JPH11262465A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents
食器洗い乾燥機Info
- Publication number
- JPH11262465A JPH11262465A JP10068072A JP6807298A JPH11262465A JP H11262465 A JPH11262465 A JP H11262465A JP 10068072 A JP10068072 A JP 10068072A JP 6807298 A JP6807298 A JP 6807298A JP H11262465 A JPH11262465 A JP H11262465A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- cleaning
- washing
- blowing
- dishwasher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄、排水、送風を行う機構をコンパクトな
構成にする。 【解決手段】 洗浄槽40と、洗浄、排水、送風の各イ
ンペラを有するポンプユニット43と、ノズル54を備
え、洗浄及び送風インペラを同一軸上に設け、排水イン
ペラ47を出力軸に直結した電動機45を有し、電動機
45は伝達手段50を介して洗浄及び送風インペラを駆
動する。洗浄工程では電動機45の正転により伝達手段
50を介して洗浄インペラ46は洗浄水42をノズル5
4へ供給し食器57へ噴射する。排水工程では電動機4
5の逆転により排水インペラ47は洗浄水42を排出す
る。乾燥工程では電動機45の正転により伝達手段50
を介して送風インペラ48は空気を食器57へ送風す
る。従って、ポンプユニット43の電動機45で洗浄、
排水、送風を行うことができ、伝達手段50を介して洗
浄及び送風インペラを動作させることができ、洗浄及び
送風インペラを電動機45の出力軸から分離してコンパ
クトにすることができる。
構成にする。 【解決手段】 洗浄槽40と、洗浄、排水、送風の各イ
ンペラを有するポンプユニット43と、ノズル54を備
え、洗浄及び送風インペラを同一軸上に設け、排水イン
ペラ47を出力軸に直結した電動機45を有し、電動機
45は伝達手段50を介して洗浄及び送風インペラを駆
動する。洗浄工程では電動機45の正転により伝達手段
50を介して洗浄インペラ46は洗浄水42をノズル5
4へ供給し食器57へ噴射する。排水工程では電動機4
5の逆転により排水インペラ47は洗浄水42を排出す
る。乾燥工程では電動機45の正転により伝達手段50
を介して送風インペラ48は空気を食器57へ送風す
る。従って、ポンプユニット43の電動機45で洗浄、
排水、送風を行うことができ、伝達手段50を介して洗
浄及び送風インペラを動作させることができ、洗浄及び
送風インペラを電動機45の出力軸から分離してコンパ
クトにすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗浄、排水、送風を
1個の電動機で行う食器洗い乾燥機に関するものであ
る。
1個の電動機で行う食器洗い乾燥機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の食器洗い乾燥機について説
明する。
明する。
【0003】従来の食器洗い乾燥機は図20に示すよう
に、食器1等を収納した食器かご2を所定の場所に収納
した後、洗剤を投入して運転を開始するものである。
に、食器1等を収納した食器かご2を所定の場所に収納
した後、洗剤を投入して運転を開始するものである。
【0004】運転を開始するとともに、まず給水弁3が
動作して洗浄水4を洗浄槽5に供給する。そして、洗浄
ポンプ6が洗浄水4を加圧し、洗剤と共にノズル7に備
えられた噴射孔8から洗浄水4を噴射する。こうして洗
浄工程が行われる。この洗浄工程では洗浄槽5内に設け
た発熱体9に通電して、洗浄水4を洗浄所定温度まで加
熱昇温する。
動作して洗浄水4を洗浄槽5に供給する。そして、洗浄
ポンプ6が洗浄水4を加圧し、洗剤と共にノズル7に備
えられた噴射孔8から洗浄水4を噴射する。こうして洗
浄工程が行われる。この洗浄工程では洗浄槽5内に設け
た発熱体9に通電して、洗浄水4を洗浄所定温度まで加
熱昇温する。
【0005】所定時間の洗浄工程を経ると、次に食器1
等から洗い落とされた汚れを含む洗浄水4を排水ポンプ
10により機外へ排出する。引き続いて、新たに洗浄水
4を供給してノズル7に備えられた噴射孔8から再び噴
射して、洗剤や残菜(食器1等に汚れとして付着してい
た食品のことを残菜と呼ぶ)等で汚れた食器1等をすす
ぐ工程を実行する。このすすぎ工程を終えると、洗浄水
4を再び機外へ排出する。このすすぎ工程は連続して数
回繰り返される。なお洗浄及びすすぎ工程において、残
菜は洗浄槽5に設けたフィルタ11内に捕集される。所
定回数のすすぎ工程を終了すると、発熱体9に通電して
食器1等を乾燥する乾燥工程にはいる。この乾燥工程で
は、送風機12により空気が発熱体9に送り込まれて加
熱される。そして、加熱された空気は洗浄槽5へ供給さ
れて食器1等を乾燥させ、その後排気口13から機外へ
排出される。所定時間の乾燥工程が終了すると食器洗い
乾燥機の運転は終了するものである。
等から洗い落とされた汚れを含む洗浄水4を排水ポンプ
10により機外へ排出する。引き続いて、新たに洗浄水
4を供給してノズル7に備えられた噴射孔8から再び噴
射して、洗剤や残菜(食器1等に汚れとして付着してい
た食品のことを残菜と呼ぶ)等で汚れた食器1等をすす
ぐ工程を実行する。このすすぎ工程を終えると、洗浄水
4を再び機外へ排出する。このすすぎ工程は連続して数
回繰り返される。なお洗浄及びすすぎ工程において、残
菜は洗浄槽5に設けたフィルタ11内に捕集される。所
定回数のすすぎ工程を終了すると、発熱体9に通電して
食器1等を乾燥する乾燥工程にはいる。この乾燥工程で
は、送風機12により空気が発熱体9に送り込まれて加
熱される。そして、加熱された空気は洗浄槽5へ供給さ
れて食器1等を乾燥させ、その後排気口13から機外へ
排出される。所定時間の乾燥工程が終了すると食器洗い
乾燥機の運転は終了するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成の食器洗い乾燥機では以下の問題を有している。
構成の食器洗い乾燥機では以下の問題を有している。
【0007】すなわち、従来の食器洗い乾燥機には、洗
浄水4を加圧してノズル7から洗浄水4を噴射させる洗
浄ポンプ6、洗浄水4を機外へ排出する排水ポンプ10
及び空気を洗浄槽5へ供給する送風機12があり、洗浄
ポンプ6、排水ポンプ10、送風機12には洗浄インペ
ラ14、排水インペラ15及び送風インペラ16を駆動
する電動機17、18、19がそれぞれ備えられてい
る。そのため食器洗い乾燥機は3個の電動機を備えてい
ることになるので、食器洗い乾燥機を省スペースで且つ
低コストの構成にすることができないという問題があ
る。
浄水4を加圧してノズル7から洗浄水4を噴射させる洗
浄ポンプ6、洗浄水4を機外へ排出する排水ポンプ10
及び空気を洗浄槽5へ供給する送風機12があり、洗浄
ポンプ6、排水ポンプ10、送風機12には洗浄インペ
ラ14、排水インペラ15及び送風インペラ16を駆動
する電動機17、18、19がそれぞれ備えられてい
る。そのため食器洗い乾燥機は3個の電動機を備えてい
ることになるので、食器洗い乾燥機を省スペースで且つ
低コストの構成にすることができないという問題があ
る。
【0008】そこで、発明者等は以上のような従来の構
成が有している問題を解決するため、図21に示すよう
に、洗浄インペラ14を駆動する電動機17に排水イン
ペラ15及び送風インペラ16を設けたポンプユニット
20を構成し、送風インペラ16を機外と洗浄槽5を接
続する送風経路21内に内装し、工程に応じて電動機1
7を正転方向に回転させたり逆転方向に回転させたりす
る食器洗い乾燥機を提供することを提案している。この
ような構成にすると、電動機17を正転及び逆転方向に
回転させるだけで洗浄及びすすぎ工程では洗浄インペラ
14により洗浄水4がノズル7から噴射されて食器1を
洗浄し、排水工程では排水インペラ15により洗浄水4
が機外へ排出される。そして、乾燥工程では送風インペ
ラ16が動作して送風経路21を介して機外の空気が洗
浄槽5内に供給され食器1等を乾燥させる。
成が有している問題を解決するため、図21に示すよう
に、洗浄インペラ14を駆動する電動機17に排水イン
ペラ15及び送風インペラ16を設けたポンプユニット
20を構成し、送風インペラ16を機外と洗浄槽5を接
続する送風経路21内に内装し、工程に応じて電動機1
7を正転方向に回転させたり逆転方向に回転させたりす
る食器洗い乾燥機を提供することを提案している。この
ような構成にすると、電動機17を正転及び逆転方向に
回転させるだけで洗浄及びすすぎ工程では洗浄インペラ
14により洗浄水4がノズル7から噴射されて食器1を
洗浄し、排水工程では排水インペラ15により洗浄水4
が機外へ排出される。そして、乾燥工程では送風インペ
ラ16が動作して送風経路21を介して機外の空気が洗
浄槽5内に供給され食器1等を乾燥させる。
【0009】ところで、図21に示すような構成では以
下のような課題がある。つまり、ポンプユニット20は
1つの電動機17に、洗浄インペラ14、排水インペラ
15及び送風インペラ16を備えているので、図21に
示すように、ポンプユニット20を略垂直方向に配置し
た場合、ポンプユニット20の高さが高くなり、台所の
流し台やワゴンの上に置く卓上型タイプの食器洗い乾燥
機等では洗浄槽5の一部を削除してポンプユニット20
を配置しなければならなくなる。そのため、洗浄槽5の
容積がポンプユニット20のために小さくなり、所定の
食器が入らなくなったり、ノズル7または発熱体9が所
定の位置に配置できなかったりする。それゆえ、満足な
洗浄性能または乾燥性能を得られなかったりする。さら
に、洗浄槽5の一部を削除することなく配置した場合
は、図22に示すように、食器洗い乾燥機本体の高さが
従来の高さよりも高くなり、台所等の所定の位置に食器
洗い乾燥機を配置できない等の課題が生じる。
下のような課題がある。つまり、ポンプユニット20は
1つの電動機17に、洗浄インペラ14、排水インペラ
15及び送風インペラ16を備えているので、図21に
示すように、ポンプユニット20を略垂直方向に配置し
た場合、ポンプユニット20の高さが高くなり、台所の
流し台やワゴンの上に置く卓上型タイプの食器洗い乾燥
機等では洗浄槽5の一部を削除してポンプユニット20
を配置しなければならなくなる。そのため、洗浄槽5の
容積がポンプユニット20のために小さくなり、所定の
食器が入らなくなったり、ノズル7または発熱体9が所
定の位置に配置できなかったりする。それゆえ、満足な
洗浄性能または乾燥性能を得られなかったりする。さら
に、洗浄槽5の一部を削除することなく配置した場合
は、図22に示すように、食器洗い乾燥機本体の高さが
従来の高さよりも高くなり、台所等の所定の位置に食器
洗い乾燥機を配置できない等の課題が生じる。
【0010】また、図23に示すように、ポンプユニッ
ト20を略水平方向に配置した場合、排水工程が終了し
ても、洗浄水4の残水が排水インペラ15だけでなく洗
浄インペラ14にも残っている状態になる。そのため、
ポンプユニット20を略垂直方向に配置した場合よりも
多くの洗浄水4の残水が存在することになり、排水工程
において、汚れた洗浄水4と新しいきれいな洗浄水4と
の入れ換えが充分に行われなかったり、残水による悪臭
が生じたりする。また、乾燥工程において、洗浄水4の
残水による負荷が排水インペラ15だけでなく洗浄イン
ペラ14にも生じるので、電動機17はポンプユニット
20を、洗浄インペラ14に洗浄水4の残水が残らない
略垂直方向に配置した場合よりも多くの電力を消費する
ことになり、食器洗い乾燥機の消費電力量を低減できな
かったり、また場合によっては、洗浄インペラ14によ
り洗浄水4の残水がノズル7から噴射され、食器1の乾
燥性能を低下させる恐れがある等の課題が生じる。
ト20を略水平方向に配置した場合、排水工程が終了し
ても、洗浄水4の残水が排水インペラ15だけでなく洗
浄インペラ14にも残っている状態になる。そのため、
ポンプユニット20を略垂直方向に配置した場合よりも
多くの洗浄水4の残水が存在することになり、排水工程
において、汚れた洗浄水4と新しいきれいな洗浄水4と
の入れ換えが充分に行われなかったり、残水による悪臭
が生じたりする。また、乾燥工程において、洗浄水4の
残水による負荷が排水インペラ15だけでなく洗浄イン
ペラ14にも生じるので、電動機17はポンプユニット
20を、洗浄インペラ14に洗浄水4の残水が残らない
略垂直方向に配置した場合よりも多くの電力を消費する
ことになり、食器洗い乾燥機の消費電力量を低減できな
かったり、また場合によっては、洗浄インペラ14によ
り洗浄水4の残水がノズル7から噴射され、食器1の乾
燥性能を低下させる恐れがある等の課題が生じる。
【0011】本発明は前記問題点に鑑み、洗浄、排水、
送風を行う機構をコンパクトな構成にすることを第一の
目的とする。
送風を行う機構をコンパクトな構成にすることを第一の
目的とする。
【0012】また、食器洗い乾燥機から生じる騒音を低
減させて食器を洗浄または乾燥することを第二の目的と
する。
減させて食器を洗浄または乾燥することを第二の目的と
する。
【0013】また、電動機に冷却専用インペラを設ける
ことなく、コンパクトで且つ低コストな構成で電動機を
冷却することを第三の目的とする。
ことなく、コンパクトで且つ低コストな構成で電動機を
冷却することを第三の目的とする。
【0014】また、低コストで且つ洗浄水に対するシー
ル性を向上させることを第四の目的とする。
ル性を向上させることを第四の目的とする。
【0015】また、洗浄、排水、送風を行う機構をより
薄型でコンパクトな構成にすることを第五の目的とす
る。
薄型でコンパクトな構成にすることを第五の目的とす
る。
【0016】また、送風能力をより向上して電動機の冷
却能力及び食器の乾燥効率を向上させることを第六の目
的とする。
却能力及び食器の乾燥効率を向上させることを第六の目
的とする。
【0017】また、洗浄、すすぎ、排水及び乾燥のいず
れの工程においても電動機の冷却を確実に行うことを第
七の目的とする。
れの工程においても電動機の冷却を確実に行うことを第
七の目的とする。
【0018】また、食器の洗浄効率をより向上させるこ
とを第八の目的とする。また、食器洗い乾燥機の設置性
や構成の自由度を向上させることを第九の目的とする。
とを第八の目的とする。また、食器洗い乾燥機の設置性
や構成の自由度を向上させることを第九の目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の食器洗い乾燥機
においては、洗浄槽と、食器等を収納する食器かごと、
洗浄槽内の洗浄水を加圧する洗浄インペラと、洗浄水を
排出する排水インペラと、空気を洗浄槽内に送風する送
風インペラと、洗浄インペラと排水インペラと送風イン
ペラを有するポンプユニットと、洗浄水を噴射する噴射
孔を有するノズルと、洗浄槽とポンプユニットとノズル
を接続する連通管を備え、洗浄インペラと送風インペラ
を同一軸上に設け、排水インペラを出力軸に直結した電
動機を有し、且つ電動機は伝達手段を介して洗浄インペ
ラと送風インペラをも駆動することとしたものである。
においては、洗浄槽と、食器等を収納する食器かごと、
洗浄槽内の洗浄水を加圧する洗浄インペラと、洗浄水を
排出する排水インペラと、空気を洗浄槽内に送風する送
風インペラと、洗浄インペラと排水インペラと送風イン
ペラを有するポンプユニットと、洗浄水を噴射する噴射
孔を有するノズルと、洗浄槽とポンプユニットとノズル
を接続する連通管を備え、洗浄インペラと送風インペラ
を同一軸上に設け、排水インペラを出力軸に直結した電
動機を有し、且つ電動機は伝達手段を介して洗浄インペ
ラと送風インペラをも駆動することとしたものである。
【0020】この発明によれば、洗浄、排水、送風を行
う機構をコンパクトな構成にすることができる。
う機構をコンパクトな構成にすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明は各請求項に記載した構成
を実施形態の構成とすることができるので以下にその構
成と作用を併記する。
を実施形態の構成とすることができるので以下にその構
成と作用を併記する。
【0022】本発明の請求項1に記載の発明は、洗浄槽
と、食器を収納する食器かごと、前記洗浄槽内の洗浄水
を加圧する洗浄インペラと、洗浄水を排出する排水イン
ペラと、空気を前記洗浄槽内に送風する送風インペラ
と、前記洗浄インペラと排水インペラと送風インペラを
有するポンプユニットと、洗浄水を噴射する噴射孔を有
するノズルと、洗浄槽とポンプユニットとノズルを接続
する連通管を備え、洗浄インペラと送風インペラを同一
軸上に設け、排水インペラを出力軸に直結した電動機を
有し、且つ電動機は伝達手段を介して洗浄インペラと送
風インペラをも駆動する構成としたもので、この構成に
より、洗浄及びすすぎ工程において、電動機は正転方向
に回転するので、伝達手段を介して洗浄インペラは洗浄
水を加圧し、洗浄水は連通管を介してノズルへ供給さ
れ、ノズルに備えられた噴射孔から洗浄槽及び食器等へ
噴射される。また、このとき伝達手段を介して送風イン
ペラが空気を加圧して洗浄槽と接続した送風経路へ送風
するが、送風経路の一部が所定量の洗浄水を給水するこ
とにより例えば浮上するフロートにより開放されるの
で、加圧された空気は洗浄槽内に供給されることがな
い。また、排水工程において、電動機は逆転方向に回転
するので、排水インペラは洗浄水を加圧して機外へ排出
する。乾燥工程においては、電動機は正転方向に回転す
るので、伝達手段を介して送風インペラが空気を加圧
し、送風経路を介して洗浄槽内へ空気を送風する。
と、食器を収納する食器かごと、前記洗浄槽内の洗浄水
を加圧する洗浄インペラと、洗浄水を排出する排水イン
ペラと、空気を前記洗浄槽内に送風する送風インペラ
と、前記洗浄インペラと排水インペラと送風インペラを
有するポンプユニットと、洗浄水を噴射する噴射孔を有
するノズルと、洗浄槽とポンプユニットとノズルを接続
する連通管を備え、洗浄インペラと送風インペラを同一
軸上に設け、排水インペラを出力軸に直結した電動機を
有し、且つ電動機は伝達手段を介して洗浄インペラと送
風インペラをも駆動する構成としたもので、この構成に
より、洗浄及びすすぎ工程において、電動機は正転方向
に回転するので、伝達手段を介して洗浄インペラは洗浄
水を加圧し、洗浄水は連通管を介してノズルへ供給さ
れ、ノズルに備えられた噴射孔から洗浄槽及び食器等へ
噴射される。また、このとき伝達手段を介して送風イン
ペラが空気を加圧して洗浄槽と接続した送風経路へ送風
するが、送風経路の一部が所定量の洗浄水を給水するこ
とにより例えば浮上するフロートにより開放されるの
で、加圧された空気は洗浄槽内に供給されることがな
い。また、排水工程において、電動機は逆転方向に回転
するので、排水インペラは洗浄水を加圧して機外へ排出
する。乾燥工程においては、電動機は正転方向に回転す
るので、伝達手段を介して送風インペラが空気を加圧
し、送風経路を介して洗浄槽内へ空気を送風する。
【0023】従って、ポンプユニットは1個の電動機で
食器洗い乾燥機の工程に従って洗浄、排水、送風を行う
ことができ、また、伝達手段を介して洗浄インペラ、送
風インペラを動作させることができるので、洗浄インペ
ラ及び送風インペラを電動機の出力軸から分離すること
ができ、ポンプユニットの高さを小さくすることができ
る。そのため、ポンプユニットをコンパクトな構成にす
ることができる。
食器洗い乾燥機の工程に従って洗浄、排水、送風を行う
ことができ、また、伝達手段を介して洗浄インペラ、送
風インペラを動作させることができるので、洗浄インペ
ラ及び送風インペラを電動機の出力軸から分離すること
ができ、ポンプユニットの高さを小さくすることができ
る。そのため、ポンプユニットをコンパクトな構成にす
ることができる。
【0024】以上により、洗浄槽の形状や、食器洗い乾
燥機の外寸法を変更することなく、洗浄、排水、送風を
行うコンパクトなポンプユニットを構成することができ
るという作用を有する。
燥機の外寸法を変更することなく、洗浄、排水、送風を
行うコンパクトなポンプユニットを構成することができ
るという作用を有する。
【0025】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に加え、電動機の出力軸と排水インペラの間に所
定の回転方向で回転力を伝達するクラッチを備えたこと
により、排水工程ではクラッチにより電動機の回転力が
排水インペラに伝達されるので、排水インペラは回転
し、洗浄水は機外へ排出される。一方、洗浄、すすぎ及
び乾燥工程では、クラッチにより電動機の回転力が排水
インペラに伝達されないので、排水インペラは回転しな
い。従って、洗浄及びすすぎ工程では排水インペラが洗
浄水を、乾燥工程では排水しきれなかった洗浄水の残水
をかき混ぜることがない。従って、洗浄、すすぎ及び乾
燥工程において、排水ポンプは静止しているので排水ポ
ンプが洗浄水及び洗浄水の残水をかき混ぜることにより
生じる騒音を削除することができ、食器洗い乾燥機から
生じる騒音を低減して食器洗い乾燥機を運転することが
できるという作用を有する。
の発明に加え、電動機の出力軸と排水インペラの間に所
定の回転方向で回転力を伝達するクラッチを備えたこと
により、排水工程ではクラッチにより電動機の回転力が
排水インペラに伝達されるので、排水インペラは回転
し、洗浄水は機外へ排出される。一方、洗浄、すすぎ及
び乾燥工程では、クラッチにより電動機の回転力が排水
インペラに伝達されないので、排水インペラは回転しな
い。従って、洗浄及びすすぎ工程では排水インペラが洗
浄水を、乾燥工程では排水しきれなかった洗浄水の残水
をかき混ぜることがない。従って、洗浄、すすぎ及び乾
燥工程において、排水ポンプは静止しているので排水ポ
ンプが洗浄水及び洗浄水の残水をかき混ぜることにより
生じる騒音を削除することができ、食器洗い乾燥機から
生じる騒音を低減して食器洗い乾燥機を運転することが
できるという作用を有する。
【0026】請求項3に記載の発明は、請求項1、また
は2に記載の発明に加え、伝達手段をベルトと第一のプ
ーリと第二のプーリで形成し、電動機の出力軸に備えら
れた第一のプーリは空気を送風する第一の羽根形状を有
し、且つ電動機の冷却を行うことにより、洗浄、すすぎ
及び乾燥工程において、電動機の回転力は第一のプー
リ、ベルト及び第二のプーリを介して洗浄インペラ及び
送風インペラに伝達されることになる。また、第一のプ
ーリは空気を加圧して送風する第一の送風羽根を有して
いるので、電動機が回転すると第一の送風羽根により第
一のプーリは電動機を冷却しながら空気を送風すること
になる。従って、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、
第一のプーリにより電動機は冷却されることになる。
は2に記載の発明に加え、伝達手段をベルトと第一のプ
ーリと第二のプーリで形成し、電動機の出力軸に備えら
れた第一のプーリは空気を送風する第一の羽根形状を有
し、且つ電動機の冷却を行うことにより、洗浄、すすぎ
及び乾燥工程において、電動機の回転力は第一のプー
リ、ベルト及び第二のプーリを介して洗浄インペラ及び
送風インペラに伝達されることになる。また、第一のプ
ーリは空気を加圧して送風する第一の送風羽根を有して
いるので、電動機が回転すると第一の送風羽根により第
一のプーリは電動機を冷却しながら空気を送風すること
になる。従って、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、
第一のプーリにより電動機は冷却されることになる。
【0027】以上により、第一のプーリは電動機の回転
力を伝達しながら電動機の冷却を行うので電動機に冷却
専用インペラを設けることなく、コンパクトで且つ低コ
ストな構成で電動機を冷却することができるという作用
を有する。
力を伝達しながら電動機の冷却を行うので電動機に冷却
専用インペラを設けることなく、コンパクトで且つ低コ
ストな構成で電動機を冷却することができるという作用
を有する。
【0028】請求項4に記載の発明は、請求項1、また
は2に記載の発明に加え、送風インペラを電動機の出力
軸に直結するとともに、洗浄インペラを上部に排水イン
ペラを下部に配置する回転軸を設け、伝達手段を回転軸
の一端に設けたことにより、電動機が正転方向に回転す
る場合は洗浄及びすすぎ工程において洗浄インペラは電
動機及び伝達手段により洗浄水を加圧することができ、
乾燥工程において送風インペラは空気を加圧することが
できる。また、電動機が逆転方向に回転する場合は排水
工程において排水インペラは洗浄水を機外へ排出するこ
とができるので、洗浄槽と排水インペラを接続する経路
を設けることなく連通管だけで洗浄水を洗浄インペラに
も排水インペラにも供給することができる。また、洗浄
インペラと排水インペラを回転軸の一端に配置すること
ができるので、ポンプユニットにおいて洗浄水の漏れを
防ぐ箇所を排水インペラと伝達手段の間の一ヶ所にする
ことができる。従って、ポンプユニットを低コストな構
成にすることができ、且つ洗浄水に対するシール性を向
上させることができるという作用を有する。
は2に記載の発明に加え、送風インペラを電動機の出力
軸に直結するとともに、洗浄インペラを上部に排水イン
ペラを下部に配置する回転軸を設け、伝達手段を回転軸
の一端に設けたことにより、電動機が正転方向に回転す
る場合は洗浄及びすすぎ工程において洗浄インペラは電
動機及び伝達手段により洗浄水を加圧することができ、
乾燥工程において送風インペラは空気を加圧することが
できる。また、電動機が逆転方向に回転する場合は排水
工程において排水インペラは洗浄水を機外へ排出するこ
とができるので、洗浄槽と排水インペラを接続する経路
を設けることなく連通管だけで洗浄水を洗浄インペラに
も排水インペラにも供給することができる。また、洗浄
インペラと排水インペラを回転軸の一端に配置すること
ができるので、ポンプユニットにおいて洗浄水の漏れを
防ぐ箇所を排水インペラと伝達手段の間の一ヶ所にする
ことができる。従って、ポンプユニットを低コストな構
成にすることができ、且つ洗浄水に対するシール性を向
上させることができるという作用を有する。
【0029】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明に加え、伝達手段の一部または全部を内部に収納
した第一の送風ケーシングを形成したことにより、第一
の送風ケーシング内に送風インペラと第一のプーリを収
納することにより、送風インペラと第一のプーリを隙間
なく配置することができるので、ポンプユニットにおい
て、送風インペラと第一のプーリを別々に配置した場合
の送風インペラと第一のプーリの隙間分だけ高さを削除
することができる。、また、第一の送風ケーシングとポ
ンプユニットカバーを一体に形成することができるの
で、送風インペラと第一のプーリを別々に配置した場合
の第一の送風ケーシングの厚み分だけ高さを削除するこ
とができる。従って、ポンプユニットをより薄型でコン
パクトな構成にすることができるという作用を有する。
の発明に加え、伝達手段の一部または全部を内部に収納
した第一の送風ケーシングを形成したことにより、第一
の送風ケーシング内に送風インペラと第一のプーリを収
納することにより、送風インペラと第一のプーリを隙間
なく配置することができるので、ポンプユニットにおい
て、送風インペラと第一のプーリを別々に配置した場合
の送風インペラと第一のプーリの隙間分だけ高さを削除
することができる。、また、第一の送風ケーシングとポ
ンプユニットカバーを一体に形成することができるの
で、送風インペラと第一のプーリを別々に配置した場合
の第一の送風ケーシングの厚み分だけ高さを削除するこ
とができる。従って、ポンプユニットをより薄型でコン
パクトな構成にすることができるという作用を有する。
【0030】請求項6に記載の発明は、請求項1、また
は2または3または4または5のいずれかに記載の発明
に加え、第一のプーリ及び第二のプーリも空気を送風す
る第一の送風羽根及び第二の送風羽根を有し、第一のプ
ーリ及び第二のプーリに対応した第一の送風ケーシング
及び第二の送風ケーシングを備えたことにより、洗浄及
びすすぎ工程において、電動機は正転方向に回転し、第
一の送風羽根及び第二の送風羽根は空気を加圧するの
で、第一の送風羽根及び第二の送風羽根は電動機を冷却
することができる。また、乾燥工程においても、第一の
送風羽根及び第二の送風羽根は空気を加圧するので、第
一の送風羽根及び第二の送風羽根は空気を送風経路へ供
給することができる。
は2または3または4または5のいずれかに記載の発明
に加え、第一のプーリ及び第二のプーリも空気を送風す
る第一の送風羽根及び第二の送風羽根を有し、第一のプ
ーリ及び第二のプーリに対応した第一の送風ケーシング
及び第二の送風ケーシングを備えたことにより、洗浄及
びすすぎ工程において、電動機は正転方向に回転し、第
一の送風羽根及び第二の送風羽根は空気を加圧するの
で、第一の送風羽根及び第二の送風羽根は電動機を冷却
することができる。また、乾燥工程においても、第一の
送風羽根及び第二の送風羽根は空気を加圧するので、第
一の送風羽根及び第二の送風羽根は空気を送風経路へ供
給することができる。
【0031】従って、2個の送風羽根で空気を加圧して
送風することになるので、送風能力をより向上させるこ
とができ、電動機の冷却能力及び食器への空気の送風量
を増加して乾燥効率を向上させることができるという作
用を有する。
送風することになるので、送風能力をより向上させるこ
とができ、電動機の冷却能力及び食器への空気の送風量
を増加して乾燥効率を向上させることができるという作
用を有する。
【0032】請求項7に記載の発明は、請求項1または
2または3または4または5または6のいずれかに記載
の発明に加え、電動機が正転方向に回転する場合に空気
を送風する第二の送風羽根を有する第二のプーリと、電
動機が逆転方向に回転する場合に空気を送風する第一の
送風羽根を有する第一のプーリを備えたことにより、洗
浄及びすすぎ工程において、電動機が正転方向に回転す
ることにより、洗浄インペラは洗浄水を加圧し、第二の
送風羽根は空気を加圧し機外へ排出するので、第二の送
風羽根は電動機を冷却することができる。また、排水及
び乾燥工程において、排水インペラは洗浄水を加圧し、
第一の送風羽根は空気を加圧して送風経路へ送風するの
で、第一の送風羽根は電動機を冷却しながら空気を送風
経路を介して洗浄槽へ供給することができる。
2または3または4または5または6のいずれかに記載
の発明に加え、電動機が正転方向に回転する場合に空気
を送風する第二の送風羽根を有する第二のプーリと、電
動機が逆転方向に回転する場合に空気を送風する第一の
送風羽根を有する第一のプーリを備えたことにより、洗
浄及びすすぎ工程において、電動機が正転方向に回転す
ることにより、洗浄インペラは洗浄水を加圧し、第二の
送風羽根は空気を加圧し機外へ排出するので、第二の送
風羽根は電動機を冷却することができる。また、排水及
び乾燥工程において、排水インペラは洗浄水を加圧し、
第一の送風羽根は空気を加圧して送風経路へ送風するの
で、第一の送風羽根は電動機を冷却しながら空気を送風
経路を介して洗浄槽へ供給することができる。
【0033】従って、洗浄及びすすぎ工程では第二の送
風羽根が電動機を冷却して空気を機外へ排出し、排水及
び乾燥工程では第一の送風羽根が電動機を冷却して空気
を送風経路へ送風することになるので、送風経路に洗浄
及びすすぎ工程と乾燥工程とで経路を切り換える切換弁
を用いたり、洗浄及びすすぎ工程で送風経路が洗浄水に
より水封されるように配置したりすることなく、洗浄、
すすぎ、排水及び乾燥工程で電動機を確実に冷却するこ
とができるという作用を有する。
風羽根が電動機を冷却して空気を機外へ排出し、排水及
び乾燥工程では第一の送風羽根が電動機を冷却して空気
を送風経路へ送風することになるので、送風経路に洗浄
及びすすぎ工程と乾燥工程とで経路を切り換える切換弁
を用いたり、洗浄及びすすぎ工程で送風経路が洗浄水に
より水封されるように配置したりすることなく、洗浄、
すすぎ、排水及び乾燥工程で電動機を確実に冷却するこ
とができるという作用を有する。
【0034】請求項8に記載の発明は、請求項4、また
は5または6に記載の発明に加え、電動機は第一の洗浄
インペラ、第二の洗浄インペラ及び送風インペラを駆動
することにより、洗浄及びすすぎ工程において、電動機
を正転方向に回転させると伝達手段を介して第一の洗浄
インペラが洗浄水を加圧し、ノズルから洗浄槽及び食器
へ洗浄水が供給される。また、電動機を逆転方向に回転
させると伝達手段を介して第二の洗浄インペラが洗浄水
を加圧し、第二の連通管を介して上ノズルから洗浄槽及
び食器へ洗浄水が供給される。
は5または6に記載の発明に加え、電動機は第一の洗浄
インペラ、第二の洗浄インペラ及び送風インペラを駆動
することにより、洗浄及びすすぎ工程において、電動機
を正転方向に回転させると伝達手段を介して第一の洗浄
インペラが洗浄水を加圧し、ノズルから洗浄槽及び食器
へ洗浄水が供給される。また、電動機を逆転方向に回転
させると伝達手段を介して第二の洗浄インペラが洗浄水
を加圧し、第二の連通管を介して上ノズルから洗浄槽及
び食器へ洗浄水が供給される。
【0035】従って、洗浄及びすすぎ工程において、電
動機の正転及び逆転を交互に繰り返すことによりノズル
及び上ノズルを介して洗浄水を下方と上方の交互から噴
射して洗浄槽及び食器に供給することができるので、食
器をより効率的に洗浄することができるという作用を有
する。
動機の正転及び逆転を交互に繰り返すことによりノズル
及び上ノズルを介して洗浄水を下方と上方の交互から噴
射して洗浄槽及び食器に供給することができるので、食
器をより効率的に洗浄することができるという作用を有
する。
【0036】請求項9に記載の発明は、請求項1から7
のいずれかに記載の発明に加え、構成要素を収納する本
体が主として洗浄槽を収納する第一の本体と、ポンプユ
ニットを収納する第二の本体とに分離した形態としたこ
とにより、主として洗浄槽を含む第一の本体とポンプユ
ニットを含む第二の本体とを連通管、排水経路及び送風
経路を接続するだけで、洗浄水を加圧して供給したり、
機外へ排出したり、また、空気を送風したりすることが
できるので、食器洗い乾燥機の主要部であり、大きな面
積を占めるポンプユニットを含む第二の本体を第一の本
体から分離することができる。従って、第二の本体を第
一の本体の近傍に配置したり、台所の流し台の内部に第
二の本体を収納して第一の本体のみを台所の流し台上に
配置したりすることができる。また、第一の本体におい
て、ポンプユニットを第二の本体へ移動した分だけ洗浄
槽の容積を大きくして食器等をより多く収納することが
できるようにしたりまな板や鍋等の調理器具を収納でき
るようにしたり、また、第一の本体の外寸法を小さくし
てコンパクトな食器洗い乾燥機にしたりすることができ
る。さらに、ポンプユニットを含む第二の本体を第一の
本体から分離することができるので、洗浄槽内から残水
をなくすことができたり、残水から発生する悪臭を排除
したりすることができる。
のいずれかに記載の発明に加え、構成要素を収納する本
体が主として洗浄槽を収納する第一の本体と、ポンプユ
ニットを収納する第二の本体とに分離した形態としたこ
とにより、主として洗浄槽を含む第一の本体とポンプユ
ニットを含む第二の本体とを連通管、排水経路及び送風
経路を接続するだけで、洗浄水を加圧して供給したり、
機外へ排出したり、また、空気を送風したりすることが
できるので、食器洗い乾燥機の主要部であり、大きな面
積を占めるポンプユニットを含む第二の本体を第一の本
体から分離することができる。従って、第二の本体を第
一の本体の近傍に配置したり、台所の流し台の内部に第
二の本体を収納して第一の本体のみを台所の流し台上に
配置したりすることができる。また、第一の本体におい
て、ポンプユニットを第二の本体へ移動した分だけ洗浄
槽の容積を大きくして食器等をより多く収納することが
できるようにしたりまな板や鍋等の調理器具を収納でき
るようにしたり、また、第一の本体の外寸法を小さくし
てコンパクトな食器洗い乾燥機にしたりすることができ
る。さらに、ポンプユニットを含む第二の本体を第一の
本体から分離することができるので、洗浄槽内から残水
をなくすことができたり、残水から発生する悪臭を排除
したりすることができる。
【0037】従って、食器洗い乾燥機の設置性の自由度
や形態の自由度を向上したり、第一の本体を洗浄槽の大
きな第一の本体やコンパクトな第一の本体等、使用者の
使い勝手に合わせた構成にすることができるので、構成
の自由度を向上させたりすることができるという作用を
有する。
や形態の自由度を向上したり、第一の本体を洗浄槽の大
きな第一の本体やコンパクトな第一の本体等、使用者の
使い勝手に合わせた構成にすることができるので、構成
の自由度を向上させたりすることができるという作用を
有する。
【0038】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の実施例1につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0039】図1において、40は洗浄槽、41は洗浄
水42を洗浄槽40内に供給する給水弁、43はポンプ
ユニット、44はポンプユニットカバーで、ポンプユニ
ット43は電動機45、洗浄水42を加圧する洗浄イン
ペラ46、洗浄水42を排出する排水インペラ47、空
気を加圧する送風インペラ48を備えている。49は回
転軸で洗浄インペラ46と送風インペラ48はこの回転
軸49上に設けられている。また、排水インペラ47は
電動機45の出力軸に直結されている。50は電動機4
5の回転力を回転軸49を介して洗浄インペラ46及び
送風インペラ48に伝達する伝達手段である。電動機4
5は正転方向にも逆転方向にも回転するように構成され
ており、電動機45の回転方向が正転方向の場合は洗浄
インペラ46が洗浄水42を加圧し、送風インペラ48
が空気を加圧するように形成され、電動機45の回転方
向が逆転方向の場合は排水インペラ47が洗浄水42を
機外へ排出するように構成されている。51は洗浄水4
2が洗浄槽40内に給水されるとともに浮上するフロー
ト、52は水位検知手段、53は送風経路で、送風経路
53はフロート51の動作により一部が浮上して開放さ
れる。この構成においては、所定量の洗浄水42が給水
されるとフロート51が上昇して送風経路53の一部が
浮上して開放されるとともに、水位検知手段52がフロ
ート51の浮上を検知し、所定量の洗浄水42が給水さ
れたことを検知する。54はノズル、55はノズル54
に備えられた噴射孔、56は食器57等を洗浄槽40内
に収納する食器かご、58は残菜等を捕集するフィル
タ、59は発熱体である。60は洗浄槽40、ポンプユ
ニット43及びノズル54を接続する連通管である。6
1は空気を排出する排気口である。
水42を洗浄槽40内に供給する給水弁、43はポンプ
ユニット、44はポンプユニットカバーで、ポンプユニ
ット43は電動機45、洗浄水42を加圧する洗浄イン
ペラ46、洗浄水42を排出する排水インペラ47、空
気を加圧する送風インペラ48を備えている。49は回
転軸で洗浄インペラ46と送風インペラ48はこの回転
軸49上に設けられている。また、排水インペラ47は
電動機45の出力軸に直結されている。50は電動機4
5の回転力を回転軸49を介して洗浄インペラ46及び
送風インペラ48に伝達する伝達手段である。電動機4
5は正転方向にも逆転方向にも回転するように構成され
ており、電動機45の回転方向が正転方向の場合は洗浄
インペラ46が洗浄水42を加圧し、送風インペラ48
が空気を加圧するように形成され、電動機45の回転方
向が逆転方向の場合は排水インペラ47が洗浄水42を
機外へ排出するように構成されている。51は洗浄水4
2が洗浄槽40内に給水されるとともに浮上するフロー
ト、52は水位検知手段、53は送風経路で、送風経路
53はフロート51の動作により一部が浮上して開放さ
れる。この構成においては、所定量の洗浄水42が給水
されるとフロート51が上昇して送風経路53の一部が
浮上して開放されるとともに、水位検知手段52がフロ
ート51の浮上を検知し、所定量の洗浄水42が給水さ
れたことを検知する。54はノズル、55はノズル54
に備えられた噴射孔、56は食器57等を洗浄槽40内
に収納する食器かご、58は残菜等を捕集するフィル
タ、59は発熱体である。60は洗浄槽40、ポンプユ
ニット43及びノズル54を接続する連通管である。6
1は空気を排出する排気口である。
【0040】前記構成において以下にその動作について
説明する。洗浄槽40内に所定量の洗剤を投入し、食器
57等を食器かご56に収納して運転を開始する。ここ
でまず給水弁41に通電することで洗浄水42が供給さ
れる。洗浄水42が所定量に達すると、フロート51が
上昇して送風経路53の一部を開放するとともに水位検
知手段52がフロート51を介して所定量の洗浄水42
が給水されたことを検知する。そして、電動機45が正
転方向に回転して伝達手段50を介して洗浄インペラ4
6が洗剤を含む洗浄水42を加圧する。加圧された洗浄
水42は連通管60を介してノズル54に供給され、ノ
ズル54に備えられた噴射孔55から噴射される。そし
て、洗浄水42は洗浄槽40及び食器57等に供給され
る。こうして食器57等を洗浄する洗浄工程が行われ
る。このとき、送風インペラ48も動作して空気を加圧
し送風経路53に空気を供給するが、送風経路53の一
部がフロート51により開放されているので、送風イン
ペラ48により供給された空気は洗浄槽40内に送風さ
れることなく、送風経路53から外部へ排出される。こ
の洗浄工程では、発熱体59に通電することにより洗浄
水42は洗浄所定温度まで加熱昇温される。所定時間の
洗浄工程を経過すると、電動機45は逆転方向に回転し
て排水インペラ47が動作し、食器57等から洗い落と
された汚物等を含む洗浄水42を機外へ排出する排水工
程が行われる。そして、新たに洗浄水42を供給し、ノ
ズル54に備えられた噴射孔55から洗浄水42を噴射
することで洗剤や残菜等で汚れた食器57等をすすぐ工
程を行う。この工程終了後再び洗浄水42を機外へ排出
する。そして、このすすぎ工程が連続して数回繰り返さ
れてすすぎ工程が終了する。残菜は洗浄槽40に設けた
フィルタ58内に捕集される。すすぎ工程終了後、乾燥
工程に移る。
説明する。洗浄槽40内に所定量の洗剤を投入し、食器
57等を食器かご56に収納して運転を開始する。ここ
でまず給水弁41に通電することで洗浄水42が供給さ
れる。洗浄水42が所定量に達すると、フロート51が
上昇して送風経路53の一部を開放するとともに水位検
知手段52がフロート51を介して所定量の洗浄水42
が給水されたことを検知する。そして、電動機45が正
転方向に回転して伝達手段50を介して洗浄インペラ4
6が洗剤を含む洗浄水42を加圧する。加圧された洗浄
水42は連通管60を介してノズル54に供給され、ノ
ズル54に備えられた噴射孔55から噴射される。そし
て、洗浄水42は洗浄槽40及び食器57等に供給され
る。こうして食器57等を洗浄する洗浄工程が行われ
る。このとき、送風インペラ48も動作して空気を加圧
し送風経路53に空気を供給するが、送風経路53の一
部がフロート51により開放されているので、送風イン
ペラ48により供給された空気は洗浄槽40内に送風さ
れることなく、送風経路53から外部へ排出される。こ
の洗浄工程では、発熱体59に通電することにより洗浄
水42は洗浄所定温度まで加熱昇温される。所定時間の
洗浄工程を経過すると、電動機45は逆転方向に回転し
て排水インペラ47が動作し、食器57等から洗い落と
された汚物等を含む洗浄水42を機外へ排出する排水工
程が行われる。そして、新たに洗浄水42を供給し、ノ
ズル54に備えられた噴射孔55から洗浄水42を噴射
することで洗剤や残菜等で汚れた食器57等をすすぐ工
程を行う。この工程終了後再び洗浄水42を機外へ排出
する。そして、このすすぎ工程が連続して数回繰り返さ
れてすすぎ工程が終了する。残菜は洗浄槽40に設けた
フィルタ58内に捕集される。すすぎ工程終了後、乾燥
工程に移る。
【0041】乾燥工程では、図2に示すように、フロー
ト51は図1に示すように浮上していないので、送風経
路53の一部は開放されていない。そのため、電動機4
5を正転方向に回転させることにより送風インペラ48
が空気を加圧し、加圧された空気が送風経路53を介し
て洗浄槽40内に供給される。洗浄槽40内へ供給され
た空気は洗浄された食器57等を乾燥させ排気口61か
ら機外へ排出される。こうして食器57等を所定時間乾
燥させて乾燥工程を終了し、食器洗い乾燥機の運転を終
了する。
ト51は図1に示すように浮上していないので、送風経
路53の一部は開放されていない。そのため、電動機4
5を正転方向に回転させることにより送風インペラ48
が空気を加圧し、加圧された空気が送風経路53を介し
て洗浄槽40内に供給される。洗浄槽40内へ供給され
た空気は洗浄された食器57等を乾燥させ排気口61か
ら機外へ排出される。こうして食器57等を所定時間乾
燥させて乾燥工程を終了し、食器洗い乾燥機の運転を終
了する。
【0042】このように構成された本発明の実施例1に
よれば、洗浄及びすすぎ工程においては、図1に示すよ
うに、電動機45は正転方向に回転するので、伝達手段
50を介して洗浄インペラ46は洗浄水42を加圧し、
洗浄水42は連通管60を介してノズル54へ供給さ
れ、ノズル54に備えられた噴射孔55から洗浄槽40
及び食器57等へ噴射される。また、このとき伝達手段
50を介して送風インペラ48が空気を加圧して送風経
路53へ送風するが、送風経路53の一部がフロート5
1により開放されているので、加圧された空気は洗浄槽
40内に供給されることがない。また、排水工程におい
て、電動機45は逆転方向に回転するので、排水インペ
ラ47は洗浄水42を加圧して機外へ排出する。乾燥工
程においては、図2に示すように、電動機45は正転方
向に回転するので、伝達手段50を介して送風インペラ
48が空気を加圧し、送風経路53を介して洗浄槽40
内へ空気を送風する。
よれば、洗浄及びすすぎ工程においては、図1に示すよ
うに、電動機45は正転方向に回転するので、伝達手段
50を介して洗浄インペラ46は洗浄水42を加圧し、
洗浄水42は連通管60を介してノズル54へ供給さ
れ、ノズル54に備えられた噴射孔55から洗浄槽40
及び食器57等へ噴射される。また、このとき伝達手段
50を介して送風インペラ48が空気を加圧して送風経
路53へ送風するが、送風経路53の一部がフロート5
1により開放されているので、加圧された空気は洗浄槽
40内に供給されることがない。また、排水工程におい
て、電動機45は逆転方向に回転するので、排水インペ
ラ47は洗浄水42を加圧して機外へ排出する。乾燥工
程においては、図2に示すように、電動機45は正転方
向に回転するので、伝達手段50を介して送風インペラ
48が空気を加圧し、送風経路53を介して洗浄槽40
内へ空気を送風する。
【0043】従って、ポンプユニット43は1個の電動
機45で食器洗い乾燥機の工程に従って洗浄、排水、送
風を行うことができ、また、伝達手段50を介して洗浄
インペラ46、送風インペラ48を動作させることがで
きるので、洗浄インペラ46及び送風インペラ48を電
動機45の出力軸から分離することができポンプユニッ
ト43の高さを小さくすることができる。そのため、ポ
ンプユニット43をコンパクトな構成にすることができ
る。
機45で食器洗い乾燥機の工程に従って洗浄、排水、送
風を行うことができ、また、伝達手段50を介して洗浄
インペラ46、送風インペラ48を動作させることがで
きるので、洗浄インペラ46及び送風インペラ48を電
動機45の出力軸から分離することができポンプユニッ
ト43の高さを小さくすることができる。そのため、ポ
ンプユニット43をコンパクトな構成にすることができ
る。
【0044】以上により、洗浄槽40の形状や、食器洗
い乾燥機の外寸法を変更することなく、洗浄、排水、送
風を行うコンパクトなポンプユニット43を構成するこ
とができる。
い乾燥機の外寸法を変更することなく、洗浄、排水、送
風を行うコンパクトなポンプユニット43を構成するこ
とができる。
【0045】なお、図3に示すように、洗浄及びすすぎ
工程で送風インペラ48が加圧して送風する空気を電動
機45に送風して電動機45を冷却するような構成にす
るとなお良い。
工程で送風インペラ48が加圧して送風する空気を電動
機45に送風して電動機45を冷却するような構成にす
るとなお良い。
【0046】(実施例2)全体の構成は実施例1と同様
であるので説明を省略する。そして実施例1と同じ機能
をする部分には実施例1と同じ符号を付与する。ただ
し、図4において、62は所定の回転方向で回転力を伝
達するクラッチで、電動機45が逆転方向に回転する場
合は電動機45の回転力を排水インペラ47に伝達し、
電動機45が正転方向に回転する場合は電動機45の回
転力を排水インペラ47に伝達しないものである。
であるので説明を省略する。そして実施例1と同じ機能
をする部分には実施例1と同じ符号を付与する。ただ
し、図4において、62は所定の回転方向で回転力を伝
達するクラッチで、電動機45が逆転方向に回転する場
合は電動機45の回転力を排水インペラ47に伝達し、
電動機45が正転方向に回転する場合は電動機45の回
転力を排水インペラ47に伝達しないものである。
【0047】このように構成された本発明の実施例2に
よれば、排水工程ではクラッチ62により電動機45の
回転力が排水インペラ47に伝達されるので、排水イン
ペラ47は回転し、洗浄水42は機外へ排出される。一
方、洗浄、すすぎ及び乾燥工程では、クラッチ62によ
り電動機45の回転力が排水インペラ47に伝達されな
いので、排水インペラ47は回転しない。従って、洗浄
及びすすぎ工程では排水インペラ47が洗浄水42を、
乾燥工程では排水しきれなかった洗浄水42の残水をか
き混ぜることが生じなくなる。従って、洗浄、すすぎ及
び乾燥工程において、排水ポンプ47は静止しているの
で排水ポンプ47が洗浄水42及び洗浄水42の残水を
かき混ぜることにより生じる騒音を削除することがで
き、食器洗い乾燥機から生じる騒音を低減して食器洗い
乾燥機を運転することができる。
よれば、排水工程ではクラッチ62により電動機45の
回転力が排水インペラ47に伝達されるので、排水イン
ペラ47は回転し、洗浄水42は機外へ排出される。一
方、洗浄、すすぎ及び乾燥工程では、クラッチ62によ
り電動機45の回転力が排水インペラ47に伝達されな
いので、排水インペラ47は回転しない。従って、洗浄
及びすすぎ工程では排水インペラ47が洗浄水42を、
乾燥工程では排水しきれなかった洗浄水42の残水をか
き混ぜることが生じなくなる。従って、洗浄、すすぎ及
び乾燥工程において、排水ポンプ47は静止しているの
で排水ポンプ47が洗浄水42及び洗浄水42の残水を
かき混ぜることにより生じる騒音を削除することがで
き、食器洗い乾燥機から生じる騒音を低減して食器洗い
乾燥機を運転することができる。
【0048】(実施例3)全体の構成は実施例1と同様
であるので説明を省略する。そして実施例1と同じ機能
をする部分には実施例1と同じ符号を付与する。ただ
し、図5において、伝達手段50は第一のプーリ63、
第二のプーリ64及びベルト65で構成されている。そ
して、第一のプーリ63は図6に示すように、空気を加
圧して送風する第一の送風羽根66を有している。
であるので説明を省略する。そして実施例1と同じ機能
をする部分には実施例1と同じ符号を付与する。ただ
し、図5において、伝達手段50は第一のプーリ63、
第二のプーリ64及びベルト65で構成されている。そ
して、第一のプーリ63は図6に示すように、空気を加
圧して送風する第一の送風羽根66を有している。
【0049】このように構成された本発明の実施例3に
よれば、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、電動機4
5の回転力は第一のプーリ63、ベルト65及び第二の
プーリ64を介して洗浄インペラ46及び送風インペラ
48に伝達されることになる。また、第一のプーリ63
は空気を加圧して送風する第一の送風羽根66を有して
いるので、電動機45が回転すると第一の送風羽根66
により第一のプーリ63は電動機45を冷却しながら空
気を送風することになる。従って、洗浄、すすぎ及び乾
燥工程において、図5に示すように、第一のプーリ63
により電動機45は冷却されることになる。
よれば、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、電動機4
5の回転力は第一のプーリ63、ベルト65及び第二の
プーリ64を介して洗浄インペラ46及び送風インペラ
48に伝達されることになる。また、第一のプーリ63
は空気を加圧して送風する第一の送風羽根66を有して
いるので、電動機45が回転すると第一の送風羽根66
により第一のプーリ63は電動機45を冷却しながら空
気を送風することになる。従って、洗浄、すすぎ及び乾
燥工程において、図5に示すように、第一のプーリ63
により電動機45は冷却されることになる。
【0050】以上により、第一のプーリ63は電動機4
5の回転力を伝達しながら電動機45の冷却を行うので
電動機45に冷却専用インペラを設けることなく、コン
パクトで且つ低コストな構成で電動機45を冷却するこ
とができる。
5の回転力を伝達しながら電動機45の冷却を行うので
電動機45に冷却専用インペラを設けることなく、コン
パクトで且つ低コストな構成で電動機45を冷却するこ
とができる。
【0051】なお、第一の送風羽根66の形状を電動機
45が正転及び逆転方向に回転しても空気を加圧するこ
とができるラジアル羽根形状にすれば排水工程において
も電動機45を冷却することができるのでなお良い。
45が正転及び逆転方向に回転しても空気を加圧するこ
とができるラジアル羽根形状にすれば排水工程において
も電動機45を冷却することができるのでなお良い。
【0052】(実施例4)全体の構成は実施例1と同様
であるので説明を省略する。そして実施例1と同じ機能
をする部分には実施例1と同じ符号を付与する。ただ
し、図7において、送風インペラ48は電動機45の出
力軸に直結され、回転軸49には洗浄インペラ46が上
部に排水インペラ47が下部に配置され、且つ伝達手段
50が回転軸49の一端に設けられている。
であるので説明を省略する。そして実施例1と同じ機能
をする部分には実施例1と同じ符号を付与する。ただ
し、図7において、送風インペラ48は電動機45の出
力軸に直結され、回転軸49には洗浄インペラ46が上
部に排水インペラ47が下部に配置され、且つ伝達手段
50が回転軸49の一端に設けられている。
【0053】このように構成された本発明の実施例4に
よれば、電動機45が正転方向に回転する場合は洗浄及
びすすぎ工程において洗浄インペラ46は電動機45及
び伝達手段50により洗浄水42を加圧することがで
き、乾燥工程において送風インペラ48は空気を加圧す
ることができる。また、電動機45が逆転方向に回転す
る場合は排水工程において排水インペラ47は洗浄水4
2を機外へ排出することができるので、洗浄槽40と排
水インペラ47を接続する経路を設けることなく連通管
60だけで洗浄水42を洗浄インペラ46にも排水イン
ペラ47にも供給することができる。また、洗浄インペ
ラ46と排水インペラ47を回転軸49の一端に配置す
ることができるので、ポンプユニット43において洗浄
水42の漏れを防ぐ箇所を図7中の○印に示すように排
水インペラ47と伝達手段50の間の一ヶ所にすること
ができる。従って、ポンプユニット43を低コストな構
成にすることができ、且つ洗浄水42に対するシール性
を向上させることができる。
よれば、電動機45が正転方向に回転する場合は洗浄及
びすすぎ工程において洗浄インペラ46は電動機45及
び伝達手段50により洗浄水42を加圧することがで
き、乾燥工程において送風インペラ48は空気を加圧す
ることができる。また、電動機45が逆転方向に回転す
る場合は排水工程において排水インペラ47は洗浄水4
2を機外へ排出することができるので、洗浄槽40と排
水インペラ47を接続する経路を設けることなく連通管
60だけで洗浄水42を洗浄インペラ46にも排水イン
ペラ47にも供給することができる。また、洗浄インペ
ラ46と排水インペラ47を回転軸49の一端に配置す
ることができるので、ポンプユニット43において洗浄
水42の漏れを防ぐ箇所を図7中の○印に示すように排
水インペラ47と伝達手段50の間の一ヶ所にすること
ができる。従って、ポンプユニット43を低コストな構
成にすることができ、且つ洗浄水42に対するシール性
を向上させることができる。
【0054】(実施例5)全体の構成は実施例1及び4
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
4と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例4
と同じ符号を付与する。ただし、図8において、67は
第一の送風ケーシングで、この第一の送風ケーシング6
7内に送風インペラ48及び第一のプーリ63が収納さ
れている。そして、送風インペラ48と第一のプーリ6
3は隙間なく配置されている。
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
4と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例4
と同じ符号を付与する。ただし、図8において、67は
第一の送風ケーシングで、この第一の送風ケーシング6
7内に送風インペラ48及び第一のプーリ63が収納さ
れている。そして、送風インペラ48と第一のプーリ6
3は隙間なく配置されている。
【0055】このように構成された本発明の実施例5に
よれば、第一の送風ケーシング67内に送風インペラ4
8と第一のプーリ63を収納することにより、送風イン
ペラ48と第一のプーリ63を隙間なく配置することが
できるので、ポンプユニット43において、送風インペ
ラ48と第一のプーリ63を別々に配置した場合の送風
インペラ48と第一のプーリ63の隙間分だけ高さを削
除することができる。、また、第一の送風ケーシング6
7とポンプユニットカバー44を一体に形成することが
できるので、送風インペラ48と第一のプーリ63を別
々に配置した場合の第一の送風ケーシング67の厚み分
だけ高さを削除することができる。従って、ポンプユニ
ット43をより薄型でコンパクトな構成にすることがで
きる。
よれば、第一の送風ケーシング67内に送風インペラ4
8と第一のプーリ63を収納することにより、送風イン
ペラ48と第一のプーリ63を隙間なく配置することが
できるので、ポンプユニット43において、送風インペ
ラ48と第一のプーリ63を別々に配置した場合の送風
インペラ48と第一のプーリ63の隙間分だけ高さを削
除することができる。、また、第一の送風ケーシング6
7とポンプユニットカバー44を一体に形成することが
できるので、送風インペラ48と第一のプーリ63を別
々に配置した場合の第一の送風ケーシング67の厚み分
だけ高さを削除することができる。従って、ポンプユニ
ット43をより薄型でコンパクトな構成にすることがで
きる。
【0056】なお、送風インペラ48と第一のプーリ6
3を一体にして形成しても良い。また、図9に示すよう
に、送風インペラ48、第一のプーリ63、第二のプー
リ64及びベルト65を第一の送風ケーシング67内に
収納してもよい。
3を一体にして形成しても良い。また、図9に示すよう
に、送風インペラ48、第一のプーリ63、第二のプー
リ64及びベルト65を第一の送風ケーシング67内に
収納してもよい。
【0057】(実施例6)全体の構成は実施例1及び5
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
5と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例5
と同じ符号を付与する。ただし、図10及び図11にお
いて、第一のプーリ63及び第二のプーリ64には空気
を加圧して送風する第一の送風羽根66、第二の送風羽
根68がそれぞれ備えられており、第一の送風羽根66
及び第二の送風羽根68は電動機45の冷却をするよう
に構成されている。また、第一のプーリ63は第一の送
風ケーシング67内に、第二のプーリ64は第二の送風
ケーシング69内に収納されている。
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
5と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例5
と同じ符号を付与する。ただし、図10及び図11にお
いて、第一のプーリ63及び第二のプーリ64には空気
を加圧して送風する第一の送風羽根66、第二の送風羽
根68がそれぞれ備えられており、第一の送風羽根66
及び第二の送風羽根68は電動機45の冷却をするよう
に構成されている。また、第一のプーリ63は第一の送
風ケーシング67内に、第二のプーリ64は第二の送風
ケーシング69内に収納されている。
【0058】このように構成された本発明の実施例6に
よれば、洗浄及びすすぎ工程において、電動機45は正
転方向に回転し、第一の送風羽根66及び第二の送風羽
根68は空気を加圧するので、図10に示すように、第
一の送風羽根66及び第二の送風羽根68は電動機45
を冷却することができる。また、乾燥工程においても、
第一の送風羽根66及び第二の送風羽根68は空気を加
圧するので、第一の送風羽根66及び第二の送風羽根6
8は空気を送風経路53へ供給することができる。
よれば、洗浄及びすすぎ工程において、電動機45は正
転方向に回転し、第一の送風羽根66及び第二の送風羽
根68は空気を加圧するので、図10に示すように、第
一の送風羽根66及び第二の送風羽根68は電動機45
を冷却することができる。また、乾燥工程においても、
第一の送風羽根66及び第二の送風羽根68は空気を加
圧するので、第一の送風羽根66及び第二の送風羽根6
8は空気を送風経路53へ供給することができる。
【0059】従って、2個の送風羽根66,68で空気
を加圧して送風することになるので、送風能力をより向
上させることができ、電動機45の冷却能力及び食器5
7への空気の送風量を増加して乾燥効率を向上させるこ
とができる。
を加圧して送風することになるので、送風能力をより向
上させることができ、電動機45の冷却能力及び食器5
7への空気の送風量を増加して乾燥効率を向上させるこ
とができる。
【0060】(実施例7)全体の構成は実施例1及び6
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
6と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例6
と同じ符号を付与する。ただし、図12、図13、図1
4及び図15において、第一のプーリ63に備えられた
第一の送風羽根66は電動機45が逆転方向に回転する
場合に空気を加圧するように形成され、第二のプーリ6
4に備えられた第二の送風羽根68は電動機45が正転
方向に回転する場合に空気を加圧するように形成されて
いる。そして、第一のプーリ63及び第一の送風羽根6
6を内部に収納した第一の送風ケーシング67は送風経
路53に接続され、第二のプーリ64及び第二の送風羽
根68を内部に収納した第二の送風ケーシング69は食
器洗い乾燥機の機外へ接続されている。また、第一の送
風羽根66及び第二の送風羽根68はともに空気を加圧
する場合は電動機45を冷却するように形成されてい
る。
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
6と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例6
と同じ符号を付与する。ただし、図12、図13、図1
4及び図15において、第一のプーリ63に備えられた
第一の送風羽根66は電動機45が逆転方向に回転する
場合に空気を加圧するように形成され、第二のプーリ6
4に備えられた第二の送風羽根68は電動機45が正転
方向に回転する場合に空気を加圧するように形成されて
いる。そして、第一のプーリ63及び第一の送風羽根6
6を内部に収納した第一の送風ケーシング67は送風経
路53に接続され、第二のプーリ64及び第二の送風羽
根68を内部に収納した第二の送風ケーシング69は食
器洗い乾燥機の機外へ接続されている。また、第一の送
風羽根66及び第二の送風羽根68はともに空気を加圧
する場合は電動機45を冷却するように形成されてい
る。
【0061】このように構成された本発明の実施例7に
よれば、洗浄及びすすぎ工程において、図12及び図1
4に示すように、電動機45が正転方向に回転すること
により、洗浄インペラ46は洗浄水42を加圧し、第二
の送風羽根68は空気を加圧し機外へ排出するので、第
二の送風羽根68は電動機45を冷却することができ
る。また、排水及び乾燥工程において、図13及び図1
5に示すように、排水インペラ47は洗浄水42を加圧
し、第一の送風羽根66は空気を加圧して送風経路53
へ送風するので、第一の送風羽根66は電動機45を冷
却しながら空気を送風経路53を介して洗浄槽40へ供
給することができる。
よれば、洗浄及びすすぎ工程において、図12及び図1
4に示すように、電動機45が正転方向に回転すること
により、洗浄インペラ46は洗浄水42を加圧し、第二
の送風羽根68は空気を加圧し機外へ排出するので、第
二の送風羽根68は電動機45を冷却することができ
る。また、排水及び乾燥工程において、図13及び図1
5に示すように、排水インペラ47は洗浄水42を加圧
し、第一の送風羽根66は空気を加圧して送風経路53
へ送風するので、第一の送風羽根66は電動機45を冷
却しながら空気を送風経路53を介して洗浄槽40へ供
給することができる。
【0062】従って、洗浄及びすすぎ工程では第二の送
風羽根68が電動機45を冷却して空気を機外へ排出
し、排水及び乾燥工程では第一の送風羽根66が電動機
45を冷却して空気を送風経路53へ送風することにな
るので、送風経路53に洗浄及びすすぎ工程と乾燥工程
とで経路を切り換える切換弁を用いたり、洗浄及びすす
ぎ工程で送風経路53が洗浄水42により水封されるよ
うに配置したりすることなく、洗浄、すすぎ、排水及び
乾燥工程で電動機45を確実に冷却することができる。
風羽根68が電動機45を冷却して空気を機外へ排出
し、排水及び乾燥工程では第一の送風羽根66が電動機
45を冷却して空気を送風経路53へ送風することにな
るので、送風経路53に洗浄及びすすぎ工程と乾燥工程
とで経路を切り換える切換弁を用いたり、洗浄及びすす
ぎ工程で送風経路53が洗浄水42により水封されるよ
うに配置したりすることなく、洗浄、すすぎ、排水及び
乾燥工程で電動機45を確実に冷却することができる。
【0063】(実施例8)全体の構成は実施例1及び4
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
4と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例4
と同じ符号を付与する。ただし、図16において、70
は第一の洗浄インペラ、71は第二の洗浄インペラで、
電動機45が正転方向に回転する場合は第一の洗浄イン
ペラ70が洗浄水42を加圧し、送風インペラ48は空
気を加圧する。また、電動機45が逆転方向に回転する
場合は第二の洗浄インペラ71が洗浄水42を加圧する
ように形成されている。72は第二の連通管、73は上
ノズルで、第二の洗浄インペラ71により加圧された洗
浄水42は第二の連通管72及び上ノズル73を介して
洗浄槽40及び食器57等に供給される。
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
4と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例4
と同じ符号を付与する。ただし、図16において、70
は第一の洗浄インペラ、71は第二の洗浄インペラで、
電動機45が正転方向に回転する場合は第一の洗浄イン
ペラ70が洗浄水42を加圧し、送風インペラ48は空
気を加圧する。また、電動機45が逆転方向に回転する
場合は第二の洗浄インペラ71が洗浄水42を加圧する
ように形成されている。72は第二の連通管、73は上
ノズルで、第二の洗浄インペラ71により加圧された洗
浄水42は第二の連通管72及び上ノズル73を介して
洗浄槽40及び食器57等に供給される。
【0064】このように構成された本発明の実施例8に
よれば、洗浄及びすすぎ工程において、図16に示すよ
うに、電動機45を正転方向に回転させると伝達手段5
0を介して第一の洗浄インペラ70が洗浄水42を加圧
し、ノズル54から洗浄槽40及び食器57へ洗浄水4
2が供給される。また、図17に示すように、電動機4
5を逆転方向に回転させると伝達手段50を介して第二
の洗浄インペラ71が洗浄水42を加圧し、第二の連通
管72を介して上ノズル73から洗浄槽40及び食器5
7へ洗浄水42が供給される。
よれば、洗浄及びすすぎ工程において、図16に示すよ
うに、電動機45を正転方向に回転させると伝達手段5
0を介して第一の洗浄インペラ70が洗浄水42を加圧
し、ノズル54から洗浄槽40及び食器57へ洗浄水4
2が供給される。また、図17に示すように、電動機4
5を逆転方向に回転させると伝達手段50を介して第二
の洗浄インペラ71が洗浄水42を加圧し、第二の連通
管72を介して上ノズル73から洗浄槽40及び食器5
7へ洗浄水42が供給される。
【0065】従って、洗浄及びすすぎ工程において、電
動機45の正転及び逆転を交互に繰り返すことによりノ
ズル54及び上ノズル73を介して洗浄水42を下方と
上方の交互から噴射して洗浄槽40及び食器57に供給
することができるので、食器57をより効率的に洗浄す
ることができる。
動機45の正転及び逆転を交互に繰り返すことによりノ
ズル54及び上ノズル73を介して洗浄水42を下方と
上方の交互から噴射して洗浄槽40及び食器57に供給
することができるので、食器57をより効率的に洗浄す
ることができる。
【0066】(実施例9)全体の構成は実施例1及び4
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
4と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例4
と同じ符号を付与する。ただし、図18において、74
は主として洗浄槽40等を収納する第一の本体、75は
主としてポンプユニット43等を収納する第二の本体、
76は排水経路である。
と同様であるので説明を省略する。そして実施例1及び
4と同じ機能をする部分には実施例1ならびに実施例4
と同じ符号を付与する。ただし、図18において、74
は主として洗浄槽40等を収納する第一の本体、75は
主としてポンプユニット43等を収納する第二の本体、
76は排水経路である。
【0067】このように構成された本発明の実施例9に
よれば、主として洗浄槽40を含む第一の本体74とポ
ンプユニット43を含む第二の本体75とを連通管6
0、排水経路76及び送風経路53を接続するだけで、
洗浄水42を加圧して供給したり、機外へ排出したり、
また、空気を送風したりすることができるので、食器洗
い乾燥機の主要部であり、大きな面積を占めるポンプユ
ニット43を含む第二の本体75を第一の本体74から
分離することができる。従って、図18に示すように、
第二の本体75を第一の本体74の近傍に配置したり、
図19に示すように、台所の流し台の内部に第二の本体
75を収納して第一の本体74のみを台所の流し台上に
配置したりすることができる。また、第一の本体74に
おいて、ポンプユニットを第二の本体75へ移動した分
だけ洗浄槽40の容積を大きくして食器57等をより多
く収納することができるようにしたり、まな板や鍋等の
調理器具を収納できるようにしたり、また、第一の本体
74の外寸法を小さくしてコンパクトな食器洗い乾燥機
にしたりすることができる。さらに、ポンプユニットを
含む第二の本体75を第一の本体74から分離すること
ができるので、洗浄槽40内から残水をなくすことがで
きたり、残水から発生する悪臭を排除したりすることが
できる。
よれば、主として洗浄槽40を含む第一の本体74とポ
ンプユニット43を含む第二の本体75とを連通管6
0、排水経路76及び送風経路53を接続するだけで、
洗浄水42を加圧して供給したり、機外へ排出したり、
また、空気を送風したりすることができるので、食器洗
い乾燥機の主要部であり、大きな面積を占めるポンプユ
ニット43を含む第二の本体75を第一の本体74から
分離することができる。従って、図18に示すように、
第二の本体75を第一の本体74の近傍に配置したり、
図19に示すように、台所の流し台の内部に第二の本体
75を収納して第一の本体74のみを台所の流し台上に
配置したりすることができる。また、第一の本体74に
おいて、ポンプユニットを第二の本体75へ移動した分
だけ洗浄槽40の容積を大きくして食器57等をより多
く収納することができるようにしたり、まな板や鍋等の
調理器具を収納できるようにしたり、また、第一の本体
74の外寸法を小さくしてコンパクトな食器洗い乾燥機
にしたりすることができる。さらに、ポンプユニットを
含む第二の本体75を第一の本体74から分離すること
ができるので、洗浄槽40内から残水をなくすことがで
きたり、残水から発生する悪臭を排除したりすることが
できる。
【0068】従って、食器洗い乾燥機の設置性の自由度
や形態の自由度を向上したり、第一の本体74を洗浄槽
40の大きな第一の本体74やコンパクトな第一の本体
74等、使用者の使い勝手に合わせた構成にすることが
できるので、構成の自由度を向上させたりすることがで
きる。
や形態の自由度を向上したり、第一の本体74を洗浄槽
40の大きな第一の本体74やコンパクトな第一の本体
74等、使用者の使い勝手に合わせた構成にすることが
できるので、構成の自由度を向上させたりすることがで
きる。
【0069】なお、第一の本体74及び第二の本体75
を流し台の下部に配置したり、システムキッチンに準じ
た構成のものとしてもよい。
を流し台の下部に配置したり、システムキッチンに準じ
た構成のものとしてもよい。
【0070】
【発明の効果】以上のように請求項1記載に係る発明に
よれば、洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、洗浄槽
内の洗浄水を加圧する洗浄インペラと、洗浄水を排出す
る排水インペラと、空気を洗浄槽内に送風する送風イン
ペラと、洗浄インペラと排水インペラと送風インペラを
有するポンプユニットと、洗浄水を噴射する噴射孔を有
するノズルと、洗浄槽とポンプユニットとノズルを接続
する連通管を備え、洗浄インペラと送風インペラを同一
軸上に設け、排水インペラを出力軸に直結した電動機を
有し、且つ電動機は伝達手段を介して洗浄インペラと送
風インペラの両方を駆動することにより、洗浄及びすす
ぎ工程において、電動機は正転方向に回転するので、伝
達手段を介して洗浄インペラは洗浄水を加圧し、洗浄水
は連通管を介してノズルへ供給され、ノズルに備えられ
た噴射孔から洗浄槽及び食器等へ噴射される。また、こ
のとき伝達手段を介して送風インペラが空気を加圧して
洗浄槽と接続した送風経路へ送風するが、送風経路の一
部が所定量の洗浄水を給水することにより例えば浮上す
るフロートにより開放されるので、加圧された空気は洗
浄槽内に供給されることがない。また、排水工程におい
ては、電動機は逆転方向に回転するので、排水インペラ
は洗浄水を加圧して機外へ排出する。乾燥工程において
は、電動機は正転方向に回転するので、伝達手段を介し
て送風インペラが空気を加圧し、送風経路を介して洗浄
槽内へ空気を送風する。
よれば、洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、洗浄槽
内の洗浄水を加圧する洗浄インペラと、洗浄水を排出す
る排水インペラと、空気を洗浄槽内に送風する送風イン
ペラと、洗浄インペラと排水インペラと送風インペラを
有するポンプユニットと、洗浄水を噴射する噴射孔を有
するノズルと、洗浄槽とポンプユニットとノズルを接続
する連通管を備え、洗浄インペラと送風インペラを同一
軸上に設け、排水インペラを出力軸に直結した電動機を
有し、且つ電動機は伝達手段を介して洗浄インペラと送
風インペラの両方を駆動することにより、洗浄及びすす
ぎ工程において、電動機は正転方向に回転するので、伝
達手段を介して洗浄インペラは洗浄水を加圧し、洗浄水
は連通管を介してノズルへ供給され、ノズルに備えられ
た噴射孔から洗浄槽及び食器等へ噴射される。また、こ
のとき伝達手段を介して送風インペラが空気を加圧して
洗浄槽と接続した送風経路へ送風するが、送風経路の一
部が所定量の洗浄水を給水することにより例えば浮上す
るフロートにより開放されるので、加圧された空気は洗
浄槽内に供給されることがない。また、排水工程におい
ては、電動機は逆転方向に回転するので、排水インペラ
は洗浄水を加圧して機外へ排出する。乾燥工程において
は、電動機は正転方向に回転するので、伝達手段を介し
て送風インペラが空気を加圧し、送風経路を介して洗浄
槽内へ空気を送風する。
【0071】従って、ポンプユニットは1個の電動機で
食器洗い乾燥機の工程に従って洗浄、排水、送風を行う
ことができ、また、伝達手段を介して洗浄インペラ、送
風インペラを動作させることができるので、洗浄インペ
ラ及び送風インペラを電動機の出力軸から分離すること
ができ、ポンプユニットの高さを小さくすることができ
る。そのため、ポンプユニットをコンパクトな構成にす
ることができる。
食器洗い乾燥機の工程に従って洗浄、排水、送風を行う
ことができ、また、伝達手段を介して洗浄インペラ、送
風インペラを動作させることができるので、洗浄インペ
ラ及び送風インペラを電動機の出力軸から分離すること
ができ、ポンプユニットの高さを小さくすることができ
る。そのため、ポンプユニットをコンパクトな構成にす
ることができる。
【0072】以上により、洗浄槽の形状や、食器洗い乾
燥機の外寸法を変更することなく、洗浄、排水、送風を
行うコンパクトなポンプユニットを構成することができ
る食器洗い乾燥機を提供することができる。
燥機の外寸法を変更することなく、洗浄、排水、送風を
行うコンパクトなポンプユニットを構成することができ
る食器洗い乾燥機を提供することができる。
【0073】また、請求項2記載に係る発明によれば、
電動機の出力軸と排水インペラの間に所定の回転方向で
回転力を伝達するクラッチを備えたことにより、排水工
程ではクラッチにより電動機の回転力が排水インペラに
伝達されるので、排水インペラは回転し、洗浄水は機外
へ排出される。一方、洗浄、すすぎ及び乾燥工程では、
クラッチにより電動機の回転力が排水インペラに伝達さ
れないので、排水インペラは回転しない。従って、洗浄
及びすすぎ工程では排水インペラが洗浄水を、乾燥工程
では排水しきれなかった洗浄水の残水をかき混ぜること
がない。従って、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、
排水ポンプは静止しているので排水ポンプが洗浄水及び
洗浄水の残水をかき混ぜることにより生じる騒音を削除
することができ、食器洗い乾燥機から生じる騒音を低減
して食器洗い乾燥機を運転することができる食器洗い乾
燥機を提供することができる。
電動機の出力軸と排水インペラの間に所定の回転方向で
回転力を伝達するクラッチを備えたことにより、排水工
程ではクラッチにより電動機の回転力が排水インペラに
伝達されるので、排水インペラは回転し、洗浄水は機外
へ排出される。一方、洗浄、すすぎ及び乾燥工程では、
クラッチにより電動機の回転力が排水インペラに伝達さ
れないので、排水インペラは回転しない。従って、洗浄
及びすすぎ工程では排水インペラが洗浄水を、乾燥工程
では排水しきれなかった洗浄水の残水をかき混ぜること
がない。従って、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、
排水ポンプは静止しているので排水ポンプが洗浄水及び
洗浄水の残水をかき混ぜることにより生じる騒音を削除
することができ、食器洗い乾燥機から生じる騒音を低減
して食器洗い乾燥機を運転することができる食器洗い乾
燥機を提供することができる。
【0074】また、請求項3記載に係る発明によれば、
伝達手段をベルトと第一のプーリと第二のプーリで形成
し、電動機の出力軸に備えられた第一のプーリは空気を
送風する第一の羽根形状を有し、且つ電動機の冷却を行
うことにより、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、電
動機の回転力は第一のプーリ、ベルト及び第二のプーリ
を介して洗浄インペラ及び送風インペラに伝達されるこ
とになる。また、第一のプーリは空気を加圧して送風す
る第一の送風羽根を有しているので、電動機が回転する
と第一の送風羽根により第一のプーリは電動機を冷却し
ながら空気を送風することになる。従って、洗浄、すす
ぎ及び乾燥工程において、第一のプーリにより電動機は
冷却されることになる。
伝達手段をベルトと第一のプーリと第二のプーリで形成
し、電動機の出力軸に備えられた第一のプーリは空気を
送風する第一の羽根形状を有し、且つ電動機の冷却を行
うことにより、洗浄、すすぎ及び乾燥工程において、電
動機の回転力は第一のプーリ、ベルト及び第二のプーリ
を介して洗浄インペラ及び送風インペラに伝達されるこ
とになる。また、第一のプーリは空気を加圧して送風す
る第一の送風羽根を有しているので、電動機が回転する
と第一の送風羽根により第一のプーリは電動機を冷却し
ながら空気を送風することになる。従って、洗浄、すす
ぎ及び乾燥工程において、第一のプーリにより電動機は
冷却されることになる。
【0075】以上により、第一のプーリは電動機の回転
力を伝達しながら電動機の冷却を行うので電動機に冷却
専用インペラを設けることなく、コンパクトで且つ低コ
ストな構成で電動機を冷却することができる食器洗い乾
燥機を提供することができる。
力を伝達しながら電動機の冷却を行うので電動機に冷却
専用インペラを設けることなく、コンパクトで且つ低コ
ストな構成で電動機を冷却することができる食器洗い乾
燥機を提供することができる。
【0076】また、請求項4記載に係る発明によれば、
送風インペラを電動機の出力軸に直結するとともに、洗
浄インペラを上部に排水インペラを下部に配置する回転
軸を設け、伝達手段を回転軸の一端に設けたことによ
り、電動機が正転方向に回転する場合は洗浄及びすすぎ
工程において洗浄インペラは電動機及び伝達手段により
洗浄水を加圧することができ、乾燥工程において送風イ
ンペラは空気を加圧することができる。また、電動機が
逆転方向に回転する場合は排水工程において排水インペ
ラは洗浄水を機外へ排出することができるので、洗浄槽
と排水インペラを接続する経路を設けることなく連通管
だけで洗浄水を洗浄インペラにも排水インペラにも供給
することができる。また、洗浄インペラと排水インペラ
を回転軸の一端に配置することができるので、ポンプユ
ニットにおいて洗浄水の漏れを防ぐ箇所を排水インペラ
と伝達手段の間の一ヶ所にすることができる。従って、
ポンプユニットを低コストな構成にすることができ、且
つ洗浄水に対するシール性を向上させることができる食
器洗い乾燥機を提供することができる。
送風インペラを電動機の出力軸に直結するとともに、洗
浄インペラを上部に排水インペラを下部に配置する回転
軸を設け、伝達手段を回転軸の一端に設けたことによ
り、電動機が正転方向に回転する場合は洗浄及びすすぎ
工程において洗浄インペラは電動機及び伝達手段により
洗浄水を加圧することができ、乾燥工程において送風イ
ンペラは空気を加圧することができる。また、電動機が
逆転方向に回転する場合は排水工程において排水インペ
ラは洗浄水を機外へ排出することができるので、洗浄槽
と排水インペラを接続する経路を設けることなく連通管
だけで洗浄水を洗浄インペラにも排水インペラにも供給
することができる。また、洗浄インペラと排水インペラ
を回転軸の一端に配置することができるので、ポンプユ
ニットにおいて洗浄水の漏れを防ぐ箇所を排水インペラ
と伝達手段の間の一ヶ所にすることができる。従って、
ポンプユニットを低コストな構成にすることができ、且
つ洗浄水に対するシール性を向上させることができる食
器洗い乾燥機を提供することができる。
【0077】また、請求項5記載に係る発明によれば、
伝達手段の一部または全部を内部に収納した第一の送風
ケーシングを形成したことにより、第一の送風ケーシン
グ内に送風インペラと第一のプーリを収納することによ
り、送風インペラと第一のプーリを隙間なく配置するこ
とができるので、ポンプユニットにおいて、送風インペ
ラと第一のプーリを別々に配置した場合の送風インペラ
と第一のプーリの隙間分だけ高さを削除することができ
る。、また、第一の送風ケーシングとポンプユニットカ
バーを一体に形成することができるので、送風インペラ
と第一のプーリを別々に配置した場合の第一の送風ケー
シングの厚み分だけ高さを削除することができる。従っ
て、ポンプユニットをより薄型でコンパクトな構成にす
ることができる食器洗い乾燥機を提供することができ
る。
伝達手段の一部または全部を内部に収納した第一の送風
ケーシングを形成したことにより、第一の送風ケーシン
グ内に送風インペラと第一のプーリを収納することによ
り、送風インペラと第一のプーリを隙間なく配置するこ
とができるので、ポンプユニットにおいて、送風インペ
ラと第一のプーリを別々に配置した場合の送風インペラ
と第一のプーリの隙間分だけ高さを削除することができ
る。、また、第一の送風ケーシングとポンプユニットカ
バーを一体に形成することができるので、送風インペラ
と第一のプーリを別々に配置した場合の第一の送風ケー
シングの厚み分だけ高さを削除することができる。従っ
て、ポンプユニットをより薄型でコンパクトな構成にす
ることができる食器洗い乾燥機を提供することができ
る。
【0078】また、請求項6記載に係る発明によれば、
第一のプーリ及び第二のプーリも空気を送風する第一の
送風羽根及び第二の送風羽根を有し、第一のプーリ及び
第二のプーリに対応した第一の送風ケーシング及び第二
の送風ケーシングを備えたことにより、洗浄及びすすぎ
工程において、電動機は正転方向に回転し、第一の送風
羽根及び第二の送風羽根は空気を加圧するので、第一の
送風羽根及び第二の送風羽根は電動機を冷却することが
できる。また、乾燥工程においても、第一の送風羽根及
び第二の送風羽根は空気を加圧するので、第一の送風羽
根及び第二の送風羽根は空気を送風経路へ供給すること
ができる。
第一のプーリ及び第二のプーリも空気を送風する第一の
送風羽根及び第二の送風羽根を有し、第一のプーリ及び
第二のプーリに対応した第一の送風ケーシング及び第二
の送風ケーシングを備えたことにより、洗浄及びすすぎ
工程において、電動機は正転方向に回転し、第一の送風
羽根及び第二の送風羽根は空気を加圧するので、第一の
送風羽根及び第二の送風羽根は電動機を冷却することが
できる。また、乾燥工程においても、第一の送風羽根及
び第二の送風羽根は空気を加圧するので、第一の送風羽
根及び第二の送風羽根は空気を送風経路へ供給すること
ができる。
【0079】従って、2個の送風羽根で空気を加圧して
送風することになるので、送風能力をより向上させるこ
とができ、電動機の冷却能力及び食器への空気の送風量
を増加して乾燥効率を向上させることができる食器洗い
乾燥機を提供することができる。
送風することになるので、送風能力をより向上させるこ
とができ、電動機の冷却能力及び食器への空気の送風量
を増加して乾燥効率を向上させることができる食器洗い
乾燥機を提供することができる。
【0080】また、請求項7記載に係る発明によれば、
電動機が正転方向に回転する場合に空気を送風する第二
の送風羽根を有する第二のプーリと、電動機が逆転方向
に回転する場合に空気を送風する第一の送風羽根を有す
る第一のプーリを備えたことにより、洗浄及びすすぎ工
程において、電動機が正転方向に回転することにより、
洗浄インペラは洗浄水を加圧し、第二の送風羽根は空気
を加圧し機外へ排出するので、第二の送風羽根は電動機
を冷却することができる。また、排水及び乾燥工程にお
いて、排水インペラは洗浄水を加圧し、第一の送風羽根
は空気を加圧して送風経路へ送風するので、第一の送風
羽根は電動機を冷却しながら空気を送風経路を介して洗
浄槽へ供給することができる。
電動機が正転方向に回転する場合に空気を送風する第二
の送風羽根を有する第二のプーリと、電動機が逆転方向
に回転する場合に空気を送風する第一の送風羽根を有す
る第一のプーリを備えたことにより、洗浄及びすすぎ工
程において、電動機が正転方向に回転することにより、
洗浄インペラは洗浄水を加圧し、第二の送風羽根は空気
を加圧し機外へ排出するので、第二の送風羽根は電動機
を冷却することができる。また、排水及び乾燥工程にお
いて、排水インペラは洗浄水を加圧し、第一の送風羽根
は空気を加圧して送風経路へ送風するので、第一の送風
羽根は電動機を冷却しながら空気を送風経路を介して洗
浄槽へ供給することができる。
【0081】従って、洗浄及びすすぎ工程では第二の送
風羽根が電動機を冷却して空気を機外へ排出し、排水及
び乾燥工程では第一の送風羽根が電動機を冷却して空気
を送風経路へ送風することになるので、送風経路に洗浄
及びすすぎ工程と乾燥工程とで経路を切り換える切換弁
を用いたり、洗浄及びすすぎ工程で送風経路が洗浄水に
より水封されるように配置したりすることなく、洗浄、
すすぎ、排水及び乾燥工程で電動機を確実に冷却するこ
とができる食器洗い乾燥機を提供することができる。
風羽根が電動機を冷却して空気を機外へ排出し、排水及
び乾燥工程では第一の送風羽根が電動機を冷却して空気
を送風経路へ送風することになるので、送風経路に洗浄
及びすすぎ工程と乾燥工程とで経路を切り換える切換弁
を用いたり、洗浄及びすすぎ工程で送風経路が洗浄水に
より水封されるように配置したりすることなく、洗浄、
すすぎ、排水及び乾燥工程で電動機を確実に冷却するこ
とができる食器洗い乾燥機を提供することができる。
【0082】また、請求項8記載に係る発明によれば、
電動機は第一の洗浄インペラ、第二の洗浄インペラ及び
送風インペラを駆動することにより、洗浄及びすすぎ工
程において、電動機を正転方向に回転させると伝達手段
を介して第一の洗浄インペラが洗浄水を加圧し、ノズル
から洗浄槽及び食器へ洗浄水が供給される。また、電動
機を逆転方向に回転させると伝達手段を介して第二の洗
浄インペラが洗浄水を加圧し、第二の連通管を介して上
ノズルから洗浄槽及び食器へ洗浄水が供給される。
電動機は第一の洗浄インペラ、第二の洗浄インペラ及び
送風インペラを駆動することにより、洗浄及びすすぎ工
程において、電動機を正転方向に回転させると伝達手段
を介して第一の洗浄インペラが洗浄水を加圧し、ノズル
から洗浄槽及び食器へ洗浄水が供給される。また、電動
機を逆転方向に回転させると伝達手段を介して第二の洗
浄インペラが洗浄水を加圧し、第二の連通管を介して上
ノズルから洗浄槽及び食器へ洗浄水が供給される。
【0083】従って、洗浄及びすすぎ工程において、電
動機の正転及び逆転を交互に繰り返すことによりノズル
及び上ノズルを介して洗浄水を下方と上方の交互から噴
射して洗浄槽及び食器に供給することができるので、食
器をより効率的に洗浄することができる食器洗い乾燥機
を提供することができる。
動機の正転及び逆転を交互に繰り返すことによりノズル
及び上ノズルを介して洗浄水を下方と上方の交互から噴
射して洗浄槽及び食器に供給することができるので、食
器をより効率的に洗浄することができる食器洗い乾燥機
を提供することができる。
【0084】また、請求項9記載に係る発明によれば、
構成要素を収納する本体が主として洗浄槽を収納する第
一の本体と、ポンプユニットを収納する第二の本体とに
分離した形態としたことにより、主として洗浄槽を含む
第一の本体とポンプユニットを含む第二の本体とを連通
管、排水経路及び送風経路を接続するだけで、洗浄水を
加圧して供給したり、機外へ排出したり、また、空気を
送風したりすることができるので、食器洗い乾燥機の主
要部であり、大きな面積を占めるポンプユニットを含む
第二の本体を第一の本体から分離することができる。従
って、第二の本体を第一の本体の近傍に配置したり、台
所の流し台の内部に第二の本体を収納して第一の本体の
みを台所の流し台上に配置したりすることができる。ま
た、第一の本体において、ポンプユニットを第二の本体
へ移動した分だけ洗浄槽の容積を大きくして食器等をよ
り多く収納することができるようにしたり、まな板や鍋
等の調理器具を収納できるようにしたり、また、第一の
本体の外寸法を小さくしてコンパクトな食器洗い乾燥機
にしたりすることができる。さらに、ポンプユニットを
含む第二の本体を第一の本体から分離することができる
ので、洗浄槽内から残水をなくすことができたり、残水
から発生する悪臭を排除したりすることができる。
構成要素を収納する本体が主として洗浄槽を収納する第
一の本体と、ポンプユニットを収納する第二の本体とに
分離した形態としたことにより、主として洗浄槽を含む
第一の本体とポンプユニットを含む第二の本体とを連通
管、排水経路及び送風経路を接続するだけで、洗浄水を
加圧して供給したり、機外へ排出したり、また、空気を
送風したりすることができるので、食器洗い乾燥機の主
要部であり、大きな面積を占めるポンプユニットを含む
第二の本体を第一の本体から分離することができる。従
って、第二の本体を第一の本体の近傍に配置したり、台
所の流し台の内部に第二の本体を収納して第一の本体の
みを台所の流し台上に配置したりすることができる。ま
た、第一の本体において、ポンプユニットを第二の本体
へ移動した分だけ洗浄槽の容積を大きくして食器等をよ
り多く収納することができるようにしたり、まな板や鍋
等の調理器具を収納できるようにしたり、また、第一の
本体の外寸法を小さくしてコンパクトな食器洗い乾燥機
にしたりすることができる。さらに、ポンプユニットを
含む第二の本体を第一の本体から分離することができる
ので、洗浄槽内から残水をなくすことができたり、残水
から発生する悪臭を排除したりすることができる。
【0085】従って、食器洗い乾燥機の設置性の自由度
や形態の自由度を向上したり、第一の本体を洗浄槽の大
きな第一の本体やコンパクトな第一の本体等、使用者の
使い勝手に合わせた構成にすることができるので、構成
の自由度を向上させたりすることができる食器洗い乾燥
機を提供することができる。
や形態の自由度を向上したり、第一の本体を洗浄槽の大
きな第一の本体やコンパクトな第一の本体等、使用者の
使い勝手に合わせた構成にすることができるので、構成
の自由度を向上させたりすることができる食器洗い乾燥
機を提供することができる。
【図1】本発明の実施例1における食器洗い乾燥機の洗
浄工程における構成を示す断面図
浄工程における構成を示す断面図
【図2】同食器洗い乾燥機の乾燥工程における構成を示
す断面図
す断面図
【図3】同食器洗い乾燥機の洗浄工程でモータ冷却を行
う場合の構成を示す断面図
う場合の構成を示す断面図
【図4】本発明の実施例2における食器洗い乾燥機のポ
ンプユニット部分の構成を示す断面図
ンプユニット部分の構成を示す断面図
【図5】本発明の実施例3における食器洗い乾燥機のポ
ンプユニット部分の構成を示す断面図
ンプユニット部分の構成を示す断面図
【図6】同食器洗い乾燥機の第一のプーリを上方から見
た図
た図
【図7】本発明の実施例4における食器洗い乾燥機のポ
ンプユニット部分の構成を示す断面図
ンプユニット部分の構成を示す断面図
【図8】本発明の実施例5における食器洗い乾燥機のポ
ンプユニット部分の構成を示す断面図
ンプユニット部分の構成を示す断面図
【図9】同食器洗い乾燥機の第一の送風ケーシング内に
送風インペラ、第一のプーリ及び第二のプーリを収納し
た構成を示す断面図
送風インペラ、第一のプーリ及び第二のプーリを収納し
た構成を示す断面図
【図10】本発明の実施例6における食器洗い乾燥機の
ポンプユニット部分の構成を示す断面図
ポンプユニット部分の構成を示す断面図
【図11】本発明の実施例6における食器洗い乾燥機の
第一のプーリ及び第二のプーリを上方から見た図
第一のプーリ及び第二のプーリを上方から見た図
【図12】本発明の実施例7における食器洗い乾燥機の
洗浄またはすすぎ工程でのポンプユニット部分の構成を
示す断面図
洗浄またはすすぎ工程でのポンプユニット部分の構成を
示す断面図
【図13】同食器洗い乾燥機の排水または乾燥工程での
ポンプユニット部分の構成を示す断面図
ポンプユニット部分の構成を示す断面図
【図14】同食器洗い乾燥機の洗浄またはすすぎ工程で
の第一のプーリ及び第二のプーリを上方から見た図
の第一のプーリ及び第二のプーリを上方から見た図
【図15】同食器洗い乾燥機の排水または乾燥工程での
第一のプーリ及び第二のプーリを上方から見た図
第一のプーリ及び第二のプーリを上方から見た図
【図16】同食器洗い乾燥機の洗浄工程における電動機
を正転方向に回転させた場合の構成を示す断面図
を正転方向に回転させた場合の構成を示す断面図
【図17】同食器洗い乾燥機の洗浄工程における電動機
を逆転方向に回転させた場合の構成を示す断面図
を逆転方向に回転させた場合の構成を示す断面図
【図18】本発明の実施例8における食器洗い乾燥機の
構成を示す断面図
構成を示す断面図
【図19】同食器洗い乾燥機の第二の本体を台所の流し
台の内部に収納した場合の構成を示す断面図
台の内部に収納した場合の構成を示す断面図
【図20】従来の食器洗い乾燥機の構成を示す断面図
【図21】従来の食器洗い乾燥機の洗浄、排水、送風機
構を一体にしたポンプユニットを用いた場合の構成を示
す断面図
構を一体にしたポンプユニットを用いた場合の構成を示
す断面図
【図22】従来の食器洗い乾燥機の洗浄、排水、送風機
構を一体にしたポンプユニットを用いた場合の外寸法を
比較した断面図
構を一体にしたポンプユニットを用いた場合の外寸法を
比較した断面図
【図23】従来の食器洗い乾燥機の洗浄、排水、送風機
構を一体にしたポンプユニットを略水平方向に配置した
構成を示す断面図
構を一体にしたポンプユニットを略水平方向に配置した
構成を示す断面図
40 洗浄槽 42 洗浄水 43 ポンプユニット 45 電動機 46 洗浄インペラ 47 排水インペラ 48 送風インペラ 50 伝達手段 54 ノズル 55 噴射孔 56 食器かご 57 食器 59 発熱体 60 連通管 61 排気口 62 クラッチ 63 第一のプーリ 64 第二のプーリ 65 ベルト 66 第一の送風羽根 67 第一の送風ケーシング 68 第二の送風羽根 69 第二の送風ケーシング 70 第一の洗浄インペラ 71 第二の洗浄インペラ 72 第二の連通管 73 上ノズル 74 第一の本体 75 第二の本体
Claims (9)
- 【請求項1】洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、前
記洗浄槽内の洗浄水を加圧する洗浄インペラと、洗浄水
を排出する排水インペラと、空気を洗浄槽内に送風する
送風インペラと、前記洗浄インペラと前記排水インペラ
と前記送風インペラを有するポンプユニットと、洗浄水
を噴射する噴射孔を有するノズルと、洗浄槽と前記ポン
プユニットと前記ノズルを接続する連通管を備え、洗浄
インペラと送風インペラを同一軸上に設け、排水インペ
ラを出力軸に直結した電動機を有し、且つ前記電動機は
伝達手段を介して洗浄インペラと送風インペラの両方を
駆動することを特徴とする食器洗い乾燥機。 - 【請求項2】電動機の出力軸と排水インペラの間に所定
の回転方向で回転力を伝達するクラッチを備えたことを
特徴とする請求項1記載の食器洗い乾燥機。 - 【請求項3】伝達手段をベルトとプーリで形成し、電動
機の出力軸に備えられたプーリは空気を送風する羽根形
状を有し、且つ電動機の冷却を行うことを特徴とする請
求項1または2記載の食器洗い乾燥機。 - 【請求項4】送風インペラを電動機の出力軸に直結する
とともに、洗浄インペラを上部に排水インペラを下部に
配置する回転軸を設け、伝達手段を回転軸の一端に設け
たことを特徴とする請求項1または2記載の食器洗い乾
燥機。 - 【請求項5】伝達手段の一部または全部を内部に収納し
た送風ケーシングを形成したことを特徴とする請求項4
記載の食器洗い乾燥機。 - 【請求項6】プーリは空気を送風する羽根形状を有し、
それぞれのプーリに対応した送風ケーシングを備えたこ
とを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載
の食器洗い乾燥機。 - 【請求項7】電動機が正転方向に回転する場合に空気を
送風する羽根形状を有するプーリと、電動機が逆転方向
に回転する場合に空気を送風する羽根形状を有するプー
リを備えたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれ
か1項に記載の食器洗い乾燥機。 - 【請求項8】電動機は第一の洗浄インペラ、第二の洗浄
インペラ及び送風インペラを駆動することを特徴とする
請求項4ないし6のいずれか1項に記載の食器洗い乾燥
機。 - 【請求項9】構成要素を収納する本体が主として洗浄槽
を収納する第一の本体と、ポンプユニットを収納する第
二の本体とに分離した形態としたことを特徴とする請求
項1ないし7のいずれか1項に記載の食器洗い乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10068072A JPH11262465A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 食器洗い乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10068072A JPH11262465A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 食器洗い乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262465A true JPH11262465A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13363213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10068072A Pending JPH11262465A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 食器洗い乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11262465A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100427021C (zh) * | 2005-12-21 | 2008-10-22 | 郭豫生 | 家用分体式洗碗机 |
| JP2017529489A (ja) * | 2014-08-22 | 2017-10-05 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | ポンプ及びそのポンプを備えた食洗機 |
| CN112790694A (zh) * | 2019-11-14 | 2021-05-14 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种清洗机及清洗方法 |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP10068072A patent/JPH11262465A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100427021C (zh) * | 2005-12-21 | 2008-10-22 | 郭豫生 | 家用分体式洗碗机 |
| JP2017529489A (ja) * | 2014-08-22 | 2017-10-05 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | ポンプ及びそのポンプを備えた食洗機 |
| US10092161B2 (en) | 2014-08-22 | 2018-10-09 | Lg Electronics Inc. | Pump and dishwasher including the same |
| US10368715B2 (en) | 2014-08-22 | 2019-08-06 | Lg Electronics Inc. | Pump and dishwasher including the same |
| US10653290B2 (en) | 2014-08-22 | 2020-05-19 | Lg Electronics Inc. | Pump and dishwasher including the same |
| US11185210B2 (en) | 2014-08-22 | 2021-11-30 | Lg Electronics Inc. | Pump and dishwasher including the same |
| US11684234B2 (en) | 2014-08-22 | 2023-06-27 | Lg Electronics Inc. | Pump and dishwasher including the same |
| US12016507B2 (en) | 2014-08-22 | 2024-06-25 | Lg Electronics Inc. | Pump and dishwasher including the same |
| CN112790694A (zh) * | 2019-11-14 | 2021-05-14 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种清洗机及清洗方法 |
| CN112790694B (zh) * | 2019-11-14 | 2022-06-21 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种清洗机及清洗方法 |
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