JPH11262340A - 家畜ふん尿用脱臭装置 - Google Patents
家畜ふん尿用脱臭装置Info
- Publication number
- JPH11262340A JPH11262340A JP10084975A JP8497598A JPH11262340A JP H11262340 A JPH11262340 A JP H11262340A JP 10084975 A JP10084975 A JP 10084975A JP 8497598 A JP8497598 A JP 8497598A JP H11262340 A JPH11262340 A JP H11262340A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorizing device
- livestock manure
- deodorizing
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- gas
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】小型で管理がし易く維持費があまり掛からな
い、家畜のふん尿からの悪臭を脱臭するの脱臭装置を提
供する。 【解決手段】多孔質の粒状基材に光触媒を担持させてな
る吸着材を網目状板間に充填してなる複数の吸着板状体
5を容器2内に間隔をおいて平行に上下方向に配置し、
吸着板状体間に紫外線ランプ6を配置して、被処理ガス
を上向流又は下向流として通過させることにより脱臭処
理する。
い、家畜のふん尿からの悪臭を脱臭するの脱臭装置を提
供する。 【解決手段】多孔質の粒状基材に光触媒を担持させてな
る吸着材を網目状板間に充填してなる複数の吸着板状体
5を容器2内に間隔をおいて平行に上下方向に配置し、
吸着板状体間に紫外線ランプ6を配置して、被処理ガス
を上向流又は下向流として通過させることにより脱臭処
理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は畜舎や家畜のふん尿
を堆肥化する棟での脱臭装置に関する。
を堆肥化する棟での脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】牛、豚及び鶏等用の畜舎における悪臭防
止としては、例えば悪臭成分を含んだ空気を水洗した
後、土壌脱臭することが行われている。水洗は水が上方
からシャワ−状に供給されている水洗塔中に悪臭成分を
含んだ空気を下から送り脱臭処理すものであり、一方、
土壌脱臭はテニスコ−ト2面分ほどの広さの土地を50
cmほど掘り下げそこを石で充満し、ここに水洗塔を出
た空気を底面側から導入して脱臭するものである。
止としては、例えば悪臭成分を含んだ空気を水洗した
後、土壌脱臭することが行われている。水洗は水が上方
からシャワ−状に供給されている水洗塔中に悪臭成分を
含んだ空気を下から送り脱臭処理すものであり、一方、
土壌脱臭はテニスコ−ト2面分ほどの広さの土地を50
cmほど掘り下げそこを石で充満し、ここに水洗塔を出
た空気を底面側から導入して脱臭するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では悪臭成分を含んだ空気を送るのに大型のブ
ロワ−を必要とし、また土壌脱臭には広い土地が必要に
なる。さらに土壌脱臭では悪臭成分がしだいに石に付着
して蓄積しこれ自体が悪臭源となる。また土壌脱臭では
露天のため雨が降ると空気の流れが悪くなって脱臭効率
が低下する。
うな方法では悪臭成分を含んだ空気を送るのに大型のブ
ロワ−を必要とし、また土壌脱臭には広い土地が必要に
なる。さらに土壌脱臭では悪臭成分がしだいに石に付着
して蓄積しこれ自体が悪臭源となる。また土壌脱臭では
露天のため雨が降ると空気の流れが悪くなって脱臭効率
が低下する。
【0004】本発明は小型で管理がし易く維持費があま
り掛からない、家畜のふん尿からの悪臭を脱臭するの脱
臭装置を提供することを目的としている。
り掛からない、家畜のふん尿からの悪臭を脱臭するの脱
臭装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の家畜ふん尿用脱
臭装置は、多孔質の粒状基材に光触媒を担持させてなる
吸着材を網目状板間に充填してなる複数の吸着板状体を
容器内に間隔をおいて平行に上下方向に配置し、吸着板
状体間に紫外線ランプを配置して、被処理ガスを上向流
又は下向流として通過させることにより脱臭処理するこ
とを特徴とする。
臭装置は、多孔質の粒状基材に光触媒を担持させてなる
吸着材を網目状板間に充填してなる複数の吸着板状体を
容器内に間隔をおいて平行に上下方向に配置し、吸着板
状体間に紫外線ランプを配置して、被処理ガスを上向流
又は下向流として通過させることにより脱臭処理するこ
とを特徴とする。
【0006】また吸着板状体が、直径が0.3mm〜
8.0mmの活性炭に二酸化チタンを担持させたものを
厚さ5mm〜30mmに網目状板間に充填してなるもの
であることを特徴とする。
8.0mmの活性炭に二酸化チタンを担持させたものを
厚さ5mm〜30mmに網目状板間に充填してなるもの
であることを特徴とする。
【0007】さらに、吸着板状体が、着脱可能に容器内
に装着されることを特徴とする。
に装着されることを特徴とする。
【0008】また、吸着板状体間に配置された紫外線ラ
ンプが、被処理ガスの導入側から排出側に向かって紫外
線量が少なくなるように配置されていることを特徴とす
る。
ンプが、被処理ガスの導入側から排出側に向かって紫外
線量が少なくなるように配置されていることを特徴とす
る。
【0009】さらに、脱臭装置が直列又は並列に複数個
接続配置してなることを特徴とする。
接続配置してなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1のように、本発明の脱臭装置
1は容器である箱体2を具備し、箱体2の前面下方に吸
気口3が設けられ、前面上方に排気口4が設けられてい
る。図2のように箱体2内には複数の吸着板状体5が間
隔を置いて平行に上下方向に配置され、吸着板状体5間
には紫外線ランプ6が配置されている。なお2aは扉
で、箱体2内の吸着板状体5や紫外線ランプ6の保守点
検及び交換用に設けられている。
1は容器である箱体2を具備し、箱体2の前面下方に吸
気口3が設けられ、前面上方に排気口4が設けられてい
る。図2のように箱体2内には複数の吸着板状体5が間
隔を置いて平行に上下方向に配置され、吸着板状体5間
には紫外線ランプ6が配置されている。なお2aは扉
で、箱体2内の吸着板状体5や紫外線ランプ6の保守点
検及び交換用に設けられている。
【0011】吸着板状体5は、図3のように吸着材層7
をメッシュ状やハニカム状の金属製の網目状板8、9で
サンドイッチ状に挟んでなり、網目状板8、9及び吸着
材層7全体が、箱体2から抜き出せる(着脱可能なる)
ようにカ−トリッジ式になされているが、箱体に固定さ
れているようにしてもよい。
をメッシュ状やハニカム状の金属製の網目状板8、9で
サンドイッチ状に挟んでなり、網目状板8、9及び吸着
材層7全体が、箱体2から抜き出せる(着脱可能なる)
ようにカ−トリッジ式になされているが、箱体に固定さ
れているようにしてもよい。
【0012】吸着材層7は、多孔質の粒状基材である粒
状の多孔質体に光触媒を担持させた吸着材からなるもの
で、多孔質体としては例えば活性炭、ゼオライト、酸化
アルミナ、シリカゲル等を使用できる。光触媒としては
二酸化チタン、酸化亜鉛が好ましい。
状の多孔質体に光触媒を担持させた吸着材からなるもの
で、多孔質体としては例えば活性炭、ゼオライト、酸化
アルミナ、シリカゲル等を使用できる。光触媒としては
二酸化チタン、酸化亜鉛が好ましい。
【0013】粒状の多孔質体の直径は0.3mm〜8.
0mmが好ましく、直径が0.3mm未満では通気抵抗
が大であり、また直径が8.0mm以上になると表面積
が小であるので好ましくない。一方、光触媒の直径は1
nm〜10nmが好ましく、直径が1nm未満では多孔
質体を閉塞させ、また直径が10nm以上になると多孔
質体に付着できず好ましくない。
0mmが好ましく、直径が0.3mm未満では通気抵抗
が大であり、また直径が8.0mm以上になると表面積
が小であるので好ましくない。一方、光触媒の直径は1
nm〜10nmが好ましく、直径が1nm未満では多孔
質体を閉塞させ、また直径が10nm以上になると多孔
質体に付着できず好ましくない。
【0014】光触媒は粒状の多孔質体の表面に重量比で
10%〜80%になるように担持せしめられる。10%
未満では光触媒量が少量であり、また80%以上になる
と多孔質体を覆ってしまい好ましくない。
10%〜80%になるように担持せしめられる。10%
未満では光触媒量が少量であり、また80%以上になる
と多孔質体を覆ってしまい好ましくない。
【0015】吸着材層7の厚さは、紫外線ランプからの
紫外線が層の中にまで届く厚さで、且つそこを通過する
被処理ガスに大きな抵抗を与えず、しかも必要な吸着量
が確保される厚さであることが要求される。従って吸着
材層7の厚さは、多孔質体の直径にもよるが5mm〜3
0mmが好ましい。
紫外線が層の中にまで届く厚さで、且つそこを通過する
被処理ガスに大きな抵抗を与えず、しかも必要な吸着量
が確保される厚さであることが要求される。従って吸着
材層7の厚さは、多孔質体の直径にもよるが5mm〜3
0mmが好ましい。
【0016】紫外線ランプ6は、多段に配置された吸着
板状体5間に一段置きに配置され、その上下の吸着板状
体5を照射するようになされているが、紫外線ランプは
吸着板状体5の各段間に配置するようにしてもよい。
板状体5間に一段置きに配置され、その上下の吸着板状
体5を照射するようになされているが、紫外線ランプは
吸着板状体5の各段間に配置するようにしてもよい。
【0017】紫外線ランプ6としては、例えば低圧紫外
線ランプ、高圧紫外線ランプが使用され、放射される紫
外線量は多孔質体1cm2 当たり1mWが好ましい。紫
外線量は配置された各段で同じでも、あるいは図4のよ
うに吸気口3側で多く、排気口4側に行くに従って少な
くなるようにしてもよい。そのため、紫外線ランプの本
数を排気口側に行くに従って減らしたり、あるいは排気
口側に行くに従って放射紫外線量の少ないランプを使用
するようにしてもよい。
線ランプ、高圧紫外線ランプが使用され、放射される紫
外線量は多孔質体1cm2 当たり1mWが好ましい。紫
外線量は配置された各段で同じでも、あるいは図4のよ
うに吸気口3側で多く、排気口4側に行くに従って少な
くなるようにしてもよい。そのため、紫外線ランプの本
数を排気口側に行くに従って減らしたり、あるいは排気
口側に行くに従って放射紫外線量の少ないランプを使用
するようにしてもよい。
【0018】脱臭装置1は、内部にブロワー10を有
し、被処理ガス(臭気ガス)は吸気口3から吸引され、
上向流として各吸着板状体5をその面に対して垂直方向
に通過して、脱臭された後、脱臭ガスは排気口4から排
出される。なお被処理ガスの流れは上方から取り入れら
れ下向流となって下方から排出されるようにしてもよ
い。
し、被処理ガス(臭気ガス)は吸気口3から吸引され、
上向流として各吸着板状体5をその面に対して垂直方向
に通過して、脱臭された後、脱臭ガスは排気口4から排
出される。なお被処理ガスの流れは上方から取り入れら
れ下向流となって下方から排出されるようにしてもよ
い。
【0019】被処理ガス中の臭気物質(悪臭成分)は多
孔質体に吸着される。一方、多孔質体の表面に担持せし
められた光触媒に紫外線ランプからの紫外線が照射され
ることにより、OHラジカルが発生しこれが多孔質体に
吸着された臭気物質を分解する。従って多孔質体は常に
再生され吸着される臭気物質の量は飽和状態、即ち破過
状態に達しにくい。また交換が必要な場合には全段又は
一部の段の吸着板状体を引き出して交換すればよい。
孔質体に吸着される。一方、多孔質体の表面に担持せし
められた光触媒に紫外線ランプからの紫外線が照射され
ることにより、OHラジカルが発生しこれが多孔質体に
吸着された臭気物質を分解する。従って多孔質体は常に
再生され吸着される臭気物質の量は飽和状態、即ち破過
状態に達しにくい。また交換が必要な場合には全段又は
一部の段の吸着板状体を引き出して交換すればよい。
【0020】なお、多段に配置された複数の吸着板状体
はすべて同じである必要はなく、被処理ガスの臭気物質
によっては、複数段のうち一部が他の吸着板状体とは異
なる多孔質の粒状基材及び(又は)光触媒からなってい
るようにしてもよい。また1つの吸着板状体5内におい
て部分的に異なる粒状基材や光触媒が用いられていても
よい。
はすべて同じである必要はなく、被処理ガスの臭気物質
によっては、複数段のうち一部が他の吸着板状体とは異
なる多孔質の粒状基材及び(又は)光触媒からなってい
るようにしてもよい。また1つの吸着板状体5内におい
て部分的に異なる粒状基材や光触媒が用いられていても
よい。
【0021】本発明の脱臭装置1は、箱形の容器のほ
か、筒形の容器など他の形状のものを使用してもよく、
それに応じて吸気口や排気口の位置や形状が変えられ
る。また、被処理ガスの量によっては、脱臭装置1を1
ユニットとしてこれを数ユニット使用し、これらを直列
又は並列に接続して処理するようにしてもよい。さらに
本発明の脱臭装置1は、畜舎内(図5)に限らず畜舎の
外に設置してもよい。
か、筒形の容器など他の形状のものを使用してもよく、
それに応じて吸気口や排気口の位置や形状が変えられ
る。また、被処理ガスの量によっては、脱臭装置1を1
ユニットとしてこれを数ユニット使用し、これらを直列
又は並列に接続して処理するようにしてもよい。さらに
本発明の脱臭装置1は、畜舎内(図5)に限らず畜舎の
外に設置してもよい。
【0022】本発明の脱臭装置1は、図6のように家畜
のふん尿を堆肥化するための堆肥化棟12の脱臭のため
に設置することもできる。図6では、堆肥化棟12の外
部に複数ユニット(図6では3ユニット)の脱臭装置1
a〜1cが設置され、悪臭ガスは各脱臭装置1a〜1c
に並列の供給されて処理される。なお脱臭装置は堆肥化
棟12の内部に設置してもよく、また複数台の脱臭装置
を直列に接続してもよい。
のふん尿を堆肥化するための堆肥化棟12の脱臭のため
に設置することもできる。図6では、堆肥化棟12の外
部に複数ユニット(図6では3ユニット)の脱臭装置1
a〜1cが設置され、悪臭ガスは各脱臭装置1a〜1c
に並列の供給されて処理される。なお脱臭装置は堆肥化
棟12の内部に設置してもよく、また複数台の脱臭装置
を直列に接続してもよい。
【0023】また本発明の脱臭装置を、水洗塔など他の
方式の脱臭装置等と共に使用するようにしてもよい。
方式の脱臭装置等と共に使用するようにしてもよい。
【0024】
【実施例】<実施例1>図5のような直方体型建屋から
なる密閉型の畜舎(縦10m、横20m、高さ3m、容
積600m3 )内に豚10頭を収容し、ふん尿は分離せ
ずに畜舎外に出し、床は水を洗す程度とした。このよう
な畜舎に本発明の脱臭装置1を1台(1ユニット)配置
した。脱臭装置1内には、平均直径2mmの活性炭に平
均直径7nmの二酸化チタンを重量比で20%、表面に
担持させてなる吸着材層(厚さ15mm)を、厚さ1m
mのステンレス製の2枚のメッシュ状板に挟んでなる吸
着板状体(縦627mm、横420mm、吸着面積5m
2 )を、100mmの間隔を置いて9段に配置した。
なる密閉型の畜舎(縦10m、横20m、高さ3m、容
積600m3 )内に豚10頭を収容し、ふん尿は分離せ
ずに畜舎外に出し、床は水を洗す程度とした。このよう
な畜舎に本発明の脱臭装置1を1台(1ユニット)配置
した。脱臭装置1内には、平均直径2mmの活性炭に平
均直径7nmの二酸化チタンを重量比で20%、表面に
担持させてなる吸着材層(厚さ15mm)を、厚さ1m
mのステンレス製の2枚のメッシュ状板に挟んでなる吸
着板状体(縦627mm、横420mm、吸着面積5m
2 )を、100mmの間隔を置いて9段に配置した。
【0025】第1段と第2段、第3段と第4段、第5段
と第6段、第7段と第8段の吸着板状体の間には低圧水
銀ランプ20W(紫外線量96W)を4本づつ配置し
た。
と第6段、第7段と第8段の吸着板状体の間には低圧水
銀ランプ20W(紫外線量96W)を4本づつ配置し
た。
【0026】脱臭装置内のブロワ−により、20m3 /
分の風量で、畜舎内の空気(被処理ガス)を吸引し、1
時間で2回の割合で畜舎内の全空気が循環するようにし
た。吸着板状体を通過する被処理ガスの速度は1.27
m/秒である。
分の風量で、畜舎内の空気(被処理ガス)を吸引し、1
時間で2回の割合で畜舎内の全空気が循環するようにし
た。吸着板状体を通過する被処理ガスの速度は1.27
m/秒である。
【0027】3時間処理した結果、悪臭成分の濃度は表
1のようになった。なお、表1中、単位はppmであ
り、MMはメチルメルカプタン、TMAはトリメチルア
ミンを意味する。
1のようになった。なお、表1中、単位はppmであ
り、MMはメチルメルカプタン、TMAはトリメチルア
ミンを意味する。
【0028】
【表1】
【0029】<実施例2>図6のような密閉型の堆肥化
棟(容積400m3 )内に堆肥化されるべき豚のふん尿
2000kgを配置し、堆肥化棟外に実施例1と同じ脱
臭装置を3ユニット配置し、ここに堆肥化棟からの被処
理ガスを5m3 /分の風量で各ユニットに並列に供給し
て脱臭処理した。
棟(容積400m3 )内に堆肥化されるべき豚のふん尿
2000kgを配置し、堆肥化棟外に実施例1と同じ脱
臭装置を3ユニット配置し、ここに堆肥化棟からの被処
理ガスを5m3 /分の風量で各ユニットに並列に供給し
て脱臭処理した。
【0030】その結果、悪臭成分の濃度は表2のように
なった。なお、表2中、単位はppmであり、MMはメ
チルメルカプタンを意味する。
なった。なお、表2中、単位はppmであり、MMはメ
チルメルカプタンを意味する。
【0031】
【表2】
【0032】表1及び表2から、本発明の脱臭装置は、
悪臭成分を良く脱臭処理していることがわかる。
悪臭成分を良く脱臭処理していることがわかる。
【0033】
【発明の効果】本発明の脱臭装置によれば、多孔質の粒
状基材の交換や再生が不要か回数が少なくてすみ、従っ
て維持費があまり掛からない。
状基材の交換や再生が不要か回数が少なくてすみ、従っ
て維持費があまり掛からない。
【0034】また吸着板状体が、カ−トリッジ式で着脱
可能に箱体内に装着されているので多孔質の粒状基材の
交換が簡単で維持管理が容易である。
可能に箱体内に装着されているので多孔質の粒状基材の
交換が簡単で維持管理が容易である。
【0035】さらに、吸着板状体間に配置された紫外線
ランプからの紫外線量が、処理ガスの導入側から排出側
に向かって少なくなっているので、より効率的な脱臭処
理が行われ、また消費電力も少なくて済む。
ランプからの紫外線量が、処理ガスの導入側から排出側
に向かって少なくなっているので、より効率的な脱臭処
理が行われ、また消費電力も少なくて済む。
【0036】また、脱臭装置が直列又は並列に複数個接
続配置してなると、より大型の畜舎や堆肥化棟での脱臭
処理が可能になる。
続配置してなると、より大型の畜舎や堆肥化棟での脱臭
処理が可能になる。
【図1】本発明の脱臭装置の外観図。
【図2】断面図。
【図3】吸着板状体の断面図。
【図4】本発明の別の脱臭装置の断面図。
【図5】本発明の脱臭装置を畜舎内に配置した状態を示
す図。
す図。
【図6】本発明の脱臭装置を堆肥化棟の外に配置した状
態を示す図。
態を示す図。
1(1a〜1c) 脱臭装置 2 箱体(容器) 3 吸気口 4 排気口 5 吸着板状体 6 紫外線ランプ 7 吸着材層 8 網目状板 9 網目状板 10 ブロワ− 11 畜舎 12 堆肥化棟
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 53/86 ZAB B01D 53/36 J B01J 35/02 ZABH
Claims (5)
- 【請求項1】多孔質の粒状基材に光触媒を担持させてな
る吸着材を網目状板間に充填してなる複数の吸着板状体
を容器内に間隔をおいて平行に上下方向に配置し、吸着
板状体間に紫外線ランプを配置して、被処理ガスを上向
流又は下向流として通過させることにより脱臭処理する
ことを特徴とする家畜ふん尿用脱臭装置。 - 【請求項2】吸着板状体が、直径が0.3mm〜8.0
mmの活性炭に二酸化チタンを担持させたものを厚さ5
mm〜30mmに網目状板間に充填してなるものである
請求項1に記載の家畜ふん尿用脱臭装置。 - 【請求項3】吸着板状体が、着脱可能に容器内に装着さ
れる請求項1又は2に記載の家畜ふん尿用脱臭装置。 - 【請求項4】吸着板状体間に配置された紫外線ランプ
が、被処理ガスの導入側から排出側に向かって紫外線量
が少なくなるように配置されている請求項1〜3のいづ
れか1つに記載の家畜ふん尿用脱臭装置。 - 【請求項5】脱臭装置が直列又は並列に複数個接続配置
してなる請求項1〜4のいづれか1つに記載の家畜ふん
尿用脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10084975A JPH11262340A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 家畜ふん尿用脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10084975A JPH11262340A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 家畜ふん尿用脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262340A true JPH11262340A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13845633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10084975A Pending JPH11262340A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 家畜ふん尿用脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11262340A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100395427B1 (ko) * | 2001-01-09 | 2003-08-27 | 신영길 | 탈취기 |
| JP2004050100A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Iwasaki Kankyo Shisetsu Kk | 光触媒反応装置 |
| KR100458808B1 (ko) * | 2000-07-24 | 2004-12-03 | 도꾸리쯔교세이호진 상교기쥬쯔 소고겡뀨죠 | 배기가스의 정화처리장치 |
| JP2005279534A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Okaya Electric Ind Co Ltd | 光触媒担持体 |
| JP2007296460A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Kurita Water Ind Ltd | ガス処理装置 |
| CN111512973A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-11 | 闫新东 | 一种畜牧业养殖用粪便收集装置 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP10084975A patent/JPH11262340A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458808B1 (ko) * | 2000-07-24 | 2004-12-03 | 도꾸리쯔교세이호진 상교기쥬쯔 소고겡뀨죠 | 배기가스의 정화처리장치 |
| KR100395427B1 (ko) * | 2001-01-09 | 2003-08-27 | 신영길 | 탈취기 |
| JP2004050100A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Iwasaki Kankyo Shisetsu Kk | 光触媒反応装置 |
| JP2005279534A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Okaya Electric Ind Co Ltd | 光触媒担持体 |
| JP2007296460A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Kurita Water Ind Ltd | ガス処理装置 |
| CN111512973A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-11 | 闫新东 | 一种畜牧业养殖用粪便收集装置 |
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