JPH11252172A - パケット生成方法およびその機能を有する情報処理装置並びにパケット生成プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
パケット生成方法およびその機能を有する情報処理装置並びにパケット生成プログラムを記録した記録媒体Info
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- JPH11252172A JPH11252172A JP4673998A JP4673998A JPH11252172A JP H11252172 A JPH11252172 A JP H11252172A JP 4673998 A JP4673998 A JP 4673998A JP 4673998 A JP4673998 A JP 4673998A JP H11252172 A JPH11252172 A JP H11252172A
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Abstract
ケーションをIPv6ネットワークに接続するホストと
通信させるためには、アドレス変換ルータが必要であっ
た。アドレス変換ルータを使用する場合、アドレス変換
ルータにかかる負荷が高くなるという問題点があった。 【解決手段】IPv6ネットワークに接続するLAN制
御装置において、IPv4−IPv6プロトコル変換制
御機能をLANドライバ内に持たせる。プロトコル変換
制御部は、プロトコル制御部からIPv4パケットデー
タが渡されると、ヘッダ内の送信先IPv4アドレスが
プロトコル変換制御部内のアドレス変換テーブルに登録
されていたら、対応するIPv6アドレスに変換して、
IPv6ヘッダを作成し、IPv6パケットとしてLA
N上に送信する。このような制御手段を用いることによ
り、従来のIPv4対応APをIPv6ネットワーク上
で動作させることが可能になる。
Description
するアプリケーションをIPv6ネットワーク上で動作
させる方法,パケット生成方法、IPネットワーク用ト
ランスレータ,およびNAT(Network Address Transl
ator)、並びにパケット生成プログラムを記録した記憶
媒体に関する。
l)/IP(Internet Protocol)通信で使用するネットワ
ーク層のプロトコルとして現在最もよく知られているの
はIPである。現時点では、バージョン4のIP(以
下、IPv4と呼ぶ)が普及している。
歩調を合わせて、様々な通信サービスに急速に広がりつ
つあるが、その一方で、IPアドレスの枯渇という深刻
な問題に直面している。
Pv4のプライベートアドレス空間をローカルなLAN
につける暫定的な解決策やバージョン6のIP(以下、
IPv6と呼ぶ)が提案されている。
4によるLANが混在した形で大規模なLANが形成さ
れつつある。そして、IPv6によるLANとIPv4
によるLANの相互接続に関する標準化のドキュメント
としてRFC1933があるRFC1933(Transitio
n Mechanism for IPv6 Hosts and Routers; R.Gilliga
n, 1996.4, IETF)ではIPv6ソフトウエアを有する通
信制御装置においてIPv4アドレスをIPv6アドレ
スにマッピングすることでIPv6ネットワークの相互
接続を可能にしている。
されつつある中で、IPv6対応のAPは、IPv4対
応のAPに比べて、非常に少ない。
Pv4対応アプリケーションとPC/WSのIPv6対
応アプリケーションが、NAT機能を有するアドレス変
換ルータ等のネットワーク機器を介さずに直接通信する
手段はなかった。
ルーティング処理に加えてプロトコル変換も行うためア
ドレス変換ルータにかかる負荷が大きい。また、IPv
4のハードウエアアドレス解決用パケットは、変換され
ない。
を有するアドレス変換ルータ等のネットワーク機器を介
さずに、直接PC/WS上のIPv6対応アプリケーシ
ョンと通信できるようにすること。
ホストのIPアドレスを意識することなく通信するため
には、DNS(Domain Name System)による論理名による
アドレス解決が必須である。本発明の第2の目的は、I
Pv4対応のAPが、通信相手のアドレスを意識せずに
通信させるため、IPv6対応のDNS機能(IPv6
アドレス問い合わせ機能)を提供することである。
Pと通信するため、既存APが出すIPv4のハードウ
エアアドレス解決パケットをIPv6対応のハードウエ
アアドレス解決パケットに変換できるようにすることで
ある。
御装置は、通常IPv4対応AP、IPv4プロトコル
制御部から構成される。
装置内のIPv4プロトコル制御部とLAN制御部の間
にプロトコル変換制御部を設ける。プロトコル変換制御
部はIPv4−IPv6スイッチ制御部、バッファ変換
制御部、ヘッダ変換制御部、IPv6送受信制御部10
14,DNS−NAT連携制御部から構成する。
変換制御部は、IPv4プロトコル制御部から出力され
るIPv4パケットをIPv6パケットに変換してLA
N制御部へ出力する。またLAN制御部から出力された
IPv6パケットをIPv4パケットに変換し、IPv
4プロトコル制御部へ出力する。
各制御部間の制御とデータの流れを説明する。
制御部にデータが渡されIPv4プロトコル制御部から
IPv4パケットがプロトコル変換制御部1006に渡
されると、プロトコル変換制御部は渡されたパケットを
解釈し、次のような処理を行う。ARPリクエストパケ
ットの場合、IPv4プロトコル制御部に対して、プロ
トコル変換制御部で生成したハードウエアアドレスを通
知し、実際のハードウエアアドレス解決は、IPv6プ
ロトコルを使って行うことにより解決する。
v6アドレスとIPv4アドレスの両方を問い合わせ、
IPv6アドレスが応答パケットとして返ってきたとき
には、IPv6アドレスに対応するIPv4アドレスを
IPv4プロトコル制御部に伝える。
の送信先IPv4アドレスを見て、プロトコル変換制御
部内のアドレス変換テーブルに登録されているアドレス
の場合は、対応するIPv6アドレスに変換して、IP
v6ヘッダを作成し、IPv6パケットとしてLAN上
に送信する。プロトコル変換制御部内のアドレス変換テ
ーブルに登録されていない場合は、そのままIPv4パ
ケットをLAN上に送信する。
すると、プロトコル変換制御部はIPv6ヘッダ内の送
信元IPv6アドレスを見てプロトコル変換制御部内の
アドレス変換テーブルに登録されているアドレスの場合
は、対応するIPv4アドレスに変換してIPv4ヘッ
ダを作成し、上位のIPv4プロトコル制御部にIPv
4パケットデータを渡す。
ルに登録されていないIPv6アドレスの場合は、その
受信パケットを廃棄する。LAN制御部からIPv4パ
ケットを受信したときはDNS応答パケット以外のパケ
ットデータをプロトコル制御部に渡す。このようにし
て、IPv4対応APとIPv6対応APを通信させる
ことができる。
目的は達成される。
明する。
たネットワーク構成例について説明する。
示した図である。IPv6ネットワークとIPv4ネッ
トワークをIPv4−IPv6変換ルータ2012が接
続している。IPv4ネットワーク上には、IPv4ネ
ットワークとIPv6ネットワークのドメインネームを
管理するDNS(ドメインネームシステム)サーバ20
17が接続している。それから、PC等の既存のIPv
4対応のホストD2018が接続している。
01,ホストB2001,ホストC2007が接続して
いる。ホストA1001及びホストB2001は、本実
施例で説明するIPv4−IPv6変換機能を持ったホ
ストである。ホストCは、IPv6専用ホストで、IP
v6対応のAPが動作していホストA及びB内には、I
Pv4対応AP1004,プロトコル制御部1005,
プロトコル変換制御部1006,LAN制御部1007
がある。
ェースについて説明する。
タフェースプロトコル制御部1005間のインタフェー
スは、ユーザデータで行われる。
換制御1006の間は、IPv4パケットで行われる。
IPv4パケットとは、MAC(Media Access Control)
ヘッダ部とIPv4パケットデータ部から構成される。
プロトコル変換制御部1006とLAN制御部1007
の間はIPv6パケットとIPv4パケットで行われ
る。
IPv6ヘッダ部とIPv6パケットデータ部から構成
される。つまり、プロトコル変換制御部1006は、プ
ロトコル制御部1005から入力される。IPv4パケ
ットのIPv4ヘッダを見てヘッダ変換するかどうかを
判定し、変換する場合はIPv6ヘッダに変換してIP
v6パケットをLAN制御部へ出力する。
について説明する。
Pv4アドレスをIPv4−A,ホストBのプロトコル
制御部が保持するIPv4アドレスをIPv4−B,ホ
ストDのプロトコル制御部が保持するIPv4アドレス
をIPv4−Dとする。
を図3に示す。
にIPv6アドレスIPv6−Aが対応し、ホストBの
IPv6アドレスIPv6−BにプライベートIPv4
アドレスIPv4−B(private)が対応し、ホ
ストCのIPv6アドレスIPv6−Cにプライベート
IPv4アドレスIPv4−C(private)が対
応している。
を図4に示す。
にIPv6アドレスIPv6−Bが対応し、ホストCの
IPv6アドレスIPv6−CにプライベートIPv4
アドレスIPv4−C(private)が対応し、ホ
ストAのIPv6アドレスIPv6−Aにプライベート
IPv4アドレスIPv4−A(private)が対
応している。
自局のIPv4アドレスとIPv6アドレスの対応テー
ブルは、初期化時に設定される。2つめ以降のエントリ
は、ユーザがスタティックに設定するか、プロトコル変
換制御部内のDNS−NAT連携制御部によってダイナ
ミックに設定される。
ストC,ホストAとホストDの間での通信をアドレス変
換テーブルを使って説明する。
説明する。
に対する仮のIPv4アドレスIPv4−B(priv
ate)を使ってIPv4パケットを送信する。プロト
コル変換制御部は、IPv4ヘッダ中の送信先IPv4
アドレスを見て、それがアドレス変換テーブルに登録さ
れているので対応するIPv6アドレスをアドレス変換
テーブルから取り出してIPv6ヘッダを作成し、IP
v6パケットをLAN制御部を使ってLANに送出す
る。ホストBのLAN制御部2006はIPv6パケッ
トを受信するとそれをプロトコル変換制御部2004へ
渡す。
ヘッダ中の送信先IPv6アドレスを見て、それがアド
レス変換テーブルに登録されている場合、対応するIP
v4アドレスをアドレス変換テーブル4001から取り
出してIPv4ヘッダを作成し、IPv4パケットをプ
ロトコル変換制御部へ渡す。
説明する。ホストAではホストBへの通信と同様にホス
トCに対する仮のIPv4アドレスに対してアドレス変
換テーブル3001を使ってIPv6パケットを生成
し、ホストCはIPv6パケットをそのまま受信し、プ
ロトコル制御部2009によって解釈される。
説明する。
に対するIPv4アドレスIPv4−Dを使ってIPv
4パケットを送信する。プロトコル変換制御部は、IP
v4ヘッダ中の送信先IPv4アドレスを見る。IPv
4−Dは、アドレス変換テーブルに登録されてないので
ヘッダ変換は行われず、IPv4パケットLAN制御部
を通して送出される。
置の構成について図1を使って説明する。図1は、LA
N制御装置1001の構成を示している。
ョン(AP)が動くユーザ空間1002とカーネルが動
くカーネル空間1003から構成される。ユーザ空間1
002には、TCP/IPv4対応AP1004があ
る。このAPにtelnet,ftp,HTTPクライアント等TCP
/IPv4に対応したプログラムがある。
対応AP 1004とカーネル空間1003内のプロト
コル制御部1005間のインタフェースは、TCP/I
Pv4対応AP 1004が生成するデータパケットを
入出力することにより行われる。
部1005,プロトコル変換制御部1006,LAN制
御部1007から構成されている。
換制御部のインタフェースは、IPv4パケットを入出
力することにより行われる。IPv4パケットとは、デ
ータパケットにIPv4ヘッダとMAC(Media Access
Control)ヘッダを加えたパケットである。プロトコル変
換制御部1006とLAN制御部1007の間のインタ
フェースは、IPv4パケット、又はIPv6パケット
を入出力することにより行われる。IPv6パケットと
は、データパケットにIPv6ヘッダとMACヘッダを
加えたパケットである。
信制御部1008とIPv4送受信制御部1009から
構成される。
4−IPv6スイッチ制御部1010,バッファ変換制
御部1011,DNS−NAT連携制御部1012,ヘ
ッダ変換制御部1013,IPv6送受信制御部101
4,アドレス変換テーブル1015、問い合わせパケッ
トキュー1016から構成される。
部について説明する。
について説明する。プロトコル変換制御部内の各制御部
間はすべて、IPv4パケット又はIPv6パケットを
入出力することによって行われる。
0は、プロトコル制御部1005から渡されたIPv4
パケットとLAN制御部からの受信パケット(IPv4
パケット又はIPv6パケット)に対するパケットスイ
ッチング機能とプロトコル制御部1005に対するハー
ドウエアアドレスダミー応答処理機能を持つ。この処理
内容については後で詳しく説明する。
ル制御部1005が扱うバッファとプロトコル変換制御
部1006が扱うバッファの変換制御を行う。
6プロトコル処理を行う。
換テーブル1015に従ってIPv4ヘッダとIPv6
ヘッダの変換を行う。DNS−NAT連携制御部は、プ
ロトコル制御部1015からのDNSアドレス問い合わ
せパケットをコピーし、IPv4アドレスとIPv6ア
ドレスの両方の問い合わせを行う。また、DNS−NA
T連携制御部1012は、IPv4のアドレス(通常プ
ライベートアドレス)をプールしていて、接続先ホスト
のIPv6アドレスに対してプールしていたIPv4ア
ドレスを割り当て(仮IPv4アドレス)、それをヘッ
ダ変換制御部1013内のアドレス変換制御テーブル1
015に登録し、その仮IPv4アドレスをプロトコル
制御部1005に伝えることにより、上位のTCP/I
Pv4対応AP1004から仮IPv4アドレスを使っ
てIPv6ネットワークに接続できるようにする。
内部には、問い合わせパケットキュー1016を持って
いる。問い合わせパケットキューとは、プロトコル変換
制御部1005が出力するDNS問い合わせパケット情
報とその問い合わせパケットに対する処理フラグ(DN
S問い合わせパケットに対するDNS応答パケットを処
理したかどうかを示すフラグ)を合わせた情報を登録し
ているテーブルである。この問い合わせパケットキュー
を使ってアドレス問い合わせパケットをキューイング
し、アドレス問い合わせパケットに対する応答パケット
の受信制御を行う。DNS−NAT連携制御部1012
の処理内容については、後で詳しく説明する。
0のハードウエアアドレスダミー処理機能について図7
を使って説明する。
トコル制御部1005、IPv4―IPv6スイッチ制
御部1010と接続先ホスト2001間のMACアドレ
ス解決のためのパケットシーケンスを示す図である。
Pv6スイッチ制御部1010の間は、IPv4パケッ
トが入出力され、IPv4−IPv6スイッチ制御部1
010と接続先ホスト2001の間は、IPv6パケッ
トがLANを介して入出力される。
ホスト2001に対するハードウエアアドレス解決をす
るため、ARPのリクエストパケットをIPv4−IP
v6スイッチ制御部1010に出力する。
0は、ARP応答メッセージを作り、プロトコル制御部
1005に出力する。ARP応答メッセージ中の送信元
ハードウエアアドレスは、IPv4−IPv6スイッチ
制御部1010が任意のアドレスを生成し、セットす
る。プロトコル制御部1005は、このハードウエアア
ドレスを使ってMACヘッダを作成し、IPv4パケッ
トをIPv4−IPv6スイッチ制御部1010に出力
する。IPv4−IPv6スイッチ制御部1010は、
ヘッダ変換制御部1013を通してIPv4パケットを
IPv6パケットに変換する。このとき、MACヘッダ
を生成するため、接続先ホスト2001のハードウエア
アドレス情報が必要になる。そのため、プロトコル制御
部1005から入力し、IPv6パケットに変換したデ
ータを一時IPv4−IPv6スイッチ制御部1010
内に保持し、接続先ホスト2001のハードウエアアド
レスを問い合わせるためのNS(Neighbor Solicitatio
n)パケットを生成する。
0は、このNSパケット(IPv6パケット)をLAN
を介して接続先ホスト2001に出力する。接続先ホス
ト2001はNSパケットに対し、自局のハードウエア
アドレスを通知するためのNA(Neighbor Advertisemen
t)パケットを生成し、LANを介してLAN制御装置1
001のIPv4―IPv6スイッチ制御部1010に
出力する。NAパケットを受信したIPv4−IPv6
スイッチ制御部1010は、NAパケットに含まれる接
続先ホスト2001のハードウエアアドレス情報を元に
MACヘッダを生成し、保持していたIPv6パケット
データと共にIPv6パケットを生成し、接続先ホスト
2001へLANを介して出力する。
図15に示す。
ィールドは、LANの種別を示す。Ethernetの
場合、1が入る。プロトコルタイプフィールドは、プロ
トコルタイプを示す0x0800はIPを示している。
HLENフィールドは、物理ハードウエアアドレスの長
さ、PLENフィールドは、プロトコルアドレスの長さ
を示している。オペレーションフィールドには、ARP
リクエスト、ARP応答等のARPパケットの種別を示
している。
6スイッチ制御部1010のパケットスイッチ制御機能
について説明する。
御部1010のパケットスイッチ制御処理フローを示し
ている。
0は、プロトコル制御部1006から入力されるIPv
4パケットのヘッダ変換処理判定とDNSパケット判定
をしている。また、LAN制御部1007から入力され
たIPv4パケットのヘッダ変換処理判定を行ってい
る。
されるパケットに対する処理について説明する。
0は、プロトコル制御部1005からIPv4パケット
を入力すると、まず、それがDNSパケットであるかど
うかを判定する(10001)。DNSパケットの場
合、DNSヘッダのメッセージ内容を解釈してメッセー
ジの内容により呼び出す制御部をスイッチする(100
02)。
トの場合、IPv4パケットをそのままLAN制御部に
出力する(10003)。そのメッセージの内容がDN
S問い合わせパケットの場合は、DNS−NAT連携制
御部にIPv4パケットを出力する(10004)。
たIPv4パケットがDNSパケット以外の場合は、入
力したIPv4パケットのIPv4ヘッダ内の送信先I
Pv4アドレスを元にヘッダ変換制御部1013内のア
ドレス変換テーブル1015の検索を行う(1000
5)。IPv4ヘッダ内の送信先IPv4アドレスがア
ドレス変換テーブル1015に登録されているIPv4
アドレスと一致していなかったら、LAN制御部にIP
v4パケットをそのまま出力する(10006)。一致
していたらヘッダ変換制御部1011にIPv4パケッ
トを出力して、プロトコル変換処理を行う(1000
7)。
部1010がLAN制御部1007からIPv4又はI
Pv6パケット入力した場合についての処理を説明す
る。
するとIPv4−IPv6スイッチ制御部1010はそ
のパケットがIPv4パケットかIPv6パケットかを
判定する(10008)。IPv4パケットの場合、そ
れがDNS応答パケットであるかどうかを判定し(10
009)、DNS応答パケットでない場合、プロトコル
制御部にIPv4パケットを出力する(10010)。
DNS応答パケットの場合、DNS−NAT連携制御部
にIPv4パケットを出力する(10011)。LAN
制御部1007から入力されたパケットがIPv6パケ
ットの場合、IPv6送受信制御部1014にIPv6
パケットを出力する(10012)。
11〜図14を使って説明する。
agram Protocol)が使われる。UDPヘッダフォーマッ
トを図11に示す。UDPヘッダは、ソースポート番
号、ディスティネーションポート番号、データ長、UD
Pチェックサムフィールドで構成される。DNSのポー
ト番号は通常53が使用される。図12は、DNSヘッ
ダフォーマットを示している。DNSヘッダは、ID、
制御フィールド、問い合わせレコード数、応答レコード
数、登録機関レコード数、追加レコード数のフィールド
に分かれている。IDフィールドは、問い合わせパケッ
トを生成するときに任意に生成される値で、問い合わせ
パケットに対応する応答パケットのDNSヘッダ中のI
Dは、これと同じ値を持つ。制御フィールドには、問い
合わせ/応答種別等のパケット情報が入っている。
ォーマットを示している。名前フィールドには、問い合
わせのドメインネームがセットされる。QTYPEフィ
ールドは、IPv4/IPv6アドレスの等の問い合わ
せ種別情報がセットされる。
ットを示している。名前フィールドは問い合わせのドメ
インネームがセットされる。QTYPEフィールドは、
IPv4/IPv6アドレスの等の問い合わせ種別情報
がセットされる。IPv4or IPv6アドレスフィ
ールドは、QTYPEフィールドで指定したアドレス種
別に対応するアドレスがセットされる。
フローについて図8、9を使って説明する。DNS−N
AT連携制御部1012は、その処理内容を大きく分け
てプロトコル制御部1005から入力されるDNSパケ
ットの処理(図8のDNSパケット送信処理で説明す
る)とLAN制御部1007から入力するDNSパケッ
トの処理(図9のDNSパケット受信処理で説明する)
に分けられる。
御部1012がIPv4―IPv6スイッチ制御部10
10からDNSアドレス問い合わせパケット(IPv4
パケット)を入力したときの処理フローについて説明す
る。
ヘッダをチェックし、ソースポート番号が53でDNS
ヘッダ内のタイプがDNS問い合わせパケットかどうか
判定する(8001)。DNSアドレス問い合わせパケ
ットでない場合、IPv4パケットをそのままLAN制
御部に出力する(8002)。
合、DNSパケットをコピーし(8003)、コピーし
たパケットを使ってIPv6アドレスに対するDNS問
い合わせパケットを生成する(8004)。そして、D
NSヘッダのIDを問い合わせパケットキューに登録す
る(8005)。
わせパケットをLAN制御部1007に出力し(800
6)、IPv4アドレスのDNS問い合わせパケットを
LAN制御部1007に出力する(8007)。
御部1012がLAN制御部1007よりDNS応答パ
ケットを入力したときの処理フローについて説明する。
と問い合わせパケットキューに登録してあるIDの比較
を行い、DNS応答パケットのIDが問い合わせパケッ
トキュー1016に登録してある識別子と合致したもの
があるかどうか検索する(9001)。
05へDNS応答パケットを出力する(9002)。あ
った場合、DNS問い合わせキューの該当パケットに対
し、既に応答パケットがきたかどうかをチェックする
(9003)。既に応答パケットが来ていたら、該当レ
コードを問い合わせキューからデキューして(900
4)、現在受信処理中のDNS応答パケットは廃棄する
(9005)。
い合わせキューの該当レコードに処理済みフラグを立て
(9006)。次の処理に進む。
を判定する(9007)。応答メッセージのIPアドレ
スがIPv4アドレスの場合、そのままDNS応答パケ
ットをプロトコル制御部に渡す(9008)。応答メッ
セージ内のIPアドレスがIPv6の場合、対応するI
Pv4アドレスをアドレスプールテーブルより取り出し
て、アドレス変換テーブルに登録する(9009)。つ
ぎに、アサインしたIPv4アドレスを使ってDNS応
答パケットを作成(9010)し、作成したDNS応答
パケットをプロトコル制御部1005へ出力する(90
11)。
明する。
示している。LAN制御装置5001は、アプリケーシ
ョン(AP)が動くユーザ空間1002とカーネルが動
くカーネル空間1003からなる。ユーザ空間1002
には、TCP/IPv4対応AP1004がある。
御部1005、プロトコル変換制御部1006、LAN
制御部1007から構成されている。
1008とIPv4制御部1009から構成され、TC
P/IP対応AP1004から受け取ったデータをIP
v4パケットとしてプロトコル変換制御部1006に渡
す。
4−IPv6スイッチ制御部1010、バッファ変換制
御部1011、DNS−NAT連携制御部1012、ヘ
ッダ変換制御部1013、IPv4送受信制御部101
6、IPv6送受信制御部1014から構成される。
いて説明する。
0は、プロトコル制御部1005から渡されたIPv4
パケットとLAN制御部1007からの受信パケット
(IPv4パケット、IPv6パケット)に対して、パ
ケットスイッチ制御機能を持つ。バッファ変換制御部1
011は、プロトコル制御部1005とプロトコル変換
制御部1006のバッファ変換制御を行う。
コル処理を行う。
コル処理を行う。アドレス変換制御部は、アドレス変換
テーブルに従ってIPv4ヘッダとIPv6ヘッダの変
換を行う。DNS−NAT連携制御部は、IPv4のア
ドレス(通常プライベートアドレス)をプールしてい
て、接続先ホストのIPv6アドレスにプールしていた
IPv4アドレスを割り当て、それをアドレス変換制御
部内のアドレス変換制御テーブルに登録する。
明する。
示している。これは、PC等で一般的に使用される構成
として、カーネル6004、TCP/IPv4対応AP
6002、ソケットエミュレータ6003、トランスポ
ートドライバ(TCP/IP)6005、カーネル−ネ
ットワーク間インタフェース制御部6006、ネットワ
ークインタフェース制御部6007、NIC(Netowork Int
erface Card)制御部6015がある。
制御部6007とNIC制御部6015の間に、IPv
4−IPv6スイッチ制御部1010、バッファ変換制
御部6009、ヘッダ変換制御部1013、IPv4送
受信制御部5017、IPv6送受信制御部1014、
DNS−NAT連携制御部1012を設けることにより
IPv4−IPv6ヘッダ変換機能を実現し、IPv4
対応アプリケーションをIPv6ネットワーク上で通信
可能にさせる。
0は、ネットワークインタフェース制御部6007から
渡されたIPv4パケットとNIC制御部6015から
の受信パケット(IPv4パケットまたは、IPv6パ
ケット)に対して、パケットスイッチ制御を行う。バッ
ファ変換制御部6009は、カーネル6004が管理す
るバッファとIPv4送受信制御部5017、IPv6
送受信制御部1014、ヘッダ変換制御部1013、D
NS−NAT連携制御部1012が扱うバッファとの変
換制御を行う。
4プロトコル処理を行う。
6プロトコル処理を行う。ヘッダ変換制御部1013
は、アドレス変換テーブル1015に従ってIPv4ヘ
ッダとIPv6ヘッダの変換を行う。DNS−NAT連
携制御部1012は、IPv4のアドレス(通常プライ
ベートアドレス)をプールしていて、接続先ホストのI
Pv6アドレスに対してプールしていたIPv4アドレ
スを割り当て、それをヘッダ変換制御部内のアドレス変
換制御テーブル1015に登録する。
ル制御部とLAN制御部の間におき、プロトコル制御部
とLAN制御部との間で流れるパケットをプロトコル変
換制御部がIPv4とIPv6のヘッダ変換することに
より、プロトコル制御部にデータを渡すアプリケーショ
ンがIPv4対応のものであってもIPv6ネットワー
クに接続される他の装置とIPv6による通信が可能に
なる。
の構成を示す図である。
テムの構成例を示す図である。
換テーブルの構成例を示す図である。
換テーブルの構成例を示す図である。
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
スを示す図である。
Sパケット送信処理)である。
Sパケット受信処理)である。
トスイッチ制御処理フロー
る。
る。
である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】ネットワークアドレスを保持する情報処理
装置に上記ネットワークアドレスを問い合わせ、その応
答として上記アドレス管理装置から送られたネットワー
クアドレスを含むネットワーク情報を受け取り、上記ネ
ットワークアドレスを含むパケットを出力するパケット
生成方法において、 上記ネットワークアドレスの種類を判定し、そのネット
ワーク種に応じた上記パケットを生成することを特徴と
するパケット生成方法。 - 【請求項2】受け取ったIPv4対応パケットをIPv
6対応パケットに変換して出力するパケット生成方法で
あって、 IPv4(インターネット・プロトコル バージョン
4)対応アドレスとIPv6(インターネット・プロト
コル バージョン6)対応アドレスとが対応づけて格納
された上記アドレス格納手段を参照することにより、上
記受け取ったIPv4対応パケットのIPv4対応アド
レスに対応するIPv6対応アドレスを取得して上記I
Pv6対応パケットに格納することを特徴とするケット
生成方法。 - 【請求項3】ネットワークアドレスを保持する情報処理
装置に上記ネットワークアドレスを問い合わせ、その応
答として上記アドレス管理装置から送られたネットワー
クアドレスを含むネットワーク情報を受け取り、上記ネ
ットワークアドレスを含むパケットを出力する情報処理
装置において、 上記ネットワークアドレスの種類を判定するネットワー
ク種判定手段と、 上記判定されたネットワーク種に応じた上記パケットを
生成するパケット生成手段とを備えたことを特徴とする
情報処理装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の情報処理装置において、 上記ネットワークアドレスの問い合わせるためのDNS
パケットを出力するDNSパケット生成手段を備え、 上記ネットワーク種判定手段では、さらに、上記出力し
たDNSパケットの応答として送られたDNS応答パケ
ットを受け取り、上記DNS応答パケットに含まれる上
記ネットワークアドレスをの抽出することを特徴とした
情報処理装置。 - 【請求項5】請求項3に記載の情報処理装置において、 上記ネットワークアドレスの問い合わせるためのNSパ
ケットを出力するNSパケット生成手段を備え、 上記ネットワーク種判定手段では、さらに、上記出力し
たNSパケットの応答として送られたNAパケットを受
け取り、上記NAパケットに含まれる上記ネットワーク
アドレスを抽出することを特徴とした情報処理装置。 - 【請求項6】IPv4対応アドレスとIPv6対応アド
レスとを対応付け格納したアドレス格納手段と、受け取
ったIPv4対応パケットをIPv6対応パケットに変
換して出力するプロトコル変換手段とを備えた情報処理
装置であって、 上記プロトコル変換手段では、上記アドレス格納手段を
参照することにより、上記受け取ったIPv4対応パケ
ットのIPv4対応アドレスに対応するIPv6対応ア
ドレスを取得して上記IPv6対応パケットに格納する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項7】ネットワークアドレスを保持する情報処理
装置に上記ネットワークアドレスを問い合わせ、その応
答として上記アドレス管理装置から送られたネットワー
クアドレスを含むネットワーク情報を受け取り、上記ネ
ットワークアドレスの種類を判定し、そのネットワーク
種に応じた上記パケットを生成して上記ネットワークア
ドレスを含むパケットを出力することを特徴とするパケ
ット生成プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項8】IPv4(インターネット・プロトコル
バージョン4)対応アドレスとIPv6(インターネッ
ト・プロトコル バージョン6)対応アドレスとが対応
づけて格納された上記アドレス格納手段を参照すること
により、上記受け取ったIPv4対応パケットのIPv
4対応アドレスに対応するIPv6対応アドレスを取得
して上記IPv6対応パケットに格納して出力すること
を特徴とするケット生成プログラムを記録した記憶媒
体。
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|---|---|---|---|
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