JPH11249799A - 光走査角度計測装置 - Google Patents
光走査角度計測装置Info
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- JPH11249799A JPH11249799A JP6402598A JP6402598A JPH11249799A JP H11249799 A JPH11249799 A JP H11249799A JP 6402598 A JP6402598 A JP 6402598A JP 6402598 A JP6402598 A JP 6402598A JP H11249799 A JPH11249799 A JP H11249799A
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Abstract
合、単位計測時間(1計測用クロック)当りの光走査角
度Kにバラツキが生じるのを防止すること。 【解決手段】 発光素子17からの光をスキャンミラー
23で反射させ、戻ってきた光をスキャンミラー23の
反射を介して受光素子18で受光し光走査角度Kを求め
る装置において、スキャンミラー23の1回転に要する
時間(4T)を計測する回転時間計測手段26と、求め
た計測時間をスキャンミラー23の反射面数4(N=4
の場合)で除算して1走査周期Tを求める2ビットシフ
トレジスタ28とを具備し、スキャンミラー23の形状
の歪みで各反射面の1走査周期が等しくなくても、スキ
ャンミラー23の1回転に要する時間が等しい(例え
ば、Ta+Tb+Tc+Td=4T=一定)ので、1走
査周期T(=4T/4)の最大計測数Cmが一定となり
光走査角度K(=π/Cm)にバラツキが生じない。
Description
回転可能なスキャンミラーで反射させて光走査領域を照
射し、この光走査領域から戻ってきた光を前記スキャン
ミラーの反射を介して受光部で受光し、受光エネルギー
に基づいて単位計測時間当り(例えば、単位の計測用ク
ロック当り)の光走査角度Kを求める光走査角度計測装
置に関するものである。
図8に示すような光走査型タッチパネルで利用される。
この光走査型タッチパネルは、例えば次ぎのように構成
されている。光学フィルタなどの基板10の一方の側面
の上隅部分と下隅部分には、光走査ユニット11a、1
1bが配置され、基板10の前面には、光走査ユニット
11a、11bの取付け側部を除く3方辺に再帰性反射
体12が取り付けられる。光走査ユニット11aは、図
9に示すように、ユニット支持板13の固定部(図示省
略)が前記基板10に接着剤などで固着され、この固定
部と一体の略L字形の支持部14の上にユニット本体1
5が載せられ角度調整自在に取り付けられる。ユニット
本体15は、下面に前記支持部14に遊嵌する略L字形
のL字溝16が形成され、内部には、半導体レーザ装置
などの発光素子17と、受光素子18が収納され、上面
には、発光素子17から出力したレーザ光(以下、単に
光と記述する)19を屈折させる屈折プリズム20と、
この屈折させた光19を透過させるハーフミラー21を
具備したプリズム22と、スキャンミラー23とが設け
られ、このスキャンミラー23はパルスモータ24によ
り回転自在に設けられている。光走査ユニット11bは
光走査ユニット11aと同様に構成されている。
それぞれはつぎのように作用する。発光素子17から出
力した光19が屈折プリズム20で屈折し、ハーフミラ
ー21及びプリズム22を透過してスキャンミラー23
で反射し再帰性反射体12に照射する。この再帰性反射
体12では、入射光と略同一光路を戻りスキャンミラー
23で反射し、プリズム22のハーフミラー21で反射
屈折して受光素子18で受光される。パルスモータ24
によるスキャンミラー23の回転により光19は角度θ
(例えば約πラジアン(=180度))だけ走査され
る。この光走査領域内に対象物25が有ると対象物25
によって光19が遮断されるので、受光素子18の受光
エネルギーに基づいて対象物25の光走査角度θが求め
られる。光走査ユニット11a、11bのそれぞれによ
って求めた対象物25の光走査角度θa、θbを三角測
量の原理にあてはめることによって、基板10上に形成
された座標面における対象物25の位置座標が求められ
る。
bは次式(1)で求められる。 θa=Ka×(taの計測数)、θb=Kb×(tbの計測数)…(1) 式(1)において、ta、tbは、光走査ユニット11
a、11bを用いて光走査開始時から対象物25を検出
するまでに要した検出期間を表し、受光素子18の受光
エネルギーを予め設定したしきい値と比較し、その比較
出力に基づいて求められる。ta、tbの計測数は、検
出期間ta、tbにおける計測用クロックの計測数を表
す。また、Ka、Kbは単位の計測用クロック当りの光
走査角度を表し、次式(2)で求められる。以下、説明
の便宜上、Ka、KbをKとして説明する。 K=π/(期間Tの最大計測数)…(2) 式(2)において、π(ラジアン)は1走査周期の角度
を表し(π=180度)、期間Tは、スキャンミラー2
3の回転で走査される1反射面当りの走査期間(以下、
1走査周期という)を表し、期間Tの最大計測数は期間
Tにおける計測用クロックの最大計測数を表す。
スキャンミラー23の形状に歪みがでると、その反射面
によって光走査角度Kの値にバラツキが生じるという問
題点がある。例えば、反射面数が4のスキャンミラー2
3の場合、理想的なものでは横断面の形状が図10の
(a)に示すような正方形となるので、スキャンミラー
23の回転角度φとスキャンミラー23の各反射面A、
B、C、Dについての1走査周期Ta、Tb、Tc、T
dとの関係は、図11の(a)に示すようにTa=Tb
=Tc=Td=Tとなる。このため、前述の式(2)の
分母(期間Tの最大計測数)が各反射面A、B、C、D
で等しくなり、光走査角度Kの値にバラツキがでない。
これに対して、スキャンミラー23が歪んで横断面の形
状が図11の(b)に示すような菱形に歪むと、回転角
度φと1走査周期Ta、Tb、Tc、Tdとの関係は図
11の(b)に示すようになり、Ta、Tb、Tc、T
dは等しくならない。このため、前述の式(2)の分母
(期間Tの最大計測数)が各反射面A、B、C、Dで等
しくならず、光走査角度Kの値にバラツキが生じる。ス
キャンミラー23が歪んで横断面の形状が図11の
(c)に示すような菱形に歪んだ場合も、図11の
(b)の場合と同様である。図10において、23aは
スキャンミラー23の回転軸を表し、図10、図11に
おいて、a、b、c、dはスキャンミラー23の各反射
面A、B、C、Dからの1次反射光を表し、ξはスキャ
ンミラー23の歪を表し、図11においてにXは各1走
査周期Ta、Tb、Tc、Tdにおける対象物25の出
現情報を表す。
ー23を回転するモータ24の回転数が、供給電圧の変
動、周囲温度の変化、経年変化等によって変化すると、
単位の計測用クロック当りの光走査角度Kが変化し、正
確な角度計算ができないとい問題点があった。例えば、
反射面数が4のスキャンミラー23の場合、モータ24
の回転数が標準値のときのスキャンミラー23の1次反
射光a、b、c、dを図12の(a)で表すと(1走査
周期=T)、モータ24の回転数が標準値より小さいと
きの1次反射光a、b、c、dが同図の(b)に示すよ
うに変化し(1走査周期=T1)、T1>Tとなるの
で、式(2)の分母(期間T1の最大計測数)が大きく
なって光走査角度Kが小さくなり、モータ24の回転数
が標準値より大きいときの1次反射光a、b、c、dが
図12の(c)に示すように変化し(1走査周期=T
2)、T2<Tとなるので、式(2)の分母(期間T2
の最大計測数)が小さくなって光走査角度Kが大きくな
り、これらの変化に対応した角度だけ光走査角度に誤差
が生じる。
ので、スキャンミラーの形状に歪みが生じた場合に、求
める光走査角度Kにバラツキが生じるのを防止できる光
走査角度計測装置を提供することを目的とする。本発明
の他の目的は、スキャンミラーを回転するモータの回転
数が供給電圧の変動、周囲温度の変化、経年変化等によ
って変化しても、求める光走査角度Kを一定に保持でき
る光走査角度計測装置を提供することである。
部からの光を回転可能なスキャンミラーで反射させて光
走査領域を照射し、この光走査領域から戻ってきた光を
スキャンミラーの反射を介して受光部で受光し、受光エ
ネルギーに基づいて単位の計測用クロック当りの光走査
角度Kを求める装置において、スキャンミラーの1回転
に要する時間を計測する回転時間計測手段と、この回転
時間計測手段で求めた計測時間をスキャンミラーの反射
面数N(Nは3以上の整数)で除算して1走査周期を求
める除算手段とを具備し、この除算手段で求めた1走査
周期に基づいて光走査角度Kを求めてなることを特徴と
する。
場合)の形状の歪みでスキャンミラーの各反射面におけ
る1走査周期が等しくならなくても(例えば、Ta≠T
b≠Tc≠Td)、スキャンミラーの回転数が一定であ
ればスキャンミラー1回転に要する時間は等しい(例え
ば、Ta+Tb+Tc+Td=4T=一定)。このた
め、回転時間計測手段が計測するスキャンミラーの1回
転に要する時間trが一定となり(例えば、tr=4T
=一定)、除算手段で求めた1走査周期T(=tr/
N)も一定となる(Nはスキャンミラーに固有の値で、
例えば4)。この1走査周期Tを一定の計測単位時間
(単位の計測用クロックの1周期)で割った値Cmが1
走査周期Tの最大計測数となるので、式(2)から明ら
かなように、1走査周期Tの光走査角度(装置の構造で
決まる一定値、例えばπラジアン)をCmで割って光走
査角度Kが求められる。
て、回転時間計測手段の構成を簡単にするために、回転
時間計測手段を、計測用クロックを作成して出力する計
測用クロック作成回路と、受光部の受光エネルギーに基
づいてスキャンミラーの各反射面における光走査開始情
報を検出する光走査開始検出手段と、この光走査開始検
出手段で検出した光走査開始情報をN分周する分周手段
と、この分周手段で得られた光走査開始情報の1周期に
おける計測用クロックを計数するカウンタとで構成し、
除算手段はカウンタの計数値をNで除算して1走査周期
Tの最大計測数Cmが求められる。
て、分周手段及び除算手段の構成を簡単にするために、
分周手段を、光走査開始検出手段で検出した光走査開始
情報を(2のM乗)分周する(Mは正の整数)分周回路
で構成し、除算手段を、カウンタの計数値をM桁右桁送
りして(2のM乗)分の1とするMビットシフトレジス
タで構成する。
成を簡単にするために、回転時間計測手段を、計測用ク
ロックを作成して出力する計測用クロック作成回路と、
受光部の受光エネルギーに基づいてスキャンミラーの各
反射面に係る光走査開始情報を検出する光走査開始検出
手段と、この光走査開始検出手段で検出した光走査開始
情報の各周期における計測用クロックを計数するカウン
タと、このカウンタの計数値のスキャンミラー1回転に
相当するN回分を加算する加算手段とで構成する。
可能なスキャンミラーで反射させて光走査領域を照射
し、この光走査領域から戻ってきた光をスキャンミラー
の反射を介して受光部で受光し、受光エネルギーに基づ
いて単位の計測用クロック当りの光走査角度Kを求める
装置において、計測用クロックを作成して出力する計測
用クロック作成回路と、受光部の受光エネルギーに基づ
いてスキャンミラーの各反射面における光走査開始情報
を検出する光走査開始検出手段と、計測用クロックと光
走査開始情報とに基づいて光走査角度Kを一定に保持す
る手段とを具備してなることを特徴とする。
が供給電圧の変動、周囲温度の変化、経年変化等によっ
て変化しても、単位の計測用クロック当りの光走査角度
Kを一定に保持する手段によって光走査角度Kが一定に
保たれている。このため、モータの回転数が変化しても
求める光走査角度Kを一定に保持することができる。
て、スキャンミラーを回転するモータの回転数制御で光
走査角度Kを一定に保持するために、光走査角度Kを一
定に保持する手段を、スキャンミラーを回転するモータ
の標準回転数に相当した標準値を予め置数する標準値レ
ジスタと、光走査開始検出手段で検出した光走査開始情
報の1周期における計測用クロックを計数するカウンタ
と、このカウンタの計数値を標準値レジスタの標準値と
比較し、計数値が標準値より大きいときにはモータの回
転数を減少させ、計数値が標準値より小さいときにはモ
ータの回転数を増加させるモータ回転数制御手段とで構
成する。
て、計測用クロックの周波数制御で光走査角度Kを一定
に保持するために、計測用クロック作成回路は計測用ク
ロックの周波数が可変可能に形成され、光走査角度Kを
一定に保持する手段を、スキャンミラーを回転するモー
タの標準回転数に相当した標準値を予め置数する標準値
レジスタと、光走査開始検出手段で検出した光走査開始
情報の1周期における計測用クロックを計数するカウン
タと、このカウンタの計数値を標準値レジスタの標準値
と比較し、計数値が標準値より大きいときには計測用ク
ロック作成回路のクロック周波数を減少させ、計数値が
標準値より小さいときには計測用クロック作成回路のク
ロック周波数を増加させるクロック周波数制御手段とで
構成する。
て、計測用クロック作成回路の構成を簡単にするため
に、計測用クロック作成回路を電圧制御発振器で構成す
る。
5、6、7又は8の発明において、光走査開始検出手段
の構成を簡単にするために、光走査開始検出手段を、受
光部を流れる電流を電圧に変換する電流・電圧変換回路
と、この電流・電圧変換回路の出力電圧を計測用クロッ
ク作成回路のクロックで標本化してディジタル信号に変
換するA/D変換回路と、このA/D変換回路の出力信
号の中からスキャンミラーの1次反射光に相当する信号
を分離し光走査開始情報として出力する1次反射光分離
回路とで構成する。
測装置の一実施形態例を図1を用いて説明する。図1に
おいて図8〜図10と同一部分は同一符号とする。図1
において、12は再帰性反射体、17は発光素子、18
は受光素子、19は前記発光素子17からの光、23は
反射面数が4(N=4の場合)、横断面が正方形のスキ
ャンミラー、24はモータ(例えばパルスモータ)であ
る。26は前記スキャンミラー23の1回転に要する時
間を計測する回転時間計測手段、28は除算手段として
の2ビットシフトレジスタ、30はMPU(マイクロプ
ロセッサユニット)である。
ックを作成して出力する計測用クロック作成回路の一例
としてのVCO(電圧制御発振器)32と、光走査開始
検出手段34と、分周手段の一例としての4分周回路3
5と、カウンタ36とで構成されている。前記光走査開
始検出手段34は、前記受光素子18の受光エネルギー
に相当した電流を電圧に変換して出力する電流・電圧変
換回路38と、この電流・電圧変換回路38の出力電圧
をディジタル信号に変換して出力するA/D(アナログ
/ディジタル)変換回路40と、このA/D変換回路4
0の出力信号の中から前記スキャンミラー23の1次反
射光(受光エネルギー最大)に相当する信号を分離し光
走査開始パルスPa、Pb、Pc、Pdを出力する1次
反射光分離回路42とで構成されている。前記4分周回
路35は、D型フリップフロップ37、39を図2に示
すように結合してなり、前記1次反射光分離回路42か
ら出力する光走査開始パルスPa、Pb、Pc、Pdを
4分周して出力する。前記カウンタ36は前記4分周回
路35で得られた光走査開始信号の1周期における前記
VCO32の計測用クロックを計数する。
カウンタ32の計数値を2桁右桁送りして1/4とし、
1走査周期Tにおける計測用クロックの計数値Cmを出
力する。この計数値Cmは、前記式(2)における分母
の期間Tの最大計測数に相当する。
の演算を行う。すなわち1走査期間Tの光走査角度π
(ラジアン)を前記2ビットシフトレジスタ28から出
力する値Cmで除算して単位の計測用クロック当りの光
走査角度K(=π/Cm)を求めるとともに、この光走
査角度Kに走査開始時から対象物25検出までの検出期
間tの計測数を掛けて対象物の走査角度θを求める。こ
の検出期間tの計測数は、電圧・電流変換回路38の出
力電圧を基準電圧と比較する比較器(図示省略)の比較
出力信号と、光走査検出手段34による光走査開始パル
スPa、Pb、Pc、Pdとに基づき、MPU30によ
って演算される。
10を併用して説明する。説明の便宜上、スキャンミラ
ー23の横断面が図10の(b)に示すような菱形に歪
み、スキャンミラー23の各反射面における1走査周期
が等しくならない場合(Ta≠Tb≠Tc≠Td)につ
いて説明する。
の受光エネルギーに相当した電流を電圧に変換し、A/
D変換回路40は電流・電圧変換回路38の出力電圧を
ディジタル信号に変換し、1次反射光分離回路42は、
A/D変換回路40の出力信号の中から1次反射光に相
当した図3の(b)に示すような走査開始パルスPa、
Pb、Pc、Pdを分離し、4分周回路35に出力す
る。比較のために、図3の(a)にスキャンミラー23
の横断面が歪みの無い理想的な正方形の場合を示す。図
3の(a)、(b)において、走査開始パルスPa、P
b、Pc、Pdは、図11及び図12のスキャンミラー
23の各反射面A、B、C、Dからの1次反射光a、
b、c、dに相当した信号を表し、Xは図11及び図1
2の場合と同様に各1走査周期Ta、Tb、Tc、Td
における対象物25の出現情報を表し、tは走査開始時
から対象物25検出時までの検出期間を表し、スキャン
ミラー23の回転数が一定なので検出期間tは一定であ
る。
な信号が入力すると、出力側からは同図の(d)に示す
ような周期が4Tの光走査開始信号が出力する。すなわ
ち、4分周回路35のD型フリップフロップ37のCK
端子に図3の(b)に示すような信号が入力すると、こ
のD型フリップフロップ37のQ1端子からは同図の
(c)に示すような、走査開始パルスPa、Pb、P
c、Pdのアップエッジ動作により立上り時から若干の
一定時間遅延した時刻に反転する2分周された信号が出
力し、この信号が後段のD型フリップフロップ39のC
K端子に入力するので、このD型フリップフロップ39
のQ2端子からは同図の(d)に示すような、入力信号
が4分周された周期4Tの光走査開始信号が出力する。
する図3の(d)に示すような周期4Tの走査開始信号
に基づき、周期4Tの期間におけるVCO32から出力
する計測用クロックを計数する。2ビットシフトレジス
タ28は、カウンタ36の計数値を2桁右桁送りして4
分の1とし、1走査周期Tにおける最大計測数Cmを出
力する。MPU30は、予めレジスタ(図示省略)に置
数されたり、設定値入力されたりした1走査期間Tの走
査角度πを、2ビットシフトレジスタ28から出力する
最大計測数Cmで除算し(式(2)の演算を行い)、単
位の計測用クロック当りの光走査角度Kを求める。MP
U30は、さらに、この光走査角度Kに検出期間tの計
測数を乗算し(式(1)の演算を行い)、対象物25の
走査角度θを求める。検出期間tは、電流・電圧変換回
路38の出力電圧を基準電圧と比較する比較器の比較信
号と走査開始パルスPa、Pb、Pc、Pdとに基づ
き、MPU30によって演算される。
4分周回路で構成し、これに対応して除算手段を2桁右
桁送りして4分の1とする2ビットシフトレジスタで構
成した場合について説明したが、本発明はこれに限るも
のでなく、分周手段が光走査開始情報を(2のM乗)分
周し(Mは正の整数、図1の例ではM=2)、これに対
応して除算手段がM桁右桁送りして(2のM乗)分の1
とする(図1の例では4分の1とする)ものであればよ
い。
を、VCO、光走査開始検出手段、分周手段及びカウン
タで構成し、除算手段を、カウンタの計数値をM桁右桁
送りして(2のM乗)分の1とするMビットシフトレジ
スタで構成した場合について説明したが、本発明はこれ
に限るものでなく、回転時間計測手段はスキャンミラー
の1回転に要する時間を計測するものであればよく、除
算手段は回転時間計測手段で求めた計測時間をスキャン
ミラーの反射面数N(図1ではN=4)で除算して1走
査周期Tを求めるものであればよい。
に次ぎのような加算機能、除算機能、及び乗算機
能を付与し、この加算機能とVCO32と光走査開
始検出手段34とカウンタ36aと反射面数レジスタ4
4とによって回転時間計測手段を構成し、除算機能と
反射面数レジスタ44とによって除算手段を構成しても
よい。反射面数レジスタ44には、スキャンミラー23
の反射面数N(例えばN=4)が置数される。 加算機能:カウンタ36aの計数値を反射面数レジス
タ44に置数された値Nに応じてN回加算する。N=4
の場合は、カウンタ36aは、光走査開始検出手段34
から出力する光走査開始パルスPa、Pb、Pc、Pd
の1周期Ta、Tb、Tc、TdにおけるVCO32の
計数用クロックを計数し、、これらの計数値を加算す
る。 除算機能:前記加算機能で求めた加算値を反射面数
レジスタ44に置数された値のNで除算して1走査周期
Tの最大計測数Cmを求める。N=4の場合は、加算値
を4で除算して1走査周期Tの最大計測数Cmを求め
る。 除算機能:図1の場合と同様に、1走査周期Tの走査
角度πを除算機能で求めた最大計測数Cmで除算して
光走査角度Kを求める。 乗算機能:図1の場合と同様に、除算機能で求めた
光走査角度Kに検出期間tの計測数を乗算し、対象物2
5の走査角度θを求める。
で、図1、図4と同一部分は同一符号とし、説明を省略
する。図5において、50はスキャンミラー23を回転
するモータ24の標準回転数に相当した標準値を置数す
る標準値レジスタ、52はモータ回転数制御手段で、こ
の標準値レジスタ50及びモータ回転数制御手段52と
カウンタ36aとは走査角度を一定に保持する手段を構
成している。
を変えるために前記モータ24へ駆動電圧を可変可能に
供給する直流電源54と、D/A(ディジタル/アナロ
グ)変換回路56と、MPU30bとからなり、このM
PU30bには、次ぎのような比較制御機能と、図4
のMPU30aに付与された機能と同一の除算機能及
び乗算機能が付与されている。 比較制御機能:カウンタ36aの計数値を標準値レジ
スタ50の標準値と比較し、計数値が標準値より大きい
ときには、前記D/A変換回路56を介して前記直流電
源54に前記モータの回転数を減少させるための制御信
号を出力し、計数値が標準値より小さいときには、前記
D/A変換回路56を介して前記直流電源54に前記モ
ータの回転数を増加させるための制御信号を出力する。
キャンミラー23を回転するモータ24の回転数が供給
電圧の変動、周囲温度の変化、経年変化等によって変化
した場合、モータ回転数制御手段52によってモータ2
4の回転数が標準回転数レジスタ50の標準値に相当し
た回転数となるように制御される。すなわち、モータ2
4の回転数が標準回転数より増加すると、走査開始検出
手段34から出力する走査開始パルスPa、Pb、P
c、Pdの各1走査周期Ta、Tb、Tc、Tdは、モ
ータ24の回転数が標準値の場合の1走査周期Tより短
くなる(Ta=Tb=Tc=Td<T)ので、カウンタ
36aの計数値が標準値レジスタ50の標準値より小さ
くなり、MPU30bの比較制御機能によりモータ2
4の回転数を減少させる。モータ24の回転数が標準回
転数より減少すると、増加の場合と逆に作用し、MPU
30bの比較制御機能によりモータ24の回転数を増
加させる。このような回転数制御によってモータ24の
回転数が標準回転数に保持されるので、MPU30bの
除算機能によって、1走査周期Tの走査角度πをカウ
ンタ36aの計数値Cmで除算して光走査角度Kが求め
られる。また、MPU30bの乗算機能によって、光
走査角度Kに検出期間tの計測数を乗算し、対象物25
の走査角度θが求められる。
Kを一定に保持する手段を、標準値レジスタ、カウンタ
及びモータ回転数制御手段で構成した場合について説明
したが、本発明はこれに限るものでなく、計測用クロッ
ク作成回路(例えばVCO)で作成した計測用クロック
と光走査開始検出手段で検出した光走査開始情報とに基
づいて光走査角度Kを一定に保持するものであればよ
い。
ク作成回路を計測用クロックの周波数が可変可能なVC
O32aで形成し、光走査角度Kを一定に保持する手段
を標準値レジスタ50、カウンタ36b及びクロック周
波数制御手段58で構成する。前記カウンタ36bは、
光走査開始検出手段34で検出した光走査開始パルスP
a、Pb、Pc、Pdの各1周期Ta、Tb、Tc、T
dにおけるVCO32aの出力する計測用クロックを計
数する。前記クロック周波数制御手段58はLPF(ロ
ーパスフィルタ)60、D/A変換回路56a及びMP
U30cからなり、このMPU30cには、次ぎのよう
な比較制御機能と、図4のMPU30aに付与された
機能と同一の除算機能及び乗算機能が付与されてい
る。比較制御機能:カウンタ36bの計数値を標準値
レジスタ50の標準値と比較し、計数値が標準値より大
きいときには、前記D/A変換回路56a及びLPF6
0を介して前記VCO32aにクロック周波数を小さく
するための制御信号を出力し、計数値が標準値より小さ
いときには、前記D/A変換回路56a及びLPF60
を介して前記VCO32aにクロック周波数を大きくす
るための制御信号を出力する。
て説明する。説明の便宜上、モータ24の回転数が標準
レジスタ50の標準値に相当した標準回転数のときは、
図7の(a)、(b)に示すように、1走査周期をT
(=Ta=Tb=Tc=Td)、VCO32aのクロッ
ク周波数をF、各1走査周期における走査開始時から対
象物25の検出までに要した検出期間をtとし、モータ
24の回転数が標準回転数より小さいときは、同図の
(c)、(d)に示すようにT1、F1、t1とし、モ
ータ24の回転数が標準回転数より大きいときは、同図
の(e)、(f)に示すようにT2、F2、t2とす
る。
の回転数が供給電圧の変動、周囲温度の変化、経年変化
等によって変化した場合、カウンタ36bの計数値が標
準値レジスタ50の標準値と等しくなるように、クロッ
ク周波数制御手段58によってVCO32aのクロック
周波数が制御される。すなわち、モータ24の回転数が
標準回転数のときには、カウンタ36bの計数値が標準
値レジスタ50の標準値と等しいので、VCO32aの
クロック周波数Fは変化しない。モータ24の回転数が
標準回転数より小さくなると、走査開始検出手段34か
ら出力する走査開始パルスPa、Pb、Pc、Pdの各
1走査期間T1が、図7の(c)に示すように標準回転
数の場合の期間Tより大きくなるので、VCO32aの
クロック周波数が変化しないとカウンタ36bの計数値
が標準値のT1/T倍になる。このため、カウンタ36
bの計数値が標準値と等しくなるように制御するクロッ
ク周波数制御手段58によって、VCO32aのクロッ
ク周波数が図7の(d)に示すようにFのT/T1倍の
F1(=F×T/T1<F)に制御され、カウンタ36
bの計数値が標準値に保持される。したがって、単位の
計測用クロック当りの光走査角度K(=π/期間T1の
最大計測数)も標準回転数の場合と同一に保持され、さ
らに、対象物25の走査角度θ1(=K×(期間t1の
計測数))も、標準回転数の場合の走査角度θ(=K×
(期間tの計測数))と同一に保持される。すなわち、
(期間t1の計測数)=F1×t1=(F×T/T1)
×(t×T1/T)=F×t=(期間tの計測数)とな
るので、θ1=θとなる。モータ24の回転数が標準回
転数より大きくなると、走査開始検出手段34から出力
する走査開始パルスPa、Pb、Pc、Pdの各1走査
期間T2が、図7の(e)に示すように標準回転数の場
合の期間Tより小さくなるので、VCO32aのクロッ
ク周波数が変化しないとカウンタ36bの計数値が標準
値のT2/T倍になる。このため、カウンタ36bの計
数値が標準値と等しくなるように制御するクロック周波
数制御手段58によって、VCO32aのクロック周波
数が図7の(f)に示すようにFのT/T2倍のF2
(=F×T/T2>F)に制御され、カウンタ36bの
計数値が標準値に保持される。したがって、単位の計測
用クロック当りの光走査角度K(=π/期間T2の最大
計測数)も標準回転数の場合と同一に保持され、さら
に、対象物25の走査角度θ2(=K×(期間t2の計
測数))も、標準回転数の場合の走査角度θ(=K×
(期間tの計測数))と同一に保持される。すなわち、
(期間t2の計測数)=F2×t2=(F×T/T2)
×(t×T2/T)=F×t=(期間tの計測数)とな
るので、θ2=θとなる。
回路をVCOで形成した場合について説明したが、本発
明はこれに限るものでなく、計測用クロックを作成して
出力するものであればよい。
を、電流・電圧変換回路、A/D変換回路及び1次反射
光分離回路で構成した場合について説明したが、本発明
はこれに限るものでなく、受光素子の受光エネルギーに
基づいてスキャンミラーの各反射面における光走査開始
情報を検出するものであればよい。
転可能なスキャンミラーで反射させて光走査領域を照射
し、この光走査領域から戻ってきた光をスキャンミラー
の反射を介して受光部で受光し、受光エネルギーに基づ
いて単位の計測用クロック当りの光走査角度Kを求める
装置において、スキャンミラーの1回転に要する時間を
スキャンミラーの反射面数N(例えばN=4)で除算し
て1走査周期Tを求めるようにしたので、スキャンミラ
ーの形状に歪みが生じた場合、求める光走査角度Kにバ
ラツキが生じるのを防止することができる。すなわち、
スキャンミラーの回転数が一定であればスキャンミラー
の形状に歪みが生じても、スキャンミラー1回転に要す
る時間trが一定となり(例えば、tr=4T=一
定)、除算手段で求めた1走査周期T(=tr/N)も
一定となる。この1走査周期Tを一定の計測単位時間
(計測用クロックの1周期)で割った値Cm(1走査周
期の最大計測数)も一定となるので、1走査周期の光走
査角度(装置の構造で決まる一定値、例えばπラジア
ン)をCmで割った光走査角度Kも一定となる。
て、回転時間計測手段を計測用クロック作成回路、光走
査開始検出手段、分周手段及びカウンタで構成し、除算
手段でカウンタの計数値をNで除算して1走査周期Tを
求めるようにしたので、回転時間計測手段の構成を簡単
にすることができる。
て、分周手段を、光走査開始検出手段で検出した光走査
開始情報を(2のM乗)分周する分周回路(例えば4分
周回路)で構成し、除算手段を、カウンタの計数値をM
桁右桁送りして(2のM乗)分の1とするMビットシフ
トレジスタ(例えば2ビットシフトレジスタ)で構成し
たので、分周手段及び除算手段の構成を簡単にすること
ができる。
測用クロック作成回路、光走査開始検出手段、カウンタ
及び加算手段で構成したので、回転時間計測手段の構成
を簡単にすることができる。
可能なスキャンミラーで反射させて光走査領域を照射
し、この光走査領域から戻ってきた光をスキャンミラー
の反射を介して受光部で受光し、受光エネルギーに基づ
いて単位の計測用クロック当りの光走査角度Kを求める
装置において、計測用クロックを作成して出力する計測
用クロック作成回路と、受光部の受光エネルギーに基づ
いてスキャンミラーの各反射面における光走査開始情報
を検出する光走査開始検出手段と、計測用クロックと光
走査開始情報とに基づいて光走査角度Kを一定に保持す
る手段とを具備し、スキャンミラーを回転するモータの
回転数が供給電圧の変動、周囲温度の変化、経年変化等
によって変化しても、単位の計測用クロック当りの光走
査角度Kを一定に保持する手段によって光走査角度Kが
一定に保たれるようにしたので、モータの回転数が変化
しても求める光走査角度Kを一定に保持することができ
る。
て、光走査角度Kを一定に保持する手段を、スキャンミ
ラーを回転するモータの標準回転数に相当した標準値を
予め置数する標準値レジスタと、光走査開始検出手段で
検出した光走査開始情報の1周期における計測用クロッ
クを計数するカウンタと、このカウンタの計数値を標準
値レジスタの標準値と比較し、計数値が標準値より大き
いときにはモータの回転数を減少させ、計数値が標準値
より小さいときにはモータの回転数を増加させるモータ
回転数制御手段とで構成したので、モータの回転数が供
給電圧の変動、周囲温度の変化、経年変化等によって変
化しても、モータ回転数制御手段でモータの回転数を標
準値に制御することによって、光走査角度Kを一定に保
持することができる。
て、光走査角度Kを一定に保持するために、計測用クロ
ック作成回路は計測用クロックの周波数が可変可能に形
成され、光走査角度Kを一定に保持する手段を、スキャ
ンミラーを回転するモータの標準回転数に相当した標準
値を予め置数する標準値レジスタと、光走査開始検出手
段で検出した光走査開始情報の1周期における計測用ク
ロックを計数するカウンタと、このカウンタの計数値を
標準値レジスタの標準値と比較し、計数値が標準値より
大きいときには計測用クロック作成回路のクロック周波
数を減少させ、計数値が標準値より小さいときには計測
用クロック作成回路のクロック周波数を増加させるクロ
ック周波数制御手段とで構成したので、モータの回転数
が供給電圧の変動、周囲温度の変化、経年変化等によっ
て変化しても、クロック周波数制御手段による計測用ク
ロックの周波数制御でカウンタの計数値を標準値に一致
させて光走査角度Kを一定に保持することができる。
て、計測用クロック作成回路を電圧制御発振器で構成し
たので、計測用クロック作成回路の構成を簡単にするこ
とができる。
5、6、7又は8の発明において、光走査開始検出手段
を電流・電圧変換回路、A/D変換回路及び1次反射光
分離回路で構成したので、光走査開始検出手段の構成を
簡単にすることができる。
態例を示すブロック図である。
ク図である。
る。
態例の要部を示すブロック図である。
態例を示すブロック図である。
態例を示すブロック図である。
る。
ネルの平面図である。
面図である。
(c)を理想的な形状状態(a)と比較して示した説明
図である。
(b)の場合の1次反射光の説明図である。
標準回転数の場合、標準回転数より小さい場合、標準回
転数より大きい場合の1次反射光の説明図である。
体、 17…発光素子、 18…受光素子、 19…発
光素子17から出力した光、 23…スキャンミラー、
23a…スキャンミラー23の回転軸、 24…モー
タ、 25…対象物、 26…回転時間計測手段、 2
8…2ビットシフトレジスタ(除算手段の一例)、 3
0、30a、30b、30c…MPU(マイクロプロセ
ッサ)、32、32a…VCO(計測用クロック作成回
路の一例)、 34…光走査開始検出手段、 35…4
分周回路(分周手段の一例)、 36、36a、36b
…カウンタ、 37、39…D型フリップフロップ、
38…電流・電圧変換回路、 40…A/D変換回路、
42…1次反射光分離回路、 44…反射面数レジス
タ、 50…標準値レジスタ、 52…モータ回転数制
御手段、 54…電圧可変可能な直流電源、 56、5
6a…D/A変換回路、 58…クロック周波数制御手
段、 60…LPF、 A、B、C、D…スキャンミラ
ー23の反射面、 a、b、c、d…スキャンミラー2
3の各反射面からの1次反射光、F、F1、F2…VC
O32、32aのクロック周波数、 Pa、Pb、P
c、Pd…1次反射光a、b、c、dによる走査開始パ
ルス(走査開始情報の一例)、 T、T1、T2…1走
査周期、 t、t1、t2…走査開始から対象物検出ま
での検出期間、 X…各1走査周期における対象物25
の出現情報。
Claims (9)
- 【請求項1】発光部からの光を回転可能なスキャンミラ
ーで反射させて光走査領域を照射し、この光走査領域か
ら戻ってきた光を前記スキャンミラーの反射を介して受
光部で受光し、受光エネルギーに基づいて単位計測時間
当りの光走査角度Kを求める装置において、前記スキャ
ンミラーの1回転に要する時間を計測する回転時間計測
手段と、この回転時間計測手段で求めた計測時間を前記
スキャンミラーの反射面数N(Nは3以上の整数)で除
算して1走査周期を求める除算手段とを具備し、この除
算手段で求めた1走査周期に基づいて前記光走査角度K
を求めてなる光走査角度計測装置。 - 【請求項2】回転時間計測手段は、計測用クロックを作
成して出力する計測用クロック作成回路と、受光部の受
光エネルギーに基づいてスキャンミラーの各反射面にお
ける光走査開始情報を検出する光走査開始検出手段と、
この光走査開始検出手段で検出した光走査開始情報をN
分周する分周手段と、この分周手段で得られた光走査開
始情報の1周期における前記計測用クロック作成回路の
クロックを計数するカウンタとからなり、除算手段は前
記カウンタの計数値をNで除算して1走査周期を求めて
なる請求項1記載の光走査角度計測装置。 - 【請求項3】分周手段は光走査開始検出手段で検出した
光走査開始情報を(2のM乗)分周してなり(Mは正の
整数)、除算手段はカウンタの計数値をM桁右桁送りし
て(2のM乗)分の1とするMビットシフトレジスタと
してなる請求項2記載の光走査角度計測装置。 - 【請求項4】回転時間計測手段は、計測用クロックを作
成して出力する計測用クロック作成回路と、受光部の受
光エネルギーに基づいてスキャンミラーの各反射面にお
ける光走査開始情報を検出する光走査開始検出手段と、
この光走査開始検出手段で検出した光走査開始情報の1
周期における前記計測用クロック作成回路のクロックを
計数するカウンタと、このカウンタの計数値の前記スキ
ャンミラー1回転に相当するN回分を加算する加算手段
とからなり、除算手段は前記加算手段で求めた加算値を
Nで除算して1走査周期を求めてなる請求項1記載の光
走査角度計測装置。 - 【請求項5】発光部からの光を回転可能なスキャンミラ
ーで反射させて光走査領域を照射し、この光走査領域か
ら戻ってきた光を前記スキャンミラーの反射を介して受
光部で受光し、受光エネルギーに基づいて単位計測時間
当りの光走査角度Kを求める装置において、計測用クロ
ックを作成して出力する計測用クロック作成回路と、前
記受光部の受光エネルギーに基づいて前記スキャンミラ
ーの各反射面における光走査開始情報を検出する光走査
開始検出手段と、前記計測用クロックと前記光走査開始
情報とに基づいて前記光走査角度Kを一定に保持する手
段とを具備してなる光走査角度計測装置。 - 【請求項6】光走査角度Kを一定に保持する手段は、ス
キャンミラーを回転するモータの標準回転数に相当した
標準値を予め置数する標準値レジスタと、光走査開始検
出手段で検出した光走査開始情報の1周期における計測
用クロックを計数するカウンタと、このカウンタの計数
値を前記標準値レジスタの標準値と比較し、計数値が標
準値より大きいときには前記モータの回転数を減少さ
せ、計数値が標準値より小さいときには前記モータの回
転数を増加させるモータ回転数制御手段とからなる請求
項5記載の光走査角度計測装置。 - 【請求項7】計測用クロック作成回路は計測用クロック
の周波数が可変可能に形成され、光走査角度Kを一定に
保持する手段は、スキャンミラーを回転するモータの標
準回転数に相当した標準値を予め置数する標準値レジス
タと、光走査開始検出手段で検出した光走査開始情報の
1周期における計測用クロックを計数するカウンタと、
このカウンタの計数値を前記標準値レジスタの標準値と
比較し、計数値が標準値より大きいときには前記計測用
クロック作成回路のクロック周波数を減少させ、計数値
が標準値より小さいときには前記計測用クロック作成回
路のクロック周波数を増加させるクロック周波数制御手
段とからなる請求項5記載の光走査角度計測装置。 - 【請求項8】計測用クロック作成回路は電圧制御発振器
としてなる請求項7記載の光走査角度計測装置。 - 【請求項9】光走査開始検出手段は、受光部を流れる電
流を電圧に変換する電流・電圧変換回路と、この電流・
電圧変換回路の出力電圧をディジタル信号に変換するA
/D変換回路と、このA/D変換回路の出力信号の中か
らスキャンミラーの1次反射光に相当する信号を分離し
光走査開始情報として出力する1次反射光分離回路とか
らなる請求項2、3、4、5、6、7又は8記載の光走
査角度計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6402598A JPH11249799A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 光走査角度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6402598A JPH11249799A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 光走査角度計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249799A true JPH11249799A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=13246204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6402598A Ceased JPH11249799A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 光走査角度計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249799A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001079981A1 (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | Fujitsu Limited | Optical position sensor and recorded medium |
| JP2006138867A (ja) * | 2005-12-28 | 2006-06-01 | Fujitsu Ltd | 光学式位置検出装置及び記録媒体 |
| JP2012073558A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-12 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置及び画像形成方法 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP6402598A patent/JPH11249799A/ja not_active Ceased
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001079981A1 (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | Fujitsu Limited | Optical position sensor and recorded medium |
| US6838657B2 (en) | 2000-04-14 | 2005-01-04 | Fujitsu Limited | Optical position detecting device and recording medium |
| US6844539B2 (en) | 2000-04-14 | 2005-01-18 | Fujitsu Limited | Touch location by retroflected scanned optical beams |
| US6927386B2 (en) | 2000-04-14 | 2005-08-09 | Fujitsu Limited | Optical position detecting device and recording medium including an operational defect judgment |
| US7075054B2 (en) | 2000-04-14 | 2006-07-11 | Fujitsu Limited | Optical position detecting device and recording medium including a detection of dust on a light retro-reflector |
| JP2006138867A (ja) * | 2005-12-28 | 2006-06-01 | Fujitsu Ltd | 光学式位置検出装置及び記録媒体 |
| JP2012073558A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-12 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置及び画像形成方法 |
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