JPH11262011A - 動画像復号化装置 - Google Patents
動画像復号化装置Info
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- JPH11262011A JPH11262011A JP6135198A JP6135198A JPH11262011A JP H11262011 A JPH11262011 A JP H11262011A JP 6135198 A JP6135198 A JP 6135198A JP 6135198 A JP6135198 A JP 6135198A JP H11262011 A JPH11262011 A JP H11262011A
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Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、用途等に応じて異なる復号化が
行える動画像再生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 直交変換係数のうちの水平周波数の低域
部分の係数のみを使用して逆直交変換を行って得た画像
に基づいて水平方向が1/2に圧縮された第1の再生画
像データを生成する第1の再生画像データ生成手段、第
1の再生画像テータを垂直方向に1/2に間引いて、水
平方向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第
2の再生画像データを生成する第2の再生画像データ生
成手段、第1の再生画像データ生成手段によって生成さ
れた第1の再生画像に基づいて復号化データを生成する
第1の復号化データ生成手段、第2の再生画像データ生
成手段によって生成された第2の再生画像に基づいて復
号化データを生成する第2の復号化データ生成手段、な
らびに第1の復号化データ生成手段と第2の復号化デー
タ生成手段とを切り換える切替手段を備えている。
行える動画像再生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 直交変換係数のうちの水平周波数の低域
部分の係数のみを使用して逆直交変換を行って得た画像
に基づいて水平方向が1/2に圧縮された第1の再生画
像データを生成する第1の再生画像データ生成手段、第
1の再生画像テータを垂直方向に1/2に間引いて、水
平方向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第
2の再生画像データを生成する第2の再生画像データ生
成手段、第1の再生画像データ生成手段によって生成さ
れた第1の再生画像に基づいて復号化データを生成する
第1の復号化データ生成手段、第2の再生画像データ生
成手段によって生成された第2の再生画像に基づいて復
号化データを生成する第2の復号化データ生成手段、な
らびに第1の復号化データ生成手段と第2の復号化デー
タ生成手段とを切り換える切替手段を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MPEG方式で
圧縮符号化された信号を復号化して、原画像の解像度よ
り低い解像度の再生画像を得るのに適した動画像復号化
装置に関する。
圧縮符号化された信号を復号化して、原画像の解像度よ
り低い解像度の再生画像を得るのに適した動画像復号化
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、デジタルTVなどの分野にお
いて画像データを圧縮符号化するための画像符号化方式
として、MPEG(Moving Picture Expert Group)方式
が知られている。
いて画像データを圧縮符号化するための画像符号化方式
として、MPEG(Moving Picture Expert Group)方式
が知られている。
【0003】MPEG方式の代表的なものに、MPEG
1とMPEG2とがある。MPEG1では、順次走査
(ノンインターレース)の画像のみ扱われていたが、M
PEG2では、順次走査の画像だけでなく、飛び越し走
査(インターレース走査)の画像も扱われるようになっ
た。
1とMPEG2とがある。MPEG1では、順次走査
(ノンインターレース)の画像のみ扱われていたが、M
PEG2では、順次走査の画像だけでなく、飛び越し走
査(インターレース走査)の画像も扱われるようになっ
た。
【0004】これらのMPEGの符号化には、動き補償
予測(時間的圧縮)、DCT(空間的圧縮)及びエント
ロピー符号化(可変長符号化)が採用されている。MP
EGの符号化では、まず、16(水平方向画素数)×1
6(垂直方向画素数)の大きさのマクロブロック単位ご
とに、時間軸方向の予測符号化(MPEG1ではフレー
ム予測符号化が、MPEG2ではフレーム予測符号化ま
たはフィールド予測符号化)が行われる。予測符号化方
式に対応してIピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャの3
種類の画像タイプが存在する。以下においては、フレー
ム予測符号化を例にとって説明する。
予測(時間的圧縮)、DCT(空間的圧縮)及びエント
ロピー符号化(可変長符号化)が採用されている。MP
EGの符号化では、まず、16(水平方向画素数)×1
6(垂直方向画素数)の大きさのマクロブロック単位ご
とに、時間軸方向の予測符号化(MPEG1ではフレー
ム予測符号化が、MPEG2ではフレーム予測符号化ま
たはフィールド予測符号化)が行われる。予測符号化方
式に対応してIピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャの3
種類の画像タイプが存在する。以下においては、フレー
ム予測符号化を例にとって説明する。
【0005】(1)Iピクチャ:フレーム内の情報のみ
から符号化された画面で、フレーム間予測を行わずに生
成される画面であり、Iピクチャ内の全てのマクロブロ
ック・タイプは、フレーム内情報のみで符号化するフレ
ーム内予測符号化である。
から符号化された画面で、フレーム間予測を行わずに生
成される画面であり、Iピクチャ内の全てのマクロブロ
ック・タイプは、フレーム内情報のみで符号化するフレ
ーム内予測符号化である。
【0006】(2)Pピクチャ:IまたはPピクチャか
らの予測を行うことによってできる画面であり、一般的
に、Pピクチャ内のマクロブロック・タイプは、フレー
ム内情報のみで符号化するフレーム内符号化と、過去の
再生画像から予測する順方向フレーム間予測符号化との
両方を含んでいる。
らの予測を行うことによってできる画面であり、一般的
に、Pピクチャ内のマクロブロック・タイプは、フレー
ム内情報のみで符号化するフレーム内符号化と、過去の
再生画像から予測する順方向フレーム間予測符号化との
両方を含んでいる。
【0007】(3)Bピクチャ:双方向予測によってで
きる画面で、一般的に、以下のマクロブロック・タイプ
を含んでいる。 a.フレーム内情報のみで符号化するフレーム内予測符
号化 b.過去の再生画像から予測する順方向フレーム間予測
符号化 c.未来から予測する逆方向フレーム間予測符号化 d.前後両方の予測による内挿的フレーム間予測符号化 ここで、内挿的フレーム間予測とは、順方向予測と逆方
向予測の2つの予測を対応画素間で平均することをい
う。
きる画面で、一般的に、以下のマクロブロック・タイプ
を含んでいる。 a.フレーム内情報のみで符号化するフレーム内予測符
号化 b.過去の再生画像から予測する順方向フレーム間予測
符号化 c.未来から予測する逆方向フレーム間予測符号化 d.前後両方の予測による内挿的フレーム間予測符号化 ここで、内挿的フレーム間予測とは、順方向予測と逆方
向予測の2つの予測を対応画素間で平均することをい
う。
【0008】MPEG符号器では、原画像の画像データ
は、16(水平方向画素数)×16(垂直方向画素数)
の大きさのマクロブロック単位に分割される。マクロブ
ロック・タイプがフレーム内予測符号化以外のマクロブ
ロックに対しては、マクロブロック・タイプに応じたフ
レーム間予測が行われ、予測誤差データが生成される。
は、16(水平方向画素数)×16(垂直方向画素数)
の大きさのマクロブロック単位に分割される。マクロブ
ロック・タイプがフレーム内予測符号化以外のマクロブ
ロックに対しては、マクロブロック・タイプに応じたフ
レーム間予測が行われ、予測誤差データが生成される。
【0009】マクロブロック単位毎の画像データ(マク
ロブロック・タイプがフレーム内予測符号化である場
合)または予測誤差データ(マクロブロック・タイプが
フレーム間予測符号化である場合)は、8×8の大きさ
の4つのサブブロックに分割され、各サブブロックの画
像データに直交変換の1種である2次元離散コサイン変
換(DCT:Discrete Cosine Transform )が数式1に
基づいて行われる。つまり、図5に示すように、8×8
の大きさのブロック内の各データf(i,j)に基づい
て、uv空間(u:水平周波数,v:垂直周波数)にお
ける各DCT(直交変換)係数F(u,v)が得られ
る。
ロブロック・タイプがフレーム内予測符号化である場
合)または予測誤差データ(マクロブロック・タイプが
フレーム間予測符号化である場合)は、8×8の大きさ
の4つのサブブロックに分割され、各サブブロックの画
像データに直交変換の1種である2次元離散コサイン変
換(DCT:Discrete Cosine Transform )が数式1に
基づいて行われる。つまり、図5に示すように、8×8
の大きさのブロック内の各データf(i,j)に基づい
て、uv空間(u:水平周波数,v:垂直周波数)にお
ける各DCT(直交変換)係数F(u,v)が得られ
る。
【0010】
【数1】
【0011】MPEG1では、DCTには、フレームD
CTモードのみであるが、MPEG2のフレーム構造で
は、マクロブロック単位でフレームDCTモードとフィ
ールドDCTモードに切り換えることができる。ただ
し、MPEG2のフィールド構造では、フィールドDC
Tモードのみである。
CTモードのみであるが、MPEG2のフレーム構造で
は、マクロブロック単位でフレームDCTモードとフィ
ールドDCTモードに切り換えることができる。ただ
し、MPEG2のフィールド構造では、フィールドDC
Tモードのみである。
【0012】フレームDCTモードでは、16×16の
マクロブロックが、4分割され左上の8×8のブロッ
ク、右上の8×8のブロック、左下の8×8のブロッ
ク、右下の8×8のブロック毎にDCTが行われる。
マクロブロックが、4分割され左上の8×8のブロッ
ク、右上の8×8のブロック、左下の8×8のブロッ
ク、右下の8×8のブロック毎にDCTが行われる。
【0013】一方、フィールドDCTモードでは、16
×16のマクロブロックの左半分の8(水平方向画素
数)×16(垂直方向画素数)のブロック内の奇数ライ
ンのみからなる8×8のデータ群、左半分の8×16の
ブロック内の偶数ラインのみからなる8×8のデータ
群、右半分の8(水平方向画素数)×16(垂直方向画
素数)のブロック内の奇数ラインのみからなる8×8の
データ群および右半分の8×16のブロック内の偶数ラ
インのみからなる8×8のデータ群の各データ群毎にD
CTが行われる。
×16のマクロブロックの左半分の8(水平方向画素
数)×16(垂直方向画素数)のブロック内の奇数ライ
ンのみからなる8×8のデータ群、左半分の8×16の
ブロック内の偶数ラインのみからなる8×8のデータ
群、右半分の8(水平方向画素数)×16(垂直方向画
素数)のブロック内の奇数ラインのみからなる8×8の
データ群および右半分の8×16のブロック内の偶数ラ
インのみからなる8×8のデータ群の各データ群毎にD
CTが行われる。
【0014】上記のようにして得られたDCT係数に対
して量子化が施され、量子化されたDCT係数が生成さ
れる。量子化されたDCT係数は、ジグザグスキャンま
たはオルタネートスキャンされて1次元に並べられ、可
変長符号器によって符号化される。MPEG符号器から
は、可変長符号器によって得られた変換係数の可変長符
号とともに、マクロブロック・タイプを示す情報を含む
制御情報および動きベクトルの可変長符号が出力され
る。
して量子化が施され、量子化されたDCT係数が生成さ
れる。量子化されたDCT係数は、ジグザグスキャンま
たはオルタネートスキャンされて1次元に並べられ、可
変長符号器によって符号化される。MPEG符号器から
は、可変長符号器によって得られた変換係数の可変長符
号とともに、マクロブロック・タイプを示す情報を含む
制御情報および動きベクトルの可変長符号が出力され
る。
【0015】図4は、MPEG復号器の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0016】変換係数の可変長符号は、可変長復号化器
101に送られる。マクロブロック・タイプを含む制御
信号はCPU110に送られる。動きベクトルの可変長
符号は、可変長復号化器109に送られて復号化され
る。可変長復号化器109によって得られた動きベクト
ルは、第1参照画像用メモリ106および第2参照画像
用メモリ107に、参照画像の切り出し位置を制御する
ための制御信号として送られる。
101に送られる。マクロブロック・タイプを含む制御
信号はCPU110に送られる。動きベクトルの可変長
符号は、可変長復号化器109に送られて復号化され
る。可変長復号化器109によって得られた動きベクト
ルは、第1参照画像用メモリ106および第2参照画像
用メモリ107に、参照画像の切り出し位置を制御する
ための制御信号として送られる。
【0017】可変長復号化器101は、変換係数の可変
長符号を復号化する。逆量子化器102は、可変長復号
化器101から得られた変換係数(量子化されたDCT
係数)を逆量子化してDCT係数に変換する。
長符号を復号化する。逆量子化器102は、可変長復号
化器101から得られた変換係数(量子化されたDCT
係数)を逆量子化してDCT係数に変換する。
【0018】逆DCT回路103は、逆量子化器102
で生成されたDCT係数列を8×8のサブブロック単位
のDCT係数に戻すとともに、数式2に示す逆変換式に
基づいて8×8の逆DCTを行う。つまり、図5に示す
ように、8×8のDCT係数F(u,v)に基づいて、
8×8のサブブロック単位のデータf(i,j)が得ら
れる。また、4つのサブブロック単位のデータf(i,
j)に基づいて1つのマクロブロック単位の再生画像デ
ータまたは予測誤差データを生成する。
で生成されたDCT係数列を8×8のサブブロック単位
のDCT係数に戻すとともに、数式2に示す逆変換式に
基づいて8×8の逆DCTを行う。つまり、図5に示す
ように、8×8のDCT係数F(u,v)に基づいて、
8×8のサブブロック単位のデータf(i,j)が得ら
れる。また、4つのサブブロック単位のデータf(i,
j)に基づいて1つのマクロブロック単位の再生画像デ
ータまたは予測誤差データを生成する。
【0019】
【数2】
【0020】逆DCT回路103によって生成されたマ
クロブロック単位の予測誤差データには、そのマクロブ
ロック・タイプに応じた参照画像データが加算器104
によって加算されて、再生画像データが生成される。参
照画像データは、スイッチ112を介して加算器104
に送られる。ただし、逆DCT回路103から出力され
たデータがフレーム内予測符号に対する再生画像データ
である場合には、参照画像データは加算されない。
クロブロック単位の予測誤差データには、そのマクロブ
ロック・タイプに応じた参照画像データが加算器104
によって加算されて、再生画像データが生成される。参
照画像データは、スイッチ112を介して加算器104
に送られる。ただし、逆DCT回路103から出力され
たデータがフレーム内予測符号に対する再生画像データ
である場合には、参照画像データは加算されない。
【0021】逆DCT回路103または加算器104に
よって得られたマクロブロック単位の画像データが、B
ピクチャに対する再生画像データである場合には、その
再生画像データはスイッチ113に送られる。
よって得られたマクロブロック単位の画像データが、B
ピクチャに対する再生画像データである場合には、その
再生画像データはスイッチ113に送られる。
【0022】逆DCT回路103または加算器104に
よって得られたマクロブロック単位の再生画像データ
が、IピクチャまたはPピクチャに対する再生画像デー
タである場合には、その再生画像データはスイッチ11
1を介して第1参照画像用メモリ106または第2参照
画像用メモリ107に格納される。スイッチ111は、
CPU110によって制御される。
よって得られたマクロブロック単位の再生画像データ
が、IピクチャまたはPピクチャに対する再生画像デー
タである場合には、その再生画像データはスイッチ11
1を介して第1参照画像用メモリ106または第2参照
画像用メモリ107に格納される。スイッチ111は、
CPU110によって制御される。
【0023】平均化部108は、メモリ106、107
から読出された再生画像データを平均して、内挿的フレ
ーム間予測符号化に用いられる参照画像データを生成す
る。
から読出された再生画像データを平均して、内挿的フレ
ーム間予測符号化に用いられる参照画像データを生成す
る。
【0024】スイッチ112は、CPU110によって
次のように制御される。逆DCT回路103から出力さ
れたデータがフレーム内予測符号に対する再生画像デー
タである場合には、スイッチ112の共通端子が接地端
子に切り換えられる。
次のように制御される。逆DCT回路103から出力さ
れたデータがフレーム内予測符号に対する再生画像デー
タである場合には、スイッチ112の共通端子が接地端
子に切り換えられる。
【0025】逆DCT回路103から出力されたデータ
が順方向フレーム間予測符号に対する予測誤差データで
ある場合または逆方向フレーム間予測符号に対する予測
誤差データである場合には、スイッチ112の共通端子
が第1参照画像用メモリ106の出力が送られる端子ま
たは第2参照画像用メモリ107の出力が送られる端子
のいずれか一方を選択するように切り換えられる。な
お、参照画像用メモリ106、107から参照画像が読
み出される場合には、可変長復号化器109からの動き
ベクトルに基づいて、参照画像の切り出し位置が制御さ
れる。
が順方向フレーム間予測符号に対する予測誤差データで
ある場合または逆方向フレーム間予測符号に対する予測
誤差データである場合には、スイッチ112の共通端子
が第1参照画像用メモリ106の出力が送られる端子ま
たは第2参照画像用メモリ107の出力が送られる端子
のいずれか一方を選択するように切り換えられる。な
お、参照画像用メモリ106、107から参照画像が読
み出される場合には、可変長復号化器109からの動き
ベクトルに基づいて、参照画像の切り出し位置が制御さ
れる。
【0026】逆DCT回路103から出力されたデータ
が内挿的フレーム間予測符号に対する予測誤差データで
ある場合には、スイッチ112の共通端子が平均化部1
08の出力が送られる端子を選択するように切り換えら
れる。
が内挿的フレーム間予測符号に対する予測誤差データで
ある場合には、スイッチ112の共通端子が平均化部1
08の出力が送られる端子を選択するように切り換えら
れる。
【0027】スイッチ113は、加算器104から送ら
れてくるBピクチャに対する再生画像データ、参照画像
用メモリ106に格納されたIピクチャまたはPピクチ
ャに対する再生画像データ、参照画像用メモリ107に
格納されたIピクチャまたはPピクチャに対する再生画
像データが原画像の順序と同じ順番で出力されるように
CPU110によって制御される。復号器から出力され
た画像データはモニタ装置に与えられ、モニタ装置の表
示画面に原画像が表示される。
れてくるBピクチャに対する再生画像データ、参照画像
用メモリ106に格納されたIピクチャまたはPピクチ
ャに対する再生画像データ、参照画像用メモリ107に
格納されたIピクチャまたはPピクチャに対する再生画
像データが原画像の順序と同じ順番で出力されるように
CPU110によって制御される。復号器から出力され
た画像データはモニタ装置に与えられ、モニタ装置の表
示画面に原画像が表示される。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本出願人
は、原画像の解像度より低い解像度の再生画像を得る場
合に、DCT係数のうちの一部のみを使用して逆DCT
を行って得た画像に基づいて再生画像を生成することに
より、原画像に対して解像度の低い再生画像を生成する
方法(以下第1方法という)を開発した。
は、原画像の解像度より低い解像度の再生画像を得る場
合に、DCT係数のうちの一部のみを使用して逆DCT
を行って得た画像に基づいて再生画像を生成することに
より、原画像に対して解像度の低い再生画像を生成する
方法(以下第1方法という)を開発した。
【0029】また、本出願人は、DCT係数のうちの一
部のみを使用して逆DCTを行って得た画像に基づいて
第1の再生画像を生成し、当該第1の再生画像に対して
水平方向間引きおよび垂直方向間引きのうち、少なくと
も垂直方向間引きを行って、原画像に対して解像度の低
い第2の再生画像を生成する方法(以下第2方法とい
う)を開発した。上記第1方法および第2方法とも、公
知技術(従来技術)ではない。
部のみを使用して逆DCTを行って得た画像に基づいて
第1の再生画像を生成し、当該第1の再生画像に対して
水平方向間引きおよび垂直方向間引きのうち、少なくと
も垂直方向間引きを行って、原画像に対して解像度の低
い第2の再生画像を生成する方法(以下第2方法とい
う)を開発した。上記第1方法および第2方法とも、公
知技術(従来技術)ではない。
【0030】上記第1方法と第2方法とを比較すると、
再生画像によって得られる画質は第1方法の方が高い
が、参照画像用メモリの容量は第1方法の方が少なくす
ることができる。したがって、いずれの方法をも用途に
応じて選択できるような復号器があれば便利である。
再生画像によって得られる画質は第1方法の方が高い
が、参照画像用メモリの容量は第1方法の方が少なくす
ることができる。したがって、いずれの方法をも用途に
応じて選択できるような復号器があれば便利である。
【0031】この発明は、復号化された画像の画質が異
なる2種類の復号化を選択できる動画像再生装置を提供
することを目的とする。
なる2種類の復号化を選択できる動画像再生装置を提供
することを目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の動
画像復号化装置は、直交変換係数のうちの水平周波数の
低域部分の係数のみを使用して逆直交変換を行って得た
画像に基づいて水平方向が1/2に圧縮された第1の再
生画像データを生成する第1の再生画像データ生成手
段、第1の再生画像テータを垂直方向に1/2に間引い
て、水平方向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮さ
れた第2の再生画像データを生成する第2の再生画像デ
ータ生成手段、第1の再生画像データ生成手段によって
生成された第1の再生画像に基づいて復号化データを生
成する第1の復号化データ生成手段、第2の再生画像デ
ータ生成手段によって生成された第2の再生画像に基づ
いて復号化データを生成する第2の復号化データ生成手
段、ならびに第1の復号化データ生成手段と第2の復号
化データ生成手段とを切り換える切替手段を備えている
ことを特徴とする。
画像復号化装置は、直交変換係数のうちの水平周波数の
低域部分の係数のみを使用して逆直交変換を行って得た
画像に基づいて水平方向が1/2に圧縮された第1の再
生画像データを生成する第1の再生画像データ生成手
段、第1の再生画像テータを垂直方向に1/2に間引い
て、水平方向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮さ
れた第2の再生画像データを生成する第2の再生画像デ
ータ生成手段、第1の再生画像データ生成手段によって
生成された第1の再生画像に基づいて復号化データを生
成する第1の復号化データ生成手段、第2の再生画像デ
ータ生成手段によって生成された第2の再生画像に基づ
いて復号化データを生成する第2の復号化データ生成手
段、ならびに第1の復号化データ生成手段と第2の復号
化データ生成手段とを切り換える切替手段を備えている
ことを特徴とする。
【0033】この発明による第2の動画像復号化装置
は、入力信号から得られた所定の大きさのブロック単位
の直交変換係数のうち、水平周波数の高域部分の係数を
除去して変換係数を半分に削減する係数削減回路、係数
削減回路によって削減された変換係数を用いて逆直交変
換を行うことにより、ブロック単位毎に水平方向が1/
2に圧縮された再生画像データまたは時間軸予測誤差デ
ータを得る逆直交変換回路、逆直交変換回路によって得
られた時間軸予測誤差データと所定の参照画像データと
に基づいて、水平方向が1/2に圧縮された再生画像デ
ータを生成する加算器、逆直交変換回路または加算器に
よって得られた再生画像データ(以下、第1の再生画像
データという)を垂直方向に1/2に間引いて、水平方
向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第2の
再生画像データを生成するための垂直間引回路、第1の
再生画像データおよび第2の再生画像データのうち、復
号モードが第1復号モードである場合には第1の再生画
像データを出力し、復号モードが第2復号モードである
場合には第2の再生画像データを出力する第1の切替手
段、第1の切替手段から出力される画像データを第1参
照画像用メモリまたは第2参照画像用メモリに送るため
のメモリ選択用スイッチ、第1参照画像用メモリから出
力される画像データに対して垂直間引回路によって間引
かれた水平ラインを内挿するための第1垂直内挿回路、
第2参照画像用メモリから出力される画像データに対し
て垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内挿す
るための第2垂直内挿回路、第1参照画像用メモリから
出力される画像データおよび第1垂直内挿回路から出力
される画像データのうち、復号モードが第1復号モード
である場合には第1参照画像用メモリから出力される画
像データを選択し、復号モードが第2復号モードである
場合には第1垂直内挿回路から出力される画像データを
選択する第2の切替手段、第2参照画像用メモリから出
力される画像データおよび第2垂直内挿回路から出力さ
れる画像データのうち、復号モードが第1復号モードで
ある場合には第2参照画像用メモリから出力される画像
データを選択し、復号モードが第2復号モードである場
合には第2垂直内挿回路から出力される画像データを選
択する第3の切替手段、第2の切替手段から出力される
画像データと第3の切替手段から出力される画像データ
との平均をとる平均化回路、第2の切替手段から出力さ
れる画像データ、第3の切替手段から出力される画像デ
ータ、平均化回路から出力される画像データおよび接地
電圧を切り換えて、上記加算器に参照画像データとして
送る参照画像切替スイッチ、ならびに第1の切替手段か
ら出力される画像データ、第1参照画像用メモリから出
力される画像データおよび第2参照画像用メモリから出
力される画像データを切り換えて出力する出力画像デー
タ切替スイッチを備えていることを特徴とする。
は、入力信号から得られた所定の大きさのブロック単位
の直交変換係数のうち、水平周波数の高域部分の係数を
除去して変換係数を半分に削減する係数削減回路、係数
削減回路によって削減された変換係数を用いて逆直交変
換を行うことにより、ブロック単位毎に水平方向が1/
2に圧縮された再生画像データまたは時間軸予測誤差デ
ータを得る逆直交変換回路、逆直交変換回路によって得
られた時間軸予測誤差データと所定の参照画像データと
に基づいて、水平方向が1/2に圧縮された再生画像デ
ータを生成する加算器、逆直交変換回路または加算器に
よって得られた再生画像データ(以下、第1の再生画像
データという)を垂直方向に1/2に間引いて、水平方
向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第2の
再生画像データを生成するための垂直間引回路、第1の
再生画像データおよび第2の再生画像データのうち、復
号モードが第1復号モードである場合には第1の再生画
像データを出力し、復号モードが第2復号モードである
場合には第2の再生画像データを出力する第1の切替手
段、第1の切替手段から出力される画像データを第1参
照画像用メモリまたは第2参照画像用メモリに送るため
のメモリ選択用スイッチ、第1参照画像用メモリから出
力される画像データに対して垂直間引回路によって間引
かれた水平ラインを内挿するための第1垂直内挿回路、
第2参照画像用メモリから出力される画像データに対し
て垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内挿す
るための第2垂直内挿回路、第1参照画像用メモリから
出力される画像データおよび第1垂直内挿回路から出力
される画像データのうち、復号モードが第1復号モード
である場合には第1参照画像用メモリから出力される画
像データを選択し、復号モードが第2復号モードである
場合には第1垂直内挿回路から出力される画像データを
選択する第2の切替手段、第2参照画像用メモリから出
力される画像データおよび第2垂直内挿回路から出力さ
れる画像データのうち、復号モードが第1復号モードで
ある場合には第2参照画像用メモリから出力される画像
データを選択し、復号モードが第2復号モードである場
合には第2垂直内挿回路から出力される画像データを選
択する第3の切替手段、第2の切替手段から出力される
画像データと第3の切替手段から出力される画像データ
との平均をとる平均化回路、第2の切替手段から出力さ
れる画像データ、第3の切替手段から出力される画像デ
ータ、平均化回路から出力される画像データおよび接地
電圧を切り換えて、上記加算器に参照画像データとして
送る参照画像切替スイッチ、ならびに第1の切替手段か
ら出力される画像データ、第1参照画像用メモリから出
力される画像データおよび第2参照画像用メモリから出
力される画像データを切り換えて出力する出力画像デー
タ切替スイッチを備えていることを特徴とする。
【0034】この発明による第3の動画像復号化装置
は、入力信号から得られた所定の大きさのブロック単位
の直交変換係数のうち、水平周波数の高域部分の係数を
除去して変換係数を半分に削減する係数削減回路、係数
削減回路によって削減された変換係数を用いて逆直交変
換を行うことにより、ブロック単位毎に水平方向が1/
2に圧縮された再生画像データまたは時間軸予測誤差デ
ータを得る逆直交変換回路、逆直交変換回路によって得
られた時間軸予測誤差データと所定の参照画像データと
に基づいて、水平方向が1/2に圧縮された再生画像デ
ータを生成する加算器、逆直交変換回路または加算器に
よって得られた再生画像データ(以下、第1の再生画像
データという)を垂直方向に1/2に間引いて、水平方
向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第2の
再生画像データを生成するための垂直間引回路、第1の
再生画像データおよび第2の再生画像データのうち、復
号モードが第1復号モードである場合には第1の再生画
像データを出力し、復号モードが第2復号モードである
場合には第2の再生画像データを出力する第1の切替手
段、第1の参照画像用メモリを接続するための第1メモ
リ接続用入力端子および第1メモリ接続用出力端子、第
2の参照画像用メモリを接続するための第2メモリ接続
用入力端子および第2メモリ接続用出力端子、第1の切
替手段から出力される画像データを第1メモリ接続用入
力端子または第2メモリ接続用入力端子に送るためのメ
モリ選択用スイッチ、第1メモリ接続用出力端子から出
力される画像データに対して垂直間引回路によって間引
かれた水平ラインを内挿するための第1垂直内挿回路、
第2メモリ接続用出力端子から出力される画像データに
対して垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内
挿するための第2垂直内挿回路、第1メモリ接続用出力
端子から出力される画像データおよび第1垂直内挿回路
から出力される画像データのうち、復号モードが第1復
号モードである場合には第1メモリ接続用出力端子から
出力される画像データを選択し、復号モードが第2復号
モードである場合には第1垂直内挿回路から出力される
画像データを選択する第2の切替手段、第2メモリ接続
用出力端子から出力される画像データおよび第2垂直内
挿回路から出力される画像データのうち、復号モードが
第1復号モードである場合には第2メモリ接続用出力端
子から出力される画像データを選択し、復号モードが第
2復号モードである場合には第2垂直内挿回路から出力
される画像データを選択する第3の切替手段、第2の切
替手段から出力される画像データと第3の切替手段から
出力される画像データとの平均をとる平均化回路、第2
の切替手段から出力される画像データ、第3の切替手段
から出力される画像データ、平均化回路から出力される
画像データおよび接地電圧を切り換えて、上記加算器に
参照画像データとして送る参照画像切替スイッチ、なら
びに第1の切替手段から出力される画像データ、第1メ
モリ接続用出力端子から出力される画像データおよび第
2メモリ接続用出力端子から出力される画像データを切
り換えて出力する出力画像データ切替スイッチを備えて
いることを特徴とする。
は、入力信号から得られた所定の大きさのブロック単位
の直交変換係数のうち、水平周波数の高域部分の係数を
除去して変換係数を半分に削減する係数削減回路、係数
削減回路によって削減された変換係数を用いて逆直交変
換を行うことにより、ブロック単位毎に水平方向が1/
2に圧縮された再生画像データまたは時間軸予測誤差デ
ータを得る逆直交変換回路、逆直交変換回路によって得
られた時間軸予測誤差データと所定の参照画像データと
に基づいて、水平方向が1/2に圧縮された再生画像デ
ータを生成する加算器、逆直交変換回路または加算器に
よって得られた再生画像データ(以下、第1の再生画像
データという)を垂直方向に1/2に間引いて、水平方
向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第2の
再生画像データを生成するための垂直間引回路、第1の
再生画像データおよび第2の再生画像データのうち、復
号モードが第1復号モードである場合には第1の再生画
像データを出力し、復号モードが第2復号モードである
場合には第2の再生画像データを出力する第1の切替手
段、第1の参照画像用メモリを接続するための第1メモ
リ接続用入力端子および第1メモリ接続用出力端子、第
2の参照画像用メモリを接続するための第2メモリ接続
用入力端子および第2メモリ接続用出力端子、第1の切
替手段から出力される画像データを第1メモリ接続用入
力端子または第2メモリ接続用入力端子に送るためのメ
モリ選択用スイッチ、第1メモリ接続用出力端子から出
力される画像データに対して垂直間引回路によって間引
かれた水平ラインを内挿するための第1垂直内挿回路、
第2メモリ接続用出力端子から出力される画像データに
対して垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内
挿するための第2垂直内挿回路、第1メモリ接続用出力
端子から出力される画像データおよび第1垂直内挿回路
から出力される画像データのうち、復号モードが第1復
号モードである場合には第1メモリ接続用出力端子から
出力される画像データを選択し、復号モードが第2復号
モードである場合には第1垂直内挿回路から出力される
画像データを選択する第2の切替手段、第2メモリ接続
用出力端子から出力される画像データおよび第2垂直内
挿回路から出力される画像データのうち、復号モードが
第1復号モードである場合には第2メモリ接続用出力端
子から出力される画像データを選択し、復号モードが第
2復号モードである場合には第2垂直内挿回路から出力
される画像データを選択する第3の切替手段、第2の切
替手段から出力される画像データと第3の切替手段から
出力される画像データとの平均をとる平均化回路、第2
の切替手段から出力される画像データ、第3の切替手段
から出力される画像データ、平均化回路から出力される
画像データおよび接地電圧を切り換えて、上記加算器に
参照画像データとして送る参照画像切替スイッチ、なら
びに第1の切替手段から出力される画像データ、第1メ
モリ接続用出力端子から出力される画像データおよび第
2メモリ接続用出力端子から出力される画像データを切
り換えて出力する出力画像データ切替スイッチを備えて
いることを特徴とする。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
をMPEG復号器に適用した場合の実施の形態について
説明する。
をMPEG復号器に適用した場合の実施の形態について
説明する。
【0036】以下、図1〜図3を参照して、この発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0037】図1は、MPEG復号器の構成を示してい
る。
る。
【0038】このMPEG復号器では、復号モードとし
て高画質モードと低画質モードとがある。復号モード
は、ユーザまたは製造元によって設定される。
て高画質モードと低画質モードとがある。復号モード
は、ユーザまたは製造元によって設定される。
【0039】MPEG復号器は、集積回路50と、集積
回路50に接続される第1参照画像用メモリ7および第
2参照画像用メモリ8とを備えている。集積回路50に
は、第1参照画像用メモリ接続用の入力端子61および
出力端子62、第2参照画像用メモリ接続用の入力端子
91および出力端子92が設けられている。
回路50に接続される第1参照画像用メモリ7および第
2参照画像用メモリ8とを備えている。集積回路50に
は、第1参照画像用メモリ接続用の入力端子61および
出力端子62、第2参照画像用メモリ接続用の入力端子
91および出力端子92が設けられている。
【0040】第1参照画像用メモリ接続用の入力端子6
1および出力端子62には、第1の主メモリ71が接続
される。第2参照画像用メモリ接続用の入力端子91お
よび出力端子92には、第2の主メモリ81が接続され
る。
1および出力端子62には、第1の主メモリ71が接続
される。第2参照画像用メモリ接続用の入力端子91お
よび出力端子92には、第2の主メモリ81が接続され
る。
【0041】復号モードとして高画質モードが設定され
る場合には、図1に示すように、第1の主メモリ71に
第1の追加メモリ72が接続され、第2の主メモリ81
に第2の追加メモリ82が接続される。復号モードとし
て低画質モードが設定される場合には、これらの追加メ
モリ72、82を接続する必要はない。
る場合には、図1に示すように、第1の主メモリ71に
第1の追加メモリ72が接続され、第2の主メモリ81
に第2の追加メモリ82が接続される。復号モードとし
て低画質モードが設定される場合には、これらの追加メ
モリ72、82を接続する必要はない。
【0042】つまり、復号モードとして高画質モードが
設定される場合には、第1参照画像用メモリ7は第1の
主メモリ71および第1の追加メモリ72から構成さ
れ、第2参照画像用メモリ8は第2の主メモリ81およ
び第2の追加メモリ82から構成される。復号モードと
して低画質モードが設定される場合には、第1参照画像
用メモリ7は第1の主メモリ71のみから構成され、第
2参照画像用メモリ8は第2の主メモリ81のみから構
成される。
設定される場合には、第1参照画像用メモリ7は第1の
主メモリ71および第1の追加メモリ72から構成さ
れ、第2参照画像用メモリ8は第2の主メモリ81およ
び第2の追加メモリ82から構成される。復号モードと
して低画質モードが設定される場合には、第1参照画像
用メモリ7は第1の主メモリ71のみから構成され、第
2参照画像用メモリ8は第2の主メモリ81のみから構
成される。
【0043】集積回路50は、可変長復号化器1、逆量
子化器2、水平高域係数除去回路3、逆DCT回路4、
加算器5、第1スイッチ31、垂直間引回路6、第2ス
イッチ32、第3スイッチ33、第1参照画像用メモリ
接続用の入力端子61および出力端子62、第2参照画
像用メモリ接続用の入力端子91および出力端子92、
第4スイッチ34、第1垂直内挿回路9、第5スイッチ
35、第6スイッチ36、第2垂直内挿回路10、第7
スイッチ37、平均化部11、第8スイッチ38、第9
スイッチ39、可変長復号化器12、ベクトル値変換回
路13、フォーマット変換回路14およびCPU20を
備えている。
子化器2、水平高域係数除去回路3、逆DCT回路4、
加算器5、第1スイッチ31、垂直間引回路6、第2ス
イッチ32、第3スイッチ33、第1参照画像用メモリ
接続用の入力端子61および出力端子62、第2参照画
像用メモリ接続用の入力端子91および出力端子92、
第4スイッチ34、第1垂直内挿回路9、第5スイッチ
35、第6スイッチ36、第2垂直内挿回路10、第7
スイッチ37、平均化部11、第8スイッチ38、第9
スイッチ39、可変長復号化器12、ベクトル値変換回
路13、フォーマット変換回路14およびCPU20を
備えている。
【0044】変換係数の可変長符号は、可変長復号化器
1に送られる。マクロブロック・タイプを含む制御信号
はCPU20に送られる。また、ユーザまたは製造元が
設定した復号モードを表す信号が初期設定時にCPU2
0に送られる。
1に送られる。マクロブロック・タイプを含む制御信号
はCPU20に送られる。また、ユーザまたは製造元が
設定した復号モードを表す信号が初期設定時にCPU2
0に送られる。
【0045】動きベクトルの可変長符号は、可変長復号
化器12に送られて復号化される。可変長復号化器12
によって得られた動きベクトルは、ベクトル値変換回路
13に送られる。ベクトル値変換回路13には、CPU
20から復号モードを表す信号が制御信号として送られ
る。
化器12に送られて復号化される。可変長復号化器12
によって得られた動きベクトルは、ベクトル値変換回路
13に送られる。ベクトル値変換回路13には、CPU
20から復号モードを表す信号が制御信号として送られ
る。
【0046】ベクトル値変換回路13は、復号モードが
高画質モードである場合には、入力された動きベクトル
を、その水平方向の大きさが1/2になるように変換す
る。復号モードが低画質モードである場合には、ベクト
ル値変換回路13は、入力された動きベクトルを、その
水平方向および垂直方向の大きさがそれぞれ1/2にな
るように変換する。
高画質モードである場合には、入力された動きベクトル
を、その水平方向の大きさが1/2になるように変換す
る。復号モードが低画質モードである場合には、ベクト
ル値変換回路13は、入力された動きベクトルを、その
水平方向および垂直方向の大きさがそれぞれ1/2にな
るように変換する。
【0047】ベクトル値変換回路13によって得られた
動きベクトルは、第1参照画像用メモリ7および第2参
照画像用メモリ8に、参照画像の切り出し位置を制御す
るための制御信号として送られる。
動きベクトルは、第1参照画像用メモリ7および第2参
照画像用メモリ8に、参照画像の切り出し位置を制御す
るための制御信号として送られる。
【0048】可変長復号化器1は、変換係数の可変長符
号を復号化する。逆量子化器2は、可変長復号化器1か
ら得られた変換係数(量子化されたDCT係数)を逆量
子化してDCT係数に変換する。水平高域係数除去回路
(係数削減回路)3は、図2(a)に示すように、逆量
子化器2で生成されたDCT係数列を8(水平方向画素
数)×8(垂直方向画素数)のサブブロック単位に対応
する8×8のDCT係数F(u,v)(ただし、u=
0,1,…7、v=0,1,…7)に戻すとともに、各
サブブロックの水平周波数の高域部分のDCT係数を除
去して、図2(b)に示すように4(水平周波数方向
u)×8(垂直周波数方向v)の数のDCT係数F
(u,v)(ただし、u=0,1,…3、v=0,1,
…7)に変換する。
号を復号化する。逆量子化器2は、可変長復号化器1か
ら得られた変換係数(量子化されたDCT係数)を逆量
子化してDCT係数に変換する。水平高域係数除去回路
(係数削減回路)3は、図2(a)に示すように、逆量
子化器2で生成されたDCT係数列を8(水平方向画素
数)×8(垂直方向画素数)のサブブロック単位に対応
する8×8のDCT係数F(u,v)(ただし、u=
0,1,…7、v=0,1,…7)に戻すとともに、各
サブブロックの水平周波数の高域部分のDCT係数を除
去して、図2(b)に示すように4(水平周波数方向
u)×8(垂直周波数方向v)の数のDCT係数F
(u,v)(ただし、u=0,1,…3、v=0,1,
…7)に変換する。
【0049】逆DCT回路4は、水平高域係数除去回路
3で生成された4×8の数のDCT係数に、数式3で示
すような4×8の逆DCTを施して、図2(c)に示す
ような元のサブブロック単位のデータが水平方向に1/
2に圧縮された4(水平方向画素数)×8(垂直方向画
素数)のデータ数からなるデータf(i,j)(ただ
し、i=0,1,…3、j=0,1,…7)を生成す
る。
3で生成された4×8の数のDCT係数に、数式3で示
すような4×8の逆DCTを施して、図2(c)に示す
ような元のサブブロック単位のデータが水平方向に1/
2に圧縮された4(水平方向画素数)×8(垂直方向画
素数)のデータ数からなるデータf(i,j)(ただ
し、i=0,1,…3、j=0,1,…7)を生成す
る。
【0050】
【数3】
【0051】また、このようにして得られた1つのマク
ロブロックを構成する4つのサブブロック単位に対応す
る画像データに基づいて水平方向が1/2に圧縮された
8×16の1つのマクロブロック単位の再生画像データ
または予測誤差データを生成する。したがって、逆DC
T回路4によって得られるマクロブロック単位のデータ
量は、原画像のマクロブロック単位の画像データ量の半
分となる。
ロブロックを構成する4つのサブブロック単位に対応す
る画像データに基づいて水平方向が1/2に圧縮された
8×16の1つのマクロブロック単位の再生画像データ
または予測誤差データを生成する。したがって、逆DC
T回路4によって得られるマクロブロック単位のデータ
量は、原画像のマクロブロック単位の画像データ量の半
分となる。
【0052】逆DCT回路4によって生成された水平方
向が1/2に圧縮された8×16のマクロブロック単位
の予測誤差データには、そのマクロブロック・タイプに
応じた参照画像データ(水平方向が1/2に圧縮された
8×16のマクロブロック単位の参照画像データ)が加
算器5によって加算され、再生画像データが生成され
る。参照画像データは、第8スイッチ38を介して加算
器5に送られる。ただし、逆DCT回路4から出力され
た画像データがフレーム内予測符号に対する再生画像デ
ータである場合には、参照画像データは加算されない。
向が1/2に圧縮された8×16のマクロブロック単位
の予測誤差データには、そのマクロブロック・タイプに
応じた参照画像データ(水平方向が1/2に圧縮された
8×16のマクロブロック単位の参照画像データ)が加
算器5によって加算され、再生画像データが生成され
る。参照画像データは、第8スイッチ38を介して加算
器5に送られる。ただし、逆DCT回路4から出力され
た画像データがフレーム内予測符号に対する再生画像デ
ータである場合には、参照画像データは加算されない。
【0053】第1スイッチ31および第2スイッチ32
は、復号モードが高画質モードである場合には第1の再
生画像データを第3スイッチ33および第9スイッチ3
9に送るように、復号モードが低画質モードである場合
には第1の再生画像データを垂直間引回路6に送るとと
もに垂直間引回路6によって得られた第2の再生画像デ
ータを第3スイッチ33および第9スイッチ39に送る
ように、CPU20によって制御される。
は、復号モードが高画質モードである場合には第1の再
生画像データを第3スイッチ33および第9スイッチ3
9に送るように、復号モードが低画質モードである場合
には第1の再生画像データを垂直間引回路6に送るとと
もに垂直間引回路6によって得られた第2の再生画像デ
ータを第3スイッチ33および第9スイッチ39に送る
ように、CPU20によって制御される。
【0054】垂直間引回路6は、送られてきた8×16
のマクロブロック単位の第1の再生画像データを、垂直
方向に1/2に間引くことにより、8×8のマクロブロ
ック単位の第2の再生画像データに変換する。したがっ
て、垂直間引回路6によって得られるマクロブロック単
位の画像データ量は、原画像のマクロブロック単位の画
像データ量の1/4となる。
のマクロブロック単位の第1の再生画像データを、垂直
方向に1/2に間引くことにより、8×8のマクロブロ
ック単位の第2の再生画像データに変換する。したがっ
て、垂直間引回路6によって得られるマクロブロック単
位の画像データ量は、原画像のマクロブロック単位の画
像データ量の1/4となる。
【0055】垂直間引回路6による垂直方向間引きは、
図3に示すように、第1の再生画像データの水平ライン
を2本単位おきに2本単位ずつ間引くことにより行われ
る。逆DCT回路4または加算器5によって得られた8
×16のマクロブロック単位の第1の再生画像データで
は、図3(a)に示すように奇数フィールドの水平ライ
ン(実線で示す)と偶数フィールドの水平ライン(破線
で示す)とが垂直方向に交互に現れる。そこで、間引き
後の画像において奇数フィールドの水平ラインと偶数フ
ィールドの水平ラインとが均等に含まれるようにするた
めに、図3(b)に示すように、第1の再生画像データ
の水平ラインを2本単位おきに2本単位ずつ間引いてい
るのである。
図3に示すように、第1の再生画像データの水平ライン
を2本単位おきに2本単位ずつ間引くことにより行われ
る。逆DCT回路4または加算器5によって得られた8
×16のマクロブロック単位の第1の再生画像データで
は、図3(a)に示すように奇数フィールドの水平ライ
ン(実線で示す)と偶数フィールドの水平ライン(破線
で示す)とが垂直方向に交互に現れる。そこで、間引き
後の画像において奇数フィールドの水平ラインと偶数フ
ィールドの水平ラインとが均等に含まれるようにするた
めに、図3(b)に示すように、第1の再生画像データ
の水平ラインを2本単位おきに2本単位ずつ間引いてい
るのである。
【0056】第2スイッチ32から第9スイッチ39に
送られた再生画像データがBピクチャに対する再生画像
データである場合には、第9スイッチ39によって、そ
のBピクチャに対する再生画像データがフォーマット変
換回路14に出力される。
送られた再生画像データがBピクチャに対する再生画像
データである場合には、第9スイッチ39によって、そ
のBピクチャに対する再生画像データがフォーマット変
換回路14に出力される。
【0057】第3スイッチ33に送られてきた再生画像
データがIピクチャまたはPピクチャに対する再生画像
データである場合に、第1参照画像用メモリ7または第
2参照画像用メモリ8のうち、第3スイッチ33によっ
て選択されているメモリに再生画像データが格納され
る。
データがIピクチャまたはPピクチャに対する再生画像
データである場合に、第1参照画像用メモリ7または第
2参照画像用メモリ8のうち、第3スイッチ33によっ
て選択されているメモリに再生画像データが格納され
る。
【0058】復号モードが低画質モードの場合には、第
2の再生画像データが第1参照画像用メモリ7(主メモ
リ71)または第2参照画像用メモリ8(主メモリ8
1)に格納されるので、第1参照画像用メモリ7(主メ
モリ71)および第2参照画像用メモリ8(主メモリ8
1)としては、従来に比べて1/4の容量のメモリを使
用できる。
2の再生画像データが第1参照画像用メモリ7(主メモ
リ71)または第2参照画像用メモリ8(主メモリ8
1)に格納されるので、第1参照画像用メモリ7(主メ
モリ71)および第2参照画像用メモリ8(主メモリ8
1)としては、従来に比べて1/4の容量のメモリを使
用できる。
【0059】復号モードが高画質モードの場合には、第
1の再生画像データが第1参照画像用メモリ7(主メモ
リ71+追加メモリ72)または第2参照画像用メモリ
8(主メモリ81+追加メモリ82)に格納されるの
で、第1参照画像用メモリ7(主メモリ71+追加メモ
リ72)および第2参照画像用メモリ8(主メモリ81
+追加メモリ82)としては、従来に比べて1/2の容
量のメモリを使用できる。
1の再生画像データが第1参照画像用メモリ7(主メモ
リ71+追加メモリ72)または第2参照画像用メモリ
8(主メモリ81+追加メモリ82)に格納されるの
で、第1参照画像用メモリ7(主メモリ71+追加メモ
リ72)および第2参照画像用メモリ8(主メモリ81
+追加メモリ82)としては、従来に比べて1/2の容
量のメモリを使用できる。
【0060】第4スイッチ34および第5スイッチ35
は、復号モードが高画質モードの場合には第1参照画像
用メモリ7から読み出された8×16のマクロブロック
単位の画像データを第8スイッチ38および平均化部1
1に送るように、復号モードが低画質モードの場合には
第1参照画像用メモリ7から読み出された8×8のマク
ロブロック単位の画像データを第1の垂直内挿回路9に
送るとともに、第1の垂直内挿回路9によって得られた
8×16のマクロブロック単位の画像データを第8スイ
ッチ38および平均化部11に送るように、CPU20
によって制御される。
は、復号モードが高画質モードの場合には第1参照画像
用メモリ7から読み出された8×16のマクロブロック
単位の画像データを第8スイッチ38および平均化部1
1に送るように、復号モードが低画質モードの場合には
第1参照画像用メモリ7から読み出された8×8のマク
ロブロック単位の画像データを第1の垂直内挿回路9に
送るとともに、第1の垂直内挿回路9によって得られた
8×16のマクロブロック単位の画像データを第8スイ
ッチ38および平均化部11に送るように、CPU20
によって制御される。
【0061】同様に、第6スイッチ36および第7スイ
ッチ37は、復号モードが高画質モードの場合には第2
参照画像用メモリ8から読み出された8×16のマクロ
ブロック単位の画像データを第8スイッチ38および平
均化部11に送るように、復号モードが低画質モードの
場合には第2参照画像用メモリ8から読み出された8×
8のマクロブロック単位の画像データを第2の垂直内挿
回路10に送るとともに、第2の垂直内挿回路10によ
って得られた8×16のマクロブロック単位の画像デー
タを第8スイッチ38および平均化部11に送るよう
に、CPU20によって制御される。
ッチ37は、復号モードが高画質モードの場合には第2
参照画像用メモリ8から読み出された8×16のマクロ
ブロック単位の画像データを第8スイッチ38および平
均化部11に送るように、復号モードが低画質モードの
場合には第2参照画像用メモリ8から読み出された8×
8のマクロブロック単位の画像データを第2の垂直内挿
回路10に送るとともに、第2の垂直内挿回路10によ
って得られた8×16のマクロブロック単位の画像デー
タを第8スイッチ38および平均化部11に送るよう
に、CPU20によって制御される。
【0062】第1の垂直内挿回路9は、復号モードが低
画質モードの場合に第1参照画像用メモリ7から読み出
された8×8のマクロブロック単位の参照画像データに
対して、垂直方向の内挿を行って、つまり垂直間引回路
6によって間引かれた水平ラインを補間して、8×16
のマクロブロック単位の参照画像データを生成する。
画質モードの場合に第1参照画像用メモリ7から読み出
された8×8のマクロブロック単位の参照画像データに
対して、垂直方向の内挿を行って、つまり垂直間引回路
6によって間引かれた水平ラインを補間して、8×16
のマクロブロック単位の参照画像データを生成する。
【0063】第2の垂直内挿回路10は、復号モードが
低画質モードの場合に第2参照画像用メモリ8から読み
出された8×8のマクロブロック単位の参照画像データ
に対して、垂直方向の内挿を行って、つまり垂直間引回
路6によって間引かれた水平ラインを補間して、8×1
6のマクロブロック単位の参照画像データを生成する。
低画質モードの場合に第2参照画像用メモリ8から読み
出された8×8のマクロブロック単位の参照画像データ
に対して、垂直方向の内挿を行って、つまり垂直間引回
路6によって間引かれた水平ラインを補間して、8×1
6のマクロブロック単位の参照画像データを生成する。
【0064】平均化部11は、復号モードが高画質モー
ドの場合には、第1参照画像用メモリ7および第2参照
画像用メモリ8から読出された画像データを平均して、
内挿的フレーム間予測符号化に用いられる8×16のマ
クロブロック単位の参照画像データを生成する。
ドの場合には、第1参照画像用メモリ7および第2参照
画像用メモリ8から読出された画像データを平均して、
内挿的フレーム間予測符号化に用いられる8×16のマ
クロブロック単位の参照画像データを生成する。
【0065】平均化部11は、復号モードが低画質モー
ドの場合には、第1垂直内挿回路9および第2垂直内挿
回路10から読出された画像データを平均して、内挿的
フレーム間予測符号化に用いられる8×16のマクロブ
ロック単位の参照画像データを生成する。
ドの場合には、第1垂直内挿回路9および第2垂直内挿
回路10から読出された画像データを平均して、内挿的
フレーム間予測符号化に用いられる8×16のマクロブ
ロック単位の参照画像データを生成する。
【0066】第8スイッチ38は、CPU20によって
次のように制御される。逆DCT回路4から出力された
データがフレーム内予測符号化に対する再生画像データ
である場合には、スイッチ38の共通端子が接地端子に
切り換えられる。
次のように制御される。逆DCT回路4から出力された
データがフレーム内予測符号化に対する再生画像データ
である場合には、スイッチ38の共通端子が接地端子に
切り換えられる。
【0067】逆DCT回路4から出力されたデータが順
方向フレーム間予測符号に対する予測誤差データである
場合または逆方向フレーム間予測符号に対する予測誤差
データである場合には、第8スイッチ38の共通端子が
第1垂直内挿回路9からの参照画像データが送られる端
子または第2垂直内挿回路10からの参照画像データが
送られる端子のいずれか一方を選択するように切り換え
られる。
方向フレーム間予測符号に対する予測誤差データである
場合または逆方向フレーム間予測符号に対する予測誤差
データである場合には、第8スイッチ38の共通端子が
第1垂直内挿回路9からの参照画像データが送られる端
子または第2垂直内挿回路10からの参照画像データが
送られる端子のいずれか一方を選択するように切り換え
られる。
【0068】逆DCT回路4から出力されたデータが内
挿的フレーム間予測符号に対する予測誤差データである
場合には、第8スイッチ38の共通端子が平均化部11
の出力が送られる端子を選択するように切り換えられ
る。
挿的フレーム間予測符号に対する予測誤差データである
場合には、第8スイッチ38の共通端子が平均化部11
の出力が送られる端子を選択するように切り換えられ
る。
【0069】なお、参照画像用メモリ7、8から参照画
像が読み出される場合には、ベクトル値変換回路13か
らの動きベクトルに基づいて、その切り出し位置が制御
される。復号モードが高画質モードである場合に、ベク
トル値変換回路13によって動きベクトルの水平方向の
大きさが1/2に変換されているのは、復号モードが高
画質モードである場合には、参照画像用メモリ7、8に
送られるマクロブロック単位の画像データ(第1の再生
画像データ)が水平方向に1/2に圧縮されたものとな
っているためである。
像が読み出される場合には、ベクトル値変換回路13か
らの動きベクトルに基づいて、その切り出し位置が制御
される。復号モードが高画質モードである場合に、ベク
トル値変換回路13によって動きベクトルの水平方向の
大きさが1/2に変換されているのは、復号モードが高
画質モードである場合には、参照画像用メモリ7、8に
送られるマクロブロック単位の画像データ(第1の再生
画像データ)が水平方向に1/2に圧縮されたものとな
っているためである。
【0070】復号モードが低画質モードである場合に、
ベクトル値変換回路13によって動きベクトルの水平方
向および垂直方向の大きさが1/2に変換されているの
は、復号モードが低画質モードである場合には、参照画
像用メモリ7、8に送られるマクロブロック単位の画像
データ(第2の再生画像データ)が水平および垂直方向
にそれぞれ1/2に圧縮されたものとなっているためで
ある。
ベクトル値変換回路13によって動きベクトルの水平方
向および垂直方向の大きさが1/2に変換されているの
は、復号モードが低画質モードである場合には、参照画
像用メモリ7、8に送られるマクロブロック単位の画像
データ(第2の再生画像データ)が水平および垂直方向
にそれぞれ1/2に圧縮されたものとなっているためで
ある。
【0071】第9スイッチ39は、第2スイッチ32か
ら第9スイッチ39に送られてきたBピクチャに対する
再生画像データ、参照画像用メモリ7に格納されたIピ
クチャまたはPピクチャに対する再生画像データ、参照
画像用メモリ8に格納されたIピクチャまたはPピクチ
ャに対する再生画像データが原画像の順序と同じ順番で
出力されるようにCPU20によって制御される。第9
スイッチ39から出力された第1または第2の再生画像
データは、フォーマット変換回路14によってモニタ装
置の水平および垂直走査線数に対応するようにフォーマ
ット変換された後、モニタ装置に送られる。
ら第9スイッチ39に送られてきたBピクチャに対する
再生画像データ、参照画像用メモリ7に格納されたIピ
クチャまたはPピクチャに対する再生画像データ、参照
画像用メモリ8に格納されたIピクチャまたはPピクチ
ャに対する再生画像データが原画像の順序と同じ順番で
出力されるようにCPU20によって制御される。第9
スイッチ39から出力された第1または第2の再生画像
データは、フォーマット変換回路14によってモニタ装
置の水平および垂直走査線数に対応するようにフォーマ
ット変換された後、モニタ装置に送られる。
【0072】低画質モード時における垂直解像度と高画
質モード時における垂直解像度とについて具体的に説明
する。たとえば、垂直画素数1080×水平画素数19
20のHDTV信号から、1フィールドが240画素×
720画素で60フィールド/秒のインターレース信号
を作成する場合を想定する。
質モード時における垂直解像度とについて具体的に説明
する。たとえば、垂直画素数1080×水平画素数19
20のHDTV信号から、1フィールドが240画素×
720画素で60フィールド/秒のインターレース信号
を作成する場合を想定する。
【0073】復号モードが低画質モードの場合には、H
DTV信号から1フレームが540画素×960画素で
30フレーム/秒の映像画像が得られる。この映像信号
を60フィールド/秒のインターレース信号にすると、
1フィールドが270画素×960画素の映像信号とな
る。したがって、フォーマット変換回路14によって1
フィールドが240画素×720画素で60フィールド
/秒のインターレース信号を作成した場合には、比較的
画質の高い映像が得られる。
DTV信号から1フレームが540画素×960画素で
30フレーム/秒の映像画像が得られる。この映像信号
を60フィールド/秒のインターレース信号にすると、
1フィールドが270画素×960画素の映像信号とな
る。したがって、フォーマット変換回路14によって1
フィールドが240画素×720画素で60フィールド
/秒のインターレース信号を作成した場合には、比較的
画質の高い映像が得られる。
【0074】したがって、垂直画素数1080×水平画
素数1920のHDTV信号から、1フィールドが24
0画素×720画素で60フィールド/秒のインターレ
ース信号を作成する場合には、復号モードを低画質モー
ドに設定することにより、参照画像用メモリの容量の低
減化が図れる。
素数1920のHDTV信号から、1フィールドが24
0画素×720画素で60フィールド/秒のインターレ
ース信号を作成する場合には、復号モードを低画質モー
ドに設定することにより、参照画像用メモリの容量の低
減化が図れる。
【0075】次に、垂直画素数1080×水平画素数1
920のHDTV信号から、1フィールドが480画素
×720画素で60フレーム/秒のプログレッシブ信号
を作成する場合を想定する。
920のHDTV信号から、1フィールドが480画素
×720画素で60フレーム/秒のプログレッシブ信号
を作成する場合を想定する。
【0076】復号モードが低画質モードの場合には、H
DTV信号から1フレームが540画素×960画素で
30フレーム/秒の映像画像が得られる。この映像信号
を60フレーム/秒のプレグレッシブ画像にすると、1
フレームが270画素×960画素の映像信号となる。
したがって、フォーマット変換回路14によって1フレ
ームが480画素×720画素で60フレーム/秒のプ
レグレッシブ信号を作成しようとすると、水平ラインを
補間する必要があるため、画質が低下する。
DTV信号から1フレームが540画素×960画素で
30フレーム/秒の映像画像が得られる。この映像信号
を60フレーム/秒のプレグレッシブ画像にすると、1
フレームが270画素×960画素の映像信号となる。
したがって、フォーマット変換回路14によって1フレ
ームが480画素×720画素で60フレーム/秒のプ
レグレッシブ信号を作成しようとすると、水平ラインを
補間する必要があるため、画質が低下する。
【0077】復号モードが高画質モードの場合には、H
DTV信号から1フレームが1080画素×960画素
で30フレーム/秒の映像画像が得られる。この映像信
号を60フレーム/秒のプレグレッシブ画像にすると、
1フレームが540画素×960画素の映像信号とな
る。したがって、フォーマット変換回路14によって、
1フレームが480画素×720画素で60フレーム/
秒のプレグレッシブ信号を作成した場合には、比較的画
質の高い映像が得られる。
DTV信号から1フレームが1080画素×960画素
で30フレーム/秒の映像画像が得られる。この映像信
号を60フレーム/秒のプレグレッシブ画像にすると、
1フレームが540画素×960画素の映像信号とな
る。したがって、フォーマット変換回路14によって、
1フレームが480画素×720画素で60フレーム/
秒のプレグレッシブ信号を作成した場合には、比較的画
質の高い映像が得られる。
【0078】つまり、垂直画素数1080×水平画素数
1920のHDTV信号から、1フレームが480画素
×720画素で60フレーム/秒のプレグレッシブ信号
を作成する場合には、高画質モードが適している。
1920のHDTV信号から、1フレームが480画素
×720画素で60フレーム/秒のプレグレッシブ信号
を作成する場合には、高画質モードが適している。
【0079】上記実施の形態では、1つの集積回路で低
画質モードと高画質モードとのいずれにも対応すること
ができるため、1つの集積回路を低級機用と高級機用と
に使い分けすることができるようになる。また、低画質
モードで十分な機器に搭載される場合には、参照画像用
メモリも主メモリのみで足りるので、コストを低く抑え
ることができる。
画質モードと高画質モードとのいずれにも対応すること
ができるため、1つの集積回路を低級機用と高級機用と
に使い分けすることができるようになる。また、低画質
モードで十分な機器に搭載される場合には、参照画像用
メモリも主メモリのみで足りるので、コストを低く抑え
ることができる。
【0080】また、低画質モードで十分な機器に搭載さ
れる場合に、参照画像用メモリを主メモリと追加メモリ
とで構成することによって、追加メモリをグラフィック
ス等の他の用途のメモリとして利用することも可能とな
る。
れる場合に、参照画像用メモリを主メモリと追加メモリ
とで構成することによって、追加メモリをグラフィック
ス等の他の用途のメモリとして利用することも可能とな
る。
【0081】
【発明の効果】この発明によれば、復号化された画像の
画質が異なる2種類の復号化を選択できる動画像再生装
置が実現する。
画質が異なる2種類の復号化を選択できる動画像再生装
置が実現する。
【図1】MPEG復号器の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】水平高域係数除去回路によって水平空間周波数
の高域部分が除去された後のDCT係数を示すととも
に、逆DCT回路によって逆変換された後のデータを示
す模式図である。
の高域部分が除去された後のDCT係数を示すととも
に、逆DCT回路によって逆変換された後のデータを示
す模式図である。
【図3】垂直間引回路による間引処理を説明するための
模式図である。
模式図である。
【図4】従来のMPEG復号器の構成を示すブロック図
である。
である。
【図5】MPEG符号器で行われるDCTおよび従来の
MPEG復号器で行われる逆DCTを説明するための模
式図である。
MPEG復号器で行われる逆DCTを説明するための模
式図である。
1 可変長復号化器 2 逆量子化器 3 水平高域係数除去回路 4 逆DCT回路 5 加算器 6 垂直間引回路 7 第1参照画像用メモリ 8 第2参照画像用メモリ 9 第1垂直内挿回路 10 第2垂直内挿回路 11 平均化部 12 可変長復号化器 13 ベクトル値変換回路 14 フォーマット変換回路 20 CPU 31〜39 スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 山下 昭彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 直交変換係数のうちの水平周波数の低域
部分の係数のみを使用して逆直交変換を行って得た画像
に基づいて水平方向が1/2に圧縮された第1の再生画
像データを生成する第1の再生画像データ生成手段、 第1の再生画像テータを垂直方向に1/2に間引いて、
水平方向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された
第2の再生画像データを生成する第2の再生画像データ
生成手段、 第1の再生画像データ生成手段によって生成された第1
の再生画像に基づいて復号化データを生成する第1の復
号化データ生成手段、 第2の再生画像データ生成手段によって生成された第2
の再生画像に基づいて復号化データを生成する第2の復
号化データ生成手段、ならびに第1の復号化データ生成
手段と第2の復号化データ生成手段とを切り換える切替
手段を備えている動画像復号化装置。 - 【請求項2】 入力信号から得られた所定の大きさのブ
ロック単位の直交変換係数のうち、水平周波数の高域部
分の係数を除去して変換係数を半分に削減する係数削減
回路、 係数削減回路によって削減された変換係数を用いて逆直
交変換を行うことにより、ブロック単位毎に水平方向が
1/2に圧縮された再生画像データまたは時間軸予測誤
差データを得る逆直交変換回路、 逆直交変換回路によって得られた時間軸予測誤差データ
と所定の参照画像データとに基づいて、水平方向が1/
2に圧縮された再生画像データを生成する加算器、 逆直交変換回路または加算器によって得られた再生画像
データ(以下、第1の再生画像データという)を垂直方
向に1/2に間引いて、水平方向および垂直方向がそれ
ぞれ1/2に圧縮された第2の再生画像データを生成す
るための垂直間引回路、 第1の再生画像データおよび第2の再生画像データのう
ち、復号モードが第1復号モードである場合には第1の
再生画像データを出力し、復号モードが第2復号モード
である場合には第2の再生画像データを出力する第1の
切替手段、 第1の切替手段から出力される画像データを第1参照画
像用メモリまたは第2参照画像用メモリに送るためのメ
モリ選択用スイッチ、 第1参照画像用メモリから出力される画像データに対し
て垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内挿す
るための第1垂直内挿回路、 第2参照画像用メモリから出力される画像データに対し
て垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内挿す
るための第2垂直内挿回路、 第1参照画像用メモリから出力される画像データおよび
第1垂直内挿回路から出力される画像データのうち、復
号モードが第1復号モードである場合には第1参照画像
用メモリから出力される画像データを選択し、復号モー
ドが第2復号モードである場合には第1垂直内挿回路か
ら出力される画像データを選択する第2の切替手段、 第2参照画像用メモリから出力される画像データおよび
第2垂直内挿回路から出力される画像データのうち、復
号モードが第1復号モードである場合には第2参照画像
用メモリから出力される画像データを選択し、復号モー
ドが第2復号モードである場合には第2垂直内挿回路か
ら出力される画像データを選択する第3の切替手段、 第2の切替手段から出力される画像データと第3の切替
手段から出力される画像データとの平均をとる平均化回
路、 第2の切替手段から出力される画像データ、第3の切替
手段から出力される画像データ、平均化回路から出力さ
れる画像データおよび接地電圧を切り換えて、上記加算
器に参照画像データとして送る参照画像切替スイッチ、
ならびに第1の切替手段から出力される画像データ、第
1参照画像用メモリから出力される画像データおよび第
2参照画像用メモリから出力される画像データを切り換
えて出力する出力画像データ切替スイッチ、 を備えている動画像復号化装置。 - 【請求項3】 入力信号から得られた所定の大きさのブ
ロック単位の直交変換係数のうち、水平周波数の高域部
分の係数を除去して変換係数を半分に削減する係数削減
回路、 係数削減回路によって削減された変換係数を用いて逆直
交変換を行うことにより、ブロック単位毎に水平方向が
1/2に圧縮された再生画像データまたは時間軸予測誤
差データを得る逆直交変換回路、 逆直交変換回路によって得られた時間軸予測誤差データ
と所定の参照画像データとに基づいて、水平方向が1/
2に圧縮された再生画像データを生成する加算器、 逆直交変換回路または加算器によって得られた再生画像
データ(以下、第1の再生画像データという)を垂直方
向に1/2に間引いて、水平方向および垂直方向がそれ
ぞれ1/2に圧縮された第2の再生画像データを生成す
るための垂直間引回路、 第1の再生画像データおよび第2の再生画像データのう
ち、復号モードが第1復号モードである場合には第1の
再生画像データを出力し、復号モードが第2復号モード
である場合には第2の再生画像データを出力する第1の
切替手段、 第1の参照画像用メモリを接続するための第1メモリ接
続用入力端子および第1メモリ接続用出力端子、 第2の参照画像用メモリを接続するための第2メモリ接
続用入力端子および第2メモリ接続用出力端子、 第1の切替手段から出力される画像データを第1メモリ
接続用入力端子または第2メモリ接続用入力端子に送る
ためのメモリ選択用スイッチ、 第1メモリ接続用出力端子から出力される画像データに
対して垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内
挿するための第1垂直内挿回路、 第2メモリ接続用出力端子から出力される画像データに
対して垂直間引回路によって間引かれた水平ラインを内
挿するための第2垂直内挿回路、 第1メモリ接続用出力端子から出力される画像データお
よび第1垂直内挿回路から出力される画像データのう
ち、復号モードが第1復号モードである場合には第1メ
モリ接続用出力端子から出力される画像データを選択
し、復号モードが第2復号モードである場合には第1垂
直内挿回路から出力される画像データを選択する第2の
切替手段、 第2メモリ接続用出力端子から出力される画像データお
よび第2垂直内挿回路から出力される画像データのう
ち、復号モードが第1復号モードである場合には第2メ
モリ接続用出力端子から出力される画像データを選択
し、復号モードが第2復号モードである場合には第2垂
直内挿回路から出力される画像データを選択する第3の
切替手段、 第2の切替手段から出力される画像データと第3の切替
手段から出力される画像データとの平均をとる平均化回
路、 第2の切替手段から出力される画像データ、第3の切替
手段から出力される画像データ、平均化回路から出力さ
れる画像データおよび接地電圧を切り換えて、上記加算
器に参照画像データとして送る参照画像切替スイッチ、
ならびに第1の切替手段から出力される画像データ、第
1メモリ接続用出力端子から出力される画像データおよ
び第2メモリ接続用出力端子から出力される画像データ
を切り換えて出力する出力画像データ切替スイッチ、 を備えている動画像復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06135198A JP3416509B2 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 動画像復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06135198A JP3416509B2 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 動画像復号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262011A true JPH11262011A (ja) | 1999-09-24 |
| JP3416509B2 JP3416509B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=13168644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06135198A Expired - Fee Related JP3416509B2 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 動画像復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3416509B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6907077B2 (en) | 2000-09-28 | 2005-06-14 | Nec Corporation | Variable resolution decoder |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5262854A (en) | 1992-02-21 | 1993-11-16 | Rca Thomson Licensing Corporation | Lower resolution HDTV receivers |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP06135198A patent/JP3416509B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6907077B2 (en) | 2000-09-28 | 2005-06-14 | Nec Corporation | Variable resolution decoder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3416509B2 (ja) | 2003-06-16 |
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