JPH11262004A - 画像処理装置及び方法及び記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置及び方法及び記憶媒体

Info

Publication number
JPH11262004A
JPH11262004A JP5494698A JP5494698A JPH11262004A JP H11262004 A JPH11262004 A JP H11262004A JP 5494698 A JP5494698 A JP 5494698A JP 5494698 A JP5494698 A JP 5494698A JP H11262004 A JPH11262004 A JP H11262004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
image
variable
coefficients
image processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5494698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4054430B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kajiwara
浩 梶原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5494698A priority Critical patent/JP4054430B2/ja
Priority to EP99301488.5A priority patent/EP0940994B1/en
Priority to US09/259,252 priority patent/US6909811B1/en
Publication of JPH11262004A publication Critical patent/JPH11262004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4054430B2 publication Critical patent/JP4054430B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/30Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
    • H04N19/34Scalability techniques involving progressive bit-plane based encoding of the enhancement layer, e.g. fine granular scalability [FGS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一部の符号化データから早期に画像の概略を
効率良く認識できる様にすると共に、圧縮効率の良い階
層符号化の技術を提供することを目的とする。 【解決手段】 画像を表す複数の係数を発生する発生手
段と、該発生手段により発生した複数の係数を、予め予
測された該係数の頻度分布に基づいて各係数毎に可変長
符号化する可変長符号化手段と、該可変長符号化手段の
可変長符号化により得られた各係数に対応する可変長符
号化データの各ビットを、各ビットの位に対応させるこ
とにより複数のビットプレーンに分配し、前記複数のビ
ットプレーンを階層的に順次出力する階層的出力手段を
有する画像処理装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置及び
方法及びこの方法を記憶した記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】画像、特に多値画像は非常に多くの情報
を含んでおり、その画像を蓄積・伝送する際にはデ−タ
量が膨大になってしまうという問題がある。このため画
像の蓄積・伝送に際しては、画像の持つ冗長性を除く、
或いは画質の劣化が視覚的に認識し難い程度で画像の内
容を変更することによってデ−タ量を削減する高能率符
号化が用いられる。
【0003】しかしながら高能率符号化によりある程度
デ−タ量を削減できたとしても、その符号化データを伝
送或いは読み出すには時間がかかる場合がある。このよ
うな場合、伝送された符号化データを受信する側におい
てデータ受信の初期段階で画像の概略を認識でき、更に
後続の符号化データを受信することにより、この画像を
徐々に高画質なものとして認識できる階層的符号化が用
いられることが好ましい。
【0004】従来、一般的な階層的符号化として、各画
素が多値で表される画像データを複数のビットプレ−ン
に変換し、これらのビットプレーンを上位のビットプレ
ーンから下位のビットプレーンの順に伝送するといった
方法が行われる。
【0005】例えば、静止画像の国際標準符号化方式と
してISOとITU−Tにより勧告されたJPEGで
は、符号化対象となる画像の内容や符号化データの使用
目的に応じて数種の符号化方式が規定されており、拡張
DCTプロセスにおいて階層的符号化を実現するための
SS(Spectrum Selection)とSA(Successive Appro
ximation)と呼ばれる方法が規定されている。
【0006】JPEGについての詳細は、勧告書ITU
−T Recommendation T.81| ISO/IEC 109
18−1等に記載されているのでここでは省略するが、
Successive Approximationでは画像のブロック毎に離散
コサイン変換(DCT)を施し、得られた周波数成分の
全てをnビットの係数に量子化した後、得られた複数の
量子化係数をn階層(n〜1)のビットプレ−ンに変換
し、上位(階層n)のビットプレーンから下位(階層
1)のビットプレーンの順に伝送するといった方法が行
われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来、多
値の画像データを所定階層数のビットプレ−ンに変換
し、ビットプレーン毎に階層的に出力する様なビットプ
レ−ン符号化方法では、未だビットプレ−ンに冗長性が
含まれているという問題があった。
【0008】また、従来の階層的符号化方式では、受信
側が上位のビットプレ−ンのみ受信した場合に、符号化
された多値画像の概略が早期に分かりにくい場合がある
という問題があった。
【0009】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、一部の符号化データから早期に画像の概略
を効率良く認識できる様にすると共に、圧縮効率の良い
階層符号化の技術を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明の画像処理装置によれば、画像を表す複数の
係数(本実施の形態では画素値或いは量子化値に相当)
を発生する発生手段(同じく、画像入力部101、係数
量子化部604、1304、1604に相当)と、該発
生手段により発生した複数の係数を、予め予測された該
係数の頻度分布に基づいて各係数毎に可変長符号化する
可変長符号化手段(同じく、可変長符号化部102、Go
lomb符号化部605、1305、1605に相当)と、
該可変長符号化手段の可変長符号化により得られた各係
数に対応する可変長符号化データの各ビット(同じく、
例えば図3の3ビット〜数ビットの符号)を、各ビット
の位に対応させることにより複数のビットプレーンに分
配し(同じく例えば図4の分配に相当)、前記複数のビ
ットプレーンを階層的に順次出力する階層的出力手段
(同じく例えば、図5の階層的出力に相当)を有するこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を代表する実施形態について図面を用いて説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施の形態を実行す
る為の画像処理装置を示したものである。
【0013】同図において101は画像入力部、102
は可変長符号化部、103はビットプレ−ン順走査部、
104はバッファ、105は符号表メモリ、106は符
号出力部である。
【0014】本実施の形態においては各画素を4ビット
で表すモノクロ画像デ−タを符号化するものとして説明
する。しかしながら本発明はこれに限らず、各画素8ビ
ットで表すモノクロ画像、或いは各画素における各色成
分(RGB/Lab/YCrCb)を8ビットで表現す
るカラ−の多値画像を符号化する場合に適用することも
可能である。また、画像を構成する各画素の状態等を表
す多値情報を符号化する場合、例えば各画素の色を表す
多値のインデックス値を符号化する場合にも適用でき
る。これらに応用する場合には、各種類の多値情報を後
述するモノクロ画像データとしてそれぞれ符号化すれば
良い。
【0015】以下、本実施の形態における各部の動作を
詳細に説明する。
【0016】まず、画像入力部101から符号化対象と
なる画像を表す画像データ(画素データ)が連続的にラ
スタ−スキャン順で入力される。この画像入力部101
は、例えばスキャナ、デジタルカメラ等の撮像装置、或
いはCCDなどの撮像デバイス、或いはネットワ−ク回
線のインタ−フェ−ス等が用いられる。また、画像入力
部101はRAM、ROM、ハードディスク、CD−R
OM等の記録媒体であっても良い。
【0017】図2は画像入力部101から発生する画素
データの頻度分布を示したものである。
【0018】本実施の形態において、符号化対象となる
複数の画素デ−タは図2に示す様に、小さい値の画素デ
ータが発生する頻度が高く、大きい値の画素データが発
生する頻度は低いものとして説明する。
【0019】この様な頻度分布の偏りは画像入力部10
1の特性、また符号化対象となる画像の特性によって発
生し得るものである。特に画像入力部101がCCDで
ある場合にはガンマ補正をかけなければ頻度分布の偏り
が発生しやすい。なお本実施の形態では図示しないが、
画像入力部から可変長符号化部に入力される間に意図的
に前処理等を行うことによって、図2の様な発生頻度の
偏りを生じさせる場合も本発明の範疇に含まれる。
【0020】可変長符号化部102は画像入力部101
から入力された画素データを、符号表メモリ105に格
納される符号表を参照しながら可変長符号化する。
【0021】図3はこの符号表メモリ105に格納され
ている符号表の一例を示すものであり、可変長符号化の
前に予め符号表メモリ102に格納しておくものとす
る。なお、符号表メモリ102に格納されるこの符号表
は、図2に示される様なあるサンプル画像を表す画素デ
ータの発生頻度分布を一般的な分布であると考え、この
分布に基づいて生成されたものである。図2に示される
符号の長さは、基本的に発生頻度の高い画素データ(画
素値)に短い符号を割り当てる様にしてある。なお、本
発明は1つの符号表を使用する場合に限らず、複数の符
号表を選択的に使用する場合も含むものである。この場
合には符号化対象となる画像の内容(各画素データの発
生頻度)を実際に識別し、この識別結果に応じて複数の
符号表から最適な1つを選択するものとする。
【0022】本実施の形態における図3の符号表では、
後段においてビットプレ−ン毎に伝送することを考慮
し、例えば各画素データのMSB(最上位ビット)が0
か1かにより、これら画素データが0〜2の範囲にある
のか3以上の範囲にあるのかを識別できる様に可変長符
号を割り当てる様にしている。即ち、各可変長符号の上
位ビットから順に認識した場合に、次の下位ビットに対
応する復号画素値の候補値が連続する様に決められてい
る。これはハフマン符号を構成するためのアルゴリズム
における発生頻度の低い2つを繰り返して統合して符号
木を作成する過程において、統合は隣接する2つに限定
して符号木を構成することで実現することができる。
【0023】上述の可変長符号の割り当て方をすること
により、後述するビットプレーン毎の符号化データ出力
が行われる場合には、階層的に各画素の濃度範囲に基づ
いた効率の良い濃度域の限定が行うことが可能となる。
即ち符号化データの受信側が各画素において最初の1ビ
ット(MSB)だけを後述するビットプレーンとして受
信した場合であっても、各画素において最も発生頻度が
大きい濃度に対して高い値であるかのか或いは低い値で
あるのかを早期に認識することができる。これにより画
像の概略が非常によく分かる。同様にこれに続く上位ビ
ットのプレーンも受信すれば、各画素に対して更に効率
の良い濃度限定を行うことができる。これに対して従来
の様に多値の画素値をビットプレーン毎に階層出力する
場合には最初の1ビット(MSB)だけを受信した場合
には各画素の濃度が中間値より高い値であるか低い値で
あるか程度しか分からない。よって、画像全体の濃度が
低濃度域或いは高濃度域に集まっている様な画像を符号
化した場合には、受信側で画像の概略を知ることが困難
になる。
【0024】可変長符号化部102では、入力される画
素データが「0」ならば出力符号は「000」、画素値が
「1」ならば「001」、画素値が「2」ならば「0
1」といった具合に入力される画素データを順次符号化
してゆく。
【0025】ビットプレ−ン順走査部103は可変長符
号化部102から出力されてくる可変長の符号化データ
をバッファ104に一旦格納する。そして、可変長の符
号化データの最上位ビット(MSB)を第1のビットプ
レ−ンにおける2値データとして格納し、その次の上位
ビットを第2のビットプレ−ンにおける2値データとし
て格納する。なお、各ビットプレーンにおける2値デー
タとして格納される位置は、符号化対象である元の画像
の各画素の位置に対応する様にアドレス制御される。以
下同様に、上記可変長の符号化データを構成する各ビッ
トは、上位ビットから順に第3のビットプレーン、第4
のビットプレーン・・・の順に2値データとしてバッフ
ァ104に格納される。
【0026】なお後述するが、上記符号化データは可変
長符号化であるので、この符号化データを構成するビッ
トが何番目のビットプレーンまで格納されるかは、各画
素毎に異なる。
【0027】例えば、可変長符号化部102から出力さ
れてくる可変長の符号化データが「101」である場
合、「1」を第1のビットプレ−ンに、「0」を第2の
ビットプレ−ンに、「1」を第3のビットプレ−ンに格
納し、第4以降のビットプレーンにはデータが格納され
ない。一方、可変長符号化部102から出力されてくる
可変長の符号化データが「11010」である場合に
は、第5のビットプレーンまでデータが格納されること
になる。
【0028】図4は画素データの系列「0,1,3,・・
・,1,2,3,・・・,2,3,・・・」が可変長符号化部
102により符号化されたデータを、ビットプレ−ンと
して格納した様子を表すものである。
【0029】図中斜線の部分は、その上位プレ−ンにて
可変長符号が終端しているのでビット情報が必要なく、
格納されていないこと表すものである。
【0030】ビットプレ−ン順走査部103は、可変長
符号化部102から1画面分の符号化データを受け取
り、バッファ104に格納する。続いてビットプレーン
順走査部103は、バッファ104から第1のビットプ
レ−ン(MSB)、第2ビットプレ−ン、・・・という
様に上位のビットプレ−ンから下位のビットプレ−ンの
順に、各ビットプレ−ンのビット情報「1/0」をラス
タ−スキャン順に読み出す。
【0031】図5にバッファ104から返送される符号
化データ(ビット情報)の順番を示す。なお、図4に示
す斜線部についてはスキップして読み出すこととする。
即ち図4の第3のビットプレーンの第2ライン目では左
から「1」の次に斜線領域のブランクをスキップして
「0」が読み出されることになり、第3ライン目では左
から1画素分の斜線領域をスキップして「0」が最初に
読み出されることになる。なおこの読み出しにより得ら
れた図5に示すデータを復号化する受信側が受信した場
合、受信側ではこれらのデータが上位のビットプレーン
から順に読み出し、出力されてきたことが分かっている
ので、図4に示されるブランクがどの位置に存在するか
を予測することが可能である。
【0032】上述した本実施の形態のデータ形態によれ
ば、各画素が固定ビットとして表現された単純にビット
プレーン毎に出力する場合と比較して符号量を大きく減
少させることができる。
【0033】図5に示されたビットプレーン単位の符号
化データは、符号出力部106においてメモリ格納或い
は外部機器へ送信される。符号出力部106には、例え
ば、ハ−ドディスク、RAM、ROM、DVD等の記録
媒体を用いても良いし、公衆回線、無線回線、LAN等
の回線にデータ送信するインタ−フェ−スを用いても良
い。
【0034】以上の符号化処理により、上位のビットプ
レ−ンから階層的にデータ送信する場合にも、受信側に
おいて効率良く画像の概要を把握することができる。ま
た、通常のビットプレーン毎符号化と比べて全体の符号
量を減少させることができる。
【0035】なお、上記実施の形態において生成された
符号化データには、画像のサイズ、符号表メモリ102
に格納している符号表に関する表指定情報(複数の符号
表の内何れの符号表を使用したか示すインデックス、或
いは符号表に示される画素データと可変長符号の各対応
を示す具体的なデータ)等が付属データとして適宜付加
される。例えば、画像をライン単位、ブロック単位、バ
ンド単位で行う場合には、上記画像のサイズを示す情報
が必要である。また、符号表メモリ105に複数の符号
表が格納されており、符号化対象となる画像の内容に応
じて選択的に使用される場合には上記表指定情報が必要
である。
【0036】(第2の実施の形態)次に、本発明を実施
する第2の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0037】本実施の形態では8ビットのモノクロ画像
デ−タを符号化するものとして説明する。しかしながら
本発明はこれに限らず、各画素4ビットで表すモノクロ
画像、或いは各画素における各色成分(RGB/Lab
/YCrCb)を8ビットで表現するカラ−の多値画像
を符号化する場合に適用することも可能である。また、
画像を構成する各画素の状態等を表す多値情報を符号化
する場合、例えば各画素の色を表す多値のインデックス
値を符号化する場合にも適用できる。これらに応用する
場合には、各種類の多値情報を後述するモノクロ画像デ
ータとしてそれぞれ符号化すれば良い。
【0038】図6は本発明の第2の実施の形態を実行す
る為の画像処理装置を示したものである。同図において
601は画像入力部、602は離散ウェ−ブレット変換
部、603はバッファ、604は係数量子化部、605
はGolomb符号化部、606はビットプレ−ン順走査部、
607はバッファ、608は符号出力部である。
【0039】まず、画像入力部601から符号化対象と
なる画像を構成する画素デ−タがラスタ−スキャン順に
入力される。この画像入力部601は、例えばスキャ
ナ、デジタルカメラ等の撮像装置、或いはCCDなどの
撮像デバイス、或いはネットワ−ク回線のインタ−フェ
−ス等が用いられる。また、画像入力部601はRA
M、ROM、ハードディスク、CD−ROM等の記録媒
体であっても良い。
【0040】離散ウェ−ブレット変換部602は画像入
力部601から入力される1画面分の各画素データを、
一旦バッファ603に格納する。次に、バッファ603
に格納した1画面分の各画素データに対して公知の離散
ウェ−ブレット変換を施し、複数の周波数帯域に分解す
る。本実施の形態では、画像デ−タ列x(n)に対する
離散ウェ−ブレット変換は次式によって行うものとす
る。
【0041】r(n)=floor{(x(2n)+x
(2n+1))/2} d(n)=x(2n+2)−x(2n+3)+floo
r{(−r(n)+r(n+2)+2)/4} r(n)、d(n)は変換係数であり、r(n)は低周
波成分、d(n)は高周波成分である。また、上式にお
いてfloor{X}はXを超えない最大の整数値を表
す。本変換式は一次元のデ−タに対するものであるが、
この変換を水平方向、垂直方向の順に適用すること二次
元の変換を行うことが可能であり、図7(a)の様なL
L,HL,LH,HHの4つの周波数帯域(サブブロッ
ク)に分割することができる。
【0042】生成したLL成分について同様の手順にて
離散ウェ−ブレット変換を施すことにより図7(b)の
様に7個の周波数帯域(サブブロック)に分解する。本
実施の形態においては、更にもう一度繰り返して離散ウ
ェ−ブレット変換を施すことにより図7(c)に示す様
にLL,HL3,LH3,HH3,HL2,LH2,HH2,
HL1,LH1,HH1の10個の周波数帯域(サブブロ
ック)に分割する。
【0043】変換係数はLL,HL3,LH3,HH3,
HL2,LH2,HH2,HL1,LH1,HH1のサブブ
ロックの順に、かつ各サブブロック毎にラスタ−スキャ
ン順に係数量子化部604へと出力される。
【0044】係数量子化部604は離散ウェ−ブレット
変換部602から出力されるウェ−ブレット変換係数の
各々を各周波数成分毎に定めた量子化ステップで量子化
し、量子化後の値をGolomb符号化部605へと出力す
る。係数値をX、この係数の属する周波数成分に対する
量子化ステップの値をqとするとき、量子化後の係数値
Q(X)は次式によって求めるものとする。
【0045】Q(X)=floor{(X/q)+0.
5} 但し、上式においてfloor{X}はXを超えない最
大の整数値を表す。本実施の形態における各周波数成分
と量子化ステップとの対応を図8に示す。図に示す様に
低周波成分(LL等)よりも高周波成分(HL1、LH
1、HH1)等の方が量子化ステップを大きくしてい
る。
【0046】Golomb符号化部605は係数量子化部60
4で量子化された量子化値を符号化し、符号を出力す
る。この量子化値に対する符号化データは正負(+/
−)を表す符号ビットと量子化値の絶対値に対するGolo
mb符号により構成される。
【0047】なお、Golomb符号は、最も発生頻度が高い
値(Golomb符号化の場合には0)の発生確率から発生頻
度が低い値へ向かって発生頻度の減少する度合いが異な
るk個の発生頻度分布に対応した可変長符号を、符号化
パラメータkの設定により簡易に生成することができ
る。具体的にはGolomb符号化に用いるパラメータkを小
さく設定すれば、符号化される画素データの発生頻度の
最も高い値から低い値への発生頻度(発生確率)の減少
の度合いが大きい画素データ群を効率良く符号化するこ
とができ、パラメータkを大きくすれば、符号化される
画素データの発生頻度の最も高い値から低い値への発生
頻度(発生確率)の減少の度合いが小さい画素データ群
を効率良く符号化することができる。例えば0の発生頻
度が最も高い画像を符号化する際、k=0に設定した場
合には、0の発生確率が1/2で、1の発生確率が1/
4といった具合に、発生確率が大きく減少する発生頻度
分布を有する画素データ群を効率良く符号化することが
できる。
【0048】特に本実施の形態では自然画像を符号化す
る場合に符号化効率が良い。即ち、自然画像を表す画素
データをウェーブレット変換して得られる変換係数の確
率分布は、LL成分以外のHL3・・・HH1の変換係
数の各サブブロックにおいては、0を中心(発生頻度の
最も高い値)として正(+1〜・・・)及び負(−1〜
・・・)の両方向にだんだん発生頻度が減少してゆく発
生頻度分布となる傾向にある。Golomb符号化は、変換係
数(即ち量子化値)の絶対値の小さい順に0、1、−
1、2、−2・・・の様に並べて、この順番で一番短い
符号長の可変長符号から順に割り当てるような可変長符
号化を行うことになる。
【0049】従って、ウェーブレット変換を実行する場
合には得られた変換係数を単なる可変長符号化ではなく
Golomb符号化を実行することにより特に圧縮効率を良好
にすることが可能となる。
【0050】本実施の形態で符号化される一般的な自然
画像は、低周波成分よりも高周波成分の変換係数(例え
ばHH3よりもHH1)ほど発生頻度の最も高い値から
低い値への発生頻度(発生確率)の減少の度合いが大き
くなる傾向がある。また、本実施の形態では高周波成分
の変換係数を低周波成分の変換係数より荒く量子化する
ので、高周波成分に相当する量子化値の発生頻度分布は
低周波成分に相当する量子化値の発生頻度分布と比べ
て、発生頻度の最も高い値(本実施の形態の場合0)か
ら低い値への発生頻度(発生確率)の減少の度合いが大
きくなると予測することにより、上記符号化パラメータ
kを設定している。なお、本実施の形態における周波数
成分と符号化パラメータkの対応関係については図9に
示す通りである。
【0051】以下にGolomb符号化部605が行うGolomb
符号化の基本的方法は公知であるので、符号化の基本的
な動作及び本発明の特徴的な部分についてのみ簡単に説
明する。
【0052】Golomb符号化部605は、まず順次入力さ
れる量子化値の正/負を調べ、符号(+/−)ビットを
出力する。具体的には量子化値が0または正である場合
には「1」を、負である場合には「0」を符号ビットと
する。
【0053】次に、量子化値の絶対値をGolomb符号化す
る。符号化対象となる量子化値の絶対値がV、係数の属
する周波数成分に対する符号化パラメ−タがkである場
合のGolomb符号化は次の手順にて行われる。まず、Vを
kビット右シフトして整数値mを求める。Vに対するGo
lomb符号m個の「0」に続く「1」とVの下位kビット
の組み合わせにて構成する。図10にk=0,1,2にお
けるGolomb符号の例を示す。
【0054】なお、このGolomb符号化は符号表(図3の
様な入力値と可変長符号の対応を示すテーブル)を保持
せずに符号化及び復号化を行うことができ、更には、第
1の実施の形態の図3で説明した様に、各可変長符号の
上位ビットから順次階層的に認識した場合に、次の下位
ビットに対応する復号値の範囲を順次限定してゆける様
に構成されているので、これら可変長符号化データをビ
ットプレーン毎に階層出力した場合には、受信側におい
て早期かつ効率良く復号画像の概略を認識できる。
【0055】以上の様にして、入力される量子化値に対
する符号(+/−)ビットとGolomb符号からなる符号化
データを生成し、ビットプレ−ン順走査部606へと出
力する。
【0056】ビットプレ−ン順走査部606は、上述し
た周波数成分(サブブロック)単位に処理を行う。ま
ず、Golomb符号化部605で生成された符号化データを
1つの周波数成分(LL〜HH1のサブブロックの何れ
か1つ)分バッファ607に格納する。Golomb符号化部
605で発生した各画素に対応する符号(+/−)ビッ
トについては正負を示す符号プレ−ンに格納し、各画素
に対応するGolomb符号の先頭ビット(MSB)を第1の
ビットプレ−ンに格納し、同じく二番目のビットを第2
のビットプレ−ンに格納する。同じく三番目以降のビッ
トも第3以降のビットプレーンに順次格納する。この方
法は第1の実施の形態と同様である。以上の様にして各
画素に対応する符号化データが複数のビットプレ−ンと
してバッファ607に格納される。
【0057】例えば、Golomb符号化部605から出力さ
れる符号が「0110」である場合、「0」を正負を示
す符号プレ−ンに、「1」を第1のビットプレ−ンに、
「1」を第2のビットプレ−ンに、「0」を第3のビッ
トプレ−ンに格納する。なお、上記データ「0110」
であれば、第4のビットプレーンにはビット情報は格納
されない。
【0058】図11はHL3成分について量子化された
係数値(量子化値)のデータ系列「3,4,−2,−5,−
4,0,1,・・・」を、Golomb符号化部605により符
号化して得られる符号化データをビットプレ−ンとして
格納する様子を示すものである。同図において斜線の部
分はその上位プレ−ンにて符号化データが終端している
のでビット情報が必要無い部分、即ちビット情報を記憶
しない部分を示す。ビットプレ−ン順走査部606は、
Golomb符号化部605から1つの周波数成分(LL〜H
H1の何れか1つのサブブロック)を表す全ての符号化
データを受け取り、上述の様にバッファ607に格納し
終えると、正負を示す符号ビットプレ−ン、第1のビッ
トプレ−ン、第2のビットプレ−ンという順、即ち符号
ビットプレ−ンに続けて上位のビットプレ−ンから下位
のビットプレ−ンの順に、各ビットプレ−ンの情報をラ
スタ−スキャン順に読み出して、符号出力部608に出
力する。図12に、バッファ607に格納されたビット
情報をビットプレ−ン順に出力した際のデータ形態を示
す。
【0059】上記ビットプレーン毎の階層出力が、低周
波成分のサブブロックLL、HL3、LH3,HH3、
HL2、LH2、HH2、HL1、LH1、HH1の順
で行われる。
【0060】符号出力部608では上記出力により得ら
れた複数のビットプレーンデータを順次階層的に送信す
る。この符号出力部608には、公衆回線、無線回線、
LAN等のインタ−フェ−スを用いることができる。ま
た、符号出力部608は上記階層的データを格納してお
くハ−ドディスク、RAM、ROM、DVD等の記録媒
体であっても良い。
【0061】上述した符号化により低周波成分から高周
波成分の順で階層的に画像が送信され、受信側では階層
的に画像の概略を把握することが可能となる。更に、各
周波成分においてビットプレーン毎の階層的な送信が行
われるので、受信側では各周波数成分においても更に階
層的に画像の概略を把握することが可能となる。また第
1の実施の形態と同じく、各画素(変換係数)を可変長
で表現する様にしているので、通常のビットプレーン毎
の符号化と比べて全体の符号量を減少させることができ
る。
【0062】なお、上記実施の形態において生成された
符号化データには、画像のサイズ、1画素当たりのビッ
ト数、各周波数成分に対する量子化ステップ、符号化パ
ラメータk等の復号側に必要な付属情報が適宜付加され
る。例えば、画像をライン単位、ブロック単位、バンド
単位で行う場合には、上記画像のサイズを示す情報が必
要である。
【0063】(第3の実施の形態)上述の第2の実施の
形態では各ビットプレ−ンのビット情報をそのまま出力
した。この場合、ウェ−ブレット変換し、量子化された
各量子化値について、正負を示す符号(+/−)ビット
が1ビット、更に量子化値の絶対値をGolomb符号で表現
する為に少なくとも1ビット必要であり、計2ビットは
必要となる。これは即ち、第2の実施の形態で示した方
法では、1つの変換係数当たり2ビット以下の圧縮は実
現できないことを示している。
【0064】本実施の形態では、ビット情報をそのまま
符号出力部へ出力するのではなく、第2の実施の形態で
最終的に出力されたビット情報を更に高能率符号化する
ことにより、全体の符号量を削減するものである。以
下、具体例について説明する。
【0065】図13は、第3の実施の形態のブロック図
を示すものである。同図において1301は画像入力
部、1302は離散ウェ−ブレット変換部、1303は
バッファ、1304は係数量子化部、1305はGolomb
符号化部、1306はビットプレ−ン順走査部、130
7はバッファ、1308はランレングス符号化部、13
09は符号出力部である。
【0066】本実施の形態では8ビットのモノクロ画像
デ−タを符号化するものとして説明する。しかしながら
本発明はこれに限らず、各画素4ビットで表すモノクロ
画像、或いは各画素における各色成分(RGB/Lab
/YCrCb)を8ビットで表現するカラ−の多値画像
を符号化する場合に適用することも可能である。また、
画像を構成する各画素の状態等を表す多値情報を符号化
する場合、例えば各画素の色を表す多値のインデックス
値を符号化する場合にも適用できる。これらに応用する
場合には、各種類の多値情報を後述するモノクロ画像デ
ータとしてそれぞれ符号化すれば良い。
【0067】画像入力部1301、離散ウェ−ブレット
変換部1302、バッファ1303、係数量子化部13
04、Golomb符号化部1305、ビットプレ−ン順走査
部1306、バッファ1307の動作は第2の実施の形
態と同様である。よってこれらの部分の説明は省略す
る。
【0068】ビットプレ−ン順走査部1306は、第2
の実施の形態のビットプレ−ン順走査部606と同様の
データ形態で、各ビットプレ−ンのビット情報を後段の
ランレングス符号化部1308に順次出力する。
【0069】ランレングス符号化部1308はビットプ
レ−ン順走査部1306から受け取った各ビットプレー
ンに相当するビット情報の内、正負(+/−)を示す符
号プレ−ンと第1のビット(MSB)プレ−ンについて
は、ビット情報の「1」が連続する数を生成し、この連
続数を図15の対応表に従って可変長符号化する。図1
4はビット情報の「1」が連続する数を生成する様子を
示したものである。図14において、最初はビット情報
「1」が3つ連続するので最初の連続数が「3」とな
る。そして次のビット情報は「0」であることが分かる
のでこの1つをスキップする。続くビット情報には
「1」が2つ続くので2つ目の連続数は「2」となる。
先と同様に次のビット情報は「0」になるのでスキップ
するが、その次のビット情報も「0」であるのでビット
情報「1」が連続しなかったことになる。よって3つ目
の連続数は「0」となる。そして2つ連続する「0」に
ついてはスキップして良いことになるので、次に続くビ
ット情報「1」が3つ連続することに着目し、4つ目の
連続数として「3」が出力される。以上の連続数を図1
5の対応表に基づいて符号化されることにより、結果的
にランレングス符号化が行われることになる。
【0070】なお、上記ランレングス符号化は続いて第
2のビットプレーン、第3のビットプレーンの順に順次
行われる。またビットプレーン毎の階層符号化という性
格上、各ビットプレーン毎にラン長のカウントにはリセ
ットをかける必要がある。
【0071】符号出力部1309は、ランレングス符号
化部1308から出力されたランレングス符号化データ
を受け取ると共に、ビットプレ−ン順走査部1306か
ら別に出力される付属情報も受け取りこれらを合成した
データを最終的な符号化データとする。
【0072】符号出力部1309では、上記出力により
得られた複数のビットプレーンデータ(更にランレング
ス符号化されたデータ)を順次階層的に送信する。この
符号出力部1309には、公衆回線、無線回線、LAN
等のインタ−フェ−スを用いることができる。また、符
号出力部1309は上記階層的データを格納しておくハ
−ドディスク、RAM、ROM、DVD等の記録媒体で
あっても良い。
【0073】上述した符号化により低周波成分から高周
波成分の順で階層的に画像が送信され、受信側では階層
的に画像の概略を把握することが可能となる。更に、各
周波成分においてビットプレーン毎の階層的な送信が行
われるので、受信側では各周波数成分においても更に階
層的に画像の概略を把握することが可能となる。また上
記ビットプレーン毎に更にランレングス符号化を施すこ
とにより総符号量を更に減少させることが可能となる。
また第1の実施の形態と同じく、各画素(変換係数)を
可変長で表現する様にしているので、通常のビットプレ
ーン毎の符号化と比べて全体の符号量を減少させること
ができる。
【0074】なお、上記実施の形態において生成された
符号化データには、画像のサイズ、1画素当たりのビッ
ト数、各周波数成分に対する量子化ステップ、符号化パ
ラメータk等の復号側に必要な付属情報が適宜付加され
る。例えば、画像をライン単位、ブロック単位、バンド
単位で行う場合には、上記画像のサイズを示す情報が必
要である。
【0075】(第4の実施の形態)上述の第3の実施の
形態では各ビットプレ−ンに相当するビット情報を高能
率符号化する手法としてランレングス符号化を用いた。
ランレングス符号化の代わりに他の高能率符号化手法を
用いて更に全体の符号量の削減を図ることも可能であ
る。以下、その変形例について説明する。
【0076】図16は、本発明に係わる第4の実施の形
態のブロック図を示すものである。同図において160
1は画像入力部、1602は離散ウェ−ブレット変換
部、1603はバッファ、1604は係数量子化部、1
605はGolomb符号化部、1606はビットプレ−ン順
走査部、1607はバッファ、1608は算術符号化
部、1609は符号出力部である。
【0077】本実施の形態では8ビットのモノクロ画像
デ−タを符号化するものとして説明する。しかしながら
本発明はこれに限らず、各画素4ビットで表すモノクロ
画像、或いは各画素における各色成分(RGB/Lab
/YCrCb)を8ビットで表現するカラ−の多値画像
を符号化する場合に適用することも可能である。また、
画像を構成する各画素の状態等を表す多値情報を符号化
する場合、例えば各画素の色を表す多値のインデックス
値を符号化する場合にも適用できる。これらに応用する
場合には、各種類の多値情報を後述するモノクロ画像デ
ータとしてそれぞれ符号化すれば良い。
【0078】画像入力部1601、離散ウェ−ブレット
変換部1602、バッファ1603、係数量子化部16
04、Golomb符号化部1605、ビットプレ−ン順走査
部1606、バッファ1607の動作は第2の実施の形
態と同様に動作する。よってこれらの部分の説明は省略
する。
【0079】ビットプレ−ン順走査部1606は、第2
の実施の形態のビットプレ−ン順走査部606と同様の
データ形態で、各ビットプレ−ンのビット情報を後段の
算術符号化部1608へ出力する。
【0080】算術符号化部1608はビットプレ−ン順
走査部1606の出力するビット情報の列を着目ビット
の直前6ビットにて分別される64個の状態に分離して
QM−Coderにて符号化する。QM−Coderの
動作については勧告書ITU−T Recommendation T.
81| ISO/IEC 10918−1等に説明されて
いるのでここでは省略する。
【0081】なお、上記算術符号化は続いて第1のビッ
トプレーン、第2のビットプレーンの順に順次行われ
る。またビットプレーン毎の階層符号化という性格上、
各ビットプレーン毎にリセットをかける必要がある。
【0082】符号出力部1609は算術符号化部160
8の生成した複数のビットプレーンデータ(更に算術符
号化されたデータ)を順次階層的に送信する。この符号
出力部1309には、公衆回線、無線回線、LAN等の
インタ−フェ−スを用いることができる。また、符号出
力部1309は上記階層的データを格納しておくハ−ド
ディスク、RAM、ROM、DVD等の記録媒体であっ
ても良い。
【0083】上述した符号化により低周波成分から高周
波成分の順で階層的に画像が送信され、受信側では階層
的に画像の概略を把握することが可能となる。更に、各
周波成分においてビットプレーン毎の階層的な送信が行
われるので、受信側では各周波数成分においても更に階
層的に画像の概略を把握することが可能となる。また上
記ビットプレーン毎に更に算術符号化を施すことにより
総符号量を更に減少させることが可能となる。また第1
の実施の形態と同じく、各画素(変換係数)を可変長で
表現する様にしているので、通常のビットプレーン毎の
符号化と比べて全体の符号量を減少させることができ
る。
【0084】なお、上記実施の形態において生成された
符号化データには、画像のサイズ、1画素当たりのビッ
ト数、各周波数成分に対する量子化ステップ、符号化パ
ラメータk等の復号側に必要な付属情報が適宜付加され
る。例えば、画像をライン単位、ブロック単位、バンド
単位で行う場合には、上記画像のサイズを示す情報が必
要である。
【0085】(その他の実施の形態)本発明は上述の実
施の形態に限定されるものではない。
【0086】例えば第2〜第4の実施の形態では離散ウ
ェ−ブレット変換を用いた符号化の例を示したが、離散
ウェ−ブレット変換についても本実施の形態で使用した
ものに限定されるものではなく、フィルタの種類や周波
数帯域分割方法を変えても構わない。更に離散ウェ−ブ
レット変換以外にも、DCT変換(離散コサイン変換)
等、その他の変換手法に基く符号化方式に適用しても構
わない。
【0087】また周波数成分の量子化の方法や可変長符
号化の方法についても上述の実施の形態に限定されるも
のではない。例えば、1つの周波数成分(サブブロッ
ク)を更に分割したブロック毎に局所的性質を判別する
ことにより数種類のクラスに分類し、これらのクラス毎
に量子化ステップや符号化パラメ−タを更に細かく設定
しても良い。
【0088】また、Golomb符号化の構成についても上記
実施の形態に限定されるものではない。例えば上記実施
の形態では符号化パラメータkである場合の非負の整数
値Vに対するGolomb符号を、m個(mはVをkビット右
シフトして求める)の「0」に続く「1」(可変長部と
呼ぶ)とVの下位kビット(固定長部と呼ぶ)の組み合
わせにより構成するものとしたが、「0」と「1」の使
用方法を逆、即ち「0」と「1」を「1」と「0」とし
てGolomb符号を生成しても構わない。また、最終的なGo
lomb符号として可変長部の後ろに固定長部を合成しても
固定長部の後ろに可変長部を合成しても構わない。
【0089】また、上記実施の形態では正負(+/−)
を示す符号に対応するビットプレーンと各変換係数(量
子化値)に対応するビットプレーンを別々に出力してい
たが本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
正負を示す符号についてはビットプレーンとして出力し
ないでも良く、例えば階層的にビットプレーンを出力し
てゆく途中に正負を示す符号ビットを挟み込む様に出力
しても良い。例えば、第11図に示す係数値(量子化
値)「3」,「4」,「−2」,「−5」,「−4」,
「0」,「1」を含むデータをビットプレーン毎に階層
的に出力する場合、「0」以外の量子化値に対しては正
負符号が必要になるが、この変形例においてはまず初め
に第1プレーンを出力する。その際、1ビット目(MS
B)が「1」で示される元の量子化値(図11中
「3」,「−2」,「0」,「1」に相当)は「0」で
ある可能性があるので正負符号は挿入しない。一方、1
ビット目(MSB)が「0」で示される元の量子化値
(図11中「4」,「−5」,「−4」)は「0」であ
る可能性が無いので量子化値に相当する正負符号
「1」,「0」,「0」を第1のビットプレーン全ての
後ろ(第2のビットプレーンの前)に挿入して出力す
る。上記正負符号の挿入を以下同様に行う。なお、各量
子化値に対して挿入出力される正負符号は一度で十分で
あるので、第2ビットプレーンと第3ビットプレーンの
間に正負符号を挿入するか否かの判断は、図11中
「3」,「−2」,「0」,「1」に対しては行われる
が、図11中「4」,「−5」,「−4」に対しては行
われない。なお、上記挿入出力の仕方は第1と第2ビッ
トプレーンの間に挿入するのではなく、第1のビットプ
レーン内の各値「4」,「−5」,「−4」を示す1ビ
ット目(MSB)「1」,「1」,「1」の各々後ろに
上記各量子化値に相当する正負符号「1」,「0」,
「0」を付加し、「1,1」,「1,0」,「1,0」
として出力する様にしても良い。
【0090】また、正負符号を有する上記各量子化値を
正負符号を有さない整数の中間値に一旦変換した後、こ
の中間値を可変長符号化(Golomb符号化)しても良い。
この場合、0.−1.1.−2.2・・・の各量子化値
を0,1,2,3,4・・・の中間値に変換する。
【0091】また、上記実施の形態ではウェーブレット
変換された変換係数(量子化値)は0の値が最も高い頻
度で発生するものと予め予測して符号化パラメータkを
設定し、Golomb符号化を実行していたが、上記変換係数
の発生頻度に基づいて効率良くGolomb符号化できる設定
方法であれば本発明はこれに限らない。例えば、可変長
符号化される変換係数の発生頻度を実際に解析し、その
都度最適な符号化パラメータkを設定する様にすればよ
り効果的な符号化が行える。
【0092】また、上述の実施の形態においては1つの
サブブロックを構成する複数のビットプレーンの全てを
階層的に出力した後に次の1つのサブブロックを構成す
る複数のビットプレーンの全てを階層的に出力する様に
して階層的な符号化を行ったが、例えば、最初のサブブ
ロックを構成する第1のビットプレーンを出力した後に
次のサブブロックを構成する第1のビットプレーンを出
力し、全てのサブブロックの第1のビットプレーンを出
力し終わった後に、最初のサブブロックを構成する第2
のビットプレーンを出力する様な順序にしても階層的な
符号化が行える。
【0093】また第3、第4の実施の形態では、各ビッ
トプレ−ンに相当するビット情報を更に高能率符号化す
る為にランレングス符号化と算術符号化を適用する例を
示したが、これに限定されるものではなく、他の高能率
符号化法を用いることも可能である。
【0094】なお、本発明は複数の機器(例えばホスト
コンピュ−タ、インタ−フェ−ス機器、リ−ダ、プリン
タ等)から構成されるシステムの一部として適用して
も、1つの機器(例えば複写機、ファクシミリ装置、デ
ジタルカメラ等)からなる装置の1部に適用してもよ
い。
【0095】また、本発明は上記実施の形態を実現する
ための装置及び方法のみに限定されるものではなく、上
記システム又は装置内のコンピュ−タ(CPUあるいは
MPU)に、上記実施の形態を実現するためのソフトウ
エアのプログラムコ−ドを供給し、このプログラムコ−
ドに従って上記システムあるいは装置のコンピュ−タが
上記各種デバイスを動作させることにより上記実施の形
態を実現する場合も本発明の範疇に含まれる。
【0096】またこの場合、前記ソフトウエアのプログ
ラムコ−ド自体が上記実施の形態の機能を実現すること
になり、そのプログラムコ−ド自体、及びそのプログラ
ムコ−ドをコンピュ−タに供給するための手段、具体的
には上記プログラムコ−ドを格納した記憶媒体は本発明
の範疇に含まれる。
【0097】この様なプログラムコ−ドを格納する記憶
媒体としては、例えばフロッピ−ディスク、ハ−ドディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁
気テ−プ、不揮発性のメモリカ−ド、ROM等を用いる
ことができる。
【0098】また、上記コンピュ−タが、供給されたプ
ログラムコ−ドのみに従って各種デバイスを制御するこ
とにより、上記実施の形態の機能が実現される場合だけ
ではなく、上記プログラムコ−ドがコンピュ−タ上で稼
動しているOS(オペレ−ティングシステム)、あるい
は他のアプリケ−ションソフト等と共同して上記実施の
形態が実現される場合にもかかるプログラムコ−ドは本
発明の範疇に含まれる。
【0099】更に、この供給されたプログラムコ−ド
が、コンピュ−タの機能拡張ボ−ドやコンピュ−タに接
続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された
後、そのプログラムコ−ドの指示に基づいてその機能拡
張ボ−ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の
処理の一部または全部を行い、その処理によって上記実
施の形態が実現される場合も本発明の範疇に含まれる。
【0100】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、予め
予測された該係数の頻度分布に基づいて可変長符号化さ
れた符号化データをビットプレーンに分配して階層的に
出力するので、一部の符号化データから早期に画像の概
略を効率良く認識することができる。更には、圧縮効率
の良い階層符号化の技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のブロック図
【図2】第1の実施の形態で符号化対象とする画像の頻
度分布を示す図
【図3】符号表メモリ105に格納される符号表の例を
示す図
【図4】ビットプレ−ン分割の様子を例示する図
【図5】ビットプレ−ン順走査部103の出力する符号
化データ列示す図
【図6】第2の実施の形態のブロック図
【図7】2次元ウェ−ブレット変換の様子の模式図
【図8】周波数成分と量子化ステップの対応を示す図
【図9】周波数成分と符号化パラメ−タkの対応を示す
【図10】Golomb符号の例を示す図
【図11】ビットプレ−ン分割の様子を示す図
【図12】ビットプレ−ン順走査部606の出力する符
号列の例を示す図
【図13】第3の実施の形態のブロック図
【図14】ランレングス符号化部1308でのビット列
からラン長への変換例
【図15】ランレングス符号化部1308の符号化の様
子を示す図
【図16】本発明に係わる第4の実施の形態のブロック
【符号の説明】
101 画像入力部 102 可変長符号化部 103 ビットプレ−ン順走査部 104 バッファ 105 符号表メモリ 106 符号出力部 602 離散ウェ−ブレット変換部 604 係数量子化部 605 Golomb符号化部 1308 ランレングス符号化部 1608 算術符号化部

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表す複数の係数を発生する発生手
    段と、 該発生手段により発生した複数の係数を、予め予測され
    た該係数の頻度分布に基づいて各係数毎に可変長符号化
    する可変長符号化手段と、 該可変長符号化手段の可変長符号化により得られた各係
    数に対応する可変長符号化データの各ビットを、各ビッ
    トの位に対応させることにより複数のビットプレーンに
    分配し、前記複数のビットプレーンを階層的に順次出力
    する階層的出力手段を有することを特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記可変長符号化により得られる可変長
    符号化データはGolomb符号を含むことを特徴とする請求
    項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の係数は画像を表す画像データ
    を周波数成分に変換することにより得られた変換係数で
    あることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記周波数成分への変換には、ウェーブ
    レット変換を用いることを特徴とする請求項3に記載の
    画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記周波数成分への変換には、DCT変
    換を用いることを特徴とする請求項3に記載の画像処理
    装置。
  6. 【請求項6】 前記階層的出力手段は、階層的に出力す
    るべきビットプレーン毎に更にランレングス符号化を施
    すことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記階層的出力手段は、階層的に出力す
    るべきビットプレーン毎に更に算術符号化を施すことを
    特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 画像を表す複数の係数を発生する発生ス
    テップと、 該発生ステップで発生した複数の係数を、予め予測され
    た該係数の頻度分布に基づいて各係数毎に可変長符号化
    する可変長符号化ステップと、 該可変長符号化ステップの可変長符号化により得られた
    各係数に対応する可変長符号化データの各ビットを、各
    ビットの位に対応させることにより複数のビットプレー
    ンに分配し、前記複数のビットプレーンを階層的に順次
    出力する階層的出力ステップを有することを特徴とする
    画像処理方法。
  9. 【請求項9】 画像を表す複数の係数を入力する入力ス
    テップと、 該発生ステップで発生した複数の係数を、予め予測され
    た該係数の頻度分布に基づいて各係数毎に可変長符号化
    する可変長符号化ステップと、 該可変長符号化ステップの可変長符号化により各係数に
    対応する可変長符号化データの各ビットを、各ビットの
    位に対応させることにより複数のビットプレーンに分配
    し、前記複数のビットプレーンを階層的に順次出力する
    階層的出力ステップを有する画像処理プログラムをコン
    ピュータから読み出し可能な状態に記憶した記憶媒体。
  10. 【請求項10】 所定の画像を表すP個の係数を発生す
    る発生手段と、 前記P個の係数を、予め予測された該係数の頻度分布に
    基づいて各係数毎に可変長符号化する可変長符号化手段
    と、 該可変長符号化手段の可変長符号化により得られた各係
    数の可変長符号化データを構成する1〜m〔k〕(k=
    1〜P、m〔k〕≦n)番目の各ビットを、各ビットの
    位に対応させることにより1〜n番目のビットプレーン
    に含まれる1〜m〔k〕番目のビットプレーンとして割
    り当て、前記P個の係数毎に前記1〜m〔k〕番目のビ
    ットプレーンを階層的に出力する階層的出力手段を有す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記可変長符号化により得られる可変
    長符号化データはGolomb符号を含むことを特徴とする請
    求項10に記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記P個の係数は画像を表す画像デー
    タを周波数成分に変換することにより得られた変換係数
    の一部であることを特徴とする請求項10に記載の画像
    処理装置。
  13. 【請求項13】 前記周波数成分への変換には、ウェー
    ブレット変換を用いることを特徴とする請求項12に記
    載の画像処理装置。
  14. 【請求項14】 更に、前記画像処理装置は、前記画像
    を表す画像データを周波数成分に変換することにより得
    られた前記変換係数の一部とは異なるQ個の係数を前記
    入力手段により入力し、前記可変長符号化手段及び階層
    的出力手段を用いて前記P個の係数と同様の処理を施す
    ことを特徴とする請求項12に記載の画像処理装置。
  15. 【請求項15】 前記周波数成分への変換には、DCT
    変換を用いることを特徴とする請求項12に記載の画像
    処理装置。
  16. 【請求項16】 前記階層的出力手段は、階層的に出力
    するべきビットプレーン毎に更にランレングス符号化を
    施すことを特徴とする請求項10に記載の画像処理装
    置。
  17. 【請求項17】 前記階層的出力手段は、階層的に出力
    するべきビットプレーン毎に更に算術符号化を施すこと
    を特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
  18. 【請求項18】 前記係数の頻度分布は、実際に可変長
    符号化される前記所定の画像の内容に基づいて予測され
    ることを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
  19. 【請求項19】 前記係数の頻度分布は、実際に可変長
    符号化される前記所定の画像の内容ではなく、サンプル
    画像に基づいて予め予測されることを特徴とする請求項
    10に記載の画像処理装置。
  20. 【請求項20】 所定の画像を表すP個の係数を発生す
    る発生ステップと、 前記P個の係数を、予め予測された該係数の頻度分布に
    基づいて各係数毎に可変長符号化する可変長符号化ステ
    ップと、 該可変長符号化ステップの可変長符号化により得られた
    各係数の可変長符号化データを構成する1〜m〔k〕
    (k=1〜P、m〔k〕≦n)番目の各ビットを、各ビ
    ットの位に対応させることにより1〜n番目のビットプ
    レーンに含まれる1〜m〔k〕番目のビットプレーンと
    して割り当て、前記P個の係数毎に前記1〜m〔k〕番
    目のビットプレーンを階層的に出力する階層的出力ステ
    ップを有することを特徴とする画像処理方法。
  21. 【請求項21】 所定の画像を表すP個の係数を発生す
    る発生ステップと、 前記P個の係数を、予め予測された該係数の頻度分布に
    基づいて各係数毎に可変長符号化する可変長符号化ステ
    ップと、 該可変長符号化ステップの可変長符号化により得られた
    各係数の可変長符号化データを構成する1〜m〔k〕
    (k=1〜P、m〔k〕≦n)番目の各ビットを、各ビ
    ットの位に対応させることにより1〜n番目のビットプ
    レーンに含まれる1〜m〔k〕番目のビットプレーンと
    して割り当て、前記P個の係数毎に前記1〜m〔k〕番
    目のビットプレーンを階層的に出力する階層的出力ステ
    ップを有する画像処理プログラムをコンピュータから読
    み出し可能な状態に記憶した記憶媒体。
JP5494698A 1998-03-06 1998-03-06 画像処理装置及び方法及び記憶媒体 Expired - Fee Related JP4054430B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5494698A JP4054430B2 (ja) 1998-03-06 1998-03-06 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
EP99301488.5A EP0940994B1 (en) 1998-03-06 1999-02-26 Image processing apparatus and method and storage medium storing steps realizing such method
US09/259,252 US6909811B1 (en) 1998-03-06 1999-03-01 Image processing apparatus and method and storage medium storing steps realizing such method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5494698A JP4054430B2 (ja) 1998-03-06 1998-03-06 画像処理装置及び方法及び記憶媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11262004A true JPH11262004A (ja) 1999-09-24
JP4054430B2 JP4054430B2 (ja) 2008-02-27

Family

ID=12984832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5494698A Expired - Fee Related JP4054430B2 (ja) 1998-03-06 1998-03-06 画像処理装置及び方法及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4054430B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002159009A (ja) * 2000-09-01 2002-05-31 Canon Inc エントロピ符号化及び復号化方法とその装置
JP2008514139A (ja) * 2004-09-21 2008-05-01 ドロップレット テクノロジー インコーポレイテッド 可変サブバンド処理を行う圧縮レート制御システム及び方法
JP2015073274A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. コンパクトなビット平面データ圧縮のための装置および方法
JP2015088911A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 国立大学法人大阪大学 生体情報の圧縮方法およびデータ圧縮装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002159009A (ja) * 2000-09-01 2002-05-31 Canon Inc エントロピ符号化及び復号化方法とその装置
JP2008514139A (ja) * 2004-09-21 2008-05-01 ドロップレット テクノロジー インコーポレイテッド 可変サブバンド処理を行う圧縮レート制御システム及び方法
JP2015073274A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. コンパクトなビット平面データ圧縮のための装置および方法
JP2015088911A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 国立大学法人大阪大学 生体情報の圧縮方法およびデータ圧縮装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4054430B2 (ja) 2008-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4365957B2 (ja) 画像処理方法及びその装置及び記憶媒体
US6917716B2 (en) Image processing apparatus and method and storage medium
JP4480119B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
EP0940994B1 (en) Image processing apparatus and method and storage medium storing steps realizing such method
US6560369B1 (en) Conversion of wavelet coded formats depending on input and output buffer capacities
JP2000115770A (ja) 符号化装置及び方法
US6337929B1 (en) Image processing apparatus and method and storing medium
JPH11284516A (ja) デ―タ処理装置、デ―タ処理方法及び記憶媒体
JP2000069292A (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP2002034043A (ja) 符号化装置及び符号化方法並びに記憶媒体
US20080089413A1 (en) Moving Image Encoding Apparatus And Moving Image Encoding Method
US7551788B2 (en) Digital image coding device and method for noise removal using wavelet transforms
JP4054430B2 (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP2000022960A (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP4678814B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JP2002247375A (ja) 画像符号化装置及びその方法並びにプログラムコード、記憶媒体
JP2000083256A (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP2001045482A (ja) 画像処理装置及び方法
JP2003204439A (ja) 画像符号化装置及び画像符号化方法
JP2006086579A (ja) 画像処理装置、プログラム、及び記憶媒体
JP2001197498A (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP4181699B2 (ja) 符号化装置及び方法及び記憶媒体
JPH11331612A (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP4194311B2 (ja) 動画像符号化装置及び動画像復号装置並びにそれらの方法
JP2002077903A (ja) 画像符号化装置及び画像符号化方法並びに記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050302

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071210

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111214

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131214

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees