JPH11255480A - ホイールクレーン - Google Patents

ホイールクレーン

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JPH11255480A
JPH11255480A JP10058594A JP5859498A JPH11255480A JP H11255480 A JPH11255480 A JP H11255480A JP 10058594 A JP10058594 A JP 10058594A JP 5859498 A JP5859498 A JP 5859498A JP H11255480 A JPH11255480 A JP H11255480A
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JP
Japan
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cab
boom
driver
crane
cabin
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Application number
JP10058594A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyazawa
洋 宮沢
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11255480A publication Critical patent/JPH11255480A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C23/00Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
    • B66C23/18Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes
    • B66C23/36Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes mounted on road or rail vehicles; Manually-movable jib-cranes for use in workshops; Floating cranes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行時における最大車高が低く、走行時およ
びクレーンの作業時の両方において良好な視界を確保す
る。 【解決手段】 起伏自在なブーム33、およびクレーン
作業時と走行時に共用される運転室36を備えた上部旋
回体12を下部走行体11上に旋回自在に搭載したホイ
ールクレーンにおいて、運転室昇降手段50により、運
転室36を、運転室内のアイポイントPがブーム最大倒
伏状態において側面視でブーム33の側面に位置すると
ともに運転室36の上面が最大車高H以下となる下降位
置と、運転室内のアイポイントPがブーム最大倒伏状態
でのブーム上面より高くなるとともに運転室36の上面
が最大車高Hより高くなり、かつ、下降位置の上方かつ
前方に位置する上昇位置との間で位置変更可能に構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自力走行による道路
輸送の制限をうける大型のホイール式クレーンとその操
作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自走式クレーンは、走行台車の
走行フレームの上に、旋回機構を介して旋回自在に旋回
フレームが搭載されており、この旋回フレームに伸縮ブ
ームが起伏自在に設けられている。そして、一個の運転
室でクレーン操作と走行操作を行うようになっているも
のが多い。この運転室は、クレーン作業時の視界を確保
するため、クレーンの前後方向中央部に設けられてい
る。
【0003】そして、一個の運転室でクレーン操作と走
行操作を行う一般的な中型のホイールクレーンでは、ク
レーン作業の吊り能力を稼ぐためブームの起伏支点を高
い位置に設けられている。
【0004】しかし、ブームが、運転室内の運転者の標
準視点位置であるアイポイントを遮ると極端に視界が悪
くなって走行安全性に問題が生じるため、ブームが最大
倒伏した状態で運転室の上部側面を水平に横切るように
配置されている。
【0005】さらに、ホイールクレーンにおいては、一
般公道を走行するため、トラック同様に、車両の幅、高
さ、軸重が車両制限令で制限されている。また、横転し
ない限界角(安定傾斜角)が、道路運送車両法で規定さ
れており、各々所定値以内でないと自由に公道を走行で
きない。
【0006】そのため、オールテレーンクレーンと称さ
れる上記法令等をクリアできない大型のホイール式クレ
ーンでは、自由に自立走行するため、クレーン作業時用
の運転室が設けられた上部旋回体を走行時用の運転室を
備えた下部走行体から分離し、別途トレーラで輸送する
等の方法が採られている。
【0007】これらのことから、運転室の大きさに比べ
てブーム断面の小さい小型のホイールクレーンでは、ブ
ーム上面が運転室側方位置で運転室内のアイポイントよ
り下となるよう、先下がりにブームを配置する構成とす
るものが多い。
【0008】一方、クレーン作業においては、建築作業
等の高所への作業や基礎の据え付け等の低所への作業と
いった、オペレータが吊り荷の目標位置を目視で確認で
きない作業が多い。そのような作業現場では、中間位置
に合図者を介在させ、その手信号や、無線交信により作
業を行っているが、作業を安全に行うことは非常に高度
な操作技術が要求される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術によ
ると、ホイールクレーンの能力を大きく(ブームを長尺
化)するにつれて、ブームの重量が重くなり、走行台車
の重心(転倒支点)位置が高い位置となり、上記法令等
に適合できなくなるという問題が生じる。
【0010】また、クレーンが大型化するにつれ運転室
の寸法に対してブームの寸法(幅、高さ及び前方突出
量)が大きくなることから、運転室の側面を横切るブー
ム下面がアイポイントより下方にならざるを得ず、走行
時の視界が悪くなるという問題も生じる。
【0011】このような運転室に対してブーム断面の比
較的大きなホイールクレーンに関しては、クレーン走行
時の前方視界をよくするため、実公平6−36048号
公報や、特開平9−249382号公報に提案されるよ
うに、運転室を、旋回フレーム上から、走行台車の前端
付近までスライド移動させて走行時の視界を確保しよう
とするものがある。
【0012】しかしながら、上記の従来技術では、運転
室における前方視界は改善されるが、転倒支点の問題に
ついては改善さないばかりか、そのスライド機構のスパ
ンが長く必要となり強度面で問題があることに加え、ス
ライド機構及び運転室の各種機器への配管や信号ケーブ
ル等の取付構造が複雑になるといった新たな問題が生じ
る。
【0013】クレーン作業時においては、オペレータ
は、吊り荷、合図者および目標位置を目視するために姿
勢を刻々と変えなければならず、通常以外の姿勢では、
運転室内のクレーン操作のための各種機器が確認できな
かったり、各操作レバーも操作しづらいという問題があ
った。換言すれば作業性の悪いものであった。
【0014】そのため、特開平5−124788号公報
や特開平9−188494号公報に示されているよう
に、運転室を垂直に上昇させ、障害物を超えて視界を確
保しようとするものがある。
【0015】しかし、低所での作業時においては、依
然、オペレータが座席から身を乗り出して視界を確保す
る必要があった。また、ブームが運転室側面で起伏され
るため、逆にブームが視界を遮って視界を低下させると
いう問題があった。このことは、ブーム断面が大きなク
レーン程その死角が大きくなるなるため、特に大型のク
レーンで問題となっていた。
【0016】そこで本発明は、走行時における最大車高
が低く、走行時およびクレーンの作業時の両方において
良好な視界を確保できるホイールクレーンを提供するも
のである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明は、最大倒伏状態で先下
がりになるように起伏自在とされたブームと、クレーン
作業時と走行時とに共用される運転室とを備えた上部旋
回体を下部走行体上に旋回自在に搭載したホイールクレ
ーンにおいて、上記運転室を下降位置と上昇位置との間
で位置変更させる運転室昇降手段を備え、この運転室昇
降手段は、上記下降位置では、運転室内のアイポイント
が上記ブーム最大倒伏状態において側面視でブーム側面
に位置するとともに運転室の上面が最大車高以下とな
り、上記上昇位置では、上記アイポイントがブーム上面
より高くなるとともに運転室の上面が最大車高より高く
なり、かつ運転室が上記下方位置の前方かつ上方に位置
するように構成されたものである。
【0018】この請求項1の発明によると、運転室を上
昇位置にセットすることにより、アイポイントをブーム
の上面より高くできるので、走行作業時に十分な視界を
確保することができる。
【0019】また、運転室を前方斜め上方の上昇位置に
上昇させることができるので、クレーン作業時にも十分
な視界を確保することができる。
【0020】さらに、運転室の上面を最大車高以下とす
ることができるので、走行時における最大車高を車両制
限令の範囲内に抑えることができる。
【0021】なお、ブームが先下がりなので、運転席を
斜め上方に上昇させることが、もっとも走行作業時の視
界確保と最大車高の同時削減に有利である。また、ブー
ムが起伏状態で先上がりの状態になることから、運転席
を斜め上方に上昇させることが、もっともクレーン作業
時の視界確保に有利である。
【0022】請求項2の発明は、上昇位置と下降位置と
の間を結ぶ線と路面とのなす傾斜角が、60度から80
度の間であることを特徴とするものである。
【0023】こうすれば、運転室と上部旋回体との間に
配置される配管の相対移動量を少なくできるので、配管
を短くでき、装置コストを低減することができる。ま
た、配管の圧力損失等の問題を小さくできると同時に、
その配置や取り回しの構成を簡素化することもできる。
また、運転室の昇降動作をスムーズに行うことができ、
オペレータに恐怖感を与えることがない。
【0024】請求項3の発明は、上昇位置と下降位置と
の間を結ぶ線と路面とのなす傾斜角が変更可能であるこ
とを特徴とするものである。
【0025】こうすれば、上昇位置と下降位置との間を
結ぶ線と路面とのなす傾斜角が変更可能なので、最も適
した位置に運転室を移動させることができる。すなわ
ち、運転室をより前方にしたい場合は傾斜角を小さく
し、運転室をより上方にしたい場合は傾斜角を大きくす
ればよい。
【0026】請求項4の発明は、運転室が前方斜め下向
きに傾斜可能とされていることを特徴とするものであ
る。
【0027】こうすれば、運転室が、上方かつ前方に移
動した位置で前斜め下向きに傾斜することができるた
め、低所での作業時などにおいても、下方位置に対する
運転室からの視界が安定的に確保できる。よってオペレ
ータの疲労を軽減できる。
【0028】請求項5の発明は、運転室が前方斜め上向
きに傾斜可能とされていることを特徴とするものであ
る。
【0029】こうすれば、高所における作業時などにお
いても、上方位置に対する運転室からの視界が安定的に
確保できる。よってオペレータの疲労を軽減できる。ま
た、吊り上げた状態の吊荷の確認も容易に行うことがで
きる。
【0030】請求項6の発明は、下部走行体の前部を持
ち上げてトラクターによって牽引されている状態で、下
降位置にある運転室の上面が最大車高以下となることを
特徴とするものである。
【0031】こうすれば、長距離輸送のためにトラクタ
に牽引された状態でも、運転室の上面が最大車高以下と
なるため、各法令に適合しながら公道搬送可能となり、
長距離輸送の自由度が向上する。換言すれば、輸送時間
の短縮が図れ、輸送コストを大幅に節減できる。
【0032】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を図
1〜7を参照しつつ説明する。
【0033】図1は本発明の実施形態のホイ−ルクレ−
ンの側面図であり、ホイールクレーンを搬送する準備状
態または待機状態を示す図である。
【0034】図1において、ホイールクレーン10は、
下部走行体11と、該下部走行体11の上部に旋回自在
に搭載された上部旋回体12とからなる。
【0035】下部走行体11の車体フレーム13は、そ
の前方が左右一対の前輪14に支持され、その後方が各
一対の第一後輪15と第二後輪16とで支持されてい
る。
【0036】この実施形態の場合、前輪14と第一後輪
15が駆動輪となっており、第二後輪16は遊動輪とな
っている。また、前輪14、第一後輪15および第二後
輪16は、各々操舵可能である。
【0037】車体フレーム13には、前輪14の前方に
前部アウトリガ17、前輪14と第一後輪15の間に中
間アウトリガ18、第一後輪15と第二後輪16の間に
後部アウトリガ19がそれぞれ左右一対ずつ設けられて
いる。
【0038】このうち、前部アウトリガ17と後部アウ
トリガ19は、車幅方向に伸縮可能であるが、中間アウ
トリガ18は車体フレーム13に固定されている。
【0039】なお、図1には図示されていないが、車体
フレーム13の最後部の中央部分には、1本の後端アウ
トリガが設けられている。
【0040】上記のようにこの実施形態のホイールクレ
ーン10は、計7本のアウトリガによって持ち上げ支持
される。
【0041】車体フレーム13の最前部には、連結フレ
ーム20が連結軸22廻りに回動可能に取り付けられて
いる。この連結フレーム20の下面前部には、キングピ
ン21が設けられている。また、この連結フレーム20
の連結軸22の下方には、連結ピン23が配されてお
り、この連結ピン23をセットすることで、連結フレー
ム20が張り出し状態で固定される。
【0042】車体フレーム13の後部には、内部にエン
ジンを収納したエンジン格納部25が設けられている。
このエンジンが走行動作とクレーン動作の駆動源とな
る。また、エンジン格納部25の両側には、カウンタウ
エイト昇降シリンダ26が設けられており、このカウン
タウエイト昇降シリンダ26によってカウンタウエイト
34を持ち上げてカウンタウエイト34の脱着が行われ
る。
【0043】車体フレーム13の中央部の上面には、旋
回ターレット24が設けられており、この旋回ターレッ
ト24の上方には上部旋回体12が旋回自在に搭載され
ている。
【0044】旋回ターレット24には、コの字状の旋回
フレーム31が取り付けられている。この旋回フレーム
31の後端上部にはブームフットピン32が配置され、
ブーム33がこのブームフットピン32を中心として、
ブーム起伏シリンダ35によっ起伏しうるように旋回フ
レーム31に支持されている。
【0045】一方、この旋回フレーム31の後面には、
上下2段に積載されたカウンタウエイト34が、旋回フ
レーム31に対して脱着可能に取り付けられている。
【0046】なお、この実施形態においては、図1に示
すように、ブーム33は最大倒伏位置において先下がり
に傾斜した状態となる。
【0047】また、旋回フレーム31の一側部には、後
述するキャビン駆動部50(図5に示す)が設けられて
いる。
【0048】このキャビン駆動部50(運転室昇降手
段)を介して、旋回フレーム31の一側部には、ブーム
33の一側面側を斜め上方にスライド移動可能にホイー
ルクレーンの運転室であるキャビン36が取付られてい
る。
【0049】なお、図1は、キャビン36を下降させた
位置(下降位置)を示している。この下降位置において
は、キャビン36の上面が最大車高を規定するカウンタ
ウエイト上面の線H以下であり、運転席のアイポイント
Pが側面視でブーム33の側面に位置する。
【0050】このキャビン36には、クレーン操作およ
び走行操作を行うため座席、各操作手段、計測機器等が
備えられており、ホイールクレーンの運転手を兼ねるク
レーン操作者(以下、オペレータという)は、このキャ
ビン36に搭乗し、クレーン操作と走行操作を行う。
【0051】また、ブーム33の他側面には、張り出し
自在とされたジブ39が格納されている。このジブ39
は、使用時には、ブーム33のブームヘッド37の前方
に張り出される。また、ブームヘッド37には、フック
38がブームヘッド37の下面に格納可能に設けられて
いる。
【0052】図2は、本発明の実施形態のホイ−ルクレ
−ンの側面図であり、トラクタ40によって牽引されて
搬送されている状態を示す図である。
【0053】図2において、ホイールクレーン10は、
第一後輪15と第2後輪16とを路面Gに接地し、前輪
14を路面Gから浮かせた状態で、搬送用のトラクタ4
0に支持されている。
【0054】ホイールクレーン10は、トラクタ40に
対して、連結フレーム20に設けられたキングピン21
廻りに回転自在に支持されている。
【0055】この状態において、前輪14が路面Gから
浮いているので、軸間距離を前輪14と第一後輪15と
の間の距離から、第一後輪15とトラクタ40の車輪の
間の距離まで拡大することができる。したがって、ホイ
ールクレーンの自重がより広いスパンで路面により分散
し、重量制限のある橋梁等の通過が可能になる。また、
走行操作をトラクタ40の運転室で行うことができるた
め、走行操作が容易になる。
【0056】なお、この状態においても、運転室である
キャビンの上面は、最大車高を越えることがない。すな
わち、図中の線Hを越えることがない。このため、長距
離輸送するためにトラクタに牽引された状態において
も、最大車高が大きくなることがなく、高さ制限のある
場所を通過するのが容易である。
【0057】また、ブーム33が先下がりに設けられて
いることも、牽引搬送時の最大車高の低減に役立ってい
る。
【0058】図3は、本発明の実施形態のホイール式ク
レーンの側面図であり、ホイールクレーンを自立走行さ
せている状態を示す図である。
【0059】この状態で、キャビン36は、キャビン駆
動部50により、前方斜め上方にスライド移動した位置
(上昇位置)に保持されている。
【0060】この実施形態においては、最大車高を規定
する上部旋回体31の後端のカウンターウエイト34の
上面より、オペレータのアイポイントPおよびキャビン
の上面が上方に位置する状態となる。また、ブーム33
の上面よりもアイポイントPが上方に位置する状態とな
っている。この状態において、ホイールクレーンの走行
操作がオペレータにより行われる。
【0061】これにより、自力走行時において、アイポ
イントPを図1の状態のホイールクレーンの最大車高さ
以上に位置させることができるので、自力走行時の前後
方向及び、側方の視界が安定的に確保される。つまり、
自力走行時の走行操作性がより良くなると共に、安全性
が確保される。
【0062】この自力走行操作までの作業について説明
する。
【0063】まずトラクタ40により搬送され工事現場
などまで搬送される。その後、オペレータは、ホイール
クレーンのキャビン36に乗り込み、アウトリガーを垂
直方向に拡張操作し、ホイールクレーン10の前部をト
ラクタ40から浮かせた状態とする。
【0064】トラクタ40との連結が解除され、トラク
タ40が連結フレーム20の下方から離れた後、全輪が
接地状態となるようアウトリガーを縮小させる。そし
て、キャビン36内部に設けられたキャビン昇降レバー
を操作し、キャビン36を前方斜め上方にスライド移動
させる。
【0065】上部旋回体31の後端のカウンターウエイ
ト34の上面(基準線H)より、オペレータの標準視点
位置であるアイポイントPが上方に位置する高さまでス
ライド移動すると、自動的に停止される。そして、キャ
ビン36が停止することで、走行操作が可能となる。そ
の後、従来のホイールクレーン同様に、駆動輪である前
輪14および第一後輪15を駆動させ、第二後輪16も
含め操舵することで自力走行する。
【0066】また、架線の下や建屋の入口など、高さに
制限を受ける場所を通行する際は、キャビン36が干渉
しないように、上記とは逆の操作で、このキャビン36
を降下させる操作を行い、車両全高を下げて走行させ
て、高さ制限域を通り抜けた後、再び元の高さまでキャ
ビン36を上昇させて走行する。
【0067】以上述べたように、自力走行時に、ブーム
上面が運転室内のアイポイントより下となるため、車両
の重心位置を低くできると共に、運転室からの視界が確
保される。また、高さ制限を受ける場所では、運転室を
降下させ車両全高を低くして通行できるため、狭所進入
性能を確保することができる。さらに、オペレータは、
走行操作がより容易になり自力走行時の安全性を確保す
ることができる。
【0068】また、ホイールクレーン10がトラクタ4
0から切り離された後、クレーン作業を開始可能とする
までのカウンターウエイト34の着脱作業や、アウトリ
ガーの張出格納作業等のクレーン作業、搬送準備作業時
においても、オペレータのキャビン内からの目視可能な
範囲が広がる。よって、これらの作業時においても、安
全性がより確保される。
【0069】図4は、本発明の実施例形態のホイールク
レーンの側面図であり、キャビンが下向きにチルトされ
た状態での作業状態を示す図である。
【0070】図4において、路面G上に各アウトリガー
(前部アウトリガー17のみを示す)が張り出され、車
体を支持している。
【0071】上部旋回体12には、車体の側方の向きに
旋回した状態でブーム33が伸長されない最短のまま起
伏シリンダ35により起伏された状態で保持されてい
る。そして、図示しない上部旋回体に設けられたウイン
チからワイヤーロープが繰り出され、同ロープによって
上げ下げされるフック39に吊り荷を吊持させている。
【0072】そして、キャビン駆動部50により旋回フ
レームの上方かつ前方の斜め前の位置(上昇位置)に、
キャビン36がスライド移動され状態が一点鎖線で示さ
れ、さらに下向きにチルトされた状態が実線で示されて
いる。尚、この実施形態においては、キャビン駆動部5
0が運転室昇降手段となっている。
【0073】このような、クレーン最大定格荷重に近い
重量物を吊る作業時、作業半径の小さな作業時、さらに
地面より低い位置の基礎埋設工事の作業時などにおいて
は、オペレータは、キャビン36を上昇させる操作を行
った後、チルト操作レバーを操作し、対象物が目視し易
い位置までキャビン36を斜め下向きに傾斜させる。
【0074】図1と同様に、図4の作業時においても、
キャビン36を、下降位置と上昇位置との間で位置変更
可能である。
【0075】さらに、キャビン36は、この範囲内にお
いて、下向きまたは上向きに傾斜するよう傾斜可能に構
成されている。
【0076】また、キャビン36は、オペレータが下方
の目標位置、吊り荷位置、合図者等を容易に目視可能な
ように、傾斜可能な角度範囲内の任意の傾斜角度で保持
できるように構成されている。
【0077】これにより、オペレータは、下方位置に対
する運転室からの視界を安定的に確保できる。座席に座
ったままの楽な姿勢でクレーン操作をすることができ、
長時間の作業を行うオペレータの疲労を軽減できる。こ
の場合、走行時用のシートベルトで座席に体を固定して
おけば、オペレータは、さらに安定して操作することが
できる。
【0078】また、キャビン36が、前斜め上方の位置
で傾斜されることから、真上に移動した場合に比べ、ブ
ーム33や起伏シリンダー35で視界が遮られる範囲を
少なくできる。すなわち、ブーム33が起伏された状態
において、ブームが先上がりの状態になるため、キャビ
ン36を斜め上方に移動させることが、最も視界の向上
に有効である。
【0079】また、この図4においては、キャビン36
を下向きに傾斜させた場合を示したが、逆の上方にも傾
斜可能に構成されている。このように、キャビン36を
上向きに傾斜すれば、高所でのクレーン作業を楽な姿勢
のまま行うことができる。また、吊った状態の吊荷の確
認が容易にできる。
【0080】図5は本発明の実施形態のホイールクレー
ンの一部切り欠き側面図でる。
【0081】図6は、図5のA−A端面図である。
【0082】この図5および図6において、旋回フレー
ム31の一側面に垂直軸に対してやや傾斜された状態で
キャビン駆動部50が設けられている。
【0083】このキャビン駆動部50には、下端側を旋
回フレーム上面に固定され、他側端を旋回フレーム側面
に斜め前方に傾斜して固定され、さらに外側端をガード
37に固定された門型の支持フレーム51が設けられて
いる。
【0084】この支持フレーム51の表面の両外側付近
には、側面に係合溝を備えた凸型断面形状のガイドレー
ル52が、それぞれ平行に対で固定されている。また、
掛かり部を備えた凹型断面のスライド係合子53が、ガ
イドレール52の係合溝に摺動可能に係合されている。
【0085】このスライド係合子53には、図示しない
給脂孔が端面に設けられており、ガイドレール52とス
ライド係合子53との係合面のわずかな隙間に給脂可能
な構造となっている。
【0086】そして、このスライド係合子53の係合面
の裏側には、上記ガード37の先端部を嵌合する箱形状
のスライドフレーム54が取り付けられており、このス
ライドフレーム54を挟み込んで下部側にチルト軸55
の回動ブラケット56と上部側にチルトシリンダ57の
支持側のブラケット59aが設けられている。
【0087】なお、この実施形態では、キャビン36の
斜め下方への傾斜角が、水平軸を基準に約−13度(上
向きを+)傾斜しているが、オペレータの恐怖感を考慮
した場合、最大でも−15度の傾斜角範囲で有ることが
望ましい。また、上方への傾斜角は、+20度くらいま
で傾斜可能とすることが望ましい。なお、上方への傾斜
角はさらに大きくしても問題ない。
【0088】両ガイドレール52の中間位置に配置され
た昇降油圧シリンダー58は、そのシリンダー側が支持
フレーム51の下部に固定され、そのロッド側が上記ス
ライドフレーム54の上部内側に固定されている。
【0089】この昇降シリンダー58の伸縮操作によ
り、スライドフレーム54がガイドレール52に沿って
昇降され、シリンダーへの油圧の流入を禁止することで
固定される。
【0090】そして、キャブ支持フレーム60が、上記
回動ブラケット56とチルト軸55とによって回動可能
に枢支され、このキャブ支持フレーム60のチルト軸5
5より先端側の位置には、チルトシリンダー52のロッ
ド側の支持ブラケット59bが固定されている。
【0091】よって、チルトシリンダー52の伸縮操作
により、このキャブ支持フレーム60が上向きまたは下
向きにチルト軸55回りに傾斜され、シリンダーへの油
圧の流入を禁止することで固定される。
【0092】このキャブ支持フレーム60の上部に、ホ
イールクレーンの運転室であるキャビン36が設けられ
ている。
【0093】ウインチ、ブーム、アウトリガー等のクレ
ーン機構と、エンジン、ブレーキ、ステアリング等の走
行機構とを、運転室内の各操作手段から制御するための
油圧、電気等の配管61が、キャビン36と旋回フレー
ム31との間をガイドレール52と昇降シリンダー58
の空間を貫くよう配置されている。
【0094】この複数の配管61は、上記昇降シリンダ
ー58とガイドレール52の間を摺動可能なように束ね
られて保護カバー62で覆われている。
【0095】反対に、このガイドレール52、昇降シリ
ンダー58、各上記フレームのこの配管61に面する箇
所には、図示しない樹脂製の保護パッドが取り付けられ
ている。
【0096】これにより、キャビン36が旋回フレーム
31に対して移動に伴い、このケーブル62が、ガイド
レール52と昇降シリンダー58の間で摺動される。
【0097】この場合、配管61が保護カバー62で覆
われているため、配管61が損傷することがなく、また
相対移動量が少ないので配管を長くする必要が無く、コ
ストや圧力損失等の問題を小さくできる。また、その配
置、取り回しの構成を簡素化できる。
【0098】上記配管61と反対側の昇降シリンダー5
8とガイドレール52との間には、ロック機構63が設
けられている。
【0099】このロック機構63には、支持フレーム5
1に鋸歯型のラチェット64aがガイドレール52と平
行に固定され、このラチェット64aに係合する楔型の
パウル64bが、回動可能にスライドフレーム54の下
部に設けられている。
【0100】また、チルト軸55の同心円周上にラチェ
ットが備えられた扇形のロックプレート65aは、一辺
がスライドフレーム54に固定され他辺が回動ブラケッ
ト56に固定されて設けられている。
【0101】そして、キャブ支持フレーム60には、チ
ルトシリンダー57のストロークをキャブ支持フレーム
60が水平とされる状態で上記ロックプレート65aの
中心角の半分の角度で係合する位置にパウル65bが、
回動可能に設けられている。
【0102】上記パウル64b、65bには、それぞれ
図示しないリンクとケーブルが接続されており、このケ
ーブルは、キャビン36内のレバーに接続されている。
【0103】尚、通常はこのパウル64b、65bは、
スプリングにより、ラチェット64a,ロックプレート
65aに係合する向きに保持されており、スライドフレ
ーム54の下向きへのスライド、および、キャブ支持フ
レーム60の下向きへのチルトを防ぐよう、ロック状態
となるよう構成されている。
【0104】そして、上記各レバーの操作することでパ
ウル64b、65bが回動されてロックが解除される。
【0105】また、上記スライド機構およびチルト機構
のストロークエンドの手前には、図示しないリミットス
イッチが設けられている。
【0106】これにより、スライドフレーム54が、昇
降シリンダー58のストロークエンドまたはガイドレー
ル52とスライド係合子53がスムーズに係合できる適
正係合範囲を超える位置に達する前に、伸縮を停止させ
ることができる。
【0107】チルトシリンダー58においては、キャブ
支持フレーム60が水平となる位置にもリミットスイッ
チが設けられている。よって、上記チルトシリンダー5
8のストロークエンドまたはキャビンが水平となる位置
でも的確に停止させることができる。
【0108】ところで、図4に示すように、キャビン3
6が前方かつ上方にスライド移動可能に構成されている
ことから、ガイドレールに掛かる荷重の向きが常にガイ
ドレールとスライド係合子とが一定の向きに当接するこ
とになり、垂直に昇降移動させる場合に比べて、ガタ付
き無く安定してスライド移動させることができる。よっ
て、スライド操作時において運転者に不安感を与えるこ
とがない。
【0109】また、キャビン駆動部50の傾斜角を小さ
くしたので、キャビンの重量からモーメント加重による
スライド係合子で受けるによる反力に比べ、シリンダの
ストローク方向にかかる加重が大きくできるので、スム
ーズにスライド移動できる。尚、この実施形態において
は、この傾斜角が約75度である。この傾斜角としては
60〜80度であることが望ましい。
【0110】他の実施形態 (1)上記実施形態においては、キャビン駆動部50の
傾斜角を固定としたが、この傾斜角を可変可能にするこ
とで、キャビン36の前方への突き出し量を適宜変える
ことができる。これにより、最も適した位置にキャビン
36を配置することができる。この場合、上記した60
〜80度の傾斜角より緩やかな傾斜角度とすることも有
効である。
【0111】(2)上記実施形態においては、運転室昇
降手段として、スライド機構を用いたが、これに限ら
す、折り畳み式のリンク機構等でも良い。
【0112】(3)上記実施形態においては、キャビン
を駆動する手段として液圧シリンダーを用いたが、駆動
手段は、モーターを用いてもよい。この場合、伝達機構
としてラックとピンニヨンといった歯車機構や、ベルト
や、チェーン等の伝達機構を組み合わせて適宜構成する
ればよい。
【0113】また、スライド係合子も上記実施形態の図
面に限らず、ローラでも良いし、ボール軸受け等を用い
た構成としても良い。
【0114】(4)上記実施形態においては、スライド
機構および、チルト機構のロック手段として、ラチェッ
ト機構を用いたが、ピン係合の方式や、支持側のプレー
トを遊動側のパッドで挟持するブレーキ構造とするして
もよい。
【0115】またこの駆動手段として、上記実施形態に
おいては、ケーブルを引く手動式としたが、電磁式や、
油圧式としてもよく、その操作部も、レバー式以外のス
イッチ等としても良い。
【0116】また、上記実施形態においては、ロック機
構の操作部を別途設けたが、チルトシリンダー57、昇
降シリンダー58、が操作されると、自動的にロック解
除される構成としてもよい。
【0117】(5)上記実施形態においては、スライド
機構およびチルト機構の位置検出をリミットスイッチで
行ったが、ポテンションメータ、長さ検出器、傾斜角検
出器等の各種センサで検出してもよい。
【0118】(6)上記実施形態においては、キャビン
の移動停止時のみに走行が可能となるとしたが、これに
限らず、走行中でもキャビンが移動可能としてもよい、
例えば、キャビン36の上面に、接触センサーや、超音
波センサー等を配置し、走行時に、キャビンの上面が、
上方障害物に干渉するか否かを予め検出し、衝突すると
検出された場合は、自動的に降下するよう構成しても良
い。
【0119】(7) 上記実施形態では、トラクタに牽
引される大型ホイールクレーンに本発明を適用したが、
これに限らず、他の車両制限令等に適合できる大型のホ
イール式クレーンに適用可能なことはもちろんのことで
ある。法令の制限が許せば、自力走行式のホイールクレ
ーンにも適用できる。
【0120】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
ると、走行作業時およびクレーン作業時に十分な視界を
確保することができる。さらに、走行時における最大車
高を車両制限令の範囲内に抑えることができる。したが
って、ホイールクレーンのクレーン作業性と走行作業性
を高くすることができる。このことは、特に大型のホイ
ールクレーンにおいて顕著である。
【0121】請求項2の発明によると、配管を短くで
き、装置コストを低減することができる。また、配管の
圧力損失等の問題を小さくできると同時に、その配置や
取り回しの構成を簡素化することもできる。また、オペ
レータに恐怖感を与えることがなく、快適な作業を行う
ことができる。
【0122】請求項3の発明によると、最も適した位置
に運転室を移動させることができる。したがって、あら
ゆる現場においてクレーン作業の作業性の一層の向上を
図ることができる。
【0123】請求項4の発明によると、低所での作業時
などにおいても、下方位置に対する運転室からの視界が
安定的に確保できる。よってオペレータの疲労を軽減で
きる。
【0124】請求項5の発明によると、高所における作
業時などにおいても、上方位置に対する運転室からの視
界が安定的に確保できる。よってオペレータの疲労を軽
減できる。また、吊り上げた状態の吊荷の確認も容易に
行うことができる。
【0125】請求項6の発明によると、長距離輸送のた
めにトラクタに牽引された状態でも、運転室の上面が最
大車高以下となるため、各法令に適合しながら公道搬送
可能となり、長距離輸送の自由度が向上する。換言すれ
ば、輸送時間の短縮が図れ、輸送コストを大幅に節減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される実施形態のホイールクレー
ンの側面図であり、牽引搬送の準備状態または待機状態
を示す図である。
【図2】本発明の実施形態のホイールクレーンのトラク
タによる牽引搬送状態を示す側面図である。
【図3】本発明の実施形態のホイールクレーンの自力走
行状態を示す側面図である。
【図4】本発明の実施例形態のホイールクレーンの運転
席が下向きに傾斜された状態での作業状態を示す側面図
である。
【図5】図4の一部切り欠き側面図でる。
【図6】図5のA−A端面図である。
【符号の説明】
P アイポイント G 路面 H 基準線(最大車高を示す線) 10 ホイールクレーン 11 下部走行体 12 上部旋回体 33 ブーム 36 キャビン(運転席) 50 キャビン駆動部(運転席昇降手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最大倒伏状態で先下がりになるように起
    伏自在とされたブームと、クレーン作業時と走行時とに
    共用される運転室とを備えた上部旋回体を下部走行体上
    に旋回自在に搭載したホイールクレーンにおいて、上記
    運転室を下降位置と上昇位置との間で位置変更させる運
    転室昇降手段を備え、この運転室昇降手段は、上記下降
    位置では、運転室内のアイポイントが上記ブーム最大倒
    伏状態において側面視でブーム側面に位置するとともに
    運転室の上面が最大車高以下となり、上記上昇位置で
    は、上記アイポイントがブーム上面より高くなるととも
    に運転室の上面が最大車高より高くなり、かつ運転室が
    上記下方位置の前方かつ上方に位置するように構成され
    たことを特徴とするホイールクレーン。
  2. 【請求項2】 運転室の上昇位置と下降位置との間を結
    ぶ線と路面とのなす傾斜角が、60度から80度の間で
    あることを特徴とする請求項1記載のホイールクレー
    ン。
  3. 【請求項3】 運転室の上昇位置と下降位置との間を結
    ぶ線と路面とのなす傾斜角が変更可能に構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のホイールクレーン。
  4. 【請求項4】 運転室が、前方斜め下向きに傾斜可能に
    構成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1つに記載のホイールクレーン。
  5. 【請求項5】 運転室が、前方斜め上向きに傾斜可能に
    構成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
    1つに記載のホイールクレーン。
  6. 【請求項6】 下部走行体の前部を持ち上げてトラクタ
    ーによって牽引されている状態で、下降位置にある運転
    室の上面が最大車高以下となるように構成されたことを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載のホイ
    ールクレーン。
JP10058594A 1998-03-10 1998-03-10 ホイールクレーン Pending JPH11255480A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102583159A (zh) * 2012-02-16 2012-07-18 中国人民解放军总后勤部建筑工程研究所 双向移动的越野集装箱正面吊运机驾驶室装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102583159A (zh) * 2012-02-16 2012-07-18 中国人民解放军总后勤部建筑工程研究所 双向移动的越野集装箱正面吊运机驾驶室装置

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