JPH11259833A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
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- JPH11259833A JPH11259833A JP10055037A JP5503798A JPH11259833A JP H11259833 A JPH11259833 A JP H11259833A JP 10055037 A JP10055037 A JP 10055037A JP 5503798 A JP5503798 A JP 5503798A JP H11259833 A JPH11259833 A JP H11259833A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/38—Driving record carriers by pneumatic means
- G11B15/385—Driving record carriers by pneumatic means directly, e.g. by rotating drum
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Abstract
製造コストを低減できる回転ヘッド装置を提供する。 【解決手段】 固定部材8は、その中心から外れた位置
において固定軸1に偏心されて取り付けられて、また、
固定軸1から固定部材8の外周縁までの長さが長短軸を
備えた構成となし、長軸ZX部分にブラシ孔8dを設け
てなる。
Description
としてのビデオテープレコーダ等に使用される回転ヘッ
ド装置に関する。
図、図6は、従来の回転ヘッド装置に用いられる固定部
材の説明図であり、同図Aは固定部材の上面図、同図B
は同図Aの6B−6B線における断面図、同図Cは同図
Aの6C−6C線における断面図である。また、図7
は、従来の回転ヘッド装置の要部を分解した断面図であ
る。
ヘッド装置は、図5〜図7に示すように、下方に位置す
る固定ドラムKと、この固定ドラムKの上方に配置され
た回転ドラムRと、この回転ドラムRの上方に配置され
たモータMとを有している。また、固定ドラムKは、そ
の中心部に円柱状の導電性の材料からなる固定軸31が
固定されており、図示しない記録再生装置本体への取付
において固定軸31を介してアースするようになってい
る。また、固定軸31を中心として回転可能な回転ドラ
ムRには、磁気ヘッド32がネジ33によって取り付け
られている。
オ信号を供給すると共に、再生時には再生信号を取り出
す回転トランス34は、固定側トランス34aと回転側
トランス34bとで構成されている。そして、これらの
回転トランス34は固定ドラムKと回転ドラムRとの間
に配設され、固定側トランス34aは固定ドラムKに取
り付けられ、また、回転側トランス34bは回転ドラム
Rに取り付けられ、回転側トランス34bは回転ドラム
Rと共に回転するようになっている。
は、上側ボールベアリング35及び下側ボールベアリン
グ36からなり、内輪部35a及び36aと、外輪部3
5b及び36b、及び内輪部35a(36a)と外輪部
35b(36b)との間に配置されたボール35c(3
6c)とで構成されている。このような構成を有する2
つのボールベアリング35及び36は、回転ドラムRの
中心孔37の両側に、外輪部35b及び36bを圧入し
て固定されている。これら2つのボールベアリング35
及び36は、内輪部35a及び36aを固定軸31に圧
入して取り付けられ、ボール35c及び36cを介して
外輪部35b及び36bと回転ドラムRとが回転するよ
うになっている。上側ボールベアリング35は回転ドラ
ムRの上端部に取り付けられ、また、下側ボールベアリ
ング36は回転トランス34の回転側トランス34bの
上部に位置した状態で配設されている。
たステータSと、回転ドラムRに取り付けたロータLと
で構成されている。そして、ステータSは、固定軸31
に挿入されて取り付けられた円柱状の固定部材38と、
この固定部材38にネジ39によって取り付けられたモ
ータ制御回路基板40と、このモータ制御回路基板40
に取り付けられ、コイル41を設けた磁性金属からなる
コア42とで構成されている。
示すように、円柱状の固定部材38の中心に設けられ、
上下に貫通した軸孔38aと、側部に設けられ、軸孔3
8aに連通している側部ネジ孔38bと、上部に設けら
れたネジ穴38cと、上下に貫通したブラシ孔38dと
を有している。ブラシ孔38dは、軸孔38aに固定軸
31が挿入され、側部ネジ孔38b内のネジ38eによ
って、固定部材38が固定軸31に同心で取り付けられ
た際に、上側ボールベアリング35の外輪部35b上に
位置するように形成されている。そして、ブラシ孔38
d内には、導電性の良い材料からなる巻きバネ43とア
ースブラシ44とが収納されている。
ト基板にモータ制御回路が実装されたものであり、図示
しない記録再生装置本体から供給された電源をコイル4
1に供給し、回転ドラムRの回転制御を行うものであ
る。このモータ制御回路基板40は、ブラシ孔38d内
の巻きバネ43を付勢し、また、巻きバネ43側のモー
タ制御回路基板40の面には鉄等の導電性の良い金属部
材層(図示せず)が形成されているため、巻きバネ43
を介してアースブラシ44と電気的に導通している。こ
のようにして、ブラシ孔38d内に配設された巻きバネ
43により、上側ボールベアリング35の外輪部35b
の上部端面にアースブラシ44を弾圧させている。そし
て、ネジ39により固定部材38のネジ穴38cに取り
付けられている。
りも大きな内径の、円形の開口部45aを有する底板部
45bと筒状部45cとによってコップ状に形成された
取付板45と、この取付板45の底板部45bの円形の
開口部45aを回転ドラムRに取り付けるネジ46と、
筒状部45cに接着固定された円筒状の磁石47とで構
成されている。そして、コア42は円筒状の磁石47内
に配設され、コア42と磁石47とは全周で同じクリア
ランスをもって対峙させている。
モータMによって回転ドラムRが回転するようになり、
この回転ドラムRの回転により磁気ヘッド32も回転
し、この磁気ヘッド32に対して、所定の押圧力Pで押
されて接触した状態で磁気テープTが移動して、記録あ
るいは再生を行うようになっている。この際に回転ドラ
ムRと磁気テープTとの摺動等により回転ドラムR側に
静電気が発生し、その静電気が各ボールベアリング3
5、36の外輪部35b、36bにも蓄積される。この
静電気は、上側ボールベアリング35の外輪部35bか
らアースブラシ44、巻きバネ43、モータ制御回路基
板40、ネジ39、固定部材38、固定軸31の順に導
通させてアースへ落とすようになっている。
は、まず、固定ドラムK及び下側ボールベアリング36
が取り付けられた固定軸31に回転ドラムRを取り付
け、上側ボールベアリング35を、固定軸31に挿入さ
れた固定部材38によって押し付けて、固定軸31の所
定の位置に圧入配置する。次に、固定軸31に挿入され
た固定部材38を、その側部に設けられた側部ネジ孔3
8bから、ネジ38eにより固定軸31に取り付ける。
次に、取付板45の底板部45bに設けられた円形の開
口部45aの内側を、固定部材38の外側で案内して、
取付板45内に固定部材38が内包される状態にして、
取付板45をネジ46によって回転ドラムRに取り付け
た後、モータ制御回路基板40を固定部材38のネジ穴
38cにネジ39によって取り付ける。
材38の中心に軸孔38aが設けられ、固定部材38と
固定軸31とが同心で配設され、上側ボールベアリング
35の外輪部35bに弾接する様に、巻きバネ43及び
アースブラシ44が固定部材38の内部に配設されてい
るため、円柱状の固定部材38の外径が上側ボールベア
リング35の外径よりも大型化する。このように、大型
化した固定部材38を用いると、回転ヘッド装置の小型
化が阻害されるとともに、回転ヘッド装置自体の重量が
重くなり、併せて材料コストが上昇する。
aも、その内径を固定部材38の外径よりも大きく形成
する必要がある。そして、回転ドラムRにはロータを取
り付ける際の位置決め段部50を形成する必要があっ
た。この位置決め段部50はボールベアリング35の取
付孔と同軸に設ける必要があり、同時切削加工など、精
度の高い加工が必要となるため、製造コストの上昇を招
いていた。
と、ロータLの取付板45を取り付ける際に、固定部材
38を挿通させる開口部45aの内径も大きくする必要
がある。そのため、開口部45aが大きい、新たなモー
タを準備することが必要であるが、モータを新規に製造
すると非常に高コストとなる。また、製造コストの低減
を図るために、複数の仕様の回転ヘッド装置において同
じ部品を用いる、部品の共通化が行われているが、新た
なモータを用いると部品の共通化ができず製造コストが
上昇する。
の第1の解決手段として、本発明の回転ヘッド装置は、
固定ドラムと、該固定ドラムに固定された固定軸と、磁
気ヘッドを有し、前記固定軸に回転可能に取り付けられ
た回転ドラムと、貫通された軸孔及びブラシ孔を有し、
該軸孔に挿通された前記固定軸に取り付けられた固定部
材と、開口部を有し、前記回転ドラムに取り付けられた
取付板と、前記ブラシ孔内に配置され、前記回転ドラム
に当接するアースブラシとを備え、前記固定部材は、そ
の中心から外れた位置において前記固定軸に偏心されて
取り付けられて、前記固定軸から前記固定部材の外周縁
までの長さが長短軸を備えた構成となし、前記長軸部分
に前記ブラシ孔を設けてなる構成とした。
発明の回転ヘッド装置は、前記回転ドラムの一部を構成
するボールベアリングの外輪部に、前記取付板の開口部
の内側を当接させてなる構成とした。
発明の回転ヘッド装置は、ボールベアリングの外輪部
に、前記アースブラシを当接させてなる構成とした。
発明の回転ヘッド装置は、前記軸孔と前記固定部材の外
周部との間に位置する前記短軸側において、前記短軸の
長さが短くなるように前記固定部材の外周部を切り欠い
て、前記固定軸の軸方向と略平行な切り欠き面を形成し
た構成とした。
発明の回転ヘッド装置は、前記固定部材にはネジ穴を設
け、該ネジ穴と前記ブラシ孔との間に位置する前記固定
部材の肉部を切り欠いて、前記固定軸の軸方向と略平行
に切り欠き部を設けた構成とした。
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の回転
ヘッド装置の第1の実施の形態の断面図、図2は、本発
明の回転ヘッド装置の第1の実施の形態に用いられる固
定部材の説明図であり、同図Aは固定部材の上面図、同
図Bは同図Aの2B−2B線における断面図、同図Cは
同図Aの2C−2C線における断面図である。また、図
3は、本発明の回転ヘッド装置の第1の実施の形態の要
部を分解した断面図である。
示すように、下方に位置する固定ドラムKと、この固定
ドラムKの上方に配置された回転ドラムRと、この回転
ドラムRの上方に配置されたモータMとを有している。
また、固定ドラムKは、その中心部に円柱状の導電性の
材料からなる固定軸1が固定されており、図示しない記
録再生装置本体への取付において固定軸1を介してアー
スするようになっている。また、固定軸1を中心として
回転可能な回転ドラムRには、磁気ヘッド2がネジ3に
よって取り付けられている。
信号を供給すると共に、再生時には再生信号を取り出す
回転トランス4は、固定側トランス4aと回転側トラン
ス4bとで構成されている。そして、これらの回転トラ
ンス4は固定ドラムKと回転ドラムRとの間に配設さ
れ、固定側トランス4aは固定ドラムKに取り付けら
れ、また、回転側トランス4bは回転ドラムRに取り付
けられ、回転側トランス4bは回転ドラムRと共に回転
するようになっている。
は、上側ボールベアリング5及び下側ボールベアリング
6からなり、内輪部5a及び6aと、回転ドラムRの一
部を構成する導電性の材料からなる外輪部5b及び6
b、及び内輪部5a(6a)と外輪部5b(6b)との
間に配置されたボール5c(6c)とで構成されてい
る。このような構成を有する2つのボールベアリング5
及び6は、回転ドラムRの中心孔7の両側に、外輪部5
b及び6bを圧入して固定されている。これら2つのボ
ールベアリング5及び6は、内輪部5a及び6aを固定
軸1に圧入して取り付けられ、ボール5c及び6cを介
して外輪部5b及び6bと回転ドラムRとが回転するよ
うになっている。上側ボールベアリング5は回転ドラム
Rの上端部に取り付けられ、また、下側ボールベアリン
グ6は回転トランス4の回転側トランス4bの上部に位
置した状態で配設されている。
ステータSと、回転ドラムRに取り付けたロータLとで
構成されている。そして、ステータSは、固定軸1に挿
入されて取り付けられた円柱状の固定部材8と、この固
定部材8にネジ9によって取り付けられたモータ制御回
路基板10と、このモータ制御回路基板10に取り付け
られ、コイル11を設けた磁性金属からなるコア12と
で構成されている。
すように、上下に貫通した軸孔8aと、側部に設けら
れ、軸孔8aに連通している側部ネジ孔8bと、上部に
設けられたネジ穴8cと、上下に貫通したブラシ孔8d
とを有している。軸孔8aは、円柱状の固定部材8の中
心Cから外れた位置Jを中心として形成されている。ま
た、ブラシ孔8dは、軸孔8aに挿入された固定軸1か
ら固定部材8の外周縁までの長さが長い長軸ZXと、長
さが短い短軸WYのうち、長軸ZX部分に設けられてい
る。また、このブラシ孔8dは、軸孔8aに固定軸1が
挿入され、側部ネジ孔8b内のネジ8eによって、固定
部材8が固定軸1に偏心して取り付けられた際に、上側
ボールベアリング5の外輪部5b上に位置するように形
成されている。そして、ブラシ孔8d内には、導電性の
良い材料からなる巻きバネ13とアースブラシ14とが
収納されている。
ト基板にモータ制御回路が実装されたものであり、図示
しない記録再生装置本体から供給された電源をコイル1
1に供給し、回転ドラムRの回転制御を行うものであ
る。このモータ制御回路基板10は、ブラシ孔8d内の
巻きバネ13を付勢し、また、巻きバネ13側のモータ
制御回路基板10の面には鉄等の導電性の良い金属部材
層(図示せず)が形成されているため、巻きバネ13を
介してアースブラシ14と電気的に導通している。この
ようにして、ブラシ孔8d内に配設された巻きバネ13
により上側ボールベアリング5の外輪部5bの上部端面
にアースブラシ14を弾圧させている。そして、ネジ9
により固定部材8のネジ穴8cに取り付けられている。
5の外径に嵌合する内径の、円形の開口部15aを有す
る底板部15bと、筒状部15cとによってコップ状に
形成された取付板15と、この取付板15の円形の開口
部15aを上側ボールベアリング5の外輪部5bの外側
に当接させ、回転ドラムRに取り付けるネジ16と、筒
状部15cに接着固定された円筒状の磁石17とで構成
されている。そして、コア12は円筒状の磁石17内に
配設され、コア12と磁石17とは全周で同じクリアラ
ンスをもって対峙させている。尚、固定部材8の外径
は、上側ボールベアリング5の外径及び開口部15aの
内径に比べて小さいもので形成されている。
って回転ドラムRが回転するようになり、この回転ドラ
ムRの回転により磁気ヘッド2も回転し、この磁気ヘッ
ド2に対して、所定の押圧力Pで押されて接触した状態
で磁気テープTが移動して、記録あるいは再生を行うよ
うになっている。この際に回転ドラムRと磁気テープT
との摺動等により回転ドラムR側に静電気が発生し、そ
の静電気が上側ボールベアリング5の外輪部5bにも蓄
積される。この静電気は、上側ボールベアリング5の外
輪部5bの上部端面に弾圧されたアースブラシ14か
ら、巻きバネ13、モータ制御回路基板10、ネジ9、
固定部材8、固定軸1の順に導通させてアースへ落とす
ようになっている。
は、まず、固定ドラムK及び下側ボールベアリング6が
取り付けられた固定軸1に、回転ドラムRを取り付け、
上側ボールベアリング5を、固定軸1に挿入された固定
部材8によって押し付けて、固定軸1の所定の位置に圧
入配置する。次に、固定部材8を、その側部に設けられ
た側部ネジ孔8bから、ネジ8dにより固定軸1に取り
付ける。次に、取付板15の底板部15bに設けられた
開口部15aの内側を、固定軸1と偏心して取り付けら
れている固定部材8の外側で案内し、その下端部に到達
させる。次に、開口部15aの内側が、固定軸1と同心
に取り付けられている上側ボールベアリング5の外側で
案内されるように取付板15をずらし(図3においては
右方向)、開口部15aの内側を外輪部5bの所定の位
置に到達させる。次に、開口部15aの内側を外輪部5
bの所定の位置に当接させ、取付板15の底板部15b
を回転ドラムRに接触させる。そして、取付板15内に
固定部材8が内包される位置に、取付板15をネジ16
によって回転ドラムRに取り付けた後、モータ制御回路
基板10を固定部材8のネジ穴8cにネジ9によって取
り付ける。即ち、本願発明においては、ロータLの位置
決めをボールベアリング5の外輪部5bによって行うも
のである。
用いるとしたが、このような円柱状のものに限られるこ
とはなく、楕円柱状やその他の多角柱状のものなどを用
いることが可能である。また、これらの固定部材8のブ
ラシ孔8e内に設けたアースブラシ14が、回転ドラム
Rの一部を構成する導電性の材料からなる上部ボールベ
アリング5の外輪部5bの上部端面に弾接する構造であ
ればよい。
実施の形態に用いられる固定部材の説明図であり、同図
Aは固定部材の上面図、同図Bは同図Aの4B−4B線
における断面図、同図Cは同図Aの4C−4C線におけ
る断面図である。図4に示したように、本実施の形態で
用いる固定部材8は、第1の実施の形態で示した円柱状
のものとは形状が異なり、図4A中の二点鎖線で示され
る第1の実施の形態の円柱状の固定部材の外周部から、
肉部の一部が切り欠かれた形状としている。
と、図4A中の二点鎖線で示される第1の実施の形態の
円柱状の固定部材の外周部との間に存在する、短軸WY
側において短軸WYの長さが短くなるように固定部材8
の外周部を切り欠いて、固定軸1の軸方向と略平行な切
り欠き面8fが設けられている。また、ネジ穴8cとブ
ラシ孔8dとの間に位置する固定部材8の肉部を切り欠
いて、固定軸1の軸方向と略平行に切り欠き部を設けて
いる。この際、固定部材8を切り欠く部分は、切り欠き
によって固定部材8自体の強度を著しく低下させない部
分とする。併せて、固定部材8を切り欠く部分は、軸孔
8aに挿入される固定軸1、側部ネジ孔8bに挿入され
るネジ8e、ネジ穴8cに挿入されるネジ9、及びブラ
シ孔8dに挿入される巻きバネ13とアースブラシ14
とが、挿入された後もその状態を保持し、ずれたり抜け
落ちたりしない部分とする。尚、図4に示す固定部材8
の外周部の最大外径は、上側ボールベアリング5の外径
及び取付板15の開口部15aの内径よりも小さいもの
で形成されている。
の形態に示した円柱状の固定部材8の肉部の一部を切り
欠いて形成されたものとしたが、このような円柱状のも
のに限られることはなく、楕円柱状やその他の多角柱状
のものなどを用いることが可能である。また、これらの
固定部材8のブラシ孔8e内に設けたアースブラシ14
が、回転ドラムRの一部を構成する導電性の材料からな
る上部ボールベアリング5の外輪部5bの上部端面に弾
接する構造であればよい。また、その他の構成は前記第
1の実施の形態と同様の構成としてあり、同一部品には
同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
ドラムKと、固定ドラムKに固定された固定軸1と、磁
気ヘッド2を有し、固定軸1に回転可能に取り付けられ
た回転ドラムRと、貫通された軸孔8a及びブラシ孔8
dを有し、軸孔8aに挿通された固定軸1に取り付けら
れた固定部材8と、開口部15aを有し、回転ドラムR
に取り付けられた取付板15と、ブラシ孔8d内に配置
され、前記回転ドラムに当接するアースブラシ14とを
備え、固定部材8は、その中心から外れた位置において
固定軸1に偏心されて取り付けられて、また、固定軸1
から固定部材8の外周縁までの長さが長短軸を備えた構
成となし、長軸ZX部分にブラシ孔8dを設けてなる構
成とすることで、固定部材8と固定軸1とが偏心して配
設され、巻きバネ13及びアースブラシ14が固定部材
8の内部に配設されても、固定部材8の外径を上側ボー
ルベアリング5の外径以下とすることができ、回転ヘッ
ド装置の小型化・軽量化が実現される。また、固定部材
8の組み込み後におけるモータMのロータL組み込みに
おいて、ボールベアリング5の外輪部5bを位置決め部
に使用することが可能となる。また、内径の大きな開口
部15aを有するモータを新たに準備する必要が無く、
併せて、複数の仕様の回転ヘッド装置において、用いる
モータを共通化することができ、製造コストを抑えるこ
とができる。
に、取付板15の開口部15aの内側を当接させてなる
ことにより、回転ドラムRに別途位置決め部を形成する
必要がなくなるため回転ヘッド装置を安価に製造するこ
とができ、且つ、加工仕上がり精度の高いボールベアリ
ング5の外輪部5bを位置決め部に使用することで、高
精度に組み立てることができる。
bに、アースブラシ14を弾圧により当接させることに
より、小型で接触の安定した構造が提供できる。
間に位置する短軸WY側において、短軸WYの長さが短
くなるように固定部材8の外周部を切り欠いて、固定軸
1の軸方向と略平行な切り欠き面を形成したことによ
り、固定部材8が小型化及び軽量化され、回転ヘッド装
置の小型化・軽量化が実現される。また、このような固
定部材8は、少量の材料で、その機能を十分果たすこと
ができる固定部材8を形成することができ、材料コスト
を低減することができる。
8dとの間に位置する固定部材8の肉部を切り欠いて、
固定軸1の軸方向と略平行に切り欠き部を設けたことに
よっても、固定部材8がさらに小型化及び軽量化され、
回転ヘッド装置の小型化・軽量化が実現される。また、
このような固定部材8は、必要最低限の量の材料で、そ
の機能を十分果たすことができる固定部材8を形成する
ことができ、材料コストを低減することができる。
断面図である。
用いられる固定部材の説明図である。
要部を分解した断面図である。
用いられる固定部材の説明図である。
説明図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 固定ドラムと、該固定ドラムに固定され
た固定軸と、磁気ヘッドを有し、前記固定軸に回転可能
に取り付けられた回転ドラムと、貫通された軸孔及びブ
ラシ孔を有し、該軸孔に挿通された前記固定軸に取り付
けられた固定部材と、開口部を有し、前記回転ドラムに
取り付けられた取付板と、前記ブラシ孔内に配置され、
前記回転ドラムに当接するアースブラシとを備え、 前記固定部材は、その中心から外れた位置において前記
固定軸に偏心されて取り付けられて、前記固定軸から前
記固定部材の外周縁までの長さが長短軸を備えた構成と
なし、前記長軸部分に前記ブラシ孔を設けてなることを
特徴とする回転ヘッド装置。 - 【請求項2】 前記回転ドラムの一部を構成するボール
ベアリングの外輪部に、前記取付板の開口部の内側を当
接させてなることを特徴とする請求項1に記載の回転ヘ
ッド装置。 - 【請求項3】 前記ボールベアリングの外輪部に、前記
アースブラシを当接させてなることを特徴とする請求項
2に記載の回転ヘッド装置。 - 【請求項4】 前記軸孔と前記固定部材の外周部との間
に位置する前記短軸側において、前記短軸の長さが短く
なるように前記固定部材の外周部を切り欠いて、前記固
定軸の軸方向と略平行な切り欠き面を形成したことを特
徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の回転
ヘッド装置。 - 【請求項5】 前記固定部材にはネジ穴を設け、該ネジ
穴と前記ブラシ孔との間に位置する前記固定部材の肉部
を切り欠いて、前記固定軸の軸方向と略平行に切り欠き
部を設けたことを特徴とする請求項4に記載の回転ヘッ
ド装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05503798A JP3569435B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 回転ヘッド装置 |
| KR1019990006945A KR100321500B1 (ko) | 1998-03-06 | 1999-03-03 | 회전헤드장치 |
| CNB991028341A CN1174376C (zh) | 1998-03-06 | 1999-03-05 | 旋转头装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05503798A JP3569435B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 回転ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11259833A true JPH11259833A (ja) | 1999-09-24 |
| JP3569435B2 JP3569435B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=12987472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05503798A Expired - Lifetime JP3569435B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3569435B2 (ja) |
| KR (1) | KR100321500B1 (ja) |
| CN (1) | CN1174376C (ja) |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-03-06 JP JP05503798A patent/JP3569435B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
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- 1999-03-05 CN CNB991028341A patent/CN1174376C/zh not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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| CN1228578A (zh) | 1999-09-15 |
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| JP3569435B2 (ja) | 2004-09-22 |
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