JPH11255913A - 二軸配向改質ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルム - Google Patents

二軸配向改質ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルム

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JPH11255913A
JPH11255913A JP5815098A JP5815098A JPH11255913A JP H11255913 A JPH11255913 A JP H11255913A JP 5815098 A JP5815098 A JP 5815098A JP 5815098 A JP5815098 A JP 5815098A JP H11255913 A JPH11255913 A JP H11255913A
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dicarboxylic acid
naphthalate
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polyethylene
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JP5815098A
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Masaya Watanabe
真哉 渡辺
Ryoji Tsukamoto
亮二 塚本
Mitsuru Teramoto
満 寺本
Shinichi Kawai
伸一 河合
Kenji Suzuki
賢司 鈴木
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い弾性率を保持しつつ、耐デラミネーショ
ン性の改善された改質ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ートフィルムを提供する。 【解決手段】 2,6−ナフタレンジカルボン酸を主た
るジカルボン酸成分とし、エチレングリコールを主たる
グリコール成分とし、共重合成分としてデカリンジカル
ボン酸成分及び/又はテトラリンジカルボン酸成分を含
有し、かつジエチレングリコール成分の含有量が3モル
%(全グリコール成分の総量に対し)以下である共重合
ポリエチレン−2,6−ナフタレートからなり、フィル
ムの縦、横方向のヤング率の和が1200kg/mm2
以上であり、面配向係数が0.230以上0.275以
下であり、密度が1.350g/cm3以上であり、そ
してフィルムの地肌粗さが2.0nm以下であることを
特徴とする二軸配向改質ポリエチレン−2,6−ナフタ
レートフィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二軸配向改質ポリエ
チレン−2,6−ナフタレートフィルムに関する。さら
に詳しくは弾性率および耐デラミネーション性に優れた
二軸配向改質ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィ
ルムに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンテレフタレートに代表され
るポリエステルはその優れた物理的、化学的特性の故
に、今日、繊維、フィルムあるいは成型品などの用途で
広く使用されている。特に近年めざましい発展をとげて
いるオーディオテープ、ビデオテープ、コンピューター
テープあるいはフロッピーディスクなどの磁気記録分野
ではポリエチレンテレフタレートの二軸延伸フィルムが
ベースフィルムとして好適に使用されている。
【0003】しかしながら、最近の電気および電子機器
の小型化、軽量化、高性能化が進むなかでベースフィル
ムに要求される特性はますます厳しくなってきている。
例えば磁気記録分野においては、長時間記録、小型化、
軽量化を実現するためにベースフィルムを薄くする必要
があるが、同時に、より高弾性率にしてフィルムのステ
ィフネスを維持することが重要である。このためベース
フィルムの厚みが非常に薄い場合、従来のポリエチレン
テレフタレートフィルムでは弾性率が不十分な場合が生
じてきている。
【0004】ポリエチレンテレフタレートフィルムに対
してポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルムは優
れた機械的特性、耐熱性、化学的特性、高いTgを有し
ており上記用途で好ましく用いられている。しかしなが
ら、ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルムは通
常のポリエチレンテレフタレートフィルムに比べて引裂
き強度が低い(耐デラミネーション性が悪い)という欠
点をもつ。特に二軸延伸フィルムのように延伸処理を伴
う場合には、成型過程の中間製品あるいは最終製品の引
裂き強度が低くなってしまう場合が多い。このため例え
ばポリエチレン−2,6−ナフタレートの逐次二軸延伸
フィルムの製膜工程においてはフィルム破れが多発して
製品が得られなかったり、製品が得られた場合でも特定
方向の引裂きに対し弱いフィルムとなってしまうという
問題があった。
【0005】また、写真フイルムには、一般のカメラに
装填して撮影に用いるネガフイルムの如くロール状フイ
ルムで用いるものと、X線用フイルム、製版用フイル
ム、カットフイルム等の如くシート状フイルムで用いる
ものとがある。
【0006】ロール状フイルムのベースフイルムにはト
リアセチルセルロース(以下『TAC』と略称すること
がある)フイルムが主として用いられてきた。
【0007】近年、写真撮影装置が小型化される等の進
歩に伴い、写真フイルムを収納するパトローネも小型化
することが必要になり、これに用いる写真フイルム用ベ
ースフイルムも従来より肉薄である事が要求されるよう
になった。そこで、肉薄としても機械的強度や寸法安定
性が十分な性能をもつポリエチレン−2,6−ナフタレ
ートフィルムをベースフィルムとして用いることが検討
され、そして実用に供されている。
【0008】しかしながら、写真用途として用いる場合
でも、ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルムは
ポリマーの配列性が強いことから、デラミネーション
(層間剥離)を起こしやすいことが問題になっており、
改善が望まれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来のポリエチレン−2,6−ナフタレートフィル
ムの持つ問題点を解決し、高い弾性率を保持しつつ、耐
デラミネーション性の改善された改質ポリエチレン−
2,6−ナフタレートを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者の目的は、2,
6−ナフタレンジカルボン酸を主たるジカルボン酸成分
とし、エチレングリコールを主たるグリコール成分と
し、共重合成分としてデカリンジカルボン酸成分及び/
又はテトラリンジカルボン酸成分を含有し、かつジエチ
レングリコール成分の含有量が3モル%(全グリコール
成分の総量に対し)以下である共重合ポリエチレン−
2,6−ナフタレートからなり、フィルムの縦、横方向
のヤング率の和が1200kg/mm2以上であり、面
配向係数が0.230以上0.275以下であり、密度
が1.350g/cm3以上であり、そしてフィルムの
地肌粗さが2.0nm以下であることを特徴とする二軸
配向改質ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルム
によって達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明において改質ポリエチレン
−2,6−ナフタレートを構成する主たるジカルボン酸
成分は2,6−ナフタレンジカルボン酸であり、主たる
グリコール成分はエチレングリコールである。
【0012】ここで、主たるジカルボン酸成分とは全ジ
カルボン酸成分の総量に対して80モル%以上、好まし
くは90モル%以上をいい、主たるグリコール成分とは
全グリコール成分の総量に対して80モル%以上、好ま
しくは90モル%以上をいう。
【0013】本発明において改質ポリエチレン−2,6
−ナフタレートは、共重合成分としてデカリンジカルボ
ン酸成分及び/又はテトラリンジカルボン酸成分を、全
ジカルボン酸成分の総量に対し0.1〜10モル%を占
めるように共重合されていることが好ましい。
【0014】このデカリンジカルボン酸成分及びテトラ
リンジカルボン酸成分は、改質ポリエチレン−2,6−
ナフタレートの製造反応において、モノマー構造で示せ
ばそれぞれ下記一般式(式1)、(式2)で表される化
合物を用いることが好ましい。
【0015】
【化1】
【0016】(上記一般式(式1)及び(式2)中、R
は水素又はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
などの低級アルキル基であり、複数のRは同じでも、ま
た異なっていてもよい。)
【0017】このデカリンジカルボン酸成分及び/又は
テトラリンジカルボン酸成分の共重合量が、全ジカルボ
ン酸成分の総量に対し0.1モル%より少ない場合、フ
ィルムの耐デラミネーション性が向上せず、逆に10モ
ル%を超える場合、フィルムとした場合の結晶性が損な
われて機械的強度に劣るフィルムとなってしまう。デカ
リンジカルボン酸成分及び/又はテトラリンジカルボン
酸成分の共重合量は好ましくは0.5〜8モル%であ
り、更に好ましくは1〜7モル%である。
【0018】上記一般式で表される化合物としては、デ
カリンジカルボン酸、デカリンジカルボン酸ジメチル、
テトラリンジカルボン酸、テトラリンジカルボン酸ジメ
チルを好ましい例として挙げることができる。なお、デ
カリンジカルボン酸及びこのジメチルエステルはcis-デ
カリン構造体、あるいはtrans-デカリン構造体のいずれ
でもよく、またこれらの両構造体の混合物でも構わな
い。
【0019】本発明においては、改質ポリエチレン−
2,6−ナフタレートはジエチレングリコール成分の共
重合量が3モル%以下(全グリコール成分に対して)で
ある必要がある。
【0020】このジエチレングリコール成分は、改質ポ
リエチレン−2,6−ナフタレート製造時、共重合成分
としてジエチレングリコール又はそのエステル形成性誘
導体の形で添加されたものではなく、製造反応の過程で
副生して共重合されたものである。
【0021】ジエチレングリコール成分の全共重合量が
3モル%を超えると、フィルムとした時の耐デラミネー
ション性の改良効果は大きくなるが、ポリマーの結晶性
が損なわれるため機械的強度が大幅に低下するようにな
る。ジエチレングリコール成分の全共重合割合は好まし
くは2.5モル%以下であり、更に好ましくは2モル%
以下である。製造反応中でジエチレングリコールの副生
を抑えるために、添加するエチレングリコールとジカル
ボン酸のモル量比を2.0〜3.0にすることが好まし
い。また、エステル交換反応に要する時間は短いほどよ
い。
【0022】この改質ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ートは、デカリンジカルボン酸成分及び/又はテトラリ
ンジカルボン酸成分のほか、所望の物性を損なわない範
囲において、他の共重合成分を含んでいてもよい。これ
らの成分は耐デラミネーションには効果があるが、ヤン
グ率を大きく低下させないためには多量には用いないこ
とが望ましく、その量としては製造反応で副生し共重合
されるジエチレングリコール成分以外の合計量が3モル
%以下、好ましくは1モル%以下、さらに好ましくは
0.1モル%以下である。
【0023】加える共重合成分としては2個のエステル
形成官能基を有する化合物、例えばシュウ酸、アジピン
酸、フタル酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸、コ
ハク酸、イソフタル酸、5−ナトリウムスルホイソフタ
ル酸、テレフタル酸、2−カリウムスルホテレフタル
酸、2、7−ナフタレンジカルボン酸、1、4−シクロ
ヘキサンジカルボン酸、4、4‘−ジフェニルジカルボ
ン酸、フェニルインダンジカルボン酸、ジフェニルエー
テルジカルボン酸等の如きジカルボン酸及びこれらの低
級アルキルエステル;p−オキシエトキシ安息香酸等の
如きオキシカルボン酸及びその低級アルキルエステル;
プロピレングリコール、1、2−プロパンジオール、
1、3−ブタンジオール,1、4−ブタンジオール、
1、5−ペンタンジオール、1、6−ヘキサンジオー
ル、1、2−シクロヘキサンジメタノール、1、3−シ
クロヘキサンジメタノール、1、4−シクロヘキサンジ
メタノール、p−キシリレングリコール、トリエチレン
グリコール、ポリエチレンオキシドグリコール、ポリテ
トラメチレンオキシドグリコール、ネオペンチルグリコ
ール等の如きジオール;ビスフェノールA、ビスフェノ
ールスルホン等のビスフェノールのエチレンオキサイド
付加物等等を挙げることができる。
【0024】また、改質ポリエチレン−2,6−ナフタ
レートは例えば安息香酸、メトキシポリアルキレングリ
コール等の1官能性化合物によって、末端の水酸基及び
/又はカルボキシル基の一部又は全部を封鎖したもので
あってもよく、あるいは例えば極少量のグリセリン、ペ
ンタエリスリトールなどの如き3官能以上のエステル形
成性化合物で実質的に線状のポリマーが得られる範囲内
で変性されたものであってもよい。
【0025】[フィルムの製造方法]本発明の改質ポリエ
チレン−2,6−ナフタレートフィルムは通常の方法、
例えばIダイまたはTダイにより押出、急冷された未延
伸フイルムを、二軸延伸し、熱固定し、次いでアニール
処理(熱処理)することにより有利に製造することがで
きる。
【0026】延伸方法は公知の方法で良いが、延伸温度
は通常80〜150℃であり、延伸倍率は縦方向に好ま
しくは1.5〜6.0倍、より好ましくは2.5〜5.
0倍であり、横方向に好ましくは2.5〜6.0倍、よ
り好ましくは2.8〜5.2倍である。延伸して得られ
たフイルムは170〜255℃、好ましくは180〜2
50℃で1〜100秒間熱固定する。
【0027】延伸は一般に用いられる方法、例えばロー
ルによる方法やテンターを用いた方法で行うことがで
き、縦方向と横方向を同時に延伸してもよく、また縦方
向・横方向に逐次延伸してもよい。ただし、共重合成分
の割合が増加すると非晶性が増すため、熱固定温度はこ
の共重合割合の増加に対して下げていくことが、フィル
ムのヤング率の低下を防ぎ、フィルムの平坦性を維持す
るうえで好ましい。
【0028】[添加剤]本発明の改質ポリエチレン−2,
6−ナフタレートフィルムには添加剤、例えば安定剤、
染料、滑剤、紫外線吸収剤、および難燃剤などを所望に
より含有させることができる。
【0029】フィルムに滑り性を付与するために、不活
性粒子を少量割合含有させることは好ましいことであ
る。かかる不活性粒子としては、例えば球状シリカ、多
孔質シリカ、炭酸カルシウム、シリカアルミナ、アルミ
ナ、二酸化チタン、カオリンクレー、硫酸バリウム、ゼ
オライトのごとき無機粒子、あるいはシリコン樹脂粒
子、架橋ポリスチレン粒子のごとき有機粒子をあげるこ
とができる。不活性粒子は天然品、合成品のいづれでも
よいが、無機粒子の場合は、粒径が均一であることが好
ましいなどの理由により、天然品よりも合成品であるこ
とが好ましく、結晶形態、硬度、比重、色などについて
は特に制限を受けることなく使用することができる。
【0030】上記の不活性微粒子の平均粒径は0.05
〜5.0μmの範囲であることが好ましく、0.1〜
3.0μmであることが更に好ましい。
【0031】また、不活性微粒子の含有量は0.001
〜1.0重量%であることが好ましく、0.03〜0.
5重量%であることが更に好ましい。
【0032】フィルムに添加する不活性粒子は前記例示
した中から選ばれた単一成分でもよく、二成分あるいは
三成分以上を含む多成分であってもよい。
【0033】不活性粒子の添加時期は、共重合ポリエチ
レン−2,6−ナフタレートを製膜するまでの段階であ
れば特に制限はなく、例えば重合段階で添加してもよ
く、また製膜の際に添加してもよい。
【0034】[ヤング率]本発明の改質ポリエチレン−
2,6−ナフタレートフィルムは縦、横方向のヤング率
の和が1200kg/mm2以上であることが好まし
い。これよりヤング率が低いと耐デラミネーション性は
良好となるが、ポリエチレン−2,6−ナフタレート本
来の高強度が失われて好ましくない。耐デラミ性が良好
なフィルムを得るためには、ヤング率の和が1800k
g/mm2以下であることが望ましい。縦方向のヤング
率は500kg/mm2以上が好ましい。更に好ましく
は550kg/mm2以上である。また横方向のヤング
率は500kg/mm2以上が好ましい。更に好ましく
は600kg/mm2以上である。
【0035】[密度]本発明の改質ポリエチレン−2,6
−ナフタレートフィルムは密度が1.350g/cm3
以上である。これより密度が低いと、延伸後の熱固定で
十分な配向結晶化が進まず、機械的強度が劣った、耐デ
ラミネーション性も劣ったフィルムとなる。表面を平坦
に保つために密度は1.362g/cm3以下であるこ
とが望ましい。
【0036】[地肌粗さ]本発明の改質ポリエチレン−
2,6−ナフタレートフィルムは地肌粗さが2.0nm
以下である。この値が2.0nmより大きいと入射光を
乱反射してしまい透明性が損なわれる。また、易接着
層、バリア層、又は磁性層を塗布又は蒸着した時に、フ
ィルムの平坦性が損なわれることにより、電磁変換特性
に劣るなどの欠点が生じるため好ましくない。
【0037】地肌を平坦にするには熱固定温度を下げて
結晶化による斑を発生させない方法のほか、ダイより押
し出されたポリマーをキャスティングドラムで冷却する
際、フィルムの表面を結晶化させないことが最も効果的
である。その方法としては、例えば、キャスティングド
ラムの温度を40〜80℃に保ち、かつ、キャスティン
グドラム上のフィルムに冷水をかけて急冷する方法が゛
挙げられるが、効果的に冷やす方法であればこの方法に
限定されるものではない。
【0038】[粗大突起]本発明の改質ポリエチレン−
2,6−ナフタレートフィルムは高さ1.1μm以上の
粗大突起数が5個/100cm2以下である。この粗大
突起数が5個/100mm2より多いと写真フィルムと
した時に光が通らず現像されない部分が生じたり、また
は、磁気用途においてはドロップアウトの原因となり好
ましくない。
【0039】粗大突起がポリエチレン−2,6−ナフタ
レートの未溶融物の場合は押し出し時の温度を300℃
以上に設定することで対応できる。また、粗大突起が元
々原料チップ中に含まれているゴミの場合はフィルター
目開きを小さくすることで除去することができる。目開
きについては各用途について個々に設定される。
【0040】[面配向係数]本発明の改質ポリエチレン−
2,6−ナフタレートフィルムはフィルムの面配向係数
が0.230以上0.275以下である。0.275を
超えると耐デラミネーション性に劣るため好ましくな
い。また、機械的強度を保持するために面配向係数は
0.230以上が好ましい。更に好ましい面配向係数は
0.240以上0.273以下であり、一層好ましくは
0.245以上0.270以下である。
【0041】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。なお、例中の各特性値は、次の方法により測定し
た。また、例中の「部」とあるのは「重量部」を表す。
ジエチレングリコールはDEGと略称することがある。
ガスクロマトグラフィーには日立製作所製263−70
型を用いた。
【0042】(1)ジエチレングリコール(DEG)の
含有量 抱水ヒドラジンを用いてポリマーを分解し、ガスクロマ
トグラフィーにより定量した。
【0043】(2)密度 硝酸カルシウム水溶液を用いた密度勾配管中、25℃で
浮沈法により測定した値である。
【0044】(3)地肌粗さ Digital Instruments社製の原子間
力顕微鏡Nano ScopeIII AFMのJスキャナ
ーを使用し、以下の条件で測定、算出されるRa(2乗
平均粗さ)で表わす。 探針:単結晶シリコンセンサー 走査モード:タッピングモード 走査範囲:0.3μm×0.3μm(ただし滑剤等の突
起のない地肌部分) 画素数:256×256データポイント スキャン速度:2.0Hz 測定環境:室温、大気中
【0045】(4)ヤング率 フイルムを試料巾10mm、長さ15cmに切り、チャ
ック間100mmにして引張速度10mm/分、チャー
ト速度500mm/分でインストロンタイプの万能引張
試験装置にて引張る。得られた荷重−伸び曲線の立上部
の接線よりヤング率を計算する。
【0046】(5)面配向係数(NS) アッベ屈折計を用いナトリウムD線(589nm)を光
源として屈折率を測定し下記式により求める。 NS=(nMD+nTD)/2−nZ ここでnMDは二軸配向フィルムの機械軸方向(縦方
向)の屈折率を表わし、nTDは機械軸方向と直交する
方向(横方向あるいは幅方向)の屈折率を表わし、nZ
はフィルムの厚み方向の屈折率を表わす。
【0047】(6)粗大突起数 クロスニコル下10倍の倍率でフィルムを観察し、フィ
ッシュアイとして光る部分にマーキングをし、その部分
の高さを二光束法で測定し4次以上即ち1.1μm以上
の高さを持つ突起の数を100cm2についてカウント
し粗大突起数とした。
【0048】(7)折り目デラミ白化幅 40mm×40mmの大きさにフィルムを切り出し、手
で軽く2つに折りながら平坦な一対の金属板ではさんだ
後、プレス機により所定の圧力10kgf/cm2で2
0秒間プレスする。プレス後2つ折のフィルムを手でも
との状態に戻し、圧力4kgf/cm2で20秒間プレ
スする。その後サンプルを取り出し,折り目に現われた
白化部分の幅を測定し最大値と最小値の平均値を折り目
デラミ白化幅(単位:μm)とする。この値をフィルム
のデラミネーション(層間剥離)の起こり易さを示す指
標として使用する。この値が小さいほどデラミネーショ
ンの起こりにくいことを示す。
【0049】[実施例1]ナフタレン−2,6−ジカル
ボン酸ジメチル99部、デカリンジカルボン酸ジメチル
1.04部(全ジカルボン酸成分の総量に対して1mol
%)およびエチレングリコール60部を、エステル交換
触媒として酢酸マンガン四水塩0.03部を使用し、滑
剤として平均粒径0.3μmのシリカ粒子を1.2部添
加して、常法に従ってエステル交換反応させた後、トリ
メチルフォスフェート0.023部を添加し実質的にエ
ステル交換反応を終了させた。
【0050】ついで、三酸化アンチモン0.024部を
添加し、引き続き高温、高真空下で常法にて重合反応を
行い、固有粘度0.61dl/g、DEG共重合量1.1
mol%のポリエチレン−2,6−ナフタレート共重合体
を得た。
【0051】このポリエチレン−2,6−ナフタレート
共重合体のペレットを170℃で6時間乾燥後、押出し
機ホッパーに供給し、溶融温度310℃で溶融し、1m
mのスリット状ダイを通して表面温度60℃の回転冷却
ドラム上に押出し、急冷して未延伸フィルムを得た。こ
のようにして得られた未延伸フィルムを120℃にて予
熱し、さらに低速、高速のロール間で15mm上方より
900℃のIRヒーターにて加熱して縦方向に3.6倍
に延伸し、続いてテンターに供給し、140℃にて横方
向に3.9倍に延伸した。得られた二軸配向フィルムを
220℃の温度で5秒間熱固定し190℃の温度で幅方
向に0.5%弛緩させ、厚み10μmの二軸配向フイル
ムを得た。この二軸配向フイルムを熱処理に引き続いて
横方向の把持を解除し、縦方向は緊張状態で冷却ロール
に接触させて急冷した後ロールに巻取り、重合ポリエチ
レン−2,6−ナフタレートフィルムを得た。得られた
フイルムの特性は表1に示すとおり、良好なものであっ
た。
【0052】[実施例2]デカリンジカルボン酸ジメチ
ルの1.04部を5.2部(全ジカルボン酸成分の総量
に対し共重合量を5mol%)にする以外はすべて実施例
1と同様に行い、二軸配向フィルムを得た。得られたフ
イルムの特性は表1に示すとおり良好なものであった。
【0053】[実施例3]デカリンジカルボン酸ジメチ
ルの1.04部を7.29部(全ジカルボン酸成分の総
量に対し共重合量を7mol%)とし、熱固定温度の22
0℃を210℃とする以外はすべて実施例1と同様に行
い、二軸配向フィルムを得た。得られたフイルムの特性
は表1に示すとおり、良好なものであった。
【0054】[実施例4]延伸倍率を縦方向に4.7
倍、横方向に5.1倍とする以外はすべて実施例1と同
様に行い二軸配向フィルムを得た。得られたフイルムの
特性は表1に示すとおり良好なものであった。
【0055】[実施例5]デカリンジカルボン酸ジメチ
ル1.04部をテトラリンジカルボン酸ジメチル1.0
2部(全ジカルボン酸成分の総量に対し共重合量を1mo
l%)にする以外はすべて実施例1と同様に行い、二軸
配向の共重合ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィ
ルムを得た。得られたフイルムの特性は表1に示すとお
り良好なものであった。
【0056】[実施例6]テトラリンジカルボン酸ジメ
チルの1.02部を5.08部(全ジカルボン酸成分の
総量に対し共重合量を5mol%)にする以外はすべて実
施例5と同様に行い、二軸配向フィルムを得た。得られ
たフイルムの特性は表1に示すとおり良好なものであっ
た。
【0057】[実施例7]テトラリンジカルボン酸ジメ
チルの1.02部を7.11部(全ジカルボン酸成分の
総量に対し共重合量を7mol%)とし、熱固定温度の2
20℃を210℃とする以外はすべて実施例5と同様に
行い、二軸配向フィルムを得た。得られたフイルムの特
性は表1に示すとおり良好なものであった。
【0058】[実施例8]延伸倍率を縦方向に4.7
倍、横方向に5.1倍にする以外はすべて実施例5と同
様に行い二軸配向フィルムを得た。得られたフイルムの
特性は表1に示すとおり良好なものであった。
【0059】[比較例1]デカリンジカルボン酸ジメチ
ルを共重合しない以外はすべて実施例1と同様に行い、
二軸配向フィルムを得た。得られたフイルムの特性は表
2に示すとおり、耐デラミネーション特性の悪いもので
あった。
【0060】[比較例2]ジオール成分としてエチレン
グリコール60部の他にジエチレングリコール(DEG
と略す)2.5部を添加する以外はすべて実施例1と同
様に行い、二軸配向フィルムを得た。得られたフイルム
の特性は表2に示すようにヤング率が不十分なものであ
った。
【0061】[比較例3]デカリンジカルボン酸ジメチ
ル1.02部のかわりにテレフタル酸ジメチル0.79
部(全カルボン酸成分の総量に対して1mol%共重合)
とする以外はすべて実施例1と同様に行い、二軸配向フ
ィルムを得た。得られたフイルムの特性は表2に示すよ
うにヤング率が不十分なものであった。
【0062】[比較例4]未延伸フィルムを押出す回転
式冷却ドラムの温度を90℃とし、熱固定温度を260
℃とする以外は全て実施例1と同様に行い、二軸配向フ
ィルムを得た。得られたフイルムの特性は表2に示すよ
うに地肌が粗くかつヤング率が不十分なものであった。
【0063】[比較例5]ジオール成分としてエチレン
グリコール60部の他にジエチレングリコール(DEG
と略す)2.5部を添加する以外はすべて実施例5と同
様に行い、二軸配向フィルムを得た。得られたフイルム
の特性は表2に示すようにヤング率が不十分なものであ
った。
【0064】[比較例6]未延伸フィルムを押出す回転
式冷却ドラムの温度を90℃とし、熱固定温度を260
℃とする以外は全て実施例5と同様に行い、二軸配向フ
ィルムを得た。得られたフイルムの特性は表2に示すよ
うに地肌が粗くかつヤング率が不十分なものであった。
【0065】
【表1】
【0066】
【表2】
【0067】
【発明の効果】本発明によって、高い弾性率を保持しつ
つ、粗大突起数の少ない耐デラミネーション性の改善さ
れた改質ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルム
を提供することができ、この改質ポリエチレン−2,6
−ナフタレートフィルムは耐デラミネーション性が改善
されているため、製膜工程での破断が少なく、肉薄の磁
気記録媒体や写真用ベースフィルムとして用いられる場
合に引裂き強度の強い、電磁変換特性、ドロップアウト
特性に優れたフィルムを提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29K 67:00 B29L 7:00 (72)発明者 河合 伸一 神奈川県相模原市小山3丁目37番19号 帝 人株式会社相模原研究センター内 (72)発明者 鈴木 賢司 神奈川県相模原市小山3丁目37番19号 帝 人株式会社相模原研究センター内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2,6−ナフタレンジカルボン酸を主た
    るジカルボン酸成分とし、エチレングリコールを主たる
    グリコール成分とし、共重合成分としてデカリンジカル
    ボン酸成分及び/又はテトラリンジカルボン酸成分を含
    有し、かつジエチレングリコール成分の含有量が3モル
    %(全グリコール成分の総量に対し)以下である共重合
    ポリエチレン−2,6−ナフタレートからなり、フィル
    ムの縦、横方向のヤング率の和が1200kg/mm2
    以上であり、面配向係数が0.230以上0.275以
    下であり、密度が1.350g/cm3以上であり、そ
    してフィルムの地肌粗さが2.0nm以下であることを
    特徴とする二軸配向改質ポリエチレン−2,6−ナフタ
    レートフィルム。
  2. 【請求項2】 共重合成分としてデカリンジカルボン酸
    成分及び/又はテトラリンジカルボン酸成分を0.1〜
    10モル%(全ジカルボン酸成分の総量に対し)含有す
    ることを特長とする請求項1に記載の二軸配向改質ポリ
    エチレン−2,6−ナフタレートフィルム。
  3. 【請求項3】 高さ1.1μm以上の粗大突起数が5個
    /100cm2以下であることを特徴とする請求項1に
    記載の二軸配向改質ポリエチレン−2,6−ナフタレー
    トフィルム。
  4. 【請求項4】 磁気記録用途として用いることを特徴と
    する請求項1に記載の二軸配向改質ポリエチレン−2,
    6−ナフタレートフィルム。
  5. 【請求項5】 写真フィルム用途として用いることを特
    徴とする請求項1に記載の二軸配向改質ポリエチレン−
    2,6−ナフタレートフィルム。
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