JPH11261619A - 多重化通信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制御方法 - Google Patents
多重化通信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制御方法Info
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- JPH11261619A JPH11261619A JP10078541A JP7854198A JPH11261619A JP H11261619 A JPH11261619 A JP H11261619A JP 10078541 A JP10078541 A JP 10078541A JP 7854198 A JP7854198 A JP 7854198A JP H11261619 A JPH11261619 A JP H11261619A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 システムの各装置がそのときの通信回線状況
に応じた制御を行うことができるようにすると共に、シ
ステム全体で効率化を図ること等を可能とした多重化通
信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知
制御方法を提供する。 【解決手段】 複数種類の通信メディアを収容する収容
手段4、通信メディアデータを多重化する多重化手段
5、通信システム3との間で多重化データ等の送受信を
行う送受信手段6を装備した複数の多重化通信装置7
と、通信メディアデータの発生/消滅を他の通信メディ
アデータを用いてシステム全体に通知する通信制御手段
1、複数の多重化通信装置7との間でデータの送受信を
行う送受信手段2を装備した通信システム3とを有す
る。
に応じた制御を行うことができるようにすると共に、シ
ステム全体で効率化を図ること等を可能とした多重化通
信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知
制御方法を提供する。 【解決手段】 複数種類の通信メディアを収容する収容
手段4、通信メディアデータを多重化する多重化手段
5、通信システム3との間で多重化データ等の送受信を
行う送受信手段6を装備した複数の多重化通信装置7
と、通信メディアデータの発生/消滅を他の通信メディ
アデータを用いてシステム全体に通知する通信制御手段
1、複数の多重化通信装置7との間でデータの送受信を
行う送受信手段2を装備した通信システム3とを有す
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重化通信システ
ム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制御方法
に係り、更に詳しくは、複数の通信メディア(電話やE
thernetデータやホストデータ)と、それらを多
重化する多重化装置と、多重化装置間を接続する通信回
線とを備えるシステムに適用する場合に好適な多重化通
信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知
制御方法に関する。
ム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制御方法
に係り、更に詳しくは、複数の通信メディア(電話やE
thernetデータやホストデータ)と、それらを多
重化する多重化装置と、多重化装置間を接続する通信回
線とを備えるシステムに適用する場合に好適な多重化通
信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の通信メディアを多重化する
装置には、TDM(Time DivisionMultiplexer:時
分割多重化装置)と呼ばれるものがある。TDMは、デ
ータを時分割で多重化し、専用回線等の伝送路を通して
対向の機器と通信し合うものである。TDMで多重化さ
れるデータは、電話やホストデータやEthernet
(米国ゼロックス、DEC、インテル三社が共同開発し
たバス構造のLAN)データ等である。
装置には、TDM(Time DivisionMultiplexer:時
分割多重化装置)と呼ばれるものがある。TDMは、デ
ータを時分割で多重化し、専用回線等の伝送路を通して
対向の機器と通信し合うものである。TDMで多重化さ
れるデータは、電話やホストデータやEthernet
(米国ゼロックス、DEC、インテル三社が共同開発し
たバス構造のLAN)データ等である。
【0003】図8は例えば64kbpsの伝送路上に4
msecを基本フレームとして、電話とデータ通信を多
重化した場合の構成を示した説明図である。多重化に
は、各メディアの帯域を固定的に割り当てる方式と帯域
を動的に可変で割り当てる方式がある。この図8を用い
て上記二つの方式を説明する。いま、例えば2つの電話
と1つのデータ通信が多重化の対象になっているとす
る。この場合、64kbpsで4msecというのは3
2バイトの領域となる。図中の括弧内の数字は、それぞ
れの通信に割り当てられる領域を示す。
msecを基本フレームとして、電話とデータ通信を多
重化した場合の構成を示した説明図である。多重化に
は、各メディアの帯域を固定的に割り当てる方式と帯域
を動的に可変で割り当てる方式がある。この図8を用い
て上記二つの方式を説明する。いま、例えば2つの電話
と1つのデータ通信が多重化の対象になっているとす
る。この場合、64kbpsで4msecというのは3
2バイトの領域となる。図中の括弧内の数字は、それぞ
れの通信に割り当てられる領域を示す。
【0004】固定的に割り当てる方式では、各メディア
データが帯域を専有しているので、例えば電話の2回線
目のデータがなくても(通話していなくても)、空きの
データを埋めている(図8(a)参照)。これに対し、
動的帯域割り当て方式では、電話の2回線目がない場合
は、その帯域の部分をデータ通信に割り当てるようにず
らして、全体の帯域を節約する(図8(b)参照)。ま
た、全体の帯域幅を変えないでデータ通信への帯域をそ
の分だけ増加させる方式もある(図8(c)参照)。動
的割り当て方式では、どこからどこまでが何のデータか
というフレームの構成情報が必要になるが、ここでは省
略している。また、この基本フレームを実際の通信回線
上で伝送するときの同期方式についても省略している。
データが帯域を専有しているので、例えば電話の2回線
目のデータがなくても(通話していなくても)、空きの
データを埋めている(図8(a)参照)。これに対し、
動的帯域割り当て方式では、電話の2回線目がない場合
は、その帯域の部分をデータ通信に割り当てるようにず
らして、全体の帯域を節約する(図8(b)参照)。ま
た、全体の帯域幅を変えないでデータ通信への帯域をそ
の分だけ増加させる方式もある(図8(c)参照)。動
的割り当て方式では、どこからどこまでが何のデータか
というフレームの構成情報が必要になるが、ここでは省
略している。また、この基本フレームを実際の通信回線
上で伝送するときの同期方式についても省略している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、全体の帯域
が固定で個々の帯域幅可変の多重化方式を採用している
場合、帯域を優先的に使用する(または必ず割り当てら
れる)通信のメディアの有無が、他の通信メディアが使
用できる帯域を決め、通信状態を左右することになる。
以下にTCP(Transmission Control Protocol:ネ
ットワークのトランスポート層の通信プロトコル)通信
が受ける影響について説明する。
が固定で個々の帯域幅可変の多重化方式を採用している
場合、帯域を優先的に使用する(または必ず割り当てら
れる)通信のメディアの有無が、他の通信メディアが使
用できる帯域を決め、通信状態を左右することになる。
以下にTCP(Transmission Control Protocol:ネ
ットワークのトランスポート層の通信プロトコル)通信
が受ける影響について説明する。
【0006】先ず、説明のためにTCPのコネクション
の確立過程を示す。TCPは、sequence nu
mberとacknowledgement numb
erと制御ビットによってハンドシェイクを行い、ウィ
ンドウサイズ(windowsize)と再送タイムア
ウト時間(retransmission timeo
ut)によって転送データの送信間隔と量を制御してい
る。
の確立過程を示す。TCPは、sequence nu
mberとacknowledgement numb
erと制御ビットによってハンドシェイクを行い、ウィ
ンドウサイズ(windowsize)と再送タイムア
ウト時間(retransmission timeo
ut)によって転送データの送信間隔と量を制御してい
る。
【0007】図9はTCPヘッダの構成を示す説明図で
ある。ここで、 Source Portは、送信元のポート番号 Destination Portは、宛先のポート番
号 Sequence Numberは、送信するデータの
先頭を示す番号 Acknowledgement Numberは、受
信したデータの次のデータ番号 Data Offsetは、ヘッダにおけるデータ領域
の先頭を示すためのもの Control Bits URGは、urgentポインタの有効性を示すビット ACKは、acknowledgement numb
erの有効性を示すビット PSHは、データをアプリケーション層に渡すことを指
示するためのビット RSTは、コネクションを強制的に終了するためのビッ
ト SYNは、sequence number同期のため
の制御ビット FINは、コネクションを終了するためのビット Windowは、確認(Acknowledgemen
t)なしに送信可能なデータ量 Checksumは、ヘッダとデータのチェックサム Urgent Pointerは、即時処理を必要とす
るデータの終わりを指すポインタ Optionsは、最大セグメント長を示すためのもの Paddingは、データが32ビット境界で始まるよ
うにセットするデータ(詰め物) dataは、転送データの実際の中身である。
ある。ここで、 Source Portは、送信元のポート番号 Destination Portは、宛先のポート番
号 Sequence Numberは、送信するデータの
先頭を示す番号 Acknowledgement Numberは、受
信したデータの次のデータ番号 Data Offsetは、ヘッダにおけるデータ領域
の先頭を示すためのもの Control Bits URGは、urgentポインタの有効性を示すビット ACKは、acknowledgement numb
erの有効性を示すビット PSHは、データをアプリケーション層に渡すことを指
示するためのビット RSTは、コネクションを強制的に終了するためのビッ
ト SYNは、sequence number同期のため
の制御ビット FINは、コネクションを終了するためのビット Windowは、確認(Acknowledgemen
t)なしに送信可能なデータ量 Checksumは、ヘッダとデータのチェックサム Urgent Pointerは、即時処理を必要とす
るデータの終わりを指すポインタ Optionsは、最大セグメント長を示すためのもの Paddingは、データが32ビット境界で始まるよ
うにセットするデータ(詰め物) dataは、転送データの実際の中身である。
【0008】通信を行う二つのTCPモジュール(A、
B)の動作を図10に基づき更に詳しく説明する。図1
0はTCPのコネクション確立時のハンドシェイク(同
期通信により仕事を行うとき、要求側が相手に仕事の開
始について同意を求める要求信号を送り、相手がそれを
認める認識信号を返してきた時点で動作を開始する方
式)・シーケンスの説明図である。
B)の動作を図10に基づき更に詳しく説明する。図1
0はTCPのコネクション確立時のハンドシェイク(同
期通信により仕事を行うとき、要求側が相手に仕事の開
始について同意を求める要求信号を送り、相手がそれを
認める認識信号を返してきた時点で動作を開始する方
式)・シーケンスの説明図である。
【0009】(1)送信側のTCPモジュールは、非活
性の状態(CLOSED)にあり、受信側のTCPモジ
ュールは、他からの通信を受信可能な状態(LISTE
N)にある。
性の状態(CLOSED)にあり、受信側のTCPモジ
ュールは、他からの通信を受信可能な状態(LISTE
N)にある。
【0010】(2)プロセスAからコネクション確立要
求を受けたTCPモジュールAは、適当なsequen
ce number(100)で制御ビットのSYNを
セットしたTCPセグメントをTCPモジュールBに送
る。
求を受けたTCPモジュールAは、適当なsequen
ce number(100)で制御ビットのSYNを
セットしたTCPセグメントをTCPモジュールBに送
る。
【0011】(3)TCPモジュールBは、やはり適当
なSEQ(sequence number)=300
でその応答を返す。このとき、ACK(acknowl
edgement number)は送られた番号より
1だけ増やして、制御ビットはSYNとACKをセット
する。
なSEQ(sequence number)=300
でその応答を返す。このとき、ACK(acknowl
edgement number)は送られた番号より
1だけ増やして、制御ビットはSYNとACKをセット
する。
【0012】(4)TCPモジュールAは、上記のAC
Kに対する応答をSEQ=101で、ACKは送られた
番号より1増やした301で返す。
Kに対する応答をSEQ=101で、ACKは送られた
番号より1増やした301で返す。
【0013】これにより、TCPモジュールAとTCP
モジュールBの間でSEQの同期(SYN)が確立す
る。次からは、TCPモジュールAはSEQ=101
で、TCPモジュールBはSEQ=301で、通信を行
うことになる。
モジュールBの間でSEQの同期(SYN)が確立す
る。次からは、TCPモジュールAはSEQ=101
で、TCPモジュールBはSEQ=301で、通信を行
うことになる。
【0014】次に、ウィンドウサイズと再送タイムアウ
ト時間について図11に基づき説明する。図11はTC
Pの再送とウィンドウサイズの説明図である。TCPの
制御方法では、送信側は基本的にACKが返ってきてか
ら次のデータを送信する。しかし、受信側はヘッダフォ
ーマットのWindow部を使って、ACKがなくても
送信可能なデータ量を送信側に示すことができる。
ト時間について図11に基づき説明する。図11はTC
Pの再送とウィンドウサイズの説明図である。TCPの
制御方法では、送信側は基本的にACKが返ってきてか
ら次のデータを送信する。しかし、受信側はヘッダフォ
ーマットのWindow部を使って、ACKがなくても
送信可能なデータ量を送信側に示すことができる。
【0015】図11の上部はその様子を示している。受
信側である通信機器Bから以前の通信時に、ウィンドウ
サイズとして300バイトが通知されていたとする。送
信側である通信機器Aは、SEQ=101で内容データ
が40バイトのセグメント(TCPの通信単位)を送
る。続いて、受信側からのACKを受ける前にSEQ=
105で内容データが80バイトのセグメントと、SE
Q=113で内容データが70バイトのセグメントを送
ることができる(受信側のACKを期待して300バイ
トまでは送ることができる)。
信側である通信機器Bから以前の通信時に、ウィンドウ
サイズとして300バイトが通知されていたとする。送
信側である通信機器Aは、SEQ=101で内容データ
が40バイトのセグメント(TCPの通信単位)を送
る。続いて、受信側からのACKを受ける前にSEQ=
105で内容データが80バイトのセグメントと、SE
Q=113で内容データが70バイトのセグメントを送
ることができる(受信側のACKを期待して300バイ
トまでは送ることができる)。
【0016】ところで、送信側は、それぞれのセグメン
トを送るときに、そのSEQ番号に対応してタイマを開
始する。そして、そのSEQ番号に対応する(実際の数
値はSEQ番号+データ長)ACKを受信したときに、
そのタイマを停止する。もし、タイマが満了した場合
(タイムアウトが発生した場合)は、該当セグメントを
再送する。
トを送るときに、そのSEQ番号に対応してタイマを開
始する。そして、そのSEQ番号に対応する(実際の数
値はSEQ番号+データ長)ACKを受信したときに、
そのタイマを停止する。もし、タイマが満了した場合
(タイムアウトが発生した場合)は、該当セグメントを
再送する。
【0017】以上の動作原理からわかるように、再送タ
イムアウト時間を短く設定すると(伝送路/受信側の能
力を高く見積もると)、再送が増えてトラフィック(通
信回線上での通信量)が多くなる。また、再送タイムア
ウト時間を長く設定すると(伝送路/受信側の能力を低
く見積もると)、本当に再送が必要なときになかなかデ
ータが伝送されないことなる。
イムアウト時間を短く設定すると(伝送路/受信側の能
力を高く見積もると)、再送が増えてトラフィック(通
信回線上での通信量)が多くなる。また、再送タイムア
ウト時間を長く設定すると(伝送路/受信側の能力を低
く見積もると)、本当に再送が必要なときになかなかデ
ータが伝送されないことなる。
【0018】ここで、多重化通信装置自身がTCPを制
御できる場合を考察する。例えば図4に示すような構成
において、ユーザAの電話とユーザBの電話が通信中
に、ユーザZのコンソールからユーザAの多重化装置内
のTCPモジュール及びアプリケーションモジュールに
ファイル転送を試みたとする。このとき、ユーザZの多
重化装置は、ユーザAの通信状態(ユーザAの多重化装
置のTCP通信がどの程度の帯域を利用できるか)を知
らないので、一番最初に設定する再送タイムアウト時間
は、それまでの経験値かデフォルトの値であり、タイム
アウト時間を必要な量より短めに設定してしまうかもし
れない。
御できる場合を考察する。例えば図4に示すような構成
において、ユーザAの電話とユーザBの電話が通信中
に、ユーザZのコンソールからユーザAの多重化装置内
のTCPモジュール及びアプリケーションモジュールに
ファイル転送を試みたとする。このとき、ユーザZの多
重化装置は、ユーザAの通信状態(ユーザAの多重化装
置のTCP通信がどの程度の帯域を利用できるか)を知
らないので、一番最初に設定する再送タイムアウト時間
は、それまでの経験値かデフォルトの値であり、タイム
アウト時間を必要な量より短めに設定してしまうかもし
れない。
【0019】TCPでは、通信の過程で、実際の状況に
合った値に調整するようになっているにしても、それま
でに余計な再送を発生させるかもしれない。この問題
は、TCPモジュール(TCPを実行するソフトウエア
等)がそのときの通信状況を認識できないことに起因す
る。
合った値に調整するようになっているにしても、それま
でに余計な再送を発生させるかもしれない。この問題
は、TCPモジュール(TCPを実行するソフトウエア
等)がそのときの通信状況を認識できないことに起因す
る。
【0020】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、システムの各装置がそのときの通信回線状況に
応じた制御を行うことができるようにすると共に、シス
テム全体で効率化を図ること等を可能とした多重化通信
システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制
御方法を提供することを目的とする。
であり、システムの各装置がそのときの通信回線状況に
応じた制御を行うことができるようにすると共に、シス
テム全体で効率化を図ること等を可能とした多重化通信
システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制
御方法を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、複数種類の通信メディアのデー
タを多重化すると共に多重化したデータを送受信する多
重化通信システムであって、通信メディアデータの発生
/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステム全体
に通知する通信制御手段を有することを特徴とする。
め、請求項1の発明は、複数種類の通信メディアのデー
タを多重化すると共に多重化したデータを送受信する多
重化通信システムであって、通信メディアデータの発生
/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステム全体
に通知する通信制御手段を有することを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するため、請求項2の発明
は、前記複数種類の通信メディアを収容する収容手段
と、通信メディアデータを多重化する多重化手段と、多
重化したデータを送受信する送受信手段とを有し、前記
通信メディアデータは、電話データ、イーサネットデー
タ等であることを特徴とする。
は、前記複数種類の通信メディアを収容する収容手段
と、通信メディアデータを多重化する多重化手段と、多
重化したデータを送受信する送受信手段とを有し、前記
通信メディアデータは、電話データ、イーサネットデー
タ等であることを特徴とする。
【0023】上記目的を達成するため、請求項3の発明
は、前記通信制御手段は、電話呼が発生/消滅したタイ
ミングで所定の情報をシステム全体に通知することを特
徴とする。
は、前記通信制御手段は、電話呼が発生/消滅したタイ
ミングで所定の情報をシステム全体に通知することを特
徴とする。
【0024】上記目的を達成するため、請求項4の発明
は、前記所定の情報とは、宛先装置アドレス、コマン
ド、現在通信中の電話呼数からなる情報であることを特
徴とする。
は、前記所定の情報とは、宛先装置アドレス、コマン
ド、現在通信中の電話呼数からなる情報であることを特
徴とする。
【0025】上記目的を達成するため、請求項5の発明
は、TCPを用いた通信に適用可能であることを特徴と
する。
は、TCPを用いた通信に適用可能であることを特徴と
する。
【0026】上記目的を達成するため、請求項6の発明
は、複数種類の通信メディアのデータを多重化すると共
に多重化したデータを送受信する多重化通信システムに
おけるデータ通知制御方法であって、通信メディアデー
タの発生/消滅を他の通信メディアデータを用いてシス
テム全体に通知する通信制御ステップを有することを特
徴とする。
は、複数種類の通信メディアのデータを多重化すると共
に多重化したデータを送受信する多重化通信システムに
おけるデータ通知制御方法であって、通信メディアデー
タの発生/消滅を他の通信メディアデータを用いてシス
テム全体に通知する通信制御ステップを有することを特
徴とする。
【0027】上記目的を達成するため、請求項7の発明
は、前記複数種類の通信メディアを収容する収容ステッ
プと、通信メディアデータを多重化する多重化ステップ
と、多重化したデータを送受信する送受信ステップとを
有し、前記通信メディアデータは、電話データ、イーサ
ネットデータ等であることを特徴とする。
は、前記複数種類の通信メディアを収容する収容ステッ
プと、通信メディアデータを多重化する多重化ステップ
と、多重化したデータを送受信する送受信ステップとを
有し、前記通信メディアデータは、電話データ、イーサ
ネットデータ等であることを特徴とする。
【0028】上記目的を達成するため、請求項8の発明
は、前記通信制御ステップでは、電話呼が発生/消滅し
たタイミングで所定の情報をシステム全体に通知するこ
とを特徴とする。
は、前記通信制御ステップでは、電話呼が発生/消滅し
たタイミングで所定の情報をシステム全体に通知するこ
とを特徴とする。
【0029】上記目的を達成するため、請求項9の発明
は、前記所定の情報とは、宛先装置アドレス、コマン
ド、現在通信中の電話呼数からなる情報であることを特
徴とする。
は、前記所定の情報とは、宛先装置アドレス、コマン
ド、現在通信中の電話呼数からなる情報であることを特
徴とする。
【0030】上記目的を達成するため、請求項10の発
明は、TCPを用いた通信に適用可能であることを特徴
とする。
明は、TCPを用いた通信に適用可能であることを特徴
とする。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0032】図1は本発明の実施の形態に係る多重化通
信装置システムの要部の構成を示すと共に特許請求の範
囲に対応させた機能ブロック図である。本発明の実施の
形態に係る多重化通信装置システムは、通信制御手段
1、送受信手段2を装備した通信システム3と、収容手
段4、多重化手段5、送受信手段6を装備した複数の多
重化通信装置7と、複数の多重化通信装置7に各々接続
された電話機8、端末9とから構成されている。図中、
通信制御手段1、送受信手段2、収容手段4、多重化手
段5、送受信手段6が特許請求の範囲における各手段に
対応しており、符号10は通信回線である。尚、図中同
一構成には同一符号を付す。
信装置システムの要部の構成を示すと共に特許請求の範
囲に対応させた機能ブロック図である。本発明の実施の
形態に係る多重化通信装置システムは、通信制御手段
1、送受信手段2を装備した通信システム3と、収容手
段4、多重化手段5、送受信手段6を装備した複数の多
重化通信装置7と、複数の多重化通信装置7に各々接続
された電話機8、端末9とから構成されている。図中、
通信制御手段1、送受信手段2、収容手段4、多重化手
段5、送受信手段6が特許請求の範囲における各手段に
対応しており、符号10は通信回線である。尚、図中同
一構成には同一符号を付す。
【0033】通信制御手段1は、図4の制御装置101
に対応し、通信メディアデータの発生/消滅を他の通信
メディアデータを用いてシステム全体に通知するもので
あり、具体的には、電話呼が発生/消滅したタイミング
で、宛先装置アドレス、コマンド、現在通信中の電話呼
数からなる情報をシステム全体に通知する。これについ
ては後で詳述する。送受信手段2は、図4の通信回線I
/F108に対応し、複数の多重化通信装置7との間で
データの送受信を行う。収容手段4は、図3の電話I/
F202、シリアルI/F203に対応し、複数種類の
通信メディアを収容する。多重化手段5は、図3の多重
化処理部208に対応し、通信メディアデータを多重化
する。送受信手段6は、図3の回線I/F209に対応
し、通信システム3との間で多重化データ等の送受信を
行う。
に対応し、通信メディアデータの発生/消滅を他の通信
メディアデータを用いてシステム全体に通知するもので
あり、具体的には、電話呼が発生/消滅したタイミング
で、宛先装置アドレス、コマンド、現在通信中の電話呼
数からなる情報をシステム全体に通知する。これについ
ては後で詳述する。送受信手段2は、図4の通信回線I
/F108に対応し、複数の多重化通信装置7との間で
データの送受信を行う。収容手段4は、図3の電話I/
F202、シリアルI/F203に対応し、複数種類の
通信メディアを収容する。多重化手段5は、図3の多重
化処理部208に対応し、通信メディアデータを多重化
する。送受信手段6は、図3の回線I/F209に対応
し、通信システム3との間で多重化データ等の送受信を
行う。
【0034】図2は本発明の実施の形態に係る多重化通
信装置システムの全体構成を示すブロック図である。本
発明の実施の形態に係る多重化通信装置システムは、通
信システム100と、多重化通信装置200、電話機3
00、端末400を有する複数のユーザA〜ユーザZ
と、通信回線500とを備える構成となっている。通信
システム100には、通信回線500を介して各ユーザ
A〜Zの多重化通信装置200が接続されており、更
に、各ユーザA〜Zの多重化通信装置200には、電話
機300及び端末400が各々接続されている。尚、図
中同一構成には同一符号を付す。
信装置システムの全体構成を示すブロック図である。本
発明の実施の形態に係る多重化通信装置システムは、通
信システム100と、多重化通信装置200、電話機3
00、端末400を有する複数のユーザA〜ユーザZ
と、通信回線500とを備える構成となっている。通信
システム100には、通信回線500を介して各ユーザ
A〜Zの多重化通信装置200が接続されており、更
に、各ユーザA〜Zの多重化通信装置200には、電話
機300及び端末400が各々接続されている。尚、図
中同一構成には同一符号を付す。
【0035】図3は本発明の実施の形態に係る多重化通
信装置システムを構成する多重化通信装置200の詳細
構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態に係
る多重化通信装置システムを構成する多重化通信装置2
00は、制御部201と、電話I/F(インタフェー
ス、以下同様)202と、シリアルI/F203と、コ
ンソールI/F204と、音声処理部205と、音声デ
ータバッファ206と、データバッファ207と、多重
化処理部208と、回線I/F209と、メモリ210
と、制御情報211と、記憶装置212とを備える構成
となっている。
信装置システムを構成する多重化通信装置200の詳細
構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態に係
る多重化通信装置システムを構成する多重化通信装置2
00は、制御部201と、電話I/F(インタフェー
ス、以下同様)202と、シリアルI/F203と、コ
ンソールI/F204と、音声処理部205と、音声デ
ータバッファ206と、データバッファ207と、多重
化処理部208と、回線I/F209と、メモリ210
と、制御情報211と、記憶装置212とを備える構成
となっている。
【0036】上記各部の構成を詳述すると、制御部20
1は、多重化通信装置200の全体の制御を司るもので
あり、CPU等から構成されている。電話I/F(イン
タフェース)202は、複数の電話機を収容するための
インタフェース(アナログ加入者線やISDN(統合デ
ジタル通信網)基本インタフェース)であり、上記図2
に示した電話機300と接続されている。シリアルI/
F203は、シリアル通信のためのインタフェース(E
thernet、RS232C、RS449等)であ
り、上記図2に示した端末400と接続されている。コ
ンソールI/F204は、多重化通信装置200の運用
データを設定したりアプリケーションを起動するコンソ
ールを収容するインタフェースであり、コンソール40
1と接続されている。
1は、多重化通信装置200の全体の制御を司るもので
あり、CPU等から構成されている。電話I/F(イン
タフェース)202は、複数の電話機を収容するための
インタフェース(アナログ加入者線やISDN(統合デ
ジタル通信網)基本インタフェース)であり、上記図2
に示した電話機300と接続されている。シリアルI/
F203は、シリアル通信のためのインタフェース(E
thernet、RS232C、RS449等)であ
り、上記図2に示した端末400と接続されている。コ
ンソールI/F204は、多重化通信装置200の運用
データを設定したりアプリケーションを起動するコンソ
ールを収容するインタフェースであり、コンソール40
1と接続されている。
【0037】音声処理部205は、アナログ電話機を収
容した場合に音声を符号復号化するCODEC(COde
r-DECoder:符号復号器)等から構成されている。音
声データバッファ206は、音声データを蓄積する。デ
ータバッファ207は、シリアルインタフェースからの
通信データを蓄積する。多重化処理部208は、音声デ
ータとデータ通信を多重化/分配する。回線I/F20
9は、通信回線500とのインタフェースである。メモ
リ210は、データを保持する。制御情報211は、制
御部201の動作を記述したプログラム等から構成され
ている(書き換え可能であっても可能でなくてもよ
い)。記憶装置212は、大容量のデータを保持するた
めのハードディスク等から構成されている。
容した場合に音声を符号復号化するCODEC(COde
r-DECoder:符号復号器)等から構成されている。音
声データバッファ206は、音声データを蓄積する。デ
ータバッファ207は、シリアルインタフェースからの
通信データを蓄積する。多重化処理部208は、音声デ
ータとデータ通信を多重化/分配する。回線I/F20
9は、通信回線500とのインタフェースである。メモ
リ210は、データを保持する。制御情報211は、制
御部201の動作を記述したプログラム等から構成され
ている(書き換え可能であっても可能でなくてもよ
い)。記憶装置212は、大容量のデータを保持するた
めのハードディスク等から構成されている。
【0038】尚、上記構成を有する多重化通信装置20
0は、装置自身でもTCPやFTP(File Transfer
Protocol:インターネット上でファイル転送機能を持
つソフト)等の通信の各レイヤ(ネットワークプロトコ
ルの層)を制御できるように構成されており、利用者は
ファイル転送をコンソール401を介して起動して記憶
装置212に保持することができるようになっている。
0は、装置自身でもTCPやFTP(File Transfer
Protocol:インターネット上でファイル転送機能を持
つソフト)等の通信の各レイヤ(ネットワークプロトコ
ルの層)を制御できるように構成されており、利用者は
ファイル転送をコンソール401を介して起動して記憶
装置212に保持することができるようになっている。
【0039】図4は本発明の実施の形態に係る多重化通
信装置システムを構成する通信システム100の詳細構
成を示すブロック図である。本発明の実施の形態に係る
多重化通信装置システムを構成する通信システム100
は、制御装置101と、制御情報メモリ102と、メモ
リ103と、バス/DMA(Direct Memory Acces
s)制御部104と、スイッチ部105と、分解組み立
て部106と、バッファ107と、通信回線I/F10
8とを備える構成となっている。尚、図中同一構成には
同一符号を付す。
信装置システムを構成する通信システム100の詳細構
成を示すブロック図である。本発明の実施の形態に係る
多重化通信装置システムを構成する通信システム100
は、制御装置101と、制御情報メモリ102と、メモ
リ103と、バス/DMA(Direct Memory Acces
s)制御部104と、スイッチ部105と、分解組み立
て部106と、バッファ107と、通信回線I/F10
8とを備える構成となっている。尚、図中同一構成には
同一符号を付す。
【0040】上記各部の構成を詳述すると、制御装置1
01は、通信システム100の全体を制御する。制御情
報メモリ102は、制御装置101の動作を決定するプ
ログラム等を保持している。メモリ103は、各電話機
300や各端末400の状態管理に基づくデータを保持
している。バス/DMA制御部104は、直接に主記憶
とのデータの受け渡しを行うダイレクトメモリアクセス
等を行う。スイッチ部105は、上記図2に示した各ユ
ーザA〜Zの多重化通信装置200から送られてくる通
信データのスイッチングを行う。
01は、通信システム100の全体を制御する。制御情
報メモリ102は、制御装置101の動作を決定するプ
ログラム等を保持している。メモリ103は、各電話機
300や各端末400の状態管理に基づくデータを保持
している。バス/DMA制御部104は、直接に主記憶
とのデータの受け渡しを行うダイレクトメモリアクセス
等を行う。スイッチ部105は、上記図2に示した各ユ
ーザA〜Zの多重化通信装置200から送られてくる通
信データのスイッチングを行う。
【0041】分解組み立て部106は、多重化されたデ
ータをそれぞれの通信データ毎に分解したり、その逆の
動作を行う。バッファ107は、データを蓄積する。通
信回線I/F108は、上記図2に示した各ユーザA〜
Zの多重化通信装置200とのインタフェースである。
尚、多重化通信装置200内に装備された複数の分解組
み立て部106、バッファ107、通信回線I/F10
8は、上記図2に示した各ユーザA〜Zの多重化通信装
置200に各々対応して設置されている。
ータをそれぞれの通信データ毎に分解したり、その逆の
動作を行う。バッファ107は、データを蓄積する。通
信回線I/F108は、上記図2に示した各ユーザA〜
Zの多重化通信装置200とのインタフェースである。
尚、多重化通信装置200内に装備された複数の分解組
み立て部106、バッファ107、通信回線I/F10
8は、上記図2に示した各ユーザA〜Zの多重化通信装
置200に各々対応して設置されている。
【0042】次に、上記の如く構成してなる本発明の実
施の形態に係る多重化通信装置システムの動作について
説明する。先ず、多重化通信装置システムを構成する多
重化通信装置200において、電話通信は以下のように
制御されて確立する。
施の形態に係る多重化通信装置システムの動作について
説明する。先ず、多重化通信装置システムを構成する多
重化通信装置200において、電話通信は以下のように
制御されて確立する。
【0043】S1.先ず、各ユーザの電話機300の番
号体系を定めておく S2.その状態で電話機300からの発呼動作(オフフ
ック及びダイヤル押下)を行う S3.電話機300を制御する電話I/F202がこの
発呼動作を検出する S4.電話I/F202は、呼制御情報として通信シス
テム100へ伝達する。この呼制御情報は、多重化処理
部208で音声とは別のデータとして扱われる(後述) S5.通信システム100の制御装置101は、その呼
制御情報を見て、その中に含まれる宛先電話番号に対応
する電話機300の状態を調べる(通信システム100
では、各電話機300や各端末400の状態を管理して
おり、その値をメモリ103に保持している) S6.もし宛先の電話機300がアイドル(空き)状態
であれば、呼設定(電話呼の確立要求)を宛先の電話機
300を制御する電話I/F202へ送る S7.宛先の電話機300を制御する電話I/F202
が呼設定を受け取ると、宛先の電話機300がアナログ
電話機の場合は呼出信号を送出し、電話機300を鳴動
させる S8.宛先の電話機300が応答すれば、電話I/F2
02は、それを応答情報として、発呼元の発呼情報を伝
達した方法と同様な方法で、それを通信データとして通
信システム100に伝達する S9.通信システム100の制御装置101は、スイッ
チ部105を制御し、電話機間の音声データを接続す
る。
号体系を定めておく S2.その状態で電話機300からの発呼動作(オフフ
ック及びダイヤル押下)を行う S3.電話機300を制御する電話I/F202がこの
発呼動作を検出する S4.電話I/F202は、呼制御情報として通信シス
テム100へ伝達する。この呼制御情報は、多重化処理
部208で音声とは別のデータとして扱われる(後述) S5.通信システム100の制御装置101は、その呼
制御情報を見て、その中に含まれる宛先電話番号に対応
する電話機300の状態を調べる(通信システム100
では、各電話機300や各端末400の状態を管理して
おり、その値をメモリ103に保持している) S6.もし宛先の電話機300がアイドル(空き)状態
であれば、呼設定(電話呼の確立要求)を宛先の電話機
300を制御する電話I/F202へ送る S7.宛先の電話機300を制御する電話I/F202
が呼設定を受け取ると、宛先の電話機300がアナログ
電話機の場合は呼出信号を送出し、電話機300を鳴動
させる S8.宛先の電話機300が応答すれば、電話I/F2
02は、それを応答情報として、発呼元の発呼情報を伝
達した方法と同様な方法で、それを通信データとして通
信システム100に伝達する S9.通信システム100の制御装置101は、スイッ
チ部105を制御し、電話機間の音声データを接続す
る。
【0044】次に、本発明の実施の形態に係る多重化通
信装置システムで用いるデータ通信フォーマットについ
て図5〜図7に基づき説明する。図5はデータ通信フォ
ーマットの基本フレームの説明図、図6はデータ通信フ
ォーマットのデータ通信部の説明図、図7はデータ通信
フォーマットの装置間通信の説明図である。
信装置システムで用いるデータ通信フォーマットについ
て図5〜図7に基づき説明する。図5はデータ通信フォ
ーマットの基本フレームの説明図、図6はデータ通信フ
ォーマットのデータ通信部の説明図、図7はデータ通信
フォーマットの装置間通信の説明図である。
【0045】基本フレーム(図5参照)は、多重化通信
装置200が通信回線500に送出する基本単位であ
る。フレーム同期をとるためのフレーム識別と構成情報
に続いて、多重化した電話(一つの通信について固定
長)やデータ通信の領域が続く。構成情報とは、存在す
る電話データの数とデータ通信の有無の情報である。電
話データもデータ通信も存在しない場合は、フィルデー
タ(例えば0h)で埋めておく。
装置200が通信回線500に送出する基本単位であ
る。フレーム同期をとるためのフレーム識別と構成情報
に続いて、多重化した電話(一つの通信について固定
長)やデータ通信の領域が続く。構成情報とは、存在す
る電話データの数とデータ通信の有無の情報である。電
話データもデータ通信も存在しない場合は、フィルデー
タ(例えば0h)で埋めておく。
【0046】データ通信部(図6参照)のデータ種別
は、どういうデータユニット(Ethernetフレー
ムやシステム独自の通信フレーム)であるかの識別子で
ある。その後に、長さ/内容/チェックサム(データが
正しくやり取りされたかをチェックするための、ブロッ
ク内データの合計値)が続く。データユニットは、デー
タ種別がEthernetの場合は、一つのEther
netフレームである。多重化通信装置200の多重化
処理部208は、このデータユニットを幾つかの基本フ
レームのデータ通信部を使って通信を行う。
は、どういうデータユニット(Ethernetフレー
ムやシステム独自の通信フレーム)であるかの識別子で
ある。その後に、長さ/内容/チェックサム(データが
正しくやり取りされたかをチェックするための、ブロッ
ク内データの合計値)が続く。データユニットは、デー
タ種別がEthernetの場合は、一つのEther
netフレームである。多重化通信装置200の多重化
処理部208は、このデータユニットを幾つかの基本フ
レームのデータ通信部を使って通信を行う。
【0047】装置間通信(図7参照)は、データ通信の
内容の一種である。形式は、宛先装置アドレス/送信元
装置アドレス/長さ/コマンド/パラメータ/チェック
サムである。アドレスとは、多重化通信装置システムの
多重化通信装置200の電話I/F202やシリアルI
/F203や制御部201を一意に識別できるものであ
る。これにより、任意のI/Fや制御部間で情報通信が
可能になる。また、全てのアドレスを表すブロードキャ
スト(一つのノードからのネットワーク上の不特定多数
に向けた通信)アドレスも備えている。コマンドとパラ
メータにより、装置間で任意の情報を通信し合うことが
できる。
内容の一種である。形式は、宛先装置アドレス/送信元
装置アドレス/長さ/コマンド/パラメータ/チェック
サムである。アドレスとは、多重化通信装置システムの
多重化通信装置200の電話I/F202やシリアルI
/F203や制御部201を一意に識別できるものであ
る。これにより、任意のI/Fや制御部間で情報通信が
可能になる。また、全てのアドレスを表すブロードキャ
スト(一つのノードからのネットワーク上の不特定多数
に向けた通信)アドレスも備えている。コマンドとパラ
メータにより、装置間で任意の情報を通信し合うことが
できる。
【0048】ここで、本発明に最も特徴的な動作を説明
する。多重化通信装置システムを構成する通信システム
100の制御装置101は、電話呼が発生/消滅したタ
イミングで、装置間通信で宛先装置アドレス=ブロード
キャストアドレス、コマンド=1A、パラメータ=“発
呼元電話機対応の多重化通信装置番号:現在通信中の電
話呼数、発呼先電話機対応の多重化通信装置番号:現在
通信中の電話呼数”の情報をシステム内に通知する。当
該処理は、上述した説明のS8.に続く処理である。
する。多重化通信装置システムを構成する通信システム
100の制御装置101は、電話呼が発生/消滅したタ
イミングで、装置間通信で宛先装置アドレス=ブロード
キャストアドレス、コマンド=1A、パラメータ=“発
呼元電話機対応の多重化通信装置番号:現在通信中の電
話呼数、発呼先電話機対応の多重化通信装置番号:現在
通信中の電話呼数”の情報をシステム内に通知する。当
該処理は、上述した説明のS8.に続く処理である。
【0049】このような情報は、通信制御において、い
ろいろな形で利用することができる。例えば、多重化通
信装置200は、通信を行う前に相手の多重化通信装置
200がデータ通信に利用できる帯域を知ることができ
るので、TCPを用いた通信において、適切な再送タイ
ムアウト時間を設定することができ、無駄な再送パケッ
トの転送を抑制することができる。
ろいろな形で利用することができる。例えば、多重化通
信装置200は、通信を行う前に相手の多重化通信装置
200がデータ通信に利用できる帯域を知ることができ
るので、TCPを用いた通信において、適切な再送タイ
ムアウト時間を設定することができ、無駄な再送パケッ
トの転送を抑制することができる。
【0050】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、多重化通信装置システムは、複数種類の通信
メディアを収容する収容手段4、通信メディアデータを
多重化する多重化手段5、通信システム3との間で多重
化データ等の送受信を行う送受信手段6を装備した多重
化通信装置7と、通信メディアデータの発生/消滅を他
の通信メディアデータを用いてシステム全体に通知する
通信制御手段1、複数の多重化通信装置7との間でデー
タの送受信を行う送受信手段2を装備した通信システム
3とを有し、通信システム3の通信制御手段1は、電話
呼が発生/消滅したタイミングで、装置間通信で宛先装
置アドレス=ブロードキャストアドレス、コマンド=1
A、パラメータ=“発呼元電話機対応の多重化通信装置
番号:現在通信中の電話呼数、発呼先電話機対応の多重
化通信装置番号:現在通信中の電話呼数”の情報をシス
テム内に通知する制御を行うため、下記のような効果を
奏する。
によれば、多重化通信装置システムは、複数種類の通信
メディアを収容する収容手段4、通信メディアデータを
多重化する多重化手段5、通信システム3との間で多重
化データ等の送受信を行う送受信手段6を装備した多重
化通信装置7と、通信メディアデータの発生/消滅を他
の通信メディアデータを用いてシステム全体に通知する
通信制御手段1、複数の多重化通信装置7との間でデー
タの送受信を行う送受信手段2を装備した通信システム
3とを有し、通信システム3の通信制御手段1は、電話
呼が発生/消滅したタイミングで、装置間通信で宛先装
置アドレス=ブロードキャストアドレス、コマンド=1
A、パラメータ=“発呼元電話機対応の多重化通信装置
番号:現在通信中の電話呼数、発呼先電話機対応の多重
化通信装置番号:現在通信中の電話呼数”の情報をシス
テム内に通知する制御を行うため、下記のような効果を
奏する。
【0051】上記の構成により、通信システム100の
制御装置101が、電話呼が発生/消滅したタイミング
で、装置間通信で上述の宛先装置アドレス、コマンド、
パラメータの情報をシステム内に通知する制御を行うこ
とで、システムの各装置がそのときの通信回線状況に応
じた制御を行うことができるようになり、システム全体
で効率化を図ることができるという効果がある。
制御装置101が、電話呼が発生/消滅したタイミング
で、装置間通信で上述の宛先装置アドレス、コマンド、
パラメータの情報をシステム内に通知する制御を行うこ
とで、システムの各装置がそのときの通信回線状況に応
じた制御を行うことができるようになり、システム全体
で効率化を図ることができるという効果がある。
【0052】また、上述した如く、多重化通信装置20
0は、通信を行う前に相手の多重化通信装置200がデ
ータ通信に利用できる帯域を知ることができるので、T
CPを用いた通信において、適切な再送タイムアウト時
間を設定することができ、無駄な再送パケットの転送を
抑制することができるという効果がある。
0は、通信を行う前に相手の多重化通信装置200がデ
ータ通信に利用できる帯域を知ることができるので、T
CPを用いた通信において、適切な再送タイムアウト時
間を設定することができ、無駄な再送パケットの転送を
抑制することができるという効果がある。
【0053】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
【0054】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0055】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0056】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0057】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、複数種類の通信メディアのデータを多重化する
と共に多重化したデータを送受信する多重化通信システ
ムであって、通信メディアデータの発生/消滅を他の通
信メディアデータを用いてシステム全体に通知する通信
制御手段を有するため、次のような効果を奏する。前記
通信制御手段により、通信メディアデータの発生/消滅
を他の通信メディアデータを用いてシステム全体に通知
する制御を行うことで、システムの各装置がそのときの
通信回線状況に応じた制御を行うことができるようにな
り、システム全体で効率化を図ることができるという効
果がある。
よれば、複数種類の通信メディアのデータを多重化する
と共に多重化したデータを送受信する多重化通信システ
ムであって、通信メディアデータの発生/消滅を他の通
信メディアデータを用いてシステム全体に通知する通信
制御手段を有するため、次のような効果を奏する。前記
通信制御手段により、通信メディアデータの発生/消滅
を他の通信メディアデータを用いてシステム全体に通知
する制御を行うことで、システムの各装置がそのときの
通信回線状況に応じた制御を行うことができるようにな
り、システム全体で効率化を図ることができるという効
果がある。
【0059】請求項2の発明によれば、多重化通信シス
テムは、前記複数種類の通信メディアを収容する収容手
段と、通信メディアデータを多重化する多重化手段と、
多重化したデータを送受信する送受信手段とを有し、前
記通信メディアデータは、電話データ、イーサネットデ
ータ等であるため、次のような効果を奏する。前記通信
制御手段により、前記多重化手段で多重化された通信メ
ディアデータ(電話データ、イーサネットデータ等)の
発生/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステム
全体に通知する制御を行うことで、システムの各装置が
そのときの通信回線状況に応じた制御を行うことができ
るようになり、システム全体で効率化を図ることができ
るという効果がある。
テムは、前記複数種類の通信メディアを収容する収容手
段と、通信メディアデータを多重化する多重化手段と、
多重化したデータを送受信する送受信手段とを有し、前
記通信メディアデータは、電話データ、イーサネットデ
ータ等であるため、次のような効果を奏する。前記通信
制御手段により、前記多重化手段で多重化された通信メ
ディアデータ(電話データ、イーサネットデータ等)の
発生/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステム
全体に通知する制御を行うことで、システムの各装置が
そのときの通信回線状況に応じた制御を行うことができ
るようになり、システム全体で効率化を図ることができ
るという効果がある。
【0060】請求項3の発明によれば、多重化通信シス
テムの前記通信制御手段は、電話呼が発生/消滅したタ
イミングで所定の情報をシステム全体に通知するため、
次のような効果を奏する。前記通信制御手段により、電
話呼が発生/消滅したタイミングで所定情報をシステム
全体に通知する制御を行うことで、システムの各装置が
そのときの通信回線状況に応じた制御を行うことができ
るようになり、システム全体で効率化を図ることができ
るという効果がある。
テムの前記通信制御手段は、電話呼が発生/消滅したタ
イミングで所定の情報をシステム全体に通知するため、
次のような効果を奏する。前記通信制御手段により、電
話呼が発生/消滅したタイミングで所定情報をシステム
全体に通知する制御を行うことで、システムの各装置が
そのときの通信回線状況に応じた制御を行うことができ
るようになり、システム全体で効率化を図ることができ
るという効果がある。
【0061】請求項4の発明によれば、多重化通信シス
テムにおける前記所定の情報とは、宛先装置アドレス、
コマンド、現在通信中の電話呼数からなる情報であるた
め、次のような効果を奏する。前記通信制御手段によ
り、電話呼が発生/消滅したタイミングで、宛先装置ア
ドレス、コマンド、現在通信中の電話呼数からなる情報
をシステム全体に通知する制御を行うことで、システム
の各装置がそのときの通信回線状況に応じた制御を行う
ことができるようになり、システム全体で効率化を図る
ことができるという効果がある。
テムにおける前記所定の情報とは、宛先装置アドレス、
コマンド、現在通信中の電話呼数からなる情報であるた
め、次のような効果を奏する。前記通信制御手段によ
り、電話呼が発生/消滅したタイミングで、宛先装置ア
ドレス、コマンド、現在通信中の電話呼数からなる情報
をシステム全体に通知する制御を行うことで、システム
の各装置がそのときの通信回線状況に応じた制御を行う
ことができるようになり、システム全体で効率化を図る
ことができるという効果がある。
【0062】請求項5の発明によれば、多重化通信シス
テムは、TCPを用いた通信に適用可能であるため、次
のような効果を奏する。上記請求項1乃至請求項4の発
明と同様の効果を奏する他に、TCPを用いた通信にお
いて、適切な再送タイムアウト時間を設定することで、
無駄な再送パケットの転送を抑制することができるとい
う効果がある。
テムは、TCPを用いた通信に適用可能であるため、次
のような効果を奏する。上記請求項1乃至請求項4の発
明と同様の効果を奏する他に、TCPを用いた通信にお
いて、適切な再送タイムアウト時間を設定することで、
無駄な再送パケットの転送を抑制することができるとい
う効果がある。
【0063】請求項6の発明によれば、複数種類の通信
メディアのデータを多重化すると共に多重化したデータ
を送受信する多重化通信システムにおけるデータ通知制
御方法であって、通信メディアデータの発生/消滅を他
の通信メディアデータを用いてシステム全体に通知する
通信制御ステップを有するため、次のような効果を奏す
る。前記通信制御ステップにより、通信メディアデータ
の発生/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステ
ム全体に通知する制御を行うことで、システムの各装置
がそのときの通信回線状況に応じた制御を行うことがで
きるようになり、システム全体で効率化を図ることがで
きるという効果がある。
メディアのデータを多重化すると共に多重化したデータ
を送受信する多重化通信システムにおけるデータ通知制
御方法であって、通信メディアデータの発生/消滅を他
の通信メディアデータを用いてシステム全体に通知する
通信制御ステップを有するため、次のような効果を奏す
る。前記通信制御ステップにより、通信メディアデータ
の発生/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステ
ム全体に通知する制御を行うことで、システムの各装置
がそのときの通信回線状況に応じた制御を行うことがで
きるようになり、システム全体で効率化を図ることがで
きるという効果がある。
【0064】請求項7の発明によれば、多重化通信シス
テムにおけるデータ通知制御方法は、前記複数種類の通
信メディアを収容する収容ステップと、通信メディアデ
ータを多重化する多重化ステップと、多重化したデータ
を送受信する送受信ステップとを有し、前記通信メディ
アデータは、電話データ、イーサネットデータ等である
ため、次のような効果を奏する。前記通信制御ステップ
により、前記多重化ステップで多重化された通信メディ
アデータ(電話データ、イーサネットデータ等)の発生
/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステム全体
に通知する制御を行うことで、システムの各装置がその
ときの通信回線状況に応じた制御を行うことができるよ
うになり、システム全体で効率化を図ることができると
いう効果がある。
テムにおけるデータ通知制御方法は、前記複数種類の通
信メディアを収容する収容ステップと、通信メディアデ
ータを多重化する多重化ステップと、多重化したデータ
を送受信する送受信ステップとを有し、前記通信メディ
アデータは、電話データ、イーサネットデータ等である
ため、次のような効果を奏する。前記通信制御ステップ
により、前記多重化ステップで多重化された通信メディ
アデータ(電話データ、イーサネットデータ等)の発生
/消滅を他の通信メディアデータを用いてシステム全体
に通知する制御を行うことで、システムの各装置がその
ときの通信回線状況に応じた制御を行うことができるよ
うになり、システム全体で効率化を図ることができると
いう効果がある。
【0065】請求項8の発明によれば、多重化通信シス
テムにおけるデータ通知制御方法の前記通信制御ステッ
プでは、電話呼が発生/消滅したタイミングで所定の情
報をシステム全体に通知するため、次のような効果を奏
する。前記通信制御ステップにより、電話呼が発生/消
滅したタイミングで所定情報をシステム全体に通知する
制御を行うことで、システムの各装置がそのときの通信
回線状況に応じた制御を行うことができるようになり、
システム全体で効率化を図ることができるという効果が
ある。
テムにおけるデータ通知制御方法の前記通信制御ステッ
プでは、電話呼が発生/消滅したタイミングで所定の情
報をシステム全体に通知するため、次のような効果を奏
する。前記通信制御ステップにより、電話呼が発生/消
滅したタイミングで所定情報をシステム全体に通知する
制御を行うことで、システムの各装置がそのときの通信
回線状況に応じた制御を行うことができるようになり、
システム全体で効率化を図ることができるという効果が
ある。
【0066】請求項9の発明によれば、多重化通信シス
テムにおけるデータ通知制御方法での前記所定の情報と
は、宛先装置アドレス、コマンド、現在通信中の電話呼
数からなる情報であるため、次のような効果を奏する。
前記通信制御ステップにより、電話呼が発生/消滅した
タイミングで、宛先装置アドレス、コマンド、現在通信
中の電話呼数からなる情報をシステム全体に通知する制
御を行うことで、システムの各装置がそのときの通信回
線状況に応じた制御を行うことができるようになり、シ
ステム全体で効率化を図ることができるという効果があ
る。
テムにおけるデータ通知制御方法での前記所定の情報と
は、宛先装置アドレス、コマンド、現在通信中の電話呼
数からなる情報であるため、次のような効果を奏する。
前記通信制御ステップにより、電話呼が発生/消滅した
タイミングで、宛先装置アドレス、コマンド、現在通信
中の電話呼数からなる情報をシステム全体に通知する制
御を行うことで、システムの各装置がそのときの通信回
線状況に応じた制御を行うことができるようになり、シ
ステム全体で効率化を図ることができるという効果があ
る。
【0067】請求項10の発明によれば、多重化通信シ
ステムにおけるデータ通知制御方法は、TCPを用いた
通信に適用可能であるため、次のような効果を奏する。
上記請求項6乃至請求項9の発明と同様の効果を奏する
他に、TCPを用いた通信において、適切な再送タイム
アウト時間を設定することで、無駄な再送パケットの転
送を抑制することができるという効果がある。
ステムにおけるデータ通知制御方法は、TCPを用いた
通信に適用可能であるため、次のような効果を奏する。
上記請求項6乃至請求項9の発明と同様の効果を奏する
他に、TCPを用いた通信において、適切な再送タイム
アウト時間を設定することで、無駄な再送パケットの転
送を抑制することができるという効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係る多重化通信装置シス
テムの要部の構成を示すと共に特許請求の範囲に対応さ
せた機能ブロック図である。
テムの要部の構成を示すと共に特許請求の範囲に対応さ
せた機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る多重化通信装置シス
テムの全体構成を示すブロック図である。
テムの全体構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る多重化通信装置シス
テムを構成する多重化通信装置の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
テムを構成する多重化通信装置の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る多重化通信装置シス
テムを構成する通信システムの詳細構成を示すブロック
図である。
テムを構成する通信システムの詳細構成を示すブロック
図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るデータ通信フォーマ
ットの基本フレームを示す説明図である。
ットの基本フレームを示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るデータ通信フォーマ
ットのデータ通信部を示す説明図である。
ットのデータ通信部を示す説明図である。
【図7】本発明の実施の形態に係るデータ通信フォーマ
ットの装置間通信を示す説明図である。
ットの装置間通信を示す説明図である。
【図8】従来例に係る多重化における帯域割り当て方式
を示す説明図であり、(a)は固定割り当てを示す説明
図、(b)は動的割り当て(帯域幅一定)を示す説明
図、(c)は動的割り当て(帯域幅可変)を示す説明図
である。
を示す説明図であり、(a)は固定割り当てを示す説明
図、(b)は動的割り当て(帯域幅一定)を示す説明
図、(c)は動的割り当て(帯域幅可変)を示す説明図
である。
【図9】従来例に係るTCPヘッダの構成を示す説明図
である。
である。
【図10】従来例に係るTCPのコネクション確立時の
ハンドシェイク・シーケンスを示す説明図である。
ハンドシェイク・シーケンスを示す説明図である。
【図11】従来例に係るTCPの再送とウィンドウサイ
ズを示す説明図である。
ズを示す説明図である。
1 通信制御手段 2、6 送受信手段 3、100 通信システム 4 収容手段 5 多重化手段 7、200 多重化通信装置 8、300 電話機 9、400 端末 10、500 通信回線 101 制御装置 104 バス/DMA制御部 105 スイッチ部 106 分解組み立て部 108 通信回線I/F 200 多重化通信装置 201 制御部 202 電話I/F 203 シリアルI/F 204 コンソールI/F 205 音声処理部 208 多重化処理部 209 回線I/F 211 制御情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 11/00 303 H04L 11/20 102Z
Claims (10)
- 【請求項1】 複数種類の通信メディアのデータを多重
化すると共に多重化したデータを送受信する多重化通信
システムであって、 通信メディアデータの発生/消滅を他の通信メディアデ
ータを用いてシステム全体に通知する通信制御手段を有
することを特徴とする多重化通信システム。 - 【請求項2】 前記複数種類の通信メディアを収容する
収容手段と、通信メディアデータを多重化する多重化手
段と、多重化したデータを送受信する送受信手段とを有
し、前記通信メディアデータは、電話データ、イーサネ
ットデータ等であることを特徴とする請求項1記載の多
重化通信システム。 - 【請求項3】 前記通信制御手段は、電話呼が発生/消
滅したタイミングで所定の情報をシステム全体に通知す
ることを特徴とする請求項1又は2記載の多重化通信シ
ステム。 - 【請求項4】 前記所定の情報とは、宛先装置アドレ
ス、コマンド、現在通信中の電話呼数からなる情報であ
ることを特徴とする請求項3記載の多重化通信システ
ム。 - 【請求項5】 TCPを用いた通信に適用可能であるこ
とを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の多重化
通信システム。 - 【請求項6】 複数種類の通信メディアのデータを多重
化すると共に多重化したデータを送受信する多重化通信
システムにおけるデータ通知制御方法であって、 通信メディアデータの発生/消滅を他の通信メディアデ
ータを用いてシステム全体に通知する通信制御ステップ
を有することを特徴とする多重化通信システムにおける
データ通知制御方法。 - 【請求項7】 前記複数種類の通信メディアを収容する
収容ステップと、通信メディアデータを多重化する多重
化ステップと、多重化したデータを送受信する送受信ス
テップとを有し、前記通信メディアデータは、電話デー
タ、イーサネットデータ等であることを特徴とする請求
項6記載の多重化通信システムにおけるデータ通知制御
方法。 - 【請求項8】 前記通信制御ステップでは、電話呼が発
生/消滅したタイミングで所定の情報をシステム全体に
通知することを特徴とする請求項6又は7記載の多重化
通信システムにおけるデータ通知制御方法。 - 【請求項9】 前記所定の情報とは、宛先装置アドレ
ス、コマンド、現在通信中の電話呼数からなる情報であ
ることを特徴とする請求項8記載の多重化通信システム
におけるデータ通知制御方法。 - 【請求項10】 TCPを用いた通信に適用可能である
ことを特徴とする請求項6乃至9の何れかに記載の多重
化通信システムにおけるデータ通知制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078541A JPH11261619A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 多重化通信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078541A JPH11261619A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 多重化通信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11261619A true JPH11261619A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13664783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10078541A Pending JPH11261619A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 多重化通信システム及び多重化通信システムにおけるデータ通知制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11261619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7924891B2 (en) | 2000-11-15 | 2011-04-12 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for allocating data streams onto a single channel |
| US8339629B2 (en) | 2004-07-21 | 2012-12-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device, communication processing method, and computer program |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP10078541A patent/JPH11261619A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7924891B2 (en) | 2000-11-15 | 2011-04-12 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for allocating data streams onto a single channel |
| US8339629B2 (en) | 2004-07-21 | 2012-12-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device, communication processing method, and computer program |
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