JPH11249826A - 光磁気ディスク制御装置 - Google Patents
光磁気ディスク制御装置Info
- Publication number
- JPH11249826A JPH11249826A JP10050384A JP5038498A JPH11249826A JP H11249826 A JPH11249826 A JP H11249826A JP 10050384 A JP10050384 A JP 10050384A JP 5038498 A JP5038498 A JP 5038498A JP H11249826 A JPH11249826 A JP H11249826A
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- Japan
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- command
- magneto
- optical disk
- retry
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、コマンドを再試行することによ
り、信頼性を向上させた光磁気ディスク制御装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 本発明の光磁気ディスク制御装置はタイ
マーを備えており、タイムアウトを検出すると、OSに
対してエラーを報告し、コマンドの再試行を要求し、コ
マンドを再試行する。コマンドの再試行中は次のコマン
ドに対して使用中であることを応答する。また、コマン
ド再試行用のメモリを有する。
り、信頼性を向上させた光磁気ディスク制御装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 本発明の光磁気ディスク制御装置はタイ
マーを備えており、タイムアウトを検出すると、OSに
対してエラーを報告し、コマンドの再試行を要求し、コ
マンドを再試行する。コマンドの再試行中は次のコマン
ドに対して使用中であることを応答する。また、コマン
ド再試行用のメモリを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理システムを
構成する光磁気ディスク制御装置に関わり、特にOS
(オペレーティングシステム)が発行するコマンドを再
試行する光磁気ディスク制御装置に関わる。
構成する光磁気ディスク制御装置に関わり、特にOS
(オペレーティングシステム)が発行するコマンドを再
試行する光磁気ディスク制御装置に関わる。
【0002】
【従来の技術】情報処理システムは高性能ホストコンピ
ュータ、高速・大容量の光磁気ディスク、光磁気ディス
クを制御する光磁気ディスク制御装置、およびこれらの
ハードウェアに対してコマンドを発行し、ハードウェア
の動作を制御するソフトウェアであるOS(オペレーテ
ィングシステム)などから構成されている。
ュータ、高速・大容量の光磁気ディスク、光磁気ディス
クを制御する光磁気ディスク制御装置、およびこれらの
ハードウェアに対してコマンドを発行し、ハードウェア
の動作を制御するソフトウェアであるOS(オペレーテ
ィングシステム)などから構成されている。
【0003】こうしたシステムでは、ハードウェアは何
らかのエラーを検出したらコマンドを再試行するなどし
て極力エラーの発生を防止するが、ハードウェアがコマ
ンド再試行を繰り返してリトライエラーになるなどして
動作を停止してしまう場合には、ソフトウェアによる時
間監視が働いてエラーを検出し、ソフトウェアによりコ
マンドの再実行やリセットなどのエラー回復処理が行わ
れる。
らかのエラーを検出したらコマンドを再試行するなどし
て極力エラーの発生を防止するが、ハードウェアがコマ
ンド再試行を繰り返してリトライエラーになるなどして
動作を停止してしまう場合には、ソフトウェアによる時
間監視が働いてエラーを検出し、ソフトウェアによりコ
マンドの再実行やリセットなどのエラー回復処理が行わ
れる。
【0004】図9は従来技術を説明するための図であ
る。図9の(1)のWrite動作では(イ)媒体への
書込みと(ロ)キャッシュメモリについて説明する。W
riteコマンドの場合、光磁気ディスク媒体では書込
み位置の媒体の消去(Erase)、データの書込み
(Write)、書込み後のデータの読み取り(Ver
ify)の順に行われる。
る。図9の(1)のWrite動作では(イ)媒体への
書込みと(ロ)キャッシュメモリについて説明する。W
riteコマンドの場合、光磁気ディスク媒体では書込
み位置の媒体の消去(Erase)、データの書込み
(Write)、書込み後のデータの読み取り(Ver
ify)の順に行われる。
【0005】キャッシュメモリは光磁気ディスク制御装
置にあり、光磁気ディスクへの書き込みを行うコマンド
あるいは光磁気ディスクからの読み取りを行うコマンド
を実行するときに使用され、ホストコンピュータと光磁
気ディスク制御装置、および光磁気ディスク制御装置と
光磁気ディスクとの間のデータ転送のスピードを調整す
るためのバッファである。
置にあり、光磁気ディスクへの書き込みを行うコマンド
あるいは光磁気ディスクからの読み取りを行うコマンド
を実行するときに使用され、ホストコンピュータと光磁
気ディスク制御装置、および光磁気ディスク制御装置と
光磁気ディスクとの間のデータ転送のスピードを調整す
るためのバッファである。
【0006】Writeコマンドの場合、コマンドに続
いて書込みデータが光磁気ディスク制御装置に転送され
る。光磁気ディスク制御装置はホストコンピュータから
転送された書込みデータをキャッシュメモリに格納して
しまうとデータ終了を報告する。
いて書込みデータが光磁気ディスク制御装置に転送され
る。光磁気ディスク制御装置はホストコンピュータから
転送された書込みデータをキャッシュメモリに格納して
しまうとデータ終了を報告する。
【0007】キャッシュメモリにデータが格納される
と、光磁気ディスク制御装置から光磁気ディスクへの書
込みデータの転送が開始される。一連の媒体への書込み
動作が終了すると、光磁気ディスク制御装置からコマン
ド終了を報告する。
と、光磁気ディスク制御装置から光磁気ディスクへの書
込みデータの転送が開始される。一連の媒体への書込み
動作が終了すると、光磁気ディスク制御装置からコマン
ド終了を報告する。
【0008】OSはコマンドを発行してコマンド終了が
報告されるまで待ってから、次のコマンドを発行する。
(そのためにコマンドのタイムアウト時間を決めてお
く。)しかしながら、キャッシュメモリが有効である場
合は、OS処理を迅速化するためにデータ終了の時点で
次のコマンドを発行することがある。
報告されるまで待ってから、次のコマンドを発行する。
(そのためにコマンドのタイムアウト時間を決めてお
く。)しかしながら、キャッシュメモリが有効である場
合は、OS処理を迅速化するためにデータ終了の時点で
次のコマンドを発行することがある。
【0009】この場合、光磁気ディスク制御装置は光磁
気ディスクと書込みデータを転送中であるが、ホストコ
ンピュータに「BUSY」(すなわち使用中)を応答し
て、次のコマンドに対して「無応答」になることを回避
することが望ましい。
気ディスクと書込みデータを転送中であるが、ホストコ
ンピュータに「BUSY」(すなわち使用中)を応答し
て、次のコマンドに対して「無応答」になることを回避
することが望ましい。
【0010】従来技術では図9の(2)のOSタイムア
ウトに示すようにOSがコマンドを発行するときに、ソ
フトウェアが利用できるタイマーをスタートさせ、予め
決められたコマンドの実行時間を監視する。
ウトに示すようにOSがコマンドを発行するときに、ソ
フトウェアが利用できるタイマーをスタートさせ、予め
決められたコマンドの実行時間を監視する。
【0011】一方、入出力制御装置、例えば光磁気ディ
スク制御装置はホストコンピュータを介してコマンドを
受け取って実行する。光磁気ディスク制御装置がコマン
ドを実行中に何らかのエラーが発生し、コマンドが終了
しなくなった場合には、OSがコマンドのタイムアウト
を検出する。
スク制御装置はホストコンピュータを介してコマンドを
受け取って実行する。光磁気ディスク制御装置がコマン
ドを実行中に何らかのエラーが発生し、コマンドが終了
しなくなった場合には、OSがコマンドのタイムアウト
を検出する。
【0012】OSがタイムアウトを検出するとエラー処
理をするとか、コマンドを再実行するとかしなければな
らないが、そのためにはタイムアウトを発生させたコマ
ンドに関わる詳細なエラー情報を得ることが必要にな
り、コマンドを再実行するためには再度データを用意す
るなどの準備が必要になる。
理をするとか、コマンドを再実行するとかしなければな
らないが、そのためにはタイムアウトを発生させたコマ
ンドに関わる詳細なエラー情報を得ることが必要にな
り、コマンドを再実行するためには再度データを用意す
るなどの準備が必要になる。
【0013】光磁気ディスク制御装置に起動をかけてエ
ラー情報を得ることもあるが、再度タイムアウトになる
可能性も高く、一旦、タイムアウトを検出するとホスト
コンピュータ側からリセットして強制的に処理を終了さ
せることが多い。
ラー情報を得ることもあるが、再度タイムアウトになる
可能性も高く、一旦、タイムアウトを検出するとホスト
コンピュータ側からリセットして強制的に処理を終了さ
せることが多い。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように光磁気ディ
スク制御装置に何らかのエラーがあり、コマンドが終了
しなくなって先に進まなくなっている場合、OSがタイ
ムアウトを検出して、更に、エラー処理をしたり、コマ
ンドを再実行して復旧するまでには長時間(8〜10秒
程度)かかるという問題があった。
スク制御装置に何らかのエラーがあり、コマンドが終了
しなくなって先に進まなくなっている場合、OSがタイ
ムアウトを検出して、更に、エラー処理をしたり、コマ
ンドを再実行して復旧するまでには長時間(8〜10秒
程度)かかるという問題があった。
【0015】また、OSがタイムアウトを検出して、ホ
ストコンピュータ側から強制的にリセットする場合、仕
掛り中の処理が光磁気ディスクへの書込みである場合に
は、書込みデータが失われてしまうことがあるという問
題があった。
ストコンピュータ側から強制的にリセットする場合、仕
掛り中の処理が光磁気ディスクへの書込みである場合に
は、書込みデータが失われてしまうことがあるという問
題があった。
【0016】更に、光磁気ディスク制御装置があるコマ
ンドに対してあるステータスを報告すると、OSが次の
コマンドの実行を指示して来る場合があり、光磁気ディ
スク制御装置はそのコマンドに対して何らかの応答をし
て「無応答」にならないようにする必要がある。
ンドに対してあるステータスを報告すると、OSが次の
コマンドの実行を指示して来る場合があり、光磁気ディ
スク制御装置はそのコマンドに対して何らかの応答をし
て「無応答」にならないようにする必要がある。
【0017】本発明はこのような点にかんがみて、情報
処理システムを構成する光磁気ディスク制御装置に関わ
り、特にコマンドを再試行することにより、信頼性を向
上させた光磁気ディスク制御装置を提供することを目的
とする。
処理システムを構成する光磁気ディスク制御装置に関わ
り、特にコマンドを再試行することにより、信頼性を向
上させた光磁気ディスク制御装置を提供することを目的
とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の光磁気ディスク
制御装置は、コマンドのタイムアウト時間を計数するタ
イマーと、タイマーによるタイムアウトを検出した場合
に、OSに対してエラーを報告すると共にコマンドの再
試行を要求する手段と、コマンドを再試行する再試行手
段と、コマンドの再試行中にOSが発行する次のコマン
ドの実行指示に対して使用中であることを応答する応答
手段と、を備えることを特徴とする。
制御装置は、コマンドのタイムアウト時間を計数するタ
イマーと、タイマーによるタイムアウトを検出した場合
に、OSに対してエラーを報告すると共にコマンドの再
試行を要求する手段と、コマンドを再試行する再試行手
段と、コマンドの再試行中にOSが発行する次のコマン
ドの実行指示に対して使用中であることを応答する応答
手段と、を備えることを特徴とする。
【0019】また、本発明の光磁気ディスク制御装置
は、再試行手段が、光磁気ディスクへの書き込みデータ
を格納する再試行用記憶手段を有することを特徴とす
る。図1は本発明の原理図であり、本発明の光磁気ディ
スク制御装置の構成図である。本発明の光磁気ディスク
制御装置1は、タイマー2と、報告手段4と、応答手段
5と、再試行用記憶手段8を有する再試行手段6から構
成される。図1の10は光磁気ディスクである。
は、再試行手段が、光磁気ディスクへの書き込みデータ
を格納する再試行用記憶手段を有することを特徴とす
る。図1は本発明の原理図であり、本発明の光磁気ディ
スク制御装置の構成図である。本発明の光磁気ディスク
制御装置1は、タイマー2と、報告手段4と、応答手段
5と、再試行用記憶手段8を有する再試行手段6から構
成される。図1の10は光磁気ディスクである。
【0020】まず、OSからコマンドが発行されると、
光磁気ディスク制御装置1はコマンドを実行するのに先
立ち、タイムアウト時間が予め設定されたタイマー2を
起動する。
光磁気ディスク制御装置1はコマンドを実行するのに先
立ち、タイムアウト時間が予め設定されたタイマー2を
起動する。
【0021】光磁気ディスク制御装置1はコマンドの実
行終了前にタイムアウトを検出した場合は、報告手段4
を介してOSに対してエラーが発生したことを報告する
と共にコマンドの再試行を要求する。
行終了前にタイムアウトを検出した場合は、報告手段4
を介してOSに対してエラーが発生したことを報告する
と共にコマンドの再試行を要求する。
【0022】このように光磁気ディスク制御装置が自装
置のタイムアウトを検出してエラー発生を報告しコマン
ド再試行を要求することにより、OSのタイムアウト時
間まで待つことなく、OSがコマンド再試行を指示する
ことを期待できる。
置のタイムアウトを検出してエラー発生を報告しコマン
ド再試行を要求することにより、OSのタイムアウト時
間まで待つことなく、OSがコマンド再試行を指示する
ことを期待できる。
【0023】また、光磁気ディスク制御装置1がコマン
ドの再試行中にOSから次のコマンドの実行を指示され
た場合は、応答手段5を介して使用中であることをOS
に応答する。これにより、コマンド再試行中はOSに対
して「無応答」になることを回避できる。
ドの再試行中にOSから次のコマンドの実行を指示され
た場合は、応答手段5を介して使用中であることをOS
に応答する。これにより、コマンド再試行中はOSに対
して「無応答」になることを回避できる。
【0024】更に、OSがコマンド再試行を指示した場
合、光磁気ディスク制御装置1はタイムアウトを引き起
こしたコマンドを再試行手段6によって再試行する。こ
のように、OSのタイムアウト時間まで待つことなく、
しかもOSがエラー処理をしたり、コマンド再実行する
よりも短い時間でコマンド再試行を実行できる。
合、光磁気ディスク制御装置1はタイムアウトを引き起
こしたコマンドを再試行手段6によって再試行する。こ
のように、OSのタイムアウト時間まで待つことなく、
しかもOSがエラー処理をしたり、コマンド再実行する
よりも短い時間でコマンド再試行を実行できる。
【0025】再試行手段6はコマンドを再試行するとき
に、周知のキャッシュメモリ(図示せず。)を通常のコ
マンド実行時と同様に用いるが、キャッシュメモリが満
杯であったり、無効であったりして使用不可能の場合、
キャッシュメモリの代替手段として再試行用記憶手段8
を用いる。
に、周知のキャッシュメモリ(図示せず。)を通常のコ
マンド実行時と同様に用いるが、キャッシュメモリが満
杯であったり、無効であったりして使用不可能の場合、
キャッシュメモリの代替手段として再試行用記憶手段8
を用いる。
【0026】このように、キャッシュメモリが使用不可
能の場合でも再試行用記憶手段8との間で退避転送を行
うことによりコマンド再試行が可能になり、特に光磁気
ディスクへの書込み用のデータが失われることがない。
能の場合でも再試行用記憶手段8との間で退避転送を行
うことによりコマンド再試行が可能になり、特に光磁気
ディスクへの書込み用のデータが失われることがない。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について図面を用
いて詳細に説明する。図2は本発明の光磁気ディスク制
御装置1を含む情報処理システムの構成図である。光磁
気ディスク制御装置1はインタフェースを介してホスト
コンピュータと接続される。OSはホストコンピュータ
に搭載され、OSからインタフェースを介してコマンド
が発行される。
いて詳細に説明する。図2は本発明の光磁気ディスク制
御装置1を含む情報処理システムの構成図である。光磁
気ディスク制御装置1はインタフェースを介してホスト
コンピュータと接続される。OSはホストコンピュータ
に搭載され、OSからインタフェースを介してコマンド
が発行される。
【0028】図2に示すように光磁気ディスク制御装置
1はMPU(マイクロ・プロセッサ・ユニット)、タイ
マー2、キャッシュメモリ7などから構成される。MP
Uはインタフェース上でコマンドを受け取るとタイマー
2の計数を開始させる。
1はMPU(マイクロ・プロセッサ・ユニット)、タイ
マー2、キャッシュメモリ7などから構成される。MP
Uはインタフェース上でコマンドを受け取るとタイマー
2の計数を開始させる。
【0029】タイマー2には予めOSのタイムアウト時
間より短いタイムアウト時間が設定され、そのタイムア
ウト時間になったらMPUに割り込みを発生させるよう
に構成される。MPUはコマンドの種類に応じてキャッ
シュメモリ7を制御する。
間より短いタイムアウト時間が設定され、そのタイムア
ウト時間になったらMPUに割り込みを発生させるよう
に構成される。MPUはコマンドの種類に応じてキャッ
シュメモリ7を制御する。
【0030】Writeコマンドの場合は、キャッシュ
メモリ7にインタフェースを介して転送されたデータが
一旦格納され、そのデータは光磁気ディスク装置のヘッ
ドおよびレンズ11を介して光磁気ディスクの媒体10
に書き込まれる。
メモリ7にインタフェースを介して転送されたデータが
一旦格納され、そのデータは光磁気ディスク装置のヘッ
ドおよびレンズ11を介して光磁気ディスクの媒体10
に書き込まれる。
【0031】Readコマンドの場合は、光磁気ディス
クの媒体10からレンズ11およびヘッドを介して読み
取られたデータがキャッシュメモリ7に一旦格納され、
読み取りデータはインタフェースを介してホストコンピ
ュータに転送される。
クの媒体10からレンズ11およびヘッドを介して読み
取られたデータがキャッシュメモリ7に一旦格納され、
読み取りデータはインタフェースを介してホストコンピ
ュータに転送される。
【0032】図3は本発明の光磁気ディスク制御装置の
実施例(1)のフロー図である。まず、ステップs30
1ではインタフェース上でコマンドを受け取り、ステッ
プs303に進む。ステップs303ではタイマー2の
計数を開始させ、ステップs305に進む。
実施例(1)のフロー図である。まず、ステップs30
1ではインタフェース上でコマンドを受け取り、ステッ
プs303に進む。ステップs303ではタイマー2の
計数を開始させ、ステップs305に進む。
【0033】ステップs305ではキャッシュメモリ7
の使用可能性を確認する。キャッシュメモリ7の通常領
域を使用するか、再試行用記憶手段8に対応する退避専
用領域を使用するかを判定する。最初のコマンドを実行
するときは通常領域を使用するのが当然であるが、コマ
ンド再試行を行う場合は、キャッシュメモリ7が満杯で
あったり、無効であったりして使用不可能のことがあ
る。
の使用可能性を確認する。キャッシュメモリ7の通常領
域を使用するか、再試行用記憶手段8に対応する退避専
用領域を使用するかを判定する。最初のコマンドを実行
するときは通常領域を使用するのが当然であるが、コマ
ンド再試行を行う場合は、キャッシュメモリ7が満杯で
あったり、無効であったりして使用不可能のことがあ
る。
【0034】キャッシュメモリ7を使用する場合はステ
ップs307に進み、キャッシュメモリ7の通常領域を
使用するように設定し、更にステップs311に進む。
同様に、コマンド再試行のときに退避専用領域を使用す
る場合はステップs309に進み、退避専用領域を使用
するように設定し、更にステップs311に進む。
ップs307に進み、キャッシュメモリ7の通常領域を
使用するように設定し、更にステップs311に進む。
同様に、コマンド再試行のときに退避専用領域を使用す
る場合はステップs309に進み、退避専用領域を使用
するように設定し、更にステップs311に進む。
【0035】尚、退避専用領域は本実施例のようにキャ
ッシュメモリ7と同じメモリの一部の領域を用いてもよ
いが、キャッシュメモリとは独立のメモリにしてもよ
い。その場合はキャッシュメモリよりもメモリ容量を小
規模にすることができる。
ッシュメモリ7と同じメモリの一部の領域を用いてもよ
いが、キャッシュメモリとは独立のメモリにしてもよ
い。その場合はキャッシュメモリよりもメモリ容量を小
規模にすることができる。
【0036】ステップs311ではコマンドの種類を判
定する。Readコマンドの場合は図4のRRに進み、
Writeコマンドの場合はステップs313に進む。
ステップs313では、インタフェースを介してデータ
転送を開始し、ホストコンピュータからデータを受け取
る。一方、ヘッドの位置決めなど光磁気ディスクの媒体
に書き込む準備が出来次第、光磁気ディスクへのデータ
転送を開始する。続いてステップs315に進む。
定する。Readコマンドの場合は図4のRRに進み、
Writeコマンドの場合はステップs313に進む。
ステップs313では、インタフェースを介してデータ
転送を開始し、ホストコンピュータからデータを受け取
る。一方、ヘッドの位置決めなど光磁気ディスクの媒体
に書き込む準備が出来次第、光磁気ディスクへのデータ
転送を開始する。続いてステップs315に進む。
【0037】ステップs315では、インタフェース上
でホストコンピュータからのデータを全て受け取ると、
ホストコンピュータとのデータ転送を終了し、インタフ
ェースを切断(ディスコネクト)する。続いてステップ
s317に進む。
でホストコンピュータからのデータを全て受け取ると、
ホストコンピュータとのデータ転送を終了し、インタフ
ェースを切断(ディスコネクト)する。続いてステップ
s317に進む。
【0038】ステップs317ではタイマー2がタイム
アウト時間を越えたか否かを判定する。タイムアウト時
間を越えた場合はステップs319に進み、タイムアウ
ト時間を越えていない場合はステップs321に進む。
アウト時間を越えたか否かを判定する。タイムアウト時
間を越えた場合はステップs319に進み、タイムアウ
ト時間を越えていない場合はステップs321に進む。
【0039】ステップs319では、光磁気ディスクの
媒体に書き込みが終了したか否かを判定する。媒体への
書き込みが終了していない場合はステップs323に進
み、媒体への書き込みが終了した場合はステップs32
5に進む。
媒体に書き込みが終了したか否かを判定する。媒体への
書き込みが終了していない場合はステップs323に進
み、媒体への書き込みが終了した場合はステップs32
5に進む。
【0040】ステップs321では、光磁気ディスクの
媒体に書き込みが終了したか否かを判定する。媒体への
書き込みが終了していない場合はステップs317に戻
り、媒体への書き込みが終了した場合はステップs32
5に進む。
媒体に書き込みが終了したか否かを判定する。媒体への
書き込みが終了していない場合はステップs317に戻
り、媒体への書き込みが終了した場合はステップs32
5に進む。
【0041】ステップs323は、光磁気ディスクの媒
体への書き込みが終了していないけれどもWriteコ
マンドのタイムアウト時間を越えた場合であり、ディス
ク媒体へのデータを書込む途中でヘッドの位置決めに失
敗するなど、何らかの異常が発生した場合である。
体への書き込みが終了していないけれどもWriteコ
マンドのタイムアウト時間を越えた場合であり、ディス
ク媒体へのデータを書込む途中でヘッドの位置決めに失
敗するなど、何らかの異常が発生した場合である。
【0042】従って、このことを「タイムアウトによる
異常終了」としてホストコンピュータに報告すると共
に、OSに対してこのコマンドを再試行するように要求
する。これによりOSのタイムアウト検出を待つことな
く、コマンドを再試行することが可能になる。続いてス
テップs325に進む。
異常終了」としてホストコンピュータに報告すると共
に、OSに対してこのコマンドを再試行するように要求
する。これによりOSのタイムアウト検出を待つことな
く、コマンドを再試行することが可能になる。続いてス
テップs325に進む。
【0043】ステップs325ではホストコンピュータ
にWriteコマンド実行の結果を報告するためにイン
タフェースを再接続(リコネクト)する。Writeコ
マンド実行の結果は、タイムアウトによる異常終了およ
びコマンド再試行要求(ステップs323)を含む。
にWriteコマンド実行の結果を報告するためにイン
タフェースを再接続(リコネクト)する。Writeコ
マンド実行の結果は、タイムアウトによる異常終了およ
びコマンド再試行要求(ステップs323)を含む。
【0044】図4は図3の実施例(1)のReadコマ
ンドの続きである。ステップs413では、インタフェ
ースを切断(ディスコネクト)し、ヘッドの位置決めな
ど光磁気ディスクの媒体からデータを読み取る準備が出
来次第、光磁気ディスクからのデータ転送を開始する。
続いてステップs415に進む。
ンドの続きである。ステップs413では、インタフェ
ースを切断(ディスコネクト)し、ヘッドの位置決めな
ど光磁気ディスクの媒体からデータを読み取る準備が出
来次第、光磁気ディスクからのデータ転送を開始する。
続いてステップs415に進む。
【0045】ステップs415では、インタフェース上
でホストコンピュータとのデータ転送を開始するために
インタフェースを再接続(リコネクト)する。続いてス
テップs417に進む。
でホストコンピュータとのデータ転送を開始するために
インタフェースを再接続(リコネクト)する。続いてス
テップs417に進む。
【0046】ステップs417ではタイマー2が規定の
タイムアウト時間を越えたか否かを判定する。タイムア
ウト時間を越えた場合はステップs419に進み、タイ
ムアウト時間を越えていない場合はステップs421に
進む。
タイムアウト時間を越えたか否かを判定する。タイムア
ウト時間を越えた場合はステップs419に進み、タイ
ムアウト時間を越えていない場合はステップs421に
進む。
【0047】ステップs419では、光磁気ディスクの
媒体からの読み取りデータを全てホストコンピュータに
転送終了したか否かを判定する。ホストコンピュータへ
の転送が終了していない場合はステップs423に進
み、ホストコンピュータへの転送が終了した場合は処理
を終了する。
媒体からの読み取りデータを全てホストコンピュータに
転送終了したか否かを判定する。ホストコンピュータへ
の転送が終了していない場合はステップs423に進
み、ホストコンピュータへの転送が終了した場合は処理
を終了する。
【0048】ステップs421では、光磁気ディスクの
媒体からの読み取りデータを全てホストコンピュータに
転送終了したか否かを判定する。ホストコンピュータへ
の転送が終了していない場合はステップs417に戻
り、ホストコンピュータへの転送が終了した場合は処理
を終了する。
媒体からの読み取りデータを全てホストコンピュータに
転送終了したか否かを判定する。ホストコンピュータへ
の転送が終了していない場合はステップs417に戻
り、ホストコンピュータへの転送が終了した場合は処理
を終了する。
【0049】ステップs423は、光磁気ディスクの媒
体から読み取ったデータをホストコンピュータに転送し
終わっていないが、Readコマンドのタイムアウト時
間を越えた場合であり、光磁気ディスクの媒体からデー
タを読み取る時に何らかの異常が発生した場合である。
体から読み取ったデータをホストコンピュータに転送し
終わっていないが、Readコマンドのタイムアウト時
間を越えた場合であり、光磁気ディスクの媒体からデー
タを読み取る時に何らかの異常が発生した場合である。
【0050】従って、Write時と同様に「タイムア
ウトによる異常終了」としてホストコンピュータに報告
すると共に、OSに対してはこのコマンドを再試行する
ことを報告する。これによりOSのタイムアウト検出を
待つことなく、コマンドを再試行することが可能にな
る。続いてステップs325に進む。
ウトによる異常終了」としてホストコンピュータに報告
すると共に、OSに対してはこのコマンドを再試行する
ことを報告する。これによりOSのタイムアウト検出を
待つことなく、コマンドを再試行することが可能にな
る。続いてステップs325に進む。
【0051】図5は本発明の光磁気ディスク制御装置の
実施例(1)のタイミング図である。実施例(1)で
は、図5の(a)に示すように、OSが発行するコマン
ドを実行中に何らかのエラーが発生し、光磁気ディスク
制御装置がタイムアウトを検出し、コマンドの実行結果
としてOSにエラー報告をする。
実施例(1)のタイミング図である。実施例(1)で
は、図5の(a)に示すように、OSが発行するコマン
ドを実行中に何らかのエラーが発生し、光磁気ディスク
制御装置がタイムアウトを検出し、コマンドの実行結果
としてOSにエラー報告をする。
【0052】従って、OSがOSのタイムアウトを検出
するよりも前に光磁気ディスク制御装置がエラー報告を
するので、従来よりも早い時期に(OSが)エラー処理
を始めることができ、しかも従来のエラー情報よりも詳
細なエラー情報を得ることが可能になる。
するよりも前に光磁気ディスク制御装置がエラー報告を
するので、従来よりも早い時期に(OSが)エラー処理
を始めることができ、しかも従来のエラー情報よりも詳
細なエラー情報を得ることが可能になる。
【0053】実施例(1)では更に図5の(b)に示す
ように、OSにエラー報告するときにコマンドの再試行
を要求する場合は、OSがOSのタイムアウトを検出す
るよりも前にコマンド再試行を実行して終了することが
でき、しかも再試行が正常終了すればエラーを救うこと
が可能になる。
ように、OSにエラー報告するときにコマンドの再試行
を要求する場合は、OSがOSのタイムアウトを検出す
るよりも前にコマンド再試行を実行して終了することが
でき、しかも再試行が正常終了すればエラーを救うこと
が可能になる。
【0054】図6は本発明の光磁気ディスク制御装置の
実施例(2)である。実施例(2)では図6に示すよう
に、コマンド1を実行中に何らかのエラーが発生し、光
磁気ディスク制御装置がタイムアウトを検出し、OSに
再試行を要求してコマンド1の再試行を開始する。(図
5の(b)と同じ。)一方、OSはコマンド1の再試行
指示に続いてコマンド2を発行する。コマンド2が発行
されたときに光磁気ディスク制御装置がコマンド1の再
試行中であれば、光磁気ディスク制御装置は使用中(す
なわちBUSY)であることをOSに応答する。
実施例(2)である。実施例(2)では図6に示すよう
に、コマンド1を実行中に何らかのエラーが発生し、光
磁気ディスク制御装置がタイムアウトを検出し、OSに
再試行を要求してコマンド1の再試行を開始する。(図
5の(b)と同じ。)一方、OSはコマンド1の再試行
指示に続いてコマンド2を発行する。コマンド2が発行
されたときに光磁気ディスク制御装置がコマンド1の再
試行中であれば、光磁気ディスク制御装置は使用中(す
なわちBUSY)であることをOSに応答する。
【0055】このように、光磁気ディスク制御装置がコ
マンド1の再試行中であればコマンド2に対して「BU
SY」であることを応答することにより「無応答」にな
らずに済み、OSがタイムアウトを検出することを回避
できる。
マンド1の再試行中であればコマンド2に対して「BU
SY」であることを応答することにより「無応答」にな
らずに済み、OSがタイムアウトを検出することを回避
できる。
【0056】図7は本発明の光磁気ディスク制御装置の
実施例(3)である。実施例(3)ではWriteコマ
ンドの再試行について説明する。Writeコマンド
は、書込み位置の媒体の消去(Erase)、データの
書込み(Write)、書込み後のデータを読み取り、
確認(Verify)の3段階からなる。
実施例(3)である。実施例(3)ではWriteコマ
ンドの再試行について説明する。Writeコマンド
は、書込み位置の媒体の消去(Erase)、データの
書込み(Write)、書込み後のデータを読み取り、
確認(Verify)の3段階からなる。
【0057】図7に示すように、光磁気ディスク制御装
置がタイムアウトを検出してから行うWriteコマン
ドの再試行は、(1)常に先頭のEraseから再試行
する場合と(2)Writeコマンドの各段階を再試行
する場合の2通りある。どちらを用いてもよいし、併用
してもよい。
置がタイムアウトを検出してから行うWriteコマン
ドの再試行は、(1)常に先頭のEraseから再試行
する場合と(2)Writeコマンドの各段階を再試行
する場合の2通りある。どちらを用いてもよいし、併用
してもよい。
【0058】図8は本発明の光磁気ディスク制御装置の
実施例(4)である。実施例(4)ではキャッシュメモ
リと専用退避領域について説明する。キャッシュメモリ
は光磁気ディスクの書き込みデータなどを格納しておく
ためのバッファであり、ホストコンピュータと光磁気デ
ィスク制御装置と光磁気ディスクとの間のデータ転送の
スピードを調整する。
実施例(4)である。実施例(4)ではキャッシュメモ
リと専用退避領域について説明する。キャッシュメモリ
は光磁気ディスクの書き込みデータなどを格納しておく
ためのバッファであり、ホストコンピュータと光磁気デ
ィスク制御装置と光磁気ディスクとの間のデータ転送の
スピードを調整する。
【0059】例えば、Writeコマンドの場合はイン
タフェース上でホストコンピュータとのデータ転送が終
了してから光磁気ディスク媒体に書き込むことを可能に
している。また、高速で回転している光磁気ディスクの
媒体にデータを書き込むときは、ある程度まとまったデ
ータ量が必要になる。
タフェース上でホストコンピュータとのデータ転送が終
了してから光磁気ディスク媒体に書き込むことを可能に
している。また、高速で回転している光磁気ディスクの
媒体にデータを書き込むときは、ある程度まとまったデ
ータ量が必要になる。
【0060】専用退避領域はコマンドを再試行するとき
に、キャッシュメモリが満杯であったり、無効であった
りして使用不可能のときに、キャッシュメモリの代替手
段として使用する再試行用記憶手段である。
に、キャッシュメモリが満杯であったり、無効であった
りして使用不可能のときに、キャッシュメモリの代替手
段として使用する再試行用記憶手段である。
【0061】図8の(A)はキャッシュメモリが満杯の
場合である。図8の(A)のf点はホストコンピュータ
とのインタフェース上でデータ転送が行われ、キャッシ
ュメモリが満杯になった時点を表す。
場合である。図8の(A)のf点はホストコンピュータ
とのインタフェース上でデータ転送が行われ、キャッシ
ュメモリが満杯になった時点を表す。
【0062】キャッシュメモリが満杯になるとキャッシ
ュメモリから書込みデータの読み出しが進んでキャッシ
ュメモリに空きができるまで、その後のインタフェース
上のデータ転送を中断せざるを得ない。
ュメモリから書込みデータの読み出しが進んでキャッシ
ュメモリに空きができるまで、その後のインタフェース
上のデータ転送を中断せざるを得ない。
【0063】そこで、インタフェース上のデータ転送を
継続するためには、図のf点でキャッシュメモリの通常
領域から専用退避領域に切り換えて退避転送を行う。図
8の(A)のs点はキャッシュメモリからデータが読み
出される時点を示す。インタフェース上で受け取ったデ
ータがキャッシュメモリに格納された後、図のs点でデ
ータの読み出しが開始される。キャッシュメモリからの
データの読み出しは図のt点まで継続される。
継続するためには、図のf点でキャッシュメモリの通常
領域から専用退避領域に切り換えて退避転送を行う。図
8の(A)のs点はキャッシュメモリからデータが読み
出される時点を示す。インタフェース上で受け取ったデ
ータがキャッシュメモリに格納された後、図のs点でデ
ータの読み出しが開始される。キャッシュメモリからの
データの読み出しは図のt点まで継続される。
【0064】図8の(A)のt点は専用退避領域からデ
ータが読み出される時点を示す。インタフェース上で受
け取ったデータがf点でキャッシュメモリから専用退避
領域に切り換えられて格納された後、図のt点でデータ
の読み出しが開始される。
ータが読み出される時点を示す。インタフェース上で受
け取ったデータがf点でキャッシュメモリから専用退避
領域に切り換えられて格納された後、図のt点でデータ
の読み出しが開始される。
【0065】s点で開始されたキャッシュメモリからの
データの読み出しは、t点で専用退避領域からのデータ
の読み出しに継続する。このように光磁気ディスク制御
装置がタイムアウトを検出してコマンドの再試行を行う
場合はキャッシュメモリが満杯になることが予想され、
その場合はキャッシュメモリの代替手段である専用退避
領域がインタフェース上のデータを退避するための有効
な手段になる。
データの読み出しは、t点で専用退避領域からのデータ
の読み出しに継続する。このように光磁気ディスク制御
装置がタイムアウトを検出してコマンドの再試行を行う
場合はキャッシュメモリが満杯になることが予想され、
その場合はキャッシュメモリの代替手段である専用退避
領域がインタフェース上のデータを退避するための有効
な手段になる。
【0066】図8の(B)は図8の(A)と同様に光磁
気ディスク制御装置がタイムアウトを検出してコマンド
の再試行を行う場合であるが、キャッシュメモリが無効
の場合である。この場合は専用退避領域を使ってデータ
転送を行う。
気ディスク制御装置がタイムアウトを検出してコマンド
の再試行を行う場合であるが、キャッシュメモリが無効
の場合である。この場合は専用退避領域を使ってデータ
転送を行う。
【0067】図8の(B)のe点はWriteコマンド
でインタフェース上で受け取ったデータが専用退避領域
に格納され、インタフェース上のデータ転送が終了した
時点を表す。b点は専用退避領域からデータの読み出し
を開始する時点を表す。
でインタフェース上で受け取ったデータが専用退避領域
に格納され、インタフェース上のデータ転送が終了した
時点を表す。b点は専用退避領域からデータの読み出し
を開始する時点を表す。
【0068】このように光磁気ディスク制御装置がタイ
ムアウトを検出してコマンドの再試行を行う場合はキャ
ッシュメモリが無効であることが予想され、その場合は
キャッシュメモリの代替手段である専用退避領域がイン
タフェース上のデータを退避するための有効な手段にな
る。
ムアウトを検出してコマンドの再試行を行う場合はキャ
ッシュメモリが無効であることが予想され、その場合は
キャッシュメモリの代替手段である専用退避領域がイン
タフェース上のデータを退避するための有効な手段にな
る。
【0069】尚、実施例(4)はキャッシュメモリが使
用できなくなる場合の例であり、インタフェース上のデ
ータ転送も再試行の対象に含まれていたが、キャッシュ
メモリ内のデータが有効で読み出し可能であり、インタ
フェース上のデータ転送を再試行する必要がない場合
は、キャッシュメモリ内のデータを用いて再試行するこ
とは勿論のことである。
用できなくなる場合の例であり、インタフェース上のデ
ータ転送も再試行の対象に含まれていたが、キャッシュ
メモリ内のデータが有効で読み出し可能であり、インタ
フェース上のデータ転送を再試行する必要がない場合
は、キャッシュメモリ内のデータを用いて再試行するこ
とは勿論のことである。
【0070】また、Readコマンド実行時や、Wri
teコマンドでもインタフェース上のデータ転送を再実
行する必要がない場合は、OSに対してコマンド再試行
を要求しないで、コマンド再試行を実行することは勿論
のことである。
teコマンドでもインタフェース上のデータ転送を再実
行する必要がない場合は、OSに対してコマンド再試行
を要求しないで、コマンド再試行を実行することは勿論
のことである。
【0071】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、光磁気ディスク制御装置がOSのタイムアウト
検出よりも前にエラー報告をするので、従来よりも早い
時期にエラー処理を始めることができ、しかも従来より
も詳細なエラー情報を得ることと共に、コマンド再試行
を実行して正常終了する場合はエラーを救うことができ
るので、信頼性が向上するという効果がある。
よれば、光磁気ディスク制御装置がOSのタイムアウト
検出よりも前にエラー報告をするので、従来よりも早い
時期にエラー処理を始めることができ、しかも従来より
も詳細なエラー情報を得ることと共に、コマンド再試行
を実行して正常終了する場合はエラーを救うことができ
るので、信頼性が向上するという効果がある。
【0072】また、本発明によれば、光磁気ディスク制
御装置がコマンドの再試行中であっても、次のコマンド
に対して「使用中」であることを応答することができ、
次のコマンドのタイムアウト検出を防止できるという効
果がある。
御装置がコマンドの再試行中であっても、次のコマンド
に対して「使用中」であることを応答することができ、
次のコマンドのタイムアウト検出を防止できるという効
果がある。
【0073】更に、本発明によれば、キャッシュメモリ
が使用不可能のときでもコマンドの再試行を行うことが
できるので、書込みデータが失われることがないという
効果がある。
が使用不可能のときでもコマンドの再試行を行うことが
できるので、書込みデータが失われることがないという
効果がある。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 情報処理システム
【図3】 実施例(1)のフロー図
【図4】 Read
【図5】 実施例(1)のタイミング図
【図6】 実施例(2)
【図7】 実施例(3)
【図8】 実施例(4)
【図9】 従来技術
1 光磁気ディスク制御装置 2 タイマー 4 報告手段 5 応答手段 6 再試行手段 7 キャッシュメモリ 8 再試行用記憶手段 10 光磁気ディスク 11 レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 572 G11B 20/18 572F
Claims (2)
- 【請求項1】 コマンドのタイムアウト時間を計数する
タイマーと、 前記タイマーによるタイムアウトを検出した場合に、O
Sに対してエラーを報告すると共に該コマンドの再試行
を要求する手段と、 コマンドを再試行する再試行手段と、 前記コマンドの再試行中にOSが発行する次のコマンド
の実行指示に対して使用中であることを応答する応答手
段と、 を備えることを特徴とする光磁気ディスク制御装置。 - 【請求項2】 再試行手段が、光磁気ディスクへの書き
込みデータを格納する再試行用記憶手段を有することを
特徴とする請求項1に記載の光磁気ディスク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10050384A JPH11249826A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 光磁気ディスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10050384A JPH11249826A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 光磁気ディスク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249826A true JPH11249826A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12857384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10050384A Withdrawn JPH11249826A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 光磁気ディスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249826A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008015901A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Hitachi Ltd | 外部記憶装置のアクセス制御方式、及び、アクセス制御方式を行うコントローラ、ホストシステム又は外部記憶装置 |
| JP2008085986A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-04-10 | Ricoh Co Ltd | データ変換装置と電子装置とデータ変換方法 |
| JP2011008483A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Fujitsu Ltd | ストレージ制御装置及びストレージ装置の動作制御方法 |
| JP2012215956A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Nec Corp | ストレージ装置及びストレージ装置のデータ書き込み制御方法 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP10050384A patent/JPH11249826A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008015901A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Hitachi Ltd | 外部記憶装置のアクセス制御方式、及び、アクセス制御方式を行うコントローラ、ホストシステム又は外部記憶装置 |
| JP2008085986A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-04-10 | Ricoh Co Ltd | データ変換装置と電子装置とデータ変換方法 |
| JP2011008483A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Fujitsu Ltd | ストレージ制御装置及びストレージ装置の動作制御方法 |
| US8671296B2 (en) | 2009-06-25 | 2014-03-11 | Fujitsu Limited | Storage control apparatus and method |
| JP2012215956A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Nec Corp | ストレージ装置及びストレージ装置のデータ書き込み制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |