JPH11250882A - 電子機器のバッテリパック収容構造 - Google Patents
電子機器のバッテリパック収容構造Info
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- JPH11250882A JPH11250882A JP10061969A JP6196998A JPH11250882A JP H11250882 A JPH11250882 A JP H11250882A JP 10061969 A JP10061969 A JP 10061969A JP 6196998 A JP6196998 A JP 6196998A JP H11250882 A JPH11250882 A JP H11250882A
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- battery pack
- battery
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリパックを収容するバッテリ室のカバ
ーの開閉に関する操作性を向上させることができる電子
機器のバッテリパック収容構造を提供する。 【解決手段】 バッテリパック22を収容した状態でバ
ッテリカバー3とケース本体との係止を解除する際に
は、まず、バッテリカバー3がガイド部材15に案内さ
れながらヒンジ軸5と直交する方向に移動される。バッ
テリカバー3がクリック用突起3eがクリック用突起1
5cを乗り越えた位置まで移動されると、この位置にお
いて、バッテリカバー3のフック部3とロックガイド1
cとの係合が解除されるとともに、突出部3dとスリッ
ト2aとの係合が解除され、バッテリカバー3とケース
本体との係止が解除された状態になる。
ーの開閉に関する操作性を向上させることができる電子
機器のバッテリパック収容構造を提供する。 【解決手段】 バッテリパック22を収容した状態でバ
ッテリカバー3とケース本体との係止を解除する際に
は、まず、バッテリカバー3がガイド部材15に案内さ
れながらヒンジ軸5と直交する方向に移動される。バッ
テリカバー3がクリック用突起3eがクリック用突起1
5cを乗り越えた位置まで移動されると、この位置にお
いて、バッテリカバー3のフック部3とロックガイド1
cとの係合が解除されるとともに、突出部3dとスリッ
ト2aとの係合が解除され、バッテリカバー3とケース
本体との係止が解除された状態になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の本体内
に設けられたバッテリ室にバッテリパックを収容する電
子機器のバッテリパック収容構造に関する。
に設けられたバッテリ室にバッテリパックを収容する電
子機器のバッテリパック収容構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、個人情報管理、例えばスケジュー
ル管理、メモ書き等の機能を有し、携帯可能に構成され
ている小型情報端末機器においては、時間、場所を選ば
ずに駆動可能なようにするために、駆動電力を発生する
バッテリパックを本体内に内蔵している。通常、このよ
うな小型情報端末機器では、本体内にバッテリ室が設け
られ、該バッテリ室はバッテリパックを交換可能なバッ
テリパック収容構造が構成されている。
ル管理、メモ書き等の機能を有し、携帯可能に構成され
ている小型情報端末機器においては、時間、場所を選ば
ずに駆動可能なようにするために、駆動電力を発生する
バッテリパックを本体内に内蔵している。通常、このよ
うな小型情報端末機器では、本体内にバッテリ室が設け
られ、該バッテリ室はバッテリパックを交換可能なバッ
テリパック収容構造が構成されている。
【0003】次に、小型情報端末機器におけるバッテリ
パック収容構造について図16ないし図18を参照しな
がら説明する。図16は従来の小型情報端末機器におけ
るバッテリパック収容構造の一例を示す分解斜視図、図
17は従来の小型情報端末機器におけるバッテリパック
収容構造の他の例を示す斜視図、図18は従来の小型情
報端末のバッテリパック収容構造のさらに他の例を示す
斜視図である。
パック収容構造について図16ないし図18を参照しな
がら説明する。図16は従来の小型情報端末機器におけ
るバッテリパック収容構造の一例を示す分解斜視図、図
17は従来の小型情報端末機器におけるバッテリパック
収容構造の他の例を示す斜視図、図18は従来の小型情
報端末のバッテリパック収容構造のさらに他の例を示す
斜視図である。
【0004】バッテリパック収容構造の一つとしては、
図16に示すように、本体100の底部側に開口する開
口部を有するバッテリ室100aを本体100内に設
け、該バッテリ室100aにバッテリパック103を収
容する構造がある。バッテリ室100aの開口部は着脱
可能な蓋部材101で覆われ、蓋部材101は本体10
0に係止可能に構成されている。具体的には、蓋部材1
01には、本体100に設けられた係合穴100bに係
合可能な係合爪101bが設けられ、蓋部材101でバ
ッテリ室100aの開口部を塞ぐときには、係合穴10
0bと係合爪101bとが係合され、蓋部材101は本
体100に係止される。蓋部材101には、該蓋部材を
本体100に係止する際に手掛りとなる手掛り用ローレ
ット101aが形成されている。また、バッテリ室10
0aには、該バッテリ室に収容されたバッテリパック1
03の取出しを容易にするためのテープ102が設けら
れ、該テープの一端はバッテリ室100aを画成する本
体部位に固着されている。
図16に示すように、本体100の底部側に開口する開
口部を有するバッテリ室100aを本体100内に設
け、該バッテリ室100aにバッテリパック103を収
容する構造がある。バッテリ室100aの開口部は着脱
可能な蓋部材101で覆われ、蓋部材101は本体10
0に係止可能に構成されている。具体的には、蓋部材1
01には、本体100に設けられた係合穴100bに係
合可能な係合爪101bが設けられ、蓋部材101でバ
ッテリ室100aの開口部を塞ぐときには、係合穴10
0bと係合爪101bとが係合され、蓋部材101は本
体100に係止される。蓋部材101には、該蓋部材を
本体100に係止する際に手掛りとなる手掛り用ローレ
ット101aが形成されている。また、バッテリ室10
0aには、該バッテリ室に収容されたバッテリパック1
03の取出しを容易にするためのテープ102が設けら
れ、該テープの一端はバッテリ室100aを画成する本
体部位に固着されている。
【0005】バッテリ室100aに収容されているバッ
テリパック103を外部に取出す際には、まず、蓋部材
101を本体100に平行に移動させるようにその手掛
りローレット101aに指をかけて蓋部材101を操作
する。この操作により、蓋部材101の係合爪101b
が本体100の係合穴101bから離脱され、蓋部材1
01と本体100との係止が解除される。次いで、蓋部
材101が本体100から取り外され、バッテリ室10
0aの開口部が開かれる。バッテリパック103をバッ
テリ室100aから取り出す際には、テープ102の端
部が持ち上げられ、これによりバッテリパック103が
バッテリ室100aから引き出される。
テリパック103を外部に取出す際には、まず、蓋部材
101を本体100に平行に移動させるようにその手掛
りローレット101aに指をかけて蓋部材101を操作
する。この操作により、蓋部材101の係合爪101b
が本体100の係合穴101bから離脱され、蓋部材1
01と本体100との係止が解除される。次いで、蓋部
材101が本体100から取り外され、バッテリ室10
0aの開口部が開かれる。バッテリパック103をバッ
テリ室100aから取り出す際には、テープ102の端
部が持ち上げられ、これによりバッテリパック103が
バッテリ室100aから引き出される。
【0006】また、バッテリパック103をバッテリ室
100aに収容する際には、まず、バッテリパック10
3がバッテリ室100aに収容される。次いで、蓋部材
101を開口部を塞ぐ方向に移動させるようにその手掛
りローレット101aに指をかけて蓋部材101を操作
する。この操作により、蓋部材101の係合爪101b
が本体100の係合穴101bに係合されると、蓋部材
101と本体100とが係止される。
100aに収容する際には、まず、バッテリパック10
3がバッテリ室100aに収容される。次いで、蓋部材
101を開口部を塞ぐ方向に移動させるようにその手掛
りローレット101aに指をかけて蓋部材101を操作
する。この操作により、蓋部材101の係合爪101b
が本体100の係合穴101bに係合されると、蓋部材
101と本体100とが係止される。
【0007】また、他のバッテリパック収容構造は、図
17に示すように、情報端末機器の本体110に設けら
れた支軸(図示せず)に一方の端部が回転可能に支持さ
れ、該支軸の周りに回転させることによってバッテリ室
の開口部を開閉する蓋部材111と、この蓋部材111
に設けられ、蓋部材111がバッテリ室の開口部を閉じ
る位置にあるときに蓋部材111を本体110に係止す
るための係止手段112とを有する。係止手段112
は、蓋部材111に回転可能に支持され、蓋部材111
をその裏面側から表面側に向けて貫通する軸部を有し、
該軸部の一端には操作ノブ112aが設けられている。
操作ノブ112aは、蓋部材111の表面側に突出し、
その軸線に直交する方向に折り曲げられて蓋部材111
に収容可能に構成されている。前記軸部の他端部は蓋部
材111の裏面側に突出し、該他端部には蓋部材111
を本体110に係止するための係止部材112bが取り
付けられている。蓋部材111がバッテリ室の開口部を
閉じている状態で操作ノブ112aを持って前記軸部を
回転させる操作を行うと、該回転操作に応じて係止部材
112bは本体110に設けられた被係合穴(図示せ
ず)に係合され、またその係合が解除される。
17に示すように、情報端末機器の本体110に設けら
れた支軸(図示せず)に一方の端部が回転可能に支持さ
れ、該支軸の周りに回転させることによってバッテリ室
の開口部を開閉する蓋部材111と、この蓋部材111
に設けられ、蓋部材111がバッテリ室の開口部を閉じ
る位置にあるときに蓋部材111を本体110に係止す
るための係止手段112とを有する。係止手段112
は、蓋部材111に回転可能に支持され、蓋部材111
をその裏面側から表面側に向けて貫通する軸部を有し、
該軸部の一端には操作ノブ112aが設けられている。
操作ノブ112aは、蓋部材111の表面側に突出し、
その軸線に直交する方向に折り曲げられて蓋部材111
に収容可能に構成されている。前記軸部の他端部は蓋部
材111の裏面側に突出し、該他端部には蓋部材111
を本体110に係止するための係止部材112bが取り
付けられている。蓋部材111がバッテリ室の開口部を
閉じている状態で操作ノブ112aを持って前記軸部を
回転させる操作を行うと、該回転操作に応じて係止部材
112bは本体110に設けられた被係合穴(図示せ
ず)に係合され、またその係合が解除される。
【0008】バッテリ室の開口部を開くときには、ま
ず、前記軸部の操作ノブ112aを蓋部材111から引
き出し、操作ノブ112aを持って前記軸部を回転させ
る操作を行う。この回転操作により係止部材112bは
回転されて本体110に設けられた被係合穴との係合が
解除される。係止部材112bと本体110の被係合穴
との係合が解除されると、蓋部材111は前記支軸の周
りに回転可能な状態になる。この状態で前記軸部の操作
ノブ112aを持って蓋部材111を前記支軸の周りに
回転させる操作を行うと、前記蓋部材111の回転によ
り前記バッテリ室の開口部が開かれ、バッテリ室からの
バッテリパックの取出しまたは挿入が可能となる。
ず、前記軸部の操作ノブ112aを蓋部材111から引
き出し、操作ノブ112aを持って前記軸部を回転させ
る操作を行う。この回転操作により係止部材112bは
回転されて本体110に設けられた被係合穴との係合が
解除される。係止部材112bと本体110の被係合穴
との係合が解除されると、蓋部材111は前記支軸の周
りに回転可能な状態になる。この状態で前記軸部の操作
ノブ112aを持って蓋部材111を前記支軸の周りに
回転させる操作を行うと、前記蓋部材111の回転によ
り前記バッテリ室の開口部が開かれ、バッテリ室からの
バッテリパックの取出しまたは挿入が可能となる。
【0009】バッテリパックの取出しまたは挿入後に、
バッテリ室の開口部を閉じるときには、前記軸部の操作
ノブ112aを持って蓋部材111を前記軸部の周りに
回転させる操作を行うことによって、蓋部材111で前
記バッテリ室の開口部を閉じる。次いで、前記軸部の操
作ノブ112a一端部を持って該軸部を回転させる操作
を行うと、この操作により係止部材112bは回転され
て本体110に設けられた被係合穴と係合され、蓋部材
111は本体100に係止される。
バッテリ室の開口部を閉じるときには、前記軸部の操作
ノブ112aを持って蓋部材111を前記軸部の周りに
回転させる操作を行うことによって、蓋部材111で前
記バッテリ室の開口部を閉じる。次いで、前記軸部の操
作ノブ112a一端部を持って該軸部を回転させる操作
を行うと、この操作により係止部材112bは回転され
て本体110に設けられた被係合穴と係合され、蓋部材
111は本体100に係止される。
【0010】さらに他のバッテリパック収容構造は、図
18に示すように、情報端末機器の本体120に設けら
れた支軸(図示せず)に一方の端部が回転可能に支持さ
れ、該支軸の周りに回転させることによってバッテリ室
の開口部を開閉する蓋部材121と、この蓋部材121
にその表面に沿って移動可能に設けられ、蓋部材121
がバッテリ室の開口部を閉じる位置にあるときに蓋部材
121を本体120に係止するためのロック部材122
とを有する。ロック部材122には、蓋部材121が前
記バッテリ室を閉じた状態でロック部材122を所定位
置に移動させると、ロック部材122の移動に合わせて
本体120に設けられた被係合部材(図示せず)と係合
する係合部材(図示せず)が設けられている。蓋部材1
21の表面には段部が形成され、該段部内にはロック部
材122が配置されている。この構成により、蓋部材1
21がバッテリ室の開口部を閉じているときにロック部
材122が不用意に移動されてロック部材122の係合
部材と本体120の被係合部材との係合が解除されるこ
とが可能な限り防止されることになる。すなわち、意図
せずに蓋部材121が開かれることが未然に防止され
る。
18に示すように、情報端末機器の本体120に設けら
れた支軸(図示せず)に一方の端部が回転可能に支持さ
れ、該支軸の周りに回転させることによってバッテリ室
の開口部を開閉する蓋部材121と、この蓋部材121
にその表面に沿って移動可能に設けられ、蓋部材121
がバッテリ室の開口部を閉じる位置にあるときに蓋部材
121を本体120に係止するためのロック部材122
とを有する。ロック部材122には、蓋部材121が前
記バッテリ室を閉じた状態でロック部材122を所定位
置に移動させると、ロック部材122の移動に合わせて
本体120に設けられた被係合部材(図示せず)と係合
する係合部材(図示せず)が設けられている。蓋部材1
21の表面には段部が形成され、該段部内にはロック部
材122が配置されている。この構成により、蓋部材1
21がバッテリ室の開口部を閉じているときにロック部
材122が不用意に移動されてロック部材122の係合
部材と本体120の被係合部材との係合が解除されるこ
とが可能な限り防止されることになる。すなわち、意図
せずに蓋部材121が開かれることが未然に防止され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図16に示す
バッテリパック収容構造では、蓋部材101が本体10
0から完全に離脱されるから、バッテリ室100aから
のバッテリパック103の取出し、装着は容易に行うこ
とができるが、蓋部材100を手に持ったままでバッテ
リパックの入替作業などを行うことは非常に難しく、ま
た本体100から外した蓋部材101を置き忘れる恐れ
がある。また、蓋部材101でバッテリ室100aの開
口部を塞ぐときには、手掛りローレット101bに指を
かけて蓋部材101を移動させる操作が行われるが、こ
の操作では、蓋部材101をバッテリ室100aの開口
部に合わせた後に蓋部材101を移動させる必要があ
り、面倒である。
バッテリパック収容構造では、蓋部材101が本体10
0から完全に離脱されるから、バッテリ室100aから
のバッテリパック103の取出し、装着は容易に行うこ
とができるが、蓋部材100を手に持ったままでバッテ
リパックの入替作業などを行うことは非常に難しく、ま
た本体100から外した蓋部材101を置き忘れる恐れ
がある。また、蓋部材101でバッテリ室100aの開
口部を塞ぐときには、手掛りローレット101bに指を
かけて蓋部材101を移動させる操作が行われるが、こ
の操作では、蓋部材101をバッテリ室100aの開口
部に合わせた後に蓋部材101を移動させる必要があ
り、面倒である。
【0012】また、図17に示すバッテリパック収容構
造では、操作ノブ112aが折り曲げて蓋部材111に
収容可能なように構成されているから、操作ノブ112
aが不用意に操作されて係合部材112bと本体110
の被係合穴との係合が解除されることが可能な限り防止
される。しかし、操作ノブ112aは、蓋部材111に
収容するために、操作ノブ112aはその外形サイズを
小さくするように構成されている。よって、操作ノブ1
12aに対する操作性が悪い。すなわち、蓋部材111
の開閉に関する操作性が悪い。
造では、操作ノブ112aが折り曲げて蓋部材111に
収容可能なように構成されているから、操作ノブ112
aが不用意に操作されて係合部材112bと本体110
の被係合穴との係合が解除されることが可能な限り防止
される。しかし、操作ノブ112aは、蓋部材111に
収容するために、操作ノブ112aはその外形サイズを
小さくするように構成されている。よって、操作ノブ1
12aに対する操作性が悪い。すなわち、蓋部材111
の開閉に関する操作性が悪い。
【0013】さらに、図18に示すバッテリパック収容
構造では、蓋部材121の表面に形成された段部内にロ
ック部材122が配置されているから、蓋部材121が
バッテリ室の開口部を閉じているときにロック部材12
2が不用意に移動されてロック部材122の係合部材と
本体120の被係合部材との係合が解除されることがな
く、意図せずに蓋部材121が開かれることが未然に防
止される。しかし、図17に示すバッテリパック収容構
造と同様に、ロック部材122に対する操作性が悪く、
蓋部材121の開閉に対する操作性は悪い。
構造では、蓋部材121の表面に形成された段部内にロ
ック部材122が配置されているから、蓋部材121が
バッテリ室の開口部を閉じているときにロック部材12
2が不用意に移動されてロック部材122の係合部材と
本体120の被係合部材との係合が解除されることがな
く、意図せずに蓋部材121が開かれることが未然に防
止される。しかし、図17に示すバッテリパック収容構
造と同様に、ロック部材122に対する操作性が悪く、
蓋部材121の開閉に対する操作性は悪い。
【0014】本発明の目的は、バッテリパックを収容す
るバッテリ室のカバーの開閉に関する操作性を向上させ
ることができる電子機器のバッテリパック収容構造を提
供することにある。
るバッテリ室のカバーの開閉に関する操作性を向上させ
ることができる電子機器のバッテリパック収容構造を提
供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電子機器の本体内にバッテリパックを収容するバッテリ
室を備え、該バッテリ室へ前記本体の外部から前記バッ
テリパックを挿入し、排出するための開口部が設けられ
ているとともに、該開口部を開閉するためのカバーが設
けられ、該カバーを前記本体の前記開口部の近傍部位に
設けられた支軸の周りに回転させることによって前記開
口部を開閉するように構成されている電子機器のバッテ
リパック収容構造において、前記支軸の周りに回転可能
に支持されたヒンジ部材と、該ヒンジ部材と前記本体と
の間に配置され、該ヒンジ部材に支持されているガイド
部材と、前記カバーに設けられ、該カバーを前記本体に
係止するための係合部材と、前記本体に前記カバーの係
合部材と係合可能に設けられた被係合部材とを有し、前
記カバーは、前記ヒンジ部材および前記ガイド部材の内
の少なくとも一方の部材に該ヒンジ部材と該ガイド部材
との間で前記支軸と直交する方向に移動可能に支持さ
れ、前記開口部を閉じるときには、前記カバーを前記開
口部を閉じる位置まで回転させた後に、前記カバーを前
記支軸と直交する方向へ移動させる第1の操作によっ
て、前記カバーの係合部材と前記本体の被係合部材とを
係合させて前記カバーを前記本体に係止させ、前記開口
部を開くときには、前記カバーを該カバーが前記開口部
を閉じた位置から前記支軸と直交する方向へ移動させる
第2の操作によって、前記カバーの係合部材と前記本体
の被係合部材との係合を解除して前記カバーによる前記
開口部の開放を可能にすることを特徴とする。
電子機器の本体内にバッテリパックを収容するバッテリ
室を備え、該バッテリ室へ前記本体の外部から前記バッ
テリパックを挿入し、排出するための開口部が設けられ
ているとともに、該開口部を開閉するためのカバーが設
けられ、該カバーを前記本体の前記開口部の近傍部位に
設けられた支軸の周りに回転させることによって前記開
口部を開閉するように構成されている電子機器のバッテ
リパック収容構造において、前記支軸の周りに回転可能
に支持されたヒンジ部材と、該ヒンジ部材と前記本体と
の間に配置され、該ヒンジ部材に支持されているガイド
部材と、前記カバーに設けられ、該カバーを前記本体に
係止するための係合部材と、前記本体に前記カバーの係
合部材と係合可能に設けられた被係合部材とを有し、前
記カバーは、前記ヒンジ部材および前記ガイド部材の内
の少なくとも一方の部材に該ヒンジ部材と該ガイド部材
との間で前記支軸と直交する方向に移動可能に支持さ
れ、前記開口部を閉じるときには、前記カバーを前記開
口部を閉じる位置まで回転させた後に、前記カバーを前
記支軸と直交する方向へ移動させる第1の操作によっ
て、前記カバーの係合部材と前記本体の被係合部材とを
係合させて前記カバーを前記本体に係止させ、前記開口
部を開くときには、前記カバーを該カバーが前記開口部
を閉じた位置から前記支軸と直交する方向へ移動させる
第2の操作によって、前記カバーの係合部材と前記本体
の被係合部材との係合を解除して前記カバーによる前記
開口部の開放を可能にすることを特徴とする。
【0016】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記ヒンジ
部材には前記カバーを貫通して前記ガイド部材に向けて
突出する突出部が設けられ、前記ガイド部材には前記ヒ
ンジ部材の突出部と嵌合されている穴が設けられ、前記
カバーには前記ヒンジ部材の突出部を受け入れかつ前記
支軸と直交する方向に伸びる長穴が設けられ、前記カバ
ーは前記長穴に前記ヒンジ部材の突出部を受け入れなが
ら該長穴の長手方向に移動可能であることを特徴とす
る。
子機器のバッテリパック収容構造において、前記ヒンジ
部材には前記カバーを貫通して前記ガイド部材に向けて
突出する突出部が設けられ、前記ガイド部材には前記ヒ
ンジ部材の突出部と嵌合されている穴が設けられ、前記
カバーには前記ヒンジ部材の突出部を受け入れかつ前記
支軸と直交する方向に伸びる長穴が設けられ、前記カバ
ーは前記長穴に前記ヒンジ部材の突出部を受け入れなが
ら該長穴の長手方向に移動可能であることを特徴とす
る。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項1記載の電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記カバー
の係合部材は、該カバーの前記支軸に直交する方向に対
向する第1の係合部材と、第2の係合部材とからなり、
前記本体の被係合部材は前記第1の係合部材にかんぬき
状に係合可能な第1の被係合部材と、前記第2の係合部
材にかんぬき状に係合可能な第2の被係合部材とからな
り、前記第1の係合部材が前記第1の被係合部材に係合
されると同時に、前記第2の係合部材は前記第2の被係
合部材に係合されることを特徴とする。
子機器のバッテリパック収容構造において、前記カバー
の係合部材は、該カバーの前記支軸に直交する方向に対
向する第1の係合部材と、第2の係合部材とからなり、
前記本体の被係合部材は前記第1の係合部材にかんぬき
状に係合可能な第1の被係合部材と、前記第2の係合部
材にかんぬき状に係合可能な第2の被係合部材とからな
り、前記第1の係合部材が前記第1の被係合部材に係合
されると同時に、前記第2の係合部材は前記第2の被係
合部材に係合されることを特徴とする。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項3記載の電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記本体の
第1および第2の被係合部材は、それぞれ対応する前記
カバーの第1および第2の係合部材とかんぬき状に嵌合
可能な穴を有することを特徴とする。
子機器のバッテリパック収容構造において、前記本体の
第1および第2の被係合部材は、それぞれ対応する前記
カバーの第1および第2の係合部材とかんぬき状に嵌合
可能な穴を有することを特徴とする。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項1記載の電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記カバー
には、該カバーを移動させる際に手掛かりとなる手掛部
が設けられていることを特徴とする。
子機器のバッテリパック収容構造において、前記カバー
には、該カバーを移動させる際に手掛かりとなる手掛部
が設けられていることを特徴とする。
【0020】請求項6記載の発明は、請求項5記載の電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記手掛部
には滑り止めローレットが形成されていることを特徴と
する。
子機器のバッテリパック収容構造において、前記手掛部
には滑り止めローレットが形成されていることを特徴と
する。
【0021】請求項7記載の発明は、請求項1記載の電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記ガイド
部材と前記カバーとのそれぞれに、前記カバーが移動す
る際に前記ガイド部材と前記カバーとの間にクリック力
を発生させるための係合部とそれに係合およびその解除
が可能な被係合部とが設けられていることを特徴とす
る。
子機器のバッテリパック収容構造において、前記ガイド
部材と前記カバーとのそれぞれに、前記カバーが移動す
る際に前記ガイド部材と前記カバーとの間にクリック力
を発生させるための係合部とそれに係合およびその解除
が可能な被係合部とが設けられていることを特徴とす
る。
【0022】請求項8記載の発明は、請求項7記載の電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記カバー
には、前記第2の操作によって該カバーを移動する際に
前記係合部、被係合部の係合およびその解除による前記
ガイド部材の前記カバー側への浮き上りを防止するため
のリブが設けられていることを特徴とする。
子機器のバッテリパック収容構造において、前記カバー
には、前記第2の操作によって該カバーを移動する際に
前記係合部、被係合部の係合およびその解除による前記
ガイド部材の前記カバー側への浮き上りを防止するため
のリブが設けられていることを特徴とする。
【0023】請求項9記載の発明は、請求項1または7
記載の電子機器のバッテリパック収容構造において、前
記バッテリ収容室には前記バッテリパックを前記開口部
に向けて付勢するための排出用ばね部材が設けられ、前
記ガイド部材の前記本体側対向面には前記バッテリパッ
クの端部に当接可能な当接部位が設けられ、前記バッテ
リパックが前記バッテリ収容室に収容されかつ前記カバ
ーが前記開口部を閉じているときには、前記バッテリパ
ックが前記排出用ばね部材のばね力により付勢されてそ
の端部が前記ガイド部材の当接部位に突き当てられてい
ることを特徴とする。
記載の電子機器のバッテリパック収容構造において、前
記バッテリ収容室には前記バッテリパックを前記開口部
に向けて付勢するための排出用ばね部材が設けられ、前
記ガイド部材の前記本体側対向面には前記バッテリパッ
クの端部に当接可能な当接部位が設けられ、前記バッテ
リパックが前記バッテリ収容室に収容されかつ前記カバ
ーが前記開口部を閉じているときには、前記バッテリパ
ックが前記排出用ばね部材のばね力により付勢されてそ
の端部が前記ガイド部材の当接部位に突き当てられてい
ることを特徴とする。
【0024】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
電子機器のバッテリパック収容構造において、前記バッ
テリパックを前記排出用ばね部材のばね力に抗しながら
前記バッテリ室の奥側に向けて押し込むための押し操作
部材が設けられ、該押し操作部材が操作されて前記パッ
テリパックが前記排出用ばね部材のばね力に抗しながら
前記バッテリ室の奥側に押し込まれたときに、前記バッ
テリパックの端部と前記ガイド部材の当接部位とが離隔
するように構成されていることを特徴とする。
電子機器のバッテリパック収容構造において、前記バッ
テリパックを前記排出用ばね部材のばね力に抗しながら
前記バッテリ室の奥側に向けて押し込むための押し操作
部材が設けられ、該押し操作部材が操作されて前記パッ
テリパックが前記排出用ばね部材のばね力に抗しながら
前記バッテリ室の奥側に押し込まれたときに、前記バッ
テリパックの端部と前記ガイド部材の当接部位とが離隔
するように構成されていることを特徴とする。
【0025】請求項11記載の発明は、請求項1記載の
電子機器のバッテリパック収容構造において、前記ヒン
ジ部材には、前記支軸を受け入れるU字状係合部が設け
られていることを特徴とする。
電子機器のバッテリパック収容構造において、前記ヒン
ジ部材には、前記支軸を受け入れるU字状係合部が設け
られていることを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図を参照しながら説明する。
て図を参照しながら説明する。
【0027】(実施の第1形態)図1は本発明のバッテ
リパック収容構造の実施の第1形態を有する小型情報端
末を示す外観図、図2は図1の小型情報端末のバッテリ
カバーを開いた状態を示す図である。
リパック収容構造の実施の第1形態を有する小型情報端
末を示す外観図、図2は図1の小型情報端末のバッテリ
カバーを開いた状態を示す図である。
【0028】小型情報端末は、図1および図2に示すよ
うに、互いに一体的に接合された上ケース部分1と下ケ
ース部分2とを備える。上ケース部分1と下ケース部分
2とは互いに協働してケース本体を構成し、該ケース本
体には、CPU、ROM、RAMなどを含む演算処理回
路(図示せず)などが内蔵されているとともに、各素
子、回路へ電力を供給するためのバッテリパック(図示
せず)を交換可能に収容するバッテリ室1aが形成され
ている。
うに、互いに一体的に接合された上ケース部分1と下ケ
ース部分2とを備える。上ケース部分1と下ケース部分
2とは互いに協働してケース本体を構成し、該ケース本
体には、CPU、ROM、RAMなどを含む演算処理回
路(図示せず)などが内蔵されているとともに、各素
子、回路へ電力を供給するためのバッテリパック(図示
せず)を交換可能に収容するバッテリ室1aが形成され
ている。
【0029】上ケース部分1には、液晶表示パネル9が
その表示面を上ケース部分1の上方に向けて嵌め込ま
れ、その表示面には、データなどの入力インタフェース
を構成するためのタッチパネル8が貼り付けられてい
る。また、上ケース部分1には、本小型情報端末を稼動
させるための電源オンキー6、本小型情報端末の稼動を
終了させるための電源オフキー7が設けられている。
その表示面を上ケース部分1の上方に向けて嵌め込ま
れ、その表示面には、データなどの入力インタフェース
を構成するためのタッチパネル8が貼り付けられてい
る。また、上ケース部分1には、本小型情報端末を稼動
させるための電源オンキー6、本小型情報端末の稼動を
終了させるための電源オフキー7が設けられている。
【0030】液晶表示パネル9の表示面(タッチパネル
8)は、それが外部から作用する押圧力によって損傷さ
れることなどから保護するために、パネルカバー12で
覆われるように構成されている。パネルカバー12は長
方形状のカバー部材からなり、その一つの縁部には、ケ
ース本体に設けられた中間リンク13に回転可能に連結
されているリンクが設けられている。パネルカバー12
は、その一つの縁部のリンクに連結されている中間リン
ク13を介して液晶表示パネル9の表示面を覆う位置と
下ケース2側に対向する位置との間で回転される。パネ
ルカバー12には、液晶表示パネル9の表示面を覆う位
置にあるときに、パネルカバー12を上ケース部分1に
係止するための係合爪部14が設けられ、この係合爪部
14は上ケース部分1に設けられた係合穴部1bと解除
可能に係合される。
8)は、それが外部から作用する押圧力によって損傷さ
れることなどから保護するために、パネルカバー12で
覆われるように構成されている。パネルカバー12は長
方形状のカバー部材からなり、その一つの縁部には、ケ
ース本体に設けられた中間リンク13に回転可能に連結
されているリンクが設けられている。パネルカバー12
は、その一つの縁部のリンクに連結されている中間リン
ク13を介して液晶表示パネル9の表示面を覆う位置と
下ケース2側に対向する位置との間で回転される。パネ
ルカバー12には、液晶表示パネル9の表示面を覆う位
置にあるときに、パネルカバー12を上ケース部分1に
係止するための係合爪部14が設けられ、この係合爪部
14は上ケース部分1に設けられた係合穴部1bと解除
可能に係合される。
【0031】ケース本体の側部における上ケース部分1
と下ケース部分2との境界部分には、外部機器と接続す
るためのケーブルの一端に設けられたコネクタを接続す
るシリアルインタフェース(図示せず)が設けられ、こ
のシリアルインタフェースはシリアルインタフェースカ
バー10で覆われている。このシリアルインタフェース
カバー10は、ゴムなどの軟らかい材質からなり、本小
型情報端末を手で持つ際の滑り止めとして作用するサイ
ドグリップを兼ねる。また、ケース本体の側部には、ヒ
ンジ軸5が設けられ、ヒンジ軸5は上ケース部分1から
下ケース部分2に向けてケース本体に対して垂直に伸び
る軸からなる。ヒンジ軸5にはヒンジ4がヒンジ軸5の
周りに回転可能に支持され、ヒンジ4は、バッテリ室1
aへバッテリパックを挿入し、取出すための挿入口を開
閉するためのバッテリカバー3を保持する。バッテリカ
バー3の上縁部には、バッテリカバー3の開閉時に手掛
りとなるローレット3aが設けられ、その下縁部には、
同様に手掛り用ローレット(図示せず)が設けられてい
る。下縁部に設けられたローレットは、上縁部のローレ
ット3aに対向するように下縁部に位置決めされてい
る。
と下ケース部分2との境界部分には、外部機器と接続す
るためのケーブルの一端に設けられたコネクタを接続す
るシリアルインタフェース(図示せず)が設けられ、こ
のシリアルインタフェースはシリアルインタフェースカ
バー10で覆われている。このシリアルインタフェース
カバー10は、ゴムなどの軟らかい材質からなり、本小
型情報端末を手で持つ際の滑り止めとして作用するサイ
ドグリップを兼ねる。また、ケース本体の側部には、ヒ
ンジ軸5が設けられ、ヒンジ軸5は上ケース部分1から
下ケース部分2に向けてケース本体に対して垂直に伸び
る軸からなる。ヒンジ軸5にはヒンジ4がヒンジ軸5の
周りに回転可能に支持され、ヒンジ4は、バッテリ室1
aへバッテリパックを挿入し、取出すための挿入口を開
閉するためのバッテリカバー3を保持する。バッテリカ
バー3の上縁部には、バッテリカバー3の開閉時に手掛
りとなるローレット3aが設けられ、その下縁部には、
同様に手掛り用ローレット(図示せず)が設けられてい
る。下縁部に設けられたローレットは、上縁部のローレ
ット3aに対向するように下縁部に位置決めされてい
る。
【0032】バッテリ室1aの挿入口の周辺部位には、
図2に示すように、ロックガイド1c、ガイドリブ1
d,1eおよびスリット2aが設けられている。ロック
ガイド1c、ガイドリブ1d,1eおよびスリット2a
の詳細およびそれぞれの作用については後述する。
図2に示すように、ロックガイド1c、ガイドリブ1
d,1eおよびスリット2aが設けられている。ロック
ガイド1c、ガイドリブ1d,1eおよびスリット2a
の詳細およびそれぞれの作用については後述する。
【0033】次に、バッテリカバー3およびその周りの
詳細構成とバテッリ室1aの内部の詳細とについて図3
および図4を参照しながら説明する。図3は図1の小型
情報端末のバッテリカバー周りの構成とバッテリ室の内
部構成を詳細に示す横断面図、図4は図1の小型情報端
末のバッテリ室にバッテリパックを収容した状態を示す
横断面図、図5は図4のパッテリパックを収容した状態
において閉じられたバッテリカバーおよびその周りをバ
ッテリ室側から見た図である。
詳細構成とバテッリ室1aの内部の詳細とについて図3
および図4を参照しながら説明する。図3は図1の小型
情報端末のバッテリカバー周りの構成とバッテリ室の内
部構成を詳細に示す横断面図、図4は図1の小型情報端
末のバッテリ室にバッテリパックを収容した状態を示す
横断面図、図5は図4のパッテリパックを収容した状態
において閉じられたバッテリカバーおよびその周りをバ
ッテリ室側から見た図である。
【0034】まず、バッテリカバー3およびその周囲の
構成について説明する。バッテリカバー3を保持するた
めのヒンジ4は、図3に示すように、その一方の縁部に
形成され、ヒンジ軸5に係合しているフック形状の係合
部4bを有する。ヒンジ4は、その係合部4bが形成さ
れた一方の縁部からヒンジ軸5に直交する方向に伸びる
細長い板状の部材からなり、そのバッテリ室1a側に対
向する面すなわち裏面側には、ヒンジ軸5に平行にバッ
テリ室1a側に向けて突出する少なくとも1つの爪部4
aが形成されている。本実施の形態では、図5に示すよ
うに、互いに対向して突出する1対の爪部4aを設けて
いるが、この爪部4aの数は任意の数に設定することが
可能である。
構成について説明する。バッテリカバー3を保持するた
めのヒンジ4は、図3に示すように、その一方の縁部に
形成され、ヒンジ軸5に係合しているフック形状の係合
部4bを有する。ヒンジ4は、その係合部4bが形成さ
れた一方の縁部からヒンジ軸5に直交する方向に伸びる
細長い板状の部材からなり、そのバッテリ室1a側に対
向する面すなわち裏面側には、ヒンジ軸5に平行にバッ
テリ室1a側に向けて突出する少なくとも1つの爪部4
aが形成されている。本実施の形態では、図5に示すよ
うに、互いに対向して突出する1対の爪部4aを設けて
いるが、この爪部4aの数は任意の数に設定することが
可能である。
【0035】ヒンジ4の爪部4aにはガイド部材15が
取り付けられ、ガイド部材15はヒンジ4の裏面側に該
ヒンジ4とほぼ平行にかつ所定の間隔を置いて配置され
ている板状部材からなる。ガイド部材15の中央部に
は、厚さ方向に貫通する穴が形成され、該穴にはヒンジ
4の各爪部4aが嵌合されている。ガイド部材15の裏
面すなわちバッテリ室1aに対向する面側には、バッテ
リ室1a側に向けて突出し、バッテリパックの端部と当
接可能な当接部15a,15bが一体的に形成されてい
る。ガイド部材15の表面側には、クリック用突起15
cが形成されている。
取り付けられ、ガイド部材15はヒンジ4の裏面側に該
ヒンジ4とほぼ平行にかつ所定の間隔を置いて配置され
ている板状部材からなる。ガイド部材15の中央部に
は、厚さ方向に貫通する穴が形成され、該穴にはヒンジ
4の各爪部4aが嵌合されている。ガイド部材15の裏
面すなわちバッテリ室1aに対向する面側には、バッテ
リ室1a側に向けて突出し、バッテリパックの端部と当
接可能な当接部15a,15bが一体的に形成されてい
る。ガイド部材15の表面側には、クリック用突起15
cが形成されている。
【0036】ヒンジ4とガイド部材15との間には、バ
ッテリカバー3がガイド部材15と平行にかつヒンジ軸
5に直交する方向に移動可能に挟み込まれている。バッ
テリカバー3には、図3および図5に示すように、ヒン
ジ4の爪部4aに対して直交して伸び、爪部4aを挿通
している長穴3fが形成されている。バッテリカバー3
の長穴3fには、バッテリカバー3のほぼ中央部に配置
され、その長手方向の長さは、ヒンジ4の爪部4aのヒ
ンジ軸5に直交する方向への長さより長く設定されてい
る。バッテリカバー3のケース本体のロックガイド1c
に対応する縁部にはコ字状に折り曲げられたフック部3
cが形成され、そのフック部3cはケース本体のロック
ガイド1cに形成された穴にかんぬき状に挿通可能な形
状に構成されている。また、バッテリカバー3のヒンジ
軸5側の縁部はかぎ状に折り曲げられ、その先端部位に
はガイド部材15に向けて突出する張出部3gと、ヒン
ジ軸5側に向けて突出する突出部3dとが形成されてい
る。バッテリカバー3の張出部3gとそれに対向する部
位との間には、ガイド部材15の縁部を受け入れている
空間が形成されている。突出部3は、ケース本体側に設
けられたスリット2aに嵌合可能な形状を有する。バッ
テリカバー3の裏面側すなわちバッテリ室1aとの対向
面には、ガイド部材15に向けて突出するクリック用突
起3eが形成されている。バッテリカバー3を移動する
際、バッテリカバー3はクリック用突起3eがガイド部
材15のクリック用突起15cを乗り越えながら移動さ
れ、この突起3eが突起15cを乗り越える際に発生す
る力がバッテリカバー3移動時のクリック力として作用
する。バッテリカバー3の裏面側には、バッテリカバー
3をガイド部材15に案内されながら移動可能にするた
めの1対のリブ3h,3iが設けられている。各リブ3
h,3iは互いに対向してガイド部材15側に向けて突
出し、それぞれ対応するガイド部材15の縁部に接触す
るように間隔を置いて配置されている。バッテリカバー
3の移動範囲は、バッテリカバー3がケース本体に係止
される位置とその係止が解除される位置との間で移動可
能なように設定されている。バッテリカバー3がケース
本体に係止される位置においては、その突出部3dがス
リット2aに嵌合されるとともにフック部3cとロック
ガイド1cとが嵌合され、バッテリカバー3とケース本
体との係止が解除される位置においては、その突出部3
dとスリット2aとの嵌合およびフック部3cとロック
ガイド1cとの嵌合が解除される。また、バッテリカバ
ー3とケース本体との係止が解除される位置において
は、バッテリカバー3のヒンジ軸5側の縁部がそれに対
向するガイド部材15の縁部に当接され、バッテリカバ
ー3がさらに引き出されることが防止されている。
ッテリカバー3がガイド部材15と平行にかつヒンジ軸
5に直交する方向に移動可能に挟み込まれている。バッ
テリカバー3には、図3および図5に示すように、ヒン
ジ4の爪部4aに対して直交して伸び、爪部4aを挿通
している長穴3fが形成されている。バッテリカバー3
の長穴3fには、バッテリカバー3のほぼ中央部に配置
され、その長手方向の長さは、ヒンジ4の爪部4aのヒ
ンジ軸5に直交する方向への長さより長く設定されてい
る。バッテリカバー3のケース本体のロックガイド1c
に対応する縁部にはコ字状に折り曲げられたフック部3
cが形成され、そのフック部3cはケース本体のロック
ガイド1cに形成された穴にかんぬき状に挿通可能な形
状に構成されている。また、バッテリカバー3のヒンジ
軸5側の縁部はかぎ状に折り曲げられ、その先端部位に
はガイド部材15に向けて突出する張出部3gと、ヒン
ジ軸5側に向けて突出する突出部3dとが形成されてい
る。バッテリカバー3の張出部3gとそれに対向する部
位との間には、ガイド部材15の縁部を受け入れている
空間が形成されている。突出部3は、ケース本体側に設
けられたスリット2aに嵌合可能な形状を有する。バッ
テリカバー3の裏面側すなわちバッテリ室1aとの対向
面には、ガイド部材15に向けて突出するクリック用突
起3eが形成されている。バッテリカバー3を移動する
際、バッテリカバー3はクリック用突起3eがガイド部
材15のクリック用突起15cを乗り越えながら移動さ
れ、この突起3eが突起15cを乗り越える際に発生す
る力がバッテリカバー3移動時のクリック力として作用
する。バッテリカバー3の裏面側には、バッテリカバー
3をガイド部材15に案内されながら移動可能にするた
めの1対のリブ3h,3iが設けられている。各リブ3
h,3iは互いに対向してガイド部材15側に向けて突
出し、それぞれ対応するガイド部材15の縁部に接触す
るように間隔を置いて配置されている。バッテリカバー
3の移動範囲は、バッテリカバー3がケース本体に係止
される位置とその係止が解除される位置との間で移動可
能なように設定されている。バッテリカバー3がケース
本体に係止される位置においては、その突出部3dがス
リット2aに嵌合されるとともにフック部3cとロック
ガイド1cとが嵌合され、バッテリカバー3とケース本
体との係止が解除される位置においては、その突出部3
dとスリット2aとの嵌合およびフック部3cとロック
ガイド1cとの嵌合が解除される。また、バッテリカバ
ー3とケース本体との係止が解除される位置において
は、バッテリカバー3のヒンジ軸5側の縁部がそれに対
向するガイド部材15の縁部に当接され、バッテリカバ
ー3がさらに引き出されることが防止されている。
【0037】バッテリ室1a内にはバッテリパックを挿
入口から最奥部に向けて導くためのガイド部材16が設
けられ、バッテリ室1aの最奥部には、バッテリパック
と電気的に接続するためのバッテリコネクタ17が設け
られている。バッテリコネクタ17は、バッテリパック
の筒状プラス端子に挿入される円柱状のプラス端子台1
7aと、バッテリパックの筒状マイナス端子に挿入され
る円柱状のマイナス端子台17cとを有し、プラス端子
台17aの側部には傘状に張り出した弾性を有する複数
の接点端子17bが設けられている。同様に、プラス端
子台17cの側部には傘状に張り出した弾性を有する複
数の接点端子17dが設けられている。また、バッテリ
コネクタ17には、バッテリパックに設けられたスリッ
トに嵌合可能なリブ17eが設けられ、該リブ17eは
プラス端子台17aとマイナス端子台17cとの間に配
置されている。バッテリパックの挿入時には、バッテリ
パックのスリットにリブ17eが嵌合し、この嵌合によ
りパッテリパックのプラス端子はプラス端子台17a
に、バッテリパックのマイナス端子はマイナス端子台1
7cにそれぞれ導かれて電気的に接続可能なように嵌合
される。
入口から最奥部に向けて導くためのガイド部材16が設
けられ、バッテリ室1aの最奥部には、バッテリパック
と電気的に接続するためのバッテリコネクタ17が設け
られている。バッテリコネクタ17は、バッテリパック
の筒状プラス端子に挿入される円柱状のプラス端子台1
7aと、バッテリパックの筒状マイナス端子に挿入され
る円柱状のマイナス端子台17cとを有し、プラス端子
台17aの側部には傘状に張り出した弾性を有する複数
の接点端子17bが設けられている。同様に、プラス端
子台17cの側部には傘状に張り出した弾性を有する複
数の接点端子17dが設けられている。また、バッテリ
コネクタ17には、バッテリパックに設けられたスリッ
トに嵌合可能なリブ17eが設けられ、該リブ17eは
プラス端子台17aとマイナス端子台17cとの間に配
置されている。バッテリパックの挿入時には、バッテリ
パックのスリットにリブ17eが嵌合し、この嵌合によ
りパッテリパックのプラス端子はプラス端子台17a
に、バッテリパックのマイナス端子はマイナス端子台1
7cにそれぞれ導かれて電気的に接続可能なように嵌合
される。
【0038】バッテリ室1aの最奥部に位置する壁部に
は、ばね部材18の一端が固定され、該ばね部材18
は、バッテリパックを挿入口に向けて付勢するように、
バッテリパックの各端子と各端子台17a,17cとの
嵌合力より僅かに大きな反発力を発生可能な圧縮コイル
ばねからなる。ばね部材18の他端は、バッテリパック
の端部に当接可能なように自由端として保持されてい
る。
は、ばね部材18の一端が固定され、該ばね部材18
は、バッテリパックを挿入口に向けて付勢するように、
バッテリパックの各端子と各端子台17a,17cとの
嵌合力より僅かに大きな反発力を発生可能な圧縮コイル
ばねからなる。ばね部材18の他端は、バッテリパック
の端部に当接可能なように自由端として保持されてい
る。
【0039】バッテリコネクタ17のプラス端子台17
aとマイナス端子台17cとはそれぞれフレシキブルケ
ーブル19の一端に接続され、フレシキブルケーブル1
9の他端は、バッテリ室1aの外側部位に設けられた電
源コネクタ20に接続されている。電源コネクタ20
は、ケース本体に内蔵されている回路基板21に接続さ
れ、回路基板21には、電源コネクタ20を介してバッ
テリパックからの電力が供給される。
aとマイナス端子台17cとはそれぞれフレシキブルケ
ーブル19の一端に接続され、フレシキブルケーブル1
9の他端は、バッテリ室1aの外側部位に設けられた電
源コネクタ20に接続されている。電源コネクタ20
は、ケース本体に内蔵されている回路基板21に接続さ
れ、回路基板21には、電源コネクタ20を介してバッ
テリパックからの電力が供給される。
【0040】バッテリ室1aにバッテリパック22が収
容されてバッテリカバー3が閉じらている状態において
は、図4に示すように、バッテリパック22は、ばね部
材18により挿入口側に向けて付勢されながらパッテリ
パック22の各端子と各端子台17a,17cとが嵌合
された状態で収容されている。また、リブ17eはバッ
テリパック22のスリット22aに嵌合されている。バ
ッテリパック22はばね部材18により付勢されている
ことから、その挿入口側端部は、ガイド部材15の当接
部15bに当接され、ガイド部材15はその当接部15
a,15bを介してばね部材18のばね力を受けてバッ
テリカバー3に押し付けられている。さらに、バッテリ
カバー3の突出部3dはスリット2aに嵌合された状態
にあり、フック部3cはロックガイド1cに嵌合された
状態にある。ここで、ガイド部材15はばね部材18の
ばね力を受けてバッテリカバー3に押し付けられている
ことから、この押付によりバッテリカバー3はその移動
方向に対して直交する方向に力を受けることになる。よ
って、バッテリパック22の収容状態時にはバッテリカ
バー3が不用意にフック部3cとロックガイド1cとの
係合を解除する方向へ移動されることが阻止され、意図
しないバッテリカバー3の開放を未然に防止することが
できる。
容されてバッテリカバー3が閉じらている状態において
は、図4に示すように、バッテリパック22は、ばね部
材18により挿入口側に向けて付勢されながらパッテリ
パック22の各端子と各端子台17a,17cとが嵌合
された状態で収容されている。また、リブ17eはバッ
テリパック22のスリット22aに嵌合されている。バ
ッテリパック22はばね部材18により付勢されている
ことから、その挿入口側端部は、ガイド部材15の当接
部15bに当接され、ガイド部材15はその当接部15
a,15bを介してばね部材18のばね力を受けてバッ
テリカバー3に押し付けられている。さらに、バッテリ
カバー3の突出部3dはスリット2aに嵌合された状態
にあり、フック部3cはロックガイド1cに嵌合された
状態にある。ここで、ガイド部材15はばね部材18の
ばね力を受けてバッテリカバー3に押し付けられている
ことから、この押付によりバッテリカバー3はその移動
方向に対して直交する方向に力を受けることになる。よ
って、バッテリパック22の収容状態時にはバッテリカ
バー3が不用意にフック部3cとロックガイド1cとの
係合を解除する方向へ移動されることが阻止され、意図
しないバッテリカバー3の開放を未然に防止することが
できる。
【0041】次に、バッテリパック22を収容した状態
でバッテリカバー3とケース本体との係止を解除した状
態について図6および図7を参照しながら説明する。図
6は図1の小型情報端末のバッテリパック22を収容し
た状態でバッテリカバー3とケース本体との係止を解除
した状態を示す横断面図、図7は図6のバッテリカバー
とケース本体との係止を解除した状態におけるバッテリ
カバーおよびその周りをバッテリ室側から見た図であ
る。
でバッテリカバー3とケース本体との係止を解除した状
態について図6および図7を参照しながら説明する。図
6は図1の小型情報端末のバッテリパック22を収容し
た状態でバッテリカバー3とケース本体との係止を解除
した状態を示す横断面図、図7は図6のバッテリカバー
とケース本体との係止を解除した状態におけるバッテリ
カバーおよびその周りをバッテリ室側から見た図であ
る。
【0042】バッテリパック22を収容した状態でバッ
テリカバー3とケース本体との係止を解除する際には、
図6および図7に示すように、まず、バッテリカバー3
のローレット3aに手を掛けてバッテリカバー3にヒン
ジ軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)への力が加
えられる。これにより、バッテリカバー3はガイド部材
15に案内されながらヒンジ軸5と直交する方向(図中
の矢印の方向)に移動され、この移動途中において、ク
リック用突起3eがクリック用突起15cを乗り越え
る。クリック用突起3eがクリック用突起15cを乗り
越えた位置までバッテリカバー3が移動されると、ガイ
ド部材15の縁部(バッテリカバー3のヒンジ5軸側の
縁部)が対向するガイド部材15の縁部に当接され、バ
ッテリカバー3の移動が規制される。この位置において
は、バッテリカバー3のフック部3とロックガイド1c
との係合が解除されるとともに、突出部3dとスリット
2aとの係合が解除され、バッテリカバー3とケース本
体との係止が解除された状態になる。ここで、クリック
用突起3eがクリック用突起15cを乗り越える際に
は、上述したように、ガイド部材15がばね部材18の
ばね力を受けてバッテリカバー3に押し付けられている
から、ばね部材18のばね力に対抗しながらクリック用
突起3eがクリック用突起15cを乗り越えるのに要す
る力が確実にクリック力として発生し、このクリック力
により、バッテリカバー3とケース本体との係止が解除
されたことをユーザに確実に知らせることができる。
テリカバー3とケース本体との係止を解除する際には、
図6および図7に示すように、まず、バッテリカバー3
のローレット3aに手を掛けてバッテリカバー3にヒン
ジ軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)への力が加
えられる。これにより、バッテリカバー3はガイド部材
15に案内されながらヒンジ軸5と直交する方向(図中
の矢印の方向)に移動され、この移動途中において、ク
リック用突起3eがクリック用突起15cを乗り越え
る。クリック用突起3eがクリック用突起15cを乗り
越えた位置までバッテリカバー3が移動されると、ガイ
ド部材15の縁部(バッテリカバー3のヒンジ5軸側の
縁部)が対向するガイド部材15の縁部に当接され、バ
ッテリカバー3の移動が規制される。この位置において
は、バッテリカバー3のフック部3とロックガイド1c
との係合が解除されるとともに、突出部3dとスリット
2aとの係合が解除され、バッテリカバー3とケース本
体との係止が解除された状態になる。ここで、クリック
用突起3eがクリック用突起15cを乗り越える際に
は、上述したように、ガイド部材15がばね部材18の
ばね力を受けてバッテリカバー3に押し付けられている
から、ばね部材18のばね力に対抗しながらクリック用
突起3eがクリック用突起15cを乗り越えるのに要す
る力が確実にクリック力として発生し、このクリック力
により、バッテリカバー3とケース本体との係止が解除
されたことをユーザに確実に知らせることができる。
【0043】次に、バッテリカバー3とケース本体との
係止を解除してバッテリカバー3を開いた状態について
図8を参照しながら説明する。図8は図1の小型情報端
末のバッテリカバー3とケース本体との係止を解除して
バッテリカバー3を開いた状態を示す横断面図である。
係止を解除してバッテリカバー3を開いた状態について
図8を参照しながら説明する。図8は図1の小型情報端
末のバッテリカバー3とケース本体との係止を解除して
バッテリカバー3を開いた状態を示す横断面図である。
【0044】バッテリカバー3とケース本体との係止が
解除されると、図8に示すように、ガイド部材15がバ
ッテリパック22を介してばね部材18から受けている
付勢力により、ヒンジ4はヒンジ軸5の周りに回転され
る。このヒンジ4の回転に伴いバッテリカバー3はガイ
ド部材15とともにヒンジ軸5の周りに回転され、バッ
テリ室1aの挿入口は開放される。
解除されると、図8に示すように、ガイド部材15がバ
ッテリパック22を介してばね部材18から受けている
付勢力により、ヒンジ4はヒンジ軸5の周りに回転され
る。このヒンジ4の回転に伴いバッテリカバー3はガイ
ド部材15とともにヒンジ軸5の周りに回転され、バッ
テリ室1aの挿入口は開放される。
【0045】なお、バッテリカバー3とケース本体との
係止が解除された状態でさらにバッテリカバー3にそれ
を引き出す方向の力が作用した場合でも、バッテリカバ
ー3の縁部が対向するガイド部材15の縁部と当接され
ているから、バッテリカバー3が必要以上にヒンジ4に
対して引き出されることが阻止される。
係止が解除された状態でさらにバッテリカバー3にそれ
を引き出す方向の力が作用した場合でも、バッテリカバ
ー3の縁部が対向するガイド部材15の縁部と当接され
ているから、バッテリカバー3が必要以上にヒンジ4に
対して引き出されることが阻止される。
【0046】また、バッテリカバー3を閉じる場合に
は、バッテリカバー3の手掛り用ローレット3aに手を
掛けてバッテリカバー3が挿入口に向けて回転され、ガ
イド部材15でバッテリパック22をバッテリ室1aに
押し込みながら、バッテリカバー3が挿入口リブ1d,
1eに合わせて挿入口を閉じる位置に保持される。次い
で、バッテリカバー3はガイド部材15に案内されなが
らヒンジ軸5に向けて移動され、クリック用突起3eが
クリック用突起15cを乗り越える。クリック用突起3
eがクリック用突起15cを乗り越えると、バッテリカ
バー3のフック部3とロックガイド1cとが嵌合される
とともに、突出部3dとスリット2aとが嵌合される。
ここで、クリック用突起3eがクリック用突起15cを
乗り越える際には、上述した同様に、クリック力が発生
し、このクリック力により、バッテリカバー3とケース
本体とが係止されたことをユーザに確実に知らせること
ができ、バッテリカバー3とケース本体との係止忘れな
どを未然に防止することができる。
は、バッテリカバー3の手掛り用ローレット3aに手を
掛けてバッテリカバー3が挿入口に向けて回転され、ガ
イド部材15でバッテリパック22をバッテリ室1aに
押し込みながら、バッテリカバー3が挿入口リブ1d,
1eに合わせて挿入口を閉じる位置に保持される。次い
で、バッテリカバー3はガイド部材15に案内されなが
らヒンジ軸5に向けて移動され、クリック用突起3eが
クリック用突起15cを乗り越える。クリック用突起3
eがクリック用突起15cを乗り越えると、バッテリカ
バー3のフック部3とロックガイド1cとが嵌合される
とともに、突出部3dとスリット2aとが嵌合される。
ここで、クリック用突起3eがクリック用突起15cを
乗り越える際には、上述した同様に、クリック力が発生
し、このクリック力により、バッテリカバー3とケース
本体とが係止されたことをユーザに確実に知らせること
ができ、バッテリカバー3とケース本体との係止忘れな
どを未然に防止することができる。
【0047】このように、バッテリカバー3をヒンジ軸
5に直交する方向に移動させる操作によって、バッテリ
カバー3とケース本体との係止およびその解除が行われ
るから、簡単な操作でバッテリカバー3とケース本体と
の係止およびその解除を容易に行うことができ、バッテ
リカバー3の開閉における操作性を向上させることがで
きる。
5に直交する方向に移動させる操作によって、バッテリ
カバー3とケース本体との係止およびその解除が行われ
るから、簡単な操作でバッテリカバー3とケース本体と
の係止およびその解除を容易に行うことができ、バッテ
リカバー3の開閉における操作性を向上させることがで
きる。
【0048】また、バッテリカバー3の上、下縁部の各
縁部に手掛り用ローレット3aが設けられているから、
バッテリカバー3に対する操作性をさらに向上させるこ
とができる。
縁部に手掛り用ローレット3aが設けられているから、
バッテリカバー3に対する操作性をさらに向上させるこ
とができる。
【0049】さらに、バッテリカバー3を開くと、バッ
テリ室1aに収容されているバッテリパック22がばね
部材18のばね力によってバッテリ室1aから外部に押
し出されるから、バッテリ室1aからのバッテリパック
22の取出しを容易に行うことができる。
テリ室1aに収容されているバッテリパック22がばね
部材18のばね力によってバッテリ室1aから外部に押
し出されるから、バッテリ室1aからのバッテリパック
22の取出しを容易に行うことができる。
【0050】さらに、バッテリカバー3に無理な力が掛
けられるなどにより、ヒンジ4の係合部4aがヒンジ軸
5から離脱した場合、ヒンジ4の係合部4aがフック状
に形成されているから、係合部4a、ヒンジ軸5を破損
することなく係合部4aがヒンジ軸5から離脱する。よ
って、係合部4a、ヒンジ軸5の修理などに伴うケース
本体の分解などを行うことなく、ヒンジ4の係合部4a
をヒンジ軸5に再度係合させることができる。余分な、
分解、組付け作業をなくすことができる。
けられるなどにより、ヒンジ4の係合部4aがヒンジ軸
5から離脱した場合、ヒンジ4の係合部4aがフック状
に形成されているから、係合部4a、ヒンジ軸5を破損
することなく係合部4aがヒンジ軸5から離脱する。よ
って、係合部4a、ヒンジ軸5の修理などに伴うケース
本体の分解などを行うことなく、ヒンジ4の係合部4a
をヒンジ軸5に再度係合させることができる。余分な、
分解、組付け作業をなくすことができる。
【0051】(実施の第2形態)次に、本発明の実施の
第2形態について図9ないし図15を参照しながら説明
する。図9は本発明のバッテリパック収容構造の実施の
第2形態を有する小型情報端末を示す外観図、図10は
図9の小型情報端末のバッテリ室にバッテリパックを収
容した状態を示す横断面図、図11は図9のバッテリパ
ックを収容した状態におけるバッテリカバーおよびその
周りをバッテリ室側から見た図である。図12および図
13は図9の小型情報端末のバッテリパックを収容した
状態でバッテリカバーとケース本体との係止を解除する
際の状態を示す横断面図、図14は図13のバッテリカ
バーとケース本体との係止を解除した状態におけるバッ
テリカバーおよびその周りをバッテリ室側から見た図、
図15は図9の小型情報端末のバッテリカバーを開放し
た状態を示す横断面図である。
第2形態について図9ないし図15を参照しながら説明
する。図9は本発明のバッテリパック収容構造の実施の
第2形態を有する小型情報端末を示す外観図、図10は
図9の小型情報端末のバッテリ室にバッテリパックを収
容した状態を示す横断面図、図11は図9のバッテリパ
ックを収容した状態におけるバッテリカバーおよびその
周りをバッテリ室側から見た図である。図12および図
13は図9の小型情報端末のバッテリパックを収容した
状態でバッテリカバーとケース本体との係止を解除する
際の状態を示す横断面図、図14は図13のバッテリカ
バーとケース本体との係止を解除した状態におけるバッ
テリカバーおよびその周りをバッテリ室側から見た図、
図15は図9の小型情報端末のバッテリカバーを開放し
た状態を示す横断面図である。
【0052】小型情報端末は、図9に示すように、互い
に一体的に接合された上ケース部分1と下ケース部分2
とを備える。上ケース部分1と下ケース部分2とは互い
に協働して、演算処理回路などの回路基板(図示せず)
などを内蔵するとともに、各回路へ電力を供給するため
のバッテリパック(図示せず)を交換可能に収容するバ
ッテリ室1aを有するケース本体を構成する。
に一体的に接合された上ケース部分1と下ケース部分2
とを備える。上ケース部分1と下ケース部分2とは互い
に協働して、演算処理回路などの回路基板(図示せず)
などを内蔵するとともに、各回路へ電力を供給するため
のバッテリパック(図示せず)を交換可能に収容するバ
ッテリ室1aを有するケース本体を構成する。
【0053】上ケース部分1には、液晶表示パネル9が
その表示面を上ケース部分1の上方に向けて嵌め込ま
れ、その表示面には、データなどの入力インタフェース
を構成するためのタッチパネル8が貼り付けられてい
る。また、上ケース部分1には、電源オンキー6および
電源オフキー7が設けられている。
その表示面を上ケース部分1の上方に向けて嵌め込ま
れ、その表示面には、データなどの入力インタフェース
を構成するためのタッチパネル8が貼り付けられてい
る。また、上ケース部分1には、電源オンキー6および
電源オフキー7が設けられている。
【0054】液晶表示パネル9の表示面(タッチパネル
8)は、それが外部から作用する押圧力によって損傷さ
れることなどから保護するために、パネルカバー12で
覆われるように構成されている。パネルカバー12は、
その一つの縁部が連結されている中間リンク13を介し
て液晶表示パネル9の表示面を覆う位置と下ケース部分
2側に対向する位置との間で回転される。パネルカバー
12には、液晶表示パネル9の表示面を覆う位置にある
ときに、パネルカバー12を上ケース部分1に係止する
ための係合爪部14が設けられ、この係合爪部14は上
ケース部分1に設けられた係合穴部1bと解除可能に係
合される。
8)は、それが外部から作用する押圧力によって損傷さ
れることなどから保護するために、パネルカバー12で
覆われるように構成されている。パネルカバー12は、
その一つの縁部が連結されている中間リンク13を介し
て液晶表示パネル9の表示面を覆う位置と下ケース部分
2側に対向する位置との間で回転される。パネルカバー
12には、液晶表示パネル9の表示面を覆う位置にある
ときに、パネルカバー12を上ケース部分1に係止する
ための係合爪部14が設けられ、この係合爪部14は上
ケース部分1に設けられた係合穴部1bと解除可能に係
合される。
【0055】ケース本体の側部における上ケース部分1
と下ケース部分2との境界部分には、外部機器との接続
のためのシリアルインタフェース(図示せず)が設けら
れ、このシリアルインタフェースはシリアルインタフェ
ースカバー10で覆われている。このシリアルインタフ
ェースカバー10は、ゴムなどの軟らかい材質からな
り、本小型情報端末を手で持つ際の滑り止めとして作用
するサイドグリップを兼ねる。また、ケース本体の側部
には、ヒンジ軸5が設けられ、ヒンジ軸5は上ケース部
分1から下ケース部分2に向けてケース本体に対して垂
直に伸びる軸からなる。ヒンジ軸5にはヒンジ24がヒ
ンジ軸5の周りに回転可能に支持され、ヒンジ24は、
バッテリ室1aへバッテリパックを挿入し、取出すため
の挿入口を開閉するためのバッテリカバー23を保持す
る。バッテリカバー23の上縁部には、バッテリカバー
23の開閉時に手掛りとなるローレット23aが設けら
れ、その下縁部には、同様に手掛り用ローレット(図示
せず)が設けられている。下縁部に設けられたローレッ
トは、上縁部のローレット23aに対向するように下縁
部に位置決めされている。
と下ケース部分2との境界部分には、外部機器との接続
のためのシリアルインタフェース(図示せず)が設けら
れ、このシリアルインタフェースはシリアルインタフェ
ースカバー10で覆われている。このシリアルインタフ
ェースカバー10は、ゴムなどの軟らかい材質からな
り、本小型情報端末を手で持つ際の滑り止めとして作用
するサイドグリップを兼ねる。また、ケース本体の側部
には、ヒンジ軸5が設けられ、ヒンジ軸5は上ケース部
分1から下ケース部分2に向けてケース本体に対して垂
直に伸びる軸からなる。ヒンジ軸5にはヒンジ24がヒ
ンジ軸5の周りに回転可能に支持され、ヒンジ24は、
バッテリ室1aへバッテリパックを挿入し、取出すため
の挿入口を開閉するためのバッテリカバー23を保持す
る。バッテリカバー23の上縁部には、バッテリカバー
23の開閉時に手掛りとなるローレット23aが設けら
れ、その下縁部には、同様に手掛り用ローレット(図示
せず)が設けられている。下縁部に設けられたローレッ
トは、上縁部のローレット23aに対向するように下縁
部に位置決めされている。
【0056】ヒンジ24には、バッテリカバー23とケ
ース本体との係止を容易にするためのロック解除ボタン
24aが設けられ、該ロック解除ボタン24aは、ロッ
ド24bにより、ヒンジ24に対して垂直方向にストロ
ーク可能なように支持されている。
ース本体との係止を容易にするためのロック解除ボタン
24aが設けられ、該ロック解除ボタン24aは、ロッ
ド24bにより、ヒンジ24に対して垂直方向にストロ
ーク可能なように支持されている。
【0057】次に、バッテリカバー23およびその周り
の詳細構成とバテッリ室1aの内部の詳細とについて図
10および図11を参照しながら説明する。
の詳細構成とバテッリ室1aの内部の詳細とについて図
10および図11を参照しながら説明する。
【0058】まず、バッテリカバー23およびその周囲
の構成について説明する。バッテリカバー23を保持す
るためのヒンジ24は、図10および図11に示すよう
に、その一方の縁部に形成され、ヒンジ軸5に係合して
いるフック形状の係合部24dを有するとともに、その
係合部24dが形成された一方の縁部からヒンジ軸5に
直交する方向に伸びる細長い板状の部材からなる。ヒン
ジ24のバッテリ室1a側に対向する面すなわち裏面側
には、ヒンジ軸5に平行にバッテリ室1a側に向けて突
出する少なくとも1つの爪部24eが形成されている。
また、ヒンジ24には、上述のロック解除ボタン24a
およびそれに一体的に連なる弾性変形可能なロッド24
bが一体的に形成され、ロッド24bはロック解除ボタ
ン24aを垂直方向にストローク可能なように支持す
る。ロック解除ボタン24aは、一端が手で押下可能な
ように構成され、ヒンジ24の厚さ方向に伸びる円柱状
部材からなる。ロック解除ボタン24aの他端24cに
はバッテリパック22の端部に突当可能な半球状の突当
部24cが形成されている。ロック解除ボタン24aが
押下されると、ロッド24bが弾性変形してロック解除
ボタン24aは垂直方向にバッテリ室1a側に向けて移
動し、押下が解除されると、再度元の位置に復帰する。
の構成について説明する。バッテリカバー23を保持す
るためのヒンジ24は、図10および図11に示すよう
に、その一方の縁部に形成され、ヒンジ軸5に係合して
いるフック形状の係合部24dを有するとともに、その
係合部24dが形成された一方の縁部からヒンジ軸5に
直交する方向に伸びる細長い板状の部材からなる。ヒン
ジ24のバッテリ室1a側に対向する面すなわち裏面側
には、ヒンジ軸5に平行にバッテリ室1a側に向けて突
出する少なくとも1つの爪部24eが形成されている。
また、ヒンジ24には、上述のロック解除ボタン24a
およびそれに一体的に連なる弾性変形可能なロッド24
bが一体的に形成され、ロッド24bはロック解除ボタ
ン24aを垂直方向にストローク可能なように支持す
る。ロック解除ボタン24aは、一端が手で押下可能な
ように構成され、ヒンジ24の厚さ方向に伸びる円柱状
部材からなる。ロック解除ボタン24aの他端24cに
はバッテリパック22の端部に突当可能な半球状の突当
部24cが形成されている。ロック解除ボタン24aが
押下されると、ロッド24bが弾性変形してロック解除
ボタン24aは垂直方向にバッテリ室1a側に向けて移
動し、押下が解除されると、再度元の位置に復帰する。
【0059】ヒンジ24の爪部24eにはガイド部材2
5が取り付けられ、ガイド部材25はヒンジ24の裏面
側に該ヒンジ24とほぼ平行にかつ所定の間隔を置いて
配置されている板状部材からなる。ガイド部材25の中
央部には、厚さ方向に貫通する穴25dが形成されてい
る。穴25dにはヒンジ24のロック解除ボタン24a
が挿通され、ロック解除ボタン24aの突当部24cは
ヒンジ24の裏面(バッテリ室1aに対向する面)側に
突出している。ガイド部材25の裏面側には、バッテリ
室1a側に向けて突出し、バッテリパック22の端部と
当接可能な当接部25a,25bが一体的に形成されて
いる。ガイド部材25の表面側には、クリック用突起2
5cが形成されている。
5が取り付けられ、ガイド部材25はヒンジ24の裏面
側に該ヒンジ24とほぼ平行にかつ所定の間隔を置いて
配置されている板状部材からなる。ガイド部材25の中
央部には、厚さ方向に貫通する穴25dが形成されてい
る。穴25dにはヒンジ24のロック解除ボタン24a
が挿通され、ロック解除ボタン24aの突当部24cは
ヒンジ24の裏面(バッテリ室1aに対向する面)側に
突出している。ガイド部材25の裏面側には、バッテリ
室1a側に向けて突出し、バッテリパック22の端部と
当接可能な当接部25a,25bが一体的に形成されて
いる。ガイド部材25の表面側には、クリック用突起2
5cが形成されている。
【0060】ヒンジ24とガイド部材25との間には、
バッテリカバー23がガイド部材25と平行にかつヒン
ジ軸5に直交する方向に移動可能に挟み込まれている。
バッテリカバー23には、ヒンジ24のロック解除ボタ
ン24aに直交して伸び、爪ロック解除ボタン24aを
挿通している長穴23jが形成されている。バッテリカ
バー23の長穴23jは、バッテリカバー23のほぼ中
央部に配置され、その長手方向の長さは、ヒンジ24の
ロック解除ボタン24aの直径より長く設定されてい
る。バッテリカバー23の一つの縁部にはコ字状に折り
曲げられたフック部23cが形成され、そのフック部2
3cは、ケース本体に設けられたロックガイド21cに
形成された穴にかんぬき状に係合可能な形状に構成され
ている。また、バッテリカバー23のヒンジ軸5側の縁
部はかぎ状に折り曲げられ、その先端部位にはガイド部
材25に向けて突出する張出部23gと、ヒンジ軸5側
に向けて突出する突出部23dとが形成されている。バ
ッテリカバー23の張出部23gとそれに対向する部位
との間には、ガイド部材25の縁部を受け入れている空
間が形成されている。突出部23dは、ケース本体側に
設けられたスリット2aに嵌合可能な形状を有する。バ
ッテリカバー23の裏面側すなわちバッテリ室1aとの
対向面には、ガイド部材25に向けて突出するクリック
用突起23eが形成されている。バッテリカバー23を
移動する際、バッテリカバー23はクリック用突起23
eがガイド部材25のクリック用突起25cを乗り越え
ながら移動され、この突起23eが突起25cを乗り越
える際に発生する力がバッテリカバー23移動時のクリ
ック力として作用する。バッテリカバー23の裏面側に
は、バッテリカバー23をガイド部材25に案内されな
がら移動可能にするための1対のリブ23h,23iが
設けられている。各リブ23h,23iは互いに対向し
かつ間隔をおいてガイド部材25側に向けて突出し、そ
れぞれ対応するガイド部材14の縁部を保持するように
配置されている。
バッテリカバー23がガイド部材25と平行にかつヒン
ジ軸5に直交する方向に移動可能に挟み込まれている。
バッテリカバー23には、ヒンジ24のロック解除ボタ
ン24aに直交して伸び、爪ロック解除ボタン24aを
挿通している長穴23jが形成されている。バッテリカ
バー23の長穴23jは、バッテリカバー23のほぼ中
央部に配置され、その長手方向の長さは、ヒンジ24の
ロック解除ボタン24aの直径より長く設定されてい
る。バッテリカバー23の一つの縁部にはコ字状に折り
曲げられたフック部23cが形成され、そのフック部2
3cは、ケース本体に設けられたロックガイド21cに
形成された穴にかんぬき状に係合可能な形状に構成され
ている。また、バッテリカバー23のヒンジ軸5側の縁
部はかぎ状に折り曲げられ、その先端部位にはガイド部
材25に向けて突出する張出部23gと、ヒンジ軸5側
に向けて突出する突出部23dとが形成されている。バ
ッテリカバー23の張出部23gとそれに対向する部位
との間には、ガイド部材25の縁部を受け入れている空
間が形成されている。突出部23dは、ケース本体側に
設けられたスリット2aに嵌合可能な形状を有する。バ
ッテリカバー23の裏面側すなわちバッテリ室1aとの
対向面には、ガイド部材25に向けて突出するクリック
用突起23eが形成されている。バッテリカバー23を
移動する際、バッテリカバー23はクリック用突起23
eがガイド部材25のクリック用突起25cを乗り越え
ながら移動され、この突起23eが突起25cを乗り越
える際に発生する力がバッテリカバー23移動時のクリ
ック力として作用する。バッテリカバー23の裏面側に
は、バッテリカバー23をガイド部材25に案内されな
がら移動可能にするための1対のリブ23h,23iが
設けられている。各リブ23h,23iは互いに対向し
かつ間隔をおいてガイド部材25側に向けて突出し、そ
れぞれ対応するガイド部材14の縁部を保持するように
配置されている。
【0061】バッテリ室1a内には、バッテリパック2
2を挿入口から最奥部に向けて導くためのガイド部材1
6と、バッテリコネクタ17とが設けられ、バッテリコ
ネクタ17は、バッテリパック22のプラス端子および
マイナス端子にそれぞれ挿入されるプラス端子台17a
およびマイナス端子台17cと、バッテリパック22に
設けられたスリット22aに嵌合可能なリブ17eとを
有する。プラス端子台17aの側部には傘状に張り出し
た弾性を有する複数の接点端子17bが設けられ、プラ
ス端子台17cの側部には傘状に張り出した弾性を有す
る複数の接点端子17dが設けられている。
2を挿入口から最奥部に向けて導くためのガイド部材1
6と、バッテリコネクタ17とが設けられ、バッテリコ
ネクタ17は、バッテリパック22のプラス端子および
マイナス端子にそれぞれ挿入されるプラス端子台17a
およびマイナス端子台17cと、バッテリパック22に
設けられたスリット22aに嵌合可能なリブ17eとを
有する。プラス端子台17aの側部には傘状に張り出し
た弾性を有する複数の接点端子17bが設けられ、プラ
ス端子台17cの側部には傘状に張り出した弾性を有す
る複数の接点端子17dが設けられている。
【0062】バッテリ室1aの最奥部に位置する壁部に
は、ばね部材18の一端が固定され、該ばね部材18に
より、バッテリパック22は挿入口に向けて付勢され
る。
は、ばね部材18の一端が固定され、該ばね部材18に
より、バッテリパック22は挿入口に向けて付勢され
る。
【0063】バッテリコネクタ17のプラス端子台17
aとマイナス端子台17cとはそれぞれフレシキブルケ
ーブル19の一端に接続され、フレシキブルケーブル1
9の他端は、バッテリ室1aの外側部位に設けられた電
源コネクタ20に接続されている。電源コネクタ20
は、ケース本体に内蔵されている回路基板21に接続さ
れ、回路基板21には、電源コネクタ20を介してバッ
テリパックからの電力が供給される。
aとマイナス端子台17cとはそれぞれフレシキブルケ
ーブル19の一端に接続され、フレシキブルケーブル1
9の他端は、バッテリ室1aの外側部位に設けられた電
源コネクタ20に接続されている。電源コネクタ20
は、ケース本体に内蔵されている回路基板21に接続さ
れ、回路基板21には、電源コネクタ20を介してバッ
テリパックからの電力が供給される。
【0064】バッテリ室1aにバッテリパック22が収
容されてバッテリカバー3が閉じらている状態において
は、バッテリパック22は、ばね部材18により挿入口
側に向けて付勢されながらパッテリパック22の各端子
と各端子台17a,17cとが嵌合された状態で収容さ
れている。バッテリパック22はばね部材18により付
勢されていることから、その挿入口側端部は、ガイド部
材25の当接部25a,25bに当接されるとともに、
ロック解除ボタン24aの突当部24cに突き当てられ
ている。ガイド部材25はその当接部25a,25bを
介してばね部材18のばね力を受けてバッテリカバー2
3に押し付けられている。さらに、バッテリカバー23
の突出部23dはスリット2aに嵌合された状態にあ
り、フック部23cはロックガイド23cに嵌合された
状態にある。ここで、ガイド部材25はばね部材18の
ばね力を受けてバッテリカバー23に押し付けられてい
ることから、この押付によりバッテリカバー23はその
移動方向に対して直交する方向に力を受けることにな
る。よって、バッテリパック22の収容状態時には、バ
ッテリカバー23が不用意に突出部23dとスリット2
aとの係合およびフック部23cとロックガイド21c
との係合を解除する方向へ移動されることが阻止され、
意図しないバッテリカバー23の開放を未然に防止する
ことができる。
容されてバッテリカバー3が閉じらている状態において
は、バッテリパック22は、ばね部材18により挿入口
側に向けて付勢されながらパッテリパック22の各端子
と各端子台17a,17cとが嵌合された状態で収容さ
れている。バッテリパック22はばね部材18により付
勢されていることから、その挿入口側端部は、ガイド部
材25の当接部25a,25bに当接されるとともに、
ロック解除ボタン24aの突当部24cに突き当てられ
ている。ガイド部材25はその当接部25a,25bを
介してばね部材18のばね力を受けてバッテリカバー2
3に押し付けられている。さらに、バッテリカバー23
の突出部23dはスリット2aに嵌合された状態にあ
り、フック部23cはロックガイド23cに嵌合された
状態にある。ここで、ガイド部材25はばね部材18の
ばね力を受けてバッテリカバー23に押し付けられてい
ることから、この押付によりバッテリカバー23はその
移動方向に対して直交する方向に力を受けることにな
る。よって、バッテリパック22の収容状態時には、バ
ッテリカバー23が不用意に突出部23dとスリット2
aとの係合およびフック部23cとロックガイド21c
との係合を解除する方向へ移動されることが阻止され、
意図しないバッテリカバー23の開放を未然に防止する
ことができる。
【0065】次に、バッテリパック22を収容した状態
でバッテリカバー3とケース本体との係止を解除した状
態について図12ないし図13を参照しながら説明す
る。
でバッテリカバー3とケース本体との係止を解除した状
態について図12ないし図13を参照しながら説明す
る。
【0066】バッテリパック22を収容した状態でバッ
テリカバー3とケース本体との係止を解除する際には、
図12に示すように、まず、ロック解除用ボタン24a
を押下した状態でバッテリカバー23の上、下縁部の各
ローレット23aに手を掛けてバッテリカバー23にヒ
ンジ軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)への力が
加えられる。ここで、ロック解除ボタン24aが押し下
げられると、ロック解除ボタン24aの突当部24cが
バッテリパック22をバッテリ室1aの奥側に押し込む
ように押すから、ガイド部材25の突当部25a,25
bはバッテリパック22の端部から離隔し、ガイド部材
25には、ばね部材18のばね力が伝達されない。
テリカバー3とケース本体との係止を解除する際には、
図12に示すように、まず、ロック解除用ボタン24a
を押下した状態でバッテリカバー23の上、下縁部の各
ローレット23aに手を掛けてバッテリカバー23にヒ
ンジ軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)への力が
加えられる。ここで、ロック解除ボタン24aが押し下
げられると、ロック解除ボタン24aの突当部24cが
バッテリパック22をバッテリ室1aの奥側に押し込む
ように押すから、ガイド部材25の突当部25a,25
bはバッテリパック22の端部から離隔し、ガイド部材
25には、ばね部材18のばね力が伝達されない。
【0067】このように、ロック解除ボタン24aを押
下した状態で、バッテリカバー23の上、下縁部の各ロ
ーレット23aに手を掛けてバッテリカバー23にヒン
ジ軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)への力が加
えられると、図13および図14に示すように、バッテ
リカバー23はガイド部材25に案内されながらヒンジ
軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)に移動され、
この移動途中において、クリック用突起23eがクリッ
ク用突起25cを乗り越える。クリック用突起23eが
クリック用突起25cを乗り越えた位置までバッテリカ
バー3が移動されると、ガイド部材25の縁部(バッテ
リカバー23のヒンジ5軸側の縁部)が対向するガイド
部材25の縁部に当接され、バッテリカバー23の移動
が規制される。この位置においては、バッテリカバー2
3のフック部23cとロックガイド1cとの係合が解除
されるとともに、突出部23dとスリット2aとの係合
が解除され、バッテリカバー23とケース本体との係止
が解除された状態になる。ここで、クリック用突起23
eがクリック用突起25cを乗り越える際には、その乗
り越えに要する力がクリック力として発生するが、ロッ
ク解除ボタン24aを押下した状態ではガイド部材25
がばね部材18のばね力を受けていないから、クリック
用突起23eがクリック用突起25cを乗り越える際に
要する力は、ガイド部材25がばね部材18のばね力を
受けている場合に比して小さくなり、バッテリカバー2
3の移動を小さな力で行うことができる。ただし、ばね
部材18のばね力を受けていないときに発生するクリッ
ク力は小さくても、このクリック力はバッテリカバー2
3を操作する手に伝達されるから、このクリック力によ
りバッテリカバー23とケース本体との係止が解除され
たことをユーザに確実に知らせることができる。
下した状態で、バッテリカバー23の上、下縁部の各ロ
ーレット23aに手を掛けてバッテリカバー23にヒン
ジ軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)への力が加
えられると、図13および図14に示すように、バッテ
リカバー23はガイド部材25に案内されながらヒンジ
軸5と直交する方向(図中の矢印の方向)に移動され、
この移動途中において、クリック用突起23eがクリッ
ク用突起25cを乗り越える。クリック用突起23eが
クリック用突起25cを乗り越えた位置までバッテリカ
バー3が移動されると、ガイド部材25の縁部(バッテ
リカバー23のヒンジ5軸側の縁部)が対向するガイド
部材25の縁部に当接され、バッテリカバー23の移動
が規制される。この位置においては、バッテリカバー2
3のフック部23cとロックガイド1cとの係合が解除
されるとともに、突出部23dとスリット2aとの係合
が解除され、バッテリカバー23とケース本体との係止
が解除された状態になる。ここで、クリック用突起23
eがクリック用突起25cを乗り越える際には、その乗
り越えに要する力がクリック力として発生するが、ロッ
ク解除ボタン24aを押下した状態ではガイド部材25
がばね部材18のばね力を受けていないから、クリック
用突起23eがクリック用突起25cを乗り越える際に
要する力は、ガイド部材25がばね部材18のばね力を
受けている場合に比して小さくなり、バッテリカバー2
3の移動を小さな力で行うことができる。ただし、ばね
部材18のばね力を受けていないときに発生するクリッ
ク力は小さくても、このクリック力はバッテリカバー2
3を操作する手に伝達されるから、このクリック力によ
りバッテリカバー23とケース本体との係止が解除され
たことをユーザに確実に知らせることができる。
【0068】次に、バッテリカバー23とケース本体と
の係止を解除してバッテリカバー23を開いた状態につ
いて図15を参照しながら説明する。
の係止を解除してバッテリカバー23を開いた状態につ
いて図15を参照しながら説明する。
【0069】バッテリカバー23とケース本体との係止
が解除されると、図15に示すように、ロック解除ボタ
ン24aから手が離され、ロック解除ボタン24aの突
当部24cがバッテリパック22から離れる方向に移動
される。これにより、バッテリパック22はばね部材1
8からのばね力を受けて挿入口に向けて押し出され、こ
のバッテリパック22の押出しに伴いバッテリカバー2
3は、ヒンジ24およびガイド部材25とともに、ヒン
ジ軸5の周りに回転される。このバッテリカバー23の
回転に伴いバッテリ室1aの挿入口は開放される。
が解除されると、図15に示すように、ロック解除ボタ
ン24aから手が離され、ロック解除ボタン24aの突
当部24cがバッテリパック22から離れる方向に移動
される。これにより、バッテリパック22はばね部材1
8からのばね力を受けて挿入口に向けて押し出され、こ
のバッテリパック22の押出しに伴いバッテリカバー2
3は、ヒンジ24およびガイド部材25とともに、ヒン
ジ軸5の周りに回転される。このバッテリカバー23の
回転に伴いバッテリ室1aの挿入口は開放される。
【0070】また、バッテリカバー23を閉じる場合に
は、バッテリカバー23の手掛り用ローレット23aに
手を掛けてバッテリカバー23が挿入口に向けて回転さ
れ、ガイド部材25でバッテリパック22をバッテリ室
1aに押し込みながら、バッテリカバー23が挿入口を
閉じる位置に保持される。次いで、ロック解除ボタン2
4aを押し下げながらバッテリカバー23を移動する操
作が行われる。この操作によりバッテリカバー23はガ
イド部材25に案内されながらヒンジ軸5に向けて移動
され、クリック用突起23eがクリック用突起25cを
乗り越える。ここで、ロック解除ボタン24aが押し下
げらているから、ガイド部材25にはばね部材18のば
ね力が作用していないから、クリック用突起23eがク
リック用突起25cを乗り越える際に要する力は小さく
て済む。クリック用突起23eがクリック用突起25c
を乗り越えた位置においては、バッテリカバー23のフ
ック部23とロックガイド1cとが嵌合されるととも
に、突出部23dとスリット2aとが嵌合される。クリ
ック用突起3eがクリック用突起5cを乗り越える際に
発生したクリック力はバッテリカバー3を操作する手に
伝達され、このクリック力により、バッテリカバー3と
ケース本体とが係止されたことをユーザに確実に知らせ
ることができ、バッテリカバー3とケース本体との係止
忘れなどを未然に防止することができる。
は、バッテリカバー23の手掛り用ローレット23aに
手を掛けてバッテリカバー23が挿入口に向けて回転さ
れ、ガイド部材25でバッテリパック22をバッテリ室
1aに押し込みながら、バッテリカバー23が挿入口を
閉じる位置に保持される。次いで、ロック解除ボタン2
4aを押し下げながらバッテリカバー23を移動する操
作が行われる。この操作によりバッテリカバー23はガ
イド部材25に案内されながらヒンジ軸5に向けて移動
され、クリック用突起23eがクリック用突起25cを
乗り越える。ここで、ロック解除ボタン24aが押し下
げらているから、ガイド部材25にはばね部材18のば
ね力が作用していないから、クリック用突起23eがク
リック用突起25cを乗り越える際に要する力は小さく
て済む。クリック用突起23eがクリック用突起25c
を乗り越えた位置においては、バッテリカバー23のフ
ック部23とロックガイド1cとが嵌合されるととも
に、突出部23dとスリット2aとが嵌合される。クリ
ック用突起3eがクリック用突起5cを乗り越える際に
発生したクリック力はバッテリカバー3を操作する手に
伝達され、このクリック力により、バッテリカバー3と
ケース本体とが係止されたことをユーザに確実に知らせ
ることができ、バッテリカバー3とケース本体との係止
忘れなどを未然に防止することができる。
【0071】このように、本実施の形態では、上述の実
施の第1形態と同様な効果が得られるとともに、ロック
解除ボタン24aを押し下げることにより、ガイド部材
25にばね部材18の付勢力が伝達されないように構成
されているから、バッテリカバー3とケース本体との係
止およびその解除を行うためのバッテリカバー23の移
動操作を小さい力で行うことができ、バッテリカバー3
の開閉における操作性をさらに向上させることができ
る。
施の第1形態と同様な効果が得られるとともに、ロック
解除ボタン24aを押し下げることにより、ガイド部材
25にばね部材18の付勢力が伝達されないように構成
されているから、バッテリカバー3とケース本体との係
止およびその解除を行うためのバッテリカバー23の移
動操作を小さい力で行うことができ、バッテリカバー3
の開閉における操作性をさらに向上させることができ
る。
【0072】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
電子機器のバッテリパック収容構造によれば、前記支軸
の周りに回転可能に支持されたヒンジ部材と、該ヒンジ
部材と前記本体との間に配置され、該ヒンジ部材に支持
されているガイド部材と、前記カバーに設けられ、該カ
バーを前記本体に係止するための係合部材と、前記本体
に前記カバーの係合部材と係合可能に設けられた被係合
部材とを有し、前記カバーは、前記ヒンジ部材および前
記ガイド部材の内の少なくとも一方の部材に該ヒンジ部
材と該ガイド部材との間で前記支軸と直交する方向に移
動可能に支持され、前記開口部を閉じるときには、前記
カバーを前記開口部を閉じる位置まで回転させた後に、
前記カバーを前記支軸と直交する方向へ移動させる第1
の操作によって、前記カバーの係合部材と前記本体の被
係合部材とを係合させて前記カバーを前記本体に係止さ
せ、前記開口部を開くときには、前記カバーを該カバー
が前記開口部を閉じた位置から前記支軸と直交する方向
へ移動させる第2の操作によって、前記カバーの係合部
材と前記本体の被係合部材との係合を解除して前記カバ
ーによる前記開口部の開放を可能にするから、請求項2
記載の電子機器のバッテリパック収容構造によれば、前
記ヒンジ部材には前記カバーを貫通して前記ガイド部材
に向けて突出する突出部が設けられ、前記ガイド部材に
は前記ヒンジ部材の突出部と嵌合されている穴が設けら
れ、前記カバーには前記ヒンジ部材の突出部を受け入れ
かつ前記支軸と直交する方向に伸びる長穴が設けられ、
前記カバーは前記長穴に前記ヒンジ部材の突出部を受け
入れながら該長穴の長手方向に移動可能であるように構
成することができる。
電子機器のバッテリパック収容構造によれば、前記支軸
の周りに回転可能に支持されたヒンジ部材と、該ヒンジ
部材と前記本体との間に配置され、該ヒンジ部材に支持
されているガイド部材と、前記カバーに設けられ、該カ
バーを前記本体に係止するための係合部材と、前記本体
に前記カバーの係合部材と係合可能に設けられた被係合
部材とを有し、前記カバーは、前記ヒンジ部材および前
記ガイド部材の内の少なくとも一方の部材に該ヒンジ部
材と該ガイド部材との間で前記支軸と直交する方向に移
動可能に支持され、前記開口部を閉じるときには、前記
カバーを前記開口部を閉じる位置まで回転させた後に、
前記カバーを前記支軸と直交する方向へ移動させる第1
の操作によって、前記カバーの係合部材と前記本体の被
係合部材とを係合させて前記カバーを前記本体に係止さ
せ、前記開口部を開くときには、前記カバーを該カバー
が前記開口部を閉じた位置から前記支軸と直交する方向
へ移動させる第2の操作によって、前記カバーの係合部
材と前記本体の被係合部材との係合を解除して前記カバ
ーによる前記開口部の開放を可能にするから、請求項2
記載の電子機器のバッテリパック収容構造によれば、前
記ヒンジ部材には前記カバーを貫通して前記ガイド部材
に向けて突出する突出部が設けられ、前記ガイド部材に
は前記ヒンジ部材の突出部と嵌合されている穴が設けら
れ、前記カバーには前記ヒンジ部材の突出部を受け入れ
かつ前記支軸と直交する方向に伸びる長穴が設けられ、
前記カバーは前記長穴に前記ヒンジ部材の突出部を受け
入れながら該長穴の長手方向に移動可能であるように構
成することができる。
【0073】請求項3記載の電子機器のバッテリパック
収容構造によれば、前記カバーの係合部材は、該カバー
の前記支軸に直交する方向に対向する第1の係合部材
と、第2の係合部材とからなり、前記本体の被係合部材
は前記第1の係合部材にかんぬき状に係合可能な第1の
被係合部材と、前記第2の係合部材にかんぬき状に係合
可能な第2の被係合部材とからなり、前記第1の係合部
材が前記第1の被係合部材に係合されると同時に、前記
第2の係合部材は前記第2の被係合部材に係合されるか
ら、カバーと本体との係止を確実に行うことができる。
収容構造によれば、前記カバーの係合部材は、該カバー
の前記支軸に直交する方向に対向する第1の係合部材
と、第2の係合部材とからなり、前記本体の被係合部材
は前記第1の係合部材にかんぬき状に係合可能な第1の
被係合部材と、前記第2の係合部材にかんぬき状に係合
可能な第2の被係合部材とからなり、前記第1の係合部
材が前記第1の被係合部材に係合されると同時に、前記
第2の係合部材は前記第2の被係合部材に係合されるか
ら、カバーと本体との係止を確実に行うことができる。
【0074】請求項4記載の電子機器のバッテリパック
収容構造によれば、前記本体の第1および第2の被係合
部材は、それぞれ対応する前記カバーの第1および第2
の係合部材とかんぬき状に嵌合可能な穴を有するから、
カバーの係合部材と本体の被係合部材との係合を確実に
行うことができる。
収容構造によれば、前記本体の第1および第2の被係合
部材は、それぞれ対応する前記カバーの第1および第2
の係合部材とかんぬき状に嵌合可能な穴を有するから、
カバーの係合部材と本体の被係合部材との係合を確実に
行うことができる。
【0075】請求項5記載の電子機器のバッテリパック
収容構造によれば、前記カバーに、該カバーを移動させ
る際に手掛かりとなる手掛部が設けられているから、カ
バーを移動する際の操作性を向上させることができる。
収容構造によれば、前記カバーに、該カバーを移動させ
る際に手掛かりとなる手掛部が設けられているから、カ
バーを移動する際の操作性を向上させることができる。
【0076】請求項6記載の電子機器のバッテリパック
収容構造によれば、前記手掛部に滑り止めローレットが
形成されているから、カバーを操作する際に生じる滑り
を未然に防止することができる。
収容構造によれば、前記手掛部に滑り止めローレットが
形成されているから、カバーを操作する際に生じる滑り
を未然に防止することができる。
【0077】請求項7記載の電子機器のバッテリパック
収容構造によれば、前記ガイド部材と前記カバーとのそ
れぞれに、前記カバーが移動する際に前記ガイド部材と
前記カバーとの間にクリック力を発生させるための係合
部とそれに係合およびその解除が可能な被係合部とが設
けられているから、このクリック力によりカバーの移動
が確実に行われていることをユーザに通知することがで
きるとともに、カバーの移動操作にめりはりを与えるこ
とができる。
収容構造によれば、前記ガイド部材と前記カバーとのそ
れぞれに、前記カバーが移動する際に前記ガイド部材と
前記カバーとの間にクリック力を発生させるための係合
部とそれに係合およびその解除が可能な被係合部とが設
けられているから、このクリック力によりカバーの移動
が確実に行われていることをユーザに通知することがで
きるとともに、カバーの移動操作にめりはりを与えるこ
とができる。
【0078】請求項8記載の電子機器のバッテリパック
収容構造によれば、前記カバーに、前記第2の操作によ
って該カバーを移動する際に前記係合部、被係合部の係
合およびその解除による前記ガイド部材の前記カバー側
への浮き上りを防止するためのリブが設けられているか
ら、ガイド部材の浮き上りによるカバーのヒンジ部材か
らの脱落などを未然に防止することができる。
収容構造によれば、前記カバーに、前記第2の操作によ
って該カバーを移動する際に前記係合部、被係合部の係
合およびその解除による前記ガイド部材の前記カバー側
への浮き上りを防止するためのリブが設けられているか
ら、ガイド部材の浮き上りによるカバーのヒンジ部材か
らの脱落などを未然に防止することができる。
【0079】請求項9記載の電子機器のバッテリパック
収容構造によれば、前記バッテリ収容室に前記バッテリ
パックを前記開口部に向けて付勢するための排出用ばね
部材が設けられ、前記ガイド部材の前記本体側対向面に
前記バッテリパックの端部に当接可能な当接部位が設け
られ、前記バッテリパックが前記バッテリ収容室に収容
されかつ前記カバーが前記開口部を閉じているときに
は、前記バッテリパックが前記排出用ばね部材のばね力
により付勢されてその端部が前記ガイド部材の当接部位
に突き当てられているから、カバーにガイド部材を介し
てばね部材のばね力が作用し、カバーがその移動方向に
意図せずに移動されることを阻止することができる。
収容構造によれば、前記バッテリ収容室に前記バッテリ
パックを前記開口部に向けて付勢するための排出用ばね
部材が設けられ、前記ガイド部材の前記本体側対向面に
前記バッテリパックの端部に当接可能な当接部位が設け
られ、前記バッテリパックが前記バッテリ収容室に収容
されかつ前記カバーが前記開口部を閉じているときに
は、前記バッテリパックが前記排出用ばね部材のばね力
により付勢されてその端部が前記ガイド部材の当接部位
に突き当てられているから、カバーにガイド部材を介し
てばね部材のばね力が作用し、カバーがその移動方向に
意図せずに移動されることを阻止することができる。
【0080】請求項10記載の電子機器のバッテリパッ
ク収容構造によれば、バッテリパックを前記排出用ばね
部材のばね力に抗しながら前記バッテリ室の奥側に向け
て押し込むための押し操作部材が設けられ、該押し操作
部材が操作されて前記パッテリパックが前記排出用ばね
部材のばね力に抗しながら前記バッテリ室の奥側に押し
込まれたときに、前記バッテリパックの端部と前記ガイ
ド部材の当接部位とが離隔するように構成されているか
ら、カバーを移動する際に押し操作部材を操作すること
によって、カバーにガイド部材を介してばね部材のばね
力が作用せず、カバーを移動する際に要する力を小さく
することができ、カバーの移動操作を容易に行うことが
できる。
ク収容構造によれば、バッテリパックを前記排出用ばね
部材のばね力に抗しながら前記バッテリ室の奥側に向け
て押し込むための押し操作部材が設けられ、該押し操作
部材が操作されて前記パッテリパックが前記排出用ばね
部材のばね力に抗しながら前記バッテリ室の奥側に押し
込まれたときに、前記バッテリパックの端部と前記ガイ
ド部材の当接部位とが離隔するように構成されているか
ら、カバーを移動する際に押し操作部材を操作すること
によって、カバーにガイド部材を介してばね部材のばね
力が作用せず、カバーを移動する際に要する力を小さく
することができ、カバーの移動操作を容易に行うことが
できる。
【0081】請求項11記載の電子機器のバッテリパッ
ク収容構造によれば、前記ヒンジ部材に、前記支軸と解
除可能に係合されているU字状係合部が設けられている
から、ヒンジ部材の係合部と支軸との係合が解除された
ときでも、再度ヒンジ部材と支軸との係合を行うことが
でき、ヒンジと支軸との係合を行うために本体の分解、
組付け作業を行う必要がない。
ク収容構造によれば、前記ヒンジ部材に、前記支軸と解
除可能に係合されているU字状係合部が設けられている
から、ヒンジ部材の係合部と支軸との係合が解除された
ときでも、再度ヒンジ部材と支軸との係合を行うことが
でき、ヒンジと支軸との係合を行うために本体の分解、
組付け作業を行う必要がない。
【図1】本発明のバッテリパック収容構造の実施の第1
形態を有する小型情報端末を示す外観図である。
形態を有する小型情報端末を示す外観図である。
【図2】図1の小型情報端末のバッテリカバーを開いた
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図3】図1の小型情報端末のバッテリカバー周りの構
成とバッテリ室の内部構成を詳細に示す横断面図であ
る。
成とバッテリ室の内部構成を詳細に示す横断面図であ
る。
【図4】図1の小型情報端末のバッテリ室にバッテリパ
ックを収容した状態を示す横断面図である。
ックを収容した状態を示す横断面図である。
【図5】図4のパッテリパックを収容した状態において
閉じられたバッテリカバーおよびその周りをバッテリ室
側から見た図である。
閉じられたバッテリカバーおよびその周りをバッテリ室
側から見た図である。
【図6】図1の小型情報端末のバッテリパック22を収
容した状態でバッテリカバー3とケース本体との係止を
解除した状態を示す横断面図である。
容した状態でバッテリカバー3とケース本体との係止を
解除した状態を示す横断面図である。
【図7】図6のバッテリカバーとケース本体との係止を
解除した状態におけるバッテリカバーおよびその周りを
バッテリ室側から見た図である。
解除した状態におけるバッテリカバーおよびその周りを
バッテリ室側から見た図である。
【図8】図1の小型情報端末のバッテリカバー3とケー
ス本体との係止を解除してバッテリカバー3を開いた状
態を示す横断面図である。
ス本体との係止を解除してバッテリカバー3を開いた状
態を示す横断面図である。
【図9】本発明のバッテリパック収容構造の実施の第2
形態を有する小型情報端末を示す外観図である。
形態を有する小型情報端末を示す外観図である。
【図10】図9の小型情報端末のバッテリ室にバッテリ
パックを収容した状態を示す横断面図である。
パックを収容した状態を示す横断面図である。
【図11】図9のバッテリパックを収容した状態におけ
るバッテリカバーおよびその周りをバッテリ室側から見
た図である。
るバッテリカバーおよびその周りをバッテリ室側から見
た図である。
【図12】図9の小型情報端末のバッテリパックを収容
した状態でバッテリカバーとケース本体との係止を解除
する際の状態を示す横断面図である。
した状態でバッテリカバーとケース本体との係止を解除
する際の状態を示す横断面図である。
【図13】図9の小型情報端末のバッテリパックを収容
した状態でバッテリカバーとケース本体との係止を解除
する際の状態を示す横断面図である。
した状態でバッテリカバーとケース本体との係止を解除
する際の状態を示す横断面図である。
【図14】図13のバッテリカバーとケース本体との係
止を解除した状態におけるバッテリカバーおよびその周
りをバッテリ室側から見た図である。
止を解除した状態におけるバッテリカバーおよびその周
りをバッテリ室側から見た図である。
【図15】図9の小型情報端末のバッテリカバーを開放
した状態を示す横断面図である。
した状態を示す横断面図である。
【図16】従来の小型情報端末機器におけるバッテリパ
ック収容構造の一例を示す分解斜視図である。
ック収容構造の一例を示す分解斜視図である。
【図17】従来の小型情報端末機器におけるバッテリパ
ック収容構造の他の例を示す斜視図である。
ック収容構造の他の例を示す斜視図である。
【図18】従来の小型情報端末のバッテリパック収容構
造のさらに他の例を示す斜視図である。
造のさらに他の例を示す斜視図である。
1 上ケース部分 1a バッテリ収容室 1c ロックガイド(第1の被係合部材) 2 下ケース部分 2a スリット(第2の被係合部材) 3,23 バッテリカバー(カバー) 3a 手掛り用ローレット 3c,33c フック部(第1の係合部材) 3d 突出部(第2の係合部材) 3e,23e クリック用突起 3f,23f 長穴 4,24 ヒンジ(ヒンジ部材) 4a,24e 爪部 4b,24b 係合部 5 ヒンジ軸(支軸) 15,25 ガイド部材 15a,15b,25a,25b 当接部 15c クリック用突起 18 ばね部材 22 バッテリパック 24a ロック解除ボタン(押し操作部材) 24b ロッド
Claims (11)
- 【請求項1】 電子機器の本体内にバッテリパックを収
容するバッテリ室を備え、該バッテリ室へ前記本体の外
部から前記バッテリパックを挿入し、排出するための開
口部が設けられているとともに、該開口部を開閉するた
めのカバーが設けられ、該カバーを前記本体の前記開口
部の近傍部位に設けられた支軸の周りに回転させること
によって前記開口部を開閉するように構成されている電
子機器のバッテリパック収容構造において、前記支軸の
周りに回転可能に支持されたヒンジ部材と、該ヒンジ部
材と前記本体との間に配置され、該ヒンジ部材に支持さ
れているガイド部材と、前記カバーに設けられ、該カバ
ーを前記本体に係止するための係合部材と、前記本体に
前記カバーの係合部材と係合可能に設けられた被係合部
材とを有し、前記カバーは、前記ヒンジ部材および前記
ガイド部材の内の少なくとも一方の部材に該ヒンジ部材
と該ガイド部材との間で前記支軸と直交する方向に移動
可能に支持され、前記開口部を閉じるときには、前記カ
バーを前記開口部を閉じる位置まで回転させた後に、前
記カバーを前記支軸と直交する方向へ移動させる第1の
操作によって、前記カバーの係合部材と前記本体の被係
合部材とを係合させて前記カバーを前記本体に係止さ
せ、前記開口部を開くときには、前記カバーを該カバー
が前記開口部を閉じた位置から前記支軸と直交する方向
へ移動させる第2の操作によって、前記カバーの係合部
材と前記本体の被係合部材との係合を解除して前記カバ
ーによる前記開口部の開放を可能にすることを特徴とす
る電子機器のバッテリーパック収容構造。 - 【請求項2】 前記ヒンジ部材には前記カバーを貫通し
て前記ガイド部材に向けて突出する突出部が設けられ、
前記ガイド部材には前記ヒンジ部材の突出部と嵌合され
ている穴が設けられ、前記カバーには前記ヒンジ部材の
突出部を受け入れかつ前記支軸と直交する方向に伸びる
長穴が設けられ、前記カバーは前記長穴に前記ヒンジ部
材の突出部を受け入れながら該長穴の長手方向に移動可
能であることを特徴とする請求項1記載の電子機器のバ
ッテリパック収容構造。 - 【請求項3】 前記カバーの係合部材は、該カバーの前
記支軸に直交する方向に対向する第1の係合部材と、第
2の係合部材とからなり、前記本体の被係合部材は前記
第1の係合部材にかんぬき状に係合可能な第1の被係合
部材と、前記第2の係合部材にかんぬき状に係合可能な
第2の被係合部材とからなり、前記第1の係合部材が前
記第1の被係合部材に係合されると同時に、前記第2の
係合部材は前記第2の被係合部材に係合されることを特
徴とする請求項1記載の電子機器のバッテリパック収容
構造。 - 【請求項4】 前記本体の第1および第2の被係合部材
は、それぞれ対応する前記カバーの第1および第2の係
合部材とかんぬき状に嵌合可能な穴を有することを特徴
とする請求項3記載の電子機器のバッテリパック収容構
造。 - 【請求項5】 前記カバーには、該カバーを移動させる
際に手掛かりとなる手掛部が設けられていることを特徴
とする請求項1記載の電子機器のバッテリパック収容構
造。 - 【請求項6】 前記手掛部には滑り止めローレットが形
成されていることを特徴とする請求項5記載の電子機器
のバッテリパック収容構造。 - 【請求項7】 前記ガイド部材と前記カバーとのそれぞ
れに、前記カバーが移動する際に前記ガイド部材と前記
カバーとの間にクリック力を発生させるための係合部と
それに係合およびその解除が可能な被係合部とが設けら
れていることを特徴とする請求項1記載の電子機器のバ
ッテリパック収容構造。 - 【請求項8】 前記カバーには、前記第2の操作によっ
て該カバーを移動する際に前記係合部、被係合部の係合
およびその解除による前記ガイド部材の前記カバー側へ
の浮き上りを防止するためのリブが設けられていること
を特徴とする請求項7記載の電子機器のバッテリパック
収容構造。 - 【請求項9】 前記バッテリ収容室には前記バッテリパ
ックを前記開口部に向けて付勢するための排出用ばね部
材が設けられ、前記ガイド部材の前記本体側対向面には
前記バッテリパックの端部に当接可能な当接部位が設け
られ、前記バッテリパックが前記バッテリ収容室に収容
されかつ前記カバーが前記開口部を閉じているときに
は、前記バッテリパックが前記排出用ばね部材のばね力
により付勢されてその端部が前記ガイド部材の当接部位
に突き当てられていることを特徴とする請求項1または
7記載の電子機器のバッテリパック収容構造。 - 【請求項10】 前記バッテリパックを前記排出用ばね
部材のばね力に抗しながら前記バッテリ室の奥側に向け
て押し込むための押し操作部材が設けられ、該押し操作
部材が操作されて前記パッテリパックが前記排出用ばね
部材のばね力に抗しながら前記バッテリ室の奥側に押し
込まれたときに、前記バッテリパックの端部と前記ガイ
ド部材の当接部位とが離隔するように構成されているこ
とを特徴とする請求項9記載の電子機器のバッテリパッ
ク収容構造。 - 【請求項11】 前記ヒンジ部材には、前記支軸を受け
入れるU字状係合部が設けられていることを特徴とする
請求項1記載の電子機器のバッテリパック収容構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061969A JPH11250882A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 電子機器のバッテリパック収容構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061969A JPH11250882A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 電子機器のバッテリパック収容構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11250882A true JPH11250882A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=13186525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10061969A Pending JPH11250882A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 電子機器のバッテリパック収容構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11250882A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005108627A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Kyocera Corp | 電池収納装置 |
| JP2006293640A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Canon Electronics Inc | 施錠機構 |
| CN107799680A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 防水电池包 |
| WO2020215284A1 (zh) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | 海能达通信股份有限公司 | 一种电子设备 |
| EP3813145A4 (en) * | 2019-02-18 | 2021-10-27 | Lg Chem, Ltd. | BATTERY PACK AND DEVICE WITH IT |
| US12360438B2 (en) | 2020-05-21 | 2025-07-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electronic device |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10061969A patent/JPH11250882A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005108627A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Kyocera Corp | 電池収納装置 |
| JP2006293640A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Canon Electronics Inc | 施錠機構 |
| CN107799680A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 防水电池包 |
| EP3813145A4 (en) * | 2019-02-18 | 2021-10-27 | Lg Chem, Ltd. | BATTERY PACK AND DEVICE WITH IT |
| US11996571B2 (en) | 2019-02-18 | 2024-05-28 | Lg Energy Solution, Ltd. | Battery pack including upper frame having obliquely opened hinge fastened to side frame, and device including the same |
| WO2020215284A1 (zh) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | 海能达通信股份有限公司 | 一种电子设备 |
| US12360438B2 (en) | 2020-05-21 | 2025-07-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electronic device |
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