JPH11260444A - 電気部品検査用ソケット - Google Patents

電気部品検査用ソケット

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JPH11260444A
JPH11260444A JP10060914A JP6091498A JPH11260444A JP H11260444 A JPH11260444 A JP H11260444A JP 10060914 A JP10060914 A JP 10060914A JP 6091498 A JP6091498 A JP 6091498A JP H11260444 A JPH11260444 A JP H11260444A
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JP10060914A
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Tetsushi Ota
哲史 大田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型化することなく、電気部品とコンタクト
部材との位置合わせを円滑に行うことのできる電気部品
検査用ソケットを提供すること。 【解決手段】 一方のプレート21Aの他方のプレート
21Bとの対向面に、少なくともコンタクト部材22の
電気部品1の電極部4に対して非接触の基端部側を覆う
カバー部材25を配設するとともに、このカバー部材2
5の少なくとも一部を先端側が他方のプレート21B側
に向かって屈曲するように切り起こし形成したカバー折
曲部25aを設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネル、
エレクトロルミネセンスパネル、プラズマディスプレイ
パネルなどの表示パネルの表示品位などの検査、あるい
は半導体集積回路(IC)の動作確認などの検査に好適
に用いることができる電気部品検査用ソケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気部品、例えば液晶表示パネ
ルやプラズマ放電パネルなどの各種の表示パネルは、基
板上に多数の電極部を備えている。そこで、表示パネル
の製造工程においては、駆動用ICタブなどの周辺回路
接続前の表示パネルに対して、表示欠陥箇所や表示品位
などの検査が行われる。この種の表示パネルの表示ある
いは性能などを検査する場合、表示パネルに駆動用の電
力を供給するための表示パネル検査用ソケットと称され
るコンタクト部材を備えた電気部品検査用ソケットが使
用されている。
【0003】この種の電気部品検査用ソケットとして、
ほぼ四角枠形状に形成された2枚のプレートで表示パネ
ルを挟持し、一方のプレートに配設され位置合わせ可能
な取付板に固着されたコンタクト部材と表示パネルの電
極部とを所定の接触圧で接触させるものが知られてい
る。
【0004】このような表示パネルの検査に用いられる
従来の電気部品検査用ソケットについて、電気部品であ
る表示パネルとしての液晶表示パネルの検査に用いる2
種類の電気部品検査用ソケットを例示して説明する。
【0005】図12および図13は従来からある電気部
品である表示パネルとしての液晶表示パネルの一例を示
すものであり、従来からある液晶表示パネル1は、ガラ
スなどの絶縁性の素材により平面ほぼ矩形に形成された
基板2の片面2a上にほぼ矩形の液晶表示部3を突出形
成したものとなっており、液晶表示部3の側辺に沿って
基板2の片面2a上には電極部としての複数の電極端子
4が液晶駆動モジュール毎にブロック分けされて互いに
平行に配列形成されている。この液晶表示パネル1にお
いては、基板2の上辺(図13下辺)に位置する長辺
と、左辺(図13左辺)に位置する短辺との2辺にそれ
ぞれ電極端子4が配列形成されている。
【0006】図14および図15は従来からある第1の
電気部品検査用ソケットを示すものであり、この電気部
品検査用ソケット10は、図14に示すように、ほぼ四
角枠状に形成された上下1対の2枚のプレート(プレー
トユニット)11を有している。この2枚のプレート1
1は、平面ほぼ同一サイズに形成されており、図14下
方に示す一方は、液晶表示パネル1が装着されるベース
プレート11Aとされており、図14上方に示す他方
は、ベースプレート11Aとの間で液晶表示パネル1を
狭持するアッパープレート11Bとされている。
【0007】前記ベースプレート11Aには、図12お
よび図13に示す電気部品である表示パネルとしての液
晶表示パネル1の液晶表示部3と電極端子4とが下面を
向くようにして装着される。そのため図14に示すよう
に、ベースプレート11Aの上辺と左辺とには、それぞ
れ電極端子4と接触させられる所定パターンの接触子
(図示せず)を表面(上面)に有するコンタクトフィル
ムと称される例えばポリイミド(PI)、ポリエステ
ル、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネイトな
どの樹脂により形成された複数のコンタクト部材12が
配設されている。これらのコンタクト部材12は、長尺
状の取付板13(図15)の上面に所定の間隔を隔てて
固着されている。そして、各コンタクト部材12は、図
15に示すように、取付板13より図15左方側に示す
コンタクト部材12の前記液晶表示パネル1の電極端子
4に対して非接触の基端部側と、取付板13より図15
右方側に示すコンタクト部材12の前記液晶表示パネル
1の電極端子4に対して接触可能な先端部側とが、前記
取付板13から突出するようにして配設されている。こ
の取付板13は、その長手方向の両端部近傍が、ベース
プレート11Aの上面の上辺および左辺近傍のそれぞれ
の両端部近傍に設けられた1対の長溝(図示せず)によ
り支持されており、取付板13はその長手方向に沿って
摺動変位可能とされ、位置合わせ時に、図示しない位置
調整手段を介して液晶表示パネル1の電極端子4の配列
方向と平行に移動させられて位置調整されるようになっ
ている。
【0008】また、ベースプレート11Aの上面の内縁
部近傍には、図15に示すように、コンタクト部材12
の背面(裏面:下面)側を弾力的に支承する例えばシリ
コーンゴムの成形品などからなる弾性支持体14が装着
されている。この弾性支持体14は液晶表示パネル1の
電極端子4の配列方向に沿って延びている。さらに、ベ
ースプレート11Aの上面たるアッパープレート11B
と対向する対向面には、図15に示すように、少なくと
も前記コンタクト部材12の基端部側を上方から覆うカ
バー部材15が配設されている。また、ベースプレート
11Aには、図14に示すように、両プレート11相互
の位置ずれを防止するための位置決め手段16の一方を
構成する複数の位置決め孔16aが所定の位置に設けら
れている。
【0009】前記アッパープレート11Bの下面の内縁
部近傍には、図15に示すように、液晶表示パネル1の
電極端子4の背面側を押圧するパネル押圧部材17が前
記弾性支持体14と対向するようにして配設されてい
る。また、アッパープレート11Bには、図14に示す
ように、両プレート11相互の位置ずれを防止するため
の位置決め手段16の他方を構成する複数の位置決めピ
ン16bが前記位置決め孔16aと対向するようにして
所定の位置に設けられている。なお、この位置決めピン
16bは、図示しない板ばねプレートとの係合により、
押圧力発生ピンとしても機能する。
【0010】このような構成の従来の第1の電気部品検
査用ソケット10によれば、検査時において、図16お
よび図17に示すように、液晶表示パネル1の液晶表示
部3と電極端子4とが下面を向くようにしてベースプレ
ート11Aに装着し、この状態で取付板13の端部を図
示しない位置調整手段で長手方向に移動させて位置調整
することにより、ベースプレート11A上で液晶表示パ
ネル1の電極端子4とコンタクト部材12の図示しない
接触子の位置合わせを行い、ついで、ベースプレート1
1Aの位置決め孔16aにアッパープレート11Bの位
置決めピン16bを装着することにより、図18および
図19に示すように、ベースプレート11Aとアッパー
プレート11Bとの間に液晶表示パネル1を挟持し、ベ
ースプレート11Aに配設されたコンタクト部材12の
接触子と液晶表示パネル1の電極端子4とを所定の接触
圧で弾力的に押圧して接触させて検査を行うようになっ
ている。
【0011】図20は従来からある第2の電気部品検査
用ソケット10Aを示すものであり、この電気部品検査
用ソケット10Aは、取付板13の図20左方に示すコ
ンタクト部材12の前記液晶表示パネル1の電極端子4
に対して非接触の基端部側が折り返し形成されて折返部
12aが設けられており、図20左右方向に示す各プレ
ート11の幅方向のサイズが小さく形成されて小型化が
図られている。その他の構成は前述した第1の電気部品
検査用ソケット10と同様とされている。
【0012】そして、このような構成の第2の電気部品
検査用ソケット10Aにおいても、前述した第1の電気
部品検査用ソケット10と同様にしてベースプレート1
1A上で液晶表示パネル1の電極端子4とコンタクト部
材12の図示しない接触子の位置合わせを行い、その後
ベースプレート11Aとアッパープレート11Bとの間
に液晶表示パネル1を挟持し、ベースプレート11Aに
配設されたコンタクト部材12の接触子と液晶表示パネ
ル1の電極端子4とを所定の接触圧で弾力的に押圧して
接触させて検査を行うようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た第1の電気部品検査用ソケット10においては、コン
タクト部材12の上側にシート状の固定部材を積層する
ことによりコンタクト部材12の固定を、より確実なも
のとすることが行われるが、この場合には、その全体的
な厚さが増加してしまうため、コンタクト部材12とカ
バー部材15との間の隙間が少なくなって、位置合わせ
を行う際に、複数のコンタクト部材12のうちの一部が
カバー部材15と当接して摺動抵抗が生じ、液晶表示パ
ネル1の電極端子4とコンタクト部材12の接触子との
位置合わせを円滑に行うことができない場合があるとい
う問題点があった。
【0014】また、前述した第2の電気部品検査用ソケ
ット10Aにおいては、小型化を容易に図ることはでき
るものの、コンタクト部材12の折り返しを行うため、
その部分における厚さが増大し、その結果としてコンタ
クト部材12の折返部12aの先端とカバー部材15と
の間の隙間が少なくなって、位置合わせを行う際に、複
数のコンタクト部材12のうちの一部がカバー部材15
と当接して摺動抵抗が生じ、液晶表示パネル1の電極端
子4とコンタクト部材12の接触子との位置合わせを円
滑に行うことができない場合があるという問題点があっ
た。
【0015】さらにまた、第2の電気部品検査用ソケッ
ト10Aにおいては、図21に実線にて示すように、コ
ンタクト部材12の基端部側を折り返し形成して折返部
12aを形成しているので、折り返した屈曲部位に残留
する歪みが、時間の経過や、液晶表示パネル1のエージ
ングなどの検査時の80〜100℃の環境温度にさらさ
れることにより解放されて、図21に一点鎖線にて示す
ように、折返部12aの先端がコンタクト部材12の表
面から離間して、液晶表示パネル1の電極端子4とコン
タクト部材12の接触子との位置合わせを行う際に、複
数のコンタクト部材12の折返部12aの先端のうちの
少なくとも一部がカバー部材15と当接して大きな摺動
抵抗が生じ、液晶表示パネル1の電極端子4とコンタク
ト部材12の接触子との位置合わせを円滑に行うことが
できない場合があるという問題点があった。
【0016】これらのような問題点に対処するために
は、コンタクト部材12とカバー部材15との間の隙
間、または、コンタクト部材12の折返部12aの先端
とカバー部材15との間の隙間を大きくすればよいが、
この隙間を単純に大きくするということは、ベースプレ
ート11Aの上下方向の高さを大きくすることになり、
電気部品検査用ソケット10,10Aの大型化につなが
り、近年の各種の装置の小型化に逆行することになる。
【0017】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、大型化することなく、電気部品とコンタクト部
材との位置合わせを円滑に行うことのできる電気部品検
査用ソケットを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため特許請求の範囲の請求項1に記載の本発明の電気部
品検査用ソケットの特徴は、2枚のプレートで電気部品
を挟持し、一方のプレートに配設され位置合わせ可能な
取付板に固着されたコンタクト部材と電気部品の電極部
とを所定の接触圧で接触させる電気部品検査用ソケット
において、前記一方のプレートの前記他方のプレートと
の対向面に、少なくとも前記コンタクト部材の前記電気
部品の電極部に対して非接触の基端部側を覆うカバー部
材を配設するとともに、このカバー部材の少なくとも一
部を先端側が前記他方のプレート側に向かって屈曲する
ように切り起こし形成したカバー折曲部を設けた点にあ
る。そして、このような構成を採用したことにより、カ
バー折曲部は、一方のプレートの高さを全く変化させず
に、全体構成を大型化することなく、コンタクト部材と
カバー部材との間の隙間を容易に大きくすることがで
き、その結果、位置合わせを行う際に、電気部品の電極
端子とコンタクト部材の接触子との位置合わせを円滑に
行うことができる。
【0019】また、特許請求の範囲の請求項2に記載の
本発明の電気部品検査用ソケットの特徴は、2枚のプレ
ートで電気部品を挟持し、一方のプレートに配設され位
置合わせ可能な取付板に固着されたコンタクト部材と電
気部品の電極部とを所定の接触圧で接触させる電気部品
検査用ソケットにおいて、前記コンタクト部材の前記電
気部品の電極部に対して非接触の基端部側を折り返し形
成して折返部を設けるとともに、この折返部をクリップ
部材をもって前記取付板に止着した点にある。そして、
このような構成を採用したことにより、クリップ部材
は、コンタクト部材の折り返した屈曲部位に残留する歪
みが、時間の経過や、エージングなどの検査時の80〜
100℃の環境温度にさらされることにより解放された
場合においても、折返部の先端がコンタクト部材の表面
から離間するのを容易に防止することができるので、大
型化することなく、位置合わせを行う際に、電気部品の
電極部とコンタクト部材の接触子との位置合わせを円滑
に行うことができる。
【0020】また、特許請求の範囲の請求項3に記載の
本発明の電気部品検査用ソケットの特徴は、2枚のプレ
ートで電気部品を挟持し、一方のプレートに配設され位
置合わせ可能な取付板に固着されたコンタクト部材と電
気部品の電極部とを所定の接触圧で接触させる電気部品
検査用ソケットにおいて、前記一方のプレートの前記他
方のプレートとの対向面に、少なくとも前記コンタクト
部材の前記電気部品の電極部に対して非接触の基端部側
を覆うカバー部材を配設するとともに、このカバー部材
の少なくとも一部を先端側が前記他方のプレート側に向
かって屈曲するように切り起こし形成したカバー折曲部
を設け、前記コンタクト部材の前記電気部品の電極部に
対して非接触の基端部側を折り返し形成して折返部を設
けるとともに、この折返部をクリップ部材をもって前記
取付板に止着した点にある。そして、このような構成を
採用したことにより、カバー折曲部は、一方のプレート
の高さを全く変化させずに、全体構成を大型化すること
なく、コンタクト部材とカバー部材との間の隙間を容易
に大きくすることができ、クリップ部材は、コンタクト
部材の折り返した屈曲部位に残留する歪みが、時間の経
過や、エージングなどの検査時の80〜100℃の環境
温度にさらされることにより解放された場合において
も、折返部の先端がコンタクト部材の表面から離間する
のを容易に防止することができるので、一方のプレート
の高さを全く変化させずに、全体構成を大型化すること
なく、コンタクト部材とカバー部材との間の隙間をより
容易に大きくすることができ、その結果、位置合わせを
行う際に、電気部品の電極端子とコンタクト部材の接触
子との位置合わせをより円滑に行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態により説明する。
【0022】図1および図2は本発明に係る電気部品検
査用ソケットの第1実施形態を示すものであり、図1は
要部を電気部品である表示パネルとしての液晶表示パネ
ルを含めて示す分解斜視図、図2は図1の要部の拡大縦
断面図である。
【0023】本実施形態の電気部品検査用ソケットは、
電気部品である表示パネルとしての液晶表示パネルの検
査に用いるものである。なお、電気部品としての表示パ
ネルの構成については前述したものと同一の構成である
ので図面中に同一の符号を付しその詳しい説明は省略す
る。
【0024】本実施形態の電気部品検査用ソケット20
は、図1に示すように、ほぼ四角枠状に形成された上下
1対の2枚のプレート(プレートユニット)21を有し
ている。この2枚のプレート21は、平面ほぼ同一サイ
ズに形成されており、図1下方に示す一方は、表示パネ
ルとしての液晶表示パネル1が装着されるベースプレー
ト21Aとされており、図1上方に示す他方は、ベース
プレート21Aとの間で液晶表示パネル1を狭持するア
ッパープレート21Bとされている。
【0025】前記ベースプレート21Aには、前述した
電気部品である表示パネルとしての液晶表示パネル1
(図11および図12参照)の液晶表示部3と電極端子
4とが下面を向くようにして装着される。そのため図1
に示すように、ベースプレート21Aの上辺と左辺とに
は、それぞれ電極端子4と接触させられる所定パターン
の接触子(図示せず)を上面に有するコンタクトフィル
ムと称される例えばポリイミド(PI)、ポリエステ
ル、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネイトな
どの樹脂により形成された複数のコンタクト部材22が
配設されている。これらのコンタクト部材22は、長尺
状の取付板23の上面に所定の間隔を隔てて固着されて
おり、図2に示すように、取付板23より図2左方側に
示すコンタクト部材22の前記液晶表示パネル1の電極
端子4に対して非接触の基端部側と、取付板23より図
2右方側に示すコンタクト部材22の前記液晶表示パネ
ル1の電極端子4に対して接触可能な先端部側とが、前
記取付板23から突出するようにされている。そして、
取付板23は、その長手方向の両端部近傍が、ベースプ
レート21Aの上面の上辺および左辺近傍のそれぞれの
両端部近傍に設けられた1対の長溝(図示せず)により
支持されており、取付板23はその長手方向に沿って摺
動変位可能とされ、位置合わせ時に、図示しない位置調
整手段を介して液晶表示パネル1の電極端子4の配列方
向と平行に移動させられて位置調整されるようになって
いる。
【0026】また、ベースプレート21Aの上面の内縁
部近傍には、図2に示すように、コンタクト部材22の
背面(裏面:下面)側を弾力的に支承する例えばシリコ
ーンゴムの成形品などからなる弾性支持体24が装着さ
れている。この弾性支持体24は液晶表示パネル1の電
極端子4の配列方向に沿って延びている。さらに、ベー
スプレート21Aの上面たるアッパープレート21Bと
対向する対向面には、図2に示すように、少なくとも前
記コンタクト部材22の基端部側を上方から覆う例えば
ポリカーボネイトなどにより形成されたカバー部材25
が配設されている。そして、カバー部材25の少なくと
も一部、本実施形態においては、コンタクト部材22が
配設される上辺と左辺との二辺には、内端縁側に位置す
る先端側が前記アッパープレート21B側に向かって屈
曲するように切り起こし形成されてカバー折曲部25a
がそれぞれ設けられている。また、カバー折曲部25a
の折曲位置は、図2に示すように、コンタクト部材22
の基端部とすることが好ましいが、コンタクト部材22
が固着された取付板23の図2左方に示す左側端縁より
左側としてもよい。さらにまた、図1に示すように、各
カバー折曲部25aのそれぞれの形成長さLA,LB
は、それぞれの辺に配設された各取付板23の両端に位
置するコンタクト部材22を含む長さとすることが好ま
しい。そして、カバー折曲部25aは、ベースプレート
21Aの四辺のうちの少なくともコンタクト部材22が
配設される辺には必ず設けることが肝要である。なお、
カバー折曲部25aは、分割形成してもよい。
【0027】また、ベースプレート21Aには、図1に
示すように、両プレート21相互の位置ずれを防止する
ための位置決め手段26の一方を構成する複数の位置決
め孔26aが所定の位置に設けられている。
【0028】前記アッパープレート21Bの下面の内縁
部近傍には、図2に示すように、液晶表示パネル1の電
極端子4の背面側を押圧するパネル押圧部材27が前記
弾性支持体24と対向するようにして配設されている。
また、アッパープレート21Bには、図1に示すよう
に、両プレート21相互の位置ずれを防止するための位
置決め手段26の他方を構成する複数の位置決めピン2
6bが前記位置決め孔26aと対向するようにして所定
の位置に設けられている。
【0029】つぎに、前述した構成からなる本実施形態
の作用について図3から図6により説明する。
【0030】図3は本発明に係る電気部品検査用ソケッ
トの第1実施形態の電気部品である表示パネルとしての
液晶表示パネルを装着した状態を示す要部の分解斜視
図、図4は図3の要部の拡大縦断面図、図5は本発明に
係る電気部品検査用ソケットの第1実施形態の電気部品
である表示パネルとしての液晶表示パネルの狭持状態を
示す要部の斜視図、図6は図5の要部の拡大縦断面図で
ある。
【0031】本実施形態の電気部品検査用ソケット20
によれば、検査時において、図3および図4に示すよう
に、電気部品である液晶表示パネル1は、その液晶表示
部3と電極端子4とが下面を向くようにしてベースプレ
ート21Aに装着される。この時、図4に示すように、
コンタクト部材22の上方には、カバー部材25のカバ
ー折曲部25aが位置しており、ベースプレート21A
の高さを大きくすることなく、コンタクト部材22とカ
バー部材25との間の隙間が容易に大きくされている。
そして、この状態で取付板23の端部を図示しない位置
調整手段でその長手方向に沿って移動させて位置調整す
ることにより、ベースプレート21A上でコンタクト部
材22の図示しない接触子の位置合わせを行う。この位
置合わせを行う際には、近年の回路の取り回し数の増加
などによるコンタクト部材22の厚さの増加があったと
しても、複数のコンタクト部材22のうちの一部がカバ
ー部材25と当接するのを確実に防止することができる
ので、液晶表示パネル1の電極端子4とコンタクト部材
22の接触子との位置合わせを円滑に行うことができ
る。
【0032】すなわち、本実施形態の電気部品検査用ソ
ケット20によれば、カバー折曲部25aは、ベースプ
レート21Aの高さを全く変化させずに、全体構成を大
きくしないので、大型化することなく、コンタクト部材
22とカバー部材25aとの間の隙間を容易に大きくす
ることができ、その結果、位置合わせを行う際に、液晶
表示パネル1の電極端子4とコンタクト部材22の接触
子との位置合わせを円滑に行うことができる。
【0033】ついで、ベースプレート21Aの位置決め
孔26aにアッパープレート21Bの位置決めピン26
bを装着することにより、図5および図6に示すよう
に、ベースプレート21Aとアッパープレート21Bと
の間に液晶表示パネル1を挟持し、ベースプレート21
Aに配設されたコンタクト部材22の接触子と液晶表示
パネル1の電極端子4とを所定の接触圧で弾力的に押圧
して接触させて検査を行うようになっている。この時、
カバー折曲部25aの先端は、図6に示すように、アッ
パープレート21Bの下面により、コンタクト部材22
に接近するように弾性変形し、その結果、ベースプレー
ト21Aとアッパープレート21Bとの間に液晶表示パ
ネル1を確実に挟持し、ベースプレート21Aに配設さ
れたコンタクト部材22の接触子と液晶表示パネル1の
電極端子4とを所定の接触圧で弾力的に押圧して確実に
接触させることができる。
【0034】図7は本発明に係る電気部品検査用ソケッ
トの第2実施形態を示すものであり、本実施形態の電気
部品検査用ソケット20Aにおいては、図7に示すよう
に、カバー折曲部25aの形成長さをそれぞれの辺に配
設された各取付板23の両端に位置するコンタクト部材
22を含む長さより短い長さLa,Lb(LA>La,
LB>Lb)としたものである。さらに詳しく説明する
と、本実施形態の電気部品検査用ソケット20Aのベー
スプレート21Aの配設されているカバー部材25Aの
図7上辺の内端縁側には、本図には表示されていない取
付板23の長手方向の両端からそれぞれ2番目に位置す
るコンタクト部材22の一部を含む長さLaに亘って内
端縁側に位置する先端側が本図には表示されていないア
ッパープレート21B側に向かって屈曲するように切り
起こし形成されたカバー折曲部25aが形成されてい
る。また、カバー部材25Aの図7左辺の内端縁側に
は、本図には表示されていない取付板23の長手方向の
両端に位置するコンタクト部材22の一部を含む長さL
bに亘って内端縁側に位置する先端側が本図には表示さ
れていないアッパープレート21B側に向かって屈曲す
るように切り起こし形成されたカバー折曲部25aが形
成されている。その他の構成は前述した第1実施形態の
電気部品検査用ソケット20と同様とされている。
【0035】このような構成からなる本実施形態の電気
部品検査用ソケット20Aによれば、形成領域が短い長
さLa,Lbとされたカバー折曲部25aは、もし仮に
コンタクト部材22とカバー部材25、詳しくは各カバ
ー折曲部25aの各辺の長手方向両側に隣位する切り起
こし形成されていないカバー部材25Aの下面とが接触
した場合の摺動抵抗を極めて小さくできるので、位置合
わせを行う際に、液晶表示パネル1の電極端子4とコン
タクト部材22の接触子との位置合わせを円滑に行うこ
とができるとともに、カバー折曲部25aを切り起こし
形成する際の負荷抵抗を小さくすることができるので、
カバー部材25Aの生産性および作業性を向上すること
ができる。
【0036】図8から図10は本発明に係る電気部品検
査用ソケットの第3実施形態を示すものであり、本実施
形態においては、前述した実施形態のカバー折曲部25
aが設けられておらず、図8左右方向に示す各プレート
21の幅方向のサイズが小さく形成されて小型化が図ら
れている。そのため、本実施形態の電気部品検査用ソケ
ット20Bのコンタクト部材22Bは、図9に示すよう
に、コンタクト部材22Bの前記液晶表示パネル1の電
極部たる電極端子4に対して非接触の基端部側を折り返
し形成して折返部22Baが設けられており、この折返
部22Baは、クリップ部材31をもって取付板23に
止着されている。このようなコンタクト部材22Bは、
図10(a)に示すように、コンタクト部材22Bを取
付板23と、この取付板23と同一素材もしくは絶縁性
を有し取付板23とほぼ同等の線膨張係数を有する樹脂
により形成した固定部材30との間に挟持するととも
に、コンタクト部材22Bと取付板23と固定部材30
との3者を例えば両面テープや接着剤などの図示しない
固着手段により固着するとともに、図10(b)に示す
ように、コンタクト部材22の前記液晶表示パネル1の
電極部たる電極端子4に対して非接触の基端部側を折り
返し形成して折返部22Baを設け、ついで、図10
(c)に示すように、折返部22Baを弾性変形可能な
素材、例えばステンレス鋼、ばね鋼などにより形成され
たクリップ部材31をもって取付板23に止着すること
により形成されている。そして、取付板23は、その長
手方向の両端部近傍が、ベースプレート21Aの上面の
上辺および左辺近傍のそれぞれの両端部近傍に設けられ
た1対の長溝(図示せず)により支持されており、取付
板23はその長手方向に沿って摺動変位可能とされ、位
置合わせ時に、図示しない位置調整手段を介して液晶表
示パネル1の電極端子4の配列方向と平行に移動させら
れて位置調整されるようになっている。その他の構成は
前述した第1実施形態の電気部品検査用ソケット20と
同様とされている。
【0037】このような構成からなる本実施形態の電気
部品検査用ソケット20Bによれば、クリップ部材31
は、コンタクト部材22Bの折り返した屈曲部位に残留
する歪みが、時間の経過や、エージングなどの検査時の
80〜100℃の環境温度にさらされることにより解放
された場合においても、折返部22Baの先端がコンタ
クト部材22Bの表面から離間するのを容易に防止する
ことができるので、コンタクト部材22Bとカバー部材
25の下面とが接触するのを確実に防止することがで
き、その結果、大型化することなく、位置合わせを行う
際に、液晶表示パネル1の電極端子4とコンタクト部材
22の接触子との位置合わせを円滑に行うことができ
る。また、電気部品検査用ソケット20Bのコンタクト
部材22Bの折返部22Baと、この折返部22Baと
対向するコンタクト部材22Bとの間には、絶縁性を有
する固定部材30が介在しているので、折返部22Ba
とコンタクト部材22Bとの接触を確実に防止すること
ができ、その結果、コンタクト部材22の表面(上面)
に形成された接触子どうしの短絡を確実に防止すること
ができる。
【0038】図11は本発明に係る電気部品検査用ソケ
ットの第4実施形態を示すものであり、本実施形態の電
気部品検査用ソケット20Cは、図11に示すように、
第3実施形態のカバー部材25に、前述した第1実施形
態あるいは第2実施形態のカバー折曲部25aを形成し
たものである。このような構成の本実施形態の電気部品
検査用ソケット20Cによれば、前述した第1実施形態
あるいは第2実施形態と第3実施形態との作用効果を併
せ持つものとすることができる。すなわち、本実施形態
の電気部品検査用ソケット20Cによれば、一方のプレ
ートであるベースプレート21Aの高さを全く変化させ
ずに、全体構成を大型化することなく、コンタクト部材
22Bとカバー部材25との間の隙間をより容易に大き
くすることができ、その結果、位置合わせを行う際に、
電気部品である液晶表示パネル1の電極部である電極端
子4とコンタクト部材22Bの接触子との位置合わせを
より円滑に行うことができる。
【0039】なお、本発明の電気部品検査用ソケット
は、液晶表示パネル、エレクトロルミネセンスパネル、
プラズマディスプレイパネルなどの表示パネル以外の例
えば半導体集積回路(IC)や複数の電気部品が搭載さ
れている回路基板などの各種の電気部品の動作確認など
の検査に用いることもできる。
【0040】また、本発明は、前記各実施形態に限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々変更することがで
きる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の本
発明の電気部品検査用ソケットによれば、カバー折曲部
は、一方のプレートの高さを全く変化させずに、全体構
成を大大型化することなく、コンタクト部材とカバー部
材との間の隙間を容易に大きくすることができ、その結
果、位置合わせを行う際に、電気部品の電極部とコンタ
クト部材の接触子との位置合わせを円滑に行うことがで
きるなどの極めて優れた効果を奏する。
【0042】また、請求項2に記載の本発明の電気部品
検査用ソケットによれば、クリップ部材は、コンタクト
部材の折り返した屈曲部位に残留する歪みが、時間の経
過や、エージングなどの検査時の80〜100℃の環境
温度にさらされることにより解放された場合において
も、折返部の先端がコンタクト部材の表面から離間する
のを容易に防止することができるので、大型化すること
なく、位置合わせを行う際に、電気部品の電極部とコン
タクト部材の接触子との位置合わせを円滑に行うことが
できるなどの極めて優れた効果を奏する。
【0043】また、請求項3に記載の本発明の電気部品
検査用ソケットによれば、カバー折曲部は、一方のプレ
ートの高さを全く変化させずに、全体構成を大型化する
ことなく、コンタクト部材とカバー部材との間の隙間を
容易に大きくすることができ、クリップ部材は、コンタ
クト部材の折り返した屈曲部位に残留する歪みが、時間
の経過や、エージングなどの検査時の80〜100℃の
環境温度にさらされることにより解放された場合におい
ても、折返部の先端がコンタクト部材の表面から離間す
るのを容易に防止することができるので、一方のプレー
トの高さを全く変化させずに、全体構成を大型化するこ
となく、コンタクト部材とカバー部材との間の隙間をよ
り容易に大きくすることができ、その結果、位置合わせ
を行う際に、電気部品の電極端子とコンタクト部材の接
触子との位置合わせをより円滑に行うことができるなど
の極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気部品検査用ソケットの第1
実施形態の要部を電気部品である表示パネルとしての液
晶表示パネルを含めて示す分解斜視図
【図2】 図1の要部の拡大縦断面図
【図3】 本発明に係る電気部品検査用ソケットの第1
実施形態の電気部品である表示パネルとしての液晶表示
パネルを装着した状態を示す要部の分解斜視図
【図4】 図3の要部の拡大縦断面図
【図5】 本発明に係る電気部品検査用ソケットの第1
実施形態の電気部品である表示パネルとしての液晶表示
パネルの狭持状態を示す要部の斜視図
【図6】 図5の要部の拡大縦断面図
【図7】 本発明に係る電気部品検査用ソケットの第2
実施形態の要部を示す平面図
【図8】 本発明に係る電気部品検査用ソケットの第3
実施形態の要部を電気部品である表示パネルとしての液
晶表示パネルを含めて示す拡大縦断面図
【図9】 図8のコンタクト部材近傍の要部を示す拡大
【図10】 (a)から(c)は本発明に係る電気部品
検査用ソケットの第3実施形態のコンタクト部材の組立
状態を工程順に示すものであり、(a)はコンタクト部
材を取付板と固定部材との間に固着した状態を示し、
(b)はコンタクト部材の基端部側を折り返して折返部
を形成した状態を示し、(c)はコンタクト部材の折返
部をクリップ部材で取付板に止着した状態を示す
【図11】 本発明に係る電気部品検査用ソケットの第
4実施形態の要部を電気部品である表示パネルとしての
液晶表示パネルを含めて示す拡大縦断面図
【図12】 電気部品である表示パネルとしての液晶表
示パネルの一例を示す正面図
【図13】 図12の下面図
【図14】 従来からある第1の電気部品検査用ソケッ
トの要部を電気部品である表示パネルとしての液晶表示
パネルを含めて示す分解斜視図
【図15】 図14の要部の拡大縦断面図
【図16】 図14の電気部品検査用ソケットの電気部
品である表示パネルとしての液晶表示パネルを装着した
状態を示す要部の分解斜視図
【図17】 図16の要部の拡大縦断面図
【図18】 図14の電気部品検査用ソケットの電気部
品である表示パネルとしての液晶表示パネルの狭持状態
を示す要部の斜視図要部を
【図19】 図18の要部の拡大縦断面図
【図20】 従来からある第2の電気部品検査用ソケッ
トのコンタクト部材近傍を示す拡大縦断面図
【図21】 図20の電気部品検査用ソケットのコンタ
クト部材の折返部の挙動を示す説明図
【符号の説明】
1 (電気部品である表示パネルとしての)液晶表示パ
ネル 3 (液晶表示パネルの)液晶表示部 4 (液晶表示パネルの電極部としての)電極端子 20、20A 20B 20C 電気部品検査用ソケッ
ト 21 プレート 21A ベースプレート 21B アッパープレート 22、22B コンタクト部材 22Ba 折返部 23 取付板 25 カバー部材 25a カバー折曲部 30 固定部材 31 クリップ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 13/00 H05K 13/00 G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚のプレートで電気部品を挟持し、一
    方のプレートに配設され位置合わせ可能な取付板に固着
    されたコンタクト部材と電気部品の電極部とを所定の接
    触圧で接触させる電気部品検査用ソケットにおいて、 前記一方のプレートの前記他方のプレートとの対向面
    に、少なくとも前記コンタクト部材の前記電気部品の電
    極部に対して非接触の基端部側を覆うカバー部材を配設
    するとともに、このカバー部材の少なくとも一部を先端
    側が前記他方のプレート側に向かって屈曲するように切
    り起こし形成したカバー折曲部を設けたことを特徴とす
    る電気部品検査用ソケット。
  2. 【請求項2】 2枚のプレートで電気部品を挟持し、一
    方のプレートに配設され位置合わせ可能な取付板に固着
    されたコンタクト部材と電気部品の電極部とを所定の接
    触圧で接触させる電気部品検査用ソケットにおいて、 前記コンタクト部材の前記電気部品の電極部に対して非
    接触の基端部側を折り返し形成して折返部を設けるとと
    もに、この折返部をクリップ部材をもって前記取付板に
    止着したことを特徴とする電気部品検査用ソケット。
  3. 【請求項3】 2枚のプレートで電気部品を挟持し、一
    方のプレートに配設され位置合わせ可能な取付板に固着
    されたコンタクト部材と電気部品の電極部とを所定の接
    触圧で接触させる電気部品検査用ソケットにおいて、 前記一方のプレートの前記他方のプレートとの対向面
    に、少なくとも前記コンタクト部材の前記電気部品の電
    極部に対して非接触の基端部側を覆うカバー部材を配設
    するとともに、このカバー部材の少なくとも一部を先端
    側が前記他方のプレート側に向かって屈曲するように切
    り起こし形成したカバー折曲部を設け、前記コンタクト
    部材の前記電気部品の電極部に対して非接触の基端部側
    を折り返し形成して折返部を設けるとともに、この折返
    部をクリップ部材をもって前記取付板に止着したことを
    特徴とする電気部品検査用ソケット。
JP10060914A 1998-03-12 1998-03-12 電気部品検査用ソケット Pending JPH11260444A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178410A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Shimadzu Corp プローバフレームおよび液晶基板検査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007178410A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Shimadzu Corp プローバフレームおよび液晶基板検査装置

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