JPH11261370A - 弾性表面波デバイス - Google Patents
弾性表面波デバイスInfo
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- JPH11261370A JPH11261370A JP5970598A JP5970598A JPH11261370A JP H11261370 A JPH11261370 A JP H11261370A JP 5970598 A JP5970598 A JP 5970598A JP 5970598 A JP5970598 A JP 5970598A JP H11261370 A JPH11261370 A JP H11261370A
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Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 S0モードより高次のS2モードに起因する
スプリアスを抑圧することができ、帯域外減衰量の改善
及び通過帯域の形状改善が図れ、また、不要共振モード
のレベルが低減でき、周波数ジャンブなどの間題点を改
善することができるSAWデバイスを提供する。 【解決手段】 SAWデバイスは、入力側IDT11と
出力側IDT12を備え、入力側IDT11および出力
側IDT12は、+側バスバー14a、14cと接地側
バスバー14b、14dを有し、その開口部には、くし
形交叉指状電極13a、13b、13c、13dを備え
ている。バスバー14a〜14dは、所定の角度θの傾
斜角を有する網目状の反射格子となっている。
スプリアスを抑圧することができ、帯域外減衰量の改善
及び通過帯域の形状改善が図れ、また、不要共振モード
のレベルが低減でき、周波数ジャンブなどの間題点を改
善することができるSAWデバイスを提供する。 【解決手段】 SAWデバイスは、入力側IDT11と
出力側IDT12を備え、入力側IDT11および出力
側IDT12は、+側バスバー14a、14cと接地側
バスバー14b、14dを有し、その開口部には、くし
形交叉指状電極13a、13b、13c、13dを備え
ている。バスバー14a〜14dは、所定の角度θの傾
斜角を有する網目状の反射格子となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、くし形交叉指状電
極を有する弾性表面波(以下「SAW」とも言う)デパ
イスに関し、特に、SAWが伝搬する方向に対して垂直
方向に分布する横モードの高次モードに起因するスプリ
アスを抑圧する弾性表面波デバイスに関する。
極を有する弾性表面波(以下「SAW」とも言う)デパ
イスに関し、特に、SAWが伝搬する方向に対して垂直
方向に分布する横モードの高次モードに起因するスプリ
アスを抑圧する弾性表面波デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のSAWデバイスを示す。
図6において、従来のSAWデバイスは、入力側弾性表
面波変換器(IDT:Inter Digital Transducer)21と
出力側弾性表面波変換器(IDT)22とを備えてい
る。また、入力側IDT21および出力側IDT22
は、それぞれ、両側にバスバー24a、24bを有し、
バスバー24aおよびバスバー24bの間の開口部に
は、それぞれバスバー24a、24bに接続されたくし
形交叉指状電極23a、23bを備えている。ここで、
バスバー24aおよびバスバー24bの間の開口部の長
さ(開口長)は、Wであり、くし形交叉指状電極23
a、23bの厚さ(図示せず)は、Hとなっている。
図6において、従来のSAWデバイスは、入力側弾性表
面波変換器(IDT:Inter Digital Transducer)21と
出力側弾性表面波変換器(IDT)22とを備えてい
る。また、入力側IDT21および出力側IDT22
は、それぞれ、両側にバスバー24a、24bを有し、
バスバー24aおよびバスバー24bの間の開口部に
は、それぞれバスバー24a、24bに接続されたくし
形交叉指状電極23a、23bを備えている。ここで、
バスバー24aおよびバスバー24bの間の開口部の長
さ(開口長)は、Wであり、くし形交叉指状電極23
a、23bの厚さ(図示せず)は、Hとなっている。
【0003】図6に示した従来のSAWデバイスにおい
て、入力側IDT21から波長λで励振されたSAW
は、出力側IDT22で受信されることになる。
て、入力側IDT21から波長λで励振されたSAW
は、出力側IDT22で受信されることになる。
【0004】この時、図6に示したようなくし形交叉指
状電極23a、23bを電気的に接続するバスバー24
a、24bが均一なベタ電極で構成されたSAWデバイ
スの場合では、SAWの伝搬の際、SAWデバイスの開
口長W、SAWの波長λ、およびくし形交叉指状電極2
3a、23bの膜厚Hによって、SAWの主伝搬モード
である横基本(S0)モードの他に、高次横モードであ
る横2次(S2)モード、横4次(S4)モードといっ
たスプリアスモードも伝搬可能となるため、このモード
がデバイス特性に悪影響を与える場合があった。例え
ば、SAWデバイスをフィルタとして使用した場合、帯
域外減衰量の悪化や通過域内のリツプルが生じ、レゾネ
ータとして使用した場合には、不要共振モードが発生し
共振周波数のジャンプが発生する等のデバイス特性を劣
化させる要因となっていたため、改善が望まれていた。
状電極23a、23bを電気的に接続するバスバー24
a、24bが均一なベタ電極で構成されたSAWデバイ
スの場合では、SAWの伝搬の際、SAWデバイスの開
口長W、SAWの波長λ、およびくし形交叉指状電極2
3a、23bの膜厚Hによって、SAWの主伝搬モード
である横基本(S0)モードの他に、高次横モードであ
る横2次(S2)モード、横4次(S4)モードといっ
たスプリアスモードも伝搬可能となるため、このモード
がデバイス特性に悪影響を与える場合があった。例え
ば、SAWデバイスをフィルタとして使用した場合、帯
域外減衰量の悪化や通過域内のリツプルが生じ、レゾネ
ータとして使用した場合には、不要共振モードが発生し
共振周波数のジャンプが発生する等のデバイス特性を劣
化させる要因となっていたため、改善が望まれていた。
【0005】図6で示したような従来のSAWデバイス
においては、スブリアスとなる横(S2、S4)モード
は、SAWの伝搬方向に対して垂直方向に分布してお
り、そのポテンシャル・エネルギは、パスパー24a、
24b全体に渡って1割程度漏れ出している。そこで、
特開平5−95250に示された従来のSAWデバイス
においては、バスバー部に漏れ出した不要なSAWを、
反射させるようにしている。
においては、スブリアスとなる横(S2、S4)モード
は、SAWの伝搬方向に対して垂直方向に分布してお
り、そのポテンシャル・エネルギは、パスパー24a、
24b全体に渡って1割程度漏れ出している。そこで、
特開平5−95250に示された従来のSAWデバイス
においては、バスバー部に漏れ出した不要なSAWを、
反射させるようにしている。
【0006】図7(a)および(b)は、特開平5−9
5250に記載されている従来のSAWデバイスを示
す。図7(a)に示した従来のSAWデバイスは、圧電
基板の表面に、+側パスパー1Aおよび接地側パスパー
1Bを有する入カ側トランスデューサ51と、+側パス
バー4A、接地側バスパー4Bを有する出カ側トランス
デューサ52を備えている。また、入力側および出力側
バスパー1A,1B、および4A、4Bは、+側電極指
2A、2B、2C、および5A、5B、5Cと接地側電
極指3A、3B、3C、および6A、6B、6Cとがそ
れぞれ所定の間隔を保持して対向している。ここで対向
している部分の長さL5は電極指2Aと2Bとを比較す
るとL1だけ変えており、電極指2Bと電極指2Cとを
比較するとL3だけ変えて実質的に開口部の幅にテーパ
を付与している。また接地側電極指3A、3Bもこの電
極指の両側の対向部分の長さがそれぞれL2、L4だけ
変えている。このように、対向する電極指の間隔を弾性
表面波の伝搬方向への距離の変化にともなって変化させ
ることによって、バスバー1A、1B、4A、4Bで弾
性表面波の反射波を散乱し易くなるので、横モード(S
2、S4)の発生を防ぐことができ、トランスデューサ
間の横モード結合によるスプリアスをおさえることがで
きる。
5250に記載されている従来のSAWデバイスを示
す。図7(a)に示した従来のSAWデバイスは、圧電
基板の表面に、+側パスパー1Aおよび接地側パスパー
1Bを有する入カ側トランスデューサ51と、+側パス
バー4A、接地側バスパー4Bを有する出カ側トランス
デューサ52を備えている。また、入力側および出力側
バスパー1A,1B、および4A、4Bは、+側電極指
2A、2B、2C、および5A、5B、5Cと接地側電
極指3A、3B、3C、および6A、6B、6Cとがそ
れぞれ所定の間隔を保持して対向している。ここで対向
している部分の長さL5は電極指2Aと2Bとを比較す
るとL1だけ変えており、電極指2Bと電極指2Cとを
比較するとL3だけ変えて実質的に開口部の幅にテーパ
を付与している。また接地側電極指3A、3Bもこの電
極指の両側の対向部分の長さがそれぞれL2、L4だけ
変えている。このように、対向する電極指の間隔を弾性
表面波の伝搬方向への距離の変化にともなって変化させ
ることによって、バスバー1A、1B、4A、4Bで弾
性表面波の反射波を散乱し易くなるので、横モード(S
2、S4)の発生を防ぐことができ、トランスデューサ
間の横モード結合によるスプリアスをおさえることがで
きる。
【0007】また、図7(b)に示した従来のSAWデ
バイスは、+側バスパー7Aおよび接地側バスバー7B
を有する入力側トランスデューサ53と、+側バスバー
10Aおよび接地側パスパー10Bを有する出力側トラ
ンスデューサ54とで構成されている。ここで+側電極
指8Aと8Bは、対向する面の長さが相違しており、両
電極指8A、8Bの間でテーパ状に間隔を変えている。
接地側の電極指9A、9Bも対向する面の長さが相違し
ており、両電極指9A、9Bの間でテーパ状に間隔を変
えている。従って、図7(a)と同様に、両方のバスパ
ー部7A、7B、および10A、10Bのテーパ状の部
分でSAWの反射波を散乱して、横モード(S2、S
4)の発生を防止している。
バイスは、+側バスパー7Aおよび接地側バスバー7B
を有する入力側トランスデューサ53と、+側バスバー
10Aおよび接地側パスパー10Bを有する出力側トラ
ンスデューサ54とで構成されている。ここで+側電極
指8Aと8Bは、対向する面の長さが相違しており、両
電極指8A、8Bの間でテーパ状に間隔を変えている。
接地側の電極指9A、9Bも対向する面の長さが相違し
ており、両電極指9A、9Bの間でテーパ状に間隔を変
えている。従って、図7(a)と同様に、両方のバスパ
ー部7A、7B、および10A、10Bのテーパ状の部
分でSAWの反射波を散乱して、横モード(S2、S
4)の発生を防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7
(a)および(b)に示した従来のSAWデバイスによ
れば、不要なSAWを反射させるテーパ部をバスパーの
一部分だけに設けているため、パスパーの他の部分に分
布する横モード(S2、S4)は散乱されず、そのまま
スプリアスとして受信されてしまうという問題があっ
た。
(a)および(b)に示した従来のSAWデバイスによ
れば、不要なSAWを反射させるテーパ部をバスパーの
一部分だけに設けているため、パスパーの他の部分に分
布する横モード(S2、S4)は散乱されず、そのまま
スプリアスとして受信されてしまうという問題があっ
た。
【0009】また、図7(a)に示した従来のSAWデ
バイスによれば、バスバーに設けられたテーパは、SA
Wの伝搬方向に対して平行方向に均一であるため、その
反射および散乱の効果は極めて少ないという問題があっ
た。
バイスによれば、バスバーに設けられたテーパは、SA
Wの伝搬方向に対して平行方向に均一であるため、その
反射および散乱の効果は極めて少ないという問題があっ
た。
【0010】更に、図7(b)に示した従来のSAWデ
バイスによれば、バスバー部の斜め状のテーパが全て同
一の方向に形成されているので、反射されるSAWは極
めて少なく、横モードの高次モード(S2、S4)に起
因するスプリアスを十分に抑圧することができないとい
う問題があった。
バイスによれば、バスバー部の斜め状のテーパが全て同
一の方向に形成されているので、反射されるSAWは極
めて少なく、横モードの高次モード(S2、S4)に起
因するスプリアスを十分に抑圧することができないとい
う問題があった。
【0011】従って、本発明の目的は、主伝搬モード
(S0モード)より高次のモード(S2、S4モード)
に起因するスプリアスを抑圧することができ、フィルタ
においては帯域外減衰量の改善及び通過帯域の形状改善
が図れ、また、レゾネータにおいては不要共振モードの
レベルが低減でき、周波数ジャンブなどの間題点を改善
することができるSAWデバイスを提供することであ
る。
(S0モード)より高次のモード(S2、S4モード)
に起因するスプリアスを抑圧することができ、フィルタ
においては帯域外減衰量の改善及び通過帯域の形状改善
が図れ、また、レゾネータにおいては不要共振モードの
レベルが低減でき、周波数ジャンブなどの間題点を改善
することができるSAWデバイスを提供することであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上に述べた
目的を実現するため、圧電基板上に形成された+側バス
バーと、圧電基板上に形成された接地側バスバーと、+
側バスバーに所定の間隔で接続された複数の電極と、複
数の電極の間に設けられ、接地側バスバーに所定の間隔
で接続された複数の電極とを備え、+側バスバーおよび
接地側バスバーのうち少なくとも何れか1つは、斜めの
反射格子であることを特徴とする弾性表面波デバイスを
提供する。
目的を実現するため、圧電基板上に形成された+側バス
バーと、圧電基板上に形成された接地側バスバーと、+
側バスバーに所定の間隔で接続された複数の電極と、複
数の電極の間に設けられ、接地側バスバーに所定の間隔
で接続された複数の電極とを備え、+側バスバーおよび
接地側バスバーのうち少なくとも何れか1つは、斜めの
反射格子であることを特徴とする弾性表面波デバイスを
提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の弾性表面波(SA
W)デバイスを詳細に説明する。
W)デバイスを詳細に説明する。
【0014】図1(a)は、本発明のくし形交叉指状電
極を有する弾性表面波(SAW)デパイスを示し、図1
(b)は、伝搬されるSAWのポテンシャル分布を示
す。図1(a)において、SAWデバイスは、入力側弾
性表面波変換器(IDT:Inter Digital Transducer)1
1と出力側弾性表面波変換器(IDT)12とを備えて
いる。また、入力側IDT11および出力側IDT12
は、それぞれ、両側に+側バスバー14a、14cと接
地側バスバー14b、14dを有し、+側バスバー14
a、14cおよび接地側バスバー14b、14dの間の
開口部には、それぞれバスバー14a、14b、14
c、14dに接続されたくし形交叉指状電極13a、1
3b、13c、13dを備えている。
極を有する弾性表面波(SAW)デパイスを示し、図1
(b)は、伝搬されるSAWのポテンシャル分布を示
す。図1(a)において、SAWデバイスは、入力側弾
性表面波変換器(IDT:Inter Digital Transducer)1
1と出力側弾性表面波変換器(IDT)12とを備えて
いる。また、入力側IDT11および出力側IDT12
は、それぞれ、両側に+側バスバー14a、14cと接
地側バスバー14b、14dを有し、+側バスバー14
a、14cおよび接地側バスバー14b、14dの間の
開口部には、それぞれバスバー14a、14b、14
c、14dに接続されたくし形交叉指状電極13a、1
3b、13c、13dを備えている。
【0015】ここで、+側バスバー14a、14cおよ
び接地側バスバー14b、14dの間の開口部の長さ
(開口長)は、Wであり、くし形交叉指状電極13a〜
13dの厚さは、Hとなっている。また、バスバー14
a〜14dは、所定の角度θの傾斜角を有する網目状の
反射格子となっている。
び接地側バスバー14b、14dの間の開口部の長さ
(開口長)は、Wであり、くし形交叉指状電極13a〜
13dの厚さは、Hとなっている。また、バスバー14
a〜14dは、所定の角度θの傾斜角を有する網目状の
反射格子となっている。
【0016】図1(a)において、入力側IDT11よ
り励振されたSAWは、出カ側IDT12にて受信され
る。この時、従来のSAWデバイスでは、図1(b)の
SAWのポテンシャル分布に示したように、SAWの伝
搬の際、SAWデバイスの開口長W、SAWの波長λ、
およびくし形交叉指状電極13a〜13dの膜厚Hによ
って、SAWの主伝搬モードである横基本(S0)モー
ドの他に、高次横モードである横2次(S2)モードな
どが発生する。ここで、SAWの主伝搬モードとして横
基本(S0)モードを利用したSAWデバイスにおいて
は、一般にそれより高次の横モード(S2、S
4、...モード)は不要なモード(スプリアスモー
ド)となる。
り励振されたSAWは、出カ側IDT12にて受信され
る。この時、従来のSAWデバイスでは、図1(b)の
SAWのポテンシャル分布に示したように、SAWの伝
搬の際、SAWデバイスの開口長W、SAWの波長λ、
およびくし形交叉指状電極13a〜13dの膜厚Hによ
って、SAWの主伝搬モードである横基本(S0)モー
ドの他に、高次横モードである横2次(S2)モードな
どが発生する。ここで、SAWの主伝搬モードとして横
基本(S0)モードを利用したSAWデバイスにおいて
は、一般にそれより高次の横モード(S2、S
4、...モード)は不要なモード(スプリアスモー
ド)となる。
【0017】一般に、SAWデバイスでは、どのような
モードでも、パスバー14a〜14dへのポテンシャル
・エネルギの漏れがあるが、その漏れ量は、図1(b)
に示したように、モードの次数が大きくなるに従い増大
する。しかしながら、横基本(S0)モ−ドの漏れ量1
5は他の高次モード(S2、S4、...モード)の漏
れ量、例えば、横2次(S2)モードの漏れ量16に比
較して非常に僅かであり、バスバー14a〜14dを伝
搬する成分は殆どない。
モードでも、パスバー14a〜14dへのポテンシャル
・エネルギの漏れがあるが、その漏れ量は、図1(b)
に示したように、モードの次数が大きくなるに従い増大
する。しかしながら、横基本(S0)モ−ドの漏れ量1
5は他の高次モード(S2、S4、...モード)の漏
れ量、例えば、横2次(S2)モードの漏れ量16に比
較して非常に僅かであり、バスバー14a〜14dを伝
搬する成分は殆どない。
【0018】従って、図1(a)に示した本発明のSA
Wデバイスによれば、横基本(S0)モ−ドのバスバー
14a〜14dを伝搬するポテンシャル・エネルギが、
バスバー14a〜14dの網目状の反射格子によって散
乱されても、横基本(S0)モ−ド全体のポテンシャル
・エネルギの分布には殆ど影響を与えないため、基本横
(S0)モードには何ら影響を与えず、S2、S4など
の高次のモードだけを選択的に散乱し抑制できる。
Wデバイスによれば、横基本(S0)モ−ドのバスバー
14a〜14dを伝搬するポテンシャル・エネルギが、
バスバー14a〜14dの網目状の反射格子によって散
乱されても、横基本(S0)モ−ド全体のポテンシャル
・エネルギの分布には殆ど影響を与えないため、基本横
(S0)モードには何ら影響を与えず、S2、S4など
の高次のモードだけを選択的に散乱し抑制できる。
【0019】これは、バスバー14a〜14dの網目状
の反射格子によって反射されるSAWは、くし形交叉指
状電極13a〜13dを伝搬するSAWに対して直角方
向に反射させ、バスバー14a〜14dを伝搬するSA
Wと平行方向のエネルギ成分を無くせば、網目状の反射
格子によって反射されたSAWは、出力側IDT12に
よって受信されることが無くなり、スプリアスが生じな
い。
の反射格子によって反射されるSAWは、くし形交叉指
状電極13a〜13dを伝搬するSAWに対して直角方
向に反射させ、バスバー14a〜14dを伝搬するSA
Wと平行方向のエネルギ成分を無くせば、網目状の反射
格子によって反射されたSAWは、出力側IDT12に
よって受信されることが無くなり、スプリアスが生じな
い。
【0020】ここで、θの値としては45度付近が望ま
しいが、SAWデバイスを形成する電圧基板は異方性を
もち、一般に反射角と入射角が僅かに異なり、この反射
角は、電極の膜厚や材質、SAWの波長λに応じて決ま
るため、反射格子のθは、反射角に応じて適当に設定す
れば良い。
しいが、SAWデバイスを形成する電圧基板は異方性を
もち、一般に反射角と入射角が僅かに異なり、この反射
角は、電極の膜厚や材質、SAWの波長λに応じて決ま
るため、反射格子のθは、反射角に応じて適当に設定す
れば良い。
【0021】また、バスバー14a〜14dを伝搬する
SAWの波長λは、くし形交叉指状電極13a〜13d
を伝搬するSAWの波長λ’とほぼ等しいので、抑圧を
図りたい高次のモードを効率よく反射させるためには、
反射格子のピッチpをIDT11、12のピッチp’と
等しくすることが望ましい。
SAWの波長λは、くし形交叉指状電極13a〜13d
を伝搬するSAWの波長λ’とほぼ等しいので、抑圧を
図りたい高次のモードを効率よく反射させるためには、
反射格子のピッチpをIDT11、12のピッチp’と
等しくすることが望ましい。
【0022】図2(a)は、従来のSAWデバイスの通
過特性を示し、図2(b)は、本発明のSAWデバイス
の通過特性を示す。図2(a)の従来のSAWデバイス
において現れている高次の横モードによるスプリアス3
1は、図2(b)の本発明のSAWデバイスの場合には
抑圧され、SAWデバイスの帯域外減衰量が改善してい
る。
過特性を示し、図2(b)は、本発明のSAWデバイス
の通過特性を示す。図2(a)の従来のSAWデバイス
において現れている高次の横モードによるスプリアス3
1は、図2(b)の本発明のSAWデバイスの場合には
抑圧され、SAWデバイスの帯域外減衰量が改善してい
る。
【0023】図3は、本発明のSAWデバイスの他の形
態例を示す。図3に示したSAWデバイスは、IDT4
1と、IDT41の左右に設けられたグレーティング反
射器42、43を備えており、STカット水晶基板上に
形成された横モード結合型SAWフィルタになってい
る。また、IDT41は、両側にバスバー47a、47
bを有し、バスバー47a、47bには、指状電極45
a、45bが接続されている。グレーティング反射器4
2および43は、それぞれバスバー48a、48b、お
よび49a、49bを有し、バスバー48a、48bに
は、電極46aが接続され、バスバー49a、49bに
は、電極46bが接続されている。更に、電極46aと
電極46bの間には、指状電極45a、45bが接続さ
れ、このグレーティング反射器42、43の指状電極4
5a、45bとIDT41の指状電極44a、44bと
によって、交叉指状電極が構成されている。
態例を示す。図3に示したSAWデバイスは、IDT4
1と、IDT41の左右に設けられたグレーティング反
射器42、43を備えており、STカット水晶基板上に
形成された横モード結合型SAWフィルタになってい
る。また、IDT41は、両側にバスバー47a、47
bを有し、バスバー47a、47bには、指状電極45
a、45bが接続されている。グレーティング反射器4
2および43は、それぞれバスバー48a、48b、お
よび49a、49bを有し、バスバー48a、48bに
は、電極46aが接続され、バスバー49a、49bに
は、電極46bが接続されている。更に、電極46aと
電極46bの間には、指状電極45a、45bが接続さ
れ、このグレーティング反射器42、43の指状電極4
5a、45bとIDT41の指状電極44a、44bと
によって、交叉指状電極が構成されている。
【0024】ここで、SAWの波長をλとした場合、こ
の交叉指状電極の幅はλ/4であり、電極の間隔はλ/
4である。また、バスバー44a、44b、48a、4
8b、49a、49bは、図1に示したバスバー14a
〜14dと同様に、所定の角度θの傾斜角を有する網目
状の反射格子となっており、その反射格子のピッチは、
SAWの波長λとほぼ等しい大きさにするのが望まし
い。
の交叉指状電極の幅はλ/4であり、電極の間隔はλ/
4である。また、バスバー44a、44b、48a、4
8b、49a、49bは、図1に示したバスバー14a
〜14dと同様に、所定の角度θの傾斜角を有する網目
状の反射格子となっており、その反射格子のピッチは、
SAWの波長λとほぼ等しい大きさにするのが望まし
い。
【0025】図4は、本発明のSAWデバイスの他の形
態例を示す。図4に示したSAWデバイスは、IDT6
1と、IDT61の左右に設けられたグレーティング反
射器62、63を備えており、SAWレゾネータになっ
ている。また、IDT61は、両側にバスバー64a、
64bを有し、バスバー64a、64bには、くし形交
叉指状電極65a、65bが接続されている。グレーテ
ィング反射器62および63は、それぞれバスバー66
a、66b、および67a、67bを有し、バスバー6
6a、66bには、電極68aが接続され、バスバー6
7a、67bには、電極68bが接続されている。
態例を示す。図4に示したSAWデバイスは、IDT6
1と、IDT61の左右に設けられたグレーティング反
射器62、63を備えており、SAWレゾネータになっ
ている。また、IDT61は、両側にバスバー64a、
64bを有し、バスバー64a、64bには、くし形交
叉指状電極65a、65bが接続されている。グレーテ
ィング反射器62および63は、それぞれバスバー66
a、66b、および67a、67bを有し、バスバー6
6a、66bには、電極68aが接続され、バスバー6
7a、67bには、電極68bが接続されている。
【0026】ここで、SAWの波長をλとした場合、こ
の交叉指状電極の幅はλ/4であり、電極の間隔はλ/
4である。また、バスバー64a、64b、66a、6
6b、67a、67bは、図1に示したバスバー14a
〜14dと同様に、所定の角度θの傾斜角を有する網目
状の反射格子となっており、その反射格子のピッチは、
SAWの波長λとほぼ等しい大きさにするのが望まし
い。また、反射格子は、前述の網目構造ではなく、単に
斜め電極構造とすることもでき、この斜め電極構造によ
って、そこを伝搬するSAWが散乱されるために、スプ
リアス抑圧の効果を得ることができる。
の交叉指状電極の幅はλ/4であり、電極の間隔はλ/
4である。また、バスバー64a、64b、66a、6
6b、67a、67bは、図1に示したバスバー14a
〜14dと同様に、所定の角度θの傾斜角を有する網目
状の反射格子となっており、その反射格子のピッチは、
SAWの波長λとほぼ等しい大きさにするのが望まし
い。また、反射格子は、前述の網目構造ではなく、単に
斜め電極構造とすることもでき、この斜め電極構造によ
って、そこを伝搬するSAWが散乱されるために、スプ
リアス抑圧の効果を得ることができる。
【0027】図5は、本発明のSAWデバイスの他の形
態例を示す。このSAWデバイスは、入力側IDT71
および出力側IDT72を有し、IDT71および72
は、それぞれ両側にバスバー73a、73b、および7
4a、74bを有し、バスバー73a、73b、および
74a、74bには、それぞれくし形交叉指状電極75
a、75b、および76a、76bが接続されている。
態例を示す。このSAWデバイスは、入力側IDT71
および出力側IDT72を有し、IDT71および72
は、それぞれ両側にバスバー73a、73b、および7
4a、74bを有し、バスバー73a、73b、および
74a、74bには、それぞれくし形交叉指状電極75
a、75b、および76a、76bが接続されている。
【0028】ここで、バスバー73a、74aは、図1
に示したバスバー14a、14bと同じ構成となってお
り、バスバー73b、74bは、従来のSAWデバイス
のように均一なベタ電極になっている。即ち、IDT7
1、72の片側のバスバー73a、74aのみを所定の
角度θの傾斜角を有する網目状の反射格子にしたもので
ある。この様に、斜め反射格子型のバスバーを交叉指状
電極の片側だけに設けている場合でも、高次横(S2)
モードのポテンシャルレベルを低減することができ、ス
プリアスの発生を抑圧することができる。
に示したバスバー14a、14bと同じ構成となってお
り、バスバー73b、74bは、従来のSAWデバイス
のように均一なベタ電極になっている。即ち、IDT7
1、72の片側のバスバー73a、74aのみを所定の
角度θの傾斜角を有する網目状の反射格子にしたもので
ある。この様に、斜め反射格子型のバスバーを交叉指状
電極の片側だけに設けている場合でも、高次横(S2)
モードのポテンシャルレベルを低減することができ、ス
プリアスの発生を抑圧することができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明のSAWデバイ
スによれば、パスパー全体に渡ってSAWの反射格子を
形成しているため、パスパー部分に分布する全てのSA
Wを反射して散乱することができ、しかも、反射格子を
45度付近の角度(交叉角は約90度)で網目状にする
ことによって、左右両方向へ伝搬するSAWを同時に反
射して散乱することができ、主伝搬モード(S0モー
ド)より高次のモード(S2、S4モード)に起因する
スプリアスを抑圧し、フィルタにおいては帯域外減衰量
の改善及び通過帯域の形状改善が図れ、また、レゾネー
タにおいては不要共振モードのレベルが低減でき、周波
数ジャンブなどの間題点を改善することができるように
なった。
スによれば、パスパー全体に渡ってSAWの反射格子を
形成しているため、パスパー部分に分布する全てのSA
Wを反射して散乱することができ、しかも、反射格子を
45度付近の角度(交叉角は約90度)で網目状にする
ことによって、左右両方向へ伝搬するSAWを同時に反
射して散乱することができ、主伝搬モード(S0モー
ド)より高次のモード(S2、S4モード)に起因する
スプリアスを抑圧し、フィルタにおいては帯域外減衰量
の改善及び通過帯域の形状改善が図れ、また、レゾネー
タにおいては不要共振モードのレベルが低減でき、周波
数ジャンブなどの間題点を改善することができるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による弾性表面波デバイスと弾性表面波
のポテンシャル分布を示す概略図である。
のポテンシャル分布を示す概略図である。
【図2】従来と本発明の弾性表面波デバイスの通過特性
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図3】本発明による弾性表面波デバイスを示す概略図
である。
である。
【図4】本発明による弾性表面波デバイスを示す概略図
である。
である。
【図5】本発明による弾性表面波デバイスを示す概略図
である。
である。
【図6】従来の弾性表面波デバイスを示す概略図であ
る。
る。
【図7】従来の弾性表面波デバイスを示す概略図であ
る。
る。
1A、4A、7A、10A、14a、14c、24a、
73a、74a +側パスパー 1B、4B、7B、10B、14b、14d、24b、
73b、74b 接地側パスパー 2A、2B、2C、5A、5B、5C、8A、8B +
側電極指 3A、3B、3C、6A、6B、6C、9A、9B 接
地側電極指 11、21、71 入力側IDT 12、22、72 出力側IDT 13a、13b、13c、13d、23a、23b、6
5a、65b、75a、75b、76a、76b くし
形交叉指状電極 15、16 ポテンシャル・エネルギの漏れ量 31 スプリアス 41、61 IDT 42、43、62、63 グレーティング反射器 44a、44b、45a、45b 指状電極 46a、46b、68a、68b 電極 47a、47b、48a、48b、49a、49b、6
4a、64b、66a、66b、67a、67b バス
バー 51、53 入カ側トランスデューサ 52、54 出カ側トランスデューサ
73a、74a +側パスパー 1B、4B、7B、10B、14b、14d、24b、
73b、74b 接地側パスパー 2A、2B、2C、5A、5B、5C、8A、8B +
側電極指 3A、3B、3C、6A、6B、6C、9A、9B 接
地側電極指 11、21、71 入力側IDT 12、22、72 出力側IDT 13a、13b、13c、13d、23a、23b、6
5a、65b、75a、75b、76a、76b くし
形交叉指状電極 15、16 ポテンシャル・エネルギの漏れ量 31 スプリアス 41、61 IDT 42、43、62、63 グレーティング反射器 44a、44b、45a、45b 指状電極 46a、46b、68a、68b 電極 47a、47b、48a、48b、49a、49b、6
4a、64b、66a、66b、67a、67b バス
バー 51、53 入カ側トランスデューサ 52、54 出カ側トランスデューサ
Claims (5)
- 【請求項1】圧電基板上に形成された+側バスバーと、 圧電基板上に形成された接地側バスバーと、 前記+側バスバーに所定の間隔で接続された複数の電極
と、 前記複数の電極の間に設けられ、前記接地側バスバーに
所定の間隔で接続された複数の電極とを備え、 前記+側バスバーおよび前記接地側バスバーのうち少な
くとも何れか1つは、斜めの反射格子であることを特徴
とする弾性表面波デバイス。 - 【請求項2】前記+側バスバーは、前記接地側バスバー
と対向した位置に形成されていることを特徴とする請求
項1記載の弾性表面波デバイス。 - 【請求項3】前記+側バスバーは、2つの前記接地側バ
スバーによって挟まれた位置に形成されたことを特徴と
する請求項1記載の弾性表面波デバイス。 - 【請求項4】前記複数の電極は、伝搬される弾性表面波
の波長の1/4の大きさの幅を有し、隣り合う電極間の
間隔が前記弾性表面波の波長の1/4の大きさであるこ
とを特徴とする請求項1乃至3記載の弾性表面波デバイ
ス。 - 【請求項5】前記斜めの反射格子は、傾斜角が約45度
であることを特徴とする請求項1乃至4記載の弾性表面
波デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5970598A JPH11261370A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 弾性表面波デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5970598A JPH11261370A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 弾性表面波デバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11261370A true JPH11261370A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13120909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5970598A Pending JPH11261370A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 弾性表面波デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11261370A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005295049A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 弾性表面波フィルタ素子、弾性表面波共振器、弾性表面波フィルタおよびその弾性表面波フィルタ用いた通信用フィルタ |
| JP2006157307A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Kyocera Corp | 弾性表面波装置 |
| JP2008113273A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 弾性表面波共振子 |
| JP2008118576A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Fujitsu Media Device Kk | 弾性波デバイス |
| JP2016178387A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 太陽誘電株式会社 | 弾性波デバイス |
| CN112114034A (zh) * | 2020-08-24 | 2020-12-22 | 南京航空航天大学 | 具有射频识别无线传感一体化功能的声表面波器件及其工作方法 |
| CN113169719A (zh) * | 2018-12-12 | 2021-07-23 | Rf360欧洲有限责任公司 | 横向间隙模式激发受到抑制且横向模式减少的电声谐振器 |
| WO2021241364A1 (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置 |
| JPWO2023286704A1 (ja) * | 2021-07-16 | 2023-01-19 | ||
| WO2024085062A1 (ja) * | 2022-10-19 | 2024-04-25 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置及び弾性波素子 |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP5970598A patent/JPH11261370A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005295049A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 弾性表面波フィルタ素子、弾性表面波共振器、弾性表面波フィルタおよびその弾性表面波フィルタ用いた通信用フィルタ |
| JP2006157307A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Kyocera Corp | 弾性表面波装置 |
| JP2008113273A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 弾性表面波共振子 |
| JP2008118576A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Fujitsu Media Device Kk | 弾性波デバイス |
| JP2016178387A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 太陽誘電株式会社 | 弾性波デバイス |
| CN113169719A (zh) * | 2018-12-12 | 2021-07-23 | Rf360欧洲有限责任公司 | 横向间隙模式激发受到抑制且横向模式减少的电声谐振器 |
| US12218649B2 (en) | 2018-12-12 | 2025-02-04 | Rf360 Singapore Pte. Ltd. | Electro acoustic resonator with suppressed transversal gap mode excitation and reduced transversal modes |
| WO2021241364A1 (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置 |
| JPWO2021241364A1 (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | ||
| CN112114034A (zh) * | 2020-08-24 | 2020-12-22 | 南京航空航天大学 | 具有射频识别无线传感一体化功能的声表面波器件及其工作方法 |
| CN112114034B (zh) * | 2020-08-24 | 2021-08-06 | 南京航空航天大学 | 具有射频识别无线传感一体化功能的声表面波器件及方法 |
| JPWO2023286704A1 (ja) * | 2021-07-16 | 2023-01-19 | ||
| WO2023286704A1 (ja) * | 2021-07-16 | 2023-01-19 | 京セラ株式会社 | 弾性波装置、フィルタ、分波器及び通信装置 |
| WO2024085062A1 (ja) * | 2022-10-19 | 2024-04-25 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置及び弾性波素子 |
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