JPH11253647A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH11253647A
JPH11253647A JP10065163A JP6516398A JPH11253647A JP H11253647 A JPH11253647 A JP H11253647A JP 10065163 A JP10065163 A JP 10065163A JP 6516398 A JP6516398 A JP 6516398A JP H11253647 A JPH11253647 A JP H11253647A
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game
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gaming machine
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JP10065163A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Hiroshi Saito
浩志 斉藤
Naohisa Kurosawa
尚久 黒沢
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技場側から遊技者に報知すべき情報を、表示
装置を別途設けることなく、各遊技者に迅速かつ的確に
報知することのできる遊技機を提供する。 【解決手段】画面遊技を実行する可変表示手段20上で
実行する画面遊技実行手段52と、情報提供手段104
および情報制御手段105は遊技場側から遊技者に対し
て報知すべき各種の報知情報を所定の配信装置から受信
し、表示制御手段56は、配信装置から受信した報知情
報と、球が始動入賞口12へ入賞した際に画面遊技実行
手段52の実行する画面遊技とを可変表示手段20上に
切替表示または領域を分けて並列表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の画像を表示
し得る可変表示手段を遊技盤面上に備え、前記遊技盤面
上に打ち出された球の入賞に基づいて前記可変表示手段
上で所定の画面遊技を展開表示する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機などの遊技機は、スロ
ットマシーンに見立てた画面遊技等を展開表示するため
の中央役物として、液晶ディスプレイ等の可変表示装置
を遊技盤面上に備えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
遊技機は、遊技盤面上の可変表示装置を画面遊技の展開
表示のみに使用しているので、遊技場からの案内情報や
大当たり情報等を遊技者に報知するために、専用の表示
装置を別途設けなければならず、設備投資が増大すると
ともに、その設置場所が嵩み、場内の空間を有効利用す
ることができないという問題があった。
【0004】また遊技者は、遊技を行っている間は、通
常、遊技盤面を見ているので、場内の所定箇所に設けた
表示装置に案内情報等を表示しても、各遊技者にその内
容を迅速かつ的確に報知することができないという問題
があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、表示装置を別途設け
ることなく、遊技場側から遊技者に報知すべき情報を各
遊技者に迅速かつ的確に報知することのできる遊技機を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]任意の画像を表示し得る可変表示手段(20)を
遊技盤面(11)上に備え、前記遊技盤面(11)上に
打ち出された球の入賞に基づいて前記可変表示手段(2
0)上で所定の画面遊技を展開表示する遊技機におい
て、前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段(52)
と、遊技場側から遊技者に対して報知すべき各種の報知
情報を所定の配信装置(112)から受信する報知情報
受信手段(104、105)と、前記可変表示手段(2
0)に表示すべき内容を選択制御する表示制御手段(5
6)とを備え、前記表示制御手段(56)は、前記報知
情報受信手段(104、105)の受信した前記報知情
報と前記画面遊技とを前記可変表示手段(20)上に切
替表示または領域を分けて並列表示することを特徴とす
る遊技機。
【0007】[2]任意の画像を表示し得る可変表示手
段(20)を遊技盤面(11)上に備え、前記遊技盤面
(11)上に打ち出された球の入賞に基づいて前記可変
表示手段(20)上で所定の画面遊技を展開表示する遊
技機において、前記画面遊技を実行する画面遊技実行手
段(52)と、遊技場側から遊技者に対して報知すべき
各種の報知情報を所定の配信装置(112)から受信す
る報知情報受信手段(104、105)と、前記可変表
示手段(20)に表示すべき内容を選択制御する表示制
御手段(56)と、自機が遊技者によって遊技の行われ
ていない非稼動状態にあるか否かを判別する稼動状態判
別手段(51)とを備え、前記表示制御手段(56)
は、前記報知情報受信手段(104、105)の受信し
た前記報知情報と前記画面遊技とを前記可変表示手段
(20)上に切替表示または領域を分けて並列表示する
とともに、自機が前記非稼動状態にあるときは前記報知
情報を前記可変表示手段(20)の全表示領域を用いて
表示することを特徴とする遊技機。
【0008】[3]任意の画像を表示し得る可変表示手
段(20)を遊技盤面(11)上に備え、前記遊技盤面
(11)上に打ち出された球の入賞に基づいて前記可変
表示手段(20)上で所定の画面遊技を展開表示する遊
技機において、前記画面遊技を実行する画面遊技実行手
段(52)と、遊技場側から遊技者に対して報知すべき
各種の報知情報を所定の配信装置(112)から受信す
る報知情報受信手段(104、105)と、前記可変表
示手段(20)に表示すべき内容を選択制御する表示制
御手段(56)とを備え、前記表示制御手段(56)
は、前記可変表示手段(20)のうちの一部の表示領域
に前記報知情報受信手段(104、105)の受信した
前記報知情報を表示し、他の表示領域に前記画面遊技を
表示することを特徴とする遊技機。
【0009】[4]前記表示制御部は、前記画面遊技の
実行中は前記可変表示手段(20)の全表示領域を用い
て前記画面遊技を表示するとともに、今回の画面遊技が
終了してから次回の画面遊技が開始されるまでの間は、
前記可変表示手段(20)のうちの一部の表示領域(2
2)に前記報知情報を表示し、他の表示領域(21)に
今回の画面遊技の実行結果を表示することを特徴とする
[1]、[2]または[3]記載の遊技機。
【0010】[5]前記報知情報は、遊技場から遊技者
に報知すべき案内情報、大当たりの出現状況を表した大
当たり情報および宣伝広告のうちの少なくとも1つを含
むものであることを特徴とする[1]、[2]、[3]
または[4]記載の遊技機。
【0011】前記本発明は次のように作用する。遊技機
は、任意の画像を表示し得る可変表示手段(20)を遊
技盤面(11)上に備えており、画面遊技実行手段(5
2)は、遊技盤面(11)上に打ち出された球の入賞に
基づいて可変表示手段(20)上に所定の画面遊技を展
開表示する。報知情報受信手段(104、105)は、
遊技場側から遊技者に対して報知すべき各種の報知情報
を所定の配信装置(112)から受信する。
【0012】表示制御手段(56)は、報知情報受信手
段(104、105)の受信した報知情報と画面遊技実
行手段(52)によって展開される画面遊技とを可変表
示手段(20)上に切替表示または領域を分けて並列表
示する。たとえば、遊技場側から遊技者に報知すべき案
内情報、大当たりの出現状況を表した大当たり情報およ
び宣伝広告等を報知情報として表示する。
【0013】このように、画面遊技を展開表示するため
の可変表示手段(20)を報知情報の表示に兼用したの
で、専用の表示装置を別途設ける必要がない。また可変
表示手段(20)は、通常、遊技盤面(11)の中央に
配置されるとともに、遊技中においても遊技者に注目さ
れるので、当該可変表示手段(20)に報知情報を表示
することで、迅速かつ的確にその内容を遊技者に通知す
ることができる。
【0014】稼働状態判別手段(51)は、自機が遊技
者によって遊技の行われていない非稼動状態にあるか否
かを判別し、表示制御手段(56)は、報知情報受信手
段(104、105)の受信した報知情報と画面遊技と
を可変表示手段(20)上に切替表示または領域を分け
て並列表示するとともに、自機が非稼動状態にあるとき
は報知情報を可変表示手段(20)の全表示領域を用い
て表示する。
【0015】非稼働中は、画面遊技を表示する必要がな
いので、この間、可変表示手段(20)の全表示領域を
報知情報の表示に用いることで、より見やすくかつ多く
の情報を遊技者に報知することができる。
【0016】また、表示制御手段(56)は、可変表示
手段(20)のうちの一部の表示領域に報知情報を表示
し、他の表示領域に画面遊技を表示する。このように、
画面遊技と報知情報の双方を並行表示するので、遊技中
の遊技者にも、各種の報知情報を即座に知らせることが
できる。
【0017】たとえば、表示制御手段(56)は、画面
遊技の実行中は可変表示手段(20)の全表示領域を用
いて画面遊技を表示するとともに、今回の画面遊技が終
了してから次回の画面遊技が開始されるまでの間は、可
変表示手段(20)のうちの一部の表示領域(22)に
報知情報を表示し、他の表示領域(21)に今回の画面
遊技の実行結果を表示する。
【0018】このように、遊技者が画面遊技に集中する
であろう期間中は、可変表示手段(20)上に画面遊技
のみを表示し、画面遊技が終了した段階で、今回の画面
遊技の実行結果と報知情報とを並列表示するので、報知
情報の表示によって画面遊技の表示内容や表示品質が低
下することがない。また、画面遊技の終了後、表示領域
が2分割されてその表示態様が変化するので、遊技者の
注意を引き、報知情報をより一層効果的に遊技者に認識
させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。各図は、本発明の一実施の形態を
示している。図2に示すように、本発明に係る遊技機1
0は、ハンドル14の回転操作によって球を打ち出し、
各種の入賞口への球の入賞を競うパチンコ機である。
【0020】遊技機10は、打ち出された球の流下する
場としての遊技盤面11を備えている。遊技盤面11に
は入賞口や各種の役物、障害釘、アウト口などが配置さ
れている。遊技盤面11の略中央部分には、画面遊技お
よび報知情報を表示するための可変表示手段20が設け
られている。
【0021】ここでは、可変表示手段20として、カラ
ー液晶ディスプレイを用いている。可変表示手段20
は、その表示領域全体を用いて画面遊技や報知情報を表
示する場合と、表示領域をゲーム画面表示部21と情報
表示部22とに分け、それぞれの領域に異なる内容を並
行して表示する場合とがある。なお、可変表示手段20
として、モノクロ液晶ディスプレイやCRTディスプレ
イなどを用いることもできる。
【0022】可変表示手段20の下方には、一般に、始
動チャッカーと呼ばれる始動入賞口12が設けられてい
る。始動入賞口12へ球が入賞することを契機として、
可変表示手段20上で、所定の図柄を揃えるスロットマ
シーンに見立てた画面遊技が展開表示される。
【0023】始動入賞口12のさらに下方には、画面遊
技で当たりが出たとき、遊技者に有利な特別価値を生じ
させる特別価値発生手段30が設けられている。特別価
値発生手段30は、普段は閉じられているが、画面遊技
で当たりが出たとき、複数回その入賞口の開閉動作を行
い、球の入賞確率を高める可変入賞口である。
【0024】遊技盤面11の下部には、遊技に供される
球を入れる前皿15が、さらにその下部には、前皿15
から溢れた球を受け止める下皿16が設けられている。
下皿16の右横には、球の発射を操作するためのハンド
ル14が設けられている。なお、遊技機10の動作を制
御する制御回路は、遊技盤面11の裏面等の機体内に取
り付けられている。
【0025】図3および図4は、遊技場内に設置された
多数の遊技機10を統括管理する遊技場集中管理システ
ム100を示している。このシステムは、管理用コンピ
ュータ101を中核とした分散処理によって遊技場内の
各機器を管理するようになっている。複数の遊技機10
を収容する遊技機島120ごとに遊技機島CPU102
が配置されており、各遊技機島CPU102には、LA
N(ローカル・エリア・ネットワーク)を介して遊技機
端末制御装置103が接続され、さらに遊技機端末制御
装置103の配下に遊技機10が接続されている。また
遊技機島CPU102には、LANを通じて情報提供装
置104および情報制御手段105が接続されている。
遊技機10は遊技機端末制御装置103のほか情報提供
装置104にも接続されている。
【0026】遊技機端末制御装置103は、その配下に
接続された遊技機10から出玉信号、入玉信号、売上信
号等を受け取り、その稼働状況を管理する機能を備えて
いる。遊技機島CPU102は、ゲートウェイの機能を
兼ねており、遊技機端末制御装置103からの各データ
を一時集積し記憶するものである。遊技機島CPU10
2は、集線装置(HUB)110を介して遊技場内を巡
る他のLANと接続されている。当該LANには、集線
装置111を通じて、サーバー112、ホール端末機1
13、管理用コンピュータ101、景品管理端末機11
4、および遊技場内や屋外の表示装置に送る案内情報や
宣伝広告、番組等の提供元となる各種の放送装置115
が接続されている。
【0027】管理用コンピュータ101は、遊技機島C
PU102、遊技機端末制御装置103を通じて各遊技
機10の稼働状況を表すデータを収集し台情報として管
理する機能を有している。また管理用コンピュータ10
1は、遊技機島CPU102、遊技機端末制御装置10
3を通じて各遊技機へ配信する報知情報を生成したり、
各種の報知情報を入力する機能を備えている。サーバー
112は、管理用コンピュータ101の管理する台情報
や管理用コンピュータ101から入力された報知情報を
記憶し、これらを各遊技機10に向けて配信する機能を
備えている。
【0028】報知情報受信手段としての情報提供装置1
04、情報制御手段105は、サーバー112から送ら
れてくる報知情報等を受信し、遊技機10へ引き渡す機
能を有している。
【0029】報知情報として、ここでは、案内情報と、
コマーシャルと、大当たり情報とを用意している。案内
情報は、遊技場側から遊技客に知らせたい情報であっ
て、たとえば、「8月20日に新台入れ換え、13:0
0オープン!」、「貯玉システム導入しました。只今、
新規会員募集中!」というようなメッセージである。
【0030】コマーシャルとしては、たとえば、地域に
密着した情報として「○×商店本日より全品3割引セー
ル中!」などであり、外部の業者や近所の商店主から委
託を受けたものである。このほか、遊技者の流したい情
報や、取引先の流したい情報、たとえば「本日○○飲料
より××ジュース新発売!」などの宣伝広告がある。大
当たり情報は、「○×番台フィーバースタート。本日○
○回目です。」等である。
【0031】案内情報、コマーシャル等は、管理用コン
ピュータ101から入力され、サーバー112に記憶さ
れる。またこれらの情報を流す順序や放送時刻等を指定
した放送シーケンス情報も管理用コンピュータ101か
ら入力され、サーバー112に登録される。サーバー1
12は、登録されている放送シーケンス情報に従って案
内情報やコマーシャル情報を、遊技機島CPU102や
情報提供装置104を通じて遊技機10に配信する機能
を備えている。
【0032】なお、管理用コンピュータ101は、遊技
場内のいずれかの遊技機で大当たりが発生したとき、先
に示したような大当たり情報を自動生成し、これを他の
案内情報やコマーシャルよりも優先して各遊技機10に
配信するようにサーバー112に指示するようになって
いる。
【0033】図1は、遊技機10の回路構成および遊技
機10の周辺装置との接続状態を示している。遊技機制
御部50は、遊技機10の動作を統括制御する回路部分
であり、遊技機島CPU102および情報提供装置10
4、情報制御手段105との間のインターフェースも司
るようになっている。稼動状態判別手段としての稼働検
出手段51は、遊技機10が現在、遊技者によって遊技
が行われているか否かを判別する回路部分である。実際
には、一定期間以上継続して球の発射が行われないと
き、あるいは一定期間以上継続してアウト玉が検出され
なかったとき、遊技機10が非稼働中であると判定する
ようになっている。
【0034】始動入賞口12は、入賞した球を検知する
ための図示しない入賞検知スイッチを備えている。入賞
検知スイッチは、機械的なスイッチのほか、球により光
の遮られたことで入賞を検知する光センサや、球の通過
による磁界の変化を検出する磁気センサなど各種のセン
サを用いることができる。
【0035】球の入賞を検知した際に入賞検知スイッチ
から出力される入賞信号は、可変表示手段20上で画面
遊技を実行する画面遊技実行手段52に入力されてい
る。画面遊技実行手段52は、入賞信号が入力された時
点から可変表示手段20の有するゲーム画面表示部21
あるいはゲーム画面表示部21と情報表示部22とを合
わせた全表示領域上でスロットマシーンに見立てた画面
遊技を実行するように構成されている。
【0036】遊技状態設定手段53は、画面遊技で当た
りの出る確率が通常よりも高い確率変動モードなどの特
殊な動作モードに遊技状態を設定する回路部分である。
報知手段54は、遊技状態が確率変動モードへ入ったこ
とや、リーチ状態が出現したこと等を遊技者に通知する
機能を果たす回路部分であり、具体的には、各種の電飾
装置の点滅等を行うようになっている。賞球払出手段5
5は、各種の入賞口へ球が入賞したとき、所定数の遊技
球を賞球として前皿15等へ払い出す機能を果たす部分
である。
【0037】表示制御手段56は、可変表示手段20上
の表示状態を制御する回路部分である。表示制御手段5
6は、ゲーム画面表示部21に画面遊技を表示するとと
もにこれと並行して情報表示部22に報知情報を表示す
るか(並列表示モード)、ゲーム画面表示部21と情報
表示部22の双方を合わせた全表示領域を用いて画面遊
技と報知情報のうちのいずれか一方を表示する(全画面
モード)かを切り替え制御する機能を備えている。
【0038】特別価値発生手段30は、通常状態では閉
じているが、画面遊技実行手段52の実行する画面遊技
で当たりが出現しこれに伴って遊技者に有利な特別価値
を付与するときに開かれる大口の可変入賞口である。当
該可変入賞口は、特別価値を付与する際に、一定期間
(たとえば29秒)開いた後、短時間(2秒ほど)閉じ
るという開閉動作を所定回数繰り返すよう動作するよう
になっており、開閉回数(ラウンド回数)の初期値は1
6回に設定されている。
【0039】遊技機制御部50、稼働検出手段51、画
面遊技実行手段52、遊技状態設定手段53、表示制御
手段56等は、遊技機10における各種制御の中枢的機
能を果たすCPU(中央処理装置)と、ROM(リード
・オンリ・メモリ)と、RAM(ランダム・アクセス・
メモリ)を主要部とする回路によって構成されている。
【0040】ROMには、CPUの実行するプログラム
や可変表示手段20に表示される各種の図柄等の固定的
データが記憶されている。またRAMは、プログラムを
実行する上で一時的に必要になるデータを記憶する作業
用のメモリである。
【0041】次に作用を説明する。図5は、遊技機10
が可変表示手段20の表示態様を制御する際の動作の流
れを示している。また図6は、可変表示手段20上の表
示内容の遷移を示している。稼働検出手段51によって
自機が稼動中か否かを調べ(ステップS201)、非稼
動中のときは(ステップS201;N)、図6aに示す
ように、各種の宣伝広告や、遊技場から各遊技者への案
内情報等の報知情報を可変表示手段20の全表示領域を
用いる全画面モードで表示する(ステップS202)。
【0042】遊技者が遊技を開始して遊技機10が稼働
中になると(ステップS201;Y)、図6bに示すよ
うに、報知情報を一旦消去し、全表示領域を用いる全画
面モードで画面遊技を表示する(ステップS203)。
その後、始動入賞口12へ球が入賞すると(ステップS
204;Y)、図6c、図6dに示すように可変表示手
段20の全画面モードで画面遊技を展開表示する(ステ
ップS205)。
【0043】画面遊技が終了しその実行結果が停止表示
(図6d)されると、数秒後に、並行表示モードへ移行
し、画面遊技の実行結果と報知情報とを図6eに示すよ
うにゲーム画面表示部21および情報表示部22を用い
て並行表示する(ステップS206)。
【0044】遊技機10が稼動中の間は(ステップS2
07;Y)、画面遊技の実行開始からその実行結果が停
止表示されるまでの間は全画面モードで画面遊技を展開
表示し、実行結果が停止表示されてから次回の画面遊技
が開始するまでの間は、画面遊技の実行結果と報知情報
とを並列表示モードで並列表示する状態が繰り返され
る。
【0045】遊技が行われなくなって非稼動中になった
ことが検知されると(ステップS207;N)、図6a
に示すように再び、全画面モードで報知情報の表示を行
う(ステップS202)。
【0046】以上説明した実施の形態では、遊技機が稼
動中か否かを検知し、非稼動中の間、報知情報を全画面
モードで表示するようにしたが、非稼動中の間も、画面
遊技と報知情報とを並列表示モードで表示するようにし
てもよい。また、画面遊技の実行中、全画面モードで画
面遊技を展開表示するようにしたが、この間も、並列表
示モードに設定し、画面遊技と報知情報とを並列表示し
てもよい。
【0047】実施の形態では、ゲーム画面表示部21を
表示領域の上部側に、情報表示部22を表示領域の下部
側にそれぞれ設定したが、ゲーム画面表示部21、情報
表示部22の配置および各領域の大きさは例示したもの
に限られない。なお、報知情報を表示する際には、文章
が一度に画面に収まらない場合があるので、表示内容を
右から左等へスクロール表示するとよい。あるいは一度
に表示可能な単位に文章を区切り、一定時間ずつ表示内
容を切り替えるようにしてもよい。
【0048】なお、実施の形態では、情報提供装置10
4および情報制御手段105を遊技機10の外部に設け
たが、これらを遊技機10の内部に設けるようにしても
よい。
【0049】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機によれば、画面遊
技を展開表示するための可変表示手段を報知情報の表示
に兼用したので、専用の表示装置を別途設ける必要がな
く、設備投資の低減と遊技場の空間を有効利用すること
ができる。さらに、可変表示手段は、通常、遊技盤面の
中央に配置され遊技中においても遊技者の関心が注がれ
るので、当該可変表示手段に報知情報を表示すること
で、迅速かつ的確にその内容を遊技者に通知することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る遊技機の回路構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る遊技機を示す正面
図である。
【図3】遊技場内に設置された遊技機等を統括管理する
遊技場集中管理装置の構成を示す説明図である。
【図4】遊技場内に設置された遊技機等を統括管理する
遊技場集中管理装置を模式的に示す説明図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る遊技機の行う動作
の流れを示す流れ図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る遊技機の有する可
変表示手段の表示内容の遷移を示す説明図である。
【符号の説明】
10…遊技機 11…遊技盤面 12…始動入賞口 20…可変表示手段 21…ゲーム画面表示部 22…情報表示部 50…遊技機制御部 51…稼働検出手段 52…画面遊技実行手段 53…遊技状態設定手段 54…報知手段 55…賞球払出手段 56…表示制御手段 101…管理用コンピュータ 102…遊技機島CPU 103…遊技機端末制御装置 104…情報提供装置 105…情報制御手段 110…集線装置(HUB) 112…サーバー 113…ホール端末機 114…景品管理端末機 115…放送装置 120…遊技機島

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意の画像を表示し得る可変表示手段を遊
    技盤面上に備え、前記遊技盤面上に打ち出された球の入
    賞に基づいて前記可変表示手段上で所定の画面遊技を展
    開表示する遊技機において、 前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段と、遊技場側
    から遊技者に対して報知すべき各種の報知情報を所定の
    配信装置から受信する報知情報受信手段と、前記可変表
    示手段に表示すべき内容を選択制御する表示制御手段と
    を備え、 前記表示制御手段は、前記報知情報受信手段の受信した
    前記報知情報と前記画面遊技とを前記可変表示手段上に
    切替表示または領域を分けて並列表示することを特徴と
    する遊技機。
  2. 【請求項2】任意の画像を表示し得る可変表示手段を遊
    技盤面上に備え、前記遊技盤面上に打ち出された球の入
    賞に基づいて前記可変表示手段上で所定の画面遊技を展
    開表示する遊技機において、 前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段と、遊技場側
    から遊技者に対して報知すべき各種の報知情報を所定の
    配信装置から受信する報知情報受信手段と、前記可変表
    示手段に表示すべき内容を選択制御する表示制御手段
    と、自機が遊技者によって遊技の行われていない非稼動
    状態にあるか否かを判別する稼動状態判別手段とを備
    え、 前記表示制御手段は、前記報知情報受信手段の受信した
    前記報知情報と前記画面遊技とを前記可変表示手段上に
    切替表示または領域を分けて並列表示するとともに、自
    機が前記非稼動状態にあるときは前記報知情報を前記可
    変表示手段の全表示領域を用いて表示することを特徴と
    する遊技機。
  3. 【請求項3】任意の画像を表示し得る可変表示手段を遊
    技盤面上に備え、前記遊技盤面上に打ち出された球の入
    賞に基づいて前記可変表示手段上で所定の画面遊技を展
    開表示する遊技機において、 前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段と、遊技場側
    から遊技者に対して報知すべき各種の報知情報を所定の
    配信装置から受信する報知情報受信手段と、前記可変表
    示手段に表示すべき内容を選択制御する表示制御手段と
    を備え、 前記表示制御手段は、前記可変表示手段のうちの一部の
    表示領域に前記報知情報受信手段の受信した前記報知情
    報を表示し、他の表示領域に前記画面遊技を表示するこ
    とを特徴とする遊技機。
  4. 【請求項4】前記表示制御部は、前記画面遊技の実行中
    は前記可変表示手段の全表示領域を用いて前記画面遊技
    を表示するとともに、今回の画面遊技が終了してから次
    回の画面遊技が開始されるまでの間は、前記可変表示手
    段のうちの一部の表示領域に前記報知情報を表示し、他
    の表示領域に今回の画面遊技の実行結果を表示すること
    を特徴とする請求項1、2または3記載の遊技機。
  5. 【請求項5】前記報知情報は、遊技場から遊技者に報知
    すべき案内情報、大当たりの出現状況を表した大当たり
    情報および宣伝広告のうちの少なくとも1つを含むもの
    であることを特徴とする請求項1、2、3または4記載
    の遊技機。
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