JPH11250776A - 回路遮断器用の電気接続機構、該機構を備えた電気接続組立体、回路遮断器および回路遮断器用の外部フレーム - Google Patents
回路遮断器用の電気接続機構、該機構を備えた電気接続組立体、回路遮断器および回路遮断器用の外部フレームInfo
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- JPH11250776A JPH11250776A JP10361405A JP36140598A JPH11250776A JP H11250776 A JPH11250776 A JP H11250776A JP 10361405 A JP10361405 A JP 10361405A JP 36140598 A JP36140598 A JP 36140598A JP H11250776 A JPH11250776 A JP H11250776A
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Abstract
び把持端子の固定・分離を可能とし、プラグ差込接点と
固定端子との間の限られた振幅の回動を可能とする、シ
ンプルかつ安価な回路遮断器の電気接続機構の提供。 【解決手段】 電気接続機構の固定端子(40)は、引
き出しの軸線と平行な軸線(E)に沿って延びる突出部
分(42)を備える。この突出部分(42)は、プラグ
差込接点(50)の固定顎(55)と協動するように構
成された接触面(44)を、その自由端が位置する側に
画成する。プラグ差込接点(50)は、そのプラグ差込
顎(54)がプラグ差込によってプラグ差込端子(2
2)と協動する。接触面(44)は、突出部分(42)
の軸線(E)に対して垂直な軸線(A−A)を有した扇
形円柱部分の輪郭に正確に追従し、その開き角度は18
0度を超え、かつ軸線(A−A)回りのプラグ差込接点
(50)の回動のための回動軸を形成する。
Description
しによって分離する電気開閉装置、特にプラグ差込位置
とプラグ抜取位置および引き出し位置との間で固定外部
フレームに対して移動できるように構成された引き出し
可能な回路遮断器のための電気接続機構。
的な接続は、従来、スペーサによって分離された一対の
指要素と、この指要素を前記スペーサに向かって付勢す
る柔軟な付勢手段とを備えたプラグ差込接点とによって
行われる。
いに対向する端部が回路遮断器の端子をクランプする第
1組の顎を形成するとともに、スペーサの他方の側で互
いに対向する一対の端部がフレームに設けた接続端子の
内側部分をクランプし、一方の組の顎の開き動作が、て
この作用によって他方の組の顎を閉じる動作を生じさせ
る。
顎は同じ機能を有しない。組立動作の第1段階は実際、
開閉装置が引き出された位置において、その後面および
外部フレームの後部壁の内面の両方に接近しつつ行われ
る。この位置においては、プラグ差込接点は、固定顎と
呼ばれる一方の組の顎によって、作業者に対して自由に
接近可能な固定端子と呼ばれる対応する端子に固定され
る。
向の移動によってハウジング状に形成された外部フレー
ムの空洞内に挿入されるが、この軸線方向の移動は、ま
だ自由な状態にあるプラグ差込顎と呼ばれる顎と、それ
らに対向する端子のプラグ差込端子と呼ばれる顎とが互
いに接近する並進運動を生じさせる。プラグ差込を成し
遂げるために用いられる動きは、プラグ差込端子の突出
部分をプラグ差込顎間に挿入して後者を強制的に開く動
きである。
って、固定顎は互いに接近することができない。固定顎
と固定端子との間の接触は、対応するアームのためのピ
ボットの役割を成し遂げ、かつプラグ差込顎を分離する
動きは、スペーサ位置における柔軟な付勢手段の力に対
抗する指要素の分離を生じさせる。
ラグ差込顎とプラグ差込端子と間の恒久的な接触に必要
な力を提供する。反対に、プラグ抜取が行われるときに
は、回路遮断器の引き出し動作は、固定顎と固定端子と
の間の分離ではなくて、プラグ差込顎と対応する端子と
の分離を生じさせなければならない。
ち電気開閉装置が外へ引き出されるときにプラグ差込接
点がその上に残らなければならず、その結果として抜き
取りが行われるときに端子上へのプラグ差込接点の固定
に貢献する手段を備える端子、に対する固定顎の固定に
関する。
助的な固定要素が用いられるが、このボルトは、米国A
‐4,160,142号に記載されるように、端子のボ
ディ内に形成された孔およびプラグ差込接点のフレーム
と協動する。この解決方法は組立および分解動作を複雑
なものとする。
に検査されて必要ならば交換されるべき摩耗部分と考え
られる。したがってこのタイプの装置においては、この
ようなメンテナンス作業が複雑なものとなる。結局、補
助的な固定部品の存在は部品の数を増やし、余分なコス
トを生じさせる。
3,217号に記載されているように、固定端子上の固
定顎を閉じるために、プラグ差込接点に柔軟な付勢手段
を用いることが提案されている。この柔軟な付勢手段
は、プラグ差込接点によって支えられたばねであって、
2組の顎が部分的に開いた状態の中間位置に2つの指要
素を復帰させる。
れらの端部を互いに接近させ、てこの効果によって固定
顎を開き、次いで固定端子の突出部分上に固定顎を係合
させる。係合による固定は、固定顎の1つに設けたノッ
チと、対応する端子の一方の端部に設けられた対になっ
て結合する形の係合端部との間の、正方向の協動によっ
て達成される。
顎との協動によって、固定端子の輪郭が端子上にプラグ
差込接点を保持することに貢献する、後者のタイプの固
定に関する。後者のタイプの把持においては、プラグ差
込接点の寸法設計は、いくつかの両立しない要求条件を
満足しなければならない。
持顎による把持を可能とするように十分強くなければな
らないが、作業者がプラグ差込顎の端部を操作してプラ
グ差込接点を開くことを可能とするように十分に弱くな
ければならない。
旦嵌合させられると、プラグ差込顎は全くプラグ差込端
子に芯合わせされない。この芯合わせの欠点は、プラグ
差込接点による把持、固定フレームと回路遮断器および
後者を並進案内するシステムの製造公差、またはこれら
の部品のある程度の摩耗に起因している。
スA‐2,624,660号には、差込み位置において
プラグ差込接点が固定端子に対して斜めの位置を取るこ
とができるように、プラグ差込接点および固定端子を形
成するという提案がなされている。
接点と固定顎との間で作動する多数の可動部品を必要と
する。固定端子上へのプラグ差込接点の取付けは複雑に
なり、かつ固定端子からのプラグ差込接点の分離はプラ
グ差込接点が完全に分解されることを要求するので、上
述したメンテナンスの容易さと相容れない。
載されたこのタイプの装置においては、プラグ差込接点
の重複は、開閉装置の各電極のために用いられる。用い
られるプラグ差込接点の正確な数の選択は、開閉装置の
用途に従う条件に応じて、特に定格電流に追従してなさ
れる。
ュール上のプラグ差込接点の近接は、プラグ差込が行わ
れるときに、特に芯合わせに欠陥が存在すると機械的な
相互作用のリスクを引き起こす。 互いに分離されたプ
ラグ差込接点に対して通常の接続モジュールが用いられ
る場合、このことはモジュールの小型化にとって有害で
ある。
された一般的なタイプの第1の構造は、プラグ差込接点
に対する非常に簡単な接近を許す利点を有し、かつ作業
者が後者を取り扱うときに作業者に接点が滑動していな
いことの保証を与える。しかしながらこの構造は、回路
遮断器が取り扱いの容易でない重い装置であるため、プ
ラグ差込接点に対してノックの追加の危険を引き起こ
す。例えばFR‐A‐2,583,217に記載された
第2のタイプの構造は、先の構造に対して反対の利点お
よび欠点を呈する。
問題点を考慮してなされたものであり、一方ではプラグ
差込顎の端部に対する簡単な圧力の負荷による、プラグ
差込接点および把持端子の固定および分離を可能とし、
さらにはプラグ差込接点と固定端子との間の限られた振
幅の回動を可能とする、シンプルでかつ安価な回路遮断
器の電気接続機構等を提供することを目的とする。
る、軸線方向の引き出しによって分離する開閉装置、特
にプラグ差込式回路遮断器(20)のための電気接続機
構であって、少なくとも一つの固定端子(40)とプラ
グ差込接点(50)とを備え、前記固定端子(40)
は、前記引き出しの軸線と平行に配置されるように構成
された軸線(E‐E)に沿って延びる突出部分(42)
を有し、この突出部分(42)は、その自由端が位置す
る側に接触面(44)を画成し、この接触面(44)
は、前記軸線(E−E)に対して垂直な軸線(A−A)
を有する扇形円柱部分の外形に正確に追従して180度
より大きい開き角度(α)を有し、前記プラグ差込接点
(50)は、固定顎(55)とプラグ差込顎(54)と
を有し、前記固定顎(55)は接触面(51)を有し、
この接触面(51)は、当該プラグ差込接点(50)が
前記固定端子(40)の円柱部分の軸線(A−A)回り
に回動することを可能にする一方、当該プラグ差込接点
(50)によって前記固定端子(40)に負荷される力
の合力の絶対値が当該プラグ差込接点(50)となす角
度によって相対的に左右されないことを確実なものとす
るように前記固定端子(40)の接触面(44)と協動
する、凹形ないし中空状、特に円筒状若しくは多角形状
断面が真っ直ぐに延びる形状をなし、前記プラグ差込顎
(54)は、その間への電気プラグ差込端子(22)の
挿入によって当該プラグ差込端子(22)と協動するよ
うに構成されている、ことを特徴とする回路遮断器用の
電気接続機構、によって解決される。
において、プラグ差込接点によって端子上に負荷される
力がプラグ差込接点がなす角度によっては左右されない
ことを確実なものとする。このことは、プラグ差込が行
われるときに、特にプラグ差込の最中にプラグ差込端子
が固定端子と完全に整列しない場合に、例えばプラグ差
込接点が端子から分離され若しくは端子に対して移動す
ることの危険性を減少させる。
て、プラグ差込接点と端子との接触状態がプラグ差込接
点の端子に対する角度には左右されないことの保証を可
能とする。最終的に、開き角度が180度よりも大きい
という事実が、抜き取りが行われる際にプラグ差込接点
が固定端子に確実に保持されることを可能とする。
て形成することができ、非常にシンプルである。この形
状は、押出成形による少ない費用での製造を可能とす
る。端子に対するプラグ差込接点の角度オフセットがプ
ラグ差込接点を開く傾向、および接触力を増やす結果を
もはや有しない限りにおいて、端子およびプラグ差込接
点の接触表面の摩耗はより少なく、これらの部品の寿命
を延長させる。
軸線と平行な溝を介して突出部分の中央部分に幾何学的
に接続されて、プラグ差込接点の円柱部分の軸線回りの
回動を制限するように構成されたストッパを形成する。
て各プラグ差込接点の位置決めを可能とする位置決め手
段を備えるが、この位置決め手段は円柱部分の軸線に対
して垂直に配置された少なくとも一つの位置決め縁部と
することができる。
の軸線回りの回動におけるプラグ差込接点の正確な案内
は、プラグ差込が行われるときの機械的相互干渉の危険
なしに、プラグ差込接点が互いに非常に接近して位置す
ることを可能にする。
の円柱部分の軸線が同軸となるように互いに延長方向に
並べられて配置される場合には、横方向に位置決めする
手段の存在が案内の際の追加の安全性を提供する。
の円柱部分の軸線が平行であって同軸ではないように配
置される場合には、ストッパ手段によるプラグ差込接点
の潜在的な回動振幅の制限が追加の安全を提供する。
た一体な組立体が、開閉装置の小型で簡単な性質の大幅
な向上を可能にする。
性が接点の数の増加を可能とし、したがって接続のグロ
―バル抵抗が減少する。その結果、等しい容積の単一の
端子と比較した場合、接続部分に生じる熱によって浪費
される電力が減少する。
ルの使用によって、接続容積単位あたりの浪費電力を大
幅に減少させることが可能となる。接続モジュールの形
状が、押出成形および導電性材料、好ましくは銅の単一
ブロックを切断することによる非常に単純な製造を可能
にする。少数の部品で高い性能を発揮する、非常に単純
な構造のプラグ差込接点が得られる。
の案内に関するプラグ差込接点の回動による効果は、従
来のプラグ差込接点においてもすでに認識されている。
しかしながら、その効果は、本発明の端子と協動するよ
うに構成されたプラグ差込接点が、その固定顎の部分に
凹形若しくは空洞、特に端子の接触面の半径と等しいか
若しくは大きい半径の円柱の輪郭に追従する形状、また
は多角形状の真っ直ぐな断面を有する固定顎を備えると
きに強められる。
の回動の案内はより正確であり、特に多数の端子を有す
る接続モジュール(電気接続組立体)の場合、プラグ差
込接点をお互いにより接近させて配置することが可能で
ある。それに加えて、プラグ差込およびプラグ抜取が行
われるときの接点部品の摩耗が最小となる。
柱部分の接触面の端子の端部に接近した部分と協動する
が、プラグ抜取状態においては、固定顎は円柱部分の接
触面の端子の自由端から遠く離れた部分と協動すること
ができる。固定顎と固定端子との間の効果的な接触領域
の可動性によって、プラグ差込の可逆性が成し遂げられ
ることを可能にする。換言すれば、それは、プラグ抜取
状態の間にプラグ差込接点が固定端子から引きはがされ
るのを妨げることに寄与する。
または外部フレームの後部壁の内側部分に位置決めする
ことができる。
施の形態について説明する。まず図1に示したように、
固定外部フレーム10は、プラグイン遮断器20を支持
する平行6面体状のハウジングとして形成されている。
このフレーム10は、遮断器の挿入および抜き取りを可
能にする開口14が設けられる正面パネルと、前記開口
14と対向する後部壁12とを形成している。この後部
壁12に取り付けられた接続モジュール(電気接続組立
体)30は、図2に示すように、ハウジングを外部、特
に(図示されない)外部母線に対して電気的に接続する
ための部分31と、回路遮断器20の接続端子22を電
気的に接続するための一つ若しくは複数の固定端子40
を支持した、これ以降接続モジュール部と呼ばれる部分
32とを備えている。
電気端子22を備えているが、これらの電気端子22
は、プラグ差込状態においては、対応する接続モジュー
ル30の接続端子40にプラグ差込接点50を介して電
気的に接続される。
子であり、このことは、回路遮断器20がフレームから
抜き取られるとプラグ差込接点50が端子40に固定さ
れ、かつプラグの差し込み及び抜き取りが行われるとき
にそれらが残らなければならないということを意味す
る。
部32は、壁12および前記部分31への固定のための
基部33と、引き出し方向の軸線と平行な軸線に沿って
延びる突出部分42とを備えている。この突出部分42
の自由端は、堅固な扇形円柱状に形成されている。図3
に示すように、接触表面44は、このようにして前記突
出部分42の軸線E‐Eに対して垂直な軸線A−A回り
の扇形円柱の輪郭に正確に従い、かつ図5に示すように
180度より大きな開き角度αを有するように形成され
る。
と平行な溝46を介して突出部分42の中央部分にそれ
ぞれ幾何学的に接続されている。この扇形円柱部分は、
その軸線方向の端部に、円柱の軸線A−Aに対して垂直
な一対の端面(位置決め縁部)48を形成している。
0は、スペーサ59を支持するフレーム56を備えてい
る。複数組の基本指状部分52が前記フレーム56内に
配置され、かつ各組の基本指状部分52は前記スペーサ
59の両側部に指を備えている。各指状部分52の外側
の壁は、その長手方向の両端部に一対の端縁53を備え
ている。
部が前記端縁53間で圧縮されるとともに、その中央部
分が前記フレーム56の端部57によって圧縮されてい
る。このようにして指状部分の組は、スペーサ59の一
方の側にプラグ差込顎54を、他方の側に固定顎55を
形成している。
接触する前記固定顎55を示している。この接触は、各
指52にとって円柱部分の軸線A−A(図3)と平行な
一つ若しくは複数の創成ラインに沿って形成される。軸
線A−Aに対して垂直な平面で考えると、その接触は点
接触若しくはほぼ点接触である。
は、押出成形されてノッチ49およびその軸方向端部で
区分された同一材料ブロック内にいくつかの固定端子4
0を備えている。図6は、各プラグ差込接点50の前記
フレーム56の一対の端部が、どのようにノッチ49の
位置決め側縁48(図3)と協動し、かつプラグ差込接
点50を軸線A−A方向(図3)に位置決めし固定する
かを示している。
端子、若しくは、例えば接続モジュールの円柱部分同士
の平行な軸線間の離隔距離に対応した離隔距離を有する
とともに接続モジュールと等しい高さを有したU字型断
面の端子であっても良い。
を実施するときに効果的に用いられるプラグ差込接点の
数を、特に定格電流および組立に耐える電気力学に応じ
て選択することを可能とする。異なる接続の可能性は、
図4(a)乃至(c)に描かれている。
路遮断器の選択によって決定される。実際、回路遮断器
上および接続モジュール上における接触のために、多く
の接点を有することの真に強制的な理由はない。実際、
異なる回路遮断器においては、多数の端子を有した接続
モジュール30をその後部壁12に設けたシングルタイ
プの外部フレームを、異なる回路遮断器のために用いる
ことができる。
2または制限された数のプラグ差込接点のプラグ差込を
可能にする端子を有するが、その他のものはより多数の
プラグ差込接点の接続を可能にする。したがってこの構
造は、シングルタイプの外部フレームにとって、大きな
使用の柔軟性が得られることを可能にする。
軸線A−Aに沿った端子の数を変えることができ、かつ
要求条件および寸法に応じて自由に選択することができ
る。同様に、列の数も変えることができる。接続モジュ
ールはまた、図5に示されるように単一の端子だけを備
えることができる。そして、縁部48はプラグ差込接点
50と協動し、その位置決めを容易にするとともに軸線
A−Aに沿った動きを制限するための役に立つ。
る。
器)は引き出された位置、すなわち外部フレーム10か
ら完全に引き出された位置にある。それゆえに、回路遮
断器20の端子22への、および外部フレーム10の後
部壁12の内側表面への接近は自由である。この位置に
おいて、作業者はプラグ差込接点50のプラグ差込顎5
4をつかんで後者を互いに接近させ、ばね58の付勢力
に抗して固定顎55を開いて接続端子40の円柱部分を
クランプする。プラグ差込接点50は、円柱部分の軸線
A−A回りに回動することができる。
きい開き角度αは、各固定顎に対して一定な接触力の合
力によって、プラグ差込接点が大きな角度で回動するこ
とを確実なものとする。特に図2から明らかなように、
この回動はストッパ46によって正確に制限される。
勢力は一定であり、それはプラグ差込接点と端子との間
の接触力の合力の絶対値が、プラグ差込接点の角度位置
によって相対的に左右されないということを意味する。
に矢印Eで示す軸線方向の動きによって外部フレームの
空洞内に挿入すると、プラグ差込顎54と対抗するプラ
グ差込端子22とが互いに接近する。端子22がプラグ
差込顎54と接触すると、プラグ差込顎54のテーパ形
状は、プラグを差し込む状態の間、軸線A−A回りに回
動するプラグ差込接点の案内を可能とし、固定端子40
と、接点の中間軸およびプラグ差込端子22間にあり得
るいかなる芯ずれをも補償する。
に挿入されるとき、それは後者54が開くことを強制す
る。固定顎55と固定端子40とが接触すると、指52
を徐々に分離する動きがばね58の力に抗してスペーサ
の位置に生じる。プラグ差込の間、プラグ差込端子22
とプラグ差込顎54との間の摩擦が、固定顎55と固定
端子40との間の接点に、引き出し軸線E‐Eに沿った
合力がゼロでない成分を有し前記摩擦力の合力と等しく
かつ後者と反対向きの力を発生させる。接触領域の点は
溝46から十分に離れている。
プラグ差込顎54とプラグ差込端子22との間の恒久的
な接触に必要な力を提供する。固定顎55の位置におけ
る接触力の合力の絶対値は、プラグ差込動作の第2段階
の終わりにおいて、第1段階の終わりにおけるそれより
大きい。
にスペーサ59と固定顎55との寸法は、プラグ差込状
態において、垂直断面A−A、すなわち軸線方向E‐E
に対して直角な半径の終端において考えた場合に、接触
点すなわち電気的および機械的な接触領域の中心、およ
び各顎上の接触力の合力が軸線E‐E及び軸線A−Aに
対して垂直となるように選択される。
き、回路遮断器の動きはプラグ差込端子22とプラグ差
込顎54との間の摩擦を生じさせ、端子40上にプラグ
差込方向の力を発生させる。そして、固定端子40の扇
形円柱部分の180度超える開き角度αは、プラグ差込
接点50が固定端子40上に保持されることを可能とす
る。
間の接触点は、当該接触点における接触面44の法線が
矢印E方向のゼロでない正の成分を有するような領域に
おいて、接触面44の溝46に最も近い部分に移動する
ことができる。固定顎55上への端子40の反力の合力
は、プラグ差込の軸線方向の大きい成分と、プラグ差込
の軸線に対して垂直な方向の小さい成分とを有するの
で、固定顎55の開きが生じないことを保証する。した
がって、プラグ差込端子22と分離するのはプラグ差込
顎54である。
なった状態に応じて、固定顎55と固定端子40との間
の効果的な接触領域は扇形円柱の接触面44上を移動
し、かつこれらの領域は全ての状態において機械的な接
触を提供するとともに、プラグ差込状態において電気的
な接触を提供する。
形の接触面51を有するとき、この移動はより良好に制
御される。図2に示した実施例がこの場合であって、固
定顎55の接触面51は扇形円柱部分に追従して接触面
44と同じ半径を有する。
の扇形円柱部分に応じて固定顎55を形成することは容
易に想到し得るが、このことはある種の適用にとって、
プラグ差込およびプラグ抜取が行われるときの接触点の
必要な可動性を損なうことなく、点接触がより良好に行
われることを可能とする。
表面(凹面)、例えば特定半径の扇形円柱部分に接する
多角形状の表面を想到することができるが、それは接触
点の数を増やすことを可能とする。
定的な性質をも提示せず、かつ本発明のために要求され
る保護は、全ての変更態様および請求の範囲に含まれる
すべての代替物をカバーする。例えば、接続モジュール
30の2つの部分31および32を一体化して単一の材
料ブロックとすることができる。
固定端子を固定することもまた可能である。接続モジュ
ールを壁12上に異なった方法で、例えば部分31の位
置で、若しくはフレームの後部壁12の内部を経由して
固定することもできる。プラグ差込接点の構造も異なら
せることができる。すなわち、例えば各指について回動
軸を有形にし、または異なるばねを設けることもでき
る。
れなければならない。その場合、固定端子が回路遮断器
に固定的に取り付けられ、かつ接続端子がフレームの後
部壁に固定的に取り付けられたプラグ差込端子となる。
方ではプラグ差込顎の端部に対する簡単な圧力の負荷に
よる、プラグ差込接点および把持端子の固定および分離
を可能とし、さらにはプラグ差込接点と固定端子との間
の限られた振幅の回動を可能とする、シンプルでかつ安
価な回路遮断器の電気接続機構等を提供することができ
る。
えた電気接続組立体(接続モジュール)および外部フレ
ームの一実施形態を示す分解斜視図。
係を示す水平断面図。
定端子を有した接続モジュール部の斜視図。
接続モジュールの各パターンを示す斜視図。
定端子を有した接続モジュール部の斜視図。
す接続モジュールを用いた場合の、図3の軸線A−A及
び軸線E−Eに沿った断面図。
Claims (9)
- 【請求項1】軸線方向の引き出しによって分離する開閉
装置、特にプラグ差込式回路遮断器(20)のための電
気接続機構であって、少なくとも一つの固定端子(4
0)とプラグ差込接点(50)とを備え、 前記固定端子(40)は、前記引き出しの軸線と平行に
配置されるように構成された軸線(E‐E)に沿って延
びる突出部分(42)を有し、この突出部分(42)
は、その自由端が位置する側に接触面(44)を画成
し、この接触面(44)は、前記軸線(E−E)に対し
て垂直な軸線(A−A)を有する扇形円柱部分の外形に
正確に追従して180度より大きい開き角度(α)を有
し、 前記プラグ差込接点(50)は、固定顎(55)とプラ
グ差込顎(54)とを有し、 前記固定顎(55)は接触面(51)を有し、この接触
面(51)は、当該プラグ差込接点(50)が前記固定
端子(40)の円柱部分の軸線(A−A)回りに回動す
ることを可能にする一方、当該プラグ差込接点(50)
によって前記固定端子(40)に負荷される力の合力の
絶対値が当該プラグ差込接点(50)となす角度によっ
て相対的に左右されないことを確実なものとするように
前記固定端子(40)の接触面(44)と協動する、凹
形ないし中空状、特に円筒状若しくは多角形状断面が真
っ直ぐに延びる形状をなし、 前記プラグ差込顎(54)は、その間への電気プラグ差
込端子(22)の挿入によって当該プラグ差込端子(2
2)と協動するように構成されている、ことを特徴とす
る回路遮断器用の電気接続機構。 - 【請求項2】前記固定端子(40)の円柱部分は、その
両側面が前記円柱部分の軸線(A−A)と平行な溝(4
6)を介して前記突出部分の中心部分に幾何学的に接続
され、前記プラグ差込接点(50)の前記円柱部分の軸
線(A−A)回りの回動を制限するように構成されたス
トッパを形成することを特徴とする請求項1に記載の電
気接続機構。 - 【請求項3】前記固定端子(40)は、前記円柱部分の
軸線に沿って各プラグ差込接点の位置決めを可能とする
位置決め手段(48)を備えることを特徴とする請求項
1または2に記載の電気接続機構。 - 【請求項4】前記位置決め手段(48)が、前記円柱部
分の軸線(A−A)に対して垂直に配置された少なくと
も一つの位置決め縁部(48)を備えることを特徴とす
る請求項3に記載の電気接続機構。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の電気接
続機構を複数備え、これらの電気接続機構の固定端子が
互いに電気的に接続されていることを特徴とする電気接
続組立体。 - 【請求項6】少なくともいくつかの固定端子は、それら
の円柱部分の軸線が同軸となるように互いに延長方向に
並べられて配置されることを特徴とする請求項5に記載
の電気接続組立体。 - 【請求項7】少なくともいくつかの固定端子は、それら
の円柱部分の軸線が平行であって同軸ではないように配
置されることを特徴とする請求項5または6に記載の電
気接続組立体。 - 【請求項8】少なくとも一つの請求項1乃至4のいずれ
かに記載の電気接続機構または請求項5乃至7のいずれ
かに記載の電気接続組立体を備えたことを特徴とする電
気回路遮断器。 - 【請求項9】少なくとも一つの請求項1乃至4のいずれ
かに記載の電気接続機構または請求項5乃至7のいずれ
かに記載の電気接続組立体を備えたことを特徴とするプ
ラグ差込式多電極型の回路遮断器用の外部フレーム(1
0)。
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