JPH1126088A - 嵌合検知コネクタ - Google Patents
嵌合検知コネクタInfo
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- JPH1126088A JPH1126088A JP9176139A JP17613997A JPH1126088A JP H1126088 A JPH1126088 A JP H1126088A JP 9176139 A JP9176139 A JP 9176139A JP 17613997 A JP17613997 A JP 17613997A JP H1126088 A JPH1126088 A JP H1126088A
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
たまま、押し込み操作前には検知部材が他の部材にぶつ
かることを極力防止する。 【解決手段】 検知部材17は、検知部18の一端側に
L形をなす操作部19をヒンジ27を介して屈曲可能に
設けた形状となっている。検知部材17は、雌ハウジン
グFの上面後端部に角C形に折り畳まれて装着され、係
止鈎33がロック解除部9に引っ掛けられて仮係止され
る。この状態では、検知部材17が雌ハウジングFの後
面から出っ張らない。仮係止は、両ハウジングM,Fの
嵌合途中で雄ハウジングMの上面の厚肉部15がテーパ
面34を押圧することで解除される。嵌合検知を行うべ
く検知部材17を押し込み操作する際には、操作部19
をヒンジ27を中心として時計回り方向に回動して、真
直に伸ばす。操作部19が雌ハウジングFの後面から突
出する。
Description
グが半嵌合状態に留め置かれたことを検知する機能を備
えたコネクタに関する。
知するためにロック片の変位動作を利用することが考え
られ、その一例として実開平1−165582号公報に
記載のものが知られている。これは図26に示すよう
に、雌ハウジングaに、上面に突起bを設けた撓み変形
可能なロック片cが設けられるとともに、雄ハウジング
dのフードeに上記の突起bが嵌まるロック孔fが開口
されていて、両ハウジングa,dを嵌合すると、突起b
がフードeの内面側に潜り込んでロック片cが撓み変形
しつつ押し込まれ、両ハウジングa,dが正規に嵌合さ
れると、ロック片cが復動して突起bがロック孔fに嵌
まることでロックされる。そして、ロック片cの傾動端
の下面側に挿入される検知部材gが備えられており、両
ハウジングa,dが正規に嵌合されていれば、ロック片
cが元姿勢に復動して、その側面に形成された逃がし溝
hが検知部材gに設けられた突条iの位置と整合してい
るので、突条iが逃がし溝hに進入しつつ検知部材gの
押し込みが可能であり、一方、両ハウジングa,dが半
嵌合状態に留め置かれていると、ロック片cが傾動して
いるため逃がし溝hの位置がずれて、突条iがロック片
cの操作部jに突き当たることで検知部材gの押し込み
が規制され、これをもって半嵌合を検知するようになっ
ている。
構造のものでは、検知部材gは検知操作が行われる前に
は、同図に示すように後退位置に仮係止されている必要
がある。なぜなら予め前進位置に押し込まれていると、
ロック片cの撓み変形が阻止されてハウジングa,d同
士の嵌合自体ができないからである。従来では、検知部
材gの後端を雌ハウジングaの後面から突出させた状態
で仮係止していた。これは検知部材gの押し込み操作の
しやすさを考慮してのものであり、例えば、検知部材g
が雌ハウジングaの後面から出っ張らないように仮係止
されていてそこから内部に押し込もうとすると、きわめ
てやり難い。しかしながら、検知部材gの後端が突出し
た状態で仮係止されていると、搬送途中等に他の部材に
当たりやすくて、検知部材gが雌ハウジングaから外れ
てしまったり、係止部分が損傷するおそれがあった。本
発明は上記のような課題を解決すべく完成されたもので
ある。
に嵌合される一対のコネクタハウジングのいずれか一方
には弾性的に傾動可能なロック片が設けられ、そのロッ
ク片は、両コネクタハウジングの嵌合に伴い相手のコネ
クタハウジングに設けられた係止部を通過することで傾
動し、両コネクタハウジングが正規に嵌合されたところ
で復動して前記係止部に係止されることにより、両コネ
クタハウジングが正規の嵌合状態にロックされるととも
に、前記ロック片を設けた側のコネクタハウジングに
は、このロック片の傾動端の傾動位置に押し込み可能な
検知部材が設けられた嵌合検知コネクタにおいて、前記
検知部材は前記押し込み方向に沿った前後方向の途中位
置で屈曲可能に形成され、押し込み操作前にはこの検知
部材の後部が前記コネクタハウジング側に折り畳まれる
ように屈曲され、押し込み操作時には真直姿勢に伸ばさ
れる構成としたところに特徴を有する。
て、前記検知部材はヒンジを介して屈曲可能とされてい
るところに特徴を有する。請求項3の発明は、請求項1
または請求項2の発明において、前記検知部材の後部を
屈曲状態に係止する係止手段を備えているところに特徴
を有する。
て、前記両コネクタハウジングの嵌合動作に伴い前記検
知部材の後部の係止を解除する解除手段を備えていると
ころに特徴を有する。請求項5の発明は、請求項1、請
求項2、請求項3または請求項4の発明において、前記
検知部材を真直姿勢に保持する保持手段を備えていると
ころに特徴を有する。
込まれる前の状態では、検知部材の後部が屈曲されてコ
ネクタハウジング側に折り畳まれている。検知部材を押
し込む際には、後部を真直姿勢に伸ばしてコネクタハウ
ジングから突出させる。検知部材の押し込み操作のしや
すさを確保したまま、押し込み操作前には検知部材が他
の部材にぶつかることを極力防止することができる。 <請求項2の発明>検知部材の後部側がヒンジを介して
屈曲される。構造が簡単となる。 <請求項3の発明>押し込み前において、検知部材の後
部は係止手段により確実に屈曲状態に係止される。
を嵌合することに伴い、検知部材の後部の係止が解除手
段により自動的に解除される。引き続いて検知部材を伸
ばして押し込む操作をスムーズに行うことができる。 <請求項5の発明>検知部材の押し込み操作をより確実
に行うことができる。
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
17によって説明する。本実施形態のコネクタは、図1
に示すように、互いに嵌合される雄側のコネクタハウジ
ングM(以下、単に雄ハウジングという)と、雌側のコ
ネクタハウジングF(以下、単に雌ハウジングという)
とを備えている。雄ハウジングMは、エンジン補機等の
合成樹脂製の機器から直に突出して形成されており、嵌
合面となる前面が開放された有底の略角筒形に形成さ
れ、内部が嵌合凹部1となっており、その嵌合凹部1内
に図示しない複数本(本実施形態では3本)の雄側端子
金具が奥面から整列して突出されている。
により形成され、雄ハウジングMの嵌合凹部1内に嵌合
可能なブロック状に形成されている。雌ハウジングF内
には、複数(3個)のキャビティ3が雄ハウジングMの
雄側端子金具と対応して整列して形成されており、各キ
ャビティ3内には、電線の端末に固着された図示しない
雌側端子金具が後面側から挿入され、キャビティ3内に
設けられたランス4で係止されて抜け止め状態で収容さ
れるようになっている。
に嵌合された状態にロックするロック機構が備えられて
いる。そのため、雌ハウジングFの上面における幅方向
の中央部にはロック片5が設けられている。このロック
片5は、前縁から少し後方に入った位置で立ち上がった
のち後方に向けて延出された形状となっている。ロック
片5の先端側は、図2に示すように間に溝6が切られて
二股状に形成され、その溝6の基端部に上方に突出した
ロック突部7が形成されている。
形成されている。両側壁8の後端側の上面には、ロック
解除部9が設けられている。このロック解除部9は、各
側壁8の上面の後縁から立ち上がって前方に向けて延出
した一対の支持片10を有し、その支持片10の延出端
の間に押圧部11をわたした形状であって、上記したロ
ック片5の先端から立ち上げられた左右の連結部13
が、ロック解除部9の押圧部11の下面に連結されてい
る。
中央部分が厚肉で一段高く形成されていて、この厚肉部
15の下面には、前縁から少し後方に入った位置から後
面に開口するロック溝16が形成されている。これによ
り雌ハウジングFを雄ハウジングMに向けて押し込む
と、ロック片5のロック突部7が厚肉部15の前面に当
たったのち、ロック突部7がその下に潜り込んで、ロッ
ク解除部9をおじぎするように撓み変形させつつロック
片5も下方に撓み変形して押し込まれる。そして正規に
嵌合されたところで、ロック突部7がロック溝16の前
端部に対応するため、ロック片5が元姿勢に復元しつつ
ロック突部7がロック溝16の前端部に嵌まり込んでロ
ックされるようになっている(図14参照)。なお、ロ
ック解除部9を押圧すればロックの解除が可能となる。
正規の嵌合状態にあるか否かを検知するための検知部材
17が設けられている。この検知部材17は、雌ハウジ
ングFの後面側からロック片5の下面に向けて前方に押
し込み可能に装着される。検知部材17は、合成樹脂材
により図3に示すような形状に成形される。検知部材1
7は、大まかに分けて、検知部18と操作部19とから
構成されている。検知部18は、偏平な基板20の幅方
向の中央部に前後方向の突条21が突設され、突条21
の後端は基板20の後縁より突出している。一方、操作
部19は、基部23に押込部24を直角に連設した厚肉
のL字形に形成されている。操作部19における基部2
3の端縁には、検知部18の突条21の後方突出端を嵌
めて逃がす逃がし溝25が切られている。そして、基部
23の端縁における逃がし溝25の左右両側の部分が、
検知部18の基板20の後縁の左右両端部とそれぞれ薄
肉のヒンジ27を介して連結されている。したがって検
知部材17は、図3に示す成形状態(以下、真直姿勢と
いう)から、操作部19をヒンジ27を中心として90
度屈曲させて、図4に示すように、全体として角C形
(以下、屈曲姿勢という)に変形可能とされている。
の側壁8には、図5に示すように、その内面の下端に、
検知部材17における検知部18の基板20の両端が嵌
まる前後方向のガイド溝29が形成されている。また、
両ガイド溝29の間の位置の底面の後縁部には、図1に
も示すように、後面側をテーパ面とした係止突部30が
形成されている。また、検知部18の基板20における
突条21を設けた部分の下面には、溝31が形成されて
いる。
勢とされた状態において、検知部18の基板20の両端
をガイド溝29に嵌め、溝31を係止突部30に沿わせ
つつ後方から挿入される。この検知部材17の挿入は、
図6に示すように、操作部19の縦向きとなった基部2
3がロック解除部9の押圧部11の後面に突き当たるこ
とで停止される。また、検知部材17の操作部19にお
ける押込部24の端縁には、図3にも示すように仮係止
鈎33が形成されており、この仮係止鈎33がロック解
除部9における押圧部11の前面に係止されることで、
操作部19の戻り止めと、検知部材17全体の後止めと
がなされ、もって検知部材17が後退位置に仮係止され
るようになっている。
ーパ面34が形成されており、上記のように仮係止鈎3
3がロック解除部9に係止された状態では、両ハウジン
グM,Fが嵌合された場合に、テーパ面34が、雄ハウ
ジングMの厚肉部15の前縁と当接可能に対応するよう
になっている。詳しくは後記するが、両ハウジングM,
Fの嵌合途中で厚肉部15の前縁がテーパ面34を押圧
することで、操作部19を図13の時計回り方向に回動
させて仮係止鈎33の係止を解除し得るようになってい
る。
の係止が外れたのちは、操作部19をさらに同方向に回
動して真直姿勢にもち来たすことが可能となっている。
検知部材17の操作部19における基部23の先端側の
左右の側面には、図3に示すように突起35が設けられ
る一方、側壁8の内面には、図8,9に示すように前後
方向を向いたガイド突条36が突設されていて、上記し
た操作部19が真直姿勢に回動されることに伴い、図8
に示すように、突起35がガイド突条36を乗り越えて
その下面側に嵌まって操作部19が戻り止めされ、すな
わち真直姿勢に保持されるようになっている。
部19の押込部24を押圧することにより、ガイド溝2
9に沿って前方への押し込みが可能であり、縦向きとな
った押込部24がロック解除部9の押圧部11に当たる
ことで押し込みが停止される(前進位置:図16参
照)。また、操作部19における基部23の外面(図1
6では下面)には、雌ハウジングFの上面に設けられた
係止突部30を嵌めて逃がす逃がし溝37が、後縁から
少し入った位置から前縁に開口して形成されていて、上
記のように検知部材17が前進位置に押し込まれたとこ
ろで、係止突部30が逃がし溝37の後端部を乗り越え
てその後方に到り、これにより検知部材17の後止めが
なされるようになっている。
続いてその作動を説明する。雌ハウジングFには雌側端
子金具が挿入されるとともに、図10に示すように、検
知部材17が屈曲姿勢とされて、既述した要領によって
後退位置に装着され、仮係止鈎33がロック解除部9に
引っ掛けられることで仮係止される。検知部材17が屈
曲姿勢で後退位置に装着された場合には、検知部材17
は雌ハウジングFの後面から出っ張らない。
搬入され、組み付け現場では、図10の矢線に示すよう
に、雌ハウジングFが雄ハウジングMに対して押し込ま
れる。雌ハウジングFが押し込まれると、まず図11,
12に示すように、ロック片5のロック突部7が雄ハウ
ジングMの厚肉部15の前面に当たる。さらに押し込ま
れると、図13に示すように、ロック突部7がその厚肉
部15の下に潜り込んで、ロック解除部9をおじぎする
ように撓み変形させつつロック片5も下方に撓み変形し
て押し込まれる。それとともに、厚肉部15の前面が検
知部材17の仮係止鈎33のテーパ面34に当たってこ
れを押圧し、操作部19がヒンジ27を中心として同図
の時計回り方向に回動し、仮係止鈎33の係止が外れ
る。
ハウジングM,Fが正規に嵌合されると、ロック突部7
が厚肉部15の下面のロック溝16の前端部に対応する
ため、図14に示すように、ロック片5並びにロック解
除部9が元姿勢に復元しつつ、ロック突部7がロック溝
16の前端部に嵌まり込んで係止される。
ジ27を中心にさらに時計回り方向に回動させ、同図に
示すように真直姿勢に持ち来す。このとき既述したよう
に、検知部材17の突起35がガイド突条36を乗り越
えてその下側に係止されることによって、検知部材17
が真直姿勢に保持され、操作部19の押込部24が縦向
きとなって雌ハウジングFの後面から突出した状態とな
る。次に、押込部24を図14の矢線に示すように押し
込む。そうすると、ヒンジ27を偏平に折り畳みつつ基
部23の逃がし溝25の奥面が検知部18の突条21の
後端に突き当たって、検知部材17がガイド溝29に沿
って一体的に前方に押し込まれる。
嵌合されていれば、ロック片5が元姿勢に復元してその
下面側が開放されているので、検知部材17の検知部1
8がロック片5の下面に進入する。図15,16に示す
ように、検知部材17の操作部19における縦向きとな
った押込部24がロック解除部9の押圧部11に当たる
ことで押し込みが停止され、それとともに雌ハウジング
Fの上面の係止突部30が逃がし溝37の後端部を乗り
越えてその後方に出るので、それにより後止めがなされ
て検知部材17が前進位置に本係止される。
れずに半嵌合状態に留め置かれていると、図17に示す
ように、ロック片5のロック突部7が厚肉部15の下に
潜って下方に撓み変形した姿勢を取っている。この状態
では、検知部材17を同図の矢線に示すように押し込む
と、検知部18に設けられた突条21の先端がロック突
部7の前面に突き当たるため、その押し込みが規制され
る。これにより半嵌合が検知される。
と、ロック片5が検知部材17で押圧されることにより
雌ハウジングF全体が押し込まれ、雌ハウジングFが正
規位置まで押し込まれたところで、ロック片5が復動し
つつロック突部7がロック溝16の前端部に嵌まること
で両ハウジングM,Fがロックされる。検知部材17の
押し込みをさらに継続すると、既述のように検知部18
がロック片5の下面に進入しつつその前進が許容され
て、図15,16のように検知部材17が前進位置に本
係止される。
検知部材17の押し込み操作を行う前には、検知部材1
7の操作部19が雌ハウジングF側に折り畳まれて後面
から突出しない状態に保持され、一方、検知部材17の
押し込み操作を行う際には、操作部19が伸ばされて雌
ハウジングFの後面から突出した状態とされる。したが
って、検知部材17の押し込み操作のしやすさを確保し
たまま、押し込み操作前には検知部材17が他の部材に
ぶつかることを極力防止することができる。
ある後端位置で仮係止されるから、雌ハウジングFの後
面側に突出することがより確実に防止される。しかもそ
の仮係止は、両ハウジングM,Fを嵌合することに伴っ
て自動的に解除されるから、引き続いて検知部材17を
伸ばして押し込む操作をスムーズに行うことができる。
形態を図18ないし図25によって説明する。この第2
実施形態では、検知部材を屈曲姿勢にして雌ハウジング
Fに装着した場合に、その屈曲姿勢に仮係止する部分の
構造に変更が加えられている。そのため本第2実施形態
の検知部材17Aでは、図18に示すように、第1実施
形態に例示した仮係止鈎33に代わり、図18に示すよ
うに、操作部19の基部23の両側面に、仮係止突部4
0が突設されている。そして、検知部材17Aが屈曲姿
勢で、図19の矢線に示すように雌ハウジングFに対し
て後面側から挿入された場合、図20に示すように、操
作部19の基部23がロック解除部9の押圧部11に当
たって前止めされたときに、上記の仮係止突部40がロ
ック解除部9の支持片10の回曲部10A(図19参
照)付近を乗り越えてその内側に入り、これにより操作
部19の戻り並びに検知部材17Aの後止めがなされ、
すなわち検知部材17Aが屈曲姿勢で後端位置に仮係止
される。なお、検知部材17Aの操作部19を図20の
時計回り方向に回動させれば、仮係止突部40を支持片
10の内側から外側に乗り越えさせつつ、真直姿勢に伸
ばすことが可能である。その他の構造については、上記
第1実施形態と同様であって、同一部位については同一
符号を付すことで、重複した説明は省略する。
まず、図20に示すように、検知部材17Aが屈曲姿勢
とされて後退位置に装着され、仮係止突部40がロック
解除部9の支持片10の内側に嵌まることで仮係止され
る。検知部材17Aが屈曲姿勢で後退位置に装着された
場合には、検知部材17Aは雌ハウジングFの後面から
出っ張らない。雌ハウジングFは上記の状態で組付現場
に搬入され、組み付け現場では、同図の矢線に示すよう
に、雌ハウジングFが雄ハウジングMに対して押し込ま
れる。雌ハウジングFが押し込まれると、図21に示す
ように、ロック片5のロック突部7が雄ハウジングMの
厚肉部15の前面に当たり、さらに押し込まれると、図
22に示すように、ロック突部7がその厚肉部15の下
に潜り込んで、ロック片5が下方に撓み変形しつつ押し
込まれる。
ハウジングM,Fが正規に嵌合されると、ロック片5の
ロック突部7がロック溝16の前端部に対応して、図2
3に示すように、ロック片5が元姿勢に復元しつつ、ロ
ック突部7がロック溝16の前端部に嵌まり込んでロッ
クされる。
る押込部24の先端に治具等をを引っ掛けてヒンジ27
を中心に時計回り方向に回動させると、仮係止突部40
が支持片10を乗り越えつつ同図に示すように真直姿勢
に持ち来される。このとき、検知部材17Aの突起35
がガイド突条36を乗り越えてその下側に係止されるこ
とによって、検知部材17Aが真直姿勢に保持され、操
作部19の押込部24が縦向きとなって雌ハウジングF
の後面から突出した状態となる。次に、押込部24を図
23の矢線に示すように押し込むと、検知部材17Aが
ガイド溝29に沿って一体的に前方に押し込まれる。
嵌合されていれば、ロック片5が元姿勢に復元してその
下面側が開放されているので、検知部材17Aの検知部
18がロック片5の下面に進入し、図24に示すよう
に、検知部材17Aの縦向きの押込部24がロック解除
部9の押圧部11に当たって前止めされ、また、雌ハウ
ジングFの上面の係止突部30が逃がし溝37の後端部
を乗り越えてその後方に出て後止めされることによっ
て、検知部材17Aが前進位置に本係止される。
れずに半嵌合状態に留め置かれていると、図25に示す
ように、ロック片5のロック突部7が下方に撓み変形し
た姿勢を取っている。この状態では、検知部材17Aを
同図の矢線に示すように押し込むと、検知部18の突条
21がロック片5のロック突部7の先端面に突き当たる
ため、その押し込みが規制される。これにより半嵌合が
検知される。引き続いてさらに検知部材17Aを押し込
むと、ロック片5を介して雌ハウジングF全体が押し込
まれ、雌ハウジングFが正規位置まで押し込まれたとこ
ろで、ロック片5が復動しつつ両ハウジングM,Fがロ
ックされる。検知部材17Aの押し込みをさらに継続す
ると、検知部18がロック片5の下面に進入しつつその
前進が許容されて、図24のように検知部材17Aが前
進位置に本係止される。検知部材17Aの仮係止が自動
的に解除されること以外は、前記第1実施形態と同様の
効果を得ることができる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)検知部材は、軸を介して屈曲姿勢と真直姿勢の間
で回動させる構造としてもよい。 (2)本発明は、慣性ロックと通常のロック形式のもの
のいずれにも適用することができる。 (3)また、シーソー式のロック片を備えたものにも同
様に適用することが可能である。
図
み付けた状態の縦断面図
す部分拡大断面図
み付けた状態の背面図
部に当たった状態の縦断面図
ている状態の縦断面図
図
ウジングの平面図
前進位置に係止された状態の縦断面図
図
部に当たった状態の縦断面図
ている状態の縦断面図
図
前進位置に係止された状態の縦断面図
Claims (5)
- 【請求項1】 互いに嵌合される一対のコネクタハウジ
ングのいずれか一方には弾性的に傾動可能なロック片が
設けられ、そのロック片は、両コネクタハウジングの嵌
合に伴い相手のコネクタハウジングに設けられた係止部
を通過することで傾動し、両コネクタハウジングが正規
に嵌合されたところで復動して前記係止部に係止される
ことにより、両コネクタハウジングが正規の嵌合状態に
ロックされるとともに、前記ロック片を設けた側のコネ
クタハウジングには、このロック片の傾動端の傾動位置
に押し込み可能な検知部材が設けられた嵌合検知コネク
タにおいて、 前記検知部材は前記押し込み方向に沿った前後方向の途
中位置で屈曲可能に形成され、押し込み操作前にはこの
検知部材の後部が前記コネクタハウジング側に折り畳ま
れるように屈曲され、押し込み操作時には真直姿勢に伸
ばされることを特徴とする嵌合検知コネクタ。 - 【請求項2】 前記検知部材はヒンジを介して屈曲可能
とされていることを特徴とする請求項1記載の嵌合検知
コネクタ。 - 【請求項3】 前記検知部材の後部を屈曲状態に係止す
る係止手段を備えていることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の嵌合検知コネクタ。 - 【請求項4】 前記両コネクタハウジングの嵌合動作に
伴い前記検知部材の後部の係止を解除する解除手段を備
えていることを特徴とする請求項3記載の嵌合検知コネ
クタ。 - 【請求項5】 前記検知部材を真直姿勢に保持する保持
手段を備えていることを特徴とする請求項1、請求項
2、請求項3または請求項4記載の嵌合検知コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17613997A JP3642378B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 嵌合検知コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17613997A JP3642378B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 嵌合検知コネクタ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1126088A true JPH1126088A (ja) | 1999-01-29 |
| JP3642378B2 JP3642378B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=16008353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17613997A Expired - Fee Related JP3642378B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 嵌合検知コネクタ |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3642378B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114289315A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-08 | 因特威流体技术(嘉兴)有限公司 | 一种高压液压快速接头生产设备及生产方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04218278A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-07 | Yazaki Corp | コネクタのロック保障機構 |
| JPH07143645A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-02 | Yazaki Corp | リレー保持構造 |
| JPH0831517A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-02-02 | Yazaki Corp | コネクタ嵌合検知構造 |
| JPH08264230A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-11 | Molex Inc | 電気コネクタの位置保証機構 |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17613997A patent/JP3642378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04218278A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-07 | Yazaki Corp | コネクタのロック保障機構 |
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| JPH0831517A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-02-02 | Yazaki Corp | コネクタ嵌合検知構造 |
| JPH08264230A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-11 | Molex Inc | 電気コネクタの位置保証機構 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN114289315A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-08 | 因特威流体技术(嘉兴)有限公司 | 一种高压液压快速接头生产设备及生产方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3642378B2 (ja) | 2005-04-27 |
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