JPH11249364A - 回転軸支持装置 - Google Patents
回転軸支持装置Info
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- JPH11249364A JPH11249364A JP10053833A JP5383398A JPH11249364A JP H11249364 A JPH11249364 A JP H11249364A JP 10053833 A JP10053833 A JP 10053833A JP 5383398 A JP5383398 A JP 5383398A JP H11249364 A JPH11249364 A JP H11249364A
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- Japan
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- shaft
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一方の回転部材に押圧される他方の回転
部材の軸を支持する回転軸支持装置のガタを減少させる
ことにより、前記他方の回転部材の位置決め精度を向上
させること。 【解決手段】 第1回転部材61に対して押圧される第
2回転部材62と、第2回転部材62の軸58の両端部
をそれぞれ回転自在に支持する一対の内側軸受け63
と、各内側軸受け63の外側に装着され且つ、前記第2
回転部材62の軸58の両端部を回転自在に支持する一
対の外側軸受け64と、第2回転部材62を支持する内
側軸受け63および外側軸受け64の一方の軸受け63
の外側面に形成されたスライド面63bと、前記第1回
転部材61に向けてスライド可能且つ回転不可能に支持
する一対のガイド68と前記スライド面63bを前記ガ
イド68に押圧し且つ前記第1回転部材61に向けて押
圧する弾性力を前記他方の軸受けに作用させる押圧部材
69aとを備えた回転軸支持装置。
部材の軸を支持する回転軸支持装置のガタを減少させる
ことにより、前記他方の回転部材の位置決め精度を向上
させること。 【解決手段】 第1回転部材61に対して押圧される第
2回転部材62と、第2回転部材62の軸58の両端部
をそれぞれ回転自在に支持する一対の内側軸受け63
と、各内側軸受け63の外側に装着され且つ、前記第2
回転部材62の軸58の両端部を回転自在に支持する一
対の外側軸受け64と、第2回転部材62を支持する内
側軸受け63および外側軸受け64の一方の軸受け63
の外側面に形成されたスライド面63bと、前記第1回
転部材61に向けてスライド可能且つ回転不可能に支持
する一対のガイド68と前記スライド面63bを前記ガ
イド68に押圧し且つ前記第1回転部材61に向けて押
圧する弾性力を前記他方の軸受けに作用させる押圧部材
69aとを備えた回転軸支持装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに押圧されて
回転する回転部材の軸を回転自在に支持する回転軸支持
装置に関し、特に、ガタを減少させて前記軸の位置決め
精度を向上させた回転軸支持装置に関する。このような
回転軸支持装置は、電子写真方式の複写機やプリンタ等
の画像形成装置で使用した場合、互いに押圧されて回転
する回転部材の回転軸支持装置のガタを減少させること
により、前記ガタによる画質劣化を防止することができ
る。
回転する回転部材の軸を回転自在に支持する回転軸支持
装置に関し、特に、ガタを減少させて前記軸の位置決め
精度を向上させた回転軸支持装置に関する。このような
回転軸支持装置は、電子写真方式の複写機やプリンタ等
の画像形成装置で使用した場合、互いに押圧されて回転
する回転部材の回転軸支持装置のガタを減少させること
により、前記ガタによる画質劣化を防止することができ
る。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機、プリンタ等で
は、感光体の回転に振動が発生すると、露光走査の書込
ピッチに粗密が発生し、画質に濃淡むらが発生する。こ
の濃淡むらはバンデイングと呼ばれ画質劣化の一要因と
なっている。特にカラ−複写機では写真原稿のように中
間濃度を用いることが多く、また、各色の濃淡が、色合
いの変化となって現れるため、白黒の画像以上に感光体
の回転速度を安定させる要求は厳しい。従来のカラー複
写機の場合には、感光体の回転速度を安定させ、画質を
向上させるために、フライホイールを感光体の回転軸上
に取り付けている。しかし、フライホイールは重量が有
るばかりでなく、サイズも大きく、コストアップにもつ
ながる為、小型のLow End機に導入することは困難であ
る。そのため、従来の小型のLow End機では、感光体を
駆動する駆動系の振動発生源となっているギアなどの部
品精度、剛性を向上させて振動の発生を抑えようとして
いるが十分な性能は得られていない。
は、感光体の回転に振動が発生すると、露光走査の書込
ピッチに粗密が発生し、画質に濃淡むらが発生する。こ
の濃淡むらはバンデイングと呼ばれ画質劣化の一要因と
なっている。特にカラ−複写機では写真原稿のように中
間濃度を用いることが多く、また、各色の濃淡が、色合
いの変化となって現れるため、白黒の画像以上に感光体
の回転速度を安定させる要求は厳しい。従来のカラー複
写機の場合には、感光体の回転速度を安定させ、画質を
向上させるために、フライホイールを感光体の回転軸上
に取り付けている。しかし、フライホイールは重量が有
るばかりでなく、サイズも大きく、コストアップにもつ
ながる為、小型のLow End機に導入することは困難であ
る。そのため、従来の小型のLow End機では、感光体を
駆動する駆動系の振動発生源となっているギアなどの部
品精度、剛性を向上させて振動の発生を抑えようとして
いるが十分な性能は得られていない。
【0003】そこで、特願平9−99079号では、感
光体等の回転振動を抑制する技術として、感光体軸等の
被駆動軸上に大きな外径の摩擦ロールを設け、駆動をロ
ールどうしの摩擦により回転慣性体の軸上の小径の摩擦
ロールに伝える構成が考えられている。これは、被駆動
軸の回転を増速して回転慣性体に伝えることでは慣性効
果を大きくし、感光体の振動または回転ムラに対する減
衰効果を得るもので、慣性体の小型化を狙ったものであ
る。この場合、被駆動軸と慣性軸の間の伝達剛性を高く
することが、高い慣性効果を得、振動の減衰エリアを広
くでき良好な減衰効果を得るために重要であることが知
られている。
光体等の回転振動を抑制する技術として、感光体軸等の
被駆動軸上に大きな外径の摩擦ロールを設け、駆動をロ
ールどうしの摩擦により回転慣性体の軸上の小径の摩擦
ロールに伝える構成が考えられている。これは、被駆動
軸の回転を増速して回転慣性体に伝えることでは慣性効
果を大きくし、感光体の振動または回転ムラに対する減
衰効果を得るもので、慣性体の小型化を狙ったものであ
る。この場合、被駆動軸と慣性軸の間の伝達剛性を高く
することが、高い慣性効果を得、振動の減衰エリアを広
くでき良好な減衰効果を得るために重要であることが知
られている。
【0004】駆動ロールと従動ロールの摩擦による駆動
伝達では駆動力を得るためにニップ圧を加える必要があ
るが、ニップ圧加圧構成としては、実開昭61−139
943号公報、特開平4−112144号公報に示され
る様な、軸受等で固定されたロールに対しもう一方のロ
ールを接離(接触、離隔)可能な構成とし弾性力により
押圧する例が一般的によく用いられている。この場合、
部品精度上、軸受部と軸受の取付部との間にガタが有る
ため駆動伝達時に押圧される側の回転軸がガタの範囲内
で動いてしまう。
伝達では駆動力を得るためにニップ圧を加える必要があ
るが、ニップ圧加圧構成としては、実開昭61−139
943号公報、特開平4−112144号公報に示され
る様な、軸受等で固定されたロールに対しもう一方のロ
ールを接離(接触、離隔)可能な構成とし弾性力により
押圧する例が一般的によく用いられている。この場合、
部品精度上、軸受部と軸受の取付部との間にガタが有る
ため駆動伝達時に押圧される側の回転軸がガタの範囲内
で動いてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図14は第1回転部材
に対して第2回転部材を弾性力により押圧する構成にお
けるガタの説明図で、図14Aは全体説明図、図14B
は要部拡大図である。図14において、第1回転部材0
1に対して押圧される第2回転部材02の軸02aに
は、軸受け03が装着されている。軸受け03の外側面
には平坦なスライド面03a,03aが形成されている。
前記軸受け03のスライド面03a,03aはガイド06
に形成された平坦なガイド面06a,06aによりスライ
ド移動可能且つ前記第1回転部材01に対して離隔、接
近可能に支持されている。前記軸受け03は押圧ばね0
7により、前記第1回転部材01に向けて押圧されてい
る。
に対して第2回転部材を弾性力により押圧する構成にお
けるガタの説明図で、図14Aは全体説明図、図14B
は要部拡大図である。図14において、第1回転部材0
1に対して押圧される第2回転部材02の軸02aに
は、軸受け03が装着されている。軸受け03の外側面
には平坦なスライド面03a,03aが形成されている。
前記軸受け03のスライド面03a,03aはガイド06
に形成された平坦なガイド面06a,06aによりスライ
ド移動可能且つ前記第1回転部材01に対して離隔、接
近可能に支持されている。前記軸受け03は押圧ばね0
7により、前記第1回転部材01に向けて押圧されてい
る。
【0006】図14Bに示すように、前記軸02aおよ
び軸受け03間にはガタd1が存在し、また、スライド
面03aおよびガイド面06間にはガタd2が存在する。
このようなガタを有する構成を前記回転振動を抑制する
摩擦ロールのニップ圧加圧手段として用いると前記ガタ
が伝達剛性をさげる原因となる為、より高い伝達剛性を
実現する為にこのガタを減少させる手段が必要である。
又、軸受と回転軸との間にも微小ではあるがガタは存在
するため、更なる高い駆動伝達剛性を得るためにはさら
にガタを減少させる必要がある。
び軸受け03間にはガタd1が存在し、また、スライド
面03aおよびガイド面06間にはガタd2が存在する。
このようなガタを有する構成を前記回転振動を抑制する
摩擦ロールのニップ圧加圧手段として用いると前記ガタ
が伝達剛性をさげる原因となる為、より高い伝達剛性を
実現する為にこのガタを減少させる手段が必要である。
又、軸受と回転軸との間にも微小ではあるがガタは存在
するため、更なる高い駆動伝達剛性を得るためにはさら
にガタを減少させる必要がある。
【0007】図15はガタの無い従来技術の説明図であ
る。軸受と軸受保持部の間の減少させる一手段として、
図15に示す様に、第1回転部材01に押圧する第2回
転部材02の軸02aを回転自在に支持する軸受け03
をフレーム08等に完全に固定する方法が考えられる
が、この場合、駆動を継続すると各ロール01,02表
面が磨耗していき、ロール径が縮小するとニップ圧が減
少してしまい、各ロール01,02間のスリップにつな
がるという問題が有る。
る。軸受と軸受保持部の間の減少させる一手段として、
図15に示す様に、第1回転部材01に押圧する第2回
転部材02の軸02aを回転自在に支持する軸受け03
をフレーム08等に完全に固定する方法が考えられる
が、この場合、駆動を継続すると各ロール01,02表
面が磨耗していき、ロール径が縮小するとニップ圧が減
少してしまい、各ロール01,02間のスリップにつな
がるという問題が有る。
【0008】本発明は、前述の事情に鑑み、下記(O0
1),(O02)の記載内容を課題とする。 (O01)一方の回転部材に押圧される他方の回転部材の
軸を支持する回転軸支持装置のガタを減少させることに
より、前記他方の回転部材の位置決め精度を向上させる
こと。 (O02)一方の回転部材に押圧される他方の回転部材を
長期に渡って均一な押圧力で押圧できるようにするこ
と。
1),(O02)の記載内容を課題とする。 (O01)一方の回転部材に押圧される他方の回転部材の
軸を支持する回転軸支持装置のガタを減少させることに
より、前記他方の回転部材の位置決め精度を向上させる
こと。 (O02)一方の回転部材に押圧される他方の回転部材を
長期に渡って均一な押圧力で押圧できるようにするこ
と。
【0009】
【課題を解決するための手段】次に、前記課題を解決し
た本発明を説明するが、本発明の要素には、後述の実施
例の要素との対応を容易にするため、実施例の要素の符
号をカッコで囲んだものを付記する。また、本発明を後
述の実施例の符号と対応させて説明する理由は、本発明
の理解を容易にするためであり、本発明の範囲を実施例
に限定するためではない。
た本発明を説明するが、本発明の要素には、後述の実施
例の要素との対応を容易にするため、実施例の要素の符
号をカッコで囲んだものを付記する。また、本発明を後
述の実施例の符号と対応させて説明する理由は、本発明
の理解を容易にするためであり、本発明の範囲を実施例
に限定するためではない。
【0010】(第1発明)前記課題を解決するために、
第1発明の回転軸支持装置は、次の要件(A01)〜(A
06)を備えたことを特徴とする、(A01)第1回転部材
(61,76)に対して押圧される第2回転部材(6
2,77)、(A02)前記第2回転部材(62,77)
の軸(58,77a)の両端部をそれぞれ回転自在に支
持する一対の内側軸受け(63)、(A03)前記各内側
軸受け(63)の外側に装着され且つ、前記第2回転部
材(62,77)の軸(58,77a)の両端部を回転
自在に支持する一対の外側軸受け(64)、(A04)前
記第2回転部材(62,77)を支持する内側軸受け
(63)および外側軸受け(64)の一方の軸受け(6
3)の外側面に形成されたスライド面(63b)、(A0
5)前記一方の軸受け(63)のスライド面(63b)を
前記第1回転部材(61,76)に向けてスライド可能
且つ回転不可能に支持する一対のガイド(68)、(A
06)前記一方の軸受け(63)のスライド面(63b)
を前記ガイド(68)に押圧し且つ前記第1回転部材
(61,76)に向けて押圧する弾性力を前記他方の軸
受けに作用させる押圧部材(69)。
第1発明の回転軸支持装置は、次の要件(A01)〜(A
06)を備えたことを特徴とする、(A01)第1回転部材
(61,76)に対して押圧される第2回転部材(6
2,77)、(A02)前記第2回転部材(62,77)
の軸(58,77a)の両端部をそれぞれ回転自在に支
持する一対の内側軸受け(63)、(A03)前記各内側
軸受け(63)の外側に装着され且つ、前記第2回転部
材(62,77)の軸(58,77a)の両端部を回転
自在に支持する一対の外側軸受け(64)、(A04)前
記第2回転部材(62,77)を支持する内側軸受け
(63)および外側軸受け(64)の一方の軸受け(6
3)の外側面に形成されたスライド面(63b)、(A0
5)前記一方の軸受け(63)のスライド面(63b)を
前記第1回転部材(61,76)に向けてスライド可能
且つ回転不可能に支持する一対のガイド(68)、(A
06)前記一方の軸受け(63)のスライド面(63b)
を前記ガイド(68)に押圧し且つ前記第1回転部材
(61,76)に向けて押圧する弾性力を前記他方の軸
受けに作用させる押圧部材(69)。
【0011】(第1発明の作用)前記構成を備えた第2
発明の回転軸支持装置では、一対の内側軸受け(63)
は、第1回転部材(61,76)に対して押圧される第
2回転部材(62,77)の軸(58,77a)の両端
部をそれぞれ回転自在に支持する。前記各内側軸受け
(63)の外側に装着された一対の外側軸受け(64)
は、前記第2回転部材(62,77)の軸(58,77
a)の両端部を回転自在に支持する。前記第2回転部材
(62,77)を支持する内側軸受け(63)および外
側軸受け(64)の一方の軸受け(63)の外側面に形
成されたスライド面(63b)は、一対のガイド(6
8)により、前記一方の軸受け(63)のスライド面
(63b)を前記第1回転部材(61,76)に向けて
スライド可能且つ回転不可能に支持される。前記他方の
軸受けに弾性力を作用させる押圧部材(69)は、前記
一方の軸受け(63)のスライド面(63b)を前記ガ
イド(68)に押圧し且つ前記第1回転部材(61,7
6)に向けて押圧する。前記第1回転部材(61,7
6)およびこれに押圧される第2回転部材(62,7
7)の接触部分が磨耗した場合、前記内側軸受け(6
3)のスライド面(63b)は前記ガイド(68)に沿
ってスライド移動して、前記第1回転部材(61,7
6)の側に移動する。このため、前記第1回転部材(6
1,76)および第2回転部材(62,77)は、それ
らの接触部分が磨耗しても常に適切な押圧力で押圧され
る。したがって、長期に渡って安定した回転力を伝達す
ることができる。また、前記第2回転部材(62,7
7)の軸(58,77a)は、内側軸受け(63)およ
び外側軸受け(64)との接触部によりガタ無く支持さ
れる。したがって、前記第2回転部材(62,77)の
軸(58,77a)は一定の位置でガタ付くことなく回
転することができる。
発明の回転軸支持装置では、一対の内側軸受け(63)
は、第1回転部材(61,76)に対して押圧される第
2回転部材(62,77)の軸(58,77a)の両端
部をそれぞれ回転自在に支持する。前記各内側軸受け
(63)の外側に装着された一対の外側軸受け(64)
は、前記第2回転部材(62,77)の軸(58,77
a)の両端部を回転自在に支持する。前記第2回転部材
(62,77)を支持する内側軸受け(63)および外
側軸受け(64)の一方の軸受け(63)の外側面に形
成されたスライド面(63b)は、一対のガイド(6
8)により、前記一方の軸受け(63)のスライド面
(63b)を前記第1回転部材(61,76)に向けて
スライド可能且つ回転不可能に支持される。前記他方の
軸受けに弾性力を作用させる押圧部材(69)は、前記
一方の軸受け(63)のスライド面(63b)を前記ガ
イド(68)に押圧し且つ前記第1回転部材(61,7
6)に向けて押圧する。前記第1回転部材(61,7
6)およびこれに押圧される第2回転部材(62,7
7)の接触部分が磨耗した場合、前記内側軸受け(6
3)のスライド面(63b)は前記ガイド(68)に沿
ってスライド移動して、前記第1回転部材(61,7
6)の側に移動する。このため、前記第1回転部材(6
1,76)および第2回転部材(62,77)は、それ
らの接触部分が磨耗しても常に適切な押圧力で押圧され
る。したがって、長期に渡って安定した回転力を伝達す
ることができる。また、前記第2回転部材(62,7
7)の軸(58,77a)は、内側軸受け(63)およ
び外側軸受け(64)との接触部によりガタ無く支持さ
れる。したがって、前記第2回転部材(62,77)の
軸(58,77a)は一定の位置でガタ付くことなく回
転することができる。
【0012】(第2発明)また、第2発明の回転軸支持
装置は、次の要件(B01)〜(B06)を備えたことを特
徴とする、(B01)第1回転部材(61,76)に対し
て押圧される第2回転部材(62,77)、(B02)前
記第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)の
両端部をそれぞれ回転自在に支持する一対の軸受け(7
1)、(B03)前記一対の軸受け(71)の外側面に形
成されたスライド面(71c)、(B04)前記軸受け
(71)のスライド面(71c)を前記第1回転部材
(61,76)に向けてスライド可能且つ回転不可能に
支持する一対のガイド(68)、(B05)前記軸受け
(71)のスライド面(71c)を前記ガイド(68)
に押圧し且つ前記第1回転部材(61,76)に向けて
押圧する弾性力を前記軸受け(71)に作用させる押圧
部材(69)、(B06)前記押圧部材(69)により前
記第1回転部材(61,76)に前記第2回転部材(6
2,77)を押圧したときに前記第2回転部材(62,
77)の軸(58,77a)に線接触して前記第2回転
部材(62,77)の軸(58,77a)を前記第1回
転部材(61,76)に向けて押圧する一対の傾斜した
軸支持面(71a,71b)を有する前記一対の軸受け
(71)。
装置は、次の要件(B01)〜(B06)を備えたことを特
徴とする、(B01)第1回転部材(61,76)に対し
て押圧される第2回転部材(62,77)、(B02)前
記第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)の
両端部をそれぞれ回転自在に支持する一対の軸受け(7
1)、(B03)前記一対の軸受け(71)の外側面に形
成されたスライド面(71c)、(B04)前記軸受け
(71)のスライド面(71c)を前記第1回転部材
(61,76)に向けてスライド可能且つ回転不可能に
支持する一対のガイド(68)、(B05)前記軸受け
(71)のスライド面(71c)を前記ガイド(68)
に押圧し且つ前記第1回転部材(61,76)に向けて
押圧する弾性力を前記軸受け(71)に作用させる押圧
部材(69)、(B06)前記押圧部材(69)により前
記第1回転部材(61,76)に前記第2回転部材(6
2,77)を押圧したときに前記第2回転部材(62,
77)の軸(58,77a)に線接触して前記第2回転
部材(62,77)の軸(58,77a)を前記第1回
転部材(61,76)に向けて押圧する一対の傾斜した
軸支持面(71a,71b)を有する前記一対の軸受け
(71)。
【0013】(第2発明の作用)前記構成を備えた第2
発明の回転軸支持装置では、外側面にスライド面(71
c)を形成された一対の軸受け(71)は、前記軸受け
(71)のスライド面(71c)がガイド(68)によ
り、前記第1回転部材(61,76)に向けてスライド
可能且つ回転不可能に支持される。前記軸受け(71)
に弾性力を作用させる押圧部材(69)は、前記軸受け
(71)のスライド面(71c)を前記ガイド(68)
に押圧し且つ前記第1回転部材(61,76)に向けて
押圧する。前記押圧部材(69)により前記第1回転部
材(61,76)に前記第2回転部材(62,77)を
押圧したとき、前記一対の各軸受け(71)の一対の傾
斜した軸支持面(71a,71b)は、前記第2回転部材
(62,77)の軸(58,77a)に線接触して前記
第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)を前
記第1回転部材(61,76)に向けて押圧するととも
に、第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)
の両端部をそれぞれ回転自在に支持する。前記第1回転
部材(61,76)およびこれに押圧される第2回転部
材(62,77)の接触部分が磨耗した場合、前記軸受
け(71)のスライド面(71c)は前記ガイド(6
8)に沿ってスライド移動して、前記第1回転部材(6
1,76)の側に移動する。このため、前記第1回転部
材(61,76)および第2回転部材(62,77)
は、それらの接触部分が磨耗しても常に適切な押圧力で
押圧される。したがって、長期に渡って安定した回転力
を伝達することができる。また、前記第2回転部材(6
2,77)の軸(58,77a)は、前記一対の傾斜し
た軸受け面との接触部によりガタ無く支持される。した
がって、前記第2回転部材(62,77)の軸(58,
77a)は一定の位置でガタ付くことなく回転すること
ができる。
発明の回転軸支持装置では、外側面にスライド面(71
c)を形成された一対の軸受け(71)は、前記軸受け
(71)のスライド面(71c)がガイド(68)によ
り、前記第1回転部材(61,76)に向けてスライド
可能且つ回転不可能に支持される。前記軸受け(71)
に弾性力を作用させる押圧部材(69)は、前記軸受け
(71)のスライド面(71c)を前記ガイド(68)
に押圧し且つ前記第1回転部材(61,76)に向けて
押圧する。前記押圧部材(69)により前記第1回転部
材(61,76)に前記第2回転部材(62,77)を
押圧したとき、前記一対の各軸受け(71)の一対の傾
斜した軸支持面(71a,71b)は、前記第2回転部材
(62,77)の軸(58,77a)に線接触して前記
第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)を前
記第1回転部材(61,76)に向けて押圧するととも
に、第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)
の両端部をそれぞれ回転自在に支持する。前記第1回転
部材(61,76)およびこれに押圧される第2回転部
材(62,77)の接触部分が磨耗した場合、前記軸受
け(71)のスライド面(71c)は前記ガイド(6
8)に沿ってスライド移動して、前記第1回転部材(6
1,76)の側に移動する。このため、前記第1回転部
材(61,76)および第2回転部材(62,77)
は、それらの接触部分が磨耗しても常に適切な押圧力で
押圧される。したがって、長期に渡って安定した回転力
を伝達することができる。また、前記第2回転部材(6
2,77)の軸(58,77a)は、前記一対の傾斜し
た軸受け面との接触部によりガタ無く支持される。した
がって、前記第2回転部材(62,77)の軸(58,
77a)は一定の位置でガタ付くことなく回転すること
ができる。
【0014】(第3発明)また、第3発明の回転軸支持
装置は、次の要件(C01)〜(C05)を備えたことを特
徴とする、(C01)第1回転部材(61,76)に対し
て押圧される第2回転部材(62,77)、(C02)前
記第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)の
両端部をそれぞれ回転自在に支持する一対の軸受け(8
1)、(C03)前記一対の軸受け(81)の外側面に形
成されたスライド面(81b)、(C04)前記軸受けの
スライド面(81b)を前記第1回転部材(61,7
6)に向けてスライド可能且つ回転不可能に支持する一
対のガイド(68)、(C05)前記軸受けのスライド面
(81b)を前記ガイド(68)に押圧し且つ前記第1
回転部材(61,76)に向けて押圧する弾性力を前記
軸受けに作用させる押圧部材(69)。
装置は、次の要件(C01)〜(C05)を備えたことを特
徴とする、(C01)第1回転部材(61,76)に対し
て押圧される第2回転部材(62,77)、(C02)前
記第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)の
両端部をそれぞれ回転自在に支持する一対の軸受け(8
1)、(C03)前記一対の軸受け(81)の外側面に形
成されたスライド面(81b)、(C04)前記軸受けの
スライド面(81b)を前記第1回転部材(61,7
6)に向けてスライド可能且つ回転不可能に支持する一
対のガイド(68)、(C05)前記軸受けのスライド面
(81b)を前記ガイド(68)に押圧し且つ前記第1
回転部材(61,76)に向けて押圧する弾性力を前記
軸受けに作用させる押圧部材(69)。
【0015】(第3発明の作用)前記構成を備えた第3
発明の回転軸支持装置では、外側面にスライド面(81
b)が形成された一対の軸受け(81)は、第1回転部
材(61,76)に対して押圧される第2回転部材(6
2,77)の軸(58,77a)の両端部をそれぞれ回
転自在に支持する。一対のガイド(68)は、前記軸受
けのスライド面(81b)を前記第1回転部材(61,
76)に向けてスライド可能且つ回転不可能に支持す
る、弾性力を前記軸受けに作用させる押圧部材(69)
は、前記軸受けのスライド面(81b)を前記ガイド
(68)に押圧し且つ前記第1回転部材(61,76)
に向けて押圧する。前記第1回転部材(61,76)お
よびこれに押圧される第2回転部材(62,77)の接
触部分が磨耗した場合、前記軸受けのスライド面(81
b)は前記ガイド(68)に沿ってスライド移動して、
前記第1回転部材(61,76)の側に移動する。この
ため、前記第1回転部材(61,76)および第2回転
部材(62,77)は、それらの接触部分が磨耗しても
常に適切な押圧力で押圧される。したがって、長期に渡
って安定した回転力を伝達することができる。また、前
記第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)を
支持する軸受けは、そのスライド面(81b)が常に前
記ガイド(68)に押圧されるため、軸受けとガイド
(68)との間にはガタが無い。このため、前記第2回
転部材(62,77)の軸受けは一定の位置でガタ付く
ことなく、前記第2回転部材(62,77)の軸(5
8,77a)を支持することができる。
発明の回転軸支持装置では、外側面にスライド面(81
b)が形成された一対の軸受け(81)は、第1回転部
材(61,76)に対して押圧される第2回転部材(6
2,77)の軸(58,77a)の両端部をそれぞれ回
転自在に支持する。一対のガイド(68)は、前記軸受
けのスライド面(81b)を前記第1回転部材(61,
76)に向けてスライド可能且つ回転不可能に支持す
る、弾性力を前記軸受けに作用させる押圧部材(69)
は、前記軸受けのスライド面(81b)を前記ガイド
(68)に押圧し且つ前記第1回転部材(61,76)
に向けて押圧する。前記第1回転部材(61,76)お
よびこれに押圧される第2回転部材(62,77)の接
触部分が磨耗した場合、前記軸受けのスライド面(81
b)は前記ガイド(68)に沿ってスライド移動して、
前記第1回転部材(61,76)の側に移動する。この
ため、前記第1回転部材(61,76)および第2回転
部材(62,77)は、それらの接触部分が磨耗しても
常に適切な押圧力で押圧される。したがって、長期に渡
って安定した回転力を伝達することができる。また、前
記第2回転部材(62,77)の軸(58,77a)を
支持する軸受けは、そのスライド面(81b)が常に前
記ガイド(68)に押圧されるため、軸受けとガイド
(68)との間にはガタが無い。このため、前記第2回
転部材(62,77)の軸受けは一定の位置でガタ付く
ことなく、前記第2回転部材(62,77)の軸(5
8,77a)を支持することができる。
【0016】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施例を
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。 (実施例1)図1は本発明実施例の画像形成装置(カラ
ーコピー機)の全体説明図である。図1において、画像
形成装置Fは、上部にコピースタートキー、テンキー等
(図示せず)を有するUI(ユーザインタフェース)
と、原稿(図示せず)を載置する透明なプラテンガラス
2とを有している。プラテンガラス2の下側には、前記
原稿を照明しながら走査する原稿照明ユニット3が配置
されている。原稿照明ユニット3は、原稿照明用光源4
および第1ミラー5を有している。また、プラテンガラ
ス2の下側には、前記原稿照明ユニット3の移動速度の
1/2の速度で移動するミラーユニット6が配置されて
いる。ミラーユニット6は、前記照明用光源4から出射
して原稿および前記第1ミラー5で順次反射した光(す
なわち、原稿画像光)を反射する第2ミラー7および第
3ミラー8を有している。
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。 (実施例1)図1は本発明実施例の画像形成装置(カラ
ーコピー機)の全体説明図である。図1において、画像
形成装置Fは、上部にコピースタートキー、テンキー等
(図示せず)を有するUI(ユーザインタフェース)
と、原稿(図示せず)を載置する透明なプラテンガラス
2とを有している。プラテンガラス2の下側には、前記
原稿を照明しながら走査する原稿照明ユニット3が配置
されている。原稿照明ユニット3は、原稿照明用光源4
および第1ミラー5を有している。また、プラテンガラ
ス2の下側には、前記原稿照明ユニット3の移動速度の
1/2の速度で移動するミラーユニット6が配置されて
いる。ミラーユニット6は、前記照明用光源4から出射
して原稿および前記第1ミラー5で順次反射した光(す
なわち、原稿画像光)を反射する第2ミラー7および第
3ミラー8を有している。
【0017】第3ミラー8で反射した原稿画像光は結像
レンズ9を通って、CCD(カラー画像読取センサ)に
よりR,G,Bのアナログ信号として読み取られる。C
CDで読み取られたR(赤色),G(緑色),B(青
色)の画像信号は、IPSに入力される。IPSは、前
記CCDで得られるR,G,Bの読取画像のアナログ電
気信号をデジタル信号に変換して出力する画像読取デー
タ出力手段11および前記RGBの画像データをK
(黒)、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、およびC
(シアン)の画像データに変換して濃度補正、拡大縮小
補正等のデータ処理を施し、書込用画像データ(レーザ
駆動データ)として出力する画像データ出力手段12を
有している。前記画像データ出力手段12は前記K,
Y,M,Cの画像データを一時的に記憶する画像メモリ
13を有している。
レンズ9を通って、CCD(カラー画像読取センサ)に
よりR,G,Bのアナログ信号として読み取られる。C
CDで読み取られたR(赤色),G(緑色),B(青
色)の画像信号は、IPSに入力される。IPSは、前
記CCDで得られるR,G,Bの読取画像のアナログ電
気信号をデジタル信号に変換して出力する画像読取デー
タ出力手段11および前記RGBの画像データをK
(黒)、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、およびC
(シアン)の画像データに変換して濃度補正、拡大縮小
補正等のデータ処理を施し、書込用画像データ(レーザ
駆動データ)として出力する画像データ出力手段12を
有している。前記画像データ出力手段12は前記K,
Y,M,Cの画像データを一時的に記憶する画像メモリ
13を有している。
【0018】前記IPSの書込画像データ出力手段12
が出力するK,Y,M,Cの4色の画像書込データ(レ
ーザ駆動データ)は、レーザ駆動信号出力装置14に入
力される。レーザ駆動信号出力装置14は、入力された
画像データに応じた各色K,Y,M,Cの成分の画像の
レーザ駆動信号を所定のタイミングで、ROS(光走査
装置、すなわち、潜像形成装置)に出力する。前記RO
Sは、レーザ駆動信号出力装置14が出力する前記レー
ザ駆動信号で変調されたレーザビームLにより、回転す
る像担持体16の静電潜像書込位置Q1を走査する。
が出力するK,Y,M,Cの4色の画像書込データ(レ
ーザ駆動データ)は、レーザ駆動信号出力装置14に入
力される。レーザ駆動信号出力装置14は、入力された
画像データに応じた各色K,Y,M,Cの成分の画像の
レーザ駆動信号を所定のタイミングで、ROS(光走査
装置、すなわち、潜像形成装置)に出力する。前記RO
Sは、レーザ駆動信号出力装置14が出力する前記レー
ザ駆動信号で変調されたレーザビームLにより、回転す
る像担持体16の静電潜像書込位置Q1を走査する。
【0019】前記像担持体16の移動方向に沿って、前
記潜像書込位置Q1の下流側の現像領域Q2には、前記静
電潜像をトナー像に現像するロータリ式の現像ユニット
(現像装置)18が配置されている。前記現像ユニット
18は、回転軸18a周囲に装着したK,Y,M,Cの
4色の現像器18k,18y,18m,18cを有してお
り、前記回転軸18aの回転に伴い、前記各4色の現像
器18k,18y,18m,18cが順次前記現像領域Q2
に移動するように構成されている。前記現像器18k,
18y,18m,18cは、像担持体16上の静電潜像
を、K(黒)、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C
(シアン)の各色のトナー像に現像する装置である。前
記符号14〜18,ROS等で示された要素によりトナ
ー像形成装置(14〜18+ROS)が構成されてい
る。
記潜像書込位置Q1の下流側の現像領域Q2には、前記静
電潜像をトナー像に現像するロータリ式の現像ユニット
(現像装置)18が配置されている。前記現像ユニット
18は、回転軸18a周囲に装着したK,Y,M,Cの
4色の現像器18k,18y,18m,18cを有してお
り、前記回転軸18aの回転に伴い、前記各4色の現像
器18k,18y,18m,18cが順次前記現像領域Q2
に移動するように構成されている。前記現像器18k,
18y,18m,18cは、像担持体16上の静電潜像
を、K(黒)、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C
(シアン)の各色のトナー像に現像する装置である。前
記符号14〜18,ROS等で示された要素によりトナ
ー像形成装置(14〜18+ROS)が構成されてい
る。
【0020】図1において、像担持体16の表面は帯電
器17により所定の極性の電荷で一様に帯電され(本例
では−650V)、第1色の画像信号で変調されたレー
ザビームLの書込走査で前記第1色(例えばK(黒)の
画像に応じた静電潜像が像担持体表面に形成される。こ
のとき像担持体16の表面電位はレーザビームLで書き
込まれた所の電位が下がり(本例では−200V)、電
位による画像すなわち静電潜像が形成される。前記静電
潜像は、前記潜像書込位置Q1においてK,Y,M,C
の順序で順次書き込まれ、前記現像領域Q2に順次回転
移動する各色のトナー像形成用の現像器18k,18y,
18m,18cで順次現像される。
器17により所定の極性の電荷で一様に帯電され(本例
では−650V)、第1色の画像信号で変調されたレー
ザビームLの書込走査で前記第1色(例えばK(黒)の
画像に応じた静電潜像が像担持体表面に形成される。こ
のとき像担持体16の表面電位はレーザビームLで書き
込まれた所の電位が下がり(本例では−200V)、電
位による画像すなわち静電潜像が形成される。前記静電
潜像は、前記潜像書込位置Q1においてK,Y,M,C
の順序で順次書き込まれ、前記現像領域Q2に順次回転
移動する各色のトナー像形成用の現像器18k,18y,
18m,18cで順次現像される。
【0021】前記像担持体16表面に順次形成される各
色のトナー像を中間転写ベルトBに重ねて転写する1次
転写領域Q3において、中間転写ベルトB裏面側には1
次転写ロール(1次転写器)T1が配置されている。1
次転写領域Q3における中間転写ベルトBと像担持体1
6との接触圧力はほとんど0であり、ニップ幅は0.5
〜3mmである。前記1次転写ロールT1には、像担持
体16面上にあるトナー像の帯電極性とは逆極性の転写
用バイアス電圧が転写用電源Eの1次転写器用電源E1
から印加される。前記転写用バイアス電圧が印加される
1次転写ロールT1により、前記像担持体16上に順次
現像される前記K,Y,M,Cのトナー像は前記中間転
写ベルトBが1回転する毎に1色ずつ中間転写ベルトB
上に順次重ねて1次転写される。前記像担持体16表面
に沿って前記1次転写領域Q3の下流側には、前記像担
持体16表面の残留トナーを回収する像担持体クリーナ
19、および像担持体16表面の帯電電荷を除去する除
電器20が順次配置されている。
色のトナー像を中間転写ベルトBに重ねて転写する1次
転写領域Q3において、中間転写ベルトB裏面側には1
次転写ロール(1次転写器)T1が配置されている。1
次転写領域Q3における中間転写ベルトBと像担持体1
6との接触圧力はほとんど0であり、ニップ幅は0.5
〜3mmである。前記1次転写ロールT1には、像担持
体16面上にあるトナー像の帯電極性とは逆極性の転写
用バイアス電圧が転写用電源Eの1次転写器用電源E1
から印加される。前記転写用バイアス電圧が印加される
1次転写ロールT1により、前記像担持体16上に順次
現像される前記K,Y,M,Cのトナー像は前記中間転
写ベルトBが1回転する毎に1色ずつ中間転写ベルトB
上に順次重ねて1次転写される。前記像担持体16表面
に沿って前記1次転写領域Q3の下流側には、前記像担
持体16表面の残留トナーを回収する像担持体クリーナ
19、および像担持体16表面の帯電電荷を除去する除
電器20が順次配置されている。
【0022】前記中間転写ベルトBは、駆動ロール2
5、テンションロール26、アイドラロール27,28
および内側転写ロール(バックアップロール)29を有
するベルト支持ロール25〜29により回転可能に支持
されており、図示しない駆動装置により駆動される前記
駆動ロール25により前記像担持体16とほぼ同速度で
矢印方向Aへ回転する。
5、テンションロール26、アイドラロール27,28
および内側転写ロール(バックアップロール)29を有
するベルト支持ロール25〜29により回転可能に支持
されており、図示しない駆動装置により駆動される前記
駆動ロール25により前記像担持体16とほぼ同速度で
矢印方向Aへ回転する。
【0023】前記中間転写ベルトBの移動経路に設定さ
れた2次転写領域Q4において、前記中間転写ベルトB
に対して前記内側2次転写ロール29と対向する側に外
側2次転写ロール30が配置されている。前記内側2次
転写ロール29には電極ロール31が接触しており、電
極ロール31には、コントローラCにより制御される転
写用電源Eの2次転写器用電源E2により、中間転写ベ
ルトB上のトナーの帯電極性と同極性の2次転写用バイ
アス電圧が印加されて、前記中間転写ベルトB上に重ね
て1次転写されたトナー像が記録用紙Sに一括して2次
転写される。前記符号29〜31で示される要素により
2次転写器T2が構成される。前記外側2次転写ロール
30はその表面をクリーニングする転写ロールクリーナ
33とともに前記内側2次転写ロール29から離れた離
隔位置と内側2次転写ロール29に押圧される転写動作
位置との間で移動可能である。また、前記中間転写ベル
トBの搬送方向で、前記外側2次転写ロール30の下流
側に、前記中間転写ベルトBの表面の残留トナーを除去
するベルトクリーナ35が、中間転写ベルトBに接触す
る接触位置と離れた離隔位置との間で移動調節可能に配
置されている。
れた2次転写領域Q4において、前記中間転写ベルトB
に対して前記内側2次転写ロール29と対向する側に外
側2次転写ロール30が配置されている。前記内側2次
転写ロール29には電極ロール31が接触しており、電
極ロール31には、コントローラCにより制御される転
写用電源Eの2次転写器用電源E2により、中間転写ベ
ルトB上のトナーの帯電極性と同極性の2次転写用バイ
アス電圧が印加されて、前記中間転写ベルトB上に重ね
て1次転写されたトナー像が記録用紙Sに一括して2次
転写される。前記符号29〜31で示される要素により
2次転写器T2が構成される。前記外側2次転写ロール
30はその表面をクリーニングする転写ロールクリーナ
33とともに前記内側2次転写ロール29から離れた離
隔位置と内側2次転写ロール29に押圧される転写動作
位置との間で移動可能である。また、前記中間転写ベル
トBの搬送方向で、前記外側2次転写ロール30の下流
側に、前記中間転写ベルトBの表面の残留トナーを除去
するベルトクリーナ35が、中間転写ベルトBに接触す
る接触位置と離れた離隔位置との間で移動調節可能に配
置されている。
【0024】給紙トレイ41から取り出された記録用紙
Sは、ピックアップロール42、さばきロール43によ
り搬送され、レジロール44で一旦停止してから所定の
タイミングでガイド搬送路45を通って前記2次転写領
域Q4に搬送される。この記録用紙Sには、2次転写領
域Q4を通過する際に中間転写ベルトB上の未定着トナ
ー像が前記2次転写器T2により2次転写される。この
未定着トナー像が転写された記録用紙Sは、シートガイ
ド部材46上面に沿って移動し、さらにシート搬送ベル
ト47を通って定着位置Q5に搬送される。記録用紙S
が前記定着領域Q5を通過するときに記録用紙S上の未
定着トナー像は定着装置48によって定着され、排紙ト
レイ49に排出されるように構成されている。
Sは、ピックアップロール42、さばきロール43によ
り搬送され、レジロール44で一旦停止してから所定の
タイミングでガイド搬送路45を通って前記2次転写領
域Q4に搬送される。この記録用紙Sには、2次転写領
域Q4を通過する際に中間転写ベルトB上の未定着トナ
ー像が前記2次転写器T2により2次転写される。この
未定着トナー像が転写された記録用紙Sは、シートガイ
ド部材46上面に沿って移動し、さらにシート搬送ベル
ト47を通って定着位置Q5に搬送される。記録用紙S
が前記定着領域Q5を通過するときに記録用紙S上の未
定着トナー像は定着装置48によって定着され、排紙ト
レイ49に排出されるように構成されている。
【0025】図2は像担持体の回転軸に装着された摩擦
ロール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材に
より押圧される摩擦ロールの回転軸を支持する装置(回
転軸支持装置の実施例1)の説明図である。図3は内側
軸受けをスライド可能に支持するガイドおよび外側軸受
けを押圧する押圧部材の説明図で図3Aは全体説明図、
図3Bは前記図3Aの要部拡大図である。図4は前記図
2の要部拡大図である。図2において前記像担持体16
の回転軸51は、カップリング52を介して回転軸53
に連結されている。前記回転軸53はベアリングを介し
てフレームF1,F2に回転自在に支持されている。前記
フレームF1,F2にはモータ出力軸56、伝達ギヤ軸5
7が回転自在に支持されている。また、前記フレームF
1,F2には慣性体支持軸58が貫通する長孔F1a,F2a
が形成されている。前記フレームF1,F2に対する慣性
体支持軸58の軸方向の位置は、慣性体支持軸58に固
定された抜け止め部材59,59により所定位置に保持
される。
ロール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材に
より押圧される摩擦ロールの回転軸を支持する装置(回
転軸支持装置の実施例1)の説明図である。図3は内側
軸受けをスライド可能に支持するガイドおよび外側軸受
けを押圧する押圧部材の説明図で図3Aは全体説明図、
図3Bは前記図3Aの要部拡大図である。図4は前記図
2の要部拡大図である。図2において前記像担持体16
の回転軸51は、カップリング52を介して回転軸53
に連結されている。前記回転軸53はベアリングを介し
てフレームF1,F2に回転自在に支持されている。前記
フレームF1,F2にはモータ出力軸56、伝達ギヤ軸5
7が回転自在に支持されている。また、前記フレームF
1,F2には慣性体支持軸58が貫通する長孔F1a,F2a
が形成されている。前記フレームF1,F2に対する慣性
体支持軸58の軸方向の位置は、慣性体支持軸58に固
定された抜け止め部材59,59により所定位置に保持
される。
【0026】前記モータ出力軸56は、フレームF2に
支持されたモータMにより回転駆動される。前記モータ
出力軸56にはギヤG1が装着されている。前記伝達ギ
ヤ軸57には、前記ギヤG1と噛み合う大径ギヤG2およ
び小径ギヤG3が装着されている。前記回転軸53には
前記小径ギヤG3と噛み合うギヤG4および大径摩擦ロー
ル(第1回転部材)61が装着されている。前記慣性体
支持軸58には前記大径摩擦ロール61と摩擦接触する
小径摩擦ロール(第2回転部材)62、前記小径摩擦ロ
ール62の両側に配置された一対の内側軸受け63,6
3、前記一対の内側軸受け63,63の外側に設けられ
た一対の外側軸受け64,64、および前記フレームF
2と外側軸受け64との間に配置された慣性体65が装
着されている。図7に誇張して示すように、前記内側軸
受け63の軸受け面63aと回転軸58との間には隙間
が有り、また、外側軸受け64の軸受け面64aと回転
軸58との間にも隙間が有る。そして、図7では、内側
軸受け63の軸受け面63aと回転軸58とは作用点P
2′で接触しており、外側軸受け64の軸受け面64aと
回転軸58とは作用点P3′で接触している。
支持されたモータMにより回転駆動される。前記モータ
出力軸56にはギヤG1が装着されている。前記伝達ギ
ヤ軸57には、前記ギヤG1と噛み合う大径ギヤG2およ
び小径ギヤG3が装着されている。前記回転軸53には
前記小径ギヤG3と噛み合うギヤG4および大径摩擦ロー
ル(第1回転部材)61が装着されている。前記慣性体
支持軸58には前記大径摩擦ロール61と摩擦接触する
小径摩擦ロール(第2回転部材)62、前記小径摩擦ロ
ール62の両側に配置された一対の内側軸受け63,6
3、前記一対の内側軸受け63,63の外側に設けられ
た一対の外側軸受け64,64、および前記フレームF
2と外側軸受け64との間に配置された慣性体65が装
着されている。図7に誇張して示すように、前記内側軸
受け63の軸受け面63aと回転軸58との間には隙間
が有り、また、外側軸受け64の軸受け面64aと回転
軸58との間にも隙間が有る。そして、図7では、内側
軸受け63の軸受け面63aと回転軸58とは作用点P
2′で接触しており、外側軸受け64の軸受け面64aと
回転軸58とは作用点P3′で接触している。
【0027】図4において、内側軸受け63,63、お
よび外側軸受け64,64の両側にはそれぞれ回転軸5
8に係止された止め輪67が配置されている。図3、図
4において、内側軸受け63の外側面には平坦なスライ
ド面63b,63bが形成されている。前記スライド面6
3b,63bの一方のスライド面(下側に形成されたスラ
イド面)63bは、ガイド68の支持面68aにスライド
可能に支持されている。前記ガイド68の支持面68a
は、前記内側軸受け63を前記大径摩擦ロール(第1回
転部材)61に接近または離隔させる方向にスライド可
能に支持する。前記外側軸受け64は、圧縮ばねにより
構成される押圧部材69により押圧されている。押圧部
材69は前記外側軸受け64を押圧することにより、前
記内側軸受け63のスライド面63bを前記ガイド68
の支持面68aに押圧し且つ前記大径摩擦ロール(第1
回転部材)に向けて押圧する弾性力を作用させる。図5
は押圧部材69の配置位置を示す図である。図5に示す
ように、前記押圧部材69の配置位置は、前記スライド
面63bに沿って前記大径摩擦ロール61から離れる方
向に延びる直線と、これに垂直で且つ回転軸58を通る
直線との間の角度θの範囲に配置される。
よび外側軸受け64,64の両側にはそれぞれ回転軸5
8に係止された止め輪67が配置されている。図3、図
4において、内側軸受け63の外側面には平坦なスライ
ド面63b,63bが形成されている。前記スライド面6
3b,63bの一方のスライド面(下側に形成されたスラ
イド面)63bは、ガイド68の支持面68aにスライド
可能に支持されている。前記ガイド68の支持面68a
は、前記内側軸受け63を前記大径摩擦ロール(第1回
転部材)61に接近または離隔させる方向にスライド可
能に支持する。前記外側軸受け64は、圧縮ばねにより
構成される押圧部材69により押圧されている。押圧部
材69は前記外側軸受け64を押圧することにより、前
記内側軸受け63のスライド面63bを前記ガイド68
の支持面68aに押圧し且つ前記大径摩擦ロール(第1
回転部材)に向けて押圧する弾性力を作用させる。図5
は押圧部材69の配置位置を示す図である。図5に示す
ように、前記押圧部材69の配置位置は、前記スライド
面63bに沿って前記大径摩擦ロール61から離れる方
向に延びる直線と、これに垂直で且つ回転軸58を通る
直線との間の角度θの範囲に配置される。
【0028】(実施例1の作用)図6は同実施例1の軸
受けの拡大作用説明図で、小径摩擦ロール62に作用す
る力の作用点P1、内側軸受け63に作用する作用点P
2、外側軸受け64に作用する作用点P3を示す図であ
る。図7は同実施例1の拡大作用説明図で、小径摩擦ロ
ール62に作用する力の作用点P1、回転軸58に作用
する内側軸受け63の作用点P2′回転軸58に作用す
る外側軸受け64の作用点P3′を示す図である。外側
軸受け64の外側面は作用点P3が押圧部材69により
押圧され、外側軸受け64の内側面64a は作用点P
3′において回転軸58を押圧する。また、回転軸58
は作用点P2′において前記内側軸受け63の軸受け面
63aを押すと同時に軸受け面63aから反作用の力を受
ける。すなわち、回転軸58は、前記作用点P2′およ
びP3′により力を受けており、この回転軸58に作用
する力は前記小径摩擦ロール62に伝達され、作用点P
1において小径摩擦ロール62を大径摩擦ロール61に
押圧させる。
受けの拡大作用説明図で、小径摩擦ロール62に作用す
る力の作用点P1、内側軸受け63に作用する作用点P
2、外側軸受け64に作用する作用点P3を示す図であ
る。図7は同実施例1の拡大作用説明図で、小径摩擦ロ
ール62に作用する力の作用点P1、回転軸58に作用
する内側軸受け63の作用点P2′回転軸58に作用す
る外側軸受け64の作用点P3′を示す図である。外側
軸受け64の外側面は作用点P3が押圧部材69により
押圧され、外側軸受け64の内側面64a は作用点P
3′において回転軸58を押圧する。また、回転軸58
は作用点P2′において前記内側軸受け63の軸受け面
63aを押すと同時に軸受け面63aから反作用の力を受
ける。すなわち、回転軸58は、前記作用点P2′およ
びP3′により力を受けており、この回転軸58に作用
する力は前記小径摩擦ロール62に伝達され、作用点P
1において小径摩擦ロール62を大径摩擦ロール61に
押圧させる。
【0029】図7において、大径摩擦ロール61および
小径摩擦ロール62の接触部分が磨耗した場合、前記内
側軸受け63は、そのスライド面63bが前記ガイド6
8の支持面68aをスライド移動して、前記大径摩擦ロ
ール61側に移動する。このため、前記大径摩擦ロール
61および小径摩擦ロール62は、それらの接触部分が
磨耗しても常に適切な押圧力で押圧される。したがっ
て、長期に渡って安定した回転力を伝達することができ
る。また、前記回転軸58は、内側軸受け63および外
側軸受け64との前記作用点P2′およびP3′によりガ
タ無く支持される。したがって、回転軸58は一定の位
置でガタ付くことなく回転することができる。
小径摩擦ロール62の接触部分が磨耗した場合、前記内
側軸受け63は、そのスライド面63bが前記ガイド6
8の支持面68aをスライド移動して、前記大径摩擦ロ
ール61側に移動する。このため、前記大径摩擦ロール
61および小径摩擦ロール62は、それらの接触部分が
磨耗しても常に適切な押圧力で押圧される。したがっ
て、長期に渡って安定した回転力を伝達することができ
る。また、前記回転軸58は、内側軸受け63および外
側軸受け64との前記作用点P2′およびP3′によりガ
タ無く支持される。したがって、回転軸58は一定の位
置でガタ付くことなく回転することができる。
【0030】(実施例2)図8は実施例2の軸受けをス
ライド可能に支持するガイドおよび軸受けを押圧する押
圧部材の説明図で、前記実施例1の図3Bに対応する図
である。図9は像担持体の回転軸に装着された大径摩擦
ロール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材に
より押圧される小径摩擦ロールの回転軸を支持する装置
(回転軸支持装置の実施例1)の説明図で、前記実施例
1の図4に対応する図である。なお、この実施例2の説
明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成要
素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例2は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。この実施例2では前記実施例1の内側軸受け63
および外側軸受け64の代わりに一対の軸受け71が設
けられている。前記一対の軸受け71は、前記第2回転
部材62の軸58に線接触して前記第2回転部材62の
軸58を回転自在に支持する一対の傾斜した軸支持面7
1a,71bを有する。図8に示すように、前記第2回転
部材の軸58は前記軸支持面71a,71bと作用点P
2′,P3′で接触している。
ライド可能に支持するガイドおよび軸受けを押圧する押
圧部材の説明図で、前記実施例1の図3Bに対応する図
である。図9は像担持体の回転軸に装着された大径摩擦
ロール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材に
より押圧される小径摩擦ロールの回転軸を支持する装置
(回転軸支持装置の実施例1)の説明図で、前記実施例
1の図4に対応する図である。なお、この実施例2の説
明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成要
素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例2は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。この実施例2では前記実施例1の内側軸受け63
および外側軸受け64の代わりに一対の軸受け71が設
けられている。前記一対の軸受け71は、前記第2回転
部材62の軸58に線接触して前記第2回転部材62の
軸58を回転自在に支持する一対の傾斜した軸支持面7
1a,71bを有する。図8に示すように、前記第2回転
部材の軸58は前記軸支持面71a,71bと作用点P
2′,P3′で接触している。
【0031】前記一対の軸受け71はその外側面に、一
対のガイド68によりガイドされるスライド面71cが
形成されている。なお、前記一対のガイド68は図示し
ないフレームにより支持されている。押圧部材69は、
前記軸受け71のスライド面71cを前記ガイド68に
押圧し且つ前記第1回転部材61に向けて押圧する弾性
力を前記軸受け71に作用させる。前記一対の軸受け7
1の前記軸支持面71a,71bは、前記押圧部材69に
より前記第1回転部材61に前記第2回転部材62を押
圧したときに前記第2回転部材62の軸58に線接触し
て前記第2回転部材62の軸58を前記第1回転部材6
1に向けて押圧する。
対のガイド68によりガイドされるスライド面71cが
形成されている。なお、前記一対のガイド68は図示し
ないフレームにより支持されている。押圧部材69は、
前記軸受け71のスライド面71cを前記ガイド68に
押圧し且つ前記第1回転部材61に向けて押圧する弾性
力を前記軸受け71に作用させる。前記一対の軸受け7
1の前記軸支持面71a,71bは、前記押圧部材69に
より前記第1回転部材61に前記第2回転部材62を押
圧したときに前記第2回転部材62の軸58に線接触し
て前記第2回転部材62の軸58を前記第1回転部材6
1に向けて押圧する。
【0032】(実施例2の作用)この実施例2は前記実
施例1と同様に、大径摩擦ロール61および小径摩擦ロ
ール62の接触部分が磨耗した場合、前記内側軸受け6
3は、そのスライド面71cが前記ガイド68の支持面
68aをスライド移動して、前記大径摩擦ロール61側
に移動する。このため、前記大径摩擦ロール61および
小径摩擦ロール62は、それらの接触部分が磨耗しても
常に適切な押圧力で押圧される。したがって、長期に渡
って安定した回転力を伝達することができる。また、前
記回転軸58は、前記軸支持面71a,71bと作用点P
2′,P3′で接触してガタ無く支持される。したがっ
て、回転軸58は一定の位置でガタ付くことなく回転す
ることができる。
施例1と同様に、大径摩擦ロール61および小径摩擦ロ
ール62の接触部分が磨耗した場合、前記内側軸受け6
3は、そのスライド面71cが前記ガイド68の支持面
68aをスライド移動して、前記大径摩擦ロール61側
に移動する。このため、前記大径摩擦ロール61および
小径摩擦ロール62は、それらの接触部分が磨耗しても
常に適切な押圧力で押圧される。したがって、長期に渡
って安定した回転力を伝達することができる。また、前
記回転軸58は、前記軸支持面71a,71bと作用点P
2′,P3′で接触してガタ無く支持される。したがっ
て、回転軸58は一定の位置でガタ付くことなく回転す
ることができる。
【0033】(実施例3)図10は本発明の回転軸支持
装置を用紙搬送ロールに適用した実施例3の説明図で、
前記実施例1の図6に対応する図であり、図10Aは用
紙を搬送するレジロールを示す図、図10Bは前記図1
0Aに示すレジロールの斜視図である。図11は前記描
画10に示す用紙搬送ロールの回転軸の支持装置の説明
図であり、前記実施例1の図6に対応する図である。な
お、この実施例3の説明において、前記実施例1の構成
要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、その
詳細な説明を省略する。この実施例3は、下記の点で前
記実施例1と相違しているが、他の点では前記実施例1
と同様に構成されている。この実施例3では、用紙Sを
搬送する前記図1に示すレジロール44に対して本発明
が適用されている。図10において、レジロール44
は、駆動ロール軸76aを有する駆動ロール76および
従動ロール軸77aを有する従動ロール77により構成
されている。駆動ロール76の軸76aはギヤ列Gを介
してモータM1の出力軸に連結されている。したがっ
て、軸76aおよび従動ロール76は、モータM1が回転
すると、回転する。
装置を用紙搬送ロールに適用した実施例3の説明図で、
前記実施例1の図6に対応する図であり、図10Aは用
紙を搬送するレジロールを示す図、図10Bは前記図1
0Aに示すレジロールの斜視図である。図11は前記描
画10に示す用紙搬送ロールの回転軸の支持装置の説明
図であり、前記実施例1の図6に対応する図である。な
お、この実施例3の説明において、前記実施例1の構成
要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、その
詳細な説明を省略する。この実施例3は、下記の点で前
記実施例1と相違しているが、他の点では前記実施例1
と同様に構成されている。この実施例3では、用紙Sを
搬送する前記図1に示すレジロール44に対して本発明
が適用されている。図10において、レジロール44
は、駆動ロール軸76aを有する駆動ロール76および
従動ロール軸77aを有する従動ロール77により構成
されている。駆動ロール76の軸76aはギヤ列Gを介
してモータM1の出力軸に連結されている。したがっ
て、軸76aおよび従動ロール76は、モータM1が回転
すると、回転する。
【0034】図11において、軸77aの両端部は、前
記実施例1と同様の内側軸受け63および外側軸受け6
4により回転自在に支持されている。前記実施例1の図
6と同様にこの実施例3の図11では、従動ロール77
に作用する力の作用点P1、内側軸受け63に作用する
作用点P2、外側軸受け64に作用する作用点P3が示さ
れている。図示は省略するが、この実施例3の軸77a
は、前記実施例1(図7参照)と同様に、内側軸受け6
3および外側軸受け64との前記作用点P2′およびP
3′によりガタ無く支持される。したがって、軸77aは
一定の位置でガタ付くことなく回転することができる。
また、駆動ロール76および従動ロール77の接触部分
が磨耗した場合、前記内側軸受け63は、そのスライド
面63bが前記ガイド68の支持面68aをスライド移動
して、前記駆動ロール76側に移動する。このため、前
記駆動ロール76および従動ロール77は、それらの接
触部分が磨耗しても常に適切な押圧力で押圧される。し
たがって、長期に渡って安定した回転力を伝達すること
ができる。
記実施例1と同様の内側軸受け63および外側軸受け6
4により回転自在に支持されている。前記実施例1の図
6と同様にこの実施例3の図11では、従動ロール77
に作用する力の作用点P1、内側軸受け63に作用する
作用点P2、外側軸受け64に作用する作用点P3が示さ
れている。図示は省略するが、この実施例3の軸77a
は、前記実施例1(図7参照)と同様に、内側軸受け6
3および外側軸受け64との前記作用点P2′およびP
3′によりガタ無く支持される。したがって、軸77aは
一定の位置でガタ付くことなく回転することができる。
また、駆動ロール76および従動ロール77の接触部分
が磨耗した場合、前記内側軸受け63は、そのスライド
面63bが前記ガイド68の支持面68aをスライド移動
して、前記駆動ロール76側に移動する。このため、前
記駆動ロール76および従動ロール77は、それらの接
触部分が磨耗しても常に適切な押圧力で押圧される。し
たがって、長期に渡って安定した回転力を伝達すること
ができる。
【0035】(実施例4)図12は本発明の回転軸支持
装置を用紙搬送ロールに適用した実施例4の説明図で、
前記実施例2の図8に対応する図である。なお、この実
施例4の説明において、前記実施例2の構成要素に対応
する構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明
を省略する。この実施例4は、下記の点で前記実施例2
と相違しているが、他の点では前記実施例2と同様に構
成されている。この実施例4では、用紙Sを搬送する前
記図1に示すレジロール44に対して本発明が適用され
ている。
装置を用紙搬送ロールに適用した実施例4の説明図で、
前記実施例2の図8に対応する図である。なお、この実
施例4の説明において、前記実施例2の構成要素に対応
する構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明
を省略する。この実施例4は、下記の点で前記実施例2
と相違しているが、他の点では前記実施例2と同様に構
成されている。この実施例4では、用紙Sを搬送する前
記図1に示すレジロール44に対して本発明が適用され
ている。
【0036】図12において、軸77aの両端部は、前
記実施例2と同様の軸受け71により回転自在に支持さ
れている。前記実施例2の図8と同様にこの実施例4の
図12では、従動ロール77の軸77aは軸支持面71
a,71の作用点P2′,P3′で接触してガタ無く支持
される。したがって、軸77aは一定の位置でガタ付く
ことなく回転することができる。また、駆動ロール76
および従動ロール77の接触部分が磨耗した場合、前記
軸受け71は、そのスライド面71cが前記ガイド68
の支持面68aをスライド移動して、前記駆動ロール7
6側に移動する。このため、前記駆動ロール76および
従動ロール77は、それらの接触部分が磨耗しても常に
適切な押圧力で押圧される。したがって、長期に渡って
安定した回転力を伝達することができる。
記実施例2と同様の軸受け71により回転自在に支持さ
れている。前記実施例2の図8と同様にこの実施例4の
図12では、従動ロール77の軸77aは軸支持面71
a,71の作用点P2′,P3′で接触してガタ無く支持
される。したがって、軸77aは一定の位置でガタ付く
ことなく回転することができる。また、駆動ロール76
および従動ロール77の接触部分が磨耗した場合、前記
軸受け71は、そのスライド面71cが前記ガイド68
の支持面68aをスライド移動して、前記駆動ロール7
6側に移動する。このため、前記駆動ロール76および
従動ロール77は、それらの接触部分が磨耗しても常に
適切な押圧力で押圧される。したがって、長期に渡って
安定した回転力を伝達することができる。
【0037】(実施例5)図13は本発明の回転軸支持
装置の実施例5の説明図で、前記実施例1の図3に対応
する図であり、図13Aは軸受けをスライド可能に支持
するガイドおよび外側軸受けを押圧する押圧部材の説明
図で図13Aは全体説明図、図13Bは前記図13Aの
要部拡大図である。なお、この実施例5の説明におい
て、前記実施例1の構成要素に対応する構成要素には同
一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。この実
施例5は、下記の点で前記実施例1と相違しているが、
他の点では前記実施例1と同様に構成されている。この
実施例5では前記実施例1の外側軸受け64が省略さ
れ、前記外側軸受け64を押圧していた押圧部材69が
実施例1の内側軸受け63に相当する軸受け81を押圧
している。軸受け81は前記押圧部材69によりスライ
ド面81bが常時ガイド68の支持面68aに押圧されて
いる。
装置の実施例5の説明図で、前記実施例1の図3に対応
する図であり、図13Aは軸受けをスライド可能に支持
するガイドおよび外側軸受けを押圧する押圧部材の説明
図で図13Aは全体説明図、図13Bは前記図13Aの
要部拡大図である。なお、この実施例5の説明におい
て、前記実施例1の構成要素に対応する構成要素には同
一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。この実
施例5は、下記の点で前記実施例1と相違しているが、
他の点では前記実施例1と同様に構成されている。この
実施例5では前記実施例1の外側軸受け64が省略さ
れ、前記外側軸受け64を押圧していた押圧部材69が
実施例1の内側軸受け63に相当する軸受け81を押圧
している。軸受け81は前記押圧部材69によりスライ
ド面81bが常時ガイド68の支持面68aに押圧されて
いる。
【0038】(実施例5の作用)この実施例5では、軸
受け81は前記押圧部材69によりスライド面81bが
常時ガイド68の支持面68aに押圧されている。すな
わち、前記軸受け81は、前記ガイド68の前記支持面
68aと対向する支持面68b(図13B参照)に当接す
ることはなく、常時、支持面68aに押圧される。この
ため、軸受け81とガイド68との間にはガタが無いの
で、前記図14に示す従来技術に比較してガタを少なく
することができる。したがって、軸58は従来技術に比
較してガタ付くことが少なく、安定した位置で回転する
ことができる。
受け81は前記押圧部材69によりスライド面81bが
常時ガイド68の支持面68aに押圧されている。すな
わち、前記軸受け81は、前記ガイド68の前記支持面
68aと対向する支持面68b(図13B参照)に当接す
ることはなく、常時、支持面68aに押圧される。この
ため、軸受け81とガイド68との間にはガタが無いの
で、前記図14に示す従来技術に比較してガタを少なく
することができる。したがって、軸58は従来技術に比
較してガタ付くことが少なく、安定した位置で回転する
ことができる。
【0039】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。(H01)本発明では、固体軸
受け以外に、ボールベアリング、ローラベアリング等の
軸受けも使用可能である。
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。(H01)本発明では、固体軸
受け以外に、ボールベアリング、ローラベアリング等の
軸受けも使用可能である。
【0040】
【発明の効果】前述の本発明のシ−ト処理装置は、下記
の効果を奏することができる。(E01)一方の回転部材
に押圧される他方の回転部材の軸を支持する回転軸支持
装置のガタを減少させることにより、前記他方の回転部
材の位置決め精度を向上させることができる。(E02)
一方の回転部材に押圧される他方の回転部材を長期に渡
って均一な押圧力で押圧できるようにすることができ
る。
の効果を奏することができる。(E01)一方の回転部材
に押圧される他方の回転部材の軸を支持する回転軸支持
装置のガタを減少させることにより、前記他方の回転部
材の位置決め精度を向上させることができる。(E02)
一方の回転部材に押圧される他方の回転部材を長期に渡
って均一な押圧力で押圧できるようにすることができ
る。
【図1】 図1は本発明実施例の画像形成装置(カラー
コピー機)の全体説明図である。
コピー機)の全体説明図である。
【図2】 図2は像担持体の回転軸に装着された摩擦ロ
ール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材によ
り押圧される摩擦ロールの回転軸を支持する装置(回転
軸支持装置の実施例1)の説明図である。
ール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材によ
り押圧される摩擦ロールの回転軸を支持する装置(回転
軸支持装置の実施例1)の説明図である。
【図3】 図3は内側軸受けをスライド可能に支持する
ガイドおよび外側軸受けを押圧する押圧部材の説明図で
図3Aは全体説明図、図3Bは前記図3Aの要部拡大図
である。
ガイドおよび外側軸受けを押圧する押圧部材の説明図で
図3Aは全体説明図、図3Bは前記図3Aの要部拡大図
である。
【図4】 図4は前記図2の要部拡大図である。
【図5】 図5は押圧部材69の配置位置を示す図であ
る。
る。
【図6】 図6は同実施例1の軸受けの拡大作用説明図
で、小径摩擦ロール62に作用する力の作用点P1、内
側軸受け63に作用する作用点P2、外側軸受け64に
作用する作用点P3を示す図である。
で、小径摩擦ロール62に作用する力の作用点P1、内
側軸受け63に作用する作用点P2、外側軸受け64に
作用する作用点P3を示す図である。
【図7】 図7は同実施例1の拡大作用説明図で、小径
摩擦ロール62に作用する力の作用点P1、回転軸58
に作用する内側軸受け63の作用点P2′回転軸58に
作用する外側軸受け64の作用点P3′を示す図であ
る。
摩擦ロール62に作用する力の作用点P1、回転軸58
に作用する内側軸受け63の作用点P2′回転軸58に
作用する外側軸受け64の作用点P3′を示す図であ
る。
【図8】 図8は実施例2の軸受けをスライド可能に支
持するガイドおよび軸受けを押圧する押圧部材の説明図
で、前記実施例1の図3Bに対応する図である。
持するガイドおよび軸受けを押圧する押圧部材の説明図
で、前記実施例1の図3Bに対応する図である。
【図9】 図9は像担持体の回転軸に装着された大径摩
擦ロール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材
により押圧される小径摩擦ロールの回転軸を支持する装
置(回転軸支持装置の実施例1)の説明図で、前記実施
例1の図4に対応する図である。
擦ロール(像担持体回転軸装着摩擦ロール)に押圧部材
により押圧される小径摩擦ロールの回転軸を支持する装
置(回転軸支持装置の実施例1)の説明図で、前記実施
例1の図4に対応する図である。
【図10】 図10は本発明の回転軸支持装置を用紙搬
送ロールに適用した実施例3の説明図で、前記実施例1
の図6に対応する図であり、図10Aは用紙を搬送する
レジロールを示す図、図10Bは前記図10Aに示すレ
ジロールの斜視である。
送ロールに適用した実施例3の説明図で、前記実施例1
の図6に対応する図であり、図10Aは用紙を搬送する
レジロールを示す図、図10Bは前記図10Aに示すレ
ジロールの斜視である。
【図11】 図11は前記描画10に示す用紙搬送ロー
ルの回転軸の支持装置の説明図であり、前記実施例1の
図6に対応する図である。
ルの回転軸の支持装置の説明図であり、前記実施例1の
図6に対応する図である。
【図12】 図12は本発明の回転軸支持装置を用紙搬
送ロールに適用した実施例4の説明図で、前記実施例2
の図8に対応する図である。
送ロールに適用した実施例4の説明図で、前記実施例2
の図8に対応する図である。
【図13】 図13は本発明の回転軸支持装置の実施例
5の説明図で、前記実施例1の図3に対応する図であ
り、図13Aは軸受けをスライド可能に支持するガイド
および外側軸受けを押圧する押圧部材の説明図で図13
Aは全体説明図、図13Bは前記図13Aの要部拡大図
である。
5の説明図で、前記実施例1の図3に対応する図であ
り、図13Aは軸受けをスライド可能に支持するガイド
および外側軸受けを押圧する押圧部材の説明図で図13
Aは全体説明図、図13Bは前記図13Aの要部拡大図
である。
【図14】 図14は第1回転部材に対して第2回転部
材を弾性力により押圧する構成におけるガタの説明図
で、図14Aは全体説明図、図14Bは要部拡大図であ
る。
材を弾性力により押圧する構成におけるガタの説明図
で、図14Aは全体説明図、図14Bは要部拡大図であ
る。
【図15】 図15はガタの無い従来技術の説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 58,77a…第2回転部材(62,77)の軸、 61,76…第1回転部材、 62,77…第2回転部材、 63…内側軸受け、 63b…スライド面、 64…外側軸受け、 68…ガイド、 69…押圧部材、 71…軸受け、 71c…スライド面、 71a,71b…傾斜した軸支持面、 81…軸受け、 81b…スライド面。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の要件(A01)〜(A06)を備えたこ
とを特徴とする回転軸支持装置、(A01)第1回転部材
に対して押圧される第2回転部材、(A02)前記第2回
転部材の軸の両端部をそれぞれ回転自在に支持する一対
の内側軸受け、(A03)前記各内側軸受けの外側に装着
され且つ、前記第2回転部材の軸の両端部を回転自在に
支持する一対の外側軸受け、(A04)前記第2回転部材
を支持する内側軸受けおよび外側軸受けの一方の軸受け
の外側面に形成されたスライド面、(A05)前記一方の
軸受けのスライド面を前記第1回転部材に向けてスライ
ド可能且つ回転不可能に支持する一対のガイド、(A0
6)前記一方の軸受けのスライド面を前記ガイドに押圧
し且つ前記第1回転部材に向けて押圧する弾性力を前記
他方の軸受けに作用させる押圧部材。 - 【請求項2】 次の要件(B01)〜(B06)を備えたこ
とを特徴とする回転軸支持装置、(B01)第1回転部材
に対して押圧される第2回転部材、(B02)前記第2回
転部材の軸の両端部をそれぞれ回転自在に支持する一対
の軸受け、(B03)前記一対の軸受けの外側面に形成さ
れたスライド面、(B04)前記軸受けのスライド面を前
記第1回転部材に向けてスライド可能且つ回転不可能に
支持する一対のガイド、(B05)前記軸受けのスライド
面を前記ガイドに押圧し且つ前記第1回転部材に向けて
押圧する弾性力を前記軸受けに作用させる押圧部材、
(B06)前記押圧部材により前記第1回転部材に前記第
2回転部材を押圧したときに前記第2回転部材の軸に線
接触して前記第2回転部材の軸を前記第1回転部材に向
けて押圧する一対の傾斜した軸支持面を有する前記一対
の軸受け。 - 【請求項3】 次の要件(C01)〜(C05)を備えたこ
とを特徴とする回転軸支持装置、(C01)第1回転部材
に対して押圧される第2回転部材、(C02)前記第2回
転部材の軸の両端部をそれぞれ回転自在に支持する一対
の軸受け、(C03)前記一対の軸受けの外側面に形成さ
れたスライド面、(C04)前記軸受けのスライド面を前
記第1回転部材に向けてスライド可能且つ回転不可能に
支持する一対のガイド、(C05)前記軸受けのスライド
面を前記ガイドに押圧し且つ前記第1回転部材に向けて
押圧する弾性力を前記軸受けに作用させる押圧部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10053833A JPH11249364A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 回転軸支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10053833A JPH11249364A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 回転軸支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249364A true JPH11249364A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12953804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10053833A Pending JPH11249364A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 回転軸支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249364A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1742114A3 (en) * | 2005-07-04 | 2007-02-07 | Ricoh Company, Ltd. | An image forming apparatus capable of effectively carrying out position determination of a rotating body |
| EP1992998A2 (en) | 2007-05-18 | 2008-11-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image Forming Apparatus Capable of Reducing Temperature Difference of a Photosensitive Body |
| US20100278571A1 (en) * | 2009-05-01 | 2010-11-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Photosensitive Unit and Tandem Photosensitive Unit |
| JP2017124342A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | 東レ株式会社 | ニップ装置及び液膜除去方法 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP10053833A patent/JPH11249364A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1742114A3 (en) * | 2005-07-04 | 2007-02-07 | Ricoh Company, Ltd. | An image forming apparatus capable of effectively carrying out position determination of a rotating body |
| KR100868307B1 (ko) * | 2005-07-04 | 2008-11-11 | 가부시키가이샤 리코 | 화상 형성 장치 및 회전체의 위치 결정 장치 |
| US7663658B2 (en) | 2005-07-04 | 2010-02-16 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus to carry out position determination of a rotating body |
| EP1992998A2 (en) | 2007-05-18 | 2008-11-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image Forming Apparatus Capable of Reducing Temperature Difference of a Photosensitive Body |
| EP1992998A3 (en) * | 2007-05-18 | 2011-02-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image Forming Apparatus Capable of Reducing Temperature Difference of a Photosensitive Body |
| US20100278571A1 (en) * | 2009-05-01 | 2010-11-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Photosensitive Unit and Tandem Photosensitive Unit |
| US8391768B2 (en) * | 2009-05-01 | 2013-03-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Configuration for cleaning a photosensitive unit and a tandem photosensitive unit |
| JP2017124342A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | 東レ株式会社 | ニップ装置及び液膜除去方法 |
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