JPH11260935A - 2作用機能ド―ピングを与える方法およびゲ―ト構造のアレイ - Google Patents

2作用機能ド―ピングを与える方法およびゲ―ト構造のアレイ

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JPH11260935A
JPH11260935A JP11000047A JP4799A JPH11260935A JP H11260935 A JPH11260935 A JP H11260935A JP 11000047 A JP11000047 A JP 11000047A JP 4799 A JP4799 A JP 4799A JP H11260935 A JPH11260935 A JP H11260935A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲート導体上にセルフアラインされたキャッ
プを作製すると同時に、ゲート導体に、P+ ドーピング
およびN+ ドーピングを選択的に与える2作用機能を実
現する。 【解決手段】 セルフアラインされた絶縁層を上に有す
る選択された数のゲート構造を、ゲート構造の少なくと
も1つの側壁を通して、第1導電型のドーパントでドー
ピングすることによって、ゲート構造のあるものが第1
の導電型のドーパントでドープされ、他のものが第2の
異なる導電型のドーパントでドープされたゲート構造ア
レイを形成することによって、2作用機能が与えられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2作用機能(du
al work function)ドーピングを与え
る方法に関し、特に、ゲート構造のあるものはP+ ドー
プされており、ゲート構造の他のものはN+ ドープされ
ているゲート構造のアレイを提供することに関する。本
発明は、特に、DRAMおよび論理回路の両方を含む構
造を提供するのに有利である。本発明はまた、ボーダレ
ス・コンタクトを与えるためにセルフアラインされた絶
縁層でキャップされるゲート構造に必要なドーピングを
与えるのに特に有利である。
【0002】
【従来の技術】過去数年にわたって、集積回路チップ技
術において回路密度を増大させることについて、かなり
進歩してきた。集積回路チップ上に、かなり多数のデバ
イスおよび回路を設ける能力は、1つの集積回路チップ
にさらなるシステム機能を付加または一体化する要求を
さらに増大させてきた。特に、メモリ回路と論理回路と
を共に同一の集積回路チップ上に組合せる必要性が増大
している。
【0003】ダイナミック・ランダムアクセス・メモリ
(DRAM)回路の製造においては、コストの低減と共
に、回路密度が重要視されてきている。他方、論理回路
を製造するときに、高速で動作する回路を作製すること
が重要視される。したがって、2作用機能のこの要求
は、製造プロセスの複雑性および相対コストに対するさ
らなる問題を生じる。例えば、メモリ回路は、セルフア
ラインされたコンタクト(ボーダレス・ビットライン・
コンタクト)を用いることによって、増大密度の要求を
実現する。セルフアラインされたコンタクトは、一導電
型の、例えば典型的にN+ 型のゲート作用機能を有する
プロセスで容易に実現される。埋込みチャネル型PMO
SFETは、DRAMを作製するのに用いられる。とい
うのは、PMOSFETは、N+ 型の1作用機能ゲート
導体が、製造プロセスを通じて用いられることを可能に
するからである。このことは、DRAMの製造において
かなりのコスト低減を生じるが、低品位の(infer
ior performing)PMOSFETの作製
を犠牲にしている。他方、論理回路は、必要なスイッチ
ング速度を実現するためには、P+ およびN+ ゲートの
MOSFETを必要とする。P+ およびN+ ゲート導体
デバイスは、組合わされた論理およびDRAM(ML
D)製品に、極めて望ましいものである。
【0004】ボーダレス・ビットライン・コンタクト
(隣接ゲート導体に対しボーダレスである)と共に、高
密度のメモリアレイを得る典型的な方法は、ゲート導体
(例えば、ポリシリコンまたは複合ポリシリコン/シリ
サイド)の上部に、窒化シリコンのようなゲートキャッ
プを用いて、コンタクト開口が形成されるときに、ビッ
トラインとゲート導体との短絡に対する保護を与えるこ
とを含んでいる。例えば、図1を参照されたい。図1で
は、1はシリコン基板、2はゲート絶縁体、3はポリシ
リコン・ゲート、4は窒化シリコン・キャップ、5は二
酸化シリコンまたは窒化シリコンのような側壁絶縁体、
6はコンタクト開口である。
【0005】図1に点線で示すようなミスアライメント
でさえも、窒化物ゲートキャップと側壁スペーサとの組
合せによって、ゲートは保護される。
【0006】他方、図2に示されるように、論理製造プ
ロセスは、次のようなゲート構造を用いる。すなわち、
特定の所望のP+ またはN+ ゲートを、ゲートの上から
必要なドーパントをイオン注入することによって作製で
きるように、キャップを含まないゲート構造である。窒
化物キャップの存在は、イオン注入を阻止し、必要なド
ーピング条件を無効にするまたは妨げることができる。
これは、ゲート上にキャップの存在を必要とする、メモ
リデバイス密度を実現するための製造条件に反する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ゲー
ト導体上にセルフアラインされたキャップを作製すると
同時に、ゲート導体に、P+ ドーピングおよびN+ ドー
ピングを選択的に与える2作用機能を実現することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、2作用機能ド
ーピングを与える方法に関する。本発明の方法は、半導
体基板を設け、半導体基板上に第1の絶縁層を設け、第
1の絶縁層上にゲート導体を付着する。第2の絶縁層を
ゲート導体上に付着し、第2の絶縁層およびゲート導体
を画成して、ゲート構造を形成し、この場合に、第2の
絶縁層を、ゲート構造の上部にセルフアラインさせる。
次に、ゲート構造のすべてよりも少ない選択された数の
ゲート構造を、選択された数のゲート構造の少なくとも
1つの側壁を通して第1の導電型のドーパントでドーピ
ングして、ゲート構造のあるものが、第1の導電型のド
ーパントでドープされ、ゲート構造の他のものが、第2
の異なる導電型のドーパントでドープされたゲート構造
アレイを与える。
【0009】さらに本発明は、前述した方法により得ら
れるドープされたゲート構造のアレイに関する。また本
発明は、2作用機能を示すゲート構造のアレイに関す
る。ゲート構造は、ゲート構造の上部にセルフアライン
された絶縁層を有し、ゲート構造のあるものは、第1導
電型のドーパントでドープされ、ゲート構造の他のもの
は、第2の異なる導電型のドーパントでドープされてい
る。
【0010】本発明の他の目的および利点は、当業者に
は、以下の詳細な説明から容易に明らかになるであろ
う。詳細な説明には、本発明の実施を意図した最良の形
態を説明することによって、本発明の好適な実施例のみ
示されている。明らかなように、本発明は、他の異なる
実施例を含むことができる。いくつかのものは、本発明
を逸脱することなく、種々の明らかな態様で変更が可能
である。したがって、実施例は例示であり、本発明を限
定するものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の理解を容易にするため
に、本発明により用いられる製造工程を示す図を参照す
る。
【0012】“第1導電型"のドーパントすなわち不純
物、および“第2導電型"のドーパントすなわち不純物
に言及するときに、“第1導電型"はN型またはP型で
あることを理解すべきである。さらに、“ポリシリコ
ン"および“多結晶シリコン"という用語は、従来技術に
おけるように、交換可能に用いられる。N型ドーパント
について説明しているときに、製造工程はP型ドーパン
トに適用でき、およびP型ドーパントについて説明して
いるときに、製造工程はN型ドーパントに適用できるこ
とをさらに理解すべきである。
【0013】本発明によれば、半導体基板1が設けられ
る(図3参照)。半導体基板1は、典型的にシリコンで
あるが、II−VI族半導体、III −V族半導体のような半
導体材料、複合シリコン半導体(例えば炭化シリコン)
のような半導体材料とすることができる。
【0014】第1の絶縁層2を、基板1上に形成する。
第1の絶縁層は、例えば、二酸化シリコン,窒化シリコ
ン,および/またはオキシ窒化シリコンとすることがで
き、化学蒸着(CVD)または物理蒸着(PVD)のよ
うな付着方法により、あるいは下側シリコン基板の熱酸
化または窒化により、あるいは酸化物層の窒化によっ
て、設けることができる。典型的に、第1の絶縁層は、
約30〜約120Åの厚さであり、より典型的には約4
0〜約100Åの厚さであり、ゲート絶縁体として働
く。
【0015】N+ またはP+ ドープされた多結晶シリコ
ン層、またはドープされたポリシリコン/シリサイドの
ような導電性ゲート材料3を、第1の絶縁層2上に設け
る。導電層3は、画成されたゲート導体を与える。典型
的に、導電層3は、約300〜約1500Åの厚さであ
り、より典型的には約500〜約1000Åの厚さであ
る。
【0016】シリコンへの適切なP型ドーパントは、ホ
ウ素,アルミニウム,ガリウム,インジウムである。好
適なP型ドーパントは、ホウ素である。典型的に、ドー
ピングのレベルは、少なくとも約1015ドーパント原子
/cm3 である。
【0017】次に、第2の絶縁層4を、ゲート層材料3
上に形成する。適切な絶縁層4の材料の例は、窒化シリ
コン,二酸化シリコン,オキシ窒化シリコン,および窒
化ホウ素である。好適な絶縁層4は、窒化シリコンであ
る。典型的に、この第2の絶縁層4は、化学蒸着または
物理蒸着によって形成される。典型的に、この第2の絶
縁層4は、約300〜約2500Åの厚さであり、より
典型的に約500〜約2000Åの厚さである。
【0018】既知のリソグラフィック・マスキング法お
よびエッチング法で用いられる種類のレジスト材料層
(図示せず)のようなゲートパターン画成層を、第2の
絶縁層4の表面上に設ける。技術上周知の感光性ポリマ
化レジスト材料を用いることができる。レジスト材料
は、例えばスピン塗布またはスプレーによって与えられ
る。
【0019】ホトレジスト材料層を、乾燥して、フォト
リソグラフィ・マスクを用いて紫外線のような電磁放射
線に選択的に暴露する。リソグラフィ・マスクを除去し
た後、フォトレジスト材料を、適切な現像液で溶融する
ことによって、あるいは反応性イオン・エッチングによ
って現像して、レジストの選択された部分を除去する。
次に、この構造をRIEによってエッチングして、レジ
スト材料により保護されていない第2の絶縁層4の部分
を除去し、続いて、第2の絶縁層4の除去により露出し
た下側ゲート導体材料3を除去する。その結果、図3に
示すように、ゲートの上部上にセルフアラインされたキ
ャップを有するパターニングされたゲートが得られる。
【0020】次に、ケイ酸塩ガラス・スペーサ5を、ゲ
ート3の側壁に形成する(図4参照)。ケイ酸塩ガラス
・スペーサは、ゲートのドーパントとは逆導電型のドー
パントによりドープされる。この例では、ゲートはP型
ドーパントでドープされるので、ケイ酸塩ガラスは、リ
ン,ヒ素,および/またはアンチモンのようなN型ドー
パントでドープされる。好適なドーパントは、リンであ
る。ケイ酸塩ガラス内のリンの濃度は、好ましくは、で
きるだけ多くのN型ドーパントを与えるように、シリコ
ンの固溶解度以上である。ケイ酸塩ガラス内のドーパン
トの濃度は、ポリシリコンを逆ドープするのに十分に高
くなければならない。N+ ポリシリコン・ゲートの場
合、ケイ酸塩ガラスは、ホウ素のようなP型ドーパント
でドープされる。しかし、ホウ素の場合には、下側絶縁
層2を貫通しないことを保証するためには、続く処理工
程のやや大きな制御が認められなければならない。
【0021】次に、第2および逆導電型のドーパントで
逆ドープされる予定のデバイスの上に、フォトレジスト
16をパターニングする。ポリシリコン・ゲート材料が
P型である場合には、N+ 型になる予定のデバイスの上
に、フォトレジストがパターニングされる。次に、ドー
プされたケイ酸塩ガラスを、図4に点線7で示すよう
に、所定のPFETデバイスから除去する。
【0022】他の製造プロセス方法では、ドープされた
ケイ酸塩スペーサを、グローバル酸化シリコン層を設け
ることによって、所望のゲート構造に選択的に設けるこ
とができる。グローバル酸化シリコン層は、選択的にパ
ターニングされて、ゲートデバイスを露出する。ゲート
デバイスの上には、ドープされたケイ酸塩ガラス・スペ
ーサが形成される。次に、必要ならば、グローバル酸化
物を除去することができる。
【0023】いずれにしても、ケイ酸塩ガラスからのド
ーパントは側壁から吸収されて、ゲート・ポリシリコン
に分布される。ポリシリコン内のドーパント拡散率は、
単結晶シリコンにおけるドーパント拡散率よりも約10
0倍大きいので、ドーパントは、ゲートポリシリコンに
容易に分布する。拡散プロセスは、約800〜約110
0℃の温度のような加熱処理を行うことによって、好適
に強化され加速される。このような方法は、炉アニール
または急速加熱処理(RTP;rapid therm
al processing)を含んでいる。高温は、
ドーパントを電気的に活性化し、拡散均一性を改善し、
例えばPSG(phosphroussilicate
glass)からドーパントを注入して、P+ ドープ
されたポリシリコン・ゲート8を逆ドープし、N+ ゲー
トMOSFETを製造する。
【0024】次に、ドープされたケイ酸塩ガラスを除去
して、デバイスに対して通常の処理工程を行う(図5参
照)。
【0025】特に、酸化物のようなゲート側壁絶縁体9
を形成し、続いて窒化物ゲート側壁スペーサ10を形成
することができる。さらに、ソース・ドレイン注入領域
11のための異なる導電型の種々のゲートをパターニン
グするように、フォトレジスト12を設けることができ
る。
【0026】図6〜図8は、本発明のデバイスを製造す
る他の方法を示している。特に、ホウケイ酸塩ガラス・
スペーサ5を、ドープされないまたは真性にドープされ
たポリシリコン上に形成する。真性にドープされたポリ
シリコンは、5×1015原子/cm3 よりも小さい少量
のバックグラウンド・ドーパントを含んでいる。フォト
レジスト16を、P+ 型に予定しているデバイス上にパ
ターニングする。次に、ホウケイ酸塩ガラスを、N+
ートに予定されているデバイス13から除去する。
【0027】次に(図7参照)、アルシンまたはホスフ
ィンのようなN+ ガスによる気相ドーピング14、また
は例えばヒ素,リン,またはアンチモンの斜角イオン注
入15を用いて、N+ ゲートにドープする。ゲート・ポ
リシリコンは、そのサイドにN+ ドーパントを吸収し、
およびポリシリコン内のドーパント拡散率は、単結晶シ
リコン内のドーパント拡散率よりも約100倍大きいの
で、N+ ドーパントは、ゲート・ポリシリコンに容易に
分布する。次に、加熱サイクルを用いて、両方のドーパ
ントを電気的に活性化して、それらの拡散均一性を改善
し、およびホウケイ酸塩ガラスからホウ素を注入し、こ
れによりP+ ドープされたポリシリコン・ゲート構造を
製造する。
【0028】残りのドープされたケイ酸塩ガラスを除去
した後、続く処理工程を行うことができる。例えば、ゲ
ート側壁酸化物9を形成し、続いて窒化物ゲート側壁ス
ペーサ10を形成することができる。さらに、フォトレ
ジスト12をパターニングして、ゲート構造に対して選
択的ソース・ドレイン注入領域11を与える。典型的
に、N+ ゲートは、N+ 注入されたソースおよびドレイ
ン領域を有し、P+ ゲートは、P+ 注入されたソースお
よびドレイン領域を有する。しかし必要ならば、N+
ートは、P+ 注入されたソースおよびドレイン領域を有
し、P+ ゲートは、N+ 注入されたソースおよびドレイ
ン領域を有することができる。このことは、利用できる
デバイスの種類の多様性を増大させる。
【0029】当然のことながら、この他の方法では、ケ
イ酸塩リンガラスのようなNドープされたケイ酸塩ガラ
ス、およびBのようなP型ドーパントのイオン注入を用
いて、あるいはPFETゲートに対してはB2 6 のよ
うな気相ドーパントを用いて、N+ ゲートを作製するこ
とができることがわかる。
【0030】加熱サイクルは、また、有利である。とい
うのは、加熱サイクルは、LPCVD付着プロセスによ
る窒化シリコンの付着の故に構造内に含まれた水素を脱
離する傾向があるからである。このことは、ホウ素が、
ゲート酸化物層を貫通する可能性を低減する。
【0031】前述したことは、本発明を説明し記述して
いる。したがって、開示したことは、本発明の好適な実
施例のみを示しているが、前述したように、本発明は、
種々の他の組合せ,変更,環境に用いることができ、こ
こで説明した本発明の範囲内で変形,変更が可能であ
り、上記の教示および/または関連技術の知識に相当す
ることがわかる。上述した実施例は、本発明を実施する
最良の形態を説明しようとするものであり、当業者が、
このようなまたは他の実施例において、および特定の応
用または本発明の使用により必要とされる種々の変更に
より、本発明を利用することができるようにする。した
がって、上記説明は、本発明をここで開示したものに限
定することを意図するものではない。
【0032】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。 (1)2作用機能ドーピングを与える方法において、半
導体基板を設ける工程と、前記半導体基板上に、第1の
絶縁層を設ける工程と、前記第1の絶縁層上にゲート導
体を付着する工程と、前記ゲート導体上に第2の絶縁層
を付着する工程と、前記第2の絶縁層および前記ゲート
導体を画成して、ゲート構造を形成し、この場合に、前
記第2の絶縁層を、前記ゲート構造の上部にセルフアラ
インさせる工程と、前記ゲート構造のすべてよりも少な
い選択された数のゲート構造を、前記選択された数のゲ
ート構造の少なくとも1つの側壁を通して第1の導電型
のドーパントでドーピングして、前記ゲート構造のある
ものが、前記第1の導電型のドーパントでドープされ、
前記ゲート構造の他のものが、第2の異なる導電型のド
ーパントでドープされたゲート構造アレイを与える工程
と、を含むことを特徴とする方法。 (2)ゲート導体を付着する前記工程は、Pドープされ
たポリシリコン・ゲート導体の付着を含むことを特徴と
する上記(1)に記載の方法。 (3)選択された数のゲート構造をドーピングする前記
工程は、N型ゲートとなるべきゲートの側壁にN型ドー
プされたケイ酸塩ガラスを設け、続いて、前記ケイ酸塩
ガラスからのN型ドーパントを、前記ポリシリコン・ゲ
ート導体内に拡散させることを含むことを特徴とする上
記(2)に記載の方法。 (4)前記ドープされたケイ酸塩ガラスは、ケイ酸塩リ
ンガラスであることを特徴とする上記(3)に記載の方
法。 (5)前記ドーピングの後に、前記側壁から、前記ケイ
酸塩ガラスを除去することを含むことを特徴とする上記
(3)に記載の方法。 (6)前記ドーピングの後に、ゲート酸化物側壁、窒化
物ゲート側壁スペーサを設け、ソースおよびドレインの
選択注入を与えることを含むことを特徴とする上記
(3)に記載の方法。 (7)前記第2の絶縁層は、窒化シリコン,二酸化シリ
コン,オキシ窒化シリコン,および窒化ホウ素よりなる
群から選択することを特徴とする上記(3)に記載の方
法。 (8)前記第2の絶縁層は、窒化シリコンであることを
特徴とする上記(3)に記載の方法。 (9)選択された数のゲート構造の前記ドーピングは、
斜角イオン注入を含むことを特徴とする上記(1)に記
載の方法。 (10)選択された数のゲート構造の前記ドーピング
は、前記ゲート構造を、前記ドーパントを含むガスにさ
らす工程を含むことを特徴とする上記(1)に記載の方
法。 (11)前記ガスは、アルシン,ホスフィン,またはジ
ボランであることを特徴とする上記(10)に記載の方
法。 (12)上記(1)の方法により得られたゲート構造の
アレイ。 (13)ゲート構造のアレイにおいて、前記ゲート構造
は、個々のゲートの上部にセルフアラインされた絶縁体
を有し、前記ゲート構造のあるものは、第1導電型のド
ーパントでドープされ、前記ゲート構造の他のものは、
第2の異なる導電型のドーパントでドープされているこ
とを特徴とするゲート構造のアレイ。 (14)前記ゲートは、ドープされたポリシリコンであ
ることを特徴とする上記(13)に記載のゲート構造の
アレイ。 (15)前記セルフアラインされた絶縁体は、窒化シリ
コン,二酸化シリコン,オキシ窒化シリコン,および窒
化ホウ素よりなる群から選択された材料よりなることを
特徴とする上記(13)に記載のゲート構造のアレイ。 (16)前記セルフアラインされた絶縁体は、窒化シリ
コンを含むことを特徴とする上記(15)に記載のゲー
ト構造のアレイ。 (17)前記第2の絶縁層は、窒化シリコン,二酸化シ
リコン,オキシ窒化シリコン,および窒化ホウ素よりな
る群から選択された材料よりなることを特徴とする上記
(1)に記載の方法。 (18)前記第2の絶縁層は、窒化シリコンであること
を特徴とする上記(1)に記載の方法。 (19)前記第1の絶縁層は、二酸化シリコン,窒化シ
リコンおよびオキシ窒化シリコンよりなる群から選択す
ることを特徴とする上記(1)に記載の方法。 (20)前記第1の絶縁層は、二酸化シリコンであるこ
とを特徴とする上記(1)に記載の方法。 (21)前記第1の絶縁層は、二酸化シリコンであるこ
とを特徴とする上記(18)に記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のメモリアレイを示す図である。
【図2】従来技術の論理回路用ゲート構造を示す図であ
る。
【図3】本発明の種々の製造工程におけるデバイスを示
す図である。
【図4】本発明の種々の製造工程におけるデバイスを示
す図である。
【図5】本発明の種々の製造工程におけるデバイスを示
す図である。
【図6】本発明の他の方法により製造されるデバイスを
示す図である。
【図7】本発明の他の方法により製造されるデバイスを
示す図である。
【図8】本発明の他の方法により製造されるデバイスを
示す図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 第1の絶縁層 3 導電性ゲート材料 4 第2の絶縁層 5 スペーサ 6 スペーサ開口 9 ゲート側壁絶縁体 10 窒化物ゲート側壁スペーサ 11 ソース・ドレイン注入領域 12,16 フォトレジスト 13 デバイス 14 気相ドーピング 15 斜角イオン注入
フロントページの続き (72)発明者 ジェフリィ・ピー・ガンビノ アメリカ合衆国 06755 コネティカット 州 ゲイローズヴィル ウエバタック ロ ード 12 (72)発明者 ジャック・エイ・マンデルマン アメリカ合衆国 12582 ニューヨーク州 ストームヴィル ジャミィ レーン 5 (72)発明者 カール・ジェイ・レイデンス アメリカ合衆国 12603 ニューヨーク州 ポウキープシー パインウッド ロード 7 (72)発明者 ウィリアム・ロバート・トンティ アメリカ合衆国 05452 バーモント州 エセックス ジャンクション ブルーステ ン ロード 4

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2作用機能ドーピングを与える方法におい
    て、 半導体基板を設ける工程と、 前記半導体基板上に、第1の絶縁層を設ける工程と、 前記第1の絶縁層上にゲート導体を付着する工程と、 前記ゲート導体上に第2の絶縁層を付着する工程と、 前記第2の絶縁層および前記ゲート導体を画成して、ゲ
    ート構造を形成し、この場合に、前記第2の絶縁層を、
    前記ゲート構造の上部にセルフアラインさせる工程と、 前記ゲート構造のすべてよりも少ない選択された数のゲ
    ート構造を、前記選択された数のゲート構造の少なくと
    も1つの側壁を通して第1の導電型のドーパントでドー
    ピングして、前記ゲート構造のあるものが、前記第1の
    導電型のドーパントでドープされ、前記ゲート構造の他
    のものが、第2の異なる導電型のドーパントでドープさ
    れたゲート構造アレイを与える工程と、を含むことを特
    徴とする方法。
  2. 【請求項2】ゲート導体を付着する前記工程は、Pドー
    プされたポリシリコン・ゲート導体の付着を含むことを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】選択された数のゲート構造をドーピングす
    る前記工程は、N型ゲートとなるべきゲートの側壁にN
    型ドープされたケイ酸塩ガラスを設け、続いて、前記ケ
    イ酸塩ガラスからのN型ドーパントを、前記ポリシリコ
    ン・ゲート導体内に拡散させることを含むことを特徴と
    する請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】前記ドープされたケイ酸塩ガラスは、ケイ
    酸塩リンガラスであることを特徴とする請求項3記載の
    方法。
  5. 【請求項5】前記ドーピングの後に、前記側壁から、前
    記ケイ酸塩ガラスを除去することを含むことを特徴とす
    る請求項3記載の方法。
  6. 【請求項6】前記ドーピングの後に、ゲート酸化物側
    壁、窒化物ゲート側壁スペーサを設け、ソースおよびド
    レインの選択注入を与えることを含むことを特徴とする
    請求項3記載の方法。
  7. 【請求項7】前記第2の絶縁層は、窒化シリコン,二酸
    化シリコン,オキシ窒化シリコン,および窒化ホウ素よ
    りなる群から選択することを特徴とする請求項3記載の
    方法。
  8. 【請求項8】前記第2の絶縁層は、窒化シリコンである
    ことを特徴とする請求項3記載の方法。
  9. 【請求項9】選択された数のゲート構造の前記ドーピン
    グは、斜角イオン注入を含むことを特徴とする請求項1
    記載の方法。
  10. 【請求項10】選択された数のゲート構造の前記ドーピ
    ングは、前記ゲート構造を、前記ドーパントを含むガス
    にさらす工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  11. 【請求項11】前記ガスは、アルシン,ホスフィン,ま
    たはジボランであることを特徴とする請求項10記載の
    方法。
  12. 【請求項12】請求項1の方法により得られたゲート構
    造のアレイ。
  13. 【請求項13】ゲート構造のアレイにおいて、前記ゲー
    ト構造は、個々のゲートの上部にセルフアラインされた
    絶縁体を有し、前記ゲート構造のあるものは、第1導電
    型のドーパントでドープされ、前記ゲート構造の他のも
    のは、第2の異なる導電型のドーパントでドープされて
    いることを特徴とするゲート構造のアレイ。
  14. 【請求項14】前記ゲートは、ドープされたポリシリコ
    ンであることを特徴とする請求項13記載のゲート構造
    のアレイ。
  15. 【請求項15】前記セルフアラインされた絶縁体は、窒
    化シリコン,二酸化シリコン,オキシ窒化シリコン,お
    よび窒化ホウ素よりなる群から選択された材料よりなる
    ことを特徴とする請求項13記載のゲート構造のアレ
    イ。
  16. 【請求項16】前記セルフアラインされた絶縁体は、窒
    化シリコンを含むことを特徴とする請求項15記載のゲ
    ート構造のアレイ。
  17. 【請求項17】前記第2の絶縁層は、窒化シリコン,二
    酸化シリコン,オキシ窒化シリコン,および窒化ホウ素
    よりなる群から選択された材料よりなることを特徴とす
    る請求項1記載の方法。
  18. 【請求項18】前記第2の絶縁層は、窒化シリコンであ
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  19. 【請求項19】前記第1の絶縁層は、二酸化シリコン,
    窒化シリコンおよびオキシ窒化シリコンよりなる群から
    選択することを特徴とする請求項1記載の方法。
  20. 【請求項20】前記第1の絶縁層は、二酸化シリコンで
    あることを特徴とする請求項1記載の方法。
  21. 【請求項21】前記第1の絶縁層は、二酸化シリコンで
    あることを特徴とする請求項18記載の方法。
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