JPH11253641A - 遊技機監視装置 - Google Patents
遊技機監視装置Info
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- JPH11253641A JPH11253641A JP5795598A JP5795598A JPH11253641A JP H11253641 A JPH11253641 A JP H11253641A JP 5795598 A JP5795598 A JP 5795598A JP 5795598 A JP5795598 A JP 5795598A JP H11253641 A JPH11253641 A JP H11253641A
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Abstract
せる遊技機を監視する遊技機監視装置において、特賞状
態発生確率の管理をより適確に行い得るものを提供す
る。 【解決手段】 遊技制御装置31から特別図柄回転信
号、大当たり信号、および確率変動信号を受けた情報収
集装置40から、管理コンピュータ50に、確率変動状
態でないとき(通常状態)における大当たり発生を知ら
せる大当たり発生信号と、この大当たりまでに通常状態
で要した特別図柄回転数を示す最終回転数を送信する。
管理コンピュータ50は、これらの信号に基づいて形成
した通常状態における大当たりの発生に関する分布(大
当たりの最終回転数に対する分布、または連続した特別
図柄回転からなる区間のその区間内での大当たり発生回
数に対する分布)を、例えばカイ二乗検定により検定す
る。
Description
状態を発生させる遊技機を監視する遊技機監視装置の改
良に関する。
生とともに抽選を行い、所定の確率で特別な遊技状態
(特賞状態)を発生させるものがある。
する遊技制御装置において、特定の入賞口(始動口)へ
の遊技球の入賞があるたびに抽選が行われるとともに、
この入賞が所定のタイミングであったときに特賞状態に
相当する大当たり状態が発生するような制御が行われ、
大当たり確率は、このタイミングの採り方により決定さ
れる。具体的には、600ミリ秒のうちの2ミリ秒のタ
イミングで入賞があったときに大当たりするように制御
がなされれば、この場合の大当たり確率は、2ミリ秒/
600ミリ秒=1/300となる。
(特別図柄)を表示する可変表示装置が設けられ、始動
口への入賞があるたびに、この特別図柄の変動および停
止が行われ、大当たりの発生は、特別図柄が大当たりを
示す特定の図柄パターンで停止することで示されるよう
になっている。
ては、大当たり状態は、抽選が行われたことを示す特別
図柄変動(特別図柄の変動および停止)に対して、大当
たり発生確率と等しい所定の頻度(例えば1/300の
頻度)で発生することが期待されることになる。
遊技機監視装置に各遊技機の特別図柄変動および大当た
り発生の履歴を収集することにより、特別図柄変動に対
する大当たり発生の頻度を管理して、各遊技機が正しい
頻度で大当たりを発生させているかを監視している。
遊技機の要所に不正行為用の装置を接続して、弾球遊技
機における大当たり発生確率を人為的に操作する不正行
為が行われるようになってきている。そして、このよう
な不正行為においては、不正行為用装置が接続された弾
球遊技機で不正行為者自らが遊技を行うときには、大当
たりの発生確率を高く設定する一方で、不正行為者以外
の遊技者が遊技を行うときには、大当たりの発生確率を
低く設定することができる。このため、不正行為が行わ
れている弾球遊技機においても、大当たりの発生頻度は
全体としては正しい頻度に収まってしまう。したがっ
て、従来のように大当たりの発生頻度を管理しているだ
けでは、不正行為の発見を行うことは難しくなってきて
いる。
号公報には、大当たり発生の分布を検定し、大当たりの
分布のばらつきに異常がないかを検定する遊技機監視装
置の提案がなされている。
は、所定の遊技状態の発生(例えば特定の特別図柄での
大当たりの発生)に伴って、大当たりの発生確率が高ま
る確率変動状態が生じるようにして、遊技の興趣を高め
たものがあり、このような弾球遊技機においては、この
従来の遊技機監視装置では十分に対応できない。すなわ
ち、このような弾球遊技機では、いったん確率変動を起
こしてしまえば、もはや大当たりの発生確率を人為的に
操作する必要性が薄くなってしまい、不正行為も行われ
なくなってしまうので、従来の確率変動状態を考慮して
いない遊技機監視装置では、不正行為の発見は困難であ
る。
されたもので、所定の確率で特賞状態(大当たり)を発
生させる遊技機を監視する遊技機監視装置において、特
賞状態発生確率の管理をより適確に行い得るものを提供
することを目的とする。
遊技状態の発生にともない抽選を行い、かつ所定の確率
で特賞状態を発生させるとともに、この特賞状態が発生
する確率が変更される確率変動状態に、特定の遊技状態
の発生により移行する遊技機が接続可能な遊技機監視装
置において、前記抽選が行われたことを示す抽選信号
と、前記特賞状態の発生を示す特賞状態発生信号と、前
記確率変動状態の発生を示す確率変動信号とを、それぞ
れ検知する検知手段と、遊技が前記確率変動状態にない
ことを前記確率変動信号に基づいて判定する判定手段
と、この判定手段により判定された確率変動状態ではな
い期間の遊技について、この期間内の前記抽選信号と特
賞状態発生信号とに基づいて、前記抽選に対する特賞状
態の発生に関する分布を求め、この分布の理論分布に対
する適合度を検定する検定手段とを備えた。
賞状態発生をその発生までに要した抽選回数の範囲ごと
に分類した各事象の度数分布を求め、この度数分布を検
定する。
生から前日の遊技機の稼働停止までに行われた抽選回数
を記憶する残存抽選回数記憶手段を備え、前記検定手段
は、この残存抽選回数記憶手段に記憶された残存抽選回
数に当日の稼働開始から最初の大当たり発生までに要し
た抽選回数を加えた抽選回数を、当日の最初の特賞状態
発生に要した抽選回数とする。
論分布に対する前記度数分布の適合度を、カイ二乗検定
により検定する。
ともない抽選を行い、かつ所定の確率で特賞状態を発生
させる遊技機に接続可能な遊技機監視装置において、前
記抽選が行われたことを示す抽選信号と、前記特賞状態
の発生を示す特賞状態発生信号とを、それぞれ検知する
検知手段を備え、前記抽選信号により検知される抽選を
連続する所定抽選回数ごとの区間に分割し、これらの各
区間を各区間ごとに発生した前記特賞状態の回数により
分類した度数分布を求め、この度数分布の理論分布に対
する適合度を検定する。
アソン分布により求められる理論分布に対する前記度数
分布の適合度を、カイ二乗検定により検定する。
に対する特賞状態発生の分布の検定において、例えば特
賞状態発生の確率が高められ不正行為が行われにくい確
率変動状態における抽選および特賞状態発生のデータは
除外されるので、不正行為の行われ易い確率変動状態以
外の状態についてだけを取り出して、特賞状態発生の分
布の検定を行うことができ、余分なデータによる撹乱が
ない分だけ、分布の異常の発見を、より容易かつ確実に
行うことができる。
れまでに要した抽選回数ごとに分類し、その度数分布を
検定するので、不正行為者が、例えば遊技機の1日の稼
働全体で特賞状態発生の頻度のつじつまを合わせていた
としても、特賞状態発生の頻度分布の偏りから不正行為
を発見することができ、きめの細かく、より適確な監視
を行うことができる。
存抽選回数についても考慮した検定が行われるので、よ
り適切な検定を行うことができる。
の抽選ごとに発生した特定状態発生回数の分布に基づい
て検定がなされるので、不正行為者が、例えば遊技機の
1日の稼働全体で特賞状態発生の頻度のつじつまを合わ
せていたとしても、特賞状態発生の頻度分布の偏りから
不正行為を発見することができ、きめの細かく、より適
確な監視を行うことができる。また、検定のデータとな
る区間の数は、遊技時間とほぼ比例して増加し、また遊
技店内の複数の遊技機でほぼ同じように増加するので、
検定に必要なデータ数(区間の数)は計画的に集めるこ
とができ、また遊技店内の複数の遊技機で同じように集
めることができる。したがって、検定を行うタイミング
を計画的に決定しやすく、また複数の遊技機について一
斉に検定を行いやすい。
明の実施の形態について説明する。
が適用される弾球遊技機30の正面図を示す。
(外枠)1の正面には、上部蝶番2Aと下部蝶番2Bに
より内枠3が取り付けられ、この内枠3に遊技盤4が取
り付けられる。また、内枠3の正面には、透明ガラスが
装着されたガラス枠5が取り付けられ、遊技盤4正面を
ガラスで覆うとともに、遊技盤4がガラスを通して透け
て見えるようになっている。なお、遊技盤4は内枠3か
ら取り外し可能で、弾球遊技機本体(弾球遊技機30の
遊技盤4以外の構成)から分離することができるので、
遊技盤4の種類で決まって来る遊技態様を、遊技盤4の
交換により変更することが可能となっている。
皿)6と、受け皿(下皿)7と、打球発射装置の操作部
8が配設される。この供給皿6には、賞球としての遊技
球が賞球口6Aから導入される。また、受け皿7は、供
給皿6が遊技球で満杯になったときに余剰の遊技球を受
け入れるものであり、この受け皿7内の遊技球は操作レ
バー7Aの操作により下方に排出できるようになってい
る。
遊技球の発射手段であり、遊技球は供給皿6からこの打
球発射装置へと供給され、操作部8の回転操作にしたが
って発射される。発射された遊技球は、遊技盤4に設け
られたガイドレ−ル9に沿って案内され、遊技盤4の正
面にガイドレ−ル9で囲われた領域、すなわち遊技領域
10内に入る。
が備えられ、操作者はこのストップスイッチ8Aを操作
することにより、操作部8の回転操作中でも打球発射を
ストップすることができるようになっている。また、こ
の操作部8には図示されないタッチスイッチが設けら
れ、操作者が操作部8を操作していること(操作者の手
が操作部8に触れていること)をこのタッチスイッチが
感知しないときには、打球発射装置からの打球発射がス
トップされるようになっている。
相当する可変表示装置(画像表示装置)11が配設され
ている。この可変表示装置11は、遊技の進行状態に対
応した表示を行うもので、例えば、遊技状態を表す右図
柄、中図柄、左図柄の3つの図柄(特別図柄)を液晶画
面に表示する。そして、後述する始動口14に遊技球が
入賞すると、この可変表示装置11の特別図柄が変動
(例えば図柄のスクロール回転)を始めるようになって
いる。
大入賞口を備えた変動入賞装置12が配設される。ま
た、これら可変表示装置11および変動入賞装置12の
周辺には複数の一般入賞口13が、また、可変表示装置
11と変動入賞装置12の中間の領域には始動口14
が、それぞれ配設される。さらに、遊技領域10の最下
端には、排出口15が設けられる。
た遊技球は、遊技領域10内の各所に配置された風車等
の転動誘導部材16により転動方向を変えられながら遊
技領域10表面を流下し、変動入賞装置12、一般入賞
口13、始動口14、排出口15のいずれかに入るよう
になっている。
カウントスイッチが設けられ、このカウントスイッチに
より大入賞口への入賞が検知される。大入賞口の開放の
1ラウンドは、このカウントスイッチによる検出数(カ
ウント数)が、所定カウント(例えば10カウント)に
達するまで継続される。
設けられ、大入賞口に入賞した遊技球がさらにこのV入
賞口に入賞すると、V入賞検出スイッチにより検知され
るようになっている。このV入賞口は、その入賞状況に
より大入賞口の開閉制御パターンが変更されるもので、
例えば、大入賞口開放中にV入賞口への入賞がある限
り、その大当たりにおける大入賞口開放の回数(ラウン
ド数)が所定の上限回数(例えば16ラウンド)まで繰
り返されるようになっている。
られ、この始動スイッチにより始動口14への入賞が検
知される。
装置においては、この始動口14への遊技球の入賞(始
動スイッチによる入賞検出)ごとに大当たりの抽選が行
われ、この入賞のタイミングが所定の大当たりのタイミ
ングでなされたか否かが判定される。
ミングでなされたときには、可変表示装置11の表示
が、始動口14への入賞にともなって変動した後に大当
たりを示すものとなり(例えば、3つの図柄が同一の図
柄となり)、さらに、常態では閉じられていた変動入賞
装置12の大入賞口が開放され、遊技球が変動入賞装置
12に入賞し得る状態になる。
は、基準時間(例えば600ミリ秒)における大当たり
発生のための時間(例えば2ミリ秒)の占める割合で決
定される。
遊技においては、所定の確率(例えば1/300)に保
たれているが、所定の遊技状態の発生、例えば特定の特
別図柄(例えば「777」)による大当たりの発生にと
もなって変更され、大当たりの発生確率は通常の確率よ
りも高い確率(例えば1/50)に保たれる確率変動状
態となる。なお、この確率変動状態は、引き続く大当た
りが確率変動を伴わない大当たり、すなわち特定の特別
図柄(例えば「777」)でない特別図柄での大当たり
の発生があるまで継続される。
れた場合には、これらの入賞タイミングは、遊技制御装
置内の所定の記憶領域に順次記憶されて行くようになっ
ている。この場合、この記憶領域には、入賞タイミング
が最大4回分を限度に記憶されるようになっており、こ
の4回分の入賞タイミングにつき、順次、大当たりの判
定がなされて行くことになる。
ミングが記憶されているときに、さらに始動口14への
入賞があったとしても、その入賞は大当たりに対しては
意味を持たなくなってしまう。そこで、可変表示装置1
1の上側には、4個のランプ表示からなる記憶状態表示
器20が設けられ、記憶領域内に記憶されている始動口
入賞タイミングの回数を、ランプ表示の個数で示し、遊
技者に知らせるようになっている。
通過可能な始動ゲート21が設けられる。この始動ゲー
ト21への遊技球通過は、図示されないセンサで検知さ
れ、この通過のタイミングで、大入賞口12下方に設け
られた普通図柄表示装置22に表示される例えば一つの
数字からなる図柄(普通図柄)が変動を始める。そし
て、この始動ゲート21への遊技球の通過が所定のタイ
ミングでなされたときには、普通図柄が当たり図柄(当
たり番号)で停止するとともに、始動口14の手前に設
けられた電動ゲート23が所定の時間(例えば0.5
秒)だけ大きく開き、遊技球が始動口14へ入賞しやす
くなるようになっている。
のタイミングは、遊技制御装置内の所定の記憶領域に最
大で連続した4回分を限度に記憶される。したがって、
記憶領域内に記憶されている遊技球通過タイミングの個
数は、普通図柄表示装置22の両側に設けられた4つの
ランプからなる記憶状態表示器24において、ランプ表
示の個数として示されるようになっている。
率は、前述の通常状態と確率変動状態で変更され、例え
ば、通常状態では1/10の確率であったものが、確率
変動状態では9/10の高確率に移行する。さらに、電
動ゲート23の開放時間についても、例えば、通常状態
の0.5秒から確率変動状態の5秒に延長される制御も
行われる。これにより、確率変動状態での遊技では、始
動口14への入賞が大幅に容易となり、持ち玉をほとん
ど減らすことなく次回の大当たりを獲得できるようにな
っている。
用のサイドランプ17が、また、内枠3上部には、可変
表示装置11が大当たり状態となったときに点滅する大
当たりランプ18が、それぞれ設けられている。
30と遊技機監視装置である管理コンピュータ50およ
び情報収集装置40との接続状態を示す構成図である。
数の弾球遊技機30には、それぞれの弾球遊技機30ご
とに情報収集装置40が備えられ、これらの情報収集装
置40が、遊技店内の弾球遊技機30を統括管理する管
理コンピュータ50に接続されている。
制御装置に備えられた送信手段)からは、情報収集装置
40へ向けて遊技情報の送信が行われる。具体的には、
弾球遊技機30からは、可変表示装置11の特別図柄変
動(変動開始および停止の1セット)のたびに特別図柄
の変動を示す信号(特別図柄回転信号)、大当たり状態
発生のたびに大当たり発生を示す信号(大当たり信
号)、大当たりの確率が高まる確率変動状態と通常の大
当たり確率で遊技が行われる通常状態との間の切り換え
を示す信号(確率変動信号)がそれぞれ出力され、対応
する情報収集装置40の通信および演算制御部41に入
力されるようになっている。
は、特別図柄回転信号は抽選信号に、また大当たり信号
は特賞状態発生信号に、それぞれ相当する。
通信インターフェース、CPU、制御プログラムなどが
記憶されたROM、弾球遊技機30からの信号データが
記憶されるRAMなどから構成されるものである。
遊技情報(弾球遊技機30における特別図柄回転、大当
たり発生および確率変動に関するデータ)は、管理コン
ピュータ50の通信インターフェース51に入力され
る。
ーフェース51、制御装置52、記憶装置53、表示装
置54、入力装置55、印字装置(プリンタ)56、記
憶媒体(例えばフロッピーディスク)用のアクセス装置
57などから構成されている。
M、RAMなどから構成されるもので、管理コンピュー
タ50における処理の中心となるものである。また、記
憶装置53は、ハードディスク装置から構成され、制御
装置52における処理プログラムや、弾球遊技機30か
らの遊技情報が記憶されるようになっている。
構成され、その画面に、例えば図3に示すような表示を
行う。
は、弾球遊技機30の台番号ごとに、後述する累計回転
数、累計大当たり数(累計特賞回数)、大当たり発生確
率の逆数(累計回転数/累計特賞回数)、および大当た
りの発生頻度についての検定結果が、一覧として表示さ
れる。これにより、管理者は一瞥して店内の総ての弾球
遊技機30についての管理情報を得ることができる。な
お、検定結果表示におけるOKは、大当たり発生が理論
上適切な分布で発生していることを示す。またNGは、
大当たり発生の分布が異常であり、不正行為が行われて
いる可能性があることを示している。
置)から情報収集装置40への特別図柄回転信号、大当
たり信号、確率変動信号の送信タイミングを、タイミン
グチャートで示す。
特別図柄回転信号は、始動口14への遊技球入賞に基づ
く可変表示装置11の特別図柄変動ごとに(したがっ
て、遊技制御装置における大当たりの抽選ごとに)、出
力される。そして、この始動口14への遊技球入賞が所
定のタイミングでなされ、遊技が通常の(確率変動は行
わないタイプの)大当たりをすると、特別図柄の変動が
通常の大当たりを示す図柄組み合わせで停止するととも
に、大当たり状態の継続中にわたって大当たり信号が出
力され続ける。
が確率変動を行うタイプの大当たりをすると、特別図柄
の変動が確率変動を行うタイプの大当たりを示す図柄組
み合わせで停止し、大当たり信号が大当たり状態の継続
中にわたって出力され続けるとともに、確率変動信号の
出力がなされる。この確率変動信号は、確率変動状態が
維持されている間にわたって出力され続ける。すなわ
ち、引き続く大当たりが確率変動を行うタイプのもので
あればそのまま出力され続け、引き続く大当たりとして
通常のタイプの大当たりがあったときに、この大当たり
の終了とともに出力が停止されるようになっている。
び管理コンピュータ50のRAM内に記憶される各種デ
ータの具体的内容を示す。なお、この図5では、台番号
101番、102番の弾球遊技機30に対応する遊技制
御装置31A、31B、および情報収集装置40A、4
0Bのみを示し、台番号103番以降の弾球遊技機30
に対応する遊技制御装置31、情報収集装置40につい
ては図示を省略している。
40Bは、RAMの所定の領域に、累計回転数データ、
累計特賞回数データ、最終回転数データ、確率変動状態
データを、それぞれ記憶している。
0Bは、遊技制御装置31A、31Bからの各種遊技情
報信号(特別図柄回転信号、大当たり信号、確率変動信
号)の送信を受けて、これら累計回転数データ、累計特
賞回数データ、最終回転数データ、確率変動状態データ
の更新処理を行うようになっている。また、大当たり信
号を受信したときには、管理コンピュータ50に向け
て、大当たり発生報知信号およびこの大当たり発生時点
での最終回転数データの送信を行うようになっている。
遊技機30の稼働開始からその時点までに、各弾球遊技
機30の可変表示装置11において特別図柄変動(変動
開始および停止)があった回数(特別図柄回転数)の総
計、すなわち遊技制御装置31A、31Bにおける抽選
回数の総計を示すもので、遊技制御装置31A、31B
から特別図柄回転信号が送信されるたびに、+1づつ更
新されて行く。
技機30の稼働開始からその時点までに、各弾球遊技機
30において、通常状態における大当たりの発生回数を
示すもので、確率変動状態でないときに遊技制御装置3
1A、31Bから大当たり信号が送信されるたびに、+
1づつ更新されて行く。なお、この通常状態における大
当たりには、通常状態から確率変動状態への移行を行う
大当たりも含み、結局、累計特賞回数は、すべての大当
たり発生回数から、確率変動状態を維持する大当たり
と、確率変動状態から通常状態への移行を行う大当たり
を引いた大当たり発生回数となる。
あってから次の大当たりがあるまでに要した特別図柄回
転数(抽選回数)を示すものであり、遊技制御装置31
A、31Bから特別図柄回転信号が送信されるたびに、
+1づつ更新されて行く。
確率変動状態における特別図柄回転数は計数されない。
これにより、管理コンピュータ50においては、確率変
動状態における特別図柄変動および大当たり発生を除外
して、通常状態のみでの大当たり発生頻度を分析できる
ようになっている。
ピュータ50において、当日分の特別図柄変動に、後述
する前日分の残存カウンタ値を加算した加算値として求
められる。このように、前日の最後に余った特別図柄回
転数(残存カウンタ値)も最終回転数に計数することに
より、大当たり発生頻度の分析が、より正確に行えるよ
うになっている。
記憶領域に、各弾球遊技機30ごとに、当日回転数、当
日特賞回数、残存カウンタ値および大当たりの来歴情報
を記憶している。
当たり時に各情報収集装置40A、40Bから送信され
てきた最終回転数データを、大当たりの来歴情報として
順次記憶して行く。また、当日の各弾球遊技機30の稼
働停止時(終業時)には、各情報収集装置40A、40
Bに要求信号を送信し、この要求信号を受けた各情報収
集装置40A、40Bから、当日の累計回転数データ、
累計特賞回数データ、および終業時(弾球遊技機30の
稼働停止時)における最終回転数データの送信を受け、
これらのデータを、それぞれ当日回転数、当日特賞回
数、残存カウンタ値として記憶する。
回転数データであり、当日分の特別図柄回転数の総数を
示すものである。
賞回数であり、当日に通常状態において発生した特賞の
総数を示す。
る最終回転数であり、請求の範囲の記載における残存抽
選回数に相当し、その日の各弾球遊技機30の稼働にお
いて、最後の大当たりが発生してから稼働停止までの特
別図柄回転数(抽選回数)を示すものである。
信されてきた最終回転数の総てについて、大当たりが生
じた順番nにより系列化したR(n)のセットで構成さ
れる。言い換えれば、大当たりの来歴情報には、当日の
総ての大当たりについて、大当たりまでに要した特別図
柄回転数、すなわち各大当たり間の間隔が、系列化され
たセットとして記憶されている。
柄変動(変動開始および停止を一単位とする)の系列
を、大当たりを伴わない(ハズレの)特別図柄変動は+
により、また大当たりを伴う特別図柄変動は黒丸により
示している。図に縦線で示すように、この特別図柄変動
の系列を、大当たりの発生ごとに直後で分割すれば、分
割された各区間に含まれる特別図柄回転数は、その大当
たりの発生までに要した特別図柄回転数、すなわち最終
回転数となる。また、図に破線で囲った、当日最後の大
当たり後の特別図柄回転数は、残存カウンタ値となる。
管理コンピュータ50のRAMに各弾球遊技機30ごと
に収集された、当日の総ての大当たりについての最終回
転数を、回転数の範囲ごとに分類して集計する。そし
て、この各弾球遊技機30ごとに求められた分布につい
て、周知のカイ二乗検定を用いて適合度検定を行う。以
下、この検定手順について、図7の図表に示した具体的
な数値例に基づいて説明する。
最終回転数が1〜120回の範囲のもの、121〜24
0回の範囲のもの、241回以上のものの3つのグルー
プに分類される。そして、これら3つのグループのそれ
ぞれについて、理論上の発生確率Piを演算する。
生確率は1/240であるので、最終回転数がG回以上
となる理論確率PGは、G−1回連続して抽選がハズレ
る確率として、 PG=(239/240)G-1 …(1) で求められる。したがって、最終回転数が241回以上
である理論確率P2は、この式(1)から直接に、 P2=(239/240)240 …(2) で求められる。また、最終回転数が121〜240回で
ある理論確率P1は、式(1)で求められる最終回転数
が121回以上である理論確率から、式(2)で求めら
れる最終回転数が241回以上である理論確率を差し引
くことにより、 P1=(239/240)120−(239/240)240 …(3) で求められる。さらに、最終回転数が1〜120回であ
る理論確率P0は、式(1)で求められる最終回転数が
121回以上である理論確率から、 P0=1−(239/240)120 …(4) で求められる。なお、上記の式(2)〜(4)の値は、
例えば周知のポアソン近似の式を用いることにより容易
に計算できる。。
転数が1〜120回のグループ、121〜240回のグ
ループ、241回以上グループのそれぞれに含まれる大
当たりの度数N0、N1、N2に基づいて、カイ二乗統
計量χ2を、 χ2=(N0−N・P0)2/(N・P0)+(N1−N・P1)2/(N・P1 )+(N2−N・P2)2/(N・P2) …(3) から算出する。なお、この式でNは当日の大当たりの総
数(本実施の形態では100)を示す。
以降の特別図柄回転数、すなわち残存カウンタ分(図6
参照)は、240以上であれば、当日分の区間としてN
2の中に計数し、239以下であれば、当日分に入れ
ず、翌日の最初の大当たりまでの特別図柄回転数に加え
て計算する。
上下の図表に示したデータにつき具体的に計算すると、
上図のデータについてはχ2=4.806、下図のデー
タについてはχ2=6.845となる。
と、本実施の形態では自由度=2であるから、棄却域=
(5、99,∞)となり、上図のデータについては、大
当たりの発生分布は適正な範囲内と判定される。一方、
下図のデータについては、大当たりの発生分布は棄却域
にあり、適正なものではないと判定されることになる。
〜120回のグループ、121〜240回のグループ、
241回以上グループの3グループに分けてカイ二乗検
定を行ったが、本発明は当然このような形態に限られる
ものではなく、最終回転数のグループ分けは任意の複数
グループで行うことができる。この場合、統計的に誤差
の少ないグループ分けをすることが好ましい。
1、情報収集装置40、管理コンピュータ50のそれぞ
れにおける処理を、図8、図9のフローチャートにした
がって説明する。
る、遊技制御装置31での処理手順(ステップS1〜ス
テップS5)、情報収集装置40での処理手順(ステッ
プS11〜ステップS18)、管理コンピュータ50で
の処理手順(ステップS21〜ステップS23)を、そ
れぞれ示したフローチャートである。
ると、まずステップS1において、初期化指令処理、す
なわち情報収集装置40に向けての初期化指令信号の送
信を実行する。
からの大当たり発生報知信号および最終回転数データの
送信(ステップ16参照)があったか否かが判定され
る。
の信号受信の判定がなされたならば、ステップS3に進
み、該当遊技機の残存カウンタ値を、最終回転数に加算
する。さらに、ステップS4において、この加算値を来
歴情報として記憶した後、ステップS5において、残存
カウンタ値をゼロクリアして、ステップS2に戻る。な
お、ステップS5においてゼロクリアされた残存カウン
タ値は、当日の処理が終了するまで更新されることはな
いので、結局、ステップS3およびステップS5の処理
は、その日の一番最初の処理においてのみ、意味を持つ
ことになる。
置40からの信号受信がないと判定されたならば、信号
受信があるまで、このステップS2の処理が繰り返され
る。
らの初期化指令信号(ステップS1参照)を受け、ステ
ップS11において、RAM内のデータをクリアする初
期化処理を行う。
状態にあるか否かが判定される。
にないと判定されたならば、ステップS13に進み、遊
技制御装置31からの特別図柄回転信号(ステップS2
1)の送信が確認され、送信があった場合には、累計回
転数データおよび最終回転数データを+1だけ更新す
る。
1からの大当たり信号(ステップS22参照)を受信し
たか否かが判定され、大当たり信号の受信があったとき
には、ステップS15に進み、累計特賞回数を+1だけ
更新して、ステップS16に進む。
タ50に向けて、大当たり発生報知信号およびその時点
での最終回転数データの送信がなされ、ステップS17
で最終回転数データの値をゼロクリアしてステップS1
8に進む。
らの確率変動信号の送信(ステップS23)が確認さ
れ、確率変動信号の送信の有無にしたがって、通常状態
あるいは確率変動状態の更新、または通常状態と確率変
動状態との切り換えを行い、ステップS12に戻る。
信がないと判定されたときには、そのままステップS1
2に戻る。
態にあると判定されたならば、ステップS18に進み、
確率変動状態データの更新を行い、ステップS12に戻
るループを繰り返す。すなわち、確率変動状態において
は、情報収集装置40のRAM内の累計回転数、累計特
賞回数、最終回転数のいずれも更新されることはなく、
したがって、管理コンピュータ50における大当たり発
生頻度分析用のデータとしては採用されることもない。
は、ステップS21においては、特別図柄回転信号の送
信処理を、続くステップS22においては、大当たり信
号の送信処理を、続くステップS23においては、確率
変動信号の送信処理を、それぞれ、情報収集装置40に
向けて実行する。
おける、情報収集装置40での処理手順(ステップS3
1〜ステップS35)、および管理コンピュータ50に
おける処理手順(ステップS41)を、それぞれ示した
フローチャートである。
ータ50は、まずステップS31においてポーリング処
理を実行する。具体的には、各情報収集装置40に向け
て累計の遊技情報(累計回転数、累計特賞回数)および
終業時の最終回転数を送信するように要求信号を送信
し、各情報収集装置40からの遊技情報の受信処理を行
う。そして、これらの累計回転数、累計特賞回数、終業
時の最終回転数を、それぞれ当日回転数、当日特賞回
数、残存カウンタのバッファに記憶する。
置40からの遊技情報に基づいて、各弾球遊技機30ご
とに、当日の大当たり間隔(大当たりごとの最終回転
数)の分布を、区間別の度数として演算する。
2において算出された大当たり間隔の区間別度数を、カ
イ二乗検定法を用いて検定処理する。
プS31において記憶された当日回転数と当日特賞回数
に基づいて、大当たり発生確率(=当日特賞回数/当日
回転数)を演算する。
3における検定結果と、ステップS34における大当た
り発生確率の演算結果を、表示装置54に表示し、その
日の処理を終了する。
ュータ50からの要求信号を受けて、累計の遊技情報を
管理コンピュータ50に向けて送信し、その日の処理を
終了する。
図柄変動(抽選)に対する大当たり発生(特賞状態発
生)の分布の検定において、不正行為が行われにくい確
率変動状態におけるデータは除外されるので、余分なデ
ータによる撹乱がない分だけ、大当たり発生分布の異常
の発見を、より容易かつ確実に行うことができる。
に要した特別図柄回転数ごとに分類し、その度数分布を
検定するので、不正行為者が、例えば遊技機の1日の稼
働全体で大当たり発生の頻度のつじつまを合わせていた
としても、大当たり発生の頻度分布の偏りから不正行為
を発見することができ、きめの細かく、より適確な監視
を行うことができる。
1日ごとに実行されたが、本発明はこのような形態に限
られるものではない。すなわち、検定は必ずしも1日ご
とに行われる必要はなく、検定に必要なデータ数が集ま
ったタイミングで、1日に数回行ってもよいし、数日分
のデータをまとめて行うようにしてもよい。
の形態を示す。
較して、管理コンピュータ50における大当たりの来歴
情報の構成と処理方法が異なっており、他の構成は第1
の実施の形態と同様である。したがって、以下、本実施
の形態の特徴部分を中心に説明する。
弾球遊技機30の特別図柄変動(変動開始および停止)
の系列を、大当たりを伴わない(ハズレの)特別図柄変
動を示す+と、大当たりを伴う特別図柄変動を示す黒丸
で示している。
この特別図柄変動の系列を、所定の個数づつの変動から
なる区間に分割する。すなわち、管理コンピュータ50
においては、図10に示すような所定の個数の特別図柄
回転数における大当たり回数の系列が、各弾球遊技機3
0ごとに、情報収集装置40からの大当たり発生報知信
号および最終回転数信号に基づいて作成され、各弾球遊
技機30ごとの来歴情報としてRAM内に記憶されてい
る。そして、これらの区間を各区間内で発生した大当た
りの数にしたがって分類して集計し、その分布が適正な
ものであるか否かを、一つ一つの弾球遊技機30につい
て検定する。
40からの大当たり発生報知信号および最終回転数信号
からは確率変動状態におけるデータは除外されているの
で、大当たり発生頻度の検定は、確率変動状態でない期
間のデータに基づいて適確に行われる。
30の来歴情報について、区間内で発生した大当たりの
数が0回の場合、1回の場合、2回以上の場合の3グル
ープに区間を分類し、それぞれのグループに含まれる区
間の個数(度数)を示した図表の具体例を示す。この度
数分布について、カイ二乗検定を行う。
0回、1回、2回以上の各グループについての理論上の
発生確率P0、P1、P2を演算する。
2、…)を確率変数jとするポアソン分布の式 P(X=j)=e-λλj/j! … (5) に基づいて計算を行えばよい。なお、この式(5)にお
いて、パラメータλは、各区間の特別図柄回転数nと、
特別図柄回転数に対する大当たりの発生確率pから、 λ=n・p … (6) と求められる。本実施の形態では、各区間の特別図柄回
転数n=240、大当たりの発生確率p=1/240で
あるので、λ=1である。
りの回数が0回、1回、2回以上のそれぞれのグループ
の区間の度数N0、N1、N2に基づいて、カイ二乗統
計量χ2を、 χ2=(N0−N・P0)2/(N・P0)+(N1−N・P1)2/(N・P1 )+(N2−N・P2)2/(N・P2) …(7) から求める。なお、この式でNは区間の総数(本実施の
形態では100)を示す。
の図表に示したデータにつき具体的に計算すると、上図
のデータについてはχ2=3.467、下図のデータに
ついてはχ2=6.102となる。
と、本実施の形態では自由度=2であるから、棄却域=
(5、99,∞)となり、上図のデータについては、大
当たりの発生分布は適正な範囲内と判定される。一方、
下図のデータについては、大当たりの発生の分布は棄却
域にあり、適正なものではないと判定されることにな
る。
定回数の特別図柄変動(特賞の抽選)ごとに発生した大
当たり回数(特定状態発生回数)の分布に基づいて検定
がなされるので、不正行為者が、例えば遊技機の1日の
稼働全体で特賞状態発生の頻度のつじつまを合わせてい
たとしても、特賞状態発生の頻度分布の偏りから不正行
為を発見することができ、きめの細かく、より適確な監
視を行うことができる。
技時間とほぼ比例して増加し、また遊技店内の複数の弾
球遊技機30でほぼ同じように増加するので、検定に必
要なデータ数(区間の数)は計画的に集めることがで
き、また遊技店内の複数の遊技機で同じように集めるこ
とができる。したがって、検定を行うタイミングを計画
的に決定しやすく、また複数の弾球遊技機30について
一斉に検定を行いやすい。
なる区間は、その中に含まれる大当たり回数により3グ
ループに分けられ、カイ二乗検定が実行されたが、本発
明は当然このような形態に限られるものではなく、区間
のグループ分けは任意の複数グループで行うことができ
る。
技機監視装置(管理コンピュータ50)により弾球遊技
機30を監視しているが、本発明はこのような形態に限
られるものではなく、抽選を行って所定の確率で特定遊
技状態を発生させる任意の種類の遊技機(例えばスロッ
トマシン)を監視する遊技機監視装置に、当然に適用可
能である。
置においては、情報収集装置40において遊技機からの
信号が検知されるようになっているが、当然、本発明は
このような形態に限られるものではなく、例えば、遊技
機監視装置は、情報収集装置40を備えない管理コンピ
ュータ50に、遊技機から直接に信号が入力される構成
をとってもよい。
である。
タを示す構成図である。
示の具体例を示す説明図である。
図柄回転信号、大当たり信号、確率変動信号の発信タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
記憶領域の内容を示す構成図である。
報を説明するための説明図である。
の図表である。
情報収集装置、管理コンピュータにおける処理手順を示
すフローチャートである。
管理コンピュータにおける処理手順を示すフローチャー
トである。
コンピュータ内の大当たりの来歴情報を説明するための
説明図である。
めの図表である。
Claims (6)
- 【請求項1】所定の遊技状態の発生にともない抽選を行
い、かつ所定の確率で特賞状態を発生させるとともに、
この特賞状態が発生する確率が変更される確率変動状態
に、特定の遊技状態の発生により移行する遊技機が接続
可能な遊技機監視装置において、 前記抽選が行われたことを示す抽選信号と、前記特賞状
態の発生を示す特賞状態発生信号と、前記確率変動状態
の発生を示す確率変動信号とを、それぞれ検知する検知
手段と、 遊技が前記確率変動状態にないことを前記確率変動信号
に基づいて判定する判定手段と、 この判定手段により判定された確率変動状態ではない期
間の遊技について、この期間内の前記抽選信号と特賞状
態発生信号とに基づいて、前記抽選に対する特賞状態の
発生に関する分布を求め、この分布の理論分布に対する
適合度を検定する検定手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機監視装置。 - 【請求項2】前記検定手段は、前記特賞状態発生をその
発生までに要した抽選回数の範囲ごとに分類した各事象
の度数分布を求め、この度数分布を検定することを特徴
とする請求項1に記載の遊技機監視装置。 - 【請求項3】前日の最後の特賞状態発生から前日の遊技
機の稼働停止までに行われた抽選回数を記憶する残存抽
選回数記憶手段を備え、前記検定手段は、この残存抽選
回数記憶手段に記憶された残存抽選回数に当日の稼働開
始から最初の大当たり発生までに要した抽選回数を加え
た抽選回数を、当日の最初の特賞状態発生に要した抽選
回数とすることを特徴とする請求項2に記載の遊技機監
視装置。 - 【請求項4】前記検定においては、理論分布に対する前
記度数分布の適合度を、カイ二乗検定により検定するこ
とを特徴とする請求項2または請求項3に記載の遊技機
監視装置。 - 【請求項5】所定の遊技状態の発生にともない抽選を行
い、かつ所定の確率で特賞状態を発生させる遊技機に接
続可能な遊技機監視装置において、 前記抽選が行われたことを示す抽選信号と、前記特賞状
態の発生を示す特賞状態発生信号とを、それぞれ検知す
る検知手段を備え、 前記抽選信号により検知される抽選を連続する所定抽選
回数ごとの区間に分割し、これらの各区間を各区間ごと
に発生した前記特賞状態の回数により分類した度数分布
を求め、この度数分布の理論分布に対する適合度を検定
することを特徴とする遊技機監視装置。 - 【請求項6】前記検定においては、ポアソン分布に基づ
いて求められる理論分布に対する前記度数分布の適合度
を、カイ二乗検定により検定することを特徴とする請求
項5に記載の遊技機監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5795598A JPH11253641A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 遊技機監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5795598A JPH11253641A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 遊技機監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11253641A true JPH11253641A (ja) | 1999-09-21 |
| JPH11253641A5 JPH11253641A5 (ja) | 2005-03-03 |
Family
ID=13070459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5795598A Pending JPH11253641A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 遊技機監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11253641A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002143530A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-21 | Heiwa Corp | 遊技データ表示装置 |
| JP2004033308A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Sun Corp | 遊技情報管理装置 |
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| JP2008061703A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用管理システム |
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| WO2024116227A1 (ja) * | 2022-11-28 | 2024-06-06 | 三菱電機株式会社 | 品質不正検出装置、品質不正検出システム、および品質不正検出方法 |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP5795598A patent/JPH11253641A/ja active Pending
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| JP7520270B1 (ja) * | 2022-11-28 | 2024-07-22 | 三菱電機株式会社 | 品質不正検出装置、品質不正検出システム、および品質不正検出方法 |
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Legal Events
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Effective date: 20040401 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040401 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080124 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080318 |