JPH11254306A - 研磨装置 - Google Patents
研磨装置Info
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- JPH11254306A JPH11254306A JP5397198A JP5397198A JPH11254306A JP H11254306 A JPH11254306 A JP H11254306A JP 5397198 A JP5397198 A JP 5397198A JP 5397198 A JP5397198 A JP 5397198A JP H11254306 A JPH11254306 A JP H11254306A
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨定盤に対する半導体ウェハの給送を効率
的に行い、研磨処理のスループットを向上させた研磨装
置を提供する。 【解決手段】 半導体ウェハを保持したキャリアを研磨
処理する研磨定盤と、この研磨定盤に上記キャリアを供
給する第1の搬送機構と、上記研磨定盤からキャリアを
搬出する第2の搬送機構とを備え、これらの搬送機構に
複数のキャリアを横並びに保持する複数のキャリア保持
部を設けることで、前記研磨定盤に対する半導体ウェハ
の給送を複数枚同時に行うようにした。
的に行い、研磨処理のスループットを向上させた研磨装
置を提供する。 【解決手段】 半導体ウェハを保持したキャリアを研磨
処理する研磨定盤と、この研磨定盤に上記キャリアを供
給する第1の搬送機構と、上記研磨定盤からキャリアを
搬出する第2の搬送機構とを備え、これらの搬送機構に
複数のキャリアを横並びに保持する複数のキャリア保持
部を設けることで、前記研磨定盤に対する半導体ウェハ
の給送を複数枚同時に行うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研磨定盤に対する
半導体ウェハの給送効率の向上を図り、研磨プロセスに
おける全体的な処理時間の短縮化を図った研磨装置に関
する。
半導体ウェハの給送効率の向上を図り、研磨プロセスに
おける全体的な処理時間の短縮化を図った研磨装置に関
する。
【0002】
【関連する背景技術】半導体ウェハの研磨装置、特にケ
ミカル・メカニカル・ポリシング装置(CMP装置)
は、通常、図8に示すように上面に研磨布1を貼付して
研磨面とした研磨定盤2と、シリコン等の半導体ウェハ
Wを保持して上記研磨面に押し付ける研磨ヘッド3と、
上記研磨面上に研磨液(スラリー)Sを供給する手段4
とを備えてなり、前記研磨定盤2を回転させると同時に
前記研磨ヘッド3を回転させることで前記半導体ウェハ
Wの表面を研磨する如く構成される。尚、図中5は研磨
処理後の前記研磨面を清掃するクリーニング・ブラシで
ある。
ミカル・メカニカル・ポリシング装置(CMP装置)
は、通常、図8に示すように上面に研磨布1を貼付して
研磨面とした研磨定盤2と、シリコン等の半導体ウェハ
Wを保持して上記研磨面に押し付ける研磨ヘッド3と、
上記研磨面上に研磨液(スラリー)Sを供給する手段4
とを備えてなり、前記研磨定盤2を回転させると同時に
前記研磨ヘッド3を回転させることで前記半導体ウェハ
Wの表面を研磨する如く構成される。尚、図中5は研磨
処理後の前記研磨面を清掃するクリーニング・ブラシで
ある。
【0003】また最近では、例えば特開平6−6386
2号公報に開示されるように、複数の研磨定盤2を用い
て半導体ウェハWを1次研磨、2次研磨,…,と言うよ
うに段階的に研磨することで、研磨処理の効率化を図る
ことも種々試みられている。この場合、各研磨定盤2に
貼付される研磨布1の粗さと、その研磨面に供給する研
磨液Sの粒度を順に異ならせることで、各研磨定盤2に
おける研磨精度が段階的に調整される。
2号公報に開示されるように、複数の研磨定盤2を用い
て半導体ウェハWを1次研磨、2次研磨,…,と言うよ
うに段階的に研磨することで、研磨処理の効率化を図る
ことも種々試みられている。この場合、各研磨定盤2に
貼付される研磨布1の粗さと、その研磨面に供給する研
磨液Sの粒度を順に異ならせることで、各研磨定盤2に
おける研磨精度が段階的に調整される。
【0004】一方、前記研磨定盤2に対する半導体ウェ
ハWの給送(供給と取り出し)は、例えば半導体ウェハ
Wを担持するキャリアを用いて行われ、研磨ヘッド3は
上記キャリアを保持することで上記半導体ウェハWを前
記研磨定盤2による研磨処理に供する。ちなみにキャリ
アは、一般的にその下面に多孔質の吸着パッドを備え、
該吸着パッド面に半導体ウェハWを水(純水)で濡らし
て吸着保持する如く構成される。
ハWの給送(供給と取り出し)は、例えば半導体ウェハ
Wを担持するキャリアを用いて行われ、研磨ヘッド3は
上記キャリアを保持することで上記半導体ウェハWを前
記研磨定盤2による研磨処理に供する。ちなみにキャリ
アは、一般的にその下面に多孔質の吸着パッドを備え、
該吸着パッド面に半導体ウェハWを水(純水)で濡らし
て吸着保持する如く構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の研磨
装置においては、専ら、研磨定盤2に対して半導体ウェ
ハWを1枚ずつ供給して研磨処理するように構成されて
いる。しかしながら半導体ウェハWの給送(移送)には
比較的多くの時間を要し、その間、研磨定盤2をの停止
させておく必要があるので、研磨処理効率(スループッ
ト)を高める上での課題となっている。
装置においては、専ら、研磨定盤2に対して半導体ウェ
ハWを1枚ずつ供給して研磨処理するように構成されて
いる。しかしながら半導体ウェハWの給送(移送)には
比較的多くの時間を要し、その間、研磨定盤2をの停止
させておく必要があるので、研磨処理効率(スループッ
ト)を高める上での課題となっている。
【0006】ちなみに前述した特開平6−63862号
公報に示される装置にあっては、センタローラとガイド
ローラとを利用して研磨定盤2の最奥部に1枚ずつ供給
された半導体ウェハ(キャリア)を該研磨定盤2上で順
次移動させ、その下流側から上記半導体ウェハ(キャリ
ア)を取り出すことで、該半導体ウェハ(キャリア)の
供給と取り出しとを並列的に行い、これによってスルー
プットの向上を図っている。しかしながら研磨定盤2に
センタローラやガイドローラを組み込む必要があるの
で、その構成が大掛かりなものとなる。
公報に示される装置にあっては、センタローラとガイド
ローラとを利用して研磨定盤2の最奥部に1枚ずつ供給
された半導体ウェハ(キャリア)を該研磨定盤2上で順
次移動させ、その下流側から上記半導体ウェハ(キャリ
ア)を取り出すことで、該半導体ウェハ(キャリア)の
供給と取り出しとを並列的に行い、これによってスルー
プットの向上を図っている。しかしながら研磨定盤2に
センタローラやガイドローラを組み込む必要があるの
で、その構成が大掛かりなものとなる。
【0007】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、簡易にして効果的に研磨処理の
スループットを向上させることのできる実用性の高い研
磨装置を提供することにある。即ち、本発明は研磨定盤
に対する半導体ウェハの給送を効率的に行うことで、そ
のスループットの向上を図った研磨装置を提供すること
にある。
たもので、その目的は、簡易にして効果的に研磨処理の
スループットを向上させることのできる実用性の高い研
磨装置を提供することにある。即ち、本発明は研磨定盤
に対する半導体ウェハの給送を効率的に行うことで、そ
のスループットの向上を図った研磨装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明に係る研磨装置は、回転可能に設けられてそ
の上面を研磨面とした研磨定盤と、この研磨定盤上に移
送された複数のキャリアをそれぞれ装着して回転させる
と共に、該キャリアの下面にそれぞれ保持された半導体
ウェハを前記研磨面に押し付ける複数の研磨ヘッドとを
備えたものであって、特に複数のキャリアを横並びに保
持して前記研磨定盤上に同時に移送する第1の搬送体
と、前記研磨定盤上の複数のキャリアを横並びに保持し
て前記研磨定盤上から同時に運び出す第2の搬送体とを
備えたことを特徴としている。
べく本発明に係る研磨装置は、回転可能に設けられてそ
の上面を研磨面とした研磨定盤と、この研磨定盤上に移
送された複数のキャリアをそれぞれ装着して回転させる
と共に、該キャリアの下面にそれぞれ保持された半導体
ウェハを前記研磨面に押し付ける複数の研磨ヘッドとを
備えたものであって、特に複数のキャリアを横並びに保
持して前記研磨定盤上に同時に移送する第1の搬送体
と、前記研磨定盤上の複数のキャリアを横並びに保持し
て前記研磨定盤上から同時に運び出す第2の搬送体とを
備えたことを特徴としている。
【0009】即ち、本発明に係る研磨装置は、半導体ウ
ェハを保持したキャリアを研磨定盤に対して給送する搬
送体を、複数(例えば2つ)のキャリアを横並びに保持
して同時に研磨定盤上に供給し、また該研磨定盤上から
複数のキャリアを同時に取り出すように構成し、また研
磨定盤上に供給された複数のキャリアをそれぞれ装着し
て研磨処理に供する複数の研磨ヘッドを備えることで、
複数枚の半導体ウェハを並列的に処理するようにしたこ
とを特徴としている。
ェハを保持したキャリアを研磨定盤に対して給送する搬
送体を、複数(例えば2つ)のキャリアを横並びに保持
して同時に研磨定盤上に供給し、また該研磨定盤上から
複数のキャリアを同時に取り出すように構成し、また研
磨定盤上に供給された複数のキャリアをそれぞれ装着し
て研磨処理に供する複数の研磨ヘッドを備えることで、
複数枚の半導体ウェハを並列的に処理するようにしたこ
とを特徴としている。
【0010】本発明の好ましい態様は、例えば請求項2
に記載するように、前記第1および第2の搬送体を、前
記研磨定盤の側部に回動軸を有して該研磨定盤の上面と
その側部の上記上面から外れた位置との間を回動自在に
設けられたアーム体として実現することを特徴としてい
る。更に請求項3に記載するように、前記研磨定盤をそ
の研磨精度を順に異ならせて横並びに複数設け、上流側
の研磨定盤上から複数のキャリアを同時に運び出す第2
の搬送体を、次段の研磨定盤に対して上記複数のキャリ
アを同時に移送する第1の搬送体として機能させること
を特徴としている。
に記載するように、前記第1および第2の搬送体を、前
記研磨定盤の側部に回動軸を有して該研磨定盤の上面と
その側部の上記上面から外れた位置との間を回動自在に
設けられたアーム体として実現することを特徴としてい
る。更に請求項3に記載するように、前記研磨定盤をそ
の研磨精度を順に異ならせて横並びに複数設け、上流側
の研磨定盤上から複数のキャリアを同時に運び出す第2
の搬送体を、次段の研磨定盤に対して上記複数のキャリ
アを同時に移送する第1の搬送体として機能させること
を特徴としている。
【0011】また請求項4に記載するように前記キャリ
アを、その周面に前記第1および第2の搬送体とそれぞ
れ係合可能な係合部を全周に亘って設けた構造とし、前
記研磨ヘッドにおいては前記キャリアの上面を吸着する
と共に、上記係合部と機械的に係合して該キャリアをそ
の周面から把持する複数の係合片を備えることで、上記
係合部を利用して前記第1および第2の搬送体によるキ
ャリアの安定した移送と、研磨ヘッドによるキャリアの
安定・確実な装着を実現することを特徴としている。
アを、その周面に前記第1および第2の搬送体とそれぞ
れ係合可能な係合部を全周に亘って設けた構造とし、前
記研磨ヘッドにおいては前記キャリアの上面を吸着する
と共に、上記係合部と機械的に係合して該キャリアをそ
の周面から把持する複数の係合片を備えることで、上記
係合部を利用して前記第1および第2の搬送体によるキ
ャリアの安定した移送と、研磨ヘッドによるキャリアの
安定・確実な装着を実現することを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態に係る研磨装置について説明する。図1は本発明
の一実施形態に係る研磨装置の全体的な概略構成を示す
もので、図1(a)はその平面レイアウト、また図1(b)
は各部の動きを模式的に示している。この研磨装置は、
所定の作業空間を形成するクリーンルーム10を含ん
で、或いはクリーンルーム10内に構築されるもので、
例えば研磨精度を異にした第1および第2の研磨定盤1
1,12を備えて実現されている。
施形態に係る研磨装置について説明する。図1は本発明
の一実施形態に係る研磨装置の全体的な概略構成を示す
もので、図1(a)はその平面レイアウト、また図1(b)
は各部の動きを模式的に示している。この研磨装置は、
所定の作業空間を形成するクリーンルーム10を含ん
で、或いはクリーンルーム10内に構築されるもので、
例えば研磨精度を異にした第1および第2の研磨定盤1
1,12を備えて実現されている。
【0013】特にこの研磨装置が特徴とするところは、
上記各研磨定盤11,12に対して半導体ウェハWを、
具体的には後述するように半導体ウェハWを保持したキ
ャリアCを移送する搬送機構が、複数(この例では2
枚)のキャリアCを横方向に並べて保持して研磨定盤1
1,12上に同時に供給し、また研磨定盤11,12上か
ら同時に取り出す如く構成されている点にある。この搬
送機構については、後に詳述する。
上記各研磨定盤11,12に対して半導体ウェハWを、
具体的には後述するように半導体ウェハWを保持したキ
ャリアCを移送する搬送機構が、複数(この例では2
枚)のキャリアCを横方向に並べて保持して研磨定盤1
1,12上に同時に供給し、また研磨定盤11,12上か
ら同時に取り出す如く構成されている点にある。この搬
送機構については、後に詳述する。
【0014】ここでこの実施形態に係る研磨装置の全体
的な構成について説明すると、研磨処理に供される半導
体ウェハWは、例えば複数枚の半導体ウェハWを並べて
収納するストッカ13に収納されて供給される。第1の
ウェハ搬送機構14は、上記ストッカ13から半導体ウ
ェハWを順次1枚ずつ取り出して回転式のキャリア装着
台15上に供給するもので、例えば互いに直交する向き
に移動可能なリニアアクチュエータを備えたxyテーブ
ル14aと、このxyテーブル14aに支持されて該x
yテーブル14aの移動平面内において回動可能で、且
つ該移動平面に対して垂直に上下動自在に設けられたロ
ボットハンド14bとを具備している。このロボットハ
ンド14bは、例えば半導体ウェハWの縁部をその直径
方向に把持する如く構成される。
的な構成について説明すると、研磨処理に供される半導
体ウェハWは、例えば複数枚の半導体ウェハWを並べて
収納するストッカ13に収納されて供給される。第1の
ウェハ搬送機構14は、上記ストッカ13から半導体ウ
ェハWを順次1枚ずつ取り出して回転式のキャリア装着
台15上に供給するもので、例えば互いに直交する向き
に移動可能なリニアアクチュエータを備えたxyテーブ
ル14aと、このxyテーブル14aに支持されて該x
yテーブル14aの移動平面内において回動可能で、且
つ該移動平面に対して垂直に上下動自在に設けられたロ
ボットハンド14bとを具備している。このロボットハ
ンド14bは、例えば半導体ウェハWの縁部をその直径
方向に把持する如く構成される。
【0015】このような第1のウェハ搬送機構14によ
り前記ストッカ13から引き出されて前記キャリア装着
台15上に搬送された半導体ウェハWは、キャリア装着
機構16の作動により、キャリアCの下面に装着され
る。ちなみにキャリアCは、例えば図2に示すように半
導体ウェハWよりも大径の円盤体からなり、その周面に
全周に亘る段差(所定深さの溝)を係合部Dを有すると
共に、その下面に多孔質の吸着パッドPを備えた構造を
有している。そしてキャリアCは上記吸着パッドP面を
水(純水)で濡らした状態で半導体ウェハWに押し付け
ることで、該半導体ウェハWを吸着保持するものとなっ
ている。
り前記ストッカ13から引き出されて前記キャリア装着
台15上に搬送された半導体ウェハWは、キャリア装着
機構16の作動により、キャリアCの下面に装着され
る。ちなみにキャリアCは、例えば図2に示すように半
導体ウェハWよりも大径の円盤体からなり、その周面に
全周に亘る段差(所定深さの溝)を係合部Dを有すると
共に、その下面に多孔質の吸着パッドPを備えた構造を
有している。そしてキャリアCは上記吸着パッドP面を
水(純水)で濡らした状態で半導体ウェハWに押し付け
ることで、該半導体ウェハWを吸着保持するものとなっ
ている。
【0016】しかしてキャリア装着機構16は、所定の
空間内を移動自在に設けられたxyzステージ16a上
にキャリア保持部16bを備えたもので、基本的にはキ
ャリア装着台15上に供給されたキャリアCを保持する
と共に、前記第1のウェハ搬送機構14を用いて該キャ
リア装着台15上に供給された半導体ウェハWを上記キ
ャリア保持部に16bに保持したキャリアCの下面に吸
着保持させる役割を担う。尚、上記キャリア装着機構1
6は、例えば図3に示すように半円弧状の湾曲凹部をキ
ャリア保持部16bとして備えたもので、キャリアCの
周面に対して上記キャリア保持部16bを横方向から進
入させて該キャリア保持部16bを前記係合部Dに係合
させ、この状態で若干上昇することでキャリアCを保持
する。
空間内を移動自在に設けられたxyzステージ16a上
にキャリア保持部16bを備えたもので、基本的にはキ
ャリア装着台15上に供給されたキャリアCを保持する
と共に、前記第1のウェハ搬送機構14を用いて該キャ
リア装着台15上に供給された半導体ウェハWを上記キ
ャリア保持部に16bに保持したキャリアCの下面に吸
着保持させる役割を担う。尚、上記キャリア装着機構1
6は、例えば図3に示すように半円弧状の湾曲凹部をキ
ャリア保持部16bとして備えたもので、キャリアCの
周面に対して上記キャリア保持部16bを横方向から進
入させて該キャリア保持部16bを前記係合部Dに係合
させ、この状態で若干上昇することでキャリアCを保持
する。
【0017】このようなキャリア保持部16bを備えた
キャリア装着機構16は、前記xyzステージ16aの
作動によりキャリアCを保持し、キャリア装着台15上
に供給された半導体ウェハW上で降下することにより、
該半導体ウェハWをキャリアCの下面に密着させて該半
導体ウェハWを吸着保持する。この状態でキャリア装着
台15上から上昇し、横方向に移動することでキャリア
Cと共に半導体ウェハWを移送する役割を果たす。
キャリア装着機構16は、前記xyzステージ16aの
作動によりキャリアCを保持し、キャリア装着台15上
に供給された半導体ウェハW上で降下することにより、
該半導体ウェハWをキャリアCの下面に密着させて該半
導体ウェハWを吸着保持する。この状態でキャリア装着
台15上から上昇し、横方向に移動することでキャリア
Cと共に半導体ウェハWを移送する役割を果たす。
【0018】さてキャリア装着台15と前記第1の研磨
定盤11との間には、前記キャリア装着機構16からキ
ャリアCを受け取って前記第1の研磨定盤11上に移送
する第1の搬送機構21が設けられている。この第1の
搬送機構21は、例えば図4(a)に示すように先端に複
数(2つ)のキャリアCを横並びに保持するキャリア保
持部21aを備えたT字状の回動アーム21bからな
り、前記キャリア装着台15の上方位置と前記第1の研
磨定盤11との間を回動自在に設けられている。前述し
たキャリア装着機構16は、キャリア装着台15の上方
に位置付けられた第1の搬送機構21に対して前述した
如く半導体ウェハWを吸着保持したキャリアCを順に受
け渡すことで、第1の搬送機構21の2つのキャリア保
持部21aにそれぞれキャリアCを装着する。
定盤11との間には、前記キャリア装着機構16からキ
ャリアCを受け取って前記第1の研磨定盤11上に移送
する第1の搬送機構21が設けられている。この第1の
搬送機構21は、例えば図4(a)に示すように先端に複
数(2つ)のキャリアCを横並びに保持するキャリア保
持部21aを備えたT字状の回動アーム21bからな
り、前記キャリア装着台15の上方位置と前記第1の研
磨定盤11との間を回動自在に設けられている。前述し
たキャリア装着機構16は、キャリア装着台15の上方
に位置付けられた第1の搬送機構21に対して前述した
如く半導体ウェハWを吸着保持したキャリアCを順に受
け渡すことで、第1の搬送機構21の2つのキャリア保
持部21aにそれぞれキャリアCを装着する。
【0019】第1の搬送機構21はそのキャリア保持部
21aにキャリアCがそれぞれ装着された状態で回動駆
動されて前記第1の研磨定盤11の上方位置にキャリア
C(半導体ウェハW)を移送する。この移送は、回動ア
ーム21bの回動によってキャリア保持部21aに保持
されたキャリアC(半導体ウェハW)を第1の研磨定盤
11上に位置付け、その後、回動アーム21bを下降さ
せて上記半導体ウェハWを第1の研磨定盤11上に載置
する。この状態で前記回動アーム21bをその回動軸の
向きに後退させることで前記キャリア保持部21aを前
記キャリアCから取り外した後、前記回動アーム21b
を上昇させることによって行われる。この結果、第1の
研磨定盤11上に2枚の半導体ウェハWが残されること
になり、第1の研磨定盤11への2枚の半導体ウェハW
の同時供給が完了する。
21aにキャリアCがそれぞれ装着された状態で回動駆
動されて前記第1の研磨定盤11の上方位置にキャリア
C(半導体ウェハW)を移送する。この移送は、回動ア
ーム21bの回動によってキャリア保持部21aに保持
されたキャリアC(半導体ウェハW)を第1の研磨定盤
11上に位置付け、その後、回動アーム21bを下降さ
せて上記半導体ウェハWを第1の研磨定盤11上に載置
する。この状態で前記回動アーム21bをその回動軸の
向きに後退させることで前記キャリア保持部21aを前
記キャリアCから取り外した後、前記回動アーム21b
を上昇させることによって行われる。この結果、第1の
研磨定盤11上に2枚の半導体ウェハWが残されること
になり、第1の研磨定盤11への2枚の半導体ウェハW
の同時供給が完了する。
【0020】このようにして第1の研磨定盤11上に複
数(2枚)の半導体ウェハWを供給した後には、前記第
1の搬送機構21は元の位置である前記キャリア装着台
15の上方位置に回動復帰する。しかる後、この状態で
前記第1の研磨定盤11に対向して設けられた研磨ヘッ
ドが下降して該第1の研磨定盤11上に供給されたキャ
リアCの保持が行われ、第1の研磨定盤11の回転駆動
による半導体ウェハWの研磨処理が実行される。またこ
の第1の研磨定盤11による半導体ウェハWの研磨処理
中に、前記キャリア装着台15の上方位置に回動復帰し
た第1の搬送機構21に対して半導体ウェハWを吸着し
た次のキャリアCの装着が行われる。
数(2枚)の半導体ウェハWを供給した後には、前記第
1の搬送機構21は元の位置である前記キャリア装着台
15の上方位置に回動復帰する。しかる後、この状態で
前記第1の研磨定盤11に対向して設けられた研磨ヘッ
ドが下降して該第1の研磨定盤11上に供給されたキャ
リアCの保持が行われ、第1の研磨定盤11の回転駆動
による半導体ウェハWの研磨処理が実行される。またこ
の第1の研磨定盤11による半導体ウェハWの研磨処理
中に、前記キャリア装着台15の上方位置に回動復帰し
た第1の搬送機構21に対して半導体ウェハWを吸着し
た次のキャリアCの装着が行われる。
【0021】ちなみに研磨ヘッドは、この例では第1の
研磨定盤11の回転中心を挟んで、その直径方向に離間
して2個設けられている。そして各研磨ヘッドは、第1
の研磨定盤11上に供給された2つのキャリアCをそれ
ぞれその下面に装着し、回転しながらキャリアCに保持
された半導体ウェハWを第1の研磨定盤11の研磨面に
所定の圧力で押しつけるものとなっている。このような
回転ヘッドによる回転と前記第1の研磨定盤11の全体
的な回転とにより、研磨定盤11の研磨面に供給される
スラリーを用いた半導体ウェハWの研磨が実行される。
研磨定盤11の回転中心を挟んで、その直径方向に離間
して2個設けられている。そして各研磨ヘッドは、第1
の研磨定盤11上に供給された2つのキャリアCをそれ
ぞれその下面に装着し、回転しながらキャリアCに保持
された半導体ウェハWを第1の研磨定盤11の研磨面に
所定の圧力で押しつけるものとなっている。このような
回転ヘッドによる回転と前記第1の研磨定盤11の全体
的な回転とにより、研磨定盤11の研磨面に供給される
スラリーを用いた半導体ウェハWの研磨が実行される。
【0022】一方、前記第1の研磨定盤11と第2の研
磨定盤12との間には、第1の研磨定盤11にて研磨処
理が施された複数の半導体ウェハWを、該半導体ウェハ
Wを保持したキャリアCと共に受け取って該第1の研磨
定盤11上から同時に取り出し、これらのキャリアCを
第2の研磨定盤12上に同時に移送する第2の搬送機構
22が設けられている。即ち、この第2の搬送機構22
は、第1の研磨定盤11からキャリアCを搬出する搬送
機構として機能すると同時に、そのキャリアCを第2の
研磨定盤12に供給する搬送機構として機能する。
磨定盤12との間には、第1の研磨定盤11にて研磨処
理が施された複数の半導体ウェハWを、該半導体ウェハ
Wを保持したキャリアCと共に受け取って該第1の研磨
定盤11上から同時に取り出し、これらのキャリアCを
第2の研磨定盤12上に同時に移送する第2の搬送機構
22が設けられている。即ち、この第2の搬送機構22
は、第1の研磨定盤11からキャリアCを搬出する搬送
機構として機能すると同時に、そのキャリアCを第2の
研磨定盤12に供給する搬送機構として機能する。
【0023】ちなみに上記第2の搬送機構22は、例え
ば図4(b)に示すように先端に複数(2つ)のキャリア
Cを横並びに保持するキャリア保持部22aを備えたI
字状の回動アーム22bからなり、前記第1の研磨定盤
11と第2の研磨定盤12との間を回動自在に設けられ
ている。そしてこの第2の搬送機構22は、回動アーム
22bの回動により研磨定盤11,12上に載置されて
いる複数のキャリアCに対して横方向から進入し、また
後退してキャリア保持部22bによるキャリアCの脱着
を行う。そしてキャリア保持部22bをキャリアCに係
合させた状態で回動アーム22bを上昇させることでキ
ャリアCを保持し、この状態で回動することによりキャ
リアCを搬送する。
ば図4(b)に示すように先端に複数(2つ)のキャリア
Cを横並びに保持するキャリア保持部22aを備えたI
字状の回動アーム22bからなり、前記第1の研磨定盤
11と第2の研磨定盤12との間を回動自在に設けられ
ている。そしてこの第2の搬送機構22は、回動アーム
22bの回動により研磨定盤11,12上に載置されて
いる複数のキャリアCに対して横方向から進入し、また
後退してキャリア保持部22bによるキャリアCの脱着
を行う。そしてキャリア保持部22bをキャリアCに係
合させた状態で回動アーム22bを上昇させることでキ
ャリアCを保持し、この状態で回動することによりキャ
リアCを搬送する。
【0024】尚、この第2の搬送機構22は、前記第1
の研磨定盤11上から第2の研磨定盤12上への複数の
キャリアCの同時移送を完了した後には、上記第1およ
び第2の研磨定盤11,12間に位置付けられて、該第
1および第2の研磨定盤11,12における半導体ウェ
ハWの研磨処理をそれぞれ阻害することのないようにな
っている。
の研磨定盤11上から第2の研磨定盤12上への複数の
キャリアCの同時移送を完了した後には、上記第1およ
び第2の研磨定盤11,12間に位置付けられて、該第
1および第2の研磨定盤11,12における半導体ウェ
ハWの研磨処理をそれぞれ阻害することのないようにな
っている。
【0025】しかして前記第2の搬送機構22により第
1の研磨定盤11上から、半導体ウェハWを保持したキ
ャリアCが搬出される際、これに連動して該第1の研磨
定盤11の側部に設けられた第1のクリーニング機構3
1が駆動され、研磨処理後の第1の研磨定盤11の研磨
布が貼付された研磨面の清掃がなされる。この第1のク
リーニング機構31は、例えばその先端部にクリーニン
グ・ブラシ31aを備えた回動アーム31bからなり、
回転駆動される第1の研磨定盤11上に上記クリーニン
グ・ブラシ31aをその半径方向から進入させることで
その研磨面(研磨布)の全域を洗浄する如く構成され
る。
1の研磨定盤11上から、半導体ウェハWを保持したキ
ャリアCが搬出される際、これに連動して該第1の研磨
定盤11の側部に設けられた第1のクリーニング機構3
1が駆動され、研磨処理後の第1の研磨定盤11の研磨
布が貼付された研磨面の清掃がなされる。この第1のク
リーニング機構31は、例えばその先端部にクリーニン
グ・ブラシ31aを備えた回動アーム31bからなり、
回転駆動される第1の研磨定盤11上に上記クリーニン
グ・ブラシ31aをその半径方向から進入させることで
その研磨面(研磨布)の全域を洗浄する如く構成され
る。
【0026】さて前記第2の研磨定盤12は、前記第1
の研磨定盤11に対してその研磨精度が更に細かく設定
されている点を除いて該第1の研磨定盤11と同様に構
成されている。そして前記第2の搬送機構22により同
時に供給された複数(2つ)のキャリアCを研磨ヘッド
に装着し、これらのキャリアCにそれぞれ吸着保持され
た半導体ウェハWを更に研磨処理するものとなってい
る。尚、この第2の研磨定盤12による半導体ウェハW
の研磨処理は、前記第1の研磨定盤11による1次研磨
に対して仕上げ研磨となる。
の研磨定盤11に対してその研磨精度が更に細かく設定
されている点を除いて該第1の研磨定盤11と同様に構
成されている。そして前記第2の搬送機構22により同
時に供給された複数(2つ)のキャリアCを研磨ヘッド
に装着し、これらのキャリアCにそれぞれ吸着保持され
た半導体ウェハWを更に研磨処理するものとなってい
る。尚、この第2の研磨定盤12による半導体ウェハW
の研磨処理は、前記第1の研磨定盤11による1次研磨
に対して仕上げ研磨となる。
【0027】このようにして複数の半導体ウェハWを仕
上げ研磨する第2の研磨定盤12の側部には、該第2の
研磨定盤12にて研磨処理が施された複数(2枚)の半
導体ウェハWを、そのキャリアCと共に同時に取り出す
第3の搬送機構23が設けられている。この第3の搬送
機構23は、前記第1の搬送機構21と同様に構成され
る。またこの第2の研磨定盤12の側部には、上記第3
の搬送機構23により該第2の研磨定盤12上のキャリ
アCが搬出され、この第2の研磨定盤12上に前記第2
の搬送機構22により次のキャリアCが供給されるまで
の間、該第2の研磨定盤12を清掃する為の第2のクリ
ーニング機構32が設けられている。この第2のクリー
ニング機構32は、先に説明した第1のクリーニング機
構31と同様に構成され、第3の搬送機構23により第
2の研磨定盤12上から半導体ウェハWが搬出された
後、該第2の研磨定盤12の研磨面の清掃に用いられ
る。
上げ研磨する第2の研磨定盤12の側部には、該第2の
研磨定盤12にて研磨処理が施された複数(2枚)の半
導体ウェハWを、そのキャリアCと共に同時に取り出す
第3の搬送機構23が設けられている。この第3の搬送
機構23は、前記第1の搬送機構21と同様に構成され
る。またこの第2の研磨定盤12の側部には、上記第3
の搬送機構23により該第2の研磨定盤12上のキャリ
アCが搬出され、この第2の研磨定盤12上に前記第2
の搬送機構22により次のキャリアCが供給されるまで
の間、該第2の研磨定盤12を清掃する為の第2のクリ
ーニング機構32が設けられている。この第2のクリー
ニング機構32は、先に説明した第1のクリーニング機
構31と同様に構成され、第3の搬送機構23により第
2の研磨定盤12上から半導体ウェハWが搬出された
後、該第2の研磨定盤12の研磨面の清掃に用いられ
る。
【0028】しかして第3の搬送機構23により保持さ
れて前記第2の研磨定盤12上から搬出された複数のキ
ャリアCは、前記キャリア装着機構16と同様に構成さ
れたキャリア離脱機構17により上記第3の搬送機構2
3から1枚ずつ取り出されて順次仮受け台18上に移送
される。前記キャリアCに保持されて前述した如く研磨
処理された半導体ウェハWは、上記仮受け台18上にて
キャリアCから取り外される。そして半導体ウェハWを
取り外したキャリアCは、該仮受け台18と前記キャリ
ア装着台15との間を回動自在に設けられたキャリア移
送機構19により保持されて前記キャリア装着台15上
に移送され、次の半導体ウェハWの保持に供される。
れて前記第2の研磨定盤12上から搬出された複数のキ
ャリアCは、前記キャリア装着機構16と同様に構成さ
れたキャリア離脱機構17により上記第3の搬送機構2
3から1枚ずつ取り出されて順次仮受け台18上に移送
される。前記キャリアCに保持されて前述した如く研磨
処理された半導体ウェハWは、上記仮受け台18上にて
キャリアCから取り外される。そして半導体ウェハWを
取り外したキャリアCは、該仮受け台18と前記キャリ
ア装着台15との間を回動自在に設けられたキャリア移
送機構19により保持されて前記キャリア装着台15上
に移送され、次の半導体ウェハWの保持に供される。
【0029】また仮受け台18上に残された半導体ウェ
ハWは、基本的には前記第1のウェハ搬送機構14と同
様に構成された第2のウェハ搬送機構20により保持さ
れて搬出用のストッカ13内に順次収納される。そして
研磨処理された半導体ウェハWは、ストッカ13に所定
枚数収納された状態で該ストッカ13と共に次工程へと
搬送される。
ハWは、基本的には前記第1のウェハ搬送機構14と同
様に構成された第2のウェハ搬送機構20により保持さ
れて搬出用のストッカ13内に順次収納される。そして
研磨処理された半導体ウェハWは、ストッカ13に所定
枚数収納された状態で該ストッカ13と共に次工程へと
搬送される。
【0030】このようにこの実施形態に係る研磨装置
は、ストッカ13に収納されて供給された半導体ウェハ
Wを1枚ずつキャリアCに装着し、このキャリアCと共
に第1の搬送機構21に2枚ずつ保持して第1の研磨定
盤12に同時に搬送するものとなっている。そして第1
の研磨定盤11にて一括して研磨処理された2枚の半導
体ウェハWを、これを保持するキャリアCと共に第2の
搬送機構22により第1の研磨定盤11上から第2の研
磨定盤12へと移送し、第2の研磨定盤12にて一括し
て研磨処理された2枚の半導体ウェハWを、これを保持
するキャリアCと共に第3の搬送機構23にて上記第2
の研磨定盤12上から搬出し、これを1枚ずつストッカ
13に収納することで、一連の研磨処理を終了する。
は、ストッカ13に収納されて供給された半導体ウェハ
Wを1枚ずつキャリアCに装着し、このキャリアCと共
に第1の搬送機構21に2枚ずつ保持して第1の研磨定
盤12に同時に搬送するものとなっている。そして第1
の研磨定盤11にて一括して研磨処理された2枚の半導
体ウェハWを、これを保持するキャリアCと共に第2の
搬送機構22により第1の研磨定盤11上から第2の研
磨定盤12へと移送し、第2の研磨定盤12にて一括し
て研磨処理された2枚の半導体ウェハWを、これを保持
するキャリアCと共に第3の搬送機構23にて上記第2
の研磨定盤12上から搬出し、これを1枚ずつストッカ
13に収納することで、一連の研磨処理を終了する。
【0031】尚、前記第1乃至第3の搬送機構21,2
2,23による複数のキャリアC(半導体ウェハW)の
第1および第2の研磨定盤11,12に対する同時移送
は互いに同期して行われる。具体的には第2の搬送機構
22による第1の研磨定盤11からの複数の半導体ウェ
ハW(キャリアC)の排出と、第3の搬送機構23によ
る第2の研磨定盤12からの複数の半導体ウェハW(キ
ャリアC)の排出とが同時に行われる。しかる後、第1
の搬送機構21による第1の研磨定盤11への複数の半
導体ウェハW(キャリアC)の供給と、第2の搬送機構
22により前記第1の研磨定盤11上から排出された複
数の半導体ウェハW(キャリアC)の第2の研磨定盤1
2への供給が同時に行われる。そして第1および第2の
研磨定盤11,12に対する半導体ウェハWの供給と搬
出は、各研磨定盤11,12における半導体ウェハWの
研磨処理時間を挟んで繰り返し実行される。
2,23による複数のキャリアC(半導体ウェハW)の
第1および第2の研磨定盤11,12に対する同時移送
は互いに同期して行われる。具体的には第2の搬送機構
22による第1の研磨定盤11からの複数の半導体ウェ
ハW(キャリアC)の排出と、第3の搬送機構23によ
る第2の研磨定盤12からの複数の半導体ウェハW(キ
ャリアC)の排出とが同時に行われる。しかる後、第1
の搬送機構21による第1の研磨定盤11への複数の半
導体ウェハW(キャリアC)の供給と、第2の搬送機構
22により前記第1の研磨定盤11上から排出された複
数の半導体ウェハW(キャリアC)の第2の研磨定盤1
2への供給が同時に行われる。そして第1および第2の
研磨定盤11,12に対する半導体ウェハWの供給と搬
出は、各研磨定盤11,12における半導体ウェハWの
研磨処理時間を挟んで繰り返し実行される。
【0032】また第1の搬送機構21に対するキャリア
C(半導体ウェハW)の装着と、第3の搬送機構23か
らのキャリアC(半導体ウェハW)の取り出しは、前述
した第1および第2の研磨定盤11,12による半導体
ウェハWの研磨処理時間を利用して1枚ずつ行われる。
かくしてこのように構成された研磨装置によれば、第1
および第2の研磨定盤11,12による半導体ウェハW
の研磨処理時間を利用して第1の搬送装置21に複数
(2つ)のキャリアCを装着し、これらを同時に第1の
研磨定盤11上に搬送供給することができる。また第1
の研磨定盤11から第2の研磨定盤12に対する複数
(2枚)の半導体ウェハWの移送についても、複数(2
つ)のキャリアCを装着可能な第2の搬送機構22にて
同時に行い得る。そして第2の研磨定盤12からの複数
(2枚)の半導体ウェハWの取り出しを、複数(2つ)
のキャリアCを装着可能な第3の搬送機構23にて同時
に行うことができ、この第3の搬送機構23からのキャ
リアCの取り外しと、該キャリアCからの半導体ウェハ
Wの取り外しについても前記第1および第2の研磨定盤
11,12による半導体ウェハWの研磨処理時間を利用
して実行することができる。
C(半導体ウェハW)の装着と、第3の搬送機構23か
らのキャリアC(半導体ウェハW)の取り出しは、前述
した第1および第2の研磨定盤11,12による半導体
ウェハWの研磨処理時間を利用して1枚ずつ行われる。
かくしてこのように構成された研磨装置によれば、第1
および第2の研磨定盤11,12による半導体ウェハW
の研磨処理時間を利用して第1の搬送装置21に複数
(2つ)のキャリアCを装着し、これらを同時に第1の
研磨定盤11上に搬送供給することができる。また第1
の研磨定盤11から第2の研磨定盤12に対する複数
(2枚)の半導体ウェハWの移送についても、複数(2
つ)のキャリアCを装着可能な第2の搬送機構22にて
同時に行い得る。そして第2の研磨定盤12からの複数
(2枚)の半導体ウェハWの取り出しを、複数(2つ)
のキャリアCを装着可能な第3の搬送機構23にて同時
に行うことができ、この第3の搬送機構23からのキャ
リアCの取り外しと、該キャリアCからの半導体ウェハ
Wの取り外しについても前記第1および第2の研磨定盤
11,12による半導体ウェハWの研磨処理時間を利用
して実行することができる。
【0033】従って第1および第2の研磨定盤11,1
2に対する複数の半導体ウェハWの搬送を短時間に効率
的に行うことができ、全体的な研磨処理プロセスにおけ
るスループットの大幅な向上を図ることが可能となる。
特に複数枚(2枚)の半導体ウェハWを第1乃至第3の
搬送機構21,22,23により、それぞれ横並びに一括
保持して同時移送するので、その移送処理時間を半分以
下に短縮することができる。
2に対する複数の半導体ウェハWの搬送を短時間に効率
的に行うことができ、全体的な研磨処理プロセスにおけ
るスループットの大幅な向上を図ることが可能となる。
特に複数枚(2枚)の半導体ウェハWを第1乃至第3の
搬送機構21,22,23により、それぞれ横並びに一括
保持して同時移送するので、その移送処理時間を半分以
下に短縮することができる。
【0034】また第1乃至第3の搬送機構21,22,2
3によるキャリアCの移送期間を利用して、特に第2お
よび第3の搬送機構22,23を用いて第1および第2
の研磨定盤11,12上から複数のキャリアC(半導体
ウェハW)を一括して排出したタイミングを利用して第
1および第2のクリーニング機構31,32を用いて第
1および第2の研磨定盤11,12の各研磨面をそれぞ
れクリーニングすることができるので、この点でも全体
的な研磨処理プロセスにおけるスループットの向上を図
ることができる。
3によるキャリアCの移送期間を利用して、特に第2お
よび第3の搬送機構22,23を用いて第1および第2
の研磨定盤11,12上から複数のキャリアC(半導体
ウェハW)を一括して排出したタイミングを利用して第
1および第2のクリーニング機構31,32を用いて第
1および第2の研磨定盤11,12の各研磨面をそれぞ
れクリーニングすることができるので、この点でも全体
的な研磨処理プロセスにおけるスループットの向上を図
ることができる。
【0035】尚、前記第1および第2の研磨定盤11,
12上において、第1および第2の搬送機構21,22
により搬送されたキャリアCを装着して、該キャリアC
に保持された半導体ウェハWを研磨処理に供する研磨ヘ
ッドは、例えば図5に示すように構成される。この研磨
ヘッドについて簡単に説明すると、該研磨ヘッドは回転
軸41の下端部に装着されて、その下面にキャリアCを
装着するチャック機構42を備えている。このチャック
機構42は、負圧を利用してキャリアCの上面を吸着保
持するサクション部43と、キャリアCの周面に設けら
れた溝状の係合部Dに係合する複数のL字状の係合片4
4と、キャリアCの脱着時に上記係合片44を押圧して
外側に偏倚する駆動機構としてのエアシリンダ45とを
備えている。尚、サクション部43は、キャリア保持プ
レート43aに複数の吸引口43bを備えたもので、該
吸引口43bを介して上記キャリア保持プレート43a
の下面とキャリアCの上面との間を真空吸引すること
で、該キャリア保持プレート43aの下面にキャリアC
を吸着する如く機能する。
12上において、第1および第2の搬送機構21,22
により搬送されたキャリアCを装着して、該キャリアC
に保持された半導体ウェハWを研磨処理に供する研磨ヘ
ッドは、例えば図5に示すように構成される。この研磨
ヘッドについて簡単に説明すると、該研磨ヘッドは回転
軸41の下端部に装着されて、その下面にキャリアCを
装着するチャック機構42を備えている。このチャック
機構42は、負圧を利用してキャリアCの上面を吸着保
持するサクション部43と、キャリアCの周面に設けら
れた溝状の係合部Dに係合する複数のL字状の係合片4
4と、キャリアCの脱着時に上記係合片44を押圧して
外側に偏倚する駆動機構としてのエアシリンダ45とを
備えている。尚、サクション部43は、キャリア保持プ
レート43aに複数の吸引口43bを備えたもので、該
吸引口43bを介して上記キャリア保持プレート43a
の下面とキャリアCの上面との間を真空吸引すること
で、該キャリア保持プレート43aの下面にキャリアC
を吸着する如く機能する。
【0036】このような構造を有する研磨ヘッドは、前
記エアシリンダ45を駆動して係合片44の上端を押圧
し、該係合片44の下端(キャリアCとの係合部)を外
側に偏倚させた状態で、研磨定盤11(12)の研磨面
に向けて下降される。そして研磨定盤上に供給されてい
るキャリアCの上面に前記キャリア保持プレート43a
を当接させ、この状態で前記エアシリンダ45の駆動を
停止させると共に、前記吸引口43bを介してキャリア
Cの上面を吸引する。すると前記L字状の係合片44
が、エアシリンダ45による外側への偏倚が解除されて
元の位置に弾性復帰し、前記キャリアCの周面に設けら
れた係合部Dに係合する。同時にサクション部42によ
りキャリアCの上面が吸着され、半導体ウェハWを下面
に保持したキャリアCが研磨ヘッドに強固に、且つ安定
に装着される。そしてこの状態で回転軸41が回転駆動
されてキャリアC、ひいては該キャリアCに保持された
半導体ウェハWが回転されて研磨定盤11(12)の研
磨面に押し付けられる。
記エアシリンダ45を駆動して係合片44の上端を押圧
し、該係合片44の下端(キャリアCとの係合部)を外
側に偏倚させた状態で、研磨定盤11(12)の研磨面
に向けて下降される。そして研磨定盤上に供給されてい
るキャリアCの上面に前記キャリア保持プレート43a
を当接させ、この状態で前記エアシリンダ45の駆動を
停止させると共に、前記吸引口43bを介してキャリア
Cの上面を吸引する。すると前記L字状の係合片44
が、エアシリンダ45による外側への偏倚が解除されて
元の位置に弾性復帰し、前記キャリアCの周面に設けら
れた係合部Dに係合する。同時にサクション部42によ
りキャリアCの上面が吸着され、半導体ウェハWを下面
に保持したキャリアCが研磨ヘッドに強固に、且つ安定
に装着される。そしてこの状態で回転軸41が回転駆動
されてキャリアC、ひいては該キャリアCに保持された
半導体ウェハWが回転されて研磨定盤11(12)の研
磨面に押し付けられる。
【0037】尚、研磨ヘッドからのキャリアCの取り外
しは、上記回転軸41の回転を停止させると共に研磨面
への押圧力を解除した状態で前記サクション部42に対
する負圧の印加を停止させ、更に前記エアシリンダ45
を駆動して前記係合片44を外側に偏倚させ、この状態
で研磨ヘッドを研磨定盤11(12)の上面から上昇さ
せることで行われる。すると研磨ヘッドは、研磨定盤1
1(12)上にキャリアCを残したまま上昇し、キァリ
アCの取り外しが完了する。
しは、上記回転軸41の回転を停止させると共に研磨面
への押圧力を解除した状態で前記サクション部42に対
する負圧の印加を停止させ、更に前記エアシリンダ45
を駆動して前記係合片44を外側に偏倚させ、この状態
で研磨ヘッドを研磨定盤11(12)の上面から上昇さ
せることで行われる。すると研磨ヘッドは、研磨定盤1
1(12)上にキャリアCを残したまま上昇し、キァリ
アCの取り外しが完了する。
【0038】かくしてこのような構造の研磨ヘッドによ
れば、サクション部42にてキャリアCの上面を吸着保
持すると共に、キャリアCの搬送に用いる係合部Dを有
効に活用して該係合部Dに係合片44を係合させてキャ
リアCを機械的に保持するので、キャリアCを簡易にし
て強固に、しかも安定に装着し、これを保持することが
できる。またサクション部42とエアシリンダ45に対
する空気制御だけで、簡単にキャリアCの着脱を制御し
得ると言う利点がある。
れば、サクション部42にてキャリアCの上面を吸着保
持すると共に、キャリアCの搬送に用いる係合部Dを有
効に活用して該係合部Dに係合片44を係合させてキャ
リアCを機械的に保持するので、キャリアCを簡易にし
て強固に、しかも安定に装着し、これを保持することが
できる。またサクション部42とエアシリンダ45に対
する空気制御だけで、簡単にキャリアCの着脱を制御し
得ると言う利点がある。
【0039】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。例えば図6(a)〜(c)にそれぞれ更に
多くの研磨定盤を備えた研磨装置にも同様に適用するこ
とができる。即ち、図6(a)は3定盤タイプの構成例、
図6(b)は4定盤タイプの構成例、更に図6(c)は6定
盤タイプの構成例をそれぞれ示しているが、これらの各
例に示されるように個々の研磨定盤に対するキャリアの
搬送機構を、それぞれ複数枚のキャリアCを同時に搬送
するように構成すれば良い。この場合、各研磨定盤の位
置関係に応じて、その搬送機構を回動アーム式、或いは
xyテーブル方式のものとして実現するようにすれば良
い。
るものではない。例えば図6(a)〜(c)にそれぞれ更に
多くの研磨定盤を備えた研磨装置にも同様に適用するこ
とができる。即ち、図6(a)は3定盤タイプの構成例、
図6(b)は4定盤タイプの構成例、更に図6(c)は6定
盤タイプの構成例をそれぞれ示しているが、これらの各
例に示されるように個々の研磨定盤に対するキャリアの
搬送機構を、それぞれ複数枚のキャリアCを同時に搬送
するように構成すれば良い。この場合、各研磨定盤の位
置関係に応じて、その搬送機構を回動アーム式、或いは
xyテーブル方式のものとして実現するようにすれば良
い。
【0040】またここでは1つの研磨定盤において、2
枚の半導体ウェハWを同時に研磨処理するようにした
が、研磨対象とする半導体ウェハWの径と研磨定盤の径
とに応じて、3枚以上の半導体ウェハWを一括して研磨
処理するように構成することもできる。この場合、キャ
リアCの搬送機構についても研磨定盤において一括研磨
される半導体ウェハWの枚数に応じた数のキャリアCを
同時に搬送するように構成すれば良い。但し、この場合
には、例えば搬送機構においても前述した研磨ヘッドに
見られるように、キャリアCの周面に設けた係合部Dに
係合する係合片を備えてキャリアCを保持するような構
成とすることが望ましい。
枚の半導体ウェハWを同時に研磨処理するようにした
が、研磨対象とする半導体ウェハWの径と研磨定盤の径
とに応じて、3枚以上の半導体ウェハWを一括して研磨
処理するように構成することもできる。この場合、キャ
リアCの搬送機構についても研磨定盤において一括研磨
される半導体ウェハWの枚数に応じた数のキャリアCを
同時に搬送するように構成すれば良い。但し、この場合
には、例えば搬送機構においても前述した研磨ヘッドに
見られるように、キャリアCの周面に設けた係合部Dに
係合する係合片を備えてキャリアCを保持するような構
成とすることが望ましい。
【0041】またキャリアCと搬送機構との係合構造に
ついては、例えば図7(a)に示すようにキャリアCの周
面に設ける係合部Dを、その下面側を小径とした段差部
としても良く、また図7(b)に示すように環状突起とし
て実現しても良い。更には図7(c)に示すような上記係
合部Dを断面円弧状の突出部、或いは図7(d)に示すよ
うに断面三角形状の突出部として実現することも可能で
ある。また図7(e)に示すように搬送機構側に磁石Mを
埋め込み、この磁石MをキャリアCの周面に吸着させて
該キャリアCを保持するような構成とすることも可能で
ある。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施することができる。
ついては、例えば図7(a)に示すようにキャリアCの周
面に設ける係合部Dを、その下面側を小径とした段差部
としても良く、また図7(b)に示すように環状突起とし
て実現しても良い。更には図7(c)に示すような上記係
合部Dを断面円弧状の突出部、或いは図7(d)に示すよ
うに断面三角形状の突出部として実現することも可能で
ある。また図7(e)に示すように搬送機構側に磁石Mを
埋め込み、この磁石MをキャリアCの周面に吸着させて
該キャリアCを保持するような構成とすることも可能で
ある。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、半
導体ウェハを保持したキャリアを研磨定盤に対して搬送
する搬送機構が、複数のキャリアを横並びに保持し、こ
れらのキャリアを一括して搬送する如く構成されている
ので、研磨定盤に対する半導体ウェハの搬送に要する時
間を大幅に短縮化することができる。特に複数の研磨定
盤間での半導体ウェハの移送効率を高めることができる
ので、研磨プロセスにおけるスループットを大幅に向上
させることができ、しかもその搬送機構の構成も比較的
簡単である等の実用上多大なる効果が奏せられる。
導体ウェハを保持したキャリアを研磨定盤に対して搬送
する搬送機構が、複数のキャリアを横並びに保持し、こ
れらのキャリアを一括して搬送する如く構成されている
ので、研磨定盤に対する半導体ウェハの搬送に要する時
間を大幅に短縮化することができる。特に複数の研磨定
盤間での半導体ウェハの移送効率を高めることができる
ので、研磨プロセスにおけるスループットを大幅に向上
させることができ、しかもその搬送機構の構成も比較的
簡単である等の実用上多大なる効果が奏せられる。
【0043】また研磨定盤に対して搬送機構が複数のキ
ャリアを同時に移送するので、研磨定盤の停止期間を短
くして研磨定盤による処理効率を高めることができ、ま
た研磨定盤からのキャリア(半導体ウェハ)の排出期間
を利用してその研磨面を効率的に清掃することができる
等の効果が奏せられる。更には入口部において搬送機構
に対してキャリアを1枚ずつ装着するに際しても、或い
は出口部において搬送機構からキャリアを1枚ずつ取り
出すに際しても、研磨定盤による複数の半導体ウェハの
研磨処理期間を利用して行い得るので、その処理時間が
スループットに悪影響を及ぼすことがない等の効果が奏
せられる。
ャリアを同時に移送するので、研磨定盤の停止期間を短
くして研磨定盤による処理効率を高めることができ、ま
た研磨定盤からのキャリア(半導体ウェハ)の排出期間
を利用してその研磨面を効率的に清掃することができる
等の効果が奏せられる。更には入口部において搬送機構
に対してキャリアを1枚ずつ装着するに際しても、或い
は出口部において搬送機構からキャリアを1枚ずつ取り
出すに際しても、研磨定盤による複数の半導体ウェハの
研磨処理期間を利用して行い得るので、その処理時間が
スループットに悪影響を及ぼすことがない等の効果が奏
せられる。
【図1】本発明の一実施形態に係る研磨装置の全体的な
平面レイアウト構成と各部の動きを模式的に示す図。
平面レイアウト構成と各部の動きを模式的に示す図。
【図2】キャリアの概略構成を示す図。
【図3】キャリアとキャリア装着機構との関係を示す
図。
図。
【図4】搬送機構の構成例を示す図。
【図5】研磨ヘッドの構成例を示す図。
【図6】本発明に係る研磨装置の別の構成例を示す図。
【図7】キャリアとその搬送機構との変形例を示す図。
【図8】研磨装置の基本的な構成を示す図。
11 第1の研磨定盤 12 第2の研磨定盤 21 第1の搬送機構 21a キャリア保持部 21b 回動アーム 22 第2の搬送機構 22a キャリア保持部 22b 回動アーム 23 第3の搬送機構 23a キャリア保持部 23b 回動アーム 31 第1のクリーニング機構 32 第2のクリーニング機構 41 研磨ヘッド W 半導体ウェハ C キャリア D 係合部
フロントページの続き (72)発明者 須藤 雅弘 群馬県群馬郡群馬町保渡田217番地1 三 益半導体工業株式会社エンジニアリング事 業部内 (72)発明者 笠原 真 東京都北区堀船2丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械事業部内 (72)発明者 島田 進 東京都北区堀船2丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械事業部内 (72)発明者 永井 淳一 東京都北区堀船2丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械事業部内 (72)発明者 石井 紳司 東京都北区堀船2丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械事業部内 (72)発明者 山田 学 東京都北区堀船2丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械事業部内 (72)発明者 小嶋 甲子雄 東京都北区堀船2丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械事業部内
Claims (5)
- 【請求項1】 回転可能に設けられてその上面を研磨面
とした研磨定盤と、 下面に半導体ウェハを保持する複数のキャリアを横並び
に保持して前記研磨定盤上に同時に移送する第1の搬送
体と、 前記研磨定盤上に移送された複数のキャリアをそれぞれ
装着して回転させると共に、該キャリアに保持された前
記半導体ウェハを前記研磨面に押し付ける複数の研磨ヘ
ッドと、 これらの研磨ヘッドによる装着が解除された複数のキャ
リアを横並びに保持して前記研磨定盤上から同時に運び
出す第2の搬送体とを具備したことを特徴とする研磨装
置。 - 【請求項2】 前記第1および第2の搬送体は、前記研
磨定盤の側部に回動軸を有し、該研磨定盤の上面とその
側部の上記上面から外れた位置との間を回動自在に設け
られたアーム体からなることを特徴とする請求項1に記
載の研磨装置。 - 【請求項3】 前記研磨定盤は、研磨精度を順に異なら
せて横並びに複数設けられるものであって、 上流側の研磨定盤上から複数のキャリアを同時に運び出
す第2の搬送体は、次段の研磨定盤に対して上記複数の
キャリアを同時に移送する第1の搬送体として機能する
ことを特徴とする請求項1に記載の研磨装置。 - 【請求項4】 前記キャリアは、その周面に前記第1お
よび第2の搬送体とそれぞれ係合可能な係合部を全周に
亘って設けたものであって、 前記研磨ヘッドは、前記キャリアの上面を吸着すると共
に、上記係合部と機械的に係合して該キャリアをその周
面から把持する複数の係合片を備えていることを特徴と
する請求項1に記載の研磨装置。 - 【請求項5】 前記第1および第2の搬送体は、複数の
キャリアに対して横方向から接離して該キャリアと係合
・離脱することを特徴とする請求項1に記載の研磨装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5397198A JPH11254306A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5397198A JPH11254306A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11254306A true JPH11254306A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=12957551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5397198A Pending JPH11254306A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11254306A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001298007A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-10-26 | Applied Materials Inc | ケミカルメカニカル平坦化システム |
| JP2002321152A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-05 | Fujikoshi Mach Corp | 研磨装置システム |
| WO2004014608A1 (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-19 | Asahi Glass Company, Limited | 基板の研磨方法及びその装置 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP5397198A patent/JPH11254306A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001298007A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-10-26 | Applied Materials Inc | ケミカルメカニカル平坦化システム |
| JP2002321152A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-05 | Fujikoshi Mach Corp | 研磨装置システム |
| WO2004014608A1 (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-19 | Asahi Glass Company, Limited | 基板の研磨方法及びその装置 |
| US7210982B2 (en) | 2002-07-31 | 2007-05-01 | Asahi Glass Company, Limited | Method and apparatus for polishing a substrate |
| KR100824244B1 (ko) * | 2002-07-31 | 2008-04-24 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 기판의 연마방법 및 그 장치 |
| DE10392995B4 (de) | 2002-07-31 | 2014-08-21 | Asahi Glass Co., Ltd. | Verfahren und Vorrichtung zum Polieren Glassubstrats |
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