JPH11259240A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

Info

Publication number
JPH11259240A
JPH11259240A JP10055104A JP5510498A JPH11259240A JP H11259240 A JPH11259240 A JP H11259240A JP 10055104 A JP10055104 A JP 10055104A JP 5510498 A JP5510498 A JP 5510498A JP H11259240 A JPH11259240 A JP H11259240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage device
storage
control
devices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10055104A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Tsuchiya
英紀 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10055104A priority Critical patent/JPH11259240A/ja
Publication of JPH11259240A publication Critical patent/JPH11259240A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】データ記憶装置のハードウェア資源を有効に使
用し、経済性を向上させる。 【解決手段】ストライピングされたデータを分散して保
持する複数の記憶手段11〜14及びデータから演算さ
れたエラー訂正用データを保持する訂正用データの記憶
手段15と、当該記憶手段11〜15毎に設けられデー
タの書込み・読出しの制御を行う複数の制御手段71〜
75と、データ復元手段4とを有するデータ記憶装置に
おいて、正常時には、訂正用データの記憶手段15に対
して設けられた制御手段により制御され、異常時には、
異常が発生した記憶手段に対して設けられた制御手段に
より制御される補助記憶手段6を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の記憶装置へ
のデータの書き込み・読み出しが並列に行われる例えば
ディスクアレイのようなデータ記憶装置に係り、特にR
AID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks )と
しての機能を有するデータ記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オリジナルのデータをストラ
イピングしたデータ(以下、「チャンク」という)を複
数の記憶装置に対して分散して書き込み、あるいは読み
出す例えばディスクアレイのようなデータ記憶装置が利
用されている。
【0003】図6は、このような従来のデータ記憶装置
の構成を示すブロック図であり、例としてRAIDとし
ての機能を有するデータ記憶装置を示している。なお、
図6中の矢印は、記憶装置11〜14が正常な場合に、
この従来のデータ記憶装置で読み出し処理が行われた場
合のデータの流れを示している。
【0004】この従来のデータ記憶装置において、記憶
装置は2台以上設けられるが、ここでは例として5台の
記憶装置11〜15が設けられている場合を示してい
る。記憶装置11〜15は、少なくとも一つのディスク
装置2からなり、データを書き込む。
【0005】5台の記憶装置11〜15のうち任意の4
台の記憶装置(ここでは記憶装置11〜14)には、チ
ャンクがそれぞれ書き込まれ、残り1台の記憶装置(こ
こでは記憶装置15)にはチャンクに関するパリティデ
ータが書き込まれる。
【0006】制御装置31〜35は、それぞれ記憶装置
11〜15に割り当てられており、自らが割り当てられ
ている記憶装置11〜15に対するデータの書き込み処
理・読み出し処理を制御する。
【0007】ここで、制御装置31〜34は、チャンク
記憶用の記憶装置11〜14に割り当てられているた
め、チャンク用の書き込み処理・読み出し処理を制御す
るが、制御装置35は、パリティデータ用の記憶装置1
5が割り当てられているため、パリティデータ用の書き
込み処理・読み出し処理を制御する。
【0008】データ復元装置4は、チャンク記憶用の記
憶装置11〜14のいずれかにおいて異常が発生した場
合に、正常な記憶装置に記憶されている正常なチャンク
と、記憶装置15に記憶されているパリティデータに基
づいて、正常に読み出せない異常なチャンクを復元する
RAID復元機能を有する。
【0009】すなわち、このデータ復元装置4は、異常
を起こした記憶装置のチャンクを、残りの記憶装置に記
憶されているチャンクとパリティデータから復元する。
また、このデータ復元装置4は、RAID復元機能によ
って復旧されたチャンクと、正常なチャンクとをホスト
装置5に出力する。
【0010】ホスト装置5には例えば計算機等が利用さ
れる。このホスト装置5ではオリジナルのデータのスト
ライピングがなされ、チャンクがデータ復元装置4に出
力される。また、このホスト装置5ではデータ復元装置
4から入力したチャンクの合成がなされる。
【0011】次に、以上のような構成を持つデータ記憶
装置の動作について説明する。この従来のデータ記憶装
置において書き込み処理が行われる場合には、まず、ホ
スト装置5においてオリジナルのデータがストライピン
グされ、チャンクに関するパリティデータが求められ
る。
【0012】次に、チャンク及びパリティデータが並列
に、データ復元装置4を介して制御装置31〜35に出
力される。そして、各制御装置31〜35によって、チ
ャンク及びパリティデータがそれぞれ各記憶装置11〜
15に書き込まれる。
【0013】一方、記憶装置11〜15にチャンクの読
み出し処理が行われる場合には、制御装置31〜34に
よって記憶装置11〜14に書き込まれているチャンク
がそれぞれ読み出され、この読み出されたチャンクがデ
ータ復元装置4を介してホスト装置5に出力される。
【0014】そして、ホスト装置5によってチャンクが
合成され、データの読み出し処理が終了する。ここで、
チャンクの読み出し処理が行われた場合において記憶装
置11〜14のいずれかに異常が発生した場合には、正
常な記憶装置を制御する制御装置によって正常なチャン
クが読み出され、さらにパリティデータ用の記憶装置1
5を制御する制御装置35によってパリティデータが読
み出され、データ復元装置4に出力される。
【0015】データ復元装置4では、正常なチャンクと
パリティデータに基づいて異常なチャンクが復元され、
正常なチャンク及び復元されたチャンクがホスト装置5
に出力される。
【0016】なお、読み出されたチャンクのいずれかに
誤り等の異常が発生した場合にも、この異常なチャンク
が、正常なチャンクとパリティデータに基づいて復元さ
れ、この復元されたチャンクと正常なチャンクとがホス
ト装置5に出力される。
【0017】以上のようなRAIDとしての機能を有す
るデータ記憶装置においては、チャンクを複数の記憶装
置11〜14に保持するため、データの書き込み・読み
出しを高速に実行することが可能である。
【0018】また、チャンクを記憶する記憶装置11〜
14に加えて、冗長な記憶装置15を設け、記憶装置1
1〜14のいずれかに異常が発生した場合に、正常なチ
ャンク及び当該冗長な記憶装置15に記憶されているパ
リティデータによって異常なチャンクが復元されるた
め、信頼性の向上が可能である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のデー
タ記憶装置においては、基本的に、各制御装置は自身に
割り当てられた記憶装置を制御し、各記憶装置にはチャ
ンク又はパリティデータが書き込まれる。
【0020】上記の従来のデータ記憶装置ではRAID
としての機能を有するため、チャンクを記憶する各記憶
装置及びパリティデータを記憶する記憶装置のそれぞれ
に制御装置が割り当てられているが、パリティデータ用
の記憶装置及び制御装置はチャンクの読み出しエラー等
の異常発生時にしか使用されず、正常な状態では動作す
ることがないため、無駄な部分となる。
【0021】また、チャンク用の記憶装置のいずれかに
異常が発生した場合に、異常が発生して使用できなくな
った記憶装置に割り当てられている制御装置は、異常が
解消されるまで動作することがないため、無駄な部分と
なる。
【0022】このように、従来のデータ記憶装置におい
ては、ハードウェア資源が無駄になるという問題があ
る。本発明は上記実状を考慮してなされたもので、ハー
ドウェア資源の無駄を排除して有効に利用することによ
り、ハードウェア資源を有効に使用でき、かつ導入コス
ト及び運用コスト等の削減により経済性を向上させるこ
とができるデータ記憶装置を提供することを目的とす
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ストライピングされたデータを
分散して保持する複数の記憶手段及びデータから演算さ
れたエラー訂正用データを保持する訂正用データの記憶
手段と、当該記憶手段毎に設けられデータの書込み・読
出しの制御を行う複数の制御手段と、データ復元手段と
を有するデータ記憶装置において、正常時には、訂正用
データの記憶手段に対して設けられた制御手段により制
御され、異常時には、異常が発生した記憶手段に対して
設けられた制御手段により制御される補助記憶手段を具
備したデータ記憶装置である。
【0024】したがって、請求項1の発明のデータ記憶
装置においては、正常時、異常時にかかわらず、各制御
手段が記憶手段又は補助記憶手段のいずれかを制御する
ため、制御手段の稼働率が向上する。
【0025】ゆえに、ハードウェア資源を有効に使用す
ることができる。また、制御手段の使用効率を高めるこ
とで、無駄な制御手段を設ける必要がないため、導入コ
ストや運用コスト等の削減により経済性を向上させるこ
とができる。
【0026】次に、請求項2の発明は、請求項1記載の
データ記憶装置において、異常時に、異常が発生した記
憶手段に対して設けられた制御手段は、データ復元手段
によって復元されたデータを補助記憶手段に書き込むデ
ータ記憶装置である。
【0027】したがって、請求項2の発明のデータ記憶
装置においては、請求項1記載のデータ記憶装置と同様
の作用効果に加えて、異常が発生した記憶手段を正常な
状態に復元する前や、異常が発生した記憶手段を正常な
記憶手段に交換する前であっても、データ復元手段によ
って復元されたデータが補助記憶手段に記憶されるの
で、異常が発生した記憶手段の復元又は交換後に、再び
同一のデータを復元する必要がない。
【0028】ゆえに、データの復元による性能低下を抑
制することができる。次に、請求項3の発明は、ストラ
イピングされたデータを分散して保持する複数の記憶手
段及びデータから演算されたエラー訂正用データを保持
する訂正用データの記憶手段と、当該記憶手段の組合せ
に対して割り当てられ、自身に割り当てられている組合
せのうちの任意の記憶手段を制御する複数の制御装置
と、データ復元手段とを具備したデータ記憶装置であ
る。
【0029】したがって、請求項3の発明のデータ記憶
装置においては、異常時に、少なくとも一つの制御手段
が、自らが制御を行う記憶手段を切り換えることによ
り、正常なデータ及びエラー訂正用データを読み出すこ
とができる。
【0030】ゆえに、異常なデータを復元することがで
きる。また、記憶手段の数より制御手段の数を少なくす
ることができ、制御手段の使用効率を高めることが可能
であるため、導入コストや運用コスト等の削減により経
済性を向上させることができる。
【0031】ゆえに、データ記憶装置の稼働率を向上さ
せることができ、ハードウェア資源を有効に使用するこ
とができる。次に、請求項4の発明は、請求項3記載の
データ記憶装置において、各記憶手段は、少なくとも2
つの制御装置のいずれかによって制御されるデータ記憶
装置である。
【0032】したがって、請求項4の発明のデータ記憶
装置においては、複数の記憶手段のいずれかに異常が発
生しても、制御手段が制御する対象の記憶手段を切り換
えることにより、正常な記憶手段からデータを読み出す
ことができる。
【0033】加えて、複数の記憶手段のいずれかに異常
が発生しても、正常な制御手段のうちの少なくとも一つ
が、制御する対象の記憶手段を切り換えることにより、
正常な記憶手段からデータを読み出すことができる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。 (第1の実施の形態)本実施の形態では、RAIDとし
ての機能を有するデータ記憶装置であり、複数の制御装
置によって制御可能な補助記憶装置を設けたデータ記憶
装置について説明する。
【0035】図1は、本実施の形態に係るデータ記憶装
置の構成を示す図であり、図6と同一の部分には同一の
符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分に
ついてのみ詳しく説明する。
【0036】なお、図1中の矢印は記憶装置13に異常
が発生した場合のデータの流れを例示している。補助記
憶装置6は、記憶装置1〜5と同様に、少なくとも1つ
のディスク装置2からなるが、書き込むデータが異な
る。すなわち、この記憶装置6には、チャンクやパリテ
ィデータとは関係なく、例えばドキュメント、電子マニ
ュアル、顧客情報等の独立したデータが書き込まれる。
【0037】制御装置71〜74は、それぞれ記憶装置
11〜14に割り当てられており、自らに割り当てられ
ている記憶装置11〜14に対するチャンクの書き込み
処理・読み出し処理を並列に制御する。
【0038】ここで、制御装置71〜74は、自身に割
り当てられている記憶装置11〜14に異常が発生する
と、補助記憶手段6を代わりに制御する。これに対し、
パリティデータ用の制御装置75は、チャンク用の記憶
装置11〜14が正常な場合には、パリティデータ用の
記憶装置15を制御する必要がないため、補助記憶装置
6を制御するが、チャンク用の記憶装置11〜14のい
ずれかに異常が発生した場合には、パリティデータ用の
記憶装置15を制御する。
【0039】次に、以上のような構成を持つデータ記憶
装置の動作について説明する。データの書き込み処理の
場合には、チャンクが、データ復元装置4を介し、制御
装置71〜74によって記憶装置11〜14に並列的に
書き込まれ、同様にこのチャンクに関するパリティデー
タが、データ復元装置4を介し、制御装置75によって
記憶装置15に書き込まれる。
【0040】一方、データの読み出し処理の場合には、
チャンクが記憶装置11〜14から制御装置71〜74
によって並列的に読み出され、データ復元装置4を介し
てホスト装置5に出力される。また、記憶装置11〜1
4が正常な場合には、パリティデータを読み出す必要が
ないため、制御装置75では独立したデータが補助記憶
装置6から読み出され、データ復元装置4を介してホス
ト装置5に出力される。
【0041】ここで、データの読み出し処理において、
記憶装置11〜14のいずれか(ここでは記憶装置13
とする)に異常が発生し、この異常が発生した記憶装置
13に書き込まれたチャンクが読み出せない場合には、
この異常が発生した記憶装置13を制御していた制御装
置73は、補助記憶装置6を制御するように切り換えら
れ、制御装置75は、パリティデータ用の記憶装置15
を制御するように切り換えられる。
【0042】データ復元装置4では、正常な記憶装置1
1、12、14から読み出されたチャンクと、制御装置
75によって記憶装置15から読み出されたパリティデ
ータとを用いて異常が発生した記憶装置3のチャンクが
RAID復元機能41によって復元され、各データがホ
スト装置5に出力される。
【0043】すなわち、本実施の形態に係るデータ記憶
装置の動作としては、記憶装置13に異常が発生した場
合には、制御装置73は記憶装置13からチャンクを読
み出す必要がなくなり、パリティデータ用の制御装置7
5は記憶装置15に書き込まれているパリティデータを
読み出すため、補助記憶装置6の独立したデータを読み
出すことができなくなる。
【0044】そこで、制御装置73は補助記憶装置6の
独立したデータの書き込み・読み出し処理を制御する。
以上のような本実施の形態に係るデータ記憶装置は、記
憶装置11〜14が正常な場合には制御装置71〜74
が記憶装置11〜14を制御し、制御装置75が補助記
憶装置6を制御するが、記憶装置11〜14のいずれか
に異常が発生した場合には異常が発生した記憶装置13
を制御していた制御装置73が補助記憶装置6を制御
し、補助記憶装置6を制御していた制御装置75がパリ
ティデータ用の記憶装置15を制御する。
【0045】このため、記憶装置11〜14が正常な場
合においても、記憶装置11〜14のいずれかに異常が
発生した場合においても、使用していない制御装置が存
在しない。
【0046】ゆえに、データ記憶装置のハードウェア資
源を有効に使用することができる。なお、本実施の形態
に係るデータ記憶装置においては、記憶装置及び制御装
置がそれぞれ5台であり、補助記憶装置が1台の場合を
例として説明したが、これに限定されるものではなく、
制御装置及び記憶装置は2台以上であればよく、補助記
憶装置も2台以上設けてもよい。
【0047】また、本実施の形態に係るデータ記憶装置
においては、パリティデータ用の記憶装置15を1台の
み設けた場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、パリティデータ用の記憶装置15を2台以
上としてもよい。
【0048】さらに、本実施の形態に係るデータ記憶装
置においては、パリティデータをまとめて記憶装置15
に書き込んでいるが、これに限定されるものではなく、
記憶装置15にもチャンクを書き込み可能とし、パリテ
ィデータをチャンクと共に各記憶装置11〜15に分割
して書き込んでもよい。
【0049】加えて、本実施の形態においては、データ
記憶装置の記憶装置13に異常が発生した場合を例とし
て説明したが、他の記憶装置に異常が発生した場合にも
同様の動作により同様の効果を得ることができる。
【0050】(第2の実施の形態)本実施の形態では、
第1の実施の形態に係るデータ記憶装置と同様の機能を
有し、これに加えて、データ復元装置によって復元した
データを補助記憶装置に逐次記憶する機能を有するデー
タ記憶装置について説明する。
【0051】図2は、本実施の形態に係るデータ記憶装
置の構成を示す図であり、図1と同一の部分には同一の
符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分に
ついてのみ詳しく説明する。
【0052】なお、図2中の矢印は記憶装置14に異常
が発生した場合のデータの流れを例示している。このデ
ータ記憶装置のデータ復元装置8は、チャンク用の記憶
装置11〜14のいずれか(ここでは記憶装置14)に
おいて異常が発生した場合に、異常が発生していない記
憶装置11〜13に記憶されている正常なチャンクと、
記憶装置15に記憶されているパリティデータに基づい
て、異常が発生した記憶装置14に記憶されているチャ
ンクを復元し、加えて、この復元したデータを異常が発
生した記憶装置14を制御していた制御装置74を介し
て、補助記憶装置6に逐次書き込む。
【0053】補助記憶装置6は、ホットスタンバイされ
ており、通常は待機状態にある。すなわち、本実施の形
態に係るデータ記憶装置においては、記憶装置11〜1
4のいずれかに異常が発生した場合には、データ復元装
置8によって異常が発生した記憶装置のデータが復元さ
れる。
【0054】復元されたデータは、異常が発生した記憶
装置14を制御する制御装置74によって補助記憶装置
6に書き込まれ、異常が発生した記憶装置14の異常発
生前の状態が補助記憶装置6中に構築される。
【0055】したがって、本実施の形態に係るデータ記
憶装置は、第1の実施の形態に係るデータ記憶装置と同
様の作用効果に加えて、異常が発生した記憶装置14を
復元又は交換する前からデータ復元装置8によって復元
されたデータを補助記憶装置6に書き込んでいるため、
異常が発生した記憶装置14の復元又は交換後における
データ復元による性能低下を抑制することができる。
【0056】なお、本実施の形態に係るデータ記憶装置
は、第1の実施の形態に係るデータ記憶装置と同様に、
様々に変形可能である。 (第3の実施の形態)本実施の形態では、各制御装置が
2台の記憶装置からなる組合せに対して制御可能なデー
タ記憶装置について説明する。
【0057】図3は、本実施の形態に係るデータ記憶装
置の構成を示す図であり、図1、2、6と同一の部分に
は同一の符号を付してその説明を省略し、ここでは異な
る部分についてのみ詳しく説明する。
【0058】なお、図3中の矢印は記憶装置2に異常が
発生した場合のデータの流れを例示している。各制御装
置91〜94は、それぞれ記憶装置11〜15のうちの
異なる組合わせの2台に対してデータの書き込み・読み
出し処理が制御可能であり、制御可能な2台の組合わせ
の記憶装置のいずれか一方を並列に制御する。
【0059】ここでは、制御装置91は記憶装置11、
12を、制御装置92は記憶装置12、13を、制御装
置93は記憶装置13、14を、制御装置94は記憶装
置14、15を制御する場合を示している。
【0060】データ復元装置10には、ぞれぞれ記憶装
置11〜15とデータの入出力を行うポート101〜1
05が設けられており、各記憶装置11〜15から読み
出されたデータはそれぞれポート101〜105に入力
され、各記憶装置11〜15に書き込まれるデータはそ
れぞれポート101〜105から出力される。
【0061】このデータ復元装置10においては、ポー
ト101、102と制御装置91が接続され、ポート1
02、103と制御装置92が接続され、ポート10
3、104と制御装置93が接続され、ポート104、
105と制御装置94が接続されている。
【0062】本実施の形態に係るデータ記憶装置の動作
において、記憶装置11〜14のいずれにも異常が発生
していない場合には、各制御装置91〜94はそれぞれ
記憶装置11〜14を制御し、それぞれポート101〜
104に対してデータの入出力を行う。
【0063】一方、記憶装置11〜14のいずれか(こ
こでは記憶装置12)に異常が発生した場合には、制御
装置91は継続して記憶装置11を制御しポート101
に対してデータの入出力を行うが、その他の制御装置9
2〜94は、ぞれぞれが制御する記憶装置及びデータの
入出力を行うポートを切り換える。すなわち、各制御装
置92〜94はそれぞれ記憶装置13〜15を制御しそ
れぞれポート103〜105に対してデータの入出力を
行う。
【0064】以下に、本実施の形態に係るデータ記憶装
置の読み出し処理において記憶装置2に異常が発生した
場合の動作について説明する。まず、記憶装置1、3、
4のチャンク及び記憶装置5のパリティデータが、それ
ぞれ記憶装置1〜4によって並列的に読み出される。
【0065】次に、各制御装置1〜4のチャンク及びパ
リティデータが、それぞれデータ復元装置のポート1、
3〜5に入力される。そして、データ復元装置によっ
て、ポート1、3、4に入力されたチャンク及びポート
5に入力されたパリティデータに基づいて、異常が発生
した記憶装置2のチャンクが復元され、チャンク及び復
元されたデータがホスト装置5に出力される。
【0066】以上のように、本実施の形態に係るデータ
記憶装置においては、通常、各制御装置91〜94はそ
れぞれ記憶装置11〜14を制御しているが、例えば記
憶装置2に異常が発生した場合に、制御装置92は記憶
装置13を、制御装置93は記憶装置14を、制御装置
94は記憶装置15を直ちに制御するため、制御装置の
台数を記憶装置の台数よりも1台少なくすることがで
き、これにより導入コスト及び運用コスト等の経済性を
向上させることができる。
【0067】また、記憶装置11〜14に異常がない場
合であっても、記憶装置11〜14のいずれかに異常が
発生した場合であっても、使用していない制御装置が存
在しないため、データ記憶装置のハードウェア資源を有
効に使用することができる。
【0068】なお、本実施の形態に係るデータ記憶装置
においては、制御装置が4台、記憶装置が5台の場合を
例として説明したが、これに限定されるものではなく、
nを2以上の自然数として制御装置をn台とし、記憶装
置をn+1台とすることができる。
【0069】(第4の実施の形態)本実施の形態では、
制御装置のいずれか及び記憶装置のいずれかに異常が発
生した場合にも、データの読み出し処理が可能なデータ
記憶装置について説明する。
【0070】図4は、本実施の形態に係るデータ記憶装
置の構成を示す図であり、図1〜3、6と同一の部分に
は同一の符号を付してその説明を省略し、ここでは異な
る部分についてのみ詳しく説明する。
【0071】なお、図4中の矢印は制御装置1及び記憶
装置2に異常が発生した場合のデータの流れを例示して
いる。各制御装置91〜95は、記憶装置11〜15の
うちの異なる組合わせの2台に対してデータの書き込み
・読み出し処理が可能であり、制御可能な2台の組合わ
せの記憶装置のいずれか一方を並列に制御する。
【0072】ここでは、制御装置91は記憶装置11、
12を、制御装置92は記憶装置12、13を、制御装
置93は記憶装置13、14を、制御装置94は記憶装
置14、15を、制御装置95は記憶装置15、11を
制御する場合を示している。
【0073】すなわち、本実施の形態においては、各記
憶装置11〜15は、2台の制御装置に割り当てられて
いる。データ復元装置10においては、ポート101、
102と制御装置91が接続され、ポート102、10
3と制御装置92が接続され、ポート103、104と
制御装置93が接続され、ポート104、105と制御
装置94が接続され、ポート105、101と制御装置
95が接続されている。
【0074】本実施の形態に係るデータ記憶装置の動作
において、記憶装置11〜14のいずれにも異常が発生
していない場合には、各制御装置91〜94はそれぞれ
記憶装置11〜14を制御し、それぞれポート101〜
104に対してデータの入出力を行う。なお、パリティ
データ用の制御装置95及び記憶装置15は、記憶装置
11〜14のいずれにも異常が発生していない場合には
使用されない。
【0075】ここで、制御装置91〜95のいずれか
(ここでは制御装置91)及び記憶装置11〜15のい
ずれか(ここでは記憶装置12)に異常が発生した場合
には、制御装置92〜94はそれぞれ記憶装置13〜1
5を制御しそれぞれポート103〜105に対してデー
タの入出力を行う。同様に、制御装置95は記憶装置1
1を制御しポート101に対してデータの入出力を行
う。
【0076】すなわち、記憶装置11のチャンクが制御
装置95によって、記憶装置13のチャンクが制御装置
92によって、記憶装置14のチャンクが制御装置93
によって、記憶装置15のパリティデータが制御装置9
4によってそれぞれ並列的に読み出され、次に各制御装
置92、93、95によって読み出されたチャンク及び
制御装置94によって読み出されたパリティデータが、
それぞれデータ復元装置10のポート103、104、
101、105に入力される。
【0077】そして、データ復元装置10によって、ポ
ート103、104、101に入力されたチャンク及び
ポート105に入力されたパリティデータに基づいて、
異常が発生した記憶装置12のチャンクが復元され、チ
ャンク及び復元されたデータがホスト装置5に出力され
る。
【0078】ここで、他の例として、図5に示すように
制御装置94及び記憶装置12に異常が発生した場合に
ついて説明する。この場合、記憶装置11のチャンク及
び記憶装置15のパリティデータは通常どおり制御装置
91、95によって読み出されるが、記憶装置13のチ
ャンクは制御装置92によって、記憶装置14のチャン
クが制御装置93によってそれぞれ並列的に読み出され
る。
【0079】次に、各制御装置91〜93のチャンク及
び制御装置95のパリティデータが、それぞれデータ復
元装置10のポート101、103〜105に入力され
る。そして、データ復元装置10によって、ポート10
1、103、104に入力されたチャンク及びポート1
05に入力されたパリティデータに基づいて、異常が発
生した記憶装置12のチャンクが復元され、チャンク及
び復元されたデータがホスト装置5に出力される。
【0080】ここで、先の図6に示す従来のデータ記憶
装置においては、異常が発生した記憶装置を制御する制
御装置に異常が発生した場合にはデータの読み出しは可
能であるが、異常が発生した記憶装置を制御しない制御
装置に異常が発生した場合には、データの読み出しが不
可能となる。
【0081】しかしながら、本実施の形態に係るデータ
記憶装置においては、制御装置及び記憶装置のいずれの
組合わせで異常が発生しても、データの読み出し処理を
継続して実行することができ、これによりデータ記憶装
置の稼働率を向上させることができる。
【0082】なお、本実施の形態に係るデータ記憶装置
においては、記憶装置及び制御装置が5台の場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、記憶装
置及び制御装置が2台以上の場合に同様に適用すること
ができる。
【0083】さらに、本実施の形態においては、制御装
置91と記憶装置12が異常の場合、及び制御装置94
と記憶装置12が異常の場合を例としてデータ記憶装置
の説明をしたが、これに限定されるものではなく、他の
組合わせの制御装置及び記憶装置に異常が発生しても同
様の作用により同様の効果を得ることができる。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ記
憶装置においては、ストライピングされたデータ用の複
数の記憶手段及び訂正用データの記憶手段と、当該記憶
手段の制御を行う複数の制御手段と、データ復元手段と
を有するデータ記憶装置において、正常時には、訂正用
データの記憶手段の制御手段により制御され、異常時に
は、異常が発生した記憶手段の制御手段により制御され
る補助記憶手段を具備している。
【0085】これにより、自らに割り当てられている記
憶手段を制御していない制御手段によって補助記憶手段
が制御されるため、制御手段が使用されない状態を減少
させることができる。
【0086】ゆえに、ハードウェア資源を有効に使用す
ることができる。また、制御手段の使用効率を高めるこ
とで、無駄な制御手段を設ける必要がないため、導入コ
スト及び運用コスト等の経済性を向上させることができ
る。
【0087】次に、別の発明のデータ記憶装置において
は、ストライピングされたデータを保持する複数の記憶
手段及び訂正用データの記憶手段と、当該記憶手段の組
合せに対して割り当てられ、自身に割り当てられている
組合せのうちの任意の記憶手段を制御する複数の制御装
置と、データ復元手段とを具備している。
【0088】したがって、制御手段や記憶手段に異常が
発生しても、制御手段によって制御される記憶手段が切
り換えられることで、正常な記憶手段からのデータの読
み出し処理が可能となる。ゆえに、データ記憶装置の稼
働率を向上させることができ、ハードウェア資源を有効
に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施形態に係るデータ記憶
装置の構成を示すブロック図。
【図2】本発明による第2の実施形態に係るデータ記憶
装置の構成を示すブロック図。
【図3】本発明による第3の実施形態に係るデータ記憶
装置の構成を示すブロック図。
【図4】本発明による第4の実施形態に係るデータ記憶
装置の構成を示すブロック図。
【図5】同実施の形態に係るデータ記憶装置において他
の制御装置及び記憶装置に異常が発生した場合を示すブ
ロック図。
【図6】従来のデータ記憶装置を示すブロック図。
【符号の説明】
11〜15…記憶装置 2…ディスク装置 31〜35、71〜75、91〜95…制御装置 4、8、10…データ復元装置 101〜105…ポート 41…RAID復元機能 5…ホスト装置 6…補助記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストライピングされたデータを分散して
    保持する複数の記憶手段及び前記データから演算された
    エラー訂正用データを保持する訂正用データの記憶手段
    と、当該記憶手段毎に設けられデータの書込み・読出し
    の制御を行う複数の制御手段と、データ復元手段とを有
    するデータ記憶装置において、 正常時には、前記訂正用データの記憶手段に対して設け
    られた制御手段により制御され、異常時には、異常が発
    生した記憶手段に対して設けられた制御手段により制御
    される補助記憶手段を具備したことを特徴とするデータ
    記憶装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ記憶装置におい
    て、 異常時に、異常が発生した記憶手段に対して設けられた
    制御手段は、前記データ復元手段によって復元されたデ
    ータを前記補助記憶手段に書き込むことを特徴とするデ
    ータ記憶装置。
  3. 【請求項3】 ストライピングされたデータを分散して
    保持する複数の記憶手段及び前記データから演算された
    エラー訂正用データを保持する訂正用データの記憶手段
    と、 当該記憶手段の組合せに対して割り当てられ、自身に割
    り当てられている組合せのうちの任意の記憶手段を制御
    する複数の制御装置と、 データ復元手段とを具備したことを特徴とするデータ記
    憶装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のデータ記憶装置におい
    て、 前記各記憶手段は、少なくとも2つの制御装置のいずれ
    かによって制御されることを特徴とするデータ記憶装
    置。
JP10055104A 1998-03-06 1998-03-06 データ記憶装置 Pending JPH11259240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10055104A JPH11259240A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 データ記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10055104A JPH11259240A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 データ記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11259240A true JPH11259240A (ja) 1999-09-24

Family

ID=12989452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10055104A Pending JPH11259240A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 データ記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11259240A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005301627A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Hitachi Ltd 記憶制御システム及び方法
US7133967B2 (en) 2003-05-09 2006-11-07 International Business Machines Corporation Storage system, controller, control method and program product therefor
JP2010191989A (ja) * 2010-04-26 2010-09-02 Hitachi Ltd 記憶制御システム及び方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7133967B2 (en) 2003-05-09 2006-11-07 International Business Machines Corporation Storage system, controller, control method and program product therefor
JP2005301627A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Hitachi Ltd 記憶制御システム及び方法
US7801933B2 (en) 2004-04-09 2010-09-21 Hitachi, Ltd. Storage control system and method
US8041682B2 (en) 2004-04-09 2011-10-18 Hitachi, Ltd. Storage control system and method
US8433686B2 (en) 2004-04-09 2013-04-30 Hitachi, Ltd. Storage control system and method
US8812449B2 (en) 2004-04-09 2014-08-19 Hitachi, Ltd. Storage control system and method
JP2010191989A (ja) * 2010-04-26 2010-09-02 Hitachi Ltd 記憶制御システム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6101615A (en) Method and apparatus for improving sequential writes to RAID-6 devices
KR100275900B1 (ko) 알에이아이디 서브시스템에 있어서 분할패러티 예비 디스크 구현방법
JP3595099B2 (ja) デバイスアレイ・システム
JP2603757B2 (ja) アレ−ディスク装置の制御方法
US5720027A (en) Redundant disc computer having targeted data broadcast
JPH07134635A (ja) ディスクアレイ装置
JPH10198602A (ja) ディスクキャッシュの制御方法
JP3661205B2 (ja) ディスクアレイシステムおよびディスクアレイシステムのパリティデータの生成方法
JP4441929B2 (ja) ディスク装置及びホットスワップ方法
US5574736A (en) Data storage device and method of operation
JP2005099995A (ja) 磁気ディスク装置のディスク共有方法及びシステム
JP3776438B2 (ja) 記憶装置
JPH11259240A (ja) データ記憶装置
JP3597349B2 (ja) 記憶サブシステムおよびその障害回復方法
JPH06119126A (ja) ディスクアレイ装置
JP2969251B2 (ja) データ記憶システム及びデータ記憶システムのパリティ発生方法
JPH07306758A (ja) ディスクアレイ装置及びその制御方法
JPH09218754A (ja) データ記憶システム
WO1992004674A1 (en) Computer memory array control
JPH08234928A (ja) 情報記憶制御装置
JP2000347812A (ja) 情報処理装置およびディスクアレイ装置
JP2005250644A (ja) ディスク制御装置、ディスク管理方法、バックアップ方法、及びプログラム
JPH1166693A (ja) アレイディスク処理装置
JPH07146760A (ja) ディスクアレイ装置
JPH06274282A (ja) 磁気記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040924

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080401

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080602

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080701