JPH1124828A - タブレット装置 - Google Patents
タブレット装置Info
- Publication number
- JPH1124828A JPH1124828A JP17192297A JP17192297A JPH1124828A JP H1124828 A JPH1124828 A JP H1124828A JP 17192297 A JP17192297 A JP 17192297A JP 17192297 A JP17192297 A JP 17192297A JP H1124828 A JPH1124828 A JP H1124828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- electrode
- coordinate
- tablet
- test signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数、製造工程数及び作業工数を縮減す
る。 【解決手段】 タブレット入力板2にはX軸方向に延長
されたY電極YiがY軸方向に等間隔に配列されるが、
Y電極に直角のX電極は無い。入力ペン3からタブレッ
ト入力板2の任意の点に試験信号波形(矩形波、正弦波
等)を時間間隔Tごとに送出し、Y信号セレクタ5で各
電極Yiの端子C(X=0)の波形VYiをTごとに選
択し、増幅し、A/D変換してCPU10に入力し、各
波形VYi′の振幅より入力ペンのY座標を計測する。
次にCPUはそのY座標に最も近い電極Yjの波形VY
jを選択するようにY信号セレクタ5を制御し、対応す
るA/D変換出力を入力して、入力ペン3からCPUま
での伝搬遅延時間τ(j)を測定し、その測定値から入
力ペンのX座標(x)を計測する。Y電極のX座標
(x)と、X=xの点より端子Cまでの伝搬時間Δτと
の関係及び各電極の端子CよりCPU入力までの遅延時
間τa(j)(j=1〜M)は予め求めてある。
る。 【解決手段】 タブレット入力板2にはX軸方向に延長
されたY電極YiがY軸方向に等間隔に配列されるが、
Y電極に直角のX電極は無い。入力ペン3からタブレッ
ト入力板2の任意の点に試験信号波形(矩形波、正弦波
等)を時間間隔Tごとに送出し、Y信号セレクタ5で各
電極Yiの端子C(X=0)の波形VYiをTごとに選
択し、増幅し、A/D変換してCPU10に入力し、各
波形VYi′の振幅より入力ペンのY座標を計測する。
次にCPUはそのY座標に最も近い電極Yjの波形VY
jを選択するようにY信号セレクタ5を制御し、対応す
るA/D変換出力を入力して、入力ペン3からCPUま
での伝搬遅延時間τ(j)を測定し、その測定値から入
力ペンのX座標(x)を計測する。Y電極のX座標
(x)と、X=xの点より端子Cまでの伝搬時間Δτと
の関係及び各電極の端子CよりCPU入力までの遅延時
間τa(j)(j=1〜M)は予め求めてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はタブレット装置に
関し、特にタブレット入力板の電極を一面にのみ形成し
たものである。
関し、特にタブレット入力板の電極を一面にのみ形成し
たものである。
【0002】
【従来の技術】従来の静電結合型のタブレット装置(以
下単にタブレット装置と言う)1は図6に示すように、
タブレット入力板2の上面側(入力ペン側)に上下方向
(Y軸方向)に延長されたX電極X1〜XN(N≧2)
がX軸方向に等間隔に配列される。また、タブレット入
力板2の底面側に左右方向(X軸方向)に延長されたY
電極Y1〜YM(M≧2)が上下方向(Y軸方向)に等
間隔に配列される。
下単にタブレット装置と言う)1は図6に示すように、
タブレット入力板2の上面側(入力ペン側)に上下方向
(Y軸方向)に延長されたX電極X1〜XN(N≧2)
がX軸方向に等間隔に配列される。また、タブレット入
力板2の底面側に左右方向(X軸方向)に延長されたY
電極Y1〜YM(M≧2)が上下方向(Y軸方向)に等
間隔に配列される。
【0003】入力ペン3をタブレット入力板2上の任意
の点に接触させると、入力ペン3とX電極及びY電極と
の間に静電容量が形成される。入力ペン3から時間間隔
Tごとに矩形波の試験電圧をタブレット入力板2に印加
し(図7B)、X信号セレクタ4により時間間隔Tごと
に各Xi電極の試験電圧を順次切り換え選択して(図7
C)、増幅器6に入力する。増幅器6で必要なレベルま
で増幅された信号はA/D変換器8でデジタル信号に変
換されてCPU10に入力される。CPU10は入力さ
れた各電極Xiの試験電圧VXi′の振幅より入力ペン
3のX座標(x)を計測する。
の点に接触させると、入力ペン3とX電極及びY電極と
の間に静電容量が形成される。入力ペン3から時間間隔
Tごとに矩形波の試験電圧をタブレット入力板2に印加
し(図7B)、X信号セレクタ4により時間間隔Tごと
に各Xi電極の試験電圧を順次切り換え選択して(図7
C)、増幅器6に入力する。増幅器6で必要なレベルま
で増幅された信号はA/D変換器8でデジタル信号に変
換されてCPU10に入力される。CPU10は入力さ
れた各電極Xiの試験電圧VXi′の振幅より入力ペン
3のX座標(x)を計測する。
【0004】同様にY電極Y1〜YMの試験電圧がY信
号セレクタ5で順次選択され(図7D)、増幅器7で増
幅され、A/D変換器9でデジタル信号に変換されてC
PU10に入力され、前と同様にして入力ペン3のY座
標(y)が計測される。CPU10は入力ペン3を制御
すると共に同期信号Saを供給する(図7A)。またX
信号セレクタ4及びY信号セレクタ5に制御信号(クロ
ックを含む)SX,SYをそれぞれ供給する。
号セレクタ5で順次選択され(図7D)、増幅器7で増
幅され、A/D変換器9でデジタル信号に変換されてC
PU10に入力され、前と同様にして入力ペン3のY座
標(y)が計測される。CPU10は入力ペン3を制御
すると共に同期信号Saを供給する(図7A)。またX
信号セレクタ4及びY信号セレクタ5に制御信号(クロ
ックを含む)SX,SYをそれぞれ供給する。
【0005】タブレット入力板2は図8に示すように、
内面にX電極X1〜XNが形成された絶縁基板13と内
面にY電極Y1〜YMの形成された絶縁基板14とが間
に絶縁板15を挟んで一枚の平板に貼り合わされる。特
にLCDやCRT等の表示画面に重ねて画面入力タブレ
ットとする場合は、絶縁基板13,14として透明ガラ
スが使用され、X電極及びY電極には透明なITOが用
いられる。また絶縁板15として透明な接着シートが用
いられる。
内面にX電極X1〜XNが形成された絶縁基板13と内
面にY電極Y1〜YMの形成された絶縁基板14とが間
に絶縁板15を挟んで一枚の平板に貼り合わされる。特
にLCDやCRT等の表示画面に重ねて画面入力タブレ
ットとする場合は、絶縁基板13,14として透明ガラ
スが使用され、X電極及びY電極には透明なITOが用
いられる。また絶縁板15として透明な接着シートが用
いられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 従来のタブレット装置に使用するタブレット入力板
2はX電極を形成した絶縁基板13とY電極を形成した
絶縁基板14と絶縁板15が必要であり、部品点数及び
工程数が多くなる問題があった。 タブレット入力板2はX電極とY電極とが精度よく
直交するように両基板を位置合わせし、その位置を保持
しながら接合しなければならず、貼り合わせの作業工数
が大きくなる問題があった。
2はX電極を形成した絶縁基板13とY電極を形成した
絶縁基板14と絶縁板15が必要であり、部品点数及び
工程数が多くなる問題があった。 タブレット入力板2はX電極とY電極とが精度よく
直交するように両基板を位置合わせし、その位置を保持
しながら接合しなければならず、貼り合わせの作業工数
が大きくなる問題があった。
【0007】この発明は、これら従来の問題を解決し
て、部品点数、製造工程数及び作業工数が少なくて済む
経済的なタブレット装置を提供しようとするものであ
る。
て、部品点数、製造工程数及び作業工数が少なくて済む
経済的なタブレット装置を提供しようとするものであ
る。
【0008】
(1)請求項1のタブレット装置は、XY直交座標のX
軸方向にY電極Y1,Y2…,YM(M≧2)がY軸方
向に等間隔に配列され、それらのY電極に直交するX電
極を持たないタブレット入力板と、そのタブレット入力
板の上面に任意の点に接触して、所定の時間間隔Tごと
に試験信号波形を印加する入力ペンと、タブレット入力
板のY電極Y1,Y2…,YMの各一端(各一端のX座
標をX=0とする)に伝搬された試験信号波形VY1,
VY2…,VYMを時間間隔Tごとに切り換え選択する
Y信号セレクタと、そのY信号セレクタにより選択され
たY電極の試験信号波形VY1,VY2…,VYMをデ
ジタル信号に変換するA/D変換器と、そのA/D変換
器の出力を入力して、試験信号波形VYi(i=1〜
M)の振幅より入力ペンのY座標を計測する手段と、そ
の計測されたY座標に最も近いY電極Yjの試験信号波
形VYjを選択するようにY信号セレタクタを制御し、
その試験信号波形VYjのA/D変換器出力を入力し
て、入力ペンからの伝搬遅延時間τ(j)を測定し、そ
の測定値から入力ペンのX座標を計測する手段と、を具
備する。
軸方向にY電極Y1,Y2…,YM(M≧2)がY軸方
向に等間隔に配列され、それらのY電極に直交するX電
極を持たないタブレット入力板と、そのタブレット入力
板の上面に任意の点に接触して、所定の時間間隔Tごと
に試験信号波形を印加する入力ペンと、タブレット入力
板のY電極Y1,Y2…,YMの各一端(各一端のX座
標をX=0とする)に伝搬された試験信号波形VY1,
VY2…,VYMを時間間隔Tごとに切り換え選択する
Y信号セレクタと、そのY信号セレクタにより選択され
たY電極の試験信号波形VY1,VY2…,VYMをデ
ジタル信号に変換するA/D変換器と、そのA/D変換
器の出力を入力して、試験信号波形VYi(i=1〜
M)の振幅より入力ペンのY座標を計測する手段と、そ
の計測されたY座標に最も近いY電極Yjの試験信号波
形VYjを選択するようにY信号セレタクタを制御し、
その試験信号波形VYjのA/D変換器出力を入力し
て、入力ペンからの伝搬遅延時間τ(j)を測定し、そ
の測定値から入力ペンのX座標を計測する手段と、を具
備する。
【0009】(2)請求項2の発明では、前記(1)に
おいて、入力ペンよりタブレット入力板に印加する試験
信号波形が矩形波または正弦波とされる。 (3)請求項3の発明では、前記(1)において、入力
ペンはタブレット入力板と静電結合される。 (4)請求項4の発明では、前記(1)において、Xま
たはY座標を計測する手段がマイクロプロセッサより構
成される。
おいて、入力ペンよりタブレット入力板に印加する試験
信号波形が矩形波または正弦波とされる。 (3)請求項3の発明では、前記(1)において、入力
ペンはタブレット入力板と静電結合される。 (4)請求項4の発明では、前記(1)において、Xま
たはY座標を計測する手段がマイクロプロセッサより構
成される。
【0010】(5)請求項5の発明では、前記(1)に
おいて、Y電極上の座標X=xと、その座標X=xの点
からX=0の点までの試験信号の伝搬遅延時間Δτとの
間の変換テーブルを格納したメモリが備えられている。 (6)請求項6の発明では、前記(1)において、試験
信号のY電極Yi(i=1〜M)の出力端(端子C)か
らX座標を計測する手段までの伝搬遅延時間τa(i)
を格納したメモリが備えられている。
おいて、Y電極上の座標X=xと、その座標X=xの点
からX=0の点までの試験信号の伝搬遅延時間Δτとの
間の変換テーブルを格納したメモリが備えられている。 (6)請求項6の発明では、前記(1)において、試験
信号のY電極Yi(i=1〜M)の出力端(端子C)か
らX座標を計測する手段までの伝搬遅延時間τa(i)
を格納したメモリが備えられている。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図1,図2
に、図6,図8と対応する部分に同じ符号を付けて示
す。この発明で用いるタブレット入力板2は、その上面
側(入力ペン側)または底面側にY電極Y1,Y2…,
YMが等間隔で配される。図2の例では絶縁基板14の
底面にY電極Yi(i=1〜M)が形成される。この発
明で用いられるタブレット入力板2には従来例のような
X電極は設けられない。
に、図6,図8と対応する部分に同じ符号を付けて示
す。この発明で用いるタブレット入力板2は、その上面
側(入力ペン側)または底面側にY電極Y1,Y2…,
YMが等間隔で配される。図2の例では絶縁基板14の
底面にY電極Yi(i=1〜M)が形成される。この発
明で用いられるタブレット入力板2には従来例のような
X電極は設けられない。
【0012】電極Yi(i=1〜M)の一端(X座標を
X=0とする)はY信号セレクタ5に接続され、Y信号
セレクタ5で選択された試験信号は増幅器7で必要なレ
ベルまで増幅され、A/D変換器9でデジタル信号に変
換されてCPU10に入力される。CPU10から同期
信号Saが入力ペン3に与えられ、また同期信号を含む
制御信号SYがY信号セレクタ5に与えられる。CPU
10は例えば1個または複数個のLSIチップより成る
マイクロプロセッサで構成される。
X=0とする)はY信号セレクタ5に接続され、Y信号
セレクタ5で選択された試験信号は増幅器7で必要なレ
ベルまで増幅され、A/D変換器9でデジタル信号に変
換されてCPU10に入力される。CPU10から同期
信号Saが入力ペン3に与えられ、また同期信号を含む
制御信号SYがY信号セレクタ5に与えられる。CPU
10は例えば1個または複数個のLSIチップより成る
マイクロプロセッサで構成される。
【0013】入力ペン3のY座標を検出する場合の動作
は従来例で述べたのと同じであるので説明を省略する。
CPU10は入力ペン3のY座標(y)の計測が終了す
ると、Y信号セレクタ5を制御して、いま求めた座標
(y)に最も近い位置にあるY電極Yjの信号を選択す
るようにY信号セレクタ5を制御する。その結果、CP
U10は自身に入力された試験信号VYj′について、
入力ペン3から送出された時点からCPU10に入力さ
れるまでの伝搬遅延時間τ(j)を計測する。
は従来例で述べたのと同じであるので説明を省略する。
CPU10は入力ペン3のY座標(y)の計測が終了す
ると、Y信号セレクタ5を制御して、いま求めた座標
(y)に最も近い位置にあるY電極Yjの信号を選択す
るようにY信号セレクタ5を制御する。その結果、CP
U10は自身に入力された試験信号VYj′について、
入力ペン3から送出された時点からCPU10に入力さ
れるまでの伝搬遅延時間τ(j)を計測する。
【0014】伝搬遅延時間τ(j)には、電極Yjの端
子CからCPU10までの遅延時間τa(j)が含まれ
るが、このτa(j)(j=1〜M)は予め実験的に測
定され、RAM21に格納される。入力ペン3から電極
Yjの端子Cまでの伝搬時間Δτ=τ(j)−τa
(j)は、入力ペン3の座標(y)に応じてjの値が変
化しても、座標xが同じであれば、どのY電極について
もほゞ同じ値を示す。従って、 Δτ=τ(j)−τa(j);j=1,2…,M ………(1) Δτ=f(x) ………(2) と表せる。Δτは各Y電極の座標X=xの点から端子C
(X=0)までの伝搬時間にほゞ等しい。(2)式より
座標xは x=g(Δτ) ………(3) と表せる。(2),(3)式の関係は図5に示すように
予め実験的に求められ、RAM21に格納される。RA
M21にΔτからxへの変換テーブルを備えてもよい。
子CからCPU10までの遅延時間τa(j)が含まれ
るが、このτa(j)(j=1〜M)は予め実験的に測
定され、RAM21に格納される。入力ペン3から電極
Yjの端子Cまでの伝搬時間Δτ=τ(j)−τa
(j)は、入力ペン3の座標(y)に応じてjの値が変
化しても、座標xが同じであれば、どのY電極について
もほゞ同じ値を示す。従って、 Δτ=τ(j)−τa(j);j=1,2…,M ………(1) Δτ=f(x) ………(2) と表せる。Δτは各Y電極の座標X=xの点から端子C
(X=0)までの伝搬時間にほゞ等しい。(2)式より
座標xは x=g(Δτ) ………(3) と表せる。(2),(3)式の関係は図5に示すように
予め実験的に求められ、RAM21に格納される。RA
M21にΔτからxへの変換テーブルを備えてもよい。
【0015】CPU10は伝搬遅延時間τ(j)を測定
し、(1)式から電極Yjの伝搬時間Δτを求め、
(3)式より座標(x)を求めることができる。なお、
入力ペン3より出力される試験信号は図3に示した矩形
波に限らず他の波形でもよい。正弦波を用いた場合を図
4に示す。図1におけるROM22にはタブレット装置
1の動作を規定するシステムプログラムが格納され、C
PU10はこのプログラムを解読実行して必要な動作を
行っている。
し、(1)式から電極Yjの伝搬時間Δτを求め、
(3)式より座標(x)を求めることができる。なお、
入力ペン3より出力される試験信号は図3に示した矩形
波に限らず他の波形でもよい。正弦波を用いた場合を図
4に示す。図1におけるROM22にはタブレット装置
1の動作を規定するシステムプログラムが格納され、C
PU10はこのプログラムを解読実行して必要な動作を
行っている。
【0016】これまでの説明では、タブレット入力板2
の図において左右方向をX軸方向、上下方向をY軸方向
としたが、上下方向をX軸方向、左右方向をY軸方向と
してもよい。また、これまでの説明では、入力ペン3と
タブレット入力板2とは静電結合するものとしたが、こ
の発明はその場合に限定する必要はなく、電磁結合であ
ってもよい。
の図において左右方向をX軸方向、上下方向をY軸方向
としたが、上下方向をX軸方向、左右方向をY軸方向と
してもよい。また、これまでの説明では、入力ペン3と
タブレット入力板2とは静電結合するものとしたが、こ
の発明はその場合に限定する必要はなく、電磁結合であ
ってもよい。
【0017】
【発明の効果】 この発明に使用するタブレット入力板2はY電極を
形成した絶縁基板14があればよく、従来のX電極を形
成した絶縁基板13を必要としないので、それだけ部品
点数及び製造工程数を縮減できる。 従来の技術において、多くの工数を必要とした絶縁
基板13と14の貼り合わせ作業がないので、と合わ
せて作業工数を大幅に減少でき、経済的なタブレット装
置を提供できる。
形成した絶縁基板14があればよく、従来のX電極を形
成した絶縁基板13を必要としないので、それだけ部品
点数及び製造工程数を縮減できる。 従来の技術において、多くの工数を必要とした絶縁
基板13と14の貼り合わせ作業がないので、と合わ
せて作業工数を大幅に減少でき、経済的なタブレット装
置を提供できる。
【0018】 タブレット入力板2はX電極は必要で
なく、Y電極を形成した絶縁基板14がのればよいの
で、薄型で、透過率に優れた画面入力タブレットが得ら
れる。
なく、Y電極を形成した絶縁基板14がのればよいの
で、薄型で、透過率に優れた画面入力タブレットが得ら
れる。
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1のタブレット入力板2の斜視図。
【図3】図1の要部の信号波形の一例を示す図。
【図4】図1の要部の信号波形の他の例を示す図。
【図5】図1のY電極の座標X=xと、X=xの点か
ら、端子C(X=0)までの伝搬時間Δτとの関係を示
すグラフ。
ら、端子C(X=0)までの伝搬時間Δτとの関係を示
すグラフ。
【図6】従来の静電結合型タブレット装置のブロック
図。
図。
【図7】図6の要部の動作波形図。
【図8】図6のタブレット入力板2の分解斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】 XY直交座標のX軸方向に延長されたY
電極Y1,Y2…,YM(M≧2)がY軸方向に等間隔
に配列され、それらのY電極に直交するX電極を持たな
いタブレット入力板と、 そのタブレット入力板の上面の任意の点に接触して、所
定の時間間隔Tごとに試験信号波形を印加する入力ペン
と、 前記タブレット入力板の前記Y電極Y1,Y2…,YM
の各一端(各一端のX座標をX=0とする)に伝搬され
た試験信号波形VY1,VY2…,VYMを前記時間間
隔Tごとに切り換え選択するY信号セレクタと、 そのY信号セレクタにより選択されたY電極の試験信号
波形VY1,VY2…,VYMをデジタル信号に変換す
るA/D変換器と、 そのA/D変換器の出力を入力して、前記試験信号波形
VYi(i=1〜M)の振幅より前記入力ペンのY座標
を計測する手段と、 その計測されたY座標に最も近い前記Y電極Yjの試験
信号波形VYjを選択するように前記Y信号セレタクタ
を制御し、その試験信号波形VYjの前記A/D変換器
出力を入力して、前記入力ペンからの伝搬遅延時間τ
(j)を測定し、その測定値から入力ペンのX座標を計
測する手段と、を具備することを特徴とするタブレット
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記入力ペンより前
記タブレット入力板に印加する試験信号波形が矩形波ま
たは正弦波であることを特徴とするタブレット装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記入力ペンは前記
タブレット入力板と静電結合されることを特徴とするタ
ブレット装置。 - 【請求項4】 請求項1において、前記XまたはY座標
を計測する手段がマイクロプロセッサより構成されるこ
とを特徴とするタブレット装置。 - 【請求項5】 請求項1において、前記Y電極上のX座
標X=xと、そのX=xの点からX=0の点までの前記
試験信号の伝搬時間Δτとの間の変換テーブルを格納し
たメモリが備えられていることを特徴とするタブレット
装置。 - 【請求項6】 請求項1において、前記試験信号の前記
Y電極Yi(i=1〜M)の出力端(端子C)から前記
X座標を計測する手段までの伝搬遅延時間τa(i)を
格納したメモリが備えられていることを特徴とするタブ
レット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17192297A JPH1124828A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | タブレット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17192297A JPH1124828A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | タブレット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124828A true JPH1124828A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=15932345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17192297A Withdrawn JPH1124828A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | タブレット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1124828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018028790A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | ぺんてる株式会社 | 静電容量式入力装置 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17192297A patent/JPH1124828A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018028790A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | ぺんてる株式会社 | 静電容量式入力装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9239645B2 (en) | Input device and method for detecting loads on multiple points using the input device | |
| JP5281783B2 (ja) | 表示装置及びその駆動方法 | |
| JP2004206681A (ja) | タッチパネルの駆動方法 | |
| JPH1020992A (ja) | 座標入力装置 | |
| TWM529885U (zh) | 一種具有壓力偵測的觸控顯示模組 | |
| JP2009157916A (ja) | 表示装置およびその駆動方法 | |
| JP2012221494A (ja) | ディスプレイ装置及びそのオブジェクト表示方法 | |
| EP2063349A2 (en) | Touch control device and method thereof | |
| JPH11249813A (ja) | 表示一体型座標入力装置 | |
| JPH117354A (ja) | 静電結合型タブレット装置 | |
| US20220229519A1 (en) | Touch-sensitive apparatus and method | |
| JPH11161426A (ja) | タッチパネル装置 | |
| JPH1124828A (ja) | タブレット装置 | |
| JPH1115591A (ja) | 静電結合型タブレット装置 | |
| JPH07302168A (ja) | タッチパネル入力装置 | |
| CN106339118B (zh) | 一种增强型3d侦测模块的侦测方法 | |
| JP3273384B2 (ja) | 座標入力装置 | |
| JP2739001B2 (ja) | タッチパネル式入力装置 | |
| JPH113167A (ja) | 抵抗膜式アナログタッチパネルユニット | |
| JP2000010719A (ja) | タブレット入力装置 | |
| JP4681932B2 (ja) | タッチパネルのキャリブレーション制御方法、制御プログラム及び制御装置 | |
| JP2578815Y2 (ja) | タッチパネル | |
| JPH04303228A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH10222303A (ja) | 電子白板装置 | |
| JPS60222920A (ja) | 座標入力装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |