JPH11262155A - バイパスケーブル用アダプタ - Google Patents
バイパスケーブル用アダプタInfo
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- JPH11262155A JPH11262155A JP10082518A JP8251898A JPH11262155A JP H11262155 A JPH11262155 A JP H11262155A JP 10082518 A JP10082518 A JP 10082518A JP 8251898 A JP8251898 A JP 8251898A JP H11262155 A JPH11262155 A JP H11262155A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 50
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 7
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 7
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 筒状の本体部分26から伸びる板状部分
28と、板状部分28と共同してリード線12を挟持す
るための押え板32と、押え板32および板状部分28
の間にリード線12を挟み込むための締結具34とを含
むバイパスケーブル用アダプタ。板状部分28の挟持面
を本体部分26の軸線Aから片寄った位置にあってしか
もこの軸線Aから見て外方に位置する外方面28aに形
成する。 【効果】 板状部分28と押え板32との間のリード線
12は、本体部分26の径方向外方へ片寄った位置にあ
る。そのため、リード線12をバイパスケーブル14と
V字状をなすように松葉接続しても、本体部分26の肩
部36a,38aがリード線12に干渉することはな
い。従って、板状部分28を延長することなく、コンパ
クトにリード線12をケーブル14に松葉接続すること
ができる。
28と、板状部分28と共同してリード線12を挟持す
るための押え板32と、押え板32および板状部分28
の間にリード線12を挟み込むための締結具34とを含
むバイパスケーブル用アダプタ。板状部分28の挟持面
を本体部分26の軸線Aから片寄った位置にあってしか
もこの軸線Aから見て外方に位置する外方面28aに形
成する。 【効果】 板状部分28と押え板32との間のリード線
12は、本体部分26の径方向外方へ片寄った位置にあ
る。そのため、リード線12をバイパスケーブル14と
V字状をなすように松葉接続しても、本体部分26の肩
部36a,38aがリード線12に干渉することはな
い。従って、板状部分28を延長することなく、コンパ
クトにリード線12をケーブル14に松葉接続すること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バイパスケーブル
用アダプタに関し、特に、地中配電機器のモールド型変
圧変流器(以下、MOFと略記する。)のリード線を接
続するのに好適なバイパスケーブル用アダプタに関す
る。
用アダプタに関し、特に、地中配電機器のモールド型変
圧変流器(以下、MOFと略記する。)のリード線を接
続するのに好適なバイパスケーブル用アダプタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】地中配電機器の例えばMOFのリード線
とバイパスケーブルとの接続に用いられるアダプタの一
つに、特願平5−156058号明細書に記載のアダプ
タがある。このアダプタ1では、図2(a)に示されて
いるように、筒状の本体部分2におけるバイパスケーブ
ル3の終端部4を受け入れる側と反対の側で、本体部分
2に連続する板状部分5を形成し、この板状部分5と押
え板6との間にリード線7を挿入し、その状態で締結具
8を締め付けることによって、アダプタ1を介してバイ
パスケーブル3とリード線7とを結合することができ
る。
とバイパスケーブルとの接続に用いられるアダプタの一
つに、特願平5−156058号明細書に記載のアダプ
タがある。このアダプタ1では、図2(a)に示されて
いるように、筒状の本体部分2におけるバイパスケーブ
ル3の終端部4を受け入れる側と反対の側で、本体部分
2に連続する板状部分5を形成し、この板状部分5と押
え板6との間にリード線7を挿入し、その状態で締結具
8を締め付けることによって、アダプタ1を介してバイ
パスケーブル3とリード線7とを結合することができ
る。
【0003】また、板状部分5および押え板6の互いに
向き合って対向する挟持面5aおよび7aのそれぞれに
は、リード線7のための位置決め溝が形成されており、
特に、板状部分5の挟持面5aには、溝幅の異なる2種
類の溝が形成されており、これにより、リード線7の線
径に応じた確実な接続が可能となる。
向き合って対向する挟持面5aおよび7aのそれぞれに
は、リード線7のための位置決め溝が形成されており、
特に、板状部分5の挟持面5aには、溝幅の異なる2種
類の溝が形成されており、これにより、リード線7の線
径に応じた確実な接続が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のアダ
プタは、バイパスケーブル3とリード線7とを直線状に
接続する目的で用いられていた。しかし、例えば図2
(b)に示されているように、MOSから伸びるリード
線7およびバイパスケーブル3を接続するについて、そ
の接続部を簡単に保護するためにキャップ状のカバー9
を施すことがある。この場合には、両線3および7をV
字状に接続するいわゆる松葉接続とする必要がある。
プタは、バイパスケーブル3とリード線7とを直線状に
接続する目的で用いられていた。しかし、例えば図2
(b)に示されているように、MOSから伸びるリード
線7およびバイパスケーブル3を接続するについて、そ
の接続部を簡単に保護するためにキャップ状のカバー9
を施すことがある。この場合には、両線3および7をV
字状に接続するいわゆる松葉接続とする必要がある。
【0005】ところが、図2に仮想線7Aで示すよう
に、比較的大径のリード線7Aを松葉接続しようとする
と、アダプタ1の筒状本体部分2の肩部2aが障害にな
る。この障害をなくすには、板状部分5を延長し、筒状
本体部分2の肩部2aから大きく離れた位置で、リード
線7を挟み込むことが考えられるが、板状部分5の延長
は、アダプタの寸法の増大を招き、その大型化を招く。
そこで、このような松葉接続に好適なコンパクトなアダ
プタが望まれていた。従って、本発明の目的は、いわゆ
る松葉接続に適したコンパクトなバイパスケーブル用ア
ダプタを提供することにある。
に、比較的大径のリード線7Aを松葉接続しようとする
と、アダプタ1の筒状本体部分2の肩部2aが障害にな
る。この障害をなくすには、板状部分5を延長し、筒状
本体部分2の肩部2aから大きく離れた位置で、リード
線7を挟み込むことが考えられるが、板状部分5の延長
は、アダプタの寸法の増大を招き、その大型化を招く。
そこで、このような松葉接続に好適なコンパクトなアダ
プタが望まれていた。従って、本発明の目的は、いわゆ
る松葉接続に適したコンパクトなバイパスケーブル用ア
ダプタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉一端よりバイパスケーブルの終端部を受け入
れる筒状の本体部分と、該本体部分の他端に連なり該本
体部分の軸線方向へ伸びる板状部分と、該板状部分と共
同してリード線を挟持するための押え板と、該押え板お
よび板状部分を締め付ける締結具とを含み、上記板状部
分の上記押え板に対向する挟持面は上記本体部分の上記
軸線から片寄った位置にありしかも該軸線から見て外方
に位置する外方面とすることを特徴とするバイパスケー
ブル用アダプタ。
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉一端よりバイパスケーブルの終端部を受け入
れる筒状の本体部分と、該本体部分の他端に連なり該本
体部分の軸線方向へ伸びる板状部分と、該板状部分と共
同してリード線を挟持するための押え板と、該押え板お
よび板状部分を締め付ける締結具とを含み、上記板状部
分の上記押え板に対向する挟持面は上記本体部分の上記
軸線から片寄った位置にありしかも該軸線から見て外方
に位置する外方面とすることを特徴とするバイパスケー
ブル用アダプタ。
【0007】〈構成2〉上記板状部分の上記外方面およ
び該外方面に対向する上記押え板の挟持面には、それぞ
れ上記リード線のための位置決め溝が上記軸線方向に沿
って形成されていることを特徴とする構成1に記載のバ
イパスケーブル用アダプタ。
び該外方面に対向する上記押え板の挟持面には、それぞ
れ上記リード線のための位置決め溝が上記軸線方向に沿
って形成されていることを特徴とする構成1に記載のバ
イパスケーブル用アダプタ。
【0008】〈構成3〉上記板状部分の上記外方面に形
成された上記位置決め溝の底は、上記本体部分の上記他
端の外径よりも外方に位置することを特徴とする構成2
に記載のバイパスケーブル用アダプタ。
成された上記位置決め溝の底は、上記本体部分の上記他
端の外径よりも外方に位置することを特徴とする構成2
に記載のバイパスケーブル用アダプタ。
【0009】〈構成4〉上記押え板は上記板状部分の内
方面に対向して配置可能であり、該板状部材の上記内方
面にもリード位置決め溝が形成されていることを特徴と
する構成2に記載のバイパスケーブル用アダプタ。
方面に対向して配置可能であり、該板状部材の上記内方
面にもリード位置決め溝が形成されていることを特徴と
する構成2に記載のバイパスケーブル用アダプタ。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のアダプタでは、板状部分
の外方面にその挟持面が構成され、この挟持面よりも外
方にリード線が配置される。そのため、このリード線は
筒状本体部分の径方向外方へ片寄った位置にあることか
ら、このリード線をバイパスケーブルとV字状をなすよ
うにいわゆる松葉接続しても、アダプタの筒状本体部分
の肩部が従来のように干渉することはなく、リード線が
許容曲げ半径以下の小さな曲げ半径を強要されることは
ない。
の外方面にその挟持面が構成され、この挟持面よりも外
方にリード線が配置される。そのため、このリード線は
筒状本体部分の径方向外方へ片寄った位置にあることか
ら、このリード線をバイパスケーブルとV字状をなすよ
うにいわゆる松葉接続しても、アダプタの筒状本体部分
の肩部が従来のように干渉することはなく、リード線が
許容曲げ半径以下の小さな曲げ半径を強要されることは
ない。
【0011】以下、本発明の実施の形態を具体例を用い
て説明する。 〈具体例〉図1は本発明に係るバイパスケーブル用アダ
プタの使用状態を示す正面図である。図1を参照する
に、本発明に係るバイパスケーブル用アダプタ10は、
図示しない例えばMOFから伸びるリード線12と、バ
イパスケーブル14との接続に用いられる。
て説明する。 〈具体例〉図1は本発明に係るバイパスケーブル用アダ
プタの使用状態を示す正面図である。図1を参照する
に、本発明に係るバイパスケーブル用アダプタ10は、
図示しない例えばMOFから伸びるリード線12と、バ
イパスケーブル14との接続に用いられる。
【0012】バイパスケーブル14の端部には終端部1
6が構成されている。終端部16には、バイパスケーブ
ル14に電気的に接続された導体接続端子18を先端か
ら露出させて、EPゴム等の電気絶縁材料でモールドさ
れた絶縁カバー20が一体成形されており、導体接続端
子18には、先端外周に雄ねじ溝22が形成された端子
固定管24が嵌め込まれている。
6が構成されている。終端部16には、バイパスケーブ
ル14に電気的に接続された導体接続端子18を先端か
ら露出させて、EPゴム等の電気絶縁材料でモールドさ
れた絶縁カバー20が一体成形されており、導体接続端
子18には、先端外周に雄ねじ溝22が形成された端子
固定管24が嵌め込まれている。
【0013】アダプタ10は、バイパスケーブル14の
終端部16を受け入れる一端開放の全体に筒状の本体部
分26および本体部分26に一体成形された板状部分2
8を有する本体30と、この本体30の板状部分28と
共同してリード線12を挟持するための押え板32と、
両者28および32を締め付けるための締結具である締
付ボルト34とを備える。
終端部16を受け入れる一端開放の全体に筒状の本体部
分26および本体部分26に一体成形された板状部分2
8を有する本体30と、この本体30の板状部分28と
共同してリード線12を挟持するための押え板32と、
両者28および32を締め付けるための締結具である締
付ボルト34とを備える。
【0014】図3ないし図5には、本体30の詳細を示
す正面図、平面図および断面図がそれぞれ示されてい
る。本体30の本体部分26は、図1および図4に示さ
れているように、終端部16の導体接続端子18を受け
入れる筒状の小径部36と、小径部36に中心軸線Aを
一致させてこの小径部36の一端に連なる筒状の大径部
38とを備え、全体に筒状を呈する。大径部38は、バ
イパスケーブル14の終端部16を受け入れる開放端を
規定する。また、小径部36の他端は閉鎖されている。
この小径部36の内周には、これに受け入れられた導体
接続端子18との電気的接触を確実にするための従来よ
く知られた板ばね状の弾性リング40が配置されてい
る。また、大径部38の内周面には、端子固定管24の
雄ねじ溝22に螺合する雌ねじ溝42が形成されてい
る。
す正面図、平面図および断面図がそれぞれ示されてい
る。本体30の本体部分26は、図1および図4に示さ
れているように、終端部16の導体接続端子18を受け
入れる筒状の小径部36と、小径部36に中心軸線Aを
一致させてこの小径部36の一端に連なる筒状の大径部
38とを備え、全体に筒状を呈する。大径部38は、バ
イパスケーブル14の終端部16を受け入れる開放端を
規定する。また、小径部36の他端は閉鎖されている。
この小径部36の内周には、これに受け入れられた導体
接続端子18との電気的接触を確実にするための従来よ
く知られた板ばね状の弾性リング40が配置されてい
る。また、大径部38の内周面には、端子固定管24の
雄ねじ溝22に螺合する雌ねじ溝42が形成されてい
る。
【0015】本体部分26の一端即ち開放端からは、導
体接続端子18が小径部36の弾性リング40内に挿入
された後、端子固定管24が大径部38にねじ込まれ、
これにより、バイパスケーブル14がアダプタ10の本
体部分26に接続される。
体接続端子18が小径部36の弾性リング40内に挿入
された後、端子固定管24が大径部38にねじ込まれ、
これにより、バイパスケーブル14がアダプタ10の本
体部分26に接続される。
【0016】本体部分26の他端即ち小径部36の閉鎖
端部には、これから一体的に板状部分28が伸びる。図
1に示す例では、板状部分28は、小径部36の外縁部
から本体部分26の中心軸線Aと平行に開放端側と反対
の側に伸びる。板状部分28の両面28a,28bのう
ち、中心軸線Aから見て外方即ち中心軸線Aから遠い位
置にある外方面28aには、図4に示されているよう
に、中心軸線Aに沿って溝深さの小さな第1のV溝44
aが形成されている。また、第1のV溝44aに連続し
て、その両端に、溝深さの大きな第2のV溝44bが直
列的に形成されている。両溝を規定する傾斜面は例えば
120度であり、これらのV溝44a,44bの底46
は、同一線上にある。
端部には、これから一体的に板状部分28が伸びる。図
1に示す例では、板状部分28は、小径部36の外縁部
から本体部分26の中心軸線Aと平行に開放端側と反対
の側に伸びる。板状部分28の両面28a,28bのう
ち、中心軸線Aから見て外方即ち中心軸線Aから遠い位
置にある外方面28aには、図4に示されているよう
に、中心軸線Aに沿って溝深さの小さな第1のV溝44
aが形成されている。また、第1のV溝44aに連続し
て、その両端に、溝深さの大きな第2のV溝44bが直
列的に形成されている。両溝を規定する傾斜面は例えば
120度であり、これらのV溝44a,44bの底46
は、同一線上にある。
【0017】このV溝44a,44bは、後に述べるよ
うに、押え板32の溝とともに、リード線12の位置決
め作用をなすが、これらのV溝44a,44bの底46
は、このV溝44a,44bに載せられたリード線12
への本体部分26の干渉を確実に防止する上で、図3に
示されているように、小径部36の外周よりも径方向外
方に位置するよう構成することが好ましい。
うに、押え板32の溝とともに、リード線12の位置決
め作用をなすが、これらのV溝44a,44bの底46
は、このV溝44a,44bに載せられたリード線12
への本体部分26の干渉を確実に防止する上で、図3に
示されているように、小径部36の外周よりも径方向外
方に位置するよう構成することが好ましい。
【0018】第1のV溝44aの両側には、押え板32
を受け入れるための平坦面48がそれぞれ形成されてお
り、各平坦面48の部分には、締付ボルト34のための
ねじ穴50が貫通している。板状部分28の内方面28
b即ち本体部分26の中心軸線Aから見て近い位置にあ
る面28bは、平坦に形成されている。
を受け入れるための平坦面48がそれぞれ形成されてお
り、各平坦面48の部分には、締付ボルト34のための
ねじ穴50が貫通している。板状部分28の内方面28
b即ち本体部分26の中心軸線Aから見て近い位置にあ
る面28bは、平坦に形成されている。
【0019】板状部分28の平坦面48に適合する押え
板32は、図6に示されているように、一方の面34a
の両側に、座ぐり部52が形成されており、各座ぐり部
52には締付ボルト34の軸部34aの貫通を許す孔5
4が設けられている。押え板32の他方の面34bに
は、孔54間で押え板32を横断するV溝56が形成さ
れている。押え板32は、そのV溝56を板状部分28
の外方面28aに形成された第1のV溝44aに対向さ
せた状態で第1のV溝44aを跨ぐようにして嵌合可能
である。この状態で締付ボルト34が孔54を貫通さ
れ、その軸部34aがねじ穴50に螺合される。
板32は、図6に示されているように、一方の面34a
の両側に、座ぐり部52が形成されており、各座ぐり部
52には締付ボルト34の軸部34aの貫通を許す孔5
4が設けられている。押え板32の他方の面34bに
は、孔54間で押え板32を横断するV溝56が形成さ
れている。押え板32は、そのV溝56を板状部分28
の外方面28aに形成された第1のV溝44aに対向さ
せた状態で第1のV溝44aを跨ぐようにして嵌合可能
である。この状態で締付ボルト34が孔54を貫通さ
れ、その軸部34aがねじ穴50に螺合される。
【0020】リード線12は、図1に示したように、そ
の端部が板状部分28と、押え板32との間に位置しか
つリード線12が図中右方へ伸びてリード線12とバイ
パスケーブル14とがV字状を描くように、即ち、松葉
状に配置される。このリード線12の配置に際し、リー
ド線12の外径が比較的小さい場合、板状部分28の第
1および第2のV溝44aおよび44bと押え板32の
V溝56とが、リード線12のための挟持面を構成す
る。これにより、リード線12は所定位置に確実に位置
決められる。また、リード線12の外径が比較的大きい
場合、板状部分28の第2のV溝44bと押え板32の
V溝56とが、リード線12のための挟持面を構成す
る。これにより、リード線12は所定位置に確実に位置
決められる。
の端部が板状部分28と、押え板32との間に位置しか
つリード線12が図中右方へ伸びてリード線12とバイ
パスケーブル14とがV字状を描くように、即ち、松葉
状に配置される。このリード線12の配置に際し、リー
ド線12の外径が比較的小さい場合、板状部分28の第
1および第2のV溝44aおよび44bと押え板32の
V溝56とが、リード線12のための挟持面を構成す
る。これにより、リード線12は所定位置に確実に位置
決められる。また、リード線12の外径が比較的大きい
場合、板状部分28の第2のV溝44bと押え板32の
V溝56とが、リード線12のための挟持面を構成す
る。これにより、リード線12は所定位置に確実に位置
決められる。
【0021】リード線12が確実に位置決められた状態
で締付ボルト34が締め付けられ、この締付によって、
リード線12は板状部分28と押え板32との間に固定
される。その後スカート部58aを有する絶縁カバー5
8で接続部が全体的に覆われ、これによりリード線12
とバイパスケーブル14とのV字状接続即ち松葉接続の
結線作業が完了する。
で締付ボルト34が締め付けられ、この締付によって、
リード線12は板状部分28と押え板32との間に固定
される。その後スカート部58aを有する絶縁カバー5
8で接続部が全体的に覆われ、これによりリード線12
とバイパスケーブル14とのV字状接続即ち松葉接続の
結線作業が完了する。
【0022】この接続状態では、図1から明らかなよう
に、リード線12の接続端部は、筒状本体部分26の端
部である小径部36の径方向外方へ片寄った位置にある
ことから、このリード線12が小径部36の肩部36a
や大径部38の肩部38aに当たることはない。従っ
て、アダプタの板状部分28の長さを延長することな
く、コンパクトにリード線をバイパスケーブルに松葉接
続することができる。
に、リード線12の接続端部は、筒状本体部分26の端
部である小径部36の径方向外方へ片寄った位置にある
ことから、このリード線12が小径部36の肩部36a
や大径部38の肩部38aに当たることはない。従っ
て、アダプタの板状部分28の長さを延長することな
く、コンパクトにリード線をバイパスケーブルに松葉接
続することができる。
【0023】図示の具体例では、押え板32および板状
部分28のそれぞれにリード線12のための位置決め用
V溝44a,44b,56を形成した例について説明し
たが、これらの溝44a,44b,56を不要とするこ
とができる。しかしながら、接続作業を容易とし、また
確実な接続作業を可能とする上で、リード線位置決め用
の溝を設けることが望ましい。また、締結具として締付
ボルトに代えてクランプ機構等を適宜選択することがで
きる。
部分28のそれぞれにリード線12のための位置決め用
V溝44a,44b,56を形成した例について説明し
たが、これらの溝44a,44b,56を不要とするこ
とができる。しかしながら、接続作業を容易とし、また
確実な接続作業を可能とする上で、リード線位置決め用
の溝を設けることが望ましい。また、締結具として締付
ボルトに代えてクランプ機構等を適宜選択することがで
きる。
【0024】また、先に述べたところでは、本発明に係
るアダプタ10を松葉接続に適用した例について説明し
たが、アダプタ10を図2に示したようなリード線とバ
イパスケーブルとの直線状の接続に適用することができ
る。
るアダプタ10を松葉接続に適用した例について説明し
たが、アダプタ10を図2に示したようなリード線とバ
イパスケーブルとの直線状の接続に適用することができ
る。
【0025】この場合、図7に示すように、板状部分2
8の内方面28bにも、その外方面28aに形成したと
同様なV溝44a,44bを形成し、これらのV溝44
a,44bと押え板32のV溝56との間で、バイパス
ケーブル14に直線状に配置されたリード線12を固定
することが望ましい。この直線状接続に際しては、締付
ボルト34は板状部分の内方面28bの側からねじ穴5
0に螺合され、その後、両端開放の筒状絶縁カバー60
が装着される。これにより、接続部を径方向へ大きく膨
らませることなくコンパクトにリード線12とバイパス
ケーブル14とを直線状に接続することができる。
8の内方面28bにも、その外方面28aに形成したと
同様なV溝44a,44bを形成し、これらのV溝44
a,44bと押え板32のV溝56との間で、バイパス
ケーブル14に直線状に配置されたリード線12を固定
することが望ましい。この直線状接続に際しては、締付
ボルト34は板状部分の内方面28bの側からねじ穴5
0に螺合され、その後、両端開放の筒状絶縁カバー60
が装着される。これにより、接続部を径方向へ大きく膨
らませることなくコンパクトにリード線12とバイパス
ケーブル14とを直線状に接続することができる。
【0026】他方、先に述べたように、松葉接続に際し
ては、外方面28aのV溝44a,44bと押え板32
のV溝56との間で、リード線12を固定することによ
り、コンパクトな接続が可能となる。従って、板状部分
28の内方面28bおよび外方面28aのそれぞれにV
溝44a,44bを形成し、直線状あるいは松葉状の接
続形態に応じて、その使用面を内方面28bおよび外方
面28aのいずれか一方に選択することにより、適切な
接続が可能となる。
ては、外方面28aのV溝44a,44bと押え板32
のV溝56との間で、リード線12を固定することによ
り、コンパクトな接続が可能となる。従って、板状部分
28の内方面28bおよび外方面28aのそれぞれにV
溝44a,44bを形成し、直線状あるいは松葉状の接
続形態に応じて、その使用面を内方面28bおよび外方
面28aのいずれか一方に選択することにより、適切な
接続が可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、以上に説明したよう
に、リード線は筒状本体部分の径方向外方へ大きく片寄
った位置にあることから、このリード線をバイパスケー
ブルとV字状をなすように、いわゆる松葉接続しても、
アダプタの筒状本体部分の肩部が従来のようにリード線
に干渉することはない。また、たとえリード線が本体部
分の干渉を受けたとしてもこのリード線が許容曲げ半径
以下の小さな曲げ半径を強要されることはなく、これに
よってリード線の耐久性が損なわれることはない。従っ
て、アダプタの板状部分の長さを延長することなく、コ
ンパクトにリード線をバイパスケーブルに松葉接続する
ことができる。
に、リード線は筒状本体部分の径方向外方へ大きく片寄
った位置にあることから、このリード線をバイパスケー
ブルとV字状をなすように、いわゆる松葉接続しても、
アダプタの筒状本体部分の肩部が従来のようにリード線
に干渉することはない。また、たとえリード線が本体部
分の干渉を受けたとしてもこのリード線が許容曲げ半径
以下の小さな曲げ半径を強要されることはなく、これに
よってリード線の耐久性が損なわれることはない。従っ
て、アダプタの板状部分の長さを延長することなく、コ
ンパクトにリード線をバイパスケーブルに松葉接続する
ことができる。
【図1】本発明に係るバイパスケーブル用アダプタの使
用状態を示す正面図である。
用状態を示す正面図である。
【図2】従来のパイパスケーブル用アダプタの使用状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】本発明に係るバイパスケーブル用アダプタ本体
の正面図である。
の正面図である。
【図4】本発明に係るバイパスケーブル用アダプタ本体
の一部を破断して示す平面図である。
の一部を破断して示す平面図である。
【図5】図4に示した線V−Vに沿って得られた断面図
である。
である。
【図6】本発明に係る押え板を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る他の具体例を示す図1と同様な図
面である。
面である。
10 アダプタ 12 リード線 14 バイパスケーブル 16 終端部 26 本体部分 28 板状部分 28a 外方面 32 押え板 34 締結具 A 軸線
Claims (4)
- 【請求項1】 一端よりバイパスケーブルの終端部を受
け入れる筒状の本体部分と、該本体部分の他端に連なり
該本体部分の軸線方向へ伸びる板状部分と、該板状部分
と共同してリード線を挟持するための押え板と、該押え
板および板状部分を締め付ける締結具とを含み、前記板
状部分の前記押え板に対向する挟持面は前記本体部分の
前記軸線から片寄った位置にありしかも該軸線から見て
外方に位置する外方面とすることを特徴とするバイパス
ケーブル用アダプタ。 - 【請求項2】 前記板状部分の前記外方面および該外方
面に対向する前記押え板の挟持面には、それぞれ前記リ
ード線のための位置決め溝が前記軸線方向に沿って形成
されていることを特徴とする請求項1に記載のバイパス
ケーブル用アダプタ。 - 【請求項3】 前記板状部分の前記外方面に形成された
前記位置決め溝の底は、前記本体部分の前記他端の外径
よりも外方に位置することを特徴とする請求項2に記載
のバイパスケーブル用アダプタ。 - 【請求項4】 前記押え板は前記板状部分の内方面に対
向して配置可能であり、該板状部材の前記内方面にもリ
ード位置決め溝が形成されていることを特徴とする請求
項2に記載のバイパスケーブル用アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082518A JPH11262155A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | バイパスケーブル用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082518A JPH11262155A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | バイパスケーブル用アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262155A true JPH11262155A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13776768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10082518A Pending JPH11262155A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | バイパスケーブル用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11262155A (ja) |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10082518A patent/JPH11262155A/ja active Pending
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