JPH1126065A - 筒状体内設置用電気コネクタ - Google Patents

筒状体内設置用電気コネクタ

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JPH1126065A
JPH1126065A JP18745897A JP18745897A JPH1126065A JP H1126065 A JPH1126065 A JP H1126065A JP 18745897 A JP18745897 A JP 18745897A JP 18745897 A JP18745897 A JP 18745897A JP H1126065 A JPH1126065 A JP H1126065A
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JP
Japan
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cable
electrical connector
electrode
fin
rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP18745897A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Ejima
光治 江嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、消防ホースなどのような筒状体内
に通信ケーブルなどを配線するための筒状体内設置用電
気コネクタであって、ケーブルとコネクタの防水性を改
善せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、先端面に弾性的に支持
されたコンタクト電極121を有すると共に、外周に放
射状に立設された複数の電極兼用フィン形位置決め部1
22を有する金属製の筒形フロンドボディ120と、後
端側にコンタクト電極121及び電極兼用フィン形位置
決め部122に各素線Caを接続させるケーブルCが装
着される同じく金属製の筒形リヤボディ130とが組み
付けられてなる筒状体内設置用電気コネクタ100にお
いて、リヤボディ130の後端側にケーブルCをゴム又
は樹脂ポッティング成形体150と共に一体的に装着す
る電気コネクタであり、ゴム又は樹脂ポッティング成形
体150の採用により、ケーブルCとコネクタのリヤボ
ディ130との密着性がよく、極めて良好な防水性が確
保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消防ホース(チュ
ーブ)などのような筒状体内に通信ケーブルなどを配線
するための筒状体内設置用電気コネクタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば消防ホース内に信号線のような通
信ケーブルなどを配線するには、図4に示すように、ホ
ース200の接続部分である継手金具201,201内
に、それぞれケーブルC,Cの装着された両電気コネク
タ10,10を、筒状体内設置用電気コネクタとして、
設置して行っている。
【0003】この電気コネクタ10は、上記図4〜図6
から明らかなように、大きくはいずれも内部に貫通路を
有する筒形のフロンドボディ20、リヤボディ30、及
びケーブルガイド40からなり、少なくともフロンドボ
ディ20とリヤボディ30は金属製とする一方、ケーブ
ルプロテクタ40はゴム材(軟質樹脂材なども可)など
で形成している。
【0004】上記フロンドボディ20は、その先端面に
弾性的に支持されたコンタクト電極21を有すると共
に、その外周に放射状に立設された複数(3個)の電極
兼用フィン形位置決め部22を有し、上記コンタクト電
極21の先端は、フロンドボディ20の筒内に圧入され
た筒形のゴム弾性体(フェイスシールガスケット)23
の前面に突出する一方、その後端は、コイルスプリング
などの金属製の弾性体24により押圧されている。この
フロンドボディ20とリヤボディ30の境界部分には、
図7に示すように、リング形金属製アース端子31、リ
ング形絶縁体25、及びこの絶縁体25の前面側に当接
すると共に、その突起部が弾性体24のコイルスプリン
グ内に嵌合する素線接続用固定金具26が介装させてあ
る。
【0005】一方、上記リヤボディ30の後端には、筒
形の連結部材41により、ケーブルガイドが連結され、
このケーブルプロテクタ40の貫通路には、ケーブルC
が差し込まれ、その口出しした例えば2本の素線Ca,
Caは、リヤボディ30の貫通路を通じて、フロンドボ
ディ20との境界部分に導かれ、図7から明らかなよう
に、その一方が上記リング形金属製アース端子31に接
続されると共に、その他方が上記素線接続用固定金具2
6に接続されている。
【0006】これによって、ケーブルCの一方の素線C
aは、リング形金属製アース端子31、フロンドボディ
20の電極兼用フィン形位置決め部22、及び継手金具
201を通じて、相手方の電気コネクタ10に導通され
る一方、他方の素線Caは、素線接続用固定金具26、
コイルスプリングなどの弾性体24、及びコンタクト電
極21をを通じて、相手方の電気コネクタ10に導通さ
れている。もちろん、ホース200内の水は、フロンド
ボディ20の放射状に立設された複数の電極兼用フィン
形位置決め部22の間を通じて何ら支障なく移動できる
ようになっている。
【0007】そしてまた、ケーブルCが差し込まれるケ
ーブルプロテクタの貫通路と各素線Ca,Caが配線さ
れるリヤボディ30の貫通路には、通常エポキシ樹脂な
どの接着剤が充填されて、その硬化によって、防水性が
確保されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
エポキシ樹脂などの接着剤の充填により、防水性を確保
する方法では、ケーブルCやケーブルプロテクタ40部
分に大きな外力などが作用すると、これらが曲がり、こ
れによって、硬化した接着剤部分に亀裂が生じたり、接
着剤が他の接着面から剥離するなどの問題があった。こ
のような亀裂や剥離が成長し、一種の通路として連通さ
れると、水の浸入が起こり、十分な防水性が得られなく
なるという恐れがあった。
【0009】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、基本的には、エポキシ樹脂などの
接着剤の充填に替えて、リヤボディにケーブルをケーブ
ルプロテクタである、ゴム又は樹脂ポッティング成形体
と共に一体的に装着するようにした筒状体内設置用電気
コネクタを提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明のより具体
的な構成は、先端面に弾性的に支持されたコンタクト電
極を有すると共に、外周に放射状に立設された複数の電
極兼用フィン形位置決め部を有する金属製の筒形フロン
ドボディと、後端側に前記コンタクト電極及び電極兼用
フィン形位置決め部に各素線を接続させるケーブルが装
着される金属製の筒形リヤボディとが組み付けられてな
る筒状体内設置用電気コネクタにおいて、前記リヤボデ
ィの後端側に前記ケーブルをゴム又は樹脂ポッティング
成形体と共に一体的に装着することを特徴とする筒状体
内設置用電気コネクタにある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明に係る筒状
体内設置用電気コネクタの一つの実施の形態を示したも
のである。図中、110は電気コネクタで、120は内
部に貫通路を有する筒形のフロンドボディ、130は同
じく内部に貫通路を有する筒形のリヤボディ、150は
リヤボディ130の後端側にケーブルCと共に、ケーブ
ルプロテクタとして、一体成形された例えばウレタンゴ
ム(軟質樹脂なども可)などのゴムポッティング成形体
である。
【0012】上記フロンドボディ120とリヤボディ1
30は、上記図4〜図6の場合と同様、金属製からな
る。そして、このフロンドボディ120も、その先端面
に弾性的に支持されたコンタクト電極121を有すると
共に、その外周に放射状に立設された複数(3個)の電
極兼用フィン形位置決め部122を有し、上記コンタク
ト電極121の先端は、フロンドボディ120の筒内に
圧入された筒形のゴム弾性体(軟質樹脂などの弾性体も
可)123の前面に突出する一方、その後端は、コイル
スプリングなどの金属製の弾性体124により押圧され
ている。
【0013】このフロンドボディ120の後端内側に
は、雌ネジ部127を設けると共に、その奥部には、拡
径リング状溝部128を設け、この部分にOリングなど
のシール材129を嵌め込む一方、上記リヤボディ13
0の前端外周には雄ネジ部132を設け、これを上記フ
ロンドボディ120の雌ネジ部127に螺着させて、当
該リヤボディ130をフロンドボディ120に固着させ
るようにしてある。
【0014】一方、このリヤボディ130とフロンドボ
ディ120の境界部分には、図3に示すように、リング
形金属製アース端子131、リング形絶縁体125、及
びこの絶縁体125の前面側に当接すると共に、その突
起部が弾性体124のコイルスプリング内に嵌合する素
線接続用固定金具126が介装させてある。そして、リ
ング形金属製アース端子131には、リヤボディ30の
貫通路を通じて、フロンドボディ120との境界部分に
導かれたケーブルCの口出しされた例えば2本の素線C
a,Caの一方が接続されると共に、その他方が上記素
線接続用固定金具126に接続される。
【0015】このようにケーブルCの口出しされた素線
Ca,Caが通されるリヤボディ130の後方寄りの外
周は、外径を縮径化する一方、この部分には、複数のリ
ング状凹部133を設けると共に、そのセンター寄りの
リング状凹部133には、内部の貫通路と連通する複数
の貫通穴134が設けてある。この縮径化されたリヤボ
ディ130の後方寄りには、上記したように、ケーブル
Cと共にゴムポッティング成形体150の基部がほぼ面
一に被覆されると共に、この成形体150の先端側は次
第に縮径する円錐形状としてある。
【0016】このとき、上記縮径化によって、このポッ
ティング材料の被覆厚が増すことと、上記リング状凹部
133、及び複数の貫通穴134内にポッティング材料
が入り込むため、これらがアンカー(基礎)となり、こ
れらの相乗効果によって、食い付きのよい良好な固着状
態が得られる。もちろん、これによって、ケーブルC、
リヤボディ130の貫通路、及びゴムポッティング成形
体150間の防水は、ほぼ完璧に行われることとなる。
【0017】なお、上記ゴムポッティング成形体150
の成形にあたっては、リヤボディ130の回りに、所定
の金型をセットし、溶融状態のウレタンゴムなどを圧入
するなどして行えばよい。また、上記実施の形態では、
消防ホースへの適用の場合であったが、本発明は、これ
に限定されず、同様の問題を有する他の筒状体への適用
も可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る筒状体内設置用電気コネクタによると、ゴム又は
樹脂ポッティング成形体の採用により、ケーブルとコネ
クタのリヤボディとの密着性がよく、極めて良好な防水
性が確保される。もちろん、従来のようなエポキシ樹脂
などの接着剤の充填が全く不要なため、外力による、接
着剤部分での亀裂や剥離の問題は完全に解消される。ま
た、ゴム又は樹脂ポッティング成形体の形成にあった
て、リヤボディの後端寄りを縮径化したり、リング状凹
部や複数の貫通穴を設ければ、より一層の優れた密着性
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る筒状体内設置用電気コネクタの一
例になる縦断側面図である。
【図2】本発明に係る筒状体内設置用電気コネクタの一
例になる正面図である。
【図3】図1の筒状体内設置用電気コネクタの部分拡大
縦断側面図である。
【図4】ホース内に設置された筒状体内設置用電気コネ
クタの一例を示し部分縦断側面図である。
【図5】図4の筒状体内設置用電気コネクタの正面図で
ある。
【図6】図4の筒状体内設置用電気コネクタの縦断側面
図である。
【図7】図6の筒状体内設置用電気コネクタの一部を示
した拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
100 電気コネクタ 120 フロンドボディ 121 コンタクト電極 122 電極兼用フィン形位置決め部 123 筒形のゴム弾性体 124 金属製の弾性体 125 リング形絶縁体 126 素線接続用固定金具 128 拡径リング状溝部 129 シール材 130 リヤボディ 131 リング形金属製アース端子 133 リング状凹部 134 貫通穴 150 ゴムポッティング成形体 C ケーブル Ca 素線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端面に弾性的に支持されたコンタクト
    電極を有すると共に、外周に放射状に立設された複数の
    電極兼用フィン形位置決め部を有する金属製の筒形フロ
    ンドボディと、後端側に前記コンタクト電極及び電極兼
    用フィン形位置決め部に各素線を接続させるケーブルが
    装着される金属製の筒形リヤボディとが組み付けられて
    なる筒状体内設置用電気コネクタにおいて、 前記リヤボディの後端側に前記ケーブルをゴム又は樹脂
    ポッティング成形体と共に一体的に装着することを特徴
    とする筒状体内設置用電気コネクタ。
JP18745897A 1997-06-27 1997-06-27 筒状体内設置用電気コネクタ Pending JPH1126065A (ja)

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JP18745897A JPH1126065A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 筒状体内設置用電気コネクタ

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JP18745897A JPH1126065A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 筒状体内設置用電気コネクタ

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JPH1126065A true JPH1126065A (ja) 1999-01-29

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JP18745897A Pending JPH1126065A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 筒状体内設置用電気コネクタ

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JP (1) JPH1126065A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012132476A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Nanahoshi Kagaku Kenkyusho:Kk パッキン及び電気コネクタ
EP2634868A1 (en) 2012-03-01 2013-09-04 Jtekt Corporation Waterproof structure for electronic unit

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