JPH11249443A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11249443A JPH11249443A JP5301598A JP5301598A JPH11249443A JP H11249443 A JPH11249443 A JP H11249443A JP 5301598 A JP5301598 A JP 5301598A JP 5301598 A JP5301598 A JP 5301598A JP H11249443 A JPH11249443 A JP H11249443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- latent image
- liquid
- liquid developer
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 141
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 44
- 239000005871 repellent Substances 0.000 claims description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000006103 coloring component Substances 0.000 claims description 5
- 239000000049 pigment Substances 0.000 claims description 4
- 230000002940 repellent Effects 0.000 claims description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000011161 development Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 3
- 238000005323 electroforming Methods 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 125000001931 aliphatic group Chemical group 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 2
- 229930195734 saturated hydrocarbon Natural products 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000001962 electrophoresis Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 238000007646 gravure printing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グラビア板に代えて、メッシュ形状のものを
用いることで、液面の制御性を向上させ、また、小さい
電界でも転写可能である画像形成装置を提供する。 【解決手段】 現像剤保持ローラ3は、多数の貫通した
微細孔に液体現像剤4を保持する。感光体ドラム2の表
面を帯電器12によって帯電し、選択露光器13によっ
て選択露光して、所望の画像の反転静電潜像21を形成
する。感光体ドラム2と現像剤保持ローラ3との接触回
転により、微細孔3aに保持された液体現像剤4のう
ち、反転静電潜像21の電荷が存在する領域に近接した
液体現像剤4は、その静電力によって吸引されて、感光
体ドラム2の表面に付着して残り、現像剤保持ローラ3
から除く。その後、現像保持ローラ3に記録紙5を接触
させて、記録紙5上に最終画像を転写する。
用いることで、液面の制御性を向上させ、また、小さい
電界でも転写可能である画像形成装置を提供する。 【解決手段】 現像剤保持ローラ3は、多数の貫通した
微細孔に液体現像剤4を保持する。感光体ドラム2の表
面を帯電器12によって帯電し、選択露光器13によっ
て選択露光して、所望の画像の反転静電潜像21を形成
する。感光体ドラム2と現像剤保持ローラ3との接触回
転により、微細孔3aに保持された液体現像剤4のう
ち、反転静電潜像21の電荷が存在する領域に近接した
液体現像剤4は、その静電力によって吸引されて、感光
体ドラム2の表面に付着して残り、現像剤保持ローラ3
から除く。その後、現像保持ローラ3に記録紙5を接触
させて、記録紙5上に最終画像を転写する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体現像剤を用い
る画像形成装置に関する。
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、液体トナーを用いた画像形成
装置として、脂肪族飽和炭化水素等の絶縁性液体キャリ
ア中に分散されたトナー微粒子を、静電潜像が形成され
た誘電体表面に電気泳動によって選択的に付着させる方
式のものが知られている。
装置として、脂肪族飽和炭化水素等の絶縁性液体キャリ
ア中に分散されたトナー微粒子を、静電潜像が形成され
た誘電体表面に電気泳動によって選択的に付着させる方
式のものが知られている。
【0003】この方式のものは、粉体トナーを用いる現
像装置に比べて、トナー粒子を小さく設定できるため、
高解像度の画像を得るのに適しており、液体トナーは定
着に必要なエネルギが粉体トナーに比べて少ないという
利点がある反面、液体キャリアとして用いられる脂肪族
飽和炭化水素は、好ましくない臭気が発生するため、オ
フィスや家庭での使用には不向きであるという欠点があ
る。
像装置に比べて、トナー粒子を小さく設定できるため、
高解像度の画像を得るのに適しており、液体トナーは定
着に必要なエネルギが粉体トナーに比べて少ないという
利点がある反面、液体キャリアとして用いられる脂肪族
飽和炭化水素は、好ましくない臭気が発生するため、オ
フィスや家庭での使用には不向きであるという欠点があ
る。
【0004】そこで、臭気の問題を解決し、コスト的に
も有利となるように、水を主成分とする液体現像剤を用
いる画像形成装置として、例えば特表平4−50671
2号公報に記載されるように、静電潜像による選択的な
吸引を利用した静電グラビア印刷装置が提案されてい
る。この方式では、グラビア板上に保持された液滴を選
択的に静電潜像に付着させ、さらにグラビア板上に残っ
たネガ像を静電グラビア方式で記録紙に転写し、最終画
像とするものである。
も有利となるように、水を主成分とする液体現像剤を用
いる画像形成装置として、例えば特表平4−50671
2号公報に記載されるように、静電潜像による選択的な
吸引を利用した静電グラビア印刷装置が提案されてい
る。この方式では、グラビア板上に保持された液滴を選
択的に静電潜像に付着させ、さらにグラビア板上に残っ
たネガ像を静電グラビア方式で記録紙に転写し、最終画
像とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
装置はグラビア板を用いているため、グラビア板に保持
させる液体現像剤の量の制御が難しい、グラビア板上に
保持された液滴を選択的に静電潜像に付着させるのに大
きな電界を必要とする等の課題があった。
装置はグラビア板を用いているため、グラビア板に保持
させる液体現像剤の量の制御が難しい、グラビア板上に
保持された液滴を選択的に静電潜像に付着させるのに大
きな電界を必要とする等の課題があった。
【0006】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、グラビア板に代えて、メッシュ形状のものを用いる
ことで、液面の制御性を向上させ、また、小さい電界で
も転写可能である画像形成装置を提供することを目的と
する。
で、グラビア板に代えて、メッシュ形状のものを用いる
ことで、液面の制御性を向上させ、また、小さい電界で
も転写可能である画像形成装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、液体
に染料、顔料等の着色成分を溶解若しくは分散させた液
体現像剤を保持するための多数の貫通した微細孔を有す
る現像剤保持手段と、所望の画像の静電潜像が表面に形
成される潜像保持手段と、各微細孔に液体現像剤を保持
した現像剤保持手段を潜像保持手段に近接若しくは接触
させ、静電潜像による静電引力で選択的に液体現像剤を
前記潜像保持手段上に付着させる手段と、前記潜像保持
手段と近接若しくは接触した後に、現像剤保持手段にて
保持されている液体現像剤にて、最終画像を記録媒体に
転写する転写手段とを備えるものである。
に染料、顔料等の着色成分を溶解若しくは分散させた液
体現像剤を保持するための多数の貫通した微細孔を有す
る現像剤保持手段と、所望の画像の静電潜像が表面に形
成される潜像保持手段と、各微細孔に液体現像剤を保持
した現像剤保持手段を潜像保持手段に近接若しくは接触
させ、静電潜像による静電引力で選択的に液体現像剤を
前記潜像保持手段上に付着させる手段と、前記潜像保持
手段と近接若しくは接触した後に、現像剤保持手段にて
保持されている液体現像剤にて、最終画像を記録媒体に
転写する転写手段とを備えるものである。
【0008】請求項1の発明によれば、多数の貫通した
微細孔にて液体現像剤を保持する現像剤保持手段が、所
望の画像の静電潜像が表面に形成される潜像保持手段に
に近接若しくは接触せしめられ、それによって、静電潜
像による静電引力で選択的に液体現像剤が前記潜像保持
手段上に付着せしめられる。その後、現像剤保持手段に
て保持されている液体現像剤によって、記録媒体上に最
終画像が転写される。この場合、液体現像剤を保持する
微細孔は貫通しているので、静電潜像による静電引力で
選択的に液体現像剤を前記潜像保持手段上に付着させる
際に、大きな静電引力を必要としない。
微細孔にて液体現像剤を保持する現像剤保持手段が、所
望の画像の静電潜像が表面に形成される潜像保持手段に
に近接若しくは接触せしめられ、それによって、静電潜
像による静電引力で選択的に液体現像剤が前記潜像保持
手段上に付着せしめられる。その後、現像剤保持手段に
て保持されている液体現像剤によって、記録媒体上に最
終画像が転写される。この場合、液体現像剤を保持する
微細孔は貫通しているので、静電潜像による静電引力で
選択的に液体現像剤を前記潜像保持手段上に付着させる
際に、大きな静電引力を必要としない。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の画像形成装
置において、前記転写手段が、記録媒体を現像剤保持手
段に加圧するものである。
置において、前記転写手段が、記録媒体を現像剤保持手
段に加圧するものである。
【0010】請求項2の発明によれば、転写手段による
加圧によって、現像剤保持手段の表面に記録媒体が接触
せしめられ、記録媒体への転写が確実に行われる。
加圧によって、現像剤保持手段の表面に記録媒体が接触
せしめられ、記録媒体への転写が確実に行われる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2の画像
形成装置において、さらに、前記転写手段に、前記現像
剤保持手段が保持する液体現像剤を記録媒体側に引きつ
ける吸引手段を備えるものである。
形成装置において、さらに、前記転写手段に、前記現像
剤保持手段が保持する液体現像剤を記録媒体側に引きつ
ける吸引手段を備えるものである。
【0012】請求項3の発明によれば、転写手段に設け
られた吸引手段による吸引力によって、現像剤保持手段
が保持する液体現像剤が記録媒体側に引き付けられ、記
録媒体への転写が確実とされる。
られた吸引手段による吸引力によって、現像剤保持手段
が保持する液体現像剤が記録媒体側に引き付けられ、記
録媒体への転写が確実とされる。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かの画像形成装置において、前記転写手段が、前記現像
剤保持手段と潜像保持手段とが接触している状態で、転
写するものである。
かの画像形成装置において、前記転写手段が、前記現像
剤保持手段と潜像保持手段とが接触している状態で、転
写するものである。
【0014】請求項4の発明によれば、現像剤保持手段
と潜像保持手段とが接触している状態では、潜像保持手
段上の反転静電潜像による静電引力で、現像剤保持手段
の液体現像剤が前記潜像保持手段上に選択的に付着せし
められている。その状態で、転写が行われることから、
記録媒体に画像を形成しない液体現像剤は潜像保持手段
側に引き付けられており、転写に影響を及ぼすことがな
い。よって、潜像保持手段から現像剤保持手段を引き離
す際に、前記現像剤保持手段側の残ってしまう余分な液
体現像剤があったとしても、そのような液体現像剤が、
誤って記録媒体に転写するのが回避される。
と潜像保持手段とが接触している状態では、潜像保持手
段上の反転静電潜像による静電引力で、現像剤保持手段
の液体現像剤が前記潜像保持手段上に選択的に付着せし
められている。その状態で、転写が行われることから、
記録媒体に画像を形成しない液体現像剤は潜像保持手段
側に引き付けられており、転写に影響を及ぼすことがな
い。よって、潜像保持手段から現像剤保持手段を引き離
す際に、前記現像剤保持手段側の残ってしまう余分な液
体現像剤があったとしても、そのような液体現像剤が、
誤って記録媒体に転写するのが回避される。
【0015】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かの画像形成装置において、前記潜像保持手段が、液体
現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎液性の表
面を有するものである。
かの画像形成装置において、前記潜像保持手段が、液体
現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎液性の表
面を有するものである。
【0016】請求項5の発明によれば、潜像保持手段の
表面が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるい
は疎液性の表面を有するので、液体現像剤が付着しにく
く、転写終了後のクリーニングが容易となる。
表面が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるい
は疎液性の表面を有するので、液体現像剤が付着しにく
く、転写終了後のクリーニングが容易となる。
【0017】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
かの画像形成装置において、さらに、前記潜像保持手段
が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎
液性の物質を塗布する塗布手段を備えるものである。
かの画像形成装置において、さらに、前記潜像保持手段
が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎
液性の物質を塗布する塗布手段を備えるものである。
【0018】請求項6の発明によれば、潜像保持手段
が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎
液性の物質を塗布する塗布手段を備えているので、長期
にわたって撥水性が維持され、転写終了後のクリーニン
グ性が高まる。
が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎
液性の物質を塗布する塗布手段を備えているので、長期
にわたって撥水性が維持され、転写終了後のクリーニン
グ性が高まる。
【0019】請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれ
かの画像形成装置において、前記微細孔が、深さ方向の
中間部位に内径が小さいくびれ部を有する。
かの画像形成装置において、前記微細孔が、深さ方向の
中間部位に内径が小さいくびれ部を有する。
【0020】請求項7の発明によれば、微細孔が、深さ
方向の中間部位に内径が小さいくびれ部を有するので、
微細孔に保持される液体現像剤が、表面側あるいは裏面
側のいずれかに位置するようにされ、液体現像剤の保持
される位置が安定する。
方向の中間部位に内径が小さいくびれ部を有するので、
微細孔に保持される液体現像剤が、表面側あるいは裏面
側のいずれかに位置するようにされ、液体現像剤の保持
される位置が安定する。
【0021】請求項8の発明は、請求項7の画像形成装
置において、前記現像剤保持手段が、エンドレスのベル
ト形状である。
置において、前記現像剤保持手段が、エンドレスのベル
ト形状である。
【0022】請求項8の発明によれば、現像剤保持手段
がエンドレスのベルト形状であることから、表面側ある
いは裏面側のいずれの側へも転写が可能である。よっ
て、現像剤保持手段の表面側あるいは裏面側に記録媒体
を接触させることで、ポジあるいはネガの画像が選択的
に得られる。
がエンドレスのベルト形状であることから、表面側ある
いは裏面側のいずれの側へも転写が可能である。よっ
て、現像剤保持手段の表面側あるいは裏面側に記録媒体
を接触させることで、ポジあるいはネガの画像が選択的
に得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に沿って説明する。
に沿って説明する。
【0024】図1は本発明に係る画像形成装置の概略構
成を示す。図1において、画像形成装置1は、所望の画
像の反転静電潜像(所望の画像とネガの関係となる静電
潜像)が表面に形成されそれを保持可能である潜像保持
手段を構成する感光体ドラム2(OPCドラム)と、該
感光体ドラム2に対向する位置に配設され液体現像剤を
保持する現像剤保持手段である現像剤保持ローラ3とを
備える。現像剤保持ローラ3は、液体現像剤を保持する
ための多数の貫通した微細孔3a,・・(図2参照)を
有する。そして、各微細孔3aに液体現像剤4を保持し
た現像剤保持ローラ3を感光体ドラム3に近接若しくは
接触させ、反転静電潜像による静電引力で、液体現像剤
4を選択的に感光体ドラム2の表面上に付着させ、その
後、液体現像剤4を保持する現像剤保持ローラ3に対し
記録紙5を転写ローラ6(転写手段)にて加圧して、液
体現像剤4により最終画像を記録紙5に転写するように
なっている。また、転写ローラ6には、前記現像剤保持
ローラ3が保持する液体現像剤4を記録紙5側に引きつ
ける吸引手段として電源7が連係されている。なお、記
録紙5に転写されずに残留された液体現像剤4は、感光
体ドラム2の表面をクリーニングするクリーニングロー
ラ8にて除去されるようになっている。
成を示す。図1において、画像形成装置1は、所望の画
像の反転静電潜像(所望の画像とネガの関係となる静電
潜像)が表面に形成されそれを保持可能である潜像保持
手段を構成する感光体ドラム2(OPCドラム)と、該
感光体ドラム2に対向する位置に配設され液体現像剤を
保持する現像剤保持手段である現像剤保持ローラ3とを
備える。現像剤保持ローラ3は、液体現像剤を保持する
ための多数の貫通した微細孔3a,・・(図2参照)を
有する。そして、各微細孔3aに液体現像剤4を保持し
た現像剤保持ローラ3を感光体ドラム3に近接若しくは
接触させ、反転静電潜像による静電引力で、液体現像剤
4を選択的に感光体ドラム2の表面上に付着させ、その
後、液体現像剤4を保持する現像剤保持ローラ3に対し
記録紙5を転写ローラ6(転写手段)にて加圧して、液
体現像剤4により最終画像を記録紙5に転写するように
なっている。また、転写ローラ6には、前記現像剤保持
ローラ3が保持する液体現像剤4を記録紙5側に引きつ
ける吸引手段として電源7が連係されている。なお、記
録紙5に転写されずに残留された液体現像剤4は、感光
体ドラム2の表面をクリーニングするクリーニングロー
ラ8にて除去されるようになっている。
【0025】そして、前記現像剤保持ローラ3の下側に
は、現像剤保持ローラ3に接触しつつ回転するように現
像剤供給ローラ9が配設され、該現像剤供給ローラ9に
よって、液体現像剤4を収容する現像剤容器10から液
体現像剤4が取り出され、現像剤保持ローラ3に供給さ
れるようになっている。また、現像剤供給ローラ9によ
って液体現像剤4が供給される位置より、回転方向下流
側にスクレーパ11が配設され、該スクレーパ11の先
端部が現像剤保持ローラ3の表面に接触した状態で現像
剤保持ローラ3が回転し、前記スクレーパ11によって
現像剤保持ローラ3の各微細孔3a,・・が保持する液
体現像剤4の液量を適量に調整するようになっている。
は、現像剤保持ローラ3に接触しつつ回転するように現
像剤供給ローラ9が配設され、該現像剤供給ローラ9に
よって、液体現像剤4を収容する現像剤容器10から液
体現像剤4が取り出され、現像剤保持ローラ3に供給さ
れるようになっている。また、現像剤供給ローラ9によ
って液体現像剤4が供給される位置より、回転方向下流
側にスクレーパ11が配設され、該スクレーパ11の先
端部が現像剤保持ローラ3の表面に接触した状態で現像
剤保持ローラ3が回転し、前記スクレーパ11によって
現像剤保持ローラ3の各微細孔3a,・・が保持する液
体現像剤4の液量を適量に調整するようになっている。
【0026】前記感光体ドラム2に対しては、前述した
もののほか、感光体ドラム2に近接して設置され表面を
一様に帯電する帯電器12と、感光体ドラム2の表面を
画像情報に基づいて選択的に露光する選択露光器13と
が設けられ、これらによって微細孔3a,・・に液体現
像剤4を保持した現像剤保持ローラ3を感光体ドラム2
に近接若しくは接触させ、反転静電潜像による静電引力
で選択的に液体現像剤4を前記感光体ドラム2上に付着
させる手段が構成されている。
もののほか、感光体ドラム2に近接して設置され表面を
一様に帯電する帯電器12と、感光体ドラム2の表面を
画像情報に基づいて選択的に露光する選択露光器13と
が設けられ、これらによって微細孔3a,・・に液体現
像剤4を保持した現像剤保持ローラ3を感光体ドラム2
に近接若しくは接触させ、反転静電潜像による静電引力
で選択的に液体現像剤4を前記感光体ドラム2上に付着
させる手段が構成されている。
【0027】前記画像形成装置1において用いる液体現
像剤4は、液体(例えば純水)に染料、顔料等の着色成
分を溶解若しくは分散させたものであって、導電性を有
するものである。この液体現像剤4の導電性は108Ω
・cm程度以下であれば足りる。液体現像剤4は、画像
形成装置1の仕様からは、水性に限定されるものではな
いが、環境上の問題及び製造コストを考慮すると、水性
の液体現像剤4の方が望ましい。このように、前記液体
現像剤4を水性とすれば、水を主成分とした溶液を用い
ることが可能となり、脂肪族飽和炭化水素を主成分とす
る従来の液体現像剤に対して、臭気等がないという環境
面、材料費が安価であるという工業面において有利であ
る。
像剤4は、液体(例えば純水)に染料、顔料等の着色成
分を溶解若しくは分散させたものであって、導電性を有
するものである。この液体現像剤4の導電性は108Ω
・cm程度以下であれば足りる。液体現像剤4は、画像
形成装置1の仕様からは、水性に限定されるものではな
いが、環境上の問題及び製造コストを考慮すると、水性
の液体現像剤4の方が望ましい。このように、前記液体
現像剤4を水性とすれば、水を主成分とした溶液を用い
ることが可能となり、脂肪族飽和炭化水素を主成分とす
る従来の液体現像剤に対して、臭気等がないという環境
面、材料費が安価であるという工業面において有利であ
る。
【0028】また、染料、顔料等の着色成分の粒径は、
0.1μm〜1μmとすることができ、一般的な粉体現
像剤(粉砕等により製造されるものであって粒径は6μ
m〜10μm)よりも格段に小さい。このように、着色
成分の粒径が小さいので、高解像度の画像形成に好適で
ある。
0.1μm〜1μmとすることができ、一般的な粉体現
像剤(粉砕等により製造されるものであって粒径は6μ
m〜10μm)よりも格段に小さい。このように、着色
成分の粒径が小さいので、高解像度の画像形成に好適で
ある。
【0029】前記感光体ドラム2は、所望の画像の反転
静電潜像をその表面に保持することが可能である。しか
し、感光体ドラム2の濡れ性があまり高いと、液体現像
剤4が付着した際に、その液滴が広がってしまい、画像
が乱れる原因となるため、接触角が30°以上のものが
適している。感光体ドラム2を形成する材料としては、
一般にレーザプリンタに利用されている有機光導電体材
料を用いることができる。
静電潜像をその表面に保持することが可能である。しか
し、感光体ドラム2の濡れ性があまり高いと、液体現像
剤4が付着した際に、その液滴が広がってしまい、画像
が乱れる原因となるため、接触角が30°以上のものが
適している。感光体ドラム2を形成する材料としては、
一般にレーザプリンタに利用されている有機光導電体材
料を用いることができる。
【0030】前記現像剤保持ローラ3は、図2に示すよ
うに、多数の貫通した微細孔3a,・・を有するローラ
形状のメッシュ構造とされ、現像剤供給ローラ9によっ
て供給される液体現像剤4を、各微細孔3a,・・にて
分離して保持するようになっている。そして、感光体ド
ラム2にて、その表面上の反転静電潜像に対応する液体
現像剤4が取り除かれるようになっている。
うに、多数の貫通した微細孔3a,・・を有するローラ
形状のメッシュ構造とされ、現像剤供給ローラ9によっ
て供給される液体現像剤4を、各微細孔3a,・・にて
分離して保持するようになっている。そして、感光体ド
ラム2にて、その表面上の反転静電潜像に対応する液体
現像剤4が取り除かれるようになっている。
【0031】また、前記メッシュとしては、高精細のス
クリーン印刷用のものを使用することができ、1インチ
当たり200線以上のものが高精細の画像形成には適し
ている。また、エレクトロフォーミングで作成した金属
製のメッシュは、織り目がなく、均質で高精細かつ開孔
率の高いものとすることができるため、現像剤保持ロー
ラ3に用いるのには適している。このようにエレクトロ
フォーミングで、多数の貫通した微細孔を有するメッシ
ュを作成する方法は、例えば特公平1−20740号公
報等に詳細に説明されている。このメッシュを構成する
材料としては、銅やニッケルが用いられ、エレクトロフ
ォーミングによって200線以上のメッシュを作成する
ことが可能である。
クリーン印刷用のものを使用することができ、1インチ
当たり200線以上のものが高精細の画像形成には適し
ている。また、エレクトロフォーミングで作成した金属
製のメッシュは、織り目がなく、均質で高精細かつ開孔
率の高いものとすることができるため、現像剤保持ロー
ラ3に用いるのには適している。このようにエレクトロ
フォーミングで、多数の貫通した微細孔を有するメッシ
ュを作成する方法は、例えば特公平1−20740号公
報等に詳細に説明されている。このメッシュを構成する
材料としては、銅やニッケルが用いられ、エレクトロフ
ォーミングによって200線以上のメッシュを作成する
ことが可能である。
【0032】このようなメッシュ構造の現像剤保持ロー
ラ3を用いる場合、1ドット分の画像を形成する液体現
像剤4がメッシュの微細孔にそれぞれ保持される。従っ
て、メッシュのピッチが細かいほど高精細の画像形成に
用いることができる。また、メッシュの膜厚を調整する
ことにより、1ドット当たりの液体現像剤4の量を調整
することができる。但し、メッシュの膜厚があまり小さ
くなると、耐久性が低くなり、破損しやすくなるので、
ハンドリングを考慮して、膜厚は少なくとも10μm以
上あることが望ましい。
ラ3を用いる場合、1ドット分の画像を形成する液体現
像剤4がメッシュの微細孔にそれぞれ保持される。従っ
て、メッシュのピッチが細かいほど高精細の画像形成に
用いることができる。また、メッシュの膜厚を調整する
ことにより、1ドット当たりの液体現像剤4の量を調整
することができる。但し、メッシュの膜厚があまり小さ
くなると、耐久性が低くなり、破損しやすくなるので、
ハンドリングを考慮して、膜厚は少なくとも10μm以
上あることが望ましい。
【0033】前記転写ローラ7としては、シリコンゴム
若しくはウレタンゴム等で形成されたゴムローラが用い
られている。また、これらのゴムにカーボンを含有させ
ることによって導電性を向上させ、電源7によってバイ
アス電圧を印加することで転写を促進するようになって
いる。
若しくはウレタンゴム等で形成されたゴムローラが用い
られている。また、これらのゴムにカーボンを含有させ
ることによって導電性を向上させ、電源7によってバイ
アス電圧を印加することで転写を促進するようになって
いる。
【0034】前記クリーニングローラ8としては、液体
現像剤4を吸収しやすいスポンジローラが用いられてい
る。
現像剤4を吸収しやすいスポンジローラが用いられてい
る。
【0035】前記現像剤供給ローラ9としては、ローラ
状のスポンジが用いられ、液体現像剤4にその一部を浸
漬することにより、液体現像剤4が浸透して保持される
ようになっている。
状のスポンジが用いられ、液体現像剤4にその一部を浸
漬することにより、液体現像剤4が浸透して保持される
ようになっている。
【0036】前記現像剤容器10は、液体現像剤4を収
容し、現像剤供給ローラ9に供給するための部材であ
り、現像剤供給ローラ9が浸漬する部分以外は、気密性
であることが望ましい。
容し、現像剤供給ローラ9に供給するための部材であ
り、現像剤供給ローラ9が浸漬する部分以外は、気密性
であることが望ましい。
【0037】前記スクレーパ11は、現像剤保持ローラ
3と接触して摺動して、液体現像剤4の液面を調整する
ものであり、例えばシリコン樹脂、シリコンゴム等を用
いて形成することができる。
3と接触して摺動して、液体現像剤4の液面を調整する
ものであり、例えばシリコン樹脂、シリコンゴム等を用
いて形成することができる。
【0038】前記帯電器12は、通常のレーザプリンタ
に用いられるスコロトロン帯電器を用いることができ、
帯電電位は400〜600V程度に設定できる。
に用いられるスコロトロン帯電器を用いることができ、
帯電電位は400〜600V程度に設定できる。
【0039】前記選択露光器13は、半導体レーザとポ
リゴンスキャナ等で構成された光走査装置を備えてい
る。そして、前記帯電器12によって帯電された感光体
ドラム2の表面を、光走査装置によって、感光体ドラム
2の表面を走査しながら、画像情報に基づいた変調を行
うことにより、前記反転静電潜像を形成する。
リゴンスキャナ等で構成された光走査装置を備えてい
る。そして、前記帯電器12によって帯電された感光体
ドラム2の表面を、光走査装置によって、感光体ドラム
2の表面を走査しながら、画像情報に基づいた変調を行
うことにより、前記反転静電潜像を形成する。
【0040】続いて、現像剤保持ローラ3から感光体ド
ラム2上に形成された、所望の画像の反転静電潜像に液
体現像剤4が選択的に付着させ、現像する原理につい
て、図3(a)〜(e)に沿って説明する。
ラム2上に形成された、所望の画像の反転静電潜像に液
体現像剤4が選択的に付着させ、現像する原理につい
て、図3(a)〜(e)に沿って説明する。
【0041】現像剤供給ローラ9にて現像剤保持ローラ
3に供給された液体現像剤4は、スクレーパ11によっ
て液量が調整され、その液面が、接地された金属製の現
像剤保持ローラ3(メッシュ)の微細孔3a,・・中
に、図3(a)に示すように、表面より内側に位置する
ように保持されている。
3に供給された液体現像剤4は、スクレーパ11によっ
て液量が調整され、その液面が、接地された金属製の現
像剤保持ローラ3(メッシュ)の微細孔3a,・・中
に、図3(a)に示すように、表面より内側に位置する
ように保持されている。
【0042】それから、感光体ドラム2及び現像剤保持
ローラ3が回転すると、微細孔3aに保持された液体現
像剤4と感光体ドラム2上に形成された反転静電潜像2
1との距離が徐々に小さくなり、図3(b)に示すよう
に、現像剤保持ローラ3の表面と感光体ドラム2の表面
とは接触し、反転静電潜像21の電荷が存在する領域に
近接した液体現像剤4は、その静電力によって吸引され
て、感光体ドラム2の表面に接触する。この最も接近し
たときの液体現像剤4と反転静電潜像21との間の距離
は数μm程度なる。なお、この距離は、微細孔3aの形
状や、液体現像剤4の微細孔3aに対する濡れ性や、ス
クレーパ11の調整(例えば硬度や現像剤保持ローラ3
との接触角度等)等によって決定され、微細孔3a間の
ばらつきや経時的なばらつきも小さい。
ローラ3が回転すると、微細孔3aに保持された液体現
像剤4と感光体ドラム2上に形成された反転静電潜像2
1との距離が徐々に小さくなり、図3(b)に示すよう
に、現像剤保持ローラ3の表面と感光体ドラム2の表面
とは接触し、反転静電潜像21の電荷が存在する領域に
近接した液体現像剤4は、その静電力によって吸引され
て、感光体ドラム2の表面に接触する。この最も接近し
たときの液体現像剤4と反転静電潜像21との間の距離
は数μm程度なる。なお、この距離は、微細孔3aの形
状や、液体現像剤4の微細孔3aに対する濡れ性や、ス
クレーパ11の調整(例えば硬度や現像剤保持ローラ3
との接触角度等)等によって決定され、微細孔3a間の
ばらつきや経時的なばらつきも小さい。
【0043】前記感光体ドラム2の表面は、現像剤保持
ローラ3の表面が感光体ドラム2の表面と離れる際に、
液体現像剤4は、図3(c)に示すように、感光体ドラ
ム2に付着したまま残る。これに対し、電荷が存在しな
い領域に近接した液体現像剤4は、静電力の影響を受け
ず、感光体ドラム2には全く接触しないため、微細孔3
aに保持されたままである。
ローラ3の表面が感光体ドラム2の表面と離れる際に、
液体現像剤4は、図3(c)に示すように、感光体ドラ
ム2に付着したまま残る。これに対し、電荷が存在しな
い領域に近接した液体現像剤4は、静電力の影響を受け
ず、感光体ドラム2には全く接触しないため、微細孔3
aに保持されたままである。
【0044】それから、現像剤保持ローラ3がさらに回
転すると、それの微細孔3aに保持された液体現像剤4
と記録紙5との距離が、図3(d)に示すように、徐々
に小さくなり、転写ローラ6による加圧にて現像剤保持
ローラ3の表面と記録紙5の表面とは接触し、図3
(e)に示されるように、最終画像が転写される。この
とき、転写ローラ6には電源7が連係され、前記現像剤
保持ローラ3が保持する液体現像剤4を記録紙5側に引
きつける吸引手段として機能するようになっているの
で、転写が無理なく行われる。
転すると、それの微細孔3aに保持された液体現像剤4
と記録紙5との距離が、図3(d)に示すように、徐々
に小さくなり、転写ローラ6による加圧にて現像剤保持
ローラ3の表面と記録紙5の表面とは接触し、図3
(e)に示されるように、最終画像が転写される。この
とき、転写ローラ6には電源7が連係され、前記現像剤
保持ローラ3が保持する液体現像剤4を記録紙5側に引
きつける吸引手段として機能するようになっているの
で、転写が無理なく行われる。
【0045】次に、前記画像形成装置1の動作について
説明する。
説明する。
【0046】画像形成装置1に用いられる液体現像剤4
は、現像剤容器6に常時保存されており、現像剤供給ロ
ーラ9の一部が現像剤容器6中の液体現像剤4に浸漬し
て設置されていることにより、液体現像剤4が現像剤供
給ローラ9のスポンジ部に浸透して保持される。さら
に、現像剤供給ローラ9は、現像剤保持ローラ3と接触
しつつ回転することにより、現像剤保持ローラ3の多数
の貫通した微細孔3a,・・に液体現像剤4を供給す
る。
は、現像剤容器6に常時保存されており、現像剤供給ロ
ーラ9の一部が現像剤容器6中の液体現像剤4に浸漬し
て設置されていることにより、液体現像剤4が現像剤供
給ローラ9のスポンジ部に浸透して保持される。さら
に、現像剤供給ローラ9は、現像剤保持ローラ3と接触
しつつ回転することにより、現像剤保持ローラ3の多数
の貫通した微細孔3a,・・に液体現像剤4を供給す
る。
【0047】次に、現像剤保持ローラ3が回転し、スク
レーパ11と接触することによって、その表面の余分な
液体現像剤4が除去される。これにより、液体現像剤4
が、各微細孔3a,・・に適量だけ保持されることにな
る。
レーパ11と接触することによって、その表面の余分な
液体現像剤4が除去される。これにより、液体現像剤4
が、各微細孔3a,・・に適量だけ保持されることにな
る。
【0048】一方、感光体ドラム2は、帯電器12によ
って、その表面が一様に帯電される。その後、選択露光
器13によって、選択的に露光され、その表面上に、所
望の画像の反転静電潜像21(図3(a)参照)が形成
される。
って、その表面が一様に帯電される。その後、選択露光
器13によって、選択的に露光され、その表面上に、所
望の画像の反転静電潜像21(図3(a)参照)が形成
される。
【0049】そして、感光体ドラム2と現像剤保持ロー
ラ3とが接触しつつ回転することにより、前述したよう
に、反転静電潜像21上に、液体現像剤4が選択的に付
着する。これによって、現像剤保持ローラ3上に、所望
の画像(最終画像)を形成する液体現像剤4が残され
る。
ラ3とが接触しつつ回転することにより、前述したよう
に、反転静電潜像21上に、液体現像剤4が選択的に付
着する。これによって、現像剤保持ローラ3上に、所望
の画像(最終画像)を形成する液体現像剤4が残され
る。
【0050】さらに、図示しない搬送手段によって、記
録紙5が現像剤保持ローラ3と転写ローラ6とのニップ
部に搬送され、このニップ部において、現像剤保持ロー
ラ3上の液体現像剤4が記録紙5に転写され、最終画像
が形成される。一方、感光体ドラム2上に残留した液体
現像剤4はクリーニングローラ8によって除去され、感
光体ドラム2の表面は初期状態に戻る。
録紙5が現像剤保持ローラ3と転写ローラ6とのニップ
部に搬送され、このニップ部において、現像剤保持ロー
ラ3上の液体現像剤4が記録紙5に転写され、最終画像
が形成される。一方、感光体ドラム2上に残留した液体
現像剤4はクリーニングローラ8によって除去され、感
光体ドラム2の表面は初期状態に戻る。
【0051】これらの、一連の作業が繰り返し行われる
ことによって、所望の画像が記録紙5上に形成され、画
像形成装置1内の定着部により画像の定着が行われ、記
録紙5は画像形成装置1の外部に排出される。
ことによって、所望の画像が記録紙5上に形成され、画
像形成装置1内の定着部により画像の定着が行われ、記
録紙5は画像形成装置1の外部に排出される。
【0052】前記実施の形態においては、感光体ドラム
2表面に、反転静電潜像21に対応する部分の各微細孔
3a,・・内に保持されている液体現像剤4がすべて付
着するようにしているが、必ずしもその必要はなく、例
えば図4(a)〜(e)に示すように、反転静電潜像に
対応する部分と非潜像に対応する部分との間において液
体現像剤4の液量の差が生じれば、その差を利用して記
録紙5への転写時に選択的にするようにすることも可能
である。
2表面に、反転静電潜像21に対応する部分の各微細孔
3a,・・内に保持されている液体現像剤4がすべて付
着するようにしているが、必ずしもその必要はなく、例
えば図4(a)〜(e)に示すように、反転静電潜像に
対応する部分と非潜像に対応する部分との間において液
体現像剤4の液量の差が生じれば、その差を利用して記
録紙5への転写時に選択的にするようにすることも可能
である。
【0053】すなわち、図4(a)に示すように、液体
現像剤4が現像剤保持ローラ3の微細孔3aに保持され
た状態から、感光体ドラム2及び現像剤保持ローラ3が
回転すると、微細孔3aに保持された液体現像剤4と感
光体ドラム2上に形成された反転静電潜像21との距離
が徐々に小さくなり、図4(b)に示すように、現像剤
保持ローラ3の表面と感光体ドラム2の表面とは接触
し、反転静電潜像21の電荷が存在する領域に対応する
微細孔3aに保持された液体現像剤4は、その静電力に
よって吸引されて、感光体ドラム2の表面に接触する。
現像剤4が現像剤保持ローラ3の微細孔3aに保持され
た状態から、感光体ドラム2及び現像剤保持ローラ3が
回転すると、微細孔3aに保持された液体現像剤4と感
光体ドラム2上に形成された反転静電潜像21との距離
が徐々に小さくなり、図4(b)に示すように、現像剤
保持ローラ3の表面と感光体ドラム2の表面とは接触
し、反転静電潜像21の電荷が存在する領域に対応する
微細孔3aに保持された液体現像剤4は、その静電力に
よって吸引されて、感光体ドラム2の表面に接触する。
【0054】現像剤保持ローラ3の表面が感光体ドラム
2の表面と離れる際に、液体現像剤4は、その一部が、
図4(c)に示すように、反転静電潜像21の電荷が存
在する領域に対応する部位においてのみ、感光体ドラム
2に付着したまま残る。
2の表面と離れる際に、液体現像剤4は、その一部が、
図4(c)に示すように、反転静電潜像21の電荷が存
在する領域に対応する部位においてのみ、感光体ドラム
2に付着したまま残る。
【0055】それから、現像剤保持ローラ3がさらに回
転すると、微細孔3aに保持された液体現像剤4と記録
紙5との距離が、徐々に小さくなり、図4(d)に示す
ように、転写ローラによる加圧にて現像剤保持ローラ3
の表面と記録紙5の表面とが接触し、図4(e)に示さ
れるように、最終画像が転写される。なお、電源7の電
圧を調節することによって、選択的に記録紙5へ転写し
ている。また、残った液体現像剤4の量の差を利用して
階調を出すこともできる。
転すると、微細孔3aに保持された液体現像剤4と記録
紙5との距離が、徐々に小さくなり、図4(d)に示す
ように、転写ローラによる加圧にて現像剤保持ローラ3
の表面と記録紙5の表面とが接触し、図4(e)に示さ
れるように、最終画像が転写される。なお、電源7の電
圧を調節することによって、選択的に記録紙5へ転写し
ている。また、残った液体現像剤4の量の差を利用して
階調を出すこともできる。
【0056】また、前記実施の形態においては、現像剤
保持手段を、ローラ形状としているが、本発明はそれに
限定されるものではなく、例えば図5に示すように、ベ
ルト形状とすることもできる。
保持手段を、ローラ形状としているが、本発明はそれに
限定されるものではなく、例えば図5に示すように、ベ
ルト形状とすることもできる。
【0057】すなわち、図5に示すように、画像形成装
置1Aは、感光体ドラム31と2つのアイドルプーリ3
2,33との間に、現像剤保持ベルト34が巻き掛けら
れている。現像剤保持ベルト34には、アイドルプーリ
32,33の間において、現像剤容器35に収納されて
いる液体現像剤36が現像剤供給ローラ37にて供給さ
れ、それからスクレーパ38にて液面が調整されるよう
になっている。それから、感光体ドラム31の部位で、
記録紙39に転写ローラ40にて転写されるようになっ
ている。また、現像剤保持ベルト34の内側において、
帯電器42、選択露光器43、及びクリーニングローラ
44が感光体ドラム31の周囲に配設されている。
置1Aは、感光体ドラム31と2つのアイドルプーリ3
2,33との間に、現像剤保持ベルト34が巻き掛けら
れている。現像剤保持ベルト34には、アイドルプーリ
32,33の間において、現像剤容器35に収納されて
いる液体現像剤36が現像剤供給ローラ37にて供給さ
れ、それからスクレーパ38にて液面が調整されるよう
になっている。それから、感光体ドラム31の部位で、
記録紙39に転写ローラ40にて転写されるようになっ
ている。また、現像剤保持ベルト34の内側において、
帯電器42、選択露光器43、及びクリーニングローラ
44が感光体ドラム31の周囲に配設されている。
【0058】このようにすれば、図6(a)に示すよう
に、液体現像剤36が現像剤保持ベルト34の微細孔に
保持された状態から、感光体ドラム31及び現像剤保持
ベルト34が回転すると、微細孔に保持された液体現像
剤36と感光体ドラム31上に形成された反転静電潜像
51との距離が徐々に小さくなり、図6(b)に示すよ
うに、現像剤保持ベルト34の表面と感光体ドラム31
の表面とは接触し、反転静電潜像51の電荷が存在する
領域に対応する微細孔に保持された液体現像剤36は、
その静電力によって吸引されて、感光体ドラム31の表
面に引き寄せられ、微細孔の表面側の部分に移動する。
その状態で、図6(c)に示すように、現像剤保持ベル
ト34の裏側に記録紙39を接触させることで、現像剤
保持ベルト34の裏面側に位置している液体現像剤36
によって、所望の画像を転写することができる。この場
合に、反転静電潜像51に対応する部分の液体現像剤4
は現像剤保持ベルト34の表面側に位置しているので、
転写紙39に転写されるのが防止される。
に、液体現像剤36が現像剤保持ベルト34の微細孔に
保持された状態から、感光体ドラム31及び現像剤保持
ベルト34が回転すると、微細孔に保持された液体現像
剤36と感光体ドラム31上に形成された反転静電潜像
51との距離が徐々に小さくなり、図6(b)に示すよ
うに、現像剤保持ベルト34の表面と感光体ドラム31
の表面とは接触し、反転静電潜像51の電荷が存在する
領域に対応する微細孔に保持された液体現像剤36は、
その静電力によって吸引されて、感光体ドラム31の表
面に引き寄せられ、微細孔の表面側の部分に移動する。
その状態で、図6(c)に示すように、現像剤保持ベル
ト34の裏側に記録紙39を接触させることで、現像剤
保持ベルト34の裏面側に位置している液体現像剤36
によって、所望の画像を転写することができる。この場
合に、反転静電潜像51に対応する部分の液体現像剤4
は現像剤保持ベルト34の表面側に位置しているので、
転写紙39に転写されるのが防止される。
【0059】また、前記実施の形態においては、現像剤
保持ベルト34の微細孔を1つの湾曲面で形成するよう
にしているが、本発明は、それに限定されるものではな
く、例えば図7(a)〜(d)に示すように、微細孔3
4aの内周面を、2つの湾曲面の部分34b,34cを
組み合わせることで、深さ方向の中間部位に内径が小さ
いくびれ部を有する形状とすることも可能である。
保持ベルト34の微細孔を1つの湾曲面で形成するよう
にしているが、本発明は、それに限定されるものではな
く、例えば図7(a)〜(d)に示すように、微細孔3
4aの内周面を、2つの湾曲面の部分34b,34cを
組み合わせることで、深さ方向の中間部位に内径が小さ
いくびれ部を有する形状とすることも可能である。
【0060】このようにすれば、液体現像剤36は現像
剤供給ローラ37にて裏面側から供給され、図7(a)
に示すように、液体現像剤36は現像剤保持ベルト34
の微細孔34aのうち裏面側の部分34cに保持され、
それから、感光体ドラム31及び現像剤保持ベルト34
が回転すると、微細孔34aに保持された液体現像剤3
6と感光体ドラム31上に形成された反転静電潜像41
との距離が徐々に小さくなり、図7(b)に示すよう
に、現像剤保持ベルト34の表面と感光体ドラム31の
表面とは接触し、反転静電潜像41の電荷が存在する領
域に対応する微細孔31aに保持された液体現像剤36
は、その静電力によって、感光体ドラム31の表面に引
き寄せられ、表面側の部分34bに位置する。ところ
で、現像剤保持ベルト34の表面が感光体ドラム31の
表面と離れる際に、液体現像剤36は、その一部36a
が、図7(c)に示すように、感光体ドラム31の表面
に付着したまま残り、電荷が存在しない領域に近接した
液体現像剤4は、静電力の影響を受けず、感光体ドラム
2には全く接触しないため、微細孔34aの裏面側の部
分34c内にに保持されたままである。
剤供給ローラ37にて裏面側から供給され、図7(a)
に示すように、液体現像剤36は現像剤保持ベルト34
の微細孔34aのうち裏面側の部分34cに保持され、
それから、感光体ドラム31及び現像剤保持ベルト34
が回転すると、微細孔34aに保持された液体現像剤3
6と感光体ドラム31上に形成された反転静電潜像41
との距離が徐々に小さくなり、図7(b)に示すよう
に、現像剤保持ベルト34の表面と感光体ドラム31の
表面とは接触し、反転静電潜像41の電荷が存在する領
域に対応する微細孔31aに保持された液体現像剤36
は、その静電力によって、感光体ドラム31の表面に引
き寄せられ、表面側の部分34bに位置する。ところ
で、現像剤保持ベルト34の表面が感光体ドラム31の
表面と離れる際に、液体現像剤36は、その一部36a
が、図7(c)に示すように、感光体ドラム31の表面
に付着したまま残り、電荷が存在しない領域に近接した
液体現像剤4は、静電力の影響を受けず、感光体ドラム
2には全く接触しないため、微細孔34aの裏面側の部
分34c内にに保持されたままである。
【0061】その状態で、図7(d)に示すように、現
像剤保持ベルト34の裏面側に記録紙39を接触させ
て、現像剤保持ベルト34の裏面側の部分34cに保持
されている液体現像剤36によって、所望の画像を転写
することができる。
像剤保持ベルト34の裏面側に記録紙39を接触させ
て、現像剤保持ベルト34の裏面側の部分34cに保持
されている液体現像剤36によって、所望の画像を転写
することができる。
【0062】また、図8に示すように、現像剤保持ベル
ト34の表面側に記録紙39Aを接触させて、反転画像
を記録紙39Aに転写することもできる。
ト34の表面側に記録紙39Aを接触させて、反転画像
を記録紙39Aに転写することもできる。
【0063】前記実施の形態においては、現像剤保持ロ
ーラ(メッシュ部材)の微細孔の形状は正方形としてい
るが、本発明はそれに限定されるものではなく、円形、
楕円形、その他の形状でも差し支えない。
ーラ(メッシュ部材)の微細孔の形状は正方形としてい
るが、本発明はそれに限定されるものではなく、円形、
楕円形、その他の形状でも差し支えない。
【0064】なお、前記実施の形態においては、環境面
を考慮して水性の液体現像剤を用いているが、本発明は
これに限定されるものではなく、有機溶剤を主成分とす
る液体現像剤を用いることも可能である。
を考慮して水性の液体現像剤を用いているが、本発明は
これに限定されるものではなく、有機溶剤を主成分とす
る液体現像剤を用いることも可能である。
【0065】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような形態で
実施され、以下に述べるような効果を奏する。
実施され、以下に述べるような効果を奏する。
【0066】請求項1の発明は、現像剤保持手段の多数
の貫通した微細孔にて保持されている液体現像剤にて、
最終画像を形成するようにしているので、潜像保持手段
からの転写を行うことなく、現像剤保持手段にて記録媒
体に直接に転写することができるようになり、転写電圧
を小さくすることが可能となり、また、潜像保持手段の
耐摩耗性を考慮する必要がなくなり、潜像保持手段への
紙粉の悪影響を除去することができる。また、液体現像
剤を保持する微細孔は貫通しているので、グラビア板を
用いる場合に比べて、静電潜像による静電引力で選択的
に液体現像剤を前記潜像保持手段上に付着させる際に、
大きな静電引力を必要としない。
の貫通した微細孔にて保持されている液体現像剤にて、
最終画像を形成するようにしているので、潜像保持手段
からの転写を行うことなく、現像剤保持手段にて記録媒
体に直接に転写することができるようになり、転写電圧
を小さくすることが可能となり、また、潜像保持手段の
耐摩耗性を考慮する必要がなくなり、潜像保持手段への
紙粉の悪影響を除去することができる。また、液体現像
剤を保持する微細孔は貫通しているので、グラビア板を
用いる場合に比べて、静電潜像による静電引力で選択的
に液体現像剤を前記潜像保持手段上に付着させる際に、
大きな静電引力を必要としない。
【0067】請求項2の発明は、転写手段によって、記
録媒体を現像剤保持手段に加圧するようにしているの
で、転写を確実に行うことができる。
録媒体を現像剤保持手段に加圧するようにしているの
で、転写を確実に行うことができる。
【0068】請求項3の発明は、吸引手段による吸引力
によって、現像剤保持手段が保持する液体現像剤を記録
媒体側に引き付けるようにしているので、転写を確実に
行うことができる。
によって、現像剤保持手段が保持する液体現像剤を記録
媒体側に引き付けるようにしているので、転写を確実に
行うことができる。
【0069】請求項4の発明は、現像剤保持手段と潜像
保持手段とが接触している状態で、記録媒体への転写を
行うようにしているので、潜像保持手段から現像剤保持
手段を引き離す際に、現像剤保持手段側の残ってしまう
余分な液体現像剤が記録媒体に転写するのを確実に回避
することができる。
保持手段とが接触している状態で、記録媒体への転写を
行うようにしているので、潜像保持手段から現像剤保持
手段を引き離す際に、現像剤保持手段側の残ってしまう
余分な液体現像剤が記録媒体に転写するのを確実に回避
することができる。
【0070】請求項5の発明は、潜像保持手段の表面
が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎
液性の表面を有するので、液体現像剤が潜像保持手段の
表面に付着しにくくなり、また、クリーニングや液体現
像剤の回収が容易となる。
が、液体現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎
液性の表面を有するので、液体現像剤が潜像保持手段の
表面に付着しにくくなり、また、クリーニングや液体現
像剤の回収が容易となる。
【0071】請求項6の発明は、潜像保持手段が、液体
現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎液性の物
質を塗布する塗布手段を備えているので、長期にわたっ
て撥水性を維持することができる。
現像剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎液性の物
質を塗布する塗布手段を備えているので、長期にわたっ
て撥水性を維持することができる。
【0072】請求項7の発明は、微細孔が、深さ方向の
中間部位に内径が小さいくびれ部を有するので、微細孔
に保持される液体現像剤を、表面側あるいは裏面側のい
ずれかに位置するようにして、転写される液体現像剤の
差別化を確実に行うことができる。
中間部位に内径が小さいくびれ部を有するので、微細孔
に保持される液体現像剤を、表面側あるいは裏面側のい
ずれかに位置するようにして、転写される液体現像剤の
差別化を確実に行うことができる。
【0073】請求項8の発明は、現像剤保持手段をエン
ドレスのベルト形状としているので、現像剤保持手段の
表面側あるいは裏面側に記録媒体を選択的に接触させる
ことで、いずれのポジ、ネガのいずれの画像でも選択的
に得ることが可能となる。
ドレスのベルト形状としているので、現像剤保持手段の
表面側あるいは裏面側に記録媒体を選択的に接触させる
ことで、いずれのポジ、ネガのいずれの画像でも選択的
に得ることが可能となる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の概略構成を示す説
明図である。
明図である。
【図2】本発明に係る現像剤保持ローラの説明図であ
る。
る。
【図3】(a)〜(e)はそれぞれ本発明に係る画像形
成装置の現像の原理を示す説明図である。
成装置の現像の原理を示す説明図である。
【図4】(a)〜(e)はそれぞれ本発明に係る画像形
成装置の現像の他の原理を示す説明図である。
成装置の現像の他の原理を示す説明図である。
【図5】本発明に係る他の実施の形態である画像形成装
置の概略構成を示す説明図である。
置の概略構成を示す説明図である。
【図6】(a)〜(c)はそれぞれ本発明に係る他の実
施の形態である画像形成装置の現像の原理を示す説明図
である。
施の形態である画像形成装置の現像の原理を示す説明図
である。
【図7】(a)〜(d)はそれぞれ本発明に係る他の実
施の形態である画像形成装置の現像の他の原理を示す説
明図である。
施の形態である画像形成装置の現像の他の原理を示す説
明図である。
【図8】本発明に係る他の実施の形態である画像形成装
置の現像の原理の変形例を示す説明図である。
置の現像の原理の変形例を示す説明図である。
1 画像形成装置 1A 画像形成装置 2 感光体ドラム 3 現像剤保持ローラ 4 液体現像剤 5 記録紙 6 転写ローラ 7 電源 8 クリーニングローラ 9 現像剤供給ローラ 10 現像剤容器 11 スクレーパ 12 帯電器 13 選択露光器 31 感光体ドラム 34 現像剤保持ベルト 34a 微細孔 34b 表面側の部分 34c 裏面側の部分 35 現像剤容器 36 液体現像剤 39 記録紙 39A 記録紙 40 転写ローラ 44 クリーニングローラ 38 スクレーパ 42 帯電器 43 選択露光器
Claims (8)
- 【請求項1】 液体に染料、顔料等の着色成分を溶解若
しくは分散させた液体現像剤を保持するための多数の貫
通した微細孔を有する現像剤保持手段と、 所望の画像の静電潜像が表面に形成される潜像保持手段
と、 各微細孔に液体現像剤を保持した現像剤保持手段を潜像
保持手段に近接若しくは接触させ、静電潜像による静電
引力で選択的に液体現像剤を前記潜像保持手段上に付着
させる手段と、 前記潜像保持手段と近接若しくは接触した後に、現像剤
保持手段にて保持されている液体現像剤にて、最終画像
を記録媒体に転写する転写手段とを備えることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項2】 前記転写手段は、記録媒体を現像剤保持
手段に加圧するものであるところの請求項1記載の画像
形成装置。 - 【請求項3】 さらに、前記転写手段に、前記現像剤保
持手段が保持する液体現像剤を記録媒体側に引きつける
吸引手段を備えるところの請求項1又は2記載の画像形
成装置。 - 【請求項4】 前記転写手段は、前記現像剤保持手段と
潜像保持手段とが接触している状態で、転写するもので
あるところの請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成
装置。 - 【請求項5】 前記潜像保持手段は、液体現像剤に対す
る濡れ性が悪い撥液性あるいは疎液性の表面を有すると
ころの請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 さらに、前記潜像保持手段は、液体現像
剤に対する濡れ性が悪い撥液性あるいは疎液性の物質を
前記表面に塗布する塗布手段を備えるところの請求項1
〜5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記微細孔は、深さ方向の中間部位に内
径が小さいくびれ部を有するところの請求項1〜6のい
ずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記現像剤保持手段は、エンドレスのベ
ルト形状であるところの請求項7記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301598A JPH11249443A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301598A JPH11249443A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249443A true JPH11249443A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12931088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5301598A Pending JPH11249443A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249443A (ja) |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP5301598A patent/JPH11249443A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6658227B2 (en) | Development method apparatus, image formation and process cartridge for suppressing variation in toner charge | |
| CN118119896A (zh) | 打印机和固定图案化板 | |
| US5220384A (en) | Liquid developer based imaging machine using a developing electrode | |
| KR100490421B1 (ko) | 전자사진방식 화상형성장치의 현상장치 및 현상방법 | |
| JPH11249443A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1173023A (ja) | 画像形成装置 | |
| US8665489B2 (en) | Laser printing process using light controlled wettability | |
| JP2000075667A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3292266B2 (ja) | 静電潜像の液体現像装置 | |
| US4768060A (en) | Push-pull liquid development method and apparatus | |
| JPH11249442A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11237791A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09127773A (ja) | 画像形成方法 | |
| JPH11237790A (ja) | 画像形成装置 | |
| US8355035B2 (en) | Digital gravure printing with a pixilated photoconductor | |
| JPH11237792A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0950189A (ja) | 現像装置 | |
| JP3555910B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS6118972A (ja) | 光導電性トナ−を用いる記録方法 | |
| JP3993935B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3208577B2 (ja) | 湿式現像方法及び装置 | |
| US6681087B2 (en) | System for and method of preventing toner leakage past developer seals using static charge | |
| US6447966B1 (en) | Electrophotographic photosensitive body and wet electrophotographic apparatus | |
| JP2002182467A (ja) | 現像装置、画像形成装置及び画像形成プロセスユニット | |
| KR100400025B1 (ko) | 회전하는 증착롤러를 구비하는 현상장치 |