JPH11248202A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH11248202A JPH11248202A JP10045352A JP4535298A JPH11248202A JP H11248202 A JPH11248202 A JP H11248202A JP 10045352 A JP10045352 A JP 10045352A JP 4535298 A JP4535298 A JP 4535298A JP H11248202 A JPH11248202 A JP H11248202A
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- air
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- body case
- air outlet
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蒸気発生装置の加熱ヒータによる熱影響を軽
減することで、本体ケースの小型化あるいはコスト低減
を図ることのできる空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体ケース1の内部は、圧縮機21、凝
縮器22及び蒸発器24を備えた冷凍サイクル2と、排
水タンク3と、送風装置4と、蒸気発生装置5とから主
に構成されている。本体ケース1の内部には、空気吸込
口20と空気吹出口(空気流出口)17とを連通する通
風路が形成される。蒸気発生装置5は、給水タンク6
と、蒸気発生筒72と、加熱ヒータ7とを有してなる。
後ケース12の下部には空気流入口8が設けられてい
る。送風装置4が駆動されて、空気流入口8から空気流
出口(空気吹出口)17へ流れる冷却用空気によって、
加熱ヒータ7に起因する本体ケース1の過熱を防止す
る。
減することで、本体ケースの小型化あるいはコスト低減
を図ることのできる空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体ケース1の内部は、圧縮機21、凝
縮器22及び蒸発器24を備えた冷凍サイクル2と、排
水タンク3と、送風装置4と、蒸気発生装置5とから主
に構成されている。本体ケース1の内部には、空気吸込
口20と空気吹出口(空気流出口)17とを連通する通
風路が形成される。蒸気発生装置5は、給水タンク6
と、蒸気発生筒72と、加熱ヒータ7とを有してなる。
後ケース12の下部には空気流入口8が設けられてい
る。送風装置4が駆動されて、空気流入口8から空気流
出口(空気吹出口)17へ流れる冷却用空気によって、
加熱ヒータ7に起因する本体ケース1の過熱を防止す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に関し、
さらに詳しくは、加湿を行わせるための蒸気発生装置を
備えた空気調和機に関する。
さらに詳しくは、加湿を行わせるための蒸気発生装置を
備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機としては、本
体ケースと、この本体ケース内に設けられた蒸気発生装
置とを備え、蒸気発生装置が、給水タンクと、この給水
タンクに連通して立設され給水タンクから供給された水
を貯留する蒸気発生筒と、この蒸気発生筒の下部に設け
られ蒸気発生筒内の水を加熱するための加熱ヒータとを
有してなるものが知られている。
体ケースと、この本体ケース内に設けられた蒸気発生装
置とを備え、蒸気発生装置が、給水タンクと、この給水
タンクに連通して立設され給水タンクから供給された水
を貯留する蒸気発生筒と、この蒸気発生筒の下部に設け
られ蒸気発生筒内の水を加熱するための加熱ヒータとを
有してなるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような空気調和機
において、本体ケースは通常、プラスチック製である
が、蒸気発生装置の加熱ヒータによる熱影響を受けやす
く、材質によっては過熱するおそれがある。このため、
加熱ヒータと本体ケースの側壁との間隔を大きくする必
要があり、あるいは本体ケースを耐熱性に富んだ材質か
ら作る必要があり、結果的に本体ケースの大型化あるい
はコスト高を招くという不都合があった。
において、本体ケースは通常、プラスチック製である
が、蒸気発生装置の加熱ヒータによる熱影響を受けやす
く、材質によっては過熱するおそれがある。このため、
加熱ヒータと本体ケースの側壁との間隔を大きくする必
要があり、あるいは本体ケースを耐熱性に富んだ材質か
ら作る必要があり、結果的に本体ケースの大型化あるい
はコスト高を招くという不都合があった。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、蒸気発生装置の加熱ヒータによる熱影響
を軽減することで、本体ケースの小型化あるいはコスト
低減を図ることのできる空気調和機を提供することを課
題とする。
たものであり、蒸気発生装置の加熱ヒータによる熱影響
を軽減することで、本体ケースの小型化あるいはコスト
低減を図ることのできる空気調和機を提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、本体ケ
ースと、この本体ケース内に設けられた蒸気発生装置と
を備え、蒸気発生装置が、給水タンクと、この給水タン
クに連通して立設され給水タンクから供給された水を貯
留する蒸気発生筒と、この蒸気発生筒の下部に設けられ
蒸気発生筒内の水を加熱するための加熱ヒータとを有し
てなり、さらに、本体ケースの下部に空気流入口が、上
部に空気流出口が設けられ、空気流入口から空気流出口
へ流れる冷却用空気によって、加熱ヒータに起因する本
体ケースの過熱を防止するように構成されていることを
特徴とする空気調和機が提供される。
ースと、この本体ケース内に設けられた蒸気発生装置と
を備え、蒸気発生装置が、給水タンクと、この給水タン
クに連通して立設され給水タンクから供給された水を貯
留する蒸気発生筒と、この蒸気発生筒の下部に設けられ
蒸気発生筒内の水を加熱するための加熱ヒータとを有し
てなり、さらに、本体ケースの下部に空気流入口が、上
部に空気流出口が設けられ、空気流入口から空気流出口
へ流れる冷却用空気によって、加熱ヒータに起因する本
体ケースの過熱を防止するように構成されていることを
特徴とする空気調和機が提供される。
【0006】本発明に係る空気調和機は、通常、プラス
チック製である本体ケースと、この本体ケース内に設け
られた蒸気発生装置とを備えている。
チック製である本体ケースと、この本体ケース内に設け
られた蒸気発生装置とを備えている。
【0007】蒸気発生装置は、加湿のために用いられ、
給水タンクと、蒸気発生筒と、加熱ヒータとを有してな
る。給水タンクは例えば、本体ケースに着脱可能に配さ
れ、加湿用水を蒸気発生筒へ供給する。蒸気発生筒は、
通常は上方に開口し、給水タンクに連通して立設され、
給水タンクから供給された水を貯留する。加熱ヒータ
は、石英管ヒータ、シーズヒータ、抵抗線ヒータなどか
らなり、蒸気発生筒の下部に例えば蒸気発生筒を取り囲
んだコイル状に設けられて、蒸気発生筒内の水を加熱す
る。
給水タンクと、蒸気発生筒と、加熱ヒータとを有してな
る。給水タンクは例えば、本体ケースに着脱可能に配さ
れ、加湿用水を蒸気発生筒へ供給する。蒸気発生筒は、
通常は上方に開口し、給水タンクに連通して立設され、
給水タンクから供給された水を貯留する。加熱ヒータ
は、石英管ヒータ、シーズヒータ、抵抗線ヒータなどか
らなり、蒸気発生筒の下部に例えば蒸気発生筒を取り囲
んだコイル状に設けられて、蒸気発生筒内の水を加熱す
る。
【0008】本発明に係る空気調和機は、さらに、本体
ケースの下部−例えば前壁、側壁、後壁の下部−に空気
流入口が、上部−例えば上壁−に空気流出口が設けられ
ている。そして、空気流入口から空気流出口へ流れる冷
却用空気によって加熱ヒータ近傍の本体ケースを冷却す
ることで、加熱ヒータに起因する本体ケースの過熱を防
止するように構成されている。
ケースの下部−例えば前壁、側壁、後壁の下部−に空気
流入口が、上部−例えば上壁−に空気流出口が設けられ
ている。そして、空気流入口から空気流出口へ流れる冷
却用空気によって加熱ヒータ近傍の本体ケースを冷却す
ることで、加熱ヒータに起因する本体ケースの過熱を防
止するように構成されている。
【0009】ここで、空気流入口から空気流出口へ流れ
る冷却用空気を生じさせるためには、自然通気によって
もよく、専用のファンによってもよい。
る冷却用空気を生じさせるためには、自然通気によって
もよく、専用のファンによってもよい。
【0010】本発明に係る空気調和機は好ましくは、圧
縮機、凝縮器及び蒸発器からなる冷凍サイクルと、空気
を吸い込んで吹き出すための送風装置とを有し、本体ケ
ースに空気吸込口及び空気吹出口が設けられ、空気吸込
口から吸い込んだ空気を蒸発器を介して除湿させた後に
空気吹出口から吹き出すための除湿装置をさらに備え、
この除湿装置の送風装置を利用することで前記冷却用空
気を得るようにされてなる。
縮機、凝縮器及び蒸発器からなる冷凍サイクルと、空気
を吸い込んで吹き出すための送風装置とを有し、本体ケ
ースに空気吸込口及び空気吹出口が設けられ、空気吸込
口から吸い込んだ空気を蒸発器を介して除湿させた後に
空気吹出口から吹き出すための除湿装置をさらに備え、
この除湿装置の送風装置を利用することで前記冷却用空
気を得るようにされてなる。
【0011】ここで、圧縮機は、蒸発器から帰還した冷
媒ガスを高圧で凝縮器へ送り出す機構部であり、往復圧
縮機や遠心圧縮機などが用いられる。除湿装置による空
気の除湿は、蒸発器において冷却された空気をさらに凝
縮器に接触させて加熱することにより行うことができ
る。このような除湿装置の送風装置を利用することで、
専用のファンなどを設けなくとも前記冷却用空気を得る
ことができる。
媒ガスを高圧で凝縮器へ送り出す機構部であり、往復圧
縮機や遠心圧縮機などが用いられる。除湿装置による空
気の除湿は、蒸発器において冷却された空気をさらに凝
縮器に接触させて加熱することにより行うことができ
る。このような除湿装置の送風装置を利用することで、
専用のファンなどを設けなくとも前記冷却用空気を得る
ことができる。
【0012】本発明に係る空気調和機は好ましくは、空
気吸込口が前記空気流入口とは異なる位置に設けられ、
空気吹出口が前記空気流出口を兼ねている。すなわち、
空気吸込口は通常、本体ケースにおける前壁の中央付近
に設けられ、空気吹出口は通常、本体ケースにおける上
壁の中央付近に設けられる。この空気吸込口から空気吹
出口への空気の流れは除湿の際の空気の流れになる。そ
して、空気吸込口とは異なる位置に設けられる前記空気
流入口から、空気吹出口を兼ねる前記空気流出口への空
気の流れは前記冷却用空気の流れになる。
気吸込口が前記空気流入口とは異なる位置に設けられ、
空気吹出口が前記空気流出口を兼ねている。すなわち、
空気吸込口は通常、本体ケースにおける前壁の中央付近
に設けられ、空気吹出口は通常、本体ケースにおける上
壁の中央付近に設けられる。この空気吸込口から空気吹
出口への空気の流れは除湿の際の空気の流れになる。そ
して、空気吸込口とは異なる位置に設けられる前記空気
流入口から、空気吹出口を兼ねる前記空気流出口への空
気の流れは前記冷却用空気の流れになる。
【0013】このように構成することで、前記冷却用空
気を排出するための特別な空気流出口を設ける必要がな
くなる。
気を排出するための特別な空気流出口を設ける必要がな
くなる。
【0014】本発明に係る空気調和機は好ましくは、圧
縮機が本体ケース内の下部に設けられ、空気流入口が本
体ケースにおける圧縮機に対応した位置−本体ケース内
の下部−に設けられている。このように構成されている
と、空気流入口から流入した空気で前記加熱ヒータ近傍
の本体ケースを冷却する際に、あわせて圧縮機を冷却す
ることが可能になり、圧縮機内の冷媒ガスが前記加熱ヒ
ータの影響を受けて過熱されるおそれを防止することが
できる。
縮機が本体ケース内の下部に設けられ、空気流入口が本
体ケースにおける圧縮機に対応した位置−本体ケース内
の下部−に設けられている。このように構成されている
と、空気流入口から流入した空気で前記加熱ヒータ近傍
の本体ケースを冷却する際に、あわせて圧縮機を冷却す
ることが可能になり、圧縮機内の冷媒ガスが前記加熱ヒ
ータの影響を受けて過熱されるおそれを防止することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1つの実施の形態
を図面に基づいて説明する。なお、これによって本発明
が限定されるものではない。
を図面に基づいて説明する。なお、これによって本発明
が限定されるものではない。
【0016】図1に示すように、本発明の1つの実施の
形態に係る空気調和機10の本体ケース1は、前ケース
11と、後ケース12と、底板13とから構成されてい
る。
形態に係る空気調和機10の本体ケース1は、前ケース
11と、後ケース12と、底板13とから構成されてい
る。
【0017】前ケース11は、吸気口20が形成された
前壁上部11aと、前壁上部11aの下方に形成された
タンク扉14と、蒸気吹出口15及び操作部16を有す
る上壁11bとを備えている。
前壁上部11aと、前壁上部11aの下方に形成された
タンク扉14と、蒸気吹出口15及び操作部16を有す
る上壁11bとを備えている。
【0018】タンク扉14は、その左端を垂直な回動軸
として手前方向へ約90度回動させると開放され、後述
する排水タンク3の出し入れを可能にする。タンク扉1
4の右部分には、排水タンク3の水位を外部から確認で
きる水位確認窓14aが形成されている。操作部16
は、本体ケース1の上壁11bの中央前面寄りに設けら
れ、電源スイッチや切換スイッチなどが設けられてい
る。
として手前方向へ約90度回動させると開放され、後述
する排水タンク3の出し入れを可能にする。タンク扉1
4の右部分には、排水タンク3の水位を外部から確認で
きる水位確認窓14aが形成されている。操作部16
は、本体ケース1の上壁11bの中央前面寄りに設けら
れ、電源スイッチや切換スイッチなどが設けられてい
る。
【0019】後ケース12は、上壁12aに格子状の空
気吹出口17が設けられ、蒸気吹出口15の後方下部に
おける後壁12bには、後述する給水タンク6を収納す
るためのタンク収納部18が設けられている。
気吹出口17が設けられ、蒸気吹出口15の後方下部に
おける後壁12bには、後述する給水タンク6を収納す
るためのタンク収納部18が設けられている。
【0020】次に、図2〜図4により、空気調和機10
の本体ケース1の内部を説明する。
の本体ケース1の内部を説明する。
【0021】本体ケース1の内部は、圧縮機21、凝縮
器22及び蒸発器24を備え除湿機構を構成すべく配設
された冷凍サイクル2と、排水タンク3と、室内の空気
を吸い込んで本体ケース1の外部へ吹き出す送風装置4
と、蒸気発生装置5とから主に構成されている。
器22及び蒸発器24を備え除湿機構を構成すべく配設
された冷凍サイクル2と、排水タンク3と、室内の空気
を吸い込んで本体ケース1の外部へ吹き出す送風装置4
と、蒸気発生装置5とから主に構成されている。
【0022】本体ケース1の内部には、空気吸込口20
と空気吹出口17とを連通する通風路が形成される。こ
の通風路には、空気吸込口20からフィルタ19を介し
て吸い込まれた室内空気を冷却する蒸発器24と、蒸発
器24を通った空気で冷却される凝縮器22と、空気吸
込口20から空気を吸い込んで空気吹出口17へ送る送
風装置機4とが、空気吸込口20から奥に向かって順に
配設されている。なお、凝縮器22と蒸発器24との間
には冷媒の膨張弁(図示せず)が設けられている。
と空気吹出口17とを連通する通風路が形成される。こ
の通風路には、空気吸込口20からフィルタ19を介し
て吸い込まれた室内空気を冷却する蒸発器24と、蒸発
器24を通った空気で冷却される凝縮器22と、空気吸
込口20から空気を吸い込んで空気吹出口17へ送る送
風装置機4とが、空気吸込口20から奥に向かって順に
配設されている。なお、凝縮器22と蒸発器24との間
には冷媒の膨張弁(図示せず)が設けられている。
【0023】圧縮機21は、本体ケース1の底板13の
上面に載置され、防振体を介して固定されている。圧縮
機21の周面には、蒸発器24から冷媒ガスを吸引する
ための吸引パイプ27が、後述の加熱ヒータ7の反対側
に位置するように延出状に設けられている。
上面に載置され、防振体を介して固定されている。圧縮
機21の周面には、蒸発器24から冷媒ガスを吸引する
ための吸引パイプ27が、後述の加熱ヒータ7の反対側
に位置するように延出状に設けられている。
【0024】蒸発器24の下方にはドレンパン(図示せ
ず)が設けられており、蒸発器24で結露して滴下した
結露水を受ける。このドレンパンで受けられた結露水
は、ドレンパンの下方に配設された排水タンク3に排水
として導かれる。
ず)が設けられており、蒸発器24で結露して滴下した
結露水を受ける。このドレンパンで受けられた結露水
は、ドレンパンの下方に配設された排水タンク3に排水
として導かれる。
【0025】次に、図3に基づいて蒸気発生装置5につ
いて説明する。蒸気発生装置5は、給水タンク6と、蒸
気発生筒72と、加熱ヒータ7とを有してなり、給水タ
ンク6から供給された水を蒸気発生筒72に貯留し、加
熱ヒータ7により加熱して蒸気を発生させる構成であ
る。
いて説明する。蒸気発生装置5は、給水タンク6と、蒸
気発生筒72と、加熱ヒータ7とを有してなり、給水タ
ンク6から供給された水を蒸気発生筒72に貯留し、加
熱ヒータ7により加熱して蒸気を発生させる構成であ
る。
【0026】すなわち、給水タンク6は、本体ケース1
の後方左側に取り外し可能に配設され、上部には把手6
1が、下部には蒸気発生筒72に水を供給するための給
水口(図示せず)が形成されている。この給水口にはキ
ャップ62が着脱可能に取り付けられており、キャップ
62の中心には、連通口(図示せず)と、この連通口を
塞ぐようにバネ(図示せず)で付勢された給水栓63が
設けられている。
の後方左側に取り外し可能に配設され、上部には把手6
1が、下部には蒸気発生筒72に水を供給するための給
水口(図示せず)が形成されている。この給水口にはキ
ャップ62が着脱可能に取り付けられており、キャップ
62の中心には、連通口(図示せず)と、この連通口を
塞ぐようにバネ(図示せず)で付勢された給水栓63が
設けられている。
【0027】64は本体ケース1に固定され、上方を開
放した水槽である。水槽64の上部には給水タンク6が
取り外し可能に装着されている。水槽64は下面に接続
された接続管65を介してエルボ管66と連通してい
る。67は水槽64の底部上面に形成された突起であ
る。突起67は給水タンク6の装着時に給水タンク6の
給水栓63を押し上げて給水タンク6の水を水槽64へ
供給する。
放した水槽である。水槽64の上部には給水タンク6が
取り外し可能に装着されている。水槽64は下面に接続
された接続管65を介してエルボ管66と連通してい
る。67は水槽64の底部上面に形成された突起であ
る。突起67は給水タンク6の装着時に給水タンク6の
給水栓63を押し上げて給水タンク6の水を水槽64へ
供給する。
【0028】エルボ管66の下方には着脱可能な保守用
の栓68が取り付けられており、この栓68を取り外す
ことによりエルボ管66等の清掃が可能になる。エルボ
管66の上方には接続管71を介して金属製の蒸気発生
筒72が接続されている。蒸気発生筒72の上部からそ
の上方にかけて接続管73が接続されている。接続管7
3の上部には蒸気吹出口15が設けられている。
の栓68が取り付けられており、この栓68を取り外す
ことによりエルボ管66等の清掃が可能になる。エルボ
管66の上方には接続管71を介して金属製の蒸気発生
筒72が接続されている。蒸気発生筒72の上部からそ
の上方にかけて接続管73が接続されている。接続管7
3の上部には蒸気吹出口15が設けられている。
【0029】加熱ヒータ7は、蒸気発生筒72の下部
に、蒸気発生筒72を取り囲んだコイル状に装着されて
いる。加熱ヒータ7は、通電されて蒸気発生筒72内の
水を加熱する。蒸気発生筒72内の水は加熱されると蒸
気となって蒸気発生筒72内を上昇して蒸気吹出口15
から吹き出される。
に、蒸気発生筒72を取り囲んだコイル状に装着されて
いる。加熱ヒータ7は、通電されて蒸気発生筒72内の
水を加熱する。蒸気発生筒72内の水は加熱されると蒸
気となって蒸気発生筒72内を上昇して蒸気吹出口15
から吹き出される。
【0030】図5に示すように、本体ケース1の後ケー
ス12には、その下部に空気流入口8が設けられてい
る。この空気流入口8の位置は本体ケース1内における
圧縮機21を臨む位置である。また、給水タンク6を収
納するためのタンク収納部18の上方における後壁12
bにも、空気流入口9が設けられている。この空気流入
口9の位置は、蒸気発生装置5の蒸気発生筒72の上端
及び接続管73の下部を臨む位置である。この空気流入
口9は給水タンク6がタンク収納部18に収納されたと
きには給水タンク6により隠れている。
ス12には、その下部に空気流入口8が設けられてい
る。この空気流入口8の位置は本体ケース1内における
圧縮機21を臨む位置である。また、給水タンク6を収
納するためのタンク収納部18の上方における後壁12
bにも、空気流入口9が設けられている。この空気流入
口9の位置は、蒸気発生装置5の蒸気発生筒72の上端
及び接続管73の下部を臨む位置である。この空気流入
口9は給水タンク6がタンク収納部18に収納されたと
きには給水タンク6により隠れている。
【0031】空気調和機10は、蒸気発生装置5の加熱
ヒータ7への通電は行わずに冷凍サイクル2と送風装置
4とを駆動させて室内空気の除湿を行う除湿運転と、圧
縮機21を停止させた状態で蒸気発生装置5の加熱ヒー
タ7へ通電して蒸気を発生させて室内空気へ加湿を行う
加湿運転とが選択できるように制御される。また、送風
装置4の駆動は加湿運転の際にもその停止時にも行うこ
とができるように制御される。
ヒータ7への通電は行わずに冷凍サイクル2と送風装置
4とを駆動させて室内空気の除湿を行う除湿運転と、圧
縮機21を停止させた状態で蒸気発生装置5の加熱ヒー
タ7へ通電して蒸気を発生させて室内空気へ加湿を行う
加湿運転とが選択できるように制御される。また、送風
装置4の駆動は加湿運転の際にもその停止時にも行うこ
とができるように制御される。
【0032】まず、除湿運転について説明する。圧縮機
21を作動させた状態で送風装置4を駆動させると、室
内の空気は空気吸込口20からフィルタ19を通って本
体ケース1内へ吸い込まれる。この空気は、蒸発器24
及び凝縮器25を通過して除湿され、空気吹出口17か
ら吹き出される。
21を作動させた状態で送風装置4を駆動させると、室
内の空気は空気吸込口20からフィルタ19を通って本
体ケース1内へ吸い込まれる。この空気は、蒸発器24
及び凝縮器25を通過して除湿され、空気吹出口17か
ら吹き出される。
【0033】次に、加湿(蒸気発生)運転について説明
する。水の入った給水タンク6をタンク収納部18に装
着すると、給水タンク6の給水栓63が水槽64内の突
起67で押し上げられ、給水タンク6内の水が水槽64
から蒸気発生筒72内に流れ込む。水槽64の水位が給
水タンク6のキャップ62の下面に達すると、給水タン
ク6内に空気が入らなくなり、給水タンク6からの給水
が停止する。そして、蒸気発生筒72内は一定の水位に
なる。
する。水の入った給水タンク6をタンク収納部18に装
着すると、給水タンク6の給水栓63が水槽64内の突
起67で押し上げられ、給水タンク6内の水が水槽64
から蒸気発生筒72内に流れ込む。水槽64の水位が給
水タンク6のキャップ62の下面に達すると、給水タン
ク6内に空気が入らなくなり、給水タンク6からの給水
が停止する。そして、蒸気発生筒72内は一定の水位に
なる。
【0034】この状態で操作部16の電源スイッチを入
れて加湿運転を行うと、加熱ヒータ7に通電されて蒸気
発生筒72内の水が蒸発される。生じた蒸気は蒸気発生
筒72内を上昇し蒸気吹出口15から吹き出される。
れて加湿運転を行うと、加熱ヒータ7に通電されて蒸気
発生筒72内の水が蒸発される。生じた蒸気は蒸気発生
筒72内を上昇し蒸気吹出口15から吹き出される。
【0035】送風装置4はこの加湿運転の際にも駆動さ
れ、室内の空気が空気吸込口20から本体ケース1内へ
吸い込まれ、空気吹出口17から吹き出される。
れ、室内の空気が空気吸込口20から本体ケース1内へ
吸い込まれ、空気吹出口17から吹き出される。
【0036】このとき、送風装置4が駆動されているの
で、空気吸込口20とは異なる位置(本体ケース1内に
おける圧縮機21を臨む位置)に設けられた空気流入口
8から室内の空気が、本体ケース1内を冷却するために
本体ケース1内へ流入する。この流入した冷却用空気
は、空気吸込口20から空気流出口を兼ねる空気吹出口
17への空気の流れに乗って、図2及び図4の矢印で示
すように進み、空気吹出口17から流出する。そして、
空気流入口8から空気流出口(空気吹出口17)へ流れ
る冷却用空気によって加熱ヒータ7近傍の本体ケース1
を冷却することができる。したがって、加湿運転の際に
おける加熱ヒータ7に起因する本体ケース1の過熱を防
止することが可能になる。
で、空気吸込口20とは異なる位置(本体ケース1内に
おける圧縮機21を臨む位置)に設けられた空気流入口
8から室内の空気が、本体ケース1内を冷却するために
本体ケース1内へ流入する。この流入した冷却用空気
は、空気吸込口20から空気流出口を兼ねる空気吹出口
17への空気の流れに乗って、図2及び図4の矢印で示
すように進み、空気吹出口17から流出する。そして、
空気流入口8から空気流出口(空気吹出口17)へ流れ
る冷却用空気によって加熱ヒータ7近傍の本体ケース1
を冷却することができる。したがって、加湿運転の際に
おける加熱ヒータ7に起因する本体ケース1の過熱を防
止することが可能になる。
【0037】また、圧縮機21が本体ケース1内の下部
に設けられ、空気流入口8が本体ケース1の後ケース1
2における圧縮機21に対応した位置に設けられている
ので、空気流入口8から流入した空気で加熱ヒータ7近
傍の本体ケース1を冷却する際に、あわせて圧縮機21
を冷却することが可能になり、圧縮機21内の冷媒ガス
が加熱ヒータ7の影響を受けて過熱されるおそれを防止
することができる。
に設けられ、空気流入口8が本体ケース1の後ケース1
2における圧縮機21に対応した位置に設けられている
ので、空気流入口8から流入した空気で加熱ヒータ7近
傍の本体ケース1を冷却する際に、あわせて圧縮機21
を冷却することが可能になり、圧縮機21内の冷媒ガス
が加熱ヒータ7の影響を受けて過熱されるおそれを防止
することができる。
【0038】なお、送風装置4の駆動により、本体ケー
ス1の後方から、給水タンク6と後ケース12との隙間
を経て空気流入口9から本体ケース1内へ流入した空気
も、前記の空気の流れに乗って進むので、加熱ヒータ7
上方の本体ケース1を冷却することができる。
ス1の後方から、給水タンク6と後ケース12との隙間
を経て空気流入口9から本体ケース1内へ流入した空気
も、前記の空気の流れに乗って進むので、加熱ヒータ7
上方の本体ケース1を冷却することができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、本体ケ
ースと、この本体ケース内に設けられた蒸気発生装置と
を備え、蒸気発生装置が、給水タンクと、この給水タン
クに連通して立設され給水タンクから供給された水を貯
留する蒸気発生筒と、この蒸気発生筒の下部に設けられ
蒸気発生筒内の水を加熱するための加熱ヒータとを有し
てなり、さらに、本体ケースの下部に空気流入口が、上
部に空気流出口が設けられ、空気流入口から空気流出口
へ流れる冷却用空気によって、加熱ヒータに起因する本
体ケースの過熱を防止するように構成されている。した
がって、蒸気発生装置の加熱ヒータに起因する本体ケー
スの過熱を防止ないし軽減することで、本体ケースの小
型化あるいはコスト低減を図ることができる。
ースと、この本体ケース内に設けられた蒸気発生装置と
を備え、蒸気発生装置が、給水タンクと、この給水タン
クに連通して立設され給水タンクから供給された水を貯
留する蒸気発生筒と、この蒸気発生筒の下部に設けられ
蒸気発生筒内の水を加熱するための加熱ヒータとを有し
てなり、さらに、本体ケースの下部に空気流入口が、上
部に空気流出口が設けられ、空気流入口から空気流出口
へ流れる冷却用空気によって、加熱ヒータに起因する本
体ケースの過熱を防止するように構成されている。した
がって、蒸気発生装置の加熱ヒータに起因する本体ケー
スの過熱を防止ないし軽減することで、本体ケースの小
型化あるいはコスト低減を図ることができる。
【0040】請求項2記載の発明にあっては、圧縮機、
凝縮器及び蒸発器からなる冷凍サイクルと、空気を吸い
込んで吹き出すための送風装置とを有し、本体ケースに
空気吸込口及び空気吹出口が設けられ、空気吸込口から
吸い込んだ空気を蒸発器を介して除湿させた後に空気吹
出口から吹き出すための除湿装置をさらに備え、この除
湿装置の送風装置を利用することで前記冷却用空気を得
るようにされてなる。したがって、このような除湿装置
の送風装置を利用することで、専用のファンなどを設け
なくとも前記冷却用空気を得ることができる。
凝縮器及び蒸発器からなる冷凍サイクルと、空気を吸い
込んで吹き出すための送風装置とを有し、本体ケースに
空気吸込口及び空気吹出口が設けられ、空気吸込口から
吸い込んだ空気を蒸発器を介して除湿させた後に空気吹
出口から吹き出すための除湿装置をさらに備え、この除
湿装置の送風装置を利用することで前記冷却用空気を得
るようにされてなる。したがって、このような除湿装置
の送風装置を利用することで、専用のファンなどを設け
なくとも前記冷却用空気を得ることができる。
【0041】請求項3記載の発明にあっては、空気吸込
口が前記空気流入口とは異なる位置に設けられ、空気吹
出口が前記空気流出口を兼ねているので、前記冷却用空
気を排出するための特別な空気流出口を設ける必要がな
くなる。
口が前記空気流入口とは異なる位置に設けられ、空気吹
出口が前記空気流出口を兼ねているので、前記冷却用空
気を排出するための特別な空気流出口を設ける必要がな
くなる。
【0042】請求項4記載の発明にあっては、圧縮機が
本体ケース内の下部に設けられ、空気流入口が本体ケー
スにおける圧縮機に対応した位置に設けられているの
で、空気流入口から流入した空気で前記加熱ヒータ近傍
の本体ケースを冷却する際に、あわせて圧縮機を冷却す
ることが可能になり、圧縮機内の冷媒ガスが前記加熱ヒ
ータの影響を受けて過熱されるおそれを防止することが
できる。
本体ケース内の下部に設けられ、空気流入口が本体ケー
スにおける圧縮機に対応した位置に設けられているの
で、空気流入口から流入した空気で前記加熱ヒータ近傍
の本体ケースを冷却する際に、あわせて圧縮機を冷却す
ることが可能になり、圧縮機内の冷媒ガスが前記加熱ヒ
ータの影響を受けて過熱されるおそれを防止することが
できる。
【図1】本発明の1つの実施の形態に係る空気調和機の
正面図である。
正面図である。
【図2】図1の空気調和機の内部を上方から見た構成説
明図である。
明図である。
【図3】図1の空気調和機の内部を左側方から見た構成
説明図である。
説明図である。
【図4】図1の空気調和機の内部を右側方から見た構成
説明図である。
説明図である。
【図5】図1の空気調和機の背面図である。
1 本体ケース 2 冷凍サイクル 4 送風装置 5 蒸気発生装置 6 給水タンク 7 加熱ヒータ 8 空気流入口 10 空気調和機 17 空気吹出口(空気流出口) 20 空気吸込口 21 圧縮機 22 凝縮器 24 蒸発器 72 蒸気発生筒
フロントページの続き (72)発明者 上堂薗 敏郎 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 高見 博之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 本体ケースと、この本体ケース内に設け
られた蒸気発生装置とを備え、蒸気発生装置が、給水タ
ンクと、この給水タンクに連通して立設され給水タンク
から供給された水を貯留する蒸気発生筒と、この蒸気発
生筒の下部に設けられ蒸気発生筒内の水を加熱するため
の加熱ヒータとを有してなり、 さらに、本体ケースの下部に空気流入口が、上部に空気
流出口が設けられ、空気流入口から空気流出口へ流れる
冷却用空気によって、加熱ヒータに起因する本体ケース
の過熱を防止するように構成されていることを特徴とす
る空気調和機。 - 【請求項2】 圧縮機、凝縮器及び蒸発器からなる冷凍
サイクルと、空気を吸い込んで吹き出すための送風装置
とを有し、本体ケースに空気吸込口及び空気吹出口が設
けられ、空気吸込口から吸い込んだ空気を蒸発器を介し
て除湿させた後に空気吹出口から吹き出すための除湿装
置をさらに備え、 この除湿装置の送風装置を利用することで前記冷却用空
気を得るようにされてなる請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 空気吸込口が前記空気流入口とは異なる
位置に設けられ、空気吹出口が前記空気流出口を兼ねて
いる請求項2記載の空気調和機。 - 【請求項4】 圧縮機が本体ケース内の下部に設けら
れ、空気流入口が本体ケースにおける圧縮機に対応した
位置に設けられている請求項2または3記載の空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10045352A JPH11248202A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10045352A JPH11248202A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248202A true JPH11248202A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12716895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10045352A Pending JPH11248202A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11248202A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100515639B1 (ko) * | 2003-07-07 | 2005-09-16 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 과열방지방법 |
| CN102393043A (zh) * | 2011-09-17 | 2012-03-28 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 落地式空调室内机 |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP10045352A patent/JPH11248202A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100515639B1 (ko) * | 2003-07-07 | 2005-09-16 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 과열방지방법 |
| CN102393043A (zh) * | 2011-09-17 | 2012-03-28 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 落地式空调室内机 |
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