JPH11249627A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH11249627A JPH11249627A JP5184998A JP5184998A JPH11249627A JP H11249627 A JPH11249627 A JP H11249627A JP 5184998 A JP5184998 A JP 5184998A JP 5184998 A JP5184998 A JP 5184998A JP H11249627 A JPH11249627 A JP H11249627A
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- JP
- Japan
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- lines
- drive
- liquid crystal
- source driver
- crystal display
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソースドライバでの高速な極性切り換えなど
の制約を受けることなく、ソースドライバからの駆動ラ
イン数の削減とドット反転駆動への対応を同時に実現す
る。 【解決手段】 複数行の走査ラインXと複数列の信号ラ
インYとの交差部に2次元配置された複数の画素1と、
複数行の走査ラインXを介して各画素1を行単位で駆動
するスキャンドライバ2と、複数列の信号ラインYを介
して各画素1を列単位で駆動するソースドライバ3a,
3bとを備える。ソースドライバ3a,3bからの駆動
ラインLa,Lbはそれぞれ3つに分岐し、各々の分岐
ラインがスイッチング素子4を介して信号ラインYに接
続されている。また、信号ラインYの一端側にソースド
ライバ3aを、他端側にソースドライバ3bを配置し、
各々のソースドライバ3a,3bの駆動極性を逆相とし
ている。
の制約を受けることなく、ソースドライバからの駆動ラ
イン数の削減とドット反転駆動への対応を同時に実現す
る。 【解決手段】 複数行の走査ラインXと複数列の信号ラ
インYとの交差部に2次元配置された複数の画素1と、
複数行の走査ラインXを介して各画素1を行単位で駆動
するスキャンドライバ2と、複数列の信号ラインYを介
して各画素1を列単位で駆動するソースドライバ3a,
3bとを備える。ソースドライバ3a,3bからの駆動
ラインLa,Lbはそれぞれ3つに分岐し、各々の分岐
ラインがスイッチング素子4を介して信号ラインYに接
続されている。また、信号ラインYの一端側にソースド
ライバ3aを、他端側にソースドライバ3bを配置し、
各々のソースドライバ3a,3bの駆動極性を逆相とし
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置(L
CD:Liquid Crystal Display) に関し、特に液晶駆動
用のドライバ回路の実装方式にTAB(Tape Automated
Bonding)技術を用いたアクティブマトリクス型液晶表示
装置に関する。
CD:Liquid Crystal Display) に関し、特に液晶駆動
用のドライバ回路の実装方式にTAB(Tape Automated
Bonding)技術を用いたアクティブマトリクス型液晶表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサ等のOA機器、テレビションなどに使用さ
れる液晶表示装置には、単純マトリクス方式とアクティ
ブマトリクス方式とがある。特に、近年においては、カ
ラー表示の多色化への対応として、高精細表示を実現す
るアクティブマトリクス方式が多用されている。
ドプロセッサ等のOA機器、テレビションなどに使用さ
れる液晶表示装置には、単純マトリクス方式とアクティ
ブマトリクス方式とがある。特に、近年においては、カ
ラー表示の多色化への対応として、高精細表示を実現す
るアクティブマトリクス方式が多用されている。
【0003】一般に、アクティブマトリクス型液晶表示
装置では、複数行の走査ラインと複数列の信号ラインと
の交差部に、それぞれ画素が設けられている。また、各
画素には、液晶セル、コンデンサおよび薄膜トランジス
タ(TFT:Thin Film Transistor) が設けられてい
る。さらに液晶駆動用のドライバ回路として、上記走査
ラインを介して各画素を駆動する垂直駆動回路と、上記
信号ラインを介して各画素を駆動する水平駆動回路とを
備えている。
装置では、複数行の走査ラインと複数列の信号ラインと
の交差部に、それぞれ画素が設けられている。また、各
画素には、液晶セル、コンデンサおよび薄膜トランジス
タ(TFT:Thin Film Transistor) が設けられてい
る。さらに液晶駆動用のドライバ回路として、上記走査
ラインを介して各画素を駆動する垂直駆動回路と、上記
信号ラインを介して各画素を駆動する水平駆動回路とを
備えている。
【0004】このうち、垂直駆動回路となるスキャンド
ライバは、1垂直期間(1フィールド期間)ごとに走査
ラインを順次走査して画素を行単位で選択する。一方、
水平駆動回路となるソースドライバは、入力される映像
信号を1水平期間(1H)ごとに順次サンプリングし、
スキャンドライバによって選択された行の画素に対して
映像信号を書き込む。これにより、スキャンドライバで
選択されかつソースドライバでサンプリングされた画素
の薄膜トランジスタに駆動電圧が印加される。そうする
と、液晶セルの光透過率が変化するとともに、上記駆動
電圧がコンデンサに充電される。これにより、コンデン
サの充電電圧に対応した期間だけ液晶セルの光透過率が
所定のレベルに保持され、所望の画像表示が行われる。
ライバは、1垂直期間(1フィールド期間)ごとに走査
ラインを順次走査して画素を行単位で選択する。一方、
水平駆動回路となるソースドライバは、入力される映像
信号を1水平期間(1H)ごとに順次サンプリングし、
スキャンドライバによって選択された行の画素に対して
映像信号を書き込む。これにより、スキャンドライバで
選択されかつソースドライバでサンプリングされた画素
の薄膜トランジスタに駆動電圧が印加される。そうする
と、液晶セルの光透過率が変化するとともに、上記駆動
電圧がコンデンサに充電される。これにより、コンデン
サの充電電圧に対応した期間だけ液晶セルの光透過率が
所定のレベルに保持され、所望の画像表示が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したス
キャンドライバやソースドライバは、複数の画素を2次
元配置した液晶パネル上にTAB方式にて実装されてい
る。このTAB実装では、テープキャリアに配線ライン
を形成するとともに、その配線ライン上にチップ状のド
ライブ回路(スキャンドライバ,ソースドライバ)を実
装する。そして、上記液晶パネルへの実装に際しては、
テープキャリア側の配線ラインと液晶パネル側の配線ラ
インの位置を合わせて熱圧着等により電気的に接続す
る。
キャンドライバやソースドライバは、複数の画素を2次
元配置した液晶パネル上にTAB方式にて実装されてい
る。このTAB実装では、テープキャリアに配線ライン
を形成するとともに、その配線ライン上にチップ状のド
ライブ回路(スキャンドライバ,ソースドライバ)を実
装する。そして、上記液晶パネルへの実装に際しては、
テープキャリア側の配線ラインと液晶パネル側の配線ラ
インの位置を合わせて熱圧着等により電気的に接続す
る。
【0006】しかしながら、カラー表示の多色化に伴
い、配線ライン数が増加の一途をたどる現状において
は、ドライバ回路の必要個数が多くなって、その分のコ
ストアップが生じていた。また、配線ライン数の増加に
伴って、各配線ライン間のピッチも狭くなるため、上記
TAB実装に際して、ライン相互の位置合わせを高精度
に行う必要があった。
い、配線ライン数が増加の一途をたどる現状において
は、ドライバ回路の必要個数が多くなって、その分のコ
ストアップが生じていた。また、配線ライン数の増加に
伴って、各配線ライン間のピッチも狭くなるため、上記
TAB実装に際して、ライン相互の位置合わせを高精度
に行う必要があった。
【0007】そこで近年においては、ソースドライバか
ら延びる1本の駆動ラインを複数に分岐させ、各々の分
岐ラインをスイッチング素子を介して信号ラインに接続
した構成の液晶表示装置が提案されている。この液晶表
示装置では、ソースドライバから延びる1本の駆動ライ
ンの出力が、上記スイッチング素子の動作により各信号
ラインに順に供給されることで、先述と同様にスキャン
ドライバで選択された行の画素に映像信号が書き込まれ
る。こうした構成を採用すれば、ソースドライバからの
駆動ラインの本数を大幅に削減できることから、ドライ
バ回路の必要個数を減らすことができるとともに、各配
線ライン間のピッチを広く確保することができる。
ら延びる1本の駆動ラインを複数に分岐させ、各々の分
岐ラインをスイッチング素子を介して信号ラインに接続
した構成の液晶表示装置が提案されている。この液晶表
示装置では、ソースドライバから延びる1本の駆動ライ
ンの出力が、上記スイッチング素子の動作により各信号
ラインに順に供給されることで、先述と同様にスキャン
ドライバで選択された行の画素に映像信号が書き込まれ
る。こうした構成を採用すれば、ソースドライバからの
駆動ラインの本数を大幅に削減できることから、ドライ
バ回路の必要個数を減らすことができるとともに、各配
線ライン間のピッチを広く確保することができる。
【0008】また、液晶表示装置の好適な駆動方法とし
て、互いに隣合う画素に印加する映像信号の極性を交互
に反転させるドット反転駆動がある。このドット反転駆
動では、水平方向(スキャン方向)において隣接する画
素間で電流がキャンセルされることで、液晶セルの対向
電極等への電流集中を防止できるため、水平方向のクロ
ストーク等による画質の劣化を回避することが可能とな
る。
て、互いに隣合う画素に印加する映像信号の極性を交互
に反転させるドット反転駆動がある。このドット反転駆
動では、水平方向(スキャン方向)において隣接する画
素間で電流がキャンセルされることで、液晶セルの対向
電極等への電流集中を防止できるため、水平方向のクロ
ストーク等による画質の劣化を回避することが可能とな
る。
【0009】ところが、前述のようにソースドライバか
らの駆動ラインの本数を削減した液晶表示装置におい
て、そのライン本数を1/n(但し、nは奇数)に削減
した場合、ドット反転駆動への対応が困難になるという
不具合があった。即ち、ソースドライバからの駆動ライ
ンの本数を、例えば1/3または1/9に削減した液晶
表示装置でドット反転駆動する場合、前述のように互い
に隣合う画素に印加する映像信号の極性を交互に反転さ
せようとすると、ソースドライバにおいて互いに隣り合
う駆動ラインの極性を非常に高速で切り換える必要が生
じ、その対応が困難になる。
らの駆動ラインの本数を削減した液晶表示装置におい
て、そのライン本数を1/n(但し、nは奇数)に削減
した場合、ドット反転駆動への対応が困難になるという
不具合があった。即ち、ソースドライバからの駆動ライ
ンの本数を、例えば1/3または1/9に削減した液晶
表示装置でドット反転駆動する場合、前述のように互い
に隣合う画素に印加する映像信号の極性を交互に反転さ
せようとすると、ソースドライバにおいて互いに隣り合
う駆動ラインの極性を非常に高速で切り換える必要が生
じ、その対応が困難になる。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、ソースドライバ
での高速な極性切り換えなどの制約を受けることなく、
ソースドライバからの駆動ライン数の削減とドット反転
駆動への対応を同時に実現し得る液晶表示装置を提供す
ることにある。
れたもので、その目的とするところは、ソースドライバ
での高速な極性切り換えなどの制約を受けることなく、
ソースドライバからの駆動ライン数の削減とドット反転
駆動への対応を同時に実現し得る液晶表示装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数行の走査
ラインと複数列の信号ラインとの交差部に2次元配置さ
れた複数の画素と、前記複数行の走査ラインを介して前
記複数の画素を行単位で駆動する垂直駆動回路と、前記
複数列の信号ラインを介して前記複数の画素を列単位で
駆動する水平駆動回路とを備えた液晶表示装置におい
て、前記水平駆動回路からの駆動ラインを所定数に分岐
させて、各々の分岐ラインをスイッチング素子を介して
前記信号ラインに接続するとともに、前記信号ラインの
一端側と他端側とに前記水平駆動回路をそれぞれ配置
し、かつ前記一端側に配置した水平駆動回路の駆動極性
と前記他端側に配置した水平駆動回路の駆動極性とを逆
相とした構成を採用している。
ラインと複数列の信号ラインとの交差部に2次元配置さ
れた複数の画素と、前記複数行の走査ラインを介して前
記複数の画素を行単位で駆動する垂直駆動回路と、前記
複数列の信号ラインを介して前記複数の画素を列単位で
駆動する水平駆動回路とを備えた液晶表示装置におい
て、前記水平駆動回路からの駆動ラインを所定数に分岐
させて、各々の分岐ラインをスイッチング素子を介して
前記信号ラインに接続するとともに、前記信号ラインの
一端側と他端側とに前記水平駆動回路をそれぞれ配置
し、かつ前記一端側に配置した水平駆動回路の駆動極性
と前記他端側に配置した水平駆動回路の駆動極性とを逆
相とした構成を採用している。
【0012】上記構成からなる液晶表示装置において
は、水平駆動回路からの駆動ラインを所定数に分岐させ
て、各々の分岐ラインをスイッチング素子を介して信号
ラインに接続したことで、スイッチング素子の動作によ
り1本の駆動ラインの出力を複数本の信号ラインに順に
供給できるため、水平駆動回路からの駆動ラインの本数
を大幅に削減することが可能となる。また、信号ライン
の一端側と他端側とに水平駆動回路をそれぞれ配置する
とともに、一端側に配置した水平駆動回路の駆動極性と
他端側に配置した水平駆動回路の駆動極性とを逆相とし
たことで、水平駆動回路の駆動ラインの本数を1/n
(但し、nは奇数)に削減した場合でも、一端側と他端
側の各水平駆動回路で高速な極性切り換えを行うことな
く、ドット反転駆動を実現することが可能となる。
は、水平駆動回路からの駆動ラインを所定数に分岐させ
て、各々の分岐ラインをスイッチング素子を介して信号
ラインに接続したことで、スイッチング素子の動作によ
り1本の駆動ラインの出力を複数本の信号ラインに順に
供給できるため、水平駆動回路からの駆動ラインの本数
を大幅に削減することが可能となる。また、信号ライン
の一端側と他端側とに水平駆動回路をそれぞれ配置する
とともに、一端側に配置した水平駆動回路の駆動極性と
他端側に配置した水平駆動回路の駆動極性とを逆相とし
たことで、水平駆動回路の駆動ラインの本数を1/n
(但し、nは奇数)に削減した場合でも、一端側と他端
側の各水平駆動回路で高速な極性切り換えを行うことな
く、ドット反転駆動を実現することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明に係
る液晶表示装置の一実施形態を示す概略構成図である。
図示した液晶表示装置は、複数行の走査ラインXと複数
列の信号ラインYとの交差部に2次元配置された複数の
画素1を有するとともに、垂直駆動回路であるスキャン
ドライバ2および水平駆動回路であるソースドライバ3
a,3bを同一基板上に一体に備えた構成となってい
る。各々の画素1には、液晶セルLCとこれを駆動する
薄膜トランジスタTFTが設けられている。
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明に係
る液晶表示装置の一実施形態を示す概略構成図である。
図示した液晶表示装置は、複数行の走査ラインXと複数
列の信号ラインYとの交差部に2次元配置された複数の
画素1を有するとともに、垂直駆動回路であるスキャン
ドライバ2および水平駆動回路であるソースドライバ3
a,3bを同一基板上に一体に備えた構成となってい
る。各々の画素1には、液晶セルLCとこれを駆動する
薄膜トランジスタTFTが設けられている。
【0014】また、ソースドライバ3a,3bは、上記
複数列の信号ラインYの一端側(図の上端側)と他端側
(図の下端側)にそれぞれ分けて配置されている。各々
のソースドライバ3a,3bから引き出された駆動ライ
ンLa,Lbは、そのライン途中で3系統に分岐してい
る。そして、各々の駆動ラインLa,Lbの分岐ライン
が、それぞれスイッチング素子4を介して信号ラインY
に接続されている。
複数列の信号ラインYの一端側(図の上端側)と他端側
(図の下端側)にそれぞれ分けて配置されている。各々
のソースドライバ3a,3bから引き出された駆動ライ
ンLa,Lbは、そのライン途中で3系統に分岐してい
る。そして、各々の駆動ラインLa,Lbの分岐ライン
が、それぞれスイッチング素子4を介して信号ラインY
に接続されている。
【0015】ちなみに、図1ではソースドライバ3a,
3bを上下に2個ずつ表示しているが、それぞれのドラ
イバ個数については、ドライバ側で保有する出力端子数
と信号ラインYに対応した駆動ラインの必要本数との関
係から、適宜設定される。また、TAB実装されたソー
スドライバ3a,3bと液晶パネルとの配線ラインの接
続箇所は、分岐前の駆動ラインLa,Lbの中間部とな
る。
3bを上下に2個ずつ表示しているが、それぞれのドラ
イバ個数については、ドライバ側で保有する出力端子数
と信号ラインYに対応した駆動ラインの必要本数との関
係から、適宜設定される。また、TAB実装されたソー
スドライバ3a,3bと液晶パネルとの配線ラインの接
続箇所は、分岐前の駆動ラインLa,Lbの中間部とな
る。
【0016】ここで、各々のスイッチング素子4の動作
(開閉)は、それぞれに対応する3本の制御ラインSL
から与えられる制御信号により切り換えられ、これによ
ってソースドライバ3a,3bからの出力が時分割方式
で各信号ラインYに順次供給される構成となっている。
(開閉)は、それぞれに対応する3本の制御ラインSL
から与えられる制御信号により切り換えられ、これによ
ってソースドライバ3a,3bからの出力が時分割方式
で各信号ラインYに順次供給される構成となっている。
【0017】また、信号ラインYの一端側と他端側に設
けられたソースドライバ3a,3bのうち、一端側に設
けられたソースドライバ3aからの駆動ラインLaは、
そこから分岐した分岐ラインが図の左側から奇数番目の
信号ラインYに接続されている。これに対し、信号ライ
ンYの他端側に設けられたソースドライバ3bからの駆
動ラインLbは、そこから分岐した分岐ラインが図の左
側から偶数番目の信号ラインYに接続されている。換言
すると、互いに隣合う信号ラインYのうち、一方の信号
ラインYはソースドライバ3a(図の上側)からの駆動
ラインLaに接続され、他方の信号ラインYはソースド
ライバ3b(図の下側)からの駆動ラインLbに接続さ
れた配線構造となっている。
けられたソースドライバ3a,3bのうち、一端側に設
けられたソースドライバ3aからの駆動ラインLaは、
そこから分岐した分岐ラインが図の左側から奇数番目の
信号ラインYに接続されている。これに対し、信号ライ
ンYの他端側に設けられたソースドライバ3bからの駆
動ラインLbは、そこから分岐した分岐ラインが図の左
側から偶数番目の信号ラインYに接続されている。換言
すると、互いに隣合う信号ラインYのうち、一方の信号
ラインYはソースドライバ3a(図の上側)からの駆動
ラインLaに接続され、他方の信号ラインYはソースド
ライバ3b(図の下側)からの駆動ラインLbに接続さ
れた配線構造となっている。
【0018】上記構成からなる液晶表示装置では、各々
のソースドライバ3a,3bからの駆動ラインLa,L
bを通して各信号ラインYを交流駆動する場合、図中上
側のソースドライバ3aでは「+/−」の極性、図中下
側のソースドライバ3bではそれと逆相の「−/+」の
極性で各画素1に映像信号を書き込むことにより、互い
の隣合う画素1に印加される映像信号の極性を交互に反
転させたドット反転駆動が実現される。
のソースドライバ3a,3bからの駆動ラインLa,L
bを通して各信号ラインYを交流駆動する場合、図中上
側のソースドライバ3aでは「+/−」の極性、図中下
側のソースドライバ3bではそれと逆相の「−/+」の
極性で各画素1に映像信号を書き込むことにより、互い
の隣合う画素1に印加される映像信号の極性を交互に反
転させたドット反転駆動が実現される。
【0019】このとき、各々のソースドライバ3a,3
bにおける駆動ラインLa,Lbの極性については、一
方のソースドライバ3a側がプラス(またはマイナス)
のときに、他方のソースドライバ3b側がマイナス(ま
たはプラス)となればよいため、特に高速で切り換える
必要はない。
bにおける駆動ラインLa,Lbの極性については、一
方のソースドライバ3a側がプラス(またはマイナス)
のときに、他方のソースドライバ3b側がマイナス(ま
たはプラス)となればよいため、特に高速で切り換える
必要はない。
【0020】これにより、各々の信号ラインYに駆動電
圧を印加する駆動ラインLa,Lbの本数を1/3に削
減した液晶表示装置において、ドット反転駆動に容易に
対応することが可能となる。また、各々のソースドライ
バ3a,3bにおける駆動ラインLa,Lbのピッチ
を、信号ラインYの2倍のピッチまで広げることができ
るため、TAB実装におけるライン相互の位置合わせも
容易になる。
圧を印加する駆動ラインLa,Lbの本数を1/3に削
減した液晶表示装置において、ドット反転駆動に容易に
対応することが可能となる。また、各々のソースドライ
バ3a,3bにおける駆動ラインLa,Lbのピッチ
を、信号ラインYの2倍のピッチまで広げることができ
るため、TAB実装におけるライン相互の位置合わせも
容易になる。
【0021】なお、上記実施形態においては、各々のソ
ースドライバ3a,3bの駆動ラインLa,Lbから、
それぞれ3本の信号ラインYに出力を供給することで、
駆動ライン数を1/3に削減した液晶表示装置への適用
について説明したが、本発明は、駆動ライン数を1/n
(但し、nは奇数)に削減した液晶表示装置全般に適用
して好適なものである。
ースドライバ3a,3bの駆動ラインLa,Lbから、
それぞれ3本の信号ラインYに出力を供給することで、
駆動ライン数を1/3に削減した液晶表示装置への適用
について説明したが、本発明は、駆動ライン数を1/n
(但し、nは奇数)に削減した液晶表示装置全般に適用
して好適なものである。
【0022】さらに、ソースドライバの駆動ライン数を
1/m(但し、mは偶数)に削減した液晶表示装置への
適用に際しても、駆動ライン間のピッチを、より広く確
保できるといった効果が得られる。
1/m(但し、mは偶数)に削減した液晶表示装置への
適用に際しても、駆動ライン間のピッチを、より広く確
保できるといった効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、水
平駆動回路からの駆動ラインを所定数に分岐させて、各
々の分岐ラインをスイッチング素子を介して信号ライン
に接続したことで、水平駆動回路からの駆動ラインの本
数を大幅に削減することが可能になるとともに、信号ラ
インの一端側に配置した水平駆動回路の駆動極性と他端
側に配置した水平駆動回路の駆動極性とを逆相としたこ
とで、双方の水平駆動回路で高速な極性切り換えを必要
とせずに、ドット反転駆動を行うことが可能となる。そ
の結果、水平駆動回路の必要個数の減少による低価格化
や、配線ラインピッチの拡大に伴う位置合わせの容易
化、さらにはドット反転駆動の実現に伴う高画質化を同
時に実現した液晶表示装置を提供することが可能とな
る。
平駆動回路からの駆動ラインを所定数に分岐させて、各
々の分岐ラインをスイッチング素子を介して信号ライン
に接続したことで、水平駆動回路からの駆動ラインの本
数を大幅に削減することが可能になるとともに、信号ラ
インの一端側に配置した水平駆動回路の駆動極性と他端
側に配置した水平駆動回路の駆動極性とを逆相としたこ
とで、双方の水平駆動回路で高速な極性切り換えを必要
とせずに、ドット反転駆動を行うことが可能となる。そ
の結果、水平駆動回路の必要個数の減少による低価格化
や、配線ラインピッチの拡大に伴う位置合わせの容易
化、さらにはドット反転駆動の実現に伴う高画質化を同
時に実現した液晶表示装置を提供することが可能とな
る。
【図1】本発明に係る液晶表示装置の一実施形態を説明
する概略構成図である。
する概略構成図である。
1…画素、2…スキャンドライバ、3a,3b…ソース
ドライバ、4…スイッチング素子
ドライバ、4…スイッチング素子
Claims (1)
- 【請求項1】 複数行の走査ラインと複数列の信号ライ
ンとの交差部に2次元配置された複数の画素と、前記複
数行の走査ラインを介して前記複数の画素を行単位で駆
動する垂直駆動回路と、前記複数列の信号ラインを介し
て前記複数の画素を列単位で駆動する水平駆動回路とを
備えた液晶表示装置において、 前記水平駆動回路からの駆動ラインを所定数に分岐させ
て、各々の分岐ラインをスイッチング素子を介して前記
信号ラインに接続するとともに、前記信号ラインの一端
側と他端側とに前記水平駆動回路をそれぞれ配置し、か
つ前記一端側に配置した水平駆動回路の駆動極性と前記
他端側に配置した水平駆動回路の駆動極性とを逆相とし
てなることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184998A JPH11249627A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184998A JPH11249627A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249627A true JPH11249627A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12898311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5184998A Pending JPH11249627A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249627A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100368702B1 (ko) * | 1999-12-03 | 2003-01-24 | 닛본 덴기 가부시끼가이샤 | 액정 표시 장치의 구동 회로 |
| KR100408097B1 (ko) * | 2000-05-31 | 2003-12-03 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 액정표시장치 및 그 구동방법 |
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| US7218309B2 (en) * | 2001-10-17 | 2007-05-15 | Sony Corporation | Display apparatus including plural pixel simultaneous sampling method and wiring method |
| CN107564483A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-01-09 | 惠科股份有限公司 | 一种显示面板的驱动装置、驱动方法及显示装置 |
-
1998
- 1998-03-04 JP JP5184998A patent/JPH11249627A/ja active Pending
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