JPH1125964A - アルカリ蓄電池 - Google Patents

アルカリ蓄電池

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JPH1125964A
JPH1125964A JP9187438A JP18743897A JPH1125964A JP H1125964 A JPH1125964 A JP H1125964A JP 9187438 A JP9187438 A JP 9187438A JP 18743897 A JP18743897 A JP 18743897A JP H1125964 A JPH1125964 A JP H1125964A
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JP
Japan
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alloy
battery
phase
negative electrode
active material
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JP9187438A
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Inventor
Hiroaki Ono
博昭 小野
Tatsu Nagai
龍 長井
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高容量で、高率放電や低温放電での放電特性
が優れ、しかもサイクル特性や高温貯蔵性が優れたアル
カリ蓄電池を提供する。 【解決手段】 一般組成式MmNiX CoY MnS T
(MmはLaを含む希土類元素の混合物を表し、MはA
l、Cu、Crのいずれかから選ばれる少なくとも1種
の金属元素を表わす)で表され、4.65≦X+Y+S
+T≦4.95、3.0≦X≦3.7、Y≦0.9、
0.2≦S≦0.8、0.05≦T≦0.5を満たし、
かつCaCu5 型の結晶構造を有する相を主体とし、さ
らに上記主体となる相よりも希土類元素を多く含む最短
径が0.05〜2μmの偏析相を合金中に面積比率で
0.5〜15%有する水素吸蔵合金を負極活物質として
用いてアルカリ蓄電池を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルカリ蓋電池に
関し、さらに詳しくは、偏析相を有する水素吸蔵合金を
負極活物質として用いたアルカリ蓄電池に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用電子機器の小型化に伴い安全でよ
り高容量な二次電池が求められており、負極活物質とし
て水素吸蔵合金を用いたアルカリ蓄電池(ニッケル−水
素蓄電池)においてもさらなる高容量化のための検討が
続けられている。この電池の負極活物質である水素吸蔵
合金としては、ミッシュメタル(Mm)、Ni、Coお
よびMnなどから構成されたミッシュメタル系合金や、
Zr、Ni、VおよびMnなどから構成されたラーベス
系合金がよく知られているが、一般的にはミッシュメタ
ル系合金が広く用いられている。
【0003】このミッシュメタル系合金の組成は、特公
平5−15774号公報、特公平5−86029号公
報、特開平1−162741号公報などに開示されてい
るが、これらの公報に記載のミッシュメタル系合金は、
微粉化を防ぎ電解液に対する耐食性を向上させるため、
Coを比較的多く含有させたほぼ化学量論組成の合金で
あることが特徴である。
【0004】また、化学量論組成よりも希土類元素の含
有量を多くした非化学量論組成の合金を用いることが特
開平2−277737号公報や特開平2−220356
号公報などに提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、化学量
論組成の合金の中で、Coの含有量が多い合金は放電容
量がさほど大きくないため、電池の高容量化に対して障
害となっている。また、Coは高価な金属であるため、
コストの面からもCo含有量の少ない合金が望まれてい
る。
【0006】一方、非化学量論組成の合金は、希土類元
素を化学量論組成より過剰に加えることにより容量を大
きくすることが可能であるという利点を有するが、通
常、希土類元素を多く含む粒子径数十μm程度の偏析相
が合金中に不均一に析出するため、前記の化学量論組成
の合金に比べて耐食性が劣るという問題がある。そのた
め、特開平2−220356号公報には、急冷凝固法を
用いて合金の単一相化を行っているが、単一相化により
合金の活性化が遅くなったり、水素の吸蔵および放出に
おけるヒステリシスが大きくなり、特に低温での放電特
性が低下するという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記のよ
うな従来技術における問題点を解決するため、化学量論
組成より希土類元素を多く含む水素吸蔵合金について、
その組成や合成法の検討を行った結果、特定の組成範囲
の合金については、CaCu5 型結晶構造を有する相を
主体とし、微細な偏析相が合金中に均一に分布する形態
を実現できること、また、そのような水素吸蔵合金は偏
析相の存在にもかかわらず、高容量で耐食性が優れてお
り、それを負極活物質として用いることにより高容量
で、高率放電や低温放電での放電特性が優れ、しかもサ
イクル特性や高温貯蔵性が優れたアルカリ蓄電池が実現
できることを見出した。
【0008】すなわち、本発明は、一般組成式MmNi
X CoY MnS T (MmはLaを含む希土類元素の混
合物を表す)で表され、4.65≦X+Y+S+T≦
4.95、3.0≦X≦3.7、Y≦0.9、0.2≦
S≦0.8、0.05≦T≦0.5を満たし、かつCa
Cu5 型の結晶構造を有する相を主体とし、さらに上記
主体とする相よりも希土類元素を多く含む最短径が0.
05〜2μmの偏析相を合金中に面積比率で0.5〜1
5%有する水素吸蔵合金を負極活物質として用いたこと
を特徴とするアルカリ蓄電池である。
【0009】また、上記のような本発明で用いる水素吸
蔵合金は、Coの含有量を従来より低減させても充分な
耐食性を維持できるので、負極活物質として用いた場合
にアルカリ蓄電池の低コスト化も可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において用いる水素吸蔵合
金は、たとえば、以下のようにして合成される。まず、
Mm(Laを含む希土類元素の混合物であるミッシュメ
タル)、Ni、Co、MnとAl、Cu、Crから選ば
れる少なくとも1種の金属元素を高周波溶解炉などで溶
解し、合金の溶湯とした後、これを回転ロールなどを用
いておよそ200〜1000℃/sec、好ましくは5
00〜800℃/secの冷却速度で急冷凝固させる方
法により、CaCu5 型結晶構造を有する相(以下、こ
れを「主相」と呼ぶ)を主体とし、上記主相より希土類
元素を多く含む偏析相を有する水素吸蔵合金を得る。こ
の主相には、本来偏析相として析出する元素の一部を過
飽和に固溶した状態で存在している。
【0011】この際、Mm(ミッシュメタル)以外の金
属元素の組成割合を、原子比率で、Mm(ミッシュメタ
ル)1に対して4.65〜4.95(すなわち、X+Y
+S+T=4.65〜4.95)の範囲にし、またMm
(ミッシュメタル)1に対するNi、Co、MnとA
l、Cu、Crから選ばれる少なくとも1種の金属元素
の割合を、Niが3.0〜3.7、好ましくは3.2〜
3.6(すなわち、3.0≦X≦3.7、好ましくは
3.2≦X≦3.6)、Coが0.9以下、好ましくは
0.7以下(すなわち、Y≦0.9、好ましくはY≦
0.7)、Mnが0.2〜0.8、好ましくは0.3〜
0.6(すなわち、0.2≦S≦0.8、好ましくは
0.3≦S≦0.6)、Al、Cu、Crから選ばれる
少なくとも1種の金属元素が0.05〜0.5、好まし
くは0.1〜0.4(すなわち、0.05≦T≦0.
5、好ましくは0.1≦T≦0.4)の範囲にする。
【0012】Mm(ミッシュメタル)以外の金属元素の
組成割合を、Mm(ミッシュメタル)1に対して4.6
5以上にするのは、ミッシュメタルの割合が多くなりす
ぎると偏析相が合金中に不均一に析出しやすくなり、耐
食性が低下してくるためであり、4.95以下にするの
は、化学量論組成に近すぎると合金の容量が低下するた
め、合金の容量の低下を防止しつつ、偏析相を析出させ
るためである。また、Ni量を3.0〜3.7の範囲に
するのは、上記合金をアルカリ蓄電池の負極活物質とし
て使用したときに、Ni量が3.0より少ない場合、電
解液中での合金の触媒能力が低下し、充放電特性、特に
低温での特性が低下し、逆にNi量が3.7より多くな
ると、合金の水素の吸蔵、放出時における平衡圧が高く
なりすぎ、負極活物質として用いるのに適当でないため
である。Co量を0.9以下にするのは、合金の低コス
ト化のためにCo含有量を抑えるためである。ただし、
Co含有量が少なくなりすぎると、主相の耐食性が劣る
ため、0.1以上であることが好ましい。
【0013】Mn量を0.2〜0.8の範囲にするの
は、Mn量が0.2より少ない場合、合金が単一相に近
づきやすくなり、そのため合金の活性化が遅くなり、一
方、Mn量が0.8より多すぎる場合、合金中に偏析相
が多くなりすぎ、負極活物質として使用する場合には合
金が不均一化しすぎるためである。さらに、Al、C
u、Crから選ばれる少なくとも1種の金属元素量を
0.05〜0.5の範囲にするのは、偏析相の分布をよ
り均一にするためである。
【0014】上記のようにして得られる水素吸蔵合金
は、PCT特性を良好にするために結晶中のひずみを低
減することが可能であり、そのため、結晶粒の粗大化や
主相に過飽和に固溶した元素の再析出を生じない温度範
囲(およそ700℃〜1100℃)で、真空中あるいは
不活性ガス中で熱処理して合金の結晶性を向上させてか
ら粉砕し、分級して一定の粒子径以下の合金粉末を得て
から負極活物質として用いることが好ましい。
【0015】本発明者らが、上記熱処理後の合金の断面
を研磨し、走査型電子顕微鏡で合金組織および組成を調
べたところ、主相よりも希土類元素を多く含む微細な線
状または島状の偏析相が合金全体に均一に分布し、これ
らは最短径が0.05〜2μmで、その割合は面積比率
で0.5〜15%を占めていることが確認された。本発
明においては、上記のように、偏析相の最短径が0.0
5〜2μmで、偏析相の割合が面積比率で0.5〜15
%を占める水素吸蔵合金を負極活物質として用いること
によって優れた特性を有するアルカリ蓄電池が得られる
が、偏析相の最短径や割合が上記範囲外になると特性が
悪くなったり、最短径が0.05μmより小さいものは
得ることがむつかしいなどの問題がある。
【0016】すなわち、本発明で用いる水素吸蔵合金
は、合金全体に偏析相が均一に分布することにより、合
金の均質性が改善されるだけでなく、合金表面に露出し
た少量の偏析相が電解液に溶出し合金の活性化が促進さ
れる。一方、合金表面の偏析相の腐食に際し、Niなど
の構成元素が合金表面に残るため、これが触媒として機
能するか、あるいは、合金内部に偏析相と主相との界面
が多く形成されることなどによって、高率放電や低温放
電においても優れた特性が得られるようになるものと考
えられる。さらに、上記のような偏析相の形態により、
粉砕時の合金粉末の粒度分布が狭くなり歩留りが向上す
るだけでなく、充放電に伴う合金の微粉化が抑制され
る。そのため、合金の活性化は容易であるものの、合金
の腐食の進行が遅く、良好な耐食性が維持される。
【0017】溶湯の冷却速度が上記より遅い場合には、
偏析相の最短径が大きくなりすぎ、また合金中の偏析相
の割合も15%を超えるようになり、さらに分布も不均
一となるため、合金の均質性が損なわれ、耐食性に問題
が生じる。また、粗大な偏析相の存在により、粉砕され
た合金の粒度分布がブロードになり、粗大な粒子径の粉
末の割合が多くなるため、歩留りが低下する。一方、冷
却速度が速すぎると、合金が単一相化されるため、前述
したように活性化が遅くなったり、低温での放電特性が
低下するなどの問題が生じてくる。
【0018】本発明において、偏析相の最短径とは、合
金断面に露出した特定の偏析相に対して、これに接し、
かつ偏析相がその間に収まるようにして二本の平行線を
引く時、その間隔がもっとも小さくなるように平行線を
引いた時の間隔を偏析相の最短径としている。また、偏
析相の割合は合金断面での面積割合で表す。
【0019】本発明においては、上記のようにして得ら
れた水素吸蔵合金を粉砕し、要すれば、バインダー、導
電助剤などとともに、水または溶剤の存在下でペースト
状にし、そのペーストを支持体に塗布、充填し、乾燥し
た後、圧縮成形することによって負極にする。さらに、
これを焼結式あるいはペースト式水酸化ニッケル正極と
ともにセパレータを介して巻回して巻回構造の電極体を
作製し、その巻回構造の電極体を電池缶に挿入し、電解
液を注入した後、電池缶の封口を行うことにより目的と
するアルカリ蓄電池を得ることができる。
【0020】
【実施例】つぎに、実施例を挙げて本発明をより具体的
に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限
定されるものではない。なお、以下の実施例などにおい
て溶液や分散液の濃度を示す%は重量%であり、偏析相
の割合を示す%は面積%である。
【0021】実施例1〜5 市販のMm(La、Ce、Pr、NdおよびSmを含
み、全希土類元素中のLaの割合はそれぞれの実施例で
異なり25〜40重量%の範囲内にある)、Ni、C
o、MnおよびAlの各原材料を組成比を変えて高周波
溶解炉によりアルゴンガス雰囲気中において溶解したの
ち、約800℃/secの冷却速度で急冷し、得られた
各合金をさらに真空中で800℃〜1000℃で3時間
〜10時間熱処理して表1に示す組成の水素吸蔵合金を
合成した。このようにして得られた実施例1〜5の水素
吸蔵合金中の実施例1の水素吸蔵合金についてその断面
を図1に模式的に示す。図1において、黒色で表示した
部分が偏析相21であり、それ以外の部分は主相であ
る。いずれの合金もおよそ0.1〜2μmの最短径の島
状または線状の偏析相が均一に分布し、偏析相の面積割
合は2〜10%であった。これらの水素吸蔵合金を用い
て後に詳細に示すようにモデルセルおよび密閉形アルカ
リ蓄電池を作製し、その特性を調べた。
【0022】
【表1】
【0023】比較例1〜7 実施例1の水素吸蔵合金の合成時において、各金属元素
の組成比などを変更した以外は、実施例1と同様にして
表2に示す組成で比較例1〜7の水素吸蔵合金を合成し
た。
【0024】
【表2】
【0025】これらの比較例1〜7の水素吸蔵合金は、
いずれも本発明で用いる水素吸蔵合金の組成範囲を逸脱
しているため、偏析相の析出が見られないか、あるいは
析出した偏析相の最短径が10〜50μmと大きすぎた
り、偏析相の析出量が15%を超えていた。これらの水
素吸蔵合金についても後に詳細に示すように負極活物質
として用いてモデルセルおよび密閉形アルカリ蓄電池を
作製し、その特性を調べた。
【0026】比較例8 合金の溶湯を自然冷却した以外は、実施例2と同様にし
て、MmNi3.45Co0.65Mn0.55Al0.25なる組成の
水素吸蔵合金を合成した。
【0027】この水素吸蔵合金は実施例2の水素吸蔵合
金と同一組成であるが、合金の溶湯の冷却速度が遅いた
め、10〜50μmの偏析相が不均一に分布しており、
その析出量も18%と多く、合金中に不均一に分布する
形態になっていた。この水素吸蔵合金についても後に詳
細に示すように負極活物質として用いてモデルセルおよ
び密閉形アルカリ蓄電池を作製し、その特性を調べた。
【0028】比較例9 合金の溶湯の冷却速度を1600℃/secとして急冷
凝固させた以外は、実施例1と同様にして、MmNi
3.3 Co0.7 Mn0.55Al0.3 Cr0.05なる組成の水素
吸蔵合金を合成した。この水素吸蔵合金は実施例1と同
一組成であるが、合金の溶湯の冷却速度が速すぎたた
め、偏析相がなく単一相となっていた。この水素吸蔵合
金についても以下に示すように負極活物質として用いて
モデルセルおよび密閉形アルカリ蓄電池を作製し、その
特性を調べた。
【0029】まず、モデルセルおよび密閉形アルカリ蓄
電池の作製にあたっては、上記のようにして合成した各
水素吸蔵合金を耐圧容器中で水素ガスの吸脱蔵による微
粉化を行い、粒子径が50μm以下の粉末を選別採取し
た。
【0030】そして、モデルセルは以下のようにして作
製した。上記のように微粉化した粒子径50μm以下の
水素吸蔵合金粉末0.25gとCu粉末0.75gを混
合し、加圧成形により直径15mmのペレットにした。
これをリード線の付いたNi網で挟み負極とした。この
負極を80℃の30%水酸化カリウム水溶液中に1時間
浸漬して活性化させた後、ポリプロピレン製セパレータ
を介して負極より充分に大きな容量を有する公知の焼結
式ニッケル正極を負極の両側に配置し、全体を固定した
後、充分な量の30%水酸化カリウム水溶液中に浸漬し
て負極容量規制のモデルセルとした。
【0031】各水素吸蔵合金の容量測定のため、このモ
デルセルに25mA×5時間の充電、0.5時間の休
止、10mAの放電(終止電圧:Hg/HgO参照電極
に対し−0.65V)を10サイクル繰り返した後、充
電および休止は同じ条件にして、10mAおよび100
mAでそれぞれ放電させ、その放電容量を測定した。
【0032】また、密閉形アルカリ蓄電池は以下のよう
にして作製した。前記のように微粉化した粒子径50μ
m以下の水素吸蔵合金粉末100重量部に対して、3%
のカルボキシメチルセルロース水溶液50重量部および
60%のポリテトラフルオロエチレン分散液5重量部を
添加し混合して、ペーストを調製した。
【0033】このペーストを、穿孔したニッケル板上の
両面(一部片面)にニッケル発泡体を有する支持体に塗
布、充填し、乾燥した後、プレスすることにより、図2
に示すように支持体の両面(一部片面)に活物質層を有
する負極を作製した。負極中の合金重量は約3.2gと
した。ここで図2の(a)および(b)は、負極の両側
面であり、(c)は負極の長手方向の切断面(D−D線
による切断面)を表す。負極は、正極およびセパレータ
とともに巻回して巻回構造の電極体とした時に、その両
端部では片面のみ正極に対向することになるため、この
部分の負極活物質量は両面ともに正極に対向する部分よ
りも少なくて良い。そのため、負極を上記のような構成
とすることにより負極活物質量の低減が図れ、それだけ
正極活物質を増量することが可能となるので、電池の高
容量化がより容易になる。
【0034】この図2に示す負極について詳細に説明す
ると、図2の(a)は負極の一方の側面図で、図2の
(b)は負極の他方の側面図であり、図2の(c)は上
記(a)のD−D線における切断面図である。なお、図
2の(a)および(b)においては、活物質層2bおよ
び2cを設けた部分をわかりやすくするため、活物質層
2bおよび2cには十字状に斜線を入れている。また、
活物質層とは、上記の記載からも明らかなように、活物
質の水素吸蔵合金のみならず、バインダーなども含んで
いる。負極2の支持体2aとしては厚さ50μmの穿孔
したニッケル板が用いられ、上記支持体2aの一方の面
には活物質層2bが厚さ200μmに形成され、他方の
面には活物質2cが厚さ145μmに形成されている。
ただし、負極2の一部には支持体の片面にしか活物質層
が形成されていない部分があり、具体的には、負極2の
全長は67mmであるが、支持体2aの一方の面には、
その一方の端部Eから他方の端部Fに向かって26mm
のところまでは活物質層が形成されておらず、それ以後
は他方の端部Fまで連続的に活物質層2bが形成され、
支持体2aの他方の面には、一方の端部Eから他方の端
部Fに向かって63.2mmのところまで活物質層2c
が形成され、残り8mmについては活物質層が形成され
ていない。上記の端部F側で活物質層の形成されていな
い部分が渦巻状巻回構造の電極体とした時に負極の最内
周部になり、端部Eから端部F側に向かって26mmの
ところまでの活物質層の形成されていない部分が渦巻状
巻回構造の電極体とした時に負極の最外周部になる。な
お、この図2は模式的に示したものであり、たとえば、
負極2の長さに対して支持体2aの厚みや活物質層2b
および2cの厚みを大きく図示したり、負極2の活物質
層の形成されていない部分の位置やその幅などを必ずし
も寸法通りには図示していない。
【0035】正極には、水酸化ニッケルを活物質とする
公知のペースト式電極(理論充填容量680mAh)を
用い、その末端部にニッケルのリードを取り付けて使用
した。セパレータには、親水処理したポリプロピレン不
織布を用い、負極と正極をセパレータを介して渦巻状に
巻回して図3に示す巻回構造の電極体を作製した。この
電極体の最内周部と最外周部の負極は、片面のみ活物質
層を有する部分となるように巻回されている。
【0036】ここで、図3に示す渦巻状の巻回構造の電
極体について説明すると、上記巻回構造の電極体は、そ
の作製にあたってセパレータ3をその中央部で折り返
し、負極2の両面を覆うように配置し、端部F(図2参
照)側を渦巻の中心側になるようにしつつ、正極1と負
極2とをセパレータ3を介して渦巻状に巻回した。そし
て、図3には図示されていないが、この渦巻状の巻回構
造の電極体において、負極2は少なくともその活物質層
2bまたは2cがセパレータ3を介して正極1と対向し
ている。また、図3において、負極2の最内周部と最外
周部の厚みが他の部分に比べて薄く図示されているの
は、前記のように、電池反応に関与しない部分を除去し
たからである。前記の図2もそうであるが、この図3も
模式的に示したものであり、たとえば、正極1、負極
2、セパレータ3などをそれらの長さに対して厚く図示
したり、各部材を必ずしも寸法通りに図示していない。
また、この図3に示す巻回構造の電極体に関し、図3に
図示していない部分について説明すると、負極2の最内
周部では活物質層2b(図2参照)のみがセパレータ3
を介して正極1と対向し、負極2の最外周部では活物質
層2c(図2参照)のみがセパレータ3を介して正極1
と対向し、最内周部と最外周部以外の部分では、活物質
層2bと2cがセパレータ3を介して正極1と対向して
いる。また、同様に図3には示されていないが、負極2
の最外周部の外面側には支持体が露出していて、その支
持体が電池缶5の内壁に接触している。
【0037】そして、図3において、20は正極1の集
電部(タブ)であり、正極1の最外周部に設けられてい
る。この集電部20は、正極1の支持体の空孔の一部を
潰して水酸化ニッケルを含有するペーストが空孔に入り
込まないようにして金属体のみにし、そこに正極リード
体となるニッケルリボンの一端を溶接して構成されるも
のである。前記したように、この図3も模式的に図示し
たものであり、電池缶5は内周面のみ細線で示してい
る。また、この図3では、電極体4と電池缶5との間に
大きな空隙があるように図示されているが、これは、実
際には厚みの薄い部材を一定の厚みを持たせて図示して
いるからであり、現実には図示のような大きな空隙はで
きない。
【0038】この電極体を電池缶に挿入し、水酸化リチ
ウムを17g/l含む30%水酸化カリウム水溶液から
なる電解液を注入し、さらに電池缶の封口を行うことに
より単4サイズで図4に示す構造の密閉形アルカリ蓄電
池を作製した。
【0039】ここで図4に示す電池について説明する
と、正極1は前記のように水酸化ニッケルを活物質とす
る公知のペースト式ニッケル電極からなり、負極2は前
記の水素吸蔵合金を活物質とするペースト式水素吸蔵合
金電極からなるが、この図4では正極1や負極2はその
詳細について示しておらず、支持体などを省略して、単
一構成のものとして示している。そして、セパレータ3
はポリプロピレン不織布からなるものであり、上記正極
1と負極2はこのセパレータ3を介して重ね合わせら
れ、渦巻状に巻回して巻回構造の電極体4として電池缶
5内に挿入され、その上部には絶縁体14が配置されて
いる。また、電池缶5の底部には上記巻回構造の電極体
4の挿入に先立って絶縁体13が配設されている。
【0040】環状ガスケット6はナイロン66で作製さ
れ、電池蓋7は正極端子板8と封口板9とそれらで形成
される内部空間に配置された金属バネ10と弁体11と
で構成され、電池缶5の開口部はこの電池蓋7などで封
口されている。つまり、電池缶5内に巻回構造の電極体
4や絶縁体13、14などを挿入した後、電池缶5の開
口端近傍部分に底部が内周側に突出した環状の溝5aを
形成し、その溝5aの内周側突出部で環状ガスケット6
の下部を支えさせて環状ガスケット6と電池蓋7とを電
池缶5の開口部に配置し、電池缶5の溝5aから先の部
分を内方に締め付けて電池缶5の開口部を封口してい
る。上記正極端子板8にはガス排出孔8aが設けられ、
封口板9にはガス検知孔9aが設けられ、正極端子板8
と封口板9との間には金属バネ10と弁体11とが配置
されている。そして、封口板9の外周部を折り曲げて正
極端子板8の外周部を挟み込んで封口板8と封口板9と
を固定している。
【0041】この電池は、通常の状況下では金属バネ1
0の押圧力により弁体11がガス検知孔9aを閉鎖して
いるので、電池内部は密閉状態に保たれているが、電池
内部にガスが発生して電池内部の圧力が異常に上昇した
場合には、金属バネ10が収縮して弁体11とガス検知
孔9aとの間に隙間が生じ、電池内部のガスはガス検知
孔9aおよびガス排出孔8aを通過して電池外部に放出
され、それによって電池内圧が低下して電池内圧が正常
に戻った場合には、金属バネ10が元の状態に復元し、
その押圧力により弁体11が再びガス検知孔9aを閉鎖
して電池内部を密閉構造に保つようになる。上記のよう
に金属バネ10と弁体11が安全弁の主材となるが、安
全弁は上記金属バネ10と弁体11のみで構成されるも
のではなく、それらと正極端子板8や封口板9などの他
の機能を有する部材とで構成されている。
【0042】正極リード体12はニッケルリボンからな
り、その一方の端部は正極2の最外周部における支持体
の金属板状態にされた部分にスポット溶接されて図3の
20で示すような集電部(タブ)を構成し、その他方の
端部は封口板9の下端にスポット溶接され、正極端子板
8は上記封口板9との接触により正極端子として機能で
きるようになっている。そして、前記したように、負極
2の最外周部の外面側は支持体が露出していて、その支
持体が電池缶5の内壁に接触し、それによって、電池缶
5は負極端子として作用する。この図4も、模式的に示
したものであり、正極1、負極2、セパレータ3などの
詳細を示しておらず、また図3とは若干位置を異なら
せ、正極リード体12も切断面に配置しているかのよう
にして図示しているし、負極2の断面も図3とは異なっ
た態様で示している。
【0043】上記のようにして作製した密閉形アルカリ
蓄電池を70℃で6時間保持し、25℃で120mAで
7時間の充電と110mAの放電(終止電圧1.0V)
を5サイクル繰り返してから電池容量、高率放電での放
電容量および低温放電での放電容量を測定し、サイクル
特性および高温貯蔵性を調べた。
【0044】電池容量の測定は25℃の温度下で行っ
た。すなわち、170mAの電流値で6時間充電した
後、0.5時間休止し、140mAの電流値で電池電圧
が1.0Vになるまで放電を行ったときの放電容量を測
定し、それを電池容量とした。
【0045】高率放電での放電容量は、25℃で170
mAで6時間充電した後、1時間休止し、1000mA
で放電を行い、電池電圧が1.0Vになるまでの放電容
量を測定し、それによって高率放電での放電特性を評価
する。
【0046】低温放電での放電容量は、25℃で170
mAで6時間充電した後、−10℃の恒温槽中で5時間
保持し、700mAで放電を行い、電池電圧が1.0V
になるまでの放電容量を測定し、それによって低温放電
での放電特性を評価する。
【0047】サイクル特性は、25℃で700mAで
1.2時間充電した後、0.5時間休止し、700mA
で電池電圧が1.0Vになるまで放電を行う充放電サイ
クルを繰り返し、放電容量がサイクル初期の80%に低
下するまでのサイクル数を調べ、それで評価した。
【0048】高温貯蔵性は、放電状態の電池を80℃で
10日間保持した後25℃に冷却し、前記と同様に電池
容量を測定し、その電池や容量の試験前の電池容量に対
する割合で評価した。
【0049】上記のようにして作製したモデルセルおよ
び密閉形アルカリ蓄電池の合金の容量、電池容量、高率
放電での放電容量および低温放電での放電容量の測定結
果ならびにサイクル特性および高温貯蔵性について調べ
た結果を表3に示す。
【0050】
【表3】
【0051】表3のモデルセル特性の項に示す結果から
明らかなように、実施例1〜5は、10mA放電での容
量が大きく、また、電流を125mAに上げた場合の容
量も大きく、単に高容量であるだけでなく、放電電流を
大きくしても容量低下が少ないことを示していた。ま
た、表3の電池特性の項に示す結果から明らかなよう
に、実施例1〜5は、高率放電や低温放電での放電容量
が大きく、しかも、サイクル特性、高温貯蔵性とも優れ
ていた。これは偏析相の形態や析出量が適切であること
によるものと考えられる。また、高温貯蔵性が優れてい
ることから耐食性も優れているものと考えられる。
【0052】これに対して、比較例1〜9は、表3に示
すように、高率放電での放電容量、低温放電での放電容
量、サイクル特性、高温貯蔵性などの電池特性のいずれ
かまたはすべてが、実施例1〜5より劣っていた。これ
は、比較例1〜9では、水素吸蔵合金の容量が小さい
か、主相または偏析相の形態が適切でないか、偏析相の
析出量が適切でないなどの理由によるものと考えられ
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明で用いる水
素吸蔵合金は、高容量でかつ耐食性に優れており、従っ
て、本発明では、上記水素吸蔵合金を負極活物質として
用いることにより、高容量で高率放電や低温放電での放
電特性が優れ、かつサイクル特性や高温貯蔵性が優れた
アルカリ蓄電池を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の水素吸蔵合金の断面の電子
顕微鏡写真を模式的に描いた図である。
【図2】本発明のアルカリ蓄電池に使用する負極の一例
を模式的に示すもので、その(a)は負極の一方の側面
図で、(b)は負極の他方の側面図であり、(c)は上
記(a)のD−D線における切断面図である。
【図3】本発明のアルカリ蓄電池に使用する巻回構造の
電極体の一例を模式的に示す横断面図である。
【図4】本発明のアルカリ蓄電池の一例を模式的に示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 正極 2 負極 2a 支持体 2b 活物質層 2c 活物質層 3 セパレータ 4 巻回構造の電極体 5 電池缶 21 偏析相

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般組成式MmNiX CoY MnS T
    (MmはLaを含む希土類元素の混合物を表し、MはA
    l、Cu、Crのいずれかから選ばれる少なくとも1種
    の金属元素を表わす)で表され、4.65≦X+Y+S
    +T≦4.95、3.0≦X≦3.7、Y≦0.9、
    0.2≦S≦0.8、0.05≦T≦0.5を満たし、
    かつCaCu5 型の結晶構造を有する相を主体とし、さ
    らに上記主体となる相よりも希土類元素を多く含む最短
    径が0.05〜2μmの偏析相を合金中に面積比率で
    0.5〜15%有する水素吸蔵合金を負極活物質として
    用いたことを特徴とするアルカリ蓄電池。
JP9187438A 1997-06-27 1997-06-27 アルカリ蓄電池 Withdrawn JPH1125964A (ja)

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