JPH11248822A - 超音波センサ - Google Patents
超音波センサInfo
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- JPH11248822A JPH11248822A JP4731498A JP4731498A JPH11248822A JP H11248822 A JPH11248822 A JP H11248822A JP 4731498 A JP4731498 A JP 4731498A JP 4731498 A JP4731498 A JP 4731498A JP H11248822 A JPH11248822 A JP H11248822A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 156
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 39
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホーンの長短に関わらず、検知エリアを所望
の範囲に設定しやすくする。 【解決手段】 超音波信号を送信する送信部10と、被
検知物Mで反射した超音波信号を受信する受信部20
と、この受信部で受信した超音波信号を基にして被検知
物の存在を検知する主制御部80と、回動することによ
り超音波の送受方向が設定可能なホーン30とを備える
超音波センサにおいて、受信部の超音波信号の受信出力
を増減する受信出力調節部50と、予め定められた第1
の検知エリアA1 で被検知物を検知する第1送受信モー
ドと第1の検知エリアよりも狭い第2の検知エリアA2
で被検知物を検知する第2送受信モードとを切り換える
ためのモード切換部60と、被検知物の検知状態を報知
する報知部70とを有するようにした。
の範囲に設定しやすくする。 【解決手段】 超音波信号を送信する送信部10と、被
検知物Mで反射した超音波信号を受信する受信部20
と、この受信部で受信した超音波信号を基にして被検知
物の存在を検知する主制御部80と、回動することによ
り超音波の送受方向が設定可能なホーン30とを備える
超音波センサにおいて、受信部の超音波信号の受信出力
を増減する受信出力調節部50と、予め定められた第1
の検知エリアA1 で被検知物を検知する第1送受信モー
ドと第1の検知エリアよりも狭い第2の検知エリアA2
で被検知物を検知する第2送受信モードとを切り換える
ためのモード切換部60と、被検知物の検知状態を報知
する報知部70とを有するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検知物を監視す
る監視範囲を確認する機能を備えた超音波センサに関す
る。
る監視範囲を確認する機能を備えた超音波センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4を用いて従来の超音波センサを説明
する。図4は従来の超音波センサを説明する模式図で、
(a) はホーンが長い場合を、(b) はホーンが短い場合を
それぞれ示している。
する。図4は従来の超音波センサを説明する模式図で、
(a) はホーンが長い場合を、(b) はホーンが短い場合を
それぞれ示している。
【0003】超音波センサ100は、超音波信号を送信
する送信部10と、被検知物で反射した超音波信号を受
信する受信部20と、回動することにより超音波の送受
方向が設定可能なホーン30とを備える。超音波センサ
100は、受信部20で受信した超音波信号を基にして
被検知物の有無を判断し、送受信間の時間を計って被検
知物までの距離を算出する。
する送信部10と、被検知物で反射した超音波信号を受
信する受信部20と、回動することにより超音波の送受
方向が設定可能なホーン30とを備える。超音波センサ
100は、受信部20で受信した超音波信号を基にして
被検知物の有無を判断し、送受信間の時間を計って被検
知物までの距離を算出する。
【0004】超音波センサ100は、天井などに取り付
けられる際、超音波信号を送受信する検知エリアの設定
が必要である。検知エリアは目にみえないため、取付作
業者は、ホーン30の向きが所望の方向を向いているか
否かを目視確認することで、検知エリアのおおまかな設
定作業に代えている。また、さらに、取付作業者は、被
検知物の位置を変えることにより検知エリアを更に詳し
く確認し、床面の所望の範囲に検知エリアが設定できて
いるか否かを確認する。
けられる際、超音波信号を送受信する検知エリアの設定
が必要である。検知エリアは目にみえないため、取付作
業者は、ホーン30の向きが所望の方向を向いているか
否かを目視確認することで、検知エリアのおおまかな設
定作業に代えている。また、さらに、取付作業者は、被
検知物の位置を変えることにより検知エリアを更に詳し
く確認し、床面の所望の範囲に検知エリアが設定できて
いるか否かを確認する。
【0005】ホーン30は、図4(a) に示すようにホー
ン長が長い場合もあるが、外観を良くしたい場合には、
図4(b) に示すようにホーン長が短く設計される。
ン長が長い場合もあるが、外観を良くしたい場合には、
図4(b) に示すようにホーン長が短く設計される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の超音波センサにおいては、ホーン30が短
くなると、ホーン30の向いている方向が判りづらくな
り、施工の際の検知エリア設定作業時に、検知エリアが
どの範囲に設定されたかが見分け難かった。このため、
さらに、取付作業者は、超音波センサ100を作動させ
て、被検知物を移動させながら検知エリアを確認し、床
面の所望の範囲に検知エリアが設定できているか否かを
確認する必要があったが、如何せんホーン30の向いて
いる方向が目視では判りづらいため、超音波センサ10
0が被検知物を検知しても、その床面位置が検知エリア
の境界付近なのかそれとも中心付近なのかが目視では判
りづらく、検知エリアを所望の範囲に設定することは困
難であるという問題点があった。
ような従来の超音波センサにおいては、ホーン30が短
くなると、ホーン30の向いている方向が判りづらくな
り、施工の際の検知エリア設定作業時に、検知エリアが
どの範囲に設定されたかが見分け難かった。このため、
さらに、取付作業者は、超音波センサ100を作動させ
て、被検知物を移動させながら検知エリアを確認し、床
面の所望の範囲に検知エリアが設定できているか否かを
確認する必要があったが、如何せんホーン30の向いて
いる方向が目視では判りづらいため、超音波センサ10
0が被検知物を検知しても、その床面位置が検知エリア
の境界付近なのかそれとも中心付近なのかが目視では判
りづらく、検知エリアを所望の範囲に設定することは困
難であるという問題点があった。
【0007】本発明は、上述のような問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、ホー
ンの長短に関わらず、検知エリアを所望の範囲に設定し
やすい超音波センサを提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、ホー
ンの長短に関わらず、検知エリアを所望の範囲に設定し
やすい超音波センサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、超音波信号を送信する送信部と、被検知物で反
射した前記超音波信号を受信する受信部と、この受信部
で受信した前記超音波信号を基にして被検知物の存在を
検知する主制御部と、回動することにより前記超音波の
送受方向が設定可能なホーンとを備える超音波センサに
おいて、前記送信部の超音波信号の送信出力を増減する
送信出力調節部と、予め定められた第1の検知エリアで
被検知物を検知する第1送受信モードと前記第1の検知
エリアよりも狭い第2の検知エリアで被検知物を検知す
る第2送受信モードとを切り換えるためのモード切換部
と、被検知物の検知状態を報知する報知部とを有するも
のであり、前記モード切換部は、動作モード切換の旨の
信号が入力されると、前記第1送受信モードと前記第2
送受信モードとを切り換えるものであることを特徴とす
る。
っては、超音波信号を送信する送信部と、被検知物で反
射した前記超音波信号を受信する受信部と、この受信部
で受信した前記超音波信号を基にして被検知物の存在を
検知する主制御部と、回動することにより前記超音波の
送受方向が設定可能なホーンとを備える超音波センサに
おいて、前記送信部の超音波信号の送信出力を増減する
送信出力調節部と、予め定められた第1の検知エリアで
被検知物を検知する第1送受信モードと前記第1の検知
エリアよりも狭い第2の検知エリアで被検知物を検知す
る第2送受信モードとを切り換えるためのモード切換部
と、被検知物の検知状態を報知する報知部とを有するも
のであり、前記モード切換部は、動作モード切換の旨の
信号が入力されると、前記第1送受信モードと前記第2
送受信モードとを切り換えるものであることを特徴とす
る。
【0009】請求項2記載の発明にあっては、超音波信
号を送信する送信部と、被検知物で反射した前記超音波
信号を受信する受信部と、この受信部で受信した前記超
音波信号を基にして被検知物の存在を検知する主制御部
と、回動することにより前記超音波の送受方向が設定可
能なホーンとを備える超音波センサにおいて、前記受信
部の超音波信号の受信出力を増減する受信出力調節部
と、予め定められた第1の検知エリアで被検知物を検知
する第1送受信モードと前記第1の検知エリアよりも狭
い第2の検知エリアで被検知物を検知する第2送受信モ
ードとを切り換えるためのモード切換部と、被検知物の
検知状態を報知する報知部とを有するものであり、前記
モード切換部は、動作モード切換の旨の信号が入力され
ると、前記第1送受信モードと前記第2送受信モードと
を切り換えるものであることを特徴とする。
号を送信する送信部と、被検知物で反射した前記超音波
信号を受信する受信部と、この受信部で受信した前記超
音波信号を基にして被検知物の存在を検知する主制御部
と、回動することにより前記超音波の送受方向が設定可
能なホーンとを備える超音波センサにおいて、前記受信
部の超音波信号の受信出力を増減する受信出力調節部
と、予め定められた第1の検知エリアで被検知物を検知
する第1送受信モードと前記第1の検知エリアよりも狭
い第2の検知エリアで被検知物を検知する第2送受信モ
ードとを切り換えるためのモード切換部と、被検知物の
検知状態を報知する報知部とを有するものであり、前記
モード切換部は、動作モード切換の旨の信号が入力され
ると、前記第1送受信モードと前記第2送受信モードと
を切り換えるものであることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
記載の超音波センサにおいて、前記送信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときよりも前記第2送受信モー
ドのときのほうが、前記送信部の送信出力の増幅率を低
くすることを特徴とする。
記載の超音波センサにおいて、前記送信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときよりも前記第2送受信モー
ドのときのほうが、前記送信部の送信出力の増幅率を低
くすることを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明にあっては、請求項2
記載の超音波センサにおいて、前記受信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときよりも前記第2送受信モー
ドのときのほうが、前記受信部の受信出力の増幅率を低
くすることを特徴とする。
記載の超音波センサにおいて、前記受信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときよりも前記第2送受信モー
ドのときのほうが、前記受信部の受信出力の増幅率を低
くすることを特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明にあっては、請求項1
記載の超音波センサにおいて、前記送信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときに、前記送信部に、超音波
信号を、前記第1の検知エリアが得られる第1の所定発
振周波数で送信させ、前記第2送受信モードのときに、
前記送信部に、超音波信号を、前記第1の所定発振周波
数とは異なり前記第2の検知エリアが得られる第2の所
定発振周波数で送信させることを特徴とする。
記載の超音波センサにおいて、前記送信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときに、前記送信部に、超音波
信号を、前記第1の検知エリアが得られる第1の所定発
振周波数で送信させ、前記第2送受信モードのときに、
前記送信部に、超音波信号を、前記第1の所定発振周波
数とは異なり前記第2の検知エリアが得られる第2の所
定発振周波数で送信させることを特徴とする。
【0013】請求項6記載の発明にあっては、請求項2
記載の超音波センサにおいて、前記受信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときに、前記送信部から発せら
れる超音波信号のうち、前記第1の検知エリアが得られ
る第1の所定発振周波数の信号のみを選別し、前記第2
送受信モードのときに、前記送信部から発せられる超音
波信号のうち、前記第1の所定発振周波数とは異なり前
記第2の検知エリアが得られる第2の所定発振周波数の
信号のみを選別することを特徴とする。
記載の超音波センサにおいて、前記受信出力調節部は、
前記第1送受信モードのときに、前記送信部から発せら
れる超音波信号のうち、前記第1の検知エリアが得られ
る第1の所定発振周波数の信号のみを選別し、前記第2
送受信モードのときに、前記送信部から発せられる超音
波信号のうち、前記第1の所定発振周波数とは異なり前
記第2の検知エリアが得られる第2の所定発振周波数の
信号のみを選別することを特徴とする。
【0014】請求項7記載の発明にあっては、請求項1
乃至6記載の超音波センサにおいて、前記モード切換部
は、計時手段を備え、この計時手段が前記第2送受信モ
ードがスタートしてからの所定時間を計測し終わると、
前記第1送受信モードでの送受信に切り換えるものであ
ることを特徴とする。
乃至6記載の超音波センサにおいて、前記モード切換部
は、計時手段を備え、この計時手段が前記第2送受信モ
ードがスタートしてからの所定時間を計測し終わると、
前記第1送受信モードでの送受信に切り換えるものであ
ることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る超音波センサ
の第1の実施の形態を図1および図2に基づいて、第2
の実施の形態を図3に基づいてそれぞれ詳細に説明す
る。
の第1の実施の形態を図1および図2に基づいて、第2
の実施の形態を図3に基づいてそれぞれ詳細に説明す
る。
【0016】[第1の実施の形態]図1は超音波センサ
を説明するブロック図、図2は超音波センサの検知エリ
アを説明する模式図である。
を説明するブロック図、図2は超音波センサの検知エリ
アを説明する模式図である。
【0017】図1に示す超音波センサ100は、送信部
10と、受信部20と、ホーン30と、送信出力調節部
40と、受信出力調節部50と、モード切換部60と、
報知部70と、主制御部80とを備えて構成されてい
る。
10と、受信部20と、ホーン30と、送信出力調節部
40と、受信出力調節部50と、モード切換部60と、
報知部70と、主制御部80とを備えて構成されてい
る。
【0018】送信部10は、圧電素子などの振動子を備
え、パルス信号を加えられると振動子を振動して超音波
信号を送信する。受信部20は、圧電素子などの振動子
を備え、送信部10から発せられて被検知物Mで反射し
て戻ってくる超音波信号を、振動子で受信し、パルス信
号に変換して出力する。
え、パルス信号を加えられると振動子を振動して超音波
信号を送信する。受信部20は、圧電素子などの振動子
を備え、送信部10から発せられて被検知物Mで反射し
て戻ってくる超音波信号を、振動子で受信し、パルス信
号に変換して出力する。
【0019】ホーン30は、略円錐形状の超音波信号ガ
イドであり、超音波センサ100の筐体(不図示)に回
動可能に取り付けられて、超音波の送信方向および受信
方向が設定可能である。このホーン30は、例えば、回
動に関わらず超音波センサ100から突出しないよう
に、超音波センサ100の筐体(不図示)に取り付けら
れる。なお、ホーン30は、図1では2つ描いたが、実
際は1つであって、送信部10の送信方向制御と受信部
20の受信方向制御とを兼用する。
イドであり、超音波センサ100の筐体(不図示)に回
動可能に取り付けられて、超音波の送信方向および受信
方向が設定可能である。このホーン30は、例えば、回
動に関わらず超音波センサ100から突出しないよう
に、超音波センサ100の筐体(不図示)に取り付けら
れる。なお、ホーン30は、図1では2つ描いたが、実
際は1つであって、送信部10の送信方向制御と受信部
20の受信方向制御とを兼用する。
【0020】送信出力調節部40は、発振器41と、送
信側増幅器42とを備えて構成されている。発振器41
は、例えば、トランジスタやゲートICなどを備えて構
成されるマルチバイブレータ回路であって、送信部10
が発する超音波信号の発振周波数で発振する。送信側増
幅器42は、アンプ回路であって、発振器41が発生す
る発振周波数に対応する出力レベルをピークに持つよう
な周波数特性を有し、発振器41が発生する発振周波数
の信号を、増幅後、送信部10にパルス信号として与え
る。このような送信出力調節部40は、送信側増幅器4
2での信号増幅率が調節されることによって、送信部1
0の超音波信号の送信出力を増減する。
信側増幅器42とを備えて構成されている。発振器41
は、例えば、トランジスタやゲートICなどを備えて構
成されるマルチバイブレータ回路であって、送信部10
が発する超音波信号の発振周波数で発振する。送信側増
幅器42は、アンプ回路であって、発振器41が発生す
る発振周波数に対応する出力レベルをピークに持つよう
な周波数特性を有し、発振器41が発生する発振周波数
の信号を、増幅後、送信部10にパルス信号として与え
る。このような送信出力調節部40は、送信側増幅器4
2での信号増幅率が調節されることによって、送信部1
0の超音波信号の送信出力を増減する。
【0021】受信出力調節部50は、第1の受信側増幅
器51と、第2の受信側増幅器52と、第1の比較器5
3と、第2の比較器54とを備えて構成されている。第
1の受信側増幅器51と第2の受信側増幅器52とは、
互いに独立した別々のアンプ回路であって、ともに、受
信部20と接続して受信部20の微少なるパルス信号出
力が入力される。第1の受信側増幅器51は、予め定め
られた第1の検知エリアA1 で被検知物Mを検知するに
足るような、第1の増幅率で以って、受信部20のパル
ス信号を増幅する。第2の受信側増幅器52は、第1の
検知エリアA1よりも狭い第2の検知エリアA2 で被検
知物Mを検知するような、第2の増幅率で以って、受信
部20のパルス信号を増幅する。なお、第1の検知エリ
アA1 と第2の検知エリアA2 とは、第1の検知エリア
A1 の方が通常の検知エリアであり、第2の検知エリア
A2 は設置時に検査するための検知エリアである。図2
に示すように、第2の検知エリアA2 は、超音波センサ
100が例えば天井に取り付けられた場合に、床面上の
人体などの被検知物Mを天井からみて丁度覆う大きさの
紡錘形状の範囲に近似されるものであり、第1の検知エ
リアA1 は、第2の検知エリアA2 と略相似であって、
第2の検知エリアA2 よりも広い範囲を占めている。
器51と、第2の受信側増幅器52と、第1の比較器5
3と、第2の比較器54とを備えて構成されている。第
1の受信側増幅器51と第2の受信側増幅器52とは、
互いに独立した別々のアンプ回路であって、ともに、受
信部20と接続して受信部20の微少なるパルス信号出
力が入力される。第1の受信側増幅器51は、予め定め
られた第1の検知エリアA1 で被検知物Mを検知するに
足るような、第1の増幅率で以って、受信部20のパル
ス信号を増幅する。第2の受信側増幅器52は、第1の
検知エリアA1よりも狭い第2の検知エリアA2 で被検
知物Mを検知するような、第2の増幅率で以って、受信
部20のパルス信号を増幅する。なお、第1の検知エリ
アA1 と第2の検知エリアA2 とは、第1の検知エリア
A1 の方が通常の検知エリアであり、第2の検知エリア
A2 は設置時に検査するための検知エリアである。図2
に示すように、第2の検知エリアA2 は、超音波センサ
100が例えば天井に取り付けられた場合に、床面上の
人体などの被検知物Mを天井からみて丁度覆う大きさの
紡錘形状の範囲に近似されるものであり、第1の検知エ
リアA1 は、第2の検知エリアA2 と略相似であって、
第2の検知エリアA2 よりも広い範囲を占めている。
【0022】第1の比較器53は、第1の閾値が予め記
憶されており、この第1の閾値を基準にして、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値が大きいか否かを判定す
る。第1の比較器53は、第1の閾値よりも、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値のほうが大きいと判定す
ると、被検知物Mの存在をあらわす旨の信号を出力す
る。
憶されており、この第1の閾値を基準にして、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値が大きいか否かを判定す
る。第1の比較器53は、第1の閾値よりも、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値のほうが大きいと判定す
ると、被検知物Mの存在をあらわす旨の信号を出力す
る。
【0023】第2の比較器54は、第2の閾値が予め記
憶されており、この第2の閾値を基準にして、第2の受
信側増幅器52の増幅出力の値が大きいか否かを判定す
る。第2の比較器54は、第2の閾値よりも、第2の受
信側増幅器52の増幅出力の値のほうが大きいと判定す
ると、被検知物Mの存在をあらわす旨の信号を出力す
る。
憶されており、この第2の閾値を基準にして、第2の受
信側増幅器52の増幅出力の値が大きいか否かを判定す
る。第2の比較器54は、第2の閾値よりも、第2の受
信側増幅器52の増幅出力の値のほうが大きいと判定す
ると、被検知物Mの存在をあらわす旨の信号を出力す
る。
【0024】このような受信出力調節部50は、受信部
20のパルス信号を受信するために、第1の受信側増幅
器51と第1の比較器53とによるルートと、第2の受
信側増幅器52と第2の比較器54とによるルートと
の、2つのルートを用意することになる。
20のパルス信号を受信するために、第1の受信側増幅
器51と第1の比較器53とによるルートと、第2の受
信側増幅器52と第2の比較器54とによるルートと
の、2つのルートを用意することになる。
【0025】モード切換部60は、計時手段であるタイ
マー機能を有するゲート回路であって、第1の比較器5
3と第2の比較器54とに接続して、第1の比較器53
からの出力と、第2の比較器54からの出力とが入力さ
れる。このモード切換部60は、例えば押し操作専用の
1つの押し釦である操作スイッチ90にも接続してい
る。操作スイッチ90は、押し釦部分が超音波センサ1
00の筐体表面に露出するようにして、超音波センサ1
00に取り付けられる。
マー機能を有するゲート回路であって、第1の比較器5
3と第2の比較器54とに接続して、第1の比較器53
からの出力と、第2の比較器54からの出力とが入力さ
れる。このモード切換部60は、例えば押し操作専用の
1つの押し釦である操作スイッチ90にも接続してい
る。操作スイッチ90は、押し釦部分が超音波センサ1
00の筐体表面に露出するようにして、超音波センサ1
00に取り付けられる。
【0026】モード切換部60は、操作スイッチ90が
押されると、予め定められた所定時間だけ、第2の受信
側増幅器52の出力を選択して通過出力するとともに第
1の比較器53の出力は通過出力させない。操作スイッ
チ90が押されてから所定時間が経過すると、モード切
換部60は、今度は、第1の比較器53の出力を選択し
て通過出力するとともに第2の受信側増幅器52の出力
は通過出力させない。
押されると、予め定められた所定時間だけ、第2の受信
側増幅器52の出力を選択して通過出力するとともに第
1の比較器53の出力は通過出力させない。操作スイッ
チ90が押されてから所定時間が経過すると、モード切
換部60は、今度は、第1の比較器53の出力を選択し
て通過出力するとともに第2の受信側増幅器52の出力
は通過出力させない。
【0027】報知部70は、例えばLEDなどの表示素
子を備えた点灯回路部であって、表示部分が超音波セン
サ100の筐体表面に露出するようにして、超音波セン
サ100に取り付けられる。
子を備えた点灯回路部であって、表示部分が超音波セン
サ100の筐体表面に露出するようにして、超音波セン
サ100に取り付けられる。
【0028】主制御部80は、タイマー機能を備える例
えばマイクロコンピュータであって、発振器41と、モ
ード切換部60と、報知部70とに接続している。主制
御部80は、発振器41の発振動作を制御し、また、モ
ード切換部60からの出力が入力されて、被検知物Mの
有無を判断し、送受信間の時間を計って被検知物Mまで
の距離を算出する。主制御部80は、被検知物Mを検知
すると、報知部70を点灯させることによって、被検知
物Mを検知した旨を周囲に報知する。
えばマイクロコンピュータであって、発振器41と、モ
ード切換部60と、報知部70とに接続している。主制
御部80は、発振器41の発振動作を制御し、また、モ
ード切換部60からの出力が入力されて、被検知物Mの
有無を判断し、送受信間の時間を計って被検知物Mまで
の距離を算出する。主制御部80は、被検知物Mを検知
すると、報知部70を点灯させることによって、被検知
物Mを検知した旨を周囲に報知する。
【0029】このように構成された超音波センサ100
は、モード切換部60が押されるまでは、図2に示すよ
うな、予め定められた第1の検知エリアA1 で人体など
の被検知物Mを検知する(第1送受信モード)が、モー
ド切換部60が押されると、第1の検知エリアA1 より
も狭い第2の検知エリアA2 で被検知物Mを検知するこ
とになる(第2送受信モード)。
は、モード切換部60が押されるまでは、図2に示すよ
うな、予め定められた第1の検知エリアA1 で人体など
の被検知物Mを検知する(第1送受信モード)が、モー
ド切換部60が押されると、第1の検知エリアA1 より
も狭い第2の検知エリアA2 で被検知物Mを検知するこ
とになる(第2送受信モード)。
【0030】すなわち、超音波センサ100の取付作業
者は、施工の際、第1の検知エリアA1 設定作業時に、
ホーン30が短くて、ホーン30の向いている方向が判
りづらくて検知エリアA1 がどの範囲に設定されたかが
見分け難ければ、モード切換部60を押して、第1の検
知エリアA1 よりも狭い第2の検知エリアA2 を張っ
て、報知部70をみながら、ホーン30の向きを調節す
る。すなわち、取付作業者は、床面の、検知エリアを張
りたい所望の範囲の略中心に、被検知物Mを予め配置し
ておく。そして、取付作業者は、報知部70が点灯する
まで、ホーン30の向きを調節する。取付作業者は、報
知部70の点灯を目視確認すれば、そのときのホーン3
0の向きが、被検知物Mに略向いていると判断できる。
つまり、取付作業者は、ホーン30の向きを、検知エリ
アを張りたい所望の範囲の略中心に向けることができた
ことになる。従って、取付作業者は、モード切換部60
のタイマーが切れるまで待っていれば、検知エリアを第
2の検知エリアA2 から第1の検知エリアA1 に広く設
定できて、しかも第1の検知エリアA1 の占有範囲が、
第2の検知エリアA2 を使用しての被検知物Mの位置を
含む範囲として確認済みである。
者は、施工の際、第1の検知エリアA1 設定作業時に、
ホーン30が短くて、ホーン30の向いている方向が判
りづらくて検知エリアA1 がどの範囲に設定されたかが
見分け難ければ、モード切換部60を押して、第1の検
知エリアA1 よりも狭い第2の検知エリアA2 を張っ
て、報知部70をみながら、ホーン30の向きを調節す
る。すなわち、取付作業者は、床面の、検知エリアを張
りたい所望の範囲の略中心に、被検知物Mを予め配置し
ておく。そして、取付作業者は、報知部70が点灯する
まで、ホーン30の向きを調節する。取付作業者は、報
知部70の点灯を目視確認すれば、そのときのホーン3
0の向きが、被検知物Mに略向いていると判断できる。
つまり、取付作業者は、ホーン30の向きを、検知エリ
アを張りたい所望の範囲の略中心に向けることができた
ことになる。従って、取付作業者は、モード切換部60
のタイマーが切れるまで待っていれば、検知エリアを第
2の検知エリアA2 から第1の検知エリアA1 に広く設
定できて、しかも第1の検知エリアA1 の占有範囲が、
第2の検知エリアA2 を使用しての被検知物Mの位置を
含む範囲として確認済みである。
【0031】従って、超音波センサ100は、受信部2
0の超音波信号の受信出力を増減する受信出力調節部5
0と、予め定められた第1の検知エリアA1 で被検知物
Mを検知する第1送受信モードと第1の検知エリアA1
よりも狭い第2の検知エリアA2 で被検知物Mを検知す
る第2送受信モードとを切り換えるためのモード切換部
60と、被検知物Mの検知状態を表示報知する報知部7
0とを有するものであり、受信出力調節部50は、通常
の人体検知時には第1送受信モードで動作し、動作モー
ドが第2送受信モードに切り換えられた旨の信号がモー
ド切換部60に与えられると、第2送受信モードで動作
するものであるようにしたため、ホーン30が短くなっ
ても、まず被検知物Mを所望の検知範囲の略中心に位置
させ、第2送受信モードで被検知物Mを検知するまでホ
ーン30の向きを調節すれば、動作モードを第1送受信
モードに戻したときの第1の検知エリアA1 の中心位置
と範囲とが判りやすく、第1の検知エリアA1 を所望の
範囲に設定しやすい。
0の超音波信号の受信出力を増減する受信出力調節部5
0と、予め定められた第1の検知エリアA1 で被検知物
Mを検知する第1送受信モードと第1の検知エリアA1
よりも狭い第2の検知エリアA2 で被検知物Mを検知す
る第2送受信モードとを切り換えるためのモード切換部
60と、被検知物Mの検知状態を表示報知する報知部7
0とを有するものであり、受信出力調節部50は、通常
の人体検知時には第1送受信モードで動作し、動作モー
ドが第2送受信モードに切り換えられた旨の信号がモー
ド切換部60に与えられると、第2送受信モードで動作
するものであるようにしたため、ホーン30が短くなっ
ても、まず被検知物Mを所望の検知範囲の略中心に位置
させ、第2送受信モードで被検知物Mを検知するまでホ
ーン30の向きを調節すれば、動作モードを第1送受信
モードに戻したときの第1の検知エリアA1 の中心位置
と範囲とが判りやすく、第1の検知エリアA1 を所望の
範囲に設定しやすい。
【0032】また、受信出力調節部50は、第1送受信
モードのときよりも第2送受信モードのときのほうが、
受信部20の受信出力の増幅率を低くするため、増幅率
調節可能なアンプを用いるなどすれば、受信出力調節部
50を、簡単な構成で実現できる。
モードのときよりも第2送受信モードのときのほうが、
受信部20の受信出力の増幅率を低くするため、増幅率
調節可能なアンプを用いるなどすれば、受信出力調節部
50を、簡単な構成で実現できる。
【0033】また、モード切換部60は、計時手段であ
るタイマー機能を有するゲート回路であって、この計時
手段が第2送受信モードがスタートしてからの所定時間
を計測し終わると、第1送受信モードでの送受信に切り
換えるものであるため、例えば、所定時間が経過すると
モード切換部60をマニュアル操作で操作して第1送受
信モードでの送受信に切り換える作業が必要な構成の超
音波センサと比べて、第1送受信モードへの切り換えを
し忘れるおそれがなく、作業性が向上する。
るタイマー機能を有するゲート回路であって、この計時
手段が第2送受信モードがスタートしてからの所定時間
を計測し終わると、第1送受信モードでの送受信に切り
換えるものであるため、例えば、所定時間が経過すると
モード切換部60をマニュアル操作で操作して第1送受
信モードでの送受信に切り換える作業が必要な構成の超
音波センサと比べて、第1送受信モードへの切り換えを
し忘れるおそれがなく、作業性が向上する。
【0034】なお、上記実施の形態においては、第1の
検知エリアA1 と第2の検知エリアA2 との切り換え
を、受信出力調節部50の第1の受信側増幅器51と、
第2の受信側増幅器52との選択によって行うものを例
示したが、本発明はこれに限らず、送信出力調節部を、
第2の検知エリアが得られるまで増幅率を低くした増幅
器が選択的に切り換え可能に付加されるようにして、送
信出力調節部は、第1送受信モードのときよりも第2送
受信モードのときのほうが、送信部の送信出力の増幅率
を低くするようにしてもよく、さらに、送信出力調節部
の増幅率の増減と、受信出力調節部の増幅率の増減とを
組み合わせて、第1の検知エリアと第2の検知エリアと
が得られるようにしてもよい。
検知エリアA1 と第2の検知エリアA2 との切り換え
を、受信出力調節部50の第1の受信側増幅器51と、
第2の受信側増幅器52との選択によって行うものを例
示したが、本発明はこれに限らず、送信出力調節部を、
第2の検知エリアが得られるまで増幅率を低くした増幅
器が選択的に切り換え可能に付加されるようにして、送
信出力調節部は、第1送受信モードのときよりも第2送
受信モードのときのほうが、送信部の送信出力の増幅率
を低くするようにしてもよく、さらに、送信出力調節部
の増幅率の増減と、受信出力調節部の増幅率の増減とを
組み合わせて、第1の検知エリアと第2の検知エリアと
が得られるようにしてもよい。
【0035】また、上記実施の形態においては、モード
切換部60は、タイマー機能を有して、第2送受信モー
ドがスタートしてから所定時間を計測し終わると、動作
モードを、第1送受信モードに自動的に切り換えるよう
なものを例示したが、本発明はこれに限らず、モード切
換部は、主制御部に接続される切り換えスイッチとして
設けられ、主制御部は、第1の比較器と第2の比較器と
が各出力を直接送り込まれ、主制御部は、モード切換部
に従って、第1送受信モードと第2送受信モードとを切
り換えるようにしたもの、つまりモード切換部のマニュ
アル操作で以って第1送受信モードと第2送受信モード
とを切り換えるようにしたものであってもよい。
切換部60は、タイマー機能を有して、第2送受信モー
ドがスタートしてから所定時間を計測し終わると、動作
モードを、第1送受信モードに自動的に切り換えるよう
なものを例示したが、本発明はこれに限らず、モード切
換部は、主制御部に接続される切り換えスイッチとして
設けられ、主制御部は、第1の比較器と第2の比較器と
が各出力を直接送り込まれ、主制御部は、モード切換部
に従って、第1送受信モードと第2送受信モードとを切
り換えるようにしたもの、つまりモード切換部のマニュ
アル操作で以って第1送受信モードと第2送受信モード
とを切り換えるようにしたものであってもよい。
【0036】また、上記実施の形態においては、報知部
70は、LEDなどの表示素子を備えた点灯回路部であ
って、被検知物Mの検知状態を表示報知するものを例示
したが、本発明はこれに限らず、報知部は、ブザー音や
記録音声による報知音にて、被検知物の検知状態を報知
するものであってもよい。 [第2の実施の形態]図3は超音波センサを説明するブ
ロック図である。なお、前述の第1の実施の形態と同一
の箇所には同じ符号を付し、同一の箇所の詳細な説明は
省略する。
70は、LEDなどの表示素子を備えた点灯回路部であ
って、被検知物Mの検知状態を表示報知するものを例示
したが、本発明はこれに限らず、報知部は、ブザー音や
記録音声による報知音にて、被検知物の検知状態を報知
するものであってもよい。 [第2の実施の形態]図3は超音波センサを説明するブ
ロック図である。なお、前述の第1の実施の形態と同一
の箇所には同じ符号を付し、同一の箇所の詳細な説明は
省略する。
【0037】この第2の実施の形態の超音波センサが前
述の第1の実施の形態の超音波センサと異なり特徴とな
るのは、第1送受信モードと第2送受信モードとの切り
換えを、送信出力調節部や受信出力調節部の増幅率の調
節によって行うのではなく、超音波信号の送受信周波数
の調節によって行うようにした構成である。
述の第1の実施の形態の超音波センサと異なり特徴とな
るのは、第1送受信モードと第2送受信モードとの切り
換えを、送信出力調節部や受信出力調節部の増幅率の調
節によって行うのではなく、超音波信号の送受信周波数
の調節によって行うようにした構成である。
【0038】送信出力調節部40は、送信側増幅器42
と、第1の発振器43と、第2の発振器44とを備えて
構成されている。第1の発振器43と、第2の発振器4
4とは、それぞれ、例えば上記第1の実施例の発振器4
1と同様に、トランジスタやゲートICなどを備えて構
成されるマルチバイブレータ回路である。第1の発振器
43は、第1の検知エリアA1 が得られる第1の所定発
振周波数f1 が予め記憶されており、この第1の所定発
振周波数f1 で振動する。第2の発振器44は、第2の
検知エリアA2 が得られる第2の所定発振周波数f2 が
予め記憶されており、この第2の所定発振周波数f2 で
振動する。
と、第1の発振器43と、第2の発振器44とを備えて
構成されている。第1の発振器43と、第2の発振器4
4とは、それぞれ、例えば上記第1の実施例の発振器4
1と同様に、トランジスタやゲートICなどを備えて構
成されるマルチバイブレータ回路である。第1の発振器
43は、第1の検知エリアA1 が得られる第1の所定発
振周波数f1 が予め記憶されており、この第1の所定発
振周波数f1 で振動する。第2の発振器44は、第2の
検知エリアA2 が得られる第2の所定発振周波数f2 が
予め記憶されており、この第2の所定発振周波数f2 で
振動する。
【0039】送信側増幅器42は、アンプ回路であっ
て、第1の発振器43と、第2の発振器44とに接続さ
れており、第1の発振器43で発生させる第1の所定発
振周波数f1 の信号と、第2の発振器44で発生させる
第2の所定発振周波数f2 の信号とのいずれかを、入力
されて送信部10へ増幅出力する。
て、第1の発振器43と、第2の発振器44とに接続さ
れており、第1の発振器43で発生させる第1の所定発
振周波数f1 の信号と、第2の発振器44で発生させる
第2の所定発振周波数f2 の信号とのいずれかを、入力
されて送信部10へ増幅出力する。
【0040】このような送信出力調節部40は、送信部
10へのパルス信号を流す際に、第1の発振器43によ
る第1の所定発振周波数f1 と、第2の発振器44によ
る第2の所定発振周波数f2 との、2つの発振周波数を
用意できる。
10へのパルス信号を流す際に、第1の発振器43によ
る第1の所定発振周波数f1 と、第2の発振器44によ
る第2の所定発振周波数f2 との、2つの発振周波数を
用意できる。
【0041】受信出力調節部50は、第1の受信側増幅
器51と、第1の比較器53とを備えて構成されてい
る。第1の受信側増幅器51は、アンプ回路であって、
受信部20と接続して受信部20の微少なるパルス信号
出力が入力される。
器51と、第1の比較器53とを備えて構成されてい
る。第1の受信側増幅器51は、アンプ回路であって、
受信部20と接続して受信部20の微少なるパルス信号
出力が入力される。
【0042】第1の比較器53は、第1の閾値が予め記
憶されており、この第1の閾値を基準にして、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値が大きいか否かを判定す
る。第1の比較器53は、第1の閾値よりも、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値が大きいと判定すると、
被検知物Mの存在をあらわす旨の信号を、主制御部80
に出力する。
憶されており、この第1の閾値を基準にして、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値が大きいか否かを判定す
る。第1の比較器53は、第1の閾値よりも、第1の受
信側増幅器51の増幅出力の値が大きいと判定すると、
被検知物Mの存在をあらわす旨の信号を、主制御部80
に出力する。
【0043】モード切換部60は、計時手段であるタイ
マー機能を有するゲート回路であって、第1の発振器4
3と、第2の発振器44と、主制御部80と、操作スイ
ッチ90とに接続する。
マー機能を有するゲート回路であって、第1の発振器4
3と、第2の発振器44と、主制御部80と、操作スイ
ッチ90とに接続する。
【0044】モード切換部60は、操作スイッチ90が
押されると、操作スイッチ90が押されてから、予め定
められた所定時間だけ、主制御部80の出力を第2の発
振器44に接続し、第2の発振器44の出力を選択して
通過出力するとともに、第1の発振器43の出力は通過
出力させない。操作スイッチ90が押されてから所定時
間が経過すると、モード切換部60は、今度は、主制御
部80の出力を第1の発振器43に接続し、第1の発振
器43の出力を選択して通過出力するとともに、第2の
発振器44の出力は通過出力させない。
押されると、操作スイッチ90が押されてから、予め定
められた所定時間だけ、主制御部80の出力を第2の発
振器44に接続し、第2の発振器44の出力を選択して
通過出力するとともに、第1の発振器43の出力は通過
出力させない。操作スイッチ90が押されてから所定時
間が経過すると、モード切換部60は、今度は、主制御
部80の出力を第1の発振器43に接続し、第1の発振
器43の出力を選択して通過出力するとともに、第2の
発振器44の出力は通過出力させない。
【0045】従って、超音波センサ100は、送信部1
0の超音波信号の送信出力を増減する送信出力調節部4
0と、予め定められた第1の検知エリアA1 で被検知物
Mを検知する第1送受信モードと第1の検知エリアA1
よりも狭い第2の検知エリアA2 で被検知物Mを検知す
る第2送受信モードとを切り換えるためのモード切換部
60と、被検知物Mの検知状態を表示報知する報知部7
0とを有するものであり、送信出力調節部40は、通常
の人体検知時には第1送受信モードで動作し、動作モー
ドが第2送受信モードに切り換えられた旨の信号がモー
ド切換部60に与えられると、第2送受信モードで動作
するものであるようにしたため、ホーン30が短くなっ
ても、まず被検知物Mを所望の検知範囲の略中心に位置
させ、第2送受信モードで被検知物Mを検知するまでホ
ーン30の向きを調節すれば、動作モードを第1送受信
モードに戻したときの第1の検知エリアA1 の中心位置
と範囲とが判りやすく、第1の検知エリアA1 を所望の
範囲に設定しやすい。
0の超音波信号の送信出力を増減する送信出力調節部4
0と、予め定められた第1の検知エリアA1 で被検知物
Mを検知する第1送受信モードと第1の検知エリアA1
よりも狭い第2の検知エリアA2 で被検知物Mを検知す
る第2送受信モードとを切り換えるためのモード切換部
60と、被検知物Mの検知状態を表示報知する報知部7
0とを有するものであり、送信出力調節部40は、通常
の人体検知時には第1送受信モードで動作し、動作モー
ドが第2送受信モードに切り換えられた旨の信号がモー
ド切換部60に与えられると、第2送受信モードで動作
するものであるようにしたため、ホーン30が短くなっ
ても、まず被検知物Mを所望の検知範囲の略中心に位置
させ、第2送受信モードで被検知物Mを検知するまでホ
ーン30の向きを調節すれば、動作モードを第1送受信
モードに戻したときの第1の検知エリアA1 の中心位置
と範囲とが判りやすく、第1の検知エリアA1 を所望の
範囲に設定しやすい。
【0046】また、送信出力調節部40は、第1送受信
モードのときに、送信部10に、超音波信号を、第1の
検知エリアA1 が得られる第1の所定発振周波数f1 で
送信させ、第2送受信モードのときに、送信部10に、
超音波信号を、第1の所定発振周波数f1 とは異なり第
2の検知エリアA2 が得られる第2の所定発振周波数f
2 で送信させるように構成したため、送信出力調節部4
0を、周波数制御方式で簡単に実現できる。
モードのときに、送信部10に、超音波信号を、第1の
検知エリアA1 が得られる第1の所定発振周波数f1 で
送信させ、第2送受信モードのときに、送信部10に、
超音波信号を、第1の所定発振周波数f1 とは異なり第
2の検知エリアA2 が得られる第2の所定発振周波数f
2 で送信させるように構成したため、送信出力調節部4
0を、周波数制御方式で簡単に実現できる。
【0047】また、モード切換部60は、計時手段であ
るタイマー機能を有するゲート回路であって、この計時
手段が第2送受信モードがスタートしてからの所定時間
を計測し終わると、第1送受信モードでの送受信に切り
換えるものであるため、例えば、所定時間が経過すると
モード切換部60をマニュアル操作で操作して第1送受
信モードでの送受信に切り換える作業が必要な構成の超
音波センサと比べて、第1送受信モードへの切り換えを
し忘れるおそれがなく、作業性が向上する。
るタイマー機能を有するゲート回路であって、この計時
手段が第2送受信モードがスタートしてからの所定時間
を計測し終わると、第1送受信モードでの送受信に切り
換えるものであるため、例えば、所定時間が経過すると
モード切換部60をマニュアル操作で操作して第1送受
信モードでの送受信に切り換える作業が必要な構成の超
音波センサと比べて、第1送受信モードへの切り換えを
し忘れるおそれがなく、作業性が向上する。
【0048】なお、上記実施の形態においては、第1の
検知エリアA1 と第2の検知エリアA2 との切り換え
を、送信出力調節部40の第1の発振器43と第2の発
振器44との選択によって行うものを例示したが、本発
明はこれに限らず、受信出力調節部は、第2の所定発振
周波数の信号のみを選別するフィルタ機能を備えるよう
にしてもよく、さらに、送信出力調節部の第2の所定発
振周波数の発振と、受信出力調節部のフィルタとを併用
して、第1の検知エリアと第2の検知エリアとが得られ
るようにしてもよい。
検知エリアA1 と第2の検知エリアA2 との切り換え
を、送信出力調節部40の第1の発振器43と第2の発
振器44との選択によって行うものを例示したが、本発
明はこれに限らず、受信出力調節部は、第2の所定発振
周波数の信号のみを選別するフィルタ機能を備えるよう
にしてもよく、さらに、送信出力調節部の第2の所定発
振周波数の発振と、受信出力調節部のフィルタとを併用
して、第1の検知エリアと第2の検知エリアとが得られ
るようにしてもよい。
【0049】また、上記実施の形態においては、モード
切換部60は、タイマー機能を有して、第2送受信モー
ドがスタートしてから所定時間を計測し終わると、動作
モードを、第1送受信モードに自動的に切り換えるよう
なものを例示したが、本発明はこれに限らず、モード切
換部は、主制御部に接続される切り換えスイッチとして
設けられ、主制御部は、第1の発振器と第2の発振器と
に接続し、主制御部は、モード切換部に従って、第1送
受信モードと第2送受信モードとを切り換えるようにし
たもの、つまりモード切換部のマニュアル操作で以って
第1送受信モードと第2送受信モードとを切り換えるよ
うにしたものであってもよい。
切換部60は、タイマー機能を有して、第2送受信モー
ドがスタートしてから所定時間を計測し終わると、動作
モードを、第1送受信モードに自動的に切り換えるよう
なものを例示したが、本発明はこれに限らず、モード切
換部は、主制御部に接続される切り換えスイッチとして
設けられ、主制御部は、第1の発振器と第2の発振器と
に接続し、主制御部は、モード切換部に従って、第1送
受信モードと第2送受信モードとを切り換えるようにし
たもの、つまりモード切換部のマニュアル操作で以って
第1送受信モードと第2送受信モードとを切り換えるよ
うにしたものであってもよい。
【0050】また、上記実施の形態においては、報知部
70は、LEDなどの表示素子を備えた点灯回路部であ
って、被検知物Mの検知状態を表示報知するものを例示
したが、本発明はこれに限らず、報知部は、ブザー音や
記録音声による報知音にて、被検知物の検知状態を報知
するものであってもよい。
70は、LEDなどの表示素子を備えた点灯回路部であ
って、被検知物Mの検知状態を表示報知するものを例示
したが、本発明はこれに限らず、報知部は、ブザー音や
記録音声による報知音にて、被検知物の検知状態を報知
するものであってもよい。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、超音波
センサは、送信部の超音波信号の送信出力を増減する送
信出力調節部と、予め定められた第1の検知エリアで被
検知物を検知する第1送受信モードと第1の検知エリア
よりも狭い第2の検知エリアで被検知物を検知する第2
送受信モードとを切り換えるためのモード切換部と、被
検知物の検知状態を報知する報知部とを有するものであ
り、モード切換部は、動作モード切換の旨の信号が入力
されると、第1送受信モードと第2送受信モードとを切
り換えるものであるようにしたため、ホーンが短くなっ
ても、まず被検知物を所望の検知範囲の略中心に位置さ
せ、第2送受信モードで被検知物を検知するまでホーン
の向きを調節すれば、動作モードを第1送受信モードに
戻したときの第1の検知エリアの中心位置と範囲とが判
りやすく、第1の検知エリアを所望の範囲に設定しやす
い。
センサは、送信部の超音波信号の送信出力を増減する送
信出力調節部と、予め定められた第1の検知エリアで被
検知物を検知する第1送受信モードと第1の検知エリア
よりも狭い第2の検知エリアで被検知物を検知する第2
送受信モードとを切り換えるためのモード切換部と、被
検知物の検知状態を報知する報知部とを有するものであ
り、モード切換部は、動作モード切換の旨の信号が入力
されると、第1送受信モードと第2送受信モードとを切
り換えるものであるようにしたため、ホーンが短くなっ
ても、まず被検知物を所望の検知範囲の略中心に位置さ
せ、第2送受信モードで被検知物を検知するまでホーン
の向きを調節すれば、動作モードを第1送受信モードに
戻したときの第1の検知エリアの中心位置と範囲とが判
りやすく、第1の検知エリアを所望の範囲に設定しやす
い。
【0052】請求項2記載の発明にあっては、受信部の
超音波信号の受信出力を増減する受信出力調節部と、予
め定められた第1の検知エリアで被検知物を検知する第
1送受信モードと第1の検知エリアよりも狭い第2の検
知エリアで被検知物を検知する第2送受信モードとを切
り換えるためのモード切換部と、被検知物の検知状態を
報知する報知部とを有するものであり、モード切換部
は、動作モード切換の旨の信号が入力されると、第1送
受信モードと第2送受信モードとを切り換えるものであ
るようにしたため、ホーンが短くなっても、まず被検知
物を所望の検知範囲の略中心に位置させ、第2送受信モ
ードで被検知物を検知するまでホーンの向きを調節すれ
ば、動作モードを第1送受信モードに戻したときの第1
の検知エリアの中心位置と範囲とが判りやすく、第1の
検知エリアを所望の範囲に設定しやすい。
超音波信号の受信出力を増減する受信出力調節部と、予
め定められた第1の検知エリアで被検知物を検知する第
1送受信モードと第1の検知エリアよりも狭い第2の検
知エリアで被検知物を検知する第2送受信モードとを切
り換えるためのモード切換部と、被検知物の検知状態を
報知する報知部とを有するものであり、モード切換部
は、動作モード切換の旨の信号が入力されると、第1送
受信モードと第2送受信モードとを切り換えるものであ
るようにしたため、ホーンが短くなっても、まず被検知
物を所望の検知範囲の略中心に位置させ、第2送受信モ
ードで被検知物を検知するまでホーンの向きを調節すれ
ば、動作モードを第1送受信モードに戻したときの第1
の検知エリアの中心位置と範囲とが判りやすく、第1の
検知エリアを所望の範囲に設定しやすい。
【0053】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明の効果に加えて、送信出力調節部は、第1送
受信モードのときよりも第2送受信モードのときのほう
が、送信部の送信出力の増幅率を低くするようにしたた
め、増幅率調節可能なアンプを用いるなどすれば、送信
出力調節部を、簡単な構成で実現できる。
記載の発明の効果に加えて、送信出力調節部は、第1送
受信モードのときよりも第2送受信モードのときのほう
が、送信部の送信出力の増幅率を低くするようにしたた
め、増幅率調節可能なアンプを用いるなどすれば、送信
出力調節部を、簡単な構成で実現できる。
【0054】請求項4記載の発明にあっては、請求項2
記載の発明の効果に加えて、受信出力調節部は、第1送
受信モードのときよりも第2送受信モードのときのほう
が、受信部の受信出力の増幅率を低くするようにしたた
め、増幅率調節可能なアンプを用いるなどすれば、受信
出力調節部を、簡単な構成で実現できる。
記載の発明の効果に加えて、受信出力調節部は、第1送
受信モードのときよりも第2送受信モードのときのほう
が、受信部の受信出力の増幅率を低くするようにしたた
め、増幅率調節可能なアンプを用いるなどすれば、受信
出力調節部を、簡単な構成で実現できる。
【0055】請求項5記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明の効果に加えて、送信出力調節部は、第1送
受信モードのときに、送信部に、超音波信号を、第1の
検知エリアが得られる第1の所定発振周波数で送信さ
せ、第2送受信モードのときに、送信部に、超音波信号
を、第1の所定発振周波数とは異なり第2の検知エリア
が得られる第2の所定発振周波数で送信させるようにし
たため、送信出力調節部を、周波数制御方式で簡単に実
現できる。
記載の発明の効果に加えて、送信出力調節部は、第1送
受信モードのときに、送信部に、超音波信号を、第1の
検知エリアが得られる第1の所定発振周波数で送信さ
せ、第2送受信モードのときに、送信部に、超音波信号
を、第1の所定発振周波数とは異なり第2の検知エリア
が得られる第2の所定発振周波数で送信させるようにし
たため、送信出力調節部を、周波数制御方式で簡単に実
現できる。
【0056】請求項6記載の発明にあっては、請求項2
記載の発明の効果に加えて、受信出力調節部は、第1送
受信モードのときに、送信部から発せられる超音波信号
のうち、第1の検知エリアが得られる第1の所定発振周
波数の信号のみを選別し、第2送受信モードのときに、
送信部から発せられる超音波信号のうち、第1の所定発
振周波数とは異なり第2の検知エリアが得られる第2の
所定発振周波数の信号のみを選別するようにしたため、
受信出力調節部を、周波数制御方式で簡単に実現でき
る。
記載の発明の効果に加えて、受信出力調節部は、第1送
受信モードのときに、送信部から発せられる超音波信号
のうち、第1の検知エリアが得られる第1の所定発振周
波数の信号のみを選別し、第2送受信モードのときに、
送信部から発せられる超音波信号のうち、第1の所定発
振周波数とは異なり第2の検知エリアが得られる第2の
所定発振周波数の信号のみを選別するようにしたため、
受信出力調節部を、周波数制御方式で簡単に実現でき
る。
【0057】請求項7記載の発明にあっては、請求項1
乃至6記載の発明の効果に加えて、モード切換部は、計
時手段を備え、この計時手段が第2送受信モードがスタ
ートしてからの所定時間を計測し終わると、第1送受信
モードでの送受信に切り換えるものであるようにしたた
め、例えば、所定時間が経過するとモード切換部をマニ
ュアル操作で操作して第1送受信モードでの送受信に切
り換える作業が必要な構成の超音波センサと比べて、第
1送受信モードへの切り換えをし忘れるおそれがなく、
作業性が向上する。
乃至6記載の発明の効果に加えて、モード切換部は、計
時手段を備え、この計時手段が第2送受信モードがスタ
ートしてからの所定時間を計測し終わると、第1送受信
モードでの送受信に切り換えるものであるようにしたた
め、例えば、所定時間が経過するとモード切換部をマニ
ュアル操作で操作して第1送受信モードでの送受信に切
り換える作業が必要な構成の超音波センサと比べて、第
1送受信モードへの切り換えをし忘れるおそれがなく、
作業性が向上する。
【図1】本発明の第1の実施の形態の超音波センサを説
明するブロック図である。
明するブロック図である。
【図2】同上の超音波センサの検知エリアを説明する模
式図である。
式図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の超音波センサを説
明するブロック図である。
明するブロック図である。
【図4】従来の超音波センサを説明する模式図である。
10 送信部 20 受信部 30 ホーン 40 送信出力調節部 50 受信出力調節部 60 モード切換部 70 報知部 80 主制御部 M 被検知物 A1 第1の検知エリア A2 第2の検知エリア f1 第1の所定発振周波数 f2 第2の所定発振周波数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇野 真武 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 超音波信号を送信する送信部と、被検知
物で反射した前記超音波信号を受信する受信部と、この
受信部で受信した前記超音波信号を基にして被検知物の
存在を検知する主制御部と、回動することにより前記超
音波の送受方向が設定可能なホーンとを備える超音波セ
ンサにおいて、前記送信部の超音波信号の送信出力を増
減する送信出力調節部と、予め定められた第1の検知エ
リアで被検知物を検知する第1送受信モードと前記第1
の検知エリアよりも狭い第2の検知エリアで被検知物を
検知する第2送受信モードとを切り換えるためのモード
切換部と、被検知物の検知状態を報知する報知部とを有
するものであり、前記モード切換部は、動作モード切換
の旨の信号が入力されると、前記第1送受信モードと前
記第2送受信モードとを切り換えるものであることを特
徴とする超音波センサ。 - 【請求項2】 超音波信号を送信する送信部と、被検知
物で反射した前記超音波信号を受信する受信部と、この
受信部で受信した前記超音波信号を基にして被検知物の
存在を検知する主制御部と、回動することにより前記超
音波の送受方向が設定可能なホーンとを備える超音波セ
ンサにおいて、前記受信部の超音波信号の受信出力を増
減する受信出力調節部と、予め定められた第1の検知エ
リアで被検知物を検知する第1送受信モードと前記第1
の検知エリアよりも狭い第2の検知エリアで被検知物を
検知する第2送受信モードとを切り換えるためのモード
切換部と、被検知物の検知状態を報知する報知部とを有
するものであり、前記モード切換部は、動作モード切換
の旨の信号が入力されると、前記第1送受信モードと前
記第2送受信モードとを切り換えるものであることを特
徴とする超音波センサ。 - 【請求項3】 前記送信出力調節部は、前記第1送受信
モードのときよりも前記第2送受信モードのときのほう
が、前記送信部の送信出力の増幅率を低くすることを特
徴とする請求項1記載の超音波センサ。 - 【請求項4】 前記受信出力調節部は、前記第1送受信
モードのときよりも前記第2送受信モードのときのほう
が、前記受信部の受信出力の増幅率を低くすることを特
徴とする請求項2記載の超音波センサ。 - 【請求項5】 前記送信出力調節部は、前記第1送受信
モードのときに、前記送信部に、超音波信号を、前記第
1の検知エリアが得られる第1の所定発振周波数で送信
させ、前記第2送受信モードのときに、前記送信部に、
超音波信号を、前記第1の所定発振周波数とは異なり前
記第2の検知エリアが得られる第2の所定発振周波数で
送信させることを特徴とする請求項1記載の超音波セン
サ。 - 【請求項6】 前記受信出力調節部は、前記第1送受信
モードのときに、前記送信部から発せられる超音波信号
のうち、前記第1の検知エリアが得られる第1の所定発
振周波数の信号のみを選別し、前記第2送受信モードの
ときに、前記送信部から発せられる超音波信号のうち、
前記第1の所定発振周波数とは異なり前記第2の検知エ
リアが得られる第2の所定発振周波数の信号のみを選別
することを特徴とする請求項2記載の超音波センサ。 - 【請求項7】 前記モード切換部は、計時手段を備え、
この計時手段が前記第2送受信モードがスタートしてか
らの所定時間を計測し終わると、前記第1送受信モード
での送受信に切り換えるものであることを特徴とする請
求項1乃至6記載の超音波センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4731498A JPH11248822A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 超音波センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4731498A JPH11248822A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 超音波センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248822A true JPH11248822A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12771841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4731498A Withdrawn JPH11248822A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 超音波センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11248822A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010033531A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Micro-Star Internatl Co Ltd | 電力管理及び安全保護のためのシステム並びにその方法 |
| JP2016139045A (ja) * | 2015-01-28 | 2016-08-04 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法 |
| JP2017134611A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 国立大学法人弘前大学 | 火炎検出センサ及び火炎検出方法 |
| JP2018018445A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム |
| JP2020132359A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 積水マテリアルソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、プログラム、ゴミ箱収容具 |
| KR20200120437A (ko) * | 2019-04-12 | 2020-10-21 | (주) 티아이에스 정보통신 | 주차표시등 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4731498A patent/JPH11248822A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010033531A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Micro-Star Internatl Co Ltd | 電力管理及び安全保護のためのシステム並びにその方法 |
| JP2016139045A (ja) * | 2015-01-28 | 2016-08-04 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法 |
| JP2017134611A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 国立大学法人弘前大学 | 火炎検出センサ及び火炎検出方法 |
| JP2018018445A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム |
| JP2020132359A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 積水マテリアルソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、プログラム、ゴミ箱収容具 |
| KR20200120437A (ko) * | 2019-04-12 | 2020-10-21 | (주) 티아이에스 정보통신 | 주차표시등 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |