JPH11261987A - 補助スクランブル/デスクランブル方法および装置 - Google Patents
補助スクランブル/デスクランブル方法および装置Info
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Abstract
める補助スクランブル/デスクランブル方法及び装置を
提供する。 【解決手段】 データを所定時間毎に区切りランの最小
値を求めて付帯情報とするとともに、ラン部分を任意の
不可逆ランダムデータ列に置換する。このデータ列をメ
インのスクランブル装置で処理して伝送データを得る。
デスクランブルはメインのデスクランブルの後、付帯情
報を取り出し、これをもとにランダムデータ列を所定
の”0”または”1”のランに置換する。この補助スク
ランブル・デスクランブル方法及び装置によりリニアP
CMデータのスクランブル強度を圧縮映像データ同等以
上に高める。
Description
装置や秘匿伝送に使用するスクランブル方法に関し、特
にイメージデータを伝送するのに好適な補助スクランブ
ル/デスクランブル方法および装置に関する。
ある。特に、音声や映像信号などのイメージデータに使
用するスクランブル方式は、有料伝送や著作物データの
権利保護を目的とされることが多い。これは、原著作者
またはその代行者によって許諾され、正当な権利を有す
る場合にだけ解読して限定的に利用でき、それ以外は利
用出来ないようにするものである。そのためには、イメ
ージデータにスクランブルをかけておき、解読に必要な
鍵情報を伝送または制御することで著作権を保護するも
のである。
7−274166号公報がある。この従来技術の概要に
ついて説明する。この従来技術の目的は、可変長符号化
を行う際にスクランブル処理を掛けることによって発生
符号量が変わらないようにすることである。そのために
入力信号データにスクランブルを掛けるのではなく、D
CT器、量子化器、ランレングス符号化器、動きベクト
ル符号化器などの何れかのデータまたはそれらの組み合
わせに対して、任意の1ビットにスクランブルを掛ける
ようにしたものである。この技術からも例示される通
り、元の情報データを圧縮して得られる符号化データに
対して、スクランブルが掛けられることが一般的であ
る。入力のリニアPCMデータに直接スクランブルを掛
けるのは、スクランブルによってデータの冗長度が失わ
れるので、結果的に圧縮効率が激減することとなり好ま
しくない。
アの出現により、リニアPCM音声データは圧縮しなく
とも記録できるようになってきた。そこで映像と音声の
両方を伝送するAVシステムでは、圧縮映像データとリ
ニアPCM音声データの組み合わせで動作するモードが
出現した。このようなAVシステムにおいても著作権保
護のためスクランブルを掛けることが求められる。図9
に、このようなAVシステムの一例を示す。同図中、1
00はリニアPCM音声データ入力手段、150はリニ
アPCM映像データ入力手段、900は圧縮手段、30
0および350はスクランブル手段、400は合成手段
である。また、500は分離手段、600および650
はデスクランブル手段、800はリニアPCM音声デー
タ出力手段、950は伸長手段、850はリニアPCM
映像データ出力手段である。
よりスクランブルを掛けてスクランブル音声信号Azと
する。スクランブル音声信号Azを合成手段400に供
給する。他方の映像信号Vxは圧縮手段900により圧
縮され圧縮映像信号Vyとする。圧縮映像信号Vyはス
クランブル手段350によりスクランブルを掛けて圧縮
スクランブル映像信号Vzとする。圧縮スクランブル映
像信号Vzを合成手段400に供給する。合成手段40
0でこれらを合成し合成信号AVにする。ここでは手段
を共通化するため、スクランブル手段300とスクラン
ブル手段350とは同じスクランブル方法を用いる。こ
のようにして得られる合成信号AVは適切な媒体フォー
マットに変換して記録伝送する。
00で受け、それぞれスクランブル音声信号Azおよび
圧縮スクランブル映像信号Vzに分離する。スクランブ
ル音声信号Azは、デスクランブル手段600でデスク
ランブルし音声信号Axを得る。この音声信号Axをリ
ニアPCM音声データ出力手段800より取り出す。ま
た、圧縮スクランブル映像信号Vzは、デスクランブル
手段650でデスクランブルし圧縮映像信号Vyを得
る。この圧縮映像信号Vyは、伸長手段950で伸長し
映像信号Vxに復元する。この映像信号VxをリニアP
CM映像データ出力手段850を通じて取り出すもので
ある。
ムにおいて、スクランブルを掛ける場合の問題点を図1
0および図11を用いて説明する。問題が起こりやすい
のは、微小レベルまたはミュート時であるので、ミュー
ト時を例にあげている。図10は従来AVシステムのス
クランブル方法の一例であるが、入力の音声信号Axは
ミュートデータである。表現形式を2Sコンプリメント
としたのでビットは、図10(a)に示す通り全て”
0”である。このようなビットストリームに、例えば、
Gx=1+X+X5+X8+/X10の生成式で得られるス
クランブルストリームを用いてビット反転をさせるメイ
ンのスクランブルを考える。なお、この時の回路構成例
を図12に示す。
(b)となる。スクランブルの出力データは、図10
(c)Azのように単にスクランブルストリームと同じ
ストリームとなる。ここで注目すべきは、ミュートの音
声信号Axはサンプル単位ではスクランブルされて出現
確率が平均化されるが、さらに長いストリームで見ると
もとの生成式がもつ巡回サイクル長で繰り返すため、こ
のような長周期でみると出現確率は極端に偏りを持つと
言える。
11に示す。図11(a)はサンプル単位での集合を示
す。一見分散は均一にされるが、元の生成式そのもので
あるため、図11(b)に示すように所定周期で見るとス
クランブル後の空間が縮退している。したがって、スク
ランブルの前後の相関を知られ易く、スクランブル方法
も破られやすい。すなわちスクランブル強度が弱い。
期値をフレーム毎に変えたり、複数の生成式を切り替え
るなどの工夫をして破られにくくしているが、既知の入
力データと観測されたスクランブルデータの両方が得ら
れるならば、コンピュータなどを用いて、比較的容易に
スクランブルを破ることができる。以上説明したように
従来例においては、リニアPCM音声データに直接スク
ランブルを掛けるようにしているために、次のような課
題がある。
タであるため、微小レベルの時やミュート時には、平文
データにおいて所定のデータの出現確率が増加して偏り
を生じる。そのため冗長度が増し、自己相関性が高くな
る。 (b)そのため、音声信号出力Axをチェックしてこのよ
うな状態であることを知り、音声信号Axがミュートデ
ータであることを想定し、一方のスクランブル音声信号
Azを分離手段500の出力から取り出して、出力デー
タとスクランブルデータを対比照合することで、スクラ
ンブルが破られる手懸かりとなる危険性が高い。
音声の両方に同一のスクランブルを共通的に適用するA
Vシステムの場合、スクランブル強度の低いリニアPC
M音声データをミュート時の相関を手懸かりにスクラン
ブルを破り、既知となった手法で圧縮映像データのスク
ランブルも連鎖的に破られるという危険性がある。本発
明は上記の問題を解決するものであり、 (あ)微小レベル時やミュート時の所定データの出現確率
の偏りすなわち冗長度の増加を検出して、自動的に出現
確率を散らすこと。
ランブルを破ろうとするアタックを抑止できるスクラン
ブル強度を高めること。 (う)特に、圧縮映像データとリニアPCM音声の両方に
同一のスクランブルを共通的に適用するAVシステムの
場合において、リニアPCM音声データのミュート時相
関を手懸かりにスクランブルを破り、既知となった手法
で圧縮映像データのスクランブルを連鎖的にアタックし
て両方のスクランブルが破られるのを効果的に防止でき
る補助スクランブル/デスクランブル方法及び装置を提
供することを目的とする。
に本発明による補助スクランブル/デスクランブル方法
及び装置は、スクランブル文である情報系列Zを得るた
めのメインスクランブル処理の前に、平文の情報系列X
から中間の情報系列Yを得るための補助スクランブルの
手法および装置であって、情報系列Xの冗長度をブロッ
ク毎にランレングスにより検出して、冗長ランレングス
を代替ビット列、好ましくはランダムデータに置換する
ようにした。この補助スクランブル処理の後の中間の情
報系列Yをさらにメインスクランブルの処理をしてスク
ランブル文である情報系列Zを取り出すように構成した
ものである。
のスクランブルの弱点が無くなり、従来同等又はそれ以
上のスクランブル強度が実現できる。
クランブル方法は、スクランブル文である情報系列Zを
得るためのメインスクランブル処理の前に、平文の情報
系列Xから中間の情報系列Yを得るための補助スクラン
ブルの手法であって、情報系列Xを構成する1つの情報
データの所定部位Pにあるビット"1"または"0"の連続
部分をランRn、前記ランRnの長さをランレングスL
nとし、所定数kの情報データからなる区間内で前記ラ
ンレングスLnの最小値をLminとするとき、補助ス
クランブルは、前記区間毎に少なくとも前記Lminを
付帯情報Ysubとし、前記所定部位Pが既定でない場合
には、さらに所定部位Pを加えて付帯情報Ysubとする
とともに、前記区間内の情報データのそれぞれにおいて
所定部位Pにおける前記Lminを超えない長さのビッ
ト列を同じ長さの任意の代替ビット列に置換した情報デ
ータとして、これらの情報データからなる情報系列Yを
得るようにし、この補助スクランブル処理の後の中間の
情報系列Yをさらにメインスクランブルの処理をしてス
クランブル文である情報系列Zを取り出すように構成し
たものである。
ランブル装置は、スクランブル文である情報系列Zを得
るための主スクランブル手段の前処理のために、平文の
情報系列Xから中間の情報系列Yを得るための補助スク
ランブル装置であって、情報系列Xを構成する1つの情
報データの所定部位Pにあるビット"1"または"0"の連
続部分をランRn、前記ランRnの長さをランレングス
Lnとし、所定数kの情報データからなる区間内で前記
ランレングスLnの最小値をLminとするとき、補助
スクランブル装置は、前記情報系列Xの前記区間毎に少
なくとも前記Lminを付帯情報Ysubとし、前記所定
部位Pが既定でない場合には、さらに所定部位Pを付帯
情報Ysubに加えるとともに、前記区間内の情報系列X
の情報データのそれぞれにおいて所定部位Pにおける前
記Lminを超えない長さのビット列を同じ長さの任意
の代替ビット列Rndに置換した情報データを出力し、こ
れらの情報データからなる情報系列Yを出力し、この補
助スクランブル装置の中間の情報系列Yをさらにメイン
スクランブル装置を通じてスクランブル文である情報系
列Zを取り出すように構成したものである。
音声データのスクランブルの弱点が無くなり、従来同等
又はそれ以上のスクランブル強度を持ったスクランブル
文を生成でき、またはそのようなスクランブル文を出力
する装置により安全な記録伝送が実現できる。また、本
発明の第3の発明による補助デスクランブル方法は、伝
送文から中間デスクランブル文Y’を得る主デスクラン
ブル処理の後に、中間デスクランブル文Y’から元の平
文の情報系列X’を復元するための補助デスクランブル
方法であって、伝送文に付帯する付帯情報Ysubから伝
送文の補助スクランブルで使用された少なくとも1つの
情報パラメータLminおよび必要によりもう一つのパ
ラメータPの基に、補助デスクランブルは、所定の区間
毎に中間デスクランブル文Y’の情報データのそれぞれ
において所定部位Pにおける前記Lminを超えない長
さのビット列を同じ長さの連続ビット列Rneに置換した
情報データを生成し、これらの情報データからなる情報
系列Y’を最終データとして生成するよう構成する。
する1つの情報データの所定部位Pにあるビット"1"ま
たは"0"の連続部分をランRn、前記ランRnの長さを
ランレングスLnとし、所定数kの情報データからなる
区間内で前記ランレングスLnの最小値をLminとす
る。また、本発明の第4の発明による補助デスクランブ
ル装置は、伝送文から中間デスクランブル文Y’を得る
主デスクランブル処理の後に、中間デスクランブル文
Y’から元の平文の情報系列X’を復元するための補助
デスクランブルの装置であって、伝送文に付帯する付帯
情報Ysubから伝送文の補助スクランブルで使用された
少なくとも1つの情報パラメータLminおよび必要に
よりもう一つのパラメータPの基に、補助デスクランブ
ルは、所定の区間毎に中間デスクランブル文Y’の情報
データのそれぞれにおいて所定部位Pにおける前記Lm
inを超えない長さのビット列を同じ長さの連続ビット
列Rneに置換した情報データを生成し、これらの情報デ
ータからなる情報系列Y を最終データとして出力する
よう構成する。
する1つの情報データの所定部位Pにあるビット"1"ま
たは"0"の連続部分をランRn、前記ランRnの長さを
ランレングスLnとし、所定数kの情報データからなる
区間内で前記ランレングスLnの最小値をLminとす
る。この方法または装置により、リニアPCM音声デー
タのスクランブル文を伝送受信する際にスクランブル文
とデスクランブル文との比較照合をしてもスクランブル
破りが困難となり、従来同等又はそれ以上のスクランブ
ル強度を持ったデスクランブルの方法を提供でき、また
はそのようなデスクランブル文を出力する装置により安
全な記録伝送の受信が実現出来るようになる。
として、図面を参照しながら説明を行う。
例における補助スクランブル/デスクランブル方法及び
装置示す概要ブロック図である。図1において、入力信
号Xを補助スクランブル手段200へ供給する。補助ス
クランブル手段200は、所定の区間毎に入力信号Xを
区切りその中で冗長ランを任意のランダムデータに置換
する。それとともに冗長ランの代表値を付帯情報Ysub
として取り出す。これらの両方または少なくも情報系列
Yのデータをスクランブル手段300に供給し、メイン
のスクランブルを行う。スクランブル後の情報系列Zは
必要に応じてシステムに適応するフォーマットに変換し
て記録媒体(図示せず)または伝送路(明示せず)に伝
送する。以上がスクランブル側の処理の概要である。
ンブル側の処理は、以下のように行う。情報系列Zを入
力データとしデスクランブル手段600でメインのデス
クランブルを行い、情報系列Y’を得る。この情報系列
Y’とともに付帯情報Ysub’をデスクランブル手段6
00より取り出す。これらは補助デスクランブル手段7
00に供給する。補助デスクランブル手段700は所定
の区間毎に情報系列Y’を区切り、付帯情報Ysub’で
示される冗長ランを情報系列Y’に付加する。このよう
にして得られた情報系列X’を取り出す。以上全体の処
理と補助スクランブル/デスクランブルの処理の関係に
ついて説明した。
系統または装置について、図2とともに説明する。図2
は、補助スクランブル手段200の具体例を示すブロッ
ク図である。図中、210は入力手段、220は区間分
割手段、230はラン検出手段、240はランレングス
最小値検出手段、250はランダムデータ生成手段、2
60はビット列置換手段、270は出力手段、280は
付帯情報出力手段である。まず、情報系列Xを入力手段
210から入力し、区間分割手段220で所定の時間
(例えば、500ms)のフレーム毎にサンプルを区切
る。このフレームには、サンプリング周波数48kHzの
場合、24,000個のオーディオデータが含まれる。これら
のオーディオデータXnは2Sコンプリメント形式で表
現するステレオの16ビットとする。次に、ラン検出手
段230でXnのランLnを検出する。図6にXnの具
体データおよびランLnの例を示している。
00010111”、Xn+1=”000000001
0110010”とする。最上位の”0”は、正の値を
示す極性符号である。極性符号に続く”0”を上位のラ
ンとする。上記の例ではそれぞれ10、7となる。ここ
では、ランを”0”の連続部としたが、負の極性を示
す”1”の連続部も同様に扱う。また、2Sコンプリメ
ントの場合は、微小レベルの時に上位ビットにランが発
生することが既知のため、ラン発生ポイントを表すPの
情報は既定であるとして伝送しない。いま、この区間内
でデータの絶対値の最大値がXn+1であるとすると、
この区間でランレングス最小値Lminは7である。こ
の時、この区間の全てのデータは少なくとも7以上のラ
ンを持つ。図2に戻って説明を続ける。
段240で得られるLminは、ビット列置換手段26
0へ供給するとともに付帯情報出力手段280を通じて
付帯情報Ysubとして取り出す。ビット列置換手段26
0では、全てのオーディオデータに共通して含まれるラ
ンを、ランダムデータ生成手段250で生成するランダ
ムデータ列Rndに置換して出力手段270へ供給す
る。ランダムデータ生成手段250では任意のランダム
データを発生し、例えば各サンプル毎に異なるデータや
疑似ランダムデータを順次初期値を変更するなどが考え
られるが、好ましくはランダマイズの手段として機器の
電源投入経過時間などの自然現象パラメータを加味した
ものとして、他者の知り得ない乱数とする方が、スクラ
ンブル強度がさらに増し都合がよい。すなわち、このラ
ンダムデータは再生する必要のないものであるから、全
く任意の自然乱数でもよい。
情報系列Xが持っていた上位のランを全く意味のないラ
ンダムデータ列に置き換えるので、ミュートや微小レベ
ルの時も中から大レベルの時も、ランが継続する事が無
くなり、データの偏りが分散し、非可逆変換であるので
単体でもスクランブル強度が増す。また、代替ビット列
Rndは、置換後の情報データのビット”1”とビット”
0”の出現確率が略平坦になるように計算したビット列
を用いて生成するように適応的に”0”と”1”の出現
数のバランスをとるようにしてもよい。こうすることで
全体のデータの出現確率をより平坦にできる。この様に
して得られた情報系列Yをメインのスクランブルにかけ
て本来のスクランブル強度を得る。この場合、入力デー
タの偏りが皆無となるのでメインスクランブルのアタッ
クを防止でき、補助スクランブルとメインスクランブル
の交互作用でスクランブル強度がさらに増大する。
または装置のブロック図である。図1のメインのデスク
ランブル手段600から出力する情報系列Y’は、図2
の情報系列Yと等価なデータである。情報系列Y’を入
力手段710から入力し、区間再生手段720で500
ms毎にフレーム同期をとる。付帯情報Ysub’は、図
2の付帯情報Ysubと等価であり、同じくメインのデス
クランブル手段600から出力し補助デスクランブル手
段700に供給する。補助デスクランブル手段700は
付帯情報検出手段780においてランレングス最小値L
minを再生する。図3では、ランの位置情報Pも再生
するようにしているが、前述のように2Sコンプリメン
トであるためPが既知のためPは既定であるとして特に
伝送しない。このようにして得たオーディオデータX’
nとランレングス最小値Lminをラン再生手段760
に供給する。ラン再生手段760はオーディオデータ
X’nの極性ビットを除く上位ビットにおいて、ランレ
ングス最小値Lminの長さのビット列を同じ長さの”
0”または”1”に置換する。”0”にするか”1”に
するかは極性ビットで決定する。2Sコンプリメントの
場合は、極性ビットと同じビットとする。オフセットバ
イナリの場合は極性ビットとは逆のビットとする。この
ようにしてランを再生したオーディオデータX’は出力
手段770を通じて外部に取り出す。
スクランブルは、オーディオデータXをラン部とそれ以
外に分けて、ラン部を付帯情報Ysubで示すとともに、
ラン部そのものは全く相関のないランダムデータに置換
するものである。そしてこれをメインのスクランブルを
かけて伝送し、再生処理はメインのデスクランブルの後
に、付帯情報Ysubを用いてオーディオデータの上位の
ランを回復するものである。これにより、ミュートおよ
び微小レベルでのオーディオデータのランを前処理で無
くしてメインのスクランブルに掛けるようにしたので、
メインのスクランブルに対するアタック防御性が高まる
だけでなく、ランの置換データを自然乱数とすることで
補助スクランブル自体のスクランブル強度も高められる
ので、相互にスクランブル強度を高める交互作用が得ら
れる。
は、安全にデスクランブルが可能であり、デスクランブ
ルの課程および装置からスクランブルアタックにより破
られる危険性も小さい、すなわちスクランブル強度が高
い。 (第2、第3の実施例)次に、本発明の第2および第3
の実施例として、補助スクランブル/デスクランブル装
置をAVシステムに適用する場合について説明する。図
4および図5は、ともにAVシステムに適用した補助ス
クランブル/デスクランブル方法及び装置のブロック図
である。従来例として説明した図9と同じ手段について
は、同符号とし、動作についても同様であるので省略す
る。
列に本発明による補助スクランブル/デスクランブル装
置を適用した点である。また、図4と図5で異なるの
は、オーディオの付帯情報AYsubをオーディオデータ
と分離してメインスクランブルも掛けずに伝送するか、
または、オーディオの付帯情報AYsubをメインスクラ
ンブルをさらに掛けて伝送するかの違いである。前者の
方は、処理が簡便である特徴、後者はオーディオの付帯
情報AYsubについてもスクランブル強度が得られる特
徴がある。
音声データであっても本発明の補助スクランブルを掛け
ることにより圧縮映像データに比較しても同等かそれ以
上のスクランブル強度が得られるようになるので、これ
らのどちらにおいても、圧縮映像データとリニアPCM
音声の両方に同一のスクランブルを共通的に適用するA
Vシステムの場合において、リニアPCM音声データの
ミュート時相関を手懸かりにスクランブルを破り、既知
となった手法で圧縮映像データのスクランブルを連鎖的
にアタックして両方のスクランブルが破られるのを効果
的に防止できる。
て、誤り訂正手段と組み合わせることができる。これを
第4の実施例とする。図7は、補助スクランブルと誤り
訂正手段とを組み合わせて交互作用を得る構成を示すブ
ロック図である。同図において図1と同様の手段につい
ては、同一符号とした。図中、1000は誤り訂正符号
生成手段であり、その前に補助スクランブル手段を入れ
る。このようにしたのはオーディオデータの偏りがミュ
ート時などに発生すると、誤り訂正の特異点にデータが
集中することに起因して訂正能力が低下するのを防止す
るためである。この後メインのスクランブル手段300
を通じることでスクランブル強度も保てる。また、スク
ランブル手段300はスクランブル強度が必要でない場
合には取り除いても良い。あるいは他の目的、例えばパ
ーシャルレスポンス符号やビタビ符号への変換や、DC
成分を無くしPLLの引き込みを容易にするためのEF
M変調および8−10変調などでも効果が得られる。
付帯情報Ysubに誤り訂正符号をかけたものである。こ
れを第5の実施例とする。図7と同様に、図1と同様の
手段については同一符号とした。図8において、150
0は付帯情報Ysubの誤り訂正符号生成手段である。付
帯情報Ysubの信頼度を高めるために付帯情報Ysubの誤
り訂正符号生成手段1500の符号の持つ誤り訂正能力
をオーディオデータの誤り訂正符号生成手段1000の
ものより高くする。同様に、デスクランブル側すなわち
受信側においても付帯情報Ysub’の誤り訂正手段25
00の能力をオーディオデータの誤り訂正手段2000
よりも高くする。これにより、付帯情報Ysub’の信頼
度が相対的にオーディオデータのものより高くなる。
データの誤り訂正手段2000の誤り訂正能力を越えた
とする。この時、誤データが出力されるが、ミュート時
や微小レベルであってもほぼフルスケールの強大な雑音
が発生する可能性があるが、付帯情報Ysub’の誤り訂
正手段2500の能力はオーディオデータの誤り訂正手
段2000よりも高いので訂正可能で正しい付帯情報Y
sub’が得られる。これにより、雑音のレベルを抑圧し
異常音の発生を防止できる。特にミュート時であれば、
雑音もミュートされ問題が回避できる。このように本発
明の補助スクランブル/デスクランブル方法及び装置は
訂正能力を引き出すことや、エラー時の雑音抑圧にも効
果を奏する。
なる補助スクランブル方法は、スクランブル文である情
報系列Zを得るためのメインスクランブル処理の前に、
平文の情報系列Xから中間の情報系列Yを得るための補
助スクランブルの手法であって、情報系列Xを構成する
1つの情報データの所定部位Pにあるビット"1"また
は"0"の連続部分をランRn、ランRnの長さをランレ
ングスLnとし、所定数kの情報データからなる区間内
でランレングスLnの最小値をLminとするとき、補
助スクランブルは、区間毎に少なくともLminを付帯
情報Ysubとし、Pが既定でない場合にはさらに所定部
位Pを加えて付帯情報Ysubとするとともに、区間内の
情報データのそれぞれにおいて所定部位PにおけるLm
inを超えない長さのビット列を同じ長さの任意の代替
ビット列に置換した情報データとして、これらの情報デ
ータからなる情報系列Yを得るようにし、この補助スク
ランブル処理の後の中間の情報系列Yをさらにメインス
クランブルの処理をしてスクランブル文である情報系列
Zを取り出すように構成したものである。
ランブル装置は、スクランブル文である情報系列Zを得
るための主スクランブル手段の前処理のために、平文の
情報系列Xから中間の情報系列Yを得るための補助スク
ランブル装置であって、情報系列Xを構成する1つの情
報データの所定部位Pにあるビット"1"または"0"の連
続部分をランRn、ランRnの長さをランレングスLn
とし、所定数kの情報データからなる区間内でランレン
グスLnの最小値をLminとするとき、補助スクラン
ブル装置は、情報系列Xの区間毎に少なくともLmin
を付帯情報Ysubとし、Pが既定でない場合にはさらに
所定部位Pを付帯情報Ysubに加えるとともに、区間内
の情報系列Xの情報データのそれぞれにおいて所定部位
PにおけるLminを超えない長さのビット列を同じ長
さの任意の代替ビット列Rndに置換した情報データを出
力し、これらの情報データからなる情報系列Yを出力
し、この補助スクランブル装置の中間の情報系列Yをさ
らにメインスクランブル装置を通じてスクランブル文で
ある情報系列Zを取り出すように構成したものである。
により、リニアPCM音声データのスクランブルの弱点
が無くなり、従来同等又はそれ以上のスクランブル強度
を持ったスクランブル文を生成でき、またはそのような
スクランブル文を出力する装置により安全な記録伝送が
実現できる。また、本発明の第3の発明による補助デス
クランブル方法は、伝送文から中間デスクランブル文
Y’を得る主デスクランブル処理の後に、中間デスクラ
ンブル文Y’から元の平文の情報系列X’を復元するた
めの補助デスクランブル方法であって、伝送文に付帯す
る付帯情報Ysubから伝送文の補助スクランブルで使用
された少なくとも1つの情報パラメータLminおよび
必要によりもう一つのパラメータPの基に、補助デスク
ランブルは、所定の区間毎に中間デスクランブル文Y’
の情報データのそれぞれにおいて所定部位PにおけるL
minを超えない長さのビット列を同じ長さの連続ビッ
ト列Rneに置換した情報データを生成し、これらの情報
データからなる情報系列Y’を最終データとして生成す
るよう構成するものである。(ただし、元の平文である
情報系列Xを構成する1つの情報データの所定部位Pに
あるビット"1"または"0"の連続部分をランRn、ラン
Rnの長さをランレングスLnとし、所定数kの情報デ
ータからなる区間内でランレングスLnの最小値をLm
inとする。) また、本発明の第4の発明による補助デスクランブル装
置は、伝送文から中間デスクランブル文Y’を得る主デ
スクランブル処理の後に、中間デスクランブル文Y’か
ら元の平文の情報系列X’を復元するための補助デスク
ランブルの装置であって、伝送文に付帯する付帯情報Y
subから伝送文の補助スクランブルで使用された少なく
とも1つの情報パラメータLminおよび必要によりも
う一つのパラメータPの基に、補助デスクランブルは、
所定の区間毎に中間デスクランブル文Y’の情報データ
のそれぞれにおいて所定部位PにおけるLminを超え
ない長さのビット列を同じ長さの連続ビット列Rneに置
換した情報データを生成し、これらの情報データからな
る情報系列Y’を最終データとして出力するよう構成す
るものである。これら第3,第4の発明の方法または装
置により、リニアPCM音声データのスクランブル文を
伝送受信する際にスクランブル文とデスクランブル文と
の比較照合をしてもスクランブル破りが困難となり、従
来同等又はそれ以上のスクランブル強度を持ったデスク
ランブルの方法を提供でき、またはそのようなデスクラ
ンブル文を出力する装置により安全な記録伝送の受信が
実現出来るようになる。
の偏りすなわち冗長度の増加を検出して、自動的に出現
確率を散らすこと。 (い)これにより、冗長度を手懸かりにスクランブルを破
ろうとするアタックを抑止できるスクランブル強度を高
めること。
音声の両方に同一のスクランブルを共通的に適用するA
Vシステムの場合において、リニアPCM音声データの
ミュート時相関を手懸かりにスクランブルを破り、既知
となった手法で圧縮映像データのスクランブルを連鎖的
にアタックして両方のスクランブルが破られるのを効果
的に防止できる。補助スクランブル/デスクランブル方
法及び装置を提供することができる。
り、伝送上にエラーが発生しオーディオデータの誤り訂
正手段の誤り訂正能力を越えた場合であっても、雑音の
レベルを抑圧し異常音の発生を防止できる。特にミュー
ト時であれば、雑音もミュートされ問題が回避できる。
このように本発明の補助スクランブル/デスクランブル
方法及び装置は訂正能力を引き出すことや、エラー時の
雑音抑圧にも効果を奏する。
題の多かったリニアPCM音声データのスクランブル強
度を高め、AVシステムにも適用容易でスクランブル強
度のバランスもとれたスクランブル装置を、安定かつ経
済的に実現し得る優れたものである。
ル/デスクランブル方法及び装置のブロック図
系統または装置のブロック図
理系統または装置のブロック図
ル/デスクランブル方法及び装置のAVシステムへの適
用例のブロック図
ル/デスクランブル方法及び装置のAVシステムへの適
用例のブロック図
ル方法の説明図
ル/デスクランブル方法及び装置のブロック図
ル/デスクランブル方法及び装置のブロック図
スクランブル方法及び装置を示すブロック図
法を示す図
明する概念図
を示すブロック図
Claims (20)
- 【請求項1】 スクランブル文である情報系列Zを得る
ための主スクランブル処理の前に、平文の情報系列Xか
ら中間の情報系列Yを得るための補助スクランブルの方
法であって、 情報系列Xを構成する1つの情報データの所定部位Pに
あるビット"1"または"0"の連続部分をランRn、前記
ランRnの長さをランレングスLnとし、所定数kの情
報データからなる区間内で前記ランレングスLnの最小
値をLminとするとき、 補助スクランブルは、前記情報系列Xの前記区間毎に少
なくとも前記Lminを付帯情報Ysubとし、前記所定
部位Pが既定でない場合には、さらに所定部位Pを付帯
情報Ysubに加えるとともに、前記区間内の情報系列X
の情報データのそれぞれにおいて所定部位Pにおける前
記Lminを超えない長さのビット列を同じ長さの任意
の代替ビット列Rndに置換した情報データを中間的に生
成し、これらの情報データからなる情報系列Yを中間デ
ータとして生成することを特徴とする補助スクランブル
方法。 - 【請求項2】 平文の情報系列Xは2Sコンプリメント
もしくはオフセット・バイナリ形式で表記されるデータ
から構成される請求項1に記載の補助スクランブル方
法。 - 【請求項3】 代替ビット列Rndは、少なくとも所定数
kの情報データの中で疑似乱数を用いて生成することを
特徴とする請求項1または2に記載の補助スクランブル
方法。 - 【請求項4】 代替ビット列Rndは、置換後の情報デー
タのビット"1"とビット"0"の出現確率が略平坦になる
ように計算したビット列を用いて生成することを特徴と
する請求項1または2に記載の補助スクランブル方法。 - 【請求項5】 代替ビット列Rndは、少なくとも所定数
kの情報データの中のデータの出現確率が略平坦になる
ように計算した乱数を用いて生成することを特徴とする
請求項1または2に記載の補助スクランブル方法。 - 【請求項6】 平文の情報系列Xから中間の情報系列Y
を得るための補助スクランブルの後に、誤り訂正符号を
生成付加し、その後にメインのスクランブルを掛けるよ
うにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の補
助スクランブル方法。 - 【請求項7】 スクランブル文である情報系列Zを得る
ための主スクランブル手段の前処理のために、平文の情
報系列Xから中間の情報系列Yを得るための補助スクラ
ンブルの装置であって、 情報系列Xを構成する1つの情報データの所定部位Pに
あるビット"1"または"0"の連続部分をランRn、前記
ランRnの長さをランレングスLnとし、所定数kの情
報データからなる区間内で前記ランレングスLnの最小
値をLminとするとき、 補助スクランブルは、前記情報系列Xの前記区間毎に少
なくとも前記Lminを付帯情報Ysubとし、前記所定
部位Pが既定でない場合には、さらに所定部位Pを付帯
情報Ysubに加えるとともに、前記区間内の情報系列X
の情報データのそれぞれにおいて所定部位Pにおける前
記Lminを超えない長さのビット列を同じ長さの任意
の代替ビット列Rndに置換した情報データを中間的に生
成し、これらの情報データからなる情報系列Yを中間デ
ータとして出力することを特徴とする補助スクランブル
装置。 - 【請求項8】 平文の情報系列Xは2Sコンプリメント
もしくはオフセット・バイナリ形式で表記されるデータ
から構成される請求項7に記載の補助スクランブル装
置。 - 【請求項9】 代替ビット列Rndは、少なくとも所定数
kの情報データの中で疑似乱数を用いて生成することを
特徴とする請求項7または8に記載の補助スクランブル
装置。 - 【請求項10】 代替ビット列Rndは、置換後の情報デ
ータのビット"1"とビット"0"の出現確率が略平坦にな
るように計算したビット列を用いて生成することを特徴
とする請求項7または8に記載の補助スクランブル装
置。 - 【請求項11】代替ビット列Rndは、少なくとも所定数
kの情報データの中のデータの出現確率が略平坦になる
ように計算した乱数を用いて生成することを特徴とする
請求項7または8に記載の補助スクランブル装置。 - 【請求項12】 平文の情報系列Xから中間の情報系列
Yを得るための補助スクランブルの後に、誤り訂正符号
を生成付加し、その後にメインのスクランブルを掛ける
ようにしたことを特徴とする請求項7または8に記載の
補助スクランブル装置。 - 【請求項13】 伝送文から中間デスクランブル文Y’
を得る主デスクランブル処理の後に、中間デスクランブ
ル文Y’から元の平文の情報系列X’を復元するための
補助デスクランブル方法であって、 元の平文である情報系列Xを構成する1つの情報データ
の所定部位Pにあるビット"1"または"0"の連続部分を
ランRn、前記ランRnの長さをランレングスLnと
し、所定数kの情報データからなる区間内で前記ランレ
ングスLnの最小値をLminとして、 伝送文に付帯する付帯情報Ysubから伝送文の補助スク
ランブルで使用された少なくとも1つの情報パラメータ
Lminおよび必要によりもう一つのパラメータPの基
に、 補助デスクランブルは、所定の区間毎に中間デスクラン
ブル文Y’の情報データのそれぞれにおいて所定部位P
における前記Lminを超えない長さのビット列を同じ
長さの連続ビット列Rneに置換した情報データを生成
し、これらの情報データからなる情報系列X’を最終デ
ータとして生成することを特徴とする補助デスクランブ
ル方法。 - 【請求項14】 平文の情報系列Xは2Sコンプリメン
トもしくはオフセット・バイナリ形式で表記されるデー
タから構成される請求項13に記載の補助デスクランブ
ル方法。 - 【請求項15】 連続ビット列Rneは、平文の情報系列
Xが2Sコンプリメントで表記されるデータから構成さ
れる場合、極性ビットと同極性のビットの連続ビット列
とすることを特徴とする請求項14に記載の補助デスク
ランブル方法。 - 【請求項16】 連続ビット列Rneは、平文の情報系列
Xがオフセット・バイナリ形式で表記されるデータから
構成される場合、極性ビットとは反転極性の連続ビット
列とすることを特徴とする請求項14に記載の補助デス
クランブル方法。 - 【請求項17】 伝送文から中間デスクランブル文Y’
を得る主デスクランブル処理の後に、中間デスクランブ
ル文Y’から元の平文の情報系列X’を復元するための
補助デスクランブルの装置であって、 元の平文である情報系列Xを構成する1つの情報データ
の所定部位Pにあるビット"1"または"0"の連続部分を
ランRn、前記ランRnの長さをランレングスLnと
し、所定数kの情報データからなる区間内で前記ランレ
ングスLnの最小値をLminとして、 伝送文に付帯する付帯情報Ysubから伝送文の補助スク
ランブルで使用された少なくとも1つの情報パラメータ
Lminおよび必要によりもう一つのパラメータPの基
に、 補助デスクランブルは、所定の区間毎に中間デスクラン
ブル文Y’の情報データのそれぞれにおいて所定部位P
における前記Lminを超えない長さのビット列を同じ
長さの連続ビット列Rneに置換した情報データを生成
し、これらの情報データからなる情報系列X’を最終デ
ータとして出力することを特徴とする補助デスクランブ
ル装置。 - 【請求項18】 平文の情報系列Xは2Sコンプリメン
トもしくはオフセット・バイナリ形式で表記されるデー
タから構成される請求項17に記載の補助デスクランブ
ル装置。 - 【請求項19】 連続ビット列Rneは、平文の情報系列
Xが2Sコンプリメントで表記されるデータから構成さ
れる場合、極性ビットと同極性のビットの連続ビット列
とすることを特徴とする請求項18に記載の補助デスク
ランブル装置。 - 【請求項20】 連続ビット列Rneは、平文の情報系列
Xがオフセット・バイナリ形式で表記されるデータから
構成される場合、極性ビットを反転した連続ビット列と
することを特徴とする請求項18に記載の補助デスクラ
ンブル装置。
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