に取り付けた際において、プレート20Aの開口部
22には、電磁弁11の流路(図示せず)とマニホール
ドベース12の流路16の連接部分が存在するので、開
口部22を囲むようにプレート20Aの両面に接合され
たガスケット24は、電磁弁11の流路(図示せず)と
マニホールドベース12の流路16の連接部分を囲むこ
とができる。
【0024】よって、本実施の形態においては、プレー
ト20Aの両面に接合されたガスケット24は、電磁弁
11の凹部(図示せず)に対するプレート20Aの凸部
25の圧入によって位置決めがなされつつ、電磁弁11
をマニホールドベース12に取り付けるための取付ねじ
13の締付トルクをもって、電磁弁11とマニホールド
ベース12に挟まれた状態で固定される。
【0025】以上詳細に説明したように、本実施の形態
のガスケット24の固定構造では、電磁弁11の流路
(図示せず)とマニホールドベース12の流路16の連
接部分をシールするガスケット24がプレート20Aに
接合されており、このプレート20Aが電磁弁11とマ
ニホールドベース12に挟まれた状態で固定される。こ
れにより、ガスケット24は、電磁弁11とマニホール
ドベース12に挟まれた状態で固定され、電磁弁11の
流路(図示せず)とマニホールドベース12の流路16
の連接部分をシールすることができる。このとき、ガス
ケット24はプレート20Aと一体化しているので、ガ
スケット24の耐圧計算を、ガスケット24の材質であ
るNBRの強度でなく、ステンレス板21の材質である
ステンレスの強度に基づいて行うことができる。
【0026】そして、ガスケット24の位置決めは、電
磁弁11に設けた凹部(図示せず)に対して、ガスケッ
ト24が接合されたプレート20Aに設けた凸部25を
圧入することにより行う。さらに、この圧入が行われる
と、プレート20Aを介して、ガスケット24は電磁弁
11にくっついた状態を保ち続けるから、電磁弁11を
マニホールドベース12に取り付ける際において、ガス
ケット24の位置ずれを考慮する必要がない。これによ
り、ガスケット24に対する位置決め機能や保持機能が
確保される。
【0027】すなわち、本実施の形態のガスケット24
の固定構造では、電磁弁11の流路(図示せず)とマニ
ホールドベース12の流路16の連接部分をシールする
ガスケット24をプレート20Aに接合することによっ
て、ガスケット24はプレート20Aと一体化され、ガ
スケット24の耐圧計算をステンレス板21の材質であ
るステンレスの強度に基づいて行うことができるので、
ガスケット24を電磁弁11とマニホールドベース12
で挟んだ状態で固定するための取付ねじ13の締付トル
クを大きくすることなく、ガスケット24の耐圧性能を
一段と向上させることができる。
【0028】また、プレート20Aに設けた凸部25を
電磁弁11に設けた凹部(図示せず)に圧入することに
よりガスケット24の位置決め機能や保持機能を確保す
る場合には、電磁弁11に対し凹部(図示せず)を設け
る単純な加工だけで済み、電磁弁11の流路(図示せ
ず)又はマニホールドベース12の流路16を囲むよう
に形成される溝を電磁弁11又はマニホールドベース1
2に加工することが不要となるので、電磁弁11の流路
(図示せず)及びマニホールドベース12の流路16の
配置やその配置に対応するガスケット24の形状を溝加
工の限界から制約されることなく設計することができ
る。
【0029】さらに、プレート20Aに設けた凸部25
が弾性体であるゴム材のNBRからなっているので、凸
部25の圧入や取り外しを何度行っても、電磁弁11に
設けた凹部(図示せず)は押し広げられることはないの
で、ガスケット24が接合されたプレート20Aを交換
することにより、新しいガスケット24にとりかえるこ
とを何度行っても、ガスケット24に対する位置決め機
能や保持機能が失われることはない。
【0030】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。
【0031】例えば、本実施の形態のガスケット24の
固定構造では、図2に示すように、ガスケット24の位
置決めを、電磁弁11に設けた凹部(図示せず)に対し
て、ガスケット24が接合されたプレート20Aに設け
た凸部25を圧入することにより行っているが、図6に
示すように、ガスケット24の位置決めを、電磁弁11
に設けた係合部(図示せず)に対して、ガスケット24
が接合されたプレート20Bに設けた係爪部26を係合
することにより行ってもよい。
【0032】このような場合でも、電磁弁11に対し係
合部(図示せず)を設ける単純な加工だけで済み、電磁
弁11の流路(図示せず)又はマニホールドベース12
の流路16を囲むように形成される溝を電磁弁11又は
マニホールドベース12に加工することが不要となるの
で、電磁弁11の流路(図示せず)及びマニホールドベ
ース12の流路16の配置やその配置に対応するガスケ
ット24の形状を溝加工の限界から制約されることなく
設計することができる。
【0033】また、本実施の形態のガスケット24の固
定構造では、ガスケット24の断面は長方形に類似した
形をしていたが、図3に示すように、中央が突き出た形
でもよい。この場合には、ガスケット24の形状は弾性
変形しやすいものであり、さらに、取付ねじ13の締付
トルクがガスケット24の中央に集中して作用すること
になるので、電磁弁11とマニホールドベース12に対
してガスケット24を圧接させやすい。また、図4や図
5に示すようなものでもよい。これらの場合でも、ガス
ケット24の形状は弾性変形しやすいものであり、さら
に、取付ねじ13の締付トルクがガスケット24の一部
に集中して作用することになるので、電磁弁11とマニ
ホールドベース12に対してガスケット24を圧接させ
やすい。
【0034】また、本実施の形態のガスケット24の固
定構造では、プレート20Aに設けた凸部25は立方体
の形状を有するものであるが、電磁弁11に設けた凹部
(図示せず)に圧入することができるものであれば、ど
のような形状を有していてもよい。
【0035】また、本実施の形態のガスケット24の固
定構造では、プレート20Aの凸部25が圧入される凹
部(図示せず)を電磁弁11に設けているが、マニホー
ルドベース12に設けてもよい。同様に、上述したプレ
ート20Bの係合部(図示せず)についても、マニホー
ルドベース12に設けてもよい。
【0036】また、凸部25をプレート20Aの両面に
設け、かつ、プレート20Aの凸部25が圧入される凹
部(図示せず)も電磁弁11及びマニホールドベース1
2の両方に設けることにより、プレート20Aの凸部2
5が圧入される凹部(図示せず)の一方にガスケット2
4に対する位置決め機能や保持機能を持たせ、プレート
20Aの凸部25が圧入される凹部(図示せず)の他方
に、マニホールドベース12に電磁弁11を固定させる
際に、電磁弁11に対してその取付位置を案内する案内
機能を持たせてもよい。さらに、プレート20Aの一面
に凸部25を設ける一方、プレート20Aの他面には係
爪部26を設けた場合についても、同様である。尚、こ
れらのことは、プレート20Bの係爪部26と、プレー
ト20Bの係爪部26が係合される係合部(図示せず)
に対しても言うことができる。
【0037】また、本実施の形態のガスケット24の固
定構造では、配管ベースとして、マニホールドベース1
2を使用して説明しているが、単体ベースであってもよ
い。
【0038】
【発明の効果】本発明のガスケットの固定構造では、電
磁弁の流路と配管ベースの流路の連接部分をシールする
ガスケットをプレートに接合することによって、ガスケ
ットはプレートと一体化され、ガスケットの耐圧計算を
プレートの強度に基づいて行うことができるので、ガス
ケットを電磁弁と配管ベースで挟んだ状態で固定するた
めの締付トルクを大きくすることなく、ガスケットの耐
圧性能を一段と向上させることができる。
【0039】また、プレートに設けた凸部を電磁弁又は
配管ベースに設けた凹部に圧入することによりガスケッ
トの位置決め機能や保持機能を確保する場合には、電磁
弁又は配管ベースに対し凹部を設ける単純な加工だけで
済み、配管ベースの流路を囲むように形成される溝を配
管ベースに加工することが不要となるので、電磁弁の流
路及び配管ベースの流路の配置やその配置に対応するガ
スケットの形状を溝加工の限界から制約されることなく
設計することができる。
【0040】さらに、プレートに設けた凸部が弾性体か
らなっていれば、凸部の圧入や取り外しを何度行って
も、電磁弁又は配管ベースに設けた凹部は押し広げられ
ることはないので、ガスケットが接合されたプレートを
交換することにより、新しいガスケットにとりかえるこ
とを何度行っても、ガスケットに対する位置決め機能や
保持機能が失われることはない。
【0041】また、プレートに設けた係爪部を電磁弁又
は配管ベースに設けた係合部に係合することによりガス
ケットの位置決め機能や保持機能を確保する場合には、
電磁弁又は配管ベースに対し係合部を設ける単純な加工
だけで済み、電磁弁又は配管ベースの流路を囲むように
形成される溝を電磁弁又は配管ベースに加工することが
不要となるので、電磁弁の流路及び配管ベースの流路の
配置やその配置に対応するガスケットの形状を溝加工の
限界から制約されることなく設計することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁弁がマニホールドベースに固定されること
によって組み立てられる際の斜視図であって、電磁弁を
マニホールドベースに取り付ける方法を示したものであ
る。
【図2】プレートの一例を示した斜視図である。
【図3】プレートに接合されたガスケットの断面の一例
を示した図である。
【図4】プレートに接合されたガスケットの断面の一例
を示した図である。
【図5】プレートに接合されたガスケットの断面の一例
を示した図である。
【図6】プレートの一例を示した斜視図である。
【図7】従来技術において、電磁弁を配管ベースに取り
付けた際の断面図である。
【図8】従来技術において、配管ベースに設けられた凹
溝にガスケットを挿入した際の配管ベースを示した図で
ある。
【符号の説明】
11 電磁弁 12 マニホールドベース 16 マニホールドベースの流路 20A、20B プレート 24 ガスケット 25 凸部 26 係爪部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁弁の流路と配管ベースの流路の連接
    部分をシールするガスケットを前記電磁弁と前記配管ベ
    ースで挟んだ状態で固定するガスケットの固定構造にお
    いて、 前記電磁弁と前記配管ベースで挟んだ状態で固定される
    プレートに前記ガスケットを接合したことを特徴とする
    ガスケットの固定構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するガスケットの固定構
    造において、 前記プレートに凸部を設けるとともに、前記凸部が圧入
    する凹部を前記電磁弁又は前記配管ベースに設けたこと
    を特徴とするガスケットの固定構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載するガスケットの固定構
    造において、 前記凸部は弾性体からなることを特徴とするガスケット
    の固定構造。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載するガスケットの固定構
    造において、 前記プレートに係爪部を設けるとともに、前記係爪部が
    係合する係合部を前記電磁弁又は前記配管ベースに設け
    たことを特徴とするガスケットの固定構造。
JP5501798A 1998-03-06 1998-03-06 ガスケットの固定構造 Pending JPH11248020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5501798A JPH11248020A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 ガスケットの固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5501798A JPH11248020A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 ガスケットの固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11248020A true JPH11248020A (ja) 1999-09-14

Family

ID=12986910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5501798A Pending JPH11248020A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 ガスケットの固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11248020A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004232712A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Arai Pump Mfg Co Ltd リードバルブ
KR100639534B1 (ko) 2003-10-27 2006-10-30 나부테스코 가부시키가이샤 개스킷 및 개스킷을 구비하고 있는 다연속 밸브
KR101005201B1 (ko) 2008-12-24 2010-12-31 주식회사 성우하이텍 공압 솔레노이드 밸브용 패킹 가이더 및 이를 이용한 패킹 조립방법
JP2013249702A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Ykk Ap株式会社 介装部材及び構造体
JP2015001256A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 Ckd株式会社 ガスケットの取付構造
JP2024511220A (ja) * 2021-03-31 2024-03-12 浙江三花汽車零部件有限公司 流体制御アセンブリ及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004232712A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Arai Pump Mfg Co Ltd リードバルブ
KR100639534B1 (ko) 2003-10-27 2006-10-30 나부테스코 가부시키가이샤 개스킷 및 개스킷을 구비하고 있는 다연속 밸브
KR101005201B1 (ko) 2008-12-24 2010-12-31 주식회사 성우하이텍 공압 솔레노이드 밸브용 패킹 가이더 및 이를 이용한 패킹 조립방법
JP2013249702A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Ykk Ap株式会社 介装部材及び構造体
JP2015001256A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 Ckd株式会社 ガスケットの取付構造
JP2024511220A (ja) * 2021-03-31 2024-03-12 浙江三花汽車零部件有限公司 流体制御アセンブリ及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5730448A (en) Seal retainer plate
US6994354B2 (en) Vibrationally decoupling gasket
JP2005172225A (ja) 可撓性ストッパを備えたシーリングガスケット
JP2009503405A (ja) 隔離された圧縮制限装置を有するガスケットアセンブリ
JP2007503316A (ja) 保持具付きガスケットの構造
EP0866244B1 (en) Sealing system for metal gasket and gasket attaching portions
EP0338809B1 (en) Metal gasket for joint structure
JPH11248020A (ja) ガスケットの固定構造
JPH04214972A (ja) チューブをハウジング部材に連結するためのシール及びその形成方法
JP6735730B2 (ja) ガスケット
JP4538238B2 (ja) ガスケット
US5215314A (en) Gasket with main and auxiliary grommets
JP2004218740A (ja) 組み合わせ金属ガスケット及びシール構造体
US20060197288A1 (en) Metal laminate cylinder head gasket
US20080226862A1 (en) Barrier Gasket
JP3766749B2 (ja) 電磁弁
JP7612635B2 (ja) 環状金属シール、環状金属シールの取付構造及び環状金属シールの取付方法
JP5158950B2 (ja) ガスケット
JP2002089575A (ja) 軸受シールの装着構造
JP3052890U (ja) シール用リング
US20250290580A1 (en) Gasket and joint structure
JP2025083831A (ja) 分割ガスケット
JPH0666373A (ja) メタルガスケット
JP2004204910A (ja) 密封装置
JPH0612879U (ja) 逆止弁のシール構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040212

A977 Report on retrieval

Effective date: 20060929

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061024

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061212

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070327

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02