JPH11261284A - 電磁波低減構造を有する電子機器及び拡張ユニット - Google Patents

電磁波低減構造を有する電子機器及び拡張ユニット

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JPH11261284A
JPH11261284A JP10062811A JP6281198A JPH11261284A JP H11261284 A JPH11261284 A JP H11261284A JP 10062811 A JP10062811 A JP 10062811A JP 6281198 A JP6281198 A JP 6281198A JP H11261284 A JPH11261284 A JP H11261284A
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JP
Japan
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extension unit
electronic device
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personal computer
guide
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Application number
JP10062811A
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English (en)
Inventor
Hideki Harada
英樹 原田
Isao Shimada
伊三男 島田
Michihiro Asano
倫裕 麻野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器本体と拡張ユニットとのドッキング
位置まで、充分なガイド量を確保し、かつ、ガイド機構
が電子機器本体と拡張ユニットとの間の電気的に安定し
た導通がとられ、放射される電磁波を低減することを目
的とする。 【解決手段】 拡張ユニット10に電気的導電材料で構
成されたガイドピン12を配置し、パーソナルコンピュ
ータ1の本体側コネクタ4と拡張ユニット側コネクタ1
1が結合され電気的に接続するドッキング位置まで、ガ
イドピン12が常に電気的導通を保ちながらガイドする
ように可動可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワープロや携帯型パ
ーソナルコンピュータに電気的に接続して、当該ワープ
ロや携帯型パーソナルコンピュータの機能を拡張する拡
張ユニットから放射される電磁波を低減する構造を有す
る電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワープロや携帯型パーソナルコン
ピュータ等の電子機器では、機能を拡張する拡張ユニッ
トとの間で、コネクタでの電気的な接続をしているた
め、電子機器の主回路基板やコネクタ部からの電磁波が
放射され、それが電子機器本体や拡張ユニットの半導体
部品が実装された主回路基板に影響を与えることを防止
するため、電磁波を低減する種々の対策がとられてい
る。
【0003】図5に従来の電磁波低減の構造を有する電
子機器である携帯型パーソナルコンピュータと、その拡
張ユニットを示す外観斜視図を示す。図において、20
はパーソナルコンピュータ、21は主回路基板(図示せ
ず)が収納されるパーソナルコンピュータ20の本体部
で、本体部21の底面には、主回路基板に実装され拡張
ユニットと電気的に接続するための本体側コネクタ22
が出ている。30は拡張ユニットであり、パーソナルコ
ンピュータ20と電気的に接続するための拡張ユニット
側コネクタ31と、パーソナルコンピュータ20の本体
側コネクタ22をドッキング位置までガイドするガイド
ピン32が、拡張ユニット側コネクタ31の近傍に設け
られている。拡張ユニット30の筐体33は、金属メッ
キなどの電磁波を低減するための対策がとられており、
筐体33の表面からは、筐体33の金属メッキ部に導通
するように取付けられた電気的導電材料であるアース金
具34が飛び出している。また、パーソナルコンピュー
タ20の本体部21の底面には、ガイドピン32に対し
て、ガイド穴23が、ガイドピン32が入るように設け
られている。さらに、アース金具34に対して、パーソ
ナルコンピュータ20のフレームグランドに電気的導通
をしているアース面24が、アース金具34と接触する
ように設けられている。これにより、パーソナルコンピ
ュータ20と拡張ユニット30は、ガイドピン32とガ
イド穴23によって、パーソナルコンピュータ20の本
体側コネクタ22と拡張ユニット30の拡張ユニット側
コネクタ31がドッキング位置までガイドされ、結合し
電気的に接続される。また、アース金具34は、パーソ
ナルコンピュータ20のアース面24に接触し、導通す
るため、パーソナルコンピュータ20と拡張ユニット3
0のフレームグランド間が安定して電気的導通をするた
め、電磁波が低減され、パーソナルコンピュータ本体や
拡張ユニットの半導体部品が実装された主回路基板に影
響を与えることを防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の電磁波
低減構造を有する携帯型電子機器では、電子機器本体と
拡張ユニットとのガイド機構と電気的導通を行うための
アース機構は、別々に設けており、部品点数も多く必要
とされ、外観上好ましくなかった。さらに、ガイドピン
は固定されているため、ガイド量は少なく、電子機器の
外形の一部を利用した、別のガイド機構を必要としてい
た。
【0005】本発明は、電子機器本体と拡張ユニットと
のドッキング位置まで、充分なガイド量を確保し、か
つ、ガイド機構が電子機器本体と拡張ユニットとの間の
電気的に安定した導通がとられ、放射される電磁波を低
減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、電子機器本体または拡張ユニットに電気的
導電材料で構成されたガイド機構を配置して、さらに、
電気的に接続するためのコネクタが結合されるドッキン
グ位置まで可動可能に構成したものである。
【0007】これにより、電子機器本体と拡張ユニット
とが結合されるためのガイド量が多く確保でき、さら
に、電子機器本体と拡張ユニットとの間のフレームグラ
ンドが強化され、放射される電磁波を低減する効果が得
られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、半導体部品が実装された主回路基板等を収容する本
体部を有する電子機器と、前記電子機器に着脱可能で、
電気的に接続して前記電子機器の機能を拡張する拡張ユ
ニットと、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットのい
ずれか一方に可動可能に取付けられ電気的導電材料で構
成されるガイド機構とを設け、前記電子機器と前記拡張
ユニットとを電気的に接続するためのコネクタが結合さ
れるドッキング位置まで前記ガイド機構によりガイドさ
れることを特徴とする電磁波低減構造を有する電子機器
及び拡張ユニットであり、電子機器本体と拡張ユニット
とが結合されるためのガイド量が多く、かつ、電子機器
本体と拡張ユニットとの間のフレームグランドである筐
体間を安定して接触させられるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
電磁波低減構造を有する電子機器及び拡張ユニットにお
いて、電子機器と拡張ユニットとをドッキング可能な位
置までガイドするガイド機構は、前記電子機器もしくは
前記拡張ユニットに接触してから、電気的に接続するた
めのコネクタが結合されるドッキング位置まで可動する
ことを特徴とするものであり、電子機器本体と拡張ユニ
ットとが電気的に接続するためのコネクタが結合される
ドッキング位置までガイドする量が多く、筐体間を安定
して確実に結合させられるという作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
電磁波低減構造を有する電子機器及び拡張ユニットにお
いて、電気的導電材料で構成されたガイド機構は、電気
的な導通を有する金属などの材料で形成され、前記電子
機器と前記拡張ユニットとの間で、電気的導通を可能と
させることを特徴とするものであり、電子機器本体と拡
張ユニットとの間のフレームグランドである筐体間を安
定して接触させられるという作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は電磁波低減の構造を有する電子
機器である携帯型のパーソナルコンピュータと、その拡
張ユニットを示す外観斜視図であり、図2から図4はそ
れらのドッキング動作を示す断面図である。図におい
て、1は半導体部品が実装された主回路基板3(図示せ
ず)が収納されるパーソナルコンピュータ、2はパーソ
ナルコンピュータ1の本体部、6はヒンジ部7で本体部
2に回転可能に取付けられ、液晶表示装置(図示せず)
が収納される表示部である。本体部2の底面には、拡張
ユニットと電気的に接続するための本体側コネクタ4が
主回路基板3に実装されている。10は拡張ユニットで
あり、パーソナルコンピュータ1と電気的に接続するた
めの拡張ユニット側コネクタ11と、パーソナルコンピ
ュータ1の本体側コネクタ4をドッキング位置までガイ
ドするガイドピン12が、拡張ユニット10の上部筐体
10aから飛び出すように設けられている。拡張ユニッ
ト10の上部筐体10aと下部筐体10bは、金属メッ
キなどの電磁波を低減するための対策がとられており、
さらに、アース金具13は、ガイドピン12が可動した
際に接触するように下部筐体10bに取付けられてい
る。ガイドピン12は、可動可能にするためのバネ14
により常に押し上げられている。拡張ユニット側コネク
タ11は、拡張ユニット10の半導体部品が実装されて
いる主回路基板16(図示せず)上に実装されており、
主回路基板16は、下部筐体10bのフレームグランド
に接触するように取付けられている。また、パーソナル
コンピュータ1の本体部2の底面には、ガイドピン12
に対して、ガイド穴5が、ガイドピン12が入るように
設けられている。さらに、パーソナルコンピュータ1の
本体部2の下部筐体2a(図示せず)は、金属メッキな
どの電磁波を低減するための対策がとられており、ガイ
ド穴5の凹部に電気的導通をしているアース面5aを構
成している。
【0012】以上のように構成されたパーソナルコンピ
ュータにおいて、以下その動作について図2から図4を
用いて説明する。図2は、拡張ユニット10のガイドピ
ン12の先端と、パーソナルコンピュータ1のガイド穴
5の凹部に設けられたアース面5aが接触し電気的導通
を始めようとする状態を示しており、拡張ユニット10
の拡張ユニット側コネクタ11とパーソナルコンピュー
タ1の本体側コネクタ4とは結合していない位置にあ
る。図3は、パーソナルコンピュータ1と拡張ユニット
10を結合しようとする動作状態のある位置を示してい
る。ガイドピン12は、バネ14のバネ力により押し上
げられていたため、バネが縮み、ガイドピン12は押し
下げられる方向に可動している。また、アース金具13
は、ガイドピン12と接触し安定して電気的に導通して
いる。図4は、ガイドピン12が完全に押し下げられた
状態を示しており、パーソナルコンピュータ1の本体側
コネクタ4と拡張ユニット10の拡張ユニット側コネク
タ11が結合されたドッキング位置であり、電気的に導
通した状態にある。つまり、ガイドピン12は図2の状
態から図4の状態に至るまで、常に電気的導通状態を保
っている。
【0013】これにより、パーソナルコンピュータ1と
拡張ユニット10は、可動可能なガイドピン12とガイ
ド穴5によって、多くのガイド量を得て移動することが
でき、かつ、電気的導電材料で構成されたガイドピン1
2は、パーソナルコンピュータ1と拡張ユニット10の
フレームグランド間を安定して電気的導通をするため、
パーソナルコンピュータ1や拡張ユニット10の半導体
部品が実装された主回路基板に電磁波による誤動作など
の影響を押さえることができる。
【0014】なお、本実施の形態では、アース面をパー
ソナルコンピュータの本体側に設け、ガイドピン及びバ
ネ、アース金具を拡張ユニット側に設けたが、これをそ
れぞれ逆側に設けてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、多くのガ
イド量を移動することができ、安定して確実に電子機器
と拡張ユニットをドッキングすることができる。さら
に、安定して確実に電気的導通をとることができるた
め、他にアース機構を必要としないで、電磁波による電
子機器や拡張ユニットの半導体部品が実装された主回路
基板に誤動作などの影響を与えにくくする効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるパーソナルコンピ
ュータと拡張ユニットの外観斜視図
【図2】本発明の一実施の形態によるパーソナルコンピ
ュータと拡張ユニットのドッキング動作を示す断面図
【図3】本発明の一実施の形態によるパーソナルコンピ
ュータと拡張ユニットのドッキング動作を示す断面図
【図4】本発明の一実施の形態によるパーソナルコンピ
ュータと拡張ユニットのドッキング動作を示す断面図
【図5】従来のパーソナルコンピュータと拡張ユニット
の外観斜視図
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 本体部 4 本体側コネクタ 5 ガイド穴 5a アース面 10 拡張ユニット 11 拡張ユニット側コネクタ 12 ガイドピン 13 アース金具 14 バネ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体部品が実装された主回路基板等を収
    容する本体部を有する電子機器と、前記電子機器に着脱
    可能で、電気的に接続して前記電子機器の機能を拡張す
    る拡張ユニットと、前記電子機器もしくは前記拡張ユニ
    ットのいずれか一方に可動可能に取付けられ電気的導電
    材料で構成されるガイド機構とを設け、前記電子機器と
    前記拡張ユニットとを電気的に接続するためのコネクタ
    が結合されるドッキング位置まで前記ガイド機構により
    ガイドされることを特徴とする電磁波低減構造を有する
    電子機器及び拡張ユニット。
  2. 【請求項2】電子機器と拡張ユニットとをドッキング可
    能な位置までガイドするガイド機構は、前記電子機器も
    しくは前記拡張ユニットに接触してから、電気的に接続
    するためのコネクタが結合されるドッキング位置まで可
    動することを特徴とする請求項1記載の電磁波低減構造
    を有する電子機器及び拡張ユニット。
  3. 【請求項3】電気的導電材料で構成されたガイド機構
    は、電気的な導通を有する金属などの材料で形成され、
    前記電子機器と前記拡張ユニットとの間で、電気的導通
    を可能とさせることを特徴とする請求項1記載の電磁波
    低減構造を有する電子機器及び拡張ユニット。
JP10062811A 1998-03-13 1998-03-13 電磁波低減構造を有する電子機器及び拡張ユニット Pending JPH11261284A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000089850A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニット
KR100456207B1 (ko) * 2000-04-17 2004-11-09 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 전자 기기의 커넥터 보호용 플랩의 개폐 기구
JP2017035624A (ja) * 2016-11-24 2017-02-16 フクダ電子株式会社 ドッキングシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017035624A (ja) * 2016-11-24 2017-02-16 フクダ電子株式会社 ドッキングシステム

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