JPH11257818A - 給配水装置を有する冷蔵庫 - Google Patents

給配水装置を有する冷蔵庫

Info

Publication number
JPH11257818A
JPH11257818A JP6502398A JP6502398A JPH11257818A JP H11257818 A JPH11257818 A JP H11257818A JP 6502398 A JP6502398 A JP 6502398A JP 6502398 A JP6502398 A JP 6502398A JP H11257818 A JPH11257818 A JP H11257818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water supply
cold
cold water
refrigerator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6502398A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Iwai
治彦 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP6502398A priority Critical patent/JPH11257818A/ja
Publication of JPH11257818A publication Critical patent/JPH11257818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/122—General constructional features not provided for in other groups of this subclass the refrigerator is characterised by a water tank for the water/ice dispenser

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水動作後に給水配管内に残留した水が生温
くなり、水質が低下した水が供給されるという欠点がな
く、高い水質の冷水を供給することを図る。また、配管
内の水圧上昇を抑えて配管の構造を簡単化し低コスト化
を図る。 【解決手段】 給水配管の途中に逆転可能な給水ポンプ
20を設け、給水動作後は給水ポンプ20が逆転して給
水配管内に残留した冷水を冷水タンク35へ逆送水して
残留しないようにしたことにより、高い水質の冷水を供
給できる。また、水道水配管の途中に水道水弁33を設
け、冷水タンク35に庫内と連通する連通管36を設け
たことにより、配管内の水圧上昇を抑えて配管の構造を
簡単化し低コスト化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道直結により冷
水供給機能を有する家庭用冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、環境汚染等による水道水の水源と
なる水の品質低下により水道水の異味・異臭が問題とな
っている。従って「おいしい水」を得るには、水道蛇口
に浄水処理装置を接続する方法や、市販のミネラル水等
を購入し使用するのが一般的である。また、最近では浄
水処理機能を付加して浄水された冷水を供給できる冷蔵
庫が発売されている。
【0003】従来の給水機能を有する冷蔵庫としては実
開昭64−22980号公報に開示されているものがあ
る。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫を説明する。図10は従来の冷蔵庫の断面図である。
図10において、1は冷蔵庫本体、2は冷凍室、3は冷
蔵室で、内部には冷水タンク4が配設されている。5は
水道水配管で、水道蛇口6と冷水タンク4とを接続して
いる。7は給配水装置で、給水弁8,給水レバー9,給
水口10で構成されている。11は給水配管で、冷蔵庫
本体1の外部を経由し冷水タンク4と給配水装置7とを
接続している。
【0005】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作について説明する。まず、水道蛇口6から
供給された水は水道水配管5を経て、冷水タンク4に蓄
えられる。冷水タンク4に蓄えられた水は冷蔵室3の内
部にあるので所定の温度に冷却される。次に、給水レバ
ー9が押されると給水弁8が開放されて給水動作とな
り、冷水タンク4内の冷却された水は給水配管11を経
て給水口10から供給され、飲み頃の冷たい水を得るこ
とができる。この時、冷水タンク4内の水が減少する
が、水道水圧力によって冷水タンク4には水道蛇口6か
ら水が供給される。また、給水レバー9が戻されると給
水弁8が閉塞されて給水口10からの冷水は止まり、給
水動作は終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、給水動作が終了した後も給水配管11内
および給水口10内に水が残留し、給水配管11の一部
および給水口10は冷却された水の温度よりも高い温度
の外気中にあるので、長時間、給水動作が行われないと
残留した水の温度が上昇すると共に水質が低下する。従
って、次に給水動作が行われた時には、給水口10から
は最初、生温く水質が低下した水が供給されるという欠
点があった。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、常に高い水質の飲み頃の冷水を供給できる給水機能
を有する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0008】また、上記従来の構成では、水道水の水源
となる水の品質低下により、水道蛇口6から供給される
水が異味・異臭(例えば、強いカルキ臭等)を含んでい
る時は、給水口10から供給される冷水も異味・異臭を
含んでしまうという欠点があった。
【0009】本発明の他の目的は、上記従来の課題を解
決するもので、常に高い水質の飲み頃のおいしい冷水を
供給できる給水機能を有する冷蔵庫を提供することを目
的とする。
【0010】また、上記従来の構成では、給水動作が終
了した後も給水配管11内および給水口10内に水が残
留し、給水配管11の一部および給水口10は冷却され
た水の温度よりも高い温度の外気中にあるので、長時
間、給水動作が行われないと残留した水の温度が上昇す
ると共に水質が低下する。従って、次に給水動作が行わ
れた時には、給水配管11の一部および給水口10から
温度が高く水質の低下した水が完全に排出された後でな
いと、本来欲するところの高い水質の飲み頃のおいしい
冷水を得られなかった。即ち、給水動作を開始してか
ら、本来欲するところの高い水質の飲み頃のおいしい冷
水を得るには時間がかかるという欠点があった。
【0011】本発明の他の目的は、上記従来の課題を解
決するもので、給水動作を開始してから瞬時に高い水質
の飲み頃のおいしい冷水を供給できる給水機能を有する
冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0012】また、上記従来の構成では、水道蛇口6か
ら給水弁8に至る配管内は常に水道水と直結されている
もので、給水動作時以外は配管内には一般水道と同じ水
圧が加わっている。そのため、冷水タンク4や給水配管
11には一般水道配管と同水準の耐圧性能が必要であ
り、機構が複雑になり、製造コストが上昇してしまうと
いう欠点があった。
【0013】本発明の他の目的は、従来の課題を解決す
るもので、配管内の水圧上昇を抑えることにより、構造
が簡単で部品点数が少なく製造コストの低い給水機能を
有する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記する目的を達成する
ため本発明は、給水配管の途中に逆転可能な給水ポンプ
を設け、前記給水ポンプが正転し前記冷水タンク内の冷
水を前記給配水装置へ送水する動作を終了した後に前記
給水ポンプが逆転して前記給水配管内および前記給配水
装置内に残った冷水を前記冷水タンクへ逆送水するよう
にしたものである。
【0015】さらに、給水ポンプと給配水装置とを接続
する給水配管の途中に浄水処理装置を配設し、給水ポン
プが正転し冷水タンク内の冷水を給配水装置へ送水する
動作を終了した後に給水ポンプが逆転して給水配管内,
給配水装置内および浄水処理装置内に残った冷水を冷水
タンクへ逆送水するようにしたものである。
【0016】これにより、常に高い水質の飲み頃のおい
しい冷水を供給できる給水機能を有する冷蔵庫を提供す
ることができる。
【0017】また、給水ポンプが逆転可能で、かつ送水
流量が可変な給水ポンプで、給水ポンプが冷水タンク内
の冷水を給配水装置へ送水する動作において、送水動作
開始より一定時間は通常送水量よりも多く送水し、その
後は通常送水量に戻るようにしたものである。
【0018】さらに、給水ポンプが正転し冷水タンク内
の冷水を給配水装置へ送水する動作を終了した後に、一
定の時間を経てから(例えば3分後等)給水ポンプが逆
転して給水配管内および給配水装置内に残った冷水を冷
水タンクへ逆送水するようにしたものである。
【0019】これにより、常に瞬時に高い水質の飲み頃
のおいしい冷水を供給できる給水機能を有する冷蔵庫を
提供することができる。
【0020】また、水道水配管の途中に配設された水道
水弁と、冷水タンクに冷蔵庫本体の庫内と連通する連通
管を設けたものである。
【0021】さらに、給水ポンプの積算運転時間が一定
時間以上になると水道水弁を開放し冷水タンクに水道水
を補充するようにしたものである。
【0022】これにより、冷蔵庫内部の配管内の水圧上
昇を抑えることにより、構造が簡単で部品点数が少ない
製造コストの低い給水機能を有する冷蔵庫を提供するこ
とができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明は、各請求項に記載した構
成を実施形態とすることができる。すなわち、請求項1
記載の発明は、冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の庫内に
配設された冷水タンクと、水道水を前記冷蔵庫本体の庫
内に導き前記冷水タンクに接続されている水道水配管
と、前記冷蔵庫本体の一部に設けられ前記冷水タンク内
の冷水を配水する給配水装置と、前記冷水タンクと前記
給配水装置を接続する給水配管と、前記給水配管の途中
に設けられた逆転可能な給水ポンプとを備えていて、前
記給水ポンプが正転し前記冷水タンク内の冷水を前記給
配水装置へ送水する動作を終了した後に前記給水ポンプ
が逆転して前記給水配管内および前記給配水装置内に残
った冷水を前記冷水タンクへ逆送水するように構成した
ものである。
【0024】そして、給水動作が終了した後は給水配管
および給水口に水が残留せず、長時間、給水動作が行わ
れなかった後に再び給水動作が行われた時には、給水口
からは常に高い水質の飲み頃のおいしい冷水を供給する
ことができる。
【0025】また、請求項2記載の発明は、給水ポンプ
と給配水装置とを接続する給水配管の途中に浄水処理装
置を配設し、給水ポンプが正転し冷水タンク内の冷水を
給配水装置へ送水する動作を終了した後に給水ポンプが
逆転して給水配管内,給配水装置内および浄水処理装置
内に残った冷水を冷水タンクへ逆送水するように構成し
たものである。
【0026】そして、水道水の水源となる水の品質低下
により、水道蛇口から供給される水が異味・異臭(例え
ば、強いカルキ臭等)を含んでいる時は、浄水処理装置
により異味・異臭を除去し、給水口からは常に浄水され
た高い水質の飲み頃のおいしい冷水を供給することがで
きる。
【0027】また、請求項3記載の発明は、給水ポンプ
が逆転可能で、かつ送水流量が可変な給水ポンプで、給
水ポンプが冷水タンク内の冷水を給配水装置へ送水する
動作において、給水動作開始より一定時間は通常送水量
よりも多く送水し、その後は通常送水量に戻るように構
成したものである。
【0028】そして、給水動作を開始と共に給水ポンプ
が水を多く送水し、結果として給水ポンプから給水口に
すばやく冷水が到達するので、瞬時に高い水質の飲み頃
のおいしい冷水を供給することができる。
【0029】また、請求項4記載の発明は、給水ポンプ
が正転し冷水タンク内の冷水を給配水装置へ送水する動
作を終了した後に、一定の時間を経てから(例えば3分
後等)給水ポンプが逆転して給水配管内および給配水装
置内に残った冷水を冷水タンクへ逆送水するように構成
したものである。
【0030】そして、給水動作が短時間内に繰り返して
行われる時でも、都度毎に給水ポンプが逆転し給水配管
内および給配水装置内に残った冷水を冷水タンクへ逆送
水しないので、逆送水するための動作時間がなく、繰り
返し給水口からは瞬時に高い水質の飲み頃のおいしい冷
水を供給することができる。
【0031】また、請求項5記載の発明は、水道水配管
の途中に配設された水道水弁と、冷水タンクに冷蔵庫本
体の庫内と連通する連通管を設けた構成としたものであ
る。
【0032】そして、冷蔵庫内部の配管内の水圧上昇を
抑えることにより、構造が簡単で製造コストの低い給水
機能を有する冷蔵庫を提供することができる。
【0033】また、請求項6記載の発明は、給水ポンプ
の積算運転時間が一定時間以上になると水道水弁を開放
し冷水タンクに水道水を補充するように構成したもので
ある。
【0034】これにより、構造が簡単で部品点数が少な
い製造コストの低い給水機能を有する冷蔵庫を提供する
ことができる。
【0035】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構
成で同一動作をする部分については、同一符号を付与し
て詳細な説明を省略する。
【0036】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける冷蔵庫のブロック図である。図2は同実施例におけ
る冷蔵庫の動作を示すフローチャートである。
【0037】図1において、20は例えばギアポンプの
ような逆転可能な給水ポンプで、接続配管21によって
給水タンク4と接続されている。22は給水ポンプ20
と給水口10とを接続する給水配管である。23は給水
ポンプ20のポンプ駆動回路で、給水ポンプ20,逆転
タイマー回路24および給水スイッチ25は電気的に接
続されている。26は給水口10と給水スイッチ25で
構成された給配水装置である。
【0038】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を図2のフローチャートをもとにして説明
する。
【0039】予め、水道蛇口6は開放状態となってお
り、冷水タンク4内は水で満たされており、冷却されて
冷水となっている。まず、ステップ1では給水スイッチ
25のオン状態の検出を行い、給水スイッチ25がオン
状態になるまで処理が繰り返され、給水スイッチ25が
オン状態になるとステップ2に進む。ステップ2は、給
水動作で、ポンプ駆動回路23が給水ポンプ20を正転
させて冷水タンク4内の冷水を給水口10へ送水する。
すると、冷水タンク4内の冷水が給水口10から冷蔵庫
本体1外部へ供給され、飲み頃の冷たい水を得ることが
できる。ステップ3では、給水スイッチ25のオフ状態
の検出を行い、給水スイッチ25がオフ状態になるまで
ステップ2の処理が繰り返され、連続して給水動作が行
われる。給水スイッチ25のオフ状態が検出されるとス
テップ4に進む。ステップ4では給水動作が終了し、ポ
ンプ駆動回路23は給水ポンプ20を停止させる。従っ
て、給水口10への送水は停止するので給水口10から
の冷水も止まる。ステップ5では、逆転タイマー回路2
4のカウント値をリセットし0にする。ステップ6では
逆送水動作で、ポンプ駆動回路23が給水ポンプ20を
逆転させて給水配管22および給水口10に残留してい
る冷水を、冷水タンク4へ逆送水する。ステップ7で
は、逆転タイマー回路24のカウント値をカウントアッ
プする。ステップ8では、逆転タイマー回路24のカウ
ント値が設定値(例えば30秒)になったかどうかを比
較判断する。ここで、逆転タイマー回路24のカウント
値が設定値より小さければステップ6に戻り逆送水動作
が続行される。また、逆転タイマー回路24のカウント
値が設定値以上になると、給水配管22および給水口1
0に残留している冷水が無くなったと判断しステップ9
に進む。ステップ9では、逆送水動作が終了し、ポンプ
駆動回路23が給水ポンプ20を停止させ、次回の給水
動作待ちとなる。
【0040】以上のように、本実施例の冷蔵庫は、逆転
可能な給水ポンプ20と、接続配管21と、冷水タンク
4と、給水配管22と、ポンプ駆動回路23と、逆転タ
イマー回路24と、給水スイッチ25とを備えていて、
給水動作が終了した後は給水配管22および給水口10
内に水が残留せず、給水配管22および給水口10内の
残留した水の温度が上昇すると共に水質が低下すること
はない。従って、長時間、給水動作が行われなかった後
に再び給水動作が行われた時には、給水口10からは常
に高い水質の飲み頃の冷水を供給できる。また、給水ス
イッチ25がオフ状態になると同時に給水ポンプ20が
停止するので、給水口10からの冷水の供給も瞬時に給
水スイッチ25がオフされると同時に停止することがで
きる。さらに、給水配管22内に加わる水圧は一般水道
よりはるかに低いので、給水配管22の耐圧性能は低く
ても良く、構造が簡単にでき、製造コストを低くできる
という効果が得られる。
【0041】なお、本実施例において給水ポンプ20と
冷水タンク4は接続配管21で接続したが、給水ポンプ
20と冷水タンク4を直接に接続して一体型とし、接続
配管21を省略することにより製造コストを低くするこ
とができる。
【0042】(実施例2)図3は本発明の実施例2にお
ける冷蔵庫のブロック図である。
【0043】図3において、27は水の浄水処理装置
で、浄化用の吸着剤もしくは中空糸フィルタが内蔵され
ており、給水ポンプ20から浄水器配管28で接続され
ると共に、給水配管29によって給水口10に接続され
ている。本実施例は、実施例1における冷蔵庫にさらに
浄水処理装置27と浄水器配管28を設けたものであ
る。
【0044】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。給水スイッチ25がオン状態
になると給水動作となり、給水ポンプ20が正転し、冷
水タンク4内の冷水を浄水処理装置27へ送水する。浄
水処理装置27では、水道水の水源となる水の品質低下
により、水道蛇口6から供給される水が異味・異臭(例
えば、強いカルキ臭等)を含んでいる時は、異味・異臭
を取り除き浄化する。そして、浄化された冷水は、さら
に給水口10へ送水され、飲み頃の冷たいおいしい水を
得ることができる。
【0045】また、給水スイッチ25がオフ状態になる
と給水動作が終了し逆送水動作となり、給水ポンプ20
が逆転し給水口10内,浄水処理装置27内,浄水器配
管28内および給水配管29内に残留した冷水を冷水タ
ンク4に逆送水する。一定時間経過後、給水ポンプ20
は停止し、次回の給水動作待ちとなる。
【0046】以上のように、本実施例の冷蔵庫は、浄水
処理装置27と、浄水器配管28とを備えていて、水道
蛇口6から供給される水が異味・異臭(例えば、強いカ
ルキ臭等)を含んでいても、浄水処理装置27が異味・
異臭を取り除き浄化するので給水口10からは、飲み頃
の冷たいおいしい水を得ることができる。さらに、給水
動作が終了した後は給水口10内,浄水処理装置27
内,浄水器配管28内および給水配管29内にカルキ成
分が除去された水が残留することなく、水質の低下を防
ぐことができる。従って、長時間、給水動作が行われな
かった後に再び給水動作が行われても、給水口10から
は常に高い水質の飲み頃のおいしい冷水を供給できる。
また、浄水処理装置27内,浄水器配管28内および給
水配管29内に加わる水圧は一般水道よりはるかに低い
ので、浄水処理装置27,浄水器配管28および給水配
管29の耐圧性能は低くても良く、構造が簡単にでき、
製造コストを低くできるという効果が得られる。
【0047】なお、本実施例では給水ポンプ20と浄水
処理装置27とを浄水器配管28によって接続したが、
給水ポンプ20と浄水処理装置27とを直接に接続して
一体型とし、浄水器配管28を省略することにより製造
コストを低くすることができる。
【0048】(実施例3)図4は本発明の実施例3にお
ける冷蔵庫のブロック図である。図5は同実施例の冷蔵
庫の動作を示すフローチャートである。
【0049】図4において、30はポンプ駆動回路23
に電気的に接続された急速タイマー回路である。31は
例えばギアポンプのような逆転可能で、かつ送水流量が
可変な給水ポンプであり、接続配管21によって冷水タ
ンク4に接続されると共に、浄水器配管28によって浄
水処理装置27に接続されている。本実施例は、実施例
2における冷蔵庫の給水ポンプ20を逆転可能で、かつ
送水流量が可変な給水ポンプ31にかえ、さらに急速タ
イマー回路30を設けたものである。
【0050】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を図5のフローチャートをもとにして説明
する。
【0051】ステップ1では給水スイッチ25のオン状
態の検出を行い、給水スイッチ25がオン状態になるま
で処理が繰り返され、給水スイッチ25がオン状態にな
るとステップ2に進む。ステップ2では、急速タイマー
回路30のカウント値をリセットし0にする。ステップ
3では、急速給水動作で、ポンプ駆動回路23が給水ポ
ンプ20を急速正転させる。すると、冷水タンク4内の
冷水は急速に給水口10へ向かって送水される。ステッ
プ4では急速タイマー回路30のカウント値をカウント
アップする。ステップ5では急速タイマー回路30のカ
ウント値が予め設定された急速タイマー設定値(例え
ば、1秒等)と比較判断する。ここで、急速タイマー回
路30のカウント値が急速タイマー設定値より小さけれ
ばステップ3に戻り急速給水動作が続行される。また、
急速タイマー回路30のカウント値が急速タイマー設定
値以上になると、冷水タンク4の冷水が給水口10に到
達したと判断しステップ6に進む。ステップ6では、通
常の給水動作で、ポンプ駆動回路23は給水ポンプ20
を急速正転から通常正転に戻す。すると、冷水タンク4
内の冷水が給水口10から冷蔵庫本体1外部へ供給さ
れ、飲み頃の冷たい水を得ることができる。ステップ7
では、給水スイッチ25のオフ状態の検出を行い、給水
スイッチ25がオフ状態になるまでステップ6の処理が
繰り返され、連続して給水動作が行われる。給水スイッ
チ25のオフ状態が検出されるとステップ8に進む。ス
テップ8以降は実施例1および実施例2による冷蔵庫の
動作と同じで、図2のフローチャートのステップ4以降
と動作は同じである。
【0052】以上のように、本実施例の冷蔵庫は、急速
タイマー回路30と、逆転可能で、かつ送水流量が可変
な給水ポンプ31とを備えていて、冷水タンク4内の冷
水を急速に給水口10へ向かって急速送水するので、瞬
時に高い水質の飲み頃のおいしい冷水を得ることができ
る。さらに、冷水タンク4内の冷水が給水口10に到達
したと共に通常の給水動作になり冷水の勢いが小さくな
るので、給水口10からは不用意に冷水が飛び散らず、
冷水がこぼれることがない。
【0053】(実施例4)図6は本発明の実施例4にお
ける冷蔵庫のブロック図である。図7は同実施例の冷蔵
庫の動作を示すフローチャートである。
【0054】図6において、32は遅延タイマー回路
で、ポンプ駆動回路23と逆転タイマー回路24に電気
的に接続されている。本実施例は、実施例3における冷
蔵庫に、さらに遅延タイマー回路32を設けたものであ
る。
【0055】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を図7のフローチャートをもとにして説明
する。
【0056】ステップ1からステップ8までは、実施例
3による冷蔵庫の動作と同じで、図5のステップ1から
ステップ8までの動作と同じである。ステップ9では、
遅延タイマー回路32のカウント値をリセットし0にす
る。ステップ10では遅延タイマー回路32のカウント
値をカウントアップする。ステップ11−1では遅延タ
イマー回路32のカウント値が予め設定された遅延タイ
マー設定値(例えば、3分等)と比較判断する。ここ
で、遅延タイマー回路32のカウント値が遅延タイマー
設定値より小さければステップ11−2に進む。ステッ
プ11−2では、給水スイッチ25のオン状態の検出を
行い、給水スイッチ25がオン状態の時は、ステップ6
に戻り、通常の給水動作を再び行う。また、給水スイッ
チ25がオフ状態の時は、ステップ10に戻り、処理が
繰り返される。ステップ11−1において、遅延タイマ
ー回路32のカウント値が遅延タイマー設定値以上にな
ると、しばらくの間は再び給水動作が行われないと判断
し、ステップ12に進む。ステップ12以降は実施例3
による冷蔵庫の動作と同じで、図5のフローチャートの
ステップ9以降と動作は同じである。
【0057】以上のように、本実施例の冷蔵庫は、遅延
タイマー回路32を備えていて、給水動作が終了した後
に、一定の時間を経てから(例えば3分後等)給水ポン
プ31が逆転して給水口10内,浄水処理装置27内,
浄水器配管28内および給水配管29内に残留した冷水
を冷水タンク4に逆送水するので、給水動作が短時間内
に繰り返して行われる時でも、都度毎に逆送水動作する
時間がなく、瞬時に高い水質の飲み頃のおいしい冷水を
得ることができる。
【0058】(実施例5)図8は本発明の実施例5にお
ける冷蔵庫のブロック図である。
【0059】図8において、33は弁機構を持つ水道水
弁で、水道水配管34によって水道蛇口6に接続されて
いる。35は冷蔵室3内に配設された冷水タンクで、冷
蔵室3内と連通する連通管36が上部に設けられてい
る。37は冷水タンク35内の冷水の液面レベルを感知
する(例えば静水圧を利用した)液面レベルセンサー
で、冷水タンク35内に配設されている。38は水道水
弁33と冷水タンク35を接続する冷水タンク配管であ
る。39は水道水弁33の開閉を制御する水道水弁駆動
回路で、液面レベルセンサー37と水道水弁33と電気
的に接続されている。本実施例は、実施例2における冷
蔵庫の冷水タンク4を、冷蔵室3内と連通する連通管3
6が設けられると共に液面レベルセンサー37を内部に
配設した冷水タンク35とし、さらに水道水弁33と水
道水配管34と冷水タンク配管38と水道水弁駆動回路
39を設けたものである。
【0060】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。予め、冷水タンク35内は冷
水で満たされており、水道蛇口6は開放状態、水道水弁
33は閉塞状態となっている。また、冷水タンク35内
は連通管36によって冷蔵室3内と連通し、冷水タンク
35内の圧力は大気圧と同等圧力となっている。また、
冷水タンク35に接続されている冷水タンク配管38
内,接続配管21内,給水ポンプ20内,浄水器配管2
8内,浄水処理装置27内および給水配管29内も同様
に大気圧と同等圧力となる。
【0061】次に、給水スイッチ25がオン状態になる
と給水動作となり、冷水タンク35内の冷水が浄水処理
装置27で浄化されて給水口10から冷蔵庫本体1外部
へ供給され、飲み頃の冷たい水を得ることができる。次
に、冷水タンク35内の冷水は給水口10から冷蔵庫本
体1外部へ供給された分だけ減り、冷水タンク35内へ
連通管36から冷蔵室3内の大気圧と同等圧力の空気が
入るので、液面レベルが低下して液面レベルセンサー3
7が液面の低下を検知する。この時、液面レベルセンサ
ー37が冷水タンク35内の液面レベルが予め設定され
た低レベル(例えば、冷水タンク35の下から5分の
1)以下となったことを検出した時は水道水補充動作と
なり、水道水弁駆動回路39が水道水弁33を開放状態
にし、水道蛇口6からの水道水を冷水タンク35へ補充
する。すると、冷水タンク35内の冷水は水道水が補充
された分だけ増加し、冷水タンク35内にあった空気は
連通管36から冷蔵室3内へ排出されるので、液面レベ
ルが上昇して液面レベルセンサー37が液面の上昇を検
知する。この時、液面レベルセンサー37が冷水タンク
35内の液面レベルが予め設定された高レベル(例え
ば、冷水タンクの満タン時の液面レベルからは必ず低
く、冷水タンク35の下から5分の4)となったことを
検出した時は、水道水弁駆動回路39が水道水弁33を
閉塞状態にして水道水補充動作を終了し、冷水タンク3
5内の液面レベルを低レベルと高レベルの間に保つ。ま
た、冷水タンク35内の液面レベルが高レベルになった
時、水道水補充動作が終了するので、補充された水道水
が連通管36から冷蔵室3内へオーバーフローすること
はない。
【0062】また、給水スイッチ25がオフ状態にな
り、逆送水動作になった時も水道水補充動作時と同様に
冷水タンク35内の液面が上昇するが、水道水補充動作
時においては冷水タンク35は満タンとなっていないの
で、冷水タンク35内にはまだ冷水が入る余裕があり、
逆送水された冷水が連通管36から冷蔵室3内へオーバ
ーフローすることはない。
【0063】以上のように、本実施例の冷蔵庫は、冷蔵
室3内と連通する連通管36が設けられると共に液面レ
ベルセンサー37を内部に配設した冷水タンク35と、
水道水弁33と水道水配管34と冷水タンク配管38と
水道水弁駆動回路39を備えていて、冷水タンク35
内,冷水タンク配管38内,接続配管21内,給水ポン
プ20内,浄水器配管28内,浄水処理装置27内およ
び給水配管29内の圧力は常に大気圧と同等圧力となる
ので、冷蔵庫内部の配管内の水圧上昇を抑えることによ
り、構造が簡単で製造コストの低い給水機能を有する冷
蔵庫を提供することができる。さらに、冷水タンク35
内の液面レベルを低レベルと高レベルの間に保つので、
冷水タンク35内には常に一定量の冷水を蓄えることが
でき、常に高い水質の飲み頃の冷水を供給できる。
【0064】なお、本実施例では冷蔵室3内と冷水タン
ク35内を連通するのに連通管36を用いたが、連通管
36を使用せず冷水タンク35の上部に冷蔵室3内と冷
水タンク35内を連通する連通孔を設けても良く、構造
が簡単で部品点数を減らせて製造コストを低くできる。
【0065】(実施例6)図9は本発明の実施例6にお
ける冷蔵庫のブロック図である。
【0066】図9において、40は給水ポンプ20の運
転時間を積算する時間積算回路で、水道水弁駆動回路3
9および給水ポンプ駆動回路23に電気的に接続されて
いる。41は水道水弁駆動回路39の開放状態の時間を
積算する水道水弁タイマー回路で、水道水弁駆動回路3
9に電気的に接続されている。本実施例は、実施例5に
よる冷蔵庫の冷水タンク35内に配設した液面レベルセ
ンサー37を廃止し、時間積算回路40と水道水弁タイ
マー回路41を設けたものである。
【0067】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。予め、冷水タンク35内は冷
水で満たされており、水道蛇口6は開放状態、水道水弁
33は閉塞状態となっている。また、時間積算回路40
の時間積算値は0時間、水道水弁タイマー回路41の積
算カウント値は0となっている。
【0068】次に、給水スイッチ25がオン状態になる
とポンプ駆動回路23は給水ポンプ20を正転させ給水
動作となり、時間積算回路40が給水ポンプ20の運転
時間を積算する。また、冷水タンク35内の液面レベル
が給水ポンプ20の運転時間に比例して低下する。この
時、時間積算回路40の時間積算値が予め設定された積
算値(例えば、5分等)になった時、冷水タンク35内
の液面レベルが予め設定された低レベル(例えば、冷水
タンク35の下から5分の1)以下となったと判断し、
水道水補充動作となる。水道水補充動作は、水道水弁駆
動回路39が水道水弁33を開放状態にし、水道蛇口6
からの水道水を冷水タンク35に補充すると共に、水道
水弁タイマー回路41が時間の積算カウントを開始し積
算カウント値が増加する。この時、水道水弁タイマー回
路41の積算カウント値が予め設定された水道水補充時
間(例えば、10秒等)に達すると、冷水タンク35内
の液面レベルが予め設定された高レベル(例えば、冷水
タンクの満タン時の液面レベルからは必ず低く、冷水タ
ンク35の下から5分の4)となったと判断し、水道水
弁駆動回路39が水道水弁33を閉塞状態にして水道水
補充動作を終了し、冷水タンク35内の液面レベルを低
レベルと高レベルの間に保つ。さらに、時間積算回路4
0の時間積算値を0時間、水道水弁タイマー回路41の
積算カウント値を0にリセットする。
【0069】また、給水スイッチ25がオフ状態にな
り、逆送水動作になった時も水道水補充動作時と同様に
冷水タンク35内の液面が上昇するが、水道水補充動作
時においては冷水タンク35は満タンとなっていないの
で、冷水タンク35内にはまだ冷水が入る余裕があり、
逆送水された冷水が連通管36から冷蔵室3内へオーバ
ーフローすることはない。
【0070】以上のように、本実施例の冷蔵庫は、時間
積算回路40と水道水弁タイマー回路41を備えてい
て、水タンク35内の液面レベルを検出する補器類(例
えば液面レベルセンサー等)の省略ができるので、構造
が簡単で部品点数が少ない製造コストの低い給水機能を
有する冷蔵庫を提供することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、逆転可能な給水ポンプと、接続配管と、冷
水タンクと、給水配管と、ポンプ駆動回路と、逆転タイ
マー回路と、給水スイッチとを備えていて、給水動作が
終了した後は給水配管および給水口内に水が残留せず、
給水配管および給水口内の残留した水の温度が上昇する
と共に水質が低下することはない。従って、長時間、給
水動作が行われなかった後に再び給水動作が行われた時
には、給水口からは常に高い水質の飲み頃の冷水を供給
できる。また、給水スイッチがオフ状態になると同時に
給水ポンプが停止するので、給水口からの冷水の供給も
瞬時に給水スイッチがオフされると同時に停止すること
ができる。さらに、給水配管内に加わる水圧は一般水道
よりはるかに低いので、給水配管の耐圧性能は低くても
良く、構造が簡単にでき、製造コストを低くできる。さ
らに、給水ポンプと冷水タンクを直接に接続して一体型
とし、接続配管を省略することにより製造コストを低く
できる。
【0072】また、請求項2記載の発明によれば、浄水
処理装置と、浄水器配管とを請求項1記載の発明に加え
ることにより、水道蛇口から供給される水が異味・異臭
(例えば、強いカルキ臭等)を含んでいても、浄水処理
装置が異味・異臭を取り除き浄化するので、給水口から
は飲み頃の冷たいおいしい水を得ることができる。さら
に、給水動作が終了した後は給水口,浄水処理装置,浄
水器配管および給水配管内にカルキ成分が除去された水
が残留することなく、水質の低下を防ぐことができる。
従って、長時間、給水動作が行われなかった後に再び給
水動作が行われても、給水口からは常に高い水質の飲み
頃のおいしい冷水を供給できる。また、浄水処理装置
内,浄水器配管内および給水配管内に加わる水圧は一般
水道よりはるかに低いので、浄水処理装置,浄水器配管
および給水配管の耐圧性能は低くても良く、構造が簡単
にでき、製造コストを低くできる。さらに、給水ポンプ
と浄水処理装置とを直接に接続して一体型とし、浄水器
配管を省略することにより製造コストを低くできる。
【0073】また、請求項3記載の発明によれば、急速
タイマー回路と、逆転可能で、かつ送水流量が可変な給
水ポンプとから構成され、冷水タンク内の冷水を急速に
給水口へ向かって急速送水するので、瞬時に高い水質の
飲み頃のおいしい冷水を得ることができる。また、冷水
タンク内の冷水が給水口に到達すると共に通常の給水動
作になり冷水の勢いが小さくなるので、給水口からは不
用意に冷水が飛び散らず、冷水がこぼれることがない。
【0074】また、請求項4記載の発明によれば、遅延
タイマー回路によって構成され、給水動作が終了した後
に、一定の時間を経てから(例えば3分後等)給水ポン
プが逆転して給水口,浄水処理装置,浄水器配管内およ
び給水配管内に残留した冷水を冷水タンクに逆送水する
ので、給水動作が短時間内に繰り返して行われる時で
も、都度毎に逆送水動作する時間がなく、瞬時に高い水
質の飲み頃のおいしい冷水を得ることができる。
【0075】また、請求項5記載の発明によれば、冷蔵
室内と連通する連通管が設けられると共に液面レベルセ
ンサーを内部に配設した冷水タンクと、水道水弁と水道
水配管と冷水タンク配管と水道水弁駆動回路を備えるこ
とによって、冷水タンク内,冷水タンク配管内,接続配
管内,給水ポンプ内,浄水器配管内,浄水処理装置内お
よび給水配管内の圧力は常に大気圧と同等圧力となるの
で、冷蔵庫内部の配管内の水圧上昇を抑えることによ
り、構造が簡単で製造コストの低い給水機能を有する冷
蔵庫を提供することができる。さらに、冷水タンク内の
液面レベルを低レベルと高レベルの間に保つので、冷水
タンク内には常に一定量の冷水を蓄えることができ、常
に高い水質の飲み頃の冷水を供給できる。また、連通管
を使用せず冷水タンクの上部に冷蔵室内と冷水タンク内
を連通する連通孔を設けても良く、構造が簡単で部品点
数を減らせて製造コストを低減できる。
【0076】また、請求項6記載の発明によれば、時間
積算回路と水道水弁タイマー回路を加えることによっ
て、水タンク内の液面レベルを検出する補器類(例えば
液面レベルセンサー等)を省略することができるので、
構造が簡単で部品点数が少ない製造コストの低い給水機
能を有する冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における給配水装置を有する
冷蔵庫のブロック図
【図2】同実施例の給配水装置を有する冷蔵庫の動作を
示すフローチャート
【図3】本発明の実施例2における給配水装置を有する
冷蔵庫のブロック図
【図4】本発明の実施例3における給配水装置を有する
冷蔵庫のブロック図
【図5】同実施例における給配水装置を有する冷蔵庫の
動作を示すフローチャート
【図6】本発明の実施例4における給配水装置を有する
冷蔵庫のブロック図
【図7】同実施例における給配水装置を有する冷蔵庫の
動作を示すフローチャート
【図8】本発明の実施例5における給配水装置を有する
冷蔵庫のブロック図
【図9】本発明の実施例6における給配水装置を有する
冷蔵庫のブロック図
【図10】従来の給配水装置を有する冷蔵庫の断面図
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体 4,35 冷水タンク 5,34 水道水配管 11,22,29 給水配管 20,31 給水ポンプ 23 ポンプ駆動回路 24 逆転タイマー回路 26 給配水装置 27 浄水処理装置 32 遅延タイマー回路 33 水道水弁 36 連通管 37 液面レベルセンサー 39 水道水弁駆動回路 40 時間積算回路 41 水道水弁タイマー回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の庫内に
    配設された冷水タンクと、水道水を前記冷蔵庫本体の庫
    内に導き前記冷水タンクに接続されている水道水配管
    と、前記冷蔵庫本体の一部に設けられ前記冷水タンク内
    の冷水を採水して給水する給配水装置と、前記冷水タン
    クと前記給配水装置を接続する給水配管と、前記給水配
    管の途中に設けられた逆転可能な給水ポンプとを備えて
    いて、前記給水ポンプが正転し前記冷水タンク内の冷水
    を前記給配水装置へ送水する動作を終了した後に前記給
    水ポンプが逆転して前記給水配管内および前記給配水装
    置内に残った冷水を前記冷水タンクへ逆送水することを
    特徴とした給配水装置を有する冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 給水ポンプと給配水装置とを接続する給
    水配管の途中に浄水処理装置を配設し、給水ポンプが正
    転し冷水タンク内の冷水を給配水装置へ送水する動作を
    終了した後に給水ポンプが逆転して給水配管内,給配水
    装置内および浄水処理装置内に残った冷水を冷水タンク
    へ逆送水することを特徴とした請求項1に記載の給配水
    装置を有する冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 給水ポンプは逆転可能で、かつ送水流量
    が可変な給水ポンプで、前記給水ポンプが冷水タンク内
    の冷水を給配水装置へ送水する動作において、送水動作
    開始より一定時間は通常送水量よりも多く送水し、その
    後は通常送水量に戻ることを特徴とした請求項1または
    2に記載の給配水装置を有する冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 給水ポンプが正転し冷水タンク内の冷水
    を給配水装置へ送水する動作を終了した後に、一定の時
    間を経てから給水ポンプが逆転して給水配管内および給
    配水装置内に残った冷水を冷水タンクへ逆送水すること
    を特徴とした請求項1または2に記載の給配水装置を有
    する冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 水道水配管の途中に配設された水道水弁
    と、冷水タンクに冷蔵庫本体の庫内と連通する通気孔を
    設けた請求項1または2に記載の給配水装置を有する冷
    蔵庫。
  6. 【請求項6】 給水ポンプの積算運転時間が一定時間以
    上になると水道水弁を開放し冷水タンクに水道水を補充
    することを特徴とした請求項5に記載の給配水装置を有
    する冷蔵庫。
JP6502398A 1998-03-16 1998-03-16 給配水装置を有する冷蔵庫 Pending JPH11257818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6502398A JPH11257818A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 給配水装置を有する冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6502398A JPH11257818A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 給配水装置を有する冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11257818A true JPH11257818A (ja) 1999-09-24

Family

ID=13274975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6502398A Pending JPH11257818A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 給配水装置を有する冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11257818A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001038807A1 (en) * 1999-11-19 2001-05-31 Kabushiki Kaisha Kyusyu Kaihatsu Kikaku Water heating device for beverage and others and water tank storage container used for the water heating device for beverage and others
JP2010065962A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Hitachi Appliances Inc 冷蔵庫
WO2010092628A1 (ja) * 2009-02-12 2010-08-19 パナソニック株式会社 冷蔵庫

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001038807A1 (en) * 1999-11-19 2001-05-31 Kabushiki Kaisha Kyusyu Kaihatsu Kikaku Water heating device for beverage and others and water tank storage container used for the water heating device for beverage and others
JP2010065962A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Hitachi Appliances Inc 冷蔵庫
WO2010092628A1 (ja) * 2009-02-12 2010-08-19 パナソニック株式会社 冷蔵庫
CN102317716A (zh) * 2009-02-12 2012-01-11 松下电器产业株式会社 冰箱
JP5450462B2 (ja) * 2009-02-12 2014-03-26 パナソニック株式会社 冷蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN114158941A (zh) 多功能饮水机的水路系统和多功能饮水机
WO2008120076A2 (en) Cool drink dispenser for home use, and refrigerator equipped with such a dispenser
CN209172012U (zh) 苏打水机
JP2003262395A (ja) 冷熱浄水供給装置
KR100742079B1 (ko) 연수 장치 및 방법
JP2002167822A (ja) 温水手洗い装置
JP2002039616A (ja) 給湯装置
JP2001317883A (ja) 開放循環冷却水系の処理方法
WO2002074414A1 (en) Wet towel manufacturing machine with purified water dispensing function
KR100692530B1 (ko) 냉매 수조형 정수기의 교반기 제어 방법
KR200230320Y1 (ko) 냉온수기
CN202537175U (zh) 反渗透空气能热泵饮水机
CN216675466U (zh) 一种酒店用冷热直饮水机
CN223623241U (zh) 净饮机
CN223929943U (zh) 一种气泡冰水机
KR200428986Y1 (ko) 냉수와 온수가 동시에 배출되도록 구비되는 냉온수기
JP3685540B2 (ja) 清涼飲料水ディスペンサ
KR200338971Y1 (ko) 이온 냉온정수기
KR940001328Y1 (ko) 자동판매기의 온수역류 방지장치
CN220541442U (zh) 一种制冰机的水路系统及制冰机
KR100487799B1 (ko) 냉장고의 디스펜서용 히팅장치
JP5088085B2 (ja) 給水装置
JPH0422310A (ja) 電気湯沸かし器
JP3860650B2 (ja) 飲料供給装置
JP2000176466A (ja) 硬度調整機能を有する水処理装置