JPH1125041A - 通信機能付きデータ処理装置およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents

通信機能付きデータ処理装置およびそのプログラム記録媒体

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JPH1125041A
JPH1125041A JP9193350A JP19335097A JPH1125041A JP H1125041 A JPH1125041 A JP H1125041A JP 9193350 A JP9193350 A JP 9193350A JP 19335097 A JP19335097 A JP 19335097A JP H1125041 A JPH1125041 A JP H1125041A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信回線を介して送信されて来た入力フォー
ムの形式によってそのデータ入力域に入力を要するデー
タ量が多い場合に、通信回線の接続を切り、データ入力
をオフライン状態で行うことで通信コストを大幅に節約
する。 【解決手段】 ダイヤルアップによるインターネット接
続時において、CPU1はRAM2内のプラウザを起動
させ、通信回線を介して送信されて来た入力フォームの
データ入力域に入力可能な最大データ量が規定量を越え
るか否かを判別し、越える場合にはダイヤルアップ接続
を切る。この状態で入力フォームのデータ入力域に入力
されたデータをダイヤルアップの再接続によって送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信回線の接続
を制御することで通信コストの節約を図る通信機能付き
データ処理装置およびそのプログラム記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットに接続されている
パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置において
は、ダイヤルアップ接続に対する科金やダイヤル回線料
金を節約するための回線制御方法として、送受信が全て
終了したときに回線を切る方法の他、送受信を行ってい
ないアイドリング時間を監視し、アイドリング時間が所
定時間に達した際に回線を切る方法が知られている。と
ころで、インターネットで用いられる情報検索システム
WWW(ワールドワイドウェッブ)などを利用している
ときに、データ入力域を有する入力フォーム(例えばア
ンケートやCGIメールなど)を受信した際にはこの入
力フォームを表示出力させ、この入力フォームのデータ
入力域に各種のデータをキー入力するようにしている
が、データ入力量が多かったり、入力が面倒な場合には
その入力に時間を要することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、入力フ
ォームへのデータ入力に時間を要したとしても、アイド
リング時間が規定時間に達するまでは回線が接続された
ままとなるため、手動で通信回線の接続を切るまでは、
インターネット接続に対する科金やダイヤル回線料金を
無駄に消費してしまう。第1の発明の課題は、通信回線
を介して送信されて来た入力フォームの形式によってそ
のデータ入力域に入力を要するデータ量が多い場合に、
通信回線の接続を切り、データ入力をオフライン状態で
行うことで通信コストを大幅に節約できるようにするこ
とである。第2の発明の課題は、通信回線を介して送信
されて来た入力フォームのデータ入力域にデータを入力
する操作が遅い場合に、通信回線の接続を切り、データ
入力をオフライン状態で行うことで、通信コストを大幅
に節約できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。請求項1記載の発明は、データ入力域を有す
る入力フォームが通信回線を介して送信されて来た際
に、入力フォームを受信する受信手段と、入力フォーム
のデータ入力域に入力可能な最大データ量が規定量を越
えるか否かを判別するデータ量判別手段と、このデータ
量判別手段によって規定量を越えることが判別された際
に通信回線の接続を切る通信制御手段と、この通信制御
手段によって通信回線の接続が切られている状態で入力
フォームのデータ入力域に入力されたデータを通信回線
の再接続によって送信する送信手段とを具備するもので
ある。なお、入力フォームのデータ入力域を解析し、そ
のデータ入力域に入力可能な最大データ量を算出する入
力フォーム解析手段を設け、この入力フォーム解析手段
によって算出されたデータ量に基づいて前記データ量判
別手段は、当該データ量が規定量を越えるか否かを判別
するようにしてもよい。また、前記データ量判別手段に
よって規定量を越えることが判別された際に、その旨を
メッセージ出力する出力手段を設け、前記通信制御手段
は所定の入力操作に応答して通信回線の接続を切るよう
にしてもよい。更に、前記データ量判別手段は、入力フ
ォームのデータ入力域にデータを入力する入力操作が開
始された際に、データ入力域に入力可能な最大データ量
が規定量を越えるか否かを判別するようにしてもよい。
請求項1記載の発明においては、データ入力域を有する
入力フォームが通信回線を介して送信されて来た場合
に、入力フォームのデータ入力域に入力可能な最大デー
タ量が規定量を越えるか否かを判別し、規定量を越える
場合にはデータ入力前であっても通信回線の接続を切
る。そして、回線が切られている状態で入力フォームの
データ入力域に入力されたデータは通信回線を再接続さ
せることによって送信される。したがって通信回線を介
して送信されて来た入力フォームの形式によってそのデ
ータ入力域に入力を要するデータ量が多い場合に、通信
回線の接続を切り、データ入力をオフライン状態で行う
ことで通信コストを大幅に節約することができる。
【0005】請求項5記載の発明は、データ入力域を有
する入力フォームが通信回線を介して送信されて来た際
に、入力フォームを受信する受信手段と、入力フォーム
のデータ入力域に対してデータを入力する入力操作が開
始されたか否かを判別する入力開始判別手段と、この入
力開始判別手段によって入力開始が判別されてからの経
過時間を計測する時間計測手段と、この時間計測手段に
よって得られた経過時間が規定時間を越えたか否かを判
別する時間判別手段と、この時間判別手段によって規定
時間を越えたことが判別された際に、通信回線の接続を
切る通信制御手段と、この通信制御手段によって通信回
線の接続が切られている状態で入力フォームのデータ入
力域に入力されたデータを通信回線の再接続によって送
信する送信手段とを具備するものである。請求項5記載
の発明においては、データ入力域を有する入力フォーム
が通信回線を介して送信されて来た場合に、その入力域
に対してデータを入力する入力操作が開始されると、入
力開始からの経過時間を計測し、この経過時間が規定時
間を越えたか否かを判別し、規定時間を越える場合に
は、データ入力途中であっても通信回線の接続を切る。
そして、回線が切られている状態で入力フォームのデー
タ入力域に入力されたデータは、通信回線を再接続させ
ることによって送信される。したがって、通信回線を介
して送信されて来た入力フォームのデータ入力域にデー
タを入力する操作が遅い場合に、通信回線の接続を切
り、データ入力をオフライン状態で行うことで、通信コ
ストを大幅に節約することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照してこの
発明の一実施形態を説明する。図1(A)は通信機能付
きデータ処理装置の全体構成を示したブロック図で、こ
のデータ処理装置はインターネットに接続可能なもので
ある。CPU1はRAM2内にロードされている各種プ
ログラムにしたがってこの通信機能付きデータ処理装置
の全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶装
置3はオペレーティングシステムや各種アプリケーショ
ンプログラム、データファイル、文字フォントデータ等
が予め格納されている記憶媒体4やその駆動系を有して
いる。この記憶媒体4は固定的に設けたもの、もしくは
着脱自在に装着可能なものであり、フロッピーディス
ク、ハードディスク、光ディスク、RAMカード等の磁
気的・光学的記憶媒体、半導体メモリによって構成され
ている。また、記憶媒体4内のプログラムやデータは、
必要に応じてCPU1の制御により、RAM2にロード
される。更に、CPU1は通信回線等を介して他の機器
側から送信されて来たプログラム、データを受信して記
憶媒体4に格納したり、他の機器側に設けられている記
憶媒体に格納されているプログラム、データを通信回線
等を介して使用することもできる。そして、CPU1に
はその入出力周辺デバイスである入力装置5、表示装置
6、印刷装置7がバスラインを介して接続されており、
入出力プログラムにしたがってCPU1はそれらの動作
を制御する。入力装置5は文字列データを入力したり、
各種コマンドを入力するキーボードの他、マウス等のポ
インティングデバイスを有している。表示装置6は多色
表示を行う液晶表示装置やCRT表示装置あるいはプラ
ズマ表示装置等であり、また印刷装置7はフルカラープ
リンタ装置で、熱転写やインクジェットなどのノンイン
パクトプリンタあるいはインパクトプリンタである。
【0007】図1(B)はRAM2の主要構成を示した
もので、RAM2には各種のメモリ領域が割り当てられ
ている。システムワークメモリ2−1にはダヤルアップ
によるインターネット接続時に起動されるプラウザが記
憶装置3からロードされる。受信データメモリ2−2は
インターネット接続によって通信回線を介して送信され
て来たテキスト、画像等のデータを記憶保持するもの
で、その内容は表示画面上に表示出力される。アイドリ
ングタイマ2−3は何も送受信を行っていないアイドリ
ング時間を計測するタイマで、このアイドリング時間が
規定時間を越えた際に、通信回線を自動的に切るように
している。入力文字数カウンタ2−4はWWWのページ
を作成するためのHTML文書の中にデータ入力域を有
する入力フォーム(アンケートやCGIメール等)が含
まれている場合に、そのデータ入力域に入力可能な最大
文字数をカウントするもので、そのカウント数が規定値
を越えた際に通信回線を自動的に切るようにしている。
入力時間監視タイマ2−5は入力フォームのデータ入力
域に対してデータを入力する入力操作が開始されてから
の経過時間を計測するもので、この経過時間が規定時間
を越えた際に、通信回線を自動的に切るようにしてい
る。規定値メモリ2−6はアイドリングタイマ2−3、
入力文字数カウンタ2−4、入力時間監視タイマ2−5
の値にしたがって自動的に回線を切断するか否かを判断
するための規定値を記憶する。再接続メモリ2−7は回
線を自動的に切る際に、現在のダイヤルNo等を記憶保持
するもので、再接続にその内容が呼び出されて通信回線
の再接続が行われる。
【0008】次に、この通信機能付きデータ処理装置の
動作を図2〜図4に示すフローチャートにしたがって説
明する。ここで、これらのフローチャートに記述されて
いる各機能を実現するためのプログラムは、CPU1が
読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶媒体4に
記憶されており、その内容がRAM2内にロードされて
いる。図2はインターネット接続でWWWを利用する場
合の動作を示したフローチャートである。先ず、ユーザ
はプラウザの起動を指定すると共に(ステップA1)、
ダイヤルアップ接続を行い(ステップA2)、任意のw
ebページへのアクセスを指定する(ステップA3)。
ここで、CPU1はプラウザにしたがった処理を実行
し、指定webページを表示出力させると共にアイドリ
ングタイマ2−3の計時動作をスタートさせる(ステッ
プA4)。そして、指定webページのHTML文書を
解析する処理を行う(ステップA5)。
【0009】図3はデHTML文書解析処理を示したフ
ローチャートである。先ず、CPU1は入力文字数カウ
ンタ2−4の内容をリセットする(ステップB1)。そ
して、HTML文書内のタグを順次解析し、データ入力
に関するタグ、つまりinputタグやtext ar
eaタグが含まれているかを調べる(ステップB2、B
3)。ここで、inputタグやtext areaタ
グが有れば、入力フォームを含むHTML文書と判断
し、そのタグで示されているデータ入力域の大きさがH
TML文書中に定義されているかを調べ(ステップB
4)、定義されていれば、その大きさ(半角サイズの最
大入力文字数)を読み込むが(ステップB5)、定義さ
れていなければ、データ入力域の大きさを算出する(ス
テップB6)。この場合、半角文字サイズでそのデータ
入力域に入力可能な最大文字数を求める。そして、ステ
ップB5、B6で得られたデータ入力域の大きさを入力
文字数カウンタ2−4に累計する処理が行われる(ステ
ップB7)。そして、次のタグを指定し(ステップB
8)、webページのHTML文書中に存在するタグを
全て指定し終ったかを調べ(ステップB9)、タグの終
了が検出されるまでステップB2に戻り、HTML文書
中の入力フォームを解析する処理を繰り返す。この結
果、例えば、HTML文書中に図5に示したような入力
フォームが含まれている場合には、“名前”、“メール
アドレス”、“コメント”に対応する各データ入力域毎
にその大きさが半角サイズの文字数として入力文字数カ
ウンタ2−4に累計されるため、入力文字数カウンタ2
−4の値は各データ入力域の大きさを合計した値、つま
り、この入力フォーム全体に入力可能な最大入力文字数
となる。
【0010】このようなHTML文書解析処理が終る
と、入力文字数カウンタ2−4の内容に基づいてその文
書中に入力フォームが存在するかを調べる(図2のステ
ップA6)。ここで、入力文字数カウンタ2−4の値が
“0”であれば入力フォーム無しと判断されるが、
“0”でなければアンケートメールなどの入力フォーム
が含まれていると判断される。いま、入力フォームが含
まれていないwebページが表示されている場合であれ
ば別のwebページに切り替えるためにそのアクセスが
指定されたかを調べる(ステップA8)。ここで、別の
webページが指定されなければ、アイドリングタイマ
2−3の計測時間(アイドリング時間)と規定値メモリ
2−6内に設定されているアイドリング監視用の規定時
間とを比較し、何も送受信が行われていないアイドリン
グ状態がその時間継続したままとなっているかを調べる
(ステップA9)。ここで、規定時間が過ぎていなけれ
ば、ステップA8に戻り、別のwebページへのアクセ
スが指定されるまでアイドリングタイマ2−3を監視す
るが、規定時間が過ぎた場合には、その旨をユーザに報
知するために回線を切断するかのメッセージ表示が行わ
れる(ステップA10)。この場合、ユーザはそのメッ
セージを確認し、回線を接続したままとするには、その
旨を宣言するために所定の入力操作を行う(ステップA
11)。すると、ステップA12に進み、再びアイドリ
ングタイマ2−3がリセットスタートされたのちステッ
プA8に戻り、回線の接続状態は保持されるが、上述の
入力操作が行われなかった場合にはダイヤルアップ接続
を自動的に切断する処理が行われる(ステップA1
3)。このようにアイドリング時間に応じて回線が切ら
れている状態において、別のwebページへのアクセス
が指定されたか(ステップA14)、プラウザの終了が
指定されたかを調べ(ステップA15)、何れが指定さ
れるまで待機状態となる。ここで、別のwebページが
指定されると、ステップA16に進み、ダイヤルアップ
再接続処理を行い、ステップA4に戻る。いま、ステッ
プA8あるいはA14で別のwebページへのアクセス
が指定されたものとすると(ステップA8)、そのwe
bページが表示出力されると共にアイドリングタイマ2
−3がリセットスタートされる(ステップA4)。そし
て、このwebページのHTML文書を解析する処理が
行われ(ステップA5)、その結果、当該文書内に入力
フォームが含まれていることが検出されると(ステップ
A6)、文書入力処理に移行する(ステップA7)。
【0011】図4はこの文書入力処理を示したフローチ
ャートである。先ず、入力フォーム内にデータを入力す
る入力操作が開始されたかを調べ(ステップC1)、デ
ータ入力が開始されなければ、アイドリング時間を調べ
(ステップC2)、規定時間を過ぎた場合には図2のス
テップA10に進み、回線を切断するかのメッセージ表
示が行われる。またアイドリングが規定時間内であれ
ば、webページへのアクセスが指定されたかを調べ
(ステップC3)、指定された場合には図2のステップ
A4に進み、そのwebページを表示出力させると共に
アイドリングタイマ2−3をスタートさせるが、別のw
ebページが指定されなければステップC1に戻る。い
ま、図5に示すような入力フォームの何れかのデータ入
力域にデータを入力するためにその入力操作が開始され
たものとすると、ステップC1で入力開始が検出されて
ステップC4に進み、入力文字数カウンタ2−4の内容
を読み出し、その入力文字数と規定値メモリ2−6内に
設定されている規定値とを比較し、入力文字数が規定文
字数を越えたかを調べる。ここで、入力フォームに“コ
メント”の入力域のように比較的大きな入力域が含まれ
ている場合には、入力文字数カウンタ2−4の値はその
規定値を越えるが、このような大きな入力域が含まれて
おらず、入力フォーム全体に入力するデータ量が比較的
少ない場合にはステップC4で規定値以内であることが
検出されるので、ステップC5に進み、入力時間監視タ
イマ2−5をリセットスタートさせる。
【0012】そして、入力フォームへのデータ入力が可
能な状態となり、文字データが入力されると、その文字
データを取り込んで入力フォームの入力粋内に書き込む
文字入力処理が行われる(ステップC6)。そして、入
力フォーム全体に文字を入力し終ったかを調べ(ステッ
プC7)、文字入力の終了が指示されなければ、ステッ
プC8に進みアイドリングタイマ2−3、入力時間監視
タイマ2−5で得られた計測時間とそれに対応する規定
値メモリ2−6内の規定時間とを比較し、データ入力が
遅く時間を要することによって規定時間を過ぎたかある
いはアイドリングは規定時間を越えたかを調べる。ここ
で、何れの規定時間も過ぎていなければ、ステップC6
に戻り、回線を接続したままデータ入力が可能となる
が、何れかの規定時間が過ぎた場合には、回線を切断す
る旨のメッセージ表示が行われる(ステップC9)。い
ま、ダイヤルアップ接続を保持するために所定の入力操
作を行うと(ステップC10)、再びアイドリングタイ
マ2−3をリセットスタートさせると共に(ステップC
11)、入力時間監視タイマ2−5をリセットスタート
させ(ステップC5)、回線を接続したまま引き続いて
データ入力が可能となるが(ステップC6)、上述の入
力操作が行われなかったときには、ダイヤルアップ接続
が自動的に切断される(ステップC12)。このように
文字入力途中において回線を切断する場合には、そのダ
イヤルNoと現在のwebページ名が再接続メモリ2−7
に記憶される。
【0013】一方、入力フォームに対してデータの入力
を開始した際に、この入力フォームに入力可能な最大入
力文字数が規定文字数を越えていることがステップC4
で検出された場合にも、ステップC9に進み、回線を切
断するかのガイダンス表示が行われる。ここで、その接
続を保持する入力操作が行われなかったときには、ダイ
ヤルアップ接続が自動的に切断される(ステップC1
2)。このように回線が切られてオフライン状態となっ
てもプラウザは終了せず、入力フォームへのデータ入力
を引き続き行うことができる(ステップC13)。ここ
で、文字入力の終了が指示されたかを調べ(ステップC
14)、入力フォームの各データ入力域に必要事項を全
て入力し終るまで文字入力を続ける。そして、入力フォ
ームの送信ボタンによって“送る”が指示されると、再
接続メモリ2−7の内容を読み出してダイヤル再接続処
理が行われると共に(ステップC15)、再接続メモリ
2−7内のwebページに対応する入力フォームと共に
その入力データを送信する送信処理が行われる(ステッ
プC16)。そして、図2のステップA8に進み、別の
webページへのアクセスが指定された場合には、ステ
ップA4に戻り、以下、上述の動作はプラウザ終了まで
繰り返される。
【0014】以上のようにこの通信機能付きデータ処理
装置においては、ダイヤルアップのインターネット接続
において、プラウザを起動させ、HTML文書中に入力
フォームが含まれていれば、その入力フォームの形式を
解析することによって入力可能な最大入力文字数を累計
し、それが規定文字数を越えていれば、それを条件にダ
イヤルアップ接続を解除し、データ入力をオフラインで
行うことにより、通信コストを節約することができる。
この場合、データ入力終了後にダイヤルアップの再接続
によって入力データを送信することができる。また、入
力フォームの各データ入力域に対応してその大きさがH
TML文書中に定義されていれば、その値を単に累計し
てゆけばよいが、データ入力域の大きさが定義されてい
なくてもその大きさを算出することができるので、入力
フォーム全体の最大入力文字数を正確に求めることがで
きる。この際、データ入力域の大きさに制限がないもの
が1つでも存在する場合には、それだけで規定文字数を
越えることが判断される。また、回線を切るときにはそ
の旨がメッセージ表示されるので、ユーザはそれを確認
し、回線を接続したままとするには、所定の入力操作を
行えばよい。更に、入力フォームにデータを入力する入
力操作が開始された際に、上述の条件を判断し、回線を
切るようにしたので、入力フォームに対して入力が開始
されるまでは、接続状態を保持することができる。ま
た、HTML文書中に入力フォームが含まれている場合
に、その入力フォームに対してデータを入力する操作が
開始されてからの経過時間を監視し、その経過時間が規
定時間を過ぎても入力を終らすことができなかった場合
にダイヤルアップ接続を解除し、以降のデータ入力をオ
フラインで行うことにより通信コストを節約することが
できる。この場合、データ入力終了後にダイヤルアップ
の再接続によって入力データを送信することができる。
【0015】なお、上述した一実施形態においては、入
力フォームに入力可能な最大文字数を累計して入力フォ
ーム全体のデータ入力域の大きさを求めるようにした
が、データ入力域の大きさをドットサイズで求めるよう
にしてもよい。また、インターネット接続を例に挙げた
が、LAN等のネットワークシステムであってもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、通信回線を介して送
信されて来た入力フォームの形式によってそのデータ入
力域に入力を要するデータ量が多い場合に、通信回線の
接続を切り、データ入力をオフライン状態で行うことで
通信コストを大幅に節約することができる。また、他の
発明によれば、通信回線を介して送信されて来た入力フ
ォームのデータ入力域にデータを入力する操作が遅い場
合に、通信回線の接続を切り、データ入力をオフライン
状態で行うことで、通信コストを大幅に節約することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はインターネットに接続される通信機能
付きデータ処理装置の全体構成を示したブロック図、
(B)はRAM2の主要構成を示した図。
【図2】インターネット接続でWWWを利用する場合の
動作を示したフローチャート。
【図3】図2のステップA5(HTML文書解析処理)
を示したフローチャート。
【図4】図2のステップA7(文書入力処理)を示した
フローチャート。
【図5】入力フォームを例示した図。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 2−1 システムワークメモリ 2−2 受信データメモリ 2−3 アイドリングタイマ 2−4 入力文字数カウンタ 2−5 入力時間監視タイマ 2−6 規定値メモリ 2−7 再接続メモリ 3 記憶装置 4 記憶媒体 5 入力装置 6 表示装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ入力域を有する入力フォームが通信
    回線を介して送信されて来た際に、入力フォームを受信
    する受信手段と、 入力フォームのデータ入力域に入力可能な最大データ量
    が規定量を越えるか否かを判別するデータ量判別手段
    と、 このデータ量判別手段によって規定量を越えることが判
    別された際に通信回線の接続を切る通信制御手段と、 この通信制御手段によって通信回線の接続が切られてい
    る状態で入力フォームのデータ入力域に入力されたデー
    タを通信回線の再接続によって送信する送信手段とを具
    備したことを特徴とする通信機能付きデータ処理装置。
  2. 【請求項2】入力フォームのデータ入力域を解析し、そ
    のデータ入力域に入力可能な最大データ量を算出する入
    力フォーム解析手段を設け、 この入力フォーム解析手段によって算出されたデータ量
    に基づいて前記データ量判別手段は、当該データ量が規
    定量を越えるか否かを判別するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の通信機能付きデータ処理装置。
  3. 【請求項3】前記データ量判別手段によって規定量を越
    えることが判別された際に、その旨をメッセージ出力す
    る出力手段を設け、 前記通信制御手段は所定の入力操作に応答して通信回線
    の接続を切るようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の通信機能付きデータ処理装置。
  4. 【請求項4】前記データ量判別手段は、入力フォームの
    データ入力域にデータを入力する入力操作が開始された
    際に、データ入力域に入力可能な最大データ量が規定量
    を越えるか否かを判別するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の通信機能付きデータ処理装置。
  5. 【請求項5】データ入力域を有する入力フォームが通信
    回線を介して送信されて来た際に、入力フォームを受信
    する受信手段と、 入力フォームのデータ入力域に対してデータを入力する
    入力操作が開始されたか否かを判別する入力開始判別手
    段と、 この入力開始判別手段によって入力開始が判別されてか
    らの経過時間を計測する時間計測手段と、 この時間計測手段によって得られた経過時間が規定時間
    を越えたか否かを判別する時間判別手段と、 この時間判別手段によって規定時間を越えたことが判別
    された際に、通信回線の接続を切る通信制御手段と、 この通信制御手段によって通信回線の接続が切られてい
    る状態で入力フォームのデータ入力域に入力されたデー
    タを通信回線の再接続によって送信する送信手段とを具
    備したことを特徴とする通信機能付きデータ処理装置。
  6. 【請求項6】コンピュータに対して、 データ入力域を有する入力フォームが通信回線を介して
    送信されて来た際に、入力フォームを受信する機能と、 入力フォームのデータ入力域に入力可能な最大データ量
    が規定量を越えるか否かを判別する機能と、 規定量を越えることが判別された際に通信回線の接続を
    切る機能と、 通信回線の接続が切られている状態で入力フォームのデ
    ータ入力域に入力されたデータを通信回線の再接続によ
    って送信する機能を実現させるためのプログラムを記録
    した記録媒体。
  7. 【請求項7】コンピュータに対して、 データ入力域を有する入力フォームが通信回線を介して
    送信されて来た際に、入力フォームを受信する機能と、 入力フォームのデータ入力域に対してデータを入力する
    入力操作が開始されたか否かを判別する機能と、 入力開始が判別されてからの経過時間を計測する機能
    と、 計測された経過時間が規定時間を越えたか否かを判別す
    る機能と、 規定時間を越えたことが判別された際に、通信回線の接
    続を切る機能と、 通信回線の接続が切られている状態で入力フォームのデ
    ータ入力域に入力されたデータを通信回線の再接続によ
    って送信する機能を実現させるためのプログラムを記録
    した記録媒体。
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