JPH11249492A - クリーニングシートおよび原稿搬送装置 - Google Patents

クリーニングシートおよび原稿搬送装置

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JPH11249492A
JPH11249492A JP10047447A JP4744798A JPH11249492A JP H11249492 A JPH11249492 A JP H11249492A JP 10047447 A JP10047447 A JP 10047447A JP 4744798 A JP4744798 A JP 4744798A JP H11249492 A JPH11249492 A JP H11249492A
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JP
Japan
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contact glass
document
cleaning sheet
image reading
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP10047447A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Sakakiya
正利 榊谷
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクトガラスのクリーニングを容易に行
うことを可能にする。 【解決手段】 表面に起毛部3を有するクリーニングシ
ート1を、ファクシミリ装置本体とともに同一箱内に梱
包しておき、使用者がクリーニングシート1をファクシ
ミリ装置本体に通紙することにより、クリーニングシー
ト1の起毛部3がコンタクトガラスを擦るように移動
し、その結果、コンタクトガラス上のゴミが起毛部3に
吸着して、起毛部3とともに外部に移動するようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機,ファクシ
ミリ装置,スキャナ等の画像読取部のコンタクトガラス
をクリーニングするためのクリーニングシートおよび原
稿を搬送する原稿搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置としては従来より、コンタ
クトガラス上に原稿を載置してコンタクトガラスの下方
でスキャナを移動させることにより読み取るタイプと、
コンタクトガラスの下方にスキャナを固定してコンタク
トガラスの上方で原稿を移動させることにより読み取る
タイプの2つのタイプに大別できる。
【0003】前者の場合、コンタクトガラス上に原稿を
載置した際に、原稿に付着していたゴミがコンタクトガ
ラスに転移して、コンタクトガラスを汚すことが多いた
めに、時々コンタクトガラス上のゴミを拭き取るなどの
作業が必要になる。しかし、コンタクトガラスにゴミが
付いたとしても、読取画像には点として記憶されるた
め、復元した画像においては読みにくくなるほどにはな
らない。
【0004】後者の場合、コンタクトガラス上に原稿を
載置した際に、原稿に付着していたゴミがコンタクトガ
ラスに転移しても、原稿の移動とともにコンタクトガラ
ス上のゴミが搬送されるため、コンタクトガラス上には
ゴミが比較的残留しにくい。しかし、コンタクトガラス
にゴミが付いてそのまま残留した場合、読取画像にはス
ジ状に記憶されるため、復元した画像においては読みに
くくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、前者の場
合にしても後者の場合にしても、コンタクトガラスを時
々掃除する必要があることに変わりはない。
【0006】本発明は、このような問題点を解決し、コ
ンタクトガラスのクリーニングを容易に行うことを可能
にすることを実現したクリーニングシートおよび原稿搬
送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、画像読取センサの画像読み取り位置に配置
したコンタクトガラス上に原稿を搬送し、さらに前記画
像読取センサを通過した原稿を外部に排出する搬送手段
を備えた原稿搬送装置にセットされ、前記搬送手段を駆
動させることにより前記コンタクトガラスの表面を払拭
するクリーニングシートであって、少なくとも一方の面
に起毛部を備え、この起毛部を押圧した際の厚さを、前
記原稿搬送装置が搬送可能な原稿の最大の厚さ以下にな
るように設定したことを特徴とする。このような構成に
より、クリーニングシートが原稿搬送装置に通紙可能と
なり、また通紙することによりコンタクトガラス上の異
物を確実に除去することができる。
【0008】また本発明は、画像読取センサの画像読み
取り位置に配置したコンタクトガラス上に原稿を搬送
し、さらに前記画像読取センサを通過した原稿を外部に
排出する搬送手段を備えた原稿搬送装置において、原稿
の代わりにクリーニング機能を有するシート部材をセッ
トした際に、前記搬送手段を駆動させ、前記画像読取セ
ンサを非動作状態にして前記シート部材を前記コンタク
トガラス上に搬送させて排出するように制御する制御手
段を備えたことを特徴とする。このような構成により、
クリーニングシートを通紙する際に、画像読取装置を動
作させずに搬送手段を駆動させてクリーニングシートを
通紙してコンタクトガラス表面を払拭させることができ
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1は本発明のクリーニングシートの実施
形態の構成を示す斜視図であり、1はクリーニングシー
ト、2はシート部、3は起毛部を示す。クリーニングシ
ート1は、A4サイズの布あるいは合成皮革等で構成さ
れたシート部2の一方の面の全面に起毛部3を設けたも
のであり、ファクシミリ装置本体とともに同一箱内に梱
包される。
【0011】また、クリーニングシート1を両面から押
圧した際のクリーニングシート1の厚さは、同梱したフ
ァクシミリ装置における給紙可能な最大の原稿の厚さ以
下になるように設定されている。
【0012】図2は本発明の原稿搬送装置の実施形態に
おける装置の要部を示す構成図であり、4は第1ロー
ラ、5は第1ローラ4に当接しかつ従動する第1コロ、
6はPET材からなる可撓性を有するガイド部材、7は
コンタクトガラス、8は内部に光源や画像読取素子等の
光学部材を収納した密着センサ筐体を示す。この密着セ
ンサ筐体8上にコンタクトガラス7が装着されており、
コンタクトガラス7の一端部にガイド部材6が片持ち状
に取り付けられている。さらに、9は第2ローラ、10
は第2ローラ9に当接しかつ従動する第2コロ、11は
導電性部材からなる可撓性を有する付勢板、12は、可
撓性部材からなり、白レベル判別用の白色面を有する白
圧板、13は上下動可能に設置された角パイプ、14は
ファクシミリ装置本体の下部筐体、15は下部筐体14
に対して開閉可能なファクシミリ装置本体の上部筐体を
示す。
【0013】下部筐体14には、第1ローラ4,密着セ
ンサ筐体8,第2ローラ9の順で装着されており、この
時、ガイド部材6の自由端は第1ローラ4側を向いてい
る。上部筐体15には、第1コロ5,付勢板11および
白圧板12,角パイプ13,第2コロ10の順で装着さ
れている。白圧板12の一端は第1コロ5と角パイプ1
3との間における上部筐体15に固定されており、他端
は角パイプ13に固定されている。さらに付勢板11の
一端は第1コロ5と角パイプ13との間における上部筐
体15に固定されており、他端は自由端として第2コロ
10側を向いている。そして、下部筐体14と上部筐体
15とを組み合わせたとき、第1ローラ4と第1コロ5
および第2ローラ9と第2コロ10とが当接し、密着セ
ンサ筐体8の上方に付勢板11および白圧板12が密着
した状態で位置付けられる。この時、角パイプ13の下
方が画像読取ラインとなり、付勢板11の他端がこの画
像読取ラインに係らないように、付勢板11の長さが設
定されている。さらに、付勢板11は傾いており、第1
ローラ4によって搬送される原稿をコンタクトガラス7
側に押圧する。
【0014】図3は図2の装置の制御系の一部を示すブ
ロック図であり、20はCPU、21は使用者によって
入力可能な各種の操作キーおよび各種の情報を使用者に
伝達する表示パネルを備えた操作パネル、22は第1ロ
ーラ4および第2ローラ9の駆動手段、23は各種のプ
ログラムを記憶したROM、24は密着センサ筐体8内
の密着センサを示す。操作パネル21から入力があった
際、その入力に対応したプログラムがROM23から読
み出され、そのプログラムに従って、各種の動作あるい
は処理が行われる。
【0015】次に、原稿の読取動作について説明する。
【0016】ファクシミリ装置本体にセットされた原稿
は、第1ローラ4によって搬送され、ガイド部材6のガ
イドによってコンタクトガラス7に送られ、密着センサ
筐体8内の密着センサ24によって原稿の画像が読み取
られ、第2ローラ9によって排出される。この時、付勢
板11の付勢により下方へ押圧され、その結果、原稿は
コンタクトガラス7を擦るように移動する。そのため、
コンタクトガラス7上のゴミは原稿とともに移動するよ
うになる。また、同時に付勢板11が原稿と擦れあう
が、付勢板11は導電性を有するので静電気は溜らず、
原稿に付着しているゴミが付勢板11に吸着されにく
い。また付勢板11と白圧板12とが当接しているた
め、白圧板12に静電気が生じても付勢板11によって
その静電気が低減される。
【0017】次に、コンタクトガラスのクリーニングに
ついて説明する。
【0018】まず、クリーニングシート1の起毛部3に
帯電し易くするための薬剤を塗布してからファクシミリ
装置本体にクリーニングシート1をセットする。つぎ
に、操作パネル21を操作して、クリーニングモードに
設定してからクリーニングシート1の搬送をスタートさ
せる。このとき、第1ローラ4,第2ローラ9のみが回
転するように制御される。その結果、図1に示すよう
に、クリーニングシート1の起毛部3がコンタクトガラ
ス7を擦るように移動する。そのため、コンタクトガラ
ス7の表面が起毛部3によって拭き取られることによ
り、コンタクトガラス7上のゴミは起毛部3に吸着さ
れ、そのゴミは起毛部3とともに外部に移動するように
なる。しかも、クリーニングシート1はコンタクトガラ
ス7のエッジの部分に溜ったゴミを起毛部3が拭き取っ
てから、図示しない原稿トレイに排出される。
【0019】このように構成した本実施形態のクリーニ
ングシートによれば、クリーニングシート1を適当な周
期でファクシミリ装置本体内を通すことにより、コンタ
クトガラス7上のゴミが清掃されるため、コンタクトガ
ラス7の表面のゴミが確実に除去され、黒すじの発生を
防止することができる。なお、前述した実施形態におい
ては、クリーニングモードに設定してからクリーニング
シート1の搬送をスタートさせたが、それに限るもので
はなく、クリーニングシート1をセットしてからクリー
ニングモードに設定せずにそのまま画像読み取りのスタ
ートキーを押下しても、コンタクトガラス7を清掃する
ことができる。この場合、起毛部3が白色であれば、読
み取った画像を用紙に記録することにより、黒すじが発
生したか否かを確認することができる。
【0020】以上、本発明の実施形態について説明した
が、特にクリーニングシートの構成については前述のも
のに限るものではない。例えば、起毛部3をシート部2
の両面に設けても良い。この場合、例えば、最初にクリ
ーニングシート1の表面に薬剤を塗布し、クリーニング
に使用する。やがて表面のクリーニング効果が低下した
場合は、クリーニングシート1の裏面に塗布し、裏面を
クリーニングに使用することにより、コンタクトガラス
7をクリーニングできる回数を増やすことができる。
【0021】また、起毛部3についてもシート部2の全
面に設ける必要はない。例えば図4に示すように、副走
査方向に一本のライン状に設けても良く、図5に示すよ
うに逆V字型に設けても良い。特に図5に示す構成の場
合、コンタクトガラス1の中央部から両端部に向かって
コンタクトガラス1がクリーニングされるため、コンタ
クトガラス1上における起毛部3の通過が円滑に行え
る。しかも、第1ローラ4と第2ローラ9に対して同時
に起毛部3が通過することがなくなるため、第1ローラ
4あるいは第2ローラ9と起毛部3との間において同時
にスリップが発生することを防止できる。
【0022】また、図6に示すように、シート部2の先
端部に白黒の模様を形成し、この模様を密着センサに読
み取らせ、以下に搬送されるシートがクリーニングシー
ト1であるか否かを判断させて、クリーニングモードに
自動的に切り換えるように制御させても良い。
【0023】なお、前述した実施形態においては密着セ
ンサによって画像読み取りを行っていたが、CCDと縮
小光学系を用いた読み取り装置を適用しても良い。さら
には、コンタクトガラス上に原稿を載置してコンタクト
ガラスの下方でスキャナを移動させることにより読み取
るタイプの画像読み取り装置における自動原稿搬送装置
によってクリーニングシート1を通紙しても、コンタク
トガラスを清掃することができる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、クリーニングシートを原稿搬送装置によって
通紙するという簡単な作業でコンタクトガラス上の異物
を確実に除去することができ、読み取った画像の質を安
定させることができる。
【0025】また、クリーニングシートを通紙する際
に、画像読取装置を動作させずに搬送手段を駆動するた
め、必要以外の画像読取動作を行うことを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーニングシートの一実施形態の構
成を示す斜視図
【図2】本発明の原稿搬送装置の実施形態における装置
の要部を示す構成図
【図3】図2の装置の制御系の一部を示すブロック図
【図4】クリーニングシートの他の構成を示す説明図
【図5】クリーニングシートの他の構成を示す説明図
【図6】クリーニングシートの他の構成を示す説明図
【符号の説明】
1 クリーニングシート 2 シート部 3 起毛部 4 第1ローラ 5 第1コロ 6 ガイド部材 7 コンタクトガラス 8 密着センサ筐体 9 第2ローラ 10 第2コロ 11 付勢板 12 白圧板 13 角パイプ 14 下部筐体 15 上部筐体 20 CPU 21 操作パネル 22 駆動手段 23 ROM 24 密着センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取センサの画像読み取り位置に配
    置したコンタクトガラス上に原稿を搬送し、さらに前記
    画像読取センサを通過した原稿を外部に排出する搬送手
    段を備えた原稿搬送装置にセットされ、前記搬送手段を
    駆動させることにより前記コンタクトガラスの表面を払
    拭するクリーニングシートであって、少なくとも一方の
    面に起毛部を備え、この起毛部を押圧した際の厚さを、
    前記原稿搬送装置が搬送可能な原稿の最大の厚さ以下に
    なるように設定したことを特徴とするクリーニングシー
    ト。
  2. 【請求項2】 画像読取センサの画像読み取り位置に配
    置したコンタクトガラス上に原稿を搬送し、さらに前記
    画像読取センサを通過した原稿を外部に排出する搬送手
    段を備えた原稿搬送装置において、原稿の代わりにクリ
    ーニング機能を有するシート部材をセットした際に、前
    記搬送手段を駆動させ、前記画像読取センサを非動作状
    態にして前記シート部材を前記コンタクトガラス上に搬
    送させて排出するように制御する制御手段を備えたこと
    を特徴とする原稿搬送装置。
JP10047447A 1998-02-27 1998-02-27 クリーニングシートおよび原稿搬送装置 Pending JPH11249492A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008252387A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Canon Electronics Inc 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、および画像読取装置の制御プログラム
JP2010105342A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Ricoh Co Ltd 光書込装置、および画像形成装置
JP2010117520A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Toei Sangyo Kk 電子写真用ブラシ
US8085448B2 (en) 2007-03-29 2011-12-27 Canon Denshi Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and control method thereof
US8810871B2 (en) 2012-03-21 2014-08-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and cleaning sheet
JP2022108249A (ja) * 2021-01-12 2022-07-25 株式会社リコー 画像読み取り装置、画像形成装置

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