JPH11261925A - キャビネット - Google Patents

キャビネット

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JPH11261925A
JPH11261925A JP5693398A JP5693398A JPH11261925A JP H11261925 A JPH11261925 A JP H11261925A JP 5693398 A JP5693398 A JP 5693398A JP 5693398 A JP5693398 A JP 5693398A JP H11261925 A JPH11261925 A JP H11261925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
hand
grip
outermost portion
outermost
Prior art date
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Pending
Application number
JP5693398A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Fukano
真樹 深野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5693398A priority Critical patent/JPH11261925A/ja
Publication of JPH11261925A publication Critical patent/JPH11261925A/ja
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアの付いた比較的狭い通路などを通り過ぎ
る際、手がドア等に当たったり挟まったりすることなく
安全に電子機器を運搬することができるキャビネットを
提供する。 【解決手段】 大型テレビのリアキャビネット3の背面
には約1/3の面積を占める最外形部5が背面から最も
突出する形で形成されている。最外形部5からテーパ部
5aに沿って窪んだ位置にある左右の面6には把持部7
が形成されている。この把持部7は箱形の凹部からな
り、その開口部は手の親指を除く4本指がゆとりを持っ
て差し込める程度の大きさに形成されている。キャビネ
ット1を運搬する際、それぞれの側面に人が立ってフロ
ントキャビネット2の側面下側の段差部9と把持部7と
にそれぞれ手を掛けてバランス良く持ち上げる。このと
き、把持部7を把持する手の甲部分10より最外形部5
の先端面が外側に突出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型テレビ等の電
子機器などを収納するキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、重量のある大型テレビの運搬は、
1人では困難であるので、2人で行われていた。このと
き、2人のそれぞれがテレビの側面に回り込み、その位
置でテレビを持ち上げて運搬することになる。図6は従
来の大型テレビのキャビネットを示す斜視図である。図
7は図6の大型テレビのキャビネットを平面から視た図
である。大型テレビのリアキャビネット3aの平らな背
面には把持部7aとなる凹部が左右に一対形成されてい
る。2人でテレビを持ち上げる場合、フロントキャビネ
ット2aの側面下側4aあるいはリアキャビネット3a
の側面下側9aと、リアキャビネット3aの背面に設け
られた把持部7aとが手をかける位置となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキャビネットでは、凹部に手の指を差し込んで把持
部を把持した状態でテレビを持ち上げると、リアキャビ
ネットの背面から手の甲部分が突出する形になるので、
ドアの付いた比較的狭い通路などを通り抜ける際、手が
ドアに当たったり挟まったりしてしまうおそれがあっ
た。
【0004】そこで、本発明はドアの付いた比較的狭い
通路などを通り抜ける際、手がドア等に当たったり挟ま
ったりすることなく安全に電子機器を運搬することがで
きるキャビネットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のキャビネットは、運搬す
る際に指が差し込まれる凹部からなる把持部が少なくと
も1面に設けられたキャビネットにおいて、前記1面の
最外形部より窪んだ位置に前記凹部を形成したことを特
徴とする。これにより、凹部に手の指を差し込んで把持
部を把持した状態でキャビネットを持ち上げると、手の
甲部分は最外形部により保護される形となるので、手が
ドア等に当たったり挟まったりすることなく安全に電子
機器を運搬することができる。
【0006】また、前記最外形部は、前記把持部を把持
した手の甲部分が該最外形部より外側に突出しないよう
に形成されていることが好ましい。さらに、電子機器を
収納するキャビネットに適用されることが好ましい。ま
た、前記電子機器は32インチ以上のテレビであること
が好ましい。さらに、前記把持部は前記キャビネットの
背面に設けられることが好ましい。また、前記把持部は
側面に近い位置にそれぞれ一対設けられていることが好
ましい。さらに、前記凹部は前記キャビネットと一体に
成形されていることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のキャビネットの実施の形
態について説明する。本実施の形態におけるキャビネッ
トは32インチ以上の大型テレビを収納するキャビネッ
トに適用される。図1は実施の形態における大型テレビ
のキャビネットを示す斜視図である。大型テレビのキャ
ビネット1の内部には、フレームに取り付けられたブラ
ウン管、シャーシに取り付けられた電子部品を搭載する
プリント基板、スピーカ取付部に取り付けられたスピー
カなど周知の部品が組み込まれている。キャビネット1
はブラウン管の管面が突出するようにその大きさに合わ
せて成形されたフロントキャビネット2と、このフロン
トキャビネット2にビスで取り付けられるリアキャビネ
ット3とから構成され、それぞれ型成形により合成樹脂
などで一体に成形されている。
【0008】リアキャビネット3は略四角錐台状に成形
されており、その背面には約1/3の面積を占める最外
形部5が背面から最も突出するように形成されている。
最外形部5からそのテーパ部5aに沿って窪んだ位置に
ある左右の面6には把持部7が設けられている。図2は
指が差し込まれた状態の把持部近傍を拡大して示す図で
ある。この把持部7は箱形の凹部からなり、その開口部
は手の親指を除く4本指がゆとりを持って差し込める程
度の大きさに形成されている。
【0009】図3は背面に凹部が形成された大型テレビ
のキャビネットを平面から視た図である。凹部の深さは
キャビネット内部に収納された部品と当たらないように
設計されており、キャビネットをコンパクトな大きさに
するためには、最外形部5が高くなる程、凹部の深さを
浅くする必要がある。また、最外形部5の高さは、図3
の間隔dに示すようにキャビネットを運搬する際に把持
部7を把持する手の甲部分Aより突出するように設計さ
れている。
【0010】図4はキャビネットを持ち上げて運搬する
様子を示す図である。キャビネット1を運搬する際、2
人のそれぞれがキャビネット1の側面に立ち、フロント
キャビネット2の側面下側の段差部9と把持部7とにそ
れぞれ手を掛けてバランス良く持ち上げる。このとき、
把持部7を把持する手の甲部分Aより最外形部5の先端
面が突出するので、ドアの付いた比較的狭い通路等を通
り過ぎる際、誤って手がドアに当たったり挟んだりする
おそれを回避できる。
【0011】このように、最外形部5から窪んだ面6に
把持部7を設けることで、大型テレビのキャビネットを
安全に運搬することができる。 尚、上記実施形態で
は、把持部として形成される凹部の形状は単に箱形であ
ったが、種々の形状にしてもよい。図5は種々の形状の
凹部を示す図である。同図(A)では把持するときの指
の形状に合わせて内側の上面部17aが波形に形成され
ている。これにより、指にフィットして持ち運びしやす
くなる。また、同図(B)では上面部27aにテーパが
形成されており、持ち運びの際に指が凹部から抜け出に
くくなる。
【0012】また、上記実施形態では、背面の両側面に
近い位置に把持部7が一対設けられていたが、把持部の
数は1つだけであってもよいし、3つ以上であってもよ
い。さらに、凹部に開閉自在な蓋を設けてもよく、開状
態では凹部を運搬用に使用し、閉状態ではイヤーホーン
などの収納ボックスとして使用できるようにしてもよ
い。また、上記実施形態では、最外形部の内側は、特に
フライバックトランスや偏向コイルなどの部品の形状に
合わせた空間となっていないが、これらを収納するよう
な空間を持つように最外形部を形成してもよく、キャビ
ネットをより一層コンパクトな大きさにすることができ
る。
【0013】さらに、把持部となる凹部の底面に通気孔
を形成して放熱効果を高めてもよい。また、リアキャビ
ネットの一部として一体に成形される凹部の周縁部を他
の部分より厚くして強度を高めるようにしてもよい。さ
らに、凹部の内側上面に滑り止め部を設けてもよく、運
搬時の安全性を高めることができる。また、上記実施形
態では手の親指を除く4本の指が差し込める程度に開口
部は広く形成されていたが、指が1、2本だけ差し込め
る程度に開口部を狭く形成してもよく、キャビネット内
側で制限されるスペースを抑えることができる。
【0014】さらに、上記実施形態では、例えば32イ
ンチ以上の大型テレビのキャビネネットに適用された場
合を示したが、これに限らず、空気調和機(エアコ
ン)、複写機、ファクシミリ装置などのキャビネットに
適用してもよい。また、電子機器のキャビネットに限ら
ず戸棚などのキャビネットに適用することも可能であ
る。また、キャビネットの形状によっては背面に限ら
ず、側面に把持部を設けるようにしてもよい。さらに、
上記実施形態では、把持部を把持した際に手の甲部分が
最外形部より外側に突出しないように、つまり、図3の
間隔dが存在するように最外形部が形成されていたが、
手には弾力性があるので、手の甲部分が最外形部より多
少突出するように形成しても特に大きな問題は生じな
い。また、最外形部の表面に緩衝材を貼り付けてもよ
く、通路の壁面に当たった際にはその衝撃を和らげるこ
とができ、キャビネットを保護できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載のキャビネット
によれば、運搬する際に指が差し込まれる凹部からなる
把持部が少なくとも1面に設けられたキャビネットにお
いて、前記1面の最外形部より窪んだ位置に前記凹部を
形成したので、ドアの付いた比較的狭い通路などを通り
過ぎる際、手の甲部分は最外形部により保護される形と
なり、手がドア等に当たったり挟まったりすることなく
安全に電子機器を運搬することができる。
【0016】請求項2に記載のキャビネットによれば、
前記最外形部は、前記把持部を把持した手の甲部分が該
最外形部より外側に突出しないように形成されているの
で、より一層安全に電子機器を運搬することができる。
請求項3に記載のキャビネットによれば、電子機器を収
納するキャビネットに適用されたので、電子機器を収納
するキャビネットの運搬に支障が生じることを回避でき
る。請求項4に記載のキャビネットによれば、前記電子
機器は32インチ以上のテレビであるので、特に大型の
テレビを運搬する際に安全性を高めることができる。
【0017】請求項5に記載のキャビネットによれば、
前記把持部は前記キャビネットの背面に設けられるの
で、設置後は見えなくなり、外観を損ねることを回避で
きる。請求項6に記載のキャビネットによれば、前記把
持部は側面に近い位置にそれぞれ一対設けられているの
で、側面に立って2人で持ち上げ易くすることができ
る。また、請求項7に記載のキャビネットによれば、前
記凹部は前記キャビネットと一体に成形されているの
で、型成形などにより簡単に凹部を形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における大型テレビのキャビネット
を示す斜視図である。
【図2】指が差し込まれた状態の把持部近傍を拡大して
示す図である。
【図3】背面に凹部が形成された大型テレビのキャビネ
ットを平面から視た図である。
【図4】キャビネットを持ち上げて運搬する様子を示す
図である。
【図5】種々の形状の凹部を示す図である。
【図6】従来の大型テレビのキャビネットを示す斜視図
である。
【図7】図6の大型テレビのキャビネットを平面から視
た図である。
【符号の説明】
1…キャビネット,2…フロントキャビネット,3…リ
アキャビネット,5…最外形部,7…把持部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬する際に指が差し込まれる凹部から
    なる把持部が少なくとも1面に設けられたキャビネット
    において、 前記1面の最外形部より窪んだ位置に前記凹部を形成し
    たことを特徴とするキャビネット。
  2. 【請求項2】 前記最外形部は、前記把持部を把持した
    手の甲部分が該最外形部より外側に突出しないように形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のキャビネ
    ット。
  3. 【請求項3】 電子機器を収納するキャビネットに適用
    されたことを特徴とする請求項1記載のキャビネット。
  4. 【請求項4】 前記電子機器は32インチ以上のテレビ
    であることを特徴とする請求項3記載のキャビネット。
  5. 【請求項5】 前記把持部は前記キャビネットの背面に
    設けられたことを特徴とする請求項1記載のキャビネッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記把持部は側面に近い位置にそれぞれ
    一対設けられていることを特徴とする請求項1記載のキ
    ャビネット。
  7. 【請求項7】 前記凹部は前記キャビネットと一体に成
    形されていることを特徴とする請求項1記載のキャビネ
    ット。
JP5693398A 1998-03-09 1998-03-09 キャビネット Pending JPH11261925A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5693398A JPH11261925A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 キャビネット

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JP5693398A JPH11261925A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 キャビネット

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JPH11261925A true JPH11261925A (ja) 1999-09-24

Family

ID=13041332

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JP5693398A Pending JPH11261925A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 キャビネット

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JP (1) JPH11261925A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7176986B2 (en) 2002-08-31 2007-02-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Projection television
JP2014103576A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Sharp Corp 表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7176986B2 (en) 2002-08-31 2007-02-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Projection television
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