JPH11261881A - ディジタルビデオカメラ - Google Patents
ディジタルビデオカメラInfo
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- JPH11261881A JPH11261881A JP10058148A JP5814898A JPH11261881A JP H11261881 A JPH11261881 A JP H11261881A JP 10058148 A JP10058148 A JP 10058148A JP 5814898 A JP5814898 A JP 5814898A JP H11261881 A JPH11261881 A JP H11261881A
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- video
- video signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディジタル方式のビデオカメラにおいて、蛍
光灯の影響によるフリッカーを抑制しながら広範囲の照
度にも対応でき、常に最適な映像を得ることができるよ
うにする。 【解決手段】 特定の周期で定められたフィールド期間
の映像を映像記憶部29に記録し、定められた周期以外
の期間は、映像記憶部29に記録された映像を再生する
ようにしたデジタルビデオカメラにおいて、輝度信号レ
ベル検出手段5で映像信号の輝度信号レベルを検出し、
その輝度信号レベルが基準レベル以下の暗い映像である
と判定された場合には、基準レベル以上の輝度信号レベ
ルを有する映像信号を映像信号出力回路9から出力する
一方、検出された輝度信号レベルが基準レベル以上の明
るい映像であると判定された場合には、基準レベル以上
の輝度信号を有する映像信号を映像信号出力回路9から
出力する。
光灯の影響によるフリッカーを抑制しながら広範囲の照
度にも対応でき、常に最適な映像を得ることができるよ
うにする。 【解決手段】 特定の周期で定められたフィールド期間
の映像を映像記憶部29に記録し、定められた周期以外
の期間は、映像記憶部29に記録された映像を再生する
ようにしたデジタルビデオカメラにおいて、輝度信号レ
ベル検出手段5で映像信号の輝度信号レベルを検出し、
その輝度信号レベルが基準レベル以下の暗い映像である
と判定された場合には、基準レベル以上の輝度信号レベ
ルを有する映像信号を映像信号出力回路9から出力する
一方、検出された輝度信号レベルが基準レベル以上の明
るい映像であると判定された場合には、基準レベル以上
の輝度信号を有する映像信号を映像信号出力回路9から
出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光灯の点滅周
期、被写体の照度、色温度、あるいはフォーカスなどの
撮像環境外径変化しても適切な映像を提供することがで
きるディジタル方式のビデオカメラに関するものであ
る。
期、被写体の照度、色温度、あるいはフォーカスなどの
撮像環境外径変化しても適切な映像を提供することがで
きるディジタル方式のビデオカメラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年のビデオカメラの多くは、被写体を
撮像するのにCCDを使用している。一般に、CCDを
インターレス方式で駆動した場合、1秒間に60フィー
ルドの画像を、また、フレーム読み出し方式で駆動させ
た場合、1秒間に30フレームの画像をそれぞれ撮像し
ている。また、国内には商用電源の周波数が、60Hz
の地域と50Hzの地域があるが、ここで、蛍光灯を点
灯した場合、インバータ方式等の特殊な方式を用いなけ
れば、60Hzの地域では1秒間に120回、50Hz
の地域では1秒間に100回の点滅を繰り返している。
このような蛍光灯下でビデオカメラを使用した場合、6
0Hzの地域では、CCDの画像読み出しの周期と、蛍
光灯の点滅周期との関係が、公倍数の関係になっている
ため、一回の撮像において、常に蛍光灯が同じ明るさの
時の画像がCCDによって撮像され、映像の状態は安定
している。しかし、50Hzの地域では、CCDの画像
読み出しの周期と蛍光灯の点滅周期との関係が、公倍数
の関係になっていないため、CCDが画像を撮像するた
びに蛍光灯の明るさが異なり、映像が点滅した状態とな
るいわゆるフリッカーが発生する。
撮像するのにCCDを使用している。一般に、CCDを
インターレス方式で駆動した場合、1秒間に60フィー
ルドの画像を、また、フレーム読み出し方式で駆動させ
た場合、1秒間に30フレームの画像をそれぞれ撮像し
ている。また、国内には商用電源の周波数が、60Hz
の地域と50Hzの地域があるが、ここで、蛍光灯を点
灯した場合、インバータ方式等の特殊な方式を用いなけ
れば、60Hzの地域では1秒間に120回、50Hz
の地域では1秒間に100回の点滅を繰り返している。
このような蛍光灯下でビデオカメラを使用した場合、6
0Hzの地域では、CCDの画像読み出しの周期と、蛍
光灯の点滅周期との関係が、公倍数の関係になっている
ため、一回の撮像において、常に蛍光灯が同じ明るさの
時の画像がCCDによって撮像され、映像の状態は安定
している。しかし、50Hzの地域では、CCDの画像
読み出しの周期と蛍光灯の点滅周期との関係が、公倍数
の関係になっていないため、CCDが画像を撮像するた
びに蛍光灯の明るさが異なり、映像が点滅した状態とな
るいわゆるフリッカーが発生する。
【0003】そこで従来よりこのフリッカーを抑制する
ための方法が提案されており、例えば特開平4−135
382号公報では、蛍光灯の点滅周期における各CCD
の画像読み出しのタイミングが一致するよう、3フィー
ルド毎に映像を画像メモリーに書き込み、その他のタイ
ミングでは、画像メモリー内の映像を読み出すことによ
りフリッカーを抑制する方法が提案されている。また、
近年のビデオカメラでは、被写体の光量の変化に対して
CCDの露光時間を変化させる電子シャッターや、被写
体や外光の色温度の変化に対して白レベルを最適に補正
するオートホワイトバランスや、被写体までの距離の変
化に対してフォーカスを自動調整するオートフォーカス
や、撮影時の手ぶれに伴う映像のぶれを補正する映像ぶ
れ補正等の機能が実現され、一般に使用されている。
ための方法が提案されており、例えば特開平4−135
382号公報では、蛍光灯の点滅周期における各CCD
の画像読み出しのタイミングが一致するよう、3フィー
ルド毎に映像を画像メモリーに書き込み、その他のタイ
ミングでは、画像メモリー内の映像を読み出すことによ
りフリッカーを抑制する方法が提案されている。また、
近年のビデオカメラでは、被写体の光量の変化に対して
CCDの露光時間を変化させる電子シャッターや、被写
体や外光の色温度の変化に対して白レベルを最適に補正
するオートホワイトバランスや、被写体までの距離の変
化に対してフォーカスを自動調整するオートフォーカス
や、撮影時の手ぶれに伴う映像のぶれを補正する映像ぶ
れ補正等の機能が実現され、一般に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平4−1
35382の方法では、蛍光灯の点滅に起因するフリッ
カーは、抑制されるものの、蛍光灯の点滅周期における
CCDの撮像タイミングによっては、常に蛍光灯が暗く
なっている時の被写体の映像を撮像し、画像メモリーに
記録することになるため、得られる映像が暗くなるとい
う問題がある。また、このような現象を防ぐため、撮像
タイミングを最も蛍光灯が明るい時に合わせることも考
えられるが、この場合、被写体の明るさによっては、映
像レベルが上がり過ぎて映像が白くなり、いわゆる映像
が飛んだ状態となる虞れがある。また、従来の電子シャ
ッター、オートホワイトバランス、オートフォーカス、
手ぶれに伴う映像ぶれの補正等のような機能を有するビ
デオカメラでは、各条件が変化した場合、最適な映像に
なるよう自動調整を行うが、これらの調整にはある程度
時間を要するため、その調整過程の見苦しい映像が出
力、または記録されることになるという不都合も生じ
る。
35382の方法では、蛍光灯の点滅に起因するフリッ
カーは、抑制されるものの、蛍光灯の点滅周期における
CCDの撮像タイミングによっては、常に蛍光灯が暗く
なっている時の被写体の映像を撮像し、画像メモリーに
記録することになるため、得られる映像が暗くなるとい
う問題がある。また、このような現象を防ぐため、撮像
タイミングを最も蛍光灯が明るい時に合わせることも考
えられるが、この場合、被写体の明るさによっては、映
像レベルが上がり過ぎて映像が白くなり、いわゆる映像
が飛んだ状態となる虞れがある。また、従来の電子シャ
ッター、オートホワイトバランス、オートフォーカス、
手ぶれに伴う映像ぶれの補正等のような機能を有するビ
デオカメラでは、各条件が変化した場合、最適な映像に
なるよう自動調整を行うが、これらの調整にはある程度
時間を要するため、その調整過程の見苦しい映像が出
力、または記録されることになるという不都合も生じ
る。
【0005】本発明は、上記問題を解決すべくなされた
ものであり、ディジタル方式のビデオカメラにおいて、
撮像条件の変化にも対応できるデジタルビデオカメラ、
例えば蛍光灯の影響によるフリッカーを抑制しながら、
広範囲の照度にも対応でき、また電子シャッター、オー
トホワイトバランス、オートフォーカス、手ぶれ補正等
の条件が変化した場合でも常に最適な映像を得ることが
できるデジタルビデオカメラの提供を目的とする。
ものであり、ディジタル方式のビデオカメラにおいて、
撮像条件の変化にも対応できるデジタルビデオカメラ、
例えば蛍光灯の影響によるフリッカーを抑制しながら、
広範囲の照度にも対応でき、また電子シャッター、オー
トホワイトバランス、オートフォーカス、手ぶれ補正等
の条件が変化した場合でも常に最適な映像を得ることが
できるデジタルビデオカメラの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、次のような構成を有するものとなってい
る。すなわち、本願請求項1記載のデジタルビデオカメ
ラは、撮像した画面の映像信号を順次出力するようにし
た撮像手段を備え、所定の周期内でに前記撮像手段から
出力される複数画面の映像信号のうち、特定の一画面の
映像信号を選択手段によって選択し、その特定映像信号
を映像信号記憶手段及び映像出力部へと出力するように
すると共に、前記所定の周期内における特定映像信号の
出力期間以外の期間において前記映像信号記憶手段に記
憶された映像信号を読み出して出力するようにしたディ
ジタルビデオカメラであって、前記選択手段は、各周期
内の各画面の映像信号の中から所要の撮像条件において
得られた画面の映像信号を選択するものとなっている。
このため、例えば撮像手段からのアナログ電気信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換手段と、そのディジ
タル信号を処理し、所定の形態の映像信号に変換する映
像信号処理手段と、撮影条件を検出する撮影条件検出手
段等を備えることが考えられる。
め、本発明は、次のような構成を有するものとなってい
る。すなわち、本願請求項1記載のデジタルビデオカメ
ラは、撮像した画面の映像信号を順次出力するようにし
た撮像手段を備え、所定の周期内でに前記撮像手段から
出力される複数画面の映像信号のうち、特定の一画面の
映像信号を選択手段によって選択し、その特定映像信号
を映像信号記憶手段及び映像出力部へと出力するように
すると共に、前記所定の周期内における特定映像信号の
出力期間以外の期間において前記映像信号記憶手段に記
憶された映像信号を読み出して出力するようにしたディ
ジタルビデオカメラであって、前記選択手段は、各周期
内の各画面の映像信号の中から所要の撮像条件において
得られた画面の映像信号を選択するものとなっている。
このため、例えば撮像手段からのアナログ電気信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換手段と、そのディジ
タル信号を処理し、所定の形態の映像信号に変換する映
像信号処理手段と、撮影条件を検出する撮影条件検出手
段等を備えることが考えられる。
【0007】また、本願請求項2または3記載の発明に
おいては、前記選択手段が、撮像手段より順次出力され
る各画面における映像信号の輝度信号レベルを検出して
撮像時における被写体の明るさを検出し、検出された輝
度信号レベルが基準レベル以下であるとき、前記基準レ
ベル以上の輝度信号レベルを有する映像信号を取り出し
て映像信号記憶手段及び映像出力部へと出力したり、あ
るいはまた、検出された輝度信号レベルが基準レベル以
上であるとき、前記基準レベル以下の輝度信号レベルを
有する映像信号を取り出して映像信号記憶手段及び映像
出力部へと出力したりするものとなっている。このた
め、例えば撮像手段からのアナログ電気信号をディジタ
ル信号に変換するA/D変換手段と、そのディジタル信
号を処理し、所定の形態の映像信号に変換する映像信号
処理手段と、映像信号のレベルを検出する映像レベル検
出手段等を備えることが考えられる。
おいては、前記選択手段が、撮像手段より順次出力され
る各画面における映像信号の輝度信号レベルを検出して
撮像時における被写体の明るさを検出し、検出された輝
度信号レベルが基準レベル以下であるとき、前記基準レ
ベル以上の輝度信号レベルを有する映像信号を取り出し
て映像信号記憶手段及び映像出力部へと出力したり、あ
るいはまた、検出された輝度信号レベルが基準レベル以
上であるとき、前記基準レベル以下の輝度信号レベルを
有する映像信号を取り出して映像信号記憶手段及び映像
出力部へと出力したりするものとなっている。このた
め、例えば撮像手段からのアナログ電気信号をディジタ
ル信号に変換するA/D変換手段と、そのディジタル信
号を処理し、所定の形態の映像信号に変換する映像信号
処理手段と、映像信号のレベルを検出する映像レベル検
出手段等を備えることが考えられる。
【0008】また、本願請求項4記載の発明は、撮像し
た画面の映像信号を順次出力するようにした撮像手段を
備えると共に、撮像条件の調整を行う調整手段を備え、
前記撮像手段から順次出力される映像信号のうち、所要
の画面の映像信号を選択手段によって選択し、その所要
の映像信号を映像記憶手段及び映像出力部へと出力する
ようにすると共に、前記所定の周期内における所要の映
像信号の出力期間以外期間において前記映像記憶手段に
記憶された映像信号を読み出して映像出力部より出力す
るようにしたディジタルビデオカメラであって、前記選
択手段は、各画面の映像信号の中から所要の撮像条件に
おいて得られた画面の映像信号を選択するものとなって
いる。このため、例えば撮像手段からのアナログ電気信
号をディジタル信号に変換するA/D変換手段と、その
ディジタル信号を処理し、所定の形態の映像信号に変換
する映像信号処理手段と、撮影条件を検出する撮影条件
検出手段等を備えることが考えられる。
た画面の映像信号を順次出力するようにした撮像手段を
備えると共に、撮像条件の調整を行う調整手段を備え、
前記撮像手段から順次出力される映像信号のうち、所要
の画面の映像信号を選択手段によって選択し、その所要
の映像信号を映像記憶手段及び映像出力部へと出力する
ようにすると共に、前記所定の周期内における所要の映
像信号の出力期間以外期間において前記映像記憶手段に
記憶された映像信号を読み出して映像出力部より出力す
るようにしたディジタルビデオカメラであって、前記選
択手段は、各画面の映像信号の中から所要の撮像条件に
おいて得られた画面の映像信号を選択するものとなって
いる。このため、例えば撮像手段からのアナログ電気信
号をディジタル信号に変換するA/D変換手段と、その
ディジタル信号を処理し、所定の形態の映像信号に変換
する映像信号処理手段と、撮影条件を検出する撮影条件
検出手段等を備えることが考えられる。
【0009】また、本願請求項5記載の発明は、前記撮
像条件の調整手段が、被写体や外光からの光量によって
映像信号の光量を自動変更する光量調整手段により構成
され、選択手段が、被写体や外光からの光量の変化がな
く前記光量調整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮
像手段から出力される各画像の映像信号を順次映像記憶
手段に記憶させると共に映像出力部へと出力する一方、
被写体や外光からの光量の変化が検出され、前記光量調
整手段による調整動作の実行中は光量変化前に撮像して
得た画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力する
ものとなっている。このため、例えば、撮像手段からの
アナログ電気信号をディジタル信号に変換するA/D変
換手段と、そのディジタル信号を処理し、映像信号に変
換する映像信号処理手段と、映像の光量を検出する映像
光量検出手段等を備えることが考えられる。
像条件の調整手段が、被写体や外光からの光量によって
映像信号の光量を自動変更する光量調整手段により構成
され、選択手段が、被写体や外光からの光量の変化がな
く前記光量調整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮
像手段から出力される各画像の映像信号を順次映像記憶
手段に記憶させると共に映像出力部へと出力する一方、
被写体や外光からの光量の変化が検出され、前記光量調
整手段による調整動作の実行中は光量変化前に撮像して
得た画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力する
ものとなっている。このため、例えば、撮像手段からの
アナログ電気信号をディジタル信号に変換するA/D変
換手段と、そのディジタル信号を処理し、映像信号に変
換する映像信号処理手段と、映像の光量を検出する映像
光量検出手段等を備えることが考えられる。
【0010】また、本願請求項6記載の発明は、前記撮
像条件の調整手段が、被写体や外光からの色温度によっ
て映像信号のホワイトバランスを自動変更するホワイト
バランス調整手段により構成され、選択手段が、被写体
や外光からの色温度の変化がなく前記ホワイトバランス
調整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮像手段から
出力される各画像の映像信号を順次映像記憶手段に記憶
させると共に映像出力部へと出力する一方、被写体や外
光からの色温度の変化が検出され、前記色温度調整手段
による調整動作の実行中は色温度変化前に撮像して得た
画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力するもの
となっている。このため、例えば、撮像手段からのアナ
ログ電気信号をディジタル信号に変換するA/D変換手
段と、そのディジタル信号を処理し、所定の形態の映像
信号に変換する映像信号処理手段と、映像の色温度を検
出する色温度検出手段等を備えることが考えられる。
像条件の調整手段が、被写体や外光からの色温度によっ
て映像信号のホワイトバランスを自動変更するホワイト
バランス調整手段により構成され、選択手段が、被写体
や外光からの色温度の変化がなく前記ホワイトバランス
調整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮像手段から
出力される各画像の映像信号を順次映像記憶手段に記憶
させると共に映像出力部へと出力する一方、被写体や外
光からの色温度の変化が検出され、前記色温度調整手段
による調整動作の実行中は色温度変化前に撮像して得た
画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力するもの
となっている。このため、例えば、撮像手段からのアナ
ログ電気信号をディジタル信号に変換するA/D変換手
段と、そのディジタル信号を処理し、所定の形態の映像
信号に変換する映像信号処理手段と、映像の色温度を検
出する色温度検出手段等を備えることが考えられる。
【0011】また、本願請求項7記載の発明は、撮像条
件の調整手段が、被写体からの距離や映像信号によっ
て、フォーカスを自動変更するフォーカス調整手段によ
り構成され、選択手段が、フォーカスの変化がなく前記
フォーカス調整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮
像手段から出力される各画像の映像信号を順次映像記憶
手段に記憶させると共に映像出力部へと出力する一方、
フォーカスの変化が検出され、前記フォーカス調整手段
による調整動作の実行中はフォーカス変化前に撮像して
得た画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力する
ものとなっている。このため、例えば、撮像手段からの
アナログ電気信号をディジタル信号に変換するA/D変
換手段と、そのディジタル信号を処理し、映像信号に変
換する映像信号処理手段と、映像のフォーカスの状態を
検出するフォーカス検出手段等を備えることが考えられ
る。
件の調整手段が、被写体からの距離や映像信号によっ
て、フォーカスを自動変更するフォーカス調整手段によ
り構成され、選択手段が、フォーカスの変化がなく前記
フォーカス調整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮
像手段から出力される各画像の映像信号を順次映像記憶
手段に記憶させると共に映像出力部へと出力する一方、
フォーカスの変化が検出され、前記フォーカス調整手段
による調整動作の実行中はフォーカス変化前に撮像して
得た画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力する
ものとなっている。このため、例えば、撮像手段からの
アナログ電気信号をディジタル信号に変換するA/D変
換手段と、そのディジタル信号を処理し、映像信号に変
換する映像信号処理手段と、映像のフォーカスの状態を
検出するフォーカス検出手段等を備えることが考えられ
る。
【0012】また、本願請求項8記載の発明は、撮像条
件の調整手段は、手ぶれによる映像のぶれを補正する映
像ぶれ補正手段によって構成され、選択手段は、映像ぶ
れがなく前記映像ぶれ補正手段が補正動作停止状態にあ
るとき、撮像手段から出力される各画像の映像信号を順
次映像記憶手段に記憶させると共に映像出力部へと出力
する一方、映像ぶれが検出され、前記映像ぶれ補正手段
による補正動作の実行中は映像ぶれ補正前に撮像して得
た画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力するも
のとなっている。このため、例えば、撮像部からの電気
信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段と、そ
のディジタル信号を処理し、映像信号に変換する映像信
号処理手段と、映像のぶれを検出する映像ぶれ検出手段
等を備えることが考えられる。
件の調整手段は、手ぶれによる映像のぶれを補正する映
像ぶれ補正手段によって構成され、選択手段は、映像ぶ
れがなく前記映像ぶれ補正手段が補正動作停止状態にあ
るとき、撮像手段から出力される各画像の映像信号を順
次映像記憶手段に記憶させると共に映像出力部へと出力
する一方、映像ぶれが検出され、前記映像ぶれ補正手段
による補正動作の実行中は映像ぶれ補正前に撮像して得
た画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力するも
のとなっている。このため、例えば、撮像部からの電気
信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段と、そ
のディジタル信号を処理し、映像信号に変換する映像信
号処理手段と、映像のぶれを検出する映像ぶれ検出手段
等を備えることが考えられる。
【0013】また、本願請求項9記載のように、上記請
求項4ないし8記載の発明における、映像出力部として
は、撮像手段から出力される映像信号を常時出力する第
1の映像出力部と、選択手段によって選択された画像の
映像信号を出力する第2の映像出力部とで2系統の映像
出力を行うようにすることも考えられる。
求項4ないし8記載の発明における、映像出力部として
は、撮像手段から出力される映像信号を常時出力する第
1の映像出力部と、選択手段によって選択された画像の
映像信号を出力する第2の映像出力部とで2系統の映像
出力を行うようにすることも考えられる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。図1ないし図4は、本発明の第1の実
施形態を示す図であり、この第1の実施形態に示すデジ
タルビデオカメラは、蛍光灯によるフリッカーを抑制し
ながら広範囲の照度に対応し得るものとなっている。図
1において、1は被写体からの映像を撮像し、電気信号
に変換するCCD等の撮像素子(撮像手段)である。2
は撮像素子1に駆動タイミングを与える撮像素子駆動回
路である。3は撮像素子1から出力されるアナログ電気
信号をディジタル信号に変換するA/D変換回路(A/
D変換手段)である。4はA/D変換回路3からのディ
ジタル信号を所定の形態の映像信号に変換する映像信号
処理回路(映像信号処理手段)であり、映像信号と輝度
信号とを出力する。5は映像信号処理回路4から出力さ
れる輝度信号より、映像信号のレベルを検出する撮像条
件検出手段としての映像レベル検出回路(映像レベル検
出手段)である。
基づき説明する。図1ないし図4は、本発明の第1の実
施形態を示す図であり、この第1の実施形態に示すデジ
タルビデオカメラは、蛍光灯によるフリッカーを抑制し
ながら広範囲の照度に対応し得るものとなっている。図
1において、1は被写体からの映像を撮像し、電気信号
に変換するCCD等の撮像素子(撮像手段)である。2
は撮像素子1に駆動タイミングを与える撮像素子駆動回
路である。3は撮像素子1から出力されるアナログ電気
信号をディジタル信号に変換するA/D変換回路(A/
D変換手段)である。4はA/D変換回路3からのディ
ジタル信号を所定の形態の映像信号に変換する映像信号
処理回路(映像信号処理手段)であり、映像信号と輝度
信号とを出力する。5は映像信号処理回路4から出力さ
れる輝度信号より、映像信号のレベルを検出する撮像条
件検出手段としての映像レベル検出回路(映像レベル検
出手段)である。
【0015】6は映像信号を記録するための画像メモリ
ー(映像信号記憶手段)である。7は映像レベル検出回
路5からの信号により、画像メモリー6の書き込み及び
読み出し動作を操作する画像メモリー操作回路であり、
前記映像レベル検出手段と共に選択手段を構成してい
る。8は画像メモリー6から出力された映像信号をアナ
ログ信号に変換するD/A変換回路である。9はD/A
変換回路8からのアナログ信号を映像信号として外部へ
出力する映像信号出力回路(映像出力部)である。
ー(映像信号記憶手段)である。7は映像レベル検出回
路5からの信号により、画像メモリー6の書き込み及び
読み出し動作を操作する画像メモリー操作回路であり、
前記映像レベル検出手段と共に選択手段を構成してい
る。8は画像メモリー6から出力された映像信号をアナ
ログ信号に変換するD/A変換回路である。9はD/A
変換回路8からのアナログ信号を映像信号として外部へ
出力する映像信号出力回路(映像出力部)である。
【0016】次に、本実施例であるビデオカメラの詳細
な説明を行う。図2、図3、図4に本実施例であるビデ
オカメラの撮像タイミングと出力される映像の関係を図
にしたものを示す。図2、図3、図4において、(a)
は一般の電源周波数(50Hz)を示す。(b)は
(a)に示す電源を使用して蛍光灯を点灯した場合の点
滅による明るさの変化、すなわち撮像条件の変化を示し
たものである。(c)は(c)の本実施例のビデオカメ
ラにおける撮像素子1の露光タイミングを示したもので
ある。(d)は(c)のタイミングで撮像された映像の
明るさを示したものである。(e)は被写体の明るさ
が、通常時(図において「中」の時)における撮像出力
の状態を示したものである。(f)は被写体が暗い場合
(図において「低」の時)の映像出力の状態を示したも
のである。(g)は被写体が明るい場合(図において
「高」の時)の映像出力の状態を示したものである。
な説明を行う。図2、図3、図4に本実施例であるビデ
オカメラの撮像タイミングと出力される映像の関係を図
にしたものを示す。図2、図3、図4において、(a)
は一般の電源周波数(50Hz)を示す。(b)は
(a)に示す電源を使用して蛍光灯を点灯した場合の点
滅による明るさの変化、すなわち撮像条件の変化を示し
たものである。(c)は(c)の本実施例のビデオカメ
ラにおける撮像素子1の露光タイミングを示したもので
ある。(d)は(c)のタイミングで撮像された映像の
明るさを示したものである。(e)は被写体の明るさ
が、通常時(図において「中」の時)における撮像出力
の状態を示したものである。(f)は被写体が暗い場合
(図において「低」の時)の映像出力の状態を示したも
のである。(g)は被写体が明るい場合(図において
「高」の時)の映像出力の状態を示したものである。
【0017】撮像素子1において、図2の(c)のタイ
ミングで撮像された映像信号は、A/D変換回路3によ
ってディジタル信号に変換される。A/D変換回路3で
変換された信号は、映像信号処理回路4に入力されデジ
タルの映像信号に変換される。映像信号処理回路4に入
力される映像信号に対応する映像の明るさは、図2の
(d)のように3フィールド毎に変化していわゆるフリ
ッカーが発生した状態となっている。これは、同図
(a)のような50Hzの周波数の電源を使用した蛍光
灯の場合、同図(b)に示すように、100Hzの周波
数で点滅を繰り返しているが、本実施形態では1秒間に
60フィールドの映像を撮像するカメラを使用してお
り、同図(c)のタイミングで被写体の撮像が行われる
ため、同図(d)のように3フィールド周期で映像の明
るさが変化してしまうことになるからである。
ミングで撮像された映像信号は、A/D変換回路3によ
ってディジタル信号に変換される。A/D変換回路3で
変換された信号は、映像信号処理回路4に入力されデジ
タルの映像信号に変換される。映像信号処理回路4に入
力される映像信号に対応する映像の明るさは、図2の
(d)のように3フィールド毎に変化していわゆるフリ
ッカーが発生した状態となっている。これは、同図
(a)のような50Hzの周波数の電源を使用した蛍光
灯の場合、同図(b)に示すように、100Hzの周波
数で点滅を繰り返しているが、本実施形態では1秒間に
60フィールドの映像を撮像するカメラを使用してお
り、同図(c)のタイミングで被写体の撮像が行われる
ため、同図(d)のように3フィールド周期で映像の明
るさが変化してしまうことになるからである。
【0018】そこで、この実施形態では、フリッカーが
なく、しかも適正なレベルの映像信号を得るべく、次の
ような操作を行うようになっている。すなわち、まず明
るさの検出は、映像信号処理回路4で変換された映像信
号の中から、輝度信号を映像レベル検出回路5に入力す
る。ここでは、3フィールド毎に各フィールドの輝度信
号レベルを検出し、そのレベルにより、高、中、低の3
段階の順位を付けると共に、輝度信号レベルが「中」の
フィールドの輝度レベルを予め定められた基準輝度信号
レベルと比較し、その基準輝度レベルよりも高いか、ま
たは、低いかのチェックわ行う。ここで予め定められた
基準輝度レベルとは、例えば最も明るい輝度レベルを1
00、最も暗い輝度レベルを0とすると0〜20は定め
られた輝度レベルよりも低いレベルとし、80〜100
は高いレベルと規定する。
なく、しかも適正なレベルの映像信号を得るべく、次の
ような操作を行うようになっている。すなわち、まず明
るさの検出は、映像信号処理回路4で変換された映像信
号の中から、輝度信号を映像レベル検出回路5に入力す
る。ここでは、3フィールド毎に各フィールドの輝度信
号レベルを検出し、そのレベルにより、高、中、低の3
段階の順位を付けると共に、輝度信号レベルが「中」の
フィールドの輝度レベルを予め定められた基準輝度信号
レベルと比較し、その基準輝度レベルよりも高いか、ま
たは、低いかのチェックわ行う。ここで予め定められた
基準輝度レベルとは、例えば最も明るい輝度レベルを1
00、最も暗い輝度レベルを0とすると0〜20は定め
られた輝度レベルよりも低いレベルとし、80〜100
は高いレベルと規定する。
【0019】そして、映像レベル検出回路5における判
定結果は、画像メモリー操作回路7に送られる。ここ
で、映像の輝度レベルが標準、つまり、映像の明るさの
状態が適切であると判定された場合は、図2の13,1
4のように「中」と判定されたフィールドから3フィー
ルド後の映像信号(映像)を画像メモリー6に書き込
むと共に、D/A変換回路8に送る。映像のフィール
ドから、2フィールド後までの映像信号は、画像メモリ
ー6から読み出した映像と同じ映像をD/A変換回路
に送る。映像のフィールドから、3フィールド目以降
では、同様の動作を繰り返す。
定結果は、画像メモリー操作回路7に送られる。ここ
で、映像の輝度レベルが標準、つまり、映像の明るさの
状態が適切であると判定された場合は、図2の13,1
4のように「中」と判定されたフィールドから3フィー
ルド後の映像信号(映像)を画像メモリー6に書き込
むと共に、D/A変換回路8に送る。映像のフィール
ドから、2フィールド後までの映像信号は、画像メモリ
ー6から読み出した映像と同じ映像をD/A変換回路
に送る。映像のフィールドから、3フィールド目以降
では、同様の動作を繰り返す。
【0020】また、輝度信号レベルが基準よりも低い、
つまり、映像の状態が暗すぎる場合は、図3の13,1
5のように「高」と判定されたフィールドから3フィー
ルド後の映像信号(映像)を画像メモリー6に書き込
むと共に、D/A変換回路8に送る。映像のフィール
ドから、2フィールド後までの映像信号は、画像メモリ
ー6から読み出した映像と同じ映像信号をD/A変換
回路に送る。映像のフィールドから、3フィールド目
以降では、同様の動作を繰り返す。
つまり、映像の状態が暗すぎる場合は、図3の13,1
5のように「高」と判定されたフィールドから3フィー
ルド後の映像信号(映像)を画像メモリー6に書き込
むと共に、D/A変換回路8に送る。映像のフィール
ドから、2フィールド後までの映像信号は、画像メモリ
ー6から読み出した映像と同じ映像信号をD/A変換
回路に送る。映像のフィールドから、3フィールド目
以降では、同様の動作を繰り返す。
【0021】また、輝度レベルが基準よりも高い、つま
り、映像の状態が明るすぎる場合は、図4の13,16
のように低と判定されたフィールドから3フィールド後
の映像(映像)を画像メモリー6に書き込むと共に、
D/A変換回路に送る。映像5のフィールドから、2フ
ィールド後までの映像は、画像メモリー6から読み出し
た映像5と同じ映像をD/A変換回路に送る。映像5の
フィールドから、3フィールド目以降では、同様の動作
を繰り返す。D/A変換回路8に送られたデジタルの映
像信号は、アナロク信号に変換され、映像信号出力回路
9に送られる。ここで同期信号等を付加され所定の形態
の映像信号として外部に出力される。以上のような操作
を行うことにより、この第1の実施形態においては、蛍
光灯の影響によるフリッカーを抑制しながら、幅広い照
度に対応するビデオカメラを実現することができる。
り、映像の状態が明るすぎる場合は、図4の13,16
のように低と判定されたフィールドから3フィールド後
の映像(映像)を画像メモリー6に書き込むと共に、
D/A変換回路に送る。映像5のフィールドから、2フ
ィールド後までの映像は、画像メモリー6から読み出し
た映像5と同じ映像をD/A変換回路に送る。映像5の
フィールドから、3フィールド目以降では、同様の動作
を繰り返す。D/A変換回路8に送られたデジタルの映
像信号は、アナロク信号に変換され、映像信号出力回路
9に送られる。ここで同期信号等を付加され所定の形態
の映像信号として外部に出力される。以上のような操作
を行うことにより、この第1の実施形態においては、蛍
光灯の影響によるフリッカーを抑制しながら、幅広い照
度に対応するビデオカメラを実現することができる。
【0022】次に、本願発明の第2の実施形態を図5及
び図6に基づき説明する。この第2の実施形態に係るデ
ジタルビデオカメラは、被写体や外光が変化するなどし
て種々の撮像条件が変化してもこれを自動的に調整して
補正し得る自動調整機能を備えたものとなっている。図
5において、17は被写体からの光を光学的に集光する
レンズ部である。18はレンズ部17における周知のフ
ォーカス調整機構(フォーカス調整手段)を駆動するフ
ォーカス駆動部である。19はフォーカス検出回路(フ
ォーカス検出手段)27からの信号により、フォーカス
駆動部18を制御するフォーカス調整回路である。20
はレンズ部17からの映像を電気信号に変換する撮像素
子(撮像手段)である。21は撮像素子20を駆動する
撮像素子駆動回路である。22は撮像素子20からのア
ナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換回路
(A/D変換手段)である。23は映像光量検出回路2
6からの信号により、撮像素子駆動回路21の駆動を制
御することによって、撮像素子20の露光時間制御を行
う光量調整回路(光量調整手段)である。
び図6に基づき説明する。この第2の実施形態に係るデ
ジタルビデオカメラは、被写体や外光が変化するなどし
て種々の撮像条件が変化してもこれを自動的に調整して
補正し得る自動調整機能を備えたものとなっている。図
5において、17は被写体からの光を光学的に集光する
レンズ部である。18はレンズ部17における周知のフ
ォーカス調整機構(フォーカス調整手段)を駆動するフ
ォーカス駆動部である。19はフォーカス検出回路(フ
ォーカス検出手段)27からの信号により、フォーカス
駆動部18を制御するフォーカス調整回路である。20
はレンズ部17からの映像を電気信号に変換する撮像素
子(撮像手段)である。21は撮像素子20を駆動する
撮像素子駆動回路である。22は撮像素子20からのア
ナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換回路
(A/D変換手段)である。23は映像光量検出回路2
6からの信号により、撮像素子駆動回路21の駆動を制
御することによって、撮像素子20の露光時間制御を行
う光量調整回路(光量調整手段)である。
【0023】24はA/D変換回路22からのディジタ
ル信号を所定の形態の映像信号に変換する映像信号処理
回路(映像信号処理手段、ホワイトバランス調整手段)
である。25は映像信号処理回路24からの映像信号よ
り、映像の色温度を検出する撮像条件検出手段としての
色温度検出回路(色温度検出手段)である。26は映像
信号処理回路24からの映像信号より、映像の光量を検
出する撮像条件検出手段としての映像光量検出回路(光
量検出手段)である。27は映像信号処理回路24から
の映像信号より、フォーカス状態の検出を行う撮像条件
検出手段としてのフォーカス検出回路(フォーカス検出
手段)である。28は映像信号処理回路24からの映像
信号より、映像のぶれ検出を行う撮像条件検出手段とし
ての映像ぶれ検出回路(映像ぶれ検出手段)である。2
9は映像信号処理回路24からの映像信号を記憶するた
めの映像信号記憶手段としての画像メモリー29であ
る。30は色温度検出回路25、映像光量検出回路2
6、フォーカス検出回路27、映像ぶれ補正回路31か
らの信号により、画像メモリー29を操作する画像メモ
リー操作回路(選択手段)である。31はぶれ検出回路
28からの信号により、映像のぶれ補正を行うぶれ補正
回路(映像ぶれ補正手段)である。
ル信号を所定の形態の映像信号に変換する映像信号処理
回路(映像信号処理手段、ホワイトバランス調整手段)
である。25は映像信号処理回路24からの映像信号よ
り、映像の色温度を検出する撮像条件検出手段としての
色温度検出回路(色温度検出手段)である。26は映像
信号処理回路24からの映像信号より、映像の光量を検
出する撮像条件検出手段としての映像光量検出回路(光
量検出手段)である。27は映像信号処理回路24から
の映像信号より、フォーカス状態の検出を行う撮像条件
検出手段としてのフォーカス検出回路(フォーカス検出
手段)である。28は映像信号処理回路24からの映像
信号より、映像のぶれ検出を行う撮像条件検出手段とし
ての映像ぶれ検出回路(映像ぶれ検出手段)である。2
9は映像信号処理回路24からの映像信号を記憶するた
めの映像信号記憶手段としての画像メモリー29であ
る。30は色温度検出回路25、映像光量検出回路2
6、フォーカス検出回路27、映像ぶれ補正回路31か
らの信号により、画像メモリー29を操作する画像メモ
リー操作回路(選択手段)である。31はぶれ検出回路
28からの信号により、映像のぶれ補正を行うぶれ補正
回路(映像ぶれ補正手段)である。
【0024】32は映像信号処理回路24からのディジ
タルの映像信号をアナログ信号に変換するD/A変換回
路である。33は画像メモリー29からのディジタルの
映像信号をアナログ信号に変換するD/A変換回路であ
る。34はD/A変換回路32からの映像信号をビュー
ファインダー等に出力する第1の映像信号出力回路であ
る。35はD/A変換回路33からの映像信号を映像記
録装置等に出力する第2の映像信号出力回路である。
タルの映像信号をアナログ信号に変換するD/A変換回
路である。33は画像メモリー29からのディジタルの
映像信号をアナログ信号に変換するD/A変換回路であ
る。34はD/A変換回路32からの映像信号をビュー
ファインダー等に出力する第1の映像信号出力回路であ
る。35はD/A変換回路33からの映像信号を映像記
録装置等に出力する第2の映像信号出力回路である。
【0025】次に本実施例であるビデオカメラの詳細な
説明を行う。レンズ部17で集光された像は、撮像素子
20で電気信号に変換される。撮像素子20で変換され
たアナログの電気信号は、A/D変換回路22に入力さ
れ、ディジタル信号に変換される。A/D変換回路22
で変換されたディジタル信号は、映像信号処理回路24
に入力されディジタルの映像信号に変換される。映像信
号処理回路24で変換されたディジタルの映像信号は、
色温度検出回路25、映像光量検出回路26、フォーカ
ス検出回路27、映像ぶれ検出回路28にそれぞれ入力
される。
説明を行う。レンズ部17で集光された像は、撮像素子
20で電気信号に変換される。撮像素子20で変換され
たアナログの電気信号は、A/D変換回路22に入力さ
れ、ディジタル信号に変換される。A/D変換回路22
で変換されたディジタル信号は、映像信号処理回路24
に入力されディジタルの映像信号に変換される。映像信
号処理回路24で変換されたディジタルの映像信号は、
色温度検出回路25、映像光量検出回路26、フォーカ
ス検出回路27、映像ぶれ検出回路28にそれぞれ入力
される。
【0026】色温度検出回路25では、映像信号より、
被写体や外光の色温度を検出し、その検出情報を映像信
号処理回路24に入力させる。映像信号処理回路24で
は、色温度検出回路25の検出情報から、映像の赤成分
の強さと青成分の強さを調整するホワイトバランス(W
B)の調整を行い、現在の色温度で白の被写体が白い映
像として出力されるように調整を行う。また、色温度検
出回路25は、色温度の変化が検出された場合、画像メ
モリー操作回路30に現在、ホワイトバランスを調整中
であることを表す信号を入力させる。
被写体や外光の色温度を検出し、その検出情報を映像信
号処理回路24に入力させる。映像信号処理回路24で
は、色温度検出回路25の検出情報から、映像の赤成分
の強さと青成分の強さを調整するホワイトバランス(W
B)の調整を行い、現在の色温度で白の被写体が白い映
像として出力されるように調整を行う。また、色温度検
出回路25は、色温度の変化が検出された場合、画像メ
モリー操作回路30に現在、ホワイトバランスを調整中
であることを表す信号を入力させる。
【0027】映像光量検出回路26では、映像信号よ
り、被写体や、外光の光量を検出し、その検出情報を光
量調整回路23に入力させる。光量調整回路26は、映
像光量検出回路23からの検出情報により、撮像素子駆
動回路21を操作し、撮像素子20の露光時間を調整、
最適な映像になるように光量を調整する。また、映像光
量検出回路26は、光量の変化が検出された場合、画像
メモリー操作回路30に現在、光量を調整中であること
を表す信号を入力させる。フォーカス検出回路27で
は、映像信号の輝度成分レベルより、フォーカスの状態
を検出し、その検出情報をフォーカス調整回路19に入
力させる。フォーカス調整回路19は、フォーカス検出
回路27からの情報より、フォーカス駆動部18を駆動
し、映像のフォーカスを最適に調整する。また、フォー
カス検出回路27は、フォーカスの変化が検出された場
合、画像メモリー操作回路30に現在、フォーカスを調
整中であることを表す信号を入力させる。
り、被写体や、外光の光量を検出し、その検出情報を光
量調整回路23に入力させる。光量調整回路26は、映
像光量検出回路23からの検出情報により、撮像素子駆
動回路21を操作し、撮像素子20の露光時間を調整、
最適な映像になるように光量を調整する。また、映像光
量検出回路26は、光量の変化が検出された場合、画像
メモリー操作回路30に現在、光量を調整中であること
を表す信号を入力させる。フォーカス検出回路27で
は、映像信号の輝度成分レベルより、フォーカスの状態
を検出し、その検出情報をフォーカス調整回路19に入
力させる。フォーカス調整回路19は、フォーカス検出
回路27からの情報より、フォーカス駆動部18を駆動
し、映像のフォーカスを最適に調整する。また、フォー
カス検出回路27は、フォーカスの変化が検出された場
合、画像メモリー操作回路30に現在、フォーカスを調
整中であることを表す信号を入力させる。
【0028】映像ぶれ検出回路28では、前後の映像信
号より、ぶれの方向を検出し、その検出情報を映像ぶれ
補正回路31に入力させる。映像ぶれ補正回路31は、
映像ぶれ検出回路28からの検出情報に基づき、画像メ
モリー操作回路30に画像メモリー29内の画像の読み
出し方を指示し、その読み出した映像によって映像ぶれ
の補正を行う。また、映像ぶれ検出回路28は、映像の
ぶれが検出された場合、映像ぶれ補正回路31を通じ
て、画像メモリー操作回路30に、現在、映像のぶれを
補正中であることを表す信号も入力させる。画像メモリ
ー操作回路30は、画像メモリー29に対して映像信号
の読み出しと書込みの操作を行う。画像メモリー29か
ら読み出されたディジタルの映像信号は、D/A変換回
路33で、アナログ信号に変換され第2の映像信号出力
回路35から、映像信号として外部に出力される。
号より、ぶれの方向を検出し、その検出情報を映像ぶれ
補正回路31に入力させる。映像ぶれ補正回路31は、
映像ぶれ検出回路28からの検出情報に基づき、画像メ
モリー操作回路30に画像メモリー29内の画像の読み
出し方を指示し、その読み出した映像によって映像ぶれ
の補正を行う。また、映像ぶれ検出回路28は、映像の
ぶれが検出された場合、映像ぶれ補正回路31を通じ
て、画像メモリー操作回路30に、現在、映像のぶれを
補正中であることを表す信号も入力させる。画像メモリ
ー操作回路30は、画像メモリー29に対して映像信号
の読み出しと書込みの操作を行う。画像メモリー29か
ら読み出されたディジタルの映像信号は、D/A変換回
路33で、アナログ信号に変換され第2の映像信号出力
回路35から、映像信号として外部に出力される。
【0029】また、映像信号処理回路24から出力され
たディジタルの映像信号は、D/A変換回路32でアナ
ログの映像信号に変換され、第1の映像信号出力回路3
4より外部へ出力される。図6に本実施例の撮像素子2
0の撮像タイミングと第1,第2の映像信号出力回路3
4,35の出力例を示す。ここで、(C)は撮像素子の
撮像タイミングを、(D)は第1の映像信号出力回路3
4の出力例を、(E)は第2の映像信号出力回路35の
出力例をそれぞれ示す。
たディジタルの映像信号は、D/A変換回路32でアナ
ログの映像信号に変換され、第1の映像信号出力回路3
4より外部へ出力される。図6に本実施例の撮像素子2
0の撮像タイミングと第1,第2の映像信号出力回路3
4,35の出力例を示す。ここで、(C)は撮像素子の
撮像タイミングを、(D)は第1の映像信号出力回路3
4の出力例を、(E)は第2の映像信号出力回路35の
出力例をそれぞれ示す。
【0030】撮像素子20で撮像された映像は、A/D
変換回路22、映像信号処理回路24、D/A変換回路
32、第1の映像信号出力回路34を経て映像信号とし
て出力される。この映像信号は、メモリー等を通過せず
に直接的に伝送された映像信号であるため、色温度検出
回路25や映像光量検出回路26等で色温度や、光量等
の変化を検出、調整途中であってもその過程の映像はそ
のまま出力される。例えば、図6の(D)に示すよう
に、フィールド3で光量の変化があり、フィールド4で
光量の調整を行っているが、第1の映像信号出力回路3
4からは、その過程がそのまま外部に出力される。ま
た、フィールド6で色温度の変化が検出された場合も同
様に、フィールド6、フィールド7におけるホワイトバ
ランスの調整過程が第1の映像信号出力回路34から外
部に出力される。
変換回路22、映像信号処理回路24、D/A変換回路
32、第1の映像信号出力回路34を経て映像信号とし
て出力される。この映像信号は、メモリー等を通過せず
に直接的に伝送された映像信号であるため、色温度検出
回路25や映像光量検出回路26等で色温度や、光量等
の変化を検出、調整途中であってもその過程の映像はそ
のまま出力される。例えば、図6の(D)に示すよう
に、フィールド3で光量の変化があり、フィールド4で
光量の調整を行っているが、第1の映像信号出力回路3
4からは、その過程がそのまま外部に出力される。ま
た、フィールド6で色温度の変化が検出された場合も同
様に、フィールド6、フィールド7におけるホワイトバ
ランスの調整過程が第1の映像信号出力回路34から外
部に出力される。
【0031】次に、映像信号出力回路35から出力され
る映像信号は、色温度検出回路25、映像光量検出回路
26、フォーカス検出回路27、映像ぶれ検出回路28
で変化が検出されない場合、映像信号処理回路24から
出力されたディジタルの映像信号は画像メモリー操作回
路30の指示によって画像メモリー29に記録される。
画像メモリー29に記録された映像信号は、D/A変換
回路33によって、アナログの映像信号に変換され、第
2の映像信号出力回路35から外部に出力される。この
時、第1の映像信号出力回路34の映像と第2の映像信
号出力回路35の映像とを比較すると、第2の映像信号
出力回路35の映像の方が、第1の映像信号出力回路3
4の映像から1フィールド遅れて出力される。これは、
映像を一旦、画像メモリー29に記録しているからであ
る。
る映像信号は、色温度検出回路25、映像光量検出回路
26、フォーカス検出回路27、映像ぶれ検出回路28
で変化が検出されない場合、映像信号処理回路24から
出力されたディジタルの映像信号は画像メモリー操作回
路30の指示によって画像メモリー29に記録される。
画像メモリー29に記録された映像信号は、D/A変換
回路33によって、アナログの映像信号に変換され、第
2の映像信号出力回路35から外部に出力される。この
時、第1の映像信号出力回路34の映像と第2の映像信
号出力回路35の映像とを比較すると、第2の映像信号
出力回路35の映像の方が、第1の映像信号出力回路3
4の映像から1フィールド遅れて出力される。これは、
映像を一旦、画像メモリー29に記録しているからであ
る。
【0031】また、色温度検出回路25、映像光量検出
回路26、フォーカス検出回路27、映像ぶれ検出回路
28で変化が検出された場合、それぞれの調整が完了す
るまで、画像メモリー29に記録された、変化が検出さ
れた1フィールド前の映像を、繰り返し出力する。この
例を、図6の(E)に示す。図示のように、フィールド
3で光量の変化が検出された場合、映像信号出力35か
らは、変化が起きた1つ前のフィールドであるフィール
ド2の映像を繰り返し出力する。そして、フィールド5
で、光量調整が完了すると、映像信号出力35より、フ
ィールド5の映像を出力する。また同様に、フィールド
6で色温度の変化が検出された場合、一つ前のフィール
ドであるフィールド5の映像を、フィールド8でホワイ
トバランスの調整が終了するまで、繰り返し出力する。
回路26、フォーカス検出回路27、映像ぶれ検出回路
28で変化が検出された場合、それぞれの調整が完了す
るまで、画像メモリー29に記録された、変化が検出さ
れた1フィールド前の映像を、繰り返し出力する。この
例を、図6の(E)に示す。図示のように、フィールド
3で光量の変化が検出された場合、映像信号出力35か
らは、変化が起きた1つ前のフィールドであるフィール
ド2の映像を繰り返し出力する。そして、フィールド5
で、光量調整が完了すると、映像信号出力35より、フ
ィールド5の映像を出力する。また同様に、フィールド
6で色温度の変化が検出された場合、一つ前のフィール
ドであるフィールド5の映像を、フィールド8でホワイ
トバランスの調整が終了するまで、繰り返し出力する。
【0032】ここで、第1の映像信号出力回路34をビ
ューファインダーへ、映像信号出力35をビデオ信号記
録装置に接続することにより、ビューファインダー上で
は、被写体の生の映像が確認でき、また、ビデオ信号記
録装置側では、映像の調整過程が出力されないため、映
像の白飛びや、フォーカスずれ等がない常に安定した映
像を記録することが可能である。
ューファインダーへ、映像信号出力35をビデオ信号記
録装置に接続することにより、ビューファインダー上で
は、被写体の生の映像が確認でき、また、ビデオ信号記
録装置側では、映像の調整過程が出力されないため、映
像の白飛びや、フォーカスずれ等がない常に安定した映
像を記録することが可能である。
【0033】
【発明の効果】本願請求項1記載の発明によれば、所定
の周期内で撮像手段から出力される複数画面の映像信号
の中から、所要の撮像条件において得られた画面の映像
信号を選択するようにしたため、常に良好な映像を得る
ことができる。また、本願請求項2記載の発明おいて
は、輝度信号レベルが基準レベル以下であるとき、基準
レベル以上の輝度信号レベルを有する映像信号を取り出
すようにし、請求項3記載の発明においては、輝度信号
レベルが基準レベル以上であるとき、基準レベル以下の
輝度信号レベルを有する映像信号を取り出すようにした
ため、蛍光灯下において撮像した場合にもフリッカーを
抑制することができ、しかも映像が暗過ぎたり、逆に明
る過ぎて映像が白く飛んだ状態となったりすることもな
く、常に適切な明るさの映像を得ることができる。
の周期内で撮像手段から出力される複数画面の映像信号
の中から、所要の撮像条件において得られた画面の映像
信号を選択するようにしたため、常に良好な映像を得る
ことができる。また、本願請求項2記載の発明おいて
は、輝度信号レベルが基準レベル以下であるとき、基準
レベル以上の輝度信号レベルを有する映像信号を取り出
すようにし、請求項3記載の発明においては、輝度信号
レベルが基準レベル以上であるとき、基準レベル以下の
輝度信号レベルを有する映像信号を取り出すようにした
ため、蛍光灯下において撮像した場合にもフリッカーを
抑制することができ、しかも映像が暗過ぎたり、逆に明
る過ぎて映像が白く飛んだ状態となったりすることもな
く、常に適切な明るさの映像を得ることができる。
【0034】また、本願請求項4記載の発明によれば、
撮像条件の調整を行う調整手段を備えるものにおいて、
撮像手段から順次出力される画面の映像信号の中から所
要の撮像条件において得られた画面の映像信号を選択す
るようにしたため、前記調整手段による調整過程などに
おいても常に安定した映像を得ることができる。また、
本願請求項5記載の発明においては、光量調整手段によ
る光量の調整中は、光量の変化する前の映像を出力する
ようになっているため、映像が白く飛ぶこともなく、安
定した映像を得ることが可能となる。また、本願請求項
6記載の発明においては、ホワイトバランス調整手段に
よるホワイトバランスの調整中は、色温度が変化する前
の映像を出力するようになっているため、色変化の過程
が映らない安定した映像を得ることが可能となる。
撮像条件の調整を行う調整手段を備えるものにおいて、
撮像手段から順次出力される画面の映像信号の中から所
要の撮像条件において得られた画面の映像信号を選択す
るようにしたため、前記調整手段による調整過程などに
おいても常に安定した映像を得ることができる。また、
本願請求項5記載の発明においては、光量調整手段によ
る光量の調整中は、光量の変化する前の映像を出力する
ようになっているため、映像が白く飛ぶこともなく、安
定した映像を得ることが可能となる。また、本願請求項
6記載の発明においては、ホワイトバランス調整手段に
よるホワイトバランスの調整中は、色温度が変化する前
の映像を出力するようになっているため、色変化の過程
が映らない安定した映像を得ることが可能となる。
【0035】また、本願請求項7記載の発明において
は、フォーカス調整手段によるフォーカスの調整中は、
フォーカスが変化する前の映像を出力することにより、
フォーカスが変化する過程が映らない安定した映像を得
ることが可能となる。また、本願請求項8記載の発明に
おいては、映像ぶれ調整手段による映像ぶれの調整中
は、映像ぶれが生じる前の映像を出力することにより、
映像ぶれが変化する過程が映らない安定した映像を得る
ことが可能となる。
は、フォーカス調整手段によるフォーカスの調整中は、
フォーカスが変化する前の映像を出力することにより、
フォーカスが変化する過程が映らない安定した映像を得
ることが可能となる。また、本願請求項8記載の発明に
おいては、映像ぶれ調整手段による映像ぶれの調整中
は、映像ぶれが生じる前の映像を出力することにより、
映像ぶれが変化する過程が映らない安定した映像を得る
ことが可能となる。
【0036】また、本願請求項9記載の発明は、上記請
求項4ないし8記載の発明における映像出力部を、撮像
手段から出力された信号をそのまま出力する第1の映像
出力部と、撮像条件が変化する前の映像を出力すること
によって安定した映像を得る第2の映像出力部と、を備
えるものとすることにより、撮影者は第1の映像出力部
において生の映像を観て現状を確認することができると
共に、第2の映像出力部において安定した映像を観るこ
とも可能となり、撮影作業をより容易かつ適正に行うこ
とができる。
求項4ないし8記載の発明における映像出力部を、撮像
手段から出力された信号をそのまま出力する第1の映像
出力部と、撮像条件が変化する前の映像を出力すること
によって安定した映像を得る第2の映像出力部と、を備
えるものとすることにより、撮影者は第1の映像出力部
において生の映像を観て現状を確認することができると
共に、第2の映像出力部において安定した映像を観るこ
とも可能となり、撮影作業をより容易かつ適正に行うこ
とができる。
【図1】本願発明の第1の実施形態における概略構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本願発明の実施例による蛍光灯の点灯周期、撮
像素子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される
映像の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号
の関係を示す図であり、撮影される映像が通常の明るさ
を有するときを示す。
像素子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される
映像の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号
の関係を示す図であり、撮影される映像が通常の明るさ
を有するときを示す。
【図3】同上実施形態による蛍光灯の点灯周期、撮像素
子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される映像
の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号の関
係を示す図であり、撮影される映像が暗い場合を示す。
子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される映像
の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号の関
係を示す図であり、撮影される映像が暗い場合を示す。
【図4】同上実施形態による蛍光灯の点灯周期、撮像素
子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される映像
の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号の関
係を示す図であり、撮影される映像が明るい場合を示
す。
子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される映像
の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号の関
係を示す図であり、撮影される映像が明るい場合を示
す。
【図5】本願発明の第2の実施形態の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】同上実施形態における蛍光灯の点灯周期、撮像
素子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される映
像の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号の
関係を示す図であり、撮影される映像が明るい場合を示
す。
素子の撮像タイミング、撮像素子によって撮影される映
像の明るさ、及び画像メモリーに記録される映像信号の
関係を示す図であり、撮影される映像が明るい場合を示
す。
1 撮像素子 2 撮像素子駆動回路 3 A/D変換回路 4 映像信号処理回路 5 映像レベル検出回路 6 画像メモリー 7 画像メモリー操作回路 8 D/A変換回路 9 映像信号出力回路 17 レンズ部 18 フォーカス駆動部 19 フォーカス調整部 20 撮像素子 21 撮像素子駆動回路 22 A/D変換回路 23 光量調整回路 24 映像信号処理回路 25 色温度検出回路 26 映像光量検出回路 27 フォーカス検出回路 28 映像ぶれ検出回路 29 画像メモリー 30 画像メモリー操作回路 31 映像ぶれ補正回路 32 D/A変換回路 33 D/A変換回路 34 第1の映像信号出力回路 35 第2の映像信号出力回路
Claims (9)
- 【請求項1】 撮像した画面の映像信号を順次出力する
ようにした撮像手段を備え、所定の周期内で前記撮像手
段から出力される複数画面の映像信号のうち、特定の一
画面の映像信号を選択手段によって選択し、その特定映
像信号を映像信号記憶手段及び映像出力部へと出力する
ようにすると共に、前記所定の周期内における特定映像
信号の出力期間以外の期間において前記映像信号記憶手
段に記憶された映像信号を読み出して出力するようにし
たディジタルビデオカメラであって、 前記選択手段は、各周期内の各画面の映像信号の中から
所要の撮像条件において得られた画面の映像信号を選択
することを特徴とするディジタルビデオカメラ。 - 【請求項2】 選択手段は、撮像手段より順次出力され
る各画面における映像信号の輝度信号レベルを検出して
撮像時における被写体の明るさを検出し、検出された輝
度信号レベルが基準レベル以下であるとき、前記基準レ
ベル以上の輝度信号レベルを有する映像信号を取り出し
て映像信号記憶手段及び映像出力部へと出力するように
することを特徴とする請求項1記載のディジタルビデオ
カメラ。 - 【請求項3】 選択手段は、撮像手段より順次出力され
る各画面における映像信号の輝度信号レベルを検出して
撮像時における被写体の明るさを検出し、検出された輝
度信号レベルが基準レベル以上であるとき、前記基準レ
ベル以下の輝度信号レベルを有する映像信号を取り出し
て映像信号記憶手段及び映像出力部へと出力するように
することを特徴とする請求項1または2記載のディジタ
ルビデオカメラ。 - 【請求項4】 撮像した画面の映像信号を順次出力する
ようにした撮像手段を備えると共に、撮像条件の調整を
行う調整手段を備え、前記撮像手段から順次出力される
映像信号のうち、所要の画面の映像信号を選択手段によ
って選択し、その所要の映像信号を映像信号記憶手段及
び映像出力部へと出力するようにすると共に、前記所定
の周期内における所要の映像信号の出力期間以外期間に
おいて前記映像信号記憶手段に記憶された映像信号を読
み出して映像出力部より出力するようにしたディジタル
ビデオカメラであって、 前記選択手段は、各画面の映像信号の中から所要の撮像
条件において得られた画面の映像信号を選択することを
特徴とするディジタルビデオカメラ。 - 【請求項5】 撮像条件の調整手段は、被写体や外光か
らの光量によって映像信号の光量を自動変更する光量調
整手段により構成され、 選択手段は、被写体や外光からの光量の変化がなく前記
光量調整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮像手段
から出力される各画像の映像信号を順次映像信号記憶手
段に記憶させると共に映像出力部へと出力する一方、被
写体や外光からの光量の変化が検出され、前記光量調整
手段による調整動作の実行中は光量変化前に撮像して得
た画像の映像信号を選択して映像出力部へと出力するこ
とを特徴とする請求項4記載のディジタルビデオカメ
ラ。 - 【請求項6】 撮像条件の調整手段は、被写体や外光か
らの色温度によって映像信号のホワイトバランスを自動
変更するホワイトバランス調整手段により構成され、 選択手段は、被写体や外光からの色温度の変化がなく前
記ホワイトバランス調整手段が調整動作停止状態にある
とき、撮像手段から出力される各画像の映像信号を順次
映像信号記憶手段に記憶させると共に映像出力部へと出
力する一方、被写体や外光からの色温度の変化が検出さ
れ、前記色温度調整手段による調整動作の実行中は色温
度変化前に撮像して得た画像の映像信号を選択して映像
出力部へと出力することを特徴とする請求項4記載のデ
ィジタルビデオカメラ。 - 【請求項7】 撮像条件の調整手段は、被写体からの距
離や映像信号によって、フォーカスを自動変更するフォ
ーカス調整手段により構成され、 選択手段は、フォーカスの変化がなく前記フォーカス調
整手段が調整動作停止状態にあるとき、撮像手段から出
力される各画像の映像信号を順次映像信号記憶手段に記
憶させると共に映像出力部へと出力する一方、フォーカ
スの変化が検出され、前記フォーカス調整手段による調
整動作の実行中はフォーカス変化前に撮像して得た画像
の映像信号を選択して映像出力部へと出力することを特
徴とする請求項4記載のディジタルビデオカメラ。 - 【請求項8】 撮像条件の調整手段は、手ぶれによる映
像のぶれを補正する映像ぶれ補正手段によって構成さ
れ、 選択手段は、映像ぶれがなく前記映像ぶれ補正手段が補
正動作停止状態にあるとき、撮像手段から出力される各
画像の映像信号を順次映像信号記憶手段に記憶させると
共に映像出力部へと出力する一方、映像ぶれが検出さ
れ、前記映像ぶれ補正手段による補正動作の実行中は映
像ぶれ補正前に撮像して得た画像の映像信号を選択して
映像出力部へと出力することを特徴とする請求項4記載
のディジタルビデオカメラ。 - 【請求項9】 映像出力部は、撮像手段から出力される
映像信号を常時出力する第1の映像出力部と、選択手段
によって選択された画像の映像信号を出力する第2の映
像出力部とで2系統の映像出力を行うことを特徴とする
請求項4記載のディジタルビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058148A JPH11261881A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | ディジタルビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10058148A JPH11261881A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | ディジタルビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11261881A true JPH11261881A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13075917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10058148A Pending JPH11261881A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | ディジタルビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11261881A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405039B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2003-11-14 | 고속도로정보통신(주) | 조리개 제어기능을 갖는 프레임그래버 |
| KR100743081B1 (ko) | 2006-06-15 | 2007-07-27 | 주식회사 엠씨넥스 | 안정된 휘도 특성을 제공하는 촬영 장치 및 그 촬영 방법 |
| JP2009124299A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Ishikawa Pref Gov | 画像撮影システム |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10058148A patent/JPH11261881A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405039B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2003-11-14 | 고속도로정보통신(주) | 조리개 제어기능을 갖는 프레임그래버 |
| KR100743081B1 (ko) | 2006-06-15 | 2007-07-27 | 주식회사 엠씨넥스 | 안정된 휘도 특성을 제공하는 촬영 장치 및 그 촬영 방법 |
| JP2009124299A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Ishikawa Pref Gov | 画像撮影システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |