JPH11253389A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPH11253389A JPH11253389A JP10065380A JP6538098A JPH11253389A JP H11253389 A JPH11253389 A JP H11253389A JP 10065380 A JP10065380 A JP 10065380A JP 6538098 A JP6538098 A JP 6538098A JP H11253389 A JPH11253389 A JP H11253389A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は簡単かつ確実に操作ワイヤの弛みを除
去することができる内視鏡を提供することにある。 【構成】本発明は、挿入部2に湾曲部5が配設され、上
記挿入部2の基端部に上記湾曲部5を湾曲操作する牽引
駆動部を有する操作部3を連結し、上記湾曲部5に一端
を連結し、他端を上記牽引駆動部に連結した操作ワイヤ
23を有し、上記牽引駆動部の操作によって上記操作ワ
イヤ23を牽引し、湾曲部5を湾曲操作する内視鏡1に
おいて、弛み除去部材30のドラム31に操作ワイヤ2
3の途中部分を巻き付けて、操作ワイヤ23の弛み調整
を行う。
去することができる内視鏡を提供することにある。 【構成】本発明は、挿入部2に湾曲部5が配設され、上
記挿入部2の基端部に上記湾曲部5を湾曲操作する牽引
駆動部を有する操作部3を連結し、上記湾曲部5に一端
を連結し、他端を上記牽引駆動部に連結した操作ワイヤ
23を有し、上記牽引駆動部の操作によって上記操作ワ
イヤ23を牽引し、湾曲部5を湾曲操作する内視鏡1に
おいて、弛み除去部材30のドラム31に操作ワイヤ2
3の途中部分を巻き付けて、操作ワイヤ23の弛み調整
を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作部に設けた牽
引駆動機構により操作ワイヤを介して挿入部の湾曲部を
湾曲操作するようにした内視鏡に関する。
引駆動機構により操作ワイヤを介して挿入部の湾曲部を
湾曲操作するようにした内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に内視鏡は操作部に設けた牽引駆動
機構を操作ノブで操作することにより、操作ワイヤを介
して挿入部における湾曲部を湾曲操作するようになって
いる(特開平9−206276号公報)。
機構を操作ノブで操作することにより、操作ワイヤを介
して挿入部における湾曲部を湾曲操作するようになって
いる(特開平9−206276号公報)。
【0003】牽引駆動機構により操作ワイヤを牽引して
湾曲部を湾曲するため、内視鏡を使い込んでいくうち
に、操作ワイヤが延びることがある。操作ワイヤが延び
ると、操作量に比べて湾曲角が低下する、いわゆるアン
グルダウン現象を引き起こす。
湾曲部を湾曲するため、内視鏡を使い込んでいくうち
に、操作ワイヤが延びることがある。操作ワイヤが延び
ると、操作量に比べて湾曲角が低下する、いわゆるアン
グルダウン現象を引き起こす。
【0004】そこで、特開平9−206276号公報の
ものでは、操作ワイヤが延びた場合に、操作ワイヤの弛
みを除去する弛み除去機構が設けられている。この弛み
除去機構は、牽引駆動機構側の連結部材と、操作ワイヤ
側の連結部材との操作ワイヤの移動方向への相対的な位
置を調節し、固定ネジにより調節した位置に両部材を締
結固定することによって操作ワイヤの長さを調整するよ
うになっている。
ものでは、操作ワイヤが延びた場合に、操作ワイヤの弛
みを除去する弛み除去機構が設けられている。この弛み
除去機構は、牽引駆動機構側の連結部材と、操作ワイヤ
側の連結部材との操作ワイヤの移動方向への相対的な位
置を調節し、固定ネジにより調節した位置に両部材を締
結固定することによって操作ワイヤの長さを調整するよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の弛み除去機構の
構造では、弛み調整時に固定ネジを緩め、連結部材相互
の位置を決めて固定ネジを締め直す必要があり、微妙な
調整作業が必要であり、手間がかかるものであった。連
結部材は内視鏡の操作部内に設けられるものであるか
ら、小型であることが望ましく、それに応じて固定ネジ
も小さなものを用いる必要があるために取扱いが難し
く、また、固定強度も弱いものとなるという欠点があっ
た。
構造では、弛み調整時に固定ネジを緩め、連結部材相互
の位置を決めて固定ネジを締め直す必要があり、微妙な
調整作業が必要であり、手間がかかるものであった。連
結部材は内視鏡の操作部内に設けられるものであるか
ら、小型であることが望ましく、それに応じて固定ネジ
も小さなものを用いる必要があるために取扱いが難し
く、また、固定強度も弱いものとなるという欠点があっ
た。
【0006】本発明は上記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、簡単かつ確実に操作ワイ
ヤの弛みを除去することができる内視鏡を提供すること
にある。
で、その目的とするところは、簡単かつ確実に操作ワイ
ヤの弛みを除去することができる内視鏡を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】(手段)本発明
は、挿入部に湾曲部が配設され、上記挿入部の基端部に
上記湾曲部を湾曲操作する牽引駆動部を有する操作部を
連結し、上記湾曲部に一端を連結し、他端を上記牽引駆
動部に連結した操作ワイヤを有し、上記牽引駆動部の操
作によって上記操作ワイヤを牽引し、湾曲部を湾曲操作
する内視鏡において、上記操作ワイヤの中途位置に弛み
調節機構を設けたことを特徴とする内視鏡である。
は、挿入部に湾曲部が配設され、上記挿入部の基端部に
上記湾曲部を湾曲操作する牽引駆動部を有する操作部を
連結し、上記湾曲部に一端を連結し、他端を上記牽引駆
動部に連結した操作ワイヤを有し、上記牽引駆動部の操
作によって上記操作ワイヤを牽引し、湾曲部を湾曲操作
する内視鏡において、上記操作ワイヤの中途位置に弛み
調節機構を設けたことを特徴とする内視鏡である。
【0008】(作用)弛み調節機構、例えば弛み調整部
材の調整部に操作ワイヤの途中部分を巻き付けて弛み調
整を行う。
材の調整部に操作ワイヤの途中部分を巻き付けて弛み調
整を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]図1〜4を参照
して、本発明の第1実施形態を説明する。 (構成)内視鏡1は、図1で示す如く、挿入部2と操作
部3とを有している。挿入部2は可撓管4の先端に湾曲
部5を介して先端部6を設けて構成されている。
して、本発明の第1実施形態を説明する。 (構成)内視鏡1は、図1で示す如く、挿入部2と操作
部3とを有している。挿入部2は可撓管4の先端に湾曲
部5を介して先端部6を設けて構成されている。
【0010】操作部3には回転中心10を有する操作ノ
ブ11、接眼部12および鉗子挿入口13が設けられ、
さらにユニバーサルコード14が連結されている。ユニ
バーサルコード14の延出端には光源装置15に接続さ
れるコネクタ16が設けられている。
ブ11、接眼部12および鉗子挿入口13が設けられ、
さらにユニバーサルコード14が連結されている。ユニ
バーサルコード14の延出端には光源装置15に接続さ
れるコネクタ16が設けられている。
【0011】操作部3の内部には、図2で示す如く、回
転中心10を中心として、操作ノブ11に連動して回動
するプーリ21が設けられている。プーリ21は牽引駆
動機構部を構成するものであり、プーリ21には操作ワ
イヤの一部となる牽引ワイヤ22が巻き付け固定されて
いる。
転中心10を中心として、操作ノブ11に連動して回動
するプーリ21が設けられている。プーリ21は牽引駆
動機構部を構成するものであり、プーリ21には操作ワ
イヤの一部となる牽引ワイヤ22が巻き付け固定されて
いる。
【0012】牽引ワイヤ22の両端には操作ワイヤ23
がそれぞれ接続部24を介して連結されており、プーリ
21の回転に伴って、両側の牽引ワイヤ22と操作ワイ
ヤ23は前後に逆向きに移動するようになっている。操
作ワイヤ23は挿入部2内を通じて先端部6近くまで導
かれ、その先端は湾曲部5の先端部分に固定されてい
る。したがって、操作ノブ11の回転によりプーリ21
が回転すると、牽引ワイヤ22および接続部24を介し
て操作ワイヤ23が前後に移動し、湾曲部5を湾曲して
先端部6の向きを上下または左右に向ける。
がそれぞれ接続部24を介して連結されており、プーリ
21の回転に伴って、両側の牽引ワイヤ22と操作ワイ
ヤ23は前後に逆向きに移動するようになっている。操
作ワイヤ23は挿入部2内を通じて先端部6近くまで導
かれ、その先端は湾曲部5の先端部分に固定されてい
る。したがって、操作ノブ11の回転によりプーリ21
が回転すると、牽引ワイヤ22および接続部24を介し
て操作ワイヤ23が前後に移動し、湾曲部5を湾曲して
先端部6の向きを上下または左右に向ける。
【0013】なお、本発明において操作ワイヤとは牽引
ワイヤを含む。接続部24を設けることなく操作ワイヤ
23が牽引ワイヤ22と一体になったものでもよい。ま
た、牽引ワイヤ22は牽引駆動機構部の方式等に応じて
チェーン等の牽引力伝達部材に置き換えてもよい。
ワイヤを含む。接続部24を設けることなく操作ワイヤ
23が牽引ワイヤ22と一体になったものでもよい。ま
た、牽引ワイヤ22は牽引駆動機構部の方式等に応じて
チェーン等の牽引力伝達部材に置き換えてもよい。
【0014】操作ワイヤ23の途中には弛み調節機構の
弛み調整部材として弛み除去部材30が取り付けられて
いる。この弛み除去部材30は図3で示す如く、操作ワ
イヤ23の途中部分を巻き付けるドラム31と、ドラム
31の両端に設けられ、ドラム31よりも大径に形成さ
れたフランジ32とから成る。フランジ32はドラム3
1に巻き付けた操作ワイヤ23がドラム31から抜けな
くなるようにするものである。
弛み調整部材として弛み除去部材30が取り付けられて
いる。この弛み除去部材30は図3で示す如く、操作ワ
イヤ23の途中部分を巻き付けるドラム31と、ドラム
31の両端に設けられ、ドラム31よりも大径に形成さ
れたフランジ32とから成る。フランジ32はドラム3
1に巻き付けた操作ワイヤ23がドラム31から抜けな
くなるようにするものである。
【0015】(作用)弛み除去部材30は、図5で示す
如く、ドラム31の外周部分に操作ワイヤ23を巻き付
けて使用する。ドラム31の外周部分に巻き付けた分、
操作ワイヤ23の弛みを吸収することができる。弛み除
去部材30は図2(a)で示す如く、1本の操作ワイヤ
23に対して一個ずつ、弛み除去部材30を取り付ける
場合が普通であるが、図2(b)で示す如く、弛み量に
応じて1本の操作ワイヤ23に対して2個以上の弛み除
去部材30を取り付けるようにしてもよい。
如く、ドラム31の外周部分に操作ワイヤ23を巻き付
けて使用する。ドラム31の外周部分に巻き付けた分、
操作ワイヤ23の弛みを吸収することができる。弛み除
去部材30は図2(a)で示す如く、1本の操作ワイヤ
23に対して一個ずつ、弛み除去部材30を取り付ける
場合が普通であるが、図2(b)で示す如く、弛み量に
応じて1本の操作ワイヤ23に対して2個以上の弛み除
去部材30を取り付けるようにしてもよい。
【0016】(効果)このような弛み除去部材30を用
いれば、操作ワイヤ23を牽引ワイヤ22から取り外さ
なくても操作ワイヤ23の弛みを簡単に除去できる。ま
た、図2(b)で示す如く、操作ワイヤ23の弛み量に
応じて一本の操作ワイヤ23に1個または2個の弛み除
去部材30を取り付ければ、操作ワイヤ23の各々につ
いての弛みをその弛み量に応じて適切に除去することが
できる。
いれば、操作ワイヤ23を牽引ワイヤ22から取り外さ
なくても操作ワイヤ23の弛みを簡単に除去できる。ま
た、図2(b)で示す如く、操作ワイヤ23の弛み量に
応じて一本の操作ワイヤ23に1個または2個の弛み除
去部材30を取り付ければ、操作ワイヤ23の各々につ
いての弛みをその弛み量に応じて適切に除去することが
できる。
【0017】[第1実施形態の弛み除去部材の変形例]
図4を参照して第1実施形態の弛み除去部材30の各種
変形例を説明する。図4(a)で示す弛み除去部材30
は、ドラム31の外周面に、操作ワイヤ23と略同一径
のワイヤ巻付け溝35を螺旋状に設けたものである。ワ
イヤ巻付け溝35により操作ワイヤ23の巻き付け易さ
が向上する。
図4を参照して第1実施形態の弛み除去部材30の各種
変形例を説明する。図4(a)で示す弛み除去部材30
は、ドラム31の外周面に、操作ワイヤ23と略同一径
のワイヤ巻付け溝35を螺旋状に設けたものである。ワ
イヤ巻付け溝35により操作ワイヤ23の巻き付け易さ
が向上する。
【0018】図4(b)で示す弛み除去部材30は、ド
ラム31の外径を変えたものであり、例えば図3のドラ
ム31よりも小径な外径のドラム31を有する複数種用
意しておくようにする。ドラム31の外径の大きい方
が、円周長が長くなり、操作ワイヤ23の弛みの吸収量
が大きくなる。そして、操作ワイヤ23の弛み量に応じ
て、ドラム31の外径が合ったものを選択して使用す
る。第1実施形態と同様な効果が得られ、これに加え
て、操作ワイヤ23の弛み量に応じて適切な弛み除去部
材30を選択して使用することができる。
ラム31の外径を変えたものであり、例えば図3のドラ
ム31よりも小径な外径のドラム31を有する複数種用
意しておくようにする。ドラム31の外径の大きい方
が、円周長が長くなり、操作ワイヤ23の弛みの吸収量
が大きくなる。そして、操作ワイヤ23の弛み量に応じ
て、ドラム31の外径が合ったものを選択して使用す
る。第1実施形態と同様な効果が得られ、これに加え
て、操作ワイヤ23の弛み量に応じて適切な弛み除去部
材30を選択して使用することができる。
【0019】図4(c)で示す弛み除去部材30は、ド
ラム31の外周面に外径が異なる複数の巻付け部36を
一端側程、段々に小径になる段付き外周面に形成してな
り、操作ワイヤ23を巻き付ける巻付け部36を選択で
きるようにした。第3実施形態と同様な効果が得られ、
これに加えて、弛み除去部材30を替えなくても弛み除
去量の調節が簡単にできるようになる。
ラム31の外周面に外径が異なる複数の巻付け部36を
一端側程、段々に小径になる段付き外周面に形成してな
り、操作ワイヤ23を巻き付ける巻付け部36を選択で
きるようにした。第3実施形態と同様な効果が得られ、
これに加えて、弛み除去部材30を替えなくても弛み除
去量の調節が簡単にできるようになる。
【0020】図4(d)で示す弛み除去部材30は、ド
ラム31の巻付け外周面がテーパ状に形成したものであ
り、テーパー状の巻付け外周面の巻付け部分を選択して
巻付け外径を選択可能とした。
ラム31の巻付け外周面がテーパ状に形成したものであ
り、テーパー状の巻付け外周面の巻付け部分を選択して
巻付け外径を選択可能とした。
【0021】第3実施形態と同様な効果が得られ、これ
に加えて、弛み除去部材30を替えなくても弛み除去量
の調節が簡単にできるようになる。図4(e)で示すも
のは、弛み除去部材30を芯部材37と蓋部材38の2
部品によって構成した。芯部材37はドラム31と、ド
ラム31の一端に形成したフランジ32とを有し、ドラ
ム31の他端部には保持孔39を形成してある。蓋部材
38には保持孔(接続穴)39に圧入して嵌合する圧入
ピン(固定突起)40と、圧入ピン40の基端に形成し
たフランジ32とを有している。そして、芯部材37の
保持孔39に蓋部材38の圧入ピン40を圧入して嵌合
することにより芯部材37と蓋部材38とが連結して図
3で示すような形に組み立てられる。
に加えて、弛み除去部材30を替えなくても弛み除去量
の調節が簡単にできるようになる。図4(e)で示すも
のは、弛み除去部材30を芯部材37と蓋部材38の2
部品によって構成した。芯部材37はドラム31と、ド
ラム31の一端に形成したフランジ32とを有し、ドラ
ム31の他端部には保持孔39を形成してある。蓋部材
38には保持孔(接続穴)39に圧入して嵌合する圧入
ピン(固定突起)40と、圧入ピン40の基端に形成し
たフランジ32とを有している。そして、芯部材37の
保持孔39に蓋部材38の圧入ピン40を圧入して嵌合
することにより芯部材37と蓋部材38とが連結して図
3で示すような形に組み立てられる。
【0022】操作ワイヤ23の弛みを除去する場合には
蓋部材38を分離した芯部材37のドラム31の外周に
操作ワイヤ23を巻き付け、その後、芯部材37の保持
孔39に蓋部材38の圧入ピン40を圧入して芯部材3
7と蓋部材38を連結すると、図5で示すようになる。
蓋部材38を分離した芯部材37のドラム31の外周に
操作ワイヤ23を巻き付け、その後、芯部材37の保持
孔39に蓋部材38の圧入ピン40を圧入して芯部材3
7と蓋部材38を連結すると、図5で示すようになる。
【0023】第1実施形態と同様な効果が得られ、これ
に加えて、大径となっているフランジ31よりも小さな
巻き径で操作ワイヤ23を巻き付けることができるた
め、操作ワイヤ23の巻付け作業性がよい。
に加えて、大径となっているフランジ31よりも小さな
巻き径で操作ワイヤ23を巻き付けることができるた
め、操作ワイヤ23の巻付け作業性がよい。
【0024】図4(f)で示す弛み除去部材30は、図
4(e)で示した弛み除去部材のドラム31の外周面を
テーパ状としたものであり、操作ワイヤ23の巻付け部
分の外径を選択的に変更可能とした。このとき、テーパ
ー状のドラム31の小径部側は蓋部材38側に位置させ
て設けられている。また、芯部材37の部材をカッター
ナイフ等で切断可能な材質、例えば、PSU、PP、変
性PPO、PE、PC、PTFE、PEI、PU、シリ
コンゴム、フッ素ゴム、NBRで形成した。操作ワイヤ
23の弛みは、使用とともに増加するものであるため、
その増加に応じて操作ワイヤ23をドラム31の大径部
側に移動させ、不要な小径側部分をカット部Cで切断
し、蓋部材38を圧入する。もちろん、ドラム31の外
周面をテーパ状にする代わりに図4(c)で示した段々
に小径になる段付き外周面のものとしてもよい。第1実
施形態と図4(e)でのものと同じ効果が得られ、これ
に加えて、芯部材37の手直しだけで使え、安価にでき
る。また、使用しない小径部分を除去するため、弛み除
去が確実にできる。
4(e)で示した弛み除去部材のドラム31の外周面を
テーパ状としたものであり、操作ワイヤ23の巻付け部
分の外径を選択的に変更可能とした。このとき、テーパ
ー状のドラム31の小径部側は蓋部材38側に位置させ
て設けられている。また、芯部材37の部材をカッター
ナイフ等で切断可能な材質、例えば、PSU、PP、変
性PPO、PE、PC、PTFE、PEI、PU、シリ
コンゴム、フッ素ゴム、NBRで形成した。操作ワイヤ
23の弛みは、使用とともに増加するものであるため、
その増加に応じて操作ワイヤ23をドラム31の大径部
側に移動させ、不要な小径側部分をカット部Cで切断
し、蓋部材38を圧入する。もちろん、ドラム31の外
周面をテーパ状にする代わりに図4(c)で示した段々
に小径になる段付き外周面のものとしてもよい。第1実
施形態と図4(e)でのものと同じ効果が得られ、これ
に加えて、芯部材37の手直しだけで使え、安価にでき
る。また、使用しない小径部分を除去するため、弛み除
去が確実にできる。
【0025】[第2実施形態]図6を参照して、本発明
の第2実施形態を説明する。 (構成)この弛み除去部材30は操作ワイヤ23を巻き
付けるドラム31を同心的に覆う筒状のワイヤ外れ防止
カバー(壁)41を、蓋部材38に一体に形成したもの
である。ワイヤ外れ防止カバー41にはドラム31に巻
き付けた操作ワイヤ23を導出するための切欠き部42
が形成されている。ワイヤ外れ防止カバー41の内径R
2 と、操作ワイヤ23を巻き付けるドラム31の径R1
は、R1 <R2 の関係があるが、R1 とR2 は略同一で
ある方がよい。切欠き部42は蓋部材38を芯部材37
に嵌め込む挿入方向端において開口している。
の第2実施形態を説明する。 (構成)この弛み除去部材30は操作ワイヤ23を巻き
付けるドラム31を同心的に覆う筒状のワイヤ外れ防止
カバー(壁)41を、蓋部材38に一体に形成したもの
である。ワイヤ外れ防止カバー41にはドラム31に巻
き付けた操作ワイヤ23を導出するための切欠き部42
が形成されている。ワイヤ外れ防止カバー41の内径R
2 と、操作ワイヤ23を巻き付けるドラム31の径R1
は、R1 <R2 の関係があるが、R1 とR2 は略同一で
ある方がよい。切欠き部42は蓋部材38を芯部材37
に嵌め込む挿入方向端において開口している。
【0026】(作用・効果)このような弛み除去部材3
0によれば、操作ワイヤ23がドラム31から緩もうと
してもワイヤ外れ防止カバー41で押さえられるので、
操作ワイヤ23の緩みを防止できる。また、切欠き部4
2は蓋部材38を芯部材37に嵌め込む挿入方向端にお
いて開口しているため、操作ワイヤ23をドラム31の
芯部材24に巻き付けたあとでも蓋部材38を取り付け
ることができる。
0によれば、操作ワイヤ23がドラム31から緩もうと
してもワイヤ外れ防止カバー41で押さえられるので、
操作ワイヤ23の緩みを防止できる。また、切欠き部4
2は蓋部材38を芯部材37に嵌め込む挿入方向端にお
いて開口しているため、操作ワイヤ23をドラム31の
芯部材24に巻き付けたあとでも蓋部材38を取り付け
ることができる。
【0027】[第3実施形態]図7及び図8を参照して
本発明の第3実施形態を説明する。 (構成)この実施形態の弛み調整機構は図7で示す如
く、内視鏡1の操作部3内において操作ワイヤ23の通
り道に、上記プーリ21と同様の、軸45を中心として
回転する調整プーリ46を着脱自在に設けた。調整プー
リ46は図8で示す如く、外周にワイヤ保持溝47を有
し、ワイヤ保持溝47の両脇にはフランジ48が形成さ
れている。 (作用)調整プーリ46はワイヤ保持溝47で操作ワイ
ヤ23の途中部分を受け、その操作ワイヤ23の走行路
を変える。操作ワイヤ23の弛み量に応じて調整プーリ
46のワイヤ保持溝47の径を変化させたり、調整プー
リ46を設ける数を調整したりする。
本発明の第3実施形態を説明する。 (構成)この実施形態の弛み調整機構は図7で示す如
く、内視鏡1の操作部3内において操作ワイヤ23の通
り道に、上記プーリ21と同様の、軸45を中心として
回転する調整プーリ46を着脱自在に設けた。調整プー
リ46は図8で示す如く、外周にワイヤ保持溝47を有
し、ワイヤ保持溝47の両脇にはフランジ48が形成さ
れている。 (作用)調整プーリ46はワイヤ保持溝47で操作ワイ
ヤ23の途中部分を受け、その操作ワイヤ23の走行路
を変える。操作ワイヤ23の弛み量に応じて調整プーリ
46のワイヤ保持溝47の径を変化させたり、調整プー
リ46を設ける数を調整したりする。
【0028】(効果)第1実施形態と同じ効果に加え、
操作ワイヤ23を巻き付けることがないため、操作ワイ
ヤ23にかかる曲げ力が小さくてよいので、操作ワイヤ
23の耐性がよくなる。また、調整プーリ46は回転し
なくてもよい。この場合、調整プーリ46の材質を摺動
性の良いPTFEで形成したり、ワイヤ保持溝47にP
TFEのコーティングを施すことにより、操作ワイヤ2
3の摩耗に対する耐性をよくする。
操作ワイヤ23を巻き付けることがないため、操作ワイ
ヤ23にかかる曲げ力が小さくてよいので、操作ワイヤ
23の耐性がよくなる。また、調整プーリ46は回転し
なくてもよい。この場合、調整プーリ46の材質を摺動
性の良いPTFEで形成したり、ワイヤ保持溝47にP
TFEのコーティングを施すことにより、操作ワイヤ2
3の摩耗に対する耐性をよくする。
【0029】[第4実施形態]図9及び図10を参照し
て本発明の第4実施形態を説明する。 (構成)この実施形態の弛み調整機構は、図10で示す
如く、内視鏡1の操作部3内において操作ワイヤ23の
通り道にそれぞれ設けたラック51と、各ラック51の
間に挟むように配置したピニオン52を設けてなり、ピ
ニオン52を回転すると両ラック51は反対向きに移動
し、操作ワイヤ23の走行方向に交差する方向に移動す
るようになっている。各ラック51にはワイヤー挿通孔
53が設けてあり、ワイヤー挿通孔53にはそのラック
51が交差する操作ワイヤ23が挿通されている。
て本発明の第4実施形態を説明する。 (構成)この実施形態の弛み調整機構は、図10で示す
如く、内視鏡1の操作部3内において操作ワイヤ23の
通り道にそれぞれ設けたラック51と、各ラック51の
間に挟むように配置したピニオン52を設けてなり、ピ
ニオン52を回転すると両ラック51は反対向きに移動
し、操作ワイヤ23の走行方向に交差する方向に移動す
るようになっている。各ラック51にはワイヤー挿通孔
53が設けてあり、ワイヤー挿通孔53にはそのラック
51が交差する操作ワイヤ23が挿通されている。
【0030】ピニオン軸54は操作部3の操作部外装部
材55まで延出され、操作部外装部材55に形成した貫
通孔56に嵌め込まれている。貫通孔56にはツマミ5
7を有する調節部材58が露出して設けられている(図
6参照)。調節部材58はピニオン軸54に連設されて
おり、ピニオン軸54の他端にはピニオン52が設けら
れている。ピニオン軸54と操作部外装部材55の貫通
孔56との間にはOリング59が介在しており、その部
分を液密に保つ。
材55まで延出され、操作部外装部材55に形成した貫
通孔56に嵌め込まれている。貫通孔56にはツマミ5
7を有する調節部材58が露出して設けられている(図
6参照)。調節部材58はピニオン軸54に連設されて
おり、ピニオン軸54の他端にはピニオン52が設けら
れている。ピニオン軸54と操作部外装部材55の貫通
孔56との間にはOリング59が介在しており、その部
分を液密に保つ。
【0031】なお、ピニオン52に係合するラック51
は2つに限らず、少なくとも1ケ以上設けるようにす
る。 (作用・効果)ツマミ57を持って、調節部材58を回
転させると、ピニオン軸54を介してピニオン52が回
転する。ピニオン52の回転はラック51の直線運動に
変換される。両ラック51は図10(b)で示す如く、
操作ワイヤ23の走行方向に交差する方向の反対向きに
移動する。各ラック51のワイヤー挿通孔53に挿通さ
れて支持されている操作ワイヤ23の走行位置は図10
(c)で示す如く、移動量Lで偏移するため、操作ワイ
ヤ23の走行路長が変わり、その増大量を調節すること
により、操作ワイヤ23の弛みを除去する。
は2つに限らず、少なくとも1ケ以上設けるようにす
る。 (作用・効果)ツマミ57を持って、調節部材58を回
転させると、ピニオン軸54を介してピニオン52が回
転する。ピニオン52の回転はラック51の直線運動に
変換される。両ラック51は図10(b)で示す如く、
操作ワイヤ23の走行方向に交差する方向の反対向きに
移動する。各ラック51のワイヤー挿通孔53に挿通さ
れて支持されている操作ワイヤ23の走行位置は図10
(c)で示す如く、移動量Lで偏移するため、操作ワイ
ヤ23の走行路長が変わり、その増大量を調節すること
により、操作ワイヤ23の弛みを除去する。
【0032】[第5実施形態]図11を参照して本発明
の第5実施形態を説明する。 (構成)この実施形態は第4実施形態においての調節部
材58に、ピニオン軸54と係合する第1の係合部61
と、操作部外装部材55と係合する第2の係合部62を
設けたものである。第1の係合部61はピニオン軸54
の先端の、例えば円柱の1辺が直線的に切断された形状
とした偏平な係合片63を嵌め込む長孔からなり、ピニ
オン軸54と調節部材58とは回転不能に係合し合う。
の第5実施形態を説明する。 (構成)この実施形態は第4実施形態においての調節部
材58に、ピニオン軸54と係合する第1の係合部61
と、操作部外装部材55と係合する第2の係合部62を
設けたものである。第1の係合部61はピニオン軸54
の先端の、例えば円柱の1辺が直線的に切断された形状
とした偏平な係合片63を嵌め込む長孔からなり、ピニ
オン軸54と調節部材58とは回転不能に係合し合う。
【0033】第2の係合部62は図11で示す如く、調
節部材58の外周を歯車形状に形成し、これを操作部外
装部材55に同形状に形成された溝部64に嵌め込み、
調節部材58を操作部外装部材55に回転不能に取り付
けるようになっている。
節部材58の外周を歯車形状に形成し、これを操作部外
装部材55に同形状に形成された溝部64に嵌め込み、
調節部材58を操作部外装部材55に回転不能に取り付
けるようになっている。
【0034】図11(c)で示す如く、ピニオン軸54
の係合片63の高さL1 、操作部外装部材55の第2の
溝部64の高さL2、調節部材58の第2の係合部62
の高さL3 、ツマミ57の高さL4 は以下の関係にあ
る。 L1 >L2 L1 ≦L3 +L4 L2 はL3 に略等しい。
の係合片63の高さL1 、操作部外装部材55の第2の
溝部64の高さL2、調節部材58の第2の係合部62
の高さL3 、ツマミ57の高さL4 は以下の関係にあ
る。 L1 >L2 L1 ≦L3 +L4 L2 はL3 に略等しい。
【0035】(作用)第4実施形態と同じであるが、さ
らに、弛み調整時にはツマミ57を持って調節部材58
を図11(c)中、B矢視方向に引き上げ、調節部材5
8と操作部外装部材55の係合を外してから、調節部材
58を回転させることによりピニオン軸54を回転して
弛み調整を行う。調整後は調節部材58を操作部外装部
材55と第2の係合部62で回転不可に固定する。尚、
第2の係合部62の歯車形状部を細かく形成していれ
ば、より細かく調節部材58の回転角が微妙に設定で
き、弛み調整も細かくできる。
らに、弛み調整時にはツマミ57を持って調節部材58
を図11(c)中、B矢視方向に引き上げ、調節部材5
8と操作部外装部材55の係合を外してから、調節部材
58を回転させることによりピニオン軸54を回転して
弛み調整を行う。調整後は調節部材58を操作部外装部
材55と第2の係合部62で回転不可に固定する。尚、
第2の係合部62の歯車形状部を細かく形成していれ
ば、より細かく調節部材58の回転角が微妙に設定で
き、弛み調整も細かくできる。
【0036】(効果)第4実施形態と同様の効果が得ら
れ、さらに、調節部材58の回転が防止されるので、弛
み調整状態に確実に固定しておくことができる。
れ、さらに、調節部材58の回転が防止されるので、弛
み調整状態に確実に固定しておくことができる。
【0037】[第6実施形態]図12及び図13を参照
して本発明の第6実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の変形例であ
る。湾曲部5には軟性で屈曲自在な被覆ゴム70が被覆
されている。被覆ゴム70の端部は可撓管4および先端
部6に対して糸巻きや接着によるゴム固定部71によっ
て固定されている。被覆ゴム70は軟性ゆえ、衝撃等の
力が加わると、図12で示す如く破損し、破損孔72が
できやすい。
して本発明の第6実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の変形例であ
る。湾曲部5には軟性で屈曲自在な被覆ゴム70が被覆
されている。被覆ゴム70の端部は可撓管4および先端
部6に対して糸巻きや接着によるゴム固定部71によっ
て固定されている。被覆ゴム70は軟性ゆえ、衝撃等の
力が加わると、図12で示す如く破損し、破損孔72が
できやすい。
【0038】そこで、破損孔72ができたときには、図
13で示す如く、破損孔72上に被覆ゴム70よりも同
等以上の屈曲性を有する材質である第2の被覆ゴム73
を被覆し、被覆ゴム70と第2の被覆ゴム73を弾性を
有する接着剤(例えばシリコン系)により第2のゴム固
定部74を形成して固定した。
13で示す如く、破損孔72上に被覆ゴム70よりも同
等以上の屈曲性を有する材質である第2の被覆ゴム73
を被覆し、被覆ゴム70と第2の被覆ゴム73を弾性を
有する接着剤(例えばシリコン系)により第2のゴム固
定部74を形成して固定した。
【0039】(効果)破損した被覆ゴム70を交換する
には、ゴム固定部71を除去しなければならず、時間か
かかるうえ、手間な作業であった。ここでは破損孔72
は第2の被覆ゴム73により被覆して破損の修繕ができ
る。第2のゴム固定部74を弾性接着剤で形成したた
め、被覆ゴム70の屈曲性は損なわない。また、第2の
被覆ゴム73を被覆ゴム70と同等以上の屈曲性を有す
る材質で形成したため、被覆ゴム70の屈曲性は損なう
ことがない。
には、ゴム固定部71を除去しなければならず、時間か
かかるうえ、手間な作業であった。ここでは破損孔72
は第2の被覆ゴム73により被覆して破損の修繕ができ
る。第2のゴム固定部74を弾性接着剤で形成したた
め、被覆ゴム70の屈曲性は損なわない。また、第2の
被覆ゴム73を被覆ゴム70と同等以上の屈曲性を有す
る材質で形成したため、被覆ゴム70の屈曲性は損なう
ことがない。
【0040】[第7実施形態]図14を参照して本発明
の第7実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の変形例であ
る。図14で示す如く、挿入部2の先端部6と、湾曲部
5の被覆ゴム70を一体的に形成した先端ゴム部材75
を設け、先端ゴム部材75は図14(b)で示す如く、
可撓管4にゴム固定部71で取り付ける。先端部6と被
覆ゴム70を一体にする手段は、例えばインサート成形
や一体成形による。インサート成形の場合には先端部6
の材質は成形に耐えられる耐熱性を有する材質、例えば
PEI、PEEKを用いる。一体成形の場合には先端ゴ
ム部材75の材質は薄肉にしたときに屈曲性を有するエ
ラストマー、例えばシリコンゴム、フッ素ゴムを用い
る。
の第7実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の変形例であ
る。図14で示す如く、挿入部2の先端部6と、湾曲部
5の被覆ゴム70を一体的に形成した先端ゴム部材75
を設け、先端ゴム部材75は図14(b)で示す如く、
可撓管4にゴム固定部71で取り付ける。先端部6と被
覆ゴム70を一体にする手段は、例えばインサート成形
や一体成形による。インサート成形の場合には先端部6
の材質は成形に耐えられる耐熱性を有する材質、例えば
PEI、PEEKを用いる。一体成形の場合には先端ゴ
ム部材75の材質は薄肉にしたときに屈曲性を有するエ
ラストマー、例えばシリコンゴム、フッ素ゴムを用い
る。
【0041】(効果)これまで、被覆ゴム70の取り付
けにゴム固定部71が2ケ所必要であったため、取り付
けに時間がかかっていたが、この実施形態ではゴム固定
部71が一ケ所でよくなるため、被覆ゴム70の取り付
け作業を減らすことができる。
けにゴム固定部71が2ケ所必要であったため、取り付
けに時間がかかっていたが、この実施形態ではゴム固定
部71が一ケ所でよくなるため、被覆ゴム70の取り付
け作業を減らすことができる。
【0042】[第8実施形態]図15を参照して本発明
の第8実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の変形例であ
る。挿入部2の先端部6には処置具挿通孔の開口部81
が形成されている。この開口部81は処置具挿通用チュ
ーブ82の先端に固定された口金83によって形成され
ている。口金83は先端部6の部材に形成した取付け孔
84に嵌め込まれている。口金83は取付け孔84に挿
入された状態で、先端部6の側壁に螺挿して設けた固定
ビス85によって先端部6に固定されている。口金83
の内面には係合溝86が設けてある。また、口金83内
に嵌め込める取外し治具87を用意する。この取外し治
具87の外周には口金83の係合溝86に係合する係合
凸部88が形成されている。
の第8実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の変形例であ
る。挿入部2の先端部6には処置具挿通孔の開口部81
が形成されている。この開口部81は処置具挿通用チュ
ーブ82の先端に固定された口金83によって形成され
ている。口金83は先端部6の部材に形成した取付け孔
84に嵌め込まれている。口金83は取付け孔84に挿
入された状態で、先端部6の側壁に螺挿して設けた固定
ビス85によって先端部6に固定されている。口金83
の内面には係合溝86が設けてある。また、口金83内
に嵌め込める取外し治具87を用意する。この取外し治
具87の外周には口金83の係合溝86に係合する係合
凸部88が形成されている。
【0043】(作用)処置具挿通用チューブ82を交換
する時には固定ビス85をゆるめて先端部6に口金83
が締付け固定されていない状態にする。次に、口金83
の開口部から取外し治具87を挿入する。取外し治具8
7の係合凸部88が口金83の係合溝86に係合する。
係合凸部88と係合溝86を係合させて口金83を取外
し治具87と一体化させる。取外し治具87を引き抜く
と、取外し治具87と口金83及び処置具挿通用チュー
ブ82を一体的に引き抜くことができる。
する時には固定ビス85をゆるめて先端部6に口金83
が締付け固定されていない状態にする。次に、口金83
の開口部から取外し治具87を挿入する。取外し治具8
7の係合凸部88が口金83の係合溝86に係合する。
係合凸部88と係合溝86を係合させて口金83を取外
し治具87と一体化させる。取外し治具87を引き抜く
と、取外し治具87と口金83及び処置具挿通用チュー
ブ82を一体的に引き抜くことができる。
【0044】(効果)取外し治具87を用いることによ
り処置具挿通用チューブ82の交換作業が簡単にできる
ようになる。
り処置具挿通用チューブ82の交換作業が簡単にできる
ようになる。
【0045】[第9実施形態]図16及び図17を参照
して本発明の第9実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の湾曲部5の変
形例を示すものである。湾曲部5の内部には複数の湾曲
コマ90が接続部91によって接続されている構造の湾
曲芯材92が設けられている。隣接する湾曲コマ90同
士を接続する部分である接続部(枢着部)91には図1
7で示す如く、軸受孔93と、第2の軸受孔94と、軸
受孔93,94の間に位置した小径部95が湾曲部5の
軸方向に一列に並べて形成されている。つまり、軸受孔
93と第2の軸受孔94は小径部95により一旦小径に
なって互いにつながって形成されている。そして、隣接
する湾曲コマ90の軸受孔93,94にはピン状の軸9
6が挿入され、隣接する湾曲コマ90を枢着している。
して本発明の第9実施形態を説明する。 (構成)これは上記内視鏡1の挿入部2の湾曲部5の変
形例を示すものである。湾曲部5の内部には複数の湾曲
コマ90が接続部91によって接続されている構造の湾
曲芯材92が設けられている。隣接する湾曲コマ90同
士を接続する部分である接続部(枢着部)91には図1
7で示す如く、軸受孔93と、第2の軸受孔94と、軸
受孔93,94の間に位置した小径部95が湾曲部5の
軸方向に一列に並べて形成されている。つまり、軸受孔
93と第2の軸受孔94は小径部95により一旦小径に
なって互いにつながって形成されている。そして、隣接
する湾曲コマ90の軸受孔93,94にはピン状の軸9
6が挿入され、隣接する湾曲コマ90を枢着している。
【0046】(作用・効果)図17(b)で示す如く、
湾曲コマ90を引っ張ると、軸96は軸受孔93から小
径部95を乗り越えて第2の軸受孔94に移動する。し
たがって、湾曲コマ90は組み付け長さが長くなる。こ
のとき、湾曲コマ90に外装されている被覆ゴム70は
屈曲性を有する軟性部材であるから、内部構成部長が長
くなっても被覆ゴム70自身が伸縮するので問題無い。
操作ワイヤ23が弛んだ場合、先端部6を引き伸ばすこ
とで、操作ワイヤ23の弛みを吸収できる。このため、
操作ワイヤ23の弛み吸収が、簡単に行える。
湾曲コマ90を引っ張ると、軸96は軸受孔93から小
径部95を乗り越えて第2の軸受孔94に移動する。し
たがって、湾曲コマ90は組み付け長さが長くなる。こ
のとき、湾曲コマ90に外装されている被覆ゴム70は
屈曲性を有する軟性部材であるから、内部構成部長が長
くなっても被覆ゴム70自身が伸縮するので問題無い。
操作ワイヤ23が弛んだ場合、先端部6を引き伸ばすこ
とで、操作ワイヤ23の弛みを吸収できる。このため、
操作ワイヤ23の弛み吸収が、簡単に行える。
【0047】<付記>前述した技術的事項によれば、以
下のような事項または各事項を任意に組み合わせたもの
が得られる。 (付記項1)挿入部に湾曲部が配設され、上記挿入部の
基端部に上記湾曲部を湾曲操作する牽引駆動部を有する
操作部を連結し、上記湾曲部に一端を連結し、他端を上
記牽引駆動部に連結した操作ワイヤを有し、上記牽引駆
動部の操作によって上記操作ワイヤを牽引し、湾曲部を
湾曲操作する内視鏡において、上記操作ワイヤの中途位
置に弛み調節機構を設けたことを特徴とする内視鏡。
下のような事項または各事項を任意に組み合わせたもの
が得られる。 (付記項1)挿入部に湾曲部が配設され、上記挿入部の
基端部に上記湾曲部を湾曲操作する牽引駆動部を有する
操作部を連結し、上記湾曲部に一端を連結し、他端を上
記牽引駆動部に連結した操作ワイヤを有し、上記牽引駆
動部の操作によって上記操作ワイヤを牽引し、湾曲部を
湾曲操作する内視鏡において、上記操作ワイヤの中途位
置に弛み調節機構を設けたことを特徴とする内視鏡。
【0048】(付記項2)上記弛み調節機構は、操作ワ
イヤに調節部材を取り付けてなることを特徴とする付記
項1に記載のもの。 (付記項3)上記調節部材は、操作ワイヤに着脱自在に
設けたことを特徴とする付記項2に記載のもの。
イヤに調節部材を取り付けてなることを特徴とする付記
項1に記載のもの。 (付記項3)上記調節部材は、操作ワイヤに着脱自在に
設けたことを特徴とする付記項2に記載のもの。
【0049】(付記項4)上記調節部材は、操作ワイヤ
の巻付け部を有することを特徴とする付記項2に記載の
もの。 (付記項5)上記調節部材は、操作ワイヤの巻付け部
と、上記巻付け部の端部に巻付け部よりも大径なフラン
ジ部を有することを特徴とする付記項4に記載のもの。
の巻付け部を有することを特徴とする付記項2に記載の
もの。 (付記項5)上記調節部材は、操作ワイヤの巻付け部
と、上記巻付け部の端部に巻付け部よりも大径なフラン
ジ部を有することを特徴とする付記項4に記載のもの。
【0050】(付記項6)上記巻付け部は円柱であるこ
とを特徴とする付記項4に記載のもの。 (付記項7)上記調節部材は、巻付け部の外周部の長さ
の違いにより複数種類設けたことを特徴とする付記項4
に記載のもの。
とを特徴とする付記項4に記載のもの。 (付記項7)上記調節部材は、巻付け部の外周部の長さ
の違いにより複数種類設けたことを特徴とする付記項4
に記載のもの。
【0051】(付記項8)上記調節部材は、複数取り付
け可能なものであることを特徴とする付記項2に記載の
もの。 (付記項9)上記巻付け部は、外周部長の違うものを一
体に設けていることを特徴とする付記項4に記載のも
の。
け可能なものであることを特徴とする付記項2に記載の
もの。 (付記項9)上記巻付け部は、外周部長の違うものを一
体に設けていることを特徴とする付記項4に記載のも
の。
【0052】(付記項10)上記巻付け部は、外径の違
う円柱を一体に形成していることを特徴とする付記項6
に記載のもの。
う円柱を一体に形成していることを特徴とする付記項6
に記載のもの。
【0053】(付記項11)上記巻付け部は、円錐形状
であることを特徴とする付記項4に記載のもの。 (付記項12)上記調整部材は、巻取り部と巻取り部の
一端にフランジ部と巻取り部の他端に接続部を有する第
1の調整部材と、上記接続部に接続可能な固定部と固定
部の一端にフランジ部を有する第2の調整部材から構成
されることを特徴とする付記項2に記載のもの。
であることを特徴とする付記項4に記載のもの。 (付記項12)上記調整部材は、巻取り部と巻取り部の
一端にフランジ部と巻取り部の他端に接続部を有する第
1の調整部材と、上記接続部に接続可能な固定部と固定
部の一端にフランジ部を有する第2の調整部材から構成
されることを特徴とする付記項2に記載のもの。
【0054】(付記項13)上記接続部は接続穴であ
り、上記固定部は接続穴に圧入可能な固定突起であるこ
とを特徴とする付記項12に記載のもの。 (付記項14)上記巻付け部は、上記第2の調整部材側
に向けて小径に形成される円錐形状であることを特徴と
する付記項13に記載のもの。
り、上記固定部は接続穴に圧入可能な固定突起であるこ
とを特徴とする付記項12に記載のもの。 (付記項14)上記巻付け部は、上記第2の調整部材側
に向けて小径に形成される円錐形状であることを特徴と
する付記項13に記載のもの。
【0055】(付記項15)上記第1の調整部材は、切
断可能な材質であることを特徴とする付記項14に記載
のもの。 (付記項16)上記切断可能な材質は、PEであること
を特徴とする付記項15に記載のもの。
断可能な材質であることを特徴とする付記項14に記載
のもの。 (付記項16)上記切断可能な材質は、PEであること
を特徴とする付記項15に記載のもの。
【0056】(付記項17)上記切断可能な材質は、P
Pであることを特徴とする付記項15に記載のもの。 (付記項18)上記切断可能な材質は、PTFEである
ことを特徴とする付記項15に記載のもの。
Pであることを特徴とする付記項15に記載のもの。 (付記項18)上記切断可能な材質は、PTFEである
ことを特徴とする付記項15に記載のもの。
【0057】(付記項19)上記切断可能な材質は、シ
リコンゴムであることを特徴とする付記項15に記載の
もの。 (付記項20)上記切断可能な材質は、PUであること
を特徴とする付記項15に記載のもの。
リコンゴムであることを特徴とする付記項15に記載の
もの。 (付記項20)上記切断可能な材質は、PUであること
を特徴とする付記項15に記載のもの。
【0058】(付記項21)上記切断可能な材質は、フ
ッ素ゴムであることを特徴とする付記項15に記載のも
の。 (付記項22)上記切断可能な材質は、NBRであるこ
とを特徴とする付記項15に記載のもの。
ッ素ゴムであることを特徴とする付記項15に記載のも
の。 (付記項22)上記切断可能な材質は、NBRであるこ
とを特徴とする付記項15に記載のもの。
【0059】(付記項23)上記切断可能な材質は、P
SUであることを特徴とする付記項15に記載のもの。 (付記項24)上記巻付け部は、操作ワイヤ巻付け溝が
あることを特徴とする付記項4に記載のもの。
SUであることを特徴とする付記項15に記載のもの。 (付記項24)上記巻付け部は、操作ワイヤ巻付け溝が
あることを特徴とする付記項4に記載のもの。
【0060】(付記項25)上記弛み調節機構は、操作
部に調節部材を取り付けてなることを特徴とする付記項
1に記載のもの。 (付記項26)上記調節部材は、操作部に着脱自在に設
けたことを特徴とする付記項25に記載のもの。
部に調節部材を取り付けてなることを特徴とする付記項
1に記載のもの。 (付記項26)上記調節部材は、操作部に着脱自在に設
けたことを特徴とする付記項25に記載のもの。
【0061】(付記項27)上記調節部材は、操作ワイ
ヤと接触し保持する保持部を有することを特徴とする付
記項25に記載のもの。 (付記項28)上記保持部の端部には、保持部よりも大
径なフランジ部を有することを特徴とする付記項27に
記載のもの。
ヤと接触し保持する保持部を有することを特徴とする付
記項25に記載のもの。 (付記項28)上記保持部の端部には、保持部よりも大
径なフランジ部を有することを特徴とする付記項27に
記載のもの。
【0062】(付記項29)上記調節部材は、操作ワイ
ヤの動きに伴い回転動作を行うことを特徴とする付記項
27に記載のもの。 (付記項30)上記保持部は円柱形状であることを特徴
とする付記項27に記載のもの。
ヤの動きに伴い回転動作を行うことを特徴とする付記項
27に記載のもの。 (付記項30)上記保持部は円柱形状であることを特徴
とする付記項27に記載のもの。
【0063】(付記項31)上記調節部材は、複数取り
付け可能であることを特徴とする付記項26に記載のも
の。 (付記項32)上記第2の調節部材は、操作ワイヤが巻
き取り部から外れることを防止する外れ防止手段を有す
ることを特徴とする付記項12に記載のもの。
付け可能であることを特徴とする付記項26に記載のも
の。 (付記項32)上記第2の調節部材は、操作ワイヤが巻
き取り部から外れることを防止する外れ防止手段を有す
ることを特徴とする付記項12に記載のもの。
【0064】(付記項33)上記外れ防止手段は、操作
ワイヤが巻き付いた状態での巻付け部の外径と略同一も
しくはそれよりも大きな内径で形成される壁状部である
ことを特徴とする付記項32に記載のもの。
ワイヤが巻き付いた状態での巻付け部の外径と略同一も
しくはそれよりも大きな内径で形成される壁状部である
ことを特徴とする付記項32に記載のもの。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、操
作ワイヤの中途位置に弛み調節機構を設けるものである
から簡単かつ確実に操作ワイヤの弛みを除去することが
できる。
作ワイヤの中途位置に弛み調節機構を設けるものである
から簡単かつ確実に操作ワイヤの弛みを除去することが
できる。
【図1】第1実施形態に係る内視鏡装置全体の構成説明
図。
図。
【図2】上記内視鏡における弛み調節機構の構成の概略
な説明図。
な説明図。
【図3】上記弛み調節機構の弛み除去部材の斜視図。
【図4】上記弛み除去部材の変形例の斜視図。
【図5】上記弛み除去部材に操作ワイヤを巻き付けた状
態の斜視図。
態の斜視図。
【図6】第2実施形態に係る内視鏡における弛み調節機
構の構成の概略な説明図。
構の構成の概略な説明図。
【図7】第3実施形態に係る内視鏡における弛み調節機
構の構成の概略な説明図。
構の構成の概略な説明図。
【図8】上記弛み調節機構のプーリの縦断面図。
【図9】第4実施形態に係る内視鏡の平面図。
【図10】上記内視鏡の弛み調節機構の説明図。
【図11】第5実施形態に係る内視鏡の弛み調節機構の
説明図。
説明図。
【図12】第6実施形態に係る内視鏡の挿入部の斜視
図。
図。
【図13】上記内視鏡の挿入部の斜視図。
【図14】第7実施形態に係る内視鏡の挿入部の斜視
図。
図。
【図15】第8実施形態に係る内視鏡の挿入部の先端部
分の縦断面図。
分の縦断面図。
【図16】第7実施形態に係る内視鏡の挿入部における
湾曲部の説明図。
湾曲部の説明図。
【図17】上記湾曲部の湾曲コマ接続部の説明図。
1…内視鏡、2…挿入部、3…操作部、4…可撓管、5
…湾曲部、6…先端部、11…操作ノブ、21…プー
リ、22…牽引ワイヤ、23…操作ワイヤ、24…接続
部、30…弛み調節機構の弛み除去部材、31…ドラ
ム、32…フランジ。
…湾曲部、6…先端部、11…操作ノブ、21…プー
リ、22…牽引ワイヤ、23…操作ワイヤ、24…接続
部、30…弛み調節機構の弛み除去部材、31…ドラ
ム、32…フランジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高村 幸治 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 秀雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】挿入部に湾曲部が配設され、上記挿入部の
基端部に上記湾曲部を湾曲操作する牽引駆動部を有する
操作部を連結し、上記湾曲部に一端を連結し、他端を上
記牽引駆動部に連結した操作ワイヤを有し、上記牽引駆
動部の操作によって上記操作ワイヤを牽引し、湾曲部を
湾曲操作する内視鏡において、上記操作ワイヤの中途位
置に弛み調節機構を設けたことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065380A JPH11253389A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065380A JPH11253389A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11253389A true JPH11253389A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13285326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10065380A Withdrawn JPH11253389A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11253389A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215594A (ja) * | 2010-08-05 | 2013-10-24 | Microline Surgical Inc | 関節駆動式手術器具及びその操作方法 |
| CN106061356A (zh) * | 2014-02-26 | 2016-10-26 | 奥林巴斯株式会社 | 松弛校正机构、机械手及机械手系统 |
| US11160552B2 (en) | 2016-11-24 | 2021-11-02 | Olympus Corporation | Medical manipulator |
| CN114305295A (zh) * | 2020-09-28 | 2022-04-12 | 微创优通医疗科技(嘉兴)有限公司 | 内窥镜及内窥镜系统 |
| CN115227182A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-10-25 | 浙江逸镜医疗器械有限公司 | 一种可控弯曲医疗器械 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP10065380A patent/JPH11253389A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215594A (ja) * | 2010-08-05 | 2013-10-24 | Microline Surgical Inc | 関節駆動式手術器具及びその操作方法 |
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| US9642603B2 (en) | 2010-08-05 | 2017-05-09 | Microline Surgical, Inc. | Articulable surgical instrument |
| CN106061356A (zh) * | 2014-02-26 | 2016-10-26 | 奥林巴斯株式会社 | 松弛校正机构、机械手及机械手系统 |
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| CN115227182A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-10-25 | 浙江逸镜医疗器械有限公司 | 一种可控弯曲医疗器械 |
| CN115227182B (zh) * | 2022-06-27 | 2025-02-18 | 浙江逸镜医疗器械有限公司 | 一种可控弯曲医疗器械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |