JPH11257831A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH11257831A JPH11257831A JP6339798A JP6339798A JPH11257831A JP H11257831 A JPH11257831 A JP H11257831A JP 6339798 A JP6339798 A JP 6339798A JP 6339798 A JP6339798 A JP 6339798A JP H11257831 A JPH11257831 A JP H11257831A
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Abstract
・爆発事故を未然に防ぐ。 【解決手段】 冷媒に可燃性冷媒を用いた冷凍サイクル
を備え、その冷凍サイクルを構成する蒸発器の霜取りを
行なう除霜用ガラス管ヒータ19のガラス管21内を真
空とし、ヒータ25による管内圧力の上昇が起きないよ
うにする。また、ガラス管に強化ガラスを使用する。ま
た、太さの異なる複数のガラス管によって、ヒータを包
み込む。また、ガラス管の表面温度を検知する手段を擁
し、ガラス管表面温度が可燃性冷媒の発火温度未満とな
るようヒータの入力を制御する。また、ガラス管の破損
を検知する手段を擁し、ガラス管の破損を検知したとき
にヒータの通電を停止する。また、ガラス管内の気圧を
検知する手段を擁し、ガラス管内気圧の過度の上昇を検
知したときにヒータの通電を停止する。
Description
媒を用いた冷蔵庫に関する。
された冷気がファンによって庫内へ送り出されるように
なっている。
ら、蒸発器の近くに配置された除霜用ガラス管ヒータの
輻射熱によって除霜が行なわれる。
特開平9−61041号公報で示す如く、両端が密封さ
れた円筒状のガラス管内にヒータが組込まれた構造とな
っているものである。
媒には、安全性の面からR134aなどの不燃性冷媒が
用いられているが、近年は、地球温暖化防止という観点
から地球温暖化係数(GWP)の低い炭化水素系冷媒が
注目されている。
冷蔵庫の冷媒として使用した場合、安全対策を施す必要
がある。
内部に漏洩した場合には、冷蔵庫の庫内は、密閉状態に
あるために高い濃度で滞留しやすい。冷蔵庫内に発火源
があると、引火・爆発を起こす可能性があり、前記した
除霜用ガラス管ヒータが発火源となり易い。
ガラス管ヒータは、両端が密閉されているため、可燃性
冷媒が直接ヒータに接触することがなく引火・爆発の危
険性がないと考えられる。しかしながら、運転中は、ヒ
ータによってガラス管内の空気が加熱されることによ
り、管内圧力が上昇する。このため、ガラス管が破裂
し、漏洩冷媒がヒータによって引火・爆発する危険性が
ある。
因で炭化水素系冷媒であるR290やR600aなどの
発火温度(400〜500℃)以上となった時に、ガラ
ス管の表面で引火し、爆発する可能性もある。
洩したとしても引火・爆発の恐れのない除霜用ガラス管
ヒータを用いた冷蔵庫を提供することを目的としてい
る。
に、この発明は、圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器,
絞り装置,蒸発器を通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイク
ルを備え、冷媒に可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、
前記蒸発器の霜取りを行なう除霜用ガラス管ヒータのガ
ラス管内を、真空にする。
圧が上昇することがないので、ガラス管の破裂を防止で
きると共に、さらにガラス管内空気を介してガラス管が
加熱されるのを防止するため、ガラス管の表面温度を低
く抑えることができる。
化ガラスを使用する。これにより、ガラス管破損による
ヒータの露出が起こりにくくなる。
複数のガラス管によって、ヒータを包み込む構成とす
る。これにより、熱伝達・輻射による外側のガラス管表
面温度の上昇を抑制できる。またヒータが複数のガラス
管で覆われているため、ガラス管破損によるヒータの露
出が起こりにくい。
面温度を検知する手段を擁し、ガラス管表面温度が可燃
性冷媒の発火温度未満となるようヒータの入力を制御す
る。これにより、ガラス管表面温度上昇による漏洩冷媒
の発火を防止する。
損を検知する手段を擁し、ガラス管の破損を検知したと
きにヒータの通電を停止する。これにより、ガラス管破
損によりヒータが露出したとき、冷媒漏れによる引火・
爆発を未然に防げる。
気圧を検知する手段を擁し、ガラス管内気圧の過度の上
昇を検知したときにヒータの通電を停止する。これによ
り、ガラス管内気圧の上昇によるガラス管表面温度上
昇、ガラス管破損によるヒータ露出による、漏洩冷媒の
引火・爆発を防止する。
面温度を検知する手段を擁し、ガラス管表面の過熱を検
知したときにヒータの通電を停止する。これによりガラ
ス管表面温度上昇による漏洩冷媒の引火・爆発を防止す
る。
しながらこの発明の実施形態について具体的に説明す
る。
を示している。冷蔵庫本体1は、外箱、内箱、断熱材か
らなり、前面には断熱扉5が取り付けられる。冷蔵庫本
体1の庫内を冷却するための冷却装置の構成要素の内、
圧縮機7、凝縮器(図示していない)等は機械室9内
に、蒸発器11は庫内に取り付けられる。
室などの食品室13と、その背面側には、冷却装置を構
成する蒸発器11と各食品室13へ冷気を送るためのダ
クト15から構成される。冷却装置の冷媒としては、地
球温暖効果の小さいR290(プロパン)やR600a
(イソブタン)などの炭化水素系冷媒が用いられてい
る。
7が設けられ運転中は、ファン17の回転によって食品
室13内の空気が蒸発器11の下部から吸込まれ、蒸発
器11を通過する時に熱交換されて冷却された後、各食
品室13へ送り込まれるようになっている。
した霜を取除く除霜用ガラス管ヒータ19が配置されて
いる。
如く、円筒状のガラス管21と、ガラス管21の両端を
密封するキャップ23と、ガラス管21内に配置された
ヒータ25とから成り、ヒータ25は、制御部27によ
って制御されるようになっている。
ラスが用いられており、内部は真空状態となっている。
ガラス管21内を真空とする手段は、ガラス管19の組
立工程を真空条件下で行う方法と、他には、図3に示す
如く、ゴム等の材質で作られたキャップ23内に吸引管
29を差し込み、吸引口31に接続した図外の真空ポン
プによって吸引しガラス管21内を所定の真空度にした
後、栓33を取外した挿入口35から硬化性のシール剤
37を吸引管29内へ充填して端部を密封後、キャップ
25から突出した吸引管29をカットする方法がある。
する温度センサ37が設けられており、この温度センサ
37から検知される温度が、炭化水素系冷媒の発火温度
となる設定標準値を越えた場合には、制御部27によっ
てヒータ25の通電をオフする。また、ガラス管21内
には、内部の真空度を検知する検知センサ39が設けら
れており、この検知センサ39から検知される真空度
が、ガラス管21の破損又は漏れによる真空度の減少に
よって設定基準値を越えると、制御部27によって前記
ヒータ25の通電をオフする。
ガラス管ヒータ19からの輻射熱は蒸発器11を暖め、
除霜が行なわれる。
真空状態が確保されているため、管内圧力が上昇する恐
れはない。また、ガラス管21の表面温度が必要以上に
上昇する恐れもない。万一、ガラス管21内の圧力異常
及びガラス管21の表面温度異常が起きると、各検知セ
ンサ37,39が働き、制御部27によってヒータ25
への通電をオフとする。これにより、可燃性冷媒が漏洩
する事態が生じても引火・爆発等の事故を未然に防ぐこ
とが可能となる。
施形態に特定されない。例えば、図4に示す如く、ガラ
ス管21を円筒形に形成し、ガラス管21の両端に、キ
ャップ41,41を挿入して閉塞し、内部にヒータ25
を設けた除霜用ガラス管ヒータ19の構造としてもよ
い。
の両端に、左右一体型のキャップ43を装着し、内部に
ヒータ25を設けた除霜用ガラス管ヒータ19の構造と
してもよい。
をU字状に屈曲させることにより、U字状のガラス管2
1の両端を1つのキャップ45で装着させ、内部にヒー
タ25を設けた除霜用ガラス管ヒータ19の構造として
もよい。
数のガラス管21によって多重構造とし、その両端にキ
ャップ47(一方のみ図示)を装着する一方、中心のガ
ラス管21内にヒータ25を設けた除霜用ガラス管ヒー
タ19の構造としてもよい。
21が破損しても、発火源となるヒータ25が直接露出
することがなくなり、安全性の面で大変好ましいものと
なる。
の半分をガラス製21a、もう半分を輻射熱を反射する
金属製21bとし、その両端にキャップ49を装着し、
内部にヒータ25を設けた除霜用ガラス管ヒータ19の
構造としてもよい。
に集中するため、蒸発器11は効率のよい輻射熱が得ら
れる。
の半分に、輻射熱を反射する金属膜51を蒸着し、この
両端にキャップ53を装着し、内部にヒータ25を設け
た除霜用ガラス管ヒータ19の構造としてもよい。
に集中するため、蒸発器11は効率のよい輻射熱が得ら
れる。
庫によれば、次のような効果を奏する。 地球温暖化係数の小さい炭化水素系冷媒の使用が可能
となる。 可燃性冷媒が漏洩する事態が生じても、ガラス管ヒー
タの異常に起因する引火・爆発事故を未然に防ぐことが
できる。
説明図。
ラス管ヒータの説明図。
の説明図。
の説明図。
タの説明図。
除霜用ガラス管ヒータの説明図。
着した除霜用ガラス管ヒータの説明図。
Claims (7)
- 【請求項1】 圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器,絞
り装置,蒸発器を通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイクル
を備え、冷媒に可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、前
記蒸発器の霜取りを行なう除霜用ガラス管ヒータのガラ
ス管内を、真空にしたことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 除霜用ガラス管ヒータのガラス管に、強
化ガラスを用いることを特徴とする請求項1記載の冷蔵
庫。 - 【請求項3】 除霜用ガラス管ヒータのガラス管を、多
重構造にすることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 除霜用ガラス管ヒータのガラス管の表面
温度が冷媒発火温度未満となるように、ヒータ入力を制
御することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 除霜用ガラス管ヒータのガラス菅の破損
時に、ヒータ通電を停止することを特徴とする請求項1
記載の冷蔵庫。 - 【請求項6】 除霜用ガラス管ヒータのガラス管内の気
圧が、基準値以上となった時に、ヒータ通電を停止する
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項7】 除霜用ガラス管ヒータのガラス管の表面
温度が基準値以上になった時に、ヒータ通電を停止する
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6339798A JPH11257831A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6339798A JPH11257831A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 冷蔵庫 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004381795A Division JP2005172424A (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11257831A true JPH11257831A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13228143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6339798A Pending JPH11257831A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11257831A (ja) |
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-
1998
- 1998-03-13 JP JP6339798A patent/JPH11257831A/ja active Pending
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |