JPH112561A - 振動検出センサ - Google Patents
振動検出センサInfo
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- JPH112561A JPH112561A JP18711397A JP18711397A JPH112561A JP H112561 A JPH112561 A JP H112561A JP 18711397 A JP18711397 A JP 18711397A JP 18711397 A JP18711397 A JP 18711397A JP H112561 A JPH112561 A JP H112561A
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- Japan
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- vibration
- detection sensor
- vibration detection
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型で簡単な構造であって、感度特性に優
れ、かつ感度調整が容易な1次元方向の振動検出センサ
を提供する。 【解決手段】 磁気検出手段と第1の永久磁石とケース
とからなり、外部から加わる振動による前記第1の永久
磁石の位置の変位を磁気検出手段で検出する構造の振動
検出センサにおいて、そのケースに第2の永久磁石を固
定し、第1の永久磁石との間で斥力を生じるように磁極
を配置することによって第1の永久磁石を浮上させる。 【効果】 第1の永久磁石に働く力を振動による加速度
のみとし、感度特性を向上させる。
れ、かつ感度調整が容易な1次元方向の振動検出センサ
を提供する。 【解決手段】 磁気検出手段と第1の永久磁石とケース
とからなり、外部から加わる振動による前記第1の永久
磁石の位置の変位を磁気検出手段で検出する構造の振動
検出センサにおいて、そのケースに第2の永久磁石を固
定し、第1の永久磁石との間で斥力を生じるように磁極
を配置することによって第1の永久磁石を浮上させる。 【効果】 第1の永久磁石に働く力を振動による加速度
のみとし、感度特性を向上させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリードスイッチと永
久磁石を具え、一次元の方向の振動のみ感知することを
目的とする振動検出センサで、構造が簡単でかつ小型化
が可能な振動検出センサに関し、特に釣りにおける魚信
を容易に知ることができる振動検出センサに関する。
久磁石を具え、一次元の方向の振動のみ感知することを
目的とする振動検出センサで、構造が簡単でかつ小型化
が可能な振動検出センサに関し、特に釣りにおける魚信
を容易に知ることができる振動検出センサに関する。
【0002】
【従来の技術】釣りにおける魚信を知るには、魚の引き
に対して信号を発する1次元方向の振動検出センサを釣
り竿に取付けることで実現できるが、これに適した小型
で感度が良くかつ低コストで製造できるセンサがなく、
その出現が求められていた。
に対して信号を発する1次元方向の振動検出センサを釣
り竿に取付けることで実現できるが、これに適した小型
で感度が良くかつ低コストで製造できるセンサがなく、
その出現が求められていた。
【0003】1次元方向の振動検出センサとしては、カ
ンチレバーの根元に半導体センサを取付けた方式が知ら
れており、振動が発生するとカンチレバーが変形して半
導体ゲージの抵抗が変わり、この変動分を電気信号に変
換して感知するものである。しかしこの方法では使用し
ている間にカンチレバーの根元が機械的な疲労を起こし
て破損する可能性があり、耐久性の点で問題があった。
ンチレバーの根元に半導体センサを取付けた方式が知ら
れており、振動が発生するとカンチレバーが変形して半
導体ゲージの抵抗が変わり、この変動分を電気信号に変
換して感知するものである。しかしこの方法では使用し
ている間にカンチレバーの根元が機械的な疲労を起こし
て破損する可能性があり、耐久性の点で問題があった。
【0004】また、別な例としては、対向する一対の電
極の一方を固定とし、他方を振動で揺動するように構成
して、電極間の静電容量を変化を検出する方法がある
が、電極間のギャップの変化で検出するため、多様な振
動に対応できず、汎用性の点で問題があった。
極の一方を固定とし、他方を振動で揺動するように構成
して、電極間の静電容量を変化を検出する方法がある
が、電極間のギャップの変化で検出するため、多様な振
動に対応できず、汎用性の点で問題があった。
【0005】耐久性および汎用性を改善したものとし
て、特開平4−312725号公報で開示されている方
式を図3に示す。この振動検出センサは、リードスイッ
チ11と永久磁石12とスプリング13をケース14に
収容し、スプリング13は永久磁石12をケース14の
軸心方向に付勢しており、振動が起きると外力加速度が
永久磁石に働き、スプリングの力に抗して永久磁石が位
置変位を起こし、その結果リードスイッチ11がオンす
ることによって振動の発生を感知する方式である。した
がって、この振動検出センサは3次元方向の振動のう
ち、ケースの軸心方向の振動のみ関知することが可能
で、カンチレバー方式のように機械的破損の恐れが少な
く、且つ幅広い振動の大きさへの対応を可能にするもの
となっている。
て、特開平4−312725号公報で開示されている方
式を図3に示す。この振動検出センサは、リードスイッ
チ11と永久磁石12とスプリング13をケース14に
収容し、スプリング13は永久磁石12をケース14の
軸心方向に付勢しており、振動が起きると外力加速度が
永久磁石に働き、スプリングの力に抗して永久磁石が位
置変位を起こし、その結果リードスイッチ11がオンす
ることによって振動の発生を感知する方式である。した
がって、この振動検出センサは3次元方向の振動のう
ち、ケースの軸心方向の振動のみ関知することが可能
で、カンチレバー方式のように機械的破損の恐れが少な
く、且つ幅広い振動の大きさへの対応を可能にするもの
となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平4−3
12725号公報において提案されている振動検出セン
サでは、振動検出用の永久磁石12に常にスプリング1
3による力がかかっているので、これに打ち勝つ加速度
が働かない場合には振動を検出することはできないとい
う問題がある。またスプリング13を組み込むためにス
ペースが必要であり、永久磁石が移動する距離が狭めら
れる。さらにスプリングの弾性力による固有振動数が外
力の振動と重なると、振動が打ち消されて正確な振動の
検出ができない恐れがある。
12725号公報において提案されている振動検出セン
サでは、振動検出用の永久磁石12に常にスプリング1
3による力がかかっているので、これに打ち勝つ加速度
が働かない場合には振動を検出することはできないとい
う問題がある。またスプリング13を組み込むためにス
ペースが必要であり、永久磁石が移動する距離が狭めら
れる。さらにスプリングの弾性力による固有振動数が外
力の振動と重なると、振動が打ち消されて正確な振動の
検出ができない恐れがある。
【0007】また特開平4−312725号公報で提案
されている感度調整方法はリードスイッチの取付け位置
を調整するもので装置が複雑となるとともに、リード線
等の電気配線部を移動させなければならないという問題
点がある。
されている感度調整方法はリードスイッチの取付け位置
を調整するもので装置が複雑となるとともに、リード線
等の電気配線部を移動させなければならないという問題
点がある。
【0008】本発明は、以上の問題点を鑑み、小型で簡
単な構造であって、感度特性に優れ、かつ感度調整が容
易な1次元方向の振動検出センサを提供するものであ
る。
単な構造であって、感度特性に優れ、かつ感度調整が容
易な1次元方向の振動検出センサを提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】磁気検出手段と第1の永
久磁石とケースとからなり、外部から加わる振動による
前記第1の永久磁石の位置の変位を磁気検出手段で検出
する構造の振動検出センサのケースに第2の永久磁石を
固定する。このとき第1の永久磁石との間で斥力を生じ
るように磁極を配置する。この振動検出センサは、振動
検出センサの軸心を略垂直にして使用するために構成さ
れたもので、振動検出センサを第2の永久磁石を下にし
て略垂直に支持した場合、第2の永久磁石による斥力を
受けて第1の永久磁石は浮上し、自重と釣り合う位置で
静止する。振動が発生した場合、第1の永久磁石に働く
力は、重力加速度を除けば、振動による加速度のみとな
る。
久磁石とケースとからなり、外部から加わる振動による
前記第1の永久磁石の位置の変位を磁気検出手段で検出
する構造の振動検出センサのケースに第2の永久磁石を
固定する。このとき第1の永久磁石との間で斥力を生じ
るように磁極を配置する。この振動検出センサは、振動
検出センサの軸心を略垂直にして使用するために構成さ
れたもので、振動検出センサを第2の永久磁石を下にし
て略垂直に支持した場合、第2の永久磁石による斥力を
受けて第1の永久磁石は浮上し、自重と釣り合う位置で
静止する。振動が発生した場合、第1の永久磁石に働く
力は、重力加速度を除けば、振動による加速度のみとな
る。
【0010】また、磁気検出手段と第1永久磁石とケー
スとからなり、外部から加わる振動による前記永久磁石
の位置の変位を磁気検出手段で検出する構造の振動検出
センサのケースの両端にそれぞれ第2の永久磁石を固定
し、第2の永久磁石のいずれもが第1の永久磁石との間
で斥力を生じるように磁極を配置する。この結果、振動
検出センサの姿勢が略垂直以外の姿勢でも振動の検出が
可能となる。
スとからなり、外部から加わる振動による前記永久磁石
の位置の変位を磁気検出手段で検出する構造の振動検出
センサのケースの両端にそれぞれ第2の永久磁石を固定
し、第2の永久磁石のいずれもが第1の永久磁石との間
で斥力を生じるように磁極を配置する。この結果、振動
検出センサの姿勢が略垂直以外の姿勢でも振動の検出が
可能となる。
【0011】さらに第2の永久磁石の位置をねじ機構等
を用いてその静止位置を調整可能にすれば、定常状態の
第1のマグネットの静止位置を変えることが可能にな
り、検出すべき振動の大きさを変えることができる。ケ
ース両端に第2のマグネットを設ける場合には、両端の
第2の永久磁石を位置調整可能にしてもよいし、どちら
か一方のみ位置調整可能にしてもよい。
を用いてその静止位置を調整可能にすれば、定常状態の
第1のマグネットの静止位置を変えることが可能にな
り、検出すべき振動の大きさを変えることができる。ケ
ース両端に第2のマグネットを設ける場合には、両端の
第2の永久磁石を位置調整可能にしてもよいし、どちら
か一方のみ位置調整可能にしてもよい。
【0012】
【作用】第1の永久磁石が第2の永久磁石の反発力で支
えられて中空に浮上しているか、もしくは中立状態にあ
るので、微細な振動に対しても第1の永久磁石は変位し
検出が可能であるとともに、構造的に1次元方向の振動
だけ感知する。さらに構造が簡単であるので、小型化も
容易となる。また構造も密閉構造にすることが可能で悪
環境でも使用することができる。
えられて中空に浮上しているか、もしくは中立状態にあ
るので、微細な振動に対しても第1の永久磁石は変位し
検出が可能であるとともに、構造的に1次元方向の振動
だけ感知する。さらに構造が簡単であるので、小型化も
容易となる。また構造も密閉構造にすることが可能で悪
環境でも使用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に本実施の第一の実施例を示
し、図2に第二の実施例を示す。なお、これにより、本
発明が限定されるものではない。
し、図2に第二の実施例を示す。なお、これにより、本
発明が限定されるものではない。
【0014】(第一の実施例) 振動検出センサ1のフ
レーム2は中空の筒体とし、その内部の一端に第2の永
久磁石5を固定し、他端にリードスイッチ4等の磁気検
出手段を配置し、筒体内部には移動可能に柱状の第1の
永久磁石3を挿入する。筒体の一端に配置されるフレー
ム2端部に係合されたねじ軸6に第2の永久磁石5を一
体化して固着し、このねじ軸6を回転させることによっ
て第2の永久磁石5の位置を調整可能に構成する。フレ
ーム2のもう一方の端部に配置される磁気検出手段は、
本実施ではリードスイッチ4を使用するが、ホール素子
などのその他の磁気検出手段を使用してもよい。フレー
ム2は非磁性の材質とし、第1の永久磁石3による摩擦
接触に対して耐久性のあるものを用いるのがよい。
レーム2は中空の筒体とし、その内部の一端に第2の永
久磁石5を固定し、他端にリードスイッチ4等の磁気検
出手段を配置し、筒体内部には移動可能に柱状の第1の
永久磁石3を挿入する。筒体の一端に配置されるフレー
ム2端部に係合されたねじ軸6に第2の永久磁石5を一
体化して固着し、このねじ軸6を回転させることによっ
て第2の永久磁石5の位置を調整可能に構成する。フレ
ーム2のもう一方の端部に配置される磁気検出手段は、
本実施ではリードスイッチ4を使用するが、ホール素子
などのその他の磁気検出手段を使用してもよい。フレー
ム2は非磁性の材質とし、第1の永久磁石3による摩擦
接触に対して耐久性のあるものを用いるのがよい。
【0015】フレーム2の内部に柱状の第1の永久磁石
3を装填し、その径をフレーム2内径よりほんの少し小
さく選び、振動検出センサ1に振動が伝わる際にフレー
ム2内部をスムースに移動できるようにする。第1の永
久磁石3の動きはフレーム2内部の空気によっても邪魔
されるが、フレーム2の一部に穴をあけるか、または、
第1の永久磁石3に軸方向に貫通している穴もしくは溝
を設けることで、空気の流れを流動化することで対処で
きる。
3を装填し、その径をフレーム2内径よりほんの少し小
さく選び、振動検出センサ1に振動が伝わる際にフレー
ム2内部をスムースに移動できるようにする。第1の永
久磁石3の動きはフレーム2内部の空気によっても邪魔
されるが、フレーム2の一部に穴をあけるか、または、
第1の永久磁石3に軸方向に貫通している穴もしくは溝
を設けることで、空気の流れを流動化することで対処で
きる。
【0016】フレーム2内部に、第1の永久磁石3の極
性と第2の永久磁石5の極性とを互いに反発するように
同極どうしを向いあわせる向きにして第1の永久磁石3
を挿入し、振動検出センサ1を姿勢を垂直に保ち、かつ
第2の永久磁石5を下側になるように保持すると、永久
磁石の反発力により第1の永久磁石3は中空に浮上した
状態となる。このとき第1の永久磁石3は第2の永久磁
石5との間で発生する磁気反発力と自身の重量とが釣り
合ったところで静止するが、振動検出センサ1に振動が
加わったときに上方に移動するのを止める力はフレーム
2内壁との摩擦力のみであり、振動が加わった場合に自
由に移動することができる。即ち、本実施の振動検出セ
ンサ1の第1の永久磁石3はほんの少しの振動でも位置
の変位をするので感度の点で優れており、従来例で示さ
れたように所定の値を越えないと振動しないというスプ
リング内蔵形のような不具合がない。
性と第2の永久磁石5の極性とを互いに反発するように
同極どうしを向いあわせる向きにして第1の永久磁石3
を挿入し、振動検出センサ1を姿勢を垂直に保ち、かつ
第2の永久磁石5を下側になるように保持すると、永久
磁石の反発力により第1の永久磁石3は中空に浮上した
状態となる。このとき第1の永久磁石3は第2の永久磁
石5との間で発生する磁気反発力と自身の重量とが釣り
合ったところで静止するが、振動検出センサ1に振動が
加わったときに上方に移動するのを止める力はフレーム
2内壁との摩擦力のみであり、振動が加わった場合に自
由に移動することができる。即ち、本実施の振動検出セ
ンサ1の第1の永久磁石3はほんの少しの振動でも位置
の変位をするので感度の点で優れており、従来例で示さ
れたように所定の値を越えないと振動しないというスプ
リング内蔵形のような不具合がない。
【0017】次にこの振動検出センサ1の動作について
説明する。いま振動検出センサ1が下方に急激に移動す
ると、第1の永久磁石3に慣性力が働き元の位置に留ま
ろうとするため、振動検出センサ1の上端部に設けられ
たリードスイッチ4に近づく。振動の大きさ即ちその加
速度と振幅が十分大きいものであれば、第1の永久磁石
3とリードスイッチ4の距離がリードスイッチ4を駆動
するのに十分な距離まで近づき、リードスイッチ4がオ
ンとなり信号が出力される。即ち振動検出センサ1に加
わる振動の大きさが所定以上ものであれば、振動を感知
できる機能を持つ。
説明する。いま振動検出センサ1が下方に急激に移動す
ると、第1の永久磁石3に慣性力が働き元の位置に留ま
ろうとするため、振動検出センサ1の上端部に設けられ
たリードスイッチ4に近づく。振動の大きさ即ちその加
速度と振幅が十分大きいものであれば、第1の永久磁石
3とリードスイッチ4の距離がリードスイッチ4を駆動
するのに十分な距離まで近づき、リードスイッチ4がオ
ンとなり信号が出力される。即ち振動検出センサ1に加
わる振動の大きさが所定以上ものであれば、振動を感知
できる機能を持つ。
【0018】本実施の構造の振動検出センサ1では、リ
ードスイッチ4と、浮上して静止している第1の永久磁
石3との距離によって、感知できる振動の大きさが決定
される。即ち、振動検出センサ1において、静止状態に
おけるリードスイッチ4と第1の永久磁石3との距離が
近い場合は、小さな振動でも第1の永久磁石3はリード
スイッチ4に十分近づき、リードスイッチ4はオンとな
るが、振動検出の静止状態におけるリードスイッチ4と
第1の永久磁石3との距離が離れている場合では、大き
な振動でないとリードスイッチ4がオンになるのに十分
な距離まで第1の永久磁石3は移動できない。
ードスイッチ4と、浮上して静止している第1の永久磁
石3との距離によって、感知できる振動の大きさが決定
される。即ち、振動検出センサ1において、静止状態に
おけるリードスイッチ4と第1の永久磁石3との距離が
近い場合は、小さな振動でも第1の永久磁石3はリード
スイッチ4に十分近づき、リードスイッチ4はオンとな
るが、振動検出の静止状態におけるリードスイッチ4と
第1の永久磁石3との距離が離れている場合では、大き
な振動でないとリードスイッチ4がオンになるのに十分
な距離まで第1の永久磁石3は移動できない。
【0019】以上の特性を用いて感知すべき振動の大き
さを次の手順で容易に行うことができる。 (1)振動検出センサ1に所定の振動を与えてリードス
イッチ4がオンになるか否かを知る。 (2)リードスイッチ4がオンになる場合はねじ軸6を
回して第2の永久磁石5の位置を下げることによって、
リードスイッチ4がオフの場合は第2の永久磁石5の位
置を上げることによって、オンとオフの境界位置を知り
その位置に第2の永久磁石5を固定する。
さを次の手順で容易に行うことができる。 (1)振動検出センサ1に所定の振動を与えてリードス
イッチ4がオンになるか否かを知る。 (2)リードスイッチ4がオンになる場合はねじ軸6を
回して第2の永久磁石5の位置を下げることによって、
リードスイッチ4がオフの場合は第2の永久磁石5の位
置を上げることによって、オンとオフの境界位置を知り
その位置に第2の永久磁石5を固定する。
【0020】(第二の実施例) 図2において、フレー
ム2の両端部にそれぞれ第2の永久磁石5、5を配置
し、両端部近傍にリードスイッチ4、4を配置する。両
端の第2の永久磁石5、5および第1の永久磁石3の極
性は向き合うどうしを同じ極性になるように配置するこ
とによって第1の永久磁石3に両方向から反発力が働く
ように配置する。その結果、振動検出センサ1がいずれ
の姿勢であっても第1の永久磁石3は筒体状のフレーム
2のほぼ中央に静止する。
ム2の両端部にそれぞれ第2の永久磁石5、5を配置
し、両端部近傍にリードスイッチ4、4を配置する。両
端の第2の永久磁石5、5および第1の永久磁石3の極
性は向き合うどうしを同じ極性になるように配置するこ
とによって第1の永久磁石3に両方向から反発力が働く
ように配置する。その結果、振動検出センサ1がいずれ
の姿勢であっても第1の永久磁石3は筒体状のフレーム
2のほぼ中央に静止する。
【0021】振動検出センサ1にフレーム2の軸方向の
振動が加わると第1の永久磁石3は移動し、2つのリー
ドスイッチ4、4のいずれかに十分近づくと、近づいた
方のリードスイッチ4、4がオンになり、信号が出力さ
れる。
振動が加わると第1の永久磁石3は移動し、2つのリー
ドスイッチ4、4のいずれかに十分近づくと、近づいた
方のリードスイッチ4、4がオンになり、信号が出力さ
れる。
【0022】第一の実施例では略重力方向の振動しか感
知することはできないが、第二の実施例では振動検出セ
ンサ1がいずれの姿勢であっても振動を感知できるとと
もに、感知する方向も双方向の動きを感知することがで
きる。
知することはできないが、第二の実施例では振動検出セ
ンサ1がいずれの姿勢であっても振動を感知できるとと
もに、感知する方向も双方向の動きを感知することがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、第1の永久磁石が第2の永久磁石の反発力で支えら
れて中空に浮上しているか、もしくは中立状態にあるの
で、微細な振動に対しても第1の永久磁石は変位し検出
が可能であるとともに、1次元方向の振動だけ感知する
構造となっている。さらにスプリング等の機械要素を組
み込む必要がないので小型化することが可能であり、構
造が簡単であるので耐久性の優れたものとなるととも
に、密閉構造にすることも容易であり、悪環境でも使用
することができる。
ば、第1の永久磁石が第2の永久磁石の反発力で支えら
れて中空に浮上しているか、もしくは中立状態にあるの
で、微細な振動に対しても第1の永久磁石は変位し検出
が可能であるとともに、1次元方向の振動だけ感知する
構造となっている。さらにスプリング等の機械要素を組
み込む必要がないので小型化することが可能であり、構
造が簡単であるので耐久性の優れたものとなるととも
に、密閉構造にすることも容易であり、悪環境でも使用
することができる。
【0024】特に釣りにおける魚信の検出に効果を発揮
するもので、魚の種類の違いに応じて、感知する振動の
大きさを調整することで容易に目的の種類の魚信を感知
することができる。
するもので、魚の種類の違いに応じて、感知する振動の
大きさを調整することで容易に目的の種類の魚信を感知
することができる。
【図1】本実施の形態にかかる第一の実施を示す縦断面
図である。
図である。
【図2】本実施の形態にかかる第二の実施を示す縦断面
図である。
図である。
【図3】従来の実施例を示す縦断面図である。
1 振動検出センサ 2 フレーム 3 第一の永久磁石 4 リードスイッチ 5 第二の永久磁石 6 ねじ軸 7 ツマミ
Claims (5)
- 【請求項1】 磁気検出手段と第1の永久磁石とケース
とからなり、外部から加わる振動による前記第1の永久
磁石の位置の変位を磁気検出手段で検出する構造の振動
検出センサにおいて、ケースに固定され、第1の永久磁
石との間で斥力を生じるように磁極を配置した第2の永
久磁石を具えることを特徴とする振動検出センサ。 - 【請求項2】 前記第2の永久磁石の位置が調整可能で
あることを特徴とする請求項1に記載の振動検出セン
サ。 - 【請求項3】 磁気検出手段と第1の永久磁石とケース
とからなり、外部から加わる振動による前記永久磁石の
位置の変位を磁気検出手段で検出する構造の振動検出セ
ンサにおいて、ケースの両端にそれぞれ第2の永久磁石
を固定し、第2の永久磁石のいずれもが第1の永久磁石
との間で斥力を生じるように磁極を配置したことを特徴
とする振動検出センサ。 - 【請求項4】 ケース両端に設けられた前記第2の永久
磁石のうち少なくとも一方が位置調整可能になっている
ことを特徴とする請求項3に記載の振動検出センサ。 - 【請求項5】 前記磁気検出手段はリードスイッチであ
ることを特徴とする請求項1ないし4に記載の振動検出
センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18711397A JPH112561A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 振動検出センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18711397A JPH112561A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 振動検出センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112561A true JPH112561A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16200341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18711397A Pending JPH112561A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 振動検出センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH112561A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009094733A3 (en) * | 2008-01-28 | 2009-11-26 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Actuation cycles sensor with magnetic spring |
| KR101506182B1 (ko) * | 2013-09-26 | 2015-03-25 | 남태균 | 농작물 도난 방지용 지중 감지 센서 |
| FR3015179A1 (fr) * | 2013-12-19 | 2015-06-26 | Yvan Serusier | Detecteur de touche |
| CN115165156A (zh) * | 2022-07-15 | 2022-10-11 | 华南理工大学 | 抗氢干扰的氢环境用载荷传感器及其使用方法 |
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1997
- 1997-06-10 JP JP18711397A patent/JPH112561A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009094733A3 (en) * | 2008-01-28 | 2009-11-26 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Actuation cycles sensor with magnetic spring |
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